第三話
「自分の落語」が見つからない上に、小夏と親分の関係を勘繰り始めた与太郎は、邪念を振り払うかのように『大工調べ』の稽古をしていた。棟梁が啖呵を切る場面を演じていると、樋口が「なぜ棟梁は啖呵を切るのか」と口を挟んでくる。その理由や意味を考えたことがなかった与太郎だが……。一方、小夏は務めていた料亭に親分がやってくると聞き、与太郎がついてくるとも知らず、急いで料亭に向かうのだった。
〈君には自分の落語がまだない!〉
『おう!てめぇなんざ丸太ん棒に違ぇねぇや!血も涙も目も鼻もねぇ珍毛唐株っかじり芋っ堀りめぇ!』
「いよっ大統領!」
「またお稽古か。最近めっきり付き合い悪いから舟にでも連れ込んじゃえば逃げられまいと思ったのに」
『当たり前です真打ちなんすから』
《大工調べ》
「
その啖呵の文句ってなんなの?ちんけえとう、株っかじりに芋っ堀り?
蛸の頭に極め付けはあんにゃもんにゃ?」『
さあ?
教わったのをしゃべってるだけでぇ。
意味がどうだってお客は気にしねぇよ
』「書く方はそうはいかんのだ」
「なぜ棟梁はここで啖呵を切るんだろう?」
『棟梁が啖呵を切る理由?考えたこともなかったな』
『そういやオイラ一つだけ師匠に褒められたことがあるんだ。「お前さんは耳がいい」って』
『落語の啖呵甚句唄なんかもすぐ覚えちゃう。耳がいいのは落語家にゃ得なんだ』
「なるほど。要は意味なんかよりもリズムで覚えろってことか」
『うまく言えたときなんかさぁ歌ってるみてぇに気持ちいいんだ。落語やっててよかったなって思うよ』
『あ
んまり気持ちよくできるとお客さんまで寝ててさ。
そんときはオイラなんかしめたって思うね
』「あははっ」
『オイラ前座のとき師匠の高座のソデでイビキかいたことがあって…』
「えぇ!?」
『結構な大舞台でさ。ヒラメみてぇに謝ってたら師匠がひと言。「落語聴いて寝入るなんざ昼から最高の贅沢じゃないかぇ」』
『「かっこいい~!」』
『あんときゃ首の皮一枚で破門だったんだ』
「やっと昔話してくれたね」
「で、どうしてチンピラやってた君が落語を?」
『昔話なんて先の週刊誌でこりごりなんだよ』
『た~まや~!』
『いま与太の声聞こえなかった?』
「そうかぇ?愛しい旦那様。連れ合やいいのに別々かい?」
『今日はお得意様の旦さんと一緒なんだって』
『最近あいつうちにいりゃずっと稽古か子守なんだから。真打ちになって伸び悩んでんのよ』
『女将さん芸者さんでも紹介してあげて』
「
そんなときこそ女房の出番じゃないか。精一杯
力になっておやりよ
」「あたしもついぞ家庭なんて持てなかった。あたしやみよ吉さんの分まで幸せになっとくれよ」
『
女将さん…実はお願いがあって。
この産休のあと料亭の仕事辞めさせてほしいの
』「どっか行こうってんじゃないだろうね?」
『まさか…』
「
ごめんね。
なんだかみよ吉さんのとき思い出しちまって
」『あんなのと一緒にしないで』
「
そうだよね。あの人とは違う。あんなふうに恋に溺れない。
八雲さんはよくこんないい娘に育ててくれたよ
」『やめてってば…』
「女将さん!
店の前に刑事が来てて…
」「分かった。急いで戻ろう」
「おお与太郎か」
『アニキ!?』
「このあと椋鳥組との会合予定だったんだ」
「
刑事なんかいたら一発でおじゃんだったぜ。女将が根回ししてくれてなしになった。こういう店はありがてぇ
」「
っていうかお前久々だな。
テレビじゃちょこちょこ見かけたけど。
なんだこの頭
」「
しかも一丁前に子連れかてめぇ。
お前に似てねぇな
」『
オイラの息子!
女房はアネさんです!
』「えっ 小夏ちゃん…。ちょっと待て頭が追いつかねぇな」
『
アニキになんか関係があるのかい。
随分見知った仲みてぇじゃねぇか
』「お前の件からうちのおやじと八雲さんがよくここで飲むようになって俺も連れてきてもらってたんだ」
「そんでここで働いている小夏ちゃんともちょいちょい喋っててよ」
「けどまぁここを贔屓にしてんのは女将とおやじさんができてんだよ」
『えっ?』
「
もちろん奥さんもちゃんといる。
その辺は緩い人だからな。いいか今後は全部それが大前提で物を考えろ
」『なんでオイラ釘刺されてんのかなぁ』
「
バカが頭使わなくていいよ。
極道通ったお前なら分かんだろ?
」『今おやじさんはここにいなさるんで?』
『ちょいと挨拶さしてもらいてぇな』
「おいバカ!お前みてぇな下っ端が会って話せる人じゃねぇぞ!」
『下っ端じゃねぇ!真打ちでぃ』
「与太!?あんた何来てんのよ!」
『なんでこんなとこ突っ立ってんの』
「別にどうだっていいでしょ」
『アネさん泣いてたね?』
『失礼しやす!』
『
突然のご無礼ご容赦ください!
師匠がいつもお世話になっておりやす
』『不肖私も少なからず昔にお世話になりまして多少の縁がございますんでぇ不躾ながら浴衣風情のはしたねぇ格好のままでご挨拶に上がらせていただきました』
「聞きしに勝るでけぇ声だな。いい挨拶だ。会いたかったよ与太ちゃん」
女将「
もう~なんだい与太ちゃん討ち入りかと思ったよ。
親分さんとは初対面かい?
」「俺は何回か落語を聴いたことがあるんだよ」
『オイラが話させていただいてんのは10年以上ぶりです。アニキの代わりにおつとめ行ってこいって言いつけられたあの日以以来で』
「そんなこともあったか。悪いが舎弟の顔はいちいち覚えてられねぇんだ」
「まさかそいつが落語家になって今俺の前にいるなんて夢にも思わねぇよな」
『もちろんお忘れでしょうけどあんときゃ下っ端風情がだだこねて行きたくねぇなんてぬかしやがって怒らせちまってすいやせんでした』
『なんせ人の代わりで罰を受けるなんざどう考えたって道理に合わねぇ』
『それでも親がどうなってもいいのかなんて言われたんで怖くってブルブル震えながら引き受けたんっす』
『
あのころは今以上に与太郎でバカでした。
したらね 刑務所にいるうちにたった一人のおやじが病気で亡くなっちまったんっす
』『刑務所に入ろうが入るまいがどちらにしろ後悔まみれの人生になりやした。10代の頃は考えなしに誘われるままチンピラやってたけど…』
『後悔するくれぇならオイラはそんなことやっちゃいけない人間だったんだ。背中の彫り物が今の人生に邪魔でしょうがねぇ』
『…っていうのをね「そんなのどうってことはねぇ。そのまま生きりゃいいじゃねぇか」って思わせてくれたのが落語なんです』
『あんときゃ怖くてブルブル震えてたのに今こうやってサシで喋らせてもらってる。生きてりゃこんな変なことも起こりますよ』
「
ふん。まぁそれが10年も前の恨みつらみ。
出会いっぱなにたたいていい理由にはならねぇよな。
どうも俺はお前にケンカ売られてる気がしてならねぇ」「おつとめ
行ってくれたことも感謝してる。
八雲師匠にも随分世話んなってるし。だから無傷で足抜けさしてやったじゃねぇか
」「そいとも何か?他に因縁つけてぇことでもあるのか」
『アネさんこっち来なよ!』
『
オイラさっきからもしかしてって考えが
全然消えねぇんだ。こうなったらはっきりさせとこうぜ
』『親分にはどうでもいいことでしょうけど俺たちゃこないだ籍入れたんっす』
『
この子は生まれて9か月。11月23日生まれ。
アネさんが必死で産んでくれた助六さんの孫
』『
助六さんの風貌知ってますかい?
この目元も癖っ毛もそっくりだろ。
アネさんと合わせてうり三つ!
』『
よくよく見たら親分さんもちょいと雰囲気が似てねぇか?
なあアニキ?
惚れちまうのも分かるってことさ』『与太やめな。それ以上何も言うんじゃないよ!』
『なんでぇ!おかしいだろそれ!』
『いいからやめて!』
「頭冷やせクソガキ!小夏が嫌がってんだろうが。てめぇの正義で突っ走ってんじゃねぇ!」
『
与太を許してお願いです!
ごめんなさい迷惑かけて。私のせいです
』『ごめん…ごめんなさい…』
『
やいやいやい!
てめぇら勝手に解決すんな!
オイラが納得いかねぇんだよ!
』「親分すいやせんちょっと失礼しやす」
「何考えてんだ!お前こんなことで死にてぇのかよ!」
『
死ぬわきゃいかねぇ。
絶対に先に死なねぇって師匠と約束したんでぇ
』「ぁあ?」
「何ごちゃごちゃやってんだよ。この際だなんでも言ってみろ。どうするかはそれから考えてやるよ」
『よし言ってやらぁ!』
『てめぇなんぞ丸太ん棒でぇ!血も涙もねぇ目も鼻もねぇ丸太ん棒みてぇなヤツだ!呆助ちんけえとう株っかじりこの芋っ掘りめぇ!でけぇ面するない!』
『
黙って聞いてりゃ増長しやがって御託が過ぎらァ!
こちとらでけぇ声は地声なんでぇ!
まだまだまだまだせり上がらァ!
』『
この蛸の頭にすっぱらべっちょにあんにゃもんにゃ!
それからなぁ!おまけに馬の骨に牛の骨ひょうたんボックリコ!
』『
誰がなんと言おうとあの子はオイラの息子でぇ!
似てようが似てまいが関係あるかい!
』『いいか!あとからくれったって絶対あげねぇど!
なんにも疑うこたぁねぇ。
だからこの話は今日限りこれっきりでおしめぇだ!
』『
ってぇのが…私の言い分でございます。
お粗末さまでございました
』「フッ 啖呵売りか。でけぇ声でつるつると出やがるから全く聴き惚れちまった。商売道具出されちゃなぁ」
「よく踏ん張ったな。それが男の優しさだよ」
「なあ真打ち。長ぇこと精進してきたんだな。随分いい噺家になったじゃねぇか」
『女将さん…』
「
いいから胸にしまっておきな。
与太ちゃんがああまで言ってくれたのを無下にしたら女が廃るだろう
」『アネさんもう帰る?もうちょっとお祭り…』
『ちょいと顔貸しな』
小「あんたなんてことしてくれたの。余計な詮索はするなって言ったでしょ」
『
やっぱり当たりだったかい。
なんとなくそうじゃねぇかと思ってたんだ
』「
なんとなくであんなことしたの?
」「あんたバカなの?親分さんの怖さはよく知ってるでしょ」
『
よ~く知ってるよ。
見つくれよこれ。まだ手が震えてらぁ
』「あの人には非は何もないのよ。あたしが無茶言ってるだけなんだから」
『アネさんがそうしたくてしてるんだね?ならもう話してくれなくていいや』
『
世の中には言葉にしねぇ方がいいこともある。
隠し事のねぇ人間なんて色気がねぇ
』「ほんとは怖くなってたの。あたし母さんと同じになってるんじゃないかって。あたしに流れる血がそうさせるのかと思うと心底ぞっとした。けどあんたといたら不幸だって思ってんのもバカバカしくなりそう」
「ねえ与太。あんたの落語が聴きたいの。八雲とも助六とも違うあんたの落語がこれからどうなるのか見てみたくなったんだ」
『
オイラの落語…。
どんなんだと思う?
』「知るかい。てめぇで考えな」
『ふぇ~!』
『じゃあもうちょっと縁日見てこうか』
「
何その手?
」『
手ぇつなぐ
』「人前で手ぇつなごうとか言うヤツ大嫌いなんだけど」
「…つなぎたい時はあたしから言うよ」
「もう終わったかね?」
『あっセンセー』
「ついに君は自分の落語を見つけたね」
『えっ?そうなの?』
「でないとあの啖呵切れんだろ」
『
ああ~あれな。
オイラあれで一つ分かったんだ。
大工調べで棟梁が啖呵切る理由
』「なになに?なんなの?」
『
ありゃな、すっきりするからだ。
ただ言いたくて言ってんだよ
』『なんだいその顔?』
「
まあいい。
君が分かっていればいいんだ
」『
それよりセンセー
これやってるとこ連れてってよ。
オイラもやりたい!
』『師匠。お土産』
『師匠、アネさん、赤ん坊とオイラ。家族4人分とってきたんだ』
「あたしのはねぇんですかい?」
『えっ ちょ…だって松田さん孫までいるじゃねぇか』
『
よくこの縁側で師匠に耳かきして頂きやしたねぇ。
あの頃はとんでもねぇ失礼な野郎で自分でもぞっとしまさぁ
』「あの時分はお前さんのこたぁ犬っころとしか思ってなかったよ」
『
立場ってのは変わりますねぇ。
落語ってのを知れば知るほど師匠のすごさが身に染みてます
』『いつかまた立場が変わったら…師匠にちょっとでも近づけたらまたでっけぇハコで親子会がしてぇっす』
「嫌だ」
『えっ?』
「
面倒。あたしゃ静かにてめぇの落語ができりゃいいんだ。
もう大それたことをして心乱したくないんです
」『
師匠が落語をするのはそのためですか。
ご自分を高めるため
』『
オイラの場合は自分なんてどうだっていいんです。
こんな世界一のバカ高めたって屁にもならねぇ
』『オイラはとにかく落語に出てくる人が好きでたまらないんです。
どんなどん底にいたってあいつらなら這い上がってくらぁ。
あいつらをみんなに紹介してぇんで
』「
それが落語のためってことかぇ。
そいじゃお前さんがやる意味がないじゃないか
」『へえ。いいんですオイラのことなんか』
「
考ぇられないね。
お前さんは我欲がなさ過ぎる。
あり過ぎんのもなさ過ぎんのも問題だろ
」「…親子会はやってやらぁ」
『ええ~!』
「ただし「居残り」を覚えなさい」
「
あれはてめぇの我が出やすい。
我を引き出すには佐平次って男はうってつけだ。
あの演じ分けをやってごらん
」「もっと我を張りなさい。落語でお前さんの意志がちぃとも見えないよ」
「
ただなぁうまい師匠が今いねぇんだ。
あたしもとうに諦めて手放した噺で…
」「…まぁいい。
ちょいと来てみな
」「
え~遊びにも上・中・下とございまして。上というのは廓へは来ない客。
上は来ず中は昼来て昼帰り、下は夜来て朝帰り…
」(居残りやってくれんの?オイラのために?すげぇ!)
(あれ?これ助六師匠の居残りだ)
(す
げぇ…。師匠の面影がまるでねぇ。
助六さんそのものだ
)(生きて動いてたらこんな感じだったのか)
「はぁ…」
『父ちゃんの落語が聞こえるよ。ねっ 信ちゃん』
みんなの反応
524: ななしさん 2017/01/21(土) 12:20:19.97 ID:PyEWzwJl0.net
いい回だったな~
親分への啖呵が見事だった
落語家ベースを崩さず、家族を守るってえ気概が十二分にわかる台詞だった
そして「居残り佐平次」に挑戦するんだな
親分への啖呵が見事だった
落語家ベースを崩さず、家族を守るってえ気概が十二分にわかる台詞だった
そして「居残り佐平次」に挑戦するんだな
480: ななしさん 2017/01/21(土) 03:41:32.61 ID:8KDU5EFh0.net
与太の啖呵切り凄かったな
今までは完コピ名人だったけど、もっと気持ちを込められるキッカケになった
って感じでいいのかな?
今までは完コピ名人だったけど、もっと気持ちを込められるキッカケになった
って感じでいいのかな?
481: ななしさん 2017/01/21(土) 03:44:45.67 ID:cyJwATVS0.net
ん~、見入ったよ・・・今回が大きなターニングポイントになりそう
次回でまた時間が飛びそうだが、八雲師匠の噺はいつまで聞けるのだろう・・・
次回でまた時間が飛びそうだが、八雲師匠の噺はいつまで聞けるのだろう・・・
483: ななしさん 2017/01/21(土) 03:53:36.25 ID:Oiw7VRfZ0.net
与太郎の啖呵切る場面もよかったけど、最後の菊の居残りから夜風と与太の落語の入ってくる部屋の場面の流れが凄かった…
484: ななしさん 2017/01/21(土) 03:56:17.69 ID:VZKtWP/e0.net
演出良かったな
コンテは監督だったか
コンテは監督だったか
488: ななしさん 2017/01/21(土) 04:01:08.50 ID:QrhLbA3H0.net
最後の「とーちゃんの落語が聞こえるね」ってダブルミーニング
こういうのベタだけど好きだわ
こういうのベタだけど好きだわ
509: ななしさん 2017/01/21(土) 08:00:13.29 ID:s2Y0xYdLd.net
誰の子なんてのはくだらねえ
育ての親が本当の親
育ての親が本当の親
581: ななしさん 2017/01/22(日) 06:11:20.98 ID:MZIgZgju0.net
むしろ「やめて!女将さんのライフはもう0よ!」な展開でワロタw
512: ななしさん 2017/01/21(土) 08:32:08.40 ID:LU85i5ye0.net
兄貴ちゃんとヨタのこと心配してんだな
555: ななしさん 2017/01/21(土) 21:46:24.42 ID:IIDq1juo0.net
二期は会話のテンポがとても良く感じる
573: ななしさん 2017/01/22(日) 03:59:55.24 ID:YHdBznMJ0.net
親分との対峙も格好良かったけど
この作品は会話が粋だね、「こんな世界一の馬鹿高めたって屁にもならねぇ」とか、我のくだりとか
この作品は会話が粋だね、「こんな世界一の馬鹿高めたって屁にもならねぇ」とか、我のくだりとか
478: ななしさん 2017/01/21(土) 03:40:59.51 ID:Eg9kmXVr0.net
二期は尺の問題じゃなくてED無いんかな?
来週も高座シーンあるみたいだし
来週も高座シーンあるみたいだし
485: ななしさん 2017/01/21(土) 03:57:06.82 ID:/9J4gmEi0.net
>>478
原作最後までやろうとしてるって前言ってなかったかな
とことん本編増えてくれるのは大歓迎
原作最後までやろうとしてるって前言ってなかったかな
とことん本編増えてくれるのは大歓迎
517: ななしさん 2017/01/21(土) 09:41:54.43 ID:LU85i5ye0.net
来週から信乃助という可愛いショタヒロイン出てくるのか
萌えとは縁遠いアニメだけど、この可愛さは萌えますわ
萌えとは縁遠いアニメだけど、この可愛さは萌えますわ
489: ななしさん 2017/01/21(土) 04:04:02.85 ID:/9J4gmEi0.net
来週子供がもう幼稚園児に成長してるけど年数の経過の多い作品だな落語心中
そろそろ八雲師匠のろうそくが消えそう・・・
そろそろ八雲師匠のろうそくが消えそう・・・
547: ななしさん 2017/01/21(土) 21:03:58.15 ID:LU85i5ye0.net
548: ななしさん 2017/01/21(土) 21:11:30.10 ID:YSGuePBS0.net
だが男だ
549: ななしさん 2017/01/21(土) 21:14:37.65 ID:1jsaQsjn0.net
だがCV小松未可子だ
520: ななしさん 2017/01/21(土) 10:05:13.58 ID:RLQksLij0.net
今回も面白かった
人情落語を地でいく与太郎の生き様がここで花開いた気がするな
そして次回からついに第三世代登場、毎回見逃せんね
人情落語を地でいく与太郎の生き様がここで花開いた気がするな
そして次回からついに第三世代登場、毎回見逃せんね
与太ちゃんかっこよかったね
小夏もこれからは旦那に優しくなるかな…?
自分の為にあれだけしてくれたらね
次回からまた少し時間が飛ぶみたい
信ちゃんどんな子に育ってるんだろ
見た目はかわいい
小夏もこれからは旦那に優しくなるかな…?
自分の為にあれだけしてくれたらね
次回からまた少し時間が飛ぶみたい
信ちゃんどんな子に育ってるんだろ
見た目はかわいい
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1483271288/
「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第3話
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コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2017年01月22日 07:33
- ID:d6ZE5k1H0 >>返信コメ
- こんなエロいジジイがいてたまるか!いや濃厚すぎでしょ師匠の色気
-
- 2017年01月22日 07:56
- ID:rXhVifdF0 >>返信コメ
- 八つ墓村はたたりじゃ
犬神佐清だよ
-
- 2017年01月22日 07:58
- ID:rnhty3.U0 >>返信コメ
- 関智一が演じる立て板に水の啖呵に石田影演じる従来の声質と違って落語、すさまじいアニメだな
特に与太郎なんか前回は終始しどろもどろだったのに、今回は流暢に啖呵をびっしり決めていた落差がすごかった
-
- 2017年01月22日 08:31
- ID:XLOx1uTD0 >>返信コメ
- このアニメ見てると声優さんてほんとにすごいって思う
滑舌とかだけじゃなくて、声一つであそこまで人柄とか雰囲気とか微妙なニュアンスの違いを視聴者にしっかり伝えられるのが不思議。
ちゃんと若いころと老いてからの師匠の声も違うし… すごいなぁ
-
- 2017年01月22日 08:56
- ID:jH9eM8Py0 >>返信コメ
- 師匠の落語ヤバかった!
声もそうだけど、カメラワークと表情が先代助六の時と同じで、助六の落語を聞いてるとしっかり思わせてくれる演出だった。
そこだけでも神回だった。もちろん、他の部分も良かったけどね。
ところで、信乃助の名前って先代助六の本名と同じなのかな?信って頭の漢字一緒だし。
-
- 2017年01月22日 08:58
- ID:gs9jcivy0 >>返信コメ
- 女将さんいい人過ぎない?
-
- 2017年01月22日 09:04
- ID:SVEeB3fn0 >>返信コメ
- 師匠の色気本当にやばい
なんなんだ一体、、、
-
- 2017年01月22日 09:06
- ID:3OT0ZJRA0 >>返信コメ
- 居残り佐平次やるのか
ネタのチョイスいいね
-
- 2017年01月22日 09:17
- ID:.ktK.gvo0 >>返信コメ
- いつか萬月さんが言ってた「こんな女と寝てみたい」って気持ちが、八雲師匠を見てると痛いほど分かる
石田さんの演技と相まって本当に艶っぽい
-
- 2017年01月22日 10:06
- ID:L42jzaj90 >>返信コメ
- 「オイラはとにかく落語に出てくる人が好きでたまらないんです。云々」
与太郎という名前と併せて、与太さん自身がまるで落語の登場人物じゃないか…
-
- 2017年01月22日 10:13
- ID:UiItQvj70 >>返信コメ
- なんやこの美少年。
よっしゃ、ぼん お菓子買うてあげるから、おっちゃんとええとこ行こか。
-
- 2017年01月22日 10:17
- ID:1o4k1sr.0 >>返信コメ
- 登場人物と落語の相乗効果がほんとたまらない
相変わらず演じ分けがすごい
可愛かったり、色気があったり、凄みがあったり、好奇心旺盛だったりと、いろいろなじいさんが出てくるアニメだな
-
- 2017年01月22日 10:39
- ID:EY5U432o0 >>返信コメ
- それまで演者である自分を出さずにいかに登場人物を出すかってのが主流だったのに対し、談志が「この客は36日で役職解かれた国会議員である自分を見に来ている」って気づいてじゃあ自分を投影させればもっと面白くなるってなったんだっけ
談志がもし早逝してたらってのが助六なら与太は談志になれるかな
「日本人バカだからあの野郎に16万票入れちまいやがった。俺は参謀やってたけど一票は別の人に入れてるよ」(by圓歌)
-
- 2017年01月22日 11:04
- ID:QleKmlNj0 >>返信コメ
- 次回ベニスに死すかな
-
- 2017年01月22日 11:09
- ID:Ai2V9LNW0 >>返信コメ
- 親分と対峙してる時の与太郎かっこよかったな
自身の濃い人生経験によって落語が深くなる、八雲もそうだったもんね
今回は与太郎のハイライトだと思う、それくらい良かった
-
- 2017年01月22日 11:59
- ID:UZHU5ilS0 >>返信コメ
- 土師さんは、まだいけるな
-
- 2017年01月22日 12:14
- ID:t5aKExhz0 >>返信コメ
- 兄貴が苦労人になっててワロタ
-
- 2017年01月22日 12:24
- ID:yin2V0jH0 >>返信コメ
-
- 2017年01月22日 13:00
- ID:w9okGobL0 >>返信コメ
- ※18
遊郭なんぞとうにないし、太鼓持ちなんて知らない人もいるし、おこわというのが通じない。
今なら赤飯だからごま塩かけたって言うだろうけどここでは硬目に炊いたご飯がお焦げとでごま塩のように見えることだし
-
- 2017年01月22日 13:11
- ID:BqsUg21l0 >>返信コメ
- 松田さん、久しぶりに出てきて嬉しい!
原作完走してると、このあたりのみんなの台詞がめっちゃ沁みるよね。
次回予告の信ちゃん、可愛いなぁ…
-
- 2017年01月22日 13:19
- ID:yGrrzttv0 >>返信コメ
- 与太らしい与太が戻ってきて良かった
本当に格好良かったよ
これで小夏、信之助と3人本当の家族になれたのかな
あ、師匠も入れて4人家族か(松田さん・・・苦笑)
与太の居残り楽しみだなあ
最近圓生師匠の居残り佐平次聞いてるから余計に
-
- 2017年01月22日 13:21
- ID:yin2V0jH0 >>返信コメ
-
- 2017年01月22日 13:30
- ID:mBuYV.b50 >>返信コメ
- 女将さんの懐の広さも何気に天元突破じゃね?
・みよ吉に店の金持ち逃げされる
・なのに娘小夏を(おそらく八雲のコネもあり)雇う
・まだ女性の労働権利が曖昧だった時代に義務でもない産休をしっかり取らせる
・「産休空けたら仕事やめさせて」と不義理働かれても(普通なら「休みながら給料貰っといてそれかい!なら妊娠決まった時点で辞めろや!」と怒るところなのに)むしろ心配してくれる
・大事な固定客であり恋人でもあるヤクザの親分と小夏がデキて子供まで作ったっぽいのに「何も言わなくていい」とまで言ってくれる
菩薩様かよ?
というか小夏の仕打ちが結構酷い。「私母さんに似ちゃってるかも?怖い…」とか言ってる場合じゃない。
みよ吉とは方向性違うけど、周囲ひっかきまわす性分は間違いなくクリソツだよ…。
-
- 2017年01月22日 13:35
- ID:HEdyaEyn0 >>返信コメ
- 子供は助六より八雲の名を継ぎそうなイメージ。
あの親分の血筋ってだけで凄い大物になりそう・・・
-
- 2017年01月22日 13:44
- ID:ItfRSfg50 >>返信コメ
- 改めて思うがアニメ1期が凄すぎたな。2期ももちろん楽しんでみてるけど1期を見返すと改めて引き込まれ度が違う。1期の主役3人がインタビューで凄いものができたというだけある。
-
- 2017年01月22日 13:47
- ID:I05mC7L80 >>返信コメ
- >>18
落語心中の世界線は名人級の師匠がほぼいなくなった世界ってことになってるんで…
まず人物の数がそれなりに出てくるんで、それの演じ分けだけでも結構大変なんだが
それに加えて、主役の佐平次という男が「豹変する」っていうオチが味噌の演目なんで、その「豹変」を説得力を持って演じるのも大変
佐平次と旦那の関係が途中で変わるのも中々難しい
-
- 2017年01月22日 14:05
- ID:jgDyJrzI0 >>返信コメ
- 89年の夏って事はもう平成だね
タイトルの昭和ではなくなったか
-
- 2017年01月22日 14:22
- ID:mBuM4BcJ0 >>返信コメ
- 八雲の色気は男の色気というより女の色気だよね
男性(しかも爺さん)をオカマっぽくしないでこんな色っぽくできるのすごいと思う
現実にこんな色っぽい爺さんいるか?歌舞伎界とか探せばいるかな?
-
- 2017年01月22日 14:47
- ID:cu82WnLi0 >>返信コメ
- 「父ちゃんの落語が聴こえる」でウルウルしてしまった
年取ると家族ネタに弱くなるな
家族と言えば松田さんの孫なんかも出てこないのかなぁ
-
- 2017年01月22日 14:48
- ID:Z2yaU1Xx0 >>返信コメ
- 赤ちゃんって親分の子どもなの?
違うような気がするんだけど…
-
- 2017年01月22日 15:09
- ID:BB3hGxfd0 >>返信コメ
- >>19
「あー・・・!」ってなった。
ありがとう。
-
- 2017年01月22日 15:36
- ID:w9okGobL0 >>返信コメ
- ※28
横浜の真金町にお住まいの桂歌丸師匠
あの人は毛も肉も無いが化粧術で見せる色気は本物だよ。さすがは元芸者屋のボンボンだよ。
見に行くなら早くしないとオバケと馬が迎えに来ちゃうよ
-
- 2017年01月22日 16:02
- ID:5lQ11pKE0 >>返信コメ
- >>23
人間関係は利と金と法だけじゃないんだよ…
それを描いているのがこの作品だと思うんだけど
浅い考え方や人付き合いしかしてこなかった人には理解出来んのだろうね
-
- 2017年01月22日 16:34
- ID:BnvbFs6W0 >>返信コメ
- 前半で与太vs親分でハラハラドキドキの緊迫感から与太郎の啖呵切りでスッキリすっぱり
後半で師匠から落語を教わる弟子で師匠の凄技に感嘆する与太郎
とても贅沢な一話でした
あと花火がいい仕事してたね!
光も綺麗だったし場面に合わせて間髪入れずに押し寄せるように鳴った打ち上げの音が良かった!
流石の落語心中の演出だと思いました
-
- 2017年01月22日 17:17
- ID:DmOt5yeh0 >>返信コメ
- >>32
馬って5代目圓楽師匠の事かよwww
-
- 2017年01月22日 17:23
- ID:BpPXqGj80 >>返信コメ
- 初めて与太郎がカッコいいって思った
最初はただのチンピラって思ったけど今日の与太郎は素直にカッコよかった
今の与太郎ならちゃんとした父ちゃんになれるかも
-
- 2017年01月22日 18:03
- ID:9oOS4u5g0 >>返信コメ
- ※18
駱駝や居残りは長い&難しいので、相当の腕前と経験と覚悟がいる演目
-
- 2017年01月22日 18:54
- ID:yhKHd0Ef0 >>返信コメ
- 女将さんイイ女すぎてこりゃ惚れてまいますわ。ヨタちゃんもカッコええ。
しかし珍しくハッピー?な終わり方だったのに、次回で赤ちゃんがショタになっちまったーーー!?
OPかEDかどっちかで、子どもになるまで保証されてた師匠の寿命がぁあああああ。
-
- 2017年01月22日 19:51
- ID:.6qHKSgv0 >>返信コメ
- 自信ないけど樋口さんの大統領って間違えてないからね。
確かこの字が正しくて、政治の大統領はもっと後に登場するはずで、字は大頭領ではないはず、意味はリーダーって一緒だけど。後、歌丸さんはまだまだ現役でやってくから、師匠がまだ生きてるんだから馬圓楽の登場はまだだよ。
-
- 2017年01月22日 20:25
- ID:JofNXXcJ0 >>返信コメ
- 石田さんの居残りから山ちゃんの雰囲気を感じられてスゲー
-
- 2017年01月22日 20:26
- ID:nQTzgNZ30 >>返信コメ
- 師匠かっこよすぎ。与太郎かっこよすぎ。
アネさんのツンデレがテラカワユス。
親分…ALLOUT観ている人多くてびっくり。
-
- 2017年01月22日 20:30
- ID:QXjRRReX0 >>返信コメ
- 師匠は『エロい』というより、『上品な色気』が滲み出てる感じなんだよなあ
-
- 2017年01月22日 20:59
- ID:EY5U432o0 >>返信コメ
- ※42
色とエロ 一字違いで 品違いって牛ほめか?
-
- 2017年01月22日 21:28
- ID:vh1X.7id0 >>返信コメ
- 落語が演目ではなくキャラクターの人生その物として描けているのが凄い
奥さんと子供の為に親分に啖呵を切った展開で序盤の意味が分からない落語を活かしたのも
落語啖呵で落語によって人生が変わった(というより己で変えた)与太郎を親分に示したのも上手いし
心を込めた啖呵を切った事で自分の落語に足りない物を見つける?展開に繋がっていくのも隙が無い
それにしても八雲師匠は自分の落語としては出来ない演目も
助六の完コピーなら真打の与太郎が泣ける完成度で出来るのか
これは才能もあるだろうけど二人の絆なんだろうな
-
- 2017年01月22日 21:32
- ID:v5a2zFF20 >>返信コメ
- 菊さんの中にはまだ助六が生きているんだな
-
- 2017年01月22日 22:05
- ID:tDtvdAOp0 >>返信コメ
- 原作を全部読んだ者から一言
録画した人は、最終回を見たあと再度この回を見てほしい
-
- 2017年01月22日 23:04
- ID:Nd9rLgEb0 >>返信コメ
- アニキが少し出世して、
会社でいう係長とかそんな雰囲気で
苦労が多そうな喋り方になっていて、和んだw
-
- 2017年01月23日 01:02
- ID:7vZJ6cy20 >>返信コメ
- ああ父ちゃんの落語が聞こえるっていうのは色々意味あるのね
-
- 2017年01月23日 01:35
- ID:T9ck37Vz0 >>返信コメ
- 1期を見て、菊さんや助六となら、堕ちていってもいいと思った。
今日の与太を見て、こんな人と結婚したいと思った。
……でも、冷静になって考えて、自分にみよ吉や小夏さんのような艶っぽさは、ないことに気がついた。
-
- 2017年01月23日 05:31
- ID:GhIGWrLz0 >>返信コメ
- OPもEDもカットで詰め込んでるから余計に密度が濃いな
-
- 2017年01月23日 07:24
- ID:arQSQ.5X0 >>返信コメ
- ※27
タイトルは単純な時系列の事では無く、この作品世界の「最期のの昭和の大名人」八代目有楽亭八雲 の生涯の物語であるって事はその後に「心中」と続く事からもそろそろ察する事ができる頃合いだと思うが。
-
- 2017年01月23日 09:29
- ID:27x3f7SQ0 >>返信コメ
- 「昭和元禄」って言葉を知らない人も多いって事か・・・
-
- 2017年01月23日 10:03
- ID:RsbqUcTE0 >>返信コメ
- 今回は物凄く詰め込まれてて、飽和状態に感じた
与太と親分さんのやりとりの途中位で分けて、一体どうなるかと思わせて、次週で親分さんとの和解と、小夏や作家先生とのやりとり、雲師匠の助六版居残りを見せても良かったのでは
OPやEDを飛ばしたところからも、原作ラストまでアニメで描くには尺がいっぱいいっぱいなんだろうなというのは分かったけど
とても大事なエピソードが詰まってると思えただけに、もっと一つ一つの場面に余韻が欲しかったというか、急ぎ足に思えてもったいなく感じたので、2話に分けてじっくりと見たかった
-
- 2017年01月23日 10:03
- ID:RsbqUcTE0 >>返信コメ
- >>53
雲師匠→八雲師匠でした
-
- 2017年01月23日 10:10
- ID:RsbqUcTE0 >>返信コメ
- 前回、黒い車から小夏が出てきたところを見ると、小夏は子供を産んで与太郎と籍を入れてからも、親分と会ってたってこと?
アニキが「おやじと女将さんがデキてる」と話したのも、実際はおやじとデキてるのは小夏で、それを隠す為に「女将さんと」って周囲は嘘を付いてるってこと?
小夏が親分に惚れ込んでしまって子供を作り、一人で産んで育てる決心をしたが、与太郎の熱意にほだされて籍を入れた…ってとこまでは分かる
だが、その後もまだ親分と会ってたとなると、そりゃ無いよって思うんだけど
-
- 2017年01月23日 11:46
- ID:PxpOsvHM0 >>返信コメ
- ※55
ギリ小夏を擁護するなら、相手はめちゃくちゃ怖いと評判のやくざの親分だし、勤め先の顧客だしで無下にはできないんじゃない?
赤ちゃん連れで機動力低いところを若い衆に「さぁ!親分が呼んでますぜ!」って強引に迫られたらそりゃなんもできないよ
小夏も気はめちゃくちゃ強いけど普通の女性だからね
女将さんと親分は本当にデキてたと思うな…
距離感が店と客にしては近かったのと、騒動の後小夏を送り出すときさすがに眉が険しくなってたし
-
- 2017年01月23日 14:37
- ID:GdCqTHvF0 >>返信コメ
- >>11
おまわりさんこいつです
-
- 2017年01月23日 14:45
- ID:GdCqTHvF0 >>返信コメ
- 予告のしんちゃん可愛すぎる
幼稚園くらいかな
やはり最強か?最強なのか?wktk
-
- 2017年01月23日 16:58
- ID:gcGPJHfA0 >>返信コメ
- >>56
原作だと啖呵切りの後に親分がお栄さんに凄まれてるコマがあるw
-
- 2017年01月23日 20:09
- ID:I6EXRc7v0 >>返信コメ
- 今の小夏みたいな髪型の女性がツボすぎるんだが
-
- 2017年01月24日 00:10
- ID:zU7CrT3M0 >>返信コメ
- 女将さんや小夏を、普通の女性の倫理観や貞操観念ではかっちゃだめ
今は小料理屋でも芸者置屋の女将さんだったのだし、
ヤクザの情婦なんてやってるのだし
クラブのママくらいに思って見たらいいのでは?
小夏だって幼少期よりマシになったとはいえ芸人と小料理屋しか知らないのかも。
与太郎だって、好きだ結婚してくれ!ってんじゃなかったよね
女将さんの菩薩っぷりは、
綺麗ごといえる身じゃないから他人も赦せるんだと思う
-
- 2017年01月24日 03:55
- ID:JSfl4K760 >>返信コメ
- 銀座三越の落語心中展に行って原画見てきたんだけど、最後らへんの展示はまだアニメでやってないページの原稿が展示してあって、そこは見ないで出てきた。
ネタバレ無しにアニメを完走したい作品なんだよね。
-
- 2017年01月24日 11:02
- ID:haInll3G0 >>返信コメ
- 女将さんも器でけえなあ
そうじゃなきゃこの時代の親分の女なんかやってられんけど
-
- 2017年01月24日 11:34
- ID:k9KiXBjm0 >>返信コメ
- 老いらくの恋と言ってる人は若いんだろうな
2人ともまだそんな事言われる歳じゃないよw
-
- 2017年01月24日 18:49
- ID:UxuQZO8D0 >>返信コメ
- えー親分の子なのかよ
-
- 2017年01月24日 20:55
- ID:zU7CrT3M0 >>返信コメ
- よく考えたら女将さんと子夏って
親分の妾二号さんと三号さんなのよね
揉めたりしたら、二人纏めてポイされちゃう
-
- 2017年01月24日 22:26
- ID:8uLJm5040 >>返信コメ
- ※アニキいわく親分は女性関係はだいぶゆるいお方のようなので
二号三号どころか下手すりゃ2桁クラスの可能性も(笑)
-
- 2017年01月25日 01:04
- ID:z3TmPChV0 >>返信コメ
- ※55
子供の父親が親分だったとしても、小夏は親分に「惚れて」はいないと思う。
-
- 2017年01月25日 01:31
- ID:z3TmPChV0 >>返信コメ
- 好きな人は他にいるのに相手にしてもらえないから、助六の血を残すため都合が良かった相手と子供を作った、どこかにあてつける気持ちもあったかもしれない。その辺りが母親と似ちゃってるかも・・・なのでは。
-
- 2017年01月25日 10:09
- ID:zo4TLM.W0 >>返信コメ
- >>68
>>69
与太が親分に対して、助六と雰囲気が似てるって言ったように、父親が大好きだった小夏は、その父親に似た風貌の親分に惹かれちゃったのかと解釈したんだけど
それと、小夏が他に好きな人が居るという描写は今のところ全く見えてこないなあ
父親の助六のことは大好きだったようだし、八雲に対しても反発しながらも育ての親としての感謝や落語家としての尊敬の気持ちは有るようだけど、あと与太郎や松田さん以外に周囲に男の陰は見えないし
-
- 2017年01月25日 15:36
- ID:z3TmPChV0 >>返信コメ
- ※70
アニメを見ての勝手な印象で、もしかすると原作ではそんな事ないのかもしれないけど、出会った時、あれ?好きになっちゃった?そりゃぁあの両親の子供なんだから好きにならない訳ないかと思った。
その後は、相手にされなくて悔しくて、好きだからこそ余計に憎くて許せなくて、としか見えなくて。
みよ吉が助六を壊したように、今生きている人間の中では恐らく一番大切にされている助六の子供としての自分を壊したのかなと思った。
親分を好きな感じは受けないし、もしかすると精子バンクみたいなのを紹介して貰っただけで、関係さえ無いのかもと思ってる。
このお話のメインキャスト皆、一番大切な人が同じ人に見える。
もうここに読みに来る人もあまりいないだろうから個人妄想感想書いちゃったけど、全然違ってたら笑ってやって下さい。
-
- 2017年01月25日 17:37
- ID:hbZ9v7VM0 >>返信コメ
- 小夏がおかみさんに何か言いたそうにしてるシーンで「本当は子どもの父親は親分じゃない(別の人)」と言いたげなように見えるのはさすがに勘ぐりすぎかな…?
-
- 2017年01月25日 18:28
- ID:LHOZ1Srs0 >>返信コメ
- ひょっとしてみなさんネタバレ回避に必死なのかw
原作は完結してるから、しんのすけパパの正体が気になる人は原作読めば?
もっともそっちも謎のまま終わってるって可能性もあるかw
-
- 2017年01月25日 21:17
- ID:Nf8Q6q9w0 >>返信コメ
- そういや女将って、みよ吉より年上よね
みよ吉は八雲より年上
女将>みよ吉>八雲
もんのすごい美魔女?!一体何歳?
-
- 2017年01月25日 22:02
- ID:aaZRLkmH0 >>返信コメ
- >>74
今の女将は先代(みよ吉のいた時代)の娘じゃなかったか?
多分みよ吉と同世代かちょっと下くらい?
勘違いだったらゴメンね
-
- 2017年01月26日 00:27
- ID:G3Y215Zc0 >>返信コメ
- えっ、そうだっけ?
じゃあ金を持ち逃げされた時くらいに代替わりしてるの?
-
- 2017年01月27日 03:08
- ID:hMoCpUvJ0 >>返信コメ
- これ今考察してる人が最後まで見たらどう反応するだろう
-
- 2017年01月27日 08:03
- ID:3fBMXGXa0 >>返信コメ
- >>71
「好きな感じは受けない」そうかなあ
子供の父親が誰かはともかく、今回の一連の流れで小夏は親分のことを好きだと思う
店に刑事が来てて危機だって聞いて、急いで自分も子供抱えて店に駈け付け
親分の部屋の前で涙を見せ
ごめんなさいと肩にすがって泣く
親分に対する想いや関係が無かったら、こんなことしないんじゃないかな
芸者としてお店の客にべたべたしたりするのは営業だから別だけど、この時の小夏は、別に店の人間とかお客とか関係なく、一人の人間として女性として怖い親分のその肩に泣いてすがって
その様子を見て「ああやっぱり」と自分は思ったけどね
燃えるような激しい恋ではないかもしれないけど、父親の面影が重なる親分を慕って関係を持ったのは間違いないと思う
-
- 2017年01月27日 10:20
- ID:4syqkt0X0 >>返信コメ
- ※78
言葉が足りなかった。男として好きな感じは受けなということで、勿論人間として好きと言うか父親的に想っているところがあると思う。だからこそ余計に、親分が子供の遺伝子的な父親だったとしても、体の関係はない方が更にいいと思う。親分は何も求めずに全部わかって受け止めてくれる。本当の娘のように。迷惑や心配をかける子供でごめんなさいみたいな。
それに対して師匠の事は、親と思ったことはないのではないかと思う。最初から男として好きだった。
一話を見た時点では自分もそんな事考えてなかったのだが、子供の小夏が若き師匠に出会った時、一目惚れだと思った。そう思わせるものが少なくともアニメにはあった。
その後はもう典型的なツンデレてかツンツンにしか見えないのです。
妄想です。全然違うのかも知れません。でも自分にはそうとしか見えないのです。他の方にもそう見えないのが不思議でなりません。
でも78さんには違うものが見えているのですね。同じものを見ているはずなのに。不思議です。
-
- 2017年01月28日 17:26
- ID:puke.kiV0 >>返信コメ
- >>他の方にもそう見えないのが不思議
そういう事が、世の中にはびっくりする程たくさんあるよ
-
- 2017年01月28日 19:39
- ID:FJ.AZSCo0 >>返信コメ
- 誰も突っ込んでいないので僕だけだろうけど、
小夏の「あんたの落語を聞きたいの」が、それまでの話の流れをあまりにぶった切った軌道修正だったので、ガッカリが師匠の神演技の後も尾を引いてしまっているのだが。
-
- 2017年01月29日 06:41
- ID:wl5I1Fby0 >>返信コメ
- >>80
そうですね。
でも自分が間違っていると、自分を納得させるのは難しい。
-
- 2017年01月29日 15:07
- ID:DQFSpeT90 >>返信コメ
- 落語心中は時間変更で絶対見逃すわ
録画の追尾きかないのかな
この回見たかったな~
-
- 2017年01月30日 01:25
- ID:BvWdPHo10 >>返信コメ
- ※83
わかる。
毎回青エクやオールアウトが2つに増えて落語の録画が消失するから、録画機能にはぜひ頑張ってもらいたひ。
-
- 2017年01月30日 16:05
- ID:k83HbzSC0 >>返信コメ
- >>79
申し訳無いけど貴方の考察の方が曲解すぎて自分には不思議でたまらないです。自分は他の方が仰ってるように受け取りましたよ
-
- 2017年01月30日 16:07
- ID:k83HbzSC0 >>返信コメ
- >>79
付け加えると貴方のは付随的な視点ではなく、貴方自身のそうであって欲しいとう願望が強く混ざっているんじゃないかと感じました。
-
- 2017年01月31日 14:33
- ID:d1W4oooy0 >>返信コメ
- 「隠し事の無い人間なんて色気がねぇ」
まさしくその通りで、現実人間なんて私もあなたも人に言えない秘密だらけ
それで誤解で喧嘩したり心が通わなかったり
そんな上手くいかない事まで含めて人生なんだよなぁ
-
- 2017年02月08日 08:10
- ID:t2.UA.Mf0 >>返信コメ
- 与太は○しやってないのか
-
- 2017年03月21日 08:53
- ID:NeiMS5gy0 >>返信コメ
- >>86
久しぶり過去コメ見たら返信コメがあったので、読む人は無いかもだが書く。
そもそも自分がコメしたのは、与太と結婚した後も親分と会ってた小夏酷いみたいなのがあったので、小夏の好きだった人は親分じゃないと思うので、会っても浮気とかじゃないと、そんな人間じゃないと言いたかっただけ。だんだん与太のことを本当に好きになっていくと思ったし。
自分が、小夏が誰が好きだと思っているかは個人的意見なので書かないで済まそうと思ったのだが、親分を好きだと思う派の反論があり、なんかエキサイトしてしまった。
まあ、自分の意見をどこかで吐き出したかったんだね、多分。
自分は父親は小夏の好きな人とかでなく、この物語に出てこない人というのが良いので、勝手にそう思ってる。
答えが違っても。そう思い続ける。
勿論、同意は求めない。
-
- 2018年03月29日 23:35
- ID:WrC.BUNk0 >>返信コメ
- 再視聴中…ぐるぐるここ数週間してる…
この話での小夏の立場について、私が考える真相通りだったら…、彼女はとてつもなく、親分や女将さんに対して顔が上がらないくらいの「恥じ」と「恩」を、長子誕生から与太郎の啖呵切りまでの間に感じていたんじゃないだろうか?
…そして時がたち八雲の名を継ぐまでの年月で、かつての与太郎は、「かつて自身が若さゆえに突っ走ってしまったゆえに、”小夏”を辛い立場に立たせ、”そういう若い夫婦のアレコレを、親分が受けとめて許してくれた”」…という過去に「何が赦された」かを少しずつ理解していったからこそ、最終回でのすっきりとした諸々への寛容さを手に入れられたのじゃないのかなあ。
とにかくこの回は、小夏の立場が苦しく、辛いのです…
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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