第7話「金田城」
『源九郎義経参じました』
『さぁ帝、都へ帰りましょう』
『都は帝のお帰りを待っておりますぞ』
『行かない』
『九郎、その代わりお前にこれを授ける』
『帝、勝ちたくば生き延びられませ』
『朕は言仁、都では安徳天皇とも呼ばれる者です』
『坂東武者を見るのはもう何年振りでしょうか』
『おや?その腰刀…』
『あぁやはり三条小鍛冶宗近の今剣。懐かしい。源九朗義経の刀ですね』
(源九朗義経…)
『そうですか、あの時九朗に渡した朕の守り刀は今あなたを守っているのですね』
『照日か』
『はっ…!』
『お久しゅう御座います天子様』
『良いのですよ。お爺さんとでも及びなさい』
『知りませんでしたか?照日は朕の曾孫にあたります』
『いつだったか一度会いに来てくれましたね』
『はい。まだ物心付く前に御座います。天子様もよく一目で照日と…』
『宗家は多くの命を蒙古に奪われました。だからといってお前のことを知る者が死に絶えたわけではない。朕もその1人』
『お前には面影が全てあります。妃のも娘のも孫娘のもね。紛れもなく家族です』
『照日これをお持ちなさい。長嶺判官への書状です』
『長嶺殿…刀伊祓の』
『そう。国府と佐須の民を匿うよう記しました』
『あの日、あの者たちは壇ノ浦で一所を懸命に戦いましたが敗れてしまいました』
『しかしその一所は未だにこうして生きてある。朕が生きている限り彼らは1つ勝ち続けているのです』
『照日よ、一所懸命島民の命を守りなさい』
『勝ちたくば生き延びられませ』
『えい、必ずや!』
『宗家は元々平家の一門だ。壇ノ浦の合戦で曽祖父が帝を首尾よく匿いこの対馬へお迎えしたと聞いている』
『やがて父上が帝の孫娘君を賜り私が生まれた』
『なるほど』
『私はずっと帝の存在に目を背けてきた。帝の血筋であるが故に貴き巫女などと言われ父上にさえ特別扱いされるのが嫌だった…』
『だが今はその血筋をありがたく思う。この詔は間違いなく国富や佐須の民を、そしてこの対馬を守る一筋の光明だ』
『必ず生かして見せる!』
「刀伊祓を頼るですと!?」
『帝のお導きがあった。彼らはこの先の浅茅湾の岸辺に勢力を保っているそうだ』
「しかし刀伊祓は宗家にまつろわぬ人々ですぞ。長きにわたって意向を無視し続けた」
「由緒正しき地頭の家があんな連中に助けを求めるなど面目が立たん」
「ん?」
『いい加減にせんか!この期に及んで!』
『刀伊祓っての、防人の末裔とか言ってますが何のことです?』
『さあな』
『よくは知らん』
『ふんっ、武士なんぞアホばかりよ。防人っつーのはな九州やこの対馬で異国からの守りに就かされとった者どもだ。しかしな何百年も前の話よ。未だに生き残っとるなんて聞いたこともない』
『しかし朽井殿、奴ら一度は加勢したとはいえこれだけの民を匿ってくれると思うか?』
『俺ならまっぴらごめんだ』
『あー海の匂いはいいぜ』
『あれが浅茅の海か』
『今朝、白嶽とやらに登った時にこの辺りも一望できた』
『浅茅の海はなかなか面白い姿だ。湾内に無数の入り江が入り組んでいる。まるで迷路だ。通り抜けもできないから蒙古の主力は入ってきてないんだろう』
『へっ、なんだこのションベン溜まりみてぇな沼』
『バカね。この先でちゃんと海に通じてるの』
『沼も入江も区別付かないんでしょうけどね、坊やには』
『なんだテメェ?』
『私らの海をバカにすると坊やでも赦さないよ』
『誰が坊やだ。もっかい言ってみろ』
『なんだこいつ!?』
『船が…』
『ワシらの出迎えかのう?』
『いや何かに追われているようだ』
『あれは…』
「も、蒙古だ!」
『平穏な海だと言うたじゃないか!』
『んな海あるか。繋がってんのに』
「姫、このまま森に潜んで様子を見ましょう」
『バカな、あの女たちをこのまま見捨てておけぬ』
『どうする気やら』
『早く何とかせぬか迅三郎!』
『ちっ、殺るなら確実に殺ることだ。1人でも逃がせば我らのことが知れる。こちらからあの蒙古を誘き寄せる。まず俺が浜から遠矢で…』
『待って、姉さまたちなら大丈夫』
『もう少しだよ!』
「殺すなよ」
「生け捕れ!」
「チッ、せっかくの獲物だ。よーく探せ」
「反対側にもいるぞ!」
「罠だ!引き返せ!入り江を出ろ!」
『さぁ者ども!1人も生きて帰すな!』
「やむを得ん!泳いで岸から逃れろ!」
「奴らすんなり受け入れてくれますかな?」
『なんだ源八、さっきまで地頭家がどうのと言ってたくせに急に弱気だな』
『とはいえ我らは多くの民を抱えている。少し難しい交渉になるやもしれぬ』
『お前たち生き延びたのか』
『一昨日の夜襲の借りを返しに来た』
『ふっ、図々しい言い草よ。借りを重ねに来たの間違いだろ?』
『お見事なご合戦でした長嶺殿。ここにも蒙古が寄せて来ましたか』
『これは照日の姫巫女。今ので2度目です』
『しかしいずれも小勢。幸いまだ蒙古は我らの存在を知らぬ。1人も生きて帰してはおりませぬゆえ』
『だから蒙古に付け狙われているあなた方は厄介です』
『長嶺殿 私は勅使として来ました。帝の詔を伝えに来たのです』
『瓢か…いつだったか帝は仰せになった。瓢はこの対馬を表していると』
『我らは帝の命を先祖代々ここで受け継いできた。帝の勅書が無ければ皆を納得させられなかっただろう』
『あなた方を歓迎しよう』
『タツ姉さま!よくご無事で!』
『サナ心配ないよ。鮑の方が手強いくらいさ』
「あははは!」
『かずきめだったか』
『ハッ、蒙古と渡り合うかずきめとはな』
『傷を縛り毒の回りを防ぐ。心の臓より下で水に浸けます。誰か運んで』
「俺…死ぬのか…?」
『それは知りません。しかし日ノ本一の名医に治療してもらったのです。あなたも諦めがつく』
『ほぅ、医者がいるのは助かる。他の連中はともかくな』
(毒の矢を使う蒙古か…今度の蒙古もまた今までとは少し違うらしい)
(弓矢自体は他の蒙古や高麗とほとんど同じだが普通の矢と毒の矢を携えている)
(髪の型も違っているな…言葉も異なるのかもしれん)
『そいつらは蒙古国の中の女真族という連中だ』
『女真族?』
『または刀伊とも呼ばれている』
『刀伊?』
『まぁ知るまい』
『では照日の姫巫女、ご案内するとしよう』
『我らの城、金田城へ』
『かれこれ半時は歩いておるぞ。どんだけ登るんじゃ』
『ここだ。これが金田城だ』
『これ程大きな石垣造りの城など初めて見た』
『地の果ての流人島でこんなもんを拝めるとはね』
『お前たちが築いたのか?』
『いや我らの先祖だ。遠い遠い昔、600年ほど前にな』
『600年…』
『お前たちは今になって異国だ蒙古だと騒いでいるが、我ら刀伊祓は遥か昔よりこの地で異国と戦うために生きてきたのだ』
『無礼は承知の上だが宗家の方々、これ以降は我らに従っていただく』
「な、何!?」
『頭目は長嶺判官お1人様で十分でしょ?』
『源八、異を唱える余地はあるまい』
「しかし姫…」
『ご安心召されよ、客人としてお迎えする』
『へぇこりゃ面白ぇとこだな。石垣がずっと続いてら』
「おいクソガキ、勝手に上るな」
『どこまで延びてんだ?』
『輪になって繋がってるのよ坊や』
『あ、またテメェか』
『バカと坊やは高い所が好きっていうもんね』
『煙だろ』
『坊や坊やって、テメェあんま歳かわんねぇだろうが』
『あー怖い怖い。じゃあこの城壁の上で駆け比べでもする?お互い逆向きに走って先に出くわした方が勝ちよ』
『女のくせにオイラと勝負しようってのか?なら負けた方が勝った方の手下だ』
『望むところよ』
『さぁ方々、城内へ参られよ』
『城内といっても鬱蒼として外と区別がつかん』
『隠れ城としてあるのだろう』
「姫、既に逃げ込んでる民もおりますぞ」
『この辺りの村を焼かれた者たちだ。昨日も襲撃があったからな』
『ん?おい、男衾三郎ではないか?』
『あぁ?』
『白石に朽木、生きてたのか』
『おう、お前こそ』
『今までどうしていた?』
『いやそれがな…』
『それは誰だ?』
『誰だだとこのアマ!俺をこんな島に引っ張って来て忘れたとは言わせんぞ!』
『あぁ、夜襲の前に逃げた腰抜け様か』
『覚えてるじゃねぇか!しかも何だその言い草は!』
『あとで色々とまた聞かせてくれ』
『あぁそうだな。お前には是非話してぇことがある』
『うわっずーっと上まで続いてらぁ。なんだこの城』
『天辺…ってまだ続いてる』
『山をぐるっと石で囲ってんのか、よく作ったな』
『あっ』
『えっと…私の勝ち』
『いや俺の勝ちだろ!?先に出くわしたの俺だ』
『ん?えーっと…この決め方おかしくねぇか?出くわすのは同時だろ?勝負つかねぇぞ』
『そうとも言えるわね…』
『なんなんだよ、訳分かんねぇ競争させやがって。ただ疲れただけじゃねぇか』
『ぷはははっ!なにこれバカみたい!』
『何やってんだろう俺ら』
『久しぶりだなこんなに笑ったの』
『俺もだな』
『鍛冶屋や細工師もおるのか』
「武具などかなり蓄えておるようだ」
「地頭家の目を盗んでいつの間に…」
『あれは?』
『あれは石弾き、防人の時代より使われてきた撥ね釣瓶の如き兵具だ』
『ほぅ是非一度使うところを見せてもらいたいものだ』
『そのうちにな』
『いやーまいったぜ、この城』
『1周してきたか。どうだった?』
『大きいのなんのって山の天辺までぐるっと囲んでんだ。俺の感触じゃ1周半里はあるな』
『半里だと!?』
『石垣も高いし入り口も全部で4つあった』
『4つ…守兵は足りているのか?』
「おい坊主、斥候みたいな真似するな」
『あん?』
『いいでしょ五郎太、減るもんじゃないし』
「あん?」
『それに坊主じゃないわ。阿無志っていうのよこの坊やは』
『坊やじゃねぇだろ』
『あっちもっとすごいよ。あんたなんかに見せるのもったいない!』
『なんだと、どこだ!?』
「なんだ?サナのやつ登る前とガラッと違ぇじゃねぇか」
『珍しいね』
『この城は1周すれば縁が結ばれるようなご利益でもあるのでしょうか?』
『俺も1周様子を見て来るか…』
『鹿乃!バカげたことを申すな!』
『あとは任せた!私は皆の様子を見てくる!』
「姫様ー!」
『歓迎の印にささやかな膳召し上がられよ』
『蒸、イルカ塩干し、葛の吸い物に柚子、橘、酒。いかがか?我らとて食す物は国府の方々と同様』
『お顔が固いこと』
『あれをご覧あれ。毒見は済んでいる』
『ぷはぁ!酒だー生き返ったー!』
『やめんか!』
(ちゃんとした飯は4日ぶりか。干飯ばかりで腹がごろついてたところだ)
『佐須でのご合戦お見事でした。宗助国殿の奮戦は末代まで語り継ごう』
「いやはや刀伊祓の方々、此度は家臣をはじめ民・百姓に至るまでよくぞお匿いいただいた」
「なんのなんの。我ら防人の務め。しかも帝の詔とあらば当然じゃ」
「それにしてもこの金田城 実に堂々たるものですな」
「左様、この石塁は鉄砲でも歯が立つまい」
「それに地の利もよい。蒙古が寄せて来ようとも上から矢達磨にできるというもの」
「我らは先祖の遺跡と遺訓に随って生かされているまでのこと」
『遺跡と遺訓に乗ったままでは自滅するぞ』
『遺跡と遺訓に乗ったままでは自滅するぞ。どうもこの城は大きすぎる。大きすぎて役に立たんぞ』
『チッ!』
『一昨日から気に入らないんだよアンタ。伝来の城にまでケチ付けようっての?』
『テメェがそんなモテるなんざもう一生ねぇな』
『ふっ』
「朽井、どういう意味だ?」
『石塁を1周してみたが案の定 守兵が足らん。大きすぎてガバガバだ。まるで幼子が大人の着物を着てるようなもの。蒙古の大軍がここを見つけて寄せてきたら一溜まりもないぞ』
『そうなった時どう防ぐつもりか?この城は大きな荷物だ』
『男衾、なんだ話とは?』
『いやぁーひょっとするとお前も興味があるんじゃねぇかと思ってな』
『こんな所とおさらばするいい算段があるぜ』
@VeryHurst
帝のおかげでといばらいの人達のところに逃げ延びたけど、迅三郎さん曰く警備が少なくガバガバとのことで何かありそうかな。でも今回はそれよりもサナちゃんが良かったですね。阿無志くんを坊やって言って年上ぶるのが良い。
2018/08/23 01:35:27
帝のおかげでといばらいの人達のところに逃げ延びたけど、迅三郎さん曰く警備が少なくガバガバとのことで何かありそうかな。でも今回はそれよりもサナちゃんが良かったですね。阿無志くんを坊やって言って年上ぶるのが良い。
2018/08/23 01:35:27
みんなの感想
872: ななしさん 2018/08/22(水) 12:35:49.63 ID:mymiNHCl.net
デカすぎる城壁で意味がないwwwww
882: ななしさん 2018/08/22(水) 20:53:30.60 ID:qaf0Z64b.net
タイトル違うやん ガ バ ガ バ 城 !
874: ななしさん 2018/08/22(水) 12:44:16.76 ID:0dM4jTj9.net
流石に昔は意味があったと思うけど位置バレと数の差ではキツイよねってレベルじゃないの
蒙古レベルの規模は今までなかったろうし
蒙古レベルの規模は今までなかったろうし
877: ななしさん 2018/08/22(水) 13:41:57.54 ID:kTkKJPbq.net
>>874
平安時代に元寇より規模は小さいが同じルートで女真族が襲ってきた刀伊の入寇という歴史イベントがあってな
平安時代に元寇より規模は小さいが同じルートで女真族が襲ってきた刀伊の入寇という歴史イベントがあってな
879: ななしさん 2018/08/22(水) 16:42:45.32 ID:RxT7eAVs.net
>>877
女真賊そんな頃から頑張ってるのか
女真賊そんな頃から頑張ってるのか
848: ななしさん 2018/08/22(水) 01:08:57.93 ID:C2plI1C3.net
ウィキによると金田城って外周2.8kmもあったんだな
大和朝廷の国力、技術力って凄いよな。世界最大の墳墓作ったり朝鮮半島監視のための前線基地作ったり
大和朝廷の国力、技術力って凄いよな。世界最大の墳墓作ったり朝鮮半島監視のための前線基地作ったり
851: ななしさん 2018/08/22(水) 01:44:38.94 ID:kTkKJPbq.net
>>848
戦闘になって外壁の上に1mごとに兵を配置すると2800人近い兵が必要ってことか
予備の兵隊や4つある門の守備を固める人員とか考えると5000人は欲しいところだろう
戦闘になって外壁の上に1mごとに兵を配置すると2800人近い兵が必要ってことか
予備の兵隊や4つある門の守備を固める人員とか考えると5000人は欲しいところだろう
849: ななしさん 2018/08/22(水) 01:20:05.40 ID:C2plI1C3.net
大和朝廷は対馬を前線基地化したのに北条時宗は対馬壱岐をまったく無視して九州防衛しか考えてない。
時宗が防塁を築いたのは博多。ここら辺の防衛戦略の違いも面白いね
時宗が防塁を築いたのは博多。ここら辺の防衛戦略の違いも面白いね
865: ななしさん 2018/08/22(水) 12:16:55.87 ID:+DzoVMiz.net
>>849
せめて住民避難させろとは言いたい
せめて住民避難させろとは言いたい
878: ななしさん 2018/08/22(水) 14:42:45.00 ID:T0GdgSBy.net
>>849
捨て石にしたという説があるからな
捨て石にしたという説があるからな
850: ななしさん 2018/08/22(水) 01:44:34.83 ID:E8oLj9Pn.net
時宗の戦略の方が正しそうだが
902: ななしさん 2018/08/23(木) 01:41:46.54 ID:kuKx7YOd.net
刀伊祓って天皇には従うけどその子孫は特に守ろうとはしないの?
輝日には一応敬語だったけど、厄介者扱いしてたし
輝日には一応敬語だったけど、厄介者扱いしてたし
904: ななしさん 2018/08/23(木) 01:50:30.41 ID:xqEBcXKf.net
>>902
宗氏のものどもが姫さんを守れなくなりそうなときは自分たちがかくまうつもりでいたんじゃないの
そもそも安徳帝が民を見捨てるわけないし
見捨てたら天皇の存在意義とアイデンティティを全否定することになるからな
宗氏のものどもが姫さんを守れなくなりそうなときは自分たちがかくまうつもりでいたんじゃないの
そもそも安徳帝が民を見捨てるわけないし
見捨てたら天皇の存在意義とアイデンティティを全否定することになるからな
862: ななしさん 2018/08/22(水) 10:59:49.44 ID:0dM4jTj9.net
島にあんな長城とボウガンみたいな弾幕と投石機まであるとは・・・
コレで安心かと思いきや内部崩壊フラグも出てきたな
しかし敵も色んな勢力ごちゃ混ぜ過ぎんだろ
コレで安心かと思いきや内部崩壊フラグも出てきたな
しかし敵も色んな勢力ごちゃ混ぜ過ぎんだろ
856: ななしさん 2018/08/22(水) 04:44:32.99 ID:7nrjuAW9.net
隙あらば内通。
まぁ破落戸御家人上がりの流刑囚じゃそんなもんか。
まぁ破落戸御家人上がりの流刑囚じゃそんなもんか。
911: ななしさん 2018/08/23(木) 02:30:04.00 ID:DHcmMr0E.net
しかし、最初は気になっていたがこの和紙?の上にアニメを乗せた感じ
ザラついた感じがなんか物語に合っているように見えてきたわ
和のテイストがちゃんと出てる
ザラついた感じがなんか物語に合っているように見えてきたわ
和のテイストがちゃんと出てる
909: ななしさん 2018/08/23(木) 02:10:20.35 ID:5zmBNlSk.net
姫様完全に惚れてやがるけしからん
つぶやきボタン…
金田城に入ったことでとりあえず態勢は整えられそうだね
ただ警備的にはちょっと問題がありそうなのが心配
一度侵入されると対処し辛そうな場所でもあるし…
それに男衾さんが裏切ってるっぽいのがなぁ…
位置がバレるのも時間の問題になってきそうな感じ
ただ、ここを落とされると状況はさらに厳しくなりそう…
どうにかここで持ちこたえて欲しいところだよね
ただ警備的にはちょっと問題がありそうなのが心配
一度侵入されると対処し辛そうな場所でもあるし…
それに男衾さんが裏切ってるっぽいのがなぁ…
位置がバレるのも時間の問題になってきそうな感じ
ただ、ここを落とされると状況はさらに厳しくなりそう…
どうにかここで持ちこたえて欲しいところだよね
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1533766769/
アンゴルモア元寇合戦記 7話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 半里1周すれば縁が結ばれるご利益があるなら… 1…喜んで走る
2…走ってもいいかも
3…もう少し短ければ走る
4…歩いてでもいいなら…
5…ご利益はいらない
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KADOKAWA/角川書店 (2015-02-07)
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コメント…2018年夏アニメについて
-
- 2018年08月23日 08:17
- ID:iC.iD4Tn0 >>返信コメ
- 義経こんなにイケメンなのに教科書ではリーゼントみたいな帽子かぶった冴えないおっさんのような絵しか載ってなかった
-
- 2018年08月23日 08:27
- ID:lDkuU6lH0 >>返信コメ
- ※1それは言わない約束でしょ!笑
-
- 2018年08月23日 08:30
- ID:k8KPVgSE0 >>返信コメ
- 幾ら好き好きオーラだしても確か
おっと……原作だと姫様どんどんモブに…
-
- 2018年08月23日 08:32
- ID:vtcUtVCI0 >>返信コメ
- 姫様チョロすぎw
赤面シーンもっと見たい!
-
- 2018年08月23日 08:40
- ID:8Q5aUiBt0 >>返信コメ
- 数日前に流されてきたばかりで佐須では元軍と刃を交えてもいた男衾をもう調略済みって、あの赤目マスクの部隊が暗躍してんのかね?
-
- 2018年08月23日 08:48
- ID:Z7kLv.Og0 >>返信コメ
- 城が大きすぎて守り切れない…
帝国の末路でよくある光景よね、コンスタンティノープルとか…
それを考えると大坂の陣の10万ってのはすごいな
-
- 2018年08月23日 08:58
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- 金田城出たー!
コメにもあるように一周2.8㎞(皇居の堀は凡そ5㎞)、かなり巨大。地震が来たら崩れそうと不安がるコメもあったけど、要石を使っているから余り崩れない。崩れてもモルタルで固めている訳ではないから、修復は用意。地形を利用しているから難攻不落。朝鮮式城塞とカテゴライズされているけど、朝鮮式をベースに改良された城壁と呼んだ方が正しいかも。現代でも学者の意見は別れている。日本に来るまでに対馬で給水をしないと駄目だから、対馬に城を造ったのは正解。朽井さんが指摘するように、この城塞は26ヘクタールあるから刀伊払だけで戦うのは厳しい。難民も戦う総力戦になりそう。
-
- 2018年08月23日 09:07
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- 朽井さんの刀が今剣と聞いてアンゴルモアでは、今剣は最期まで義経を護ったのか感涙する三条派の審神者が何人いるだろう。
-
- 2018年08月23日 09:27
- ID:f8PesOXK0 >>返信コメ
- 安徳天皇‥‥‥錯乱坊?
-
- 2018年08月23日 09:32
- ID:7gTJj3iZ0 >>返信コメ
- 「彼方の木」ってなんぞ?と思ったら、「金田の城(き)」なのね
あと、モンゴル人は基本泳げねーんじゃねえの?と思ったが、女真人だったら泳げるのか
-
- 2018年08月23日 09:57
- ID:GZYr.vPp0 >>返信コメ
- この作品でかわいい子は出てほしくない…先が怖い
-
- 2018年08月23日 09:58
- ID:5.kmd7XG0 >>返信コメ
- 放送開始から終了まで、あっという間だった。
やっぱ、この作品めっちゃ面白いわ。
原作も少しずつ購入して読んでるところだけど、原作もええわ。思わず魅了されるわ。
-
- 2018年08月23日 10:24
- ID:dEgkz.AC0 >>返信コメ
- 悲惨な展開や不穏な雰囲気も、エンディングの主人公達の
集う後ろ姿を見ると安心する。
-
- 2018年08月23日 10:44
- ID:VnCY70oe0 >>返信コメ
- >『んな海あるか。繋がってんのに』
はっとしたぜ。いいセリフだな。
そう、考えてみれば海は全部つながってるんだよな。
江戸の日本橋より唐、阿蘭陀まで境なしの水路なり、
と言ったヒトもいたな。
-
- 2018年08月23日 11:04
- ID:9qXDpfYI0 >>返信コメ
- 「二人で一周すれば御利益あるカモネー」
姫「(……!…ほぅ)」
可愛いかよw
-
- 2018年08月23日 11:50
- ID:gd05Vkkj0 >>返信コメ
- 石垣が切石じゃないか。
この時代に切石の石垣なんて無いぞ。
と、やかましい事を言ってみる。
-
- 2018年08月23日 12:01
- ID:.i4OS6n30 >>返信コメ
- しかし本当でかすぎるよなぁ
でかい上に中にも外にも森がある
兵数的な問題で守るよりも空城の計的な使い方の方が向いてるかもしれん
-
- 2018年08月23日 12:07
- ID:.zC7px6A0 >>返信コメ
- >大和朝廷は対馬を前線基地化したのに北条時宗は対馬壱岐をまったく無視して九州防衛しか考えてない。
無視してるんじゃなくて、無視せざるを得なかったんだよ
対馬、壱岐に前線基地を作ったところで、元軍が真水の補給だけして(すべての川を封じるのは物理的に不可能)先へ行ってしまったらただの遊兵と化すだけだし
中国から直接来る航路だってこの時代あるわけで、素通りされたら防衛陣地作った労力、時間、貯めこんだ兵糧などが全部無駄になる
どういうルートを使おうとも絶対にやってくる九州を最優先に考えるのは、国全体を見る立場からすれば決して間違いじゃない
-
- 2018年08月23日 12:11
- ID:NRjF4WO20 >>返信コメ
- 現在の対馬も防衛しないと
-
- 2018年08月23日 12:25
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- 帆船の性能向上、天文学とそれに伴う航海術の進歩、何より羅針盤の発明が大きい。
現代より未熟な船で馬を抱えているから、九州を大回りして四国から瀬戸内海に侵入するより、博多から下関に侵攻するルートを選ぶ事は確実。
-
- 2018年08月23日 12:26
- ID:K8ugrV0v0 >>返信コメ
- こんな状況でもキュンキュンしてるし、夜になるとこっそりチューしに行くアクティブな姫様は何と戦ってるんだろうかw
-
- 2018年08月23日 12:36
- ID:UDEfYW3i0 >>返信コメ
- 既に二度目の交戦だというなら、そろそろ敵もこの辺には敵がいると考えだしそうね。
女真族っていうと子安ボイスのとこか?
大きさに対して人手が足りないから敵を防ぐ防塁が下手すりゃ自分たちすら閉じ込める檻になりかねん、と。
安徳天皇、中身が石田だから別世界じゃ義経よw
-
- 2018年08月23日 12:37
- ID:iC.iD4Tn0 >>返信コメ
- 七話だけどまだ、二話目から何日すぎたのかな?
援軍来るまであて何日かな・・・
-
- 2018年08月23日 12:40
- ID:K.ksWrmp0 >>返信コメ
- ヘイヘーイ、女だ( ^ω^ )
ストラップかな?ぬふふ( ^ω^ )
それはともかく壇之浦から落ち延びた安徳帝とその命に従う防人の末裔ってそれだけで話が書けそうな美味しい設定よね
-
- 2018年08月23日 12:52
- ID:7pf1iYS80 >>返信コメ
- 冒頭の帝がめちゃくちゃ格好良かったわ
優しくも重い、まさに天子の言葉だった
あと今週はツシマヤマネコ成分大増量で最高でした!
-
- 2018年08月23日 12:59
- ID:Huov4J.N0 >>返信コメ
- 冒頭の義経ぴょんぴょんでクソワロタ
スタッフで誰もあれをおかしいと言う奴はいなかったのか
-
- 2018年08月23日 13:14
- ID:NiKNAdmj0 >>返信コメ
- 赤面してる場合か!姫様!なんて思ってしまったのは、やっぱり、もっとゴリゴリ戦うシーンを心待ちにしているからで、でも、今週は女真族が出てきたし、ちゃんと短めの弓と辮髪を見れたから、それでもう満足です…つーか、女真族だけで船出すか?あの人たちも騎馬民族じゃないの?
-
- 2018年08月23日 13:38
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- >>27
海岸地帯にも領土があるから水軍ありますよ。私掠免状出して、漁民に積極的に海賊行為を行うよう発破かけてました。平安時代にも女真族による侵攻があって、その時代も対馬が戦場になってます。
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- 2018年08月23日 13:44
- ID:YjKRanEu0 >>返信コメ
- 赤坂、千早城の大楠流ならどう防ぐか、如何に?
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- 2018年08月23日 14:14
- ID:f41hW2gh0 >>返信コメ
- 元寇(文永の役1274年)の前に「刀伊の入寇」(1019年)っていう女真族による侵攻があったんだね
女真族は12世紀に金、17世紀に満州族として清を建国する民族なんだけど
この時期は蒙古帝国に従う一民族だったんだなって
あと、長嶺どのが「刀伊祓いは600年間~」って言ってたけど、
600年前と言えば仏教文化の飛鳥時代から平城京遷都(710年)の奈良時代へのの過渡期で
大宝律令(701年)の代表される律令政治が始まったばかりの頃、かな
歴史的に物凄いロマンあふれるわ
-
- 2018年08月23日 14:20
- ID:xF5gP.Bx0 >>返信コメ
- 鎌倉武士って館の防備や都市防衛は頭にあるだろうけど、こんな本格的な山城とかどのくらい知ってたのだろ?
遺構や文献・言い伝えは西日本にいろいろあっただろうけど、城の強みと弱み、運用や兵站を熟知した人いないんじゃないか?
中国の古典兵法を身に付けたとしてどれほど対応できたものか、、
朽井殿は現代人のように的確な分析してるけど、鎌倉時代の武士なら実際どう思ったか大変興味深い
-
- 2018年08月23日 14:46
- ID:JmTE2mpY0 >>返信コメ
- 白村江、元寇、WW2以外に日本占拠の危機なんてあったのか
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- 2018年08月23日 14:54
- ID:uAEZ9smo0 >>返信コメ
- >>30 長嶺判官が「600年間~」って言ってたのは、白村江の戦いが由来だね。
元寇より611年前当時の日本と同盟国だった朝鮮半島の百済が、唐と新羅にすったもんだに滅ぼされて、百済を再興するために旧百済軍と共に侵攻するんだけど、結果はフルボッコにされた。
んで、中大兄皇子はいつか唐が日本を攻めてくるかもと危惧し、九州沿岸と対馬、壱岐、筑紫などに辺境防備の兵を置いたのが、防人なんだ。
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- 2018年08月23日 15:48
- ID:Wd1xNlBo0 >>返信コメ
- >>31
一応白村江の戦い以後突貫工事で大野城、水城、基肄城と言う中国式大規模城塞を築いてるからその辺の拠点防御の考えは一般的だったと思う。
とは言え源平合戦でも本格的な攻城戦は無いし鎌倉も城より地形で守る感じだし兵力の単位が小さいこともあって城にこもって戦うスタイルは衰退してた時代かな?
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- 2018年08月23日 15:59
- ID:2EfzwffS0 >>返信コメ
- >>34
古代の大和朝廷が築いた城は「朝鮮式山城」と言われているけど、朝鮮半島の山城と違って一度も実戦に使われたことはないし、本気で使い方を考えて築いたとは思えない、と指摘されている。
どれも大きすぎたり、石垣が街道から見えるところしか築かれていなかったりするらしい。
東北地方など城柵をめぐる戦いは記録されているものの、どうもこの頃までの日本人は後世のような本格的城塞戦の経験がなく、知識もろくになかったみたい、なのだそうな。
-
- 2018年08月23日 16:16
- ID:d3.riw4w0 >>返信コメ
- 現在、金田城跡は国指定特別史跡となっております。
山頂からは迅三郎や阿無志達が見下ろしたものとほぼ同じ景色が今でも見られるよ。
アニメの石垣は>>16さんの言う通り、綺麗すぎだね。
実際の城壁は自然石を積んだ野面積みです。
あ・・・上半分は後世になって修繕された様子が見られるんだけど、これってネタバレに・・・?
ま、まあ、地震で崩れただけかも分からんしね。次話も楽しみだ。
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- 2018年08月23日 16:34
- ID:hHuPxGpD0 >>返信コメ
- 男はブサイクが多いのに女は可愛い子しかいないじゃないか
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- 2018年08月23日 17:09
- ID:CYhNiUK10 >>返信コメ
- 義経くんはキレイな顔だった…
対平家ではウォーマシーンのようになるのに
兄上では成績が残せない悲しい男
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- 2018年08月23日 17:48
- ID:iKluDdEQ0 >>返信コメ
- ※1
石もて追われた人のカッコいい肖像画を源氏が残すはずもなく。
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- 2018年08月23日 17:58
- ID:imAHqGKP0 >>返信コメ
- 細かい事だが、
移動の際に甲冑は脱いで担いで行くのは正しい?やり方でいいね・・。
アニメだとよく着っぱなしで移動しちゃうから(作画的には仕方ないけど)
大鎧は重量が当世具足より遥かに重いし(30kg?)肩に重量が諸に掛かるそうだから、そんなもん戦闘時以外では着ていたくはないよな(^o^)
刀夷払い兵士の甲冑は兎も角、弩や投石器、大規模な総石垣とこの時代では忘れ去られた存在も多い事・・(違ったらゴメンよ😊)
-
- 2018年08月23日 18:07
- ID:.zC7px6A0 >>返信コメ
- >>24
>それだけで話が書けそうな美味しい設定よね
美味しすぎる上にこちらは現実の話がある
東北の「蝦夷(えみし)」、蛮族として扱われ、抗ったものの前九年の役(1051-1062)で源頼義、義家親子に滅ぼされた安倍一族
敗北後首を打たれた首領安倍貞任の弟、安倍宗任は、降伏し四国へ流罪にされた
その子供「安倍季任」が、九州は肥前の国、松浦(まつら)に行き、その地の豪族の娘をめとり、松浦氏となる
その子孫が「松浦党」と呼ばれる水軍衆の頭となって、元寇の時に、真っ先に元軍に立ち向かった……
かつての「まつろわぬ民」の末裔が、200年を経て今度は日本を守る立場になって戦ったという話
-
- 2018年08月23日 18:17
- ID:imAHqGKP0 >>返信コメ
- 今回は静かだな・・
先週は変な書き込みから頭がいかれた連中がワラワラとやってきて大荒れだったからな!
WWWWW(^O^)
まあ、読んでる分にはそっちの方が楽しいし、適当に煽ったりしたけど・・🙇
しかし、この作品海外の視聴者は設定やら歴史やら追いかけるの大変じゃねえかな?
それとも「ファンタジー」として細かい事気にしないか?
-
- 2018年08月23日 18:17
- ID:.zC7px6A0 >>返信コメ
- >>41自己レス
しかもさらに続きがあって
松浦氏は源平合戦で平家方についていたので鎌倉時代は冷遇されており、松浦氏の一部は長州(山口県)の山中にひそみ、平家残党狩りから逃れるために、祖先の姓である「安倍」に戻して息をひそめる
それから800年
徳川幕府が崩壊し薩摩・長州閥が要職を占める明治政府が誕生し、長州の、酒・醤油造りで財をなした庄屋の家の者が、明治政府下で行われた「選挙」に出馬し、政治家となる
その四代後の子孫が
現日本国総理大臣、安倍晋三である
-
- 2018年08月23日 18:25
- ID:imAHqGKP0 >>返信コメ
- やっぱ阿部閣下こそが日本の指導者だな!
反阿部活動してる奴(石破さんは意味が違う)は殺さないと!
沖縄野郎は生意気だ!弾圧してやる!
「準国民」共めが!
えっ、違う?
-
- 2018年08月23日 19:18
- ID:GspPG4he0 >>返信コメ
- 迅三郎にとって対馬は本来ただ単に配流されただけで助ける義理なんぞない
それなのに民草のために命懸けで力戦奮闘してる姿なんぞ見せられたら年頃の姫様がホの字になっても無理はない
チョロいどころか死地を同じうした男女の必然である
-
- 2018年08月23日 20:18
- ID:jJMsJmap0 >>返信コメ
- 元側が愚かすぎ
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- 2018年08月23日 20:23
- ID:XxtMbQWW0 >>返信コメ
- 今回新たに女性陣が増えて嬉しい。
けど殺されたり捕まってレイ○されたりしそうで先が怖い。
-
- 2018年08月23日 20:29
- ID:XSV9T3yF0 >>返信コメ
- 安徳天皇をわざわざ出す意味は何だろう
嘘っぽくなるよね
-
- 2018年08月23日 20:31
- ID:jJMsJmap0 >>返信コメ
- 史実だと女子どもは逃げられない様に手に穴を開けて数珠つなぎに紐を通されて連れ去られたとか
-
- 2018年08月23日 20:44
- ID:w7d4cGUd0 >>返信コメ
- >>26
1話で蒙古の斥候も船まで大ジャンプしてたし
義経(流)だから仕方ないね
-
- 2018年08月23日 21:47
- ID:zS05US750 >>返信コメ
- ※16
原作の絵だとこんな切石っぽくなくて
自然石を積み上げた様に描かれてるんだがな
アニメは省エネ作画が過ぎる
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- 2018年08月23日 21:56
- ID:iJpciVlH0 >>返信コメ
- >>48
義経生存説もそうだけど、非業の最期を遂げた人には
「この人には死んでほしくなかった」という俗世人の
想いが付いて回るもの
そしてその想いを実現するための物語が今日もまた
産み出される……嘘でいいんだよ
-
- 2018年08月23日 21:57
- ID:G5nVz1PU0 >>返信コメ
- >>40 鎧は着ていれば全身に重さが分散するので、鎧櫃に入れて背負うより着けたままのほうが歩くのは楽です。
にもかかわらず脱いでるのは、着っぱなしだと蒸れて汗をかき、体力を消耗するからだと考えられます。汗をかけば水も余分に必要ですし。
-
- 2018年08月23日 21:57
- ID:.LEl5IkK0 >>返信コメ
- 金田城(かねたのき)は、日本が白村江の戦いで負けた後、将来予想される新羅や唐の侵攻に備えるために天智天皇が作らせた城ですな
同時期に作られた福岡の水城や太宰府が有名だけど、対馬にもこんな城があったという話
とはいえこの城が作られたのはあくまで600年前のことで、今の敵は600年前にはなかった武器を持っている…
-
- 2018年08月23日 22:07
- ID:iJpciVlH0 >>返信コメ
- 「この城は1周すれば縁が結ばれるようなご利益でもあるのでしょうか?」
日本神話に、伊弉諾・伊弉冉が巨大な柱の周りを一周して顔を
合わせたら結婚(子作り)、みたいな話がなかったっけ?
これをモチーフにしたのかな
ちなみに一回目は一周した後先に声をかけたのが女の伊弉冉
だったから骨がない全身ぐにゃぐにゃのヒルコが生まれちゃって、
テイク2は男の伊弉諾が先に声をかけたからまともな子供が生まれたとかなんとか
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- 2018年08月23日 22:20
- ID:m5doTaiY0 >>返信コメ
- >>48
それ言ったら元の兵士達の格好だって元寇当時の物ではなくずっと後の時代の物だったり対馬に皇族の血を引く姫がいたり白い鰐が海にいたりと史実から乖離してるしあくまでも歴史を題材にしたフィクションだから
-
- 2018年08月23日 22:23
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- >>51
原作者様は何度も対馬に取材旅行をされているそうで、金田城周辺を念入りにスケッチされたそうです。原作はリアル。
アニメは作画監督に歴史知識がないと、作画ミスを犯しやすいです。
-
- 2018年08月23日 22:44
- ID:uV6JmKNw0 >>返信コメ
- >>46
国府を落とした時点で元側としては既に戦闘終了
そして戦闘終了後には末端の兵士に好き勝手に略奪をさせなければ士気も軍律も保てない時代だったのよ
-
- 2018年08月23日 23:51
- ID:ye4YlAAW0 >>返信コメ
- 男衾三郎くんがおもきし裏切りそうですが、
今度はそれを逆手にとって敵方に一発かましてくれることを期待したい。
-
- 2018年08月23日 23:57
- ID:aTKFhe3m0 >>返信コメ
- >>46
戦争で得た略奪品こそ末端の兵士の褒美であり、故郷にいる家族への手土産でもある。モンゴル帝国が巨大化した原因は小氷河期で中央アジアの気候が激変して、遊牧だけでは食べていけなくなったので、南下して略奪したのが始まり。
-
- 2018年08月24日 00:09
- ID:WTaBi.UF0 >>返信コメ
- 蒙古族(モンゴル人)・高麗人(朝鮮人)・漢民族(中国人)・女真族(満州人)色々いるな。
契丹人はこの時代はもういないんだっけ?
-
- 2018年08月24日 00:39
- ID:cJEEwRaB0 >>返信コメ
- >>57
配信中の次回予告で実物を映してるのに歴史知識がないとかどこ情報さ?
今回の場合※51の言う様に作画リソースを節約したって方が余程ありそうだ。
一般論だとしても突然そんな事言い出すのは印象操作と大差無い。
-
- 2018年08月24日 00:44
- ID:8peCvJqP0 >>返信コメ
- >>56
朽井さんが持つ今剣も、能や歌舞伎しか存在しない幻の刀。創作の刀。
判官ひいきの歌舞伎ファンにとって、義経の守り刀と連想するのは今剣。
因果や縁を絡めるのも戦記ものの約束。
-
- 2018年08月24日 00:59
- ID:IicvC62C0 >>返信コメ
- >>61
劇中の元寇の頃は滅んで女真に取り込まれてますな
-
- 2018年08月24日 01:05
- ID:8peCvJqP0 >>返信コメ
- >>62
対馬観光協会から映像資料を提供されて、実物とは違うのは省エネとは違う。
金田城が主戦場になるのに、資料を斜め読みしているとしか思えない。
-
- 2018年08月24日 01:35
- ID:jT4U.q8S0 >>返信コメ
- 安徳天皇を登場させたのは意味がある。天皇は言うまでもなく日本で一番権威のあるお方。ただ京の帝を対馬に連れてくるのは無理がありすぎるので安徳天皇を使ったのだろう。対馬に天皇と天皇の命に従う防人の末裔が登場し、天皇の血をひく島主の姫君が島民を守るために奮闘する。金田城は異国からの侵略に対し防衛のために造られたとし、その金田城に篭って異国の軍隊と戦う。これか、この作品で描きたいことは。今対馬は色々やばいと聞いている。お隣の国が対馬は元々、云々とわけのわからんことをいってることに対して作者が一発かましたと思っている。
-
- 2018年08月24日 02:00
- ID:WTaBi.UF0 >>返信コメ
- 安徳天皇が生きてる設定なら、蒙古/モンゴル帝国の開祖(チンギス・ハン)も大陸に落ち延びた源義経か?w(有名な都市伝説ねw)
-
- 2018年08月24日 02:38
- ID:NBtC3GzM0 >>返信コメ
- 対馬の海女さんのハニートラップすげえ。「戦うあまんちゅ」というべきか。
600年前に造った、という事は古墳時代か奈良時代か?冗談抜きで持ちすげえ。
今回のツシマヤマネコは萌え度がハンパなかった。つか、ラブコメ展開が出てきて驚いた。
-
- 2018年08月24日 02:44
- ID:QSV3ELwd0 >>返信コメ
- ※67
随分壮大な壇之浦の続きだね
イルカは今でも沖縄ではヒートゥーと呼ばれてスーパーで売ってることはあるぜ
他にも漁師にとっては網を破る害獣だから駆除序でに頂くこともあるとか
-
- 2018年08月24日 06:38
- ID:o17D3ukB0 >>返信コメ
- >>5
アニメは次回説明されるかもしれないが、
一応原作では、あいつが逃げた後何があったか回想があるよ
そしてあいつはただ屑なだけ
>>67
勝ちたくば生き延びられませって発言してるし
義経流が大陸に渡ってるから、チンギスハンじゃなくても
生き残って何かやってた可能性はあるね
-
- 2018年08月24日 06:46
- ID:o17D3ukB0 >>返信コメ
- >>65
この監督、ちょこちょこ原作と違う描写いれるんだよね
一話だったかで、同じ義経流の金髪さん仮面の目を赤く光らせたり
船まで大ジャンプしたり
なんでそんな事するのか、謎過ぎる
-
- 2018年08月24日 07:41
- ID:Nv3UfgIF0 >>返信コメ
- 安徳天皇が小さいけど
平家一門滅亡が心の傷となって、成長期に悪影響を与えたのかな?とか色々と想像してしまう
同じように身内を多く失くした輝日に対する安徳帝の励ましは、とても説得力が感じられるね
-
- 2018年08月24日 09:50
- ID:Mb1Jjaz40 >>返信コメ
- >>53
徒歩用に工夫されてればそうだけど、平安~鎌倉の大鎧は
・馬に乗ると太ももがすっぽり隠れるように丈が長めで草摺が前後左右の4枚しか無いので、足捌きの邪魔になる。
・腰を帯で締めない
前後の草摺を鞍に乗せて重量を支えるようにしてるため。
・重い。3mmくらいある革に鉄札を交ぜて2枚重ね(三目札だと3枚重ね)にしてるんで、20kg-30kg近い
とまぁ、馬上用に特化してるもんで歩きにくい。
朽井さんが貰って着てるのは、草摺が分割されて胴丸みたいになってるけどね(たぶん、伝:義経奉納の赤糸威鎧がモデル)
-
- 2018年08月24日 10:33
- ID:8peCvJqP0 >>返信コメ
- >>71
挙げ足とりですみません。
青い目の人は色素が薄いので、光の加減で赤く光る事があります。あの時はかがり火のそばでした。義経流はモデルになった剣術流派が鞍馬山の僧侶に伝わっていたけど、室山時代半ばに失伝している。
資料の少なさを想像力でカバーするのは許せますが、きちんと資料が残っている史跡を作画が面倒だから省エネ…不味いと思います。切り石の塀は足場が少ないので昇りにくいけど、野積みは登りやすい。戦術描写が変わってしまう恐れがあります。
-
- 2018年08月24日 12:26
- ID:8rEUpq.r0 >>返信コメ
- >>56
鰐ではなく和邇(大型鮫の古名)です。
-
- 2018年08月24日 12:47
- ID:8rEUpq.r0 >>返信コメ
- >>74
面倒だからではなく塀を細かく作画するとその分他に回すリソースが削られるって話でしょう。
他のアニメを例にとるとオーバーロードIIはリザードマンの鱗の作画にかなり手間がかかったため中盤以降の作画にしわ寄せが行ったそうです。
-
- 2018年08月24日 13:03
- ID:7qqJfrUO0 >>返信コメ
- この時代の資料を読めば読むほどに、外国からの侵略とはいえよくもまあ団結して事に当たったもんだと思う。開幕からこっち御家人バトルロイヤル→族滅祭りしてたというのに。
鎌倉時代よりずっと情報が多い現代でも「端っこの島のひとつやふたつくれてやればいい」なんて言う奴もいるわけで、今よりも日本国民って意識が弱かった時勢で国論をまとめ事に当たったのは凄い事だと思う
-
- 2018年08月24日 14:26
- ID:iMPC0acS0 >>返信コメ
- >>62
野暮のきわみ、「リアル厨」あらわる
「リアルじゃない」「現実と違う」って、一番簡単にフィクションを叩けるポイントだからね
それ言い出すやつは、物事を楽しむのではなく、楽しんでる者を叩いて楽しむのが好きなクズとすぐ判断できるので、ある意味ありがたいとは思ってる
-
- 2018年08月24日 17:18
- ID:o17D3ukB0 >>返信コメ
- >>74
いえいえ、作品の魅力を損なうほどの、改変じゃないので、それほど気にしてないのですが
細かい改変だからこそ気になって、書き込んだだけですので、気にしないで下さい
あと、赤目の件は、なるほどと思ったので感謝です。
-
- 2018年08月24日 18:23
- ID:3.esIuV20 >>返信コメ
- 厨とかクズとか言い出した時点で同類ですよ
荒れるのは嫌だが、時々現れるどこで修めたのか謎の知識コメント達は好きなので塩梅見ながら書いて貰えればと思う
-
- 2018年08月24日 18:31
- ID:JJASd.T.0 >>返信コメ
- >>32
日露戦争忘れたらあかんで
-
- 2018年08月24日 19:09
- ID:b4xyWU9o0 >>返信コメ
- >>32
改宗、不当な値段での商取引、かなりの数の日本人が奴隷として海外に売られてる…考えると安土・桃山時代の宣教師や南蛮商人の行動も一種の侵略ではあると思う。
-
- 2018年08月24日 20:01
- ID:pDkdO97x0 >>返信コメ
- >>77
現代の我々の方が、国防意識は低いでしょう。
ヨーロッパで平和主義がナチスの台頭と第二次世界大戦を招来した歴史の教訓があるのに、それを無視して平和主義を掲げる一部の現代日本人の頭の悪さを表現する言葉が見つかりません。
-
- 2018年08月24日 20:56
- ID:efALe7az0 >>返信コメ
- ほらほら・・
段々怪しい書き込みに成ってきた成ってきた・・WWWWW
誰かがガソリンを蒔くぞ~。
-
- 2018年08月24日 21:42
- ID:Z8C03v2u0 >>返信コメ
- >>84
どうか前回のようなコメント欄になりませんように・・・。
-
- 2018年08月24日 21:46
- ID:YYNLeXSF0 >>返信コメ
- 注釈とか知識を書いてくれるのはありがたいけどアニメにする段階での苦労も色々あるのだからせめて書き方を考えて欲しいな
これは歴史の授業じゃなくてフィクションなんだし
-
- 2018年08月24日 21:56
- ID:b4xyWU9o0 >>返信コメ
- >>23
援軍の約束をしてから2日しか経過してないです。残り5日……長い。
-
- 2018年08月24日 22:06
- ID:8peCvJqP0 >>返信コメ
- わずか二日で宗氏は当主と次男、弥三郎を始め多くの民が亡くなったか。
安徳天皇と照日姫は諦めていないから、辛うじて士気は保たれているけど、援軍を信じて自分や家族の命を含めた一所懸命を守りきる。厳しい戦いになりそう。
-
- 2018年08月24日 22:56
- ID:tZ.FvU.o0 >>返信コメ
- 姫さまはいちいちかわいいな〜。
-
- 2018年08月24日 23:08
- ID:tZ.FvU.o0 >>返信コメ
- さなちゃんがあほかわいいので坊主共々死んで欲しくないな〜。
-
- 2018年08月25日 00:00
- ID:RdKbJhya0 >>返信コメ
- 「城」を「き」と読む言い方について誰も言及してないのね……
「茨城」「城之崎温泉」なんかの「き」だよね
日本古来の言い方に元々は「じょう」と読む「城」の字をあてたのかな
-
- 2018年08月25日 00:05
- ID:nNIufmuz0 >>返信コメ
- >>35
実戦を想定してない云々はどっちかって言うと後知恵に近い想定。
実際、奈良時代の全盛期なら、10万単位の軍勢を編成する事が出来るから、数の部分では大きすぎるという事は必ずしも正しいとは言えない。(質にはある程度目をつむる必要も時にはあるが……)
また、当時と現代では地形が所々違う。
奈良時代は多少の丘なら平らに切り崩して街道にしたり、そもそも今や存在しない湿原の類いもそこら中にあるし、天智天皇の時代と天武そして持統の時点でそこら辺の国防方針にもある種の変化が訪れているから、「完成しなかった」或いは「そこまで重要視されてなかった」要塞の類いもあるよというのが近い
現実の金田城も大陸規模の攻城戦レベルの実戦に耐えうるだけの能力があるかどうかは不明だが、少なくとも一切考えてないとは言い切れない
>>67
都市伝説じゃなくて、江戸時代の創作が起源
-
- 2018年08月25日 01:04
- ID:6988FZV30 >>返信コメ
- 金田城ってまだ残ってるんだね。城跡巡り好きとしては是非行ってみたい。
阿無志とさなちゃんとツシマヤマネコに和んだ回だった。
しかし男衾三郎が不穏な空気を持ってるな。
この石垣の城の弱点を蒙古軍に既に売ったか売ろうとしてるか、ということなのかな。モデルになった?絵巻でもろくでもないおっさんっぽいし、ろくでもないことしそうだなぁ。
-
- 2018年08月25日 03:20
- ID:3psgbyQk0 >>返信コメ
- 予算や人手不足で省エネ作画になる部分があるのは仕方がないけれど、
このアニメずっと省エネなんだよなぁ…絵柄や色使いはイイ感じなんだがなぁ
原作は絵の描き込み凄いのに
-
- 2018年08月25日 15:52
- ID:NTEjCOJ10 >>返信コメ
- 安徳帝90代の子供が70歳位、孫娘が50歳位として宗助国もそのくらいとすると姫は30代のときの子供かな。
当時は男女共に身分高い人間は朽井のように10代前半で結婚してたことを考えると、30代でも遅い子になるのか。
-
- 2018年08月25日 16:21
- ID:1zK8km590 >>返信コメ
- >>84
煽るなよ。
-
- 2018年08月25日 17:28
- ID:fHiriGaw0 >>返信コメ
- >>14
林子平か懐かしいな、風雲児たちではメインキャラクタだからね……
そういや平家って言うのは壇ノ浦で全滅した印象があるが、滅亡したの平清盛の勢力である”伊勢平氏”であって平氏でも寝返った人、組しなかった分家平氏、最初から源氏に組した平氏は生存したとか。つまり平家自体は存続してるわけだろう?
まぁ壇ノ浦の後に敗残兵と九州の分家である平氏たちとのゲリラ戦が続くから間違ってはないのだろうか?
-
- 2018年08月25日 19:38
- ID:b2spj9Ia0 >>返信コメ
- 他の所でこの回は面白くないというコメントを見かける。この作品はその地の人々がその地を守るのは当たり前なので流人という外部の人間が助っ人として入るという変化球がおもしろいわけで。この回はこの国で一番上の人が民の為に動き、異国の侵略から守る為に造られたという城に民達を避難させる。まあ直球というか、ごく当たり前のことが描かれただけだったのでまあ面白くはないか
-
- 2018年08月25日 20:45
- ID:RdKbJhya0 >>返信コメ
- >>97
「平氏」と「平家」は違うものだよ
「平氏」は、桓武平氏はじめ臣籍降下して氏を与えられた者の子孫で、全国あちこちにそりゃもう沢山いる、頼朝の傘下に加わった坂東八平氏が有名
一方の「平家」は、その「平氏」のうちの「伊勢平氏」さらにその中の「平清盛を中心とした一族」および別系統の平氏や源氏など、要するに「清盛政権に参画した人々」のこと
壇ノ浦で滅んだのは「平家」であり、「平氏」は滅んでないよ
逆に、「平氏」の者が残っていてもそれは「平家が存続」したとは言えないんだよ
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- 2018年08月25日 20:51
- ID:RdKbJhya0 >>返信コメ
- >>91
地元には「木の城たいせつ」って注文住宅販売会社があるけど
これ「きのき」とも読めてしまうんだなw
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- 2018年08月25日 23:24
- ID:NTEjCOJ10 >>返信コメ
- 原作の対馬編最終巻の表紙が辛い
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- 2018年08月26日 01:08
- ID:eZzcvPjj0 >>返信コメ
- 男衾三郎って男衾三郎絵詞に登場するアイツかあ
かなりヤバイ奴だろ
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- 2018年08月26日 01:57
- ID:Ne.sO19U0 >>返信コメ
- >>99
平家が清盛政権の人々なら壇ノ浦で滅んだ時点で「平家」は滅亡して
例え他の平氏が生きていて政権を担ったとしてもそれは「平家」ではなく、全くの別物ってことですか
ありがとうございます
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- 2018年08月26日 09:02
- ID:6JSnkxUm0 >>返信コメ
- テメェがそんなモテるなんざもう一生ねぇな
うん?多い時は妻が4人いたとか言ってなかったか?
鬼剛丸は不在だから知らなかったかな?
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- 2018年08月26日 10:10
- ID:xt.eF5vz0 >>返信コメ
- >>98
私は面白いですよ。日本人と異民族による紛争を、安徳天皇、義経流、今剣、防人の子孫、ファンタジー要素を盛り込みながら描いたことは有意義だと思います。
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- 2018年08月26日 11:51
- ID:qJ3IW7vl0 >>返信コメ
- 今対馬は文化的に侵略されてるからな
今こそニートを防人にし対馬に送ろうぞ
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- 2018年08月26日 12:11
- ID:qJ3IW7vl0 >>返信コメ
- >>43
それが本当だとしたらすごい事だな
そして今の反安倍も調べると敵対してた民族、家柄の末裔なのかもw
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- 2018年08月26日 16:45
- ID:0jTI.XdI0 >>返信コメ
- 男女が一対一で競い合って勝った方が負けた方の言うことを聞く・・・
うん理想的なラノベアニメですね!(違
>>103
まぁ以前のコメ欄にも書かれてるように北条家がバリバリの平氏だから・・・
なので源平交代論(源氏と平氏による交互政権支配)という考え方が生まれたりする
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- 2018年08月26日 17:42
- ID:6JSnkxUm0 >>返信コメ
- ささやかな膳(ご謙遜をw)が旨そうだね
チヌ(クロダイ)と言ってるように聞こえたけど右上の切り身がそれかな?
柑橘系の酸味と塩味で食う感じだね、味噌も醤油も時代的にはまだなのかな?
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- 2018年08月26日 22:41
- ID:AOd2jyx10 >>返信コメ
- >>110
味噌は古代中国の大豆塩蔵食品、醤(しょう、ひしお)がルーツ。奈良時代には仏教とともに伝わった。当時は蘇(チーズ)と同じく薬扱いで、病気の時しか食べられなかった。鎌倉時代に味噌汁として食べるようになり、一汁一菜もこの頃から。
味噌の上澄みからとるたまり醤油はある事はあった。鎌倉時代は魚から作る魚醤、肉から作る肉醤、草から作る草醤が主流。
私達が知る醤油は安土・桃山時代になってからだそうです。
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- 2018年08月27日 22:43
- ID:GUFp9fBr0 >>返信コメ
- 迅三郎の妻多いは地縁血縁の兼ね合い、つまり家と家の結び付きのために送り込まれていたようなもので。
本人は面倒になって気づいたら一人しか残らなかったと言っているくらいだし、その一人以外とはろくに関わっていなかったのだと思う。
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- 2018年08月28日 10:01
- ID:vvGWRX.W0 >>返信コメ
- 醤油が一般化するのって、江戸も後期からじゃなかったっけ?
それまでは煎酒で刺身食ってたとか。
あと戦国期は味噌も実は糠味噌だったという話もある。
何故かというと、大豆は軍馬の大事な飼料だから(欧州でいうカラスムギの位置付けか)。江戸になると人間が食うようになると。
しかし、1クールにコミックス10巻全部詰め込むって書いてあったけど、行けるんかホントに、、、、。
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- 2018年08月28日 13:02
- ID:6nDHnql70 >>返信コメ
- 徒然草
執権時頼「酒の肴は味噌で充分」
味噌あったんだねぇ
息子の方の執権をアニメで見たいんだけど、もう出ないのかねェ…
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- 2018年08月28日 16:35
- ID:vjIUzLAz0 >>返信コメ
- 多聞院日記の永禄11年(1568)、味噌を布で包んで絞り出した汁を食べ物にかけて食した記録はある。
ヤマサやキッコーマンのホームページによると、江戸時代半ばにたまり醤油ブームがあって、でも生産が追い付かなくて、試行錯誤の末に、今の醤油を編み出したらしい。
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- 2018年08月29日 17:38
- ID:JD4lucSP0 >>返信コメ
- ところで安徳天皇漂流記の読者っている?
こっちとタメはるトンでも設定で一読して損しないと思う
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- 2018年08月29日 23:10
- ID:JalXXG0p0 >>返信コメ
- >>112
戦国時代、元寇の時期同様、世界規模で小氷河期だったから、馬の飼料である大豆を人間が工夫して食した可能性はある。
欧州では、観賞用に栽培していた南米原産のトマトやジャガイモを、飢餓に耐えかねて庭師と王様が食べたのが、最初らしい。
どうせ死ぬなら腹一杯食べたい、王様が考えるレベルの飢饉って…恐ろしい。
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