第五話
快進撃のきっかけとなったのは八雲の『居残り』だという与太郎。モヤモヤを振り払ってくれたその噺を、二ヶ月後に控える八雲との親子会で披露することに。『居残り』の左平次は噺家の「我」がもっとも出るという。与太郎は八雲から落語に意志が見えない、この噺で「我」を張りなさいと注文されていた。左平次を通じ、なかなか見つけられずにいる「自分の落語」を見つけることはできるのか。
『師匠。お膳お下げしやす』
「おはようさん」
『これ…』
「書き物が忙しくてね。いいから下げとくれ」
『師匠。昼までお時間頂けませんか』
「
稽古かい?
かまぁないよ
」「お前さん寄席じゃ随分評判が上がってるってなぁ」
『へい。師匠の居残り見てからもやもやしたもんが吹っ飛んじまったみてぇで』
「
そうかぇ。そいじゃあ…
二ヶ月後にかぶき座で親子会やりますよ」
『えええええええええ!?』
『そいじゃあオイラの居残りやっと認めてくださるんで?』
「てめぇのなんざ聴けたもんじゃねぇや」
「
先様からお話を頂いたんだ。
頂いちまったらやるしきゃねぇだろう。
こんなありがてぇ話ぁねぇんだから」
『
そんなことで決められちまうんですかい?
できっこねぇやんなもん。
前座のときとは訳が違いますぜ
』「
お前さんも分かってきたね
」「
人前に出りゃあどうとでもなるもんさ。
ハコに合わせて中身が大きくなることだってあらぁな
」『へえ…』
『
やっぱ助六師匠の落語は面白ぇな。
目の前に本物がいるみてぇだ
』『
オイラの落語か。
我を出せって師匠は言ってたけど…
何なんだよそらぁ
』アニさん『親子会かぁ。与太さんは今や落語界のホープだし盛り上がること間違いなしですね』
「八代目のいまだ衰えぬ芸には常連のうるさ方だって文句のつけようがねぇしな」
「しかし完璧ってわけにゃいかねぇよな」
「なんだい人が景気いい話してるってぇのに」
「こんな大きな会で落語が注目されんのはあたしだってうれしいよ。だけど最近の八代目ちょいと声に張りがねぇ気がして」
「お体の具合あまりよくないんじゃないかって心配してんだよ」
「
そりゃ年も年だしな。
まぁ八代目のことだきっと大丈夫だ
」「それより俺ぁ助六のヤツがはめ外し過ぎねぇかのが心配だよ。聞いたかいあの話」
『ああ例の。
でも何かの見間違いじゃないですか?
立派な女将さんだっているのに
』「分かってねぇなぁ。女房子供がいるからこそ男ってもんは…」
『
おはようさん。
うちの与太郎がどうかしましたかな?
』『師匠。実は…』
部長「与太ちゃ~ん!
相変わらず引っ張りだこだね」
「見てくれ。ついに刷れたんだ!」
『ムッハー!かっこいいー!』
「いの一番にここに貼りに来たよ。席亭に特等席取っといてもらったんだ」
与『先生!どうも』
樋「ポスター出来たんですか。かっこいいね」
『親子会も来てくれんだろ?』
「当たり前ですよ。出版社経由で正式に取材を申し込んであるんです」
部「ドカンと紹介してくださいよ!」
与『オイラを面白がって寄席に来てくれる人たちがホールで師匠の落語聴いたらびっくりすると思うんだ。そんで落語も好きになってくれたら最高だなぁ』
「
自分よりも落語を好きになってほしいわけか。
与太さんらしい考え方だね。
きっとそこに鍵があるんじゃないかい
」『鍵?』
「
自分の落語まだ見つけられてないんだろう?
少しつきあってよ。君の力になれると思うんだ
」「歴代の名人たちの「居残り」を集めてテープに落とした。音源として残っているものは僕の知るかぎりではこれで全部だ」
『すげぇ!これオイラのために?』
「八雲師匠が君に居残りをやれって言った意味なんとなく分かった気がするよ」
「僕も聴いてみたんだけど全部違うんだ。演者が何をもって粋とするかが如実に出る噺なんだよ。こんなにも違いが出るもんなんですなぁ」
『師匠も我が出る落語だって言ってました』
「
だからこそ君自身の居残り佐平次を引き出せると思ったんだね
」「
けど僕からすれば我を出すことも一つの型にすぎない
」『ん?』
「
ははっ。理屈で言っても分かんないか。
何かにとらわれる必要はない。
君が落語をどう思うかどうしたいか。そこに君の佐平次の答えはあるはずだよ
」『へい』
『
こら信之助!
寝てなって言ったのに
』『はーい!』
『あっ アネさん』
「何笑ってんだい気色悪い」
『
オイラやっぱり落語が好きだ。
落語が好きで落語に出てくるヤツらが大好きだ。
自分のことよりずっとよ
』「そう…」
「いいかげんにして寝なよ。親子会もうあさってだろ」
『へい』
『随分長ぇお祈りだな』
「当たり前よ。こんな大きいとこで落語の鳴り物やれだなんて。あたしまだ全然下っ端なのに。ホントにえげつないじじいだわ」
『認めてくれてるってことじゃねぇか』
「あんたの居残りだけでも胃がキリキリするのにもう吐きそう」
「親子会おめでとうさん」
『萬月アニさん!』
『
ちょっと待ってろな。
タイミング外すとすげぇ怒…
』八「与太!いるんだろ!」
「
どこ行ってたんだい。
お前がいねぇからしっきりなしに人が来て稽古ができねぇだろ!
」「
稽古は足りてんのかい?
」『へい』
「そうかぇ。他のことで随分と忙しいってぇから稽古がおろそかになってんのかと思ってましたよ」
『へ?』
「お前さん観音様の裏っ手の方歩いてたってねぇ。お前さん所帯持ったってぇのにまだあんなとこで遊んでんのかい?」
「芸の肥やしもいいけれどあんまりおおっぴらにはしなさんな」
『あっ…違うんです師匠』
『
すいやせん余計な心配かけちまって。
あすこに通ってんのはそうじゃねぇんです
』『どうしても今日までに仕上げたくて』
『
鯉金仕上げてめぇりやした。
もう中途半端はしたくねぇんで
』「いい色が刺した。立派なもんじゃねぇか」
『ホントは師匠のお名前も入れてもらおうかと思ったんすけど』
「お~嫌だ。勘弁しとくれ」
『
居残りを伝えてくださってありがとうございやす。
誠心誠意務めさせていただきやす
』「
てめぇの我を目いっぱい出しなさい。
佐平次を通して己が見えてくるはずだよ
」『
オイラ居残りをさしてもらって分かったことが一つあります。
師匠に教わった居残りを軸にしていろんな大師匠のも聴き比べさせていただいたんですが…同じ佐平次が一人もいねぇってことです
』『
佐平次ってのは佐平次を演じる落語家の顔をして噺に出てくるんすね。
けどオイラのはそうじゃねぇんだ。
我を張れったって我がねぇのがオイラです』『自分のことは空っぽにして佐平次兄ぃになりたい』
「
あたしの言うことが間違ぇてるってぇのかい?
そんなやり方じゃ人様の心の芯まで届きゃしないよ
」『
へえ。でもそれがいいと思っちまった。
これが正解かどうかちっとも分かりません。
けどこのやり方がオイラにゃいちばん楽しいんで
』「楽しい?落語が?」
「もういい…好きにしな」
『へい!』
『いやついに来ちまったよ今日という日が』
『
皆々様のお手元へ舞い込みましたる紙切れ一片。
ヒョイと覗いていただきますればそちらに本日の演目が書いてございます
』『
まずは私めがお耳慣らしに「錦の袈裟」。
続いて師匠の「反魂香」。そしてあたしの「居残り」!
』八『お前さんも負けず劣らず緊張してるねぇ』
「あんたのせいで胃がキリキリだよ」
『ははっ ざまぁねぇな』
『
お前さんに大事な仕事がある。
「反魂香」で焚いとくれ
』『お前さんならいい頃合いも分かるだろ。頼んだよ』
八『
あの野郎やけにバカバカ笑わしやがる。
やりにくくてしかたねぇや
』《反魂香》
『はっ!』
みんなの反応
18: ななしさん 2017/02/05(日) 04:43:44.46 ID:JYJ4q/dG0.net
師匠ついに倒れた
955: ななしさん 2017/02/04(土) 02:54:44.27 ID:R7JL2U990.net
えっ6話にして八雲師匠亡くなっちゃうの?
19: ななしさん 2017/02/05(日) 05:24:32.53 ID:dULPzaXIa.net
OPで信さんのお目々が赤くなってたね
967: ななしさん 2017/02/04(土) 03:37:07.26 ID:+pfUuSsV0.net
うわあ次回予告で与太も泣いてるし今回特殊OPだったし、これはもう確定なのか
突然だったな。二期OP見てからそうなるのは分かってたが、なんの覚悟もしてなかった・・・
突然だったな。二期OP見てからそうなるのは分かってたが、なんの覚悟もしてなかった・・・
957: ななしさん 2017/02/04(土) 02:58:16.75 ID:R7gHGlXW0.net
みよ吉怖いよ…
959: ななしさん 2017/02/04(土) 03:02:54.10 ID:DI9phNBJa.net
声優がうまいから落語の話に引き込まれて演出も良いから映像にも引き込まれるんだよな、凄い
みよ吉の亡霊が出てくるシーンはゾクゾクした
みよ吉の亡霊が出てくるシーンはゾクゾクした
961: ななしさん 2017/02/04(土) 03:12:36.87 ID:+pfUuSsV0.net
八雲師匠は現在生と死の狭間にいるのかな。みよ吉の幻で心臓やられたか
さあ助六のすまねえはどういう意味だろうな・・・
さあ助六のすまねえはどういう意味だろうな・・・
980: ななしさん 2017/02/04(土) 11:31:49.48 ID:n6WWQLr80.net
「どうして来た」って
そりゃ歳なんだから仕方ないだろう
そりゃ歳なんだから仕方ないだろう
982: ななしさん 2017/02/04(土) 12:47:38.94 ID:dNoSP9sv0.net
せっかくの親子会なのに品川心中は聞けないのかい?
客が気の毒に思っちまった。
演目と演者の心境をシンクロさせるのはおもしろい。
幽霊が美人すぎてはじめみよ吉だと気づかなかったw
助六の首絞めは「まだ早ぇーや帰ぇれ」だよね?
客が気の毒に思っちまった。
演目と演者の心境をシンクロさせるのはおもしろい。
幽霊が美人すぎてはじめみよ吉だと気づかなかったw
助六の首絞めは「まだ早ぇーや帰ぇれ」だよね?
970: ななしさん 2017/02/04(土) 04:00:21.53 ID:wR+pquIzK.net
助六は「どうして来たぃ?」と不満そうだから紅い目の助六は助六のフリしたもののけか死神じゃないんかね?
978: ななしさん 2017/02/04(土) 10:52:49.04 ID:R7JL2U990.net
助六が恨んでいるとは思えない
あのロウソクの一本道を進む事であの世に繋がってるから押しとどめようとしてるんじゃないか
あのロウソクの一本道を進む事であの世に繋がってるから押しとどめようとしてるんじゃないか
985: ななしさん 2017/02/04(土) 14:51:22.04 ID:KWqnu8sq0.net
これ助六は追い返そうとしてるんだろうな
ミヨ吉出てきたとこゾッとしたわ
アニオリ多かったらしいけどどの辺がアニオリだったんだろうか
ミヨ吉出てきたとこゾッとしたわ
アニオリ多かったらしいけどどの辺がアニオリだったんだろうか
987: ななしさん 2017/02/04(土) 16:07:24.79 ID:Y6WWCpbu0.net
みよ吉は死(後)で、逆に二代目助六は生(前)か
そして小夏や三代目助六たちは現(横)
そんな印象を受けた五話だった
やっぱ八雲はみよ吉に惚れ、今でも未練があると解釈しておk?
みよ吉への恋心などの描写があっさりしすぎてたからそこまで想ってたのかと正直驚き
そして小夏や三代目助六たちは現(横)
そんな印象を受けた五話だった
やっぱ八雲はみよ吉に惚れ、今でも未練があると解釈しておk?
みよ吉への恋心などの描写があっさりしすぎてたからそこまで想ってたのかと正直驚き
988: ななしさん 2017/02/04(土) 16:17:34.01 ID:VuaPFO/K0.net
今回の演出だと八代目はみよ吉に未練ありな感じだったな
そのぶん二代目助六はあっさりと流した演出なのは
やっぱり最終回の解釈を原作とは別にするためなのかな
そのぶん二代目助六はあっさりと流した演出なのは
やっぱり最終回の解釈を原作とは別にするためなのかな
989: ななしさん 2017/02/04(土) 16:23:24.65 ID:1Hvo1QzS0.net
1期の11話のラストシーンとか、12話とかを見ると
みよ吉も、八雲に未練があるように感じたけど
みよ吉の方は心は完全に、助六だったのかな?
みよ吉も、八雲に未練があるように感じたけど
みよ吉の方は心は完全に、助六だったのかな?
984: ななしさん 2017/02/04(土) 14:45:23.60 ID:1Hvo1QzS0.net
みよ吉って、仮に八雲というか菊比古と結ばれてたとしても
幸せには、なれなかったかな?
幸せには、なれなかったかな?
13: ななしさん 2017/02/05(日) 00:24:10.53 ID:gRl/i3Fh0.net
本当に時代を感じるアニメだな
街並みもさることながら住まいに生き方
昔は師匠に稽古のため一芸披露して貰える機会もそうなかっただろう
デジタルの現代は才能が開花しやすいように思える
街並みもさることながら住まいに生き方
昔は師匠に稽古のため一芸披露して貰える機会もそうなかっただろう
デジタルの現代は才能が開花しやすいように思える
17: ななしさん 2017/02/05(日) 04:33:58.22 ID:3THdtf/80.net
>>13
それが存外そうでも無いらしい。
元六代目三遊亭圓楽(楽太郎)の弟子で初代三遊亭楽大をなのっていた伊集院光によると、
六代目円楽は、自宅とは別に部屋を借りて、そこに日本最大の落語音源コレクションを置いて、
弟子達に解放していたんだけど、弟子達は居眠りするのにその部屋を使うばかりで、
全くコレクションを聞こうとしなかったとか。
結局やる気が無ければどんな環境を与えても駄目って事なんだろうね。
やる気さえあれば、そうした音源コレクションなんか無くても、自分がこれは良いと思った師匠の処に押しかけて、
稽古を付けて貰う事も出来るわけだしね。
それが存外そうでも無いらしい。
元六代目三遊亭圓楽(楽太郎)の弟子で初代三遊亭楽大をなのっていた伊集院光によると、
六代目円楽は、自宅とは別に部屋を借りて、そこに日本最大の落語音源コレクションを置いて、
弟子達に解放していたんだけど、弟子達は居眠りするのにその部屋を使うばかりで、
全くコレクションを聞こうとしなかったとか。
結局やる気が無ければどんな環境を与えても駄目って事なんだろうね。
やる気さえあれば、そうした音源コレクションなんか無くても、自分がこれは良いと思った師匠の処に押しかけて、
稽古を付けて貰う事も出来るわけだしね。
962: ななしさん 2017/02/04(土) 03:17:10.28 ID:ryZ76hv90.net
しかし弟子が笑い取りすぎているせいで師匠の自分がやりにくいってこの上ない褒め言葉だよね
963: ななしさん 2017/02/04(土) 03:19:28.64 ID:J+WgerN80.net
今回アニオリかなり入ってたけど素晴らしかった
アニメなりの描写でいいラストを描いてくれると信じてる
アニメなりの描写でいいラストを描いてくれると信じてる
956: ななしさん 2017/02/04(土) 02:56:10.47 ID:U9RKNn800.net
反魂香?
今までの高座シーンの中でもダントツに良かったわ
今までの高座シーンの中でもダントツに良かったわ
まだ五話なのに師匠…(ノД`)・゜・。
もう歳なのはわかってるけどやっぱり師匠が居ないと落語心中にぽっかり穴が空いちゃう気分
みよ吉は死神っぽいけど信さんはどうだろうね。OPでは怖いけど
追い返してくれるといいな
もう歳なのはわかってるけどやっぱり師匠が居ないと落語心中にぽっかり穴が空いちゃう気分
みよ吉は死神っぽいけど信さんはどうだろうね。OPでは怖いけど
追い返してくれるといいな
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1486175834/
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「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第5話
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コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2017年02月05日 17:26
- ID:LiJWVlC20 >>返信コメ
- OPの助六の目が赤くなってたの声にだして驚いてしまった………
-
- 2017年02月05日 17:30
- ID:oDQyM7NF0 >>返信コメ
- 2月頭にして「この石田彰がすごい2017」を観てしまった気分。
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- 2017年02月05日 17:35
- ID:LPFdUX3S0 >>返信コメ
- みよ吉がヌルっと化けて出たー!!!
-
- 2017年02月05日 17:39
- ID:LPFdUX3S0 >>返信コメ
- 落語4DX
-
- 2017年02月05日 17:44
- ID:.WNyWQ9f0 >>返信コメ
- 予告で助六一家がいるところ、もう火葬場にしか見えないんだけど…
師匠あのまま亡くなってしまうのか…
-
- 2017年02月05日 17:53
- ID:vgMtlrCD0 >>返信コメ
- とうとうお迎えがきちまったよ
-
- 2017年02月05日 18:08
- ID:JWA3WAqs0 >>返信コメ
- この後、地獄八景亡者戯に…はならないよな。
-
- 2017年02月05日 18:18
- ID:arPhedM60 >>返信コメ
- 八雲
-
- 2017年02月05日 18:21
- ID:4y3vqBru0 >>返信コメ
- この石田彰がすごい2017ワロタw
確かにそうだけど
-
- 2017年02月05日 18:23
- ID:arPhedM60 >>返信コメ
- >>8八雲が迷い込んだ蝋燭だらけの空間が、「死神」そのままで焦った。次回は「居残り」やるのかな?(また、勝手にコメントが、、、)
-
- 2017年02月05日 18:27
- ID:HvpthYQ30 >>返信コメ
- 信さん出てきたとき自分でもびっくりするくらい泣いた
嗚咽が漏れるくらい泣いた
菊さんが忘れられない信さんがあんなに悲しそうな顔をしていたことがあまりにも悲しかった
この二人の関係は一言では言い表せないけど落語を通じて楽しそうにしていたあの頃のように笑っていてほしいわ
-
- 2017年02月05日 18:36
- ID:6dOvgXkW0 >>返信コメ
- 前回ラストの「おわかり頂けただろうか?」はみよ吉だったの?
てっきり二代目助六かとばかり
-
- 2017年02月05日 18:54
- ID:ZtlHzG4s0 >>返信コメ
- 樋口先生って見るたびに小説家の正岡容がモデルのように思えてくる
-
- 2017年02月05日 18:56
- ID:somqf.RE0 >>返信コメ
- 亡霊2人は何しに来たんだよ?w
-
- 2017年02月05日 18:56
- ID:jvyBtaqI0 >>返信コメ
- みよ吉が現れてからの師匠の苦しそうででも落語を続ける演技すごすぎない...?また石田さんに驚かされたわ
-
- 2017年02月05日 18:58
- ID:h2fETucu0 >>返信コメ
- 八雲師匠、三代目助六が自分の落語を見出すまでまだ死なないでくれー
-
- 2017年02月05日 19:04
- ID:tMJU5Nac0 >>返信コメ
- 今回もすごく良かった
与太郎が刺青をきちんとしたのは過去の罪と生きていく覚悟を決めた証だよなぁ
その覚悟を決めさせた師匠の言葉が与太郎にとってどれだけ心強かったのかが伝わってきた
それから師匠の落語は相変わらず良かったわ
やっぱり石田さんの老人の声って色気があるな
-
- 2017年02月05日 19:33
- ID:FQg.g3bm0 >>返信コメ
- 今回のアニオリってどこだったんだろ?話のすすめ方に違和感感じなかったんであんま気付かんかった
-
- 2017年02月05日 19:39
- ID:gvtSMNPK0 >>返信コメ
- 談志=助六だっけ?
早世しちまったなら笑点が無い
笑点がなければ落語家目指すヤツも少ない
よって圓生師匠の落語協会分裂騒動が起きない…か
これで惣領弟子の五代目圓楽師匠は寄席に出られなくなったから地方公演に力を入れた
そう考えると以外と落語人気は全国的には広まってないかも…
この世界には三平師匠や圓歌師匠、柳昇師匠にあたる人はどうなってるんだろう
-
- 2017年02月05日 19:43
- ID:.EH5TcFt0 >>返信コメ
- 師匠はまだ死なないって信じてるぞ…!
-
- 2017年02月05日 19:44
- ID:GvjifkfF0 >>返信コメ
- 常々声優さんは凄いって思ってるけど、この作品は特に思わされる
-
- 2017年02月05日 20:13
- ID:XhKGHOiR0 >>返信コメ
- 次回予告の火葬場に見えたシーンは、小夏さんが喪服(黒)じゃないっぽかったから、お葬式じゃない。違う、はず……。違ってて……!
-
- 2017年02月05日 20:14
- ID:l8.szyMo0 >>返信コメ
- 原作で展開知ってたけど、
みよ吉が化けて出る前、耳鳴りのような音がして
煙も指にまとわりついてるのを見ると怖かった。
-
- 2017年02月05日 20:19
- ID:l8.szyMo0 >>返信コメ
- 次回予告の助六、あれが三代目助六の佐平次かね
本編と同じくらい三代目の「居残り」楽しみ
-
- 2017年02月05日 20:22
- ID:C4j6JyN00 >>返信コメ
- 八雲師匠すげー!石田彰スゲー‼と思っていたら、遂に師匠が倒れてしまったぁぁ('Д')
まさか、このまま信さん&みよ吉さんの所には行かないよね!?
関智一さん、小林ゆうさんの演技力も流石!ストーリーの良さも相まって、今のところ今期ベストの作品です(*^_^*)
-
- 2017年02月05日 20:27
- ID:BiJ8AFZG0 >>返信コメ
- ちょうど、先代の八雲師匠も親子会でやりきった後に倒れてそのまま…だったからね
先代と同じ道を進んでるから後が怖いわ
-
- 2017年02月05日 20:29
- ID:BiJ8AFZG0 >>返信コメ
- OPで信さんの目が赤くなってて、ただでさえ不穏なOPがより不穏に……
-
- 2017年02月05日 21:16
- ID:nl7cBBH.0 >>返信コメ
- アニオリ悪くなかったけど、一期でもはしょられてたから仕方ないってわかってるけど、萬月兄さん…
-
- 2017年02月05日 21:51
- ID:iodQJP6L0 >>返信コメ
- オープニングで助六の目が赤くなってるのを見てぎょっとなって、からの本編の久しぶりの山ちゃんの声に鳥肌が止まらなかった
助六がやっとしゃべった!っていう嬉しさと師匠を連れてってしまうんじゃないかっていう怖さが同時に来て、なんていうか…もう…
次回予告に師匠のお姿が見えないのが不穏
結局前回の最後にいたのはみよ吉と助六どっちだったんだろう?
-
- 2017年02月05日 21:59
- ID:BHqaK8uo0 >>返信コメ
- 君の名はとかこの世界の片隅にとかで声優じゃない人がキャスティングされても聞いても全然気にならなかったけど、このアニメだけはベテランの実力派声優陣がいないと成り立たないだろうなーというのはよく分かる
-
- 2017年02月05日 22:01
- ID:Q0q14ATy0 >>返信コメ
- …後半の展開…視聴者まで引き摺り込んできた…
先代八雲さんと同じ親子回で…折角与太さん覚悟決めたのに…
流石に助さんそんな事…八代目の未練と迷い、恨んでるかなぁな気持ちが出てきたのかな…と思っていました
…予告に八代目見えない……助さんには送り返して欲しい…
-
- 2017年02月05日 22:33
- ID:1iHD7PwM0 >>返信コメ
- 信さんの「すまねぇ」は「まだ楽にはしてやれねぇ」ってことか
-
- 2017年02月05日 22:39
- ID:retm2KZn0 >>返信コメ
- 終わったとき「そこで引くのかよォ!八雲どうなったんだよ!」って
思わず口に出してしまったよ
-
- 2017年02月05日 22:46
- ID:6IF9b6Xm0 >>返信コメ
- 我を張りたくない←これが与太の"我"
そういうことよね
-
- 2017年02月05日 22:59
- ID:WaRMdpXC0 >>返信コメ
- アニメ史上に残る難役に挑む石田彰
ぐう聖を演じる関智一
業界のレジェンド山寺宏一と林原めぐみ
ラスボス臭ただよう関俊彦
きれいな小林ゆう
う~ん、至福の時間じゃあ・・・(* ̄ー ̄*)
-
- 2017年02月05日 23:05
- ID:st6ymG310 >>返信コメ
- ほんと、声優が毎回珠玉の演技。
OPの山ちゃんの目がホラーだった。
信ちゃんのパパ絶対樋口さんだと思ってしらべたら……………
マジかよ……
-
- 2017年02月05日 23:19
- ID:g6xq7rPO0 >>返信コメ
- ほんと死神のときといい石田彰の演技が凄すぎてね…
「落語って凄い!面白い」と思わせるには最高の宣伝アニメだわ
まあそれ以上に「声優って凄い!」になるんだけど
-
- 2017年02月05日 23:46
- ID:arPhedM60 >>返信コメ
- 「親子会」と「二人会」はフラグ乱立するのが相場(この作品だけだよ)!
-
- 2017年02月05日 23:49
- ID:I70pqH8W0 >>返信コメ
- 一週間も待たないといけないなんて気になり過ぎてそわそわする
-
- 2017年02月06日 01:00
- ID:B.wmbA3R0 >>返信コメ
- みよ吉は、八雲が好きだったし、八雲もみよ吉が好きだったからだろう
-
- 2017年02月06日 01:15
- ID:2xhmsC0P0 >>返信コメ
- OPが師匠死亡フラグっぽかったが、早々と…なのか?
今までの疲労が心臓に来て一気に?
-
- 2017年02月06日 01:24
- ID:aPkL0fNz0 >>返信コメ
- 1期から思ってたけど、ほんとただただ質の暴力
-
- 2017年02月06日 01:32
- ID:1Alq30xF0 >>返信コメ
- みよ吉さんが本当怖くて色っぽい幽霊だった
-
- 2017年02月06日 03:09
- ID:JUwP0FCY0 >>返信コメ
- 石田さんの演技がすごくてまるで唄だったね
カヲル君と同じ声の人なんて信じられない
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- 2017年02月06日 07:13
- ID:w7.fqRMZ0 >>返信コメ
- 八雲が本当に実在する人に思えるからこそ、最後の落語はしんどいのか演技なのかわからなかった
師匠ならあそこまでの表現をできるんじゃないかって
それほどに声優が命をふき込んでる
今期は落語とACCAの声優が素晴らしいと思う
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- 2017年02月06日 07:47
- ID:2Mg.buvW0 >>返信コメ
- 1期の5話も鹿芝居で石田彰無双だったわけで。
おそらく石田は反魂香をもっと上手く演る事もできるんだけど、声に艶がないっていうと本当にそう演じちゃう。それでいて下手でも退屈でもなくしっかり名人の技量は感じるっていう、空おそろしいまでのレベル。どうすりゃいいのよこれ。これがタダで見れちゃうんだから申し訳ない。
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- 2017年02月06日 07:57
- ID:lRAmMQwH0 >>返信コメ
- 予告で与太泣いてたから居残りはできないんだろうな
まさかあのまま師匠が逝っちゃうなんてことはないよね?
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- 2017年02月06日 08:06
- ID:1RIb06nB0 >>返信コメ
- みよ吉が出て来た時、思わず息を呑んだ
信さん、八代目を追い返してくれええええ
予告に師匠が映ってないけど、来週まで引っ張るための演出だと信じてる…
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- 2017年02月06日 08:29
- ID:b4M92cM10 >>返信コメ
- 助六が出入りしてて誤解され師匠から小言を言われた
「観音様の裏手」は吉原のことだろうね。
実家が浅草の近くで観音裏って言葉はあったけど吉原を指すとは思ってなかった。でもこの八雲の言葉だとそういうことなんだろうね。
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- 2017年02月06日 09:33
- ID:yeBrRx4y0 >>返信コメ
- あの世逝きそうになったけど助六に追い返されて現世に居残りってか
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- 2017年02月06日 11:00
- ID:cgaacAK10 >>返信コメ
- 刺青は針千本打たれる位痛いと聞く。与太さん位のサイズは数ヶ月か、数年かけて彫ると聞く。与太さんの時代の彫り師は、医師免許持ってるから抗生物質や痛み止めはくれるだろう。それでも彫った後の数日間は、熱が出ると聞く。舞台に立ち続けた与太さんも我(精神力)が強いと思う。
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- 2017年02月06日 11:12
- ID:nRQ.iItO0 >>返信コメ
- 実際はそれ以上にチクチク刺すだろうw>針千本
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- 2017年02月06日 11:45
- ID:l95XI9ZX0 >>返信コメ
- 夜更かししてリアタイで見て良かったと思った。
真夜中のリビングでぞっとした。(アニメ的にはいい意味で)
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- 2017年02月06日 12:01
- ID:.DNHifYT0 >>返信コメ
- OPで助六の目が赤くなっていたカットを見た時点で、第5話冒頭から不穏な雰囲気を醸し出していたのが伝わってきていたけど、あんな亡霊が化けて出てきたところを見ると、みよ吉の呪いは未だに解けていないんだな…。
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- 2017年02月06日 12:25
- ID:4RUwhB2D0 >>返信コメ
- 「あたしゃまだあの人に未練があるってえのかい?」
って独白にびっくりした
普通「未練」って、好きだった相手に使う言葉だから
みよ吉の方では菊さんに執着してたけど、当時の菊さんは、みよ吉に対して、支えてもらった感謝とか捨ててしまった負い目とかは感じられても、そこに恋愛感情が有るようには全く見えなかったから
付き合ってたんだから、女性としての魅力は感じてたのかもしれないけど、「未練」なんて言葉が出てくる程の感情が有ったようには思えなかったなあ
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- 2017年02月06日 14:06
- ID:cgaacAK10 >>返信コメ
- ※49
「浅草寺の観音様にお参りに行ってくる」時代劇では吉原に遊びに行く、意味の隠語だったりします。浅草寺の近くに吉原があったそう。関東大震災後の再開発で遊女達を閉じ込めていた大門もお歯黒溝もなくなってしまいましたが。古い地図を見ると、衣紋坂、見返り柳等の江戸の名残が残ってたりします。
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- 2017年02月06日 14:15
- ID:ETJFgW9k0 >>返信コメ
- >>55
あそこはいろんな人にかかるような台詞にしてあるんじゃないかと感じた。
もちろん直前にみよ吉の亡霊を見てるから、彼女のことを指してると捉えるのが一番自然なんだけど、「愛しい俺の」「あの人」が彼女の事だとは、それどころか女性であるとすら言い切ってないんだよね。
だから「未練」と言うのがみよ吉への恋慕なのか、父に瓜二つの小夏を見て浮かべた助六への思慕なのか、はたまた娘のように育てた小夏に対して思うところがあるのか…。
どうとでも捉えられるように意図された台詞だよなぁと思ったよ。
八雲師匠が意識を失う直前、反魂香の煙の中に見たのが小夏ってのがまた憎らしい演出だと思った。
師匠が小夏を見るとき、彼女自身というより、彼女を通して両親の存在を見てることが多いから、師匠にとっては蘇った愛しい人=小夏になるんだね。
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- 2017年02月06日 19:42
- ID:rGgjrnZV0 >>返信コメ
- だいたい俺自身が少年漫画・青年漫画のヒロインより圧倒的に女性誌系の作家の描く女性キャラのほうが好きなんだが
動かす前提のキャラデなのとアニメ寄りにチューンされたことで、小夏とかの作画が俺得すぎてやばいんだが 風呂上がりで見下ろしてるところとか
感想見ても同じ意見の人が居ない、というか八雲好きな女性ファンの意見しか出てこないのが少し寂しい
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- 2017年02月06日 20:09
- ID:MRd3dWzp0 >>返信コメ
- 菊さんはみよ吉よりも落語を取ったけれども「一世一代の大嘘」「アタシはあの人が好きだ。でも別れようと思ってる」(一期第八話)って言ってるからみよ吉のことは好きだったに決まってる
じゃないと再会後にみよ吉に泣きつかれたとはいえ涙を舐め取って口付けまでしないでしょう
好きじゃないとあんなこと出来ない
なんか菊さんがみよ吉のこと何とも思ってないって思ってる人多くないか?
菊さん素っ気ないしみよ吉の愛は重すぎるからみよ吉からの一方的な恋情に思えるんだろうけど
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- 2017年02月06日 20:26
- ID:EAWOKhmA0 >>返信コメ
- >>58
パジャマに、家族にしか見せないリラックスした姿を感じるし
っていうかパジャマ萌えっていうのはちょっとわかるよ
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- 2017年02月06日 21:37
- ID:7Fvy4twy0 >>返信コメ
- >>59
なんとも思ってないっていうか、菊さんは彼なりにちゃんと恋を終わらせたように見えたので(涙ながらにすがられてうっかり舐めたwけど、本来助六・小夏と共に家族単位で迎えるつもりだったわけだし)、いまさら恋い焦がれるような描写入れられても「?」って感じなんだと思う。
回想登場も大半が助六オンリーだったしw
みよ吉を忘れられないのは凄く好きだったからというより、自分のせいで人生を台無しにしてしまったという後悔からだよねぇ…。
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- 2017年02月06日 21:55
- ID:2xhmsC0P0 >>返信コメ
- 石田さんは1期終了後の「坂本ですが?」の久保田君で一瞬頭がパニくった思い出が…
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- 2017年02月06日 22:06
- ID:elInrXfm0 >>返信コメ
- >>62
今は土曜夕方のEテレでパニくりますよw
いやホント、声優さんて凄いわ
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- 2017年02月06日 23:34
- ID:r1QQQsp20 >>返信コメ
- みよ吉が現れたシーン見ててマジに「うっ・・・!?」って声出してしまった・・・
>>2
今回、八雲師匠と「クラシカロイド」のパッドくんだもなw(ヅラもいるけど)
1期のときは八雲師匠と若い頃の菊さんを同時に演じて、落語心中終わった直後に「坂本ですが?」の久保田だったしやっぱ凄い。
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- 2017年02月07日 00:03
- ID:0B46oIuY0 >>返信コメ
- 八雲師匠の「好きにしな」はいつも優しい
一見突き放すように感じるけど
実は相手の判断を尊重して、応援してくれてるんだよな
気難しくて頑固で口煩いけど
とても優しい
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- 2017年02月07日 00:09
- ID:05av74.O0 >>返信コメ
- 石田さんが凄すぎて…。何とも…。
声に重みと渋さが増し増しで、本当に凄いよ。石田さん。すげぇよ。マジで。
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- 2017年02月07日 15:35
- ID:6VeeQCUo0 >>返信コメ
- みよ吉への好きだと言う気持ちは、封印できたと自分でも思っていた菊さん。あの夜再会したみよ吉の涙を見るまでは、三人でも暮らせると思うほどしっかり心にカギをかけていたんだろう。思わず抱きしめてしまって、その時封印が解けてしまった…。二人を失い、小夏を不幸にしたのは自分。自分の深い所って、わからないものだ。それが業って事なのか。
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- 2017年02月07日 21:03
- ID:zGhaGqMN0 >>返信コメ
- 予告は病院にいる感じに見えたけどな
一命はとりとめてるといいけど
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- 2017年02月08日 13:13
- ID:zH.Opk2P0 >>返信コメ
- >>59
こちらを見る限り、皆「何とも思ってない」と言ってるわけではないんじゃないかな
「そこまでの想いとは思わなかった」とか「違う類の想いでは」などと言ってるだけであって
自分も菊さん(現八雲)は、みよ吉に好意は有ったと思ってる
彼は、助六のことだって大事に思ってたし
小夏にも愛情を注いで育てたようだし
与太に対しても優しい
松田さんとも深い絆が有るし、先代八雲とも最後には心が通じ合った
みよ吉の他に縁の有った女性達の思い出を語る時にも愛おしさが見えた
彼は素っ気ないようで、実は情の深い人だというのは、見ていれば分かる
みよ吉に対しても、深い想いが有ったと思う
ただ、「情」は有っても果たして「愛」が有ったのかと問われれば、自分は微妙に思えてしまう
だから>>57の、「未練」が誰に対しての言葉なのか様々な受け取り方が出来るとか
>>61の、忘れられないというのは後悔から来てるのではないか
などといったご意見に、なるほどと思った
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- 2017年02月08日 13:52
- ID:eRJvRfbA0 >>返信コメ
- 自分で終わった!と思ってても、人の心はそんなに機械みたいに割り切れるものじゃない。
終わったように見えても実は続いてて、後になって自分の気持ちに気づいたりもする。
八雲さんの場合も…
若い頃への郷愁とか後悔も混ざってるんだろうけど…みよ吉さんのこと本当は愛してたんだよ(´;ω;`)
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- 2017年02月09日 19:41
- ID:.CrkSlfn0 >>返信コメ
- 死者は還らない。厳然たる事実だけど、与太郎達との暮らしが幸せであればある程、あの時、自分が上手く立ち回っていたら、幸せな景色の中に、生者としてみよ吉や信さんがいたかも知れない。考えない訳ない……。無意識の後悔の念がみよ吉の亡霊を呼んでしまったかも知れない。
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- 2017年02月09日 22:07
- ID:COt.kGKS0 >>返信コメ
- オープニングのタイトル
『今際の死神』ってすごいな、、、
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- 2017年02月11日 03:55
- ID:ij6XmJPD0 >>返信コメ
- みよ吉が出てきたところホラーかよってぐらい怖かったけど
小夏の姿が見えたのはある種救いにも思えた
八雲を死に惹き寄せるのがみよ吉で生に繋ごうとするのが
残された者同士だった小夏で
早く殺してくれって言いながら師匠は生きることも
望んでるように見えて
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- 2017年02月11日 18:00
- ID:C3UAphqy0 >>返信コメ
- 石田さん流石としか言いようが無い!!
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- 2017年02月11日 23:09
- ID:kXYR0W4v0 >>返信コメ
- 今までその通り!がたくさん入って強調されてたコメントが全部フラットになってる…
何かあったの?
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- 2017年02月13日 09:32
- ID:lCM6Rhq80 >>返信コメ
- >>75
評価ボタンの値をいったんリセットしたみたいですよ
トピックによっては評価機能で荒らしみたいな事があったりしたから
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- 2017年02月19日 10:10
- ID:dDG3uIMa0 >>返信コメ
- >>67
ちなみに、その「封印」が解けた直後に、その思いの人を目の前で失う…。
大事な二人の生き写しの子に、辛い思いをさせたのみならず、その子からの恨みも引き受けてながら、生き続けなくならなかったという…。
何十苦?
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- 2017年02月19日 10:15
- ID:dDG3uIMa0 >>返信コメ
- >>77
77です。
何「重」苦でした。
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- 2017年02月21日 11:22
- ID:bB8zEASB0 >>返信コメ
- みよ吉は誰と一緒になってもあの手の事件を起こす人だよな。
仮に菊比古と逃げたとしても、元々真面目な菊比古がまともに稼ぎに出始めたら構ってくれない事に嫌気がさして、また別の男と出奔、刃傷沙汰か心中って気がしてならない。
そして、この物語の中で誰より八代目八雲に執着してるのは樋口先生だと思うの。
…コメントについて…
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