第4話「おてんば妖精と春を食べる竜(後編)」
『もう!なんなの!あの黒の森の妖精は!』
『サローディアさん黒の森の妖精さんに会ってからずっとプンスカしっぱなしなのですよ』
『今の王女に成し遂げられるものではない。このようなサナギでは』
『サナギって!ムキー!どうせ私は母様みたいな春の力がまだ使えない王女よ!』
『こんな短剣いつまでも持ってるからだわ』
『早く癒術師に押し付けて城に帰りたい…』
『もうプンスカは終わったっぽいな』
<パキッ>
『あっ…』
『ユウさん』
『だ、誰!?』
『ご、ごめん…』
『花の模様がキラキラで素敵なのですよー!』
『あははは…』
『もしやそれは伝承にあった魔法の剣なのでは?』
『でもだとしたらなんで王女様が持ってるんだ?』
(ギクッ…)
『そ、それはその…』
(ま、まずいわ…ここで下手なことを言ったら黒い霧を広めたのは私だってバレちゃう…)
(それにこれを癒術師に押し付けられなくなったら私も竜のもとまで行かなくちゃならないのよね…)
『うわぁぁ!それは絶対いやー!』
『どうしたっていうんだ…?』
『忙しい人なのですよ…』
(いや待って。竜退治はみんなに頑張ってもらうとして、その横で私がよく分かんないけど竜を封印しちゃえばいいんじゃない?そうすれば全て解決。母様も私のこと認めてくれて春の力の使い方を教えてくれるかも!)
『さ、さすがね名探偵メルク。まさしくこれは伝承にあった魔法の剣!城の花壇に何故か埋まってたの』
『なんと!』
『私は王女として竜を封じるため じいやの目を盗み旅に出たってわけ』
『予想通りの展開だったのですよ!』
『でしょー!バレちゃしょうがないけどねー!あーはっはっはー!』
『……』
『仕方ないけど竜のもとへは遠回りで行くしかない』
『にしても黒の森の妖精はなんであんなに冷たい感じだったんでしょう?』
『かつて大きな罪を犯しその代償として飛ぶ力を失った妖精がいたとの言い伝えがある』
『彼らはその子孫と言われてて代々伝承を守り外との交流を絶ってるらしい』
『伝承ですか』
『あぁ。そこにはどうやら人間が関わっているらしいが』
『1人の心無い人間が彼らの祖先に深い悲しみをもたらしたとかなんとか』
『あ、悪い!変な話しちまったな。でもお前には関係ないことだからさ』
『は、はい…』
『お2人さん前よりちょっとだけ仲良くなった感じなのですよ』
『ふんっ!誰がスガロルなんかと!』
『ふんっ!こっちもごめんだ!』
『ねぇなんであの2人はずっと喧嘩してるの?』
『なんか先祖代々揉めてるとかで…』
『そういえばじいやがそんな話してた気がするけど…』
『そんなの気にしないで仲良くすればいいのに。だって今は一緒に旅してる仲間なわけだし強い2人が協力し合えばもっと頼もしくなるはずでしょ?』
『モ、モンスター!?』
『マズイ!正面から来やが…!』
『あれ?』
『皆さんあっちを見るのですよ!』
『霧が…!』
『そうかさっきのモンスターたちは俺たちを襲おうとしたんじゃない。あの霧から逃げてたんだ!』
『来るぞ!』
『うわぁぁ!』
『殿下!こちらへ!』
『あっ!スガロルの宝剣が!』
『パリストスさん!』
『気にすんな!早く行け!』
『無理なのです!そんなの!』
『乗れ!説明は後だ!霧に飲まれたくなければ早くしろ!』
『あの妖精はどうした?』
『薬のおかげで眠っています』
『あの黒い霧に触れるとどうなるのですよ?』
『心の春を失うのだ。木漏れ日に微笑むことも誰かを愛しいと思う気持ちも全てなくなる。花咲かぬ地に住む我々と同じだ』
『あ、あの…まだ名前を聞いてませんでしたよね』
『俺はユウです』
『私はメルクなのですよ』
『ゼフュロダイだ』
『ゼフュロダイさんありがとうございました。助けてくれて』
『でもどうして…』
『女王に属さない我々には独自の組織が存在する。そこで決まったのだ 不本意だがな。今夜限り寝床を貸してやる。好きに使え』
『祝福よ~花よ~我が声で開け~!』
『何をしている?』
『ひっ!』
『いきなり出てこないでよ!ただでさえ暗い感じなんだから!』
『あの妖精を祝福の力で治したいとでも思っているのか?』
『わ、私にも母様と同じ力があるの!だ、だから練習すれば…』
『サナギには無理だ』
『また言ったわね!』
『その短剣 手に入れた場所は聞かない…がそれにかけられた魔法は知っているのか?』
『竜を封じる魔法じゃないの?』
『違う。竜を石に変える魔法だ』
(あの石はやっぱり大昔に封じられた竜だったんだわ…)
『ま、この際なんだっていいけど!霧が静まるのなら!』
(随分と甘やかしたものだな。フロイレイダ)
『ここが釣鐘が森…』
『薄暗くてなんだか怖いのですよ…』
『あのとき私が剣を救い上げていればアイツが霧に触れることは…』
『これ以上の心配は不要だ。あの妖精は黒の森の民が看ている。今は前へ進むことだけを考えろ』
『ねぇ飛んじゃダメなの!?』
『よく目を凝らしてみろ。羽のある者が飛べば一瞬で身動きが取れなくなる』
『しかも彼らの恐ろしいところはこれだけではない。圧倒的な数だ。親蜘蛛に加え子蜘蛛は数百はいるとされる』
『えっ!?』
『多すぎなのですよ…』
『空気が変わった。気を付けろ』
『えっ!?』
『サローディアさん!』
『あ…あれ…?』
『殿下ご無事ですか!?』
『あ、うん…』
(どこも痛くない。でもさっき大きな蜘蛛に襲われて…)
『じいやのお守り…』
(加護の石よ、どうか姫様をあらゆる厄災から遠ざけるのです)
(この羽で二度と空を飛べずともどうか姫様を…)
『その石には魔法がかけられていたようだな』
『どんな魔法!?』
『私たちには使えぬ魔法だ。その者のためなら何を犠牲にしてもいい。そう思えるほど深い愛の込められた魔法だ』
『大蜘蛛か!?』
『気を付けろ!子蜘蛛だ!』
『うわぁぁ!』
『そうか親蜘蛛たちは全員であの赤ちゃん蜘蛛を守ってるんだ。だから縄張りに入った俺たちを…』
『うえぇぇ!』
『ぼさっとするな。また足を取られるぞ』
『は、はい!』
『囲まれてしまったぞ』
『手こずってるみたいだな。英雄は遅れてやってくるもんだったよな』
『パリストス!』
『今のうちだ!早く森を抜けるぞ!』
『大蜘蛛の縄張りは何とか抜けられたようだな』
『お前…なぜ…』
『あぁ薬のおかげか少し動けるようになったんでな。煙球も譲ってもらえてほんと助かったぜ』
『殿下、先程は御傍にいながらお守りすることができず申し訳ありませんでした』
『殿下?』
『壊れちゃった…じいやのお守り…私ずっとこんなの可愛くないって…』
『みんなボロボロ…私のせいで…ごめんなさい…』
『全部嘘なの…』
『え?』
『本当は…全部あなたに押し付けようとしてただけなの…!』
『だってあの竜の封印を解いたのは私なんだもん!』
『困ったものだな』
『そんな言い方…』
『たとえ子どもだろうと竜や黒い霧の前では関係無い』
『それはそうですけど…』
『でお前はどうするつもりだ?もしも王女が帰りたいと言ったら』
『……』
『みんな今まで嘘ついてて本当にごめんなさい』
『私はこのまま先へ、竜のもとまで進みます』
『これは絶対に私が始末をつけなきゃ。それが私に唯一できることだから』
『姫さんすまない…』
『どうやら俺はもうあなたを守ることができないみたいだ…』
『恐らく右手だけでなく全身が猛吹雪にさらされている状態だろう』
『そんな…!』
『本当にすまない』
『ううん、あなたは勇敢なるガランドルの血を引く者。ここまで本当にありがとう』
『メネライア』
『はい』
『お願いがあるの。パリストスと一緒に戻ってほしいの。パリストスを守ってあげて』
『分かりました。殿下が戻られたときチュラマダたちに道を塞がれてしまわぬよう守りを固めておきます』
『剣技に長けたスガロルが来た道を守ってくれる。これほど心強いことは無いわね。それに勇敢なガランドルが共にあるもの』
『行ってくれ姫様。スガロルが共にあるのであれば今の俺でも帰路は守ることはできる』
『ありがとう』
『それでお前はどうするのだ?』
『俺にできること…癒術でモンスターたちを癒すことかな。まだ自信はないけど』
『そうか。先を急ごう』
『物凄く寒い…!』
『女王の力ももうここには届いていないようだな』
『恐らくこの先に竜がいるという淀みの泉に繋がる道があるはずだ』
『あっ…!』
(なに…真っ暗…何も見えない…それにすごく寒い…これが黒い霧…?)
「こんにちはサローディア」
『はっ!』
『ユウさん、ユウさん!』
『んっ…』
『気が付いたか』
『王女様は?』
『恐らく先に進めたのだろう』
『女王に感謝するんだな』
『黒の霧にやられずには済んだが霧よりも厄介な相手になったようだな』
「ねぇサローディアここは暗くて寒いね。あとはきっと誰かが何とかしてくれるわよ」
『いいえ、それはできない。私がやらなきゃいけないの』
「ふーん、そっか。ならみんなのために竜を石に変えないとね」
『石…?』
「そう、この魔法の剣で」
『コイツは影だ。春を食らい過ぎて力の制御ができなくなっているのか』
『影?じゃあこの竜を癒やしても…』
『いや影と横とは本体の分身。心ともいえる』
『心…じゃあこの影を癒やせば本体にも影響があるってことですよね?』
『恐らくはな』
『やってみます』
「さぁ早く春を食べる悪い竜を石に閉じ込めてやっつけちゃおうよ」
『お前ずっと一人ぼっちだったのか…』
「早くしないとみんなの春が食べられちゃうわよ?」
『ダメ…』
「じゃあどうするの?」
『竜に聞くわ。春を食べないでってお願いする』
「あなたがパクリと食べられちゃうわよ」
『それならお腹の中でお願いする』
「そう…じゃあもうこれはいらないわね」
「その翅、とっても綺麗よ」
『え…?』
「それじゃあね」
『あなた悲しい目をしてる…』
『寒い冬の真夜中みたいな…凄く悲しい色…』
『今まで1人で寒かったよね。ごめんね』
『でももう大丈夫。あなたにも春が来るから』
『この暖かさ…姫様が!?』
『えぇ。あの子が春をもたらしたのですね』
『これが春…なのか』
『そうよ、暖かいでしょ?』
『ね、フリューリング』
「ミャー」
『春という意味か』
『ふふっ』
『春が来たおかげで取引も大成功ジャモ!今日はワシの奢りジャモ!』
『オヤジもう一杯!』
『こっちもおかわり!』
『勝負するか?』
『望むところ!』
『あの2人…』
『喧嘩するほど仲がいいということなのですよ、きっと』
『キュー!』
『わっ!』
『ご、ごめんなトト。そのサイズじゃ中に入れないんだよ』
『キュー!』
『じいやのおかげよ』
『本当にご無事でよかったです…翅もこんなに立派になられて…』
『じいやなんで泣いてるの?』
『歳を取ると脆くなるのです…』
『うふふ、変なじいや』
『まさかあなたが春の丘を訪れる日が来るとは』
『春がそんな気分にさせたのだろう』
『20年前よりは上手く淹れられると思うのですが。ハチミツ茶いかがですか?』
『いただこう』
『ティティなのだよ!』
『チョチョです!』
『ハチミツ茶飲んでみたいなのだよ!』
『これからの時期にピッタリです』
『運営さんにご注進しておくなのだよね』
『次回”赤き禍つ星と優焔の煌宗”』
『お楽しみに!なのだよ!』
@skyblue_sunny
メルクストーリア4話。春を食べる竜はずっと孤独だったのね。そんな寂しさも包み込むサローディア姫の優しさが暖かい。姫さまがウソをついてたことを謝るシーンも良かった。こういう心にくる展開に弱いんだよなぁ…!
2018/11/01 23:59:46
メルクストーリア4話。春を食べる竜はずっと孤独だったのね。そんな寂しさも包み込むサローディア姫の優しさが暖かい。姫さまがウソをついてたことを謝るシーンも良かった。こういう心にくる展開に弱いんだよなぁ…!
2018/11/01 23:59:46
@konamijin
おてんば姫のサローディア、彼女の危機にペンダントが助けてくれて自分の未熟さを知り自分で責任を取るのだ、自分は姫なのだという自覚を持つまでの成長物語でもあり。結果的にそれで最後は全ての人間関係がよくなり春を迎えられたって感じね。
2018/11/01 23:59:22
おてんば姫のサローディア、彼女の危機にペンダントが助けてくれて自分の未熟さを知り自分で責任を取るのだ、自分は姫なのだという自覚を持つまでの成長物語でもあり。結果的にそれで最後は全ての人間関係がよくなり春を迎えられたって感じね。
2018/11/01 23:59:22
つぶやきボタン…
今回の一件でサローディアは一歩成長できたみたい
途中までユウたちに押し付けようとしてたのが嘘みたい
自分のしてしまったことの重さに気付けたってのが大きいのかも
だからこそ自分の力で解決しなくちゃって頑張ってたもんね
頑張りの甲斐あって妖精の国に春が戻ってきたしよかったよかった
メネライアさんとパリストスさんもなんだか仲良くなったみたいで
まだまだ張り合ってるみたいだけど前の関係とはちょっと違うみたいだし
ところでゼフュロダイさんとフロイレイダさんはどういう関係なんだろう
途中までユウたちに押し付けようとしてたのが嘘みたい
自分のしてしまったことの重さに気付けたってのが大きいのかも
だからこそ自分の力で解決しなくちゃって頑張ってたもんね
頑張りの甲斐あって妖精の国に春が戻ってきたしよかったよかった
メネライアさんとパリストスさんもなんだか仲良くなったみたいで
まだまだ張り合ってるみたいだけど前の関係とはちょっと違うみたいだし
ところでゼフュロダイさんとフロイレイダさんはどういう関係なんだろう
メルクストーリア 4話 感想
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コメント…2018年秋アニメについて
-
- 2018年11月02日 22:53
- ID:YE1h0kTD0 >>返信コメ
- 竜の正体がかわいかった
-
- 2018年11月02日 22:58
- ID:8.MfTXRO0 >>返信コメ
- 話がこのはな綺譚の雰囲気に近いもの感じた
-
- 2018年11月02日 23:09
- ID:W6uqDepK0 >>返信コメ
- 前篇・後篇に分けても結構話が端折られるね
それだけゲーム内のストーリーが濃いって事なんだろうけど…
次は少数民族の国で1話完結みたいだけど、動物の国みたいに駆け足になりそう
-
- 2018年11月02日 23:11
- ID:8TBWU8Y.0 >>返信コメ
- まだ幼いからこそ甘やかされた感じがあったサローディア、犠牲が出たことによって事の重大さに気づいたけれど、でもそこで逃げる選択肢をとらないのは凄い。
自分でサナギの殻を破らなきゃダメだったのだな。
-
- 2018年11月02日 23:13
- ID:Qk.PKK8Y0 >>返信コメ
- 本当に戦わない、メルヘンな感じのファンタジーだね
こういうのは割と初めてかもしれない
ほんわかするね
-
- 2018年11月02日 23:16
- ID:tx.o6Mav0 >>返信コメ
- 暖かくて優しい物語だなぁ~
深夜枠放送というのが本当に惜しい
もう少し話が進んだらまとめて兄貴の姪っ子に観せてあげよう
-
- 2018年11月02日 23:28
- ID:W6uqDepK0 >>返信コメ
- ほんわかするストーリーで癒された〜
肩の力を抜いて見られる良いアニメ
-
- 2018年11月02日 23:30
- ID:Y66.NlP00 >>返信コメ
- 大筋では合っているが細かい所では結構ちがうので
アニメ気に入った人はアプリで元のストーリーを読んでみるのを
お勧めする
割とマジで泣くから
-
- 2018年11月02日 23:32
- ID:ABgcbDN00 >>返信コメ
- 確かに20年経っても、井上喜久子様は御変わりないですね。
-
- 2018年11月02日 23:36
- ID:hDcAF0sh0 >>返信コメ
- 結構端折られてるのが伝わるが、それでもいいね。
昔懐かし日曜朝、ってかんじ。
そういや日朝ってデジモンやらぴたテンやらやってた9時~は入るんかね?
-
- 2018年11月02日 23:40
- ID:2Xv3BSKX0 >>返信コメ
- 歳をとると本当に涙もろくなるな
-
- 2018年11月02日 23:49
- ID:s6AfZIyP0 >>返信コメ
- 癒し力はけもフレより高いな・・・永久保存入りだわ
-
- 2018年11月03日 00:13
- ID:eEHdy.LL0 >>返信コメ
- 良い意味で主人公が空気になることが多いアニメだなw
-
- 2018年11月03日 00:15
- ID:C.5RyNqo0 >>返信コメ
- ほんと癒される
-
- 2018年11月03日 00:19
- ID:yvyWxJN20 >>返信コメ
- 色々省かれていたけど、すっきりまとまってて良かった
来週も楽しみ
-
- 2018年11月03日 00:21
- ID:c6Et7BkX0 >>返信コメ
- 泣いた……
これがっつり映画で見たいわ
っていうか、深夜番勿体ない
-
- 2018年11月03日 00:57
- ID:oujxzsYb0 >>返信コメ
- >>3
動物はそんなに思い入れないから駆け足だな~ってくらいで済んだけど
少数民族かなり好きだから正直嫌な予感しかしない (ノД`)
少数くらいの長さなら二話構成で丁度いいと思うんだけど…
妖精の国は前後編に分けただけあって結構良かったね
原作と違う部分も色々あるけど動物に比べればだいぶ満足度高い
特に癒術のシーンはおおってなった
-
- 2018年11月03日 01:08
- ID:tJBefB1c0 >>返信コメ
- みんなが冬の龍は悪→封印すべしになってる中で
その龍さえも受け入れて春をもたらす展開、
これぞ大団円って感じだなあ。
そしてまーたチョチョになってる(´・ω・`)
-
- 2018年11月03日 02:08
- ID:jGZQURdg0 >>返信コメ
- わがまま姫さまがじいやの思いを知って、改心して事態を自分で解決しようとしたところで、ホロっと来た。
歳をとると涙腺が脆くなって……。
本当、これ子供の観られる時間に放送すべきですね。
-
- 2018年11月03日 04:01
- ID:YyRhbBUK0 >>返信コメ
- 紅茶のくだりあり得ないだろ。改変も大概にしろ
-
- 2018年11月03日 04:20
- ID:aGFPfFRP0 >>返信コメ
- まさに奇をてらわない王道展開
変化球に慣れてるとこういう直球はすさまじい威力だわ
-
- 2018年11月03日 04:20
- ID:XxOOD8Dj0 >>返信コメ
- >>6
90年代だったら
夕方に放送していた
-
- 2018年11月03日 05:14
- ID:PRIquP5R0 >>返信コメ
- サローディアの心境変化端折りすぎじゃないかなあ
唐突感を感じた人はゲーム、やろう
-
- 2018年11月03日 05:44
- ID:AZvvFkUL0 >>返信コメ
- ジャモさんの事出てくるまですっかり忘れてた・・・
-
- 2018年11月03日 05:46
- ID:tsjIFYdV0 >>返信コメ
- まだやってないならもう原作ゲームはやらない方がいい。
特にゼフュロダイと蜂蜜茶の下りが超ヤバイ。
-
- 2018年11月03日 05:47
- ID:uXUpYK8v0 >>返信コメ
- ソシャゲの宣伝だけやらせとくにはもったいないアニメだ。
-
- 2018年11月03日 08:01
- ID:EtHBh79n0 >>返信コメ
- >>13
そして相方は水と
-
- 2018年11月03日 09:13
- ID:Y7OTJjIF0 >>返信コメ
- OPとEDがシングルカットされないと聞いて絶望した…
今時円盤商売でそれやるか…
-
- 2018年11月03日 09:17
- ID:XEs3uoqo0 >>返信コメ
- 突然イイ子になって許されようとする姫様マジ策士
-
- 2018年11月03日 09:22
- ID:5inO35Gx0 >>返信コメ
- >>20
あのシーンはゲームにあるよ
-
- 2018年11月03日 09:47
- ID:4HoBVCOY0 >>返信コメ
- 管理人さん
覚え間違いじゃなければ予告担当はティティとチャチャだったはず。チョチョじゃない。
-
- 2018年11月03日 19:26
- ID:NhJ4pPKv0 >>返信コメ
- 個人的には「じいや飛ばないんじゃなくて飛べないの」を入れてほしかったな
-
- 2018年11月03日 20:53
- ID:450WeNPd0 >>返信コメ
- >>30
私の王のくだりまるまるカットされたからじゃない?尺の関係上カットしても物語には影響ない箇所だから仕方ないけど入れてほしかったなぁ。
-
- 2018年11月04日 01:49
- ID:TTL9HvxN0 >>返信コメ
- 地味に面白い
-
- 2018年11月04日 05:04
- ID:z6IuBOEP0 >>返信コメ
- 9、永遠の17才だから?
-
- 2018年11月04日 12:55
- ID:zDAZcnf30 >>返信コメ
- 意外と面白いんだけど、次はどうなることやら
-
- 2018年11月04日 14:55
- ID:kvtbBAUB0 >>返信コメ
- 今回も良かったけど次好きなシナリオだから1話完結に不安を覚える
多分大丈夫だと思うけども
-
- 2018年11月04日 15:47
- ID:S3A4YH.J0 >>返信コメ
- ビジュアルが量産モブのじいやみたいなキャラにもしっかり役割振ってるの好き
-
- 2018年11月04日 21:13
- ID:PIAOzm5F0 >>返信コメ
- 2話ではよくできてたほうなんだろうけどゼフュロダイのファンとしてはユウくんとのあのシーンをハルシュトの『待ってる』と同じくらい楽しみにしてたので残念でした…
-
- 2018年11月05日 03:11
- ID:D3ji1zA70 >>返信コメ
- 多分あのシーンがカットされたのは、連れて行くわけにはいかないからだと思うんだ・・・
空の国が最終回であることを祈っている
意地でもチョチョなんですか管理人さん!!
-
- 2018年11月06日 17:33
- ID:I5Oq.35m0 >>返信コメ
- 井上ほの花さん、あそびあそばせの生徒会長役みたいに単独でやれる実力あるんと思うんだけど、
母娘共演でばかり話題になってる気がしてちょっと残念
-
- 2018年11月06日 19:55
- ID:SefQLhrL0 >>返信コメ
- 心温まる神回でした
-
- 2018年11月08日 21:07
- ID:RnxiBLP80 >>返信コメ
- >>30
「ユウ」が入れたのを飲んでる
どの改変に対して文句言ってるのかは知らん
-
- 2018年11月09日 18:14
- ID:UfKc2dI00 >>返信コメ
- いや、いい話しだったけどさ
それまで罪悪感に揺れてたりとかしてたらまだ分かるんだけど
ただのどうしようもないドクズだったのに
姫さんが改心したのも急すぎるし
あまりに別キャラになりすぎていまいち納得いかない
>>23も言ってるしゲームならもっと詳細に語られてて問題ないんだろうけど
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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