第9話「山城の攻防」
『蒙古はあと半時で来る。寄せ来る蒙古を退けるにあたり地頭の衆も刀伊祓の旗に従っていただく』

(苦しいな…蒙古一千余りに対しこちらはかき集めてやっと160程…)

「おい何をしておる朽井迅三郎」

『よっこらせっと』

『では長嶺に各々の受け持ちを采配してもらおうか』

『これは…金田城の土型か』


「なんだと?」
「すごいぞ」
「よくできてるぜ」
「あの流人やるな」
「代々の隠れ城の姿をあっさりと…」

『ふっ、すっかりこの島の郎党になった気でいやがる』

『よし、蒙古は陸路を南から向かってきている』

『このまま道なりに来れば当たるのはここ南門だ。我らは少ない人数の大部分をここに置いて本隊とする』

『西の山頂の側には守兵をどれくらい置くのだ?』
『城の裏手にそんなには割けんが10人ほど置くつもりだ』

『そうか』
(置くのか…)

『よし俺も行こう』

『西側は断崖だ。なかなか敵も寄り付けん。しかしそういう所こそ用心せねば』

『白石殿らしいな。お主には用心深く最善を練る細かさがある』

『熊のような外見に似合わん』
『ふっ、褒められてはおらんらしい』
『いいだろう。ではここは貴殿に頼もう』
『あぁ、任せてくれ』

『他の者たちは本隊と共に南門を』
『南門は俺も外してもらおう』

『というと?』

『俺はここだ』
『外だと?』

『客人がお越しになったらお出迎えするもんだろ』


『あまり木に触れるな。狩りと同じだ。静かに進めば獲物も逃げん』

「チョークル様そろそろ斥候を待ちますか?」
『いや。もたつけば後ろの部隊に追いつかれる。このチョークル隊の一番乗りをウリヤンエデイ将軍に伝えるのだ』

「ぐあっ!」

「上だ!上にいるぞ!」
「どこだ!?見えんぞ!」

『落ち着け!この季節に葉の多い枝がある!』

「くっ…見つかったか」

「下から矢が…!」


『落ちている葉にも気を配るんだったな!』

『かかれぇぇ!』


『上下二段構えの伏兵だと!?こざかしい!沈まれ!よく見ろ!敵はほんの僅かだ!左右から道を挟み込め!』

『よし退くぞ!敵が醒めたら数では勝てん!城へ駈け込め!』

「逃がすな!追え!」

(敵の虚を突きその心を掴み間髪入れず本隊が固めるこの南門に張り付ける)

「門を閉じろ!」

「倭人の山城だ!このまま乗り込め!」

『よくやった。泡食ってたな奴ら』
「はははは」

『なるほど。たった20人で手の込んだ奇襲を掛けたのは蒙古に攻め口を選ばせないためだな』

『少なくとも初手ではこちらの最大の力で迎え撃てるわけだ』

『一息つけ朽井迅三郎。次は我が出番だ』

『さぁ皆の者!我らが聖域に一兵たりとも入れるな!』


「皆、勝手に攻めかかってますが」
『それでこそモンゴル戦士よ。高麗でも散々山城を攻め立ててきた兵たちだ。こいつらは城への寄せ方を心得てる』


「まるで亀だな」
『ジリジリと寄れるだけ寄って一息に石垣へ取り付こうというのだろう』

『タツ!合図を任せた!』
『えい!』

『みんな支度しな!』
「えい!」


『今だよ!』

「よーいとっ!」




「盾に籠もってりゃ上が見えまい!」

『なるほどな、これが石弾きか。息も合って練度が高い』

『投石機か。怯むな!懐へ飛び込め!』

「木が邪魔をして進めん!」
「叩き折れ!」

「怯むな!梯子を掛けるぞ!」

「一気に乗り越えろ!」
「おぉぉおおおお!」

『いよーっと』

『大事な荷物だ。しっかり受け取れよ!』

「うわぁぁああああ!」

「向こうからも登ってきてるぞ!」


「攻め口を変えますか?」
「うむ…」
『待てチョークル、このままこの門を攻め立てるぞ』

『来たかフンビシ』
『俺の200人と合わせて400だ。不足ねぇだろ?攻め口を変えずに1ヵ所に絞れってのは将軍の命令なんだが』

『ウリヤンエデイ将軍の?』

『ただ兵を減らすような力攻めは避けてじっくり時をかけろとさ。時をな』

『1ヵ所を攻めて少ない守兵をそこに掛かり切りにさせる。そこで別動隊を反対側から突っ込ませたらこんな城イチコロさ』
「そろそろオチルバト隊200人が西壁に到着している頃かと」

『白石上手くやってくれるかな』


「くそ…南門攻められてるな…」
「俺たちここにいていいのかよ?」
「じっとしてらんねぇぜ」

『うむ確かに。南門が落ちかかってるのかもしれん。そうなると蒙古は真っ直ぐ主郭へ向かいお前たちの家族を襲うだろうな』

『よし仕方ない。ここは俺が見張ってよう。お主ら南門を助けに行け』
「でもあんた1人じゃ…」
『蒙古が出たら合図を送る。加勢を連れてすぐ戻ってくれ』

「あぁ」
「もちろんだ。すまねぇが頼むぜ」


『どうした?お前たちも行け』
「いや万一ってこともある」

「俺だって主郭の家族は心配だ。けどこの島に縁も所縁もねぇのに戦ってくれてんだもんな。ほっとけるかよ」

「じゃあ俺らはあっちを見てるぜ」

『バカめ…素直に言う通りにしてくれればよいものを…。お主らは俺をどこまで苦しめる…!』

「なっ!」

「蒙古!」

「ぐあっ!」

『よう裏切り者。ふてぶてしい面だな。俺はな裏切り者ってのが大嫌いだ。けどウリヤンエデイ様は裏切らねぇ。テメェの働きにもちゃんと恩賞があるだろうよ』


『じゃあ行くぜテメェら!黙って行儀よく駆け下りろ。主郭に着きゃお宝も女も分捕り放題よ!』

(裏切りとは1つで済まされるものではないのだな。一旦始めれば後戻りできず前へ前へと進まされる。南門で戦っている朽井達からもまるで遠ざかっていくかのようだ)

『少し静かだな…』
『ようよう蒙古!どした!?たるんでるぜ!』

『分かるか、鈍いお前にも』
『うるせぇ!奴ら丸太が届くとこまで来やしねぇ』

『さっきより蒙古の数は増えてる。だが攻め方は遠慮がちになった』

『ここへの熱情を感じん』
「何が言いたい、ハッキリ言わんか」

『ここに城兵を引き付け別の所を突こうとしている。そう言いたいのだろう?』
「別の所を?」
『だが少数ながら城壁の各所に守兵がいる。蒙古が現れたらすぐ合図があるはずだ。それに…』

「なっ…あれは主郭の方角では!?」

『燃えてる…』
『オチルバトの仕業だな。火を放っていいなんていってないのに』

「方角からして主郭の辺りですね」
『あれじゃあ戦利品もみんな灰かな…。仕方ない、猛々しくてアイツらしいよ』

『オチルバトの火攻めに乗じて一気に片付けろと皆に命じてくれ』
「御意」

『ここか、主郭に一番近い壁は』
「炎のせいでガラ空きになったんでしょうか?」
『だろうな。にしてもオチルバトのやつ派手に燃やしやがって…』

『さっさと壁を登れ!オチルバト隊に手柄を独り占めさせるな!』

『うわぁぁああああ!』

「燃えてる…」
「守兵か!?」
「いや倭人じゃない…味方だ!」

「フンビシ様こっちも味方です!」
「こいつも!」
『全員我が方だと!?どういうことだ!?』

『フン…ビシ…気を付け…ろ…火の…呪い…だ…』

『見えたぜ、あそこが主郭だ』

『野郎ども!装備を整えろ!』

「オチルバト様あれを!」
『倭人どもだ。やっと俺らを見つけたらしい』

『ふっ一捻りよ。一気に落とすぜ!』

『ご先祖様、500年受け継ぎしこの城山に火を入れることどうか許したまえ…』


『うわぁぁああああ!』

「フンビシ様ここは一旦離れるべきかと。兵が動揺しています」

<ドン、ドン、ドン…>

『さぁ寄って参れ!同じ目に遭わすぞ!』


「なんとか追い払えましたな」
『あぁ。主郭なんとしても守らねば』

「姫、南門から加勢に参りましたぞ」
『遅い!』

『ん?』

「朽井なら来てませんが」

『どっちが大事なのだ!あっちとこっちと!』
「さ、さぁ…」

『硫黄と人の焼ける臭いか…』
『この島の民の多くは焼き畑で暮らしている。火をどう走らせるのか熟知しているのだ』

『それでもできれば避けたい手だったが…。山よ許したまえ』

『へっ、蒙古がこれ見てどう動くのか見物だな』

『怒り狂い犠牲を厭わず力押しに攻め寄せて来るかもな』

『いっそこっちから仕掛けるか』

『オチルバト…!どうしてこんなことに…』
「オチルバト隊は敵の焼き討ちに遭い全滅のようです…」

『くっ…!』
「恐れながら将軍、このあたりで引き揚げるのも1つの手かと」

「これ以上我らだけ犠牲を負えば後々他の軍団に後れを取ります。何よりここで兵を失っては本末転倒」

『それは違うぞカラウン、そんな話をオチルバトの骸に聞かせちゃダメだ。報いも受けさせず奴らをこのまま野放しにしておけるか!』

『総攻撃だ!四方から一息に押し潰す!』

<ドンドンドンドンドン>

『ここで敵将を討ち敵の動揺に輪をかける!心支度はよいか!?』

「おう!」
「地獄の底までお供するぜ!」

『一文字で駆け下る!できぬ者は馬を信じよ!我に続け!』

「おぉぉおおおお!」

『鵯越の逆落としか』

『倭人の駄馬など恐れるに足らん!射て食らえ!』




『そこの侍大将!首貰い受ける!』


『うぉぉおおおお!』


(アイツは一昨日の曲がり角で粘ってた奴だ)
『みんな早く行け!これ以上百人長を死なせるな!』

「うぉぉおおおお!」

『くっ…踏み込めなかったか。おい皆!』

「旦那!いつものやつでしょ!このままトンズラだ野郎ども!」
「えい!」

『そう!それだ!』

『アイツを絶対逃がすな!城に戻る前に討ち取れ!』




「将軍お怪我は!?」

『奴はまだ折れそうにないな…この城を攻め落とせたってこっちの死体も随分重なりそうだ…憂鬱だな…』


「いえ将軍の軍団なら後一時もおれば落とせましょう。ですが九州こそが東征の本番。こんな無益な古城他の連中に食わせておくのがよろしいかと」

『しつこいなお前も。でもまぁここらを潮時にするのも1つの手かもね…』

『それじゃあもうアイツらほっとこうか』


「判官様、この者ども西壁を無断で離れそのせいで敵の侵入を許しました。厳罰に処すべきかと」

「あの白石って侍が是非ここへ加勢に行けってんで…」
「敵が見えたら合図するって言ってたんです」

『白石…あの男西壁が心配だからと自ら備えを申し出た…。にも拘らず他の者を他所へ追い払うとはおかしな話よ。まるで蒙古と通じていたかの如し』

『そうは思わんか、朽井よ』
『バカな』

『あぁ、試しに見て来いよ』

『戦って散った白石が転がってるか、はたまた蒙古と仲良くトンズラして影も形もねぇか』

『西壁へ登る』


『三塚の中丸…残って戦ったのか』

『まるで生ける屍だな』

『朽井…』

『無事で何よりだ白石。ここから入り込んだ蒙古はこの煙と共に消え失せ本隊も退いていったぞ』

『お主はついていかなくてよいのか?』

『ふふふ…お主を待っていたのだ朽井迅三郎』


『もはやその首でも手土産にせねば蒙古の陣へは戻れんからな』








白石殿の裏切りもあったけど迅三郎さん達は見事に蒙古を撃退したな。そして白石殿は手ぶらでは蒙古のところに戻れなくなって迅三郎さんに勝負を挑んだけどどうなるのか。
2018/09/06 01:33:39
つぶやきボタン…
金田城はなんとか守り抜けたみたいだね
壁の内側で守り抜くのかと思ったら外に出るとはさすが迅三郎
ウリヤンも撤退を決めたのもあの一矢があったからこそだしね
ただ白石さんは裏切りまでしてこの結果となるとね…
迅三郎の首を持って行けばウリヤンは赦してくれるんだろうか
戦ったところでどちらの陣営にも戻れなさそう気がするけど…
次回、白石さんと迅三郎の一騎打ちどうなるのか気になるね
壁の内側で守り抜くのかと思ったら外に出るとはさすが迅三郎
ウリヤンも撤退を決めたのもあの一矢があったからこそだしね
ただ白石さんは裏切りまでしてこの結果となるとね…
迅三郎の首を持って行けばウリヤンは赦してくれるんだろうか
戦ったところでどちらの陣営にも戻れなさそう気がするけど…
次回、白石さんと迅三郎の一騎打ちどうなるのか気になるね
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アンゴルモア元寇合戦記 9話 感想
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コメント…2018年夏アニメについて
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- 2018年09月06日 08:33
- ID:0e1.6X6y0 >>返信コメ
- 原作一話冒頭までいけそうなペースだな
改変する必要無かったような
-
- 2018年09月06日 08:50
- ID:LiqlQGFf0 >>返信コメ
- 死なせるなって部下思いだな。
-
- 2018年09月06日 09:10
- ID:TvdaRO.f0 >>返信コメ
- お馬さんまで義経ジャンプ
迅三郎も飛んで二段義経ジャンプ
-
- 2018年09月06日 09:16
- ID:A3RwrKTF0 >>返信コメ
- 本当、あきらめてさっさと九州攻めに行けって感じだな。
-
- 2018年09月06日 09:26
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- 対馬軍は数が少ないから、奇襲戦術しかとれない。投石機が複数あるのは、頼もしい、
模型作りの上手から朽井さんの想像力は、戦争シュミレーションゲーム並みに優れている事が伺える。
朽井さんの知略と行動力が、対馬軍の強みではある。
-
- 2018年09月06日 09:39
- ID:Vg4LoaE90 >>返信コメ
- 光栄さん早くチン5作ろうぜ
オルドしたい
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- 2018年09月06日 09:47
- ID:2P2aHvn10 >>返信コメ
- ほんとに白石は裏切り損だな
裏切り者の末路にしては相応しいが
-
- 2018年09月06日 09:47
- ID:ds8v.Mv40 >>返信コメ
- 姫様が恋心を懐いている相手が皆に丸わかりってのが良いねぇw
可愛いじゃん
-
- 2018年09月06日 09:49
- ID:w0NBFK8Q0 >>返信コメ
- 毎回、自然と背筋がピンとなる心地よい緊張感のある良い作品だなと思っています。
アニメを視聴する時はソファ-に横になりながら視聴することが常ですが、この作品だけは自然と背筋がピンとなって座って視聴しています。原作も少しずつ購入して読んでいますが、面白いですね。
力のない民を守るため、あらん限りの知力・勇気・胆力を尽くし、そして命を呈して戦い続ける無名の方々の姿に、心底敬意を感じています。
-
- 2018年09月06日 09:52
- ID:ds8v.Mv40 >>返信コメ
- 姫様、夫婦になりたそうだったな
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- 2018年09月06日 09:58
- ID:XxHxJqGa0 >>返信コメ
- ウリヤンエディは典型的な無能なお坊っちゃん顔だけど頭はキレてて有能だしそれでいて部下思いなのがいいね
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- 2018年09月06日 10:20
- ID:N8ByBauL0 >>返信コメ
- 迅三郎、白石、長嶺半官、ウリヤンエデイ
敵も味方も智略謀略を巡らせている中でも迅三郎loveを隠さない姫様は実は凄いのかもと思った
-
- 2018年09月06日 10:22
- ID:x.NCOl4g0 >>返信コメ
- この間、鵯越の検証とかで木曽馬が出てたな。驢馬みたいといわれるようにだいぶずんぐり体系だった。やっぱり大陸系とは種類が違うから蒙古側からすれば「なんだその馬(^ロ^)m9」という感じで作中の駄馬セリフなんだろうか。
-
- 2018年09月06日 10:23
- ID:3WX01NK80 >>返信コメ
- 白石がガチクズ野郎なら無様に殺されれば多少は気が晴れるが裏切りの呵責がある分つらい
男衾が余計なことを吹き込まなければ頼れる副官ポジになれた力量があったのに
ほんのちょっと魔が差して引き返せなくなった事実が悲しい
-
- 2018年09月06日 10:25
- ID:SY1K6Gfu0 >>返信コメ
- 1000に対して160…
スパルタなら余裕だぞ!
-
- 2018年09月06日 10:29
- ID:8un3NZBz0 >>返信コメ
- 一度の突撃で敵将の心を挫いてしまう戦上手。
裏切り者をどうする?来週が楽しみ
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- 2018年09月06日 10:37
- ID:AhxaLrkB0 >>返信コメ
- ちょっと千戸将軍について調べてみたんだけど、ウリヤンってかなりエリートだと分かったよ。
千人隊をミンガンというんだけど、千人の兵士を出すためには当然人と土地がいるので、必然的に千人隊の長は一つの部落の領主って訳になる。
そして千人隊長はモンゴル帝国の根幹を為す高官で、貴族層のノヤンと位置付けられていたんだ。そしてノヤンはクリルタイ(帝国の重大会議)への出席権を持ってんだ。
千人隊長と千人将軍は多分同じだろうから、ウリヤンエデイは恐らく30にも満たないであろう年齢で、ひとつの部落の領主でありクリルタイに出席できる地位に居るってわけよ。
そりゃ優秀な部下も集まるし部下からの信頼も厚いハズだ。
-
- 2018年09月06日 10:37
- ID:l01eEDpL0 >>返信コメ
- 次回も気になる白石・・・
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- 2018年09月06日 10:49
- ID:h.7l9jxO0 >>返信コメ
- >>16
あの国民皆兵マッチョマンの軍勢と比較するのはちょっとw
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- 2018年09月06日 11:23
- ID:iQxTxlga0 >>返信コメ
- >>18
見てると敵方の朽井って感じだしね。
部下が真っ黒になって帰ってきた→引き上げましょ?→そーいう事いちゃダメ!応報しなくちゃ部下がかわいそうでしょ!
あーちょっとこいつらやべーかも(ちら)→引き上げましょ?→んもー何度もしつこい(ナイスサポートありがとー)でもそこまで言うなら、帰るよ、みんな!
引き際わきまえてるいい上司だよね。感情的で、でも感情に流されない理知もある
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- 2018年09月06日 11:26
- ID:ds8v.Mv40 >>返信コメ
- 忖度ですね!
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- 2018年09月06日 11:33
- ID:4mqiYlst0 >>返信コメ
- 士気が高いな。馬までやる気に満ちた顔してたわ
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- 2018年09月06日 11:36
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- >>14
蒙古馬も体型的には、木曾馬と変わりません。持久力が高くて、乾きにも強く、一日70㎞走破できる長距離ランナーです。
ちなみに皆のイケメン、アラブ馬は短距離ランナー。
木曾馬の御先祖は、弥生時代後期から大陸から連れてきた家畜。あとから仏教と共にやって来た、他の品種と掛け合わされ、日本の山野に適した種です。
-
- 2018年09月06日 11:41
- ID:TvdaRO.f0 >>返信コメ
- >>16
全滅しますやん…
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- 2018年09月06日 11:42
- ID:rwaEGrul0 >>返信コメ
- 今週で白石との決着つくと思ってたから、あと3話で原作10巻のラストまで行けるのか不安になってきた。
朽井の過去編とか全部はしょるだろうから、なんとかいけるか?
-
- 2018年09月06日 11:45
- ID:rwaEGrul0 >>返信コメ
- >>24 蒙古馬は平原の長距離ランナー。木曽馬はロバと同じく、頑強で山や崖などの移動に強いって違いなんじゃない?
-
- 2018年09月06日 11:52
- ID:x.NCOl4g0 >>返信コメ
- >>24
あぁ、そこまで大きくは違わないんだ。
ちなみに検証では牧場の馬を借りてきたからか逆落としの傾斜の途中でビビって駄目だったw
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- 2018年09月06日 12:03
- ID:ds8v.Mv40 >>返信コメ
- 旧帝国陸軍の騎馬偵察隊は、初期には日本固有種を使っていたんだけど、大陸種と違い長距離移動が苦手でスタミナが直ぐに尽きる為に日露戦争時にはいろいろ苦労したみたいだ
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- 2018年09月06日 12:06
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- >>28
福島県に相馬野馬追と言う祭りがあります。鎧兜と旗差しを纏い、戦国さながら騎馬合戦や競馬や騎馬行列を行うそう。
最盛期は千騎もいたとか。
馬は基本的には性格が臆病なので、旗の靡く音や鎧のぶつかり合う音に怯えないように、普段から訓練しているそうです。
名馬木曾馬も戦争から離れてしまうと、生来の馬に戻ってしまうのですね。
-
- 2018年09月06日 12:14
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- >>29
日本の馬は1日50Lは、水が必要ですから。
因みに蒙古馬は、1日30L。
日露戦争に向けて北海道や東北の牧場に檄を飛ばして、強くて体の大きな軍馬の品種改良を急がせたそうです。
-
- 2018年09月06日 12:26
- ID:liXaonKt0 >>返信コメ
- 歓迎しよう
盛大にな
-
- 2018年09月06日 12:40
- ID:UOY.4JX10 >>返信コメ
- 前回の硫黄で火を起こしてたのは伏線だったのか
火攻めは攻勢側が使うもので、拠点防衛側が使うのは珍しい
風向き次第で拠点が延焼する危険があるから、焼畑の匠がいてこその戦術か
火計は敵の武力も数も無視するシンプルにして最も恐ろしい戦術
三国志でも大活躍
-
- 2018年09月06日 12:41
- ID:ApT3YJBD0 >>返信コメ
- 今回のツシマヤマネコ難易度高すぎぃいいい
-
- 2018年09月06日 12:52
- ID:HPk9Oe.V0 >>返信コメ
- 白石はわざわざ言い訳もせずに挑んできているけど、
本当に首を切って蒙古軍に行くのが目的じゃなくて、せめて最期は同じ鎌倉武士の手にかかって死にたいという願望が見れたわ
先週倒されたゲス武士ならあれこれ言い訳をしてから、だまし討ちしようとして斬られると思う
-
- 2018年09月06日 12:57
- ID:cFV2Ar5r0 >>返信コメ
- ドコで道を間違ったんだろうと悔いながらだろうな
-
- 2018年09月06日 13:22
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- >>33
金田城の周辺の森は、現在の対馬にとっても水源を護る大切な森だから、焼き畑によって保水力が落ちる危険性があります。
森が戻るまで、少しの雨で土石流が起きやすくもなります。
長老が先祖に詫びをいれた訳です。
城内火計は肉を斬らせて骨を断つ、捨て身戦法ではあります。
-
- 2018年09月06日 14:13
- ID:J.28iuDb0 >>返信コメ
- 裏切りは半端な覚悟でしてはいけません。良心の呵責に耐え切れなくなったら白石みたいに死に場所を求めることになります
-
- 2018年09月06日 15:49
- ID:64kXhniI0 >>返信コメ
- >裏切りとは1つで済まされるものではないのだな
そう、これが裏切りの辛いところだね
よくあるのは、一度裏切るとそれをネタにゆすられ続けるんだよ
しかも裏切りがバレたら仲間から報復される
リスクの高い行為だよ
保険として二重スパイという手もあるが、選択肢を間違えれば両者を敵に回すことになりかねない
白石のように根が真面目な人はスパイなんてやっちゃいけないね
-
- 2018年09月06日 15:57
- ID:KiMBa3mU0 >>返信コメ
- この後も相当はしょりそうだから、面白いと感じた人はぜひとも原作を手にとって欲しい。
-
- 2018年09月06日 16:15
- ID:7FoLSusC0 >>返信コメ
- やはり丸太こそ最強・・・
-
- 2018年09月06日 17:16
- ID:sPgEjYh10 >>返信コメ
- >>11
太宰府にいる盛明長兄が、結婚を許してくれるかな?
史実通りなら佐須の漁師二人、戦いを生き延びて、小舟で太宰府まで向かい、盛明に凶報を届けている頃なんだよね。
-
- 2018年09月06日 17:34
- ID:81Cq7ZT.0 >>返信コメ
- >>42
姫様討死として遺髪を届ければ…
家とは関係なく結婚可能になるけど、どうだろう
あいては流人だから生死を問われることはないだろうし、安徳帝がおまします対馬の地ならばあるいは
-
- 2018年09月06日 17:36
- ID:qPOvtprw0 >>返信コメ
- >>5
そうしたいのもいるでしょうが占いで七日後(作中何日たったのかはよく分かりません)に出港するのが良いと出たので…
-
- 2018年09月06日 17:37
- ID:SFdZzFEE0 >>返信コメ
- これすげぇな、敵にも味方にも無能がいねぇ!
でもOP観てると体が右に傾げるのはなんとかして欲しいw
-
- 2018年09月06日 17:38
- ID:81Cq7ZT.0 >>返信コメ
- 作中では占いが出てからこの時点で3日目だよな
もうそろそろ撤収開始の時期か
-
- 2018年09月06日 17:39
- ID:bslkaPzK0 >>返信コメ
- 蒙古軍を迎え撃つときにニヤリとする迅三郎の表情がいいね
とりあえずウリヤンエデイ軍は退いたようだけど、今後交戦することがあっても一筋縄ではいかなそうな相手だ
最後は白石と一騎打ちする流れなのかな?裏切ってしまった以上円満には終われないよね
どう決着をつけるのか、次回も気になってしょうがない
毎回本当に引きがうまいアニメだわ
あと、オチルバトが焼け落ちるバトになってしまった…のツイコメが妙にツボに入ってしまった…w
-
- 2018年09月06日 18:21
- ID:ty8G.Kci0 >>返信コメ
- 朽井、ウリヤンエデイ、白石…。有能でカッコいい男たちのぶつかり合いが熱いな!
よくある「無能な味方が足引っ張る」または「無能な敵が自滅する」展開って見てて萎えるけど、アンゴルモアは主要人物のほとんどが武略の限りを尽くして戦ってるから好きだわ。
-
- 2018年09月06日 18:35
- ID:iQxTxlga0 >>返信コメ
- 今までのまとめでも誰も言ってなかった気がするんだけど、ED結構よくない?自分はサビよりその手前、離れ離れになって
空っぽになっても また背負い込んで行く 去っていったあなたの想いが僕を支えてる の部分が好き。歌詞もメロディーも作品にめちゃ合ってると思う
-
- 2018年09月06日 18:37
- ID:mIdQKW3A0 >>返信コメ
- 長嶺判官と仁三郎が「剣を掲げ合った時」
二人の「造り」が違うのが細かい演出だね。
「太刀」とそれ以前「剣」と言えば良いのか?
剃りが無い直刀だね。弩や桂甲鎧等と一緒の古式の武器だね。
確か「剣」が「太刀」に進化する過程で
蝦夷の「蕨手刀」の技術融合が有った・・と聞いたが。
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- 2018年09月06日 18:46
- ID:PfUn62bZ0 >>返信コメ
- 楠木正成のように機を見て城から一気に下って戦う戦法が大好きです
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- 2018年09月06日 18:58
- ID:ty8G.Kci0 >>返信コメ
- 最後の白石の「もはやその首でも手土産にせねば~」って台詞は字面通りの意味じゃなく、むしろ朽井と立ち合うための口実だよな。最初からそのつもりなら甲冑脱がないし、あんな死んだ魚のような目でボケーッとしてない。
白石としては一発逆転の大穴に全財産を賭けて見事に外れた。自分のおぞましさに戦慄するような行為を重ねたのに、結果何も得られなかった。それで心が折れてしまったんだろう。
その白石に対して朽井が掛けた言葉の真意は、裏切りを責めるというより「お前が自分で選んだ道なら最後まで全力を尽くせ」という鼓舞に近い。
だから白石も武人として一目置く相手、そして対馬勢の象徴たる朽井と正面から立ち合うことで武人としての矜持を取り戻した。勝敗や生死ははなから度外視で朽井と闘う事自体に意味がある・・・という場面だと自分は解釈したよ。
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- 2018年09月06日 19:06
- ID:Yl8L8Xzz0 >>返信コメ
- >>50
片刃の湾刀は太刀(たち)
片刃の直刀は大刀(たち)
片刃の直刀の小さいのは横刀(たち)
と書き分けてるそうな。読みが全部同じなんで書かないと区別付かんw。
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- 2018年09月06日 19:16
- ID:mIdQKW3A0 >>返信コメ
- 蝦夷の蕨手刀は「僅かに反りが有る刀身が厚めで片手持ちの剣」だったかなぁ?
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- 2018年09月06日 20:00
- ID:lhYMwqC40 >>返信コメ
- >>39
最初の裏切り者である佐須の漁師銀七の子笹丸は、同じ村の仲間から村八分にされ、片身の狭い思いをしている。
家族にも塁が及ぶから、裏切りの代償は大きいと思う。
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- 2018年09月06日 20:29
- ID:9JOv1OzW0 >>返信コメ
- >>29
小まめに休憩を入れれば、日本の馬でも1日50㎞は移動は可能。
だけど全力疾走では4から5㎞が精々で、だから江戸時代の宿場と宿場の距離が、およそ4㎞なのは、そのせいなのです。
4㎞ごとに早馬を交換しないと、道なかばで死んでしまうから。
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- 2018年09月06日 20:33
- ID:DiJnbIlQ0 >>返信コメ
- 白石とかいう自業自得のくせに悲劇の主人公気取りのオナニー野郎はさっさと死ねよ
自分から裏切っておいて未練たらたらとか半端すぎるんだよこの屑
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- 2018年09月06日 21:05
- ID:sTu93pVN0 >>返信コメ
- 結局主人公は最後まで裏切りに気付いてなかったの?
敵の将軍もこっちはこっちでとたんに怯えだすし何かキャラの魅力が落ちてないか
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- 2018年09月06日 21:14
- ID:gnC9qnLt0 >>返信コメ
- ・・・あれ、普通に勝っちゃったぞ?(驚)
後は籠城してれば相手出てってくれる?
ウリヤンは味方の惨い焼死体を見てブチ切れて冷静さを失ってるような描写があれば、面目を保てたかな。
死にかけたことで我に返った、と。
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- 2018年09月06日 21:28
- ID:REMkB.Z70 >>返信コメ
- スパルタの例だしてるけれどテルモピュライの戦いでレオニダス王は結構早めに死んでんだよね
その後は王の遺体を取り返すための戦いに変貌してる
まあスパルタ兵全滅したけれど
あの戦いでこいつらやべえは知れ渡たり、彼の仇をとれという神託のもとでプラタイアの戦いでペルシア軍フルボッコにしてるから意味ある全滅ではあった
対馬もそういう意味では意味ある犠牲だったよね
現実に日本は元・高麗軍を二度にわたって撃退したわけだし
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- 2018年09月06日 21:36
- ID:0Iyht2WG0 >>返信コメ
- 後半のなんという即断力。先手必勝というが見てるこっちが虚を突かれてた
まさに疾風迅雷。一挙動で射た矢で退却させるさまに痺れてしまったよ
姫の扱いもグッド。この作品構成上手いなあ
あと関係無いけど作品終了後の松岡&島崎CMアレ色々ずるいw
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- 2018年09月06日 21:54
- ID:9JOv1OzW0 >>返信コメ
- >>58
佐須の漁師銀七の例もあるように、疑い出すと対馬軍全員が容疑者になってしまう。対馬軍は長嶺判官と朽井迅三郎、リーダーが二人いる状況にある。
手勢は宗氏の家来、刀自祓、流人衆とバラバラな、本来なら共同戦線が組める軍勢ではない。
疑心暗鬼の仲間割れは、籠城戦においては命取りになりかねない。
保留にしていた、と思われる。
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- 2018年09月06日 21:59
- ID:64Or4mrS0 >>返信コメ
- 白石格好良いはよく分からんかな…
理由があるのは分かるが、結局裏切ってあの海女さんや今回一緒に居てくれた兵を◯しといて「許せ」だの「どこまで苦しめる」だの
中途半端過ぎ
正直気持ち悪い
まだ小悪党に振りきってる分、前回の流人のほうがいっそ清々しい
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- 2018年09月06日 22:05
- ID:9JOv1OzW0 >>返信コメ
- >>58
家来がベテラン揃いなので、ウリヤンエディは今回が初陣ではないか、と思われる。
家臣を家族のように大事にしている処が、徳川家康に性格が似ている。
臆病なまでの用心深さで天下を捕った御仁。
戦記物において、エディのような将が居ても良い、と私は思う。
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- 2018年09月06日 22:19
- ID:Keehl2tn0 >>返信コメ
- >>18
元の将軍、ウリヤンカダイの子息って設定なんだろうしね
チンギスの頃からフビライに至るまで、名将を輩出してる一族だから資質、家柄共に充分だと思う
若いからまだ戦場経験が足りてなさそうだけど、部下達も優秀で進言をよく聞き入れてるから大成しそうな感じ
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- 2018年09月06日 22:19
- ID:9JOv1OzW0 >>返信コメ
- >>59
朽井さんの首級で、剥製を作りたい女真族の副元帥の劉復亨。
朽井さんに、息子を殺された高麗軍大将金方慶。
ヤバイ人達が、控えているのを、忘れないで下さい。
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- 2018年09月06日 23:08
- ID:3BFrVsAT0 >>返信コメ
- >>12
「この人のためなら命を捨てられる」
人徳があって攻守のバランスがいい有能な人だね
副官との関係も良くて役割分担も上手くいってる
一方の長峰と朽井もそれぞれ人心を掌握してる
島に来て間もない朽井は、ジオラマづくりや奇想天外な発想、人を鼓舞する言葉を持っていて、見ていて気持ちがいい
そういった有能キャラに囲まれ1人でバカ大将やらされてる姫様がちょっとかわいそうw
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- 2018年09月06日 23:21
- ID:KlL15S..0 >>返信コメ
- >>66
あと、ナゾの義経流の遣い手もね
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- 2018年09月07日 00:08
- ID:FIrstl760 >>返信コメ
- >>12
鉄血のイオクとは正反対だな
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- 2018年09月07日 00:40
- ID:HN.kiz360 >>返信コメ
- 1話で白石の裏切りが発覚して良かった
このままストレスが続くと思うとかなり憂鬱だったので、非常にありがたいです
殺されるのか逃げ出すのかは分からんけど、これだけ仕出かしたならさすがにこれで退場だろう
まさに裏切者にふさわしい末路となることを期待してます!
それはそれとして白石以外のところは、相変わらず攻守のバランスが良くて心地よい緊張感が続いて楽しかった
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- 2018年09月07日 01:47
- ID:8.T8PD2v0 >>返信コメ
- >>24
アハルテケがモンゴルの置き土産みたいな説もあるようだから、元軍にもアラブ種みたいな馬がいた可能性はないのかな?
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- 2018年09月07日 01:54
- ID:sNRPPLvG0 >>返信コメ
- 白石を中途半端だというのはわかるけど、迷い、逡巡して、どちらかに賭けて、その結果と道徳的な観念に打ちのめされるのは、人間というものを感じるんだよな。
流人という敗者から、一発逆転で英雄にも成功者にもなれなかった結果やプロセスを断じることもできるけど、理解もできてしまう。支持はできないけどね。
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- 2018年09月07日 02:08
- ID:D3zzz6bR0 >>返信コメ
- >>71
モンゴル帝国は、ユーラシア大陸の40%位を、支配していた。
日本侵攻前にバクダートを陥落させているから、戦利品として、アラブ馬を連れてきて、蒙古馬と交配させているかも。
体は大きいし、耐久性は高いし、軍馬や荷物運搬にも需要はあると思う。
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- 2018年09月07日 03:15
- ID:.27q.AZN0 >>返信コメ
- 姫様がやってきた事よりも右端のツシマニャン吉君の方に目がいってしまったわ。
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- 2018年09月07日 06:02
- ID:NzdYCT5R0 >>返信コメ
- アラブ馬って「汗血馬」と言われた種とは違うの?
「漢」の時代に遊牧民を討つ為の戦力として
文字通り「血の出る思い」で入手して繁殖に
ある程度成功した・・とかいう馬。
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- 2018年09月07日 08:02
- ID:pTNBk49S0 >>返信コメ
- >>51
三国志の登山家「その通り、兵法にもかなっておる」
山を包囲した宿将「そうしてくるのはわかってるから押し包んで壊滅させてやる、あとは水の手を絶てば終わりよ」
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- 2018年09月07日 08:43
- ID:dDPbwdUG0 >>返信コメ
- この者ども西壁を無断で離れ~
のところ最初見たとき組み体操してるように見えて
なんでこんなシリアスな話でいきなり組み体操してるんだ?と混乱した
ちょっと姫様に怒られてくる
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- 2018年09月07日 11:20
- ID:tRCoXphI0 >>返信コメ
- ウリヤンエデイに矢を放った後の迅三郎の表情と不敵な笑みにゾクっとした
猛々しく戦う姿はこれまでにも沢山あったけど、どっちかと言うと冷静で頭の切れる男ってイメージの方が強かったから、あんなまるで戦闘狂みたいな凄味を見せる一面があるとは思ってなかった
マジ惚れたわ
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- 2018年09月07日 11:49
- ID:D3zzz6bR0 >>返信コメ
- >>75
馬を3000頭略奪された大宛国は、現在のウズベキスタンとロシアの国境にあった。
ものすごく寒かった。
ベルクマンの法則によると、同じ種でも寒い地域に生きる生き物は、体温を維持する為に大型化する。
大型化した蒙古馬説もある。
大宛もシルクロードの交易都市だったから、更に西域からアラブ馬を購入して、交配させた説もある。
馬のゲノム解析が行われているから、遠くない未来に、馬の血統図が明らかになる日も来るかもしれない。
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- 2018年09月07日 13:45
- ID:rWZQ3y5k0 >>返信コメ
- >>56
いやいやw
宿場町は一里単位で設置されてるんだよ
どこの情報?
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- 2018年09月07日 14:00
- ID:13eNPe0N0 >>返信コメ
- カウンターは籠城戦の華ですな
引きこもる以外にも、こうやって定期的に打って出て攻め手を削っておかないと、いずれ攻め手が態勢を整えて城を攻め落とされてしまうという(逆に言えば、カウンターを出せなくなってしまうと、本当に落城を待つだけになってしまう)
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- 2018年09月07日 15:43
- ID:SUt9HMxF0 >>返信コメ
- 白石は酷いやつだなぁと思ったが状況を考えれば裏切りも仕方ないので可哀想と言う思いしかない。白石が罪悪感を抱えているのがより一層クるものがある
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- 2018年09月07日 20:47
- ID:.bqqrWeB0 >>返信コメ
- 白石が随分ヘイトを集めてるようだけど、自分に言わせれば、
アンゴルモアを佳作たらしめてるのは、白石のような(或いは阿比留のような)人物を丁寧に描く原作者の姿勢だと思うけど。(アニメスタッフも多分それは理解してるはず)
今流行ってる異世界転生ものとかなろう系に自分は辟易してる。何故ならそこには葛藤が無いから。主人公は常に強く賢く人気者(だから「正しい」)、それに敵対するのは弱者か馬鹿か無能(だから「悪い」)。そういうのはもうウンザリ。
白石が中途半端だとか、裏切者にふさわしい末路が見たいとか、申し訳ないが本当にうすっぺらい感想だなと思うわ。
二律背反こそがドラマの基本でしょ?「頭では分かってるけど心がついて行かない」とか「自分で決めたことなのに迷ってしまう」とか、そういう葛藤こそが人間の最も興味深い(快い、ではない)部分でしょ。
もしそういう部分を見つめる感性の無い人間がこの題材を描いたとしら、それは「たまたま通りがかった戦闘狂が戦ってくれて勝ちました」っていう話にしかならんでしょ。
そんなの見て喜ぶのはなろう読者かネトウヨくらいのもんだ。少なくとも自分は見たくないわ。物語の登場人物は作者や読者の人形ではなく、血の通った人間であってほしいわ。
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- 2018年09月07日 20:57
- ID:Ubi3wbJO0 >>返信コメ
- 残念ながら、アニメやネットはそういう“うすっぺらい”奴等が現実を忘れるために逃げ込む場所なんだよ・・・
現実での不満を相手が反撃してこない場所で陰口として吐き散らしてスッキリするオナ場として使ってる輩がいるのさ
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- 2018年09月07日 22:00
- ID:twv7.jxo0 >>返信コメ
- >>58
朽井さんの将棋の師匠であり義父である名越時章が、言ってました。
捨て駒を作れないと。
信じると受け入れた人間は、信じ続ける質なのだと思う。だから宗家の武士達も、流人達も彼を大将と認め戦っている。
白石だけは朽井さんを、信じる事が出来なかった。
生き延びる為の手段が、朽井さんは徹底抗戦、白石は裏切りだった。
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- 2018年09月07日 22:11
- ID:twv7.jxo0 >>返信コメ
- >>83
アンゴルモアは架空の物語だけど、対馬戦役自体は史実であり、対馬の犠牲があるからこそ、武士達は一所懸命に抗い、蒙古を追い払う事ができた。
私達が生きている場所が、過去の多大な犠牲の上にある事を知る事は、充分に価値はあると思う。
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- 2018年09月07日 22:26
- ID:IacXE5nK0 >>返信コメ
- 裏切りではなく背信だと思う。サブタイ自体そうだったし
背信 人としての信義や自分に寄せてくれる信頼・信任に、(意図的に)そむく(=背)こと
裏切り 約束や同盟関係を捨て相手に寝返る等の行為や、想像とは違った、もしくは期待はずれな事象に対し用いられる
そもそも流人は対馬と縁も所縁もない。宗家と約束(恩賞とかね)交わしてないし同盟関係でもない。ただ同じ日本人、追い立てられてる者同士で一時的に共闘してるだけ。
まあ生きるためとはいえ敵方に通じるのは許せんって気持ちも理解できる。けど、逃げるにしても島だから逃げようがないし、なんとか九州や本州に逃げれてもお先は真っ暗なんだよね。今みたく金さえあればどうにかなるってモンでもないし。
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- 2018年09月07日 23:43
- ID:L2DPN1Gu0 >>返信コメ
- ※83
お前のうすっぺらい楽しみ方を他人に押し付けんなよ
-
- 2018年09月08日 01:28
- ID:MgS.7vfu0 >>返信コメ
- 迅三郎とウリヤンエデイさんの邂逅はゾクゾクした。
ツンデレな姫様と戦うあまんちゅに萌えた。
そばのツシマヤマネコに萌えた。
最近は本編以上に「ツシマヤマネコを探せ!」が楽しみになっている。
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- 2018年09月08日 02:41
- ID:U05LxS.C0 >>返信コメ
- Aパート最後に炎上する森のシーン
敵が主郭を焼き討ちにしたのかと最悪の事態を想起させられる
スリリングな良いヒキだった
しかし、火計は本当に強力だな、これは草薙の剣でも持ってないと防げないわ
オチルバト無惨
-
- 2018年09月08日 04:56
- ID:LsDtpHLh0 >>返信コメ
- アニメ見て興味湧いたんで色々調べてみたんだけど、そしたらこんな論文見つけた。
軍が通り過ぎたあとを指して「草一本残らない」というような表現もありますが、「国破れて山河在り」「夏草や兵どもが夢の跡」というように、戦により荒らされ人が住まなくなった土地には、やがて草木が生い茂るもの。では、実際に地球の気候に影響するほど大規模な森林再生を促すには、一体どれだけ人口を減らせばよいのでしょうか?
人間の活動が気候へ影響するようになったのは化石燃料の発見にともなう産業革命以降のこと、というのはよくある誤解で、実際には、農耕のために森林を開拓し地球表面の植生を変えたことにより、人間は数千年も前から気候に影響している
人口減少後の森林再生により気候へ影響した可能性が考えられる4つの出来事のひとつが、13世紀から14世紀にかけてのモンゴル帝国による侵略戦争(他はペスト、アメリカ原住民の虐殺、明の衰亡)で、今日のアジアのほぼ全域から中東・東ヨーロッパまで、最盛時には地球全土の22%を占めた史上最大の帝国モンゴル帝国の祖であり、4000万人を殺したと言われるチンギス・カン(チンギスハン、1162-1227)。その大量殺害のあとの森林再生は、実際に地球の温度を下げるほどの規模だったそうです
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- 2018年09月08日 05:09
- ID:LsDtpHLh0 >>返信コメ
- 他にも色々と当時の資料みるとモンゴルを含め騎馬民族って、富を生み出す土地では無く土地が生み出した富を奪いに来るので(徐々に交通税を取る感じになるものの)基本、統治とかせず略奪しつくして殺し尽くすデストロイスタイル。無くなる前に次のとこを食いつぶしに行くイナゴロジスティックっぽい。そりゃこんなのが近所に住んでたら宇宙からでも見えるレベルの壁築こうって思うよね
-
- 2018年09月08日 09:55
- ID:64Yha8lh0 >>返信コメ
- モンゴルとは関係ない別視点でスレチなんだけどw
↑の論文?の
>その大量殺害のあとの森林再生は、実際に地球の温度を下げるほどの規模だったそうです
に興味。人が居なくなったら植物は生い茂るけど
大昔の温度計的な目安というか,人が比較的干渉しない土地で 植物が 温度適正の異なる植物に切り替わった?的な観測なのか
大昔にも目安のわかる自然媒体とか計測器具とかあったのだろうか?
下がる理由は複合的な要因として,地球の温度の規模で温度が下がった判断基準がどんな資料が目安になったのか興味。
万年単位だと動植物やら地層的なものなんだろうなって素人予想してるけど 比較的若いと 記録媒体とか残ってるんだろうか
温度計ってたしかガリレオの頃からだっけか
長文失礼しました。
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- 2018年09月08日 11:03
- ID:uQM5LIkL0 >>返信コメ
- >>58
さっきまでわたもて読んでたんで敵の将軍もこっちに空目したw
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- 2018年09月08日 11:20
- ID:P9MCihr50 >>返信コメ
- >>34
1話から順にツシマヤマネコをさがせレベル1、~レベル2…と難易度が上がっていて、今週はレベル9ですと言われたら納得していまいそう(笑)
(既に何度か自力では見付けられず、ここの記事で答え合わせしてる)
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- 2018年09月08日 13:08
- ID:UeF9yPRb0 >>返信コメ
- ※88
83ではないけども、オウム返しの薄っぺらい反論で草。
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- 2018年09月08日 14:00
- ID:dojs9Rva0 >>返信コメ
- モンゴル帝国については、抵抗せずに恭順すれば、略奪せず、破壊せず、従来の支配階層の上にモンゴル帝国から派遣した支配者を置いて支配を行ったので単純に略奪・破壊を強調する必要はないと思う
ちなみに宗教も認めていたのでモンゴル帝国内には世界各地の宗教信者が居て一部は政治を行う立場まで出世している
これが他の国であれば国教及び事実上の国教以外であれば弾圧対象になっていてもおかしくない
-
- 2018年09月08日 14:07
- ID:dojs9Rva0 >>返信コメ
- 逆に抵抗して不服従であれば徹底的に破壊して、ある都市国家に至っては都市の痕跡しか残らないレベルでの破壊と略奪を行う事により次に攻め入る都市や国に抵抗すればどのようになるかを示した
-
- 2018年09月08日 14:13
- ID:dojs9Rva0 >>返信コメ
- 今回の作品の元寇についても、現実世界では事前に何度も使者を送り恭順を鎌倉幕府に迫っている
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- 2018年09月08日 16:55
- ID:TEUiXeae0 >>返信コメ
- >>69
イオクは超絶無能だが部下思いで人望はあるから正反対ではない
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- 2018年09月08日 16:59
- ID:kxiETsJ80 >>返信コメ
- >>93
南極点の氷。あれには雪が積もった時の地球の大気が地層のように、封印されているので、氷の厚さや成分から地球の気候を類推する事は可能。
DNA鑑定の技術が向上しているので、遺跡から採取された穀物や野草の種や花粉からも、気候を類推する事は可能です。
-
- 2018年09月08日 17:05
- ID:kxiETsJ80 >>返信コメ
- >>99
元と絶賛交戦中だった南宋と国交を結んでいたので、安易に南宋を捨て元と国交を結ぶのは難しかったと思う。
時宗の家庭教師は、南宋生まれの禅僧です。どうしても親南宋派になります。
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- 2018年09月08日 18:30
- ID:prEh6ENN0 >>返信コメ
- モンゴル帝国による侵攻によって地球規模の気象変動があったというのは、過去のNHK特集でみた記憶がある
研究者が二酸化炭素濃度の変動を見ていたら、ある時期だけ二酸化炭素濃度が減っていて原因がわからないと悩んでいたところ、モンゴル帝国の侵攻により複数の国が地球上から消えたことにより二酸化炭素を作る生活活動や産業活動がパッタリとなくなった結果、二酸化炭素濃度に変化がでるレベルで人類が消えたのではないかという説を唱えているという話
そりゃあ反抗したり抵抗すれば、全滅させるという政策とってればね
-
- 2018年09月08日 18:34
- ID:prEh6ENN0 >>返信コメ
- ちなみに消えた人数で言えば、20世紀入ってからの共産国圏の粛清やそれに伴う人数のほうが多いけど、NHKの番組では完全スルーしてたな
-
- 2018年09月08日 18:36
- ID:5OGwjjtz0 >>返信コメ
- >自民党総裁選挙が告示
愛国心を持つ自民党総裁選挙の選挙権を有する者の皆ニャン♪ m9(≧▽≦)ノシ
日本の安倍政権ってロシアの手駒やニャ~の? ( ゜-゜)トオイメ
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7659/sjp/statements/sjp20171013b.html
>愛國戰隊大日本作戦
今回の自民党総裁選挙わ、自民党総裁選挙の選挙権を有する者の皆ニャンの愛国心を発揮する絶好の機会にゃ♪ G(>▽<;)
今回の自民党総裁選挙で安倍晋三候補を落選させて、
安倍政権をブッ壊せ~♪ o(^▽^)○ オ~!
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7659/sjp/statements/sjp20180908.html
>アンゴルモア
-
- 2018年09月08日 18:43
- ID:prEh6ENN0 >>返信コメ
- >>91
それはちょっと違うんだよなぁ
人がいなくなったから二酸化炭素の発生少なくなった結果だよ
森林の再生なんて数年じゃあ無理
数十年単位になるからね
逆に人が居なくなるとすぐに二酸化炭素濃度に影響が出てくる
-
- 2018年09月08日 22:20
- ID:LsDtpHLh0 >>返信コメ
- >>106
うん。ちょっと長いからそこは和訳書かなかった。一応書いたんだけど改行多いぞってエラーでたからその部分削った。
論文はこれね How Genghis Kahn cooled the planet
news.mongabay.com/2011/01/how-genghis-khan-cooled-the-planet/
-
- 2018年09月08日 22:51
- ID:LsDtpHLh0 >>返信コメ
- >>99
結局それ強盗の理論でしょ。命が惜しけりゃ金を出せ、出すもの無いなら(無くなったなら)命出せの。
恭順して軍隊での略奪破壊が無くなっても協力という名で搾取されまくる。雲南大理征伐の時、抵抗せず降伏したのに略奪破壊皆殺しの三コンボくらった町もあった。結局相手の気分次第。それがわかっているから時宗は徹底抗戦選んだわけだし
-
- 2018年09月09日 03:03
- ID:Aob8kCsX0 >>返信コメ
- >>101
教えていただき ありがとうございました。
-
- 2018年09月09日 14:09
- ID:cV8mHbj20 >>返信コメ
- ※73
馬体が大きくなるってのは必ずしも良いとは限らない
一頭あたりに必要な飼料・水が激増する
ゴビ砂漠のような痩せた土地を越え遠征するには餓死のリスクが伴う
荷物運搬にせよ、モンゴルは1人あたり数頭の小型馬を引き連れ
その乳と肉を食料とし、移動手段であると同時に兵站としていた
ちなみに我が国には、これを参考にジンギスカン作戦という
生兵法をやってのけた人がいました
-
- 2018年09月09日 14:48
- ID:LuDPcCAX0 >>返信コメ
- >>108
世界は弱肉強食なんだよ
知らなかったみたいだから教えてあげるね
あっ!弱肉強食くらいは、自分で調べてね
-
- 2018年09月09日 15:17
- ID:gB6HLsqM0 >>返信コメ
- >>104
その辺の時代になると、人間よりも家庭、工業地帯から出る各種ガスの量が圧倒的になるから人口変化はもはや大した影響は及ぼさない
また「粛正」は、国全体でポツポツと個人が消されるだけだから、せいぜいがひとつの街程度、その地域の人類が丸ごといなくなるというような変化はもたらさないよ
-
- 2018年09月09日 15:25
- ID:LuDPcCAX0 >>返信コメ
- >>112
う~ん、この人、シベリア送りとか知らないんだろうぁ
あと中華人民共和国の大躍進政策では5000万人程度餓死者(当然粛清されてる)出てるし、文化大革命時には、2000万人以上が死んでるし、カンボジアではポル・ポト時代に4年で300万人程度粛清されてる
はっきり言うとモンゴル帝国が殺した人数よりも多くの人間が死んでるんだよ
なんでそんなに、知識ないの?
-
- 2018年09月09日 15:27
- ID:LuDPcCAX0 >>返信コメ
- >>108
21世紀に入ってからも、大量破壊兵器もってるだろと因縁つけて一つの国を滅ぼした国なかったかな?
-
- 2018年09月09日 16:06
- ID:nEpn3Hff0 >>返信コメ
- 白石はなんの咎で流人になったんだろうな?
裏切った理由にはそのあたりも関係してそうだが・・・
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- 2018年09月09日 19:01
- ID:QVDC65C30 >>返信コメ
- 二酸化炭素の増減に関しては戦争の他に火山噴火、森林火災、天災も加味しないといけないと思う。
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- 2018年09月09日 22:29
- ID:pJp1pJAW0 >>返信コメ
- >>24
木曽馬もいいけど、せっかくだから対州馬の話もしてほしい。
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- 2018年09月09日 23:55
- ID:c8Q7mjZ30 >>返信コメ
- なんだか日本がモンゴル帝国に逆らったのが悪いみたいな書かれ方をしてるけど、たしか大河ドラマ「北条時宗」の脚本の人が同じようなことを書いていてドラマを観てモヤモヤしたものが残ったものだった。やっぱ戦後のアメリカの占領政策ってすごいわ。奪うどころか与えるんだもの。なんかアメリカ以外の国に負けても奪われないと思ってそうで怖いんだわ、国内の裏切り者サンたち
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- 2018年09月10日 00:21
- ID:WDsSYlPT0 >>返信コメ
- だから下らねえ政治コメント書くなよ・・
また荒れるぞ?
まあ、俺はそっちのほうが楽しいけどな!
適当に罵倒・挑発・差別コメントで挨拶してやっからよ!
WWWWW(^O^)
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- 2018年09月10日 02:17
- ID:iyr8JyQT0 >>返信コメ
- >>103
(とりあえずここに)
それ、因果関係が逆。
寒冷化で牧草地がやられて生きていけなくなったから、一念発起して軍団作って(たまたま優秀な指揮官がでて)世界征服したという解釈の方が正しい。
歴史的に、数百年周期で結構気候は変動している。
例えば同じようなことが、秦の始皇帝の統一にもあって、あの時期、鉄器の普及で農耕具が進歩したのもあるけど、ちょうど温暖化した時期なので、農業生産力が上がって、そのせいもあって統一が成功した。
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- 2018年09月10日 06:53
- ID:91qQWy4y0 >>返信コメ
- 万が一のことが起こったら、皇室ご一家が台湾に亡命してくれたら助かるんニャけどニャ~♪
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7659/sjp/statements/sjp20180430.html
>秋篠宮の乱?
ひょっとして・・・
秋篠宮ニャンを天皇に擁立しようとするクーデタの計画が進行しているということは無いにょかニャ?
ひょっとして・・・
万が一のことが起こったら、皇室ご一家が中華民国に亡命してくれたら助かるんニャけどニャ~♪
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7659/sjp/statements/sjp20180909.pdf
>オペレーション クラウンジュエル
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- 2018年09月10日 10:00
- ID:yWR1IA0F0 >>返信コメ
- >80
一里って何㎞か知ってる?
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- 2018年09月10日 10:56
- ID:odyX12H50 >>返信コメ
- >>80
一里=3.927㎞。
奈良時代に中国の律令制を導入、大宝律令では一里=300歩と定めたけど、人間の歩幅には個人差があるので、必ずしも一定ではなかった。急峻な山々が多い街道では、宿と宿の距離は、もっと離れていた。江戸時代なかばになると、庶民の間で伊勢参りなどの旅行がさかんになり、利便性をあげる為に、合いの宿が生まれる事になる。
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- 2018年09月10日 12:22
- ID:ND880kq00 >>返信コメ
- 要するにモンゴルは戦略の頭があれど根が脳筋だったからああなったと
遊牧民は一所懸命とは真逆の各地転々とする生活スタイルだし、ひとつの土地を大事に扱い続ける重要さは頭でわかっていてもピンとこなかったのかもしれない
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- 2018年09月10日 15:47
- ID:Idwed7qF0 >>返信コメ
- >>113
5000万と言うけど、その人数が「特定地域の人間のみが粛正されその地から人間がいなくなった」のでないと、ここで話してる気候変動を起こす要因とはならんでしょ
粛正は、中国のもソ連のも「全土で」「全体的に」減ったんだからさ
カンボジアは面積がそれほど大きくないし、ポル=ポト派が支配する前と後とで森林面積が変わったわけでもないだろ?
個々の粛正やら虐殺やらの被害者を痛ましく思うのと、気候変動に影響を及ぼすかどうかは、まったく別な話だよ
まあわかってて、とにかく特定の国や地域を叩きたいんだろうけどさ
一度は言うだけ言っておくから
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- 2018年09月10日 16:36
- ID:t.HlAmUl0 >>返信コメ
- >>124
馬や羊は貪欲だから、一所に留めておくと草一本残さず食べ尽くして、砂漠になってしまうので、春夏秋と放牧地をこまめに移動させるそうですね。
農耕民族とは土地に対する考え方は、違うのでしょう。
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- 2018年09月11日 19:11
- ID:h9EiJWsf0 >>返信コメ
- >>120
モンゴル帝国と環境変化の話は
>4000万人を殺したというチンギス・カンは地球の温度を下げたか?
https://gigazine.net/news/20110125_genghiskhan_cooled_the_planet/
この辺りの記事や論文を参考にしているのだと思われるから『俺のほうがこんな怪しげな研究所の連中より正しい事実を知っているんだ!』というのなら、反証の根拠となる情報を提示してあげるといいのではないだろうか?
研究の結果の論文が出されていることに対して、根拠となる情報なしに匿名のコメントで反論されても「お、おう・・・(いやそれを信じるのも・・・)」ってならないかな?
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- 2018年09月11日 19:16
- ID:h9EiJWsf0 >>返信コメ
- 温暖な気候のおかげでモンゴル帝国は躍進したんだ!の根拠は
>モンゴル帝国、国力の源泉は雨だった
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9024/
になるんだろうけどさ
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- 2018年12月26日 00:06
- ID:n1KVDDz.0 >>返信コメ
- >>88
でも実際スマホとかならウリヤンは1、2話で瞬殺されるようなキャラになってると思う。
本当に面白い作品っていうのは敵も味方も魅力あるキャラがいる
…コメントについて…
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管理人さん乙です。