【夜桜四重奏-ハナノウタ-】第4話 感想・・・水着ひゃっほう！→ヒメちゃん仲間外れ

 何やらお偉いさんが集まって会議
桜新町町長のヒメの姿も
しかし区長であり土地神でもある雄飛の姿がまだない
 

マリアベル『読み上げます。妹と飯食ってから行くので少し遅れる。以上、区長からの伝言です』



『ふざけるなぁぁぁ！こっちだって暇な体じゃないんだ！』と隣町の町長

ヒメ『うるさいなぁ森野あんたも遅刻してきたでしょう？』

森野『ちょっとだろ...ってお前は何してんだ！』



『宿題』



『区長はあの調子だわ、女子高生の町長はいるわ、しかも来月のうちの町長選、9歳のガキが立候補してるんだぞ？おかしいだろ！？』
高血圧で死にそうこのおじさん
まぁ気持ちはわかるｗ



ヒメ『予言してあげる。あんた、その9歳に負けるわよ』
一体何者だそんな9歳って



いつの間にか来ていた雄飛
そして面白いからと止めない雄飛
やっぱダメだこの区



春先なのになぜか暑い桜新町
そして今日は事務所の慰労会としてプールにやってきた一同









ヒメはこの恰好が好きだと言って泳がないらしい



秋名『え～、おつかれちゃん』
インスタントジョンソンがまだこんな所で生きていた





水奈に騙されてお酒を飲むメンバー



まず秋名がダウン



恭助『ふん、情けない。心が弱いから酒なんかに酔うんだ』



『いいか桃華、心の強さというのはだな...』
コーラで酔ってるｗ



ヒメは泣き上戸で食べ上戸

そして
ヒメ『学校の水着しか持ってないの～』
さらに泣き始めたｗ





着替えたヒメ




少し楽になって起きた秋名
『・・・。何会だっけこれ』



慰労会もお開き
秋名と雄飛は真面目なお話

秋名『あとどれくらいですかね、七郷の開花まで』

雄飛『もって一年、次の春までだろうな』




秋名『緩いんですよ、最近次元の歪が』

雄飛『さすが比泉宗家。それがわかるようになってりゃ上出来だ』




雄飛『咲かせようとする奴がいて、それを止めようとするお前がいる。』

前回最後に出てきた猫耳の男の事かな？








『帰るぞ、マリアベル』


　

『・・・。頑張ります』






型を練習中のヒメ

『終の段、大花火ぃぃぃぃぃ！』
しかしやっぱり目が回って失敗
どうやら最後が間違っているらしい

代々町長の証として受け継がれてきた槍、"龍槍"
おそらくこれを使いこなすための型なのだろう




『良いかねヒメ、この町の町長に必要な事が三つある』

『一つ、人に愛され』
『二つ、町に愛され』
『そして三つ、龍に愛される』

これが必要な資質らしい



龍に愛されるってことは龍槍を使いこなすってことかな？




何者からか矢文が
これまた古風な・・・



一方こちら事務所
テレビの調子が悪いらしい

アオ『内P観たい・・・』
懐かしいｗｗｗこの番組で有吉、土食べてましたよねｗ



『まいどーーーーーー！』
と何かが恭助に激突





ヒメのいとこで隣町の次の町長選に出る予定の女の子、子姫(CV.小倉唯)
冒頭で行ってた9歳ってこの子の事ね




子姫『みっちり鍛えてくださいませお姉さま』
と二人で早速パトロール





八百屋で仲良くリンゴをもらう二人ｗ



「先代に似てきた」と期待されて照れるヒメ




骨董品に目を奪われる子姫
すると店の中からロボットアームが出てきてつままれてしまった




店主、甚六の奥さんキクにハリセンで助かった
子姫はこの店の骨董がお気に入りのようだが・・・



ぼんよよよ～ん
おっさん色々持ってんなｗ



『お前は先代とは大違いだ！ワシは認めんからな！』と厳しい甚六




ヒメに期待してくれている人もいれば、そうでない人もいるようだ




二人の様子を車の中から見ていた森野
森野『本当に任せて大丈夫なんだろうな？』

？？？『無論。この町とお前の町を同時に手に入れる、全て準備済みだ。』
『まぁ任せておけ、今晩中には決着だ』
と何やらあやしい男が登場





ヒメの家では子姫の歓迎会



昼間の惨劇再び
恭助だけほったらかしｗｗｗ



先代のように町長を務められるか不安になるヒメ



『大丈夫ですよー。私はこの町に住んでて楽しいです。皆もそう思ってますよー』
と寝言を言うアオ
はっきりしゃべりすぎｗ




『沈んでたってダメだよねー！一年後、二年後にはもっと住みよい町にしてみせる！』
とアオに少し救われたヒメ



秋名『一年後か・・・。』
とつぶやく秋名




そして七郷について語り始める秋名



もともと七郷はこちらの世界のものではなかった
昔はチューニングの成功率は極端に低く、失敗すればどちらの世界からも消えてしまう
そのことに心を痛めていたのが秋名の先祖



そして絶対的な座標を導き方さえ導きだせば失敗はなくなるのではと考え、二人の男が手を挙げた



宗家比泉応秋、分家比泉円陽

当時二人いたお役目継承者だ



応秋は同意のもと円陽にチューニングを行い、あちらの次元へと送り出した
妖怪たちの望みを託して



そして一年経ったある日、突如七本の巨大な木が現れた
円陽はこちらの世界に向かって反次元のみのチューニングを行った
それによって二つの次元に同時に存在し、チューニング時の絶対座標になりえる
妖怪たちの救いの船、七本の霊桜"七郷"が生まれたのだ

だが、円陽が戻ってくることはなく比泉家も諦めるしかなかった
ともあれ七郷のお蔭でチューニングの失敗はなくなり、妖怪や人が集まっいまの桜新町ができた





したがって、七郷が咲くということはあちらとこちら、二つの世界が同一化される
するとあちらの妖怪がこちらに現れることになる



するとこちらの妖怪にも暴走や死などの何らかの影響が出てくるかもしれない



そしてヒメは妖怪ではないので町長にもかかわらずこの話を聞かされてなかった

秋名『もう少し早く言えばよかったんだけど、うちの事務所だけでカタが付くならそれが一番いいと思ってさ』
なかなか追討ちをかける秋名くん




ヒメ『・・・・・・・・。』
槍で刺されてもおかしくない反応




とここで来訪者
『わ、私出ますね』とアオ
『私も！』と桃華
こいつら絶対気まずくて逃げたなこりゃ



誰だろう

ガラガラッ


二人『あれ？』
ふにふに



次回