第12話「一所懸命」
<どうした?終わりか?>
<ならばもう浮かばずともよい楽になれ。お前の戦は終わったのだ。ゆっくり沈め>
『そんな…迅三郎…』
『旦那…』
『天道様よぉ!』
『残りは雑魚か。掃討しろ』
『チクショー!旦那の仇だ!』
「ふふふっ…」
『もう終わりだ…。天よ…なぜ…』
『姫立ってください』
『もうダメだ…もうよい…』
『何を申される!』
『帝が仰せになったのでしょう、1人でも生き残れば勝ちだと!』
『1人も助かるまい…。迅三郎の死んでしまった…我らだけで何とする…』
『奴は…朽井迅三郎はあんなことで死ぬ男ではございませんぞ!』
『鉄砲で消し飛ばされてしまったではないか…』
『いえ海に落ちたのを見ました』
『誠か!?それは誠か権太郎!?』
『え、えい…』
『このシダの原を抜けた所に小さな洞窟があるの。大人は入って来れない大きさよ。一息付けるわ』
『足元を漁りながらこっち来る…』
『引き返す?』
『無理だ。後ろにもいる』
『こうなりゃこいつを投げつけて…』
『でも火がいるか』
『よく聞けサナ、あの焚き火にこの鉄砲を突っ込んでくる。鉄砲が弾けたら目の前の蒙古兵どもも気を取られる。その隙に真っ直ぐ抜けろ』
『俺は海に飛び込んで逃げるから暗くなったら合流しよう』
『阿無志…後悔してる?昨夜船でこの島を出とかなかったこと』
『はぁ?今そんな話…』
『今だからよ。こういう時だから知りたいの』
『京の都にはもう俺を待ってる奴はいない。きっとここが俺の都になるのかもな』
『じゃあ行って来る。抜かるなよ』
「倭人だ!」
『バーカ!』
「このクソガキが!」
『チッ、ふざけんな!』
『なめんな!ただのガキをこんな最果てに送り込むかよ!』
「追え!」
「逃がすな!」
『阿無志!』
(サナ…か…魚みてぇだ…すげぇ…綺麗だな…)
『阿無志ー!』
『大丈夫です このまま進みましょう。蒙古もさすがに燻されには来ぬようです』
『おい誰か他におるのか』
「蒙古だ!」
『おのれぇぇ!』
『道を開けろ!姫様のお通りだ!』
「貝谷殿!」
『ん?』
『うあぁぁあああ!まだまだぁ!』
『権太郎!』
『鹿乃…姫を…頼む…』
『姫様は私が…』
『姫様こちらへ!』
『待て!権太郎が!』
『あっ!』
『鹿乃…?どうした…?』
『姫様…』
『何を…』
『もはやこれまでにございます!』
『お許しください姫様…!』
『鹿乃…』
(待って…まだ迅三郎が生きてるかも…)
(最後に…最後にもう一度…)
「この辺りにも倭人がいないか探せ!」
『こっちだ!』
「女だ!」
「傷付けるな!」
『おのれ!』
『母上、来年は実がなりますか?』
『そうね。早く成ればいいわね』
『籠一杯にしてね』
『あっ!』
『この朽井の屋敷に庭木など植えるな!』
『女子に土などいじらせるな』
『申し訳ございません。いってらっしゃいませ』
『ほう、父に逆らうんだな?』
『い、一所懸命…!』
『父上はいつも一所懸命が大事と仰います。それが武家の心得だと』
『この柿木は私の大切な輩です!一所懸命でここを守ります!』
『ほう』
『一所懸命とはその一カ所を命懸けで守り抜くということ。生易しくはないぞ』
『斬って捨てられようが文句はあるまいな!?』
『分かりました…柿が成るまでここを動きませぬ…!』
『よし 二言はないな?やり通せればその一所をくれてやる』
『怖くないもん…』
「何かいるぞ」
「なんだガキか」
『曲者!』
「クソ!黙らせろ!」
「がっ!」
『主ら、朽井迅三郎の屋敷と承知で押し入ったか?』
「気を付けろ、義経流の太刀だ」
「えい!」
『太刀だと?主ら如きこの矢だけで十分だ!』
『夜盗なら侍所へ、討手なら斬り捨てろ』
「はっ!」
『分かるか?あのような曲者が入ることもある。庭木などに隠れられたら厄介だ』
『分かりました…でもこの柿は約束なさいました…!』
(そうか…守り抜いたか…)
『はぁ…その一所守り続けよ』
『え…』
『だが今日はまず入って休め』
『毎日精が出るな』
『はい、父上!』
『一所懸命にございます!』
『はっ…!』
<愚かしや…人の子…>
(生きてる…俺は助かったのか…)
(死なずに済んだ。まだ戦える…!)
「はぁはぁ…!」
『お前、あの時の…』
『生き残ったか』
「み、見つけたぞ…お父の仇…!」
「今度こそお父のように正々堂々…お前を斬ってやる!」
「やぁぁああああ!」
『そうだそれでいい…父の仇を討つ。それがお前の決めた戦だ。己の戦が終わったか否かは己だけが決めること。たとえ天地が滅びようとな』
『刀は使えねば布1枚切れん』
『小童見とけ。教えてやる』
「手こずった割に微々たる戦利品でしたな」
『もとより当てにしておらん。兵に実戦を潜らせるのが目的だ。佐須に戻るぞ急げ』
「全軍引き揚げー!」
「引き揚げだとよ」
「またあの地獄の船底に逆戻りか。いっそ置いて行って欲しいぜ」
「ぐあっ!」
『おい!ただでは行かさん!』
「わ、倭人だ!」
「1人生き残ってるぞ!」
「くそっ!」
『腰抜け共よ何を脅えてる?そんな薄汚い狼一匹に』
『見ろ、あの夜襲からたった4日で狼は野良犬の如き惨めな姿となった。負け戦とは悲しいものよ』
『分かるか?得物の残骸だ。お前と共にいた鬼の面のような男のな』
(鬼剛丸…)
『なかなか鮮やかな血の色だったぞ』
『お前の血はどうだ?我が刃が吸うに相応しいか?見た目は野犬でも中身はまだ狼か?』
「通じておりますまい」
『構わんさ』
『言葉など所詮上辺だけのもの。殺し合う以上に通じ合う瞬間はあるまい』
『あぁ、そうだな』
『これがこの島の戦の総仕上げだ!』
『キェェェェェ!』
『悲しきものよ、すでに戦の勝敗は決している。その刀をどう振り回そうがもはやその切っ先は勝利に通じていない!』
『分からんのか?その虚しき一振りは何のためだ!?誰のためだ!?』
『もはや誰もいないというのに!』
『それとも空々しく弔い合戦とでも抜かす気か!?』
『弔い合戦?笑わせるな!』
『うぉぉおおおお!』
「劉将軍をお守りしろ!」
『何のための戦でも誰のための戦でもない。俺は己の戦をしている。皆と同じように己に恥じぬ戦だ』
『分かるだろ?戦に憑りつかれた貴様にも』
<この日、対馬の戦は蒙古軍の圧倒的勝利で幕を閉じた>
『クドゥン様、洪茶丘将軍及び劉復亨将軍は予定より遅れているようです。間もなく帰還するかと』
『取るに足らない島と聞いたが意外と手こずったようだな』
『だが見知らぬ民との初戦はそういうもの。これを腕慣らしとして九州では大いに暴れたまえ』
(九州島か…もしあんなのが他にもウヨウヨしてるならそう楽観的にはしてられないぞ)
『さぁ諸君、倭人どもを我らが足元に平伏させるのだ』
『皆の働き、存分に見物させてもらう』
『げほっげほっ!』
『蒙古は…!?皆は…!?』
『木の葉で覆い隠されて…』
『鹿乃…』
『迅三郎…』
『生き残ったか』
『あぁ…生き残った…。私だけ生き残ってしまった…』
『残るが勝ちであろう』
『お前たち…』
「姫様…!」
「よくぞご無事で」
『お前たちも生き残ったか…』
『『迅三郎、対馬はまだ終わってはおらぬ!』
『あぁ、また戦えるな』
<対馬に蒙古と戦った流人たちがいた。八幡愚童訓が伝える彼らの記述はそれだけである>
@konamijin
バッドエンドなんだが、微かな希望。最後は戦いこそ己が本分の迅三郎らしさが出ていた。他にサナなんかも生きてるだろう。原作は博多編に進むようだし楽しみだな。
2018/09/27 01:31:44
バッドエンドなんだが、微かな希望。最後は戦いこそ己が本分の迅三郎らしさが出ていた。他にサナなんかも生きてるだろう。原作は博多編に進むようだし楽しみだな。
2018/09/27 01:31:44
みんなの感想
73: ななしさん 2018/09/27(木) 01:35:18.19 ID:U3HL1VGS.net
姫様、とりあえず迅三郎を家臣にしてやれよ。
100: ななしさん 2018/09/27(木) 02:08:51.25 ID:KEI8+S7L.net
なんでモンゴル兵最後道開けてくれたんかよくわからんな
103: ななしさん 2018/09/27(木) 02:12:29.08 ID:U3HL1VGS.net
>>100
迅さんの気迫に圧倒されたんだろ。
迅さんの気迫に圧倒されたんだろ。
104: ななしさん 2018/09/27(木) 02:12:56.05 ID:IcYOXyz4.net
>>103
覇気かな
覇気かな
147: ななしさん 2018/09/27(木) 08:52:41.28 ID:GL0dcqHg.net
海に落ちて鯨と邂逅してからの朽井は何か変わった気がする
85: ななしさん 2018/09/27(木) 01:44:32.52 ID:xqENPCIZ.net
元寇だから神風ってオチなんだろうなと安心してみてたのに
89: ななしさん 2018/09/27(木) 01:49:05.67 ID:IQQexuyE.net
>>85
神風で日本が勝ったわけじゃないよ
海で待機し続けないといけないほど日本の武士が上陸阻止を頑張ったから勝てた
神風で日本が勝ったわけじゃないよ
海で待機し続けないといけないほど日本の武士が上陸阻止を頑張ったから勝てた
上陸されて拠点作られたら日本の歴史変わってた
97: ななしさん 2018/09/27(木) 02:04:07.01 ID:U3HL1VGS.net
>>85
神風吹くのは九州で、対馬壱岐は悲惨なことになったというのは知らなかったのか?
神風吹くのは九州で、対馬壱岐は悲惨なことになったというのは知らなかったのか?
106: ななしさん 2018/09/27(木) 02:19:30.90 ID:SXDz5FlI.net
>>97
しかも、1度目を文永の役(1274年)の蒙古襲来時には神風吹かなかったのなw
二回目7年後の弘安の役(1281年)の蒙古襲来時にやっと台風が来た。
しかも、1度目を文永の役(1274年)の蒙古襲来時には神風吹かなかったのなw
二回目7年後の弘安の役(1281年)の蒙古襲来時にやっと台風が来た。
77: ななしさん 2018/09/27(木) 01:39:09.11 ID:a1sNsnJp.net
朽井と同じ流派の西洋人みたいなやつは結局なんだったんだよ
おいいい加減にしろ
おいいい加減にしろ
93: ななしさん 2018/09/27(木) 02:02:29.87 ID:U3HL1VGS.net
>>77
九州編で出てくるんじゃね?
九州編で出てくるんじゃね?
149: ななしさん 2018/09/27(木) 09:10:30.55 ID:jo9BG5Uz.net
鹿乃ちゃんどうなったんだよ
111: ななしさん 2018/09/27(木) 02:51:43.18 ID:Yza4Gw7y.net
傷つけるな!つってたから、彼女は姫の代わりにどこぞに献上されるんでないの
114: ななしさん 2018/09/27(木) 02:55:48.96 ID:U3HL1VGS.net
>>111
取り押さえた時点で脱がしてたからなあ。献上用にするなら下級兵士は手をつけないと思うけど。
取り押さえた時点で脱がしてたからなあ。献上用にするなら下級兵士は手をつけないと思うけど。
154: ななしさん 2018/09/27(木) 09:50:56.90 ID:DKlvgJ5R.net
遺体がないなら、戦利品として蒙古船に連れ去られたんだろう
鹿乃なら隙をみて自害しそうだ
鹿乃なら隙をみて自害しそうだ
161: ななしさん 2018/09/27(木) 10:08:37.70 ID:db255qYI.net
鹿乃って生きてたほうが残酷じゃないか…?
仮に敵に捕らえられてるならもっと悲惨やん…
仮に敵に捕らえられてるならもっと悲惨やん…
76: ななしさん 2018/09/27(木) 01:39:07.73 ID:U3HL1VGS.net
凌辱される前に自決するのかと思ったが、あっけなく捕まってしまったな。
84: ななしさん 2018/09/27(木) 01:43:52.56 ID:IQQexuyE.net
>>76
あれは姫様に目を行かないように自己犠牲の囮になって助けたと見るべきじゃない
そう見ると泣けてくる
あれは姫様に目を行かないように自己犠牲の囮になって助けたと見るべきじゃない
そう見ると泣けてくる
170: ななしさん 2018/09/27(木) 11:11:31.26 ID:MsJsNrZX.net
最終話はハラハラしっぱなしだった
尺が足りるのかとw
尺が足りるのかとw
176: ななしさん 2018/09/27(木) 11:36:48.77 ID:Rhdqv8x6.net
>>170
上手くまとめてたな
上手くまとめてたな
つぶやきボタン…
こんなにも主要キャラが次々といなくなっていくとは…
圧倒的劣勢な中で犠牲なくして勝ち残るってのは難しいのかな
迅三郎と照日が生き残っただけでもかなりすごいことのような気がする
まぁ戦としては負けだけど生き残れたらその先がまだあるし
生きてる限りは戦えるし、次は勝てるかもしれないんだもんね
とりあえず蒙古は引き揚げて博多に向けて動き出したみたい
援軍送るって言ってた少弐さんの動きとか気になるよね
というか博多からの援軍が来てたら少しは違ったんだろうか…
圧倒的劣勢な中で犠牲なくして勝ち残るってのは難しいのかな
迅三郎と照日が生き残っただけでもかなりすごいことのような気がする
まぁ戦としては負けだけど生き残れたらその先がまだあるし
生きてる限りは戦えるし、次は勝てるかもしれないんだもんね
とりあえず蒙古は引き揚げて博多に向けて動き出したみたい
援軍送るって言ってた少弐さんの動きとか気になるよね
というか博多からの援軍が来てたら少しは違ったんだろうか…
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1537938391/
アンゴルモア元寇合戦記 12話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 対馬の戦いは… 1…敗戦だから負け
2…生き残ったから勝ち
3…どっちだろう…
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コメント…2018年夏アニメについて
-
- 2018年09月27日 21:37
- ID:IDUv3CkI0 >>返信コメ
- めっちゃ面白かったんだけど未だに鹿乃ちゃんの最後だけ胸が痛い・・・
-
- 2018年09月27日 21:38
- ID:dntjR.pf0 >>返信コメ
- 輝日姫が助かったのはいいけど、鹿乃が不憫で・・
-
- 2018年09月27日 21:39
- ID:yYa.c6A00 >>返信コメ
- 鹿乃ちゃんの薄い本はまだですか
-
- 2018年09月27日 21:39
- ID:IhKOxArS0 >>返信コメ
- 悲しいけどこれ戦争なのよね
-
- 2018年09月27日 21:43
- ID:RDB8yH.00 >>返信コメ
- うようよ、してんだよなあ坂東武者どもが……
-
- 2018年09月27日 21:46
- ID:rtL6iZ9I0 >>返信コメ
- 戦シーンに関しては今期一番いいな
-
- 2018年09月27日 21:46
- ID:a6kBRZgt0 >>返信コメ
- 鹿乃ちゃんのシーンきつかったな
でもあの犠牲で姫様が助かったのかんだよね
負け戦はわかっていただけにどうまとめるのかと思っていたが
迅三郎と姫様が生き残って希望を残して終わりでよかった
全滅エンドは見たくなかったからね
つーか迅三郎まだ戦うつもりなのかよ
-
- 2018年09月27日 21:54
- ID:gsPgJO9p0 >>返信コメ
- 鯨の声優がくじらさんじゃなかったのが残念
-
- 2018年09月27日 21:55
- ID:gaf71z4F0 >>返信コメ
- くノ一が出るたびに対魔忍グヘヘとか言ってるお前ららしくない反応だな。差別はいかんぞ。
-
- 2018年09月27日 21:56
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- 鹿及ちゃんは原作じゃ普通に裸にひんむかれて輪姦コース
兵が多く群がりすぎて描写は細かくされてないけれどあの涙がそれを匂わせてる。おそらくやり殺められてる
当時の戦争どころか時代くだってもよくあることだし、第二次世界大戦でも連合国側だって相当やらかしてることだから別に不思議なことじゃない。米兵のフランスでのやらかしやソ連兵のドイツ人の人種構成かえるほどやりまくったのは有名な話
こういうのあるから鹿及ちゃんは姫を殺めようとしたんだしね
死ぬよりつらい生がまつのなら名誉あるうちに殺めようというのは当時では普通の考えだしね
言葉通じる優しい世界はこまけえことはいいんだよの精神でながそう
-
- 2018年09月27日 21:57
- ID:AElLtcsD0 >>返信コメ
- この大陸人の性根は今も変わっていない。
それを約130年も前に福沢諭吉は見抜いていた。
日本側から見れば非常に後味の悪い結果だったが
非常に面白かった。
九州編とかの元寇合戦記もぜひ見てみたいな。
-
- 2018年09月27日 21:58
- ID:I2Fn2DDF0 >>返信コメ
- この後あんなのがウヨウヨ湧いてる九州に攻めて無事全滅する蒙古…
-
- 2018年09月27日 22:04
- ID:PB.CLRR.0 >>返信コメ
- 皆が立派に討果てただけに鹿乃さんの最期は殊更残酷だった
下手なグロ表現より下腹部に来るわ
-
- 2018年09月27日 22:08
- ID:zZ1.pCLT0 >>返信コメ
- あのチビオヤジどうなったんだろ?
-
- 2018年09月27日 22:08
- ID:MhVmou.T0 >>返信コメ
- オバロとこの作品で死亡フラグの本出せそう。失礼な話だが、着替えとかはしてないんだろうな。トイレ中狙われたらまずい。
-
- 2018年09月27日 22:10
- ID:HcU..WH50 >>返信コメ
- 蒙古が最終的にどうなるかは知っているけどここで終わってはスカッとしないな。是非とも続きが見たい
-
- 2018年09月27日 22:13
- ID:lNR42tLF0 >>返信コメ
- 敵が道をあけてくるとか
ご都合主義がすぎるだろ
後味の悪いアニメになった
-
- 2018年09月27日 22:14
- ID:Msju1JJ.0 >>返信コメ
- 男ってなんでこんなに強姦が好きなんだろう
なんなんだろうこの生き物……存在が間違ってるよもう
こんなんなら生きてるべきじゃないしなんでこんな死に方しなきゃいけないんだよ
おかしいだろ全部
-
- 2018年09月27日 22:15
- ID:6y1LqJ8U0 >>返信コメ
- 元寇について詳しく知りたい人は、NHKの歴史秘話ヒストリアの再放送か配信を見るのをオススメ。
鎌倉武士、坂東武者がどんなふうにモンゴル軍を退けたか分かるよ! 神風のおかげで買った、運が良かったから助かった、という認識がいかに間違っていたかもよく分かる。
-
- 2018年09月27日 22:15
- ID:xvw02tD40 >>返信コメ
- >>12
この660年ほど後に、今度はこっちから攻めてってね…
-
- 2018年09月27日 22:17
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- 元が中国に攻め込んだ時宮廷の女官とか王族貴族ものすごい数連れてかれて下っ端兵にまわされたんだよな
クソシコいわww
対馬は知らんけどその前の島はひでえ有様だったんだろ??
あぁ・・////
ふぅ・・
-
- 2018年09月27日 22:17
- ID:3kweoHR50 >>返信コメ
- カノは生かされて人間の盾コースじゃないか?
原作は博多編やるらしいから鬼剛丸も死んでないだろうしまた出てきそう
-
- 2018年09月27日 22:17
- ID:dcn1mmNu0 >>返信コメ
- 劉復亨との戦いは原作より良かった
特に二刀を携えて去る迅三郎の背中が格好良かった
と余韻に浸ってたら、番組終了後
次週よりこの時間は
アンゴルモア元寇合戦記(再)
をお送りいたします
って、変な笑いが出で余韻が吹っ飛んだわ!
やってくれたなサンテレビ!めっちゃ嬉しい!
-
- 2018年09月27日 22:19
- ID:6y1LqJ8U0 >>返信コメ
- 壱岐と対馬は本当にひどい目にあったらしいからね……。
そりゃあ、蒙古・高麗を語源にして、皮を剥ぐ妖怪「モクリコクリ」なんて言い伝えも生まれますわ。
時代が時代とはいえ、残虐なものですね……。
それにしても、作品としてはとても面白かった。
時代劇・大河物はもっと作られてもいいジャンルだよね。
-
- 2018年09月27日 22:20
- ID:O.ncjHnY0 >>返信コメ
- >>10
よくある事なのも不思議じゃないのも分かってるけど、可哀想だし胸が痛いよねってみんな言ってるんだと思います。ひたすら悲しい。
-
- 2018年09月27日 22:21
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- >>10
日本兵はないの??
-
- 2018年09月27日 22:23
- ID:F7xpSJRB0 >>返信コメ
- 鹿乃の最後のシーン・・・いい声だったなあ
なお九州に行くと朽井ぐらいめんどくせえやつが
いっぱいいる模様
-
- 2018年09月27日 22:23
- ID:TZm7vP7w0 >>返信コメ
- あの腐れた大陸人どもはほとんど生きて帰れないから安心しろ
弘安の役の際は10万以上の元軍のうち植民軍の南宋人は助命したけどモンゴル人と高麗人は全て皆殺しにしてる
武士団の反撃だけじゃなくこれ以降朝鮮半島や大陸を徹底的に荒らしまくって明朝を傾かせた倭寇も元を辿れば元寇の復讐や連れ去られた親族を取り戻す目的があったりする
-
- 2018年09月27日 22:26
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- >>28
助命する時どうやって見分けたのかな ヾ(゚0゚*)??
-
- 2018年09月27日 22:29
- ID:xvw02tD40 >>返信コメ
- >>26
そりゃもちろん「他国と同様に」やらかしてる
>>10もそれを前提に「連合国側だって」と言ってるんだろう
-
- 2018年09月27日 22:32
- ID:leTYCKbm0 >>返信コメ
- あんなのがうようよいる
本当にうようよいるんだからたまらん
しかもフルアーマーで泳いで船に乗り込んでくるし
-
- 2018年09月27日 22:34
- ID:leTYCKbm0 >>返信コメ
- 鎌倉武士は実際鬼の集団やし
-
- 2018年09月27日 22:35
- ID:leTYCKbm0 >>返信コメ
- 末端の西国武士は手柄を立てるチャンスで盛り上がります
-
- 2018年09月27日 22:35
- ID:Msju1JJ.0 >>返信コメ
- 抜けたとか興奮したとかわざわざ書き込んでる連中年内に病死して欲しい
-
- 2018年09月27日 22:36
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- >>18
今の価値観で話を推し量っちゃいけないよ
当時はそれでなくても死ぬ要因なんて腐るほどあったんだ
病に飢饉に渇き、天災、今でさえ危険なものがもっと対策さえない状態で身に迫って襲ってきたんだ。今以上に明日をも知れない命なら戦場でああいうことをするのは当たり前にでてくるというだけ
そういうのにルールができてくるのは近代にならなきゃないんだからそういうものなんだって割り切るしかないんだよ
ちなみに無差別にやってるモンゴル側にも一応ルールのようなものはある。首はねて殺めるは戦士としてあつかい殺めるだから敬意払った扱いや馬泥棒など家畜を盗む奴は相手がどんな偉いやつだろうが無条件に殺めていいよなどなど
-
- 2018年09月27日 22:39
- ID:fjtvN.VY0 >>返信コメ
- 全体的には面白かったんだけど、最後の2話だけ急いで畳みました感が酷くて残念だったなー
曖昧な言葉遊びとただただ戦争の悲惨さだけを描写されて、創作物であるアニメ作品としてこれはどうなんだろう
逃げたというか卑怯な終わり方に見えたな
戦争が悲惨なのは大体の人は分かってるわけで、それ以上のものが出るなら分かるけど、別に予想以上のひどさって訳でもなくって、なんだろうただ交通事故の事故シーンをひたすらに見せられて終わっちゃった感じだw
-
- 2018年09月27日 22:41
- ID:13II9ZpV0 >>返信コメ
- >>21
元がそういうことをしたという話は初耳ですが、南宋の前の国「北宋」滅亡の時には酸鼻な出来事がありましてね…
「洗衣院」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E8%A1%A3%E9%99%A2
-
- 2018年09月27日 22:41
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- >>29
たしか南宋の坊さんがいたはず
言語のなまりなどで見極めることができたんだろう
-
- 2018年09月27日 22:42
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- >>34
わざわざ便所の落書きを見て気分を害するとは
かわいそう ・゚・(ノД`)ヽ(´Д` )ヨシヨシ
-
- 2018年09月27日 22:43
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- >>37
あれ本気で胸糞だよな……
凌辱系薄い本の内容そのままやりやがった感じで
宋滅亡時に支那の文化滅んだとも言われるから
かなりの一大事な事件なんだよな……
-
- 2018年09月27日 22:44
- ID:4Jd4tpbF0 >>返信コメ
- 今更だけどアンゴルモアって、おっサンテレビ最速だったのか…
珍しすぎて泣いた
-
- 2018年09月27日 22:45
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- >>37
あ このことかもしれない
元と勘違いしてた ありがとう
-
- 2018年09月27日 22:50
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- 女を物としか見ているか一人の人間として見ているかがこのコメント欄ですら分かれている…。
現代でもISに加入して民間女性拐ったものの可哀想になって密かに逃がした兵士がいたらしいし、状況がどうであれやる奴はやるしやらない人はやらないんだろう。
-
- 2018年09月27日 22:50
- ID:Rc6RWR.k0 >>返信コメ
- 朽井さんが捨て駒が作れないのは、受け入れた人間は、彼にとって大切な家族になるからだと思う。鬼剛丸流人達、宗家の家臣、佐須の漁師達、刀伊祓、生者も死者も等しく大切な一所。
亡くなった娘さんも、彼を仇と狙う笹丸も、愛しい家族。ましてや子供の前では、恥ずかしい真似はできない。
彼は父だから。それが戦う理由ではないか、最終回を見終わって思った。
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- 2018年09月27日 22:52
- ID:A0XtHMZU0 >>返信コメ
- 不謹慎かもしれんが、
姫様「迅三郎、我ら二人で、対馬に人を殖やしていこう」
とでも言うのかと思った。
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- 2018年09月27日 22:52
- ID:9X0lqjhE0 >>返信コメ
- Ghost of Tsushimaへ続く.......
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- 2018年09月27日 22:54
- ID:O78Zvb7b0 >>返信コメ
- モンゴルは略奪文化だしな
その癖、言を違えてはならない(約束を破ってはならない嘘を言ってはならない)と純情な部分があったりとまさに異文化って感じ
あと処刑でも名誉ある死を与える時は撲殺か背骨折り
地を流して大地を汚しては駄目だそう
大地が神聖なものの一つ故に
ちな農工も大地を傷付けるものとして忌避される
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- 2018年09月27日 22:54
- ID:GxVpVCOM0 >>返信コメ
- 迅三郎かっこ良くて涙出た
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- 2018年09月27日 22:55
- ID:9thcOjhc0 >>返信コメ
- >>29
蒙古軍や高麗軍、南宋軍は普通に軍装が違うから識別は簡単
それに日本には南宋から亡命してきた人が沢山いる
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- 2018年09月27日 23:09
- ID:lpJMbmwD0 >>返信コメ
- 九州から援軍がさっぱり来なかったのはただ対馬への嫌がせだったというのがこの時代のヤバさ
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- 2018年09月27日 23:10
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- ドリフターズの主人公島津豊久は兵士間の殺し合いしか認識していなかった時は降伏した敵兵を受け入れたが、その敵兵たちが村女を凌辱していたことを知ると降伏した兵も含めて「根」絶やしとして皆殺しにした。
迅三郎や男衾を除いた味方の男衆は、大体ドリフ主人公と同じタイプだと思ってる。
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- 2018年09月27日 23:11
- ID:Rc6RWR.k0 >>返信コメ
- >>18
戦場では男も強姦の対象になる。米国留学中、友達(男)が戦争でおかしくなった帰還兵に襲われかけた事がある。犯人は戦争に行く前は、善良なヘテロ男だったそうだ。銃弾、砲弾が嵐のように飛び交い、暴力と死が蔓延する戦場は、人間を狂わせるんだよ。
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- 2018年09月27日 23:16
- ID:i2HEju5n0 >>返信コメ
- 鹿乃の最期や対馬島民の受けた仕打ちに憤慨してる人結構いるけど蒙古も高麗もこの後は見る影もない転落人生よ?
元は後継者争いで王族同士で殺し合いして弱体化
元から分裂した兄弟国はやがてロシアに次々と滅ぼされる
本国である元も朱元璋率いる明軍に追いかけ回された挙げ句弱小の田舎部族に逆戻りしてジュンガル帝国や大清帝国のしたっぱに成り下がる
高麗は日本の倭寇達に沿岸部を好き放題に蹂躙されて荒廃
連中がこれからたどる無様な末路で溜飲を下げてくれ
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- 2018年09月27日 23:17
- ID:T21B97gG0 >>返信コメ
- 原作よりかなりマイルドな描写で悲惨さがイマイチ
作画以外は良質なアニメ化だった
省略が多いのは仕方ないので
10巻分を12話に上手いこと納めたんではないかな
鹿乃の処遇に対して「エロ漫画じゃないのに胸糞」
とかいう感想をチラホラ見かけるが、
現実の戦争なんてもっと酷いだろ
ましてや中世だぞバーカとしか
現代の感覚を歴史物に当てはめるなよ
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- 2018年09月27日 23:20
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- »52
割りと最近のWW2でも 、若い男女や子供どころか白髪の老人までも襲われたらしい
極限状態に陥ると止めどなく本性が出るので、迅三郎並みの共感性や優しさがないとそうなるんでしょう
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- 2018年09月27日 23:20
- ID:Ek6q4EbU0 >>返信コメ
- 話自体はともかく、絵として引っかかったのは
槍持ってる兵士さあ、体の前で斜めに構えるんじゃなくて敵に穂先向けろよな
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- 2018年09月27日 23:21
- ID:z6F92ZB80 >>返信コメ
- むしろもっとエログロにして欲しかった
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- 2018年09月27日 23:22
- ID:VlWBSBI00 >>返信コメ
- 姫様生きててよかったわ
サナも生きてそう
鹿乃は…エ.ロ同人みたいなエンドなんだろうなぁ…戦って惨いわ
朽井迅三郎の一生懸命が最後の最後で明かされたのはいいな
原作のストック的に九州編があるか知らんけど
あるなら見たいな
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- 2018年09月27日 23:23
- ID:Ek6q4EbU0 >>返信コメ
- >>54
マイルドで悲惨さがイマイチ、というのは同意できないが
>現実の戦争なんてもっと酷いだろ
>現代の感覚を歴史物に当てはめるなよ
これは同意
大西巷一の「乙女戦争」や久慈光久の「狼の口~ヴォルフスムント」を読んでみるといい
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- 2018年09月27日 23:25
- ID:eJ.ZWJVC0 >>返信コメ
- 最終話を視聴して、自分なりに思ったこと。
迅三郎は「残るが勝ち」と姫さんに言った。命のしのぎを削り修羅場の中の修羅場を乗り越えた生き残った者にとっては、まさしく正論だと思う。
同時に俺はこうも思った。俺たちの子供たちや未来の世代に、「残るが勝ち」と言わせるような世界や時代を絶対に負わせたくない。心底そう思った。
俺のそばに息子と娘が寝てる。こいつら寝顔を見ているとますます強く思った。
皆があらん限りの知恵を尽くして悪意あるものの企図を見破りこれを排除し、有事に備え決して負けない力を蓄えていく大切さを、この作品を視聴し終えて強く強く思った。
上さんには悪いが、こづかい使ってBD購入する予定。
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- 2018年09月27日 23:26
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- 鬼剛丸と阿無志はワンチャン生きてませんか…。
鹿乃はあの人数に集られたら現実的に考えると死ぬ、せめて早めにショックで意識無くなっててほしい。
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- 2018年09月27日 23:28
- ID:qJ3q.KXL0 >>返信コメ
- 元寇襲来の顛末は知ってるし、対馬の人たちがどんな目にあったかも知ってる
けどそれでも、勝ってくれ、どこか歴史と違っていてくれと願わずにいられなかった
しかし元寇が博多に向かったこの後、迅三郎たちが復讐する機会はあるのか?
-
- 2018年09月27日 23:29
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- >>59
ディーヴチー・ヴァ―ルカは元になったチェコの伝承でも
普通に女ら皆殺ししてるからね。自分の姉妹・血縁者であろうと容赦しなかった
伝承からしてそうなんだからそりゃ近代になったあとの戦争はああだよね
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- 2018年09月27日 23:31
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- ちなみに復讐を恐れる場合は「洗城」や「族滅」などパワーワードが発生し本気で行うのが当時
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- 2018年09月27日 23:31
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- 博多編アニメ化しないと金髪仮面がよくわからんイケメン電波男になってしまう。
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- 2018年09月27日 23:32
- ID:XleF2zot0 >>返信コメ
- >>18
生物なんだから戦場という生命の危機が迫る状況下で生殖本能が強く働くのは当然のことでは?
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- 2018年09月27日 23:32
- ID:zZTrPhqn0 >>返信コメ
- >「あんなのが他にもウヨウヨしてるならそう楽観的にはしてられないぞ」
はいウヨウヨしてます
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- 2018年09月27日 23:36
- ID:VlWBSBI00 >>返信コメ
- てか男声優にこれでもかってくらい悪役の似合うの起用してていいな
外れいないじゃん
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- 2018年09月27日 23:36
- ID:l6PZJO7A0 >>返信コメ
- >>60
明日もはやいんだろ?家族のために早くおやすみ
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- 2018年09月27日 23:37
- ID:dcn1mmNu0 >>返信コメ
- >>51
島津も攻めた先の領民の女子供を奴隷として海外に売り払ってたんですけどね…
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- 2018年09月27日 23:37
- ID:vOlr3JkB0 >>返信コメ
- >>67
作中亡くなってるけれど男衾さんが鎌倉武士の平均的思考扱いなんでウヨウヨどころかもっと厄介な連中揃い
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- 2018年09月27日 23:39
- ID:u5sx.GTb0 >>返信コメ
- あの白いサメは、やっぱり壇ノ浦で亡くなっていたという事?
あの時代でずいぶん長生きだったり
逃げようとしていなかったり
天童法師とか天道とかいきなり出てきたし
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- 2018年09月27日 23:39
- ID:bTWbOjdu0 >>返信コメ
- 一般アニメのぐへへシーンってなんでこんなに興奮するんだろう
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- 2018年09月27日 23:41
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- 原作でも引用されている一谷入道女房御書で「男をば或は殺し或は生け取りにし」とあるけれど、殺される男と生け捕られる男の境は何なんだろう。
非武装で若くて健康そうな青少年あたりが対象?
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- 2018年09月27日 23:46
- ID:Rc6RWR.k0 >>返信コメ
- >>62
アンゴルモアのネタになった愚童訓を残したのは、仕事で太宰府にいて難を逃れた宗盛明、つまり輝日の長兄。史実では博多攻防戦で少弐氏の下で戦う事なり、その後、対馬を取り返す。漫画版は博多編を描く事は決定だから、新キャラとして登場する可能性はあると思う。
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- 2018年09月27日 23:47
- ID:1oQfKt.u0 >>返信コメ
- そう言えば、
姫が迅三朗の寝込みを襲ってた所を目撃した子、
しっかり生き残ったな。
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- 2018年09月27日 23:51
- ID:q8gZHCMC0 >>返信コメ
- 侵略戦争描いてるんだから当たり前なんだけど
敵も味方もただひたすらに死んでいくのキツいですorz
二期あっても脱落するかもorz
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- 2018年09月27日 23:54
- ID:zSuOm5F10 >>返信コメ
- 二期で元が皆殺しにされるところを見たいです
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- 2018年09月27日 23:57
- ID:OhH8JwKE0 >>返信コメ
- 敵も敵で宗主国モンゴル以外は統治という名の搾取を受けつつ徴兵され豚小屋みたいな船底に詰め込まれているので気の毒だとは思うよ。
爆散しろとは思うけど。
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- 2018年09月28日 00:02
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>73
「そういうシーン」を描くのが目的じゃないから、キャラがしっかり描写されていて「この人がやられる!」という衝撃が大きい
また、同じくその手のシーンが目的ではないので構図や見せ方がお約束のものじゃなくて、ところがそのせいでかえって扇情的に見えるというのもある
立ってるだけでパンツ見えてるようなキャラのパンモロだの開脚だのより、ごく普通の格好した女性の突然のチラ見えの方が興奮するのと同じ
-
- 2018年09月28日 00:02
- ID:hVw2Vjgc0 >>返信コメ
- >>70
南蛮人商人が転売したんだろ
-
- 2018年09月28日 00:03
- ID:GwYDOmR80 >>返信コメ
- >>74
二次成長期前の子供が、犠牲になる場合もある。女に餓えているせいもあるが、強姦は痛めつけたい、自分の力を誇示して、服従させる事が目的の場合もある。元の滅亡末期、将軍の息子を強姦し、宦官にした例もある。えぐい形で戦意を挫いた訳だ。子孫が残せないなら再興は叶わない。弱い者が更に弱い者を見つけて痛め付ける。強姦は男の方がより、ダメージが大きい。
-
- 2018年09月28日 00:05
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>61
描かれていない鬼剛丸はまだしも、阿無志は無理だろ
-
- 2018年09月28日 00:06
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>74
荷物運びはじめ兵士がやりたくない重労働させるため、ってのもあるよ
用が済んだらそれこそ一話みたいに海に放り捨てればいいわけで
-
- 2018年09月28日 00:14
- ID:Sr0aNaLO0 >>返信コメ
- でも鎌倉の頃は本当に国民皆兵みたいなもんで女子供も武器持って戦う日本人が一番戦闘民族やってた時代だったので
場所によっては無秩序なキ○ガイどもがうようよしてたし大陸の連中とあまり変わらん
幕府だって使者が来る度斬り殺してたから講和の使者だった事に最後まで気づかなかったくらい
-
- 2018年09月28日 00:14
- ID:GwYDOmR80 >>返信コメ
- >>55
>>52です。ベトナム戦争後、帰還兵による犯罪が社会問題になって、老若男女、見境のない犯罪も恐怖だったそうです。
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- 2018年09月28日 00:17
- ID:dZGo8zpE0 >>返信コメ
- ※9
くの一と対魔忍とで役目違うだろ
何いってんだこいつ
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- 2018年09月28日 00:19
- ID:dZGo8zpE0 >>返信コメ
- 現代でも
エスニック・クレンジング(民族浄化)
というの紛争地域ではあってな
-
- 2018年09月28日 00:21
- ID:m5z.LmBo0 >>返信コメ
- なんにせよ、後味は悪いが
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- 2018年09月28日 00:22
- ID:8pom9P3p0 >>返信コメ
- >>18
蛮性ってのは女にもあるぞ
ただ男の場合は戦場での虐殺、略奪において発揮されやすく
女の場合は家庭や職場など、様々な居場所において
自分が一番良いポジションを得ようというときに発揮されやすいというだけ
住む場所、働く場所の違いでしかない
それにしても眉毛の上に麻呂眉のあるヒゲさんまで死ぬとは…
あの人が目を閉じてるときの顔が彼岸島のキャラっぽくて好きだったのに
-
- 2018年09月28日 00:26
- ID:hR.5dqSD0 >>返信コメ
- 素直に言おう
鹿乃ちゃんの展開に勃起した
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- 2018年09月28日 00:33
- ID:Xy3B6kJz0 >>返信コメ
- 鹿乃は鬼剛丸が生きてたら蒙古兵の引き揚げ途中で鬼剛丸と遭遇して助けられてる可能性がまだ僅かながらだけど残されてる
集合時間に間に合わない場合は厳罰だったらしいのでレイ○途中でも蒙古兵は渋々引き揚げるはずだから…
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- 2018年09月28日 00:34
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>18
性のあらわれ方、すなわち種族存続のための生物的な機能とそれによる本能が、男女で違うからな
男というかオスは「可能な限り沢山性交の機会を得て自分の遺伝子を残したい」というのが本能で、死という極限の恐怖に直面する戦場では、その本能が強烈に目覚める
つまり「穴があればとにかく突っこみたい」心境に陥る
一方、女というかメスは「可能な限り優秀な相手の遺伝子を受け入れて自分の子孫を確実に残したい」のが生物的な本能なので、優秀な相手と認めたオスへの執着が強くなる
戦場では、オスのようにとにかく異性と交わりたいとはならないが、こいつは本当に強いオスだと認めると一気に心が傾くまさに姫様状態
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- 2018年09月28日 00:44
- ID:6sBwxpIB0 >>返信コメ
- 「見つけたぞ…、おっ父の仇…!」
応援ありがとうこざいました、たかぎ七彦先生の次回作にご期待下さい
ロンメル大佐がオフ会に来れなかったのは、こっちの本業が忙しかったからか(違
ちなみに劉復亨将軍は、この後博多で少弐景資さんに弓で射られるという大仕事が残っているので、ここで討ち取られる訳にはいかないのである
迅三郎が何だかんだで姫様に甘いのは、死んだ自分の娘と輝日姫をダブらせてるからなんだよね
原作から追っかけてたけど、カットが多さや作画が残念な点を差し引いても、なかなか幸福なアニメ化ではなかったかと(ノベライズも良い人に当たってくれたし)
博多編や弘安の役編も期待したいけど、果たして何年後になるか…
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- 2018年09月28日 00:44
- ID:uXiXg.dD0 >>返信コメ
- 凌辱物とか平気だけど鹿乃ちゃんは胸がずくんと重くなった。
殺されるでも、そういう扱いにされるでも、なんでもいいからフォローが欲しかったな、投げっぱなしは辛い…
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- 2018年09月28日 00:48
- ID:QY6Jor0M0 >>返信コメ
- 負け戦だとわかっていたけど見てて辛かった。最後は少しの救いもあり、うまくまとまった良いアニメだった。
元寇という出来事から見れば小さな攻防の一つなんだろうけど、こういった一所懸命に戦った、抗った人々によって歴史は紡がれていくんだなと感じます。
ヤマネコさんも皆勤賞でお疲れ様でした。
対馬に行ってみたくなりますね!
-
- 2018年09月28日 00:53
- ID:QY6Jor0M0 >>返信コメ
- >>31
ウリヤンが憂鬱な気持ちになるのも同意できる。
私なら正直、上陸せずに帰りたい。
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- 2018年09月28日 01:03
- ID:mvBt4SRR0 >>返信コメ
- 現実はーって言った時点でフィクション語る資格無しよ?
物語の枠組みの中で語りましょね
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- 2018年09月28日 01:07
- ID:VWVMDhvW0 >>返信コメ
- ストーリーはうまくまとめてるし作画も力いれるところは力いれてるしでいいアニメ化だったと思うけど鹿乃の最後はもう少し救いのある感じにできなかったのかなぁ...
ちゃんと綺麗に終わったのにあのシーンがキツ過ぎて凄いモヤモヤする
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- 2018年09月28日 01:11
- ID:HNcewv1K0 >>返信コメ
- たぶん鬼剛丸生きてる気がする。明確な死亡描写無いの胡散臭い
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- 2018年09月28日 01:14
- ID:TxxpUaY.0 >>返信コメ
- そういや張民福ってどうなったんだっけ?
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- 2018年09月28日 01:15
- ID:TijVbfW90 >>返信コメ
- この作品内では迅三郎(架空の人物)と照井姫(架空の人物?)、安徳天皇一派(史実では壇ノ浦で戦死)と女子供10人くらいが生き残ったけど史実ではどうなんだろう?文字通り皆殺しか捕虜にされたのか、それともこの作品のようにわずかでも生き残った人がいたんだろうか
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- 2018年09月28日 01:15
- ID:GnIvQz.H0 >>返信コメ
- 中高生の頃、モンゴル軍がサマルカンドやらキエフやらバグダードやらでやらかした恐るべき大虐殺に震えあがったものだが
その後鎌倉武士の野蛮さを知るにつけ「なんだ日本も負けてねーや」と変なところで安心したものだ
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- 2018年09月28日 01:19
- ID:bwRFSTZb0 >>返信コメ
- 捕虜となった民の何割がモンゴルに着くまで生きているんだろう。
船内は人口過密な上粗悪な環境で病気も広まるだろうし、疲労や怪我だってある。
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- 2018年09月28日 01:22
- ID:IK00vqlo0 >>返信コメ
- けっきょく博多からの援軍は来なかったな
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- 2018年09月28日 01:22
- ID:GwYDOmR80 >>返信コメ
- >>38
鎌倉期の僧侶だからね。
殺生戒?
念仏を唱えれば罪はリセットです。
遠慮なくモンゴル兵を殺って下さい(^-^)
平清盛をして、比叡山の僧兵、面倒臭い、と言わしめる位、坊様も武闘派揃い( ̄▽ ̄;)
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- 2018年09月28日 01:25
- ID:f7smd4gU0 >>返信コメ
- >>101
不明
原作でも不明
鬼剛丸と脱出しようとしたのが最後の描写で
その鬼剛さんが戻って来たから、おそらく一緒に対馬に逆戻り
その後は、きっと隠れてやり過ごして
博多編で出てきそう
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- 2018年09月28日 01:28
- ID:TxxpUaY.0 >>返信コメ
- >107
サンクス
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- 2018年09月28日 01:37
- ID:3J7YzNq20 >>返信コメ
- 鬼剛丸が出番なく負けたことになってたのが残念
相棒とはいかなくても結構重要なキャラかと思ってたが
原作でも描写ないのかな
対馬から出ようとしてたオッサンも生死が分からんな
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- 2018年09月28日 01:41
- ID:QY6Jor0M0 >>返信コメ
- >>18
胸糞悪くなる気持ちもわかるが、性別によって否定したところでという話です。歴史を紐解けばいくらでも胸糞の話は出てくる。いかにそこから学んで同じことを繰り返さないかってことですね。
他の方が言ってるように時代背景的にこういった事が横行していたのは事実。現代でも似たようなことが起きているというのも現実。性別どうこうと言う訳でなくて、他人を顧みずに人間が自分の本能や欲望のままに振舞ってしまえば必ず蛮行が行われる。それが一番出るのが戦場。基本人間の性は悪。
そうさせないために教育やルール(法律)があるわけで、それでもなくならないから変更して進化させていく仕組みになってる。
ま、犯罪や蛮行は結局ゼロにはならないだろうけど・・・
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- 2018年09月28日 01:45
- ID:Cv4ZYnIK0 >>返信コメ
- 戦争は殺戮、レ.イプ、略奪の繰り返し
これは現代でも変わっていない
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- 2018年09月28日 02:02
- ID:QShA.2pH0 >>返信コメ
- >>109
原作でも鬼剛丸の死に様を描いてないから生きてる可能性が高いと思う
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- 2018年09月28日 02:05
- ID:6sBwxpIB0 >>返信コメ
- エントリーで迅三郎が家に来た忍者をブチのめすシーンのセリフが「矢だけで充分」となってるけど、ここは「矢竹(弓矢の材料にする竹竿)で充分」が正しいですな
鹿乃はチン堕ちして、博多編で蒙古の将の愛人兼護衛になって再登場しそう(嫌すぎる…)
迅三郎のキャラは「皇国の守護者」の新城直衛を意識してると言われるけど、北領編の直衛は撤退する味方の時間稼ぎのために戦ってたのに対して、迅三郎は来るはずの増援をあてにしながら戦っているので、微妙に立場が違うのだな
※102
史実の対馬で占領されたのは佐須ノ浦一帯だけなので、山に逃れて助かった領民は多い
ただそれでも宗家とその直率の御家人の大半が戦死しているし、捕虜になった領民も大勢いるので、大きな被害を出したのは間違いない
ちなみに、実際の元寇で完全占領されたのは壱岐島だけだけど、ここは2度の元寇で2回とも主戦場になってる場所なので、対馬以上に凄惨な逸話や由来のある地名が多い…
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- 2018年09月28日 02:17
- ID:GwYDOmR80 >>返信コメ
- >>113
東京23区を合わせたより広く、山あり谷あり原生林あり。硫黄や白金を採掘した坑道跡もある。サナが目指していたのは、坑道だと思う。
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- 2018年09月28日 02:19
- ID:1oLcvpwP0 >>返信コメ
- 鹿乃と鬼剛丸って似合わねーな…w
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- 2018年09月28日 02:23
- ID:pMUSi9Jy0 >>返信コメ
- いろいろ仕方ないんだろうけど、後味の悪い最終回だったなあ。OP曲と第1話と感触と、キャスティングの声のバランスは好きでした。戦闘シーン好きとしては、顔のアップばかりで、人の立ち位置やアクションがよくわからない箇所がチラホラ多かったのが残念。
でも二期があるならいつか見たい
-
- 2018年09月28日 02:44
- ID:pm4acct80 >>返信コメ
- 鹿乃の死亡はまだ確定していないので数年後に高麗と対馬が国交回復した際に、奴隷として献上されていた鹿乃が戻ってくるとか、そういう救いのある展開をキボンヌ
あのシーンは胸糞だけど鹿乃がとっとっと自殺していたら、蒙古が家探しして姫を発見されていたのかもしれないと思うと
鹿乃の功績はでかい、胸糞だけど
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- 2018年09月28日 02:57
- ID:8.RXK4Mj0 >>返信コメ
- 先週のヒストリアでやった事が今回やっていたなorz
週遅れの衝撃だわ。鹿乃ちゃん、まさか蒙古に送られたんじゃ…サナはどうした?
迅三郎と子安、肉体言語は世界共通と思ったわ。
柿の木のエピソードはよかった。娘ちゃんは一所懸命ぶりに萌えた。
史実じゃこの後に神風だけど、攻める際に神風じゃなくて疲労困憊した蒙古軍が一時撤退した際に神風だったらしい。しかも台風じゃないらしい。なら爆弾低気圧かゲリラ低気圧?一応11月にも台風は来るのだが…
つか、空の雲行きが大変怪しく見えるのは気のせいか?
元寇は日本史とヒストリアで見た知識しかないから詳しい人に任せる(おい)。
結構悲惨なシーンが最期に続出したけど面白かったな。
隠しテーマの「ツシマヤマネコを探せ!」も良かった。
今も対馬は狙われているんだよな、蒙古じゃなくて高麗に。
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- 2018年09月28日 03:19
- ID:4vnmvZdp0 >>返信コメ
- NHKBSの新日本風土記で対馬のことが放送されていた。
どうやらリクエストが多かったので再放送だったようだ
作中で討ち死にした人達の墓が沿岸部にたくさんあった。
今でも陸自のレンジャー記章をつけた精鋭「ヤマネコ部隊」が防衛にあたる最前線だった。
最終回を前にこれを見たから感慨深かった。
ただ、男性も女性も残酷に扱われてほぼ全滅なのに主人公が無傷というのが何だかな・・・
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- 2018年09月28日 03:24
- ID:4tLSepoM0 >>返信コメ
- 鹿乃ちゃん生きてたとしても悲惨な目にあったのは確実だから再登場しても見るのが辛いよ…
ところで1話のアバンに繋がってない気がするけどこの終わり方どうなんだこれ
あとこの前書店でアンゴルモアの販促ポスター貼られてたけど、迅三郎と輝日姫にウリヤンエデイが笑顔で仲良く肩組んでたんだけどあいつ日本側に寝返るのか…?
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- 2018年09月28日 03:43
- ID:jUXRWy3E0 >>返信コメ
- >>120
迅三郎が海に落ちてから島に戻るまでの時間がどれくらいかは不明だけど
鹿乃が蒙古兵に捕まる頃には引き揚げ命令が出ていたと仮定すると、鹿乃の遺体が見つかってないのと捕虜の中に鹿乃がいなかったことから誰かに助けられてるか
蒙古兵に犯された挙げ句にミンチにされたかのどちらかだと思う…
-
- 2018年09月28日 04:01
- ID:hMJrF5.n0 >>返信コメ
- 鹿乃ちゃんの最後の場面をもう少し映して欲しかった。一部始終くらい………グヘヘwww
-
- 2018年09月28日 04:15
- ID:1ZB6r9mT0 >>返信コメ
- 鹿乃の最後・・・その・・下品なんですが・・フフ・・・勃起・・してしまいましてね・・・
鹿乃の薄い本が出るほうに花京院の魂をかけるぜ!
-
- 2018年09月28日 04:18
- ID:os.KeomL0 >>返信コメ
- 娘ちゃんって死んでたっけ?
-
- 2018年09月28日 04:23
- ID:hMJrF5.n0 >>返信コメ
- 鹿乃の犯されるところはDVDの特典映像に期待(大)
-
- 2018年09月28日 04:27
- ID:YK7zGdEi0 >>返信コメ
- 鹿乃とツシマヤマネコさんが特に好きだったので生きててほしいな
しかし戦場であんなエロい格好してたら犯してくれと言わんばかりじゃないかと思ってたが
ひょっとしたらいざというときに姫様の身代わりになって犯されるという役割もあったのかもしれん
-
- 2018年09月28日 04:49
- ID:QSKDABHe0 >>返信コメ
- ID:Msju1JJ.0はただの男性蔑視の糞フェミ野郎じゃん
こんな頭おかしいやつのほうが生きていてほしくないね
しょーもない見境のないやつ
似非フェミはツイッターだけでのたまっとけよ
わざわざアニメのとこにまでわきやがってこいつらのがよっぽど胸糞だわ
-
- 2018年09月28日 05:05
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>124
朽井さんが戦争に行っている間、流行病(たぶんインフルエンザ)で奥さん共々、亡くなった。帰ってきた時は、墓の下。
ただ直接、臨終を見た訳ではないので、死んだ実感がわかない。
娘さんが柿に拘ったのは、数年前、渋柿が大豊作で、農家が人手不足に陥った。見かねた朽井さん夫婦や家来が手伝いを買って出た。父が縄を編む、母が皮を剥く、娘さんが柿を結わえる。召し使い達が吊るして柿のカーテンができる。それが美しくて、出来た干し柿が美味しくて、もう一度やりたくて、柿の木を植えた。
あの子も父母が大好きだった。そんな我が子が、朽井さんも愛していた。
-
- 2018年09月28日 05:29
- ID:3jZ6BVx30 >>返信コメ
- コメント多いね ただただ悲しいと言う感情に支配されたな
普段、アニメとかでよく泣くんだけど漢詩九手泣く事は殆んどない ただ悲しいものは意図的に避けていて人に生き死にで泣くのではなく意志の強さ、気高さ等で感動する
だけど、この物語、特に今話はただ悲しかった 創作とは言え土台に「現実」の重さもある
姫様が生き残った事にただ安堵した 姫は希望の象徴だと思うし希望が残ったし、それを守ろうとした人たちの想いも「生き残った」
心に残る物語だった
-
- 2018年09月28日 05:32
- ID:3jZ6BVx30 >>返信コメ
- >>129
漢詩九手→悲しくて なんか意味ありげなタイプミスだなw
-
- 2018年09月28日 06:12
- ID:ib6yT3PC0 >>返信コメ
- 鹿乃が死ぬより酷い目に遭うのは間違いなさそうだし、
阿無志も当たりどころが悪すぎて引き揚げられたとしても助からんだろう…サナとはいい夫婦になれただろうに本当に残念だ。
鬼剛丸が負けたのも間違いなさそうだけどあいつは唯一肉体の強さがファンタジーの域に入ってる化け物だからな…
得物を折られて手傷を負ったものの、素手で雑兵をゴリ押しして逃げたかもしれない。
女真族の副将としてもあれだけの化け物が無様に血を吹いて逃げたらトドメ刺さなくても満足だろうし。
あと討とうと思えば討てるはずの迅三郎に道を開けてしまったり、鬼剛丸を取り逃がしてしまったかもしれない蒙古兵の失態についてだけど、これは「こんな所で死にたくない」って思いが何より強いからだよな。
一所懸命に奮戦する対馬の武士たちとは違い、蒙古軍にとっては対馬での戦いなんて本番前の肩慣らしやリハーサルに過ぎないんだし。
そのモチベーションの差を突かれて殺された蒙古兵も多いけど、やっぱりみんなこんな最序盤で命懸けるわけにはいかないんだよ。
-
- 2018年09月28日 06:29
- ID:veBlfSHn0 >>返信コメ
- 主人公と姫以外ほぼ全滅とはなかなかハードな落ち
でも、なんかこういう落ちでも特にストレス貯まらんというか納得してしまう
元々史実からして負ける前提だったし派手に勝っちゃったりしたらおかしいからね
-
- 2018年09月28日 06:32
- ID:ib6yT3PC0 >>返信コメ
- 討ち死にした侍たちも平均3人は道連れにしてるだろうし、やっぱりモチベーションの差は大きいんだろうな。
蒙古兵が全員最初から命懸けなチェスト薩摩兵みたいな基地外ばかりだったら普通に迅三郎も死んでたと思う。
-
- 2018年09月28日 06:43
- ID:xwe.hwjA0 >>返信コメ
- 人は大勢死んだがニャンコはいつも通りのんびりしてる所に世の無常を感じる。
-
- 2018年09月28日 06:48
- ID:c6bU.qu80 >>返信コメ
- ぶっちゃけ元寇って失敗に終わるけどこのあと負けた元軍ってどうなるの?
全滅ってことはないだろうし敗残兵はまた対馬に寄るんじゃないか?
補給もなしに元(というか大陸)まで帰れるとは思えないし
全員海の藻屑ってわけでもないよな?
-
- 2018年09月28日 06:48
- ID:fwPutuch0 >>返信コメ
- しかし本当ひどいコメントも目立つなぁ…
先に言ってる人いたけど、結局は女を人間として見てるかどうかって所なんだろうね。
こんな認識じゃ人権意識薄いって言われんのも当然だろ。
しかもそういう奴に限って叩かれたら「それより男性差別ガー」とか言い出すし、ほんと情けねぇ連中だよ。
史実通りの胸糞展開よりも、数百年経っても進歩なんてこの程度な現実を突き付けられるコメント欄で不快になったわ。
-
- 2018年09月28日 06:59
- ID:oJr75JFf0 >>返信コメ
- >>17
↑の様な奴とか、敵将スルーの件の事とか、作品を理解してないのがやっぱ居るのな…
敵兵が道を開けたのは、戦闘終了と主人公の強さで戦意喪失だったんだよ
戦闘終わったのに、死にたい奴なんて居ないだろ
ちなみに原作だと朽井のラストの戦闘は狂気じみてるから
口に手を突っ込んで顎引き裂いたり、首筋を噛みちぎったり等々
それで余計に戦意が喪失してる
それと敵将スルーしたのは、朽井が子供たちを助けるための囮だったからだよ
あそこで敵将を殺したりしたら、刺激を与えるだけで、何しでかすか分からんだろ
それだったら負傷した敵将を置いてった方が穏便に済む
-
- 2018年09月28日 07:00
- ID:fwPutuch0 >>返信コメ
- >>123
花京院が一番こういうゲスのこと嫌いそう。
-
- 2018年09月28日 07:10
- ID:qDBmOoEa0 >>返信コメ
- >>39
いや、そもそも便所に落書きするなよ
-
- 2018年09月28日 07:24
- ID:IuzfM1Lb0 >>返信コメ
- 兵士が道を開けたのは原作では説明あったね
撤退が決まって命を惜しむ気持ちが出たって
-
- 2018年09月28日 08:10
- ID:LqHZc.Qe0 >>返信コメ
- >>131
鬼剛丸を討ち取っていたら得物ではなく、首を投げたと思うし、敵将のあの性格から嘘も言っていないだろうから。
勝負あって谷間にでも滑り落ちて、回収も面倒なので得物を代わりに持って行ったのではないのかな。生きてても大怪我じゃないかな。
阿無志くんも懐にチタンでも入れてれば生きてるかもしれないね。ボウズの医者の知人の医者でも居れば二人共手当してくれるかもしれない。蒙古も通過していない訳だし。
-
- 2018年09月28日 08:18
- ID:RxBH0RC90 >>返信コメ
- >>136
作品の時代背景考えろよ。
-
- 2018年09月28日 08:18
- ID:f7smd4gU0 >>返信コメ
- 鹿乃さんや捕虜って、ここから軍勢とは別に大陸に移送されるんじゃなければ
そのまま博多に連れてかれて、神風で海の藻屑になってしまうのでは……
-
- 2018年09月28日 08:27
- ID:HuSOB6680 >>返信コメ
- 全体的に話も雰囲気も昔の感じが出てて良かったが
もうちょっと戦のシーンが多かったら良かったな リアルな斬り合いとかでもっと興奮したかった
-
- 2018年09月28日 08:34
- ID:HuSOB6680 >>返信コメ
- >>12
あの将軍の暗い顔はそれを示唆してたんだな
将軍はバトルマニアの鎌倉武士の凶暴性を見抜いてた
やはり将軍の予想通り簡単にはいかず、返り討ちで蒙古は全滅か
-
- 2018年09月28日 08:39
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>78
元側を描いていないのでそう思うのは当然だけど
そっちを描けば、たとえば故郷の村で友達や幼なじみの異性と平和に過ごしていたのに、徴兵され名前も知らない異国の島を攻めに行く軍に加えられて、船底に詰めこまれ船酔いでゲロ吐きながら気候も植生も言葉もまるで違う異国で命がけで戦わなきゃならなくなって
「生きて故郷へ帰るんだ!」と必死で槍を振るう仲間たちがすごい切れ味の剣振るうやつらに次から次へと切り倒されて
「村……あいつが待ってるんだ……帰るぞ俺は……」なんて倒れたやつが断末魔のうわごと言ったりして
日本さっさと降伏しやがれって思うようになるんじゃないかな
そんなもんよ
だからこそ、戦争やってる国は相手国の人間を鬼畜、けだもの、人間ではないように全力でプロパガンダするわけで
-
- 2018年09月28日 08:48
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>135
「高麗史」によると、文永の役では出征者およそ4万弱のうち26000人は戻ってきたそうなので
まあ帰りに対馬にも寄ってるだろうね
その際にごくわずかな対馬人の残党が何かしたかもしれないが、記録には一切残っていない……
……というところから創作は生まれる
この作品のように
-
- 2018年09月28日 08:58
- ID:HuSOB6680 >>返信コメ
- 迅さんの娘かわええええ
コメントに、娘さんを僕にください みたいなのがあったが
迅の所に挨拶とか行くの、想像しただけでも怖いw
-
- 2018年09月28日 09:17
- ID:uuba6bCU0 >>返信コメ
- 始まったときはメインキャラの多さと名前が難しそうで把握できるかな?…って思ったけど覚える側から死んでいったよ…
-
- 2018年09月28日 09:19
- ID:lVACrGLe0 >>返信コメ
- >>11
あれ漢民族ちゃうで。モンゴル人やで
あと先陣切ってるの高麗民族でこれも今の韓国人とちゃうで
-
- 2018年09月28日 09:38
- ID:jz0vKhCz0 >>返信コメ
- 蒙古襲来とその残虐さは、後々妖怪の話(こくり・むくりこくり)になるほど
日本人にとっては強烈なトラウマだからね
※むくりこくりは「人の皮を生きたまま剥ぐ」妖怪
-
- 2018年09月28日 09:45
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>72
第1話に登場していた。輝日姫は海幸彦と呼んでいた。現在なら突然変異のアルビノと断定できるけど、白鮫、白蛇、白馬、白いカラスを神の使いと信じた時代があった。
地震や台風などの天災、伝染病、飢饉、努力だけでは回避も改善も出来ない出来事がある。科学が未発達な中世なら、困難は更に増しただろう。モンゴル人は天空神(テムジン)を、対馬の民は天道を信じ、祈りを捧げた。
-
- 2018年09月28日 09:51
- ID:xfLATjl60 >>返信コメ
- >>54
色々書いてるけど、ただのリョナエロが好きなだけじゃない。
それが見たいなら、薄い本で我慢しときなよ。
だれもかれもが、そういうシーンが好きなわけじゃない。
-
- 2018年09月28日 10:00
- ID:afHrRBi70 >>返信コメ
- >>136
こいつみたいな本物の馬鹿は置いといて、時代による価値観の違いは常に頭に置かないと見誤る。
なんでどこも自国を強化したかったかと言えば負けたくなかったから。
みんな仲良くと言えるほど豊かじゃない。
-
- 2018年09月28日 10:01
- ID:jkTwnCbz0 >>返信コメ
- >>142
いやいや鹿野の扱いそのものじゃなくって、それを視聴した奴らの感想の話だよ。
『抜けたとか興奮したとかわざわざ書き込んでる連中』の事な。
念のため確認しておくけど、こいつら一応現代人だよな? 21世紀のこの世の中を生きてる奴だよな?
蒙古の亡霊とかじゃないよな?
今の時代の倫理感、ちゃんと身に付けてるよな?
なら21世紀の感覚で、鹿野の扱いを喜ぶ『21世紀の奴ら』へ反発が出るのは自然な事では?
-
- 2018年09月28日 10:06
- ID:ib6yT3PC0 >>返信コメ
- >>142
>>154
136のどこをどう読んだらそんなコメントができるんだ?
本物の馬鹿はお前らに見えるが。
-
- 2018年09月28日 10:07
- ID:GnIvQz.H0 >>返信コメ
- >>151
ヨーロッパでも子供が言うことを聞かないと「モンゴル人が来るぞ」と脅かすらしい
それでも当時文明の辺境だったお陰で日本やヨーロッパは「お前は本当のモンゴルを知らない」部類なんだよなぁ
-
- 2018年09月28日 10:13
- ID:c3040GX30 >>返信コメ
- >>9
ワイらは節度をわきまえてるねん。
見損なったらアカンでぇ。
-
- 2018年09月28日 10:17
- ID:brIZQA.N0 >>返信コメ
- >>10
あれは姫を気絶させるためだけで殺すつもりはないでしょ
自分が囮になってわざと出ていったのもあの辺りを探させないため
じゃないと権太郎との約束が果たせない
-
- 2018年09月28日 10:24
- ID:9IgyqPyo0 >>返信コメ
- >>155
半分おふざけみたいな感想に何を向きになっている?アニメと現実の区別がついているか?現実の性犯罪被害者に対してそんなこと言うような連中ならぶん殴っても構わんと思うが、これアニメだからな。
-
- 2018年09月28日 10:26
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>155
>>52です。人でなしでごめんなさい。私が留学した米国は、女も男でも襲われる危険な国で、治安の悪い町、公衆トイレには可能な限り近づくな、四人以上の徒党を組んで行け、多勢に無勢なら一撃与えて、その隙に逃走も戦略だと下宿していた日系のオジチャンに教わった。護身術を始め、対処法を学んだ。銃の扱いも教わった。悲しいけど、時には無抵抗にヤラれるのも生存戦略とも言われた。一般的な日本人より、血が冷たくなっているのだろう。
-
- 2018年09月28日 10:28
- ID:kYq2fg3E0 >>返信コメ
- あ?アニメの方見なかったかが
たった12話で原作終わりまで行ったのか?
-
- 2018年09月28日 10:31
- ID:Sue0Nzag0 >>返信コメ
- アニメの感想サイトのコメント見て、人権意識ガーとか言い出されても反応に困るわ。
これでも原作から比べると随分駆け足で随分マイルドにはなってるけど、コミックスはラスト2巻分丸々蹂躙シーンなんで、そのままって訳にもいかんしなぁ。
ただ、朽井さん無双のシーンがちーと短すぎやしないかな?。勝ち戦でノリノリだった相手を丸ごと折っちゃったから悠々と引き揚げできたんだけど。
ラスト、朽井さんがただの戦闘狂にも見えちゃうけど、あの時代って完全に自力救済の世界なんで、ただ生きるのにも戦わなきゃならんのよねぇ。
-
- 2018年09月28日 10:33
- ID:7oiSFa0l0 >>返信コメ
- 下種は文盲
-
- 2018年09月28日 10:36
- ID:RxBH0RC90 >>返信コメ
- >>155
現在(現実)とは異なる価値観の作品を現在の価値観でしか見てはいけないとか何それ。法で裁かない『暴れん坊将軍』とか『必殺仕事人』とか見て、いちいち大量殺人鬼!とか連呼してんの?
時代背景や技術レベルを無視してファミコンのゲームを「ショボい。クソつまらん。こんなもんに行列作って何千円も出してた当時の奴らは馬鹿だ」って言ってるのと変わらん。今やれば確かにショボいけど、だからといってその当時におけるその作品の価値が下がるわけじゃない。
作品の時代設定や世界観などの背景を無視して現在(現実)の価値観で語るとか滑稽でしかない。
-
- 2018年09月28日 10:46
- ID:ib6yT3PC0 >>返信コメ
- >>165
お前はもっと相手の文章しっかり読んだ方がいい。
国語の成績悪かっただろ。
-
- 2018年09月28日 10:47
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>165
対馬は国境の島だから、これから同じ事が何度でも起きる。阿無志や笹丸の活躍で、子供達も生き延びた。彼等が島の将来の護り手になる。弱気な姿勢は見せられない。
朽井さんは本質的に、家長なのですよね。
-
- 2018年09月28日 10:59
- ID:HNMlmwfg0 >>返信コメ
- アンゴルモアは原作がこのまま続きの九州編やるみたいだから続きが気になるならそっちでどうぞってやつやな
今は生死不明な連中もなんぼかはそっちで語られるだろうし
-
- 2018年09月28日 11:01
- ID:brIZQA.N0 >>返信コメ
- >>120
個人的にだけどあれは博多編のワンシーンみたいなものじゃないかと予想している。
OPがおそらく同じシーンの迅三郎だからあれも博多編での迅三郎なのかなと。
EDのサビで一人ずつ仲間が出てくるところ、最初は退場する度に減っていくのかと思っていたが最終話まで変わらなかった。
彼らは迅三郎がこの戦いで背負った想いだから消えずに残っていて、だからこそラストに振り返った彼が笑っているのだと思う。
-
- 2018年09月28日 11:04
- ID:wNNurCDB0 >>返信コメ
- >>156
あー頭に悪い。
そもそも昔の価値観を描いたアニメの感想欄なんだよ。
それで興奮したとか言ってるのは死に際で血が凄いとか言ってるようなのと変わらない、単純に子供なだけ。
むしろ今でも女がもの扱いだの、人権意識だの説教を言い出すやつはずれてんだよ。
なんの話をしてんだよ馬鹿。
-
- 2018年09月28日 11:10
- ID:jz0vKhCz0 >>返信コメ
- >>157
人の生皮を剥ぐ・それをかぶってなりすますという妖怪は
どういうわけか、東欧と日本に多く見られるのも、モンゴル襲来の影響って説もあるしね
で、それが時を経て教訓妖怪化していったと
日本ではむくりこくり→あまめはぎ・なまはげ
東欧ではクランプス・ヴィルダーマンなどに
-
- 2018年09月28日 11:17
- ID:bwRFSTZb0 >>返信コメ
- 迅三郎の皮剥ぐとか言ってた子安が首を持っていなかったあたり、鬼剛丸には希望を持ちたい…。
-
- 2018年09月28日 11:23
- ID:a1yBcAvd0 >>返信コメ
- >>162 たった12話で原作10巻分まとめたんです。端折った部分もすこしあるけど、本筋には関係ない部分なので問題なし。
(子供時代の迅三郎の修行シーンや、高麗の王族がどう蒙古に服属したか、等。あとは阿無志の京都での話とか)
-
- 2018年09月28日 11:30
- ID:a1yBcAvd0 >>返信コメ
- >>172 鬼剛丸なら武器を折られた時点で不利を悟って遁走するかもね。彼は武士のようにメンツにこだわるタイプじゃないし。
-
- 2018年09月28日 11:36
- ID:M6xJYdsG0 >>返信コメ
- モンゴルの戦い方を検証するためにわざと対馬を見捨てたって説があるみたいだけど
その説を採用するならぶっちゃけ鬼剛丸って北条時宗のスパイだよね
-
- 2018年09月28日 11:37
- ID:LgyoVl9q0 >>返信コメ
- 対馬勢の兵士たちが殺戮されるシーンばかりで島民が虐殺されるところは描かれなかったな。非戦闘員を殺すところを描くと流石に抗議がくると思ったかな?鹿乃を襲った兵士も高麗兵じゃなくなってたし。お隣の国への配慮ですか
-
- 2018年09月28日 11:38
- ID:xAsLggz20 >>返信コメ
- こんなに登場キャラが死にまくる作品も珍しいな
まぁ惨敗は史実通りなんだろうが純歴史ドキュメンタリー作品でもあるまいし、架空キャラの主人公・朽井迅三郎がもっと活躍して敵武将2~3人くらい討ち取ってもよかったのでは?
あと相手都合の時間切れで命からがら生き延びたのに「まだ戦える!」ENDはもはやギャグだわ
味方がどんどん死んでも結局迅三郎の事しか頭にない輝日にも違和感
-
- 2018年09月28日 11:39
- ID:f7smd4gU0 >>返信コメ
- サナちゃんが服着たまま海に飛び込んでたけど
カナヅチだった子がいきなり着衣水泳は難度が高いと思う
…何が言いたいかというと
原作のあのシーンで着物を脱ぎ捨てて飛び込んだサナちゃんの尻が
個人的にアンゴルモア最エロだったと思うんだ
-
- 2018年09月28日 11:47
- ID:HSEQq5.I0 >>返信コメ
- 時代劇アニメなんだから当時らしく殺し奪い犯すよりリアリティ寄りの描写を喜ぶ視聴者がいるのは当たり前
それに対し人権がって何言ってんだこいつは感が凄い
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- 2018年09月28日 11:48
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>175
さすがにそれは無理筋ってもんよ
「結果的に対馬を見捨てる形になった」のは事実であっても
当時の移動速度、情報伝達速度考えれば
対馬で元軍の戦法見極めたとしても、それを太宰府に伝えて対応策練ってる間に元軍が押し寄せてきてるよ
まして諜報員本人が戦場に立ったんじゃ、連絡も出来ずに討たれて終わる可能性がきわめて高いんだからやらせるわけがない
-
- 2018年09月28日 11:53
- ID:44YKz72b0 >>返信コメ
- 昔だからって言ってる人がいるけど今も大して変わらないからなあ
テレビだから描写も原作よりマイルドだし現実は原作より更に悲惨
今ちょうど原作でアニメの最終回あたりが読めるから比べてみるといいよ
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000045/episode/
大航海時代から前大戦・ベトナム戦争などに至るまで欧米軍が世界中で
占領した国の民間人をおもちゃにして犯し殺しまくった記録があるし
中国朝鮮も現在進行形で占領国などの民間人に因縁をつけては似たようなことをやってる
-
- 2018年09月28日 11:56
- ID:v7djw2R60 >>返信コメ
- ここのコメ欄で大分前に言われた、迅三郎の娘と柿のエピソードずっと待ってた甲斐があった。
とてもいい話だったね。
厳しいけど娘を大事に思ってるんだろうなってのが窺えた。
そしてラストで迅三郎が「また戦えるな!」って言ったのについオイ!って言ってしまったけど、なんていうかものすごい大嵐が去って行って、まだ希望が残ってる感じがして胸にじんわりきたわ。
-
- 2018年09月28日 11:57
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>171
中国には皮剥ぎの刑がある。公衆の面前で罪人の全身の皮を生きたまま剥ぎ、馬に乗せて市中を引き回す。死ぬまでの間、痛みと出血と皮膚呼吸が出来ない窒息感に、悶え苦しみながら死ぬ。残った皮は剥製にして晒し者にしていたそうです。モンゴルでは不倫した妻と間男を、皮剥ぎ刑にした記録が残っている。金の王は討ち取った敵の戦士を剥製にして、酒の肴にした記録もある。蒙古軍は見せしめもかねて、捉えた捕虜を皮剥ぎ刑にした可能性はある。
因みにミケランジェロの最期の審判に、皮剥ぎ刑を描いた絵があります。
-
- 2018年09月28日 11:59
- ID:HIHE5Oil0 >>返信コメ
- >>148
なお鎌倉時代は、結婚観が、「嫁に行く」「婚家に入る」「結婚したらお前はもう向こうの家の子だ」っていう現代あるいは時代劇の江戸時代とはまるで違って
妻の実家の方が偉かったり
夫の財産や知行地を妻が相続するのも普通にある
ゆえに朽井家の娘と結婚しても、お前さんの家で美女と二人きりでいちゃいちゃ……とはいかないぞw
-
- 2018年09月28日 12:03
- ID:44YKz72b0 >>返信コメ
- んで本作について言葉遊びとか言う人がいるけど
そもそも「一所懸命」の必要があるかって、戦わなくても占領されたら
負けた時と同じ目にあうからだ
アニメでは端折られてるが原作一巻でもアジアの王家の血の入った
宗家の者が元軍に友好的に近づくが真っ先に殺されるシーンがある
攻められたら自分や家族を守るために戦うのは当たり前だし
敵味方関係なく戦争の当事者に真の勝者はいない
だから死の商人が最強なんだがお隣の国はそれもわからず踊らされてるから困る
-
- 2018年09月28日 12:06
- ID:jz0vKhCz0 >>返信コメ
- >>183
その可能性は高いよねー
何しろ、つい最近までやってたから、中国の生皮剥ぎ
-
- 2018年09月28日 12:08
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>184
通い婚か、朽井家のマスオさんになるかだね。舅殿が朽井さんって、かなり怖いよ。
-
- 2018年09月28日 12:22
- ID:2TtggXeO0 >>返信コメ
- なんとなく「博多編」では迅三郎は「竹崎季長」を名乗る気がする
-
- 2018年09月28日 12:25
- ID:dK4KYNR90 >>返信コメ
- 最終回も辛い内容だった。
元の大群に対して、少数の対馬軍。
リアリティはあるが、フィクションなんだし
もう少し、何とかならんかったのだろうか?
鹿乃ちゃんが辛過ぎる…
-
- 2018年09月28日 12:36
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>188
輝日の長兄宗盛明と組んで、共闘もありですよ。
-
- 2018年09月28日 12:38
- ID:bwRFSTZb0 >>返信コメ
- 姫様公式説明文で誰もが見惚れる美貌と書かれている割りに扱い雑な気が。
初登場シーンでは迅三郎や火垂は眉ひとつ動かさない、チンピラ流人にはこのアマと食ってかかられる。
昔の美人って現代とは比べ物にならないくらい希少だと思うんだけどな。
-
- 2018年09月28日 13:10
- ID:eWJPZXc20 >>返信コメ
- 生き残るのが勝利条件だったから
ラストの「まだ戦える」は次もドンパチするぞって意味じゃなくて
まだ命があるって意味と解釈した
このアニメのせいで“一所懸命”って言葉が軽々しく使えなくなったわ…
-
- 2018年09月28日 13:29
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- 違うアニメの名台詞だけど、同じ物語でも視点を変えれば違う景色が見えてくる。神の視点で、俯瞰で物語を読む人。登場人物に共感して泣く人、怒る人、無事を喜ぶ人。家族を大切にしようと決心する人。対馬へ旅行したいと思う人。大勢の人に心に残ったアンゴルモアは、サーガとして成功した物語だと思う。
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- 2018年09月28日 13:47
- ID:IiAfCbFm0 >>返信コメ
- >>186
それが妖怪ムクリコクリの原型だと思う。
それを観て怒った九州男児達に、百倍返しで復讐されてしまっただろうけど。日本人には御霊信仰があるから、殺した蒙古兵の塚を作って弔いをするだけ、優しいわな。
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- 2018年09月28日 13:48
- ID:1Ey.JZaP0 >>返信コメ
- ※177
生きることが戦いだし、生きていれば勝ちなんだよ。
守ることを思って散っていった奴等の、守ろうとしたものが生きているんだから。帝もそう言ってる
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- 2018年09月28日 13:51
- ID:HuSOB6680 >>返信コメ
- >>187
武家の教育というか洗礼をかなり受けそうだなw
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- 2018年09月28日 13:57
- ID:HuSOB6680 >>返信コメ
- >>153
そんな事はないだろう
リアリティを否定ばかりするのは浅はかと言っているんじゃないか
エロリョナが好きなだけ とかそんなレベル低い話ではないと思うが
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- 2018年09月28日 13:59
- ID:36nVJ2rB0 >>返信コメ
- すげぇ面白かった。
こりゃあ原作の博多編が楽しみだわ・・・。
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- 2018年09月28日 14:25
- ID:VWU6ZLo40 >>返信コメ
- >>何で道をあけた
勝ち戦が確定して戦闘が終わったから。
将軍や兵にしてみれば迅さんとの戦いはもうただの余興。命がけの戦いに勝って生き残ったのに余興で命をかけるほど酔狂じゃなかった。逆に言えば戦の最中だったら将軍も踏ん張ったし兵も将軍がヤバいと見たら迅さんに襲いかかってた。
>>生皮剥ぎ
あとは凌辱刑もあったな。囚人を晒し者にして囚人の肉を少しずつ肉を削いで薬を塗って傷を縫い合わせるのを繰り返すヤツ。囚人の肉を売ったりもしてたと思った。向こうはともかく残虐な刑が多い。ぐぐる際は自己責任。
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- 2018年09月28日 14:46
- ID:4idZr9b10 >>返信コメ
- 最終回なのに淫乱姫の持ち味が発揮されなかったのは残念
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- 2018年09月28日 15:01
- ID:hVw2Vjgc0 >>返信コメ
- >>184
2話辺りで、村人が妻問いの話題をしてたし婿入り婚時代かもね
頼朝公からして、次世代には嫁の実家に政権乗っ取られたりと
武家社会というと男社会のように思われるけど
女性にも相続権あったり、意外と女系の影響力もでかい
迅三郎と姫様がくっつくとしたら、宗家に婿入りするのかな?
まあ、でも娘と重ねてた事が発覚したから脈はなさそう
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- 2018年09月28日 15:34
- ID:qCr18y0C0 >>返信コメ
- まだ原作も書かれていないのでネタバレではないが神風で全てを元寇が諦めて去った訳ではなく、博多に上陸した元寇は日本の武将にかなり手こずっていて、何回も攻めては退却を繰り返して疲弊したところに沖に停泊していた時に台風で壊滅したらしい。
台風だけが原因であれば季節を変えて再度攻め混む事も出来たのだか、被害が甚大だった為日本は諦めた見たい。
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- 2018年09月28日 15:44
- ID:jz0vKhCz0 >>返信コメ
- >>199
今でもそうだけど、中国は「人が死ぬところを見せ物」にするのが好きなんだよね
見せしめじゃなく、純粋な「娯楽」として
飛び降り自殺しそうな人がいると、椅子まで持ってきて大勢で見物、それ目当ての露店まで出るっていうからもうね
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- 2018年09月28日 15:48
- ID:9u5.pv.l0 >>返信コメ
- 死に様がただの爆発で済むSFロボット系の方がまだ楽かもしれん
よくこの題材を作品に仕上げたものだ
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- 2018年09月28日 16:43
- ID:4VuOfxWl0 >>返信コメ
- >>203
そこら辺は欧州もじゃないかな。公開処刑があると見物人で広場が埋め尽くされたみたいだし。まあ日本も戦国時代とか戦があると農民がお弁当持参で見物してたみたいだし、今ほど死に対する忌避感やその手の行為への罪悪感が薄かったんだと思う。ただ中国は今でもそうだから、そこがなんか中国だなあって思うけど。
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- 2018年09月28日 17:18
- ID:j4L6G8o80 >>返信コメ
- >>9
クノイチが敵に捕まる
「くっ!」「グヘヘ」
「おのれおのれ・・・!(涙)」→「悔しいけど(ビクンビクン)」 グヘヘ
「おのれおのれ・・・!(涙)」→フェードアウト 胸が痛い
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- 2018年09月28日 18:20
- ID:QmMXfMtu0 >>返信コメ
- 鹿乃は原作だとガタイの良い高麗兵に羽交い締めにされた後で裸に引ん剥かれて押し倒されるんだけど、アニメの押し倒されてから引ん剥かれる演出もこれはこれでなかなか…(グヘヘ)
薄い本になったときは、羽交い締めにされて押し倒されてから引ん剥かれる原作とアニメ演出の合わせ技に期待したい
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- 2018年09月28日 18:23
- ID:WG4ZlXfa0 >>返信コメ
- ※16
まさか原作が対馬戦で終わるとは思わなかったな
これからが鎌倉武士のターンだと言うのに
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- 2018年09月28日 18:40
- ID:E0sR71060 >>返信コメ
- なんかもう15分くらい尺欲しかったな
原作通りなら仕方ないんだけどさ
でも全体的に見て良い作品だった
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- 2018年09月28日 19:32
- ID:mXxjrWnr0 >>返信コメ
- 個人的には、このアニメがきっかけで元寇を知ってくれる人が国内外に増えてくれると、うれしいな。
聞いた話では、現代の対馬には韓国人が大勢観光に来ていて、それだけなら良いんだけど、口々に「対馬は古来から朝鮮の領土だった」とか言ってるらしい。
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- 2018年09月28日 19:41
- ID:xDXkK2EX0 >>返信コメ
- >>210
言うだけでなく、
対馬は太古の昔から韓国領である。
名所、史跡のあちこちに落書きを残しているそうだよ。
質が悪い事に消せないように、釘かなにかで削ってあるそうだよ。
対馬の住民がアンゴルモアを応援しているのは、町興しだけじゃないのだろうね。
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- 2018年09月28日 19:45
- ID:.l4ILPCT0 >>返信コメ
- >>209
最後が駆け足気味な感じだったし、せめてもう一話あれば…
13話ならギリ1クールですよね?
それでも、このハードな物語を最後まで全うしたのは本当によかった。
この作品に携わったスタッフ・キャスト・関係者の皆様、ありがとうございました。
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- 2018年09月28日 19:56
- ID:IyQVWqM.0 >>返信コメ
- >>18
あんたの危険思想も相当間違ってるんだが
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- 2018年09月28日 20:31
- ID:Ab8h1P890 >>返信コメ
- まあこの後の元軍の末路を思えば
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- 2018年09月28日 20:43
- ID:f7smd4gU0 >>返信コメ
- >>211
そんなだから対馬は韓国人観光客が多いにも関わらず
「韓国人お断り」を掲げる土産物屋や商店が何軒もあるらしい
然もありなん
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- 2018年09月28日 20:49
- ID:mEEXD.Vb0 >>返信コメ
- 案の定、いつもより初っ端から便所の落書きになってるな
それはともかく、低予算であるだろうにスタッフの頑張りで魅せられた作品だった
かの台詞も最後まで活きてたように思う
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- 2018年09月28日 21:15
- ID:db8xsLXL0 >>返信コメ
- 敵も味方も指揮官クラスはみんな有能なのが、凄く良かった。
やっぱり敵が強いほど、主人公の活躍が映えると思うんだよね。
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- 2018年09月28日 21:40
- ID:b0H1uUc.0 >>返信コメ
- 稀代のくっころアニメとして歴史に刻まれた
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- 2018年09月28日 21:40
- ID:eXhBbffD0 >>返信コメ
- 後生ですから博多編のアニメ化もお願いします。
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- 2018年09月28日 21:56
- ID:WlEdjdEI0 >>返信コメ
- 1話の大量に矢がふってくる絶望的シーンがラストと思っていたから少し拍子抜け
そりゃこの物語においては姫と迅三郎が無事(あの時点では)なのは希望のある最後ではあるけどさ
鬼剛丸を倒すようなボス級の大物にも勝負に勝ってトドメ刺さずもどうかと思う
あの状況を変えられないにしても生かしておくと後の援軍の脅威にはなるんだしさ
全般としてよくできてる作品だったけど最終回は正直モヤモヤした
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- 2018年09月28日 22:19
- ID:mlOM7f5y0 >>返信コメ
- >>220
劉復亨は少弐景資と闘うから、歴史修正力に護られたようなもの。下手に殺そうとすると、部下達がパニックを起こす。それにあの戦闘は笹丸が、捕らえられた子供達を逃がす為の囮作戦だから、戦意を奪うだけで十分。
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- 2018年09月28日 22:42
- ID:HsULh6Rs0 >>返信コメ
- >>160
でもこれ史実を元にした作品なんでしょ?これは現実にあった事なんだと散々言いながら、都合の良い部分だけ「これアニメだから」って言われてもなーという感じ。趣味嗜好は人それぞれでしょうが、便所じゃない所で便所の落書きは見たくないですね。
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- 2018年09月28日 23:00
- ID:XSAzVmUV0 >>返信コメ
- >>208
原作の最終巻(10巻)に博多編やるって書いてあるよ。ただ、引き続き迅三郎が主人公なのか、別のキャラ(少弐辺り)なのかは不明。
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- 2018年09月28日 23:03
- ID:XSAzVmUV0 >>返信コメ
- >>5
それに坂東武士よりもっとヤバい戦闘民族である後の薩摩隼人のご先祖様がうようよしています。(蒙古軍の船への夜襲に先陣切ったとかなんとか)
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- 2018年09月28日 23:06
- ID:3uE1MCJk0 >>返信コメ
- 弘安の役はガチ神風だが、文永の役は神風は吹かずにただひたすら奮戦して撃退したってのが真相らしいからな
何か当時からその方が都合が良かったらしく神風ってことにしてたようだが、その辺りにもドラマが生まれそうだ
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- 2018年09月28日 23:10
- ID:jz0vKhCz0 >>返信コメ
- ※211
一時期話題になってたけど、それよりも深刻なのが
韓国資本(と隠れ蓑になってる日本ダミー会社)による
防衛施設近辺の異様な土地の買い占めの方が
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- 2018年09月28日 23:15
- ID:f7smd4gU0 >>返信コメ
- >>222
対馬に蒙古と戦った流人たちがいた。八幡愚童訓が伝える彼らの記述はそれだけである
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- 2018年09月28日 23:19
- ID:lJ.wpapl0 >>返信コメ
- 鹿が起こしてくれたのを見ると、鹿乃は手に穴開けられて船に吊るされたというより、あそこで強姦されて死んだってことなのかね。辛す。
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- 2018年09月28日 23:22
- ID:lJ.wpapl0 >>返信コメ
- 10巻内容を12話でよくやったと思う。カットされてる部分もめちゃくちゃ大事というわけでもないし。当時の対馬と壱岐の人には同情するが、九州でボコボコにする鎌倉武士に期待しよう。
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- 2018年09月28日 23:24
- ID:Ez7O1Okm0 >>返信コメ
- 1話みたいなクオリティのアクションを期待したけど無理だったか・・・
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- 2018年09月28日 23:33
- ID:QmMXfMtu0 >>返信コメ
- >>228
遺体がないので連れ去られて捕虜にされたか誰かに助けられてるの二択かなぁ
博多編に迅三郎と輝日が出るなら鹿乃について何かしらは言及されると思う
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- 2018年09月28日 23:37
- ID:GnIvQz.H0 >>返信コメ
- モンゴル人にとって「昔日本と戦った」というと、日本人とは逆に「元寇」ではなく「ノモンハン事件」のことらしい。
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- 2018年09月28日 23:42
- ID:lJ.wpapl0 >>返信コメ
- 菊池武房無双が始まるから安心しろ
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- 2018年09月28日 23:47
- ID:lJ.wpapl0 >>返信コメ
- 騎乗スキルAのモンゴル軍に陸続きでよく勝ったなベトナムさん。ゲリラ戦はこの頃から強かったんだな。
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- 2018年09月28日 23:49
- ID:lJ.wpapl0 >>返信コメ
- >>231
もし死んでたら描写されそうですもんね。
助けるにしても鬼くらいしか可能性ないので厳しそうですね。
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- 2018年09月28日 23:56
- ID:34mWOjpc0 >>返信コメ
- 娘がなんであれだけ柿の木にこだわってたか
干し柿のくだり良いシーンだったのになぜカットしたのか
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- 2018年09月28日 23:56
- ID:b0H1uUc.0 >>返信コメ
- >>222
覚えたてなのか知らんがお前あちこちで便所の落書と書いてんな
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- 2018年09月29日 00:06
- ID:WMycmdZQ0 >>返信コメ
- >>234
湾内の底に杭やら岩やら、突貫工事で人口の暗礁を作って、座礁させたから。
オールや舵を駄目にするために、網やロープを張り巡らせていたそうだ。
更に引き潮で身動きとれなくなった船に、小舟で接近して、大量の火矢や油の入った袋を撃ち込んで燃したんだよ。騎乗スキルAも陸に揚れなければ、馬使えないしね( ̄▽ ̄;)
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- 2018年09月29日 00:15
- ID:YPJfAuRL0 >>返信コメ
- 内容は好きだけど、殺陣がカクカクしてたり超人的な動きしてたりしてて違和感覚えた。
地に足の着いた泥臭い戦闘描くようなアニメ殆ど無いし、時代劇も流行ってないんで描き手側が慣れてないのかなという印象。
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- 2018年09月29日 00:30
- ID:pblEFBbd0 >>返信コメ
- 義経チンギスハン説とかいうクソ寒い展開だけはやめてくれよ。櫻井キャラのせいでちょっと不安。
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- 2018年09月29日 00:31
- ID:pS.vabbU0 >>返信コメ
- 人気アニメだったら姫様や鹿乃のアレな同人が出回ってたんだろうな…姫様純愛の方が少なくなってそう
ん?なんか寧ろ人気にならなくてよかったと感じるぞ…?
あいつら見境ないからな…某姫見つつ
姫様が乙女脳だったから絶望しかない暗いアニメでも何とか明るい部分を出してバランス良かったけど
これ無くなるとほんと暗いだけのアニメになってただろうな
やっぱ姫様いいムードメーカーだな最高だわ!
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- 2018年09月29日 00:56
- ID:YiphGjOp0 >>返信コメ
- 史実として対馬が全滅したのは知っていたので、覚悟はしていたけど、正直なところ予想を上回るほど救いのない結末だったな。
全滅・・・という史実がありつつ、山野に隠れ逃れる島民はいたわけで、そこん中に権太郎や鹿乃がいても良かったんじゃないかと思ったが。まあ安易にぬるい展開をするよりも、戦争の悲惨さを描き切る上ではやり切ったという評価はできるけど。
とはいえ、この作品って対馬の村おこしに使われていたみたいだけど、ここまで救いがないと、地元の人たちはどう受け止めているのか心配になってくる。
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- 2018年09月29日 00:57
- ID:3TlE6N.30 >>返信コメ
- >>234
ジャングルだから馬にはきつい
ちなみに実は南宋もけっこうモンゴル兵には勝ってる
長江流域も地形的にきつかったらしい
業を煮やした元はモンゴル兵主体ではなく、女真や契丹を主戦力にしてようやく南宋を滅ぼした
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- 2018年09月29日 01:16
- ID:WMycmdZQ0 >>返信コメ
- >>242
対馬を拠点にしている劇団「漁り火」のオリジナル叙事詩「対馬物語」を製作中、脚本家が元寇の章で筆が停まった所、アンゴルモアに出会い、原作者と角川書店の許可をとって安徳帝謁見まで組み込んだのが、対馬との付き合いの始まり。
原作のあとがきを読むと、その後、原作者、郷土史家、対馬役場観光課とはなしあいながら、プロットはつめているそうだから、文句は言わないでしょう。
アニメ版アンゴルモアの戦闘シーンの鬨の声は、対馬住民有志によるものだそうです。
-
- 2018年09月29日 01:20
- ID:WMycmdZQ0 >>返信コメ
- >>244
自コメ補足。ネットで海外に配信されている。大人しめだけど、対馬は日本領である事を宣言していると思う。
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- 2018年09月29日 01:41
- ID:ps7nQbY40 >>返信コメ
- おれならカノちゃんに優しくえっちしてあげるのに
毎日100回ぐらい中出しするけどらぶらぶえっちだからおっけー
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- 2018年09月29日 03:00
- ID:Aw9QU2VS0 >>返信コメ
- 「むくりこくり」の意味をこの作品で知った。
言葉自体は井伏鱒二の「黒い雨」で覚えたのだけど「何か不気味な雲っぽい」ものだと思っていた。
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- 2018年09月29日 04:59
- ID:eoZPW6ny0 >>返信コメ
- 朽井さん子煩悩っぽいなと思ったらやっぱ子煩悩だった。
九州柳川生まれで祖父が軍服着て馬に乗ってたらしい旦那の先祖も蒙古とドンパチヒャッハーやって日本守ってたかと思うと、穏やかな義家族の印象変わるな。
-
- 2018年09月29日 05:57
- ID:nQCx7SqD0 >>返信コメ
- >>147
むしろ復興途中の対馬に敗残兵が何かするほうが可能性高いんじゃないだろうか
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- 2018年09月29日 07:34
- ID:piIaisqS0 >>返信コメ
- >>161
米国留学した人にも米国人にも熱い血の人はいるので、環境だけのせいではないと思われる
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- 2018年09月29日 07:54
- ID:piIaisqS0 >>返信コメ
- >>170
ほんと文章下手だな
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- 2018年09月29日 08:43
- ID:53pCihop0 >>返信コメ
- 迅三郎は原作だと非戦闘員ごと海賊に矢を射かけさせたり
娘の植えた苗引っこ抜いたり
粗野で薄情なところもあったけど
娘の柿の木の顛末や
疫病で家族失くした人寂しさから名越家に父の話を聞きに足繁く通ったりと
人格が丸くなっていったように見える
鬼剛丸が変わったというわけだ
-
- 2018年09月29日 09:50
- ID:RmGH11TC0 >>返信コメ
- >>252
大豊作で柿の収穫が間に合わない農家の手伝いを、領主自らが申し出たり、干し柿作りをしている時の、妻や子を観る眼差しは穏やかで、あの人は身内には優しいのです。柿の逸話が4年前、鬼剛丸との出会いが二年前だから、妻子を喪った哀しみを仕事で晴らしていたと思う。
第1話の移送船の造反者の討伐で、鬼剛丸と共闘した時から、彼の中では身内になってしまったのだと思う。
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- 2018年09月29日 10:41
- ID:Ue2Dr2HJ0 >>返信コメ
- >>85
使者がくるたびに斬り殺してなんかないよ
元寇の前の六度の使者はみんな無事帰ってるし、元寇の後でも助命されてる使者はいる
他のスレでも元寇の前に使者が殺されたと勘違いした上に、侵略の意図は無かったのを使者が殺され起こったとか意味不明なこと書いてる人いたり、もう元寇の話の度に見かけるくらいによく見るけど、一体何処でそんなデマ見たんだ?
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- 2018年09月29日 10:52
- ID:RmGH11TC0 >>返信コメ
- >>249
生き残りの民達は当面の寒さを凌ぐ為に、坑道を利用するでしょう。食料も奪われたから野草、キノコ、獣肉、魚を採取するしかない。蒙古軍側は人間や馬は大量の飲み水が必要だから、対馬に立ち寄らない選択肢はないでしょう。
そこで再び、戦端が開かれる可能性はある。
鍔迫り合いだけが、戦争ではない。海岸近くの水源を、汚物を投げ込む等で使用不能にする。人里近くの森にアイヌのアマッポのような仕掛け罠を設置する。落とし穴(底に竹槍を仕掛ける)を作る。
水と食料を得られない事の方が、敗残兵に対する地味な嫌がらせには、なると思う。
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- 2018年09月29日 11:22
- ID:g6gW1xsD0 >>返信コメ
- >>249
この作品で描かれてるような目に遭ってるのに、すぐまた元軍に襲われるような「復興」なんかするわけないでしょ
そもそもせいぜい一月程度しか経ってないはずだから、生き残りを集めて、これから来る冬を越えられる場所を探して山の中をうろついてるレベルだと思うよ
つまり物理的に復興なんて不可能
恨み骨髄の、戦闘力持った対馬人が何人か、焼き討ちとか暗がりから弓射かけるとかするかもしれないけど
すでに国府も落とし略奪もやったのでろくな戦利品も残っていないとわかってる場所に、何もなければこのまま生きて国へ戻れるんだとわかってる兵士を差し向けてゲリラ狩りなんかまともにできるわけがない
ちょっとした「事件」は起きるかもしれないけど、大勢としては「対馬戦線異状なし、水の補給をすませ出港」で終わるのは間違いないよ
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- 2018年09月29日 11:24
- ID:g6gW1xsD0 >>返信コメ
- >>256自己レス
言葉足りなかったすまん
恨み骨髄の、戦闘力持った対馬人が何人か、焼き討ちとか暗がりから弓射かけるとかするかもしれないけど
『元側は』すでに国府も落とし略奪もやったのでろくな戦利品も残っていないとわかってる場所に、何もなければこのまま生きて国へ戻れるんだとわかってる兵士を差し向けてゲリラ狩りなんかまともにできるわけがない
でした
-
- 2018年09月29日 11:45
- ID:HgiNDMWQ0 >>返信コメ
- 結局1話の冒頭シーンは対馬編では無く次の博多編の一幕なのかな?
それともさらに後の弘安の役での対馬再戦時?
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- 2018年09月29日 11:46
- ID:3EreZhWL0 >>返信コメ
- 作画的にはもっと頑張ってほしかったし、原作から省いた部分が
ちょっともったいないけど、12話の尺で上手くまとまったから
いいアニメだったんじゃないかな。
bookwalkerで今セールやってるんで、原作の残りを集めようかなと。
あとチンギスハーン4を鎌倉スタートでプレイしたくなった。
-
- 2018年09月29日 12:59
- ID:DCPt3m0.0 >>返信コメ
- 鬼のような顔…って中華だと鬼はヒョロガリ幽霊なんですが
女真だとまた違うのかな?
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- 2018年09月29日 13:24
- ID:Ta6pYBv90 >>返信コメ
- 鉄血が成りたかったもの。サンライズは見習え
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- 2018年09月29日 15:01
- ID:KzXb0qTM0 >>返信コメ
- 鹿乃ちんは回された後切り捨てくさいな、、、残酷だ、、、
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- 2018年09月29日 15:08
- ID:P003uROT0 >>返信コメ
- 続きが気になる人は小説なら
山田智彦 蒙古襲来
研究書は服部英雄さんのがおすすめ
八幡愚同訓にかなり批判的
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- 2018年09月29日 15:54
- ID:uySPufsq0 >>返信コメ
- 迅三郎と照井姫が生き残ったのは良かったけど7年後に弘安の役でまた対馬が酷い目に合うかと思うと複雑だ…
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- 2018年09月29日 16:57
- ID:W2XJoVtK0 >>返信コメ
- 正直、これとオバロは胸糞悪いが今期はこれらを見たあとに、はるかなやハイスコアガールを見て心の平穏を保っていた
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- 2018年09月29日 18:25
- ID:BPm4aI7c0 >>返信コメ
- >>265
これに関しては大元が史実なんだから胸糞言っても仕方ない
むしろ誰でも見れるほどマイルドに描かれている方でしょ
残虐描写がリアル忠実に描かれていたならアニメでも見てられないとほどやばいと思う
あとは見るか見ないかは本人が決めること
侵略は今もある脅威だから平和ボケの国や人達ほど見た方がいいね
-
- 2018年09月29日 18:52
- ID:fCjNInfS0 >>返信コメ
- >>192
同意。生き残った島民が意外と多くて
これからの対馬をこの人たちが作り上げていくのだなと
熱いモノが込み上げてくるラストだった
まさに生きるが勝ち。生きていればこそ困難にも打ち勝つことができる
なのに「主人公の最後の台詞キチガイすぎてムカつく!」
とかいう感想見かけてハァ?と思った
-
- 2018年09月29日 19:21
- ID:T6BEISfS0 >>返信コメ
- おい、くノ一どうなったんだよ
普通に考えて輪姦された後、船に連れてかれて死ぬまで性奴隷だが
え?目の前の敵どこに消えたんだよwとか突っ込みどころ多過ぎるアニメだった
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- 2018年09月29日 19:27
- ID:RmGH11TC0 >>返信コメ
- >>267
まだ、戦うの?
平和な時代に育った現代人として、至極正直な、これも一つの意見ではあると思う。
考えが足りないのも、事実ではあると思う。
対馬は国境の島で、幕府が元と対立する以上、戦いは再び起きる。少なくとも蒙古軍は水の補給をしなくてはいけないから、帰りも島にやって来るのは必然。
生き残る為の戦いは、まだ終わっていないからこそ、言わしめた台詞ではあると思う。
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- 2018年09月29日 19:36
- ID:RmGH11TC0 >>返信コメ
- >>268
第2話ラストで祈祷師の占いで、八日後に対馬を離れると決まっていた。彼等の目的は九州島、最終的には日本全土を元帝国(モンゴル・アルス)の領土にする事。
対馬は水と食料補給、兵站の確保、新人兵士の訓練の為に立ち寄ったにすぎない。
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- 2018年09月29日 19:49
- ID:53pCihop0 >>返信コメ
- 原作は博多編に続くらしいけど
壱岐とか松浦党とかも出てくるだろうか
-
- 2018年09月29日 20:30
- ID:.nAK42xX0 >>返信コメ
- 「戦う」という言葉には色んな意味があるよ
焼かれた土地を再び耕して民草が一所懸命に食べて生きていくことも戦うことだろ
-
- 2018年09月29日 20:57
- ID:CVyK1jRz0 >>返信コメ
- 同じ敗戦でも皇国の守護者とは大違いの糞みたいな終わりだった。
白石とかいうどうでもいい裏切り者に尺取りすぎだろ。
-
- 2018年09月29日 21:00
- ID:J24A.hiY0 >>返信コメ
- 阿無志・・・サナちゃんを置いて死ぬとか許されざるよ!
お前らがくっついて未来の対馬を担う子供作らなくてどうするのよ!!
>>140
最後の戦死者症候群ってやつだね
勝ちの見えた戦争で今更死にたくないよって気持ちになる兵士が増えるヤツ
大戦末期に連合軍も苦労した 古今東西よくある話
-
- 2018年09月29日 21:25
- ID:RzYz2D8c0 >>返信コメ
- >>273
モンゴルが、あの通行証を使って、異民族を懐柔していたのは事実であり、白石の裏切りも鎌倉武士の性根の一端を現す逸話ではあったと思う。
-
- 2018年09月29日 21:33
- ID:S2FMvGOk0 >>返信コメ
- 面白かったわ。でもここで終わるの哀しすぎる。
九州編もみたい
-
- 2018年09月29日 21:46
- ID:SFrRARWe0 >>返信コメ
- 原作調べると弐号機に群がる量産機みたいな描写されてて
文字通り襲われてる。骨も残るまい…ってくらいに。
せめて原作どおりオッパイは見せてくれ!なシーンが鹿乃含めて幾つかあるね。
尚、史実どおりだと奴隷にされた方々の連行状況はとても酷く
慰安婦問題騒ぐなら元寇問題蒸し返すぞ!と思う。
-
- 2018年09月29日 23:44
- ID:QlTTa8.u0 >>返信コメ
- あぶしもきごうまるも生きててほしい・・・
じいさんはいいや。生きてればそれなりに喜んでやるが、それなりに
-
- 2018年09月29日 23:45
- ID:YsGdR4bH0 >>返信コメ
- このアニメがフィクションなのは当然だけど、これをきっかけに
元寇のことを調べてほしい。
そして、学校の教科書に載っていることが大嘘だと気づいてほしい。
-
- 2018年09月29日 23:45
- ID:RzYz2D8c0 >>返信コメ
- >>274
原作では劉復亨の部下達から、
劉将軍と互角に戦っている。
やだ、あの倭人って、うちの大将と同じ人外って事じゃない。サシで勝てる気しないわー…怖れられるのですよね。
-
- 2018年09月30日 00:04
- ID:ExBOkux40 >>返信コメ
- 鹿乃ちゃんがかわいそうだった・・・
敵はゴーストオブツシマで俺が取る
あと円盤ポチります
-
- 2018年09月30日 00:07
- ID:4eywhZKq0 >>返信コメ
- 対馬の戦いはこんなにと悲惨だったのに歴史に残らないのは悲しい
-
- 2018年09月30日 00:07
- ID:Wg5THHDD0 >>返信コメ
- >>278
阿無志はアニメでは槍をぶっ刺されて
原作では胴と喉を射抜かれて海に沈んだから望み薄じゃないかなぁ(´;ω;`)
-
- 2018年09月30日 00:24
- ID:te5Yqa1.0 >>返信コメ
- >>282
歴史の教科書にちょっと書いてあるだけのことに、これだけの事件があり戦いがあり、死んだり裏切ったり恋に落ちたり惨死したりする人たちがいたというのを想像できるようになると
歴史を勉強するのが面白くなり
そこから次の創作者、次のアンゴルモアみたいな作品が出てくる
楽しみだよ
-
- 2018年09月30日 00:36
- ID:TNJQMaH50 >>返信コメ
- 世界中がネットで繋がっているから、アンゴルモアを観た海外オタさんから、
ドイツ騎士団が最終防衛ラインを死守したから、欧州はモンゴル・アルスに呑まれずにすんだ。
ベトナムは三度、多大な犠牲を払って、蒙古を撃退した。
鹿乃ちゃんのような目にあった娘さんが大勢いたので、うちの国は黒髪黒目です。
色んな話が聞けて有意義です。
-
- 2018年09月30日 01:25
- ID:np.JYiFZ0 >>返信コメ
- 貴重な平知盛の鎧が海の底とは勿体ない…
縁起悪いのを脱ぎ捨てれたのは水没死回避フラグと見るべきか
せめて持ち主の元へ返って供養になったと思おう
-
- 2018年09月30日 09:52
- ID:W1pHkBeU0 >>返信コメ
- >>170みたいな文盲が幻の敵と戦い続けてるのひたすらに草
下種と馬鹿って大体セットなんだな。
馬鹿でも爽やかな奴はいるけどこいつらは救いようがない。
-
- 2018年09月30日 11:31
- ID:GfKKRonR0 >>返信コメ
- >>282
教科書などの正史では、わずか二行足らす。
原本になった愚童訓や日蓮上人と弟子の手紙などの古文書、金田城のような遺跡、宗助国の墓、ムクリコクリの説話、博物館に展示された当時の品物から、過去に生きた人の思考や思いをは想像するできる。
歴史の読み方だと思う。
-
- 2018年09月30日 12:03
- ID:i7EDcZ2D0 >>返信コメ
- 現実でもブラックエンペラー時代に宇梶さんが1人で暴走族1000人相手に喧嘩して最初に20人くらい蹴散らしたら残りは恐れをなして誰も向かってこなかったって有名な怪物エピソードもあるしな
そうした圧倒的な怪物を前にしたら雑兵は同調圧力で何もできなくなるってことだ
-
- 2018年09月30日 14:16
- ID:jkx5sVif0 >>返信コメ
- >>285
後の日明貿易みたいに鎌倉幕府も元と通商してればそもそも犠牲はなかったけどな
-
- 2018年09月30日 15:19
- ID:GfKKRonR0 >>返信コメ
- >>290
外交は複数の国との、パワーバランスで成り立っている。鎌倉幕府は南宋と同盟関係にあったから無理。モンゴル帝国は陸の覇王だけど、南宋はベトナムから五島列島を領海とする海の王者。のちの明王朝を支えたのは、南宋より以前から、海のシルクロードを支配していた華僑ネットワーク。敵に回したら、どちらがヤバいか、考えたらスタンダードな判断だと思う。
-
- 2018年09月30日 15:36
- ID:pC7xV4.50 >>返信コメ
- >>290
元の方こそ鎌倉幕府を武力で脅さなければ通商できたかもしれない
武士は舐められたら終わりだから
…というか返答するより前に造船の準備はじめてるんだけど
-
- 2018年09月30日 16:13
- ID:M3KDsjR90 >>返信コメ
- 弘安の役では九州では防塁を作って強固な抵抗ができるけど
対馬はまた一方的に虐殺されて終わってしまうのだ
-
- 2018年09月30日 16:22
- ID:sDwP4w2r0 >>返信コメ
- ※285
同じロシアでも、モンゴルに占領されたモスクワには黒髪の人が多くて、逆にスウェーデンに何度か占領されたサンクトペテルブルクには金髪の人が多かったりして
※290
そもそも文永の役の元側の目的が、当時まだ健在だった南宋から、同盟国である日本を切り離すための揺さぶりだからね(本格的に日本征服を目指すのは、南宋滅亡後の弘安の役から)
元と貿易するということは、南宋を切り捨てることを意味する訳だけど、それは幕府の外交顧問だった南宋の坊さん(名前忘れちゃったけど、南宋が滅亡した後に日本に帰化している)や、南宋の寺院から亡命者や文物を保護していた当時の日本仏教界が許さないものと思われ
-
- 2018年09月30日 16:45
- ID:1zPq.Hop0 >>返信コメ
- 原作対馬編が終わって博多編になってびっくらこいたわ対馬で書ききるのかと思ってたわ
-
- 2018年09月30日 17:29
- ID:fmF7E8M70 >>返信コメ
- 鹿乃は、襲われたときに舌を噛み切って死んだと思いたい
-
- 2018年09月30日 18:10
- ID:kmWrzjGL0 >>返信コメ
- ※267
そんな人いるのか……
戦わなきゃこうなるだけって嫌でもわかると思うが
-
- 2018年09月30日 18:56
- ID:jyMnZ2RJ0 >>返信コメ
- >>297
こんだけ情報化が進んだ現代でさえ、攻めて来たら酒飲んで仲良しになって帰ってもらうとかほざく奴がいるからね。
脳みそ良い天気って笑ってしまうのは簡単だけど、その手の現実を見ない見れない見ようとしない奴ってのが一定数いて、そういうのが現実的な対処をする人の足を引っ張る事考えると笑えないよね
-
- 2018年10月01日 12:45
- ID:...HgpvS0 >>返信コメ
- 結構表現規制が多かった
流石に漫画忠実じゃ無理だったか
-
- 2018年10月01日 20:09
- ID:pl6tXR7c0 >>返信コメ
- >>8
鯨ではなく、鮫です。
-
- 2018年10月01日 20:25
- ID:pl6tXR7c0 >>返信コメ
- 鹿乃がかわいそうだったとか観ててキツイとかがまともな反応で、エロいとか興奮したなんて感想はクソレベルだって意見に対して的外れに噛み付いてる人多数な感じ。
惨殺や強姦シーンをみてカタルシスやエクスタシーを感じるのは明らかに異常心理やで。
-
- 2018年10月01日 20:32
- ID:pl6tXR7c0 >>返信コメ
- >>290
元の使者は明らかに高圧的で無礼だったのと、鎌倉武士もプライド高く、好戦的だったという不幸な取り合わせだったのかね。
でも下った国の末路を見るに対等な外交が果たして出来たかどうか。案外これが最善策だったのかも。
-
- 2018年10月01日 21:44
- ID:7i5rm9uF0 >>返信コメ
- >>290
高麗王忠烈はフビライの娘を嫁にもらったけど税金やら苦役やら、課せられていた。
今回の戦争では、蒙古本国軍が東征の為、合浦へ進軍する際、海道沿いの町や村から供出と言う名目で、略奪されている。
高麗の民にとって女真族やモンゴル族は北狄であり、蒙古族や漢民族から高麗人は棒子と見下されている。
下手に国交を結んでいたら、100年も経たずに大和民族は地上から消えていたかも知れない。
-
- 2018年10月01日 22:05
- ID:ldwfg5QS0 >>返信コメ
- >>210
「対馬は自分たちのものだ」っていう島民の強い気持ちの現れもあると思う
フェリーが出入りする日田勝や厳原あたりを中心に韓国人を嫌ってる人は正直多い
マナーの悪さ、土地の買占めや領土の主張。その他色々ね
>>215の言う通り韓国人お断りなお店は多いし、島民でも普段入らないお店だと最初に韓国人ですかって聞かれることあるからね
>>211の言うハングルの落書き、自分の知ってるところだともみじ街道っていう紅葉の名所に多いかな
法面や岩に生えた苔を削ってあちこちに書いてあるよ。苔も含めて景観の一部なのにさ…
でも韓国人の落とす金で経済回ってるんだよね、皮肉なことに
だからこそ日本人にもっと来てもらいたい。その一環な側面はあると思う
迅三郎は島外から来て共に戦ってくれたわけだからさ、なんかそういう象徴的な、ね
-
- 2018年10月01日 22:23
- ID:ldwfg5QS0 >>返信コメ
- >>242
めっちゃ胸糞悪いね。でもこれでいいんだと思う
一所懸命を貫き通したのと、姫さま生きてたのが救い
あとは上に書いた通りかな
あのサメ(鰐)なんだよって人は「海幸彦、山幸彦」の昔話や
「和多都美神社」なんかの対馬での伝承をググったらいいと思うよ
-
- 2018年10月02日 12:05
- ID:vHLEeIQ70 >>返信コメ
- >>170
こいつヤバくね?
安価付けて一応反論してる体だけど全然噛み合ってないし。
とりあえず自分の低能さや下種さを指摘されるようなコメントを見付けては馬鹿馬鹿ほざきながら全く整合性のない持論を垂れる…
頭おかしい自覚ない奴って怖いわ。
-
- 2018年10月02日 14:13
- ID:KSWDiAd50 >>返信コメ
- >>290
明と元とでは他国への征服っぷりが段違いだし
日本に求めていたのが通商だけって保証はない
-
- 2018年10月02日 17:34
- ID:CzHRbQnJ0 >>返信コメ
- >>241
そもそもこういうオリジナル作品を純粋に楽しみたい読者がエロ同人にまで気を回さなきゃいけないっつーのはおかしな話だよな。
この作品では必要ないと思うが、あまり度が過ぎるのは作者権限で規制してほしいわ。
一次創作と二次創作の権利をごっちゃにするアホがあまりにも多すぎ。
-
- 2018年10月03日 05:31
- ID:EqUWdaWL0 >>返信コメ
- 歴史に忠実な原作に
原作に忠実なアニメでした
救いのない作品だけど作品自体は恵まれてんな!
-
- 2018年10月03日 06:33
- ID:.RNk4m470 >>返信コメ
- 生き残った子供達が和冦となって恨みを少し返すんだよな。
和冦の原因が元寇って知っている人少ない印象なのでそこまで見たかった気もする。
-
- 2018年10月03日 13:09
- ID:UzBo4U950 >>返信コメ
- うーむ、わかってはいたけど辛い。
とくに鹿乃はね、どうなったか察するに気分が落ち込みます。
子供たちが生き残っている分希望があるのが救いだが。
低予算なんだろうなぁという感じはあったけど、頑張って作られたアニメだったなと思います。
4話くらい(cv子安の劉?将軍と迅三郎がやりあったとこ)でほんの数秒作画が凄かったんだが、あれ誰が担当したんだろうな?
顔合わせることはなかったが、最後に仮面の金髪の人が出てきてちょっと安心した。
続きが出るとしたら原作のお話がたまって~と、数年後ですかね^^;
お疲れさまでした。
-
- 2018年10月03日 17:38
- ID:jZU2AH5x0 >>返信コメ
- 裏切り者の子供が捕らわれた子達を助けてたのは
地味によいシーンだった
これで今後村八分から逃れられたかも
-
- 2018年10月03日 23:41
- ID:LCD1MP4o0 >>返信コメ
- 朽井さんは義経流の他、薬草の知識、模型作りが得意だから建築の技術も多分ある。
生き残った人達は、朽井さんから学んで、これからの対馬を再建するだろう。
和寇が強かったのは、朽井さんから義経流が継承されたためかも。
-
- 2018年10月04日 04:57
- ID:sojCkcW10 >>返信コメ
- >>310
元寇が終わった数年後には早くも日本と元の間では
ほぼ公認下で無茶苦茶盛んに貿易が行なわれるようになったし、
そしてなにより北条家の得宗独裁体制が確立できたのは、
日元貿易が生み出した膨大な利益(特に宋銭)のおかげ。
戦争と経済は別でそれはそれよ。
前期倭寇の主要因は逆に、江南で反乱が起きて元の支配が緩んだ結果、
交易がしくくなったので真っ当な貿易商からジョブチェンジしたと考えるのが自然よ。
前期倭寇の時代の人間からは元寇なんて半世紀以上前のただの歴史の話だもの。
-
- 2018年10月04日 08:20
- ID:in2rJj5F0 >>返信コメ
- 問題の鹿乃のシーンだけど、逃げ惑う村娘を相手にするならともかく刀持ってこっちを殺しにきてるやつに対して傷つけるなみたいに言ってたのには違和感あったな。
-
- 2018年10月04日 11:08
- ID:aMTwVOwg0 >>返信コメ
- 鹿乃は盲妹にされるんじゃないの?
-
- 2018年10月04日 23:05
- ID:APHg3H6c0 >>返信コメ
- 鹿乃どうなった?
九州編のアニメはやるのか?
-
- 2018年10月06日 07:11
- ID:UktN4KFg0 >>返信コメ
- 原作を買おうと思う位には楽しめたな、まあくノ一に関してはエロと感じるか可哀想と感じるか作品寄る又はどちらに感情移入してるのかとしか言えないですが、自分としては後者かな今回は。
-
- 2018年10月06日 22:04
- ID:fSJjXPMq0 >>返信コメ
- 原作読んだら、鹿乃はもっと悲惨な描写だし、アニメではなかったけど子供が残酷な目に・・・トラウマ。悲しさと悔しさと怒りと辛さともう色んな気持ち。これは博多リベンジ見るまで気が収まらない。でもアニメやるとしてもずっと先なんだろうなあ。
-
- 2018年10月12日 00:57
- ID:RdfHv36p0 >>返信コメ
- 島国じゃなかったら間違いなく今の日本はないよね。
-
- 2018年10月13日 22:49
- ID:N6RAxSbw0 >>返信コメ
- 元寇でピンポイントで対馬?
対馬壱岐が悲惨なのは知っていたので
ほぼ全滅エンド(しかも凄惨)で
物語の語りようがあるのか?
そこに興味があって見始めた
見ているうちに
結末にいたるまでのあがき様が見どころだと思ったよ
最終話は当初思ったほど悲惨でなかったのが救いか
-
- 2018年10月16日 11:53
- ID:EUNBVP6k0 >>返信コメ
- >>321
小説版アンゴルモア2出た。ラスト凄かった。まずは金田城の跡地で食料探し、足りなければ山菜茸採取、獣狩り。腹拵えがすんだら、駐留部隊(水の補給の為)を襲撃。奪った船と武器を使い、背後からゲリラ戦法で蒙古水軍を討つ…生き残りの人達も、まだまだ殺る気満々、朽井さんについていく凄いラストだった。
-
- 2018年11月25日 22:48
- ID:ACBlvYvv0 >>返信コメ
- 続きが見たいね
-
- 2018年12月27日 21:18
- ID:zFZaM9.i0 >>返信コメ
- >>140
自分も「相手は一人、こっちは大勢いるんだからさっさと殺せばいいのに」と思った。だけどいざ自分が蒙古軍の一人としてあんな化け物みたいなやつを目の前にしたら確かに周りに味方がいたとしても自分から殺しに行こうとは思わないな。
(行ったら殺されそうだし多分他の誰かが殺ってくれるだろ・・・)
(あれ?誰も行かないな・・・・あ、敵どっか行っちゃった・・・)
って感じか
-
- 2019年01月07日 18:55
- ID:MgOpr3T70 >>返信コメ
- ゲットーに入れられた子供があまりにも辛くて「死んでもいいから逃げたい」と言ったら、爺ちゃんが「何がなんでも生き延びねばならん。なぜならそれが奴等の望だからだ」と言われたそうな。その言葉と作品の中のセリフ「一人でも生き残れば勝ちだ」と重なる。なんて重いセリフなんだろう。
-
- 2019年04月30日 21:43
- ID:2W1LuIrz0 >>返信コメ
- 迅三郎が焦土と化した蒙古の大地を見ながら
「俺たちは戦うべきでなく愛しあうべきだった!」
と涙ながらに太刀や弓矢を崖から投げ捨てるシーンは
私も涙が止まらなくなった棒
-
- 2020年07月03日 09:29
- ID:KNi8CdoA0 >>返信コメ
- 昨日初めてアニメ見た。どんどん引き込まれ1日で12話見通した。
放映から2年弱経ったが続編の計画は無いのだろうか。
-
- 2020年07月20日 18:58
- ID:GgQ2EfdU0 >>返信コメ
- あまり触れられてないがこれは「往路」だけの話。
対馬は「帰路」でも略奪、人さらいが行われた。
残った子供たちも結局...
…コメントについて…
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