第3話「攻め時」
<文永11年10月5日、蒙古水軍は対馬の佐須浦に現れ高麗兵1000余りが上陸した>
<対する対馬国地頭、宗助国の兵は僅か80騎と歩兵200余り>
<衆寡敵せず死闘の末に対馬兵は壊走したのしたのである>
『退け!退け!下がって態勢を立て直す!』
(くそっ…!態勢だと!?大将親子を撃たれ士気は落ちるところまで落ちた!惨敗だ!)
(あの鎧…)
『どうどうどうどう』
『よーしよしいい子だ』
『来たぞ!駆け続けろ!』
『さて各々方、敵は追撃を焦り線が伸び切っている』
『攻め時でござろう』
『さぁ各々方踵を返されよ!これより蒙古の軍勢に突き入らん!』
『流人如きが何を言うか!今の我らの状況を分かっているのか!?』
『惨めに敗れ逃げてるんだろ?』
『しかし蒙古軍も今追撃を焦るあまりこの谷の底で細く伸び、さらには先駆けの将を失って乱れを生じている。突くならば今だ!』
『バカな、行くなら貴様1人で行け!』
『おいどうした!?早く馬を取りに参れ!』
『おう、鎧うのに手間取った。他人のは座りが悪い』
『へっ、結局こうなるのかよ』
『何奴だ!?』
『何奴とはいかに』
『テメェらが呼び寄せた流人様じゃねぇか』
『各々方よ、我らは宗助国のように負けたりはせぬぞ』
『この野党どもが!』
『拙者の名は朽井迅三郎!お主らは腰抜けか!?』
『今日の戦をどう終えるつもりだ?明日をどう迎えるんだ!?拙者の如き余所者にまで鼓舞されねばその腰は立たぬか!?ならば蒙古から逃げ隠れ地べたを死ぬまで這いずり回っておれ!』
「なんだこの野郎…!」
『ふっ 勇ましい言葉など要らぬであろう。いいか?流人如きについてくるな!ただこの鎧を追って来い。宗家始祖の宝と拝むこの鎧をだ!行くぞ!』
『精々3,40人か…1/3ってとこだな』
『恐怖につかれた敗軍の兵にしちゃ上出来だ。上士の丸め方をよう心得ておるわ』
『今ついてくるあの者どもこそ決して死なせるな!俺が彼らの露払いをする!』
『うぉぉぉおおおお!』
「おい…あれ化け物か!?」
『おうおう活気付いてきたな』
『武蔵の国の大将軍と呼ばれたこの男衾三郎、あんな青二才に後れを取ってたまるか!』
『弓なんぞまどろっこしいわ!馬上打物でこの白石和久の右に出る者無し!』
『ぐっ…!』
『ふっ』
『流人に後れを取るな!』
「先頭をわざと引かせろ。倭人を軍中へ誘い入れて四方より包み殺してしまえ!」
「はっ!」
「退けぇぇえええ!」
「そら!敵が崩れたぜ!」
「追い打て!」
『態勢を整えにかかったか』
『退却を装った交代だな。皆を止めろ朽井殿!』
『いや追撃あるのみ』
『この人数で深追いは無謀であろう!』
『戦は流れだ。兵の少なさを侮り隙ある用兵を行えば仕掛けた罠も墓穴となる!』
『各々方よ!勝機を得たぞ!』
『拙者の後から真っ直ぐに突き刺され!』
「見ろよ!敵が退き始めた!」
「ぼんやり見てられっか!」
『阿比留弥次郎殿放っておいてよいのか!?今は殿の養子格だったあなたが指図せねば。あんな流人どもに牛耳られては殿に申し訳が立たぬ』
『源八殿、我らはその殿も若殿もお守りできなかったのだぞ。仕方あるまい』
『愚かな…今朝の二の舞だ。また深追いし且つて潰される…』
「阿比留殿!」
『どうした!?』
「輝日様が…!」
『何!?』
『戦働き大義であったな』
「もったいねぇ…」
『輝日姫 何故参られた!?すぐ国府へ戻られよ!父上の最後のお指図ですぞ!』
『我らは敗れました。殿も若殿も宗家の大半が見印を取られて…』
『聞いている。先程山へと逃げ入る兵共とすれ違い戦のあらましは聞いた』
『私は武家の娘、覚悟くらいはできております。だからこそ参ったのだ。弓くらい引ける』
『なりません。あなたをこのような所へ置いておけぬ。権太郎 姫を国府へ…』
『くどいですぞ阿比留殿よいか皆の者!これよりこの輝日が父上の代役を務める!』
「申し上げます!突撃したお味方は蒙古の軍勢の中へ深く包み込まれてしまい全く姿が見えません!」
『全滅か…』
『くっ…!流人どもにつられた連中だけは引き留めるべきだった…』
『流人…?今戦場におるのは朽井迅三郎か!?』
(渦中へ潜った以上やり直しは利かない!)
(久々だこの心地!胃の腑が裏返る!)
(あそこが本陣か)
(そしてあれが…!)
『あの一点だ!行くぞ!』
『うぉぉぉおおおお!』
「囲い込め!」
『うぉぉぉおおおお!』
『地頭家の連中、案外粘っているみたいじゃないか。まさかあそこに降りるなんて仰らないでしょうね?』
『さぁな。全ては帝がお決めあそばすこと』
「来た!お味方が戻ってきます!」
『囲みを破ってきたのか、ムクリの追手は!?』
「ありません!ムクリは何やら混乱の様相」
(迅三郎か!?)
『なに!?本陣に切り込み大将らを討ち果たしたと!?』
『へい、流人の方々の働きには目を見張りました』
『こんな兵の数で…とても信じられんな』
『我ら自身信じられませぬ。朽井殿がおらねばこうはならなかった』
『お前に確認してもらいたい印がある』
『ムクリの大将か?』
『違う。これは…』
『はっ…!』
『宗助国殿と馬次郎殿だ』
『姫様!』
『少々無理をし犠牲を強いてでも取り戻す必要があった。この印を敵の矛先に掲げさせたままでは明日からの士気に関わる』
『殿…若殿…おいたわしや…』
『殿は宗家と対馬の誉のために見事討ち死になさったのだ!』
『宗助国は負けた。それ故に死んだ。それだけのことだ』
『なに…!』
『勝つために渾身の力で戦いそして敗れ死んだのだ』
『それは誉ある死だ。誉のための死ではない』
『父上…兄上…!』
『お、いるいる。よく見えらあ』
『この阿無志様の夜目をなめんなよ』
(父上、兄上…今はこの河原石でお許しください…)
『皆 山越えの準備を致せ。朝までに国府に戻るぞ』
「へい」
『流人どもはどこだ?』
『少し休むと言って祠裏の洞窟へ行きました』
『勝手な行動をとりおって…』
『何を今頃現れておる』
『途中までは一緒だったのだがな。我らから離れどこで油を売ってた?』
『ふっ、糞している間に置いて行ったのはテメェらだろ。海賊が山登りゃ道に迷うに決まってるぜ』
『まぁいい、あまり場所を食うなよ』
『ここは嘗て白金を掘っていた穴らしい。なかなか好都合だな』
『海と反対に口を開き火を焚いても敵に見つからん』
『とは申せ。今だけよ朽井殿。留まれば夜明けには蒙古に皆殺しにされよう』
『俺はな九州の郷里に2人の妻と7人の子がいたのだがそれがこの者主に重なってな…』
『お主、鎌倉に妻子などはおらんのか?』
『妻か…多い時には4人いた。しがらみを放っておくと地縁血縁の兼ね合いでどんどん増える。しかし色々面倒になってな。最後に残ったのは1人だ』
『それに娘も1人』
(あれからもう4年か…)
『妻も子ももうおらん。揃って流行り病で死んだ。戦でひと月ほど家を空け戻ると墓の下だった。合戦で敵の喉を切るのと違い死んだという実感が湧かん』
『そうであったか…』
『姫様』
『仰せの通りに持って参りました』
『そ、そうか』
『佐須の村衆、地頭の娘 輝日と申す。僅かだが干飯を届けに参った』
「おぉ輝日姫様か。いつぞやは殿や若殿とお越しくだされましたな」
『久しいな長老。その時は世話になった』
『皆に伝えたいことがある。今宵のうちに我らと共に国府へ向かって欲しい』
『我らが手勢は1/3となりこの谷に明日はない。それぞれに思うところはあろうがここは従ってもらえぬだろうか?』
『ふぁ~』
『むっ…』
『寝る。月が中天に昇ったら起こせ』
『寝るだと!?国府へ向かうのだ!一刻も早く!』
『国府へは行かぬ。起きたら蒙古に夜襲をかける』
『佐須村の衆、誰か道案内してくれ』
『待て!皆昼間の戦で疲弊しておる!』
『なんだ、お前は戦をして欲しいのだろう?』
『自滅のための戦ではない!今宵のうちに国府へ退き態勢を立て直す。そして先々の方策を…』
『無理強いはせん、各々で決めろ。だが小が大へ挑むには寝込みを襲うに限る。遠路からの客が勝手の分からぬ他人の家で最も恐れるところだ』
『奴らに知らしめよ。鼠も猫を噛み殺すのだと』
「大将、道案内は俺に任せてください。いや道案内だけじゃねぇ。夜討に加わりてぇんだ。俺は戦じゃ村の誰にも引けを取ったことがねぇんです!」
「なのに俺は女房と子どもを守れなかった…むざむざとムクリ共に奪われちまった…」
「銀七、俺も行くぜ。娘を攫われちまったんだ」
「俺も息子をやられた。行こう!」
『何か食っておけ』
「へい!」
『弥次郎殿、放っておいてよろしいのか?』
『知ったことか』
『我らは国府へ帰る』
『よくもまぁこの状況でここまで眠り惚けられるものだ。武士が聞いて呆れる』
(夜討だと?ただ防人を務めてさえおればよいものを)
(朽井迅三郎 其方は危険だ。一度戦を始めたら皆を地獄の底まで連れ去ってしまう。いっそのこと今ここで寝首を掻いてしまうべきか?)
(其方など呼び寄せるのではなかった…)
『んんっ…』
『なんだ?もう中天か?』
『あぁ』
『手筈通り皆防具は控え目にし光物には覆いを付けた。士分とその郎党そしてこの佐須の谷の者ども総勢64名だ』
『しかし阿比留弥次郎ら宗家の重臣は既に国府へ逃げたぞ』
『はっはっは!尚もここに残るお主らは相当頭がおかしいのだろう』
「そりゃねぇぜ。その筆頭が旦那じゃねぇか」
『お前昼の合戦にもいたな。宗家の郎党か?名は何と言う?』
「へへ、お見知りおきでしたかい。佐々乱太郎、ササラです」
『ササラだな』
『お主らの名は?』
「ひし六です」
「越前五郎治忠と申す」
「その郎党 矢車です」
『男衾三郎は逃げたか』
『気乗りしねぇな丘の戦は。テメェ何作ってやがる?』
『拙僧はここでお見送りします』
『以上か。あとは道案内の銀七と六郎、塩谷だな』
『それに輝日だ。其方の軍監で同行する。文句あるまい』
『姫様お考え直しください!』
『うるさい!』
『まぁいい、行くぞ』
「行くってあの…出陣で?」
『あぁ』
「あはは!立ち小便にでも行きなさるのかと」
<ガサッ>
『阿無志か?』
『おぅ、見物してきてやったぜ。アンタが言ってた通り蒙古共はほとんど沖の舟に戻って寝てやがった。浜の陣にいるのは昼間の精々半分くらいだな』
『やはりそうか、ご苦労』
『ちゃんと見返りあるんだろうな?』
『あぁ、何か分捕って来てやる』
(ま、既に1個盗ってきたんだけどよ。蒙古のお宝お楽しみだぜ)
『敵陣に飛び込み火を放って撹乱したらすぐに立ち退く。この要地は今後のための防塁だ』
『防塁?』
『攻められることもあると知れば敵は用心する。用心すれば多少なりとも歩みは遅くなる。僅かでも時を稼げる。その間にできるだけ遠くへ引き退く』
『蒙古の目的は九州。こんな島に何ヶ月も費やす気はなかろう。だから島の奥深く手の届かぬ先へ隠れ去る。怪我人も女も子どもも、そして我らもだ』
『各々方大いに奮いたまえ。今宵の死を明日の対馬に生かせ』
『本陣までまだ200歩ほどある。ここから先隠れる場所もなさそうだが50歩まで寄れるか?銀七』
『窪地の闇溜りを伝って右へ進めば何とか』
『となるとあの見張り…アイツが行くのを待つしかない』
『逝ったぜ』
『あぁ存外早かった』
「カルドラガー!」
「カルドラガー!」
『何してる!』
「カルドラガー!」
「待て」
『奴ら寝返ったか!』
「アンタ…!」
「お父!」
『こっちだ!』
『あ…あぁ…』
@kidukirey
アンゴルモアの良い所は、日本にやってくる頃のモンゴルはもうユーラシア大陸の大部分征服してる歴戦の大国家だから、敵側が用意周到で一筋縄ではいかない事。敵が強ければ強い程ゲリラ戦は燃える
2018/07/26 01:36:53
アンゴルモアの良い所は、日本にやってくる頃のモンゴルはもうユーラシア大陸の大部分征服してる歴戦の大国家だから、敵側が用意周到で一筋縄ではいかない事。敵が強ければ強い程ゲリラ戦は燃える
2018/07/26 01:36:53
@kab_studio
アンゴルモア元寇合戦記 第3話観た。緒戦はとりあえずなんとかなったけどかなりギリギリだ。全体像が分かりづらいのがもどかしい、島が思ったより大きいから籠城すればなんとかなる感じなのだろうか
2018/07/26 01:32:45
アンゴルモア元寇合戦記 第3話観た。緒戦はとりあえずなんとかなったけどかなりギリギリだ。全体像が分かりづらいのがもどかしい、島が思ったより大きいから籠城すればなんとかなる感じなのだろうか
2018/07/26 01:32:45
@VeryHurst
なかなか目まぐるしい展開だけど今回も面白かったな。夜襲でどうなるかと思ってたら案内役の3人が裏切ったか。そして姫様が斬られてしまったが大丈夫なのかな。まあここまでヒロインしてきてここで死ぬってことはないだろうけど。
2018/07/26 01:34:39
なかなか目まぐるしい展開だけど今回も面白かったな。夜襲でどうなるかと思ってたら案内役の3人が裏切ったか。そして姫様が斬られてしまったが大丈夫なのかな。まあここまでヒロインしてきてここで死ぬってことはないだろうけど。
2018/07/26 01:34:39
つぶやきボタン…
迅三郎カッコいいなぁ…
言葉で味方の士気を上げて流れを変えるのは主人公っぽい
しかも戦の状況を上手く読んでるところがすごいよね
ただ状況を考えると裏切る人も出てくるのはしょうがないか…
対馬側から見ると状況的にはかなり劣勢だもんね
迅三郎は何とか斬られずに済んだけど輝日が…
果たして輝日は無事なのかすごく気になるところ
言葉で味方の士気を上げて流れを変えるのは主人公っぽい
しかも戦の状況を上手く読んでるところがすごいよね
ただ状況を考えると裏切る人も出てくるのはしょうがないか…
対馬側から見ると状況的にはかなり劣勢だもんね
迅三郎は何とか斬られずに済んだけど輝日が…
果たして輝日は無事なのかすごく気になるところ
アンゴルモア元寇合戦記 3話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 戦の最中で寝るとしたら… 1…ぐっすり眠れる
2…ゆっくりは眠れない
3…緊張して眠れない
4…そもそも寝ない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
関連リンク
新着話題
関連商品
アンゴルモア 元寇合戦記 (1) (カドカワコミックス・エース)
posted with amazlet
たかぎ 七彦
KADOKAWA/角川書店 (2015-02-07)
KADOKAWA/角川書店 (2015-02-07)
コメント…2018年夏アニメについて
-
- 2018年07月26日 07:58
- ID:x7h.imOJ0 >>返信コメ
- こけーーーっ!!
-
- 2018年07月26日 08:01
- ID:13NOvItI0 >>返信コメ
- 熱い展開で俺は好き
-
- 2018年07月26日 08:03
- ID:itxXa.v.0 >>返信コメ
- 史実は置いといて一矢報いて欲しい
-
- 2018年07月26日 08:29
- ID:6jTP.d070 >>返信コメ
- 主人公格、対馬の兵と違って戦い方を心得てるのが全面に出ててゲス顔すら格好良いわ
続きが気になる引きだったし来週が待ちきれない!
そして来週も猫ノルマはあるのだろうか!
-
- 2018年07月26日 08:30
- ID:GRze853S0 >>返信コメ
- 第一話ではキャラデザ・メイン作監の方が原画のほとんどを担当したそうな。
一所懸命になりすぎたな・・力の配分を間違えたかな
作画に一番力を入れなきゃならなかったのはこの3話だったろうに
-
- 2018年07月26日 08:32
- ID:SOeEg.uZ0 >>返信コメ
- 迅三郎かっけぇな
普段は気のいい兄ちゃんだけど、いざ戦が始まれば味方の士気を鼓舞して大将首を狙って先陣を切るところとかドリフターズの豊久っぽくて好きだわ
-
- 2018年07月26日 08:38
- ID:.xcelNXp0 >>返信コメ
- どのアニメの感想にも湧くよな作画厨
ちょっとの乱れも許容できないのかw
-
- 2018年07月26日 08:46
- ID:I2RD3a5x0 >>返信コメ
- 放送局少ないのにWEB無料配信一つもないとか酷くね?
ニコニコでさえ1話から有料とな
もっと多くの人に見てもらえたら絶対人気出て盛り上がるのに…
制作側にとってはアマプラ独占囲い込みの方がメリットでかいの?
-
- 2018年07月26日 09:21
- ID:7hwGkVGw0 >>返信コメ
- 朽井さんマジ有能
来週が楽しみになってきた
-
- 2018年07月26日 09:50
- ID:idDYDNWS0 >>返信コメ
- 1話ではおまえら死ねみたいな事言ってたのに
3話で落ちるって姫さま軽すぎですね・・・
-
- 2018年07月26日 10:14
- ID:yJ57rI.n0 >>返信コメ
- なろうみたいなご都合や敵がバカではなくて
ちゃんと有能な主人公は良いね
-
- 2018年07月26日 10:18
- ID:WC444koC0 >>返信コメ
- ここにきていよいよ新城直衛っぽくみえてきた
-
- 2018年07月26日 10:19
- ID:NdL3qw2v0 >>返信コメ
- >>11 自分の家来よりも百倍役に立ってるからな
惚れるのは当然のことだろ
-
- 2018年07月26日 10:28
- ID:tBQYH6.60 >>返信コメ
- 流人勢に全く悲壮感がないのがすごいなー
絶望的な状況でも弱気に全くなっていない
-
- 2018年07月26日 10:35
- ID:l2I38SJ80 >>返信コメ
- >>9
おもすれー言うだけで動画に一切金出さん乞食ばっかだから
いずれネトフリに全部持っていかれるんだろうな
-
- 2018年07月26日 10:39
- ID:pLbLkJmV0 >>返信コメ
- >>11
父や兄は早くも討ち死、婚約者を始め家来衆は初陣です。更に地理的に高麗…と言うより穏やかな南宋文化に影響されているから戦下手。姫自身がわかっている。朽井は修羅の国鎌倉でも指折りの戦上手。更に彼は父と兄の首級を命がけで取り返してくれた。惚れるな、と言う方が無理ですよ。
-
- 2018年07月26日 10:43
- ID:60L51Z5o0 >>返信コメ
- 姫は見知った者しかいない対馬で生まれて2話でも少し触れたけど、血筋の件もあり大事に育てられた世間を知らない箱入り娘
だから家臣にいないタイプの朽井に惹かれたんじゃないかと思ってる
-
- 2018年07月26日 11:05
- ID:3MJMzOWu0 >>返信コメ
- >>11>>18
お嬢様育ちは不良にチョロインと化す。永久不変の法則かもな。
-
- 2018年07月26日 11:10
- ID:ZnDvi.Kt0 >>返信コメ
- 食べれる時に食べて、寝れる時に寝る
生き延びる為の鉄則だな
-
- 2018年07月26日 11:15
- ID:Gla6QTFh0 >>返信コメ
- >>9
そりゃそうだろ
アマプラ入ったら済む問題
月400円もかからないぞ
-
- 2018年07月26日 11:41
- ID:T.63UlTu0 >>返信コメ
- >>9
BSで放送してるから事実上全国ネットやし
今のテレビは最初っからBSCSチューナー内蔵のも多い
深夜アニメ観ようと思うなら配信だけに頼らずBSアンテナも必須
-
- 2018年07月26日 11:59
- ID:qW4.pwew0 >>返信コメ
- ※9
腐人気出る系じゃないし、男性視聴者層の購入も期待出来ない
最初から円盤が売れないって思われてるから配信権を安売りしない方針なんだろ
-
- 2018年07月26日 12:02
- ID:0p.9wA180 >>返信コメ
- いい企画だ
-
- 2018年07月26日 12:18
- ID:itxXa.v.0 >>返信コメ
- 転生物に飽き飽きしてたから良い刺激になる
-
- 2018年07月26日 12:42
- ID:pLbLkJmV0 >>返信コメ
- 窮鼠、猫を噛む。夜襲作戦の目的はそれだけでなく足の遅い女、子供、怪我人が逃げる為の時間稼ぎも兼ねている。敵の怪我人が増えれば治療などの手間で進軍速度が落ちるから。難民は山奥に逃げられる。朽井は頭良いです。
-
- 2018年07月26日 12:47
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- 日本の歴史にだってもっとアンゴルモアみたいにいい題材になりそうな時代がありそうだよな
戦国と幕末は腐るほどあるけど蒙古襲来ってホント新鮮
-
- 2018年07月26日 13:15
- ID:AcxFpCuQ0 >>返信コメ
- >>27
古来からカミカゼによって守られてきたなんて昔話が言われてきた訳だけど
実際はそんな強運に恵まれたってだけの話じゃなくて
敵が襲来しても即座に反撃・奪還を繰り返してきた事で占領させず、侵略を許さなかったという
至極基本的な事をしっかりやってた訳だからな
-
- 2018年07月26日 13:25
- ID:S.oWbZ.u0 >>返信コメ
- >>27
ネタになりそうな時代はざっくり
・源平合戦
・元寇
・南北朝争乱
・戦国時代
・幕末~戊辰戦争
・近代戦争(日清、日露、WW1、WW2)
くらいかね、だいたいはゲームとか小説、漫画の題材になってんな
蝦夷討伐とか鎌倉討幕とか江戸時代の騒乱とか(大塩平八郎の乱とか)はあんまり聞かないな、マイナー過ぎるのだろうか
-
- 2018年07月26日 13:47
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- 面白いなあ。
迅三郎の声が力強くて良い。最近のアニメのナヨナヨしてる男主人公とかとは違って骨がありそうで中身がカッコイイ。
『各々方大いに奮いたまえ。今宵の死を明日の対馬に生かせ』
とかの言葉の言い回しも、昔っぽい時代の感じが出てるし心に響くセリフが多くてそういうのも作品を盛り上げてる。
いやあ面白い。
-
- 2018年07月26日 13:48
- ID:VdFqmayO0 >>返信コメ
- 米25
この作品って転生モノのテンプレともいえる構成だけどな。
突如呼び出された主人公が
ヒロインに惚れられたりしながらめっちゃ頑張る話。
要は飽きるどうかはアンタのモノの見方の問題って事だ。
-
- 2018年07月26日 13:49
- ID:3BittS8o0 >>返信コメ
- 迅三郎は腕っぷしだけじゃなく戦術眼もあって味方を鼓舞させ士気を上げさせられるから大将に相応しい
元からいる宗家の郎党は感情じゃ受け入れられないだろうがそこは輝日姫が補えば何とか戦えると思う
だからここで輝日姫が死んじゃダメだよ
-
- 2018年07月26日 13:52
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- なんか、迅三郎が姫を相手にしてない感じとか、生半可に戦や男の世界に入ってくんなって感じが、あしたのジョーのジョーと白木お嬢様っぽい感じがある 個人的に
こういう男はほんとは優しくて強い そして女とかよりも自分の世界で生きる事を第一とする
迅三郎もそういう生き方しかできない男だろうな
-
- 2018年07月26日 13:53
- ID:V9xkqPZK0 >>返信コメ
- 迅三郎も色々抱えているんだな
妻と子を亡くしたのは悲しいがあの時代じゃ珍しくもないか
だからこう言うのは不謹慎だけど恩賞で輝日を娶って対馬の新領主になるのも悪くないと思った
-
- 2018年07月26日 13:55
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- だが、今回 姫が自分をかばって負傷したのを見て、姫の本気度を理解しそうだな
今回の事で姫に対して一目置くかもね
-
- 2018年07月26日 14:03
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- >>31
転生物って、大概元の世界ではニートとか冴えない奴とかどうしようもない何も持ってない奴が、転生先で努力もせずにオレツエー とかだろ
アンゴルモアの迅三郎は、元々努力してきて戦場で死線を越えてきた武士で位もあって、4人の妻や娘とかもいてその家族を亡くしたりしてて
海千山千経験してきたものを、島流しされたこの危機的状況下の対馬でどう活かして戦っていくのかってのを描いてるんじゃね
転生 異世界物のオレツエーみたいなのとは全く違うんじゃねーのw
何言ってんだかw
-
- 2018年07月26日 14:13
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- >>29
源平合戦とか、白村江の戦いとか手塚が火の鳥の中で漫画にしてるね
SF入ってる部分もあるが、話の作りが神がかってて面白いよ
-
- 2018年07月26日 14:14
- ID:VdFqmayO0 >>返信コメ
- 米36
そりゃ「オレツエーの転生モノ」とは違うわな。そこは同意。
ただし転生モノをそういうので括りなさんな。
オレツエー以外にも結構色々あるんやで。
あと最後の2行みたいな煽り文句入れるのはやめとき。
会話に無駄なステップが増えやすい。
-
- 2018年07月26日 14:18
- ID:wAJHbyjv0 >>返信コメ
- 作画がすっごくいい。正直びっくりした。
質実剛健っていう作画の雰囲気が、個人的にはたまらない。
正直今季見たい作品がなくて、テンション落ちていたけど、たまたま視聴したら、思わず引き込まれた。
原作も良作なんだろうなと思って1巻購入したら、面白い!連続購入決定!
まだまだ俺の知らない良作がたくさんあるんだなとつくづく思った。
-
- 2018年07月26日 14:33
- ID:KjJK9Lu.0 >>返信コメ
- >>38
米25の転生物のニュアンスってオレツエーとかの事を言ってるのかと思ってな
そういうのと一緒にはしたくないなって気持ちから長文を書いてしまったわ
すまんな
-
- 2018年07月26日 14:40
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- >>29
平安以前の古代、飛鳥や弥生時代も題材にならない?そこまでいくと神話の世界になりそうだが
朽井は分かりやすいイケメンのルックスじゃないけどカッコいいのは分かる
-
- 2018年07月26日 14:46
- ID:hiDA6nGr0 >>返信コメ
- 突然対馬に送られて「戦え」って言われてやってるけど、朽井含め各キャラの背景が不鮮明なの多いね。
これから徐々に語られていくのかな。
-
- 2018年07月26日 14:46
- ID:2B2KThhF0 >>返信コメ
- >>27 >>29
俺は古墳時代が見たい。
日本列島に偏在していたクニが一極に集中し始めヤマト王権となったその過程の物語を、日本神話のモデルとなったであろう物語を、ほぼフィクションでもいいから見てみたい。
-
- 2018年07月26日 14:46
- ID:OIytnnoG0 >>返信コメ
- なんとなく皇国の守護者の新城を思い出す
-
- 2018年07月26日 14:47
- ID:pLbLkJmV0 >>返信コメ
- >>29
ベルばらの影響なのか少女マンガの方が、歴史物が多いですね。里中満智子「天上の虹」(持統天皇主人公)、長岡良子「葦の原幻想…古代幻想シリーズ」(大化の改新から平城京まで大河ロマン)、森川久美「ソフィアの歌」(大黒屋光太夫…彼らを保護した貴族の姫が主人公)がありますよ。
-
- 2018年07月26日 14:49
- ID:2B2KThhF0 >>返信コメ
- >>38 >>40
ナカナオリ、ステキですネ!
-
- 2018年07月26日 14:50
- ID:2B2KThhF0 >>返信コメ
- 勝ち戦のつもりで来ている大軍の歩兵ってのは、正常性バイアスなのかなんなのか「まさか自分が死ぬわけはない」と思いがち。
そんなところにバーサーカーが突っ込んできて大暴れをされると、恐れおののいてガクンと動きが悪くなる。
それをよく熟知していたのが、当時の日本のサムライの強みだったのよね。
「ビビるな。相手をビビらせろ」を基本にして奥義と伝える剣術流派は多く、現代にまで残っているものもある。
-
- 2018年07月26日 15:04
- ID:Vu6sxke90 >>返信コメ
- メチャ面白えじゃねえか・・・
一話のスーパージャンプで切らんでよかった・・・
和紙風フィルター?も最初はあんまりだったけど、これは鎧の作画対策になってるのか
のっぺりせずに済んで良い感じだ
-
- 2018年07月26日 15:06
- ID:52oedH840 >>返信コメ
- 天智と天武ってマンガあるけど、皇族のアッーはまずいかw。
(他にも聖徳太子が〇〇だったりなんだり)
-
- 2018年07月26日 15:22
- ID:sfOlt6ei0 >>返信コメ
- 妻が四人いたのも、黙っているうちに増えるみたいなのも、なんかそういう時代だよな、主人公しっかり権力ある武士だったんだと妙に納得してしまった。
姫様と主人公しか名前覚えていないないけれど、他キャラクターの性格やデザイン、得物がわかりやすくていい。来週も楽しみです。
-
- 2018年07月26日 15:32
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- >>43
君が書こうか
-
- 2018年07月26日 15:33
- ID:S.oWbZ.u0 >>返信コメ
- >>43
っ火の鳥
-
- 2018年07月26日 15:58
- ID:g1SHO2350 >>返信コメ
- 社会補償のない時代では経済力のある人間が未亡人等寄辺のない子女を引き取るのは
正しい経済及び社会の一環なんだよなぁ
これをハーレムとは言えんな
-
- 2018年07月26日 16:24
- ID:7l5F0nxP0 >>返信コメ
- ~今週のアンゴルモア~
迅三郎「対馬を裏切って寝返るのか?360度も!」
姫「180度だ。この歴史的バカモンが」
※29
戦国時代でも応仁の乱から始まる戦国前期とかスポット当たってほしいね。だいたい信長以降だからさ
北条早雲、斎藤道三、毛利元就、宇喜多直家。ほかにも信玄、謙信、信長の親父世代とか濃いメンツ多いし
-
- 2018年07月26日 16:46
- ID:52oedH840 >>返信コメ
- 応仁の乱をアニメでやっても、ダグラム以上にダルい展開になりそうだ。
バンデッド(南北朝期)は面白そうだったんだけどなぁ。残念ながら打ち切り。
あの後醍醐天皇のキャラはいろいろ惜しいw。
-
- 2018年07月26日 16:52
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >妻も子ももうおらん。揃って流行り病で死んだ。戦でひと月ほど家を空け戻ると墓の下だった。
時期的には、二年前の二月騒動っぽいな
-
- 2018年07月26日 16:55
- ID:WCobVPmG0 >>返信コメ
- ※43
その辺は政治的な史観が絡んでくるから難しい
歴史資料はあるんだが資料は嘘だと言う連中がいるんだよね
そのせいで空白の4世紀なんて呼び名がまかり通る
-
- 2018年07月26日 16:56
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>8
許容できないんじゃなくて、叩けるネタだからだよ
他人のミスをあげつらい叩きたがるゲスは思ってるより多く
そういうやつらが、どんなアニメについても叩くのに使える便利なツールが「作画崩れ」なんだ
「史実と違う」「リアルじゃない」も同類な
-
- 2018年07月26日 17:30
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>55
おお、バンデッド好きがここにもいてくれた
自分もあれ好きだったほんと惜しい
-
- 2018年07月26日 17:38
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>45
>少女マンガの方が、歴史物が多いですね。
それは確かにそう思いますね
男性向けの方が保守的というか求めるネタが同じだからか、中国ならまず三国志、次で項羽と劉邦、戦国時代ぐらい
日本だと三英傑がらみの戦国と幕末
一方で少女マンガだと、そこに上がってるの以外でも、山岸凉子「日出処の天子」、木原敏江「夢の碑」シリーズ(自分の知る限り和田合戦を描いてるマンガはこれだけ)などがありますし
中国ものでも、漢の宣帝を題材にした「お嬢様と私―たなぼた中国恋愛絵巻」、北宋風雲伝、新☆再生縁、皇なつきの一連の作品などメジャーじゃない時代のものも沢山
この違いは何なんでしょうね面白いです
-
- 2018年07月26日 17:56
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- 朽井さんは戦上手でも性格が不器用そうだから妻が四人いても上手くコミュニケーションは取れそうな感じしない
-
- 2018年07月26日 18:56
- ID:GvzaSlJp0 >>返信コメ
- あんまり関係ないかも知れないが、
こういう乗り・雰囲気で
聖刻シリーズをアニメ化して欲しいのう・・
叩き斬られると血を噴水の様に吹き出して倒れる「操兵」の描写・敵と味方で「中身」は同じでも外装(甲冑)が異なる事で文化や風習が異なる(操兵)の表現とか・・
まあ甲冑を着た「人」と「ロボット」の書き分けは違うし難しいのは分かるけど、希望として・・(甲冑人形みたいな6~8mのロボットと騎馬武者や徒武者を同一画面に書くのも難しいやな・・😅)
-
- 2018年07月26日 19:00
- ID:52oedH840 >>返信コメ
- >>62
ナイツアンドマジック「呼びましたか?」
-
- 2018年07月26日 19:03
- ID:DnnxTuKL0 >>返信コメ
- >>41
>朽井は分かりやすいイケメンのルックスじゃないけどカッコいいのは分かる
質実剛健で変に自分アピールしたり飾ったりしないがやる時は迷いなくやるリアリストな所、それがカッコイイんだよな
対比なのか、国府に(逃げ)帰った殿の養子格の奴が見た目イケメン風な顔してるけど、すげえうすっぺらそうでカッコ悪いw
-
- 2018年07月26日 19:10
- ID:GvzaSlJp0 >>返信コメ
- あれ、血液流れてないし過熱すると冷却水が流れて蒸気吹かないし・・何か「操兵みたい」であっても聖刻石を8種類64個嵌め込んだ魔導の物品「仮面」で「動く」操兵とは程遠い存在だしなぁ・・(折角発売したロボ魂も壮絶にコケた・・いや俺は買ったよ!?
まあ
操兵特にマルツ・ラゴーシュの発売を期待する者としてはあの悲劇は・・😅)
-
- 2018年07月26日 19:14
- ID:Ac89C8d30 >>返信コメ
- >>15
本来、流罪どころか死罪相当の連中がほとんどだからね。
例えるなら刃牙の最強死刑囚を武装させたレベルが鎌倉武士だし
ポン刀持った迅三郎さんなら、鎖鎌持たせた柳さんとかでも余裕で斬殺できるよw
-
- 2018年07月26日 19:19
- ID:52oedH840 >>返信コメ
- >>59
一時期のモーニングは、源平、南北朝、戦国が同時連載というどうかしてたというか、この雑誌「乱」だっけ?なノリだったけど、あっさり終わってしまって残念。
今は義経が大陸に渡ってるけどw。
-
- 2018年07月26日 19:23
- ID:52oedH840 >>返信コメ
- >>65
そっちだと、ズィーダルさんを主役メカにするのか。
キリ良く1クールに収まるかな(1092よりはマシだが)。
-
- 2018年07月26日 19:32
- ID:GvzaSlJp0 >>返信コメ
- ※68
色々企画が動いてて楽しみにしてる。
ボードゲーム(操兵のミニチュア付き)聖刻レギオンとか(先週公開テストプレイがあった)
剣の聖刻年代記の新作「剣の物語」とか(マスガンとナグンの出会いの部分まで日下部先生のブログ、聖刻日記に載ってる。ペインティング状態だった黒竜戦役2巻も書くだけはもう書いてあるから、後は出版がGOするだけとか。帝都攻防線12機のムーン・ドアーテの武双が書かれているとか!生きてて良かったなぁ・・🙌)
-
- 2018年07月26日 19:40
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- 源平といえばアワーズで北崎拓氏によるますらおが面白い。けど不定期掲載
20年以上前に少年誌でやってたことあるんだね
大姫と義高の悲恋が涙を誘った
-
- 2018年07月26日 19:44
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- >>70
アワーズは二人も那須与一が出てくるけどキャラが被ってないの良い
かたやポニテ目隠れ美少年
もう一方は褐色オッドアイ野生児
-
- 2018年07月26日 19:48
- ID:vf3c.ggz0 >>返信コメ
- 「誉ある死だ。誉の為の死ではない。」
めちゃかっこいい。
-
- 2018年07月26日 19:53
- ID:X1Lp.QL60 >>返信コメ
- 悪くない出来だったけど
原作にあった洞窟での主人公の過去回想がカットされたのはがっかりだった
いい話なのでどこかで改めて挿入してほしい
-
- 2018年07月26日 20:11
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>67
バンデット、「乱」に拾ってほしかったですわ……
-
- 2018年07月26日 20:34
- ID:CMnj1eit0 >>返信コメ
- 裏切った村人?達の今後とか、どう考えても不幸な運命しか予想できない
-
- 2018年07月26日 20:35
- ID:QESHMoHy0 >>返信コメ
- >>44
だよな
なんだろ、あの目がそう見えるのかな
-
- 2018年07月26日 20:37
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- >>75
言うこと聞いたからって家族を無事返してくれるとは絶対思わない
-
- 2018年07月26日 20:41
- ID:Wp7qUfgh0 >>返信コメ
- 漫画しか知らないけど新城直衛よりは取っ付きやすい印象
目付きが四角くて四白眼?が同じだから?
-
- 2018年07月26日 20:46
- ID:vowbBiGY0 >>返信コメ
- >>29
仕事で大塩の乱を制圧したお殿様の事を取材した事がある
当然大塩さんサイドがクローズアップされがちだけど、当時の時代背景・関係した人々を俯瞰的に掘り下げたら面白いと思う
-
- 2018年07月26日 21:07
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>17
あともうひとつ、「鎌倉御家人」で「すでに妻が複数いる=そのくらいあちこちとつながりある上流階級」というのが判明してる、っていうのが大きいでしょうな
いくら活躍していても、身元不明な流人に由緒正しい家の姫君が心を開くはずはない
あり得ると思ってるなら姫君というものを馬鹿にしてるか世間知らずの夢見る童貞
-
- 2018年07月26日 21:27
- ID:8HmD6Od30 >>返信コメ
- 当世具足も好きだけど、
やっぱり大鎧は映えるわ
-
- 2018年07月26日 21:40
- ID:.VPQMRDY0 >>返信コメ
- >>70
その20年以上前のヤツ読んだことあるな
平家倒す前に途中で終わってたような
続きがまた始まったんだ?
知らなかった
-
- 2018年07月26日 21:48
- ID:.5d.HReY0 >>返信コメ
- 対馬に所縁のある人間として、最初はとても不安だった
作画や面白さ云々アニメとしての成功ではなくて
どういう風に組み立てられた物語なのかが
史実はある程度知っているから観るのが辛くなるかもとも思った
遠い昔とはいえ、浜辺の石積みとかトラヤマとか今でも多い阿比留姓とか
やっぱり対馬だなと感じるもんね
だけど不安でも観ちゃうんだよな、気になって
悲劇になるよりは希望を託すような、そんなものを自分は望んでしまう
-
- 2018年07月26日 21:56
- ID:CoQXC.DL0 >>返信コメ
- 原作だと姫のキスが唐突すぎて人格破綻者にしか見えなかったが、アニメではまぁ許容範囲になってるな。多分理由は三つある。
・アクションや声優の演技によって、原作より朽井がカッコよく見える(ので姫が惚れても不思議ではない)
・姫に関わらないエピソードを極力割愛してる(相対的に姫の出番が多く、他のキャラに埋もれてない)
・キスの場面をぼかす(したのかしてないのか含みをもたせることで、唐突さを薄めてる)
原作の数少ない弱点が姫のキャラ破綻(というか練りこみ不足)だから、そこを上手く処理したのはアニメ版の大功績だわ。
-
- 2018年07月26日 22:29
- ID:ECMdWhck0 >>返信コメ
- 御首奪還に誰も突っ込まないあたり、みんな大分鎌倉武士に毒されているな。弓もいいけど薙刀もいいわあ。漫画でもあまり見ないし。高麗軍の盾と兵が並んだ様子が蒙古襲来絵詞の場面そのままだった。
飛鳥時代の兵士たちが当然のごとくでてきたが、作者が描きたいもの全て出してる感じがして良い。
-
- 2018年07月26日 22:32
- ID:CTPaBJbS0 >>返信コメ
- 敵もただ数を恃んでるだけのやつらじゃなさそうなのがいいな
こんなこともあろうかと村人を脅して利用してましたってな
とすると日本語話せる奴も来てるのか。まあそりゃそうか
-
- 2018年07月26日 22:53
- ID:v.YHfcXp0 >>返信コメ
- 歴史オンチだけど御首が大事なことはある程度理解しているよ
キスをぼやかしたのは慎ましさが強調されてとても良かったです
薙刀といえば『あさひなぐ』面白いよ
-
- 2018年07月26日 23:07
- ID:oRKR.dv00 >>返信コメ
- >>60
女性が主役(語り部)、英雄が脇役、画風が女々しい、ロマンスあるいはブロマンスが織り込まれていて気持ち悪くて嫌悪感が走る。男性が女性マンガ家の歴史マンガが読めない原因ではないか…思っています。
私は新撰組大好きです。燃えよ剣は至高。岩崎陽子の新撰組異文無頼シリーズも好きですし、冲方丁のガーゴイルも好きです。雑食な読者が増えると良いな、と思っています。
-
- 2018年07月26日 23:29
- ID:oRKR.dv00 >>返信コメ
- >>80
それは承知してます。でも創作物からロマンスやブロマンスが無くなってしまったら詰まらなくなりそうです。大昔にもロマンス好きな女子がいたのですね。更級日記に「たけしば」があります。武蔵の国の衛士に一目惚れした皇女がいたそうで、
私も貴方が好き、貴方も私が好き。ならば私をとっとと拐っていけー!(千鳥かなめか)。押し掛け女房になってしまいます(白目)。迎えに来た使者を武蔵良い処、御所なんてごめん被ると叩き帰すのです。現代になって「たけしば」にインスピレーションを得た萩原規子が薄紅天女と言う童話を書きます。けっして高貴な女性を侮辱したくて書いた訳ではないと思います。処女や童貞の夢を奪わないで下さい。
-
- 2018年07月26日 23:52
- ID:54Rn2hiV0 >>返信コメ
- >>89
そこは、男と女の、生物的な違いから来る「相手に要求するもの」の差、ってのがどうしようもなくありまして
男はぶっちゃけ、美形であれば相手が姫様だろうが村娘だろうがくノ一だろうが構わない
でも女は、男が本当の無宿人、低階層だったら目もくれない
「実は」高貴な身分、「実は」身分をぶち破るくらいの実力者、っていう「子供を宿し妊娠し出産し子育てする、あらゆる意味で脆弱になる間、守ってくれる存在」を求めるのが本能
なので、ロマンスに夢見ても、実際は男女とも求め行動に出て結ばれる相手はちゃんと本能に基づいた適切な相手だったりするのです
その辺の苦い現実を受け入れられるようになれば、あなたも大人になれますよ
-
- 2018年07月27日 00:22
- ID:vR7fFw8g0 >>返信コメ
- >>44
アンゴルモアという漫画が一番最初に話題なったのは
新城に似てる主人公の容貌だからな
-
- 2018年07月27日 01:07
- ID:gSdNtJJC0 >>返信コメ
- > 月が中天に昇ったら起こせ
上弦の月より欠けてるのが昇っていく=18時より前
月の満ち欠けも知らんのか、このアニメのスタッフは。
-
- 2018年07月27日 01:08
- ID:57TGDbzA0 >>返信コメ
- 今後の話は1クールで無理なおかもしれないが高麗軍関係はバッサリ切られそう政治的に。
-
- 2018年07月27日 01:13
- ID:W.OHuN5D0 >>返信コメ
- 仮にも武装した高麗兵をあんなザックリいけるものなのかと思ったがあれは動きやすさ重視で防御力はカチカチじゃなかったっぽいね
-
- 2018年07月27日 02:03
- ID:vuIuVmT00 >>返信コメ
- >>94
モンゴルの騎馬軍団は高速起動で敵に襲いかかりすぐに離れるヒット&ウェイ戦法を好み、馬に負担がかからないよう騎手は鎧を軽くダイエットもしていたそうです。現在の競馬騎手も一番になるため体重制限しますもの。忠烈王は人質として元で暮らすうちに騎馬軍団に魅せられたそうで、即位してからモンゴル風に軍制改革したそうです。
-
- 2018年07月27日 02:27
- ID:XEN67PLX0 >>返信コメ
- 士気を鼓舞するための台詞が本当にかっこいい。無謀じゃなくちゃんと先々考えて戦略立ててるのもいいね。
流人達が有能な人材揃いなのは対蒙古用に選りすぐられたからってことなのだろうか。
裏切りに姫様負傷にハラハラする展開で続きが気になって仕方ない。
-
- 2018年07月27日 03:33
- ID:UdxbogPM0 >>返信コメ
- >>88
自分は「女性が主役(語り部)、英雄が脇役、画風が女々しい、ロマンスあるいはラブロマンスが織り込まれてい」るのも全然平気です
「魔界転生」の、石川賢版と鳥羽笙子版とを読み比べて同じ題材でもこんなに違うんだと面白がった上でせがわまさき版を毎回心待ちにするくらいには雑食です
ロマンスが盛りこまれていようといまいと、絵柄が少女マンガでも劇画でも、舞台や事件が慣れ親しんだ時代でもそうでなくても、一切構わず読めてこそ本当の雑食ってもんでしょう
-
- 2018年07月27日 03:54
- ID:M6wddyXR0 >>返信コメ
- >>70
北崎拓の「ますらお」は最初小学館の少年サンデーで連載(1994年~1996年)
少年画報社のアワーズで再開したのが2014年だから20年近いブランクがあるんだな
-
- 2018年07月27日 06:34
- ID:26CKxKcs0 >>返信コメ
- なんで延々ずっっと変な模様のフィルタがかかりっぱなしなんだろう
何の意味を託してるのかもわからんが非常に鬱陶しい
-
- 2018年07月27日 07:30
- ID:PaoOETAH0 >>返信コメ
- 自分は今も昔も少女漫画の絵柄が苦手で中々手が出せないでいるけど勿体ない事をしている自覚はある
少女漫画の方が時代漫画の種類が豊富なら尚更
最近アニメ化を機に苦手だけど読んでみてる少女漫画はある。話に違わず面白い
-
- 2018年07月27日 07:31
- ID:iFdWgfA50 >>返信コメ
- >92
お前は何を言ってるんだ?
昼でも月が見える時もあるというのに
-
- 2018年07月27日 07:49
- ID:PaoOETAH0 >>返信コメ
- 和紙?フィルターは自分はあまり気にならない。個人差じゃね?
どういう意図でかけたものかは気にはなるな
-
- 2018年07月27日 09:12
- ID:YXbHbifY0 >>返信コメ
- >>94
船による大量の人海戦術だから装備は限りなく軽量にしてたんだろうね
-
- 2018年07月27日 09:48
- ID:PaoOETAH0 >>返信コメ
- >>103
あっち立てばこっち立たずで海の向こうを攻めるのは大変だったんだね
ドーバー海峡ほど狭すぎず、ある程度広くて攻めにくかった日本海に感謝感激だわ
もっと広くても良かったんだけどね!
-
- 2018年07月27日 10:23
- ID:wxL5J5rj0 >>返信コメ
- 姫様行動力有って良い
今のところ足引っ張る系じゃない
-
- 2018年07月27日 10:38
- ID:FqDrl6Vm0 >>返信コメ
- >>104
もっと広いと今度は稲作も渡来人も来れなくて16世紀にポルトガルかスペインの植民地にされてフィリピンみたいな国になってそうだけどな
-
- 2018年07月27日 10:40
- ID:BPRUN96h0 >>返信コメ
- 元寇のWiki見てて思ったんだが
史実では宗助国の爺さんが開戦前に通訳通して相手に事情を尋ねたらしい
その返答が矢の雨だった
せっかく原作でも描かれたのにそこ省いたらあかんやろ……
前回の内容だから今更だけども
あれじゃ名乗り鏑矢の作法に拘ってやられたっていう例のアレになってるじゃん
-
- 2018年07月27日 10:57
- ID:GU.TtwhH0 >>返信コメ
- >>69
ビヨンドのアニメ化で斜め上に吹っ飛ぶ未来しか想像できないw
(スレチなのでここらへんで失礼)
>>95
モンゴルにも重装騎兵はいたらしいよ。
鉄板縫い込みの鎧なので、見た目はコートみたいだけど。
-
- 2018年07月27日 11:18
- ID:EHmqOW8M0 >>返信コメ
- >>108
敵に合わせて組み合わせを換えていたみたいですね。欧州はアジアに比べて人も馬も体力ありますから。フィジカルの差を埋める為に槍術を磨いたそうです。
元寇では人馬の食料と水(1日人2.5リットル馬38~48リットル必要)、長崎沖で発掘された沈没船には築城用らしい煉瓦など搭載していたそうなので、削れる処は削ったのではないでしょうか?
-
- 2018年07月27日 12:05
- ID:PaoOETAH0 >>返信コメ
- >>106
今からでも広くしたい
言ってるだけ。言うだけならタダだから
-
- 2018年07月27日 12:07
- ID:nrLloiu.0 >>返信コメ
- >>93
日本はいちいちアニメに政治問題持ち込むようなアホ国家じゃないから下らない心配はしなくていいよ
-
- 2018年07月27日 12:10
- ID:nrLloiu.0 >>返信コメ
- >>92
無知を晒す前に口を閉じる事をおすすめするよ(笑)
-
- 2018年07月27日 14:10
- ID:Eb6.yyAA0 >>返信コメ
- ※92
ねえねえ、今どんな気分?
ねえ教えてよ?教えてよ?教えてよ?教えてよ?教えてよ?教えてよ?教えてよ?教えてよ。ねえねえねえねえ
-
- 2018年07月27日 16:26
- ID:yb4ZZ9q50 >>返信コメ
- お前ら・・・PCやスマホは勉強にも使えるんやぞ・・・
雑に言って日の出日の入りを6~18時とした場合の月の出入りが
新月6~18時
上弦の月12~24時
満月18~6時
下弦の月24~12時 てことやろ?
これ以上は説明せんから自分で勉強してくれ
※92
俺は原作読んでないけど、漫画の通り作ってんちゃうん?
-
- 2018年07月27日 16:39
- ID:gco51ddA0 >>返信コメ
- 何の話をしてるのか、悩んだが、何だ『話』の事じゃ無くて単純に、作画ガーの変種か……
-
- 2018年07月27日 16:49
- ID:EHmqOW8M0 >>返信コメ
- >>92
原作コミックでも朽井さん言ってます。
>>114
冲方丁が天地明察では主人公が生きていた時代の星の配置について、天文学者からも裏とったそうです。ファフナーEXODUS1話の皆既日食も千年単位で天体イベントを予測できるソフトで調べたそうです。公転も自転も端数がありますから元寇の頃の星図を作るの大変そうです。
-
- 2018年07月27日 18:26
- ID:iFdWgfA50 >>返信コメ
- >114
いや、普通に検索するだけでも月齢に月の出入りは関係ないって分かるはずなんだが
一年の内で出入りの時間は変わるがな
-
- 2018年07月27日 18:57
- ID:FXk3.RVz0 >>返信コメ
- >>31 転生ものだけじゃなくて、冒険物語の普遍的なテンプレというだけの話。
-
- 2018年07月27日 19:39
- ID:yb4ZZ9q50 >>返信コメ
- ※116
そう言われるとちょっと調べたくなってきた・・・
※117
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)エエー、オレマチガッテナイデショ
( ゚∀゚)ノホイヨッ wiki/弦月
てゆーか俺も※92の言い草にはイラっとしたからもうフォローみたいなコメントしたくないんだけど(笑)
俺は創作物中の月なんて演出の都合で形もサイズも好きにしたら良いと思ってる。
ただ知識や情報として正確に言うのならば、上弦の月寄りの三日月なら、まだ昼間の内に昇り始めて、夜半前に沈むのが本当だよね? という話です
-
- 2018年07月27日 21:19
- ID:yovWSkWW0 >>返信コメ
- ここまで白石の影がやや薄いのが気になるな。
原作だと彼は常に朽井を冷静に観察していて、彼のモノローグのおかげで読者は全体の状況を把握しやすくなってる節がある。
朽井は英雄ゆえに何考えてるか分かりにくいので(そこが魅力)、解説役が必要。いわばホームズに対するワトソン役が白石。ある意味朽井の最大の理解者であり、だからこそ後々の展開が活きてくるのだが…。
アニメ版が白石をどう料理するかは見所だな。
-
- 2018年07月27日 22:42
- ID:kzRdf7Pu0 >>返信コメ
- ※90
でも現実には、女を守る気概も甲斐性もないダメ男の子供を産んじゃう女っていくらでもいるよね
-
- 2018年07月27日 23:01
- ID:zLMy986X0 >>返信コメ
- 姫さまツンデレかわいい。
-
- 2018年07月27日 23:21
- ID:dqcKM7a80 >>返信コメ
- >>90
ずいぶんと姫君というものに幻想をいだいておられるようで
全然関係ない話するけど
この前キモオタがその友達らしきやつに煽られて
「〇〇(たぶんアイドル)はウンコなんかしない!」って泣きながら発狂しまくってたの見たよ
-
- 2018年07月27日 23:29
- ID:yb4ZZ9q50 >>返信コメ
- 調べちゃった・・・と言ってもPSPソフト「ホームスターポータブル」起動しただけだけど
文永11年10月5日、即ち1274年11月11日は三日月
長崎県では月の出が10:30 中天15:05 月の入り20:05でした
当日が三日月だったのは本当だけど、演出の都合上、時計代わりになってもらう為に夜更かしして貰ったというわけですな
-
- 2018年07月27日 23:29
- ID:jw4BZK900 >>返信コメ
- >119
いやまあ、何がおかしいかと言うと>92のツッコミがおかしいんだけどね
ツッコミ入れてる台詞は、単に「夜中になったら起こせ」ってだけ。作中の月もちゃんと夜半の月だから間違ってない。92はなんか「中天」を南天と思ってるみたいだけど
現実の自分等は月齢や月の見える時間を知ってるから勘違いしてるけど、作中のキャラ視点で考えたらそんな月の見え方とか天文学なんざ知ってるわけないんだよな
>92のコメントは、キャラが月の天文学的知識を持ってないと成立しない頓珍漢な発言ですわ
-
- 2018年07月28日 00:02
- ID:yIrly.xV0 >>返信コメ
- 確かガチの異常犯罪者は一人だったような
-
- 2018年07月28日 00:22
- ID:espTwD7Q0 >>返信コメ
- 細い月なら真夜中(零時)より前に沈むか後に昇り始める
真夜中に中天近くに昇るのは満月やそれに準ずる太い月
これくらいは現代人より分かってそうだけどな
間違ってるぞと指摘したところで演出ですと言われりゃ左様ですかとしか答えられんし
原作の漫画でどうなってるかは知らん
そんなことより湯浴み要員が減るかもしれんことを心配しろ
-
- 2018年07月28日 01:45
- ID:DS1nPils0 >>返信コメ
- >>111
他の現場の人間だが作品によってはすげ〜うるさいよ最近は特に。スポンサーにもよるけど。
-
- 2018年07月28日 02:30
- ID:I4SNwDNj0 >>返信コメ
- 性格は違うけど、三白眼と戦いにシビアなとこにミカヅキを感じる。
死ぬんじゃねえぞ。
-
- 2018年07月28日 02:34
- ID:I4SNwDNj0 >>返信コメ
- 朽井迅三郎光影じゃなくて朽井迅三郎三日月だと思うことにした
-
- 2018年07月28日 02:49
- ID:XYZ2TvLC0 >>返信コメ
- なにを勘違いしているのか、高麗軍、高麗軍言ってる人多いけど、文永の役の高麗人戦闘員の人数は、主力であるモンゴル・華北漢人・ジュシェン(女真)混成軍の約三分の一だよ。
元々クビライは華北などの漢地に基盤に持つ漢地派で、漢人世侯も沢山抱えていたから、それまで騎兵主体だった南宋攻めを歩兵主体に切り替えてて、それを成功させた人物だし、元寇にモンゴル騎兵が少なくても何も不思議は無い。
ちなみに、太宰府の官人が武士化したとされる、この時代の宗氏は書状でまだ惟宗氏とも名乗っていた。対外貿易の関係で一字姓を名乗るようになって後にそれが定着した説が有力。会議に懇意の高麗人がいたのもそういう背景を感じさせて良い。ちなみにこの戦いで戦死した宗助国の長男盛明は大宰府にいて無事で、後に弘安の役で元・高麗軍と戦うことになる。
-
- 2018年07月28日 11:45
- ID:xb.EIJKD0 >>返信コメ
- >>124
調べてくれてありがとうございます。やっぱり三日月でしたか…原作者様は史学を先攻していたそうだから、もしかしたらと思ってました。
モンゴル帝国は逆らうモノは根絶やしだけど良いモノは積極的に取り入れる柔軟性を持っていました。アラビア天文学を改良して授時暦を作りました。かなりの優れもので明の末年(1644年)、364年以上使われた。日本は1684年に渋川春海(天地明察の主人公)が里差(北京と江戸では経度が違う)の違いに気づき授時暦を修正しています。観測方法や道具はモンゴル天文学を継続して使い続けた。モンゴル帝国がアジアの文化に与えた影響力は図りしれないです。
-
- 2018年07月28日 12:37
- ID:xb.EIJKD0 >>返信コメ
- >>131
裏切り者が叫んでいた言葉、カルドラガーはΧαлдлαга(スペル間違ってたらごめん)敵襲と言う意味のモンゴル語だそうです。混成部隊だから公用語をモンゴル語に固定しているかも知れません。馬は1日40リットル以上必要だから、あまり連れてこなかった説に1票です。
-
- 2018年07月28日 13:26
- ID:ZSjfIwRK0 >>返信コメ
- じんざぶろうの迷いのない声いいな
ちょっと、もののけ姫のアシタカっぽい
-
- 2018年07月28日 13:29
- ID:ZSjfIwRK0 >>返信コメ
- >>48
一話のスーパージャンプが日常的に行われるファンタジー合戦なら俺も切ってたかもwww
-
- 2018年07月28日 13:43
- ID:.MOcmWlv0 >>返信コメ
- 夕方から仮眠して目が覚めたら20〜21時頃
三日月は南中を過ぎて傾いている
描写として何もおかしいところは無いのに問題があるかのような語り合いをしているのは何故なのか
-
- 2018年07月28日 13:49
- ID:DLMCdMVh0 >>返信コメ
- >>123
何度読んでも、90のどこが姫君に幻想を抱いているのか全然わからんのだが
幻想を抱かなさすぎ、じゃないのか?
-
- 2018年07月28日 13:55
- ID:DLMCdMVh0 >>返信コメ
- >>121
そういうダメ男でも、やることやるまでは「お前を守るよ」とか何とか言って、あの手この手で自分はちゃんとした男だと信じこませようとしてるもんで
「結果的にダメ男だった」のと「最初からダメ男とわかって受け入れた」の差は巨大
-
- 2018年07月28日 14:25
- ID:M.xlyWQH0 >>返信コメ
- 『姫様お考え直しください!』
『うるさい!』
ここ好き
-
- 2018年07月28日 14:44
- ID:quQXyCpY0 >>返信コメ
- 輝日かわいい
-
- 2018年07月28日 20:26
- ID:espTwD7Q0 >>返信コメ
- ※136
三日月の運行だと本来なら夕方には既に中天を越しており
仮眠から目覚めた頃にはもう沈んでるんだってば
満月とすれば解決だけど、史実とは違ってくるし
-
- 2018年07月28日 21:23
- ID:lwX3qdyZ0 >>返信コメ
- 11月の星座の1等星を時計変わりにすれば良かっただろうけど、秋の1等星はフォーマルハウトだけ、高度20度しか上がれないから森からでは見えない。後は3等星の地味な星ばかり。そもそも対馬側の戦士で天文学わかりそうなの海賊の鬼剛丸さん位だと思う。
-
- 2018年07月29日 00:21
- ID:4TeyY8Ds0 >>返信コメ
- >>131
>>宗氏は書状でまだ惟宗氏とも名乗っていた
…という事は姫様はドリフのお豊と同祖なのか
>>長男盛明は大宰府にいて無事
アニメだと省略されてたけど、原作では
輝日「もう1人の兄が戻るまでこの輝日が父上の代役を務める」と
まだ兄がいることに言及してる
-
- 2018年07月29日 03:09
- ID:itVVoxXB0 >>返信コメ
- 敵が日本語しゃべったのが残念
知らない言語に触れるロマンが欲しかった
-
- 2018年07月29日 08:50
- ID:9zwFBqI80 >>返信コメ
- 迅三郎に多いときは4人の妻がいたと聞いたとき、ちょっとビックリしたのは迅三郎の考え方や行動が現代風だからかな
大河ドラマとかで戦国の武将に側室が何人もいても驚かないのはその武将がその時代に沿った考え方や行動をしているためで、あの時代だから・・と思うからだろうな
それから「4人の妻」と聞いたときも少し違和感を感じたがそれは普段、ニュースとかで夫婦別姓論者の女性が自分を「奥さん」と呼ばずに「パートナー」か「妻」と呼んで欲しいと聞かされてるから。この時代に一番あうことばはやはり奥さんの「奥」か?
-
- 2018年07月29日 09:29
- ID:9zwFBqI80 >>返信コメ
- 3話で御首シーンが無事に出てきてホッとしたな。ある事件でこの表現は大丈夫か?と思っていたから・・
後で知ったけど観ていないのでわからなかったが最近の大河ドラマでも御首のシーンは出ているんだって?そうなら心配することはなかったかな
-
- 2018年07月29日 12:22
- ID:PlwYznZO0 >>返信コメ
- >>145
「奥」は文字通り女性を外に出さず家の奥に置いておくようになってからの言い方で、江戸時代それも大名や旗本の妻に対して使う言葉なので、鎌倉時代にはちょいと合わないかな
一方、「妻」は平安時代にすでに見られる言い方なので
「四人の『妻』」の方がふさわしいかとは思う
なお第二夫人以下を「うわなり」ともいい
「うわなりうち」という風習が……どういうものかは検索してみると愉快になれます
-
- 2018年07月29日 12:28
- ID:PlwYznZO0 >>返信コメ
- ※145 ※147
自己レスすまん
「御成敗式目」を忘れてた
鎌倉時代に定められたこの法律の二十一条に
「一、妻妾、夫の讓を得、離別せらるゝの後、彼の所領を領知するや否やの事」(妻や妾に相続した土地の離別後のあつかいについて)
と「妻」「妾」という言葉が使われてるんで、「妻」で問題ないかと
-
- 2018年07月29日 13:59
- ID:9zwFBqI80 >>返信コメ
- >>147
「うわなりうち」おもしろいですね。勉強になります
そうなると迅三郎の妻が最後は一人になった過程はあまり知りたくないような・・原作では綺麗で優しそうな方だったので
-
- 2018年07月29日 15:04
- ID:IJTbiZ9D0 >>返信コメ
- 生首はきついわ。トラウマ不可避必至。
キリギリスがいるなら8月下旬か9月上旬の頃かな。
-
- 2018年07月29日 15:25
- ID:C7xOt5wf0 >>返信コメ
- ※57
罷り通るも何も実際に空白でしょうが。
記紀の年紀を素直に読むと、4世紀の100年間のうち87年も仁徳天皇が在位してることになるんだから、これは有り得ない。とすれば、この時期の記紀の記述は疑って掛からなければ。
その後の5世紀代は、中国史書の倭の五王の記述や古墳出土鉄剣銘文なんかの考古学的発見もあって、統一的勢力の存在が確認できるから、記紀の記述とも照らし合わせ出来る。
けど、4世紀に関しては中国史書にも出てこないわけで。
広開土王碑文を見ると朝鮮半島で高句麗と係争関係にあったと考えられるけれど、それ以上は何も分からない。
-
- 2018年07月29日 15:41
- ID:YIMMB80j0 >>返信コメ
- >>144
代わりにあの二人がカルドラガー!言ってたから許してあげて・・・
まぁ元軍は全部日本語字幕でも面白いと思うんだけど、言語指導の手間暇大変だから・・・
ところでカルドラガー!ってどういう意味なんだろう
-
- 2018年07月29日 17:07
- ID:x74p.hp50 >>返信コメ
- >152
>133に書いてありますが、敵襲という意味のモンゴル語だそうですよ。
-
- 2018年07月29日 18:04
- ID:PlwYznZO0 >>返信コメ
- >>149
まあ、「うわなりうち」は「前妻を離縁してすぐに後妻を迎えた場合」に発生することだったようなので
迅三郎の家では何事もなかったでしょう起きてたらそれはそれで面白いですがw
-
- 2018年07月29日 18:26
- ID:rm7I6bwk0 >>返信コメ
- >141
月に自信ニキに聞きたいんだが、キャプチャの三日月は何時なんだ?
地面との距離が見えないから何時の月なのか分からないんだ
-
- 2018年07月29日 20:46
- ID:tNnd7g8X0 >>返信コメ
- 「中天か?」と聞かれて「ああ」と答えている→15時前後
森から見える高さを維持→12時半から17時半くらいまで
弦の傾き→20時前後の月に見えるけど、あるとすれば地平線上
まあ、なんか不思議な月ということです
なんだか粗探しみたいになってすいません
正直、92にはイラついたのですが、それ以上に自分の知識を顧みることなく彼を煽るコメント群に頭が痛くなったので書き込んでしまいました もう今後は控えます
-
- 2018年07月29日 22:28
- ID:H.X1WDVN0 >>返信コメ
- >>152>>153
原作だと夜襲とルビをふってあるけど、たまたま図書館にモンゴル語の辞書があったので調べてみたら敵襲だった。間違えてない。ここからは推論だけど元寇はモンゴル、高麗、華北漢民族、女真族の混成部隊だから意思伝達のミスを防ぐ為にモンゴル語に統一していたと思う。全ての兵士がモンゴル語を習得するのは難しいから、戦争に必要な単語だけ覚えさせた。前へ進めより突撃、後ろへ下がれより後退、の方がシンプルだよね。すぐに記憶できる簡単な言葉を裏切り者に教えたと考えられます。
-
- 2018年07月30日 04:02
- ID:jGQVAMgp0 >>返信コメ
- 夜襲するにせよ真っ暗だと大変だから
月明かりを頼りにする為に
月が昇るのを待ったのかな?ぐらいにしか思わなかったけど
実際の月の位置が間違ってるのね勉強になるなぁ
-
- 2018年07月30日 04:04
- ID:KU.yvKgq0 >>返信コメ
- なんつーか、月について「現実と違う!」っての言ってるのみると、心の底から「野暮ってこういうやつのことなんだなあ」ってわかるわ
現実だとこうだ、ってのは、なるほどそれはそうなんだろう
で、それを指摘したから何がどうなる?
間違ってるこの作品には価値がないと? それを指摘できる俺偉いと認めろとでも?
そうじゃないなら、何を求めてその指摘をしてるんだ?
月について語りたがりの野暮天さんよ、その辺について教えちゃくれないかい
-
- 2018年07月30日 11:59
- ID:15PvhpAK0 >>返信コメ
- ※159
いや、もう書いてあんじゃん ※92みたいな書き込みは失礼だしそもそも無意味だと思ってるけど、知識としては正しいのに※101が見当違いなツッコミしてそれに便乗する※112や※113に頭を抱えて指摘せずにはいられなかったって
>間違ってるこの作品には価値がないと? それを指摘できる俺偉いと認めろとでも?
一言も言ってないフレーズ背負わせて言いがかりとは悪質じゃないか?
月ニキは多分、必要以上に荒れないようにコメ名指しを控えてたんだろうけど、俺が使っちゃった ごめんな?
-
- 2018年07月30日 12:47
- ID:15PvhpAK0 >>返信コメ
- 月ニキ、ついでにもうひとつごめん
多分、薄々分かってたんだろうけど、万に一つ作者叩きになるのを恐れてか指摘しなかったでしょ?
これ、作者が「12時に太陽が中天にあるのと同じように、月も0時に中天にある」と勘違いしてるんじゃね?
20、21時は夜襲には早いし、いわゆる丑三つ時を狙って0時起床準備出発は辻褄合ってるのでは?
まあ、こういうのこそが野暮な書き込みってもんだ
わざわざこんな所にまで足を運んでんだから、みんなアンゴルモア好きだべ?
月の位置がどうだろうと観る気無くしたりしないべ?
モア好き同士で妙な煽り合いとかは止めような?
観る手段が限られた作品だけど、面白いから盛り上がって欲しいわ
-
- 2018年07月30日 19:37
- ID:ktTMJ6440 >>返信コメ
- 史実でも対馬侵攻が三日月と言う事は、満月あるいは新月は大潮で潮の満ち引きが激しいから、海戦が不慣れな元軍としては、できれば避けたかった?これはこれで興味深い発見だわ。
-
- 2018年07月31日 05:32
- ID:QwpuMn4F0 >>返信コメ
- 今生きてるツシマヤマネコのご先祖様は、この時の災禍や山に逃げる人々を茂みからじっと見てたんだろうなぁ…
-
- 2018年07月31日 23:04
- ID:8M5r1AEx0 >>返信コメ
- ※151
三国史記に色々と書いてありますが?
三国史記と日本書紀の記述を照らし合わせれば概ね正しい年代がわかります
年号に矛盾があったからといってそこで思考停止して他国の資料と合致する内容まで一緒くたに棄却するのは無理があります
ただ、この時期に倭が百済や新羅を破り服属させたという記述を認めたくない輩がいるというだけです
-
- 2018年08月01日 19:34
- ID:I5LTuzGc0 >>返信コメ
- >>19
作り手に不良が多いから、作りたがるだけ。
-
- 2018年08月03日 04:41
- ID:R1pZ2iE90 >>返信コメ
- 戦のやり手だが裏切りは予測して無いか
裏切る奴もバカだよな。どうせ殺させるだけなのに
さて、蒙古がいつまで対馬にこだわるか。流石に1ヶ月もこだわる事は無いから、援軍来るかも言ってた数週間くらいか。
後は2回目の襲来までやるかだよな。この時はまだ南宋は残ってて、高麗も30年間抵抗したのち降ったばかりだからね。もちろん1回目だけでもこういう攻防ばかりなら全然おもろいよ
-
- 2018年08月16日 14:10
- ID:.qgI1zmr0 >>返信コメ
- 内容も絵も良い感じなんだけど、モヤがかかった様な風合いをやめろ。
見えにくくて気持ち悪い。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 2018年夏アニメ 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
アンゴルモア元寇合戦記 / 3話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
輝姫の声優はいいな。