第十一話
小夏と縁側で与太郎のラジオを聴いていた八雲。不意に迷い込んだロウソクの並ぶ道で、二代目助六に再会する。そう、ここは三途の川。助六に案内されながら、冥途を目指すことになったのだ。道中、軽口を叩き合いながら、子どもの時分に戻ったり、若き菊比古と助六に戻ったり。みよ吉や小夏のことを互いに述懐しながら、それぞれの人生と向き合っていく。すると今度は、みよ吉が現れて……。
「
♪粋な黒塀見越しの松に~粋
な姿の洗い髪~
死んだはずだよお富さん~
」
「あれ?こんにゃろうまた休んでやがんな」

『お前さんとの年の差をちっとは考ぇなよ。
こちとらじいさんなんだ』

『どこへ行こうってんです?ここはいったい…』
「
まぁいろいろ腑に落ちねぇだろうけどな。
手っとり早く言やお前さんは死んだんだ
」
『死んだ?まさか…あたしゃてめぇん家の縁側で…』
「
そうそう見てたよ。
信之助もひと節やってたな。
あいつはほんとにかわいいよなぁ」
「あのあと急に容体が悪くなって大騒ぎだったんだ。車に乗りたがらねぇから医者呼んでそうこうする間に昏睡状態。万策尽きてぽっくりお陀仏さ」

「
眠るみてぇなきれいな顔だったよ。
みんなに見守られてお前さん幸せ者だな
」『するってぇとお前さんは寄席で見た死神かい?助六さんじゃねぇんだろ?』

「
アレはな途中から死神に操られてたんだ。
寄席に火ぃつけるなんざとんでもねぇ野郎だ!
今度会ったらただじゃおかねぇあのじじい」
「この世とあの世を行き来できんのはアイツだけだ。ちょいと頼んで連れてってもらったらよ、アイツすっかりお前さんの落語のファンになっちめぇやがった」

「
死神ってのは天寿を全うするヤツにゃ取り憑けねぇんだ。だから焦ってあんなことしやがったんだろう
」『
じゃあお前さんはまだ成仏してないってぇのかい?
』
「
懐の財布を見てみろ。
すげぇだろ?天寿を全うすりゃ死出の路銀をたっぷりもらえるんだ
」『金?そんなもんがいるのかい』

「あたぼうよ!「地獄の沙汰も金次第」ってぇだろ?俺も成仏してぇけど三途の川渡ろうにも何しろすっからぴんで」
『あたしにたかろうってのかい』

「ご名答!」

「ひっ…」


「あれ?殴らねぇ」
『
はぁ…そんな気力もうないよ
』
『
足場がぐらぐらしてもう足が追っつかねぇ。
片目じゃ見えなくて歩きづれぇし…
ああ~やだやだ
』「
じじいってのはめんどくせぇな。
ちょいと目ぇつぶってみな」



「
こんなら体は軽いだろ?
了見一つで好きな年になれるんだここは
」
「早く先進もうぜ。お楽しみがたっぷり待ってるよ」


『一人で歩けらぁ』
「坊はそうこなくっちゃ!」

「いざ行かん死出の旅路へ。その道中の…」

『「陽気なことを~!」』


『店が出てきた』
「この辺は死んですぐだから豪気になって散財するヤツが多いんだ」

「間違えて来て引き返すバカも多いから冥途の土産なんかも売ってるよ」

「うまそうだなぁ。なあ坊」
『あれ買ってくれこれ買ってくれって言わねぇって約束したろ』
「まだしてねぇよ!」


『ほんとにここはあの世かい?みんなばかに楽しそうだ』
「みんなこの世の名残を惜しんでるんだよ。ほら見えたぜ」


『あれ?子供じゃなくなってるよ』
「子供にゃ風呂のよさが分かるめぇ」

「ああ~極楽極楽」
『まだ極楽にゃ早ぇだろ』

「
見てみろこの腹の傷。カカア
にやられたやつ。お侍みてぇだろはははっ
」
『笑い事かい』
「笑い事にしねぇとやってらんねぇだろ。あのカカアしょっちゅうやってんだよ。包丁持ち出して「死んでやる!」ってな」

「あの日に限って変なとこで転びやがってまったくあのバカ。あいつはほんとに弱ぇ女だよ」

『
すまなかったよ。あたしが悪かった。
未練がましく迎えになんざ行かなきゃよかった
』「
誰が悪いなんて話は野暮だろ。
俺たちのことは三方一両損で痛み分けだ
」
「けどな、小夏のことを何も考えてやれなかったな。そこはお前さんに感謝するしかねぇな」

「あいつを引き受けてくれてありがとな」
『
無責任極まりねぇな。
立派な跳ねっ返りに育っちまったよ
』
「けどお前さん俺が死んだとき「しめた~!」って思うこともいっぺぇあったろ?目の上のたんこぶが取れてよ、落語うめぇヤツが一人減ったし八雲になれたし」

『
そんなことで人が死んでいい理由なんざこの世にあるかい。
絶対にあんなふうに死んだらダメだ。
悲しいばっかりでいいことなんざひとっつもねぇよ
』
「悪い悪い」
『そして結局あたしゃ一人にはなりきれなかった』

『あんなに立派な家族まで持っちまって、挙句の果てにゃ落語にゃ見放されて…心中なんざできなかったのさ』

「人間らしくて結構結構。ままならねぇのが人間だぁな、坊」

『
そいでてめぇだけ最後も幸せに死んだってぇんだ。
みよ吉さんにあんなしどい仕打ちをしたてぇのに。
あの人にはきちんと会って謝りたいよ
』「みよ吉っつぁんならすぐに会えると思うぜ」

「その前に坊と行きてぇとこがあるんだ」




「ぬし 寄っていきなんし~」
「ぬし 一服しなんし~」


「見ろよこのモテっぷり」
『あたしらじゃなくて財布がモテてんだよ』



「
ちょいとやっぱりここかい!この放蕩亭主!
こちとら必死でお茶くみやって路銀稼いでんじゃないかい
このボンクラ!
」
『みよ吉さん』
「何よ!?」

『久しぶり』
「あっ 菊さん…やだ来てたの?」


「そこのモジャモジャさん早くどっか行ってちょうだい。あたし菊さんと二人で話したいの」
「30分だけだぞ。お直しもなしだからな」


『あの人あたしに妬いてんじゃないの?』
「
いいのいいの旦那なんて。
愛想を振っても一文にもなりゃしないわ。
あんたも死んじゃったのねぇ…ご愁傷さま
」
『みよ吉さんあたしお前さんに謝りたいことが…』
「
やだやめて。
謝ってる菊さんなんて見たくないわ
」
「死んじゃったら惚れた腫れたも関係ないわ。あたしもう女をやらなくて済んで清々してんの」

「あたしね、菊さんに振ってもらえてよかったと思ってんの」

「
所帯持ってみたらほんっとに大変。
旦那なんて嫌なとこばっかり目に付くし。菊さんとそんなふうになりたくないわ
」
「あたしね、菊さんのことは顔だけ見てりゃ満足なの。ねっ菊さん」

「あなたおじいちゃんになってもかっこいいのね」
『そうかぇ』

「けどね、こっち来ても小夏のことだけは気にかかっちゃって。腹いせみたいに産んだ子だけどきっかけはどうあれ自分の子だもの。どうしたってかわいいのよ」

「だけどあたし不器用だから全然うまく愛せなかった。あんなふうにず~っとあたしのこと恨ませちゃってたのがかわいそうで」

「あたしもっとみんなに優しくすればよかった」

「人間なんて1人で生きられっこないんだから。たった1人にすがるんじゃなくってみんなと上手に頼り合って生きなくちゃいけなかったの」

「あたしたちみんな間違ってたね」
『
いや…正しい人間なんざどこにもおりません
』
『
だからこそ人は己を廃して和を立てる。
そういうのが美しいんです
』
「えっ菊さんおじいちゃんみたい」
『おじいちゃんですからね』


「
ねえ見てあのモジャモジャ。30分過ぎたのにずっと待ってんだわ
」
「あの人優しいの。バカが付くぐらい」


「
さっ!
吉原なんてやめて久々の再会をお祝いしましょ
」

み「や~ねもう雪がちらついてきたわ。さっきまで蛍が舞ってたのに」
助「こんな日ぁ鍋でもやってくぅ~っと一杯内外からあったまりてぇな」

『けど不思議だね。この国の食べ物は味もそっけもないんだよ。なんだか口ざみしいね』
「そんな時にゃあぴったりの場所があるぜ」

『寄席だ』
「こないだ燃えちまったからな。こっち来たんだ」

「最近圓朝師が10日間「牡丹燈籠」を続きでやって大入りだ」

「こっちは名人揃いだぜ。看板を見てみろ。みんな先代だぞ」

『末席にもうあたしの名前まであるのかい』

み「二人の落語聴きたいわぁ。やってやって!」


「坊、何が聴きてぇ?」
『なんでも』

「なんだいそりゃ。張り合いがねぇなもう」
『
助六の落語ならなんでもうれしいってことだよ
』
「惚れ込んでやがるな。座って聴いてろぃ」

『あれっ?小夏』

み「このお座布団にね、生前いちばん落語を聴かせてあげたかった人のこと1人だけ呼べるんだって。仏様って粋なことなさるのね」



「素直じゃないのよこの子」




「どうもどうも。雪ん中よくぞこんなしみったれた所へお運びいただきまして。ここいらでひとつポッと温まるお笑いを一席」

「近頃んなって突然ド~ンと建ちましたこの立派な寄席ですが、え~なんでも火事になってこちらへやってきたそうでございます」

「そんなことならあっち行って立派なもんにはもうどんどん火ぃつけて回りてぇってなもんでございます」

「「火事は江戸の華」の例え通り、江戸という街は大変に火事が多かったんだそうで」

《二番煎じ》







「何?一滴も残っておらんのか?分かった、では拙者ひと廻りしてまいる。その間に二番を煎じておけ」



『
あたしゃいいよ。
助六のあとに出たって白けちまわぁ
』「若返って度胸まで忘れちまったか?」

「お前は立派に八代目八雲を務め上げたじゃねぇか」

「泣く子も黙る大名人になった。俺の分までな。坊 目ぇつぶれ」


「出囃子が鳴ってる。出番だ」






『
ええ~
先刻外で「本日来演!」の札ぁ見まして。てめぇの名前を見て冗談も大概にしてほしいと思いましたのは初めてのことでして
』
『
あたくしの名も八代目になりました。
八代てぇたら大変な名跡です』
『
名前てぇのは大事なもんでして。どういう名前をちょうだいするか、それで人生まで変わっちまうこともあるようで
』
『斯くばかり偽り多き世の中に子のかわいさは真なりけり。寿限無という子供のお噂を一席』

「寿限無!」
「やった!」

《寿限無》


『…食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポパイポパイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ』

『「「グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」!』

『南無阿弥陀仏』

『おい!そのナンマイダーは余計だよ。縁起でもねぇ』
「あははははっ!」

助「船頭まで付いて立派な舟だなぁ坊」

「
三途の川ってのぁひでぇヤツは泳いで渡んなきゃならねぇんだ。
徳が高ぇってのはいいこと尽くしだな
」『お前さん方はどうなんだい?どうして一緒に来られないの?』

「路銀がたまったらすぐ行くよ」
『ほんとに大丈夫かぇ?』

「大丈夫だって。小夏と信坊はちゃ~んとあっち帰ったよ。カカアは泣き顔は見せたくねぇからって見送りは来ねぇとさ。女ってのぁ薄情だな」

『
そいで一人で来てくれたのかぇ。
信さんは優しいね
』
「
なあ坊。お前さんは落語が好きで人を愛した。
そしてよく生き抜いた。
おかげで俺も成仏できらぁ」

「
そんな顔するんじゃねぇ。
いつかまた会える
」

『指切り』


『じゃあね』


「八雲師匠」
『
ま…松田さん!?
どうしたんだいお前さんも一緒に来ちまったのかぇ?
』
「それがあたしにもよく分からねぇんです。師匠のご病床のお世話をしててウトウトとしたとこまでは覚えてんですけどね」

「師匠のお見送りはあたしの大事な仕事ですから仏様がお慈悲をかけてくだすったんでしょうかね」

『何がなんだか分からないよこっちの世界は』

「
師匠。楽しゅうございましたな。
長い間お世話になりました
」
『はい』

『四方の山々 雪解けて 水かさ増さる大川の 上げ潮南で』

『ザブ~リザブリと水の音―――』


いっつも沈んでた八雲師匠の微笑みと、ガハハって笑ってた助六さんの涙。死んじまって、現世のしがらみも全部溶けちゃったんだなあって。八雲師匠、最後に助六さんとお話できてよかったね
2017/03/18 03:26:10



みんなの反応
661: ななしさん 2017/03/18(土) 01:09:24.17 ID:j5gMSNJo0.net
おやすみ、ボン
662: ななしさん 2017/03/18(土) 03:24:07.29 ID:k7hp2vJR0.net
師匠は良い往生でした
724: ななしさん 2017/03/18(土) 10:37:29.29 ID:kxX80fA+0.net
はー、仏教の冥府観ってのは中々良いもんだな
師匠は現世で高い徳を積んで余裕綽々で極楽浄土ってわけか
師匠は現世で高い徳を積んで余裕綽々で極楽浄土ってわけか
664: ななしさん 2017/03/18(土) 03:26:36.76 ID:4THda59l0.net
OPも無いし最終回だと思って見たたw
666: ななしさん 2017/03/18(土) 03:27:54.61 ID:zWkJbVkX0.net
今週神回ってか神の世界へ逝く回だったな
死後の世界があんななら俺も行った時楽しそうだ
これが最終回ってくらい奇麗に終わっちまいやがった・・・
死後の世界があんななら俺も行った時楽しそうだ
これが最終回ってくらい奇麗に終わっちまいやがった・・・
774: ななしさん 2017/03/18(土) 16:55:02.13 ID:Bz9RkQ0f0.net
主人公を天寿で死なせるってのはすごい作品だわ
673: ななしさん 2017/03/18(土) 03:36:01.34 ID:1li0lhaP0.net
あの世回は落語の『地獄八景亡者戯』のオマージュか
この作品は全体通して落語の演目とストーリーをリンクさせるのが凄く上手い
でもこれ落語なんて縁ない人にはまた妄想?夢落ち?現実との境はどこ?状態じゃないのかな
この作品は全体通して落語の演目とストーリーをリンクさせるのが凄く上手い
でもこれ落語なんて縁ない人にはまた妄想?夢落ち?現実との境はどこ?状態じゃないのかな
702: ななしさん 2017/03/18(土) 07:40:51.55 ID:UJhlJy1J0.net
>>673
>この作品は全体通して落語の演目とストーリーをリンクさせるのが凄く上手い
前回とかちょろっと牡丹灯籠引用してたけど
あれ知らないと意味わかんないよなw
>この作品は全体通して落語の演目とストーリーをリンクさせるのが凄く上手い
前回とかちょろっと牡丹灯籠引用してたけど
あれ知らないと意味わかんないよなw
680: ななしさん 2017/03/18(土) 03:46:08.70 ID:4WngxMjA0.net
>>673
同じ地獄八景をオマージュしてた「ちりとてちん」の師匠のあの世道行きと
どうしてもかぶってしまうw
あのドラマでも死んだ師匠があの世の寄席にあがっていた。
落語をネタにする以上、カブるのはしょうがないかな。
しかしどちらも、幸せなあの世風景でほっこりするナー
いっそこれで最終回でもいいくらい。
同じ地獄八景をオマージュしてた「ちりとてちん」の師匠のあの世道行きと
どうしてもかぶってしまうw
あのドラマでも死んだ師匠があの世の寄席にあがっていた。
落語をネタにする以上、カブるのはしょうがないかな。
しかしどちらも、幸せなあの世風景でほっこりするナー
いっそこれで最終回でもいいくらい。
686: ななしさん 2017/03/18(土) 05:13:48.20 ID:1li0lhaP0.net
>>680
つい先日その渡瀬さんが鬼籍に入られて地獄八景思い出したんだよなあ
まさか週に2度も地獄八景思い起こす事になるとは
つい先日その渡瀬さんが鬼籍に入られて地獄八景思い出したんだよなあ
まさか週に2度も地獄八景思い起こす事になるとは
712: ななしさん 2017/03/18(土) 08:39:05.94 ID:2uz6eJvZa.net
>>686
ちりとてちん凄く良かったなあ
朝ドラを最後まで観たのはあれだけだ
終盤では直後のニュース読みのアナウンサーが涙ぐんでた
ちりとてちん凄く良かったなあ
朝ドラを最後まで観たのはあれだけだ
終盤では直後のニュース読みのアナウンサーが涙ぐんでた
671: ななしさん 2017/03/18(土) 03:35:10.00 ID:zWkJbVkX0.net
こういう昔の日本を描いたアニメの最新版を見たような回だった
その前は去年アニメミライでこんなのあった気がする
八雲師匠が舞台上がる時にマンガ風に白黒でコマ割りするとこよかったな
その前は去年アニメミライでこんなのあった気がする
八雲師匠が舞台上がる時にマンガ風に白黒でコマ割りするとこよかったな
677: ななしさん 2017/03/18(土) 03:41:40.09 ID:9CPguOqw0.net
>>671
あの表現は良かったな
グッと引き込まれたわ
あの表現は良かったな
グッと引き込まれたわ
722: ななしさん 2017/03/18(土) 10:20:30.48 ID:Bz9RkQ0f0.net
松田さんのほうが年上だったのかな
723: ななしさん 2017/03/18(土) 10:23:48.47 ID:wlEcDt1S0.net
松田さんはだいぶ年上。
二人が先代八雲の所に弟子入りしたときからいた。
二人が先代八雲の所に弟子入りしたときからいた。
685: ななしさん 2017/03/18(土) 04:39:36.53 ID:dxVIxmaOr.net
松田さん、初代八雲から見送っている説
690: ななしさん 2017/03/18(土) 05:51:29.92 ID:w2WDvIvd0.net
あの舟で現世に送り返されるんじゃなくて、本当に往生しちゃったの?
よもつへぐいしちゃったからダメなんだろうな。
あの世でも運転手させられる松田さん・・・
よもつへぐいしちゃったからダメなんだろうな。
あの世でも運転手させられる松田さん・・・
692: ななしさん 2017/03/18(土) 05:54:10.51 ID:GBSbgG6m0.net
与太や小夏が三途の川渡る時にも松田さん出現しそう
704: ななしさん 2017/03/18(土) 07:53:40.13 ID:2CNVSCm20.net
松田さん死んでもお世話係かよ・・・
705: ななしさん 2017/03/18(土) 07:59:59.58 ID:zcEIcsZI0.net
いや松田さんは死んでないでしょあれ
小夏や信之助と同じで、この世からお別れを言いに来ただけだと思うぞ
小夏や信之助と同じで、この世からお別れを言いに来ただけだと思うぞ
706: ななしさん 2017/03/18(土) 08:01:18.39 ID:2CNVSCm20.net
仏様の粋な計らいで見送り係させてもらったって事か
775: ななしさん 2017/03/18(土) 17:06:06.97 ID:fVTUtOLK0.net
最後に松田さん出てきて、あんまり至れり尽くせりで幸せすぎだろと思ったが
松田さんうらやましい
松田さんうらやましい
709: ななしさん 2017/03/18(土) 08:12:29.41 ID:zcEIcsZI0.net
今回の話は八雲が今際の際に見た夢みたいなものだからね
一番師匠を慕ってた与太郎が出てこなかったのはちょっと可哀想だけど
彼の人生の中での位置づけはそういうものなんだろう
一番師匠を慕ってた与太郎が出てこなかったのはちょっと可哀想だけど
彼の人生の中での位置づけはそういうものなんだろう
738: ななしさん 2017/03/18(土) 12:10:05.62 ID:k6PXSk32E.net
>>709
八雲にとっての少なからず心残りのある相手が出てきたのかと
ずっと面倒見てもらったのに先に自分が死んじゃうことになった最後の松田さんも含めて
与太郎に関しては安心してるんじゃないのか
八雲にとっての少なからず心残りのある相手が出てきたのかと
ずっと面倒見てもらったのに先に自分が死んじゃうことになった最後の松田さんも含めて
与太郎に関しては安心してるんじゃないのか
716: ななしさん 2017/03/18(土) 08:59:15.66 ID:8lie9dxM0.net
みよ吉が落語聞きたい、だと?
ってところで本当の再会じゃないんだなって思った
ってところで本当の再会じゃないんだなって思った
766: ななしさん 2017/03/18(土) 15:54:03.28 ID:QIt51/Lf0.net
>>716
それ思った
菊さんはみよ吉が落語を嫌がっていた事、直接は知らないかも
それ思った
菊さんはみよ吉が落語を嫌がっていた事、直接は知らないかも
874: ななしさん 2017/03/19(日) 15:13:51.62 ID:x7XV3ZJXK.net
>>716
菊が落語やってる姿は好きだったはず
菊が落語やってる姿は好きだったはず
808: ななしさん 2017/03/18(土) 21:12:47.55 ID:WIMCIK/Ha.net
みよ吉嫌いなんだけど、本来のみよ吉は勝ち気で明るくって愛らしい人だったんだけど、騙されて色売ったりして変わってしまったのが悲しい。
811: ななしさん 2017/03/18(土) 21:45:46.73 ID:E6QivGYv0.net
>>808
なまじ色を売る才能があったと言うか器用だったのが不幸なんだろうな
実際の水商売も割と才能の世界で
働いて数日で向き不向きがはっきりわかるらしい
なまじ色を売る才能があったと言うか器用だったのが不幸なんだろうな
実際の水商売も割と才能の世界で
働いて数日で向き不向きがはっきりわかるらしい
812: ななしさん 2017/03/18(土) 22:25:48.39 ID:tiFCIqTPK.net
>>811
みよ吉は不器用だったと思うよ
あの時代女の人が生きるのに色を売るのは当たり前で赤線の廃止とかもあって
みよ吉にプロ根性があれば器量も良いし旦那(タニマチ)持って料亭やら旅館やら切り盛り出来る女将さんになってただろう
でも菊さんとの恋に狂って助六を落語から引き離しお金を持ち逃げして田舎で子持ちの売春婦まで堕ちた
所帯のかかあの素人にも色と芸で生きる玄人にもなりきれない不器用な女の人だと思う
みよ吉は不器用だったと思うよ
あの時代女の人が生きるのに色を売るのは当たり前で赤線の廃止とかもあって
みよ吉にプロ根性があれば器量も良いし旦那(タニマチ)持って料亭やら旅館やら切り盛り出来る女将さんになってただろう
でも菊さんとの恋に狂って助六を落語から引き離しお金を持ち逃げして田舎で子持ちの売春婦まで堕ちた
所帯のかかあの素人にも色と芸で生きる玄人にもなりきれない不器用な女の人だと思う
813: ななしさん 2017/03/18(土) 22:46:41.96 ID:prAmzDcN0.net
みよ吉はいわゆる恋愛体質だから、仮に菊比古と逃げたとしても、所帯じみた菊比古置いて他の男と出奔したり心中沙汰起こしたと思う。
死ぬまで女だったというか母や妻になりきれなかった人が死んでようやく妻になり母になれたって感じだったなぁ。
死ぬまで女だったというか母や妻になりきれなかった人が死んでようやく妻になり母になれたって感じだったなぁ。
909: ななしさん 2017/03/19(日) 21:30:40.62 ID:XLCG+4gB0.net
吉原行ったことないんだけどあの差し出される煙管を取ったらその女買ったの合図?
913: ななしさん 2017/03/19(日) 21:44:33.42 ID:SELiSmap0.net
>>909
格子越しに男が煙管渡して女が受け取れば交渉成立
アニメの女からのパターンはわからん
そもそも今はそんな風習ないだろうけど
格子越しに男が煙管渡して女が受け取れば交渉成立
アニメの女からのパターンはわからん
そもそも今はそんな風習ないだろうけど
737: ななしさん 2017/03/18(土) 12:09:56.01 ID:u4N1f/y30.net
八雲があそこでかけるのが寿限無ってのがいい
「自分のために落語をやる」って言ってた人が
信坊を喜ばせるために落語してるのかって感慨深かった
でも喜ばせようってだけじゃなくて、
「寿に限り無し」とか名付けちゃう、ほかにもいい言葉をありったけ詰め込んじゃう、
そういう子供をいとおしむ気持ちとシンクロして
「この噺をしたい」って心から思ったのもあるんだろうなー
「自分のために落語をやる」って言ってた人が
信坊を喜ばせるために落語してるのかって感慨深かった
でも喜ばせようってだけじゃなくて、
「寿に限り無し」とか名付けちゃう、ほかにもいい言葉をありったけ詰め込んじゃう、
そういう子供をいとおしむ気持ちとシンクロして
「この噺をしたい」って心から思ったのもあるんだろうなー
818: ななしさん 2017/03/18(土) 23:25:11.73 ID:VikwVQ9G0.net
信ちゃんに寿限無聞かせてあげること出来てよかったね…
助六と八雲の落語シーン泣けた…
助六と八雲の落語シーン泣けた…
832: ななしさん 2017/03/19(日) 01:41:12.04 ID:V9AC1ZyxD.net
みよ吉が小夏抱っこするところ良かったなぁ
子供ってお母さんとか幼稚園の先生とか好きな人にああいう風に全身でしがみつきに行くよね
子供ってお母さんとか幼稚園の先生とか好きな人にああいう風に全身でしがみつきに行くよね
735: ななしさん 2017/03/18(土) 12:06:28.94 ID:2CNVSCm20.net
ただの死ぬ間際の夢かも知れないあれに突っ込むのも野暮かも知れんが
助六とみよ吉はあの境の場所に30年ぐらいいるのかよw
いくら金ないって言っても30年あればさすがに貯まるやろw
あの場所にずっととどまり続けれるならみんな居続けるわなw
助六とみよ吉はあの境の場所に30年ぐらいいるのかよw
いくら金ないって言っても30年あればさすがに貯まるやろw
あの場所にずっととどまり続けれるならみんな居続けるわなw
739: ななしさん 2017/03/18(土) 12:11:24.41 ID:mWy+LwAx0.net
>>735
生前、碌な夫婦やってなかったから、あそこで思う存分夫婦やってるんだよ
生前、碌な夫婦やってなかったから、あそこで思う存分夫婦やってるんだよ
740: ななしさん 2017/03/18(土) 12:14:50.25 ID:u4N1f/y30.net
>>735
1日であっという間に春から冬になってたし、あの二人の体感ではあそこ来て1カ月くらいな感じなのかも
1日であっという間に春から冬になってたし、あの二人の体感ではあそこ来て1カ月くらいな感じなのかも
745: ななしさん 2017/03/18(土) 12:38:31.88 ID:TaeZAils0.net
>>735
この世の時間の概念は死後の世界は関係無いんだと思う。
松田さんだって八雲の後から逝ったのに、船頭として八雲を
待っていたくらいだし。
あちらのみよ吉はすっかり憑き物が落ちた感じだったけど、
本来の気質はああだったんだろうね。2人きりにしておけず陰で
見守ってる助六がなんか良かった。
この世の時間の概念は死後の世界は関係無いんだと思う。
松田さんだって八雲の後から逝ったのに、船頭として八雲を
待っていたくらいだし。
あちらのみよ吉はすっかり憑き物が落ちた感じだったけど、
本来の気質はああだったんだろうね。2人きりにしておけず陰で
見守ってる助六がなんか良かった。
741: ななしさん 2017/03/18(土) 12:17:09.56 ID:k6PXSk32E.net
八雲の悔いが強くて助六夫婦はあそこに残ってたのかと
舟のところでおかげで俺も成仏できるって言ってたし
舟のところでおかげで俺も成仏できるって言ってたし
750: ななしさん 2017/03/18(土) 13:12:08.75 ID:zcEIcsZI0.net
>>741
その解釈が一番正しいだろうね
八雲が生涯抱えてきた悔恨と懺悔の思いが見せた幸福な幻
助六とみよ吉の亡霊を心に宿し、この世に留まらせ続けてきたのは
他ならぬ彼自身だったのだから
その解釈が一番正しいだろうね
八雲が生涯抱えてきた悔恨と懺悔の思いが見せた幸福な幻
助六とみよ吉の亡霊を心に宿し、この世に留まらせ続けてきたのは
他ならぬ彼自身だったのだから
777: ななしさん 2017/03/18(土) 17:11:55.70 ID:Bcf6gVtZ0.net
生前のみよ吉は菊比古に謝罪された時、自分と助六の事を
「あなたのせいで人生が狂った人間同士」とか言ってたのに
死んでしまうと、こうも変わるのか。
「あなたのせいで人生が狂った人間同士」とか言ってたのに
死んでしまうと、こうも変わるのか。
778: ななしさん 2017/03/18(土) 17:16:40.62 ID:L2aQmpl50.net
あの世には惚れた腫れたもない
女を辞めた
これが死後のみよ吉だから生前と違って当たり前さ
女を辞めた
これが死後のみよ吉だから生前と違って当たり前さ
825: ななしさん 2017/03/19(日) 01:05:52.38 ID:b4VoqRyn0.net
しかし死んだら現世よりも快適なあの世があって
死なせた二人は割と楽しく暮らしていたとか、
半世紀近くも自分だけ罪悪感で苦しんでいたのが馬鹿らしくなるな。
死なせた二人は割と楽しく暮らしていたとか、
半世紀近くも自分だけ罪悪感で苦しんでいたのが馬鹿らしくなるな。
826: ななしさん 2017/03/19(日) 01:17:30.27 ID:Cl2WZNnxK.net
>>825
あれは天寿を全うした八雲だからこそ見えた景色なのかも
あれは天寿を全うした八雲だからこそ見えた景色なのかも
828: ななしさん 2017/03/19(日) 01:21:31.50 ID:GkBDSI3mE.net
八雲には生きてる時より翳りがなくなった助六も安穏としたみよ吉の姿も救いだったんじゃないの
829: ななしさん 2017/03/19(日) 01:24:59.04 ID:4Mm9ry/Q0.net
そうだな
あくまでも八雲の魂が救われたってだけの描写であって
助六やみよ吉が実際にあの極楽みたいな世界で楽しく暮らしてるわけではないのだろう
あくまでも八雲の魂が救われたってだけの描写であって
助六やみよ吉が実際にあの極楽みたいな世界で楽しく暮らしてるわけではないのだろう
853: ななしさん 2017/03/19(日) 12:01:31.15 ID:qKqHi1dB0.net
まあともかく八雲が今際の際に自分の人生を肯定的に捉えられたってことでよかった
887: ななしさん 2017/03/19(日) 17:18:50.52 ID:fiLfSphza.net
しかし死神は無駄に放火しただけで何も成功してないのかな?
ちょっとわろすw
ちょっとわろすw
890: ななしさん 2017/03/19(日) 17:32:17.34 ID:pC8QyyOk0.net
>>887
寄席の建物を丸ごと冥途に持っていけたんだから大成功。
これからはあそこで歴代名人の芸が聞ける。
寄席の建物を丸ごと冥途に持っていけたんだから大成功。
これからはあそこで歴代名人の芸が聞ける。
846: ななしさん 2017/03/19(日) 09:14:26.48 ID:M7b++RRQa.net
あの世は落語が面白そうだ。あんなに名人ばっかり集まって。
あれなら三途の川を渡らないでずっといたくなりそう。
ついでにプロレスも面白そうだと余計な事を考えた。
あれなら三途の川を渡らないでずっといたくなりそう。
ついでにプロレスも面白そうだと余計な事を考えた。
757: ななしさん 2017/03/18(土) 14:49:10.87 ID:2CNVSCm20.net
最終回は後日談みたいなものだな
物語的にはここで終わり、与太の話が出なかったのもあくまで主人公は八雲って事だろう
八雲はこの為に生きてきて与太は八雲の気まぐれの産物みたいなものだからね
最終回では与太の話メインにやるだろうしほんと上手く作ってるわ
物語的にはここで終わり、与太の話が出なかったのもあくまで主人公は八雲って事だろう
八雲はこの為に生きてきて与太は八雲の気まぐれの産物みたいなものだからね
最終回では与太の話メインにやるだろうしほんと上手く作ってるわ
866: ななしさん 2017/03/19(日) 14:18:32.94 ID:RVslXR8D0.net
三途の川のシーンは素晴らしい演出だった
あんなの涙出るわ
あんなの涙出るわ
実質これが最終回でも良かったぐらいのいい話だった
亡くなる直前に見た師匠の夢なのか本当にあの世だったのかはわからないけど、三人共笑顔が多くて幸せな最期だったんじゃないかな…
幼少期から天寿を全うするまでを見届けたようなものと考えるとすごいこと
八雲師匠、お疲れさまでした
次回は信ちゃんと与太小夏の子がどう成長してるかに注目か
亡くなる直前に見た師匠の夢なのか本当にあの世だったのかはわからないけど、三人共笑顔が多くて幸せな最期だったんじゃないかな…
幼少期から天寿を全うするまでを見届けたようなものと考えるとすごいこと
八雲師匠、お疲れさまでした
次回は信ちゃんと与太小夏の子がどう成長してるかに注目か
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「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第11話
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コメント…昭和元禄落語心中について
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- 2017年03月20日 23:02
- ID:WBcBO4na0 >>返信コメ
- ようやくかよ!
-
- 2017年03月20日 23:08
- ID:rYlGTgVO0 >>返信コメ
- 内容については後で書くけれど、コメ欄が荒れる前に。
前話コメ欄に湧いてた最終話についてとやかく言いたいだけの既読勢はお帰りくださいな。ここは11話のコメ欄ですので。
-
- 2017年03月20日 23:09
- ID:s6qTdhAn0 >>返信コメ
- 現実がどうなってるのかは本当気になるw
今までファンタジーとかSFはなかったのにここにきて死後の世界をやられるのは面白くもアリ不思議でもあるなぁ
-
- 2017年03月20日 23:14
- ID:fSRSNNXE0 >>返信コメ
- 3人並んで歩いているのを見たら1期当時を思い出して感慨深かった…
そして八雲師匠の最期の落語が寿限無というのに震えた
-
- 2017年03月20日 23:21
- ID:EVk1edQo0 >>返信コメ
- 怒られない程度にネタバレするけど、松田さん死んでないからね!安心して!
-
- 2017年03月20日 23:22
- ID:reIAssdT0 >>返信コメ
- 泣いた。何か分からんけど泣いた。
悲しくもあり、嬉しくもあり、切なくもあり……
上手く言えないけど……泣いてしまった。
-
- 2017年03月20日 23:25
- ID:t.VKOF7y0 >>返信コメ
- 実際はあの世なんて無くて、師匠が今際の際で見た都合のいい幻でしかない・・・なんて言うのは野暮天だな。
八雲と助六とみよ吉が一番幸せだった頃の顔で三人歩いている姿見れる事以上の事なんて無いわ
死生観が風習や宗教、娯楽や芸術を発展させるきっかけとは言われてるが
日本人の粋な死との向き合い方を見せてもらった気がする
-
- 2017年03月20日 23:27
- ID:SGiyFuAD0 >>返信コメ
- 師匠はこれ大往生って言って良い・・・んだよね
残された者にとっては寂しい事だけど
師匠が幸せを感じてあの世に逝けたのならそれが何よりかな
これで助六もみよ吉も成仏出来るんだよねきっと
-
- 2017年03月20日 23:35
- ID:KeIxe6I40 >>返信コメ
- 信之助が以前せがんだ寿限無のこと
ちゃんと覚えていてくれたんだね
-
- 2017年03月20日 23:35
- ID:VOf7mXN70 >>返信コメ
- 死神憑いてないから安心して見てられる二人の会話
子供時代を思い出させる若返り
落語中に出てきた怖さが微塵もない綺麗なみよ吉さん
全てを許しあった三人の優しい会話
助六さんの見事な落語
漫画演出からの老八雲復活
親子と孫、三代揃って和やかに寿限無を聞く
なんて贅沢な回だと思ってたら、指きりで涙腺緩まされて
最後に松田さんがお見送りとか…こんなん泣くやろ…
-
- 2017年03月20日 23:35
- ID:VV8yUiS70 >>返信コメ
- やっぱり八雲さんが最後に向かった場所って極楽かな?
建物が平等院鳳凰堂に似てる気がする
確か極楽浄土の様子を作ったやつだよね?
-
- 2017年03月20日 23:37
- ID:DPUiyfbJ0 >>返信コメ
- 師匠今度は本当に死んでしまったんか…
とはいえ色々あった3人が和気藹々してるところはこれはこれで感慨深い
ラストの松田さんにも衝撃だけど、高座にあったみたいな生者特別枠だよね?
-
- 2017年03月20日 23:38
- ID:rYlGTgVO0 >>返信コメ
- 菊さんにとっては、助六とみよ吉への後悔が心の大多数を占めていたのかもしれないけど、実際に一番長く時を過ごしたのは松田さんなんだよね。そう思うと、松田さんに見送ってもらえるのは幸せだね。菊さんはあまり言葉にはしないけれど、松田さんに一番感謝してたのかなと思うと、最後に泣いてしまった。
個人的に、2期に入って松田さん映るたびに泣いてしまう印象。
-
- 2017年03月20日 23:40
- ID:lJKv5gif0 >>返信コメ
- 芸の道での「兄弟弟子」というだけでなく、お互いに帰る家がないまま幼い頃から一緒に育って
本当に兄弟みたいな部分もあったんだろうな八雲と助六は
一期の余裕のなかった菊さんを思い出して泣けてきた
-
- 2017年03月20日 23:41
- ID:.gDhOgWa0 >>返信コメ
- 肝心な所で原作風の止め絵なんて卑怯だ!
想像力で情感をいくらでも自分好みに補填しちゃうから、どうあっても泣いてまうやないか(滂沱)
みよ吉つぁんが生前のしがらみから解放された姿を拝めて満足です(合掌)
-
- 2017年03月20日 23:44
- ID:NsMJbm.60 >>返信コメ
- 現世の最後の演目が死神、一転あの世の演目が寿限無という、八雲師匠に纏わる生と死の対比が美し過ぎる。天寿を全うするとは、死んでから現世で取り零してきた人たちを俯瞰して漸く掴める幸福そのものなのだなと。満面の笑顔で寿限無をかける師匠の表情が物語ってたのがかなり来ました。
……あとなぁ、あれなぁ、原作のワンカット挟んでくるのホントに卑怯よ。何回止めては見返し原作引っ張り出して溜息ついたか。勘弁してくれ。スタッフさんの編集力に脱帽です。ありがとう……
-
- 2017年03月20日 23:54
- ID:J12ewYL20 >>返信コメ
- 助六が成仏しなかったのは、八雲に何もかも背負わせて逝ってしまったからだと思ってるよ。助六は八雲には落語と心中して欲しくなくて、豊かな愛情溢れる人生をおくってほしかったんだと思ってる。だから、小夏とも和解して愛する人達に囲まれて八雲が笑顔で逝けたから、助六も未練がなくなったと思ってる。
全部八雲にとって都合のよい今際の夢なんて、なんか悲しいからそう思う事にしてる。助六もみよ吉も死んでからも大切な人を思ってたって思いたい。
-
- 2017年03月20日 23:56
- ID:.gDhOgWa0 >>返信コメ
- >ついでにプロレスも面白そうだと余計な事を考えた。
スポーツ選手が最盛期の姿で集まって万年オリンピックやってたり、手塚治虫みたいにネタが浮かんでも執筆速度の都合で総てを漫画化できないと嘆いてた作家が次々と新作発表してたり、ミュージシャンがエンドレスのど自慢してたり…etc.etc.
-
- 2017年03月20日 23:56
- ID:ijYLb6If0 >>返信コメ
- 冥土の寄席があまりに豪華すぎる
-
- 2017年03月20日 23:56
- ID:1cNFdGD80 >>返信コメ
- あの世で寿限無をかけるところ本当に好き。
-
- 2017年03月21日 00:01
- ID:xWVQ.1lY0 >>返信コメ
- ここの話を1話かけてじっくり描いてくれてありがとうとしか言えない…。
雲田先生がアニメのみよ吉を見てからみよ吉がどういう人か理解ができて、この話のエピソードが変わったそうで(それまで描きながらも理解ができなかったそう)そういう意味で本当にいいアニメだったと思う。
個人的には黄泉路への旅立ちのシーンをアニメだけでなくマンガでも見て欲しい。あのコマ割は震えた…。
-
- 2017年03月21日 00:02
- ID:C.bi7NMV0 >>返信コメ
- 哀しいような、(言い方は変だけど)楽しいような、切ないような・・・
見ていていろんな気持ちの入り混じる回だったなあ
それと同時に、この回を見ただけで「今までこの作品を追いかけてきてよかった」と思わせられた
ここまで人の死をおごそかに、それでいて丁寧に掘り下げてくれるアニメ作品や漫画作品って近年だと貴重かもね
-
- 2017年03月21日 00:09
- ID:xrbjDxxR0 >>返信コメ
- 煙管の件は歌舞伎の助六のパロディだね(「煙管の雨が降るようだ」で検索)
しかしここで地獄八景亡者戯のオマージュとは、落語好きの友人が
「感無量で感想言えない」と言っていたのも分かるわ
-
- 2017年03月21日 00:09
- ID:HftsEQvG0 >>返信コメ
- まとめで渡瀬恒彦さんが亡くなってたの知った。そうだったのか…
-
- 2017年03月21日 00:09
- ID:YpH6yb.h0 >>返信コメ
- >>5
まあ、怒りはしないけど野暮だねえ。
-
- 2017年03月21日 00:16
- ID:Z2Tlm2BR0 >>返信コメ
- 1期の後半や今期の亡霊のシーンのせいで恐ろしいイメージが付いたけど、本来のみよ吉は八雲師匠の言う通り快活な人なんだよな
最後の最後に(視聴者も含めて)誤解やわだかまりがきれいに清算されて良かった
-
- 2017年03月21日 00:19
- ID:9x.8tiiV0 >>返信コメ
- 落語がテーマでもドロドロの重い話が多くて笑うに笑えなかったけど
今回は逐一笑えて泣けて、掛け値ナシにいい話だった
いやあんたら死人だからね!?みたいや
-
- 2017年03月21日 00:19
- ID:iTgDuMEi0 >>返信コメ
- >>11
迦陵頻伽も舞っていたし寧ろ極楽以外の何処かと
-
- 2017年03月21日 00:27
- ID:Bv6hLdZh0 >>返信コメ
- ずっとどこで死ぬのか想像していいたけど、死に目を見ないのが一番受け入れられた気がして良かった。
何かまた、ひょっこり出てきそうだもん。
昔、いかりや長さんが亡くなった時もそんな気持ちだった。
小夏や信ちゃんは夢で落語を見た感覚になるのかな。
自分もたまにじいちゃんの夢を見るけど、神様の計らいなら感謝しないとな。
あ、お彼岸行かなきゃ。
-
- 2017年03月21日 00:28
- ID:Zb0DsbDV0 >>返信コメ
- >>8
重荷を背負った生涯だけど最後の最後にその荷をおろせたのだから感無量の大往生だよ。
小夏と信乃助くん、そして松田さん。
三人が最後の別れに登場してくれて本当に良かった。
例え三人がこの別れを覚えていなくても
残るものがあることを願わずに居られないよ。
-
- 2017年03月21日 00:30
- ID:a4rC7RyO0 >>返信コメ
- 死んでしがらみがこそげ落ちて、身軽になって幸せそうな二人と一緒に笑える菊さん…
自然と終始微笑んで観てしまって、最後の信さんの小さな「うん」で一気に溢れてしまった
ずーっと心配で心配で堪らなくて、天寿を全うしてくれて本当に安心して嬉しかったんだなぁ、と
全てが素晴らしい回だった
-
- 2017年03月21日 00:37
- ID:mOx2ptSF0 >>返信コメ
- 地獄八景亡者戯とは創作落語、新作落語を認めなかった八雲師らしくないなぁ
-
- 2017年03月21日 00:38
- ID:Z2Tlm2BR0 >>返信コメ
- 荒れそうなら無視して欲しいんだが、みよ吉が嫌いな人って多いの?
とても人間味があって可愛げがあると思ったんだけど
-
- 2017年03月21日 00:39
- ID:r6u4GNAa0 >>返信コメ
- 前回最後の助六さんにイヤくるなよっ!しっしっ!!とやってたから本物の助六さんで平謝り。
しかしお亡くなりがこんなに明るく、良い意味でしんみりと描写されるとは思わなんだ。みよきちさん、結婚相手とアイドルは別腹よね。わかる。
姐さんと信ちゃんは寿限無を聞けていがったなぁ…。
しかしなんだかんだ師匠は生き返るじゃろ。と思ってたから最後と次回予告で自分が死んだ。今回明るいのは現世組の悲しみが描写されてないからよなー。
来週 信ちゃんがじいじの寿限無覚えてるよ。と言い出したらもうダメかもしれない。
-
- 2017年03月21日 00:39
- ID:aKEW45HL0 >>返信コメ
- >>005
と言うことは、松田さんはお土産買って帰るのかな?
-
- 2017年03月21日 00:44
- ID:iTgDuMEi0 >>返信コメ
- >>32
枝雀の旦那が掛けた噺だ もうクラシックで良いと思うよ
-
- 2017年03月21日 00:44
- ID:3bDkexJd0
>>返信コメ
- 最高でした!
-
- 2017年03月21日 00:44
- ID:bYdrZD380 >>返信コメ
- >>18
つまり完結した火の鳥が見られると……?
そりゃ凄え!あの世バンザイだ!!
-
- 2017年03月21日 00:44
- ID:Kzim0DK.0 >>返信コメ
- 松田さんの「楽しゅうございましたな」で涙腺が崩壊した。
-
- 2017年03月21日 00:45
- ID:3bDkexJd0
>>返信コメ
- 最高でした!
-
- 2017年03月21日 00:47
- ID:sN2wLjAI0 >>返信コメ
- 超展開かと思ったらこの作品ならOKだと思えてしまう
-
- 2017年03月21日 00:47
- ID:vQ8ksvoH0 >>返信コメ
- 何だろう、人が亡くなった話しなのに悲しくはない。でも心動かされて泣ける。こんなアニメ見たことない。すごい作品だ。
-
- 2017年03月21日 00:48
- ID:r6u4GNAa0 >>返信コメ
- ※33
ワイはみよ吉さん好きやで。
子ども置いておうちでていっちゃったのは、ちょっと!と思うし、お香で召喚された時はやめろ〜!と叫んだけど魅力的な人だよね。
他人事だからかも知れんが、菊さんに溺れてた時も人間らしくてかなり好き。
-
- 2017年03月21日 00:52
- ID:iTgDuMEi0 >>返信コメ
- >>35
いや、メイドの土産とか突っ込んだら負けだ
-
- 2017年03月21日 00:52
- ID:Z2Tlm2BR0 >>返信コメ
- >>32
まあでもどんな古典落語も生まれたときは新作だから
「死神」だって明治の頃に西洋の御伽噺の翻案ですし
あの世という別世界に行ってしまえば、この世の50年も200年も大差無いように思えるのかも
-
- 2017年03月21日 00:55
- ID:3fA2o0LG0 >>返信コメ
- ※33
言って仕舞えば好き勝手して周りを不幸にした女だからね、色恋がないと生きていけない女っていうのは嫌いな人はとことん毛嫌いするだろうし
個人的にはそんなところ含めて好きだよ、薄ら氷心中を聞いてより好きになった
-
- 2017年03月21日 00:56
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- 死後の世界の表現が素晴らしかった。
信さんにしてもみよきちにしても、
何十年も待っていたはずなのに、
まるで昨日今日のような形で話しているのは、
この世界に「時間」という概念が希薄で
それは季節の巡りからもよくわかる。
時間も生きるが故の柵や欲が希薄になった
世界だからこそ、3人が素直な感情で一緒にいられる。
子供への情愛も、男女ではなく人としての情愛も
それらが本当に素直に出せるのは、
死後の世界だからこそなんじゃないかって感じた。
-
- 2017年03月21日 00:59
- ID:577Mmfar0 >>返信コメ
- >>33
現実にいたらクソ女だろ
-
- 2017年03月21日 01:04
- ID:I7EwXMCW0 >>返信コメ
- ドラゴンボールのあの世より楽しそうだ。
あの世界観だと貿易センタービルもあっちにいくのか?
-
- 2017年03月21日 01:06
- ID:Z2Tlm2BR0 >>返信コメ
- >>48
でもそれを言ったら助六は落語以外まるでだめのヒモだし、八雲も個人的な事情で落語界を衰退させようとする(自分は師匠から教わったのに後進に残さない)恩知らずってことになって、この作品が成り立たなくなる。
そもそも主人公が元ヤクザですし
-
- 2017年03月21日 01:07
- ID:KVbHoDRD0 >>返信コメ
- みんな幸せそうで楽しそうで嬉しかった
しかし松田さんとお別れ出来たのは良かったよね…
大正義松田さん、菊さんを支え続けてくれてありがとうございました(;_;)
-
- 2017年03月21日 01:11
- ID:iTgDuMEi0 >>返信コメ
- >>49
寧ろ謂うべきは浅草拾弐階であらう
-
- 2017年03月21日 01:12
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- 信さんが歌っていた「お富さん」は1954年頃の歌。
ちょうど二人が亡くなったころの曲なんだね…。
亡くなっているが故に現世の柵にとらえられず、
和気あいあいと戯れていたけれど、
八雲として菊比古の背中を押す伸さんの言葉や、
八雲ともに川を渡らない姿は、それでも消えない
とても深い業も感じる。
山ちゃんの落語の気合の入り方も素晴らしかったけれど
八代目八雲を背負った石田の喋りは更に凄かった…。
-
- 2017年03月21日 01:12
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- 信さんが選んだ落語は「二番煎じ」
対して師匠が選んだ作品は八雲としての
「死神」ではなく、小夏と信乃助を
前にしての「寿限無」というのもよかった。
"名前"と"古典"に縛られた師匠だったら
「寿限無」の最後は昔ながらのものになるけれど、
それにもう"縛られていない"菊比古としての落語を
選んだ師匠の「寿限無」の結末は子供を失うという
悲しいほうが選ばれることがないのはわかるしね…。
それでもどこまでもぬぐえ切れない現世の業。
それも含めて「人としての生」だと言わんばかりの
この世界観は本当に素晴らしい作品だと思う。
最後の見送りが松田さんというのも本当に粋。
本当に名作だと思うよ…この作品は。
-
- 2017年03月21日 01:15
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- >>33
みよきちって人間はものすごく不安定で
ある意味、清濁混合な人間らしさを持っているからね。
それの人間らしさが不快感も感じるし、美しいともいえる。
結果としてその"人間らしさ"に惹かれてしまうのは
落語の与太郎達のもつ人間的な魅力にも近いと思う。
あの世界の中で時代的にも立場的にも一番「生きる」
ってことに振り回されて、苦しんだのも
みよきちって"人"だと思うしね。
-
- 2017年03月21日 01:15
- ID:jPLaiDLt0 >>返信コメ
- 見ながら松任谷由実の「水の影」という古い歌を思い浮かべていた。
(ここは完全に個人的な感想。すまん)
菊さん、信さん、みよ吉。3人とも業が深い生き方をした。
けれども、死んだら嫉妬や憎しみ悲しみ、そんな恩讐から
すべて解き放たれてただ愛おしい気持ちだけが残る。
そうであったらと誰もが願うであろう美しい世界だった。
特に菊さんは生前に負ってきたものが重すぎたので、
解放された時のカタルシスが深かった。
-
- 2017年03月21日 01:17
- ID:SHasw4FH0 >>返信コメ
- あの世での事とは言え、師匠がまた助六が生きてた頃のように笑えて本当に良かった。
それにしても、松田さんは本当に天使だったということか←(違
-
- 2017年03月21日 01:33
- ID:yh41hqWI0 >>返信コメ
- >>33
物語の登場人物としてはとても魅力的で好きですよ
実際にいたらあれこれ思うところはあると思うけどね
-
- 2017年03月21日 01:37
- ID:xDwcwAt80 >>返信コメ
- そういや、「鬼灯二期」も近いな、、、(まとめが遅いよ、響子、もとい、「管理人」さん、、、)。
-
- 2017年03月21日 01:52
- ID:nIWikFaV0 >>返信コメ
- みよ吉の母の顔と小夏の嬉しそうに母の胸に甘える描写がもう幸せで。
現世では見ることの出来なかったシーンだけになんとも言えない甘い幸福な思いになったな。
でも助六戻ってきたら、ちゃっかりお父ちゃんの膝の上w
やっぱりお父ちゃんっ子♪
-
- 2017年03月21日 02:01
- ID:wZZdgDTk0 >>返信コメ
- 自分は八雲師匠が聞かせたいと(恐らく無意識で)選んだのが、松田さんでも与太郎でも無く信之介だったところで涙腺が決壊し、演目が一度はせがまれながら無視した寿限無だったとこでいい歳して号泣でしたわ。アニメで泣いたの去年の劇場版ARIAでアテナさん観た時以来だw
生前出しきれなかった信之介に対する八雲師の愛情の深さや未練・後悔みたいなものがこんだけ素直に出されるとたまらなくなる。
-
- 2017年03月21日 02:05
- ID:QJZM6lHo0 >>返信コメ
- いやー泣いた泣いた
原作は「ふーむ……」って感じだったんだが
後半は手放しで泣きっぱなしだったゎ
-
- 2017年03月21日 02:14
- ID:Kzim0DK.0 >>返信コメ
- 与太の落語と聞きながら小夏、亡くなった後に助六とみよ吉から本音を聞けて胸のつかえがとれて、あの世の寄席で信ちゃんに寿限無を聞かせてあげて最後は松田さんに送ってもらえて、きっと幸せで穏やかな気持ちで三途の川を渡ることができただろうね。23話通して師匠の一生を見てきてやっと救われて本当に良かったよ。作画も美しかったし、久々に師匠の若い頃の声も聞けて良かった。本当に石田さん凄いわ。落語やる前に若い頃から老いた師匠に変わるときの「ひの、ふの、み」で鳥肌が立った。本当に素晴らしかった。
-
- 2017年03月21日 02:17
- ID:nx6n4NOE0 >>返信コメ
- このまま最終回でもいい仕上がりだった
成長した信ちゃんに小野友樹持ってくるって意外!
想像つかないからどんな感じになるのか楽しみだな
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- 2017年03月21日 02:20
- ID:nIWikFaV0 >>返信コメ
- 八雲、助六、みよ吉のわだかまりの無い掛け合いに、これまで重苦しいなんとも言い難いもやもや感が一気に払拭!
三人もだけど見ているこっちも憑き物落ちたみたいにスッキリ!
本当にいい作品だぁ
-
- 2017年03月21日 02:21
- ID:Kzim0DK.0 >>返信コメ
- 最後に指切りする所の師匠と助六がちょっと子供っぽい顔と声するの凄く好き。
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- 2017年03月21日 02:27
- ID:BnjkSTNP0 >>返信コメ
- 三途の別れで涙出て、あ~ヤバいと思ったら松田さんが全部もってったwでも船頭が松田さんってのは納得
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- 2017年03月21日 02:36
- ID:nIWikFaV0 >>返信コメ
- まとめで自分の他にも朝ドラのシーンとかぶって見ていた人もいてちょっとびっくり。
ちょうど渡瀬恒彦さんの訃報の翌日放送で感慨無量…。
一度に二人の師匠があの世に旅立ってしまった…。
-
- 2017年03月21日 02:48
- ID:pXoHdr890 >>返信コメ
- >>19
豪華すぎて三途の川を渡らない人が増えそうだよねw
-
- 2017年03月21日 03:00
- ID:PUr7NQGf0 >>返信コメ
- 師匠が今まであの世とこの世を行き来していたのはこれが理由だったのかー!
って事は師匠はあの縁側で天寿を全うしたのか。
あの寄席、いずれは成仏?
でも三途の川を渡らない落語家多すぎね?今なら先代の円楽師匠や立川談志とかやっていそう。いずれは歌…すんません。
信さんとみよ吉さんと師匠の複雑な関係は死後の世界でもなんだかんだいって続いているのね。そこがいいのだけど。
子ども小夏と信ちゃんが二人笑いあうのはよかった。寿限無は人の「生」を表している?生まれて最初に親が子どもにする事といえば「名づけ」だから。
(でも観た当時は何故か「銀魂」を連想したバカorz銀魂展にアニメしか知らないのに行ったせいだ)
最後に松田さん、あれはガチで松田さんなのか松田さんの姿をした天使なのか?
その裏の現世はどうなっているのかな。最後の予告の成長信ちゃんがイケメンだ。
-
- 2017年03月21日 03:13
- ID:3JiOZzvg0 >>返信コメ
- アホすぎるオチだったな・・・前回のあれでほんとに死んでたのかよ
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- 2017年03月21日 04:02
- ID:g108HCbP0 >>返信コメ
- >>18
そういうイベントは当時の建物で見てみたいな。
野球なら後楽園球場・東京スタジアム・川崎球場・大阪球場etc.
プロレスなら蔵前国技館・田園コロシアム・札幌中島体育センターで、コンサートは新宿厚生年金会館・渋谷公会堂・よみうりランドEAST…きりがないのでこの辺で
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- 2017年03月21日 05:13
- ID:xYcgKhMp0 >>返信コメ
- 小夏がみよ吉に甘えてる所で涙が出てしまった。憎んでいても本当はあんな風に甘えたかったんだろうな。
こんなあの世なら死ぬのも悪くないと思った。でもその前にちゃんと天寿を全うしないとね。
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- 2017年03月21日 05:41
- ID:DDgY8EyV0 >>返信コメ
- >>35
もし松田さんが夢として記憶に残っていたら、土産話はできますなぁ〜
…なんか凄い回でした…苦しむ所観ずに、イキナリ亡くなってから成仏する迄の演出に、山寺さんの信さんらしい実に飯テロ🍶🍲なお話(火付けや死んだら食えんで、ふふふ) に、石田さんの青年と晩年演じ分け…サッパリしたみよ吉さんも観れたし…良い余韻でした…
幼き頃から三途の川までの八代目を拝見していけるとは👏
私事ですが…彼方に実物大ガンダム出来たら…成仏出来る気がしませんねぇ〜
余韻の無いコメ失礼致しましたm(_ _)m
-
- 2017年03月21日 06:16
- ID:8kHnjGXT0 >>返信コメ
- 死神が放火したのはあの世に欲しかったからだった?
林原めぐみが山寺宏一に向かってモジャモジャって
昔、某賞金稼ぎアニメでも聞いたような
-
- 2017年03月21日 06:43
- ID:yU3ByRGP0 >>返信コメ
- 最終回前に八雲たちが以前みたいに仲良くやり取りしてるところが見れてホッコリしたよ。
今回の話見てるとき、ちりとてちんの草若師匠の最期を思い出した。
落語を扱う上で、あの世を描くのは避けて通れないってことなのかな。
-
- 2017年03月21日 07:18
- ID:Y.T5fSSM0 >>返信コメ
- >>21
漫画風の演出は「原作もええで!」って意味もあるかもね~
実際、落語シーンの尺があるから
アニメには入れられなかったのだろうシーンもあるし。
小夏さん、信ちゃん、松田さんは師匠を夢に見た。
ヨタは死ぬこと自体信じないだろうから夢を見なかった。
そんな気もする
そして、予告に出てきた二人は成長した子供達かな?
小夏そっくりの女の子と、ちょっとアンニュイな男の子(ヨタの血じゃないからな)
-
- 2017年03月21日 07:41
- ID:8GFfK.BK0 >>返信コメ
- この前このすばで三途の川出たけど今度は落語かよw
今期のアニメは三途の川よく出るなw
-
- 2017年03月21日 08:21
- ID:MxQ45yPy0 >>返信コメ
- あの世には、富山敬や青野武や塩沢兼人や内海賢二や永井一郎や松来未祐が出演してる新作アニメもあるかもしれないな
などと不謹慎なことを思ってしまった
-
- 2017年03月21日 08:22
- ID:7msq5O3x0 >>返信コメ
- 菊さんって享年60代?
苦労が多かったせいか歳の割に老け込んでるよね…
-
- 2017年03月21日 08:33
- ID:oSOYlszn0 >>返信コメ
- >>19
何あの寄席めちゃくちゃ行きたいと思ってしまった
死んでからじゃないと行けないけど
-
- 2017年03月21日 08:58
- ID:MxQ45yPy0 >>返信コメ
- アニメの世界におけるあの世って、貨幣経済・商業・サービス業が発展してることが多い気がする
境界のRINNEとか、鬼灯の冷徹とか
やっぱり、「地獄の沙汰も金次第」って言葉のせいか
-
- 2017年03月21日 09:05
- ID:GPHWsjAA0 >>返信コメ
- 寄席の師匠たちは徳が低いのか落語やりたくて自分から居残ってるのかどっちだ
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- 2017年03月21日 09:19
- ID:IEqnvm9.0 >>返信コメ
- >>83
遊んで路銀使い果たしちゃってるのではないだろうか
-
- 2017年03月21日 10:11
- ID:nIWikFaV0 >>返信コメ
- >>79
なにそれ!すぐにでもあの世に逝きたい!
-
- 2017年03月21日 10:16
- ID:YcvuLqVL0 >>返信コメ
- 松田さんは亡くなってしまったのか、それとも八雲の横でうたた寝してたからリンクしてしまったのか・・・
身も蓋も無い事言っちゃうと、松田さんは徳が人の姿をとって服着て生活してたような存在だから、亡くなったとしても色々融通利いて最期まで一緒だったんだろうなあ
-
- 2017年03月21日 10:30
- ID:.ebDwxeP0 >>返信コメ
- >>5
あのね
良かったとホッとするのも自分の目で確かめたいもんなんだよ
一週間不安でどきどきするのも醍醐味なんだよ
だったらこんなとこ見るなって言われちゃうかもしれんけど
-
- 2017年03月21日 10:31
- ID:YcvuLqVL0 >>返信コメ
- >>80
少年時代の八雲と助六編が太平洋戦争前(昭和15年以前)〜昭和30年代で、与太郎放浪編が昭和50年代、助六再び編が昭和末期〜平成初期らしいから、作中の時代の移り変わりはだいたい50年ほどか
おおよそ60代終盤〜70代半ばくらいじゃないかな
-
- 2017年03月21日 10:33
- ID:.ebDwxeP0 >>返信コメ
- >>33
嫌いではないけど、理解は出来ない人って感じかな
自分も女だけど、行動原理が最後まで理解出来なかった
-
- 2017年03月21日 10:38
- ID:.ebDwxeP0 >>返信コメ
- 良かった
亡くなったことそれ自体は悲しいが、八雲師匠が、後悔の中で、苦しみの中で、自分を責めながら誰か殺しておくれと思いながら逝くのではなく
死にたくない生きたいと手を伸ばし、自分が家族を持ったこと、大切な人達が出来たこと、落語も後世に受け継がれ心中なんて出来ないこと…それらを全て認め受け入れ、その上で逝けて、良かった
今回描かれた光景が、本当に死後の世界でも、昏睡状態の中で最後に見た夢だったとしても
どちらにしても、八雲は、ずっと謝りたかった、負い目を感じていた人達に許された
それはつまり、八雲自身が、自分を許せたことに他ならない
もう許されないと思った己さえ、いつかまた、人を大切に想い、愛し愛されることを、そんな自分を許せる日が来る
罪も弱さも過ちも含め、人間とは味わい深く愛おしい
-
- 2017年03月21日 10:48
- ID:Q2bkxo4i0 >>返信コメ
- 信ちゃんは夢で寿限無を聞いたのかな。聞けてるといいな
-
- 2017年03月21日 11:03
- ID:PYmsa8Yj0 >>返信コメ
- この回は、八雲師匠の走馬灯?
それとも、本当に死後の世界?
それによって解釈がまるっきし変わってしまいますな。
-
- 2017年03月21日 11:03
- ID:AT3pl3eR0 >>返信コメ
- あの世に与太郎が出てこないのが可哀想
松田さんが出てくるのに与太は?と思った
-
- 2017年03月21日 11:32
- ID:7msq5O3x0 >>返信コメ
- >>93
そうなんだよなー
寄席含め、見事に与太だけがいない状態でなんか悲しい。
-
- 2017年03月21日 11:36
- ID:nIWikFaV0 >>返信コメ
- >>93
小夏も出てないよ。
幼い小夏はあくまでも助六から呼ばれただけ。両親の転落死以前の幼い子供の小夏だよ?
それに八雲から呼ばれた訳じゃない。
今の小夏には与太が、与太には小夏が居る。
憐れまずとも二人は幸せ。
かわいそうな事なんてどこにもないでしょ?
-
- 2017年03月21日 12:06
- ID:RkNVZNQ40 >>返信コメ
- >>93
師匠は過去に、与太のために「死神」を噺して聞かせてる。(師匠は覚えてないと言ってたけど) 信ちゃんへは「寿限無」を聞かせてあげなかった。その辺も与太でなく信ちゃんがあの座布団に呼ばれた理由かなと思った。
与太にはもう全部伝えきってるんだよ師匠は。その上であいつの落語は品が無くてダメだと言ってた師匠が、最期にはその落語を穏やかに笑って聞けるようになってた時点で自分の落語と違う与太を認めて受け入れた、自分の落語を聞かせたいのは違う道を行く与太でなくまだ先行きの決まってない信ちゃんだったんじゃないかなぁ。という解釈。
いやもう本当に素晴らしいアニメだわ。
-
- 2017年03月21日 12:14
- ID:IEqnvm9.0 >>返信コメ
- >>94
与太は自分がいなくても強く真っ直ぐ生きていける、
あいつは放っといて大丈夫だって信頼しきって
心残りが無い状態だから出てこないんだと解釈した
-
- 2017年03月21日 12:29
- ID:FAYgaESV0
>>返信コメ
- 与太は直弟子の運命で精進を重ねた末でないとあの場に同席出来ないんじゃないかと勝手に解釈している 落語のバトンを継いだ者としての責務っていうのか
-
- 2017年03月21日 12:38
- ID:4fBnCQNS0 >>返信コメ
- 三代目助六は、もう八代目八雲に認められてるから出てこなかったんじゃないかな
あの寄席は、八代目八雲が生前に見たかった風景じゃないかなと思う
兄弟弟子の二代目助六、お互い想い合いながら共に人生を歩む事ができなかったみよ吉、口や態度では反発していても可愛い養女の小夏、無邪気に親愛の情を向けてくれた孫
そんな人生を共に歩みたかった人達がニコニコして噺を聴いてくれる
未練が無くなった瞬間に見えた
-
- 2017年03月21日 12:51
- ID:EW.2v6U70 >>返信コメ
- >>94
たった一人に与太が選ばれなかったのは
最後の最後に八雲師匠が「落語家」としてではなく
「家族」として落語を聞かせたかったからだと思う。
他の人もいうように師匠と与太は家族のようだけど
やっぱり与太には「師匠」だし八雲には「弟子」だと思う。
似ているようにそれは違う情だと思う。
ましてや与太が新しい落語として文化を気づいた
家族の"情"のような「寿限無」って落語を、
師匠が弟子の前で自身の「人間」をさらけ出して演じるのは
やっぱり何かが違うと思う。
落語家としての集大成としての最後の落語であれば、
与太の前で「八雲」としての古典落語をやり遂げたと思う。
-
- 2017年03月21日 12:51
- ID:EW.2v6U70 >>返信コメ
- >>94
でも、師匠はもうずっと昔から、ただの「落語」を
親しい人の前でやりたかった、だからこそ最後に選んだのが
愛しい子供たち、家族の前での菊比古としての
孫にせがまれていた「寿限無」なんだと思う。
その選択は人情味臭いのと同時に人としての
業みたいなものがあるとは思うけどね
-
- 2017年03月21日 12:52
- ID:UF9HWEbK0 >>返信コメ
- 母親と言う存在に夢見すぎな人が多い。親だって一人の人間なのに。
-
- 2017年03月21日 13:02
- ID:EW.2v6U70 >>返信コメ
- 自分の姿を思ったように変えられるあの世で
八雲師匠は子供から歳をとった姿まで帰れるのに
信さんとみよきちは、子供のころから
あの時までの姿なのが、なんとも物悲しい。
八代目八雲として、あるいは人間菊比古として
積んできた「徳」ってのは確かにあるけれど
死んでしまったら、それも積めない。
なんか気づいてしまうと二人の最後がまた切ないね。
-
- 2017年03月21日 13:10
- ID:m7nryw9v0 >>返信コメ
- 談志いわく落語は人間の業の肯定だ
人間である以上ダメな部分もクズな部分もあるけどそれを無下に否定するもんじゃないって
ちょっと人間の弱いとこを出すとすぐクズだの無能だの言い出すアニメ感想を見るとそういうことを思い出す
-
- 2017年03月21日 13:19
- ID:xGNe.9B40 >>返信コメ
- >>85
あの世を楽しむにはまず生き抜かなきゃ
-
- 2017年03月21日 13:29
- ID:.aImBXS.0 >>返信コメ
- ※93,※94
与太郎は生きることに全力だからあの世のことに気を向ける余裕がないんよ。八代目もそれを理解してるし、そんな彼にこの世のことは全て預けてきた。だからあの場にいないんだと思う。
私見だが‥。
「品が無い」「自分が無さ過ぎ」といった八代目の与太の落語に対するマイナス評価は、与太はこの世のこと(現実)で頭が一杯で、この世ならざるもの・目に見えないものに対する感性が鈍いってのが大元の理由ではなかろうかと。
しかし与太さん最愛の師匠があの世に去ったことでその辺も変化が見られるかもしれない。
最終回でそういう展開くるかもと期待してる。
-
- 2017年03月21日 14:28
- ID:W9xNPS320 >>返信コメ
- ん?荒れてるの?知らないけど…
山ちゃんたち演技のうまい声優の落語っていう特殊なものを聴ける、とつまんないなーって思いながら見てたけど神アニメに化けてると思う
-
- 2017年03月21日 14:39
- ID:oJzUldd00 >>返信コメ
- 一人に縋るんじゃなくってみんなで頼り合って生きる
いい言葉だなぁ
泣いたりほっこりしたりしながら見てしまった
八雲師匠、大往生お疲れさまでした
与太郎は落語を次の世代へ繋いでいくために頑張れ
-
- 2017年03月21日 14:43
- ID:CcLmb5RN0 >>返信コメ
- >>38
すべて有料コンテンツです。
課金して下さい。
-
- 2017年03月21日 14:47
- ID:AWSfdowg0 >>返信コメ
- >>28
あ、そういやそうですね
すみません・・・
-
- 2017年03月21日 14:54
- ID:PeE0hktO0 >>返信コメ
- 今回の話の素晴らしい所はあの世と言う世界の一つの形をこれ以上なく綺麗に描いている所と、見る人に「そこに行きたいなら天寿を全うする必要がある」と教えている所
頑張って逃げ出さないで生き抜いた先にはこんな極楽があるかと思えば、今が辛くても死ぬまで生きようと少しは思えてくる
-
- 2017年03月21日 15:25
- ID:5vFZ..Vu0 >>返信コメ
- 自分は もしかしたら刺青を完璧にする前の与太ちゃんなら呼ばれたかもしれないかなーと思ったな。
でも師匠は吹っ切れて一人前の与太ちゃんを知ってるし、そら呼ばなくてもいいよなとw
順当にいけば信ちゃんよりはやく会えるs(ゲフンゴフンッ)
-
- 2017年03月21日 16:48
- ID:MD7RMv2.0 >>返信コメ
- なんだかすごいアニメだなぁ…。こんなに毎回鳥肌がたって食い入るように見ちゃうアニメは久しぶりだよ。
今回は特にこころが揺さぶられた。BD買おうかな。
師匠が花魁にワクワクしちゃうシーン可愛らしすぎてニヤニヤした。
助六さんの言う通り菊さんもやっぱり助兵衛だったのね…
-
- 2017年03月21日 16:54
- ID:dh8nOsld0 >>返信コメ
- 昏睡状態の時に見た夢だったのかな
後悔がある人たちがみんなすっきりして出てきてみんな仲良く楽しむって、まんま夢だもんね
夢だから見てる本人の心残りがある人物中心で出てくるので与太は出ない
師匠お疲れさまでした良い回だった
-
- 2017年03月21日 17:19
- ID:4j.V1fGa0
>>返信コメ
- 徳を積まなくては
-
- 2017年03月21日 17:57
- ID:4j.V1fGa0 >>返信コメ
- 信ちゃんとは、口約束してたのに廓話やったことあるからなw
じいじとしては最後に約束の寿限無を聞かせてやりたかったんだろう
【歓迎】ようこそあの世へ【本日来演!】
といったとんでもなく明るい死後描写だったの予想外でとても良かった
重たい秘密を師匠と長年共有し続けた松田さんが
「楽しゅうございましたな」と送るシーンで涙腺決壊した
-
- 2017年03月21日 19:35
- ID:yh41hqWI0 >>返信コメ
- >>113
是非買って下さい!
こんなに素晴らしい作品なのにあまりにも売れないのが
ただの一ファンなんだけどすごくもどかしい
1期も実はBOXで出した方がもう少し売れたかもしれないなあ
(買った身としても13話7巻は嵩張ってちょっと困る)
-
- 2017年03月21日 19:37
- ID:LzKkq0v30 >>返信コメ
- 落語の席に与太いなくて草生える
-
- 2017年03月21日 19:47
- ID:7kpPpeju0 >>返信コメ
- >>38
ネオ・ファウストもだな
そう考えるとどう考えても作者が先に逝きそうな作品はあの世で続きが読める世界なんだな
三途の川を渡って無い事が条件かもしれないけど
-
- 2017年03月21日 19:52
- ID:5F3Kp6oQ0 >>返信コメ
- いやいや、こんなあの世の話はどうでもいいのよ。
ちゃんと死んでる瞬間をやってくれよ。そこを見るために覚悟も決めて看てるのにさ。
なんか誤魔化された気分だ。こんなもんを見るために見続けたワケじゃねえよ。
あの世のどうこうなんてファンタジーはよそでやってくれ。
この程度かよ。
-
- 2017年03月21日 19:57
- ID:GALIO.Zo0 >>返信コメ
- ※39
私もそこで涙がボロボロ出てきた
-
- 2017年03月21日 20:18
- ID:7638V43a0 >>返信コメ
- 現世では客の前での死神と、火事で死者に語るあれが最後だったか
人によるけど縁側の師匠みたいに、悟りの域というか、仏様みたいに穏やかになるともう間際だよ。ほんと
いろんなことに抗っていたい自分には、まだまだ遠いわ
-
- 2017年03月21日 20:25
- ID:.ebDwxeP0 >>返信コメ
- 1期からこれまでを通して描かれてきた人間の綾なす業や救いの到達点が、素晴らしい比喩表現やらオマージュやらを駆使して描かれているこの世界が、「あの世のどうこうなんてファンタジー」にしか見えない人も居るんだね
せっかくここまで観てきてそんな風にしか見えないなんて、不憫なお人だなあ
-
- 2017年03月21日 20:27
- ID:.q3ZgWoU0 >>返信コメ
- これ、ほんとにみよ吉さんは成仏できるのかなあ?
事故とはいえ人一人殺しちゃってるわけだし、川渡ったら地獄行きなんじゃ……。
女房が成仏できないの知ってて、自分も川の手前に残ってるんだったら、助六さんは本当に馬鹿がつくほど優しいな。
妄想だけど。
-
- 2017年03月21日 20:37
- ID:GSa.fipo0 >>返信コメ
- 死神の野郎め、
落語にハマッて寄席場をあの世に持ってっちまいやがったかよ
まあ現世であんな凄惨な修羅場演じた3人を
あの世で仲直りさせた粋に免じて許してやっか
ちょいと前に菊さんの中の人の代表作がどーとか
野暮くせぇ話題があがってたみてぇだが
これが代表作トップに挙げられるに
相応しい作品だってぇことに異論はあるめぇ?
-
- 2017年03月21日 20:41
- ID:IqZfMank0 >>返信コメ
- ※70
歌丸師匠自体が死神ジジイじゃねえか
みろ、あの世へ行きかけても馬の圓楽とオバケの小圓遊が怯えて蹴飛ばすもんだから戻ってきちまいやがる。
キツネはたい平に毒を盛られだけども閻魔大王が騙されないぞってなかなか連れてかねえしなあ
最近は柳家に隠し子だか孫を入れて笑点出してるなあ
-
- 2017年03月21日 20:42
- ID:Td3PM9pV0 >>返信コメ
- 昔聞いた米朝師匠の地獄八景亡者戯の「近日来演」思い出した
-
- 2017年03月21日 20:45
- ID:bAs1.7Jb0 >>返信コメ
- >>120
来週見られるかもしれんけど
そんな使い古された展開や描写、別にいいや
野暮だろうから
-
- 2017年03月21日 20:58
- ID:uzBr922V0 >>返信コメ
- 来週の話(推定10年以上後)にも普通に松田さんいそう
与太郎(九代目八雲になってるのかも)の運転手してたら流石に笑う
-
- 2017年03月21日 21:04
- ID:LEx.YEKs0 >>返信コメ
- 風呂屋のシーンの最後の辺りで松田さんっぽい爺さんが、掛け湯って言うかあたり湯って言うか、やってるのがチラっと映るね
-
- 2017年03月21日 22:04
- ID:kKnxLqob0 >>返信コメ
- ※39
※121
自分もまったく同じところで涙出てきたわ。松田さんは本当に良いキャラ。
死んだ奴らが楽しく暮らしてたり、燃えた寄席があったり。まるで落語の噺のひとつだと思ったら、やっぱり元があるんだね。
-
- 2017年03月21日 22:08
- ID:A3pBAITY0 >>返信コメ
- やはり松田さんは落語の国のエンジェル…!
冗談抜きにして、松田さんがいなかったら八雲の落語人生はかなり早いうちに破綻してたはず(それこそ疎開時代くらいから)。
私も今回は霊とかあの世とかいうより、今際の師匠の願望だなと思った。
でも、いい夢だね。
全部許してから逝けたんだなぁ。
-
- 2017年03月21日 22:28
- ID:Z2Tlm2BR0 >>返信コメ
- >>124
そしたら親殺しの小夏の分まで待たないといけなくなるね
-
- 2017年03月21日 22:31
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- 「助六」は落語の新しい未来を創るために四苦八苦し、結果としてその責務に囚われて。
「菊比古」は古典落語と八雲の名を未来のために守るという責務の重圧を背負いながら、一生を終えた。
「みよきち」自身も女性と「愛」とか「異性」という、一見「欲」にも見えるものに縛られていたけれど、それもある意味では未来に「生」残すための女性らしい「生」って、ものに縛られていたが故の人生だったように見える。
落語の未来を創れなくなったからこその「助六」、もう古典落語を守らなくてよくなったが故の「菊比古」、女性としての業に似たものから解放された「みゆきち」
それぞれを縛って、苦しめて時に愚行に走らせていたのは「生きている」が故の「業」であって、「生」を終えたが故に強制的に責務や夢といった「未来」が奪われて、
強制的にそこから解放されたが故の結果が、あの3人の得た寄席という時間と笑顔と幸せであると考えるとなんとも言えない感情に襲われる。
けど、生きていくってのはそういうことなのかもしれないね…。
-
- 2017年03月21日 22:35
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- >>85
あの世は死んでからのお楽しみ。
それまでは現世を謳歌して、徳を積めばいい。
-
- 2017年03月21日 22:37
- ID:ZyL7eEWo0 >>返信コメ
- >>85
それにしっかり徳を積んで、銭をたくさんもらわないと
向こうでメディアも買えない!メディアを変えなかったら
名作の2期を期待することもできないんだ!(ノ・ω・) ノシバンバン
……どんなに徳を積んでも、三途の川を渡れる気がしない…。
-
- 2017年03月21日 22:54
- ID:wnD3fvvz0 >>返信コメ
- 松田さん、何十年も八雲二代に仕えて過ごした人生ってすごいわ。
常に寄り添い、支え、ワガママにも付き合い、諌めたり、引き止めたりもするけど、決して分を超えて出しゃ張る様なマネはしない。他人との距離感やバランス感覚が天才的なんだと思う。さもなきゃ人間嫌いの菊彦に疎まれてしまっただろう。
-
- 2017年03月21日 22:58
- ID:wnD3fvvz0 >>返信コメ
- みよ吉は普通なら化けてでるクチだか、
なんせ刺された本人がゆるしてるんだから
エンマ様もなにも言えねえだろうよ。
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- 2017年03月21日 23:19
- ID:oEpLuHBL0 >>返信コメ
- なんだろうねぇ。
死ぬとき、いや死んだ後に心からの笑顔でいれるってのは理想形なんだろうねぇ。
亜人ちゃんは語りたいといい落語心中といい最終回前に泣かせるのが最近の流行りなのかい?
俺が死んだ後も心からの笑顔でいられたら、それはなんだかんだあっても幸せな人生だったって事なのかねぇ。
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- 2017年03月21日 23:27
- ID:ASXlOae.0 >>返信コメ
- 与太ちゃんがいないことが不満な人もいるんだなぁ。
個人的にはあの世の寄席に菊さんにとって父代わりだった七代目が出てこないなら、(たぶん九代目であろう)与太ちゃんも出てこないのは自然だろうと思ったのだけど。師匠・弟子の間には言葉はいらないのではないかな。
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- 2017年03月21日 23:34
- ID:GALIO.Zo0 >>返信コメ
- BGMが本当にいい仕事してた
あと、二番煎じって言葉は助六がやってた落語が由来かな?
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- 2017年03月21日 23:44
- ID:dF2bRSbZ0 >>返信コメ
- 幸せな描いてたであろう未来を、三途の川を渡る前に、叶えられて(願望が形になったのかもだけど)良かった。
あれもきっと八雲師匠の一つの幸せのパーツなんだなって。落語の寿限無も。そしてパーツは全部揃ったんだと思ったりもして。
なんだかんだと、変わってるかもだけど、幸せで終わった気がして、本当に良かったと思いました。
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- 2017年03月22日 00:09
- ID:.84Jlyb50 >>返信コメ
- 八雲師匠とオルガ、先週は立て続けに好きなキャラが亡くなってもの凄く喪失感がハンパない・・・
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- 2017年03月22日 00:21
- ID:AvZxoGfq0 >>返信コメ
- 死の間際に見た八雲の夢と言われたらそうかもしれないけど、自分は八雲と助六とみよ吉が三人で笑いあったあの世は本当にあったものなんだと信じたい。
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- 2017年03月22日 00:33
- ID:x0LKNDU10 >>返信コメ
- 先代助六さんとみよ吉さんも
残してきた小夏の件もあるし、あんな別れ方をした八雲師匠との間にわだかまりがあったんだろうね
八雲師匠も悲しみや責任や小夏の将来なんかを背負い込んだけど、精一杯生きて来たし
それを助六さんもみよ吉さんも見ててくれたんだよ
三人が再び会って、本音で話して、互いのわだかまりが解けたのかな?と感じた
まあ、本当に亡くなっていたならばの話しだけど
ヤバイ、泣ける…
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- 2017年03月22日 01:25
- ID:7C6X2BZt0 >>返信コメ
- >>143
特撮だがエグゼイドの社長も……
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- 2017年03月22日 04:28
- ID:pk0xGuIh0 >>返信コメ
- 三途の川の菊と信の別れのシーン見て、信さんもしや菊さんと同じ極楽浄土に行けんの?と。
いや金銭や渡り方とかじゃなくて、みよ吉共々自暴落に生きてああゆう死に方したから菊と同じ極楽浄土へは行けない…下層行きでは?と
路銀ができたら行くってのも優しい嘘かも
みよ吉は自分は菊と同じ極楽浄土に行けないのわかってるから「涙を見せたくないから見送り行かない」って事かと考えてしまう
吉原の遊女〜、あの人達現世で辛い売女してたのにあの世でも遊女せなならんの?
遊女救い無いわぁ可哀想
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- 2017年03月22日 04:59
- ID:J3zFShUV0 >>返信コメ
- 八雲が寿限無の結末をどうしたのか気になる
落語家として子供が死ぬオチをそのままにしたのか
おじいちゃんとして、小夏がやったみたいにオチに変えたのか
八雲の意思でわざわざ信之助を招いたんだから
おじいちゃんとして聞かせたかな
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- 2017年03月22日 05:08
- ID:DiOFI9CL0 >>返信コメ
- >>141
落語が由来ではなく
昔の薬は薬草を煎じる(煮出す)ものが普通
最初に煎じたものがいちばん成分は濃い
効果は薄まるけど2回3回と煎じる事は可能でそこから転じて「二番煎じ」て言葉が出来た
件の落語ではこっそり酒盛りしてたところにお役人が来ちゃって
酒を薬湯とごまかしてるんだけど何だかんだと飲まれてしまってもう無いよと言ったら
もう一度見回り行ってくるからその間に二回目を煎じておけよ(薬湯だもんね?)っていうオチ
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- 2017年03月22日 07:04
- ID:ihjAG6Kg0 >>返信コメ
- >>147
極楽浄土に下層あるの?
天国地獄ならイメージしやすいけど、そこらのシステムがあいまい…
遊女はわいも思った。
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- 2017年03月22日 07:59
- ID:PIjnQCyS0 >>返信コメ
- 遊女は現世の人間じゃないかもしれんよ?!
川原の鬼と対になるような、あの世のサービス係というか…(ただし有料)
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- 2017年03月22日 08:04
- ID:6f1IAlGA0 >>返信コメ
- ※150
極楽に下層とか俺は聞いたこと無いな。仮に存在して下層民は上層に行けなくても菊さんから会いに行けばいい話だし。
先代たち落語やりに寄席に来てるけど成仏出来てないのか極楽から落語しに来てるのか・・・。
遊女は実は仏様の作った幻的なヤツだったりして、未熟な魂はここでお金を散財して川の渡し賃を稼ぎ直す(徳を積む)という修業を営む事になるとか。
「!(ハッ」
「お前はこのシャカの作り出した幻と戯れていたのだ」
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- 2017年03月22日 08:54
- ID:qaah4mu70 >>返信コメ
- 与太が居ねえってけど、
やっこさんは現世でやる事がイッパイで忙しいんでぇ。テレビにラジオにネットにとお呼びがかかってんのを師匠が邪魔しちゃいけねえ。それにあの世に呼んだらオールスターに興奮して大騒ぎしてうるせえぞ、きっと(笑)
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- 2017年03月22日 09:27
- ID:pC4vp4tN0 >>返信コメ
- >>152
あるそうです。 上品上生から下品下生まで9階層ほど。
飛天も舞ってたし。阿弥陀来迎図みたいなイメージなのかなあと。
遊女のキセルは実の象徴かと。
お大尽がカネを積んでもキセルの主にはなれませぬ。
二期。
菊さんの最期が良いものとは思えず、覚悟しながら見ていたのです。
OP・EDちょっとダーク過ぎやしませんか?
すっかり担がれた気分です。
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- 2017年03月22日 09:29
- ID:SiIcUjG90 >>返信コメ
- >>94
ヨタの答えは出てる
「同じ道を少し下がって歩くのがいい」
別れを告げなくても、いつかこの同じ高座で一席やって
同じ舟に乗って来るに違いない
そういう、道を託した信頼みたいなものが
八雲にはあったんじゃないかな
燃えてしまった寄席があの世でちゃっかり営業してることは
実際に来てみてのお楽しみ、という遊び心とか。
もしかして、先代の落語を目の前で見られるかもしれないね
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- 2017年03月22日 09:51
- ID:SiIcUjG90 >>返信コメ
- >>138
どうだろう
実際は落語なんて大嫌いとか
菊さん迎えに来てくれたとか言ってはいたから
八雲が生きていた時高座に現れたりしていたみよ吉は
完全に亡霊の姿をしていた
この世に、八雲に未練がありそうな姿を、八雲は見ていた
それも含めて、あの黄泉の世界は、
完全なる八雲の最後の夢なんだろうとは思うけど
(だからこそ世界観が落語ネタ)
また色んな解釈があってもいいとも思う
小夏たち残された家族の夢でも、視聴者の夢でもいい
死んだあとのことは誰にもわからないからね
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- 2017年03月22日 10:22
- ID:1TmyzWtT0 >>返信コメ
- 外側から見ると人の人生の粗ばっかり見えてしまうし
もっとうまくやれるんじゃないかとか思えるけど
自分がどれだけうまく人生歩めてるかを考えると
ほんと何もうまく進めてないんだよなぁ
欠けてるものがあって我儘な部分があるからこそ人間ってのは魅力的なのかもしれないが
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- 2017年03月22日 10:33
- ID:KlqOwnKp0 >>返信コメ
- >>124
とあるオカルト雑誌の坊さん漫画によると
人○しても坊さんと親以外なら極楽往生できるそうな
ただし最底辺
>>133
小夏さんは○したっつーより事故だろ
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- 2017年03月22日 12:45
- ID:PgkmZqxY0 >>返信コメ
- ※154
※158
マジか、極楽とか無理そうだから全然知らんかった。蜘蛛を助ける作業とおさらばだぜ
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- 2017年03月22日 14:11
- ID:0kUjZpTv0 >>返信コメ
- 随所にある細かい落語ネタいいな…団子見てあれ買ってくれこれ買ってくれって言わないって約束したろって子供を嗜める親の話は「初天神」だし、貧乏の為に女房へ色を売らせて嫉妬のため亭主が陰からしきりにお直しだよって時間切れを叫ぶの初天神「お直し」のネタ…。いいなあ、落語聞きたくなってきた…。
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- 2017年03月22日 14:21
- ID:XC.O.QZA0 >>返信コメ
- 死んでもいつかはハンタやベルセルクの最終巻が読めるとなると希望が湧きますなぁ
ところで寄席はいつか成仏できるのだろうか
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- 2017年03月22日 15:21
- ID:hWp0ignC0 >>返信コメ
- 今回のあの世の有り様を私はこんな風に解釈してる。
1.菊さん達、あの時代の東京にノスタルジーを感じる世代が共有している空間
2.菊さんが最も安らげる様に見せてくれた仏様(?)の粋な計らい(菊さんと縁のある人達にしかああは見えない)
あの時代の東京を見た事もない人が来ても戸惑うだけだし、現代人じゃ「ネットもテレビもないなんて地獄だーっ!」となるのが目に見えてるし。
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- 2017年03月22日 15:30
- ID:hWp0ignC0 >>返信コメ
- >>109
「豪気になって散財するヤツが多い」って言ってたしなー。それでスカンピンになって三途の川を渡れない人が大勢いそう。
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- 2017年03月22日 15:42
- ID:LWZjE2ki0
>>返信コメ
- 最終回かとおみったわ
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- 2017年03月22日 16:54
- ID:pA.FRbsx0 >>返信コメ
- まあ実質最終回と言って良い回。
次回の一回(一週)しかやらない大きくなった子供たちとか恐らくやるであろう与太の将来とかはエピローグ扱いだろうし
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- 2017年03月22日 18:29
- ID:3dhhwqoE0 >>返信コメ
- ほんとすごいなぁ
こんな作品が見られるとは
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- 2017年03月22日 19:17
- ID:k5M4sH6E0 >>返信コメ
- 全部みよ吉が悪いのになんで当人はみんなおあいこみたいな言い分なの?
これ見て「女は好き勝手やってもいいんだ」とか勘違いするなよお前ら、迷惑だから
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- 2017年03月22日 21:06
- ID:DiOFI9CL0 >>返信コメ
- >>167
これ見てそんなアホな勘違いする人ここにいるとはあまり思えないけどなあ・・・
そもそもみよ吉が全部悪かったというのもなんか違う気がする
助六だって落語以外は仕事もしない根っからのヒモ体質で生活もだらしないし
師匠だって落語の事ばっかり自分の都合ばっかりで女の気持ちないがしろにするし
みよ吉も最初に騙されて体売るような商売してなければもっと違う人生だったかもしれないし
時代背景もあるしそれぞれが絶望的に噛み合わなくて起こってしまった悲劇で
全てが誰か一人のせいでこうなったなんて言えないと思う
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- 2017年03月22日 21:12
- ID:6sGmrMJ.0 >>返信コメ
- ひとしきりボロ泣きしたあとふとなんか足りないなと思う
与太郎いねえww
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- 2017年03月22日 21:19
- ID:zX.DgQt40 >>返信コメ
- >>161
向こう行ったとしても三浦健太郎も谷川流も冨樫義博も、他の事に浮気して続きがなかなか進まなそうだ
手塚治虫は向こうでもえげつない量描いてそう
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- 2017年03月22日 22:45
- ID:DiOFI9CL0 >>返信コメ
- >>170
めっちゃ想像出来て笑ったw
半ば以上諦めていたFSS完結をあの世で読める!と思ったけど
永野さんも簡単には描いてくれなそうだなw
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- 2017年03月22日 22:54
- ID:6sGmrMJ.0 >>返信コメ
- ソウルソサエ……いやなんでもない
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- 2017年03月22日 23:45
- ID:lGxanvTE0 >>返信コメ
- >>171
期待するなら「グインサーガが200巻の大台に乗ってもまだ続いてた」とかじゃないのかな?
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- 2017年03月23日 02:09
- ID:02KMtqVu0 >>返信コメ
- シぬ時苦しみたくないな寝てる間にポックリ逝きたい
菊さんは自宅で亡くなったのか、それも幸せだな
病院のベッドは嫌
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- 2017年03月23日 02:18
- ID:st.yI1O60 >>返信コメ
- >>167
全部みよ吉が悪いと思えるのはあなたが子供で自分(が自己投影出来るキャラ)にだけ甘いから。
菊さんも、師匠も、信さんも、みよ吉も、小夏も、みんなが少しずつ悪かった事がああいう悲劇に繋がった。
誰も悪くない、って言う松田さんは優しいけどね。
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- 2017年03月23日 02:37
- ID:ki6IU5FH0 >>返信コメ
- >>167
よほど嫌な思いをさせられたんでしょうね~。
老若男女限らず好き勝手をして他人を傷つけちゃダメでしょう。
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- 2017年03月23日 03:23
- ID:9oWbUzxr0 >>返信コメ
- >>168
誰か一人のせいでっていうのはわかる。
わかるけれども個人的には七代目八雲が色々な元凶を運んできたと思う。初代助六との因縁がなければ信さんは現れなかったし、みよ吉も連れて帰ってこなければだれも死なずにすんだしね。
まぁでも信さんからは落語の楽しさを、みよ吉からは女性の酸いも甘いも教わったって言ってたし師匠にとっては良かったのかもしれない。
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- 2017年03月23日 08:00
- ID:tskPImVT0
>>返信コメ
- ほんとに最高の噺でした。
30分が数分にしか感じない充実感
半端ない
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- 2017年03月23日 11:02
- ID:jI..t1xo0 >>返信コメ
- いやー今週も面白かった
円盤が売れてないという話を耳にはさむけど
この作品はアニメの円盤を買うという発想自体ない層も観てる気がする
円盤売上だけで全て賄う販売法じゃないほうがいいと思うんだがな
日本だと難しいんだろうか
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- 2017年03月23日 13:02
- ID:xhWzZUha0 >>返信コメ
- >>173
あれはもう作品としては死を迎えてはいたから
もう本当に好きに書いてくれて、
読みたい人だけが読みにいけばいいと思う。
個人的には、先生はまだ黄泉ゾーンにいて
沢山の煩悩抱えて書き散らかしていそうではある。
それが彼女らしさな気もするし
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- 2017年03月23日 20:04
- ID:0XrLsHDP0 >>返信コメ
- いいなぁ、こんな感じで逝きたい
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- 2017年03月23日 23:07
- ID:.MkaBxeN0 >>返信コメ
- なんか知らないが泣けてくる。今までの経緯を知っているから余計に泣けてくる。漫画アニメでここまでの高みに来るなんて滅多にない。やっぱり泣けて来る。涙が止まらない。
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- 2017年03月24日 08:52
- ID:.hCFuRyh0 >>返信コメ
- >>117
1期と2期通してのスペシャルボックスが欲しいよね
この作品は視聴者の年齢層も高めな気がするし、通常版よりその方がずっと売れたと思う
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- 2017年03月24日 09:04
- ID:.hCFuRyh0 >>返信コメ
- 最初から最後までほぼ泣きっぱなしで観てたけど
特に、既に何人もコメで書いてるけど、自分も松田さんが出てきたところで一気に涙腺崩壊した
それにしても、このコメ欄で皆が、あの世に行けば、亡くなった人のあれも読めるのかこれも見れるのかと、楽しそうに語り合ってるのを読んで、また泣けてくる
何て言うか、この話をこんな風に楽しめる粋な人達が観てる作品って良いね
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- 2017年03月24日 19:52
- ID:32Kabylk0 >>返信コメ
- 物語としても良いし
コミックのアニメ化としても演技・演出に力を尽くし
素晴らしい作品へと昇華させていると思う。
ゆっくり静かに見られる時間帯も良いですね
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- 2017年03月24日 21:09
- ID:d0aXvWAm0 >>返信コメ
- >>167
遅レスですまんが、この件は「全員が加害者であり被害者」でしょ。
たしかに菊比古と初太郎の友情にヒビを入れたのはみよ吉だけど、そもそも先代の八雲師匠がみよ吉とそういう関係にならなければ3人が出会うこともなかった。
先代八雲師匠にとっては愛人を寝取られたわけだし、親の愛情に飢えていたのに(結果として)両親を死なせてしまったのは小夏。
そんな3人+小夏が「死ねばみんな仏様」で全てを許しあったからこのエピソードが泣けるんじゃないかと思うけどね。
さて最終回の21世紀編では助六たちはどうなっていることやら。
有楽亭一門は伝統的に少数精鋭みたいだけど、大家族主義の助六は三平一門みたいに内弟子だけでも10人くらいとってそうwww
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- 2017年03月25日 01:49
- ID:b2PsYkz00
>>返信コメ
- 感動
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- 2017年03月25日 03:21
- ID:n6V33G3k0 >>返信コメ
- 理由も分からないし説明できないけどラストで号泣してしまった
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- 2017年03月25日 03:55
- ID:6w36jLQj0 >>返信コメ
- 行き先が違うから一緒に行けないんだね…
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- 2017年03月25日 10:27
- ID:8Nf.0UW60 >>返信コメ
- あの死後の世界は“菊さんのイメージ”という意見もあるけど昨夜の最終話で松田さん「師匠をお彼岸まで送ったんですよ」とさらりと言ってたからそこだけは本当だったんだなwwww
※167
みよ吉が悪目立ちしてるだけで皆で傷付けあった結果が一期第一話だぞ。
※186
芸能に詳しく無いからどの程度から“多い”のかは判らないけど七代目の頃は七代目の家から出た兄さん達はいたんだけど戦争の煽りで廃業してる。元々七代目はもう弟子は取らないつもりだったけど縁故で菊さんを弟子にして助六もオマケに弟子にしたって形(二人の入門を認めた後におかみさんにそれで叱られた)。続く八代目が与太郎と小夏しか弟子を取らなかったけど最終話の花見の席で何人か着物着たのが周りにいたから与太ちゃんは弟子をとってる模様(最低でもオカッパと息子の五代目菊さん)。
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- 2017年03月25日 23:41
- ID:K2vnuTuq0 >>返信コメ
- 救われたのは、他ならぬ我々視聴者だよ。
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- 2017年03月26日 00:28
- ID:0fDNZ1pq0
>>返信コメ
- こんな救いがあるのなら現生で天寿まで頑張るのもありかなって思った
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- 2017年03月26日 01:43
- ID:9894gV.20 >>返信コメ
- 最終回のまとめはいつかなぁ?
月曜日の昼かな?
先週回のまとめは祭日挟んだから遅かったんだろうけど、今週回は月曜、もしくは日曜日の夜辺りだとうれしいな。
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- 2017年03月27日 13:02
- ID:6Psw89Hz0 >>返信コメ
- 『粗忽長屋』に「死んだ心持ちがしない」と言う熊さんに八っつぁんが「お前はまだ一度しか死んだことがないから死んだという感じが分からねえんだ」というところがあるけど、八雲師匠は何度も臨死体験をした後だから助六に「お前さんは死んだんだ」と言われてすぐに順応できたんだな。
そこへいくと、松田さんは一度しか体験してないからお迎えはまだまだ先だなw
※190
弟子の数が何人が適切かはわからないけど、やっぱり1人の師匠が最後まで責任をもって教えられる弟子の数には限りがあるだろうな。
桂米助(ヨネスケ)なんかは「師匠(桂米丸)に稽古をつけてもらったことはほとんどない。大体は兄弟子の歌丸に教わった」と言ってる
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- 2017年03月31日 13:51
- ID:CYaWlV.60 >>返信コメ
- ああもう!私一番いいとこ見逃したんだ…w(´;ω;`)
あらすじ知れただけよかったか…。
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- 2017年04月20日 23:28
- ID:PEZ63GDZ0
>>返信コメ
- とにかく泣いた
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- 2017年08月06日 16:42
- ID:4Hm4HU0y0 >>返信コメ
- 松田さんの登場で泣けた。
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- 2018年07月09日 04:20
- ID:ToBA5UJh0 >>返信コメ
- 歌丸師匠死去記念
…コメントについて…
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※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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