第7話「後悔」
『確かに…こいつは太ももを触った。でも、瓶ビール一本で10万はないだろ』
「ルールですからね。ほら」
「そんな小さい文字…」
『よしわかった。10万は俺が払う』
「タクヤ?」
『そん代わり、こいつの治療費10万。メガネ代5万だ』
「愉快なご冗談ですね」
「はいはいそこまで。ここは俺に免じて泣いてくれよ」
「なんだテメェ」
「そうはいきませんよ貝原さん。スジは通していただかないと」
「お前んとこ近々でかい取引あるんだってな」
「警察には黙っといてやるよ…」
「チッ。それはどうも」
「持ち場に戻れ!」
『あんた』
「ラーメンでも食うか」
「ラクーナっていえば大企業じゃないですか。僕のいた施設がそんなところと繋がっていたなんて…」
「それだけに、警察もうかつには動けない。やつらを潰すにはとにかく物証が必要だ」
「ただ学園を調べようにも、封鎖地区内にあるのが厄介でな。内部を知る君たちがいれば心強いってわけだ」
〈それ、あんたの本心か?本当に正しいと思っているのか〉
「あら。そこも花壇にするの?」
「地下シェルターですよ。何が起こるかわからないんで。今のうちにね」
「秋明菊ね。綺麗」
「だいぶ育ってきただろう?」
「何かあったのか」
「わずかだけど、重力波の異常が見られたわ」
「やはりか…」
「はい」
『ありがとう。タクヤって、ユミコさんと同じ探偵事務所にいたんですよね』
「えぇ。ロストが起きるまでは」
『そのときからあんなふうな…』
「気になる?タクヤの過去。この際だから話しておくわ。どうして彼が一匹狼の運び屋になったのか。どうして人一倍、契約にこだわるようになったのか」
「小さい事務所だが、そのぶんみんな家族みたいなもんだ」
「ユミコ、タクヤだ。面倒見てやってくれ」
「はい」
「ま、気負わず頑張ってくれよ」
「カイバラさんはああ言ってるけど、半端な気持ちで関わらないでね。場合によっては非合法な手段も取る。危険な仕事よ」
「あと50回」
「根が素直なのか、もともと素質があったのか。タクヤはどんどん実力をつけて、気づけば事務所のエースにまでなっていたわ」
「年季は入ってるがよく走る。大事に使えよ」
『どうしてスクーターなんですか』
「探偵といえばこれだろう」
「ほら」
「ここは俺が見といてやるから。な」
「いくら柿崎さんの頼みでも」
「そこをなんとか」
「見回りに行くぞ」
「えっ」
「1時間が限度です」
「すまん。わかった」
「潜入調査だ。厚労省からの依頼である児童養護施設の虐待疑惑を調べてほしい」
「虐待…」
「それなら、俺が適任っスよ。俺、人当たりいいし子供にも好かれるキャラっスから」
「いや、今回は…タクヤ。やってくれるな?」
『はい』
「先入先は希望の光養護学園」
「こんなに荒れ果てて…」
「ロストから3年。封鎖地区なんてどこもこんなもんだろ。物証が残ってるといいんだがな」
『行くぞ』
『うっ!』
「くぅっ!」
「ぐっ…!」
「あ…」
「くらえ!火遁連撃!」
『タカヒコ』
「なんで…子供がここに」
「もうタカヒコくん!またウサギ小屋の掃除サボったでしょ!ママ先生に言いつけてやるんだから!」
「うー!うるさいのが来おった!ドロン」
『カリン』
「タクヤ兄ちゃん!バナナ買ってきてくれた?」
『ナオヤ』
「タクヤさん。お帰りなさい」
『アヤノ。ヒナコさん』
「みんなー!シジュウカラの雛が孵ったみたいよー」
「ホントですかー!?わーい!」
「触れるんか?」
「生まれたばっかりだから触ったらダメだよ」
「タクヤさんもよかったら」
「ママ先生、タクヤ兄ちゃんおらんと寂しいってよー!」
「さ…先に行ってますね!」
「彼らはやっぱり…」
『ああ。タマシイだ。あの子たちも…彼女も』
『サーカスを見に行った日に、ロストに巻き込まれた』
『希望の光養護学園』
「あなたとも無関係じゃないの。あの学園で行われていたことは」
『子供たちへの虐待疑惑って…まさか』
「その真相を暴くことが、当時のタクヤのミッションだった」
「あん中に雛がおるん」
「あぁ!ほら顔出した」
「うわー可愛い!」
「しっ。騒いじゃダメ」
「タマシイが作り出した世界ねぇ…どうやったら出られるんだ?これ」
『俺の知るかぎり、そのタマシイ本人の未練を断ち切ってやるのが唯一の方法だ』
「そのためには誰がこの世界を作っているのかわからなきゃダメなんですよね」
『俺だ』
『ピーチクパーチク。まるでお前たちみたいだな』
「タクヤ兄ちゃんひどい!」
「私たちそんなにうるさくないもん!」
『違う違う。この先どこへだって羽ばたいて行けるってことさ』
「俺たちが?」
『あぁ。大人になればな。なりたいと思うもの、なんだってなれるさ』
「ホンマに?」
『あぁ。絶対だ』
『アヤノ…』
「じゃあ俺、サッカー選手~!」
「私、動物のお医者さん!」
「ナオヤは?」
「へっ…僕…算数好きだから、算数の先生になりたい。でも…園長先生もママ先生も、そんなこと考えちゃダメだって」
『どうしてだ』
「人の役に立つこと。それが学園の理念です。何になりたいかよりも、人のためにどうあるべきか。そんな生き方のほうが、よほど崇高だと思いませんか?」
「僕も園長からさんざん言われた。あっ…思い出した。あのヒナコって人、僕がいた頃からいましたよ」
『彼女も学園出身だったのか』
「ロストまでずっと、ここが彼女にとって…世界のすべてだったんでしょうね」
「学園の経営状態が思わしくなかった。ラクーナから見返りに支援を受けていたとすれば、必ず裏帳簿があるはずだ」
「しらみつぶしに探しますか」
『アヤノ』
「これ。お庭の秋明菊で作ったの」
『綺麗だ…アヤノの夢は花屋さんだったよな』
「ん、ん」
『ありがとう』
「あ…」
「やっぱりタクヤさんだけは…タクヤさんとしてこの世界で認識されるみたいですね」
「なるべく接触は避けよう。行くぞ」
「おかけになった電話番号は、電波の届かない場所にあるか電源が入ってないため…」
「な…なんで通じないんだ。こっちはそろそろ限界だぞ!」
「これもーらいー!」
「じゃあ僕ももう1個ー!」
「おやつの時間だ。僕の頃もありましたよ」
『この時間、いつも俺は夕食の買い出しに行かされてたんだ』
「みんな。おやつは食べた?じゃあいつもの飲もうか」
「はーい!」
「アヤノちゃんは最近成績がよくないから、赤いのもう2粒飲もっか」
「はい」
「ねぇ。秋明菊の花言葉って、知ってる?」
「いえ?」
「忍耐」
「なんか異様だな…」
「当時の僕にとっては当たり前だったんですけど」
「タクヤさん!」
『くそっ!なんで気づいてやれなかったんだ!』
「タクヤさん…」
「将来の夢?誰がこんなものを書かせたんだね!」
「それは…」
「園長だ…」
「タクヤくんか。勝手なことを…どうも彼はウチにはなじまないようだ。まさか君も変な影響を受けていやしないだろうね」
「そんなことは!」
「私を失望させないでくれよ?」
「もちろんです。選ばれなかった落ちこぼれの私を…」
「この世でなんの役にも立てない私を拾ってくださったのは園長です」
「わかっていればいいんだよ」
「あの学園では優秀な子供たちだけが入れる選抜組っていうクラスがあってね。選ばれるのは名誉なことだったの」
『ナオヤが選抜組だって。選抜組は毎週どこへ連れて行かれてるんだ?』
「里親を探すための面談ですよ」
『次は俺も同行させてほしい』
「園長が許可しないと思います」
『なぜだ。何かやましいことでもしてるのか』
「僕の兄さんも選抜組で…あのとき兄さんは能力に目覚めた…あっ、だからここを出て行ったのか。組織に利用されないために」
『答えてくれヒナコさん。俺はあいつらに幸せになってほしいんだ』
「幸せですよ。子供たちは…あの子たちは捨てられたんです。誰からも、親からさえも必要とされなかった。そんな子たちが、どんな形であれ誰かの役に立てる。これ以上の幸せがありますか」
『それ、あんたの本心か?本当に正しいと思っているのか』
「思っていますよ」
『くっ!俺が…もっと彼女とちゃんと向き合っていたら…!』
「タクヤさん…」
「これは過去の話だ。今できることを考えよう。タクヤ君」
『人体実験!?私がされていたのと同じことを…』
「当時のタクヤも、うすうす真相には気付いてた。あと一歩のところまで迫っていたの。なのに…」
『中止ってどういうことですか!』
「言葉の通りだ。学園への潜入調査はもう必要ない」
『理由は?』
「決まったことだ」
『納得できません!あと一歩で掴めそうなんです!』
「覚えとけタクヤ。俺たちは警察じゃない。ましてや正義の味方でもない」
『カイバラさん!』
『どうして急に…』
「カイバラさんの方針転換は、私にもよくわからなかったわ。でも上からの命令は絶対。危険な任務を担う組織においては、なおさらね」
『タクヤが素直に従うなんて思えないけど』
「今の彼なら、そうかもしれないわね」
「探偵って泥棒みたいなこともするんですね」
「黙ってろ。聞こえない」
『はっ…なんで…カイバラさんがここに』
「タクヤさん!?」
「聞こえねぇって!」
「血気盛んな奴なんでね。よほど探りたくなる案件だったってことでしょうよ」
「御冗談を。探られて痛い腹などありません」
「それで?子供たちはどうなるんだ」
「私が決めることではありません」
『なんで…』
「ね?素敵でしょ?これが一番好きなの」
「タクヤさん!」
『あのとき事務所が手を引こうが、俺1人でも貫けばよかったんだ…!』
「ある方から、サーカスのチケットを頂いたんです。みんなで行きませんか」
『あの日だ』
「あの日ってまさか…ロスト?」
『悪いが一緒には行けない』
「えっ?」
『これから辞表を出してくる。今日で職員は辞めるんだ』
「上から何か言われましたか?」
「残念です。せめてこれだけでもご一緒に…考えてみたら、タクヤさんとどこかへ出かけたこともありませんでしたし」
『すまない…』
「おぉーい!はよ行こうや!」
「ここでお別れですね。短い間でしたが」
『待ってくれ!行っちゃダメだ!』
「ヒューヒュー!」
「アツいよぉ~!」
「結婚!結婚!」
『ごめん…俺は…本当に…ごめん』
「どうして謝るんですか」
『はっ』
「変な人」
「私、やっと心が決まりました。サーカスから戻ったら、子供たちには本当のことを話そうと思います。そして、伝えてあげたい」
「あなたたちには、無限の可能性があるのよ…って」
「タクヤさんのおかげです」
「最後に…」
「巣箱のお掃除、お願いしますね」
『ヒナコさん』
「元に…戻った」
「タクヤさん…」
「タクヤが事務所を辞めたのは、それからすぐだった」
「それでもあのスクーターを使い続けているのは、心のどこかでまだカイバラさんのことを信じたいからかもしれないわね」
「元に戻ったということは…ヒナコさんの未練が断ち切れた…ということでしょうか」
「金庫の書類は紙くず同然だったよ!とんだ無駄足だったぜ!」
〈最後に…巣箱の掃除、お願いしますね〉
「何してるんですか?」
「それは!」
『ヒナコさんがつけていた帳簿だ』
『ラクーナからの入金がある!』
「学園とラクーナとの取引を示す、動かぬ証拠ですね」
「これで組織は叩ける!あとは生き証人さえいれば…」
「その役は、僕が引き受けます」
「えっ」
「知名度のある僕だからこそ、世間は注目してくれるはずです」
『ヨシアキ。いいのか。すべてを失うかもしれないんだぞ』
「自分が何をすべきか、やっとわかりました。兄も、きっとそれを望んでいると思います」
「わかった。頼んだよ。…タクヤくん?」
『お帰りなさい』
『ただいま』
『ユキ。悪いがロストへ行く前にやっておきたいことがある』
『しょうがないわね』
『え?』
『あとでちゃんと説明してよね』
『すまない』
『そういう時は、ありがとうでしょ?』
「どうしたの?」
『私、この人見覚えある』
『研究所で何度か見たこともあるわ』
『なんだって?』
「組織に消されたと思ってたのに」
『逆に匿われてた?』
「タクヤ…」
みんなの感想
786: ななしさん 2019/05/20(月) 01:16:27.19 ID:yQauLA0S.net
カイバラとケイゴわかりにくいなw
カイバラってのが元の探偵事務所の所長で
ケイゴってのが今一緒にいる奴だけど、こいつはまた別の探偵か
カイバラってのが元の探偵事務所の所長で
ケイゴってのが今一緒にいる奴だけど、こいつはまた別の探偵か
791: ななしさん 2019/05/20(月) 04:40:31.72 ID:zRV/22Fv.net
デブ唐突にシェルター掘ってたのが謎。そんなんでロスト回避できんの?w
795: ななしさん 2019/05/20(月) 10:33:45.08 ID:ht45swJ8.net
話題にならなすぎだな
みんなゲームの方のスレに書き込んでるんだろうか
みんなゲームの方のスレに書き込んでるんだろうか
801: ななしさん 2019/05/20(月) 11:56:46.60 ID:evMrwXf4.net
>>795
キャラ等知ってると感想変わるから迷う時ある
・よっしゃタクヤの掘り下げキター!
・孤児減っているが仕方ない タクヤにとって大事なエピソード
・ボッタクリバーでのタクヤ、非探偵時代からカッコ良いぜ
・頭脳派ギークがシェルター掘るシーンはNG
キャラ等知ってると感想変わるから迷う時ある
・よっしゃタクヤの掘り下げキター!
・孤児減っているが仕方ない タクヤにとって大事なエピソード
・ボッタクリバーでのタクヤ、非探偵時代からカッコ良いぜ
・頭脳派ギークがシェルター掘るシーンはNG
796: ななしさん 2019/05/20(月) 10:45:26.83 ID:15/4t+c0.net
回想場面、ふつーに射撃訓練してたんだけど…
日本だよね…?
日本だよね…?
797: ななしさん 2019/05/20(月) 11:20:37.61 ID:nnIrRTmu.net
こういう作品で未だに日本の法律持ち出すのはさすがにおバカ
800: ななしさん 2019/05/20(月) 11:55:40.12 ID:4ICdwTF+.net
ここまでの事件なのに政治家や自衛隊の幹部が動いてないみたいだからな
あと、アメリカや中国とかの海外が動いてもおかしくはない
あと、アメリカや中国とかの海外が動いてもおかしくはない
803: ななしさん 2019/05/20(月) 12:35:18.46 ID:CQfD90IN.net
地下シェルターてシャベルでDIYできるもんだったのか
知らなんだ
知らなんだ
つぶやきボタン…
SPR5に続いてタマシイたちの過去話
ギーク、太ももを触った結果タクヤに助けられたのか
子供たちそれぞれ夢があったのにロストに巻き込まれて…
ユキは留守番だったけど最後にちゃんと重要な発言を!
今回は思いっきりタクヤたちに関わることだったし話が進みそう
ギーク、太ももを触った結果タクヤに助けられたのか
子供たちそれぞれ夢があったのにロストに巻き込まれて…
ユキは留守番だったけど最後にちゃんと重要な発言を!
今回は思いっきりタクヤたちに関わることだったし話が進みそう
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1555860604/
消滅都市 7話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 花言葉は 1…たくさん覚えてる
2…いくらか覚えてる
3…ちょっとだけ覚えてる
4…全然覚えてない
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コメント…2019年春アニメについて
-
- 2019年05月20日 20:08
- ID:SqAzlkSI0 >>返信コメ
- 勉強記事まーだですかねえ
-
- 2019年05月20日 21:01
- ID:P7T6pYxg0 >>返信コメ
- 原作知らんと全くついていけない。そもそもタマシイって何なのか説明あったっけ?
-
- 2019年05月20日 21:10
- ID:leHHV2gJ0 >>返信コメ
- タマシイの作り出した世界。ファンサービス回と思った3話のアイドルの話が、意外な形で伏線になってたな。
しかしこのアニメ、最初はアクション物かと思ってたのに、何かサスペンスドラマみたいになってきたな。
-
- 2019年05月20日 21:12
- ID:.N5VSiEr0 >>返信コメ
- 原作だと可愛いアヤノがモブ顔で残念
-
- 2019年05月20日 21:16
- ID:UJBaw8iz0 >>返信コメ
- なんでヒロインと弟はイタコ?になったのか
ほかにも孤児院にはイタコ予備軍ゾロゾロいんのか?
-
- 2019年05月20日 21:19
- ID:VW1h9Kmg0 >>返信コメ
- オレはヒーロータイガー!
ウサギ男爵 カクゴしろ!
-
- 2019年05月20日 21:20
- ID:leHHV2gJ0 >>返信コメ
- >>2
1話で「ロスト事件の犠牲者らしい。遺体が見つかっていないため便宜上そう呼んでいる」という説明があった。
かなりさらったとした説明だったので、記憶に残りにくいかもしれないが。
-
- 2019年05月20日 22:01
- ID:nagRwJWJ0 >>返信コメ
- とりあえず手作りシェルターは無理があるwwwww
でもオタクの存在も癒し
-
- 2019年05月20日 22:27
- ID:aBQ16ONm0 >>返信コメ
- 何となくあの唐突なシェルターが次回以降に確実に役立ちそうに思えて来るのですけど。
-
- 2019年05月20日 22:30
- ID:bb.I58Jc0 >>返信コメ
- ゲーム動画見ていたけど、ヒナコと子供たちって原作でもいる?
アニメはギンガやリサとか出ないのが残念
-
- 2019年05月20日 23:46
- ID:5wUUxZyz0 >>返信コメ
- >>10
メインストーリーには出ない
性能的にほぼプレイ必須のサイドストーリー等から
ヒナコ先生がきれいな代わりに院長がガチ悪人な〇〇○かぁ
まあ院長はまだ判断出来んけど
-
- 2019年05月21日 00:19
- ID:rb.w3DNR0 >>返信コメ
- やっぱりこのアニメって前提・ゲーム版をプレイしていない人には理解出来ない作風な所が何だかなぁと思うざろう得ない。
だからといってゲーム版をやりたいと思える程の燃料源要素も見当たらないので敢えてプレイしたいとも思えて来ない…。
-
- 2019年05月21日 02:37
- ID:ivtW3B9h0 >>返信コメ
- >>12
思うざろう得ない って何だろうって思ったけど
「思わざるを得ない」を間違って覚えてるのか…
-
- 2019年05月21日 07:11
- ID:a1E20joT0 >>返信コメ
- アヤノちゃんにはロストから何年か経った後のタクヤが見えていたのか!?
-
- 2019年05月21日 08:18
- ID:hQ9K9Ehn0 >>返信コメ
- >>12
私はゲームを全く知らないが、普通に楽しんで見てるぞ?
-
- 2019年05月21日 08:27
- ID:rA.mG2Ks0 >>返信コメ
- >>12
『思わざるを得ない』ですぜ
『~を得ない』は『~とはならんやろ』って意味、得ない=そうはならない
『思わざるを得ない』なら『思わないなんて事にはならんやろ』で、思わないを否定して逆にそう思うわ、という意味になるの
-
- 2019年05月21日 09:42
- ID:ApdNwaM20 >>返信コメ
- 思わざるを得ない
「思わずにはいられない」「思わないわけにはいかない」
かな
-
- 2019年05月21日 10:09
- ID:ACrUCzKt0 >>返信コメ
- 「ざる」も「得ない」も否定表現なので、二重の否定。
つまり、「思う」の強い肯定を意味する。
以下、感想カキコ。
場面の切り替えがわかりづらい。
展開が唐突なせいもあるんだけど、脈略が無いように見える。
でも一応、話が進んでよかった。
-
- 2019年05月21日 12:47
- ID:ZFYSJPS.0 >>返信コメ
- ゲームの孤児院組は進化後で大人に成長した姿が見られるってのがいい
今回アヤノが出て思ったけど、消滅とガルパって割と声優陣被ってんな
ゲーム内だと香澄、蘭、巴、イヴ、リサ(旧声優)、こころ、花音、美咲がいる
-
- 2019年05月21日 20:13
- ID:dxz0TnHP0 >>返信コメ
- >>7
ロスト事件の犠牲者・・・
つまり鴻上博士の犠牲者!?
-
- 2019年05月21日 22:25
- ID:jmigsOJH0 >>返信コメ
- ?
-
- 2019年05月22日 07:06
- ID:xUlGNTXe0 >>返信コメ
- 個人的にはママ先生が丸くなってるのが良かった!
ゲーム版だとドロッドロだからなぁww
-
- 2019年05月22日 15:06
- ID:HwkOgdp50 >>返信コメ
- 冒頭のアレがギークとの出会いなのかな
しかし、庭にシェルター掘り始めるとは・・・まさかの肉体系へクラスチェンジか?w
-
- 2019年05月22日 16:12
- ID:vw7FvR5Q0 >>返信コメ
- >>23
タクヤとギークは幼馴染だぞ
あそこで出会ったとするならいきなり知らない人が裏フロアに案内されて10万払うってあり得ないから
-
- 2019年05月22日 16:24
- ID:vw7FvR5Q0 >>返信コメ
- タクヤの運び屋になるまでの過去がようやく見れてよかった
ヒナコさんともっとちゃんと向き合って話していればっていう後悔がすごく伝わってきて泣けた
ゲームでは描けないそれぞれのキャラクターの過去がアニメではしっかり濃く描かれていて最高
タクヤが悔しがっているセリフとかヒナコさん達が消えた後地面に崩れて泣いているシーンとかマジで杉田さんの演技が迫真すぎる
-
- 2019年05月22日 21:54
- ID:2KJOQMLq0 >>返信コメ
- サムネのママ先生、しばふ味がある
-
- 2019年05月23日 09:21
- ID:4xVOzEP.0 >>返信コメ
- 孤児院がまんま511キンダーハイムだった。
卒園した子よく社会に出れたなあ。関心。
-
- 2019年05月24日 12:41
- ID:pAv84pXO0 >>返信コメ
- ホシ出るのか気になってみてる
-
- 2019年05月25日 01:57
- ID:T85hH38t0 >>返信コメ
- 一挙で改めて観てきたけど、とっちらかってたのが一応7話でまとまった感はある
あと5話あるし意外とちゃんとした落とし所に行き着くんじゃないかな?
-
- 2019年06月01日 02:22
- ID:aDFyMFru0 >>返信コメ
- 典型的な左翼プロパガンダアニメだな
-
- 2019年06月08日 18:28
- ID:0gccViVA0 >>返信コメ
- 愛美がいっぱいしゃべってたから良回にしといた
-
- 2019年06月30日 13:34
- ID:uoM1knqN0 >>返信コメ
- 可愛くて、従順で、人の役に立つことだけが生きる意味って教育されてきた保母さん、どう考えても組織の重役とか政治家あたりに接待役としてえっちいことされてるとしか思えないよ…
こういう薄幸な子とても好き。
…コメントについて…
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