第16話「ゼロ地点の決意」
『新人賞の候補…すごい事なのに…ようやくここまで来たのに何で嬉しくないんだろう…。もう夢じゃなくなっちゃったのかな…』

『ゼロアリーナ…ゼロあなたもそうだったの?歌うことが夢じゃなくなっちゃった?』

『天兄!』

『陸…』


『解散…やっと掴んだ夢なのに、嫌なはずなのになんで…。ゼロみたいになりたかったんじゃないのかよ』

『ミツーキ!』
『ナギ、壮五も』
『何となくここに足が向いて』
『ワターシもデース』

『ミュージックフェスタの後一織泣きマシタ。とても胸が痛かった』
『そうだったね。辛かったけどみんながいれば何とかなるって信じていられた』

『そうだな…』

『あの頃にもう戻れないのでショウカ…。ワターシたちの嬉しい事、大切な物変わってしまいマシタカ?』

『アイドルになるつもりなんて最初はありませんでした。ただ兄さんの夢が叶えばいいなって…。だけど皆さんに隠れてマネージメントに協力しているうちに好きになったんです。この仕事が、IDOLiSH7が』

『そうだな、俺もオーディションの途中で帰ろうとしたあの頃は思いもしなかったよ。こんなにお前らのことが、歌うことが好きになるなんて』

『なのになんで楽しめないんだろう…』

『別にどうでもよかった人気も決まり事も…俺には目的があったから。だけど一生懸命な奴見てるとこっちも頑張りたくなって辛い思いをさせたら心の底からごめんなって思って…すごい奴を見るとムカついて悔しくて憧れた』

『分かるよ』
『アンタたちには分かんねぇだろ、ずっと勝ちっぱなしじゃんか…』
『カッコつけて見せてるだけさ。本当はダサくて卑怯で情けなくて…』

『それでもカッコつけるのは自分のプライドのためじゃない。一瞬の夢のためだ。本当の俺のことを洗い浚い話したくなる時もある。けどそれと同じくらいそんな弱さは見せたくない。そう思う自分がいる』

『なんで?』
『俺は俺が愛されたいわけじゃない。俺の歌が、ダンスがTRIGGERの一部となって愛されたいんだ』

『俺が好きだから失敗しても褒めちぎれとか嫌いだから成功しても貶すとかそういうものを越えて俺の歌とダンスを愛してほしい。大切に育ったこの力に誇りを持てるように願ってるいつも』

『えっとあの…ここで何してたの?』
『……』

『あぁもしかして仕事の帰り?』

『そっちこそこんな夜に出歩いて喉を冷やすでしょ』

『もう大分良くなったんだよ。発作の回数も減ったし』
『そう』
『この前TRIGGERステージに出られなくて残念だったね。いつもより上手く歌えたから天兄に見て欲しかったんだ』

『天兄みたいに歌いたかった。天兄の真似をするわけじゃなくて…』

『外を走り回れない俺のために天兄は歌って飛び跳ねていつも俺を楽しませてくれたから。笑ってる天兄を見て俺はいつも笑ってたから』



『天兄にも笑って欲しかったんだ』


『アンタも来たか。みんな憧れるものは同じだな』

『あんた俺たちのステージ見たことあるか?』
『はい』
『どう思った?』
『TRIGGERの皆さんがカッコよくて完璧で圧倒的なオーラを見せてくれるところが素敵でした!』

『純粋に尊敬して感動して…こんな素敵な物を見られた自分は幸運だったと誇りを持って言えるようになりました。虹を見上げた時みたいに』

『私の夢はIDOLiSH7がその虹を越えていくことです。IDOLiSH7は必ずTRIGGERを越えて見せます。だからずっとそこにいてください。私たちの目指す場所に』

『言ってくれるじゃん。俺たちだって負けない。俺たちはTRIGGERだ。迎え撃つ準備はできてる』

『天兄がどうして俺たちを置いて出て行ったのかもう聞かないよ。俺は俺だけのスターを失ったけど世界中に自慢できるようなすごいライバルを手に入れた』

『九条天、あなただよ』

『はっ…』

『好きや憧れだけじゃ突き進めないこともある。優しさだけじゃ乗り越えられないことも…』

『だけどまだ歌っていたい!これが俺の武器だから!武器がここにあって仲間がいるなら戦える限り戦っていたいんだ!』
『陸…』

『全力で走っていくよ!そっちへ!息の根が止まるまで走っていく!』

『いいよ。覚悟してかかってきて』

『走れなかった弟がいたことは僕も忘れる。よろしくIDOLiSH7の七瀬陸』

『よろしくお願いします。TRIGGERの九条天さん』

『上出来』

『あはは』

『じゃ、バイバイ』

『みんな!マネージャーも』
『何やってんの?』

『通りかかったんだよ』
『君を迎えに来たんだよ』

『なんで…もしかして今の話聞いてて』

『はぁ~…』

『まぁせっかく集まったんだし社長に頭を下げる方法でもラーメン屋で考えますか』

『俺トンコツがいい』
『ワターシは節系が!』
『内緒で領収書切ります』

『しかたねぇなぁ、またハシゴすっか!』

『あ、でもカロリーオーバーなんだっけ?』

『その分、動けばいいんですよ』

『チャーシュー麺!』
『チャーハンセット!』
『煮卵』
『俺餃子!』
『餃子っつったらビールでしょ』
『じゃあ僕は激辛担々麺かな』

『はぁ…社長許してくれるかな…』

『結構怒ってたからなぁ…』

『きっと今のワターシたちには歌う資格がない、そう思って解散と言ったのでしょう』
『どういうこと?』
『それだけワターシたちの曲を大事にしてくれているんだと思いマス』

『IDOLiSH7の曲…』

『作り手も分からないままでしたね…』

『知ってマス、ワターシたちの歌の作曲家知ってマース』
『えっ!?』

『IDOLiSH7の曲、小鳥遊事務所に内緒で送ったのはワターシデース』

『ナギっちが作曲したのか?』

『ノー、ワターシの友人が作りマシタ。友人はずっとある人のために曲を作っていマシタ。友人はその人を探して私の国にやって来たのデス。友人の名は桜春樹』

『桜春樹ってまさか…!』

『イエス、ゼロの曲を作っていた人デス』

『ゼロの!?』

『では私たちはずっとゼロの作曲家の曲を歌っていたんですか?』

『春樹はたくさんたくさん曲を聴かせてくれマシタ。ですが春樹病気になりマシタ。ワターシは春樹に病気治して欲しかったのですが…』


『迷惑をかけてしまうからと手紙と曲を残してどこかに…。手紙にはこの曲を大切に歌ってくれる人に渡して欲しいと書いてありマシタ』

『ワターシはゼロみたいな日本のアイドルに歌ってほしいと思いマシタ。だけどそんなアイドルいませんデシタ』

『だから春樹が褒めていた社長さんに黙って曲を送りマシタ』
『お父さんを褒めていた…?』

『人と歌を大切にすると。送った後で社長さんの顔見たくなって日本来マシタ。そしたらいきなりスカウトされマシタ』

『ボスのスカウトすげぇいきなりだったもんな』

『運命を感じマシタ。それでアイドルになったんデス』
『じゃあ社長もまだ知らないのか。ナギ君が曲を送ったって』
『イエース』

『春樹の歌大事に歌うこと精一杯社長さんに伝えたら許してくれマス、きっと』

『そうだな』

『許さないと言ったら返して言いマス』
『勘当してるところに水差すなよ…』

『謝って許してもらおう。新人賞にノミネートされたことを喜べなかったことを』

『喜びのリアクションの練習しとく』

『そういうことを怒ってるんじゃ…』

<コンコン>
『はい』

『社長!』
『ちょっと付き合ってくれる?』

『ここって…』
『俺たちが初めて路上ライブをした所だ』

<パチパチ>
「あっ」

『CD貰えるかい?』

「はい!ありがとうございます!」

「どうぞっ!」

『応援してるよ。握手してくれる?』
「は、はい!」
『ありがとう』

『ここにはまだ夢に届かない昔の君たちがたくさんいる。彼らが憧れている素晴らしい舞台に君たちは立っているんだ。それがどんなに有り難い事なのか忘れちゃダメだよ』

『昔の君たちのことを…昔の君たちが思い描いていた夢をもっと大切にしてあげなさい。もっともっとその夢に届いた自分を褒めてあげなさい』

『もう一度伝えるよ。君たちは新人賞候補になった。今の気持ちは?七瀬陸君』
『嬉しいです』
『二階堂大和君』
『すごい事したなって思います』

『そうだよ、君たちはすごい事をしたんだ。汚い言葉や悲しい誤解なんかじゃ吹き飛ばないくらいすごい事をやり遂げてるんだよ。数ヶ月前の君たちがずっとずっとやってきたことを疑わなくていいんだ。僕は君たちを誇りに思う。君たちも誇りに思って。おめでとう、僕から贈る言葉はそれだけだ』

「うそ…」

「アイドリッシュセブン!」

『あ、えっと…はい、そうです』

『JIMA新人賞ノミネート』
『おめでとうございます!』

『はい!ありがとうございます!』

『頑張って新人賞獲って』
『ブラホワも出場してください!』
『あの年末はきっとたくさんテレビに出るからってお母さんがハードディスク新しくしてくれたんです!』
『うちもみんなの活躍いっぱいいっぱい録画するので!』


『あっ、いきなりすみません!』
『うるさくしてごめんなさい!』

『ありがとう、精一杯頑張るよ』

『せっかくのハードディスクが勿体ないもんな』
『美しいお嬢さんたちのためにJIMA新人賞手にしマス』
『それでブラホワでTRIGGERに一発かましてやんよ』

『これからも僕たちを応援してください』

『はい!』

『嬉しいです、新人賞にノミネートされてこうやって応援してもらえて。IDOLiSH7でよかった、そう思ってます』

『気を付けて帰れよー』
『すごく幸せそうでしたね』
『うん、でも本当に幸せなのは俺たちの方だよ』

『よっしゃ頼むぜ龍』
『安心してくれ。君が殴り掛かりそうになったら全力で止めるよ』
『別に殴り合いに発展してもいいけど、まず初めに僕に言いたいことを言わせて』
『お前の説教は2時間コースだからな』

<ガチャ>


『なっ…』


『何の真似だお前ら』
『何の真似?ストライキの暴動だよ』
『汚いやり方をやめると約束しろ。約束するまで部屋からは出さない』
『このバカどもが』

『警備室…おい!おい!』

『あーあ、ハサミで遊んでたら電話のコードが切れちゃった』

『誰か!』

『事務所には誰もいないぜ。俺たちのポケットマネーで慰労会だ。今頃アンタの愚痴で盛り上がってる』

『調子に乗るな、お前なんか息子でも何でもない!代わりなどいくらでも…』

『やー、たっくるさりんどー!ふらーが…!』

『…え?』
『なんて?』

《凍える雪よ…》
《熱く解かして…》


《TRIGGER》

『さすが八乙女さんはプロモーションが上手いですね』

『このCMが流れるたびにみんながパッと足を止めるんです。売れるんだろうなぁ新曲』
『予約だけで今発売中のRe:valeのシングルに迫る勢いらしいですよ』
『本格始動って感じですね』

『こちらも負けてられません!』
『ミスター下岡さん許してくれてよかったですね』

『はい!ご自宅でやる忘年会で一芸をする約束をしたって』

『あの人の忘年会なんて芸能界オールスターみたいなもんじゃないですか!』

『可愛がってくださってるんですよね、みんなのこと』

『ん、その映像って…』
『あはは…私が大失敗した初回ライブの動画です…』
『えっ!?再生数が!』
『はい、なぜか海外で流行ってるみたいで』
『へぇー』

『ところで今日みんなは?』

《さぁ新人賞に選ばれるのは一体どのグループなのでしょうか》

《第12回JapanIdolMusicAwards新人賞はTRIGGER!》

《九条さん、今のお気持ちをどうぞ》
《嬉しいです。ファンのみなさんのおかげです。本当にありがとうございます》

《十さん新人賞受賞誰に一番伝えたいですか?》
《家族に、ずっと応援してくれていた弟たちに》

《八乙女さんいかがですか?》
《最高です!何より嬉しいのは”BLACK OR WHITE”の出場資格を貰えたことです!あそこでも今日と同じように俺たちは勝ちに行きます!》

『この後、宣言通りにTRIGGERは勝者となりました』

『ドラマみたいな奴らだな…』
『でも普通に感激してたな』
『当たり前だよ!1年に1組しか選ばれない最高レベルの新人賞を受賞したんだから!』

『あぁ…アイツら何の苦労もしないでずっと今の位置にいるんだと思ってたからさ』

『これ去年家で見てたよ。複雑な気持ちだった。天兄に捨てられたと思ってたから』

『だから今になって純粋におめでとうって思える。ここまで辿り着くのがどれだけ大変だったか分かるから』

『欲しいな新人賞…新人賞獲ってアイツらに挑戦してみたい。真っ向から勝負してアイツらに勝ってみたい!』


『はぁ…さすがに緊張…』

『しないでくださいね、頼みますよ。ここばかりは絶対に』
『分かってるよ!毎回毎回!』

『大丈夫、陸君は喉を冷やさないようにね』

『お花でいっぱいデスネ!Mr.下岡さん、オゥ!クララからも!』

『お、TRIGGERからも届いてる』
『TRIGGERも応援してくれてる…って思っていいのかな?』

『あぁ、頑張らないとな』

『ん?これ名前がない。誰からだろう?』

『立派な花だね』
『値段のことを言うのは無粋ですけど確かかなり高い花ですよね?逢坂さんのご家族からでは?』
『まさか。こんな風に喜んではくれないよ』

『そう思っておけばいいじゃないか。たとえ違ったとしても』

『じゃあ俺は理からの花だと思うことにする』

『じゃあ俺はゼロから!あの人が頑張れって応援してくれてる!』

『ワターシは春樹から。春樹の歌届けるワターシたちに元気な彼がギフトを送ってくれました』

『俺は天兄が個人的にプレゼントしてくれたと思おう!そしたら無敵だ!』

『一織は?』
『私は…ミュージックフェスタの日に歌うことを忘れた私から』

『お前まだ気にしてたのか』

『あの日、私がミスしたせいで皆さんに遠回りをさせてしまいましたけどもう大丈夫、目指していた場所に辿り着けますよと。あの日の失敗は今日取り戻せますよと』

『バカだなぁ、もう十分取り戻してくれたよ』

『そうだよ一織。お前がすげぇ反省してすげぇ考え込んで、それでもすげぇ頑張ってきてくれたことをここにいるみんなちゃんと知ってるからさ』

『兄さん…』

『誰も責めちゃいないよ。お前を責めてるのはお前だけだ』

『MEZZOのデビューだって今はいい結果に働いてる』

『やらかしたこといちいち気にしてたら身が持たないぜ、一織』
『君はもう少し気にしてほしいな』

『誰でもミス怖いデス。失敗した自分の影、棘のようにハートに刺さってチクチク痛みマス。でも棘はゆっくり時間をかけて一織の中で溶けていきマシタ。今夜新人賞ゲットして棘のあった場所にハロー!自信がやってキマス!』

『俺ちゃんと歌うよ。一織が言ってくれたように緊張しないで一番いい声で!新人賞俺たちの手に掴もう!』
『はい!』

『よーし!みんなで一織をハグ!』
『あっ、ちょっと…!』

『やめてください!子ども扱いしないでくれませんか!』

『ふふっ…』

『おっしゃ行くぞ!』

『オー!』

《それでは歌っていただきましょう。IDOLiSH7で”MONSTER GENERATION”》



<不思議と緊張しなかった。今までよりもずっと強い俺たちの絆を感じているせいかもしれない>

<気軽に笑いながら俺たちを引っ張ってくれる大和さんの背中>

<感激するときも悔しくて泣くときも一番先頭を走っていってくれた三月の笑顔>

<いつもみんなを優しく気遣ってくれる壮五さんの確かめるような眼差し>

<ふざけているように見えて誰より俺たちのことを好きでいるナギの真剣な表情>

<トラブルメーカーのくせに人懐っこくて真っ直ぐで純真な環の力強く踏むステップ>

<生意気な一織の指はちょっとだけ震えていた>

<同じものを目指していく俺たちのハートが1つになっていく>

<今の俺たちは誰にも負けない>








《第13回JapanIdolMusicAwards新人賞は…!》

『IDOLiSH7!』



『うん…!』


つぶやきボタン…
前回どんな感じだったか少し忘れかけてたよw
解散って言葉で終わってこんなに待たされるとは…
ただそれぞれ思いがあって進む方向も定まってたんだよね
社長はそのことを分かっててああ言ったのかな?
でも数ヶ月で新人賞を獲るって本当にすごい
TRIGGERのことドラマみたいって言ってたけど君たちもだよ…
それもそれ相応の努力があってのことのことだけどね
ここまでの積み重ねがあったからこその結果なんだろうね!
解散って言葉で終わってこんなに待たされるとは…
ただそれぞれ思いがあって進む方向も定まってたんだよね
社長はそのことを分かっててああ言ったのかな?
でも数ヶ月で新人賞を獲るって本当にすごい
TRIGGERのことドラマみたいって言ってたけど君たちもだよ…
それもそれ相応の努力があってのことのことだけどね
ここまでの積み重ねがあったからこその結果なんだろうね!
![]() |
「アイドリッシュセブン」第16話
ヒトコト投票箱 Q. JIMAにIDOLiSH7が出るって! 1…会場で見たい!
2…テレビで見る!
3…とりあえず録画を…
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
【PSVita】アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!【早期購入特典】「12人で歌う新曲が楽しめる、新曲発表エピソード」と「PlayStation Vitaのテーマ」2種類が無料でダウンロードできるプロダクトコード(封入)
posted with amazlet
バンダイナムコエンターテインメント (2018-02-15)
コメント…アイドリッシュセブンについて
-
- 2018年05月23日 21:24
- ID:BIbelzbY0 >>返信コメ
- 七海ってファンからどの位認知されてるんだろう、結構かわいいから同性から嫉妬され、異性からはマネージャーもっと映せってなりそう。
高卒でマネージャーになったのも謎。
父親は何でアイドルにしようと思わなかったんだろ? ちなみにこの事務所の給料は?
-
- 2018年05月23日 21:33
- ID:hDNQmQaa0 >>返信コメ
- 待ってた。ありがとう管理人さん。
感無量だ。作画もキレイだしすごく良かった!
-
- 2018年05月23日 21:40
- ID:oCEE.7sL0 >>返信コメ
- 録画して何度も観てる!そして、泣いてる…。゚(゚´Д`゚)゚。
-
- 2018年05月23日 21:41
- ID:rjMm9S9b0 >>返信コメ
- ライブシーンや、陸のモノローグは本当に良かった…!
管理人さん、まとめてくれてありがとうございます!
ライブ動画が海外からの視聴数が伸びてるってなんかのフラグか…?デフォルメそーちゃんの環への怒りがかわいい。
-
- 2018年05月23日 21:45
- ID:agDt1Srm0 >>返信コメ
- 龍之介さんが言ってた、やー、たっくるさりんどー!ふらーが!
「お前、ぶっ○すぞ!馬鹿たれが!」らしいです。
-
- 2018年05月23日 21:50
- ID:nfzloAbC0 >>返信コメ
>>2
えっーと小鳥遊紡さんの話してます??
七海さんはうたプリやで?
まぁそこは物語だし、乙女ゲーじゃないからなぁ…
-
- 2018年05月23日 22:10
- ID:oK0.vITF0 >>返信コメ
- >>2
七海ちゃうwww紡ですww
紡は視聴者的にはたしかにかわいいけど、モブ子たちも十分かわいいから、あの世界でマネージャーはかわいいの部類に入るのかはわからないからなあ。
アイナナたちもイケメンって紡がいうのはナギだけだし(視聴者的にはみんなイケメンに見えるけど、あの世界ではナギ以外はフツメンなのかな?っていう)
父親目線で、アイドルより裏方向きって思う場面が家庭内などであったのかもしれない。マネージャー業はともかくとして、舞台演出は一織から褒められるセンスはあるみたいだし。
-
- 2018年05月23日 22:20
- ID:BIbelzbY0 >>返信コメ
- >>7
訂正ありがとうございます、間違えました。
乙女ゲーじゃないの!?
だったら紬、こんなピチピチした娘じゃなくて母親くらい
年離れた人でいいだろと思ってしまった。
男性対策か、可愛い女いれば理由にしやすいし。
-
- 2018年05月23日 22:30
- ID:BMokf5Aw0 >>返信コメ
- 天と陸が会話するところ好きだ
原作アプリでもそうだけど物語始まって以来、双子が初めてまともな言葉を交わしたシーンがここなんだよね
それだけに互いに認め合う握手と笑顔がジーンとくる…
-
- 2018年05月23日 22:34
- ID:8an7HhSE0 >>返信コメ
- 16、17話泣きました。何となくで見はじめてどんどんはまっていきアニメ10話ごろにアプリをいれ一ヶ月でメインストーリーを読みきり。1話を見たときはこんなにはまるなんて思ってなかったしアニナナがなければアプリを始めることはなかったと思います、ようするにアニナナありがとうございました、二期あるって信じてます
-
- 2018年05月23日 22:39
- ID:xWxEA70s0 >>返信コメ
- ずっと待ってました!
-
- 2018年05月23日 23:03
- ID:D.VEV9IE0 >>返信コメ
- トロイカさん本当にありがとうございます。
スタッフの愛が伝わってくる良いアニメだね
回想の双子の可愛さにやられた
天は姓が変わる前と変わった後で性格変わりすぎじゃない?
アニメからの新規だからよく分からないけれども
-
- 2018年05月23日 23:30
- ID:MgSVeH0B0 >>返信コメ
- ゲームからの原作ファンだけど本当にこんなに原作に忠実に高クオリティでアニメ化してくれるなんて想像してなかった
ありがとうありがとうトロイカさん、アイナナずっと大好き
-
- 2018年05月24日 00:24
- ID:6yI2qVpH0 >>返信コメ
- 感想まとめありがとう管理人
そしてしばらく待った甲斐があってクオリティ高い16話ありがとうアニメスタッフ
今回も面白かった
社長がみんなを初めての路上ライブした場所に連れてくシーンと、胡蝶蘭が誰から届いたのか話してるシーン(特に一織)好きだから見れてよかった
-
- 2018年05月24日 01:33
- ID:hjf9.QF.0 >>返信コメ
- 管理人さんまとめありがとうございます
原作ゲームにあるモノローグはどうしても省略しがちだけど最後の陸のモノローグはしっかりやってくれてほんと製作うまいなぁ…
思えば1番はじめのガラガラライブのモンジェネの時も紡ちゃんのモノローグ入れてたしすごく考えられてるな!
-
- 2018年05月24日 06:21
- ID:QcAPZoJu0 >>返信コメ
- まとめありがとうございます〜!
最終話も待ってま〜す、
-
- 2018年05月24日 08:59
- ID:lN.f0Os80 >>返信コメ
- まとめありがとうございます〜
ダグラスの話大好きだけど、残り話数的にカットされるかな…と思ってたからやってくれて嬉しい。あと、あの事務所でちゃんと他の事務員映ったの初めてじゃない?紬ちゃんと向かい合って仕事してるとか羨ましすぎない?
-
- 2018年05月24日 09:01
- ID:lN.f0Os80 >>返信コメ
- >>18
紡だった間違えた
-
- 2018年05月24日 09:09
- ID:u..QjVFW0 >>返信コメ
- 録画してなかったのにたまたま着けらやっててリアタイで見れた幸運
大人がちゃんとブレーキとサポートに動けるいいお話だったなぁ
万理さんの話も原作はあるらしいので気になる
-
- 2018年05月24日 10:12
- ID:Ya8yRyGo0 >>返信コメ
- アイナナは乙女ゲームじゃないよ
楽と陸は好意持ってるけど、他キャラは全然矢印向いてない
ストリートミュージシャンの所の社長の台詞本当泣くわ
-
- 2018年05月24日 10:28
- ID:Ya8yRyGo0 >>返信コメ
- しれっと、べしのツイート混ざっててわろた
-
- 2018年05月24日 11:06
- ID:1YStSQ060 >>返信コメ
- 名無しの花に対してそれぞれ送り主を描いていたシーン、リーダーは誰かに言及してたっけ……
-
- 2018年05月24日 12:12
- ID:fruTILI.0 >>返信コメ
- ※23
大和と壮五は言及してない
-
- 2018年05月24日 13:06
- ID:WtLBL.By0 >>返信コメ
- ※9
乙女要素が少ないとは言え、ゲームのメインターゲットは中高生~20代ぐらいの女性なんだろうし、普通に考えておばさんをヒロインにできなくない?
そんなにフィクションにリアリティ求める??
あと、TRIGGERのマネージャーは紡ちゃんより割と年上だから、そことのバランスもあるんじゃないかと思う。
-
- 2018年05月24日 14:24
- ID:fruTILI.0 >>返信コメ
- 小鳥遊八乙女社長の因縁とか楽の逆らえない血筋とか色々あるんだから紡はあれでいいんだよ
メンバー全員と恋愛モードになってたらそりゃ顰蹙買うけど
-
- 2018年05月24日 16:51
- ID:G8vcF7sN0 >>返信コメ
- 管理人さんまとめありがとう。
「たっくるさりんどー」が動いて見れてやっぱり龍兄貴すき。
モンジェネのモノローグで泣いた。
落ちサビの演出もよかった。特に和泉兄弟。一織が頬染めるとこ。
-
- 2018年05月24日 20:16
- ID:MS54umLI0 >>返信コメ
- モブ子ちゃん達ファンの鑑だ…すごい…
私も推しを勇気付けられる応援ができるようになりたい
-
- 2018年05月24日 20:30
- ID:7pEUtPXZ0 >>返信コメ
- アイドリッシュセブンが好きでよかったと思える最終回だった……(これは16話のまとめだけど)
こんな素晴らしいアニメ化をしてくれて、スタッフさんたちには感謝しかない。二期やるなら絶対に同じスタッフにしてほしい
「俺は俺が愛されたいわけじゃない」から続く十の言葉や、社長の言葉には涙ぐんでしまった
他の人も言ってるけどモンジェネのエピローグもいいよね……
-
- 2018年05月24日 22:47
- ID:BpEb3yOX0 >>返信コメ
- ライブのシーン、いまVRSHINJYUKUで土日にやっているVRライブとほとんど同じ振りだから、行ける人はぜひ行ってほしい。
-
- 2018年05月25日 00:59
- ID:YPT6n.Em0
>>返信コメ
- ほんとにほんとによかった・・・・・!
アプリがリリースされた頃から
ずっと応援してて、
アニメになって、推しが動いて、喋って・・・・・
ピタゴラの歌詞じゃないけど
本当にアイドル戦国時代の今
こうやってたくさんの人に知ってもらえて
ほんとにほんとーーに嬉しい!!!
Blu-rayコンプします。
-
- 2018年05月25日 03:00
- ID:Zb.Ny6hm0 >>返信コメ
- ほんとに良く出来た作品だ
制作スタッフから愛を感じられるものって素晴らしいな
このご時世にこのジャンルでこんな良いものが観られるとは
このアニメに関わった方々、ありがとう。
-
- 2018年05月25日 04:41
- ID:RpNJVbFi0 >>返信コメ
- 最終回17話の記事も待ってます…!!
-
- 2018年05月25日 10:14
- ID:6c3LHeRP0 >>返信コメ
- ようやく見れたけど待ったかいがあった
社長が語ってくれたシーン、本当に好きだし、すっかり顔なじみになったモブ子ちゃん達が喜ぶ姿を見てこちらまで嬉しくなってしまった
アイナナはスポコン要素があるとコメント欄でも見た気がするけど、ホントにそうだと思う
アイドル=モテるという簡単な図式だけで終わらせず、アイドルという仕事をする側はどんな気持ちか、アイドル達の周りで携わっている人々の気持ちか、しっかり描いてて見応えがある
-
- 2018年05月25日 12:51
- ID:gUSePYim0 >>返信コメ
- ほんと久々に紡が見られて嬉しかったな。
可愛い。
-
- 2018年05月25日 16:01
- ID:0RwUn.1q0 >>返信コメ
- 家族に宣伝活動したのに肝心のライブがグダグダだったりて何かと不憫だった赤髪のモブ子ちゃんようやく報われたねw
小西社長はあれでおしまいか?アニマスの黒井社長もそうだったけどあんだけ悪いことしといてしっぺ返しがないのは酷いよ。
-
- 2018年05月25日 17:55
- ID:pV.QtrQd0 >>返信コメ
- ※36
八乙女パパはこの時点では無傷
アニメ2期以降も制作してくれるか原作アプリやったら分かるよ……
-
- 2018年05月25日 18:54
- ID:JxZLwfuI0
>>返信コメ
- 神回‼️
-
- 2018年05月25日 19:08
- ID:SP3wrJm.0 >>返信コメ
- 今後どうなるのか知らない人ってちゃんとストーリー読んでるの??ストーリー読んでたら知ってるよね?
ストーリーも読んでないならちゃんと読んでアニメみてほしい。
事前登録からアイナナやってる側からしたらアプリもまともにやってないような人が知ったかするの無理。
-
- 2018年05月25日 20:16
- ID:gUSePYim0 >>返信コメ
- ※39
アプリやってなきゃアニメ見ちゃいけんのか?
そっちの方がおかしいだろ。
アニメだけ見てアイナナ好きな人だっているんだから。
-
- 2018年05月25日 22:02
- ID:RfP7sLDf0 >>返信コメ
- 最終回まで少し間が空いてしまったけど、あにこ便さんは必ずまとめてくれると信じてました。ありがとうございます!!
17話のまとめも楽しみにしています♪
-
- 2018年05月25日 23:10
- ID:HEAxenUW0 >>返信コメ
- ※36
小鳥遊社長が八乙女社長に言った「しっぺ返しを食らうよ」的な発言が伏線として回収される。アプリ3部で。
-
- 2018年05月25日 23:12
- ID:HEAxenUW0 >>返信コメ
- ※39
同じ原作ファンとして恥ずかしいからもうファン名乗るな
糞みたいな事言ってアイナナの評価下げる様な事言うなよ
-
- 2018年05月26日 20:47
- ID:SEuaKtPm0 >>返信コメ
- ※39
ここはアニナナの感想を語る場所だから…笑
-
- 2018年05月27日 15:32
- ID:.jXD.cuT0 >>返信コメ
- ※39
ファンと見せかけたアンチでしょ。
ホントにファンだとしたら赤髪のあいちゃんの爪の垢でも飲んでこい。
-
- 2018年05月30日 14:06
- ID:HAdeToyv0
>>返信コメ
- つまらんというよりあれだけもめてたのにこんなにきれいさっぱりしこりはとけるんか?
-
- 2018年06月03日 17:30
- ID:912lG.le0 >>返信コメ
- 名無しの羽蝶蘭が届いたシーン
一織くん→ミュージックフェスタの日に歌うことを忘れた自分から
三月くん→ゼロから
環君→理ちゃんから
壮五くん→(大和さんに言われてだけど)自分の家族から
ナギ→ハルキから
陸くん→天にぃから
大和さんが最初に壮五くんに言ったのに大和さんだけ誰からもらった花のつもりでいるのか言ってないよね…
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
感動を、ありがとう。
月並みだけど、本当にこの言葉に尽きる