第七話
高座で倒れてから一週間、ようやく八雲が目を覚ました。しかし、すっかり意気消沈した様子で、口を開けば「落語はやらない」の一点張り。落語協会会長の仕事を辞し、松田にも暇を出そうとしていた。落語とは切っても切れない縁のある八雲が、なぜ落語から離れようとするのか? 一方、与太郎は先代助六の映像フィルムを求めて樋口、松田とともに四国を目指す。そこで知る八雲と助六の真実とは……。
『師匠はどうだい?』
松田「今日は萬月師匠がお見舞いに見えてお仕事の帰りにわざわざ寄ってくだすったんです。師匠も珍しくたくさんおしゃべりでしたよ」
「そうだ。萬月師匠がまた落語を始めるんだそうです」
『
そうかい!こらめでてぇな。
まっオイラにゃ分かってたけどね
』「けどそんな話をしていたら八雲師匠が落語は引退するなんて言いはじめて…。あたしゃそんなの悲しくてやりきれませんよ」
『
考えたくもねぇな。
けどいつかは絶対その日は来る。
目は背けらんねぇこった
』「あたしも年が年ですからいつまでできるか分かりませんが師匠のおそばで生涯働かせていただきたいんです」
「有楽亭八雲に代々お仕えできるこんな誉れはございません。師匠には落語をやり続けていただかないと」
『その意気だぜ松田さん』
「じいじは落語やめちゃうの?」
『坊は師匠の落語聴けなくなんのは嫌かい?』
「絶対にやだよ」
『
そんなら今度会ったときにそのことよ~くお願いしてみな。
師匠には坊の言うことが何よりの薬になるからな
』「うん。絶対にお願いする!」
小夏「ちょいと一人で歩いてきたのかい?看護婦さんには言ってきたんだろうね?」
「はぁ…。ちったぁ何かしゃべりなよ」
『やめたんじゃなかったのかぇ』
「気が滅入ることが多くてね」
「怒られんのはあたしなんだよ」
『一服でいいんだよ。ほれよこしな』
『
もう先のねぇ命さ。
今更気ぃ遣ったってどうなるってんだい
』「もうろくも大概にしなよ。そんなにボロボロ弱音吐いたらみんな心配するだろ」
「ご自分の影響力ってもんをよく考えなよ。一人の体じゃねぇんだ。引退するなんて冗談でも口にしないで」
『
冗談に聞こえたかぇ。
噺家冥利に尽きらぁな
』『声が…うまく出ねぇんだ』
『
またあんな醜態さらしちまうかと思うと怖くて高座に上がれやしない。
そんなものぁきっとうまくありませんよ
』「見え透いた建て前はどうだっていいんだよ。本音を言いな。そんなことであんたが落語をやめられるわけねぇだろ」
『
倒れたときに「これでもう落語をしなくて済む」って思っちまったんだ。
目覚めてからも落語をしてぇなんざちいとも思わねぇ
』『思いどおりしゃべれねぇなんざ地獄の釜ん中さね』
『
もしかしたらあたしゃずっと恐れていた日がついに来ちまったんじゃないかって…てめぇの落語に満足しちまう日がさ。
お前のお父つぁんみたいに
』『
あたしの生涯でそんなこたぁ一時でも考えたことはなかった。
あたしの中から落語がなくなる。そうなったらあたしなんざもぬけの殻だ』「そういうのを因果応報ってんだろ。ざまぁねぇな」
「おはようございます」
樋口「こりゃどうも」
松「与太さんに話を聞きましてね。どうしてもあたしも見たくてね。助六師匠の芝浜のフィルム」
『
聞いて驚くなよ先生。
松田さんはその芝浜を見たってんだよ。なあ?
』「
さいです。四国の温泉旅館で。
助六師匠とみよ吉さんが亡くなられたあの旅館ですよ
」松「
お懐かしい。
ここへ来たのは30年ぶりになりますが道の感じなんかほとんど一緒だ
」「やあ樋口の坊ちゃんご無沙汰してます」
『先生。知り合いなのかい?』
樋「この辺の温泉は父が大好きで小さい頃よく来てたんですよ」
「
後ほど百合絵さんのお墓参りもいたしましょう。
いろいろお礼を言わないと
」『ゆりえ?』
大旦那「父のフィルム道楽は知っていましたがこんなものまで撮ってたなんて。八雲師匠にも内緒だったんじゃないでしょうか」
樋「それで演芸の研究をしている僕にいの一番に連絡を下さったってぇ寸法です。いや~滾りますなぁ」
『先生。さっきのユリエさんって?』
「
みよ吉さんのことですよ。
僕は以前この街で彼女に会ってるんです
」「彼女はこの街で生まれて二十歳前後までここで暮らしていました。亀屋旅館で女中をされてて満州に渡られたのはその後なのかな」
「父の療養に付き添って僕もよくここへ遊びに来ていてかわいがってもらったんでよく覚えてます。なんせ美人でしたしね」
「彼女が街を出てからはもう会うことはありませんでした」
「けれど僕が中学生のとき、この温泉街のなじみのそば屋に入ったら…」
み『あら坊ちゃんね。ごきげんよう。こっちいらっしゃいな』
樋「昔からお綺麗でしたけどますます美しくなられて。僕は有頂天でいろんな話を聞き出しました」
み『
あたしね 今落語家さんと付き合ってんだ。
菊比古さんっていうのよ
』樋「その言い方がとっても綺麗で菊比古さんがどんな人なのか見たくなりました」
「そば屋の落語好きのおじさんおばさんに頼み込んでなんとか東京へ」
「それで感銘を受けてしまって…」
「そして数年後弟子入りまで思い詰めるに至った次第ですよ」
「弟子入りは断られましたが今ここにいるのもすべては落語とみよ吉さんの結んでくれたご縁です」
「だからもしかして八雲師匠のことを知りたくなるのもみよ吉さんのことを知りたいからかもしれません」
『そいで師匠のこと嗅ぎまわってたのかい』
「やだなぁ人聞きの悪い。ただの性分ですよ」
「準備が出来ましたよ」
『よっ待ってました!』
『
おっ潮来!
師匠かな?師匠なのかな?
』樋「黙って」
松「お懐かしい。まだ菊比古さんだった頃ですよ」
『「明烏」か。声もまだ若ぇなぁ。温泉街のこんな旅館で聴いたらいいだろうねぇ』
『オイラにゃ逆立ちしたってできねぇんだこういうネタは。はぁ…』
《明烏》
『なんだいこれ!オイラより若ぇのにべらぼうにうめぇな。なっ!』
「うるさい!聞こえないよ」
『こんなに楽しそうに落語やってる師匠初めて見た』
「じゃあフィルム替えますね。次は助六さんです」
助六『え~こんなしゃんとした格好久しぶりで。中にはこちらをニヤニヤ眺めてんのも1人2人』
『あたしこう見えて東京では噺家をやってたんです。見える?見えない?まっどっちにしろ気分は悪ぃもんで』
《芝浜》
『
助六さんはほんとに幸せだったんだな。
みよ吉さんとアネさんと過ごした数年間がさ。
じゃねぇとこんな落語はできねぇ』「けど八雲師匠が全てを壊してしまった」
「
僕の仮説です
」大旦那「助六さんとみよ吉さんのお墓はこちらです。命日になると八雲師匠がお一人で墓参りにいらしてたようです」
松「そんなことちいとも存じ上げませんでした」
松「与太さん。八雲師匠から何かここで起こったことを聞いてるんですかい?」
『
1回だけな。
全部自分のせいだって頑なに言ってたよ
』「やっぱりだ。あの人は全部お一人で墓場まで持っていく気です」
「
ううっ…
全てお嬢さんのためにされてるんですよ」菊『
松田さんその子をどっかへやっとくれ!
大した傷じゃねぇはずだよ
』『ただの事故なんだよ!お医者を…早く!』
み「ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさい…」
『
父ちゃん…死んじゃったの?
あんたが殺したの?
』「
ごめんね許して…
お父ちゃんのこと刺しちゃったの…
」「嫌だ~!父ちゃんを返せ!バカバカ!死んじゃえ!死んじゃえ~~!」
『百合絵!!』
松「あまりのことでお嬢さんは気を失われちまいました」
「こんなこと子供が一人で抱えられるわけがねぇ。ショックのせいかそのときのお嬢さんの記憶も曖昧なようでしたから八雲師匠はご自分のせいだと言い聞かせて育てられたんです」
『じゃあオイラが聞いたあの話は師匠の作り話だったってわけかい』
松「誰も悪くなんかないんです。皆さんおかわいそうで…」
樋「八雲師匠のあの果てない闇のような落語にはそんな所以があったのですね」
松「
お二人にお願いです。どうか何もかもお一人で背負い込んでしまった師匠を助けてさしあげてください
」「
落語と心中するなんて二度と言わせないでください。うぅ…
」「遅かったね。どこ行ってたの?松田さんもどこか出かけてたみたいね」
「…なんかあったね」
「
いきなりなんだい?タバコ危ねぇだろ。
何があったのか言ってみな
」『なんでもねぇ!』
「
じじいになんかされたかい?
あんたがそんなにぺしゃんこになるのそれくらいしかねぇだろ。
言ってみな
」『なんでもねぇよ!』
「でっけぇのにすぐ泣いて…しょうがない与太郎だね」
雲田はるこ@KUMOHARU
漫画版の亀屋旅館の大広間のシーン、実は過去編と現在編とで構図を同じにしてあるんです。時を経て同じ場所で、菊比古と与太郎が師弟で視線を合わせるように。二人が座った位置、視界などにも思いを込めてあります。 https://t.co/8PiRwxsYX8
2017/02/18 02:57:25
漫画版の亀屋旅館の大広間のシーン、実は過去編と現在編とで構図を同じにしてあるんです。時を経て同じ場所で、菊比古と与太郎が師弟で視線を合わせるように。二人が座った位置、視界などにも思いを込めてあります。 https://t.co/8PiRwxsYX8
2017/02/18 02:57:25
雲田はるこ@KUMOHARU
与太郎と八雲の師弟の間柄の事は、言葉に出来ない感情が多くて、そして文字には書ききれなかったこともたくさんあります。この大広間の対峙もその一つです。フィーリングでなんとなく、受け取って頂けてるとは思っておるのですが。師弟って難しい。そして羨ましい。2017/02/18 03:03:48
与太郎と八雲の師弟の間柄の事は、言葉に出来ない感情が多くて、そして文字には書ききれなかったこともたくさんあります。この大広間の対峙もその一つです。フィーリングでなんとなく、受け取って頂けてるとは思っておるのですが。師弟って難しい。そして羨ましい。2017/02/18 03:03:48
みんなの反応
338: ななしさん 2017/02/18(土) 02:55:21.75 ID:7Mi5g+8L0.net
真犯人は小夏であったか
339: ななしさん 2017/02/18(土) 02:56:44.75 ID:h1e9W9RI0.net
見終わった・・・はぁ・・・マジで溜息が出たよ
そら墓場まで持って行くわな八雲師匠は
そら墓場まで持って行くわな八雲師匠は
340: ななしさん 2017/02/18(土) 02:58:29.63 ID:3paj7sue0.net
小夏が二人とも殺したようなもんだしなぁ…
こりゃ言えんわ…
こりゃ言えんわ…
419: ななしさん 2017/02/18(土) 14:12:54.26 ID:1d5ubMUw0.net
小夏ちゃんのパワーすごい
349: ななしさん 2017/02/18(土) 03:51:02.23 ID:tL5ojx1l0.net
一期で見てた窓際でしがみついてるシーンは
八雲の作り話ってこと?
八雲の作り話ってこと?
352: ななしさん 2017/02/18(土) 04:07:55.88 ID:OjgoI5zu0.net
>>349
そうなるね
そうなるね
344: ななしさん 2017/02/18(土) 03:11:46.75 ID:eGJP4zpIa.net
みよきち、菊さんに、心中しちゃおっか
菊みよきち涙舐めからのチュー
そこに山ちゃん登場して落語辞めて働くからとか言う
みよきち山ちゃんを刺す←new!
小夏が見てみよきち突き飛ばす山ちゃんも庇って落ちる←new!
って流れか
菊みよきち涙舐めからのチュー
そこに山ちゃん登場して落語辞めて働くからとか言う
みよきち山ちゃんを刺す←new!
小夏が見てみよきち突き飛ばす山ちゃんも庇って落ちる←new!
って流れか
361: ななしさん 2017/02/18(土) 04:39:48.71 ID:yUvdTumT0.net
>>344
包丁はどこから出てきたんだって疑問は残るな
もしかしたら菊比古の返答しだいでは刺し殺すつもりだったのかね
包丁はどこから出てきたんだって疑問は残るな
もしかしたら菊比古の返答しだいでは刺し殺すつもりだったのかね
368: ななしさん 2017/02/18(土) 06:19:43.44 ID:Jo8/wqIsK.net
>>361
旅館の厨房から失敬したか自分で持ち込んだんでしょうね
「あたしたち死んじゃおうか?」
と菊さんに言ってたし…菊さんが自分のものにならないならば(終わらせてしまいたい♪)って感じでは?
助六が間に入ってやり直そうとか懇願してパニックになって刺したんだろうと思う
もしくは菊さんを身体を張って護って
旅館の厨房から失敬したか自分で持ち込んだんでしょうね
「あたしたち死んじゃおうか?」
と菊さんに言ってたし…菊さんが自分のものにならないならば(終わらせてしまいたい♪)って感じでは?
助六が間に入ってやり直そうとか懇願してパニックになって刺したんだろうと思う
もしくは菊さんを身体を張って護って
372: ななしさん 2017/02/18(土) 06:39:04.33 ID:Bd47Aue50.net
>>368 状況だけみれば「落語をやるな」って約束したのに
落語やったからカっとなって刺したみたいな感じなんだろうけど
リアリティの有無でいえばリアリティはないかな('_')
落語やったからカっとなって刺したみたいな感じなんだろうけど
リアリティの有無でいえばリアリティはないかな('_')
373: ななしさん 2017/02/18(土) 06:49:53.16 ID:Jo8/wqIsK.net
>>372
みよ吉があの時の「芝浜」観てたら何かが変わったろうに…
菊さんだけ観てスッと居なくなっちゃったから
みよ吉があの時の「芝浜」観てたら何かが変わったろうに…
菊さんだけ観てスッと居なくなっちゃったから
378: ななしさん 2017/02/18(土) 08:18:57.88 ID:lmsXybSHd.net
>>372
変な言い方だけど「リアリティがないがゆえにリアリティがある」。
現実に事件が起きる時なんて、端からみれば意味不明なもんだよ。
変な言い方だけど「リアリティがないがゆえにリアリティがある」。
現実に事件が起きる時なんて、端からみれば意味不明なもんだよ。
402: ななしさん 2017/02/18(土) 12:48:58.17 ID:6r1QlXu70.net
>>372
みよ吉は菊比古しかみてないよ
拒絶されるの分かってて包丁を忍ばせたんだろう 確認しに行っただけ
案外、動揺して刺したんじゃなくて、菊比古の一番大事なものを永遠に奪って
生き残ったりしてたら裏で舌を出してるかもよ
助六は菊比古用の餌で道具にすぎないから
みよ吉は菊比古しかみてないよ
拒絶されるの分かってて包丁を忍ばせたんだろう 確認しに行っただけ
案外、動揺して刺したんじゃなくて、菊比古の一番大事なものを永遠に奪って
生き残ったりしてたら裏で舌を出してるかもよ
助六は菊比古用の餌で道具にすぎないから
476: ななしさん 2017/02/18(土) 20:41:16.14 ID:DBanvDnjE.net
迎えに来てほしくて葉書という手がかり残して本当に菊がやってきても
当たり前だけど菊は自分だけを迎えにきたわけじゃなく
落語を捨てて一緒に生きてくれることもない
嫁に売春させてだらついてる助六にはあの時点でもう愛想が尽きてる
みよ吉は助六ともう一度やり直す夢をみることはできなかったんだろうな
当たり前だけど菊は自分だけを迎えにきたわけじゃなく
落語を捨てて一緒に生きてくれることもない
嫁に売春させてだらついてる助六にはあの時点でもう愛想が尽きてる
みよ吉は助六ともう一度やり直す夢をみることはできなかったんだろうな
478: ななしさん 2017/02/18(土) 21:15:39.30 ID:WN67v4k5K.net
真面目に働くよ→うるさい菊さんと生きるんだよ→待ってくれ→邪魔すんなザクッ
みたいなの想像してた
みたいなの想像してた
475: ななしさん 2017/02/18(土) 20:27:26.67 ID:oSf8d0n10.net
もう刃物持ち出すのが癖になってたんだろう
442: ななしさん 2017/02/18(土) 16:42:38.68 ID:06vwBFbn0.net
菊比古も、あの場に助六が入ってこなかったら
みよ吉に、2人で東京に行きたいって言われて
本当に、助六と小夏を置いていってしまったのかな?
みよ吉に、2人で東京に行きたいって言われて
本当に、助六と小夏を置いていってしまったのかな?
443: ななしさん 2017/02/18(土) 16:51:33.24 ID:g2ljsR9+0.net
>>442
それは無いと思う。四国まで来た目的が助六を連れ帰ることである以上
そのためにはその他のことは捨てていく、というのがプロフェショナル。
しかし、まぁこのアニメの声優たちすごいなぁ。
小林ゆうの寿限無がすごいので、モエオチ!まで聞いてしまった。
それは無いと思う。四国まで来た目的が助六を連れ帰ることである以上
そのためにはその他のことは捨てていく、というのがプロフェショナル。
しかし、まぁこのアニメの声優たちすごいなぁ。
小林ゆうの寿限無がすごいので、モエオチ!まで聞いてしまった。
445: ななしさん 2017/02/18(土) 16:59:47.36 ID:06vwBFbn0.net
>>443
やっぱり一番の目的は、助六を東京に連れ戻して
落語をやらせる事か。
それから、みよ吉が「いつか 菊さんが来てくれるって
信じてたから 生きてこれた」とか言ってたけど
そんな風に思わなきゃ、やってられない程
3人での生活は、荒んでたのか。
やっぱり一番の目的は、助六を東京に連れ戻して
落語をやらせる事か。
それから、みよ吉が「いつか 菊さんが来てくれるって
信じてたから 生きてこれた」とか言ってたけど
そんな風に思わなきゃ、やってられない程
3人での生活は、荒んでたのか。
410: ななしさん 2017/02/18(土) 13:26:05.66 ID:PcV9c/UxK.net
「助六が落下していくみよ吉を呼んだ時に初めてみよ吉の本名を知った」とか
嘘の語りをドラマチックに脚色してた八雲にちょっとワロタ
嘘の語りをドラマチックに脚色してた八雲にちょっとワロタ
411: ななしさん 2017/02/18(土) 13:27:42.54 ID:oSf8d0n10.net
>>410
そこは脚色じゃないんじゃね?
今週のでも呼んでたし
そこは脚色じゃないんじゃね?
今週のでも呼んでたし
415: ななしさん 2017/02/18(土) 14:02:57.45 ID:PcV9c/UxK.net
>>411
あ、ごめん
確認したら普通に呼んでたw
松田さん視点だったからそこは印象薄かったんだな
あ、ごめん
確認したら普通に呼んでたw
松田さん視点だったからそこは印象薄かったんだな
381: ななしさん 2017/02/18(土) 09:11:06.20 ID:mqNgEua+a.net
子供に殺されるって後味悪すぎて辛い
354: ななしさん 2017/02/18(土) 04:12:17.97 ID:auZTFOwX0.net
小夏真実しったらどうなっちゃうの
359: ななしさん 2017/02/18(土) 04:25:17.90 ID:Jo8/wqIsK.net
>>354
与太郎 松田さん 先生が小夏にもらすと思うかね?
与太郎 松田さん 先生が小夏にもらすと思うかね?
384: ななしさん 2017/02/18(土) 09:46:59.30 ID:PI6LJwlS0.net
話さなくても何かが切欠で思い出してしまうかもしれないしなぁ
やるせない話だな
やるせない話だな
393: ななしさん 2017/02/18(土) 11:35:44.66 ID:N3dCfcy60.net
小夏はこの先真実を知らないままなのかもしれないけど、
ずっと八雲師匠を恨んだままでいるのかなぁ…
育ててくれた感謝はあるだろうけどね
松田さんも苦しかっただろう
ずっと八雲師匠を恨んだままでいるのかなぁ…
育ててくれた感謝はあるだろうけどね
松田さんも苦しかっただろう
472: ななしさん 2017/02/18(土) 20:07:40.44 ID:q07f/BDc0.net
萬月兄さんお若い頃は菊さんにちょっと似てるね
落語聞いてみたいな~
落語聞いてみたいな~
482: ななしさん 2017/02/18(土) 21:38:38.90 ID:Jh5MfVCD0.net
>>472
今回の話で落語復帰したと言っているし、そのうち三代目助六との2人会で聞ける可能性が高いぞ。
というか自分も、関西落語の独特のガチャガチャ鳴り物ならしながらの落語というのが興味あって楽しみにしてる。
今回の話で落語復帰したと言っているし、そのうち三代目助六との2人会で聞ける可能性が高いぞ。
というか自分も、関西落語の独特のガチャガチャ鳴り物ならしながらの落語というのが興味あって楽しみにしてる。
451: ななしさん 2017/02/18(土) 17:27:53.64 ID:QYC+W5kP0.net
菊が明烏で先代助六が芝浜か
郭噺は聞いた事ないんだが面白いね
菊にも合ってるし
郭噺は聞いた事ないんだが面白いね
菊にも合ってるし
353: ななしさん 2017/02/18(土) 04:12:00.66 ID:+yv94kIf0.net
声優まじすげーな(´ω`)
337: ななしさん 2017/02/18(土) 02:54:54.69 ID:QYYXgrT10.net
なんだかんだ菊比古と助六が出てくるとテンション上がる
これは与太も墓場まで持ってくかな…
師匠がそれでいいと思って黙ってるならそれでいいんだと思う
アネさんに本当のこと教えてあげたい気持ちもあるけど
でも真実を知ってるのは松田さんもだからね!
これには精神的に助けられてる部分もあるんじゃないかな師匠
松田さんほんと神
師匠がそれでいいと思って黙ってるならそれでいいんだと思う
アネさんに本当のこと教えてあげたい気持ちもあるけど
でも真実を知ってるのは松田さんもだからね!
これには精神的に助けられてる部分もあるんじゃないかな師匠
松田さんほんと神
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1486175834/
「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第7話
ヒトコト投票箱 Q. 1期の師匠の話、信じてた? 1…信じてた
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コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2017年02月18日 23:10
- ID:uvrlbgw40 >>返信コメ
- ラストの衝撃が…悲しいのう
-
- 2017年02月18日 23:26
- ID:0pFfcQXH0 >>返信コメ
- 小さな子供1人が押したくらいで大人が落ちるか少し疑問。
もしかしてみよ吉は小夏になじられて自棄になって無意識に自分から死のうとしたのかも。
-
- 2017年02月18日 23:30
- ID:w8YNRdP90 >>返信コメ
- 落語と心中するってくらい落語にしがみつかないと生きていけない地獄だよこれは
いろいろ合点がいったわ。小夏が子供作った時に松田さんが烈火の如く怒ったとかも、そりゃ怒るわ
一期から一気に見返したくなった
-
- 2017年02月18日 23:36
- ID:.kgSVkYD0 >>返信コメ
- フィルムの演出というか古い音声の演出が上手いな
さらに石田さんの演じ分けも相まって凄いことになってる
銀杏の作画といい、どんだけスタッフが力入れてんのこのアニメ
これだけやってもらえたら原作者冥利に尽きるだろうな
-
- 2017年02月18日 23:38
- ID:hqApU7qV0 >>返信コメ
- 相撲取ってるんじゃないんだからいきなり押されたらバランス崩すの普通じゃね?
それに方向やポイントが嵌れば人の重心を崩すのに大した力必要ないよ
-
- 2017年02月18日 23:39
- ID:ugqCZ6420 >>返信コメ
- ※2
子供のパワー侮れないよ!大人と違ってパワーリミッターが安定してないから、2~3歳ぐらいの幼児でも全力で暴れると大人がふらつくぐらいの力がある。
この頃小夏は5,6歳くらいかな?それがパニック状態で全力突撃すれば、か細い女性が押し負けるのも不自然じゃないと思う。みよ吉完全に油断してたしね。
それよりも刺されて意識不明だった助六が、妻のピンチに猛ダッシュで駆けつけられたことのほうが凄い。
-
- 2017年02月18日 23:41
- ID:tsbwkKR90 >>返信コメ
- 今週もまた、松田さんが泣いたら、一緒に泣いてしまった…
-
- 2017年02月18日 23:51
- ID:WO.xePW90 >>返信コメ
- 一期見終わった後、たまらず原作読んだがこのシーン原作よりも生々しい。
このアニメ、話の筋知ってても面白いわ。
-
- 2017年02月19日 00:00
- ID:R7a17k660 >>返信コメ
- ああ、そういえば1期の話は八雲の語りだったな。
すべて真実と思ってたけど、そうじゃなかったのか…
なんて話だよ。
-
- 2017年02月19日 00:03
- ID:ZWyubtGt0 >>返信コメ
- はじめて視聴したがOPが悲痛な感じで…
なかなか込み入った事情の落語界
-
- 2017年02月19日 00:09
- ID:a.7iHV3o0 >>返信コメ
- 一期第12話の感想見直してきた
ttp://anicobin.ldblog.jp/archives/48197712.html
みよ吉が悪女であるところは同じだけど、刺した経緯は松田さんも見てないんだよな
みよ吉が邪魔な助六を消そうとしたようにもとれるし、菊比古を刺そうとしたのを助六が庇って刺されたようにもみえる
真実を知るのは菊比古だけか…
なんで四国に落ち延びたのか判らなかったけど、みよ吉が生まれ育ったところだったんだね
-
- 2017年02月19日 00:14
- ID:OrrCIrI90 >>返信コメ
- みよ吉、子夏と困った血筋だな。
信乃助だけはまっすぐ生きて欲しい。
-
- 2017年02月19日 00:14
- ID:PXTzf2230 >>返信コメ
- 小夏は八雲師匠のことあれで好きっぽいし、よく数十年鮮烈に憎み続けられるな~、激しい気性しとるな~と思ってたけど…。
そりゃ数十年間コツコツ「お前はあたしを憎むべき」「両親はあたしのせいで死んだ」「小夏の幸福を奪ったのは八雲だよ」と刷り込まれれば、本来は愛情で消えたかもしれない憎悪の火も絶えんわ!
薪をくべてるのは師匠本人なんだもの。
ただ本人も"八雲が来て、両親が死んだ"という結果に違和感があるっぽいよね。
師匠の告白を聞いた後も回想がぼんやりしてる。
-
- 2017年02月19日 00:21
- ID:dFJBCfKh0 >>返信コメ
- アニメでここまでゾクゾクしたのは久しぶりだわ。
でもあの話が師匠の語りだという前提だとして、
現場の状況からしても、まだ未知の部分がある。
小夏の子供の父親が誰なのかも、まだわからない。
この作品の凄さはどんなに明るくふるまっていても
どんなに陽気な展開があったとしても、
それが薄い踏板の上に成り立ってるような世界観なのがね…。
登場人物が明るくはしゃげばはしゃぐほど、
その板が突然へし折れてみんな奈落に落ちてしまう
そんな恐怖心がいつも漂ってる。
-
- 2017年02月19日 00:21
- ID:dFJBCfKh0 >>返信コメ
- 自分が誰かの語りで信じていたものが、本当に簡単に
あっさりと覆ってしまうのは、アニメや漫画だからと
人間感情を甘く見ている中で、ふいにリアルな人間の
深みを見せられるからだと思うけど。
それはまさに落語にも多くあることで、作者や製作陣が
それをよく理解しているなっと思うのは落語の所作や
キャラの表情、声の作りこみの半端なさからもよくわかる。
「死神」「心中」って単語が常に付きまとう。
小さいころからアニメを見て育ってきたけど、
こんなにすごいアニメはそうそうお目にかかれないよ…。
この話は一体どうなるのか本当に興味深い。
-
- 2017年02月19日 00:22
- ID:cMkac6IU0 >>返信コメ
- 衝撃だったけど松田さん・・・いくつなの
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- 2017年02月19日 00:26
- ID:ROpB2lG30 >>返信コメ
- 原作を読んでないからはっきりとは分かんないのだけど、>344みたいに菊さんがキスするところ以降ではなく、もっと前から嘘入ってたんじゃないかな。
12話の時、みよ吉にキスした菊さんみて「マジか嘘やろ…」って思ったけど、小夏にすべて菊さんのせいって思わせるために菊さんクズ描写入れたのかなと。
それにしても言えないよね…最後の小夏から与太ちゃんへの愛を感じて、それもまた切なかった。
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- 2017年02月19日 00:26
- ID:RZLCelh.0 >>返信コメ
- 何を言おうと、今でも未練を感じているような気がするほど、菊比古のみよ吉への情は強いわけで、ひーさんの仮説も、あながち間違えではないのだろうなと。
ああ、1期を見返したいのに、録画データ持ってない。円盤は高い。
どうしたもんか。
-
- 2017年02月19日 00:28
- ID:PXTzf2230 >>返信コメ
- >>16
この時点で80歳なるかならないか
師匠は70歳ちょい過ぎくらい
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- 2017年02月19日 00:47
- ID:J.9IbdEd0 >>返信コメ
- 今回の最後の部分にもあった1期の小夏の部分回想のシーンが
八雲師匠の過去回になかったからあれ?と思ってたのがやっと合点がいったわ
しかしみよ吉が助六刺す経緯も見たいな
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- 2017年02月19日 00:53
- ID:FwO8uGQB0 >>返信コメ
- そら言えんわこんな真相。見てて思わずえ?と声出してたわ。
しかし「声が若え」を違和感なく見せる声優の名人芸凄すぎ。
-
- 2017年02月19日 00:54
- ID:9lFk4Gt70 >>返信コメ
- なんつー回だ
神回というより鬼回
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- 2017年02月19日 00:55
- ID:oK7Bkfc.0 >>返信コメ
- 羅生門みたいに同じ出来事を語る人物によって全然違うみたいな手法で話進むのか?菊さんが与太郎に真実を話してくれるのか
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- 2017年02月19日 00:56
- ID:dfve2RHs0 >>返信コメ
- 師弟が向かい合う構図のところ読んでたのに知らなかった。
いいなあこういう裏話。もっと知りたい。
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- 2017年02月19日 01:03
- ID:wUnM.v570 >>返信コメ
- 祖谷の山奥なんて昭和だと相当時間掛かった筈なのに
逆に今より汽車の本数多かったんかもしれんが
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- 2017年02月19日 01:08
- ID:kyU15B0q0 >>返信コメ
- ※2
言うて、あの弱った状態のみよ吉に対して小夏が怒りに任せて押したのなら子供でも可能性あると思うかな
ついでにもともとあの柵が低かったり古かったってのもあるのかもな
-
- 2017年02月19日 01:13
- ID:NbGj8Q9e0 >>返信コメ
- 良質なドラマを味わっているかのよう
表情や仕草で見せる心理描写がとても丁寧だわ
-
- 2017年02月19日 01:16
- ID:Ge23.X6W0 >>返信コメ
- うーん、このアニメ大好きなんだけど樋口さんとみよ吉が面識あった縁で菊さんに会いに行ったって下りはちょっと…
知り合いの知り合いが知り合いという漫画的な安っぽい展開でなんか嫌だった
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- 2017年02月19日 01:28
- ID:Npu.ZFgp0 >>返信コメ
- ※28
まだあるんだよ
話されてないことが
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- 2017年02月19日 01:32
- ID:SFtwA3N60 >>返信コメ
- ※2
あの落ちたとこって湯上りに座って涼むちょっとしたテラスじゃないのかな?
だから基本的に柵は大きくないし、立って歩く事を想定してないから幅もないはず。
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- 2017年02月19日 01:35
- ID:SuWpwEw20 >>返信コメ
- 声が出にくくなった、って確か笑点の司会していた落語家の人(名前忘れた。確か「星の王子様」と言われていた人かな)も同じ理由で引退して亡くなったなあ。
あの心中シーン、1期と違っていてびっくりしたが、真実はこっちだったのかー。これはキツすごる。
-
- 2017年02月19日 01:38
- ID:zAM2bHRs0 >>返信コメ
- 明烏の演出ヤバかった!なんか雰囲気がエロいよー!
芝浜も、大まかな所は1期と同じだったけど、与太が当時の雰囲気に入り込むシーンとか良かった!
あとは大体皆と同じ感想なんで、それだけ。
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- 2017年02月19日 01:39
- ID:FRzm7N100 >>返信コメ
- >>9
「信頼できない語り手」っていうのは、多用されると物語にのれなくなるけど、ピンポイントで決まったときの破壊力は物凄いな
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- 2017年02月19日 01:40
- ID:GxDTRa7D0 >>返信コメ
- 事故が作り話とは…小夏さんの為と自分の所為だと思っての事なんだろうけど…悲しいなぁ…この秘密とも心中する気だったか…師匠縋ってもいる?落語無くなったら…心配じゃ
1期が活きたどんでん返し、恐れ入りました
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- 2017年02月19日 01:40
- ID:Npu.ZFgp0 >>返信コメ
- 「星の王子様」は、先代
5代目の三遊亭圓楽師匠だな
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- 2017年02月19日 01:42
- ID:H.14c5dp0 >>返信コメ
- 助六の落語・・・涙と勃起が止まんない
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- 2017年02月19日 02:03
- ID:SFtwA3N60 >>返信コメ
- ※31
先代の五代目三遊亭圓楽師匠は脳梗塞になる前はお耳の恋人のような柔らかな語り口と若き駿馬の嘶くような張りのあるビシッと通る声が魅力的だったんだけどね・・・
若い頃なんか談志と共に若手四天王なんて呼ばれてたし、キャッチコピーの候補の一つに名人圓楽なんてあったし
まあ、圓生と正蔵と三遊亭と林家のトップ二人から稽古をつけられりゃそうなるわな
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- 2017年02月19日 02:27
- ID:rGUzCqxC0 >>返信コメ
- 八雲師匠可愛そうやなぁ…
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- 2017年02月19日 02:34
- ID:E02qfriR0 >>返信コメ
- やっと円盤情報出たと思ったらいきなりBOXかあ
1期の売上あんまり良くなかったもんね・・・
一度の出費は痛いけどマラソンするより楽だし結局は安いのかな
この作品は録画残していても是非円盤買わねばならんと思えるわ
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- 2017年02月19日 02:34
- ID:3HfgmLdP0 >>返信コメ
- 与太が楽しそうに落語やってる師匠初めて見たって言うのが胸にきた
助六とみよ吉死んで以降は、師匠にとっての落語は自分を支える芸でありつつ
そこに一人で突き進むしかない罰みたいなもんだったのかな
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- 2017年02月19日 02:45
- ID:6h5UKl9f0 >>返信コメ
- この回は事前ネタバレなしで見たかったなー。
1期のコメントで「あれは八雲がそう語ったってだけだから」とかっての見ちゃって、小夏の記憶映像が血塗れだった事と合わせて概要は想像できてたから…。
こういうトコ覗いてる以上覚悟の上ではあるんだけど、こんな出来のいい作品の場合だと勿体ない事したって気持ちが強くなる。
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- 2017年02月19日 02:57
- ID:iMgq47Y60 >>返信コメ
- みよ吉が菊さんと心中しようとしたところに助六が割って入った説が一番自然よね
1期の旅館のシーンでもみよ吉は菊さんしか見てなかったし
それはそうと病院の敷地を俯瞰で描いたシーンが綺麗すぎてびっくりした
ディーンやるじゃん
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- 2017年02月19日 03:06
- ID:lbDzL5V.0 >>返信コメ
- 悲しすぎるエピソード
>>2
激高した小夏にうろたえておろおろと後ずさりしてる状態だからね
そんな重心が後ろにかかった状態で突き飛ばされバランスを崩した勢いのまま古いバルコニー部分に倒れこんだため柵が折れた
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- 2017年02月19日 03:15
- ID:xlzwQCps0 >>返信コメ
- ※16
たしか菊比古がきた時点で松田さん中学生~高校生ぐらいだったかな…?
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- 2017年02月19日 03:56
- ID:oKzh2agN0 >>返信コメ
- >>39
落語CD付きみたいだけど劇中で使った噺かな
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- 2017年02月19日 03:58
- ID:IPrKp3oh0 >>返信コメ
- これ見て、日曜深夜に「銀魂」見て、木曜深夜に「種(ケーブルのおかげでテレ玉が見れる)」、、、。脳みそ大混乱(笑)!!
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- 2017年02月19日 04:31
- ID:j0PP1IjE0 >>返信コメ
- 刃傷沙汰の経緯ってさ八雲師匠の語りでは当然伏せてるし松田さんはそもそも刺された後からしか見てないから本当に真相は闇の中だけども
もしかしたら信さん、東京に戻る、また落語やるって言ったんじゃないのかな
自分の落語に満足した云々は所詮八雲師の口からしか出てきてないんだし
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- 2017年02月19日 05:26
- ID:FRzm7N100 >>返信コメ
- 禁煙五年目だけど、こんなに喫いたくなったのは初めてだ
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- 2017年02月19日 05:39
- ID:a.7iHV3o0 >>返信コメ
- >>31
歌丸師匠かってにコロスなww
納谷悟朗さんの銭形警部や野沢那智さんのコブラ、声に張りが無いなあと思ってたらそれが遺作になった
声のお仕事って結構体力使うのな
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- 2017年02月19日 05:48
- ID:a.7iHV3o0 >>返信コメ
- >>39
各巻2話入りで全巻揃えるより安くなると思う
ピンポンや蟲師でBox売りだったのは助かった
保存スペースとらないから個人的にはBOX助かる
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- 2017年02月19日 06:40
- ID:l1mxG4fx0 >>返信コメ
- すげぇアニメだよ、ほんと
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- 2017年02月19日 07:29
- ID:gE2eH94y0 >>返信コメ
- 祖谷渓温泉心中事件
35年後に真相があ!!!
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- 2017年02月19日 07:34
- ID:IUOTeIrW0 >>返信コメ
- >>6
60キロの人間が数100キロのバイクを倒したり起こしたりできるように力の入ってない状態なら子供でも簡単に押し倒せるよ
パワーリミッター()とか恥ずかしく無いの?
未だに人間は本来の3割の力しか使えないとか信じてるタイプ?
-
- 2017年02月19日 07:48
- ID:optK2Y630 >>返信コメ
- 姐さんに話した方が良さそうだが
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- 2017年02月19日 08:02
- ID:iHqr6WI.0 >>返信コメ
- 小夏は何かのキッカケであの時自分がやってしまった事の真実を思い出しそう
みよ吉は菊さんを刺し殺して自分も死ぬつもりだったところに助六が現れて菊さんを庇って刺された...とかのような気がする
みよ吉ひとりの為に周りの人間が皆振り回されて苦しむのが何ともモヤモヤするわ
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- 2017年02月19日 08:46
- ID:SFtwA3N60 >>返信コメ
- ※49
あんな若い時から禿てて痩せこけて女房の尻に敷かれて女装が上手くて生きてんだか死んでんだかわかんないような男が星の王子様だなんてキャッチコピーをつけるわけないじゃないか
まあいくら若い頃がイケメンだとは言えモアイ像だの馬だのブリのアラだの、どこの馬の骨だの、面が長いけどすぐに破門を言い渡す彦六をして短気と言われるほど気は短かいだの、江東区の若竹で借金を踏み倒し中野区へ逃げ込むような人にも星の王子様は似合わないけど・・・
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- 2017年02月19日 09:05
- ID:NxS9WOwZ0 >>返信コメ
- 時系列を整理すると、
みよ吉は20歳頃まで四国の温泉街で女中として奉公、その後満州に渡る(1940年頃)
その後敗戦による邦人引き揚げに伴い、東京で菊比古-みよ吉の出会い(1950年頃)
菊比古・助六・みよ吉の三角関係(?)とその破綻、助六・みよ吉の都落ち及び小夏誕生(1950年代中頃)
菊比古四国を訪れ助六・みよ吉と再会、その後心中(?)事件発生、菊比古の小夏引き取り(1960年代前半)
菊比古、八代目八雲を襲名(1960年代中頃)
与太郎(20代中盤)刑務所出所後、八雲師匠に弟子入り(1980年代前半)
与太郎、三代目助六を襲名(1989年頃)
信之介誕生、前後して助六師匠・小夏入籍(1990年頃)
八雲師匠、親子会の演目直後に心筋梗塞を発症し入院(1995年)
で、第七話(1996年・冬)の時点で、八雲師匠(推定・以下同)70代前半、助六師匠40歳前後、小夏40代前半(助六師匠との歳の差2~3年)、信之介5ないし6歳(春には一年生)、そして樋口先生60歳前後・・・んっ ?
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- 2017年02月19日 09:09
- ID:aboe.t8b0 >>返信コメ
- 奥が深いわ、このアニメ
スト-リ-だけなら今期ナンバーワンだと思う
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- 2017年02月19日 09:33
- ID:kWxqRLW90 >>返信コメ
- >>57
最終巻特装版の冊子に載ってた設定資料によると、この時点で小夏はまだ30代前半ぐらいらしいよ。樋口先生は40代後半。
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- 2017年02月19日 09:39
- ID:omJexkNf0 >>返信コメ
- 真相はみよ吉は心中目的で菊さんを刺そうとした所を
先代助六が割って入ったかな
やはり菊さんが隠してたのか
にしても菊さん皆から愛され過ぎだよ
あまりに傷が深すぎて誰の声も届かなくなっちまってるなんて哀し過ぎるよ(T_T)
小夏もきっと心の奥じゃ感謝してるよ
真実を知るにせよ知らずに過ごすにせよ小夏は菊さんと和解して
その感謝を口に出して言わなきゃならないよ
-
- 2017年02月19日 10:05
- ID:NxS9WOwZ0 >>返信コメ
- >>59
その設定だと満州渡り(戦前・戦中)前の時点で樋口-みの吉が出会った事実と矛盾するし、みの吉が小夏を出産した年齢が40歳を超えてしまう・・・
第七話の時点で、物語世界が「阪神大震災」があった次の冬(1995年末-1996年初-戦後50年余)であることを絶対座標とする限り、その年齢設定はあり得ないと思われ !
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- 2017年02月19日 10:29
- ID:.M5Twkx50 >>返信コメ
- 円盤が高いとか録画していないって言う人には動画配信というものがあってだなーアマゾンプライムで昭和元禄落語心中を1期も2期の最新話も見れるぞー年間で4000円弱だから円盤より安い
しかし今回は関係者の誰もが不幸になっている感じが、なんとか解決できんものか
-
- 2017年02月19日 10:31
- ID:rsQqDuV.0 >>返信コメ
- 「また夢になるといけねえ」の前の表情、なんとも言えない味わいのあるカットになってたけど、一期の使い回しじゃないよね、これ。
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- 2017年02月19日 10:32
- ID:kWxqRLW90 >>返信コメ
- >>61
現実の歴史に照らし合わせると矛盾するってのは同意だけど、この物語はそこまでがっちり実歴史とリンクしているわけではないと思う。今は西暦何年であるってださないのも、震災を「阪神大震災」と明言してないのも「その辺は深く考えないでね」ってぼかしてる感じだし、あくまで現実日本と似た別世界という設定なんじゃないでしょうか。とにかく、原作者が「小夏は30代前半」って書いてる以上それは受け入れるしかないのでは。
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- 2017年02月19日 10:33
- ID:k.QyjVqB0 >>返信コメ
- 与太が「助六さんはほんとに幸せだったんだな。みよ吉さんとアネさんと過ごした数年間がさ。じゃねえとこんな落語はできねえ」って言ってたけど
本当のところは、親子三人で暮らしてた頃は生活が荒みきってて、この落語会を開く頃は、助六は菊比古と小夏の三人暮らしになったことで、やっとまともな日々になってたんだよな
もちろん、助六はそんな荒んだ生活の中でも、妻と娘を愛してたし幸せも感じてて、この落語をやってる時も、妻のことを思いながらやってはいたんだろうけど
そこまで助六の気持ちを安定させ、前向きな気持ちにさせたのは、菊比古が来てからの日々なんだよなあ
そしてせっかく妻と向き合う気持ちになった助六との未来を壊したのは妻と娘と来てるし
何だか皮肉だよな
-
- 2017年02月19日 10:50
- ID:NxS9WOwZ0 >>返信コメ
- >>64
まあ物語世界は、我々が知る「戦後史」を10~20年程度圧縮した、異なる時間軸上の『昭和』と云うご主張ですな・・・
確かに其処まで開き直られては、時系列云々で矛盾を炙り出したとしても"野暮"にしかならんですわなぁ
-
- 2017年02月19日 11:06
- ID:.HoGZ54E0 >>返信コメ
- >>53
パワーリミッター()とか恥ずかしく無いの?
未だに人間は本来の3割の力しか使えないとか信じてるタイプ?
子供って力の加減が分からない、手加減を知らないからって事でパワーリミッターって使ったんじやないの?
君こそアニメ、漫画ばかり見てるからそんな発想しか出来ないのでは?
-
- 2017年02月19日 11:18
- ID:CYfFswDE0 >>返信コメ
- >>65
助六が働かず、みよ吉が男作って逃げたのは事実っぽいから
私も幸せだったには違和感を覚えた。与太の言葉にはこうで
あってほしいという願望が含まれているように思える
>>66
師匠が「信用できない語り手」である以上、作者も含めて
事実を言っているとは限らない訳で、どの設定にフェイクが
含まれていると考えれば、一番作品的にしっくりするかを
あれこれ想像するのが楽しいのではないでしょうか?
-
- 2017年02月19日 11:19
- ID:AEqWDex.0 >>返信コメ
- >>62
与太郎だけが全くの外部から八雲の傍にやって来れた特別な人間だから
きっとこの綻びを繕ってくれると信じてるよ
天涯孤独だった与太に落語って生き甲斐と家族までくれたのが師匠なんだから
-
- 2017年02月19日 11:23
- ID:NxS9WOwZ0 >>返信コメ
- メンヘラ女(林原)に手を焼くヘタレ男(山寺)と云う構図は、昨晩オンエアされた「龍の歯医者」にも通じてるよな・・・
コレも一種シンクロニシティか !?
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- 2017年02月19日 11:27
- ID:ih.MfnTi0 >>返信コメ
- お酒を飲むみよ吉は色っぽかったが、落語家さんと付き合っているのと言ったみよ吉は恋する乙女という感じでとても可愛いかった。
そのギャプが良い。
しかし与太はなんでフィルム見るのを小夏に言わなかったんだ?
父親の映像が残っているんだから真っ先に見せたくなるものなんじゃないの?
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- 2017年02月19日 11:28
- ID:udiXE2P40 >>返信コメ
- いいアニメなんだが見るのに精神的なタフネスを要求される
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- 2017年02月19日 11:32
- ID:E02qfriR0 >>返信コメ
- >>50
そうだねディスク入れ替えも意外と面倒だから
ある程度まとまってると楽だしね
1期の円盤何気にスペース取っているのは事実だしなあ
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- 2017年02月19日 11:33
- ID:uqDtIuZl0 >>返信コメ
- ※71 与太郎も八雲が倒れた後にフィルムのことを知ったからね
ドタバタしただろうしそれで伝え忘れたのかもしれない
-
- 2017年02月19日 11:46
- ID:ROpB2lG30 >>返信コメ
- >>71
帰った後、フィルムがあるのをしって小夏も見に行こうって話になった場合、地元の人が「あそこじゃ不運な殺傷事件があってねぇ…」とか師匠の作り話と合わない証言を小夏にする可能性があるから、自分だったらフィルム持ち帰れない限り与太ちゃんと一緒で内緒にしとくね。小夏の幼少期知ってる人が善意でなんか言いかねないし。
それに小夏自身父親が刺されてた光景を思い出してるんだし、周りの人が言わなくても現場言ったらフラバするかもしれない…小夏が好きな人は言わないだろうね。
-
- 2017年02月19日 11:51
- ID:0OuNicOJ0 >>返信コメ
- >>72
2期に入ってから何か濃密になった気がする
見終わった後に消耗してる、特にここ数話
話は面白いんだけどね
-
- 2017年02月19日 11:54
- ID:8D7RUeND0 >>返信コメ
- >>71
師匠の話から考えれば小夏の両親が亡くなった日の映像だってのは分かるからじゃない?
死んだ現場を映したんじゃなくとも、つらい記憶をリフレインさせるかも知れない物だって察しはつくよね。
しかも蓋を開けてみたら更に残酷な真実まで隠れていたんだから大正解。
-
- 2017年02月19日 12:16
- ID:8D7RUeND0 >>返信コメ
- >>73
基本的にBOX化するまで待つ派だから、近年初めからBOXで出してくれる作品が増えたのはありがたい。(金銭的には、単巻マラソンする気で積み立てればいいだけ)
ただ困っちゃうのは、1期はいつBOX化してくれるのかなー?って事(苦笑)
-
- 2017年02月19日 12:39
- ID:rN0jGwPD0 >>返信コメ
- 一期、事故のシーンで「でもなんで菊さんにあそこまで返り血が?」と思ってたので・・・今回納得したよ・・・
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- 2017年02月19日 13:04
- ID:2.pDLJ1R0 >>返信コメ
- ユリエが子供がそんな言葉使っちゃいけません!って言うところ好き。
少しは親らしいことしてたんだなあと思って
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- 2017年02月19日 13:30
- ID:DZ1CpYK40 >>返信コメ
- 人をさしてがくがくになってるところに子供の怒りのパワーやろ?落ちてもしゃあないやん
美代吉最低やなって思うけどそこまで人を落としてしまう魅力のある八雲もね
そしてうさ?かゆさ?かいう御堂筋君の落語まじすごいことなりそうで楽しみ
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- 2017年02月19日 13:57
- ID:5oundKgm0 >>返信コメ
- 1期見た後原作全部読んで、今回のくだりは本当衝撃だったなあ
1期のほぼ全てが八雲師匠による壮大なフェイクだもの
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- 2017年02月19日 14:38
- ID:1yDyM94X0 >>返信コメ
- このシーン何度見ても切な過ぎる
小夏があの時父ちゃんはまだ死んでないって気付いてくれてたら、とか みよ吉もうちょっとだけでも家族の事見ててくれよ、とか
あと原作に描写がなかったけど あの状況なら小夏も危うかったってのも緊迫感があって良い作品を見させてもらいました
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- 2017年02月19日 14:48
- ID:BnPMYq620 >>返信コメ
- 小夏ちゃん好かれすぎ
大事に大事に育てて来たのに、父親のしれない子を身籠ったと聞いたときのショックは以下ほどか
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- 2017年02月19日 14:49
- ID:pwp7oz5S0 >>返信コメ
- 濃い回だった
小夏、あいまいな記憶しか無いのも苦しかろうな
師匠へのあたりがキツイわけだ
-
- 2017年02月19日 16:45
- ID:lXU6lt6C0 >>返信コメ
- 小夏と師匠の関係がずいぶん丸くなったなあ
与太郎と信ちゃんの影響だろうけど心配する小夏と師匠が小夏には本音を言えたのが印象的だった
しかし小夏の「因果応報だろ。ざまあねぇな」はどういう気持ちだったんだろうか…
声ではどうともとれなかった
さすがに以前のような苛烈な感情はないだろうけど
-
- 2017年02月19日 16:46
- ID:sCsnx4Pn0 >>返信コメ
- 与太「ははーっ 姐さんはガキの頃から、やんちゃだったんですねぇー・・・
ってなるかーーーっ!!」
-
- 2017年02月19日 16:47
- ID:BnPMYq620 >>返信コメ
- 騙されてやってんだよって意味
八代目八雲も判ってるけど、墓まで持って行くつもりなので言わない
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- 2017年02月19日 17:22
- ID:KhnTJe1X0 >>返信コメ
- 知らなくて見てたから、あの真相は衝撃的だった。なんで菊比古に返り血があるのか不思議だったが、そういうことか。それにしても酷い話だ。
この物語は展開が読めなくて面白い。穏やかそうに見えても、ちょっと進めば奈落が待っていたりするから目が離せない。
衰えたじいさん声と、艶っぽい若い声の演じ分けがすごいね。
-
- 2017年02月19日 18:29
- ID:.MQEH5VU0 >>返信コメ
- 死ぬまでに八雲が落語やるの楽しいって思い出せるといいな
落語なければ自分はもぬけの殻だって言ってるのに
うも落語やらなくて済むってほっとしたって
このままじゃ悲しすぎる…
-
- 2017年02月19日 19:15
- ID:6y6y3.bY0 >>返信コメ
- 小夏の周りに居る大人達がかっこよすぎるだろ
小夏の心を守るために真実を隠していたのか…
小夏は師匠と松田さんに育ててもらえて幸せ者だな
助六の芝浜は泣ける
芝浜が良い話な上に助六が話すと更に良いよなぁ
-
- 2017年02月19日 19:26
- ID:vYNCOgKP0 >>返信コメ
- 菊比古時代の落語フィルムに与太が興奮して喋ってしまう場面で
「与太郎うるさいっ」と画面のこちらから思わず言ってしまったわw
それくらい作中の落語に聞き入ってしまったよ
-
- 2017年02月19日 19:58
- ID:8WxPE1VV0 >>返信コメ
- 真相は悲惨だけど、子供だった小夏が一番の被害者なんだと思う。
学校にも通えず、蕎麦屋で働いていた。
昭和40年代の女の子の将来の夢は、お嫁さん、二位はスチュワーデスらしい。食べていくのが、精一杯で夢を描く余裕はなかった。菊さんが来てくれて、父が働くようになった。自分におしゃれも教えてくれた。
あの日の二人会。
綺麗に着飾った女性達、旦那衆。
最高の芸で下座を支える芸者達。
オシャレな女達が舞台にいるだけで芸人は励まされる、言葉を証明するように最高の芸を披露する菊さんと父。
希望に満ちた未来を、凶行で打ち砕いた。子供は親を選べない…あれは酷い。
我慢し続けた小夏の限界を超えてしまった。
結果としては、父母を死なせてしまったけど、誰が悪いと言うなら、小夏の両親と言わなければならないだろう。
親には子供を守り、育てる義務がある。
-
- 2017年02月19日 20:50
- ID:NsH81l9J0 >>返信コメ
- 人が刺されてるのを見て腰抜かしちゃうヒロイン松田さん。
人が2人も死んだ場面を見て気を失って記憶が曖昧な松田さんに菊比古は夜な夜な作り話を聴かせ・・・
今回とは違う別の真実があったりは・・・ないか。
やるせないねぇ
-
- 2017年02月19日 20:56
- ID:bK.i6mVx0 >>返信コメ
- とんでもねぇよ、このアニメ
いや、もはやアニメの範疇越えてる
先週の居残りが八雲級だったら
まさに「化け物が降りてきた」作品だ
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- 2017年02月19日 20:58
- ID:Dsb436o10 >>返信コメ
- これ与太郎がいてよかったな。
与太郎はどこまでもカラッとしてて希望や明日の匂いがする。
助六は違う。
はしゃいでてもどこか湿ってて破滅の匂いがしてた。
-
- 2017年02月19日 21:13
- ID:bz31J.pY0 >>返信コメ
- 泣いた
凄いよ、このアニメ
これほどのものは滅多に無いよ
悲しくて泣くのではなくて
八雲師匠の背負ったものの重さや覚悟に涙が出た
事実を知ってるからこその松田さんの献身(もともと優しい人だけど)なんだと分かると、その優しさに泣けた
まだ7話でこの破壊力とか、本当に凄いアニメだよ
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- 2017年02月19日 21:59
- ID:YUV4HQ0f0 >>返信コメ
- 八雲師匠にとって、ここでの落語が楽しいと思えた最後の落語なんだろうな 跡目を継げと言ってくる師匠たちがいなくて、先入観なしに有楽亭菊比古を見てくれるお客さんがいて、近くには助六がいる 何の柵も無しに落語をやることができた最後の場所だったんだろうな 助六が死んで本心をさらけ出せる人が無くなっても、二人の死と落語界を背負って生きてきたんだろうし
-
- 2017年02月19日 22:09
- ID:BnPMYq620 >>返信コメ
- ※98
蕎麦屋で小咄してた頃は、就学前だよ
5歳迄の話じゃなかった
その後、季節の移り変わりの描写と共に学校に通っている描写が出てくる
学校に通えなかった訳ではない
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- 2017年02月19日 22:10
- ID:BnPMYq620 >>返信コメ
- ごめん※99は、※93宛
-
- 2017年02月19日 22:11
- ID:BnPMYq620 >>返信コメ
- 小夏は、気づいてる
-
- 2017年02月19日 22:16
- ID:JeU9SHC80 >>返信コメ
- 横になって見てたんだけど
思わず、えっ!って言って飛び起きたわ
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- 2017年02月19日 22:17
- ID:5cN1T0D50 >>返信コメ
- 八雲師匠が弟子を取りたがらないのもなんとなく納得
小夏(の過去の影の部分)に影響が及ぶ事を恐れていたかも
夏目漱石の小説を読んでる気分になったわ
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- 2017年02月19日 23:28
- ID:LsUFO.J40 >>返信コメ
- 樋口さんが泣いてたのが何故か凄く印象に残った
-
- 2017年02月19日 23:43
- ID:iD7PnWnv0 >>返信コメ
- 一番ハッとした、衝撃的な回だった
そして助六は山ちゃんの代表作にして欲しいくらい特にキャストの中でピッタリだ
みんな合ってるけど特に
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- 2017年02月20日 00:33
- ID:dz9a.ELD0 >>返信コメ
- ※104
最初は好奇心から首を突っ込んでるのかと思ったけどみよ吉とも面識があったし彼にとっても他人事じゃなかったんだろうね
みよ吉の残した爪痕の深さを改めて認識させられた話だった
-
- 2017年02月20日 00:54
- ID:WrxqznMq0 >>返信コメ
- ぐっと迫る内容が多かった。
-
- 2017年02月20日 02:40
- ID:TfI8ZR790 >>返信コメ
- 悲惨な話なんだけど、師匠がギリギリで生きて来られたのは小夏がいたらからなんだろうなぁとも思う
小夏の面倒看ないといけない、という目的がなかったら、みよ吉と助六が目の前で転落死した時点でもう落語やれなくなってたかもしれない
-
- 2017年02月20日 05:04
- ID:aPin69F90 >>返信コメ
- 師匠の作り話のまま一期終わってたけど二期やってなかったらアニメ組は作り話が真実って信じたままだったのか…
それとも最初から二期ありきでやったことなのか?
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- 2017年02月20日 05:09
- ID:x.YhBK4a0 >>返信コメ
- >>67
察してやれ
子供に接触したら通報されるような奴なんだよ
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- 2017年02月20日 07:36
- ID:K7ouySk40 >>返信コメ
- >>109
1期終了即2期発表だったからね
当時から原作の終了も見えていたし最初から2期ありきだったでしょう
-
- 2017年02月20日 08:16
- ID:sgY4EmJD0 >>返信コメ
- 話はもちろんだが、一期からの時代感といい、声優陣の落語といい、落語シーンを飽きさせない映像の演出といい、すごいという言葉しか出てこない。
日本のアニメの宝が、またひとつ生まれた気がしている。
-
- 2017年02月20日 09:45
- ID:l9r6yje.0 >>返信コメ
- 先代八雲と初代助六の確執、今の八雲と先代助六の生き様、みよ吉や小夏の人生
それらを改めて辿ってみると
落語をやりたい、その道を究めたい、その為なら他の何かを犠牲にしても、ってのが男の業で
自分の幸せを掴むために、そんな男達の人生を振り回すのが、女の業なのかな…と思えた
そして与太が、ここまで続いた男の業も女の業もまとめて断ち切ってくれるのではと、願ってしまう
彼一人にそれら全てを背負わせるのは、重過ぎるかもしれないけど
でも、与太を見ていると、全てが救われるんじゃないかと、つい希望を抱いてしまうんだよねえ
-
- 2017年02月20日 13:38
- ID:GsjEM4Qf0 >>返信コメ
- ネタバレの無い範囲で教えて欲しいんだけどあと3話とかそれくらいで原作最終回まで終わりそうなペースなの?
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- 2017年02月20日 15:27
- ID:1.IQAx6v0 >>返信コメ
- ※114
あと4、5回だろうな
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- 2017年02月20日 15:40
- ID:y0jD.gUv0 >>返信コメ
- 敢えて原作読むのガマンしてました
これから読むの楽しみです
管理人さん、原作者雲田さんのコメント追記載せて頂いてありがとうございます!!
-
- 2017年02月20日 15:44
- ID:y0jD.gUv0 >>返信コメ
- 山ちゃん、石田さんが揃うとテンション上がる!!
真相、切ない 泣
-
- 2017年02月20日 15:46
- ID:ov3k0oGc0 >>返信コメ
- ★収録内容★
DISC1(BD)第一話〜第四話
DISC2(BD)第五話〜第八話
DISC3(BD)第九話〜第十二話
DISC4(BD)特典DISC
DISC5(CD)昭和元禄落語心中 -助六再び篇- オリジナルサウンドトラック
DISC6(CD)昭和元禄落語心中傑作選(キャラクターによる落語・ドラマを収録予定)
サントラ付くんだね
落語傑作選CDも楽しみだ 劇中の落語って事だよね?
で、特典discの内容が気になる
これで32000円(税抜)なら安いな
-
- 2017年02月20日 19:19
- ID:c25AZ9Yf0 >>返信コメ
- >>99
つっても学校に通いだしたのは菊さんが来てからだし
あのままだと小学校にすら通えてなかった可能性もなくはないな
-
- 2017年02月20日 20:35
- ID:.hBDFPpP0 >>返信コメ
- アニメで初めて円盤欲しいと思った。
-
- 2017年02月20日 23:05
- ID:cxCNNnp10 >>返信コメ
- ※119
そんなw可能性って
じゃあさ可能性で言えば菊さんとみよ吉が結婚して幸せな家庭を築いていた可能性だってあったよな
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- 2017年02月21日 01:34
- ID:5lasVFNY0 >>返信コメ
- ※122
興味本位で聞くけど、それは受動喫煙のリスクも考えずに吸ったことに対する現代的価値観に則った非難?
それとも禁煙を命じられているであろう煙草喫みの師匠の前で吸い始めた無神経さに対する怒り?
-
- 2017年02月21日 08:31
- ID:vIJuyTYN0 >>返信コメ
- 過去のフィルムの映像
自分がアニメでこの場面を見たのはほんの1年前なのに、演出が上手いことも有り、自分も何十年も昔のフィルムを見るかのような、タイムスリップしたような気持ちになった
助六が生きてて、菊さんも楽しそうで、小夏が笑顔でそれを見ている
助六はみよ吉や小夏とやり直そうと思い、菊さんは助六と再び共に落語をすることが出来て、それぞれが未来に希望を描いてた
まさか、その直後にそれらの希望が砕け散るとは誰も知らず
二人の落語が素晴らしいだけに、その後を思うと泣けてくる
-
- 2017年02月21日 12:16
- ID:llaJNh3S0 >>返信コメ
- 1期の時にここで祖谷温泉の開湯(昭和40年)とか赤線廃止(昭和33年)とかで年代の話を考証してたけど
みよ吉が満州行く前=戦中戦前からあったってことはこの祖谷温泉は完全に架空のものと思うしかないな
それならそれで名前も実在の祖谷温泉を使わず架空にすればよかったのに
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- 2017年02月21日 14:26
- ID:.RUfiTtj0 >>返信コメ
- 毎回思うが
松田さん高齢ドライバー…気をつけて
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- 2017年02月21日 18:58
- ID:mnNgyC8g0 >>返信コメ
- これさ…千夏はあの血塗れの師匠を覚えてる、ってことは師匠の話が嘘だってことも薄々気づいてるんじゃないかって思うんだ。自分が殺したとは思ってなくても、師匠が殺したとも思ってないんじゃないだろうか、今は
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- 2017年02月21日 20:50
- ID:0co2aTYW0 >>返信コメ
- 昭和が残ってる。
演じる役者の中にも、俺たちの心の奥にも。
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- 2017年02月22日 09:08
- ID:L6exjhaz0 >>返信コメ
- なんかまだ満州に行く前のみよ吉さんが普通の女の子だったのが( ; ; )
小夏ちゃんに、そんなこと言っちゃいけないって言ってる姿も母親らしくて…
今回はなんだかみよ吉さんが不憫にみえたなぁ
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- 2017年02月22日 09:10
- ID:gb52.vNo0 >>返信コメ
- 八雲は、一番には小夏を守る為に、事件の真相を隠してたんだろうけど
もしかすると、突き飛ばしたのは小夏でも、八雲にしてみたら、それでも助六とみよ吉のことは自分が殺したも一緒と思ってるのかもしれない
助六の為には、助六に落語をさせてやるのが一番だと思った
みよ吉や小夏のことも一緒に連れて皆で東京で暮らす、それが彼ら親子三人にとって良いことだと思ってた
でも、実は再び助六の落語を聞きたいと一番願ってたのは八雲自身であり、彼ら親子の為と思いながら実は自分自身のエゴの為に世話を焼いていたと、後から八雲は思ったんじゃないかと
助六は天才だ、そんな助六は落語を続けるべきだと思い、そのエゴの為に、あるいはみよ吉がそこまで堕ちたのは自分が捨てたせいだという罪悪感を埋める為に、助六のもとに駆け付け、色々と世話を焼き、落語会まで開いた
そんな自分の介入が、結局は助六とみよ吉を死に追いやり、小夏も不幸にした、だから自分が殺したも同じと八雲は思ってるのではないか
だから、与太と小夏に語った作り話は、単なる真相を隠す為の嘘というだけでなく、八雲の中ではある意味真実なのかもしれない
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- 2017年02月22日 13:59
- ID:A5YgZKPU0 >>返信コメ
- あぁそういえば、1期最終回のここの感想で「あそこのシーンよく覚えておいてね」って既読組の人が言ってたな
そういう意味か・・・
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- 2017年02月22日 17:55
- ID:fUmRUgeN0 >>返信コメ
- え!?うそ!!原作ではこんな場面なかったよね?
と思ったのが転落までの一場面。
小夏も一緒に落ちそうになってたが、原作ではそこまで描かれていなかった。
我を忘れ自分も両親も危険な状態になっている事も気付かず暴れ続ける小夏。
両親と共に転落しそうになり、思わず小夏を引き上げ押さえ込むように抱き締め、二親の転落を見せまいと小夏の目を隠す菊比古。
原作では小夏まで転落しそうになる場面は描かれておらず、小夏を抱き締め呆然と二人が消えた窓を見ている菊比古が居たのみ(構図は同じ)。
原作で味わえなかった切なく悲しく更に深い苛立ちと後悔がアニメで描かれており、なお一層胸が傷んだ回だった。
ただ今起こっている惨劇に呆然としているだけではなく、三人を必死に助けようともがいたが結果幼い小夏だけしか助けられなかった菊比古の無念さが改めて哀しく心に残った。
作者が意図していなかった、または描ききれなかった演出をしてくれたアニメスタッフに感謝したい。
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- 2017年02月23日 08:39
- ID:xpBh7aVC0 >>返信コメ
- 樋口先生も、みよ吉に出会って人生変わった口か
先生の場合はその人生が結局は楽しそうだからまあいいだろうけど
みよ吉は、男に捨てられ、それでも男にすがって生きるしか出来ない悲しい女性だったけど、それ以上に何人もの男達の人生を大きく左右してきた女でもあるんだな
満州で男に騙されたというけど、その男もみよ吉から破滅の匂いを嗅ぎ取って、逃げるしかなかったのかもしれないなあ
だからと言って、男の仕打ちが正当化されるわけではないが
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- 2017年02月23日 17:26
- ID:KF.CrX2c0 >>返信コメ
- まさかの大どんでん返しでびっくりだわ
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- 2017年02月25日 01:24
- ID:C7WFgxkO0 >>返信コメ
- どんでん返しというか刀傷沙汰と小夏を隠しただけで基本的には八雲の話したとうりだと思ったけどな
八雲にとっては先代助六があの芝浜で落語に満足したってのが重要なファクターだったんだろう
小夏にしてもイメージとして残ってるだけで実際に八雲が殺したとは思ってないだろう
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- 2017年02月25日 18:56
- ID:sjmuAObD0 >>返信コメ
- >>42
吸い殻が落ちたらえらいことになると、気が気じゃなかったんだが。
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- 2017年02月26日 17:11
- ID:BkG95EiS0 >>返信コメ
- ※121
何で煽られてんのかよくわからんけど
母親は帰ってこず、父親は飲んだくれて働かず小学校入学前の娘が日銭稼いでる生活見ればそうなる可能性は十分あると予想できると思うんだが
みよ吉と菊さんの仲のことは別の話で比べられても困るし
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- 2017年02月27日 10:50
- ID:.u.pYuBA0 >>返信コメ
- >>72
そうですね。
でも、いいじゃない。
制作サイド、そんだけ気合いと思いこもってんでしょう。
受ける方、もとい、見る方も、その意気込みを有り難く受けたいと思ってます。
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- 2018年03月30日 00:36
- ID:vdtsyJhf0 >>返信コメ
- …松田さんも、かつては「落語家志願で師弟入り」していた、という伏線張りの複雑な周到っぷりに、改めてシャッポを脱ぎます。
解釈によっては松田さんが「優しい嘘」をついたのかもしれない。でもその真相は知りようもない。
そして今更暴くのも野暮だ、という説得力、落語文化・江戸文化について不得手な現代人の視聴者に、ごく自然なドラマとして魅せてくれた…!原作者のストーリーテーリングを、丁寧に咀嚼しアニメーションに起こしてくれた全てのスッタフ・演者に感謝です!!
-
- 2019年08月09日 23:22
- ID:Cj5GiEtw0 >>返信コメ
- お互い未練タラタラのみよ吉と菊さん。結局ずっとみよ吉に片思いだった助六。2人に振り回された助六が可哀想。
この時点では小夏も可哀想だと思ってたけど、ラストを見たら母親にそっくりで同情も吹き飛んだ。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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