第十話
別れの刻はふいにやってくる。落語のつらさも楽しさも一緒に分かち合った助六。自分を本当の子どものように世話してくれたおかみさん。弟子入りを望む者やマスコミは嫌というほどやってくるのに、大切な人たちはどんどん去って行く。やりきれない思いを抱える菊比古に、七代目が聴かせるのは『子別れ』と自身の因果の物語。そう、すべては切っても切れない因果の巡り合わせ……。
「菊比古師匠!どうか僕を弟子にしてやってください!」
「憧れなんです!師匠の許で落語がやりたいんです!」
「許してくださるまでここで待ってます。お願いします!」
『アタシァ弟子は取りません。アタシァ他人様に教える事なんざ何もないんだから』
「ま…待って…話くらい聞いてください!反対されて親も故郷も捨てる覚悟で出て来ました。帰るとこなんてないんです!」
『親も説得できねぇもんがお客に何を聞かそうてんです』
『今日は親子会だ。何だってこんな日にやって来た?お前さんはアタシの師匠をないがしろにして恥をかかせた』
『そいだけでお前さんを断る理由は十分だろ。師匠と弟子てぇのはそういうもんさ』
『お前さんのようなまっとうな若ぇ衆が芸人なんて下賤な商売やるもんじゃない』
『こんな儚えあぶくみてぇな商売にさ』
『先程は失礼いたしました』
(師匠の「子別れ」…今このネタで師匠の右に出る者はいない)
(師匠がとことん練り上げた芸。アタシや助六には逆立ちしたってできっこない芸)
(…師匠?)
『お疲れ様でございます』
『師匠!?師匠!』
松田『おかみさんが亡くなられてからずっと元気がなくてねぇ…。今回の事で悪くならねぇといいんですが…』
『松田さん、奥さんの具合良かないんだろ。あとは見てるからいいよ』
『すみませんこんな時に…』
『俺ァもう駄目みてぇだ…』
『大概の事は悔いのねぇいい人生だったが名前の事だけが気にかかる』
『何だその顔は。やっぱり継ぐのは嫌かえ』
『この名前は曰くがありすぎる。大名跡は荷が重すぎて継ぎたがらねぇのが噺家の常。アタシもハナはそうだった』
『どうか未練を聞いてくれるか菊や』
『あれはまだ俺がオヤジに甘やかされて噺家になる気などさらさらなかった頃…』
『大正に入って間もなくだ。とんでもねぇ弟子が入ってきたんだ』
「息子だか何だか知らねぇけどお前よりもっともっと落語で師匠に気に入られてやる」
『野郎の落語は途方もなくうまかった。オヤジの目がどんどんそっちに剥くから俺は焦って落語を始めた』
『けど野郎には全く歯が立たなかった』
『むしろ似ることが足かせになる芸だからな。落語に血筋なんて全く関係ねえんだ』
『そして俺ァ息子って地位をめいっぱい使って次の八雲は俺にくれるって大勢の前でオヤジに約束させた』
『そうすりゃあの野郎に落語で勝てると思い込んでたんだ。息子が継ぐって言やァ誰も文句は言えねぇだろう』
『けどそこに居た皆が野郎の方が相応しいと思ってたはずだよ』
『この名前でこんなに苦しむ事になるなんて当時の俺にゃわからなかったがな』
『程なく野郎は一門を抜けてその後どうなったかは誰も知らねぇ』
『野郎の高座名は助六』
『まさか…』
『まさかだよ。あいつを育てたってぇ爺さんだ』
『師匠は気付いてらしたんですか』
『落語が生き写しですぐにわかった。助六を名乗りてぇと言われた日にゃ生きた心地がしなかった』
『因果応報…俺んとこにあいつが来たのも因縁なんだ』
『俺はその事には目を瞑ろうと必死だった。野郎と初太は別だって…』
『けどどんどん呪いみてぇに頭が固くなる。助六に八雲はやらねぇって意地になって…』
『大事な息子の一人を失った…』
『俺ァ本当に弱え…いつまでも人を許せねえ業の深え人間だ』
『本当はお前に八雲を渡すのだって嫌なんだ…。みっともねぇと笑うなら笑やがれ』
『正直 師匠のそういうとこ苦手ですよ。もちろん好きなところもたくさんありますけど…そういうのは絶対に似たくない』
『だからアタシの落語ができたんです』
『他人様とは同じになれません。だから今のアタシがある』
『弟子としても息子としても師匠の許に来れてよかった。引き取ってくだすってありがとうございます』
『そうか』
松田さんは奥さんも具合が芳しくないらしく…
『今まで父に尽くしてくだすってありがとう。最後に家まで車で送っとくれよ』
『少し飲んでいけばいい。父の思い出話でもしよう』
『アタシ達も送別会だね』
「今日から出囃子変えちゃどうだい。気晴らしになるよ」
『…おしょさんに任せます』
「そうさね…「潮来」なんてどうかい?しっとりしてお前さんにピッタリよ」
(さぁ 正真正銘、独りになった)
(客席が冷え切ってやがらァ。そらそうだ、師匠のお式の昨日の今日だ)
(ご心配してくだすってんだ。アタシが何を言うか どんな顔するか しっかり見届けてやろうって方ばかり)
(こんなとき人情噺のひとつもできりゃアタシも苦労しねぇさ。けどそんなのアタシの落語じゃねえ)
『えー、どうも』
『昔から流行り廃りてぇもんがございます。神の世もそれは変わらぬようでして…』
(ああ…すごい。死神の姿形が手に取るようだ。はっきりと見える)
(この張りつめた空気の音。指一本でも気が揺れる)
(いけない 声がうわずる)
(良い気持ちだ…)
『てげれっつの…ぱッ』
『ほら 消えるよ 消えるよ…』
『ほら消えた…』
(これがアタシの心底欲した孤独)
『八雲のいねえ穴を埋めてよくぞ立派に務めあげた』
『恐れ入ります』
『あいつからもくれぐれもと頼まれているよ。いつまでもあの名前空けとくわけにゃいかん』
『お前以外に誰が八代目になれる』
『…やっぱり嫌です。どうしても腑に落ちねえ事があって』
『こないだからその一点張りだ。年寄りにものを考えさせるな』
『でもな そんくらい言える奴の方が面白ぇ名人になるもんだい』
『おっと出番だ。ようく考えときなさいよ』
『ハァ…』
「菊サンあんた止しなよ。捨てたもんはもどりゃしないよ~?」
『冗談じゃない。拾ってたまるかあんな奴ら』
『お前さんにも散々砂かけて出て行って…落とし前はつけさせねえと』
「もしかして責任感じてんのかい」
『考えてもみなよ。あの二人でちゃんと暮らせると思うかい』
「全く思わないね」
『だろう。子供も育ってるだろうし…』
『師匠の事も伝えてえし…お前さんだって取られた金は惜しいだろ』
『協会もしばらく休めって言ってくだすったし、顔見て安心したら戻ってくるよ…』
「はぁ…男ってのはほんとに馬鹿ね」
「送り先なんて書いてないけどないよりマシだろ?」
「まるでこっちで探してくれって言ってるみたいだよ」
『この辺で落語を聞ける小屋はないかえ』
「何やぁ旦那 若いのに珍しいなぁ」
「昔はこの辺にもいくらかあったけんどすっかり無くなったなぁ。今じゃテレビだなんだゆうて…つまらん世になってもうたなァ」
「けどな、その路地のとっつきにそば屋があってな。いいもん見れるで」
(「野ざらし」…?)
『おじちゃん!聞いたんなら払ってって』
『一席十円よ。おそばも食べってね!お世話になってんだから』
『おじちゃんなんてよしとくれ』
『その落語助六から習ったろ。お前さん誰なんだい』
『あたし?小夏よ』
みんなの反応
773: ななしさん 2016/03/12(土) 03:03:55.95 ID:2DWpo57U0.net
八雲師匠が過去話の途中、もしかして・・・
と思ったらやっぱりライバルが先代助六だったんだな
よく師匠は長い間そのことを話さずに居られたな
先代の助六は破門されたわけじゃないし、他のお偉方からも認められてたみたいだから
名前こそ継げなくても落語家としてやっていくってのは無理だったのかな?
やっぱボンボンに無理矢理継がれて屈辱でやってられなかったのか
と思ったらやっぱりライバルが先代助六だったんだな
よく師匠は長い間そのことを話さずに居られたな
先代の助六は破門されたわけじゃないし、他のお偉方からも認められてたみたいだから
名前こそ継げなくても落語家としてやっていくってのは無理だったのかな?
やっぱボンボンに無理矢理継がれて屈辱でやってられなかったのか
774: ななしさん 2016/03/12(土) 03:14:36.50 ID:7FZGK//V0.net
・先々代八雲の元に家中八雲と先代助六
・先代八雲の元に石田八雲と山寺助六
現代は石田八雲の元に助六娘の小夏と、どことなく山寺助六を思わせる関与太郎
抱えてるものは石田八雲が一番重たいんじゃないだろか?
自分含めて二代にわたる因縁を見てるから今後どうするのか気になる
1話だかで「おめーら見てると気分悪い」とか面と向かって言ってた割に受け入れてはいたけど
・先代八雲の元に石田八雲と山寺助六
現代は石田八雲の元に助六娘の小夏と、どことなく山寺助六を思わせる関与太郎
抱えてるものは石田八雲が一番重たいんじゃないだろか?
自分含めて二代にわたる因縁を見てるから今後どうするのか気になる
1話だかで「おめーら見てると気分悪い」とか面と向かって言ってた割に受け入れてはいたけど
769: ななしさん 2016/03/12(土) 02:55:14.32 ID:Ds8J93SuK.net
師匠、その行いは割と最低やぞ
797: ななしさん 2016/03/12(土) 07:07:03.54 ID:JDcTOTqi0.net
師匠が一番ゲスかったのは女将さんが死んだすぐ後にみよきちのこと言い出したところだろ
798: ななしさん 2016/03/12(土) 07:16:29.04 ID:mS3DhulA0.net
>>797
??「真面目だねぇ、おめぇさんは(笑)」
??「真面目だねぇ、おめぇさんは(笑)」
800: ななしさん 2016/03/12(土) 07:24:01.38 ID:tOwB1GaZK.net
師匠召されたか・・・
菊比古にとってみよ吉とのことも師匠の死も全て芸の肥やしとなるんだろうか
人生すなわち落語ってか
菊比古にとってみよ吉とのことも師匠の死も全て芸の肥やしとなるんだろうか
人生すなわち落語ってか
808: ななしさん 2016/03/12(土) 09:25:17.79 ID:mS3DhulA0.net
「この金槌はおとっつぁんの拳骨だよ!おとっつぁんが叱ってるのと、おんなじ事なんだよ!」
ここの家中師匠凄かったなぁ
客の婆さんが感情移入して泣くのも無理ないわ
ここの家中師匠凄かったなぁ
客の婆さんが感情移入して泣くのも無理ないわ
883: ななしさん 2016/03/12(土) 15:28:23.79 ID:jPm5FD910.net
師匠の落語がやっと聞けたと思ったらこれが最後かい
勿体ないねえ
勿体ないねえ
823: ななしさん 2016/03/12(土) 10:31:53.49 ID:Wq/0zaJ9r.net
八雲師匠の子別れ泣けた…
菊さんの死神怖かった…
菊さんの死神怖かった…
804: ななしさん 2016/03/12(土) 08:41:54.08 ID:HxUfTMEzM.net
親が死んで完成する芸とはなんともまぁ
そして松田さんも去り
一人になったからこそモノにした自分の芸か
そして松田さんも去り
一人になったからこそモノにした自分の芸か
799: ななしさん 2016/03/12(土) 07:23:32.40 ID:7s/Vjz9a0.net
814: ななしさん 2016/03/12(土) 10:03:43.33 ID:z/Q+enBR0.net
てけれっつのぱぁ のあたりで蝋燭を箸でいじってたのは何?
あのシーンはメタ視点じゃなくてリアルな動作だよね?
あのシーンはメタ視点じゃなくてリアルな動作だよね?
776: ななしさん 2016/03/12(土) 03:22:45.56 ID:2DWpo57U0.net
死神やってる最中に箸で蝋燭の火をつついてたりしてたけど
落語って扇子以外にも小道具使うことあるんだね
小夏が出てきたけど、まさかあの時点で助六とみよ吉死んでないよね?
残された小夏が蕎麦屋に落語で客引きするお手伝いで世話になってる孤児とか悲しすぎる
落語って扇子以外にも小道具使うことあるんだね
小夏が出てきたけど、まさかあの時点で助六とみよ吉死んでないよね?
残された小夏が蕎麦屋に落語で客引きするお手伝いで世話になってる孤児とか悲しすぎる
780: ななしさん 2016/03/12(土) 04:00:27.72 ID:9wBsQtcy0.net
>>776
予告に居ただろ
予告に居ただろ
816: ななしさん 2016/03/12(土) 10:12:14.33 ID:PVzp+Y6o0.net
>>776
あの箸は落語の小道具ではなくて、蝋燭の火を消したり芯の手入れをする芯切箸だろう
大きな和蝋燭は芯の燃えかすも大きくて、取り除いたりの手入れが必要で
その為の箸だとか
http://www.rousokuya.com/shinkiri.html
あの箸は落語の小道具ではなくて、蝋燭の火を消したり芯の手入れをする芯切箸だろう
大きな和蝋燭は芯の燃えかすも大きくて、取り除いたりの手入れが必要で
その為の箸だとか
http://www.rousokuya.com/shinkiri.html
830: ななしさん 2016/03/12(土) 11:22:36.52 ID:58uUgibS0.net
こんかいは師匠にすごく感情移入して泣けた。自分が拾った初太がライバルで卑怯な手段で追い出した助六の弟子だった
って、その身寄りのないガキをずっと育てたんだし、戦場に連れて行って一緒に苦労もしただろうにねえ。
まさに愛憎入り乱れた感情なんだろうな。この話を見た後に先週の放送を見ると、単に自分の落語を否定されて怒った、ってだけじゃないことがわかってよけいに切ない。
って、その身寄りのないガキをずっと育てたんだし、戦場に連れて行って一緒に苦労もしただろうにねえ。
まさに愛憎入り乱れた感情なんだろうな。この話を見た後に先週の放送を見ると、単に自分の落語を否定されて怒った、ってだけじゃないことがわかってよけいに切ない。
831: ななしさん 2016/03/12(土) 11:25:45.82 ID:oBelyMRQ0.net
小夏がやってた「野ざらし」は助六が入門させろ!って来たときにもやってたんだよね
死神なんかもそうだけど、一度作中に出た噺を、演者やシチュエーションを変えて繰り返されると
こう、色々感慨深いんよね
原作で与太郎時代に戻ってからも「あーこれ!あの時の!」みたいなんあるから
2期やって欲しいけど難しいのかなー
死神なんかもそうだけど、一度作中に出た噺を、演者やシチュエーションを変えて繰り返されると
こう、色々感慨深いんよね
原作で与太郎時代に戻ってからも「あーこれ!あの時の!」みたいなんあるから
2期やって欲しいけど難しいのかなー
813: ななしさん 2016/03/12(土) 09:58:30.60 ID:WcsfMmgj0.net
熱望してはいる
832: ななしさん 2016/03/12(土) 11:33:21.58 ID:DRsmgnUw0.net
原作って小説?
833: ななしさん 2016/03/12(土) 11:35:37.92 ID:oBelyMRQ0.net
>>832
まんが
9巻まで出てて10巻で完結予定
まんが
9巻まで出てて10巻で完結予定
850: ななしさん 2016/03/12(土) 13:11:13.19 ID:8p92MCIG0.net
見てきた面白かった
OPが変わってたな
どういう意図なんだろ
OPが変わってたな
どういう意図なんだろ
866: ななしさん 2016/03/12(土) 14:11:04.85 ID:OLdeiJpr0.net
>>850
みよ吉の色以外どっか変わってた?
みよ吉の色以外どっか変わってた?
884: ななしさん 2016/03/12(土) 15:47:54.93 ID:tz3v6/kzH.net
OP、みよ吉のもみあげ?の色が変わったのくらいしか気づかなかった
元々なんで色違うのかわからんかったけどw
元々なんで色違うのかわからんかったけどw
789: ななしさん 2016/03/12(土) 05:45:47.13 ID:xQ1vdaIq0.net
第10話観ました。
師匠もいろいろ抱えてたんだな。
助六の行い全てに初代助六の恨みを感じざるを得なかったのか
菊が八雲継いでくれないまま逝ってしまわれた……
あの弟子入りに来た子は師匠の弟子を希望して
「私はもう年だから菊なら」って言葉を引き出せば勝ちだったか。でもそんな風にはいかないか。
小夏が助六に生き写しでワラタ みよ吉の遺伝子頑張れよw
ああやって小さい女の子が落語を自在に操ったらご老人にモテモテだろうな
現代でも子役事務所に入れる前に選択肢として落語家に弟子入りって有りかもね
師匠もいろいろ抱えてたんだな。
助六の行い全てに初代助六の恨みを感じざるを得なかったのか
菊が八雲継いでくれないまま逝ってしまわれた……
あの弟子入りに来た子は師匠の弟子を希望して
「私はもう年だから菊なら」って言葉を引き出せば勝ちだったか。でもそんな風にはいかないか。
小夏が助六に生き写しでワラタ みよ吉の遺伝子頑張れよw
ああやって小さい女の子が落語を自在に操ったらご老人にモテモテだろうな
現代でも子役事務所に入れる前に選択肢として落語家に弟子入りって有りかもね
826: ななしさん 2016/03/12(土) 10:44:16.53 ID:6fGtRaVb0.net
小夏があれだけ喋れてるんだから5歳くらい?
6年も落語から離れて逃亡生活か
次回予告見てると普通に諭され落語に戻りそうなのに
未来が分かってると切ないな
6年も落語から離れて逃亡生活か
次回予告見てると普通に諭され落語に戻りそうなのに
未来が分かってると切ないな
792: ななしさん 2016/03/12(土) 05:59:57.81 ID:AOrQy6JX0.net
むしろ大汗かいてる菊は、師匠に呼ばれたのかとw
先週の助六の愚痴や今週の師匠の吐露が突然の気もしたから、
もっと前から助六への複雑な感情の伏線があったらよかった。
先週の助六の愚痴や今週の師匠の吐露が突然の気もしたから、
もっと前から助六への複雑な感情の伏線があったらよかった。
868: ななしさん 2016/03/12(土) 14:20:17.57 ID:diV5aApu0.net
>>792
助六って呼んでくれって言われても頑なに呼ばなかったのが一応伏線なんじゃね
助六って呼んでくれって言われても頑なに呼ばなかったのが一応伏線なんじゃね
858: ななしさん 2016/03/12(土) 13:51:02.10 ID:z/Q+enBR0.net
菊は師匠が倒れた後も舞台続行したんだろうか?
「身内の不幸でもお客様には関係ないこと」とかで、
「身内の不幸でもお客様には関係ないこと」とかで、
860: ななしさん 2016/03/12(土) 13:54:28.95 ID:E0zd+sq00.net
親子会だからな どうなんだろうな?
867: ななしさん 2016/03/12(土) 14:20:07.36 ID:L1y78KAg0.net
>>860
親子会だから、本当の意味で真打ちは親が務めんじゃないのかい?
身内の会だから、弟子にオオトリ譲ってやるよぉ…なんて師匠が居るもんなの?
親子会だから、本当の意味で真打ちは親が務めんじゃないのかい?
身内の会だから、弟子にオオトリ譲ってやるよぉ…なんて師匠が居るもんなの?
870: ななしさん 2016/03/12(土) 14:23:17.18 ID:dF7mCTjX0.net
>>860
あの日なら師匠がトリだから客には何の影響もない。
ただ会を開いてくれた主催者へは師匠が倒れたって打ち上げをキャンセルしたと思う。
あの日なら師匠がトリだから客には何の影響もない。
ただ会を開いてくれた主催者へは師匠が倒れたって打ち上げをキャンセルしたと思う。
818: ななしさん 2016/03/12(土) 10:21:04.40 ID:E0zd+sq00.net
松田さん辞めちゃったけど
一話で与太が弟子入りするときに話しかける運転手は松田さんじゃなかったのか?
一話で与太が弟子入りするときに話しかける運転手は松田さんじゃなかったのか?
820: ななしさん 2016/03/12(土) 10:24:23.13 ID:F+lFAxY10.net
>>818
奥さんの看病のために辞めたんだから、その理由が無くなれば復職する事もあるだろう。
奥さんの看病のために辞めたんだから、その理由が無くなれば復職する事もあるだろう。
865: ななしさん 2016/03/12(土) 14:09:19.79 ID:Hma8CpCp0.net
今回見てると松田さんいるのって救いだよなあと思った
松田さんいなかったらほんと1人だし
しかし長生きすぎるな松田さん
松田さんいなかったらほんと1人だし
しかし長生きすぎるな松田さん
876: ななしさん 2016/03/12(土) 14:44:15.52 ID:E0zd+sq00.net
>>865
なるほどな
なんで松田さんは何で一時的にいなくなることにしたのかと思ったら
高座に上がる前の正真正銘の一人になった云々のつぶやきに重みをもたせるためなのか
なるほどな
なんで松田さんは何で一時的にいなくなることにしたのかと思ったら
高座に上がる前の正真正銘の一人になった云々のつぶやきに重みをもたせるためなのか
824: ななしさん 2016/03/12(土) 10:39:30.70 ID:q147k1dp0.net
松田さん幾つなんだよ!
806: ななしさん 2016/03/12(土) 09:14:05.97 ID:k5BRtdBk0.net
今回も良かったねぇ。
七代目もいい声してる。
菊さんは今何才くらいなのかね。
ジジくさい声の時と若々しい時が混じってるなw
七代目もいい声してる。
菊さんは今何才くらいなのかね。
ジジくさい声の時と若々しい時が混じってるなw
871: ななしさん 2016/03/12(土) 14:32:38.93 ID:Wo0dOpCh0.net
落語全く知らんのだけど、
今回の死神みたいに最後倒れた状態で終わるのって普通にあるの?
あと方言指導の豊崎愛生ってどの部分の方言?
今回の死神みたいに最後倒れた状態で終わるのって普通にあるの?
あと方言指導の豊崎愛生ってどの部分の方言?
879: ななしさん 2016/03/12(土) 14:47:15.98 ID:gXbJtnpXK.net
>>871
落ちの分類だと仕草落ちとか言われる
死神以外にも仕草落ちの噺はあるけど少ないと思う
菊が助六を訪ねて徳島?へ行って最初に話したおじいさんじゃない?
落ちの分類だと仕草落ちとか言われる
死神以外にも仕草落ちの噺はあるけど少ないと思う
菊が助六を訪ねて徳島?へ行って最初に話したおじいさんじゃない?
872: ななしさん 2016/03/12(土) 14:41:17.57 ID:DRsmgnUw0.net
伊集院光がやらかして幕を閉めたら師匠の首だけ幕からはみ出たとかなんとかって話が死神のじゃなかったっけ
783: ななしさん 2016/03/12(土) 04:49:50.05 ID:0tsOjxs60.net
祖谷渓か
昔の方が立派な温泉街だな
昔の方が立派な温泉街だな
785: ななしさん 2016/03/12(土) 04:56:58.94 ID:F+lFAxY10.net
>>783
ケーブルカーの温泉があるとこだな。
ケーブルカーの温泉があるとこだな。
863: ななしさん 2016/03/12(土) 14:04:30.48 ID:xHJnqWPBa.net
落語は落語協会に入らないとできない、ってわけじゃないから、地方の温泉街などの地元芸人もいる。
助六はそこで食ってるのかねえ?
助六はそこで食ってるのかねえ?
851: ななしさん 2016/03/12(土) 13:15:50.04 ID:uIkzmZiqK.net
菊さんが八代目になれば兄弟分として助六を戻してやることは可能だよね?
師匠の顔に泥を塗る行為かもしれないけど、まぁ生前の師匠の行いを考えたらそれくらいは許されるんじゃね
師匠の顔に泥を塗る行為かもしれないけど、まぁ生前の師匠の行いを考えたらそれくらいは許されるんじゃね
848: ななしさん 2016/03/12(土) 13:00:38.98 ID:hUTvMcyE0.net
次回予告で菊が助六バッグで殴ってるシーン見て
笑うと同時になんか安心したわw
笑うと同時になんか安心したわw
849: ななしさん 2016/03/12(土) 13:06:34.96 ID:mS3DhulA0.net
俺もなんだかホッとしたわ
しかし最後の煙草吸ってるみよ吉が暗い影を落とす…
しかし最後の煙草吸ってるみよ吉が暗い影を落とす…
861: ななしさん 2016/03/12(土) 13:56:11.40 ID:OLdeiJpr0.net
次回予告のナレーションがみよ吉だったの
不意打ちすぎてどきっとしたわ
不意打ちすぎてどきっとしたわ
892: ななしさん 2016/03/12(土) 16:28:36.22 ID:AZud7adN0.net
手紙一枚で心を波立たせるとは
さすがみよ吉
さすがみよ吉
815: ななしさん 2016/03/12(土) 10:11:53.46 ID:tVBSinQ/0.net
小林ゆうの落語、こまっしゃくれた子供の生意気さが出てて笑ったw
重い雰囲気の回だったから、最後にちょっと和めて良かった
重い雰囲気の回だったから、最後にちょっと和めて良かった
助六の名前にこんな因縁があったとはね
初太も初代助六の無念を晴らしてやりたかったのかなぁ
師匠が息子の権力使って八雲を約束させた時、周りの弟子たちも絶対良い顔しなかっただろうね
そういう意味でも襲名後いろいろあったんでしょうきっと
実際の芸能世界でも襲名はニュースになったりもするし、当人のプレッシャーは想像もつかない
継ぐ人はどなたもメンタル凄いと思う…
小夏ちゃんは子供の頃は助六、成長するとみよ吉さんだねw
初太も初代助六の無念を晴らしてやりたかったのかなぁ
師匠が息子の権力使って八雲を約束させた時、周りの弟子たちも絶対良い顔しなかっただろうね
そういう意味でも襲名後いろいろあったんでしょうきっと
実際の芸能世界でも襲名はニュースになったりもするし、当人のプレッシャーは想像もつかない
継ぐ人はどなたもメンタル凄いと思う…
小夏ちゃんは子供の頃は助六、成長するとみよ吉さんだねw
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1457135890/
「昭和元禄落語心中」第10話
ヒトコト感想
関連リンク
新着話題
関連商品
コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2016年03月12日 19:38
- ID:TjA.CY19O >>返信コメ
- 幼少小夏可愛かったなー
-
- 2016年03月12日 19:39
- ID:fl619L2l0 >>返信コメ
- 大分時代が下ってきた気がするけど若々しい外見のままだな菊さん
あと10年ちょいで1話のあの姿になるとは信じられんw
-
- 2016年03月12日 19:49
- ID:hBu01sgzO >>返信コメ
- 師匠が招いた因業だったか(ネタバレしてくれた人がいたが
これはしかし予想より悲劇性が高そうだ
菊さんは助六と再会したなら復帰を促したはず
また落語が自分から奪うのかとみよ吉が思い余った行動をとったとしたら…
第1話の仰臥する助六と縋りつく菊さんのシルエットがリフレインしてしまう
-
- 2016年03月12日 19:51
- ID:scNc36yaO >>返信コメ
- エンドクレジットに
方言指導「豊崎愛生」
-
- 2016年03月12日 19:54
- ID:J9JIwYlx0 >>返信コメ
- 愛生=徳島=道後温泉だな
-
- 2016年03月12日 19:55
- ID:awF0a2ln0 >>返信コメ
- 今回は特に素晴らしかった
見所満載のあっという間の30分だった
八雲師匠と菊比古の対話は涙なしでは見られなかった
複雑な思いがあったけど、助六のことを大切な息子だと思っていたんだな
その分、見捨てた時は心底、辛かったのだろう
石田さんの落語での演技はさすがとしか言えない!本当に凄い声優さんだ
今は今朝のニュースで、落語の特集をしていて、今は落語ブームらしい
落語を観に行きたいけど、ブームに乗っかっているみたいで嫌だな…笑
でもまあ落語心中で、落語に興味を持ったミーハーだから、気にしなくて良いか!笑
-
- 2016年03月12日 19:56
- ID:awF0a2ln0 >>返信コメ
- >>5
道後温泉は愛媛だよ
-
- 2016年03月12日 20:01
- ID:fl619L2l0 >>返信コメ
- 初代助六っていくつぐらいなんだろ
大正の初めに新弟子だったのに昭和一桁と思われる信さんを育ててた時期にはもう爺さんと言われるような年だったのか
-
- 2016年03月12日 20:02
- ID:scNc36yaO >>返信コメ
- 実況の人が「祖谷渓」って言ってる。
祖谷(いや)のつり橋の所かな?
-
- 2016年03月12日 20:04
- ID:fl619L2l0 >>返信コメ
- >>5
祖谷そばってなってたから祖谷温泉じゃないの
ただ祖谷温泉って開湯が昭和40年ってなってるからもう作中で40年代なのかね?
菊がとても40過ぎてるようには見えないけどw
-
- 2016年03月12日 20:07
- ID:uj.3WJg50 >>返信コメ
- 子ども小夏がかわいい。画伯すげえ。
師匠の病気は心臓系かな。脳神経系だと麻痺が残るし。
子別れはよかった。
その後の菊さんの死神もすげえ。石田さんGJ。
-
- 2016年03月12日 20:11
- ID:uMsYdV6u0 >>返信コメ
- 師匠は先代助六を実力じゃなくコネ使って追い出して
その助六を名乗る奴が自分のところに来たら
生きた心地しなかっただろうな
菊比古もだが天才肌と競うってきつそうだよなぁ
-
- 2016年03月12日 20:11
- ID:fl619L2l0 >>返信コメ
- 師匠がずっと初太と呼んでいたのも助六と呼びたくなかったってのもあるんだろうが
こういうのって師匠や兄弟子やほかの師匠方からはどう呼ばれるのが落語界では普通なんだろうか
今の八雲ももっと上の人からは菊と呼ばれてるのかね
-
- 2016年03月12日 20:19
- ID:NO.noKVH0 >>返信コメ
- いつにもまして濃密な30分だった。
菊さん、子供の扱いに慣れてなさそうw
てか、予告の信さん昔のままのノリかよ!!(デデン!!)
-
- 2016年03月12日 20:19
- ID:hBu01sgzO >>返信コメ
- 失うことで完成された芸だったのか
菊さんあまりに切ないよ…(T_T)
弟子入り志願の若者を退けたのも自分と同じような業を
背負って欲しくないという優しさもあったんだな
-
- 2016年03月12日 20:24
- ID:fl619L2l0 >>返信コメ
- ここまで張り詰めた空気の中で演じている師匠の横でいびきかいてる弟子がいたらそりゃ破門もされますわな
-
- 2016年03月12日 20:25
- ID:rY1NpP090 >>返信コメ
- 菊さんが師匠に謝りに行った時、師匠の「いいよいいよ」ってな感じの仕草にハッとする菊さんの意味がわからない…
-
- 2016年03月12日 20:28
- ID:MMoXkald0 >>返信コメ
- そういえば、現在の八雲(菊比古)の弟子は両方助六タイプだな
助六と八雲の因縁もこの代で終わりってことかな
-
- 2016年03月12日 20:32
- ID:dK74JAufO >>返信コメ
- 大学の落語研究会入部、落語協会に問い合わせ(落研OBがいるから)、師匠を紹介してもらう→入門。
地元の天狗連に入門、落語協会と縁があるから少しずつ顔を覚えてもらって、師匠を紹介して貰って、入門。
落語家の子供の場合は劣化コピー対策として、ある程度の年齢になると、別の師匠宅に修行に出される事が多い。
与太郎のように師匠に突貫する場合もない訳ではないが、けんもほろろで追い返されるのがオチなのでお薦めできない。
落語家になりたい方は、先ずは落語協会に問い合わせて見て下さい。
-
- 2016年03月12日 20:33
- ID:egGT3HzCO >>返信コメ
- 前回の話をまだ見ていなかったので9話から続けて見たけど、師匠の胸に秘めてた苦悩がほろりときた
あとは病室でのやりとりと菊さんの死神が良かった
会話の中でところどころ小道具や背景のシーンを挟むのがいい、小説のように人物の心情や雰囲気を効果的に伝えていて、お手本のようだと思う
-
- 2016年03月12日 20:37
- ID:x0zpW9odO >>返信コメ
- 筋肉ルーレットで決めなされ
-
- 2016年03月12日 20:37
- ID:S3e6ErHL0 >>返信コメ
- 師匠は菊と初太としか呼んでなかったもんな
-
- 2016年03月12日 20:41
- ID:i04usXHX0 >>返信コメ
- 助六とみよ吉が隠遁してるの、阿波池田かね
ちょっと違うか
-
- 2016年03月12日 20:44
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- 昭和三十年代で「師匠のそういうとこ苦手」なんてセリフを忌の際の人間に投げつけるやつぁいねえよな。現実の親子でもなし、普段からケンカばかりやってる様な間柄でもなし。
師匠も業が深いし、菊比古はそれ以上。名跡にこだわりはないのかも知れないが果たして似てないと言い切れるかね、その落語のことになると非人間的な所行を平気でやらかすところとか。
-
- 2016年03月12日 20:46
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- そんだけ凄腕なら、べつに初代助六が逃げ出す義理はなかったと思うんだが。先代八雲がよほどブラックなことやって陥れたのか。。。
-
- 2016年03月12日 20:48
- ID:SVjCw.pk0 >>返信コメ
- 師匠に卑小な一面があることはこれまでも突っ込まれてきたけど
それこそが物語の重要なキーでもあるんだな
子にとって親は偉大だけど、成長した子は親の人間的な弱点にも気づいてくる
そこを許して受け入れて、はじめて親子として完結できるのかもね
考えてみりゃ登場人物全員、疑似的な親子(家族)関係があって、それを繋いでるのが落語なのか
-
- 2016年03月12日 20:49
- ID:jwMA0TO10 >>返信コメ
- 面白い!
師匠はやっぱりねたみやひがみを含んだ弱い人って
明らかになって、物語の重層性が増したね。
助六も弱いところあるが、師匠も助六を助けれなかったという。
親の葬式をあげれば一人前って
最近はセレマとか典礼会館とか葬儀会社がほとんどしてくれるけど
昔は本当に大変なんだろうなー。
特に、芸人で参列者が多ければ尚のこと。
-
- 2016年03月12日 20:52
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- しかし、助六を名乗ることも許し、真打ちにまであげてやって、息子を無くしたとまで悔やんでるのは、ヤッパリ初太のことは可愛く思っては居るんだよな。
助六がキライなわけではなく、先代助六の陰に怯えていたということなのか?それにしてもちょっと 複雑過ぎて理解出来ない感情だね。
-
- 2016年03月12日 20:52
- ID:i04usXHX0 >>返信コメ
- 祖谷そばって、徳島ローカルの食べ物だよ
-
- 2016年03月12日 20:53
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- 「望んだ孤独」
とか言ってたが
みよ吉も
助六も
師匠すらも
菊比古には煩わしかったのだろうか?
-
- 2016年03月12日 20:54
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- 祖谷なんて日本人でも行ったことある人そんないないんじゃなかろうか。。
-
- 2016年03月12日 20:54
- ID:SVjCw.pk0 >>返信コメ
- ※24
自分もあのハッキリした菊比彦の批判には驚いたけど
あの台詞こそが、師弟というパワーバランスを超えて
二人が本当の親子になった証明だと思ったよ
本当の親子は、弱いところや厳しい一面を見せても許せるもんだからね
菊とはそうなれた、本当は助六ともそうなりたかったのに…っていうのが師匠の涙の理由だと思った
-
- 2016年03月12日 20:55
- ID:FM4oPAMd0 >>返信コメ
- >>11
そう思います。胸元で拳を握り込むのが「グー」特徴。(ただの胸痛は「パー」の形。
ただ、粘りが相当なので元々狭心症なり無痛性~なりの既往ありの可能性。
-
- 2016年03月12日 21:01
- ID:l3E2OwIi0 >>返信コメ
- OPのもみあげ変更意味があるのかな
もともと色違いだったのも変だったけど、どういう意味だったのかな
>>30
自分が選択(望んだ)した結果、一人になったって意味かな
-
- 2016年03月12日 21:06
- ID:scNc36yaO >>返信コメ
- >>17
たぶん師匠が読んでた雑誌?のリードに、菊比古と助六の名前が見えるのでその辺りが原因かと。
「有楽亭一門大盛況!」
「若手芝居の有力者」
「菊比古助六の面白き××××」(×は判読不明)
-
- 2016年03月12日 21:28
- ID:BCWKN7OR0 >>返信コメ
- なんという因果。この人達の生きてる世間は狭すぎるな。
しかし凄い迫力だ。アニメを見て固唾を飲んだのなんて初めての経験だよ。
-
- 2016年03月12日 21:29
- ID:wDoKoRTU0 >>返信コメ
- 菊比古の望んだ孤独って長い長い伏線だから
このセリフ単体で完結してない
しかし美術は毎回いいなぁ
あと小夏は子供時代も全部含めて画伯がやるんだな 凄いなあぁ
-
- 2016年03月12日 21:36
- ID:LiSKxPoD0 >>返信コメ
- >>30
助六との同居解消時に
助六と一緒にいると本当に楽しいし、なんでも分かち合いたいくなるけど、それでは自分の芸と向き合えない、みたいなこと言ってたし
落語以外のものを一切排して、自分の落語を極めることだけ考えていたい
っていう欲求がずっとあったのではないかと思う
もともと人付き合いが好きではない性質、ってのもあるんだろうが
-
- 2016年03月12日 21:42
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- >あの台詞こそが、師弟というパワーバランスを超えて二人が本当の親子になった証明だと思ったよ
パワーバランスを超えて親子って思想は昭和三十年代にはないんだよ。菊比古は昭和元年生まれだから、バリバリの戦前儒教教育を受けて来てるんだから。あんなこと言われて師匠は救われたかい?あれじゃフォローになってねえよ。育てた感謝はしてくれたが助六に関するところは全否定じゃん。普通は師匠はよくアタシと信さんを育ててくれました、それだけでも大した恩義じゃないですか、自分を責めないでくださいとか、そこまで悔やむのなら是非今からでも助六を許してやっちゃくれませんか、とか話をするのが普通。
-
- 2016年03月12日 21:43
- ID:1zu7OPBF0 >>返信コメ
- DVD一巻爆死したんだろ、2期できるのかねぇ
-
- 2016年03月12日 21:43
- ID:UMgS044h0 >>返信コメ
- 八雲師匠と菊がお互いの本音を吐きだし、
八雲師匠は人生を完成させ、菊は自分の芸を完成させた。
そして次に繋がる小夏との出会い。
いつにもまして見応えのある回で非常に満足した。
-
- 2016年03月12日 21:47
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- 望んだ孤独が完成したところで、
わざわざ自分で小夏を拾って育てるわけだろ?んでそのあと与太郎も。
みよ吉譲りの風貌と、助六譲りの落語を追いかける小夏と与太郎を忌々しく横目で眺めながらって、それ、師匠の辿った道じゃないのさ。
なんなんだよ、
その無間地獄。
-
- 2016年03月12日 21:50
- ID:wDoKoRTU0 >>返信コメ
- >>42
なんでそんな妙ちきりんな文章の描き方してんの?
-
- 2016年03月12日 21:58
- ID:FM4oPAMd0 >>返信コメ
- >>43
でもまあ、言いたいことは判りますよ!?(1話の小夏との車中の会話でもそんな感じのこと言うてるし)
-
- 2016年03月12日 21:58
- ID:19hE.Tlo0 >>返信コメ
- 師匠に対してどこかで「お前さんそんなやり方じゃ弟子は歪むよ」
って言ってくれる爺さん婆さんなりの年配者は居なかったもんかねぇ…
よりによって高座の最中に病に苦しみだすなんて、まるで今までしでかしてきたことの報いを受けたみたいじゃないか
-
- 2016年03月12日 22:02
- ID:7w.2WocMO >>返信コメ
- >よりによって高座の最中に病に苦しみだすなんて
ロレツは回ってなかったわけでもないから、脳卒中じゃなく狭心症かねえ。
親子会やろうってぐらいだし、そんなシワが深いわけでも白髪が進んだわけでもない、たぶん師匠はまだ六十になったぐらいだよねえ。
-
- 2016年03月12日 22:11
- ID:UMgS044h0 >>返信コメ
- >>43
文章はこうあらねばならないってことか。
まるで助六を煙たがる古典を守りたいだけの劇中の落語協会だな。
-
- 2016年03月12日 22:13
- ID:0Vd5q.qG0 >>返信コメ
- ライバルを陥れるまでして八雲の名に執着した師匠とは真逆に
潔癖すぎるまでにその因縁の名を継ぐことを辞退し続けた菊比古。
かつての行いの報いでもあるかのように師匠に実子はおらず
愛弟子の一人をまたも自らの手で追放し残った一人は
人を寄せ付けず独り身を通した。
菊さんはやはり自分の代で有楽亭の名跡を
降りかかった業と共に閉じようとしたのだろうか。
-
- 2016年03月12日 22:21
- ID:19hE.Tlo0 >>返信コメ
- >>48
少なくとも今の時点だとまだそこまで頑なにはなっちゃいないように思える
落語はやりたいが因縁因業までそのまま継ぐのはまっぴらごめんだよ、って感じかな
-
- 2016年03月12日 22:22
- ID:3HJfKj2c0 >>返信コメ
- 子供小夏、かわいかった!
最後のドドン!って音、ちゃんと入っててうれしい。
-
- 2016年03月12日 22:29
- ID:0Vd5q.qG0 >>返信コメ
- どんなジャンルであれプロとして舞台に立つ者は怪我をしようが
体調が悪かろうが決して芸を止めてはいけない
7代目八雲は噺家としての矜持をきちんと貫いた人ではあるんだな
師匠が初代助六にしたことは卑劣だが背負った業は
さぞ重かったことだろう
-
- 2016年03月12日 22:33
- ID:UMgS044h0 >>返信コメ
- 才能の有効な潰し方はパワハラです。現代日本でもよくあります。
-
- 2016年03月12日 22:35
- ID:XN01fb9V0 >>返信コメ
- 師匠は許されたくなかったのかも知れないし、
断罪される事で救われるって話はこれに限らずある
-
- 2016年03月12日 22:42
- ID:FsZ3Lnsd0 >>返信コメ
- >>39
バリバリの儒教教育時代だからといって全ての人が常に必ずそれに則った言動をするかといえば
答えはノーだと思うがな
お前の言う時代背景の通りならば、師匠の罪の告白と懺悔は何だ?
遠からぬ死に直面して恐怖とか後悔、そういった感情ががないまぜになった師匠が
生涯抱えてきた悲しみや苦しみを最後の最後に吐きだせたというのに
口先だけの「師匠は間違ってない」という建前に満ちた綺麗事で済ませてしまうなら、そっちのほうがよほど
「自分を身内と思って全てを語ってくれた」親に対する侮辱だと思うけどな
-
- 2016年03月12日 23:03
- ID:1xGUDT7r0 >>返信コメ
- 師匠のお葬式の後に菊さん松田さんに車で家まで送って貰って、そこで酒飲んだら松田さん帰り飲酒運転?
まあ昔は今ほど飲酒運転に対して世論も刑罰も厳しくなかったから、あまり問題ではないと思いつつも気になってしまったw
-
- 2016年03月12日 23:04
- ID:wDoKoRTU0 >>返信コメ
- >>55
師匠の車でしょ
-
- 2016年03月12日 23:14
- ID:u3Q2Td.i0 >>返信コメ
- >>8
初代助六さんって、師匠よりちょっと年上ぐらいな感じだと思う
それなのに「爺さん」と呼ばれるような人相になってたなんて・・・
行方不明になった後どんな荒んだ生活してたのかと思うと、ちょっとゾクッとする
「子供から見れば一定年齢以上はみな爺さん」とかいうオチだったら救われるけど
そんなことはないよね・・・
-
- 2016年03月12日 23:16
- ID:7EaLCfJl0 >>返信コメ
- 小夏は美人に育つけど父親も混じってるから母親のほうが美人だな
-
- 2016年03月12日 23:24
- ID:0Vd5q.qG0 >>返信コメ
- 人を遠ざけ小夏を引き取り与太郎を招き入れる。
孤独だけでは足りずとばかり過去の遺恨をそばに置くなんて
まるで自分自身を痛めつける行為。
菊比古改め8代目・有楽亭八雲はそうやって芸が研ぎ澄まされていくお人なんだろう。
-
- 2016年03月12日 23:34
- ID:rY1NpP090 >>返信コメ
- >>35
ありがとう
やっぱそこなのかな
大分前の記事を読んでるな~とは思ったけど
-
- 2016年03月13日 00:22
- ID:Bigb8iBG0 >>返信コメ
- >>32>>39>>54
これ難しっスわ。
多分両方あるんじゃない!?
若しくはそれ以上の何か・・
戦前戦中派の先輩方の心情を・、死ぬ間際の吐露を・、ただの弟子ではない拾って頂いた恩師であり同時に息子でもある想いを・、また助六への思いを・、師と助六らの因果とを・、「八雲」という名の重みを考え、
内内に巡らせた時、何が正解なのか?自分には正直解らないです。
「八雲」は重い・・とは重々伝わりましたが・・
-
- 2016年03月13日 00:45
- ID:bdUxELL00 >>返信コメ
- >>30
俺は「自分のための落語」の究極系を手に入れたんだと解釈したな
死神の途中から客が映ってなかったし
-
- 2016年03月13日 00:55
- ID:EF135.Q.0 >>返信コメ
- 師匠がいなきゃそもそも生きてこれなかったし
助六がいなきゃ落語なんて嫌いなままだった
みよ吉がいなきゃあの女の艶めかしさを知らなかった
菊の落語は関わった人全員の影響を受けてできたもの
でも、みんないなくなってしまって
あとはその残響を自分の中に響かせながら磨いて磨いて
本当に純然と「てめえのため」に語るのがあの死神だったんだろうな
-
- 2016年03月13日 00:55
- ID:Bigb8iBG0 >>返信コメ
- >>62
あ~~、納得出来ますね。(したとは言ってない)
あ~~、しかし、菊さん心の内が複雑すぎますわ
この闇は・・・助六さんを失わなければ、果たしてどうだったんだろう?と、
あ~~、色々と悩ましい。
-
- 2016年03月13日 01:03
- ID:3jX6Ke5.0 >>返信コメ
- 襲名は一周忌くらい待つもんでもないのか?
-
- 2016年03月13日 01:04
- ID:8pghuoxQO >>返信コメ
- 師匠を庇うわけじゃないが初代助六もあまり誉められた性質じゃなかったみたいだね
ことある事に自分につっかかる助六に癇が障っての過ちであったのかも知れない
してみると菊さんは師匠の轍は踏むまいと助さんを探したのだろうか
今度こそ正しく助六に八雲の名を継承させるために?
真意はどうあれその行動は裏目に出てしまっていることが
すでに明かされてしまってる
まったく忌々しいほどに悲劇を盛り上げるが巧い構成だよ
-
- 2016年03月13日 01:15
- ID:Bigb8iBG0 >>返信コメ
- 客のための落語に全てを捧げ、全てを失った助六と、
客のためですらなく、純粋な自己の世界のみの確立が、望まぬ落語の頂きという地位を呼び込んでしまった菊さん。
何とも悪魔が微笑んだ?と言ってもいいような、「皮肉に」、薄ら寒さを感じ、そりゃ背景真っ黒にもなるわな?と思わなくもなくなりました。
-
- 2016年03月13日 01:23
- ID:L072lznX0 >>返信コメ
- いやぁ、まじで毎週面白いなぁ
-
- 2016年03月13日 01:25
- ID:AjvrJ4Md0 >>返信コメ
- そんなに業が深い名前なら、お前さんの代でその業を終わりにしなよ七代目
と言いたいところだが、出来なかったんで、菊が業を継ぐことになったんだろうね。
-
- 2016年03月13日 01:31
- ID:lkyTOem60 >>返信コメ
- 葬儀の時、菊さん師匠のこと「父」と言っていましたが、過去にあったか記憶が不鮮明ですが、もし以前に無かったのならば、病室でのハッキリとした物言いで本当の親子になったのか、元々そう言う文化なのか分かりませんが、前者であって欲しいと思いました
-
- 2016年03月13日 01:34
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- 病床での師匠の懺悔を受けてそれまでずっと良い息子で
良い弟子であった菊さんがやっと本心を語ったシーンで
この二人は本当の親子になったのだろうと感じた。
胸に秘めていた後ろめたい感情を告白するのは
本当に気を許した相手にでないと出来ないことだよ。
-
- 2016年03月13日 01:58
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- 初代助六さんとヤング八雲師匠も、落語会が荒れていた面倒な時期に噺家を目指したものです。職業的な落語家が誕生したのが、西暦1798年寛政10年、次第に人気を得ていきますが、幕末から明治維新の動乱の影響で活力を喪いかけます。経済の仕組みの変化、内乱や天然痘などの伝染病のせいで人口が減ったせいであります。落語を守る為に明治8年に『落語睦連』を結成するのですが、明治20年に潰れてしまいます。内政が安定し人口が増え都市部に集中、興行収入も増加。寄席場の高座確保、出演料(ワリと呼ぶ)の配当を巡って、各流派で対立が起きてしまったのです。更に一門内でも争いが起きます。真打ちが出演料を殆ど独占してしまい、弟子には僅かしかくれないからです。少しでもワリの良い師匠に鞍替えしたり、師匠方も勢力図拡張の為に、他から弟子を引き抜いたり荒れていたのです。一番荒れていたのが大正時代ですが、競争が激しい分、名人を輩出したのも大正時代でありました。
-
- 2016年03月13日 02:06
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- 〇HKはこの作品の再放送権を取るべきだな
もっと多くの人に視聴してもらえる時間に放送してくれたら
知名度も上がって俄然2期が期待できる
-
- 2016年03月13日 02:20
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- 落語戦国時代が終わりを迎えたのが、大正12年9月。関東大震災が東京を破壊、落語どころではなくなったからです。再び落語を守る為に、同年10月『東京落語協会』を設立。昭和5年に『日本芸術落語協会』に名称が変わります。出演料の分配率や昇進人事など、いまだに師匠の力が強かった。昭和20年に協会は解体されます。国策落語で日本人を洗脳、戦争に駆り立てた罪で裁かれてしまいました。昭和21年に国の指導のもと、協会は再編成され各流派の師匠連、協会役員、席亭達の合議制で運営される組織に生まれ変わったのです。おかげで、師匠の一存だけでは、名跡を継がせられなくなりました。
-
- 2016年03月13日 02:27
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- 上方落語界から真打ち制度がなくなったのは、大正時代のいざこざのせい。真打ち制度を廃止し、月給制度を導入。基本給の違いを、階級の違いにしたのです。
-
- 2016年03月13日 02:32
- ID:KKnOWy.p0 >>返信コメ
- 前のコメで色々落語の世界勉強になります。
月亭の名前も桂の襲名問題でできた名前だし
なんだろう、芸事の世界は業が深いっていうのが、印象的な10話だったな。
-
- 2016年03月13日 02:35
- ID:J6eAL5vkO >>返信コメ
- >この二人は本当の親子になったのだろうと感じた。
死にゆく人間が許しを求めたのに、菊比古は許すとは言わなかった。アンタが反面教師だから感謝してると言ったんだ。百歩譲って菊比古は本音を出して甘えたつもりだとして、それで師匠は救われたのか?師匠は菊比古にもっと甘えてくれたらいいのにとか、お前が本音をさらけ出してくれないから寂しいなんて話はこるっぽっちもしていない。外人から見たってここは違和感があるんだよ。ここから感じるのは親愛ではなく、冷徹だろ。
-
- 2016年03月13日 02:37
- ID:J6eAL5vkO >>返信コメ
- >出演料(ワリと呼ぶ)
いまでも「ワリに合わない仕事」とかいいますよね。
-
- 2016年03月13日 02:38
- ID:OyGnvPlv0 >>返信コメ
- こんなに可愛い女の子が将来ヤクザの親分と不倫して子供産んじゃうのかと思うと…orz
-
- 2016年03月13日 02:52
- ID:J6eAL5vkO >>返信コメ
- ぶっ倒れてからすぐ死んだというわけでなく、養子縁組みして住んでいた家屋敷や車なんかの財産を全部譲り受けてるっぽい。それでいきなり父と呼んでる気がする。
-
- 2016年03月13日 03:49
- ID:RyaptNhr0 >>返信コメ
- 名人の名は、時として重すぎるのです。
近年でも、自分は継ぎたくなかったが回りに推されて襲名し、暫くして自分の技量と名前重みに苦しみ、首を吊った噺家さんいました。
笑点の大喜利に出てたかたです。
-
- 2016年03月13日 04:07
- ID:3pdbDRdO0 >>返信コメ
- 樋口さん弟子入り失敗が今回きちんと描かれたということは、二期確定かな?
-
- 2016年03月13日 04:43
- ID:Oi5Mknyq0 >>返信コメ
- 落語全然わからないけど、
女性の落語家ていないの?笑点も女性誰も出てないよね
この話はアニメよりドラマ向きじゃないかと思う
-
- 2016年03月13日 04:58
- ID:yReFx9O.0 >>返信コメ
- >>83
実写で菊の役をこの石田彰の後にやるってとんでもなくハードル高いと思うがw
-
- 2016年03月13日 06:15
- ID:MO.kbkL70 >>返信コメ
- 画伯かわいい
-
- 2016年03月13日 07:42
- ID:wMh0LfOc0 >>返信コメ
- 改めてOP聞くと、ほんとまんまみよ吉の歌なんだねぇ
歌詞が薄ら寒いと最初思ったが、いまはすんなり聞ける。
というか聞けてしまう
-
- 2016年03月13日 07:51
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- >>83
露の都さんがいます。1974年に上方落語家、露の五郎に入門し、長い下積みを経て2004年に落語界初の女性落語家としてデビューします。新打ち制度のない関西に多いです。関東では女性が艶噺を演じると下品である、と女性落語家を認めない方が多かった。平成になって女性の入門を認め、2つ目に数人おられます。
-
- 2016年03月13日 08:23
- ID:Ss0QVNHX0 >>返信コメ
- >>39
斃れて、もう落語が出来ないと思ってる
病床で弱ってて本音が出たんじゃないかね
死ぬことがわかれば、取り繕うことはないもの
後悔もあるしな、菊に言っても仕方ないが、今から捜しても間に合わないし
-
- 2016年03月13日 08:41
- ID:1WXunsPr0 >>返信コメ
- 菊比古は八雲の名跡と一緒に助六の亡霊まで継いだって事か。
-
- 2016年03月13日 08:45
- ID:J6eAL5vkO >>返信コメ
- ほぉ~ら、
けぇ~るよ
けぇ~るよ
ああ・・・けぇ~ちまったい・・バタッ
この石田節、新境地だねえ。。
-
- 2016年03月13日 09:27
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- >>83
入門時の助六=信さんの役が現役女性噺家だったんだが実写にするとか大変だぞ
付け焼刃でタレント役者に落語ができるわけもなく本職による吹替えにすると嘘臭くなる
TV慣れした現役噺家起用するのが現実的だがこちらはドラマパート演技に不安がある
アニメCVは役柄より相当年長のベテランが当てているから演技に深みがあって見応えあるが
若手イケメン噺家を起用したら落語パートはクリア出来ても魂を揺さぶるような演技が期待できるかどうか
-
- 2016年03月13日 09:37
- ID:D1MppE.x0 >>返信コメ
- ※77
こだわるねぇ。親を超えるのも親孝行じゃないかな。
この前に、似るのが足かせになる芸とあるとおり、師匠のコピーじゃ劣化するだけ。
でも菊ははっきりと、似たくない部分と似たい部分がある、だから自分の落語ができた、と言っている。
コピーじゃなくて一人前の落語家を育て上げた。これって師匠冥利に尽きると思うが。
-
- 2016年03月13日 09:41
- ID:rKqxLMdZ0 >>返信コメ
- >>83
昔、首しめ事件で有名になった
桂あやめ
-
- 2016年03月13日 09:45
- ID:3OP6RROm0 >>返信コメ
- 孤独を欲した八雲師匠が小夏やヨタを引き取る理由は後々解るんだな。ネタバレしちまうが原作九巻で死神から「情にほだされる。それがお前さんの業だな」って言われるぐらいだし。
八雲師の年齢だけど、原作から出てる情報纏めると。
1・・・松田さんより10歳若い(8巻)
2・・・松田さん5巻の時には72なので、その時八雲師は60代ぐらい。
3・・・5巻は与太郎と小夏が菊と助六の話を聞かされて10年経過していることが、八雲より語られているので、1話時点で八雲師は50代
4・・・小夏が小学生から高校出るまで面倒を見ているのが5巻で描写されているので、代々助六の逝去から与太郎の弟子入りまで最低13年程度。
5・・・与太郎が助六訪問時の菊比古の姿をみて「オイラより若い」と言及。この時与太郎は30代後半。
それらを鑑みると、現時点で菊さんは30半ばってところだろうか。
-
- 2016年03月13日 09:58
- ID:E8b.I4hu0 >>返信コメ
- >>77
自分の感性だけが絶対的なものではないんだよ
-
- 2016年03月13日 10:12
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- >>77
師匠の最後の演目「子別れ」も相まってそれまで仮面親子だった二人が
七代目八雲の人生の終焉ほんの束の間にやっと互いの弱みや本音を
ぶっちゃけ合うことができた感動的なシーンだと感じたんだがなぁ(´・ω・)
まあ、どう感じるかは人それぞれだね
-
- 2016年03月13日 10:14
- ID:ugyBYUuj0 >>返信コメ
- >>55
新巨人の星で花形満が屋台のおでん屋で「車なんでビール」と言う回がある。
実際、ビール1杯程度では酒気帯びにも引っかからない。
それが昭和40年代のルールです!!(法的にセーフなんで)
-
- 2016年03月13日 10:17
- ID:mF4wSspn0 >>返信コメ
- 死神には祝いの席向けに蝋燭の火を移すのに成功するハッピーエンドも有るらしいな
-
- 2016年03月13日 10:42
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- >>77外人から見たってここは違和感があるんだよ。
そらそうだろ(+_+)国民性の違いだよ
-
- 2016年03月13日 12:04
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- 管理人さんいつもありがとう!
-
- 2016年03月13日 12:16
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- >>47
「お前さんもうちょっと整理して話しなよ」
って程度の意味合いでしょ
自分43じゃないけど
-
- 2016年03月13日 12:22
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- >>58
まあ助さんも男前ですが、
娘が似るとちょっと困る男くさい男前ですな。
リアルで例えると高橋ま‥いやその(ゲフンゲフン
-
- 2016年03月13日 12:23
- ID:GoFkmzY60 >>返信コメ
- 師匠は許されたくて菊さんに話をしたわけじゃない気がするなぁ
もういよいよダメかも、ってときに、破門した助六のことが心に引っかかってたってのもあるんじゃないかなと思う
最後の最後に心のうちを語り合って、菊が「師匠のもとに来られてよかった、ありがとうございました」って言えた、というだけで感動的だったよ
しかし信さんは破門されっぱなしで親子の和解の機会も永遠に失ってしまったんだな
師匠もそれは心残りだったんだろう
師匠の子別れと最後の菊さんとのやり取りで不覚にもホロッと来てしまった 家中さんやっぱ渋くて素敵だね
あと落語心中全篇通して癒やし担当は松田さんだと思う
-
- 2016年03月13日 12:29
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- >>72、74
詳しく教えてくださってありがとうございます。
ここは知識のある方が解説をしてくれるので、
「落語心中」の面白みが倍増します!
-
- 2016年03月13日 14:19
- ID:CLeFVllE0 >>返信コメ
- というか何度も指摘されてるように破門の場面は割りと信さんが悪い部分が大きいんだよね そして八雲もそのことはわかってるはず だけど、自分が過去の因縁を気にし続けてきたからこそ、その破門も因縁に縛られたが故の行為だったのではないかという後悔がつきまとう
常に無私の愛を注ごうとしても、常に後から拭い切れない自分自身を自覚せざるを得ない
親の経験がない自分が言うのも何だけど、親という立場としてさもありなんと思う
-
- 2016年03月13日 14:22
- ID:J6eAL5vkO >>返信コメ
- 師匠が親で良かったというセリフは本来は助六に言わせたいセリフなんだよね。そうすりゃ恩讐の因縁はここで終わる。
-
- 2016年03月13日 14:30
- ID:6VXKPptt0 >>返信コメ
- >>79
俺史上最低の展開だったわアレ
女性作家特有の展開ほんとやめてほしい
結局憎んでるみよ吉と同じ道を歩いてんだよな小夏も
-
- 2016年03月13日 14:44
- ID:GoFkmzY60 >>返信コメ
- >>79 >>107
10話の内容と大して関係もない上にサラッと原作ネタバレとか
よそでやってくれ
-
- 2016年03月13日 15:02
- ID:nM8oze8H0 >>返信コメ
- やっとお師匠の噺が聞けたと思ったら・・・ああ・・・
で、思ったんだけど会長はやってくんないのかねえ
柴田さんの落語是非聞いてみたいんだけど
-
- 2016年03月13日 15:50
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- 七代目・八雲師匠の「子別れ」聴き入ってしまった
落語経験があるのかは存じないがキャストの方はきちんとした役者さんなんだね
演じ分けも素晴らしい
しかし菊比古さんの仲の人とは10歳しか違わないのか
声優おそろしい(^_^;)
-
- 2016年03月13日 16:51
- ID:onuu5c430 >>返信コメ
- 方言指導 豊崎愛生w
-
- 2016年03月13日 16:52
- ID:8pghuoxQO >>返信コメ
- あんな幼い娘を余所で働かせてる時点で暮らしぶりが知れるな、助六よ
ガキんちょの時分は娘は父親に似るもんだよ
長じて母親に似ればオケってことで
ただし性根はどちらにも似てくれるなよ、小夏
-
- 2016年03月13日 16:53
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- >>49
どこぞの探偵みたいに
心霊現象に悩みそうだしなw
スレチごめん
-
- 2016年03月13日 17:02
- ID:TOYaEQF30 >>返信コメ
- >>112
長じたら母親似になったよね、良かったな小夏!
八代目(=菊比古)はどっちに似ても胸中複雑だろうが、
育て親としてはホッとしてると予想w
-
- 2016年03月13日 17:10
- ID:YW3KkzDaO >>返信コメ
- 両方の助六の過去を知ってしまったら菊さんはより信さんを思って八雲襲名を渋るだろうなあ
しかし実際菊さんしかいないだろうしなあ
-
- 2016年03月13日 17:53
- ID:o.Zwf.vZ0 >>返信コメ
- 死神すごかった!
このアニメで、石田さんのファンになったわ!
-
- 2016年03月13日 19:28
- ID:buq1P0Rs0 >>返信コメ
- >>116
同じく
これまで自分が見てきたアニメだとラスボスとか
ちょっと主人公に敵対するような役とか
絶対裏あるよね~って役がほとんどだったので
正直好きになりにくかったw
-
- 2016年03月13日 19:46
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- 初代助六さんの弁護をしようと思います。アニメが初見なので間違ってたら原作既読者様、すみません、訂正をお願いしますm(_ _)m
戦前は尋常小学校を卒業したら、親の家業を継ぐか、次男坊以下は他所に就職するか弟子入り修行するのが当然。助六さんには身よりがないので、生きていく為に、有楽亭に弟子入りし、必死に落語修行したと思います。ヤング八雲師匠、当時は親の継ぐ気はなく、回想から中学に通わせてもらっている様子。中学へ行く若者は、末は博士か大臣目指して勉学に励むのが当然。高校大学に進むには、金と学力が必要なのです。孝行者の中には特待生に選ばれ、国から国費奨学金を頂いて、勉強する者もいます。回想の八雲師匠は、親の前で猫と戯れている様子から余り、真面目な中学生ではなかったご様子。高校受験に失敗したら、親父の跡でも継ごうかな…考えなしに呟いたかも知れない。弟子達が聞いたらどうなるか…親のスネかじりの与太郎にだけは、八雲の名跡はやれない!猛反発を食らった原因ではないでしょうか?
-
- 2016年03月13日 20:10
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- 落語家の始祖は『御伽噺衆』とされています。大名に仕え、大名や家来達に儒教や戦陣訓を教えたとされています。江戸時代になり、天下太平を維持するには、庶民に儒教を教えるのが一番!武士の身分を捨て、野に下り噺家になったと伝えられます。名跡とは同亭号の中の最高位の「止め名」です。大名跡とは噺家の始祖に縁のある、尊い名前であります。
-
- 2016年03月13日 20:35
- ID:AjvrJ4Md0 >>返信コメ
- >>117
そういう人もいるか。石田もたいがい不憫だな(笑)
-
- 2016年03月13日 21:12
- ID:Xm.e9e0O0 >>返信コメ
- >>6
落語協会とかからすれば迷惑かけなければミーハー心でも寄席に来てくれたら有り難いと思う。
-
- 2016年03月13日 21:24
- ID:Qjbnybk1O >>返信コメ
- >>121
幕末には170軒あった寄席場が、現在はヒト桁。お客様が増えれば前座や二つ目さんの給料が上がります。歩合制ですから、お客様は大歓迎ですm(__)m
-
- 2016年03月13日 22:04
- ID:Qe4NuU.E0 >>返信コメ
- >>117
特にここ数年はたまに善良な役やると
「きれいな石田」と珍重されていたからなぁ
-
- 2016年03月13日 23:31
- ID:Ns.PjqqA0 >>返信コメ
- 皆が真面目なコメント書いている中申し訳ないが、予告でさっそく菊さんに鞄でぶっとばされてるのみて、爆笑してしまった自分がいる。
けど、あの2人が揃うとなぜかほっとする。
-
- 2016年03月13日 23:33
- ID:FJ0NZ4nW0 >>返信コメ
- 「師匠の許に来れてよかった」
江戸前に「ら抜き言葉」は頂けねぇ
-
- 2016年03月13日 23:40
- ID:cXCr1pGB0 >>返信コメ
- >>125
確かにw
-
- 2016年03月13日 23:59
- ID:7g7tcHTS0 >>返信コメ
- 家中宏さん、師匠、鉄血、CSI、カーライル等々アニメから吹替えと演技の幅が広い。さすがベテラン声優どんな役でもこなしてスゴいわ
-
- 2016年03月13日 23:59
- ID:CawLk5lC0 >>返信コメ
- >>18
弟子として、弟子同士で助六vs八雲という構図はないけど、
>>42さんも書いたように
八雲(菊比古)の周りに助六側との因縁、縁(小夏という形をとって女=みよ吉の怨念も? )が付きまといつづけていているのでは?
-
- 2016年03月14日 01:41
- ID:K6n.wSKMO >>返信コメ
- 師匠と先代助六の因縁がわかってスッキリした。
助六が先代の弟子だったこと、師匠はやはりわかっていたんだな
石田さんの死神恐ろしい迫力に鳥肌がたった。
あと二話くらい?か
二期やってほしいなぁ
-
- 2016年03月14日 01:45
- ID:K6n.wSKMO >>返信コメ
- 間違えた全12話だとしたらあと3話か。終わってしまうの寂しいな
-
- 2016年03月14日 02:21
- ID:rSS5COjb0 >>返信コメ
- 消えるよ~が凄すぎたけど家中さんの落語もなかなか…
途中で体調を崩すオプション付
-
- 2016年03月14日 07:47
- ID:tkxpOa.N0 >>返信コメ
- >>54
今の日本人より均質化していない時代だしね。
-
- 2016年03月14日 09:44
- ID:fDdJ77Zq0 >>返信コメ
- >>54
そう思う。
相手が真剣であればあるほどおためごかしや綺麗事は見抜かれる。落胆もさせるんじゃないか?
死の床でずっと胸に秘めてきた苦しい思いを打ち明けるより
真剣になる人なんていない。
-
- 2016年03月14日 10:50
- ID:RTJKQ7yM0 >>返信コメ
- ヤング師匠のやり口狡いな。
もちろん聖人君子とは思ってなかったけど想定外にブラックで、
その後の菊比古とのやり取りがグッとくる場面なはずなのに
「諸々の元凶、師匠じゃないか?」とか考えてしまって集中出来なかった。
名跡なんて実力あるからといって、それだけで襲名できるものでもないんだろうけど……
初代助六は落語界?六代目八雲?に幻滅して去っていったんだろうか。
-
- 2016年03月14日 11:37
- ID:HA2aKLdY0 >>返信コメ
- >>87
おおい、あんまり適当なこと言わないでくれ…。
江戸落語では、1993年に三遊亭歌る多、古今亭菊千代という女性の真打が誕生してる(落語協会)。
ただ、当時は「女真打」という名称で、男の真打は別扱いだっ(2002年に落協はこの区別を撤廃)。
現在、江戸方にはこの2人を含め、6人の女性真打がいます(落協4人、芸協2人)。
ちなみに、助六の子供時代をやった、立川こはるは、落語立川流の二つ目(師匠は談春)。
-
- 2016年03月14日 12:25
- ID:X8JEdRN30 >>返信コメ
- >>135
以下の6名でしょうか?(落語詳しくないので、合ってるのかどうか)
落語協会(落協)
三遊亭 歌る多(1993年/平成5年3月 真打昇進)
古今亭 菊千代(1993年/平成5年3月 真打昇進、コリアン落語、ピースボート、憲法9条入りの紋)
林家 きく姫(2001年/平成22年9月 真打昇進)
川柳 つくし(2013年/平成25年9月 真打昇進)
落語芸術協会(芸協)
桂 右團治(2000年/平成12年5月 真打昇進)
春風亭 鹿の子(2010年/平成22年5月 真打昇進)
いずれも協会プロフィールより抜粋
-
- 2016年03月14日 12:51
- ID:PAkZYd5K0 >>返信コメ
- 助六は初代も二代目も粘りが足りないんだろうな
何があっても何かを続ける、モチベーションを保つ事って難しいけど
継続出来ること自体が才能とも言える
-
- 2016年03月14日 13:07
- ID:X8JEdRN30 >>返信コメ
- パワハラで会社を自己都合退職にさせられて復活するのって大変だと思うね。初代助六ってそういう状況でしょ。
もちろん、加盟して労働争議する労働者ユニオンもない。
-
- 2016年03月14日 15:25
- ID:8CYEWLGj0 >>返信コメ
- あっ しんさんの子供時代をやったの立川こはるだったのか
談志に「お前女だったのか」と言われたというw
-
- 2016年03月14日 15:30
- ID:baQXA7zP0 >>返信コメ
- まあ何があっても親(師匠)に逆らう子(弟子)が悪い、ですませられそうだからなぁ。
それこそ協会もよっぽどのことがないと"他所の家(一門)のことに余計な口出すな"って建前の前に無力なんじゃない?まあここぞとばかりにいじめてきた面々もいるだろうけど。
だから許してもらおうと思ったら菊さんみたいな人でも"まず師匠にあやまりなさい"と言うしかないし、破門した師匠も"(あやまりにくる)時間はやった"って言うしかない
-
- 2016年03月14日 16:34
- ID:HA2aKLdY0 >>返信コメ
- >>136
はい、その6名ですね。
>>140
戦前だと襲名は割と師匠の専権事項だからねぇ。
協会とか席亭も踏まえて、相談するようになったのは、戦後になって今のような協会組織が確立してからだよ。
戦後だったら、寄席の席亭あたりから「もう少し考えろ」くらいのことは言われたかもしれないね。
-
- 2016年03月14日 18:20
- ID:fDdJ77Zq0 >>返信コメ
- >>137
いわゆる江戸っ子気質ってやつじゃないでしょうか
鉄火伝法とか呼ばれてるような
-
- 2016年03月14日 19:21
- ID:9f5ho8MP0 >>返信コメ
- >>83
ドラマにするなら与太郎編の方がいい気がする
今回の菊さん見た後だと誰がやっても見劣りしそうだから
あとただのセクシーアイドルがみよ吉役やりそうだしな
落語心中が濃密な人間ドラマに仕上がってるのは映像もさることながら声優さんの熱演あってこそ
安っぽい俳優がやると安っぽいドラマになってしまうと思う
まあ傑作だから皆に見て欲しいという気持ちは分かる
にしてもタイガー&ドラゴン好きだったなあ
あれから落語入ったんだった
もう知ってる人も居ないんかな~
-
- 2016年03月14日 19:39
- ID:Fz6Dymfn0 >>返信コメ
- >>143
あれ面白いし、やくざ上がりがちょっと与太郎と被るよね
DVD持ってたのに何故か見忘れてて、先週思い出して一気見したところw
-
- 2016年03月14日 19:42
- ID:Fz6Dymfn0 >>返信コメ
- ↑ごめん、タイガー&ドラゴンの話だったw
-
- 2016年03月14日 23:51
- ID:Pr5edIZt0 >>返信コメ
- 師匠が1話前でああなってたのも過去を考えれば納得だわな
助六に落語にケチつけられるってことは師匠にとっては時代を超えてライバルに殴られてるような気分だろう
-
- 2016年03月15日 08:46
- ID:yNl8DQQa0 >>返信コメ
- >>146
自分が跡を継がせたい菊比古はずっと「助六の方が八雲にふさわしい」と言い続けて拒んでくるし
泣きっ面に蜂とはこの事ですな
-
- 2016年03月15日 23:29
- ID:TK.P3FERO >>返信コメ
- 全13話みたいよ
師匠の子別れも菊さんの死神も凄かったなあ
あとお栄さんの「まぁったく思わないね」にわろたwwww
どんだけ信用ないねんwwww
-
- 2016年03月16日 00:07
- ID:C.K46BBi0 >>返信コメ
- >>5
道後温泉は愛媛・松山。
-
- 2016年03月16日 09:30
- ID:joVXyh7hO >>返信コメ
- お栄さんいい女だわ、色男の菊さんと並ぶとホント絵になる
第一話では和装のロマンスグレーだったけど
この頃はまだ菊さん普段着も洋装が多いね
旅装束が中折れ帽にコート、ステッキに手袋とかどこの国の紳士かと思ったわ
-
- 2016年03月16日 15:39
- ID:0hnVEMFJ0 >>返信コメ
- 八雲の名は音響の辻谷さんが襲名することで丸く収めちゃくれねぇ~か
-
- 2016年03月16日 15:59
- ID:rTrfx5WJO >>返信コメ
- ※87です。間違えました。すみません。※135さん※136さん、訂正コメントありがとうございます。コメント返しが遅れて申し訳ございませんでしたm(_ _)m
-
- 2016年03月16日 16:23
- ID:rTrfx5WJO >>返信コメ
- >>17さん
謝罪(怒ってないよ)は良いから早く羽織に着替えて支度しておいで……思ってました。樋口少年は開演前に突貫してきたので、菊さんだけ席亭さんへの挨拶や、照明担当の前座クラスの弟子達、演奏担当の下座の姐さんとのリハーサル等打ち合わせ等ができなかったでしょうから。落語に限らす、開演前の興行は忙しいと聞きますから開演前の突撃は迷惑行為。樋口少年は旅行鞄を持っていたので、間違いなく家出。帰りの路銀は持ってないだろうし、少年法は施行されているから放置して少年に万一の事があったら、有楽亭そのものに累が及ぶ。親が捜索願いを出しているだろうから、警察を呼んで保護して貰ったでしょう。
-
- 2016年03月16日 20:57
- ID:rTrfx5WJO >>返信コメ
- 菊さんが真打ち昇進したのが、昭和33年の春。八雲師匠が倒れたのが5年後の昭和38年の晩秋、同年11月にケネディ大統領が暗殺される…。テレビは地球の裏側で起きた大事件を、リアルタイムで茶の間に伝えた。今回は夜の向島界隈だったので、江戸の雰囲気を残しているが、昭和39年10月には東京五輪が開催されるから東京の町並は、恐ろしく変わってしまっている。菊さんと信さんが歩いた日本橋の上に高速道路が造られ、月も星も空さえも見る事はもう出来ない。急激な時代の変化こそ、孤独こそ芸の真髄と悟りを開いた筈の菊さんが、『助六』を探す原因だったのではないか、と考えてしまった。次回予告のナレーションが、時代に取り残された女『みよ吉』…もの凄く不吉です。
-
- 2016年03月18日 17:15
- ID:Dr3AZ8dNO >>返信コメ
- 昭和34年(西暦1959年)に皇太子様(今上陛下)と美智子様のご成婚パレード。昭和39年(西暦1964年)に東京五輪観たさにテレビを買った人も多いと聞く。飲食店ではテレビがあるだけで、店の売り上げが増えたとか。昭和38年ではラーメン一杯50円位だったそうです。祖谷蕎麦は幾らだったのでしょう?
-
- 2016年04月03日 01:19
- ID:QsLze.Hs0 >>返信コメ
- やっと見れた。
エンドにあいなまさんの名前があってビビったw
方言指導とか、そういう仕事もあるのね。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 昭和元禄落語心中 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
昭和元禄落語心中 / 10話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン