第10話「そのはじまりに想うコト」
今日は大晦日。てこはぴかりに誘われ、年越しを海女人屋で迎えることに。ダイビング部のみんなだけでなくこだまやこころも加わり、賑やかで楽しい時間が過ぎていく。そんな中、こだまが夢ヶ丘高校への進学を志望していると話したことから、ダイビングの面々は新入生候補としての期待を寄せる。ところが、当のこだまは部活選びを失敗したくないとためらっている様子。それを聞いたきのは、ダイビングの開拓時代に若き日の彼女が出会った奇跡について語りはじめる……。
<たくさんのワクワクとドキドキで溢れていた1年もあと数時間でおしまい>

<今日は12月31日大晦日、本当に色んなことがあった>


<でもさすがにお楽しみ納めかな…>
『あ、メール』

『ぴかりだ!”海女人屋で年越ししませんか?”』

『わぁ!』

『お楽しみまだ残ってた!』

<”晩御飯は少なめで来てね!”>
(私にとって始まりの場所、海女人屋で初めてのお泊まり)

(ぴかりがいておばあさまがいて私がいる!素敵な年越しになりそう!)




『わぁ…さすがに冷える…』

『こんばんはー』

『おぉ!待ってたよてこ!』

『寒かったでしょ?』
『うん、スクーターだから手袋してても悴んじゃった』

『さぁさぁストーブの近くで温まって!温まって!』

『てこさんいらっしゃい』

『こだまちゃんも来てたんだ。久しぶりだね』

『はい。今豚汁用意しますから』
『お腹の中から温めて!』
『うん』

『すごい豪華ですね』
『あとで特製年越しそばもあるからな』
『言われた通り晩御飯を少なくして来て良かった!』

『てこ偉い子良い子!』

『はぁ…温かい…』

『こんな特別な年越しを独り占めなんて…幸せ過ぎて新年早々罰が当たっちゃうかも…』
『罰って…』

『え?今声に出ちゃってた?』
『幸せな気持ちが伝わりました』
『はぅぅ…』

『ちわー!』
『どもー』

『え?』
『いらっしゃいましー!』

『ういーっす!』
『ちゃー』

『えぇ!?』

『皆様ようこそー!お待ちしてましたー!』
『お邪魔しまーす!』
『豚汁、豚汁!』
『いい匂い!』
『この冷えた体に早く、早く豚汁をー!』

『うぴょぴょー!ウェルカム豚汁のアイデア大成功!』

『ぷはー!』
『おかわりもたくさんあっからな』

『大勢で賑やかな年越しっていいね、てこ』
『あ、うん。そうだね』

(そう、こんな楽しい時間を独り占めしちゃもったいない)

『うぴゃー!』
『ん?』

『わーい!こころちゃんだー!』

『あ…こんばんは』

『いたんだ…』
『来たんだ…』
『ん?ん?』

『全員揃ったところで初めましての人もいるから改めて』

『こちらお友達のこころちゃん!』
『よろしく…です…』

『こころちゃん、私の妹のこだまちゃんです。今日はお友達のとのパジャマパーティが中止になって急遽来てくれることになった…』
『それ言わなくていいじゃん!』

『家でボーっとするくらいならお姉ちゃんに付き合ってあげようかなって思っただけ!』
『うぴょー可愛い妹よー!』
『やめーい!』

『みんな可愛いぞ』
『こころちゃんハロウィンの時も可愛かったけど今日も超可愛いね』

『可愛くなんかありません』
『えぇ…!?』

『こころちゃんが目指すのはカッコいいだもんね!』

『んっ!』

『はっ!はっ!』

『やっぱ可愛すぎでしょー!』

『うちでも猫飼ってますんで』
『ほぅ、どおりで』
『猫の扱いになれてるもんな』
『こころちゃんかっこいいー!』
『うっ…』
『照れると可愛い!』

『嬉しそうだね』
『うん!』

『急なお誘いだったのにこんなにいっぱい集まってくれてニコニコが止まりません!』
『そうだね!』

『うーん…』

『はっ!』

『ぷははっ!』

『弟君アウト!』
『え?』
『ふふふん♪』

<バシンッ>
『ぬがっ…!』

『いけー!』
『おせおせー!』

『引き分け―!』

『ふふっ』

『はっけよーい、のこった!』
『ふー』

『吹き出しー!』
『えぇー?』

(中学最後の年越しなのに完全にお姉ちゃんに巻き込まれてる…)


(なんて楽しくて居心地のいい空間なんだろう…)

『ほーら年越しそばだ』

『わーい!』

(この海女人屋はたくさんの笑顔を見守って来たんだ)

(何年も、何十年も…)

(おばあさまと一緒にこの場所で)

『ふあ~』

『全然眠くないぞー』

『少し寝たら?』
『いやいやみんなでカウントダウンしないと…』

『はっ!』

『こころちゃん代わろうか?』
『大丈夫です!』
『でもそんなにカチンコチンじゃ疲れちゃうよ?』
『大丈夫です!』

『んん…』

『じゃあ最後まで起きてた方がぴかりの枕役ということで』
『受けて立ちましょう』

『こだまちゃんって今中学?』
『3年生です』
『受験生だね』
『夢ヶ丘高校は受験するの?』

『一応第一志望です…制服が可愛いから…』

『うむ!立派な志望動機だ』
『ということは我がダイビング部は来年有望な新人を迎えるってことだね!』
『それはまだ…』
『あれ?そうなの?』

『なんで?ダイビング嫌いなの?』

『あ、いえ…そういうわけじゃ…』

『海は綺麗だしダイビングも好きだけど…でも昔からいつもお姉ちゃんと一緒で…。つまり…』

『考えずに動く姉について行くのに疲れたのです!』

『ほんとある意味うらやましいよ。いつも考え過ぎて動けない私にとっては』

『それでダイビング部の入部も躊躇っているのかい?』
『そう、大事な部活選びを絶対に失敗したくないし損したくないの』

『一度きりの高校生活なんだから』

『どれ、年越しまでちびっと時間があるしばあちゃんの昔話でもしようかね』
『あぁいいですね!是非!』

『えぇ…今ので私の話終わっちゃった…?』

『ばあちゃんがダイビングに出会ったのはもうずっと前…。ばあちゃんがまだ海女をしていた頃だった』

『あっという間にとりつかれたね。素潜りじゃいけない、もっと深くてもっと広いまだ知らない海を見られるんだからね』

『そんでよ、ある日思ったのさ。ダイビングを仕事にできりゃこれまで以上に海と一緒に生きていけるってな』

『よいしょ…よいしょ…』

『ふぅ』

<でも当時はダイビングが何なのか世間一般にも知られていなかった頃さ。行ってみりゃダイビングの開拓時代さね。だから…>

『おはようございまーす!』

「……」
『あ…』

『あっちゃー』

<地元の漁師たちにもなかなか理解してもらえなくてね>

<そんでも同じ海に生きる者同士いつか分かってくれるはずだと信じていたよ>

『さぁ!探索開始!』

<まず最初にやることはばあちゃん自身が海のことをもっとよく知ることだった>

<そして海のことをもっともっと好きになれば誰も見たことのないような息を飲むような風景を海が見せてくれるかもしれない。もしそんな風景が見つかればきっとたくさんの人が見に来るはずだ。そう思ったのさ>

<けど海はそう甘くはなかった。来る日も来る日もたった1人で潜り続けたんだがよ。どこまでも同じ青い世界が続くだけだった。そういう意味じゃ毎日が失敗だったさ>

「きのちゃんまだ続けるの?」
「みんなに笑われてるよ、海女に戻っておいでよ」

『あははは…』

『なんで?なんで続けられるの?』
『それぐらい海は広いってこった』

『グダグダ悩んでる暇があったら動かねぇと。海に認めてもらえねぇと思ったんだ』

<それでもさすがに焦りを覚え始めていた頃だ>

(ロープのストックがなくなった…)

(空気の残圧も半分を切ったし今日もこれまでか…諦め時かな…)

(崖の向こうに光…行ってみたい。いやこれ以上は危険だ)

(でも…)

(最後だ、これを最後にしよう。このロープが見える範囲だけ)


『えぇー!?』
『行ったの!?』
『危なくないんですか!?』
『ハハハ!まぁ待ちな』

<崖の上まで行くとその向こうに岩の裂け目のようなものがあった>

『え、まさか…』
『そのまま行ったの?』
『ハハハ!一度浮上して体制を整えたよ』
『良かったぁ…』

<けどよ、あの日あの場所に行かなかったら…>

<もしあの時太陽が頭上を通過する時間帯でなかったら…>

<もしあの時、海が凪いでなかったら…>

<もしダイビングを続けてなかったら…>

<何一つ欠けても見つけることはできなかった。あの奇跡のような風景を>

『お姉ちゃんとよく潜りに行ったとこ?』
『それって伊豆でも有数のダイビングスポットじゃ…』
『うぴょー!ばあちゃんが第一発見者だったの!?』

『へへへー!あん時は嬉しかったねぇ』

『すごーい!』
『でも上手くいって良かったよね』

『もしあの場所を見つけられなかったとしてもアリだと思ってるよ』

『え…なんで?』
『あの頃、失敗続きの毎日だったけどよそんでも海に潜るたんびに色んなことを経験できた』

『確かに成功はそれだけで十分価値がある』

『だけど失敗からもビックリするほど多くの得られるものがあるんだよ。失敗を恐れて動けないのは勿体ないことさね』

『…あれ?私の話続いてたんだ?』
『ずっと続いてたねぇ』

『一番やりたいことをやりな』

(一番やりたいこと…)


『私もその場所に行ってみたい!』
『うぴょ!行こう行こう!』

『てこちんのアドバンス昇格記念にどう?』
『おぉ!ナイスアイデア!』

(こんな年越しも悪くないかも…)



『あれ?れれ?』

『あ、私いつの間にか寝ちゃってた!』

『お、てこちゃん起きたかい』
『あの…カウントダウンは?』
『みんな年越し前に寝ちまったよ』


『ふふっ…』

『ほい甘酒』
『ありがとうございます』

『私昔から大人数で集まって騒いだりするのが苦手で1人の時より大勢の時の方が孤独を感じていました。でも不思議…今日はそんなこと全然感じなかった』

『てこちゃんはこの1年で随分変わったねぇ…』
『そうでしょうか?もしそうだとしたらそれはぴかりやみんなのおかげです』

『ここにいるみんながいつも私を引っ張ってくれたからです』
『そうかい』


『私おばあさまみたいになりたいです』
『ん?』

『みんなの前を力強く歩いて行くような、そしてみんなの笑顔をずっとずっと見守る海女人屋のような存在になりたいです』

『相変わらずの臆病者ですぐ逃げるしそのくせ負けず嫌いで…でもそんな欠点のおかげで経験できたこともたくさんあるのかなって、おばあさまのお話を聞いて思いました。欠点だらけの自分もありなのかなって』

『なんか前向きなのか後ろ向きなのか分からないですけど』
『いいねぇ』

『知ってるかい?欠点とかコンプレックスってやつはね上手に受け入れることができれば立派なチャームポイントになるんだよ』


『はっ…』

『みんなー!あけましておめでとうだよー!』

『んんっ…ありがとう…』

『はっ!』

『うーん…ここはどこ…』

『はっ!』

『うぴょー!初日の出だ!』

『てこ!見れたね初日の出!』
『うん!』
『カウントダウンは寝ちゃったけど』

<ピロリロリリン>
『あっ』

『もしもし?』
《双葉―!?明けましておめでとー!》
『あっちづるちゃん、茜ちゃんも一緒なんだ!あけましておめでとう』

『へぇー年越しお泊会いいなー』
『私たちは初日の出を見にきておりまーす』

『ちづるちゃんがね新しい年の始まりにどうしても双葉ちゃんの声が聞きたいって言いだして…』
『ちょっ!こら茜!』

『あけましておめでとー!』
《おっ!ぴかり!?》
《わーい!ぴかりちゃん!》
『私たちも今初日の出を見ているところだよ』

『そっか、こんなに離れているのに同じお日様を一緒に見ているんだよね』
『そうだよね。なんか嬉しい』
『うん、心がつながってるって感じがするね』

《また茜は恥ずかしいこと言ってるー!》
《えぇー!?》
『今年も来てね!一緒に潜ろ!』

《うん行く行くー!》
《ぴかりがいなくてもダイビングは絶対するからよろしくねー!》
『うっぴょ…』
《じゃーねー》

『なんかすごい。こんなことってあるんだ』

『ねぇてこ、今この瞬間に去年1年のたくさんの出会いがギューッと詰まってる。ここにいる1人1人との出会いも茜ちゃんとちづるちゃんとの出会いも何一つ欠けても出会えなかった瞬間だよ』


『もちろん てことの出会いもね』

『ほんとに去年は最高の1年だった』
『でも今年はもっと最高の1年になる予感がする』
『そうだね、始まりがこんなに素敵なんだもんね』


『今年もよろしくね てこ』

『こちらこそよろしくお願いします ぴかり』


『よーし、みんなで初詣に行くぞ!』
『賛成ー!初詣~初詣~!』
『私も一緒に行こうかな』

『あれ?てこ?行かないの?』
『あ、足が痺れちゃって…』

『ずっと光とこころちゃんの枕になってたんだもんなぁ』
『あ、それは別に…』

『私のためにそんな辛い思いを…』
『むしろ幸せな思いを…』

『いざこのぴかりめが痺れを取りましょうぞ!』
『わ、わぁ!やめてー!』

『……』

『さ、初詣の腹ごしらえに特製豚汁雑煮だぴょ』
『おぉー!さすがきのさん!』
『お餅と豚汁の夢のコラボ!』
『きのさん神…!』

<てこと迎えた新しい年、今年もきっと色々なことがある>

<楽しい事も失敗も今は何もかも楽しみ。それはいつだって私たちの一番新しい瞬間なんだから>



<大切な人の大切な日はみんな揃って笑顔でいたいよね>



<次回あまんちゅ~あどばんす~”風と炎とおめでとうのこと”>


『ぜってぇ負けねぇ!』
『えぇ…』



視聴完了!!ピーター編も良かったけど、やっぱり あまんちゅ !にはこういう回を求めてる感じ。というか、求めていたものそのもので尊過ぎた。ぴかてこの愛がまた育まれたし、こだまちゃんも若かりし頃のばあちゃんもかわいかった。というか、全員かわいかったし尊かったしで語彙力
2018/06/10 23:30:07

相変わらず私服可愛すぎるんだよなあ、あまんちゅ・・・。このぴかりのポンチョみたいなセーター可愛過ぎかよ・・・。てこちゃんのお嬢な外見でのパンツスタイルもイイ・・・。
2018/06/10 23:28:11

あまんちゅ!~あどばんす~ 第10話観た。ぴかりとてこの百合いちゃいちゃを挟んでおばあちゃんの過去話を。ダイビングって安全に安全を重ねていて、そのうえでいろんなことに挑戦して失敗してくっていい……
2018/06/10 23:27:20

回想に出てきた若い頃のばあちゃんが可愛くて驚いたな。ばあちゃんの頃はダイビングが知られてなくて苦労があったんだな。偶然有数のダイビングスポットを発見できたけどそのまま見つけられなくても良かったって言ったのも凄かったな。
2018/06/10 23:30:49

てこちゃんが楽しいことはこれでし納めみたいに言ってたけど年越し前後も楽しい♀ことしてましたね…。こだまちゃんは高校ではお姉ちゃんとは違うことをしようと考えてたけどおばあちゃんの話で気が変わったかな?それにしても若い頃のおばあちゃんはめっちゃ美人だったな。
2018/06/10 23:29:44

あまんちゅ~あどばんす~ 10話
ピーター編が明けて、またいつも通りのあまんちゅらしいほのぼのエピソードに戻ってきた。オールスター大集合って感じの楽しい年越しのお話。「好きなことをやってみたらいい。失敗してもそこから学べる」ってすごく頷けた。
2018/06/10 23:34:57
つぶやきボタン…
「失敗を恐れて動けないのは勿体ない」っていい言葉だなー
挑戦しなきゃ見えない景色ってのもあるんだよね
もし失敗したとしてもそこから学べばいいんだからね!
…まぁ現実がそれほど失敗に寛容なのかは別として
自分のやりたいことをやるってのも大切!
一度きりなのは高校生活だけじゃなくて人生もだしね
挑戦しなきゃ見えない景色ってのもあるんだよね
もし失敗したとしてもそこから学べばいいんだからね!
…まぁ現実がそれほど失敗に寛容なのかは別として
自分のやりたいことをやるってのも大切!
一度きりなのは高校生活だけじゃなくて人生もだしね
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「あまんちゅ!~あどばんす~」第10話
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コメント…あまんちゅについて
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- 2018年06月12日 05:57
- ID:j68f..V20 >>返信コメ
- こういうのでいいんだよ こういうので
-
- 2018年06月12日 06:00
- ID:eTRkAbjx0 >>返信コメ
- え、時間の流れが早いって?
1期で春~夏、2期1~10話で夏~大晦日&年明け。
2期の副題的に最終話時点ではおそらくもう半年近く時間は進みます。(ま、2期は色々とオリジナルやら改変が多いからヘンな改変がなかったらだけど。)
-
- 2018年06月12日 06:12
- ID:ocJuXih.0 >>返信コメ
- ばーちゃんの若い頃美しすぎヤバイ。
-
- 2018年06月12日 06:45
- ID:xtcj12YU0 >>返信コメ
- てこの痺れた足をイジルのは、
なかなかの鬼畜ですよ、ぴかりさん。
-
- 2018年06月12日 07:03
- ID:UFb6SbCp0 >>返信コメ
- 学園祭から随分ぶっ飛んだな
-
- 2018年06月12日 07:07
- ID:jRiTBrKM0 >>返信コメ
- 姉ちゃん先輩「てこちんのアドバンス昇格記念にどう?」
重要な事をサラッと言ったなあ・・・。
お婆ちゃんの深くて良い話で忘れそうになったわ。
もし第3期があるなら、タイトルをあまんちゅ!りぴーとにし、映像化されなかった四季の短編をやってほしい。
-
- 2018年06月12日 07:15
- ID:bKz0N7Pq0 >>返信コメ
- >>2
火の祭りの話までアニメでいかないから原作未読者はこころちゃんについて勘違いしたまま終わるだろうと思ってた。(アニメでは気づいてる人結構多いみたいだけど)
進み結構早くない?こんなもんだっけ?
-
- 2018年06月12日 07:46
- ID:HDT7.HQ70 >>返信コメ
- >>6
多分てこがアドバンス取ったら行こうという意味だ思う
てこが取ろうとしているアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーは複数ある講習のうちの必須の講習含め5つの項目修了して取れるから今の時点では2~3つほど修了していたはず
必須のディープまだアニメでしてないというか原作うろ覚えだからいつも間にか飛ばされたのかな?
-
- 2018年06月12日 07:58
- ID:jRiTBrKM0 >>返信コメ
- >>8
てっきり、昇格を記念してみんなで行こう!って意味なんだと勝手に勘違いしてた(汗)。
指摘ありがとう。
-
- 2018年06月12日 07:59
- ID:JYEHJuRn0 >>返信コメ
- 時の流れの残酷さ・容赦なさを痛感した回でした、はい。
-
- 2018年06月12日 09:03
- ID:.Oef97a30 >>返信コメ
- 若い頃のばあちゃんの髪の色は漫画ではぴかりと同じ色かと思ったら、意外なことに白銀色だった。
そして人魚のおじいちゃん共々ダイビングのパイオニアだったとは恐れ入った。
-
- 2018年06月12日 09:46
- ID:dy7397UJ0 >>返信コメ
- 予告ぅううううううう!!!
-
- 2018年06月12日 10:21
- ID:d0uDvXPs0
>>返信コメ
- 失敗を恐れて動けないのは勿体ない。
僕も挑戦し続けてみよう。
-
- 2018年06月12日 10:54
- ID:UNMQpNEk0 >>返信コメ
- >>8
え、まだとってないの?
冒頭の回想フォトでカードもって記念撮影してたのが
それなんだと納得してた
-
- 2018年06月12日 13:07
- ID:mowHOYsV0 >>返信コメ
- >>3
時の流れは残酷じゃあぁぁ!
-
- 2018年06月12日 14:30
- ID:Quww0NOb0 >>返信コメ
- 美人きのさん待ってた!富戸ケイブ発見の話好きなんです
次は大室山の山焼きか~。こころちゃんのピックアップ回楽しみ!
-
- 2018年06月12日 15:27
- ID:cnoiN.R30 >>返信コメ
- 飯テロあり(年越しそば含めてどれだけ食べるんだw)
ぴかりの妹あり(個人的にガチャピンデフォルメ好き)
ガキ使あり(姉ちゃんのブラックしばき隊w)
そいて何よりダイビングあり(17歳さんの幅広い演技)
久しぶりに「あまんちゅ」が帰ってきた気分でした、神回!
-
- 2018年06月12日 19:36
- ID:MDJfkPT20 >>返信コメ
- 姉ちゃん先輩の敷布団になりたいだけの人生だった
-
- 2018年06月12日 21:16
- ID:6U.yX3ZV0 >>返信コメ
- 実況コメに「恥ずかしいセリフ禁止」がたくさんあったけど、てこの友達に当人(斎藤千和さん)がいたので言って欲しかった。
-
- 2018年06月12日 23:39
- ID:lb1mroRr0 >>返信コメ
- きのさん素敵なばーちゃんだよね
子供の頃にこんな良い大人に出会える可能性は少ない社会かもしれないが
今の大人がそうなろうと思わなければ子供も良い大人にはなり辛いんだろうな
-
- 2018年06月13日 00:45
- ID:c3vAVLKu0 >>返信コメ
- 姉ちゃん先輩の理不尽すぎる寝方に草
>>15
わかってねえな
あの人はあれでいいんだよ
ああなってもあれで美しいんだ
あれが見事な歳の取り方ってものなんだ
-
- 2018年06月13日 01:45
- ID:tD.P1del0 >>返信コメ
- こういう平和な日常回こそあまんちゅの魅力だよなぁ。キャラは皆可愛くて魅力的だし。そしてここのコメ欄も荒れない伸びないwでもこれでいいんだよ
-
- 2018年06月13日 06:01
- ID:NNuxEiNL0 >>返信コメ
- ばあちゃんはジュゴンちゃんと幸せに年取ってるから別にしわくちゃになっても不幸だなんて感じてないだろうよ。
最近年を取ってきて感じてるのは、某執事の「老いを楽しむ」って事が重要なんだなって事。
まぁ、あの執事は自分でそれを否定してるんですがw
-
- 2018年06月13日 09:12
- ID:.jk6CB.h0 >>返信コメ
- 先生の学生時代の美人っぷりもすごかったけど、ばーちゃんの若い頃のはヤバい、作中ぶっちぎりの美人ですわ
-
- 2018年06月13日 11:25
- ID:TtwJf.PT0 >>返信コメ
- >>21
天野先生の描くお年寄りってこだわりがあるような
「私の夢は、素敵なおばあちゃんになることです」
・・・とかいうセリフは天野先生のどの作品だったっけ?
-
- 2018年06月13日 12:41
- ID:8.lP1M.Z0 >>返信コメ
- 次回サブタイトルの「おめでとうのコト」って、
こだまちゃん(+1人)の入学&入部おめでとうってことなのかな?
もしそうなら原作3話ぶん詰め込みになるんだけど。
-
- 2018年06月13日 13:15
- ID:Nx0tPxeO0 >>返信コメ
- ※25
ちょっとニュアンス違うかもしれないけど、ARIAにグランマみたいになりたいってセリフ無かったっけ
-
- 2018年06月13日 14:31
- ID:EnXIVXNV0 >>返信コメ
- うん。
欲しかったのはこの感じ。えっ!コメが伸びていない。
あの3部作で離れちゃった訳じゃないよね??
-
- 2018年06月13日 14:36
- ID:k29XAPMg0 >>返信コメ
- ちなみにおばあちゃんもおじいちゃんと知り合った事でダイビングの存在を知り、おじいちゃんからダイビングを習っている。
この事を踏まえて今回の話を見ると、一人一人の行動や努力が海女人屋という場所やダイビングという縁を作っているように思えてとても素敵な気がした。
-
- 2018年06月13日 14:49
- ID:f6WuHA6L0 >>返信コメ
- ネタバレ注意
こころちゃんの制服シーンがあるけど時系列どうなってるんだろ…
来年入学だから着てることになってるのかな?
あのシーンはこだまちゃんたちが1年生になってその年の秋冬?の話だったと思うけど
それなら1年も後の話を持ってきてることになるよね
ネタバレ注意
-
- 2018年06月13日 16:39
- ID:8dF0uMz30 >>返信コメ
- 妹ちゃんとのパジャマパーティードタキャンとはなんてもったいない!!
-
- 2018年06月13日 16:53
- ID:lVGltxzK0 >>返信コメ
- あまんちゅはコメント少ない方が安心する
-
- 2018年06月13日 17:30
- ID:k29XAPMg0 >>返信コメ
- >>24
ちなみにじいちゃんは若い時からあの体型。
じいちゃんにとってはダイビングをきっかけに綺麗な嫁さんをもらって、今は子供や孫に囲まれてダイビングを続けられているので、充実した人生で実に羨ましい。
-
- 2018年06月13日 17:41
- ID:ZXj1TuHj0 >>返信コメ
- ※4
痺れた足を早く回復させるには親指を内側に強く折り込むようにマッサージするといいので、間違ってはいない。
まぁ人にやってもらうより自分のペースでやった方がいいとは思うけどw
-
- 2018年06月13日 21:28
- ID:7ivyGoA80 >>返信コメ
- いい最終回だった
若BBA可愛すぎ!
-
- 2018年06月14日 01:03
- ID:jEolDu.q0 >>返信コメ
- 若ばーちゃんのスーツ、時代がわかる。まだ「アクアラング」と呼ばれていた頃かな?男性の目が冷たいところとか。
小学校時代通っていたスイミング教室にアクアラングもあったけど何故か「男性のみ」だったのを思い出した。
そしてARIAコラボその2ですか?いつ見てもいいなあ。
>趣味を仕事にするって…厳しいんやで…
家族が会社でそういう仕事をやった経験があるのだが「自分が求めるモノと周囲が求めるモノは一致するとは限らない」と言っていた。
-
- 2018年06月14日 01:15
- ID:X.BcA2NF0 >>返信コメ
- そもそも天野作品で荒れる方がおかしいからな
作品に寄り添わず、個人的な先入観や好き嫌いを押し付ける視聴者が増えてきたのかも知れないけどね
そういうのはファンと言わない
-
- 2018年06月14日 09:03
- ID:aqTM0jP80 >>返信コメ
- 製作者が1期で世界観とかを植え付けてきて視聴者混乱したんだけどもね
-
- 2018年06月14日 12:20
- ID:Z6.f8xXb0 >>返信コメ
- >>27
短編集にあった気がする
短命の少女の叶わない夢みたいなの
-
- 2018年06月14日 12:23
- ID:NIlxopLy0 >>返信コメ
- 名言多すぎィ!
-
- 2018年06月14日 16:02
- ID:cpuTWP4K0 >>返信コメ
- 「原作通りだから」「原作者が決めた事だから」って全てを受け入れて肯定しろって方が
作品を蔑ろにしてないか?
-
- 2018年06月14日 16:43
- ID:R0t.ZRsU0 >>返信コメ
- >>36
アクアラング!
そうだ昔はそう呼んでたなぁ・・・懐かしい・・・
昔の女性ダイバーといえば「サンダーボール作戦」のドミノ思い出す
綺麗だった
-
- 2018年06月14日 21:13
- ID:jJ2UV7Uw0 >>返信コメ
- >>14
あれはオープンのCカードだと思う
一期最終話でカード貰った後に学校で記念撮影とかしたんじゃないかな(ただし原作でもそういう描写は無かったと思う)
てこがアドバンスの資格取るのは原作でももうちょっと先だし
一期は高校入学から夏休み前半くらいまで、二期は夏休み後半から始まってもう大みそかまで飛んでるからちょっと混乱するよねw
-
- 2018年06月15日 00:15
- ID:P0HjQzOi0 >>返信コメ
- ※41
ならば、「自分はこんな展開気に食わない」と言って、他人の意見も否定して回るのは、作品を蔑ろにしてないと?
-
- 2018年06月15日 02:01
- ID:YH2OAfCP0 >>返信コメ
- >>44
「この展開を面白いと言ってる人の気がしれない」
こんな言い方なら他人を否定していることになるけど
>「自分はこんな展開気に食わない」
これはその人個人の意見であって、他人の意見の否定じゃないだろ
とにかくもうピーター編は終わったんだから、ぶり返すような真似はやめたら?
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- 2018年06月15日 11:53
- ID:omiFFte50 >>返信コメ
- 一期のアニメから好きになった人の気持ちが分からない人のお陰で変なコメ欄になちゃったね。罵倒し合うのはどっちもどっちだけどね。
自分の考えている事と違うと排除する。まさに宗教まさに信者。
となってしまうんだよね。
原作組はあまんちゅ!の先輩としてドッシリと構えていて欲しいものだ。
一期のアニメでファンになった自分としてはせっかく興味を持ってくれた人を手放すなんて勿体無いなとしか思えませんがね。
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- 2018年06月15日 22:54
- ID:8EK7zIBh0 >>返信コメ
- 分かってねえなあ。日常があるから非日常が輝くし、その逆も然り。晴ればっかでも雨ばっかでもダメなんだよ。
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- 2018年06月17日 08:12
- ID:25WlQ2P20 >>返信コメ
- 百合ものに男はNG
刑事ものに魔法はNG
前提があってその世界を楽しめるものだってある
日常に魔法や不思議が混ざるとファンタジーとして作品のジャンルが変わってしまうんだよなぁ
まぁ原作も最初は1期みたいなとこからファンタジーはいったから難しいとこだけど
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- 2018年06月18日 07:42
- ID:XgD.j2.j0
>>返信コメ
- 先週までの三話連続のアレはなかった事にしてリセット(通常運転)なのは良いと思うが相変わらず減り張りが無い展開にワイ困惑する。やはり『ゆるキャン△』の後釜にはならない…か…(^_^;)
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- 2018年06月18日 11:08
- ID:EVBf.Ays0 >>返信コメ
- なーんか二期になって先生までもポエムり始めた所でおかしいと思ってたから前々回から無心で観れた。女性作家らしさに喜ぶ人も多いんだろうけどやっと帰って来たな。
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- 2018年07月16日 13:35
- ID:isrcEsM00 >>返信コメ
- 海女人屋ではみんなマフラーして上着も羽織ってたからやっぱり寒いのか
でも適度に冷える方がキャンプ感つーかイベント感あっていいかも
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- 2018年12月28日 00:30
- ID:C3P1GZTW0 >>返信コメ
- >>37
その巨大過ぎるブーメラン毎回笑うわ
…コメントについて…
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