第12話「総ては在るべき場所へ」
グラハムの力を借りて荒野を突破し、デリダたちは電波望遠鏡にたどり着く。シュミットやドナの襲撃を潜り抜けたデリダとユーリィが施設地下へと向かうなか、マユカは、DZたちを食い止めているヴィドーの元へと駆け戻っていく。デリダとユーリィが施設の扉を開くと、目の前には懐かしい「あの時」の光景が広がっていた。そして、そこに横たわるマージュを見つけるが……!?再会は“刻”を越えて―――これは、想いが旅する物語。
脚本:古怒田健志 絵コンテ:祝浩司・佐藤卓哉 演出:祝浩司 作画監督:田中彩・柳孝相・池谷祥明・飯飼一幸
脚本:古怒田健志 絵コンテ:祝浩司・佐藤卓哉 演出:祝浩司 作画監督:田中彩・柳孝相・池谷祥明・飯飼一幸
《記憶…ゲッカコウが今も咲き誇る庭…》
《私は…ここで待ってる》
《時間の謎…それは永遠に解けないの?》
《私は待ってる…あなたが振り返って本当の答えを教えてくれるその時を…待ってる》
ユーリィ『待って!もしこの扉の向こうにマージュがいて…そしてタイムライドで世界を変えられるとしたら…そしたら…』
『ユーリィ…』
『私…知ってる。デリダがここに来るまでどれだけ苦しんだか…デリダが流した涙を私は知ってる…でも!過去が変わったら私の記憶も…消えてしまう。私…忘れたくない』
ユーリィ『あなたと一緒に旅をしてここまで来た…今のこの私の記憶を忘れたくない…どんな小さなことも忘れたくないよ…だって私デリダが…』
『でもね。わかってる。この世界にはもう未来がない。たとえ記憶が失われたとしてもそれと引き換えにみんなに未来を渡したい…そうでしょ?デリダ…』
『でもね。わかってる。この世界にはもう未来がない。たとえ記憶が失われたとしてもそれと引き換えにみんなに未来を』
『そうでしょ?デリダ』
『…ああ』
『デリダならそういうキザなこと言うって思ってた…行こう!この先へ!』
『パパー!!』
『マユカ!なんでお前!』
『パパと一緒にいたい!』
『困った子だ…』
『必ず守ってやる!』
『しっかり掴まってろよ!』
『うん!』
ユーリィ『私…この部屋知ってる…』
デリダ『記憶の…部屋?』
『記憶の…』
『タイムライドはより鮮明な記憶によって精度を上げる。時間跳躍の距離を延ばすために思い出が詰まったこの部屋を再現したんだ』
デリダ『これは…タイムライドのハードウェアか!?』
『マージュ・ビルシュタインへ。必ず見ること』
『手紙?一体誰が…』
ユーリィ『マージュ!?』
《記録。未来の私へ。これを見ている私はきっと混乱しているでしょうね》
マージュ《大切な事を忘れないようにこの映像を残します》
ユーリィ『このメモはマージュが自分でこの映像を見るのを忘れないためのもの…』
『タイムライドは記憶を消費する。だから…』
マージュ《忘れないで。私の目的はデリダ・イヴェンを探し彼を過去の時間へと送る事。私には無理でもデリダならきっとこの世界を在るべき場所へ帰すことができる》
《こうしてモニターに映った自分の顔を見てすごく不思議に感じる。14歳より前の事は思い出せないのに》
《そうか…私はタイムライドを完成させた。その代償に記憶が失われつつある…でもちゃんと覚えてることが一つある…デリダ…そう…私はデリダを助けなければ…》
《そうだ…アンジュ…》
『アンジュ!?』
『え?』
《アンジュ…デリダを助けて…》
『あ…』
デリダ『そうだったのか…なんで俺は気付かなかったんだ…』
ユーリィ『デリダにタイムライドさせてたのはマージュ…だったの?』
デリダ『トラウト理論では時間を超えるために大掛かりな装置の力を借りる…』
『だが10年の眠りから覚めた後タイムライド…時間を超える現象が何ら外的な力を借りることなく何度も起こり続けた。俺はそれをある種の超常現象と思い続けていたがそんなはずはなかったんだ』
デリダ『装置はここにあった。タイムライドは鮮明な記憶によって引き起こされる。マージュはここに記憶の部屋を作り強く鮮明な記憶を呼び覚まそうとしたんだろう…』
ユーリィ『でもマージュは10年前に飛ぶことはできなかった』
デリダ『マージュにとって10年は遠すぎたんだ』
ユーリィ『だからデリダに託したのね』
デリダ『10年間眠っていた人間にとっては昨日の記憶だが俺なら飛べる』
ユーリィ『でもこんな離れた場所からどうやってデリダを…?』
デリダ『これだ!』
デリダ『何も気付かず…俺は…』
『デリダ!マージュはどうなるの!?』
『俺が…どれだけタイムライドを繰り返してきたか…』
『タイムライドは燃料のように記憶を消費する…』
デリダ『なぜ俺の記憶が失われないのか引っかかってた…俺自身が認識できないだけなんじゃないかと考えた…だけどそうじゃなかった。燃料のように失われていたのはマージュの記憶だったんだ…』
デリダ『マージュ…目を覚ましてくれマージュ…』
マージュ『ん…』
マージュ『誰…?』
ユーリィ『私よ!ユーリィよ!』
マージュ『ユーリィ…?』
デリダ『マージュ!俺だ!デリダだ!』
マージュ『デリ…ダ…』
『そうだ!やっと君に会えた!マージュ!』
『うん…間に合ったのねデリダ』
マージュ『そんな所に立ってないで早く中に入って』
ユーリィ『マージュ…?』
マージュ『ユーリィも早く。ほら雪が体にかかっちゃうわ』
『これは…あの日の…誕生パーティーの夜の記憶…』
『デリダ・イヴェン!最後通告だ。敵国の殲滅爆撃のカウントダウンが始まった。もうすぐここを含めて我が国土の大半が火の海になる!』
『だが…ミサイル攻撃対象から除外されている場所の情報を私は持っている』
『君が投降しデータを渡すならそこへ連れて行ってやろう。仲間の命も保証する』
『まだ一人で世界を救おうなどと考えているのか?笑わせるな。神にでもなったつもりか!』
『早く出て来い。そして乾杯しようじゃないか。この世の終末に!』
『くっ…』
『デリダ…なぜお父さんの研究を手伝ってくれないの?』
『あそこだ…あの時間…あの場所…俺が最初に行くべきだった場所は!』
デリダ『俺は帰る。全ての災いが始まったあの時間。あの場所へ』
シュミット『どうしたデリダ!もう時間切れだぞ!』
デリダ『行かなければ。このまま永遠に待たせることになる』
『タイム…ライド…』
『ああ。どうしても伝えなければならないことがあるんだ』
ユーリィ『伝えたら…どうなるの?』
デリダ『わからない…でも全てがその時間、その場所を指し示している。行かなくちゃいけない』
『俺はドナに言った。失敗を恐れず自分のやるべきことをやる。そうしなければ未来はないと。おそらくこれは最後のタイムライドになる』
ユーリィ『危険だわ!』
デリダ『それでもやらなきゃならないんだ。このままではここで全てが滅びてしまう…この世界の全てが失われることになる』
『マージュはずっと待っていた。俺の…俺自身の本当の答えを』
デリダ『ありがとう』
デリダ『マージュ…最後のタイムライドだ』
『待って!デリダ!』
『行ってくる!』
『忘れないから…』
『忘れないから!』
『デリダ。これが本当の最後のタイムライド。あなたはそこで何を成そうとするの?』
『何を成すかじゃない。何を求めるか。何を願うかなんだ!』
デリダ『暖かくなったらここに植えてあげるの』
マージュ『待ち遠しいな。その時が』
『ねぇデリダ。なぜお父さんの研究を手伝ってくれないの…?』
『タイムライドは…人が時間を超える超常現象。それは不可能だ』
マージュ『時間を超える鍵になるものは何か。消去されない思い出。特別な時間と場所』
デリダ『人の意識はなぜ特別と定義したその時間へ戻りたいと熱望するのか…』
『マージュ…驚いたな』
『あなたの論文の一節じゃない。お父さんはデリダが提唱した理論を信じてる。私も』
『マージュ。僕はね…君に…謝らなきゃいけない』
『これまでトラウト理論の研究を進める君のお父さんに不誠実だったことを…』
『デリダ!』
『それが人を幸せにする科学なら、それが人に未来をもたらすものなら勇気と覚悟をもって僕は誠実にそこに向かう』
『それじゃあ!』
『ああ。約束するよ。君とネイサンの研究に協力する!』
デリダ(そうだ…これでよかったんだ)
マージュ『お父さん!デリダがこれをお父さんにって!』
(この夜…本来ならマージュは一人で実験をして倒れた)
デリダ(そして次の日ネイサンはマージュを病院へ)
カシエル《君に忠告したいことがある》
『…なんだって!アンドレイが!?そんな…証拠は?』
カシエル《暗号化したデータを君の端末に直接送る》
ネイサン『これは…わかった。信じよう。実はこちらもバグの存在には気づいてた。パッチファイルはここにある。今からなら上層部の陰謀を止められるだろう』
ネイサン『誰だか知らないがありがとう。この電話を受けてなかったら大変なことになる所だった…』
デリダ(世界が変わっていく…)
デリダ(あの…たった一言から)
「リビルド社を舞台にした大疑獄事件は内部からの通報により重役達が一斉に逮捕されるという結末を迎えました」
「また、この事件は隣国へと飛び火しリビルド社と通じて戦闘用DZを買い付けていた政府高官も同時に逮捕され意図的にトラブルを起こすようプログラミングされたおよそ1万体の戦闘用DZが押収されました」
『パパ。これってどういうこと?』
「戦争を起こそうとしてた悪い人達が捕まったんだそうだ」
ユーリィ『そっか!よかったね』
『アンジュ。マージュは君に助けを求めたと言っていた。君は一体…』
『あなたは10年前ネイサンと共に死んでいた。その事実をマージュが書き換えた』
『なんだって!?』
『私は本当は存在しなかった。あなたが死ななかった世界のマージュ』
『デリダ。トラウト理論はあなたが作り出したと思っている』
『え…?』
『あなたはそれを眠りから覚ましただけ』
『未来も過去も一つではない。川の流れのように幾筋にも分かれて海へ向かう。どの川を選びどの海へ流れ着くか』
『人は強く願うことでそれを選び取ることができるわ』
アンジュ『マージュはあなたとネイサンが死なない未来を強く願い』
アンジュ『かろうじてあなただけは救い出すことができた。そしてあなたに全てを託した』
『マージュが…俺を…』
アンジュ『マージュがあなたを救いあなたが世界を救う。無限の選択肢の中でそれがこの破滅を回避し得るただ一つの答え。細い糸を手繰るようにマージュとあなたはそれを現実にした』
『デリダ。今の気持ちを忘れないで何を成すかではなく何を願うのか。未来はいつでもその先にある…』
『マージュ…』
『さぁデリダ。帰りましょう。総てが在るべき場所へ帰った世界へ』
デリダ『ごめん!また遅刻だ…』
『いつものことじゃない』
『すまなかったマージュ…』
『ううん。大丈夫』
マージュ『こうやってデリダが迎えに来てくれるって信じてたから。ふふ』
マージュ『時間変動で多くの事が変わった。だけど今ここに、この時間の中にいるみんなは覚えていない』
マージュ『たくさんの可能性、あったかもしれない出来事や出会うかもしれなかった人達の事も』
デリダ『この世界は戦争を回避した。それだけでいい』
『ジョーとスペンサーはダウンタウンを捜査してくれ。俺もすぐに行く』
「お前が親父になるなんて想像もつかないな。楽しみだねぇパーパ」
デリダ『時間を超える鍵になるものは何か…』
『赤ちゃん!?』
『そうよ。もうすぐ生まれるの』
『そーっと触ってもいい?』
『ええ』
デリダ『消去されない思い出。特別な時間と場所』
デリダ『人の意識はなぜ特別と定義したその時間へ戻りたいと熱望するのか』
『かわいい!』
マユカ『あのオートマタリボンつけてる!』
マユカ『あなたお名前は?』
グラハム『グラハムと申します』
デリダ『時を超えるとは記憶の流れを遡ること』
デリダ『誰かを想い、今という海に流れ着いた自分を顧みること』
ジャキス『デリダの研究はどうかね?』
ネイサン『休みの日には自分も手伝っていますがなかなか…』
『時を超えるというのは人類の見果てぬ夢です!』
『だが見果てぬからこそ人はそれを求めてここまで来た』
マージュ『遅くなってごめん!デリダのせいよ』
ユーリィ『また遅刻したの?昔からほんとに悪い癖だね~』
デリダ『すまん…』
ユーリィ『さ、奥へどうぞ。デリダ、マージュ』
『ごゆっくり~』
『あれ…?なんでこんなに心が暖かくなるんだろう…』
「ユーリィ・ディートリヒさん。取材をお願いしたいのですが…」
『え?』
マージュ『何もかもここから新しく始めなくちゃ。きっとみんなともまた会って友達になれる』
『そうよね。デリダ』
『ああ!もちろんだ』
《人が何かを願う限り未来と過去は生まれ続けるのだから》
つぶやきボタン…
マージュとデリダのタイムライドバトンが世界を救った
デリダのコールドスリープもマージュがタイムライドした結果だったとは
だからマージュがデリダのコールドスリープしてた場所を知ってたんだね
平和な世界ではこれまでの絆はなくなったけどみんなどこかで繋がってる
この世界でも形を変えていつかどこかでまた友になる日が来るかもしれない
ところでデリダは親友の娘と付き合ってるということでいいんですか
デリダのコールドスリープもマージュがタイムライドした結果だったとは
だからマージュがデリダのコールドスリープしてた場所を知ってたんだね
平和な世界ではこれまでの絆はなくなったけどみんなどこかで繋がってる
この世界でも形を変えていつかどこかでまた友になる日が来るかもしれない
ところでデリダは親友の娘と付き合ってるということでいいんですか
「RErideD-刻越えのデリダ-」第12話
ヒトコト投票箱 Q. 恋愛における年の差は個人的には何歳ぐらいまで? 1…同じじゃないといや!
2…1~2歳ぐらい
3…3~5歳ぐらい
4…5~10歳ぐらい
5…10~15歳ぐらい
6…それ以上でもいいんじゃない
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コメント…2018年秋アニメについて
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- 2018年12月20日 07:31
- ID:OrbnBhA30 >>返信コメ
- まさかの完走
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- 2018年12月20日 08:01
- ID:FVEVvcAJ0 >>返信コメ
- こんな初期のコメにうだうだ申し訳ないけど、結局あのセルフコールドスリープ装置ダイブに、この作品評価は帰結しちゃうんだよなあ…
原案と言うか、それを小説化したら多分面白いんだと思う。でもあの、演出家が自分でデリダ操作して装置に放り込んだのがすべてを台無しにしてる…そこも重要なシーンだったはずなのに。
「仕組まれたコールドスリープ」というシナリオを誤解して受け取ったのか…ああいうことじゃないわ。
1話のこと言ってもしょうがないが…気を取り直して。
これも散々言ってた演出の拙さが最後まで目につくんだけど、作品の根幹、話自体は良かった。コメ1さんは「まさか」と言うけど、引き込むものはあったと思うよ。
超能力じみてたタイムライドも理由付けは出来てた(つまりマージュを追いかけはしてたけど、デリダが目を覚ました時点ではもうマージュは装置に入ってたってこと)し、マージュもギリギリ説得力ある存在に出来てた。
比較して、アラ探し的だけど、マユカはどうやってヴィドーのとこに戻ったとか、メガネかけたまま涙拭くユーリィとか、細かい配慮がね…ガルパンで習ったことだけど、創作では「大きなウソを受け入れさせるためには細かいホントの積み重ねがないと駄目」がまさに出来てない作品。
大きなウソを真実味だそうとばかり考えすぎて、先に行ったアラやデリダの超人的回避とか、そこに真実味ないから評価は低くなっちゃう。
作った方々には大変失礼だが、シナリオと監督そのままで、他「気鋭のクリエイターが集結」みたいなプロジェクトで作られていたなら…繰り返しになるけど、どの作品にもあるわけではない完走させるなにかを持ってるだけに、非常に残念な作品。
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- 2018年12月20日 08:11
- ID:FVEVvcAJ0 >>返信コメ
- >>2
自レス、ちょっとフォロー。
演出家と個人に限定したのは確証ないので訂正、演出を描ききれなかった可能性もあるので…演出部分と訂正します。
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- 2018年12月20日 08:19
- ID:QVzBre.e0 >>返信コメ
- 理論が難しくてわからんちん
誰か簡潔な解説を...
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- 2018年12月20日 08:31
- ID:ytzvSkNq0 >>返信コメ
- らぁら推しのため結局最後まで見てしまった。しかもユーリィは滑り台で泣いた。色々駆け足で、Bパートに詰め込みすぎで、色々突っ込みどころはあったけど、まぁ悪くなかったかな。
ラストのヴィドーとマユカのシーンは切なくなったなぁ…ヴィドーはちゃんとした本当の子供が出来て。マユカもちゃんと両親(あのヴィドーの奥さんを刺した通り魔?なんだろうか…)がいて、この改変された世界線では二人は出会う事はないんだなぁと思うと何だか切ない。
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- 2018年12月20日 08:42
- ID:OQs3odTU0 >>返信コメ
- 消えてしまったものはあるが残ったものもあるだろう。シュタインズゲートの世界を借りるなら巡り会う人や出来事は多かれ少なかれあるらしい。ウワサも含めてな。
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- 2018年12月20日 08:50
- ID:VY7HCHJ30 >>返信コメ
- 関西のサンテレビで見てたが終始ノイズで何が何やら…
この現象はウチだけだったのだろうか?
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- 2018年12月20日 08:54
- ID:x8vvf.vf0 >>返信コメ
- 最初は糞アニメだと思ってたけどなんやかんやで最後まで見て良かったわ
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- 2018年12月20日 09:44
- ID:IqEiXpK30 >>返信コメ
- 意外と見てて楽しめた。
小難しい所もあったはあったけども
大体理解できればあまり気にならない
程度だったしな、見てる人が他の作品
と比べると結構少ない方だとは思うけど
結構好き
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- 2018年12月20日 09:45
- ID:mei4bmp70 >>返信コメ
- 裸見て反応なし。
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- 2018年12月20日 09:49
- ID:VZBeJiJG0 >>返信コメ
- わたしはアンジュ、時を旅する小人
戦闘用DZを操るリビルド社は地球を引き裂いた これが悪夢の始まりだ
戦闘用DZは暴走し殺戮を繰り返していった
私はこの根源であるリビルド社を君に倒してもらおうと色々手助けしてきたつもりだ
ところがリビルド社を倒した君は更に秘密を知ろうとしてしまった
戦闘用DZは再び暴走し歴史は閉じてしまった
この歴史は永遠に続くだろう だが、これも定めと思い何も言うまい
さようなら、デリダ・イヴェン、また会おう
私はアンジュ、時を旅する小人
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- 2018年12月20日 09:57
- ID:MDSc92GW0 >>返信コメ
- >>2
ドラマの脚本家がシナリオ学校の講師をした時の話で
「『誰それが車に轢かれる』というト書きを見て驚いた。脚本は『Aが道を渡る。一方から車が猛スピードで走ってくる。それを見て顔が恐怖に歪むA』というように『こんな映像にして』という指示書でもあるのに、脚本家がどんな映像にして欲しいのか、イメージできていない」
と語っているのだけど、まさにそんな脚本だったんだろうなあと。
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- 2018年12月20日 10:05
- ID:75XTNVDw0 >>返信コメ
- >>4
時間跳躍は記憶と引換え、その装置を試作したのはデリダ、過去改変可能な水準の措置を完成させたのはマージュ、という事以外は描かれていないと存じます。
マージュによると「デリダがアンドレイに殺されず逃げ延びる」様に過去改変た様です。
デリダの推測は「装置完成(10年後)まで記憶保持の為に、コールドスリープさせた」との事です。
マージュによると、その試みは15歳迄の記憶を失うほど激しく、その歪みは「あの日の姿のアンジュ」を生んだ様です(無粋な解説をすると、記憶を無くしたマージュで作品を描くとネ…)。
そして記憶を無くしたマージュは、終末戦争にならない未来への改変はデリダに託しました。デリダがそれを成す為に記憶を失わなわない様に、マージュは自身をタイムライドの動力源にしました。
だから、装置の部屋は祭壇のごとく、マージュは入った装置は棺桶のごとく、花で一杯だったと思います。生物学的に生きていても18歳のマージュ(記憶)はもういなのですから…。
そして「終末戦争にならない、タイムライド装置も完成していない」未来に改変された様です。
故に、デリダの額の傷は興味深い(アラでは無く装置を完成させたのは記憶を無くしたマージュ)と存じます。
-
- 2018年12月20日 10:10
- ID:75XTNVDw0 >>返信コメ
- 次の①②のヒントは出来れば欲しかったかな。
①マユカの父が通り魔になったのは、妻を戦争用DZに殺された所為?。
②アンゼリカがAIに偏執したのは、恋人を戦争用DZに殺された所為?。
デリダがメモリを8歳のマージュに渡したは、未来のマージュが改変した事で、デリダに託した改変ポイントのヒントかな。
コールドスリープの件を「代弁」すれば、普通作動するとは思わないね。動かしたのはアンジュと化したマージュだから。
謎会議も、二国の一部馬鹿者の共謀と示唆されたて良かった。
物語なのだから、ハッピーエンドは良い。特に、改変した未来のデリダの額に、傷が残ったままのは味わい深い。
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- 2018年12月20日 10:16
- ID:cLzFrfFN0 >>返信コメ
- 思ったのだがこのアニメ地味だけど完成度は今期1~2を争う完成度じゃなかったんじゃないだろうか?ここまで少ない話数でよくここまでまとめたもんだと思うわ・・・・やっつけ感で人が死んでいくとかもないしね。
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- 2018年12月20日 10:25
- ID:EfvDWdFG0 >>返信コメ
- だいたい納得の最終回だった。1話から最期まで通して細かいアラから大きな欠陥まで色々あったがおおむね満足だった。もうちょっと丁寧に作っていれば評価も変わっただろうにと思うと惜しい気はする。ところで、
>あなたは10年前ネイサンと共に死んでいた。その事実をマージュが書き換えた
これ一体どうやって? と思った。マージュ(18歳)がタイムライドしても、デリダたちの車が爆発した場所にマージュ(8歳)がいないから何もできない気がするんだが。マージュのタイムライド装置は過去の自分以外(デリダ)にも憑依できるってことなのかな??
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- 2018年12月20日 10:31
- ID:diCW.gmW0 >>返信コメ
- デリダが超人アクションしたりDZが凶悪かと思えばポンコツだったっり、作り手側の力量不足で片付けられない点は多々あったけど、そんな駄目な部分に紛れて光り輝く場面だったり思想が埋まっていて、度々考えさせられた。とりわけ復讐の正義を掲げるデリダに対してヴィドーが鏡を見ろと諌めた所は秀逸でこれで心を掴まれたのかもしれない。
何か違えば名作になっていた惜しい作品、でもこれはこれで愛着が湧いていたりもする。不思議
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- 2018年12月20日 10:46
- ID:EfvDWdFG0 >>返信コメ
- 記憶を鮮明にするために当時の部屋を再現する→わかる
そのための家具・調度品をカシエルに用意してもらう→わかる
それを背負ってDZを蹴散らし塔までたどり着くマージュ→わらえる
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- 2018年12月20日 11:25
- ID:32Ze2ZIU0 >>返信コメ
- お話の構造自体はかなり良かっただけに終盤の取って付けたようなDZ大バーゲンの安っぽい戦闘とかではなく、もっと別のやり方で盛り上げて欲しかったなぁと。
アクション面に関してはもう途中から割り切って見ていたけど、これだけきれいな着地をしたのを見せられると本当に勿体ない作品になってしまったと思う。
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- 2018年12月20日 11:35
- ID:aQ5uDaCv0 >>返信コメ
- ユーリィ可哀想だったけどマージュの献身を考えると納得してしまう…
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- 2018年12月20日 12:06
- ID:3zzpU2pj0 >>返信コメ
- マージュの記憶を燃料にデリダが過去にタイムライドできるのはなんだかしっくりこないんだけどハッピーエンドなので細かいことはいいか
あとDZって終盤は普通に爆発してたけど最初の方は破壊されると結晶みたいなのが漏れ出てたっけなぁとかもどうでもいいか
アラを探せばキリがないけど最後まで観れたし結構楽しかった
やはり終わり方ってすごく重要
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- 2018年12月20日 12:18
- ID:ipwdw9JX0 >>返信コメ
- >>11
スーパースターフォースのバッドエンドじゃないですか
マージュ(クレオパトラ)を見つけられなかったか…
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- 2018年12月20日 12:37
- ID:ZQNzOCua0 >>返信コメ
- 最後まで見てた人はやっぱりダメダメな作品からでも良い点を見つけるのが上手いんだなーって思った
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- 2018年12月20日 12:53
- ID:if81.B6M0 >>返信コメ
- まとめ早いな。
正直よくわからんかかったけど、ここのコメント見て多少理解できた気がするのでもう1度観てみることにします。
前話数の細かいところまでよく覚えてないので、納得できるかはわからいですが。
とにかく、あかねさす少女もそうだったけど、急いで終わらせました感が強かった。
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- 2018年12月20日 13:20
- ID:RSN4iiSR0 >>返信コメ
- 面白くはならなかった
毎回退屈な時間が多すぎたかな
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- 2018年12月20日 13:22
- ID:kipZtQAw0 >>返信コメ
- デリダの選択肢
マージュを手伝う ⇒ なんやかやで戦争回避へ
マージュを手伝わない ⇒ マージュが一人で実験、入院へ
謎の電話の警告を聞き入れる ⇒ 戦争回避へ
謎の電話の警告を聞き入れない ⇒ 暗殺され戦争勃発ルートへ
全部デリダが悪いw
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- 2018年12月20日 14:11
- ID:Tww1Qtiz0 >>返信コメ
- ラストで額の傷が残ったのは狙いなのか?
どんな意味があるの?
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- 2018年12月20日 15:11
- ID:2CvMr0.n0 >>返信コメ
- 一見きれいにオチついたように見えるけど
最初の最初の選択肢だけ間違えてました直しまーすテヘペロ→はいやり直し完了で〜すこれまでのキャラたちが築いた関係はほとんどなくなりました
正直最低なオチだった。これなら過去の暴走事件の過ちは修正できなくても10年後世界でロボ止めて戦争を終わらせて旅した仲間たちと共に未来の世界を良くしていこうオチの方がまだ良かった
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- 2018年12月20日 15:54
- ID:TBqHuQDi0 >>返信コメ
- ほとんどご都合レベルで有能な仲間たち(主におっさんと車)のお膳立てで進んで終始なんか叫んでた印象しかない主人公
ヒロインはほとんど出て来ないから主人公との恋仲が叶っても全然感情移入できない、道中ずっと主人公に着いて来てくれた眼鏡っ子が敗北して全てなかったことにされたのも大きなマイナス
肝心のタイムライドはひたすら物語をボンヤリとテンポ悪くしてただけ、結局最後のリセットスイッチ程度の役割しかない
道中のアクションも酷くて戦ってる敵も他作品なら1~2話で倒してるような小物でポンコツな敵ばっか、国を荒廃させた暴走ロボたちも雑兵出すためだけの要素にしかなってない
作ってる人たちも途中から惰性で作ってたんじゃないかこれ?って感じのダメな作品
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- 2018年12月20日 15:58
- ID:jHqyT3fq0 >>返信コメ
- 声優陣は選ばれたオールスター感あったゆえにクソアニメだった。
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- 2018年12月20日 16:00
- ID:jHqyT3fq0 >>返信コメ
- >>29
今期だと色世界も作画が神ってる割りに
設定を後出しして行くからストーリーは複雑過ぎてよく分からない印象
-
- 2018年12月20日 16:39
- ID:doohGJPZ0 >>返信コメ
- こんな作品にしたいってビジョンは一応伝わってきたけど、作り手の力量が圧倒的に足りてなかった印象。
設定をもっとシンプルにするか見せ方を工夫すれば、完走できる人がもう少し増えた気はする。
-
- 2018年12月20日 16:45
- ID:GP1CDaAo0 >>返信コメ
- (´・ω・)終始オッサン1人であんなに倒せるなら意外とDZ弱いなーという印象だった
放り投げてたりするし意外と重量も軽い
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- 2018年12月20日 17:20
- ID:ZlGjj2YF0 >>返信コメ
- 前半もう少し分かり安く描いて欲しかった
デリダだけが急に理解して次々展開するけど、噛み合わせが悪くて集中できなかった
後半はアンジュの正体がはっきりしたからスッキリ感はあった
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- 2018年12月20日 17:26
- ID:VenmmfYA0 >>返信コメ
- ツケを踏み倒したのか、気になった。
-
- 2018年12月20日 17:46
- ID:Ix20nGc60 >>返信コメ
- DZの大群の中を車で突き進みながら「これをマージュは一人で…」ってのは脚本家の自虐ツッコミか魂の叫びだったのかもな
-
- 2018年12月20日 18:16
- ID:2PHfG8yl0 >>返信コメ
- 出番が少なくて忘れかけてたけどM・A・Oさんだったな
みどりん(33)でイメージ固定できそうだったのにまたわからなくなったわ
-
- 2018年12月20日 18:45
- ID:..1jgV2e0 >>返信コメ
- RE-ridedってタイトルはタイムライドして世界を救うデリダをマージュが時間改変して2重にタイムライドしてるって意味かな
続く
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- 2018年12月20日 19:11
- ID:..1jgV2e0 >>返信コメ
- >>38
①他の時間世界改変ものとの違いは主人公も死ぬはずだったのが他人によって改変されてる所が売りだろうか
ただそのギミックを生かす為の1話のコールドスリープ装置や銀時計あたりがスムーズではなく不自然に描かれてた事や
マージュがあまり劇中にでてこなくて視聴者に印象になく、茜屋メガネの恋が無駄になったのは残念だし、デリダが20歳差で友達の娘を娶る事になったのにはびっくり。まあマージュは最初からデリダのお嫁さんになりたいと思ってデリダの事だけ考えて犠牲になってきたのだろうから最後報われたって考えるべきかな
②それと11話のドナー/アンゼリカのエピソードって必要なんだろうか?3話?くらいからずっとドナーをひっぱる必要ってあったんだろうか?DZ+アンゼリカ+トランプ社長+変な役人と4種類も敵必要だったのだろうか?って思っていたんだけど
たぶん11話最後でデリダがアンゼリカと対面し、デリダが科学者としての本分を取り戻し?人間としても成長する?事が10年前のマージュの選択肢をやり直し、世界が救われる事に必要だったって事で合ってるのかなあ
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- 2018年12月20日 19:17
- ID:EfvDWdFG0 >>返信コメ
- 前々回カプセルに入ったマージュがチラっと映ったとき、マージュの周囲を埋めていた白い花はどう見ても「バラ」に見えるんだけど最終回では「月花香」になってる。一瞬何か意味があるのかと思ったけど、「白い花」とだけ指示されて作画の人が間違えたのか??
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- 2018年12月20日 19:39
- ID:..1jgV2e0 >>返信コメ
- で、個人的に「作り手の情熱みたいなものが一切感じられなかった」「仕事で仕方なく作ってます」って意見よりは「凝った作品を作ろうとしたけど足りない部分もあった」って解釈の方が正しい気がする。なんだかんだで最後まで話の続きが気になって、どう畳むか期待して観てしまったしそう思いたい
LOST SONGSとかでも強く感じたけど本筋のギミックは面白くても、シナリオに許せない大さの弩でかい穴が開いて無い筋書きやシナリオから絵的に無理の無い脚本にかみ砕くのは視聴者が想像するよりずっと難しいんだろうね
それと12話Aパート頭でユーリがメガネかけたまま手の甲で涙を拭く辺りとかは演出の人も疲れきって燃え尽きてたのかな
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- 2018年12月20日 20:19
- ID:MGVH2PrV0 >>返信コメ
- 面白かったです。けどデリダの父親と母親は出ませんですね。
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- 2018年12月20日 20:22
- ID:jg3q1ksC0 >>返信コメ
- アンゼリカのバイタルモニターが赤い電線だったのは、繰り糸(くりいと)以外に「指輪と赤い糸」の意味もあった様ね。
残念が多い作品だったが、まぁまぁ楽しめた。
>>27
可能な解釈の一つ(他にも有るが略)として、
デリダの記憶は、過去改変前を失うどころか、「6話の遅刻」の様に二重化されていると思われる。
そして今のデリダは、「アンジュや『過去改変の過程を見たデリダ』の様に思念だけを飛ばせ、記憶も失わない」タイムライドの完成を目指していると思われる。
なお、「思念だけを飛ばせる事がマージュの改良か只の事故か」と「マージュとアンジュが結合して記憶回復か否か」は曖昧に思える。
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- 2018年12月20日 20:44
- ID:FZXVMeqi0 >>返信コメ
- SFは好きなので最後まで見たけど
特に感動も感銘も爽快感もなかったです……
総合的に見て薄っぺらい作品としか
言いようが無いです。
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- 2018年12月20日 20:56
- ID:JH8npReN0 >>返信コメ
- 元ネタであろう「夏への扉」よりはいろいろくっつけた分軟着陸だったような・・・
夏への扉は力技だったもんなあ
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- 2018年12月20日 21:06
- ID:qZuwjy780 >>返信コメ
- このアニメ3話で切ったけど完走した人結構いて驚いた。
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- 2018年12月20日 21:36
- ID:ooQTdztF0 >>返信コメ
- わかる。3話で挫折してしもうた
ちょっともったいないようにも思ったし、まあいいかとも思った
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- 2018年12月20日 21:43
- ID:PA0J5Hmm0 >>返信コメ
- 何かをやりとげたぞ!というカタルシスが無かったのが残念。
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- 2018年12月20日 22:04
- ID:fN62krns0 >>返信コメ
- >>46
完走したオレも驚いてる。
ここのまとめ記事が途中で切られなかったことにはもっと驚いてる。
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- 2018年12月20日 22:05
- ID:0TiJyZL80 >>返信コメ
- この手の終わりはタイムリープものではやって当たり前の最終兵器みたいなものだから個人的には評価に値しなかった
道中がグダグダだったから特に
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- 2018年12月20日 22:08
- ID:TE4.CZjs0 >>返信コメ
- もっと理解しやすい構成にして、キャラデザを変えて
キャラに個性を持たせて、作画良くして25話ぐらいでやれば
万人受けしたかな
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- 2018年12月20日 22:22
- ID:KkQ3NwMX0 >>返信コメ
- 何か綺麗にまとまってた気がするけど
結局おっさんタダ働きじゃねーかw
いやまぁ世界戦変わったからタダ働きした事も無かった事になったんだけど…
世界が変わった後デリダがおっさんに何かを返してると信じたい
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- 2018年12月20日 22:30
- ID:W0ZBhsX20 >>返信コメ
- みんなに・・・笑顔を・・・
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- 2018年12月20日 22:36
- ID:tzZo1Hs60 >>返信コメ
- 色々酷いところの多い作品だったけど妙な愛着が生まれて見続けてしまった。
最終回は好き。デリダは本当は死んでいてマージュの過去改変で一命を取り留めたってところが特に好き。
でもアンジュについては自分の頭ではよくわからなかった・・・賢い人誰か説明してくれ
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- 2018年12月21日 00:15
- ID:iCaHobGV0 >>返信コメ
- これがシュタインズゲートの選択だよ
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- 2018年12月21日 00:38
- ID:x.VliM9U0 >>返信コメ
- 最後なんだしED聴きたかったな...
結構好きだったんだ。OPもEDも。
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- 2018年12月21日 01:16
- ID:KdM26t7v0 >>返信コメ
- 最終回、ながらで見ててよく理解してないんだが
デリダの世界は改変しては枝分かれするんじゃなく1本道だったって事?
ならメデタシメデタシで
でも誰も犠牲にならない最終回のアニメは印象に残らんで
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- 2018年12月21日 04:10
- ID:wb52FYhC0 >>返信コメ
- とにかくドラマが面白くなかった。デリダが死ななかった世界のアンジュってのも結局、意味が解らんし、タイムライドをマージュとデリダがバトンタッチして平和な世界をって理屈は最後まで見て理解出来たが、その魅せ方が全然面白くなかった。制作者側の自己満足的な印象。最初はつまらないとか退屈と思っても後半、化ける作品も少なくないので我慢して見続けたがこれは時間のムダだった。最終回でグラハムが、あーゆー形で存在してた演出とOPの曲のカッコよさだけ評価できるかな。
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- 2018年12月21日 04:28
- ID:wb52FYhC0 >>返信コメ
- みなさんのコメントを見てると、「クソつまんねー」っていう自分の好みじゃない悪態というより「残念でしょうがない」という落胆の感じがうかがえる。おそらく私のように放送前のPVを見て、この作品おもしろそう!と楽しみにしてたのを「あぁ、なんか思ってたのと違った(;´Д`)」という感じなのでしょうか。雑に作られた作品なら総スカンで叩かれまくって終わりなんでしょうけど、向こうがやりたい事や表現したい事が、こちらに伝わって来てないですよーというフラストレーション的な嘆きが一番の残念さのような気がします。
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- 2018年12月21日 09:45
- ID:2IYFW5Lg0 >>返信コメ
- デリダとマージュはタイムライドの技術と記憶を持ったまま何も知らないネイサンと研究を続けて居る。良いのかそれで。
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- 2018年12月21日 10:17
- ID:hW8sLdya0 >>返信コメ
- 出番が少なかったのは色々、しょうがないのは分かるが結局マージュを魅力的で視聴者に好かれる演出ができなかったことがラストのもやもやに繋がってると思う。勿論、デリダや世界の為に献身的に行動していたのは察せるけども。そこでユーリィを選ぶって展開も違うってのは分かってるけどマージュがいいとこ取りしたようにしか見えないのがなあ。
ほむらちゃんほどぶっ飛ばなくてもいいけどまどマギみたいにマージュ視点で一話二話できたら色々説明もできて納得できたような。
皆さんがおっしゃってるようにつまらないクソアニメってより残念なアニメだったねえ、まだ勿体無いって思える程度の魅力はあった。
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- 2018年12月21日 10:20
- ID:hW8sLdya0 >>返信コメ
- おっさんとマユカちゃんちょっと切ないラストだったが、将来警察を目指して部下になるとか子供の友人になるとかなんかしらの接点はありそう。
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- 2018年12月21日 10:20
- ID:ITiZNX9X0 >>返信コメ
- >>59
俺は10年以上ぶりの安倍吉俊キャラデザのアニメだから始まる前はけっこう期待していたよ。
監督も「NieA_7」で安倍と組んだこともある、「シュタゲ」の佐藤卓哉だしさ。
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- 2018年12月21日 10:30
- ID:hW8sLdya0 >>返信コメ
- 後、あれほど記憶が失われるって言ってる割にそこが弱かったのも…コールドスリープから目覚めてマージュ普通に二人が分かるのかよって思ったの私だけ?
あそこは誰だか分からないのに知っているようなみたいなギリギリの様子にして最後で最後の改変で絶対全てを救うって盛り上げた方が良かったような。
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- 2018年12月21日 11:44
- ID:zQjGHiOT0 >>返信コメ
- >>36
マージュがここにたどり着けたのはDZを一時的に機能不全にするプログラムとかそれっぽい仕掛けを用意しておけばよかったのに、デリダも力押しで突破した上にその後の侵攻もおっさん一人でなんとか持ちこたえるとか…
この程度の兵器でなんで世界が蹂躙されたのかわからないw
クライマックスのどさくさでDZをザコ化させたのはホントに大失敗。
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- 2018年12月21日 12:22
- ID:zL2k.mCK0 >>返信コメ
- シナリオの本筋自体は古き良きSFアニメ感あって悪くなかったと思うんだが、突然超人化するデリダやピタゴラスイッチ演出などのせいで素材の良さを台無しにしちゃった感が凄い
もっと上手いこと料理できてたら派手さは無くとも良作になったと思える勿体無い作品
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- 2018年12月21日 12:38
- ID:oQB9blKA0 >>返信コメ
- この展開では、記憶跳びますわね。
「>DZを一時的に機能不全」にする装置を、マージュはカシエルから貰った様ですが…。
少なくとも、マージュは装置をイェーツ工科大学に提供していますし、
デリダも装置を用いてDZ群突破後に「マージュはカシエルに貰った装置でDZを食い止めている」とも言っています。
なお、大量の家財の運搬については>>18に同意ですね。
「DZがザコ」も、2話コメ欄から「おっさん(ヴィドー)とグラハムの前で弱過ぎ」は言われて来たと思いますが…。
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- 2018年12月21日 12:56
- ID:oQB9blKA0 >>返信コメ
- >>67 続き
もし、カシエルの装置の意味が分からないなら、次の通りです。
DZのバグは、上層部が仕込んだ(4話で明らかになった)。
カシエルは上層部の命令で、DZのバグを見逃すよう検査機に細工した。
上層部に命を狙われたカシエルは、逃亡すると共に「DZのバグを逆手に取ってDZを一時停止させる装置」を作った。
以上、8話のカシエルのトレーラーでの対談より抜粋。
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- 2018年12月21日 13:53
- ID:pOQj3KGm0 >>返信コメ
- あーなんか腑に落ちたかも…
まどかで言うところのほむら話数みたいなシークエンスがないのか。
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- 2018年12月21日 17:29
- ID:5YP8OxVz0 >>返信コメ
- 一話デリダ「数万単位のDZに連動ミッションを与えた場合一斉に制御不能に陥る可能性あり!」
最終話ニュース「意図的にトラブルを起こすようプログラミングされたおよそ1万体の戦闘用DZが押収されました」
数足りんやん。
全部に一斉に命令しても暴走せんやん(´・ω・`)
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- 2018年12月21日 17:45
- ID:aPNIiOyo0 >>返信コメ
- 3話切りが正解
1話切りは大正解
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- 2018年12月21日 19:55
- ID:0w5NTQdW0 >>返信コメ
- レベルやクオリティはともかく、この番組でスタッフがやりたかったこと、描きたかったことは一応形になったんじゃないか、という気がする
人の意識と時間、成すことと望むこと 胸を打つまでには至らなくても伝わってはきた
最後まで見て損したと言うより、見続けた理由が何か魅力があったからなのか、何かを期待させたからかを考えたい
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- 2018年12月21日 20:37
- ID:KPTKBX6V0 >>返信コメ
- なんか劣化シュタインズゲートだった
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- 2018年12月21日 20:47
- ID:73G4iL0c0 >>返信コメ
- >>49
全く同じ
ヴィドーという強いおっさんがいてくれたからだ
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- 2018年12月21日 21:42
- ID:mFwTXb4T0 >>返信コメ
- 1話丸々使ってでもマージュ視点の話があったらよかったかも?
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- 2018年12月22日 00:07
- ID:k4P8ts210 >>返信コメ
- 実は0話の時点でデリダが選択肢を間違えていて
本編はマージュがタイムライドさせたあとの話
デリダが0話に戻って正しい選択肢を選んだってことか
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- 2018年12月22日 01:03
- ID:ub8PzpV60 >>返信コメ
- これはオリジナル企画だが、個人的にはシュタゲみたいに長大なSFゲームをTureエンドだけワンクールに超圧縮した作品に思えた。話があっちこっちに飛んで次の話数を見るたびに「えーっと、先週は何をしてたんだっけ」ってなるのも、大事な描写がカットされてるんじゃないかと思ってしまった。
放送前にアニメ誌で「古き良きジュブナイルSFをやる」みたいなことを書いてたから期待してたけど、ストーリーはどうにかこうにか纏まって、それだけで力尽きた感がある。
極端な話1000ページでも長くできる小説だったら凝ったSF描写増し増しでこれでもよかったかもしれないけど、尺のキッチリ決まったワンクール深夜アニメ一本勝負では、物語があんまりにも平坦過ぎたな。世界を救おうって割にはどうにもこじんまりした印象を抜け出せなかった。
ついつい文句ばかり書いてしまった。それでもこうして全話完走したのは、先週も書いたけどディック、ブラウン、ハイライン、アシモフみたいな、自分が好きだった古いSF小説っぽさがあったからだ。まったく全部がダメだったわけじゃない。惜しかった。
-
- 2018年12月22日 01:16
- ID:uc6tF7Bp0 >>返信コメ
- 何だろう、確かに話は綺麗に畳まれたが、本来なら綺麗に広げた上でなら納得の畳み方というか
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- 2018年12月22日 01:17
- ID:zT4V5LEG0 >>返信コメ
- >>13
全然簡潔じゃなくて草
それ以外にも長文書いてる人多すぎだけど、そもそもこの手のタイムリープものって
視聴者の理解を置いてきぼりにするシナリオが一番駄目なんだよなぁ……
そう考えるとBTFがどれだけよく出来てたかって話に帰結するんだが
-
- 2018年12月22日 01:59
- ID:OUkVz3W30 >>返信コメ
- >>46
ユーリィがいなかったら(というかユーリィが眼鏡っ娘じゃなかったら)多分見ることすらなかったと思う、ユーリィが素敵な子だからずっと見てきた結果がこれだ…
-
- 2018年12月22日 02:02
- ID:J06uh6su0 >>返信コメ
- >>52
何も知らないヴィドーに急にデリダが大金を渡したら
ヴィドーの立場的にはややまずいことになるかも知れんw
-
- 2018年12月22日 03:27
- ID:HgWko64Q0 >>返信コメ
- いやー最後まで酷かった
まあもっと酷いアニメが多かったから最後まで見れた
-
- 2018年12月22日 03:31
- ID:G8oSG15k0 >>返信コメ
- 全然指摘がないけど、マージュを幼女のころから知っていて(その時既にその頃いい大人、しかも友達の娘)今もし付き合っていたとすればかなりの・・・・。
-
- 2018年12月22日 03:47
- ID:Ut.PB7..0 >>返信コメ
- 言葉が上滑りしまくってて全然頭に入ってこなかった
テーマとしては面白い部分も多かったし、数少ない本格?SFアニメとして期待はしてたんだがな
なんかストーリーもフワッフワで論理的な展開も少なく、
逆にランボーなみのアクションで敵陣突破とかが多い有様
一話のコールドスリープみたいなスットコドッコイ展開を貫いてくれたら糞アニメマニアも納得の出来だったのに
-
- 2018年12月22日 05:16
- ID:YRNG6uBX0 >>返信コメ
- >>79
ほんとそれ
あと、シュタインズゲートやその元ネタのバタフライエフェクトとか
内容は複雑ではあるんだけど、演出で明快に見せている作品とか一杯ある
他にも参考にしたいのが高橋留美子の「炎トリッパー」。BTTFより前の作品だけど、タイムトリップとパラドックスの流れがとても秀逸だった
-
- 2018年12月22日 06:47
- ID:fe0TczRh0 >>返信コメ
- 結局、自己完結で都合のいい理想の世界のルートを選んだだけで同じ記憶をもってる人がいるからまるで世界を救ったかのように見えるだけやん
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- 2018年12月22日 07:11
- ID:4By8rHVo0 >>返信コメ
- >>59
古き良きSF小説っぽい要素が詰まってて面白くなりそうだなぁー、と思ってたけど…… 「惜しい、勿体ない(;´Д`)」ってのが最終回まで観た感想かな。物語の本筋は好みだから、演出とかに突っ込みながらも最後まで観られたな。
-
- 2018年12月22日 07:54
- ID:c8g4b.U.0 >>返信コメ
- 不満がある皆の意見を要約すると
「下手だなぁ……デリダくん……タイムリープものの魅せ方が下手っ……!」
ってことか
当時幼稚園児だった俺にも分かりやすかった時空戦士スピルバンを見習って欲しいところだな
-
- 2018年12月22日 08:39
- ID:JNWW3N3Z0 >>返信コメ
- ユーリィだけが不憫なエンドに・・・
-
- 2018年12月22日 10:28
- ID:beiEmm.e0 >>返信コメ
- やっぱり「夏への扉」は偉大だったんだなあ
もう一度読み返そう
-
- 2018年12月22日 14:04
- ID:jILwLZyz0 >>返信コメ
- >>2
プロットは秀逸だったんじゃないかと思われるだけに脚本や演出が練られてなくて勿体なかったというのは同意
この作品の監督はじめスタッフの技倆は分からないけど
予算や時間が厳しい発注のせいで残念な仕上がりの作品が多いんじゃないかなあ
-
- 2018年12月22日 14:21
- ID:McLlkqYt0 >>返信コメ
- 無理やり惜しいと言うより素直に駄作だったでいいのでは?
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- 2018年12月22日 14:29
- ID:BWp6YZiM0 >>返信コメ
- >>83
モチーフの一つだと思われる「夏への扉」では、相手の幼女に「21歳になったらコールドスリープするように」って言い残して、年齢差を縮めているのですがね。
タイトルどおり夏のイメージの「夏夏への扉」に対して、こちらは冬の重々しいイメージ。
「夏への扉」を現代の観点で翻案して、アニメ化しても良かったと思います。
-
- 2018年12月22日 14:51
- ID:Z5BQuBA80 >>返信コメ
- 急に歌うよ
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- 2018年12月22日 14:57
- ID:JK2w0gTY0 >>返信コメ
- >>70
バグ発動に必要な生産数に達する前に食い止めたって話じゃん。
逆に、もしバグ発動可能な生産台数に達してたならなんでアンドレイは逮捕前に発動させなかった? ってツッコミが入る。
-
- 2018年12月22日 15:54
- ID:PRkRoPNx0 >>返信コメ
- >>95
だからさ。この時点で生産済のバグありDZが1万体しかいないなら、これ以降に生産するDZにパッチを当てるだけで全部解決でしょ。生産済の分は回収しなくてもどうせ暴走しないから放置しても問題ない。トランプが「リコールなんかできない! 会社の名前にキズがつく!」とか言ってたけどリコールなんか必要なかった。なのにリコールを求めて食い下がるデリダ・ネイサンは何考えてたの?ということになる。
-
- 2018年12月22日 16:23
- ID:DiPBQYdg0 >>返信コメ
- 最終回で種明かしされても、マージュの苦労が描かれていないから、なんのカタルシスも得れず、つまらない
-
- 2018年12月22日 16:33
- ID:kZfqJz2a0 >>返信コメ
- 1クール12話でSFは向いてない 短すぎるから設定や専門用語を説明したり描写する暇もない もしSFやるなら劇場版BLAMEのように分かりやすく整理した設定、構成、脚本にしないとだめだ
あと演出と美術が糞過ぎる なんでマージュが眠っている装置の中と周りに花敷き詰められてるんだよ いらないだろw
とか言いつつも全話見てしまった・・・
-
- 2018年12月22日 17:24
- ID:WTm2zdSf0 >>返信コメ
- >>96
ホント、記憶跳ぶよね。
既に出荷どころか「実戦配備」されていたことは、
1話の「ネイサンの車の中で見た紛争地域からのライブ映像」で判明している。
ここでデリダは、アンドレイかリコールを拒んだ理由を
「実戦配備済の回収が不可能だから」と推測(4話で「故意」と知った)。
なので、押収されたのは隣国出荷用の1万体。
4話と言えば、グラハムの装甲の強さ。
2・4・8・11話のDZひき逃げアタック以上に、都市の防壁を体当たりで突破は?!?!だった。
銃撃が着弾しても装甲で凌いでいた感じ。ただタイヤだけは弱かった(8話)ようだ。
-
- 2018年12月22日 17:40
- ID:51hrlcvd0 >>返信コメ
- こんな定番のSF設定たちを詰め合わせてここまでグダグダになってる時点で惜しいも何もない、ただただ駄目な作品だと思いました
-
- 2018年12月22日 19:05
- ID:VUSYXhpZ0 >>返信コメ
- 描写力不足が目立つなあと思いつつ、不覚にも修正後の世界でグラハムが存在していてくれたのに泣いた
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- 2018年12月22日 19:20
- ID:tISMCbA90 >>返信コメ
- アンジュはつまりシュタゲゼロの執念オカリンだな
でも、結局アンジュの正体はわかったけど
なんで今の世界線で幽霊みたいに干渉してんだよと思ってしまう
-
- 2018年12月22日 19:24
- ID:tISMCbA90 >>返信コメ
- >>102
考えてみたら"死ななかった"世界線のマージュだから、全然執念オカリンじゃなかったわ
-
- 2018年12月22日 19:33
- ID:tISMCbA90 >>返信コメ
- マージュはコールドスリープだとミスリードさせておいて
実はタイムライドの装置でデリラを飛ばし記憶を消費して居たとか
デリラは本当は死んでいたとか、アンジュの正体とか
マージュ自身がタイムライドするには過去過ぎて飛べないけど
10年眠ってたデリラなら飛べる事とか、本当によく出来た設定だと思う
なのに、みんな言ってるように細かい部分があまりに残念過ぎる
特に1話の崖落ちからピタゴラの演出さえもう少しどうにかすればもう少しは人が残ったろうに……
-
- 2018年12月22日 20:26
- ID:JK2w0gTY0 >>返信コメ
- >>96
いや、バグの発動条件の台数が「すべてバグ有りDZであること」とはかぎらんでしょ。
数万台のうち一部だけでもバグ有りDZが含まれていればバグ有りDZのみにバグが発動する、という可能性があるじゃん。
-
- 2018年12月22日 21:15
- ID:icm3wvnF0 >>返信コメ
- なんとなく全話見たがぼやーとした印象。
コメントを見てなんとなく理解。
毎週毎週前回どうしたんだっけの連続。
おっさんとマユカとdeのおかげで完走できました。
-
- 2018年12月22日 21:58
- ID:Z5BQuBA80 >>返信コメ
- テーマの詰め込み過ぎによる消化不良。
目標の不明瞭さ。
改編前と後の変化のよくわからなさ。
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- 2018年12月23日 02:06
- ID:2hVUSJAs0 >>返信コメ
- 5話以降はまとめだけ追ってたけど、アンジュの正体がよく理解できんかった。
本来ならデリダは死んでいて、マージュが10年かけてトラウト理論と装置を完成させて、デリダがコールドスリープで生きている世界線に移動した?
デリダが生きている世界線のマージュ=アンジュってことは、ユーリィと一緒に学校行ったりして、デリダが目覚めるまで10年間過ごしていたマージュがアンジュってこと?
世界線の移動によりマージュの記憶でアンジュの記憶が上書きされたから、ユーリィの元からいきなり姿を消したの?
でもそれだと、アンジュがちょこちょこ出てきて意味深発言をする意味が分からん・・・。
-
- 2018年12月23日 06:02
- ID:P2pgdR1q0 >>返信コメ
- この作品に整合性とか求めてもダメだととっくに分かってるからツッコんでも虚しいとは思うんだけどさ・・・・前回ドナに首の後ろを刺されて退場した人、今回平気で立ってるんだよね・・・・
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- 2018年12月23日 09:33
- ID:0wC8N8ts0 >>返信コメ
- 紙きれのごとき脆さのDZを何万体も生産するより、ナイトライダー・グラハムを100台生産した方が戦争に勝てそう、と思った。
オッサン付きで。
-
- 2018年12月23日 10:29
- ID:7ui5Hfll0 >>返信コメ
- 色々あったけど、結果良い話だったなぁと。
-
- 2018年12月23日 11:26
- ID:.EK3yYA10 >>返信コメ
- このアニメをB級作品として最後まで楽しく見れたのはここの管理人さんがツッコミ系の実況コメントをセンスよく拾ってくれたからです。ありがとうございました。
-
- 2018年12月23日 14:19
- ID:Yw2CQWCK0 >>返信コメ
- 世界観や時越え能力の説明に7割使ってた印象。
もっと人間関係に力を割いた方が良かったんじゃ…
デリダってぶっちゃけどっちも異性として意識してなかったろうに
最後にマージュとくっつくのも違和感・・・
せめて二人でまだ競ってるくらいで終わったら
まだ良かったろうに・・・
-
- 2018年12月23日 15:55
- ID:DoEEBUMD0 >>返信コメ
- 途中の酷さからよくここまで綺麗に着地できたと感心する!
-
- 2018年12月23日 16:32
- ID:COb8obt70 >>返信コメ
- 妊娠してるヴィドーの奥さんにマユカちゃんがそっと手を触れるシーンと
リボン付きwになってるグラハムに出会うシーンがあったのでそれでもう満足です
マユカちゃんの実父が道を踏み外す未来なんてなかったんや・・・
-
- 2018年12月23日 16:36
- ID:TxYkMD5S0 >>返信コメ
- なんとなく観てたせいか、結局タイムライドの特質がよく理解できない。デリダがタイムライドしても大したことできなかったのはマージュに誘導されてたからで、一方マージュは過去のデリダの意識までコントロールしてコールドスリープに誘導したってこと?なぜマージュがコールドスリープしなければならなかったのかすら解らない俺はバカなのか・・・
最後に「人生は選択で成り立っている」的な良いこと言っててちょっと心動かされたんだけど、なんでそれをストーリーに盛り込めなかったのかなあって・・・戦争ものより、もっと個人的な理由で人々が動く物語にしたほうが最後の世界の変わり方も無理がなかったかもしれない。
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- 2018年12月23日 17:14
- ID:jnfVFRiS0 >>返信コメ
- >>2
最終話のユーリがメガネを掛けたまま涙を拭くシーンを見て確信した。予算の都合か時間的余裕が全く無かったんだろうなと。
下っ端の大馬鹿作画マンがメガネ掛けたまま涙を拭くシーンを上げて来ても普通はやり直させる
そもそも国内作画だったらそんな状態で上げて来ないだろうが。
本来は修正や補完を加えるべきシーンも
ほとんど修正作業無しの流れで作られた事を表してる
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- 2018年12月23日 18:21
- ID:.4zMCS8X0 >>返信コメ
- もうちょっと、ゆっくり作ったら良いのに…と言うのが感想だよねぇ
全体で見ればよく出来てる話で、名作になり得る要素持ってるのに
損しちゃってるよねぇ
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- 2018年12月24日 00:59
- ID:OhMtKfBX0 >>返信コメ
- デリダ死亡➡マージュが執念でタイムライドを開発し助ける➡デリダ死亡回避➡マージュの執念の理由が消える➡タイムライド開発難航、こうなるだろ
デリダを助けたルートでも世界平和と父親のために執念でタイムライドを開発した?その場合世界を救えると思ったのはデリダから渡されたプログラムが原因だからタイムライド開発した後にデリダを待つだろ
デリダを待つ間にテストはするだろうが、自分を装置に組み込むとか意味不明、世界がどうとかタイムライドがどうとか重要な話しは直接会って説明しないと伝える方もちゃんと伝わったか不安だろ、説明の不備で何年もの苦労を無駄にするそんな間抜けな選択をするわけがない
そもそもデリダがタイムライドするのに消える記憶はマージュの記憶で代用とかどんな理屈だよ、もう科学ではなく魔法だな
そして同僚の娘と結婚とかロリコンにしても気持ち悪すぎ、マージュからデリダへの気持ちは話の中で伝わってくるが、デリダがロリコンで同僚の子供のマージュを異性として狙ってたなんて描写がハッキリとあったか?
同僚の子供にプログラムを渡して巻き込んだから気にしてただけだろ、デリダにとって先日まで幼女だった子供だぞ、メガネ娘のような危険を共にした積み重ねもないしマージュと一緒になるのは不自然
マージュがデリダと結婚するために何度も何度もタイムライドを繰り返して手に入れた未来なら納得できるけど、その場合はデリダへの愛そのものが記憶と共に消えるんじゃないの
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- 2018年12月25日 11:14
- ID:78OmsMp10 >>返信コメ
- なんだろう、原作小説は面白いのにアニメ化したら粗だらけになっちゃった…みたいな印象を受けた作品だった
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- 2018年12月25日 20:50
- ID:6FQXO.Bz0 >>返信コメ
- 名作詐欺
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- 2018年12月27日 19:25
- ID:VsxMLpmy0 >>返信コメ
- 1話が改変された過去だったとのオチ、伏線は有るには在った気がする。
マージュ誕生日の翌日、マージュは「ネイサンが会社を休む程度に昏睡」していたのに、デリダは見舞い行かなかった。
薄情と見るのが普通だが、気になったのは「昏睡で入院中のマージュ」を「ユーリィの家に預けた」くだり。
あの時点で過去改変されていたのだろうか。改変は次の要領だろうか?。
(デリダ死亡)デリダはメモリを持ったまま家に帰った→カシエルの密告を聞き逃走中(Uターンせず)走行車両を追っ手に銃撃され二人とも死亡。
(デリダ生存)タイムライド研究を断られたマージュは実験を行う→マージュはメモリをネイサンに渡す事を忘れる→逃走中にマージュの所に戻るべくUターン→横転でデリダは車外放出→コールドスリープで生き延びる。
(最終話)研究を約束されたマージュは実験を行わずネイサンにメモリを渡す→メモリの存在でカシエルは内部告発を決心→内部告発の存在をネイサンから知らされたジャギスは上層部を一掃。
未来マージュの信託(1話冒頭)を受けた幼女マージュが、実験にてデリダからメモリを受け取る改変に成功し、死亡しない歴史に変わった。
生き延びたデリダは、マージュに研究を約束すると共に「眠ったネイサン」にメモリを渡す様に頼んだから告発での幕引きとなった。
いや、これは分からないよ。分かったのは、ネイサンのタイムライド研究理由が亡くなった妻に会う為、だったこと。
ドナを掘り下げる前に、マージュを掘り下げて欲しかった…。
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- 2018年12月30日 12:22
- ID:F9DMZwfq0 >>返信コメ
- アンケ結果ロリコンばっかだな
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- 2018年12月31日 18:12
- ID:W1pEl0Ys0 >>返信コメ
- マージュが影の主人公だったわけか
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- 2019年01月01日 02:37
- ID:5iqX6bD50 >>返信コメ
- \ファイナルタイムライドゥ/
\デデデデリダ!!!!/
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- 2019年01月05日 16:58
- ID:vbO.nUon0 >>返信コメ
- >>92
ううん。俺は好きだよデリダ
空振ってた所もあったかもしれないし、力不足だったかもしれない、作ってる側も強く悔いが残ってるかもしれない、だけど朧げながら作ろうとしたであろう何かの一部が作り手から俺に伝わってきて嫌いになれないよ
だから駄作だとは思えない
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- 2019年01月06日 17:16
- ID:CD2AziJa0 >>返信コメ
- ≫77
の感想がしっくりくるな
SFノベルゲームだったら動画にならない分、ツッコミどころも少なかっただろうし
尺のことも気にせずに書けるから、強引な展開も減らせただろうな
シナリオを書く人は大変だろうけど
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- 2019年01月08日 12:28
- ID:2aRasmbp0 >>返信コメ
- 結局トラウトサーモンとはなんだったのか?
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- 2019年01月11日 18:45
- ID:rW5TUVh60 >>返信コメ
- >>128
マジレスしておこう。
ドイツ語の
traut =愛する
Traute=信頼
だと思う。
ビルシュタイン = Bilstein、ディートリヒ = Dietrich、などはドイツ語の姓。
でも、マージュ = 'm'age(魔法使い)、イヴェン = 多分Yvain(アーサー王伝説由来の騎士)との名前はフランス語。
ややこしいわぁ…(余談、マレーネも探ると面白いかも)。
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- 2019年01月14日 15:05
- ID:qoJsjUni0 >>返信コメ
- アンジュ視点のタイムライドの話も見たいなぁ
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- 2019年03月03日 06:25
- ID:.7ppK6by0 >>返信コメ
- ハッピーエンドは大好物
…コメントについて…
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