第5話「夢とロマンの宝島」
『ああ…』
『うわ~っ!何なんだ!?このでっかい湖!』
『エクスの生まれた想区にはなかったものね。これはね、海っていうの』
『うみ?』
『湖なんかよりもずっと広くて、様々な物語の舞台になったり…うっ!』
『あっ!』
『お嬢も坊主も何やってんだ!久しぶりの海なんだ、泳ごうぜ~!』
『何をバカなこと…』
『今行くよ!』
『えっ!?あああ…』
『何この水、しょっぱいよ!』
『それが海ってやつだ』
『ほ~らいくぞ!』
『うわ~っ!』
『子供か!あいつら』
『はあ…仕方ないわ。シェイン、私達だけでも…』
「姉御はビキニ派ですか?」
「それともワンピース派ですか?」
『どっから持ってきたの…』
「あ…」
『あ…じゃなくて』
『えっ?その人は!?』
『船の残骸と一緒に流れてきたんだ』
「くっ…」
『オイ大丈夫か?』
「俺の名はシルバー。この宝島を目指して航海していた」
『えっ!?』
「宝島!?」
「プハーッ!改めて礼を言うぜ、俺はジョン・シルバー。しがない雇われコックさ」
『で、その話は本当なのか?』
「ああ。俺達の船はこの宝島を目指して進んでいたんだが、島影を見たと思ったら突然海から化け物が飛び出してきやがった」
『他に助かった人は?』
「恐らく俺だけだろう」
『あっ…』
「船が燃え上がり、みんな海に飛び込んだところにまた化け物が…」
「運命の書にはこんなこと書かれてなかったのによ」
『どんなふうに書かれてたんだ?』
「聞くかい?」
「かつてフリントと呼ばれる恐ろしい海賊がいた」
「大海原を荒らしまわり、あらゆる金銀財宝をその手に収めたフリントだったが」
「自分の死期を悟ったのか、財宝をある島に隠しやがてこの世を去った」
「長い間誰も見つけられなかったフリントの財宝だったが」
「ふとしたきっかけで宿屋の少年が、財宝の隠された島の地図を手に入れた」
「そして俺の運命の書には、その少年の手助けをするって書かれてたんだ」
「なるほど。ここはさしずめ宝島の想区といったところでしょうか」
『沈められた船には地図を手に入れた少年も?』
「ああ」
「ああ…よっと」
『まだ休んでいたほうがいいですよ!』
「そういうわけにはいかねえ。俺の夢のためにな」
『夢?』
「ああ。俺はフリントのような…いや…フリントを超える海賊になってみせる」
『でも運命の書には…』
「そんなん関係ねえさ。魚は海を泳ぎ、鳥は空を飛ぶ。そして男はいつもロマンを追いかける。違うか?」
「ああっ…」
『見てらんねえぜ、シルバーのオッサンよ。アンタの話は分かった。そこで提案なんだがな』
「提案?」
『このタオ様にも手伝わせてくれ』
『ちょ…ちょっと!』
『もちろんタオ・ファミリーのこいつらも一緒にな。へっ!』
『こいつらって…』
「どう考えてもシェイン達のことでしょうね」
『待ちなさいよ!タオ・ファミリーって呼び方も認めてないし、第一何で宝探しの手伝い!?』
『さあ行こうぜシルバー。男のロマンを追いかけにな!』
「ふっ…」
『人の話聞きなさいよ!』
『ハッハッハー!』
『ハッハッハーじゃなくて!』
『何だろう…この光景、だいぶ見慣れてきたような気がする』
「それはよいことです、新入りさん」
「すみません、タオ兄いは夢とかロマンとかいう言葉に弱いもので」
『そんなの知ったことじゃないけど、これでよかったのかもしれない』
『えっ?』
『シルバーさんは遠くの港町から出港した。それなのに私達が想区を抜けて出たのは港町じゃなくてこの島。ということは…』
『この島にカオステラーがいる!?』
『うん』
『本当にこっちでいいのか?』
「見ろ」
『うん?』
「フリントの書き残したこの島の地図だ」
『何だよ、そんなものがあんなら早く言えよ』
『岩ばかりで歩きにくいね』
「ところが、あちこちに書かれた記号が何を意味するもんかさっぱりでな。フリントは異様なまでに用心深い男だった。恐らく記号のどれかは罠を仕掛けた場所だろう」
『何かしら?』
『今どこら辺だ?』
「ここだな」
『みんな気をつけろ!怪しいものに…おっ!オーイ!』
『うん?』
『何だか嫌な予感がする』
「奇遇ですね、シェインもです」
「うわ~っ!」
『何やってんだ!お嬢~!』
『ダメならダメって早く教えてよ!』
「来たぞ!タオ!」
『よっ!』
『ぼ…僕も!』
「よっ、ほっ、ほっ…」
『よ…よけるってどうすれば!?』
『右によけて!』
『分かったわ!』
『そっちは左だよ!』
『えっ!?イヤイヤイヤ…あっ!わ~っ!』
『レイナー!』
「姉御!」
『大丈夫!?』
『ええ…こ…これぐらい、なな…何でもないわ!』
「ああ…」
『とにかく!怪しいものには絶対に触れるんじゃねえぞ!』
『分かったわよ!』
「はあ…」
「さっきの騒動で思いっきり遠まわりになっちまったな」
『宝はどの辺なんだ?』
「北の入り江だ。島の外周の大部分は切り立った崖でな。船をつけることはできねえ。俺の流れ着いた南の浜が唯一の玄関口だ」
『宝にたどり着くには島を横断するしかない、ってわけか』
「ああ。罠は仕掛け放題だぜ」
『これは…』
「結構深いですね」
『あら?橋が…』
「待て!」
「今はこの辺りだが」
『さっきが×でここは○か』
「いや、それ自体が巧妙な罠かもしれん」
『確かにな。迂回するのが無難か』
『オイお嬢!何やってんだ、渡るなって!』
『見てただけよ。ほっ!あっ…おおおっ!』
『ああ…シェイン、ありがとう』
「呼びましたか?」
『キャーッ!』
『あああああ…』
『あ~あ』
「この辺りで力尽きた先客か」
『大丈夫?』
『も、も、も、も…もちろんよ。ハハ…ハハハ…』
「ああ…」
『勝手にヒモを引っ張るのも橋を渡ろうとするのもガイコツに抱きつくのも禁止だぞ!』
『抱きついてないわよ!』
『ああ…けどこれほど念入りに罠を仕掛けるなんて』
「それがフリントって男さ。恐ろしいほど頭がきれて、冷酷にして残忍。誰もが恐れた大海賊だ」
『それがアンタの目指してる男か?』
「分からねえか?恐ろしいヤツほど魅力的ってことさ」
『まるで悪役にでもなりてえみたいな口調だな』
「まさか。進んで悪役になるヤツはいねえさ」
「うん?」
『どうかした?』
「今、向こうで何か動いたような…」
『まさかヴィラン!?』
『やっぱりこの島にカオステラーが!』
『はあ…ビックリした』
『湖か』
『あら?食べられるのかしら?』
『お嬢~』
『わ…分かってるわよ』
「うん…お宝はかなり近いぜ」
「うん…」
「今、俺達がいるのはここ」
「そして宝のある北の入り江はここだ」
『ふむふむ…特に問題はなさそうね』
『この湖の所、かすれてるけど何か書いてある』
「記号ですかね」
『えっ?オ…オイ!オイお嬢!』
『食べないわよ!どんな実かな~と思って。あっ…』
「うわ~っ!」
『こりゃやべえ!』
『ああっ!』
「うん?」
「やっぱり誰かいやがりますね」
『シェイン?』
「ひとっ走り様子を見てきます」
『すごい…シェインってあんな身軽だったんだ』
『あの~エクス…ありがとう』
『うん』
『俺達も追いかけるぞ』
「ほっ、よっと…うん?」
「ああ~っ!ハアハア…この中なら…」
「ところがどっこいなのです」
「うっ!」
「な…何で女の子があの岩場をスイスイ追いかけてこれるんだよ!?」
「似たような荒れた島で育ちましたからね~。それより何で逃げたのです?」
「そ…それは、シルバーと一緒にいたから」
「あのオッサンを知ってるんですか?」
「同じ船に乗ってた」
「ならお仲間じゃないですか」
「仲間なんかじゃない!あいつは!」
『こっちか!』
『うん、足跡があったよ』
「タオ兄い~」
『さっきの人影は?』
『ああ?ガキじゃねえか』
「夢とかロマンとかのオッサンと同じ船に乗っていたそうです」
『もしかしてシルバーさんの言ってた宿屋の少年って…』
「僕だけど」
『よかった、無事だったんだね』
『シルバーのオッサンも喜ぶぜ。オーイ、シルバー!あっ…』
「ダメだよ!早く逃げなくちゃ!」
『はあ?』
「あいつは味方なんかじゃない!フリントの部下で…」
『これは!』
『やべえ!入り口が!』
「悪いな、タオ」
『何!?』
「ハハハ…」
「溺れたふりまでしてお前らを仲間にしようと思ってたんだがな。ジムのヤツと会っちまったんじゃ仕方ねえ。悪いがここでゆっくり休んでてくれや、永遠にな」
『オイ、シルバー!シルバー!』
「ハハハ…」
「本当に残念だよ、タオ…」
「ジョン・シルバー。あいつは元々フリントの船で操舵手をつとめていた海賊の一味なんだ。僕達の船に料理番として乗り込んで、こっそり宝をかすめ取るつもりだったらしい」
『それで、あなたの船を襲ったっていう怪物は見たの?』
「見たどころか、あのシルバーが怪物だったんだよ!」
『それじゃ…』
『ええ。ジョン・シルバーがカオステラーだったんだわ』
「僕は危ういところで海に飛び込んで助かったんだけど。うっ…」
『よく頑張ったね』
「うん…」
『空白の書の持ち主でなければ、私達も今頃ヴィランにされていたかもしれないわね』
『あの野郎…絶対に許さねえ。オイ、シェイン!』
「これですね?」
『どこから持ってきたの!?』
「ムフ、ムフフ…黒色火薬よりも進化した無煙火薬!以前立ち寄った想区で手に入れたのですが」
「ついに試すときが来たようですね!」
『あはは…』
「さあ皆さん、下がるがよいです。あっ…」
『何!?』
「導火線が短すぎましたね」
『え~っ!』
「さすが!何という素晴らしい爆発力でしょうか!最高です!」
「死ぬかと思った…」
『それよりガキンチョ。宝のありかは分かるな?』
「う…うん。地図はシルバーに取られちゃったけど」
『よし!シルバーのヤツをこの手でぶっ飛ばしてやらねえと腹の虫が治まらねえ!』
『行くぞ!みんな~!』
「うん!」
「ハアハア…」
『ああ…』
「この船!」
『知ってるの?』
「恐らくガレオン船の一種と思われますが」
「あちこちに改良を施し、要所要所に大砲を設置」
「さらには接近戦用の衝角まで揃えていますね!」
「軍艦と言ってもよいほどの規模です!」
『ああ…そう』
「きっとフリントが乗っていた船だよ!宝はこの中にあるんだ!」
『オイ!ガキンチョ』
「うわ~っ!」
「見てよこれ!やっぱり宝は本当にあったんだ!」
「見てよこの金貨!ピカピカ光って!ほらみんな…うっ…うわ~っ!」
『ジム!』
「グルルル…」
『何でだ!?』
「まんまと引っかかってくれたな」
『あっ!シルバー!』
「はっ」
『てめえ、何しやがった!?』
「ほんのちょっとまじないをかけただけさ。宝に触れた者は俺と同じ夢に取り憑かれる罠にな」
『同じ夢!?』
「フリントを超える大海賊になる夢に決まってんだろうが」
「そしてこいつも今から晴れてシルバー海賊団の一員ってわけだ」
『てめえ!』
「お前らはどういうわけか海賊団の一員にはならねえようだし…今後の邪魔にならねえよう、この場で始末してやるぜ!」
『てめえだけは絶対に許さねえ!』
「はっ、笑わせるぜ。あらゆる海を支配するこのシルバー海賊団に勝てると思うなよ」
『みんないいか!タオ・ファミリー一世一代のケンカ祭りだぜ!』
「コネクト!」
『見て見て!新しい水着、素敵でしょ!』
「ああっ!」
『何?この格好!?』
『水着!?』
「動きやすそうだね」
『そういう問題!?』
『水着だろうと裸だろうと何でもいいわ!みんな!やるわよ!』
「野郎ども!かかれ!」
『行くわよ~!』
『バケーション・スピア!』
『わ…私と一緒に海に入りませんか!?』
『サマーナイト・オレオール!』
「私だって!」
「サマーウルフバスター!」
「少しはやるようだな。まあそうでなくちゃ面白くねえ」
『高みの見物とはずいぶん余裕ね、ジョン・シルバー』
「うっ…来ると思ってたぜ、タオ」
『はっ!』
「バカが!そんなもんシルバー海賊団の頭領であるこの俺に効くか!」
『あなたの夢はそんな怪物になることだったの!?』
「お前には分からねえだろうな!」
『あっ!』
「自分の運命の書に、夢を叶えられない人生を送ると書かれた者の気持ちなんてな!」
『夢を?』
「そうさ!どうあがいても宝は手に入らねえ!フリントみたいにもなれねえ!あげくお尋ね者になって逃亡生活!生まれたときからそう決められた者の気持ちが!」
『それでもあなたのやってることは間違ってる!』
「間違ってても結構さ!そうでもしなきゃ」
『あっ!』
「この運命の呪縛から逃れられねえんだよ!」
『あっ!ああっ…』
「へっ!」
『こっちはみんな片付いたよ!』
『タオを助けにいくわよ』
「しぶてえな」
「大砲が生きているの!?」
「痛いよう!」
『目に砂が!』
『脱げちゃう!』
「海賊ってのはよ、切り札は隠しておくもんさ。撃って撃って撃ちまくれ!そしてこのまま俺様の夢の糧となるがいい!」
『貴様…』
『この私が、そのゆがんだ夢から目覚めさせてあげる!』
『サンシャイン・レイ!』
「うおおおおおっ!これは…この光は!」
「フリント…船長」
「ハッハ…イヤなもん…見せられちまったぜ」
「結局どうやっても夢を叶えることはできねえか」
「まったく…」
「ろくでもねえ人生だったぜ」
@hisui_SKOHC
どんなに善良な成長をして健やかな心を持っていたとしても、運命の書に人を殺すと書かれていたら殺人者にならなくちゃいけないのかな。厳しい世界。
2019/02/08 02:21:48
どんなに善良な成長をして健やかな心を持っていたとしても、運命の書に人を殺すと書かれていたら殺人者にならなくちゃいけないのかな。厳しい世界。
2019/02/08 02:21:48
『こっちも片付いたよ』
『もう少し遅かったら危なかったけどね』
『お嬢、頼む』
『あなたが頼み事なんて珍しいわね。分かった、引き受けたわ』
『混沌の渦にのまれし語り部よ、我の言の葉によりてここに調律を開始せし』
『ジム達、宝を積み込んだみたいだね』
『ええ、これでこの宝島の想区も元どおり』
『残念だけど、海ともお別れか』
『ところでタオは?』
「ああ、忘れ物があるとかでどこかへ行っちゃいました。すぐに戻ってくると思いますが」
『まったく、何やってんだか』
「きっと男のけじめとかってやつじゃないですかね」
(シルバーが逃げたぞ!)
(どこ行った!)
「ざまあみやがれ。どこに行ったって、どんなことに出くわしたって、その気になりゃ俺はまだまだやれるんだ」
「そうだろ?フリント」
『まったくこりねえ男だな、アンタも。けど、そういうの悪くねえぜ』
@hisui_SKOHC
険しい道だろうとお先真っ暗だろうと歩んでいくのがジョン・シルバーだからな。悪党だけど魅力的。本当は良い奴の悪党じゃなくて、ちゃんと悪党な所も魅力。
2019/02/08 02:25:05
険しい道だろうとお先真っ暗だろうと歩んでいくのがジョン・シルバーだからな。悪党だけど魅力的。本当は良い奴の悪党じゃなくて、ちゃんと悪党な所も魅力。
2019/02/08 02:25:05
「ご報告いたします。調律の巫女によって宝島の想区のカオステラーが調律されたようです」
「そうですか」
「いかがいたしましょう?」
「もう一人…」
「はっ」
「ワイルドの紋章をお持ちの方もご一緒だとか」
「さすが。よくご存じで」
「楽しみですね、直接お会いするのが。ウフ」
@ohizumi_tks
というわけで5話も終了!ご視聴ありがとうございました〜。次の想区がどこか、EDに映っていたアレとかコレとかで想像していただければ…と書いてからのまさかの提供レイナ。
2019/02/08 02:27:31
というわけで5話も終了!ご視聴ありがとうございました〜。次の想区がどこか、EDに映っていたアレとかコレとかで想像していただければ…と書いてからのまさかの提供レイナ。
2019/02/08 02:27:31
つぶやきボタン…
なるほど変身後が水着回だったか!
前回まででエクスの過去をやったぶん、今度はタオの話
せっかく意気投合できるかと思った相手がカオステラーだったなんて
でも調律で元に戻せるしそれこそが旅の理由だもんね
シェインも色々と活躍!育った島というのはもしかして…
レイナもどんどんキャラが立っていくw
Cパートで何やら黒幕っぽい人も登場したけどどう関わってくるのか!
前回まででエクスの過去をやったぶん、今度はタオの話
せっかく意気投合できるかと思った相手がカオステラーだったなんて
でも調律で元に戻せるしそれこそが旅の理由だもんね
シェインも色々と活躍!育った島というのはもしかして…
レイナもどんどんキャラが立っていくw
Cパートで何やら黒幕っぽい人も登場したけどどう関わってくるのか!
グリムノーツ The Animation 5話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 4人の中で好きなのは 1…エクス
2…レイナ
3…タオ
4…シェイン
5…選べない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
コメント…2019年冬アニメについて
-
- 2019年02月08日 10:38
- ID:LvGpjuTK0 >>返信コメ
- 完全無欠の神回やな
-
- 2019年02月08日 10:57
- ID:JaL9Q0t40 >>返信コメ
- 昔、東京ムービーが作ってた宝島の、
ジョン・シルバーは渋くてカッコよかったな~
-
- 2019年02月08日 11:08
- ID:lb8huiqN0 >>返信コメ
- 自称コックってだけあって、シルバーの声にどことなくサンジ役の平田広明っぽさを感じた
-
- 2019年02月08日 11:10
- ID:8cc5OtK10 >>返信コメ
- レイナの顔芸に草
-
- 2019年02月08日 11:26
- ID:QrGx48uB0 >>返信コメ
- 何やってんだレイナァ!
-
- 2019年02月08日 11:47
- ID:JUceTiU90 >>返信コメ
- あえて漢だらけのサービスシーンやっちゃう姿勢がむっちゃ好き
-
- 2019年02月08日 11:56
- ID:0HJIr7fx0 >>返信コメ
- 五等分の方は切られちゃったのか…………
-
- 2019年02月08日 12:45
- ID:vt0AR.DJ0 >>返信コメ
- >>7
4話の記事なら既にあるよ。
-
- 2019年02月08日 14:31
- ID:2vqhTSdq0 >>返信コメ
- エクスもタオもすっかり性転換に慣れてるな
-
- 2019年02月08日 15:21
- ID:DSwG2mb.0 >>返信コメ
- こういうのでいいんだよこういうので
-
- 2019年02月08日 18:08
- ID:BQMuPZrU0 >>返信コメ
- 先週に続きベルの出番があって嬉しい
-
- 2019年02月08日 18:27
- ID:DSwG2mb.0 >>返信コメ
- だから…あっ
変なとこ勝手に…あっあっ
触るなって言って……んああっ
-
- 2019年02月08日 19:30
- ID:lcu9hsc10 >>返信コメ
- 五等分の記事は時間かかるみたいだな。
記事書いてる担当者が違うのかな?
-
- 2019年02月08日 19:43
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- >>2
ジョン・シルバーってthe海賊って感じがして、悪役だけど、一定数人気あるよね
おれもすこ
-
- 2019年02月08日 19:44
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- >>6
誰得感が否めなかった
-
- 2019年02月08日 19:44
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- >>8
今回グリムノーツの更新早かったっすね
五等分の花嫁はめがっさ遅いんだろうけど
-
- 2019年02月08日 19:46
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- >>12
あ、お巡りさん!こいつです
-
- 2019年02月08日 19:47
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- >>13
木曜日はグリムと五等分の日
だが、更新に明らかに差がある
-
- 2019年02月08日 19:48
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- 宝島の想区のエンディング少し原作と違った?
自分としては、納得する終わり方なので良かった
やっぱシルバーはいいね、わるいいね
-
- 2019年02月08日 19:50
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- 水着verにコネクトするという神采配
だが、レイナとシェインの水着を見たかった…
-
- 2019年02月08日 19:50
- ID:nMI3sceB0 >>返信コメ
- ポンコツレイナが可愛すぐる件について
-
- 2019年02月08日 20:28
- ID:YFcoSj3i0 >>返信コメ
- >>20
リページがアニメ化したらいけるで
-
- 2019年02月08日 20:49
- ID:jnkoPkdK0 >>返信コメ
- 個人的に、『宝島』は数年前に読んであんまり面白いと思わなかったんだけど、このデザインとキャラクターのシルバーを脳内再生しながら読んだらまた違うかもしれない。古典の楽しみ方としてはどうかと思うのは承知の上。
ジムの扱われ方の適当さっていうかキャラの薄さは原作そのままだな。ヒロイックに活躍してた気もするけどほとんど記憶に残ってないや。
あと、もしレイナが巫女でも可愛くもなかったら船の舳先に括りつける刑に処されるか両手両足を縛って海に放り込まれると思った。話数を重ねるごとにポンコツっぷりが酷くなってないか?
-
- 2019年02月08日 21:00
- ID:lFaKV93N0 >>返信コメ
- オトギフロンティアの方で今日確かすごい可愛い女の子で実装してたけど本来はこんなおっさんなのか>シルバー
-
- 2019年02月08日 21:51
- ID:KFj9QOkJ0 >>返信コメ
- エクスはアリス、レイナはシンデレラでヒーラー枠が無くなったから元々片手杖の赤ずきんはアタッカーに変更したのね
現在開催中のイベントでアニメと同じ赤ずきんが配布中!(ダイマ)
-
- 2019年02月08日 22:08
- ID:WAK8uVQA0 >>返信コメ
- >>5
お嬢、ポンコツ過ぎィ
-
- 2019年02月08日 22:36
- ID:Rr1XfAVw0 >>返信コメ
- タオの人気なくていっぱい悲しい
-
- 2019年02月08日 22:53
- ID:SqZHG6TN0 >>返信コメ
- >>27ここやっぱ男が多いのかね
この話の後に最下位は可哀想だ
-
- 2019年02月08日 23:30
- ID:UxjIZKuR0 >>返信コメ
- 「その気になりゃ俺はまだまだやれるんだ。そうだろ?フリント」
出崎版最終話のシルバーの台詞そのまんまで懐かしさに全俺が泣いた(オッサン並感)
-
- 2019年02月09日 00:19
- ID:5r9JwCiB0 >>返信コメ
- ストーリーテラー →丸パクリ
カオステラー →薄っぺらい二次創作
そういう印象しかない
-
- 2019年02月09日 00:45
- ID:4ghj0w0H0 >>返信コメ
- >>30
ストーリーテラーのほうが2次創作(同人作家)やゾ
カオスと空白は読者的な印象
-
- 2019年02月09日 01:15
- ID:PSsxDRvY0 >>返信コメ
- 今さら気付いたけどシェインとアリス兼任なんだ!
-
- 2019年02月09日 02:06
- ID:IcM.AYJP0 >>返信コメ
- みゃー姉とかレイナとか、今期ポンコツ美人役多くないですかね(困惑
-
- 2019年02月09日 04:01
- ID:NafF1LXD0 >>返信コメ
- >>27
シルバーのキャラデも声もよかったけど、いかんせん直前で掘り下げやったのがエクスだからなあ…。
原作未見だけど掘り下げ回なしで個人回的なのが来ちゃったのがよくなかったと思う。本人に関する知識が不足してるせいだろうけどイマイチ乗り切れなかった。
原作知ってれば違うんだろうけど…。
-
- 2019年02月09日 08:35
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>15
俺得かな…照
-
- 2019年02月09日 08:36
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>16
ところがどすこい
もう既に更新されとるで
-
- 2019年02月09日 08:36
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>9
コネクト解除後に影響出ないのかな
-
- 2019年02月09日 08:36
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>10
これがいいんですよこれが
-
- 2019年02月09日 08:37
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>18
今回は差がなかったけどな
-
- 2019年02月09日 08:38
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>22
リページはリページですき
この分だと厳しいけれど
-
- 2019年02月09日 08:39
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>23
今回のポンコツっぷりは異常だったよ
-
- 2019年02月09日 08:39
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>24
基本おっさんだよ
-
- 2019年02月09日 08:41
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>34
違うんだよ
タオも好きだよ
でもな
4人の中で誰が一番って聞かれると
4人のランキングつけてって聞かれると
レイナ>エクス・シェイン>タオ
なんだよ
-
- 2019年02月09日 08:42
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- >>31
カオステラーは読者がこんな終わり方納得できない!って改変するイメージ
-
- 2019年02月09日 08:43
- ID:UnXlJron0 >>返信コメ
- ポンコツっていいよね
-
- 2019年02月09日 09:49
- ID:jQjGub.50 >>返信コメ
- タオ兄の過去話が出てないからジョンへの言葉がただの否定にしかなってないからねぇ…
ゲームでタオ兄の過去話知ってると夢破れて悲惨な事を体験した後だと理解できると説得力増すんだけど
-
- 2019年02月09日 12:48
- ID:sMIU8PCe0 >>返信コメ
- >>27
タオの掘り下げはまだあるからまだタオは本気出してない
-
- 2019年02月09日 13:48
- ID:PZFuuErT0 >>返信コメ
- >>44
カオステラーは読者というか役者だね。
自分の与えられた役の結末や役割に納得がいかないと物語を捻じ曲げてでも自分の思い通りの話に持っていこうとする。
-
- 2019年02月09日 15:48
- ID:xVtqto.J0 >>返信コメ
- >>44
>>48
だからストーリーテラーは童話の丸パクリ
カオステラーは支部のような二次レベルってこと
-
- 2019年02月09日 17:23
- ID:peuRA7dH0 >>返信コメ
- でもゲームの方でも宝島の方がタオの過去よりも前だったなぁ
-
- 2019年02月09日 18:03
- ID:8.S7aqSj0 >>返信コメ
- >>35自分も特したよ。癒された
-
- 2019年02月09日 18:40
- ID:FZTwuUvJ0 >>返信コメ
- 本の通りに大人しく狼に食われろ赤ずきん
本の通りに大人しく破滅しろシルバー
この主人達こそ倒すべき
-
- 2019年02月09日 19:36
- ID:jQjGub.50 >>返信コメ
- >>49
ストーリーテラーは童話の丸パクリだけじゃないからなぁ
元の話よりも残酷な話にしたり、救いがある内容だったりの二次創作者でありシステム的な存在だし
ゲーム内の作者と呼べる存在から物語の盗人扱いされてるしね
カオステラーもそもそもストーリーテラーがバグらなければ発生しないからねぇ
-
- 2019年02月09日 23:57
- ID:2cmkcHfS0 >>返信コメ
- 好きやけど二話1想区くらいのペースでじっくりしてほしかったりほしくなかったり
あとバトルシーンがよくなってきてる気がする
-
- 2019年02月10日 00:43
- ID:FEhACDUW0 >>返信コメ
- >>30
ストーリーテラーは劇場支配人だと思ってる
決められた劇で役者に台本を渡して永遠と同じ劇を繰り返す
そこに役者がカオス化して舞台を乗っ取り改変
公演は止められないのでおかしなまま進む
も客は遠退き経営破綻想区崩壊
-
- 2019年02月10日 01:02
- ID:Of.P7gGe0 >>返信コメ
- 約二名が「逆魔法少女俺」になった
-
- 2019年02月10日 01:43
- ID:5Xzv6eaf0 >>返信コメ
- >>54
後半のシナリオなら1想区二話でもいいんだけど序盤の話はかなり短いからこれでもオリジナル部分がかなり多いのよね…
赤ずきんは村にも行かずすぐにおばあさんの家に行って即解決だし宝島もあんな罠があるような話にもなっていないから二話使うとほぼアニオリになりそうだから難しいかも
それでもちょっと会話のテンポがあれだからゆっくりやって欲しいのは思うけど
-
- 2019年02月10日 11:16
- ID:jZY9j.Hy0 >>返信コメ
- 水着か……ふむ
-
- 2019年02月10日 22:29
- ID:sCuVuHVU0 >>返信コメ
- レイナとシェインの水着は原作をやろう!
今復刻してCMでも宣伝すれば多少プレイヤー増やせそう
-
- 2019年02月10日 22:50
- ID:on3oRNJt0 >>返信コメ
- レイナの可愛さはまだまだこんなもんじゃないんだよなぁ…w
エンディング映像見る限りでは夏の夜の夢の想区まではやらないのかな…?
見たら絶対エクレイにハマる人続出するだろうにもったいない。
-
- 2019年02月12日 20:19
- ID:WU6v4jlo0 >>返信コメ
- 気になっている人がいるか分からないけどゲーム未プレイの方へ補足。
アニメでは空白の栞の表面の描写しかないが、ゲームでは栞の表と裏に一人ずつコネクトするヒーローを設定でき、表と裏で設定できるヒーローのタイプが異なる。
エクス:両面ワイルド、レイナ:ヒーラー/アタッカー、シェイン:シューター/アタッカー、タオ:ディフェンダー/シューター
今回の話だと、↓の様に表面のヒーローが裏面に変わっている。(何でいきなり変わったかはお察し・・・)
エクス:アリス(AT)→サマーアリス(DF)、 レイナ:シンデレラ(HL)→サマーシンデレラ(AT)、シェイン:赤ずきん(ST)→アニメ版サマー赤ずきん(AT)、 タオ:ラ・ベル(DF)→サマーラ・ベル(ST)
各々がコネクトできるヒーロータイプの設定を無視したわけではなく、一応設定に沿った形になっています。
-
- 2019年02月12日 22:37
- ID:hfatAJlG0 >>返信コメ
- >>60
あの時のレイナの可愛さは異常だったなwちょっと今からもう一回見てくる
-
- 2019年02月14日 21:17
- ID:7wRiBI9h0 >>返信コメ
- >>2
最終回の酒場のシーンで年取ったシルバーが振り返って「完」が最高にカッコよかった。映画はその続きをやって逆にしらけた。悪い海賊だが、そこが痺れるんだよな
-
- 2019年02月15日 20:24
- ID:ZWrJT1D70 >>返信コメ
- >>52
カオスを放っておいたら想区が崩壊して沢山の人達がシヌし
カオスはなんかシャドウって言うのになって沈黙の霧の中を徘徊して別の想区で暴れて想区崩壊の連鎖が起こるかもしれないんやゾ(シャドウの設定よく覚えてない)
-
- 2019年02月17日 22:11
- ID:oG1fjyDz0 >>返信コメ
- 原作(物語)よく知らんのに旧タオファミリーの背景も判らんので盛り上がらん。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 2019年冬アニメ 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
グリムノーツ / The / Animation / 5話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン