episode☆23「オレとあいつの最後の約束の件について。」
「五十嵐色葉がいなくなってというもの、もはや生ける屍と呼ばれているA組の筒井だ」
「五十嵐って海外行ったんだろ?留学か何か?」
「知らねー」
「けどあいつ、やっぱり弄ばれてただけなんだな」
「いやいや、それ最初から分かってたっしょ」
ミツヤ「いつまで落ち込んでんだよ!」
ありさ「ちょっと、待ってよ筒井!」
ミツヤ「ったく、女にフラれたくらいで情けねえ。親の都合で引っ越ししなきゃいけなかったんならしょうがねーだろ」
ミツヤ「それより受験あんだぞ。分かってんの?」
『いいんだよ受験なんか。どうでもいいんだ』
「あぁそうかよ…じゃあ知らねーよ。元々お前なんかどうなろうと知ったこっちゃねーよ」
ミツヤ「でも俺らは今頑張んなきゃいけねんだよ。お前みたいなのが視界に入ってくると邪魔なんだよ。消えろ」
『分かった…ゴメン』
悠人「高梨君、ちょっと言い過ぎだよ!筒井だって辛いんだよ…」
ミツヤ「知るか…」
悠人「つーつい。パン買ってきたんだけど、食べる?」
『いい…ありがとう』
悠人「筒井…僕らは…何も知らずに、このまま五十嵐さんを忘れなきゃいけないのかな?」
悠人「僕らは所詮半年だけの…その程度の友達だったのかな」
『違う…』
悠人「一人で…抱え込まないでよ。筒井」
ありさ「自由登校とは言え…筒井、本当に学校に来なくなっちゃったね…」
ありさ「ホントに受験しないつもりなのかな…」
ミツヤ「放っておけよ。俺らは俺らで忙しいんだ。女で一生棒に振るとかただのバカなんだよ」
「大体五十嵐さんも薄情なんだよ。突然――」
ありさ「ど…どうしたのよ伊東?」
「何か知ってんなら言えよ…早く」
ありさ「それ…ホント?」
悠人「みんなにお別れ言うのも辛そうだったって…」
悠人「きっと、病気のこともみんなに言い辛かったんだろうし…。筒井は…こんなこと知ったらみんな悲しくなると思って…言えなかったって」
「…バカだな、あいつ」
ありさ「バカはあんただよ!筒井に相当ヒドいこと言ってたよ!」
「五十嵐さんさ、友達要らないって言ってたよね…?でも友達だったよね?あたしたち…」
薫「お邪魔してます…」
あんず「お兄ちゃん、薫くんとプリン食べていい?」
ミツヤ「あぁ」
ミツヤ「なぁ、あいつさ…学校来ねーけど、家で何しての?」
薫「さぁ」
薫「なんか、抜け殻みたいになってたけど…」
ミツヤ「お前、蹴っ飛ばしてやれよ。このままだと浪人すんぞあいつ」
薫「知らないよ。お姉ちゃんと別れたのが辛いのは分かるけど…でも、それでもあんな風になるなんて…」
薫「心底情けない」
ミツヤ「ま…そう思うよな」
『ごちそうさま…』
紀江「え!? 光、もういいの?」
紀江「もう…大丈夫かしらあの子…あんなんだからフラれちゃうのよ」
薫「あのさ…」
「色葉お姉ちゃんのこと…聞いたんだけど…」
『母ちゃ――』
紀江「この…バカ息子!なに悲劇の主人公ぶってんのよ…!」
紀江「今、一番大変なのは…あんたじゃなくて色葉ちゃんじゃないの?」
紀江「あんなに…可愛い…色葉ちゃんが…」
「あんたが落ち込んで、色葉ちゃんが喜ぶの?逆にこんな不甲斐ないのと付き合ってたのかってガッカリするわ。暗い顔して縁起でもない…バカ!」
『ちょ…待ってくれ!』
「な…なんですか?」
ありさ「泣くな筒井!」
「あんな状態で東大一発合格出来る方がどうかしてる」
悠人「そ、そうだよ筒井!筒井なら来年は絶対合格出来るよ!」
ミツヤ「ま、一年浪人も気楽でいいんじゃねーの?俺は受かったけど。お前の人生は元々浪人みてーなもんだろ」
悠人「一言多いんだよ高梨君は!」
ありさ「そうよ!今この瞬間だけは優しくしようよ高梨君」
「心配すんなよ。格差はあれど、めちゃくちゃ暇な時は遊んでやらなくもねーから」
ミツヤ「って、はぁ!? 受かってんじゃねーか!」
ミツヤ「ビビらせんなよバカ!紛らわしい…!」
ありさ「あたしの慰め返してよ!」
悠人「もっと喜ぼうよ筒井!」
『いや…やっぱりどうでもよかったんだ…あいつの居ない未来は変わらないし、どうでもいい。全部忘れようと思った…』
『けど…ダメだ。無理だったんだな…俺は何も、忘れられない』
「忘れなくていいじゃん…」
ミツヤ「そうだ。都合よく全部忘れようとしてんじゃねぇ。根暗で卑屈でバカでオタク。それがお前、筒井。思い出せ!」
ミツヤ「でも…なんでか五十嵐さんの最後の男に選ばれたのはお前だ」
「忘れようとすんなよ…俺たちも忘れねぇから。五十嵐さんのこと。それに…俺たちのことまで忘れてんじゃねーよ。バカ筒井のくせに」
色葉《つっつん…さよならだよ》
光《お前が忘れたって…俺が忘れないから…!》
《俺には何もなかったから…!お前と出会う前は…お前が全部くれたんだ…忘れるなんて、出来るわけないだろ…!》
《そんなことないよ。つっつんは…いっぱいいろんなものを持ってたよ。これからだって…きっとたくさんのものに出会う。私の居場所なんて、すぐに無くなっちゃうよ…》
色葉《だからつっつん…私と…一つ約束してくれないかな?》
《最後の約束。私を――忘れて》
色葉《つっつんは…未来を生きていくんだから…》
ミツヤ「俺らみんな受かったぞ…前、進むぞ。ちょっとずつでいいから」
光(今わかった…お前の残してくれたものがなんだったのか…)
(お前は今…どうしてるんだ?一人で頑張ってるのか?辛い…でも…進むしかないのか…)
(進んでも…いいのかな…?)
『頼まれていた企画書、出来ました』
「毎回早いな、筒井君は」
『問題無ければ今日はこれで帰りたいのですが…』
「大丈夫だよ。君の仕事はいつも信用してるから」
『ありがとうございます』
「筒井さん、凄いよね」
「もう昇進の話も出てるんだって」
「それなのに偉そうにしたり、浮ついたりしてる素振りもない…」
「素敵だよねぇ」
篠崎「筒井君、終わり?」
『あぁ…』
篠崎「今日飲みに行かない?3課で進めてるプロジェクトのことで少し話聞きたいんだけど…」
『あぁ、今日はゴメン。ちょっと用事があって…また近いうちに。お疲れ様、篠崎さん』
篠崎「お疲れー」
「筒井さんて、たまにパーッと帰っちゃうよね」
篠崎「えぇ、そうね…やっぱり、彼女が待ってるのかしらね」
『ま…間に合った…』
(俺は25歳になった)
(大学を出て総合商社に入った。周りのみんなは――)
ミツヤ《おー筒井?今日ちょっと出て来いよ》
『平日だぞ今日…』
ミツヤ《俺の仕事のキリがいいんだ。伊東とありさも来るから、新宿のベオーネってバル。自分で調べて来い。じゃあな》
『相変わらず勝手な…』
ミツヤ「おーい筒井!こっち!ようやく来たか」
『お前…今日たまたまだぞ。伊東のアニメ観たくて早く仕事終わらせてたから…』
ミツヤ「だと思って誘ったんだよ」
悠人「久し振り筒井!」
『伊東』
『今日も良かった。メールをしようと思ってたんだ』
伊東「毎回観てくれてありがと!」
「あたしも毎回録ってあるよ。仕事でリアルタイムでは観られないから」
ミツヤ「とりあえず筒井、何飲むんだよ?」
『それでいい』
ミツヤ「すいませーん!ワイングラスもう一つ」
ありさ「あ、あたし烏龍茶おかわりお願いします」
『石野さん…いつも鬼のように飲むのに珍しいな』
ありさ「何よ、鬼のようにって…」
ミツヤ「実は…報告があんだ」
『分かった。おめでとう』
「なんだよ!言わせろよ…」
悠人「えっ、もしかして石野さん…」
ありさ「妊娠三ヶ月だそうでーす!これを機に高梨ありさになりまーす!」
『おめでとう。末永くお幸せに』
ありさ「え…」
ありさ「もうちょっと盛り上がってくれてもよくなーい?」
『喧嘩だの別れるだの、やっぱりくっつくだのって…散々振り回されてきたからな。落ち着いて何よりだ』
ミツヤ「生活が苦しくなる…」
『高梨もそこそこいい会社じゃないか…夢はIT長者だろ』
ミツヤ「俺はお前と違ってまだまだだよ…これからあんずも大学だし」
『一人の子供の成人までの養育費+あんずちゃんの大学費用となると…最低で3400万円からか。なるほどな。頑張れ大黒柱』
「うわ…頑張る」
ミツヤ「お前は?仕事順調なのか?」
『うん、まぁ…』
ありさ「筒井は彼女出来たー?」
『いや…』
ありさ「いい加減なにもないってことないでしょうよー」
『同じ課の女性に誘われてたまに飲みには行くが…』
ありさ「意外とフツーにあるじゃん!」
ミツヤ「なんでそこ行かねーんだよ?」
『ん?いや…別に仕事の話とかしかしないし…そういうんじゃないと思うけど』
ミツヤ「はぁ?」
ありさ「なにそれ?相変わらずニブいわねー」
『はい…あ、その案件はマネジメント部の早川さんに回して頂ければ。はい…念の為、僕の方からも再度書類を送っておきます』
『ゴメン。帰らないといけなくなった…』
ミツヤ「なんだよ。忙しいな」
『今日は俺が払っとく。ご懐妊祝い』
ありさ「ありがと筒井!愛してる~!」
『頑張って可愛い女の子を産んでくれ』
ミツヤ「なんで女って決めんだよ」
「なんかスゲーな…あいつ」
「すっかり立派になっちゃってる」
「もう…昔の筒井じゃないんだね」
(俺たちは25歳になった。みんなそれぞれの道を進んでいる)
(でも…俺は…)
えぞみち《なーにシケた面してんだべさ!》
『えぞみち…』
『久し振りだな』
えぞみち《オメェ、一流企業に入って人間関係もそこそこ上手くやれてるべ?昔だったらひっくり返るくらいの充実ぶりだべさ》
『そうだな。充分過ぎるよ…』
えぞみち《だったら前を向け!そんなに苦しいんだべか?ここんとこ》
『いや…』
『この痛みだって、あっていいんだ…あいつと出会わなかった人生より…ずっと幸せだったと思ってるよ。もう、会えなくても…忘れられてたとしても…』
『えぞみち?』
千夏「色葉。荷物持つよ。どう?七年ぶりの日本は」
『全然ピンと来ないや…』
千夏「ここが前、俺たちが住んでた家。今は新婚さんが住んでるよ」
『見覚えないな~』
千夏「焦らなくてもいいよ。母さんたちは日本に戻るって決めたけど…日本に住むかロスに残るかは、いつでも色葉が決めて良いって言ってたし」
『この道もよく歩いてた?』
千夏「うん。小学校の時、そこの側溝にはまって捻挫して、めちゃくちゃ泣いてたよ」
『その情報はいらなかったかなぁ…』
千夏「ここが色葉が通ってた高校」
『んー…』
『何も思い出せないなぁ…家も町も、全部知らない場所…なんか正直怖い』
千夏「色葉」
『ん?』
千夏「俺たち、血が繋がってないのは前に言ったろ」
『うん。でも五才から一緒に居たんでしょ?』
千夏「ずっと好きだったんだ…色葉のこと」
千夏「俺は…記憶なんて戻らなくてもいいと思ってる。これからも俺がずっと…色葉の傍に居る」
『私さ…記憶と引き換えに、命助かったんでしょ?七年間でロスにも友達出来たし…楽しい想い出もいっぱい出来たから大丈夫』
『ロスに帰ろうか』
みんなの感想
@Ckrywh
目が完全に死んでる上に事情を知っていると何も言えない。気休めでいざ酷い事実を衝きつけられたら人って簡単に壊れてしまうからな…周囲に事情を知っても知らなくても前向きになる様たきつけてくれる環境にしてくれたのが何よりの足跡な気がした。
2019/03/21 02:30:48
目が完全に死んでる上に事情を知っていると何も言えない。気休めでいざ酷い事実を衝きつけられたら人って簡単に壊れてしまうからな…周囲に事情を知っても知らなくても前向きになる様たきつけてくれる環境にしてくれたのが何よりの足跡な気がした。
2019/03/21 02:30:48
@J_DinO_Sub
何年もかけて、つっつんは思い出を整理していったんだな。それはもちろん、伊東や高梨など仲間の支えもあった。でも新しい出会いに走れないのは忘れられないから。そこで記憶を失った色葉が日本へ。EDも変わって二人がまた新たな気持ちで出会う事を示唆。正に運命の赤い糸で結ばれてる。
2019/03/21 11:29:41
何年もかけて、つっつんは思い出を整理していったんだな。それはもちろん、伊東や高梨など仲間の支えもあった。でも新しい出会いに走れないのは忘れられないから。そこで記憶を失った色葉が日本へ。EDも変わって二人がまた新たな気持ちで出会う事を示唆。正に運命の赤い糸で結ばれてる。
2019/03/21 11:29:41
@tame_no_sore
一気に7年後かぁ。とにかく色葉生きてて良かったお。でも記憶がないのは死んだも同然な気がするんや。ロス帰らんといて!日本にはまだ大切な人と記憶が置き去りにされてるから。つっつんとどうやって再会するんやろ。弟が横取りしようとしてて怖い。高梨と石野さんが幸せになって一安心。
2019/03/22 06:10:26
一気に7年後かぁ。とにかく色葉生きてて良かったお。でも記憶がないのは死んだも同然な気がするんや。ロス帰らんといて!日本にはまだ大切な人と記憶が置き去りにされてるから。つっつんとどうやって再会するんやろ。弟が横取りしようとしてて怖い。高梨と石野さんが幸せになって一安心。
2019/03/22 06:10:26
@00xReiReix00
みんな秘密を話過ぎ(笑)母ちゃんの力は凄いな✨成長してもみんな仲良しって羨ましいあの中に綾戸さんがいなかったのはちょっと残念だったけど(´・ ・`)さていよいよ大詰め!次が気になりますねヽ(*´∀`)ノ
2019/03/22 22:25:59
みんな秘密を話過ぎ(笑)母ちゃんの力は凄いな✨成長してもみんな仲良しって羨ましいあの中に綾戸さんがいなかったのはちょっと残念だったけど(´・ ・`)さていよいよ大詰め!次が気になりますねヽ(*´∀`)ノ
2019/03/22 22:25:59
@sippoppo_anime
黙って旅立った色葉について 筒井の口から伝えられた真実に対し同情ではなく激励で応える友人達。半年前のつっつんでは考えられないくらい良い人間関係を築きあげましたね。色葉と共に育んだ大切な人達との繋がり、いつまでも笑い合える関係でいて欲しいです
2019/03/23 21:30:51
黙って旅立った色葉について 筒井の口から伝えられた真実に対し同情ではなく激励で応える友人達。半年前のつっつんでは考えられないくらい良い人間関係を築きあげましたね。色葉と共に育んだ大切な人達との繋がり、いつまでも笑い合える関係でいて欲しいです
2019/03/23 21:30:51
@eva96r34
ED会えるんか?会えないんか?みたいな色んな考えが浮かんで来る!あとフジファブリックの破顔は合いすぎる!!これはDAPに入れること不可避だな24話はまだdアニだと配信されてないから来週のお楽しみ
2019/03/25 01:53:45
ED会えるんか?会えないんか?みたいな色んな考えが浮かんで来る!あとフジファブリックの破顔は合いすぎる!!これはDAPに入れること不可避だな24話はまだdアニだと配信されてないから来週のお楽しみ
2019/03/25 01:53:45
@yuto0411utapri
あかん、ほんとやばい…なんでこんなに泣けるんだ…めちゃくちゃいい話やったぞ……タオルじゃ足りなくて洗顔用タオルじゃないと足りなかったわ!!!!あと、伊東くん!!!ほんとに良かった!!!昨日のステージ行っといてマジ良かったわ!!!
2019/03/25 21:34:01
あかん、ほんとやばい…なんでこんなに泣けるんだ…めちゃくちゃいい話やったぞ……タオルじゃ足りなくて洗顔用タオルじゃないと足りなかったわ!!!!あと、伊東くん!!!ほんとに良かった!!!昨日のステージ行っといてマジ良かったわ!!!
2019/03/25 21:34:01
@kou_katsura
成人してからのエピソードで綾戸さん居なかったのなんで?まさか伊東と別れちゃったとか…?(;´Д`)それとEDの最後にサラッとネタバレぶっ込んでくるスタッフほんとすこ
2019/03/26 20:21:51
成人してからのエピソードで綾戸さん居なかったのなんで?まさか伊東と別れちゃったとか…?(;´Д`)それとEDの最後にサラッとネタバレぶっ込んでくるスタッフほんとすこ
2019/03/26 20:21:51
つぶやきボタン…
つっつんにとっては初恋であり、全てだからなあ…
本人自身もまさかここまでなるとは思ってもなかっただろうなと
その分のダメージは半端ないよね…wでも東大に現役合格ってのはヤバイw
えぞみちまさかの登場だったけど、えぞみちが必要かと思われたけど卒業したんだね
落ち込んでもあまり引きずらないけど、スッキリする為には何か必要だったりするよね!
本人自身もまさかここまでなるとは思ってもなかっただろうなと
その分のダメージは半端ないよね…wでも東大に現役合格ってのはヤバイw
えぞみちまさかの登場だったけど、えぞみちが必要かと思われたけど卒業したんだね
落ち込んでもあまり引きずらないけど、スッキリする為には何か必要だったりするよね!
3D彼女 リアルガール 第2シーズン 23話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 失恋して落ち込んだら… 1…何も手が付かなくなる
2…趣味に明け暮れる
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コメント…2019年冬アニメについて
-
- 2019年03月29日 01:40
- ID:OCXB4rVM0 >>返信コメ
- >「この…バカ息子!なに悲劇の主人公ぶってんのよ…!」
無気力になった主人公の背中を押した(実際には「蹴った」)のが母親というのは
長万部(に行きそうになった)編があるからこそ、いっそう効果的だったと思う
あのエピソードの中で主人公とヒロインを困らせて二人に助けられた母親が今度は逆に二人を助ける、という構図
まるで「バトル漫画のクライマックスで、かつて戦った相手が助けに来る」みたいな感動があった
-
- 2019年03月29日 02:50
- ID:3bdSY83Y0 >>返信コメ
- 終盤、外野同士のくっつきラッシュからのエリート社会人化
少女漫画のお決まり路線ですな
-
- 2019年03月29日 02:55
- ID:9fiaxajL0 >>返信コメ
- 石野さん、とうとうゴールインに感慨深いわ。たとえ出来婚だとしても。
いろは、ガチで記憶障害なのがきつい。いや、それ以前に実写のCM…
-
- 2019年03月29日 05:07
- ID:ISTtZN4D0 >>返信コメ
- 最終話のED、あれはずるい。
-
- 2019年03月29日 05:43
- ID:gs29CJIu0 >>返信コメ
- 高校時代は明らかに色葉は筒井にとって高嶺の花だったのに、社会人になったら立場逆転してるよね
筒井覚醒しすぎィ!
-
- 2019年03月29日 07:19
- ID:DT88NpZy0 >>返信コメ
- 「実は…報告があんだ」
『分かった。おめでとう』
つっつん。大人になったなぁ…シミジミ。
エゾミチが出てきて、なんかホッとした自分がいる。
-
- 2019年03月29日 08:33
- ID:xeE.j2o50 >>返信コメ
- たかなしは最後までクズのままだな。
視界に入れたくないのは他と同じだろうなぁ
-
- 2019年03月29日 10:04
- ID:z0apgP3W0 >>返信コメ
- 色葉が生きていたか、よかった
脳腫瘍は悪性じゃなかったんだな(悪性だったら生きてないが・・・)
記憶がないみたいだけど生きてるだけいい
つっつん、東大、一流会社へと進んだけどやっぱりやりきれないんだろうな(色葉が生きてること知らないから)
ありささん、おめでとう!(たかなしはどうでもいいw)
次は最終回、楽しみだ!!!
-
- 2019年03月29日 10:37
- ID:z0apgP3W0 >>返信コメ
- >>5
ここはまだ23話だからね?
気が早いよ、日テレでは完結したけどさ
-
- 2019年03月29日 15:03
- ID:1YbjOgUo0 >>返信コメ
- エゾミチ復活!!
-
- 2019年03月29日 15:07
- ID:7gvuP8E80 >>返信コメ
- >>3
基本少女漫画は進学校が舞台が多い
-
- 2019年03月29日 15:07
- ID:lzEfm2q60 >>返信コメ
- 泣けた
>>8筒井がただ振られただけだと思ってたからね
真実を知った後の高梨達の対応は感動したわ
-
- 2019年03月29日 15:08
- ID:7gvuP8E80 >>返信コメ
- 五十嵐さんすげーな
まさかバツイチとは
-
- 2019年03月29日 15:58
- ID:z0apgP3W0 >>返信コメ
- >>14
だーかーらーここは23話のなんだってば
気が早い!
-
- 2019年03月29日 16:06
- ID:ynTiPwie0 >>返信コメ
- 大きな大事なものを失って喪失感に包まれても、うずくまっていられない。
順調に前に進んで行ってるように見えても、心の奥に誰にも見えないナイフを突き立て続けて必死に走る。
これは本当にきついんだよ。
新たな出逢いで心の溝を埋めるか、本当に一生傷を抱えていくのかは人それぞれだろう。
個人的には「僕街」のラストみたいな出逢いを期待してみる。
-
- 2019年03月29日 16:11
- ID:AD6ua2Bb0 >>返信コメ
- >>6
現役で東大行けるレベルの頭の良さを考えると高校で1.2を争う秀才だっただろうからつっつん侮られる過ぎだけどな
-
- 2019年03月29日 20:27
- ID:3Sv3vKdQ0 >>返信コメ
- サラって流しているけど、このアニメ、主人公に対する仕打ちがひどいというか、いじめレベルなんだけど、これが普通なのか?
-
- 2019年03月29日 22:21
- ID:198rOArC0 >>返信コメ
- >>18
漫画だから。漫画内ではOK(壁ドンとかラッキースケベとかツッコミで勢いをつけるための暴力とか)で、現実ならドン引くことは沢山あってそれが娯楽になってしまうという一つの典型です。
実際にしたらだめなやつだから安心してほしい。
てか要は一見弱者なのに「自分にとってささいなこと」とスルーできるリアクションが、悟り系ヒーロー的な所に着地して機能してるので、この作品のいじめっ子やいじる側は主人公の為の補正装置だと思って鑑賞した方が良いよ。
-
- 2019年03月29日 22:22
- ID:198rOArC0 >>返信コメ
- 今回も泣けたわ・・・
-
- 2019年03月29日 22:24
- ID:ksVPIc7Q0 >>返信コメ
- サラッと書いてる最終回のネタバレがややずれてるのなんか面白い
-
- 2019年03月30日 00:09
- ID:ZESv3pd00 >>返信コメ
- ロスから日本に帰ってきた色葉だけど原作じゃ
元母校(高校)見に行った時、同級生に会ってるんだよね
人の男盗ったみたいなこと言われてたけど
アニメじゃカット
-
- 2019年03月30日 18:59
- ID:boDUgvK90 >>返信コメ
- >>8
流石に理解力無さすぎでしょ。
-
- 2019年03月31日 06:12
- ID:oFL5.i4C0 >>返信コメ
- 五十嵐さんも、石野さんも髪を切っちゃったのが、ロングヘアスキーとしては切ない。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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まとめのツイートでもみんな反応してたけど
俺もこの場面すごく好き
「友達との別れが辛い」という話を聞いて真っ先に
かつての「友達いらない」発言を思い浮かべるのは
さすが上野さんって感じ