第9話「熱砂のアラジン」
「これはヤバイですね」
『想区の崩壊が始まりやがったか』
『待って!このまま調律をするとアラジンが…』
『恨むなら恨んでもいいわ』
『はっ…』
『想区に入ったらいきなり…砂漠だなんて…』
『早く水場を探さねえとな』
『ひえっ…干からびる~っ…はあっ…』
「姉御、頑張ってください!ファイトです、ファイト!」
『ファ…ファイト~…』
「あっ!」
『誰か…水…』
「水をご所望っすか?お姉さん」
『あっ…?』
「こいつをどうぞ!天国に来たみたいに生き返るっすよ」
『はっ!』
『誰?』
「どうも~。砂漠を旅する一匹狼のアラジンっす!よろしくっす」
「姉御。受け取らない方がいいですよ。何かキナ臭いにおいが…」
『ウングッ…グッ…グッ…』
『ぷはぁ~っ!五臓六腑にしみわたるわ~!』
「いやあ人助けができてよかったっす!それじゃ俺はこれで!」
「何なんですかね?あれは」
『けど、おかげで命拾いしたわー!』
『ホントに生き返ったみたい!体が軽~い!ほら!見て見てー!』
『あの…レイナ』
『何?』
『箱庭の王国は?』
『うん?』
『うわあ~っ!』
「ずいぶん立派な書物だなあ…売ればいい金になりそうだ」
「しっかし…あの姉さん美人だったぜ。また会えたら、あ~んなことやこ~んなことをして…ヒッヒッヒ…」
『じゃあ…こ~んなことはどう?』
「えっ?」
「うわっ!」
『おっ。派手にいったな、お嬢』
「ビンタなんて生ぬるいです。いっそ砂に埋めてしまいましょう」
『アラジンとか言ったわね。いきなり盗みだなんてやってくれるじゃないの!今からたっぷりお礼を…』
「美しい…」
『はっ?』
「今の一撃、超シビレたっす!」
『はあっ?』
「お姉さんみたいな人、初めて会いました」
「名前…名前を教えてくれませんか?」
『レ…レイナだけど』
「レイナさん!いや、レイナ姐さん!あなたはきっと、この俺の運命の人に違いないっす!ああよかった、これで俺の運命は元どおりに…」
『元どおり?』
「これがホントにひどい話でして…皇帝に魔法のランプを盗まれたせいで」
『その話、詳しく聞かせてくれる?』
「あっ…へいっ!レイナ姐さんのご命令とあらば!」
「ある国に、アラジンという少年がおりました」
「ある時アラジンは悪い魔法使いにだまされ、とある洞窟に閉じ込められてしまいます」
「途方に暮れたアラジンでしたが、洞窟の奥で古めかしいランプを手に入れました」
「アラジンがランプをこすると、中から魔人が現れこう言いました。“私はランプの精です”“あなたの願いを何でもかなえてさしあげましょう”と」
「そしてアラジンはランプの精の魔法で洞窟を脱出し、さらには大金持ちになったのです」
「つーかそんな無敵のアイテムを持っていながら盗まれるだなんてダサすぎです」
「ところがっすよ!噂を聞きつけた皇帝のやつが俺の魔法のランプを奪い取り、哀れこの俺は無一文に」
「いやいや、仕方ないんすよ!ランプの精もすぐ挑発にのるところがあって」
『それで運命の書の続きは?』
「へい!最後は魔法のランプを取り戻して素敵なお姫様を妃にするって書かれてるんすけど…皇帝に街から追い出され、このありさまで…」
「ほほう、素敵なお姫様ですか」
「きっとレイナ姐さんのことに間違いないっす!」
『うん…妃はともかく、今の話で分かったわ。ここはアラジンの想区ということね』
『どうやら、その魔法のランプが重要な鍵になっているようだが』
『ええ…急いで皇帝のもとへ向かいましょう。案内してくれる?』
「もちろんっす!っていうか、自分もランプを取り戻しに皇帝のいる都へ戻るつもりだったんすけど…」
『けど?』
「間もなく日も沈みますし。ここでキャンプして」
『ダメよ。見て。この色…ただの夕焼けじゃない』
『まさか…』
「想区の崩壊が近そうですね」
「ソーク?ホーカイ?何なんすか?」
『あなたは気にしなくていいの。それより急ぐわよ、アラジン』
「へーい!クールな顔もこれまた素敵っす」
『ハッ…ヘックシン!昼間と全然違うんだけど』
「砂漠は夜になると冷えるといいますからね」
『寒っ!やっぱキャンプした方がいいんじゃねえか?』
『いえ、想区の崩壊が始まりそうな時に休んでなんていられないわ。少しでも前へ進まなきゃ』
「レイナ姐さん、大丈夫っすか?顔色が悪いみたいですけど」
『大丈夫、これくらい…』
『立ち止まって…なんて…いられ…はっ…』
「姐さん!?」
『レイナ!』
『こんな所にオアシスとはなあ』
『助かったね』
「ヒヒ~、この辺は自分の庭みたいなもんすから」
『大丈夫かな?レイナ』
「完全に疲労ですね。少し休めば大丈夫でしょう」
『ダメ…』
『レイナ?』
『カオステラーが…早く…私が…』
「寝言…ですね」
「あの…何でレイナ姐さん、こんなに必死なんすか?」
『うん、僕も前から気になってたんだけど』
『そうだなあ、そろそろ坊主にも話しといた方がいいか。お嬢にとっちゃカオステラーは敵なんだよ。“自分の故郷を滅ぼした”な』
『故郷を!?』
『ああ?元々お嬢はどこかの想区のお姫様だったらしい。空白の書の持ち主でありながら、幸せに暮らしていたそうだ』
『その想区が、カオステラーに…』
『そしてその時に裏で糸を引いていたのが、あのロキってやつらしい』
『あっ…!?』
『もっとも俺達も、それ以上のことは知らないがな』
「姉御もあまりしゃべろうとはしないですし」
「ムムムムムッ…」
『どうしたの?アラジン』
「決めたっす!俺もそのカオステーラーってやつを倒すの手伝うっす!」
『けど、カオステラーが何だか…』
「全然分かんないっす!でも大切なレイナ姐さんを困らせるやつなら、許しておけないっす!」
『アラジン…』
「それにどこかのお姫様だったなんて…」
「やっぱりレイナ姐さんは俺の妃になる予定の人なんすね~」
「一瞬見直しましたが、やっぱりただのアホですね」
『まあまあ、シェイン…』
「うん?」
『今のは…』
「20…いや、30はいますかね」
「どうしたっすか?」
「想区の崩壊が近いせいですね」
『ああ、無から生まれたヴィランどもか』
『アラジン、レイナを頼んだよ』
「へっ!?あっ…分かったっす」
『回復役がお休みだからな。ケガには気をつけろよ』
「了解です」
『行こう!』
「あっ…」
「コネクト!」
「はっ…ひえっ!」
「グルルルッ…」
「うっ…何すか?このバケモンは!?」
「グルルルッ…」
「こんなやつ、ランプの精にお願いすれば…って、皇帝に盗まれてないんだったーっ!」
「はっ…」
『あっ…みん…な…』
「たとえ魔法のランプがなくても、レイナ姐さんはこの俺が絶対に守ってみせるっす」
「グルルルルッ…」
「うっ!このっ!」
「絶対に姐さんには!」
「グルルルルァ!」
『伏せて!』
「あっ!」
『はっ!』
『うっ…』
「うわっ…レイナ姐さん!」
『ありがとう』
「えっ?」
『私のこと…守ってくれて』
「とんでもないっすよ!逆に助けてもらったし…しかしレイナ姐さん強いんすね」
『今のはヒーローの力を借りただけ。私の力じゃないわ』
「いやいやどんな力だって、大事なのは力そのものじゃなくてその力をどう使うかっすよ」
『どう使うか?』
「ええ。俺なんかランプの力に頼りすぎてこのザマっすからね。力は正しく使わなきゃ」
『ウフッ、いいこと言うのね』
「ヘヘ~ン、さああとは休んで…」
「グルルルルッ…」
「わあっ!」
『もう一体…いたのね…うっ…』
「レイナ姐さん!」
「くっ…」
『はっ!』
「うっく…」
「姐さんには…指一本…」
『アラジン…』
『てやーっ!』
『ふっ!』
『大丈夫?』
『お嬢!』
『私は大丈夫…でも…』
「ヘヘッ…何とか…間に合ったようっすね」
『アラジン…』
「魔法のランプなんかなくても…願いは…かなえられるんすね…好きな人を…守れた」
『しゃべらないで…今、回復の魔法で…』
「これが…俺の…」
『はっ…』
「選んだ…運命」
『うっ…』
「姉御…無理です」
『えっ…』
「もう、アラジンさんは…」
『嘘だよ、こんなの…』
『クソッたれが』
『アラジン…』
「シェイン達、空白の書の持ち主に関わったせいでしょうか?」
『それもあるかもしれねえが、お嬢の盾になったのはアラジンの意志だ。大した小僧だったぜ』
『けど、レイナが調律をすればアラジンも…』
『本当はお前も分かってるだろ、坊主。調律ってのは運命を本来の姿に戻すだけだ。時間を巻き戻すわけじゃねえ』
『それじゃあ、このまま調律をしたら』
『私達がアラジンと呼んだ彼は帰ってこずに、よく似た別の誰かが新しい主役になる』
『そんな!?』
『ストーリーテラーにとっちゃ、きっちり物語の役割を演じてくれるのなら主役が誰でもかまわないってこった』
「あんまり人の命とかは考えてないんでしょうねえ」
『うっ…』
『しかし、“魔法のランプがなくても願いはかなう”か。最後の最後でカッコつけやがってよ』
『魔法のランプ…はっ!それだよ!』
『何がだ?』
『魔法のランプの力なら、アラジンを生き返らせることもできるんじゃ』
『はっ!』
「なるほど」
『確かに試してみる価値はありそうだな』
『エクスの言うとおりだわ。急ぎましょう、都へ!』
『けどレイナ、体の方は?』
『もう大丈夫よ。それにアラジンの命がかかっているんだもの』
『そう…大丈夫。アラジンは絶対に生き返る』
「何だ?あの空の色は」
「悪いことの前触れじゃないの?」
「どうなってる?」
「運命の書にも書かれてないぞ」
『急いで皇帝の所へ』
『おう!』
「ガッテンです」
『あれだな』
『このまま一気に乗り込もう』
『ええ、何としてでも皇帝の手から魔法のランプを!』
「おやおや」
『あっ!』
「こんな所で皆さんにお会いできるとは」
『またあいつが…』
『ロキ…やはり今回もお前が裏で糸を引いていたのね!』
「おやおや、ずいぶんと疑われたものですねえ。まあ、そのとおりではあるんですが」
『今はお前に用はねえ!』
『僕達は皇帝から魔法のランプを取り戻しに来た!』
「ほほう、皇帝…すなわちカオステラーをお探しでしたか」
『やっぱりかよ』
『ロキ、お前が皇帝をそそのかしアラジンから魔法のランプを奪わせたのね?』
「さすがは調律の巫女、見事な推理力ですねえ。大正解ですよ」
『それじゃあ、アラジンの死も…』
『みんなあいつのせいよ』
「ですが、急がれた方がよいかと思いますよ」
「ほ~ら、想区の崩壊の始まりですよ」
『お前は…お前だけは絶対に許さない』
『私の故郷を、私の大事な人を、そしてアラジンを奪ったお前だけは!』
「ほほう?私が憎い…そうおっしゃるのですか?」
『当たり前よ!』
「では、あなたは今まで私怨で動いていたと?」
『はっ…』
「ただの恨みつらみだけで」
「フッフッフ…あなたに調律された想区の人々の何と哀れなことか。可能性を否定され、お仕着せのストーリーテラーの物語に強制的に戻される。そしてそれが一人の人間の憎しみによる行為だとは…」
「ああ、何と傲慢な」
『ふざけるな!』
『レイナは想区の人達を守るために頑張ってきた。決して憎しみで動いていたわけじゃない!』
『坊主の言うとおりだ!』
「その減らず口がたたけなくなるまでボコボコにしてやりましょうかね」
「おっと、怖い怖い」
「パッパラッパー!」
『あっ…』
『何だ?』
「いつの間に…」
『ここは?』
「キッヒッヒッヒ…」
「うわっ!?」
「ランプの精の魔法で貴様らをここに呼び寄せたのだ。ヘッヘッヘヘヘ…」
『あれは…魔法のランプ!』
『それは元々アラジンのもの。返してもらうわよ!』
「何を言う、小娘。この世界にあるすべてのものはわしのものよ」
『まっ、返せと言って返すような相手じゃねえか』
「さっさとぶっ飛ばしちゃいますかね」
「ヘッヘッヘヘ…バカどもが!」
「ランプの精よ、こやつらをすべて消し去るのだ!」
「ハイハイサー!ご主人様」
「ハッハッハッハ…」
『あれが…』
『ランプの精か』
『みんな、いくわよ!』
『白雪姫!』
『ゴリアテ!』
「ゲルダ!」
『カイ!』
「コネクト!」
『僕には優しさなんて必要ないよ』
『みんな、いくよ!』
「ここから先は一歩も通しません!」
『あっ…』
『大丈夫か?お嬢』
『何て威力なんだ』
『シェイン!』
「任せて」
「パパラパー」
「あっ…」
『二つになった!』
『くっ…』
『このままでは…』
「手加減はいたしません」
「まいりますよ」
『そうだ、アラジンが言ってたよ!ランプの精はすぐ挑発にのるって』
『なるほど』
『みんな!やつらの足止めを頼む!』
『任せておけ』
『よーし』
「うん?」
『やーい!弱虫!私達が怖いから二つになったんでしょう?』
『二つに分裂したお前らなど我々だけで十分』
「ほう?」
「聞き捨てなりませんね」
「パパラアッパー」
「パパラアッパー」
『ぬおおーっ!』
『わああ~っ!あ~っ!』
「姉御!今のうちに皇帝を!」
『分かってる!皇帝!覚悟!』
「ぬおっ」
「はっ!」
「ヒッヒッヒッヒ…このわしがランプの精に頼りきりと思ったか?」
『アラジン…』
「ヒヒヒヒ…」
『僕に…力を…フローズンワールド!』
「うわあーっ!」
「ぐあっ…ああっ…うわっ…あっ」
「おや?」
「さよならです、ご主人様」
『やった!』
『早く魔法のランプで…』
『やったねレイナ』
『これでアラジンも生き返るぜ』
「あっ…」
『どうして…』
「おそらく皇帝がランプを酷使しすぎたせいですね」
「これはヤバイですね」
『想区の崩壊が始まりやがったか』
『待って!このまま調律をするとアラジンが…』
『恨むなら恨んでもいいわ』
『はっ…』
『与えられた運命の中で、彼はそれでも自らの進む道を選び取った。私達は皆、そういう誰かの選択によって生かされている』
『けど…』
『彼の選択で救ってもらった命を無駄にはできない。そして大事なのは、その力をどう使うか』
『レイナ!』
『はっ!』
『ごめんなさい…アラジン…』
『混沌の渦に飲まれし語り部よ。我の言の葉によりてここに調律を開始せし』
「アラジン殿下のおな~り~っ」
「ナハッ!アハ…アハハハ…アハハ…」
『結局、僕達のしたことって何だったんだろう?』
「今度の皇帝、えらく若いよな」
「何でも、先代の娘を妃にするんだってよ」
「いやあ~、うらやましいねえ」
『この想区に住む何百何千の命を救った。それで十分じゃねえか』
「さて、そろそろ出発ですかね」
『あっ…あれ?レイナは?』
『あいつも不器用なやつだからな』
『僕は…僕は、ただレイナの背負っているものをほんの少しでも肩代わりできればいいなって…』
(たとえこの想区の誰もが忘れても、私だけは絶対にあなたのことを忘れない。絶対に)
「今度の旅は、またずいぶんと楽しかったようですね」
「ええ、もう少しいたかったのですが…残念です」
「私もついていきたかった」
「おやおや、何をおっしゃいます。カーリー様には混沌の巫女としての大事なお仕事があるではありませんか」
「ウフッ…そうでしたね」
「いよいよですね、長らく待ち望んだ儀式の始まり」
「古き物語を終わらせて」
「私達の新しい物語を!」
「新しい物語を!」
みんなの感想
311: ななしさん 2019/03/08(金) 02:32:28.68 ID:IdEd01Ur.net
話のパターン変えてきたな
運命の書が結局駄目なんじゃないの
運命の書が結局駄目なんじゃないの
315: ななしさん 2019/03/08(金) 03:07:30.55 ID:IdEd01Ur.net
主人公達のやってることが大義なんだろうけど素直に応援出来ない感じが結構してる
317: ななしさん 2019/03/08(金) 03:45:03.00 ID:vUe+E8fH.net
レイナ美人設定なのか
318: ななしさん 2019/03/08(金) 03:46:32.58 ID:/rAFTATY.net
カオステラーがやれる事って極論想区の崩壊につながることだけという
321: ななしさん 2019/03/08(金) 07:25:19.82 ID:7JJgrtE6.net
OPのイントロすごい既視感あるんだけどなんなんだろうもやもやする…
329: ななしさん 2019/03/08(金) 15:09:26.93 ID:ZVgDmhjK.net
>>321
エリンかな
エリンかな
322: ななしさん 2019/03/08(金) 08:27:13.28 ID:EWy6TovK.net
いかにも童話系のアニメに使われるフレーズ?
323: ななしさん 2019/03/08(金) 09:30:05.72 ID:0C0fr8iq.net
アラジンとタオ兄の声一緒だったんか
似てるとは思ってたが気付かんかった
似てるとは思ってたが気付かんかった
325: ななしさん 2019/03/08(金) 12:05:07.96 ID:lkmxpQZD.net
桃太郎の時も思ったけど
主役が空白の書の持ち主に関わると主人公補正が働かなくなるんだろうな
主役が空白の書の持ち主に関わると主人公補正が働かなくなるんだろうな
328: ななしさん 2019/03/08(金) 13:48:33.80 ID:CRN78KQM.net
自分のために死んだのに後悔していないってところもレイナにとってより辛いんだろうな…
336: ななしさん 2019/03/08(金) 22:32:51.67 ID:hiYgnSM0.net
アラジンがそこまで覚悟のある人だったとは…
そしてそうでなかったらレイナが危なかった
そしてそうでなかったらレイナが危なかった
337: ななしさん 2019/03/08(金) 23:23:45.21 ID:xYHEAtqR.net
ゴリアテがカイのことお嬢呼びするのシュールで草
つぶやきボタン…
タオの次はレイナ回
食べ物に限らず水でもあの調子w
そしてアラジンとの出会いと別れ…
調律は何でも元通りになるわけじゃなかった…墓は残ったんだ
混沌の巫女たちがしようとしてることは一体!?
食べ物に限らず水でもあの調子w
そしてアラジンとの出会いと別れ…
調律は何でも元通りになるわけじゃなかった…墓は残ったんだ
混沌の巫女たちがしようとしてることは一体!?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1549600302/
グリムノーツ The Animation 9話 感想
ヒトコト投票箱 Q. どっちの考えが正しいと思う? 1…調律の巫女たち
2…混沌の巫女たち
3…どちらとも言えない
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コメント…2019年冬アニメについて
-
- 2019年03月10日 11:05
- ID:fcjfRUEz0 >>返信コメ
- 飲食物くれる人にはとても惚れやすい姫様でした
-
- 2019年03月10日 11:18
- ID:X.JfbjBC0 >>返信コメ
- レイナのスカート短いよ!
-
- 2019年03月10日 11:34
- ID:.Ig6HQMy0 >>返信コメ
- サムネのタイトルに草
-
- 2019年03月10日 11:34
- ID:rojfCrT30 >>返信コメ
- ゲームだと中盤の話だけど、圧倒的に人気エピソードだから後半に持ってきた
そしてアラジンのレア度も上がっていった
-
- 2019年03月10日 11:46
- ID:M1OFvblO0 >>返信コメ
- これからレイナはアラジンとコネクトするだろうか?
-
- 2019年03月10日 12:05
- ID:iQs8S8qW0 >>返信コメ
- 桃太郎の時にも先代出てたしアラジンがいなくなっても代わりはおるてなるわな
レイナは物語の外だが滅ぼされた物語はあった訳でロキのあおりは詭弁でしかないし
-
- 2019年03月10日 12:07
- ID:84R2aHy60 >>返信コメ
- 二人ほっぽって戦いに行く3人がうかつすぎてなあ。遺憾ですみたいな顔してっけど自省なしかよって思ってしまった。
-
- 2019年03月10日 12:27
- ID:pElFsWaP0 >>返信コメ
- 魔法のランプ壊れておしゃかになってたけど
壊れたランプも代わりのランプが現れるのか
-
- 2019年03月10日 12:45
- ID:6SC6ffww0 >>返信コメ
- パパラパーって、大魔王シャザーンを意識していると思ったのですが、果たして?
-
- 2019年03月10日 12:50
- ID:TgU2aVgu0 >>返信コメ
- プリンスオブペルシャの想区もあるのかしら
-
- 2019年03月10日 13:28
- ID:5.Ij96G30 >>返信コメ
- >>10
百物語の惣区ならある
-
- 2019年03月10日 14:31
- ID:XSXoXbFd0 >>返信コメ
- アラジンとアリババとシンドバットの物語の区別がついてない私・・・
-
- 2019年03月10日 14:47
- ID:JVPheaUJ0 >>返信コメ
- グリムノーツ見て感動したのは今回だけかも
-
- 2019年03月10日 15:07
- ID:5sgT8V5U0 >>返信コメ
- >>12
3人とも千夜一夜物語の話の主人公で、アラジンは魔法使いの魔法のランプをとって返り討ち、アリババは盗賊から金をとって返り討ち、シンドバッドは船乗りでいろいろ冒険したことしか知らない。
-
- 2019年03月10日 15:58
- ID:VsAbkuMG0 >>返信コメ
- 見せてくれるじゃねえか……
-
- 2019年03月10日 17:37
- ID:LmhcZnec0 >>返信コメ
- 最初何で岩提供?と思ったら…
-
- 2019年03月10日 17:41
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- >>4
アラジンって10連回せば、ほぼ毎回でてくる
そんな気がするけどな
-
- 2019年03月10日 17:42
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- >>5
すごく卑猥な感じに聞こえてしまう
-
- 2019年03月10日 17:42
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- >>2
みえ……みえ……
-
- 2019年03月10日 17:43
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- >>7
森の中にはもっとたくさんいたんだよ
逸れた1匹と1匹にやられたんだ
-
- 2019年03月10日 17:44
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- >>12
まあどっちも金持ちエンドだから
-
- 2019年03月10日 17:44
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- ここ数週間ポンコツ姫だったレイナの真剣な顔が見れて安心しました
-
- 2019年03月10日 17:44
- ID:dS249fIC0 >>返信コメ
- グリムエコーズはやくやりたいな〜
-
- 2019年03月10日 18:18
- ID:.Ig6HQMy0 >>返信コメ
- >>14
昔テレビアニメ版「シンドバッドの冒険」には
アリババが主人公のシンドバッドの
仲間として出ていた
-
- 2019年03月10日 19:23
- ID:UuaFp8BZ0 >>返信コメ
- >>13
白雪姫回もなかなか泣けたぜ
-
- 2019年03月10日 19:44
- ID:h.OBkFOX0 >>返信コメ
- 切なすぎる。
-
- 2019年03月10日 20:37
- ID:Ve75j4cC0 >>返信コメ
- ゲームだと割とあっさりだから割とネタにされてるけど、こういう死に方目の前でされたらそら心に残りますよねお嬢…
来週のジャンヌは定められた死ゆえエクス君が更に曇りますよ…
-
- 2019年03月10日 21:59
- ID:rojfCrT30 >>返信コメ
- ゲームだと白雪姫が最終章前なんだよな
確かにあの順番はテンション下がるわ
アラジン→ジャンヌが後半で正解。白雪姫は序盤で良い
-
- 2019年03月10日 23:00
- ID:QRPcBZVf0 >>返信コメ
- 月光条例も3クール圧縮アニメ化されるのかなと一瞬思った
-
- 2019年03月11日 00:09
- ID:dy5dG0k30 >>返信コメ
- >>12
まぜまぜしたらマギになる
-
- 2019年03月11日 00:29
- ID:ZOLuIDzD0 >>返信コメ
- 一撃で主役が死亡とは…
ザコヴィランでも意外と攻撃力ハンパないのな。
ていうかゲームには他にも色々出てきたと思うんだけど…
キャラデザの予算削ったのか?
-
- 2019年03月11日 02:16
- ID:ZOLuIDzD0 >>返信コメ
- そういえば命懸けで『姫』を守ろうとするのはアラジン共通の性格らしく、本来アラジンと結ばれる運命のブドゥール姫が絡んだ時の話でも結構健気に尽くしてたな…
特にカオス化した二人の話は滅茶苦茶面白かったから、いつかああいうのアニメでやってほしいわ。
(尊大皇妃と奴隷皇帝、或いは尊大皇帝と奴隷皇妃)
-
- 2019年03月11日 03:44
- ID:GN2HQQLj0 >>返信コメ
- >>31
別にキャラはゲーム原作と変わらず削られてないぞ
あえて言うなら白雪はイベントだったから美女と野獣が本来いたけどいなくなってた所とヴィランの種類くらいだな
雑魚のブギーくらいしかアニメに出てない
本当ならメガヴィランとかいたんだけどなぁ
-
- 2019年03月11日 15:10
- ID:uRCQcxTY0 >>返信コメ
- ディズニーアラジンでもジャファー版ジーニーは赤色だった件
-
- 2019年03月11日 17:17
- ID:N.wl3w6J0 >>返信コメ
- >>28
アニメの白雪姫はイベント準拠だよ
メインストーリーの方の白雪姫の想区では仲間が3人ほど増えてるし、裏切り騒動があったりレイナの力について触れられていたりしてかなり盛り上がる想区になってる
-
- 2019年03月11日 17:32
- ID:jpZzLa1.0 >>返信コメ
- 提供上手いなぁ
アニメで見ると、なんでキャンプのとき一人くらい護衛に置いとかなかったんだろうと思ってしまう。
EDでアリスが最後なのと、儀式がどうとか言ってる辺りジャバウォック戦で終わらせる感じかな?
-
- 2019年03月11日 23:47
- ID:4pelsTtF0 >>返信コメ
- 3人の迎撃を突破したヴィランが2体。
2人で迎撃して1人を護衛にすると突破して来るヴィランが
増えるだろうからやっぱり誰か死にそうな気がする。
-
- 2019年03月12日 03:35
- ID:rDzUkPE30 >>返信コメ
- これは結構きついだろうなあ
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- 2019年03月12日 09:21
- ID:6WeJSQ.p0 >>返信コメ
- アラジンいい男だった・・・
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