第2話「祝言」
『お父様』
『ん?帰蝶か。織田が和睦を申し込んできた』
『和睦…』
『信秀め。病で心まで弱っていると見える。だがこれは願ってもない好機だ。帰蝶。お前にまた働いてもらわねばならぬ』
『はい。お父様の仰せのままに』
《戦国の世を、鬼神の如く駆け抜けたと言われる織田信長。ですが、私の知る彼は少し様子が違います。今宵もまた信長様の素顔を聞かせて差し上げましょう》
『祝言!?』
『はい』
『むしろ遅いくらいです。ここだけの話、勘十郎様には既に良いお話がちらほらと舞い込んでおりますから』
『マジか』
〈きゃーっ!〉
『最近めっきり背が伸びましたから、勘十郎様は』
『そういう問題か。あいつまだ元服前だぞ?』
『信長様は織田弾正忠家の嫡男であらせられますから、ご縁があれば誰でもというわけには参りません。相手の家柄と尾張を取り巻く時宜を充分吟味しました』
『いいけど、誰?』
『斎藤道三の愛娘、帰蝶どのでございます』
『マムシの娘ぇ~!?』
『美濃と同盟を結べば国内のゴタゴタも抑えられるし、三河や駿河の方にも睨みが効くようになる。いいことずくめじゃないですか』
『それはそうだが…マムシの娘だぞ』
『きっとこんなやつに違いない』
『なんですか?それ』
『よく知らん』
『あにうえー!』
『あっ…おっ…』
『あははっ!あはははっ!』
『お市』
『こんにちは』
『姉上まで』
『2人してどうしたんですか?』
『聞いたわよ。あなた祝言を挙げるんですって?』
『しゅうげん!しゅうげーん!』
『私もつい先ほど聞いたばかりで、まだすると決めたわけでは…』
『なに言ってるのよ!ぼーっとしてたら他の人に取られちゃうわよ?』
『取られる?』
『美濃の姫でしょ?この辺じゃ一番の美人だって有名よ?』
『そうなのか?』
『顔が良ければ誰でもいいんですか?』
『あら、見た目は大事でしょ?』
『相性なんて一緒になってみなければわからないし。貰っちゃいなさいって!』
『楽しんでますねぇ姉上』
『姉としてあなたを応援してるだけよ。それとも!誰か他に心に決めた人でもいるの?』
『いるの?』
『いいえ…』
『なら決まりね~』
『きまりね~!』
『忘れられないのですか?あの女のことが』
『なんだ?藪から棒に』
『生駒殿の娘のことです』
『覚えてないにゃあ』
『いつも寝言で名前を呼んでいるのに?』
『降参!降参です!』
『実はな…昨日母上が話しているのを聞いたのだ。吉乃が輿入れしたらしい。相手は三宅の土豪らしい』
『間が良すぎますね…もしや、これも沢彦和尚が』
『だとしたら腹が立つ』
『こらしめてやりますか』
『バーカ。俺自身にだ』
『えっ…』
『好いていた女のことより、縁談ひとつでゴタゴタを収められる政の方に心を惹かれている。そんな薄情な自分自身に腹が立つ』
『そういうところ私は嫌いじゃないですけどね』
『やめろ。とはいえ、見たこともない女を娶るというのも癪に障るよにゃあ…恒興』
『今度は何を企んでいるんですか』
『若様!若様!』
『なんだ、朝っぱらから騒々しい』
『若様がいないのです』
『なに?』
「恒興もいないぞ」
『釣りにでも出かけたんじゃないのか?』
『信長なら、美濃の姫君の顔を見に行くんだって息巻いてましたけど?』
『なっ!』
『なんですと?』
「ハッハッハッ!俺たちみたいな百姓が姫様に会えるわけにゃあて!」
『そうか…残念だな』
『ありがとう』
「あっ!姫様じゃ!」
「姫様がおる!」
「やぐらの上に!」
「どえらいべっぴんさんだって噂だぞ!」
「まるで天女様かと見紛う美しさだそうだ」
『やっぱり無理ですよ。皆の姫君の顔をこっそり拝もうだなんて』
『だけど、こうして足を伸ばした甲斐はあった』
『見ろよ。俺たちはマムシと呼んで忌み嫌っているが、ここの連中にとっては案外いい殿様なのかもしれない』
『早く帰らないと日が暮れますよ?』
『わかってるよ』
「おいテメェ。どこに目ぇ付けてやがる。テメェがぶつかっておいて謝りもしないのか?」
「命が惜しかったら、出すもの出してから行けや」
『やめなよ』
「あぁ?小僧、今なんか言ったか。ガキでも容赦しねぇぞ!」
『口で言っても無駄か…』
『浅ましい奴らめ。鉛の弾ならいくらでもくれてやるぞ』
「くそーっ!」
『ハァ…』
『信長様』
『本当は続けて撃てないんだ…』
『えっ?』
『銃身も短いから、的に当たった試しもない』
『ひどいですね』
『だろ?』
『まずい!』
『行くぞ』
『行くってどこへ』
『知るかよ』
『もう!』
『ウッ…フフフ。相変わらず面白い方ですね。まさか待ちきれずに自分から美濃の姫君に会いに行くなんて』
『笑いごとではない!もし間違いが起きれば』
『美濃との和睦も御破算。それどころか木曽川を超える口実を与えかねませんね』
『だから私は言ったのです。どうせ縁組させるなら信長様ではなく勘十郎様にするべきだと』
『勘十郎様はまだ元服前だぞ。無茶を言うな』
『法螺を吹け!兵を集めろ!信長を救出に向かう!皆の者!俺に続けー!』
『なりませぬ!信広様!』
『兵どもを引き連れて木曽川を越えたら、また戦になってしまうがや!』
『このクソロクが!』
『自分が囮になります。その隙にお逃げください』
『バカ。逃げるときは一緒だ』
『体を張って主君をお守りするのが家臣の務めです』
『もし俺のせいでお前が命を落としたら…俺は一生自分を責め苛むぞ』
「見つけたぞ」
「こんのクソガキどもが!」
『信長様!』
「死ねぇ!」
『お前たち、ここが斎藤山城守が治める稲葉の山と知っての所業か』
「なんだ貴様は!」
「ぶっ殺されてぇかぁ!」
「や、やべぇ!」
「ぐわぁっ!」
『何者だ!』
『信長様!』
『大丈夫だ』
(信長…?)
『がはっ!』
『恒興!』
『なぜ貴様がここにいる?』
『なぜって…』
『答えろ!』
『美濃の姫君の顔を拝みに来た』
『撃つな!』
『おい…しっかりしろ!』
『冗談じゃないぞ…』
『なにぃ?信秀の所のバカ息子が?』
『はい。濃姫様のご尊顔を拝するため、木曽川を越えたようなのです』
『義龍!』
『そのような報告、受けてはおりませぬ』
『困りましたねぇ。信長様が行方知れずとなれば、尾張は全軍をもって探すでしょう。木曽川を越えることも厭わずに』
『貴様、我々を脅すつもりか!』
『よせ義龍。娘の顔を拝みに来たと言ったな…帰蝶はどこだ』
「それが…先ほどから見当たらず」
『探せ!』
「はい」
『ハァ…ハァ…』
「ここで何をしている」
『お前、こいつの仲間か』
『なんとか血は止めたが、一刻も早い手当てが必要だ。早く!』
『おぉ~!この野郎!心配させやがって!このこの~!』
『お父様…』
『起きたか帰蝶。痛むのか?』
『はい…胸が、痛むのです…こんなこと…今まで、一度もなかったのに』
『どれもこれもあの尾張の大うつけのせいだ。まったく忌々しい』
《年が明けて信長様の弟・勘十郎様が元服し、信勝の諱が授けられました》
《また信秀様は今川勢牽制のため》
《名古屋の東に末森城を築きました》
《そして春。ついに祝言の日がやってまいりました》
『それではお揃いのようですので。織田上総介信長様と帰蝶どのの婚礼の儀を始めさせていただきます』
『うわぁ~!』
『兄上?』
『なになに?』
『若様!お静かに!』
『あ?あぁ…すまぬ。ちょっと足がしびれてな』
『ウフフ』
「なにをやってるんだあいつは」
「いつものことじゃないですか」
『フフフ…』
『ちょっと』
『なんです?』
『殺される』
『誰に?』
『帰蝶に』
『はぁ?』
『あれは美濃の姫君なんかじゃない。稲葉山で出会った忍びだ。男だ』
『信長様にしては面白い冗談ですね』
『恒興。今夜は一晩中俺のそばにいろ』
『お断りします』
『なんで!?』
『なんでじゃないでしょう。2人の初夜の営みを独り者のこの私にあえて見せつけようって言うんですか?』
『違うそうじゃなくて!』
『誰にでも初めてはあるものですよ』
『それでは健闘を祈ります』
『待ってくれ。恒興?恒興ぃ~…!』
(大丈夫…隙さえ見せなければマムシの毒にやられることはない。それにこの隠し部屋は…)
『んっ…!なんで…!?』
『風邪をひいてはいけないと思って』
『か…鍵は?』
『鍵なんてかかっていましたか?』
『罠だ』
『絶対毒が入っているに決まってる!』
『あら信長』
『ズコ…』
『ん?』
『姉上!』
『これ、帰蝶さんにいただいたの。おいしいわねぇ』
『出して!今すぐ!』
『なによ、独り占めしようっての?』
『ごちそうさまでした』
『え…?』
『えいっ、えいっ!』
『じょうずじょうず』
『刺客…帰蝶どのが?』
『笑わんのか?』
『実は…帰蝶どのの輿入りはこれが初めてではありません』
『えっ…それって』
『迂闊でした。信秀様が病床にある今、信長様を亡き者とすれば尾張は必ず割れる』
『よしんば、我々が帰蝶どのを返り討ちにしたとしても』
『道三は娘の復讐という大義名分を得て、尾張に堂々と攻め込めるという算段』
『やはり…マムシの名は伊達ではないか…』
『だったらどうしてすぐにやらない。猫がネズミを嬲るように、こちらの怯える様を見て楽しんでいるのか』
『あの者の立場に立ってみることです』
『帰蝶…』
『さすれば自ずと答えが出るかと』
『これは…』
『お父様からの伝言です。これで信長を始末して、早く帰って来いと』
『わかっている』
『ただ…胸が痛むだけ』
『まだ傷が癒えていないの?だったら私が代わりに』
『大丈夫よ。楓。私は…』
『ここにいたのか』
『喉が乾いてしまって』
『ちょっと…付き合え』
『なんですか?見せたいものって』
『もうすぐだ』
『満月の夜にしか見ることができない、特別な沙羅の木だ』
『どうして…』
『沙羅の木は涅槃の木とも言ってな。どうせ死ぬなら最後に見ておきたいと思ったんだ』
『ならば…』
『だがタダでは死なん。俺が死なば、沢彦が洗いざらいその所業を話す』
『俺の首を前に、織田は打倒美濃を掲げ結束を強めるだろう』
『やめろ!』
『務めが果たせなかった以上、私は…お父様のもとには帰れない』
『殺せ』
『お前に死なれちゃ困るんだよ』
『美濃と事を構えるのが、そんなに恐ろしいか』
『そういう問題じゃねぇ!ちくしょう!』
『お前が道三のことを慕ってるのはよーくわかる。けど…道三は、お前のことをどう思ってるんだ』
『こんな傷だらけになりながら働いてるお前を…どう思ってるんだよ!』
『帰れないって言ったな。だったら俺のそばにいろ。祝言を挙げたばかりなのに嫁に逃げられたんじゃ、格好がつかねぇしな』
『なに?受け入れただと?』
『はい』
『まさかマムシの毒を飲み込むとは。信長と言ったな。面白い』
みんなの感想
262: ななしさん 2019/07/15(月) 22:40:45.70 ID:gg43hdVy.net
いいの?
まさか帰蝶が男とは
まさか帰蝶が男とは
264: ななしさん 2019/07/15(月) 22:58:33.22 ID:TjcJxyke.net
あー、だから子供いないのかぁ
271: ななしさん 2019/07/15(月) 23:25:39.30 ID:BrZ1GvBi.net
>>264
濃姫に子どもがいなかった設定を大胆に解釈ってことか
濃姫に子どもがいなかった設定を大胆に解釈ってことか
265: ななしさん 2019/07/15(月) 23:01:03.84 ID:JZ6FpkNr.net
男設定はびっくりしたなー
まあ子供いない理由付けにはなるけど
まあ子供いない理由付けにはなるけど
267: ななしさん 2019/07/15(月) 23:15:11.57 ID:ob9yqQN/.net
帰蝶まさかの男かよ・・・
祝言の時に信長が「男だ」って言った時は忍だと分かってるから適当言ってるのかもしくは胸が薄いだけかと思ったらマジで男の胸板じゃねえか
女声優に声当てさせてあのキャラデザで男設定かよ
祝言の時に信長が「男だ」って言った時は忍だと分かってるから適当言ってるのかもしくは胸が薄いだけかと思ったらマジで男の胸板じゃねえか
女声優に声当てさせてあのキャラデザで男設定かよ
273: ななしさん 2019/07/16(火) 00:00:42.53 ID:zT2BJv6X.net
>>267
服脱がして包帯巻いたわけだしな
服脱がして包帯巻いたわけだしな
281: ななしさん 2019/07/16(火) 01:13:33.36 ID:EGBr0wC8.net
女向けに信長いじくりすぎだろ…とは言えない
それに結構面白い
それに結構面白い
282: ななしさん 2019/07/16(火) 01:17:04.73 ID:bamWgbo5.net
>>281
帰蝶が子供居なかった史実と短刀持ってたという話を上手く組み合わせてるな
あと、アバンで「また」って言ってたのは初婚の事っぽかった
帰蝶が子供居なかった史実と短刀持ってたという話を上手く組み合わせてるな
あと、アバンで「また」って言ってたのは初婚の事っぽかった
284: ななしさん 2019/07/16(火) 01:32:16.78 ID:PFZhKCpr.net
腐女子向けアニメだと侮っていたがわりとおもしろくて困る
285: ななしさん 2019/07/16(火) 01:36:38.91 ID:zT2BJv6X.net
現代のJKが魂を継承
異星の話
全員女体化
女
とんでも戦国アニメのラスボス
上記の学園化の学園長
正室が男←new!
まともな信長アニメは無いのか
異星の話
全員女体化
女
とんでも戦国アニメのラスボス
上記の学園化の学園長
正室が男←new!
まともな信長アニメは無いのか
291: ななしさん 2019/07/16(火) 02:24:40.82 ID:PFZhKCpr.net
>>285
信長はフリー素材だからw
信長はフリー素材だからw
286: ななしさん 2019/07/16(火) 01:54:33.32 ID:1Xk2Mesh.net
現代の男子高校生がタイムスリップして瓜二つの信長に成り代わるアニメもあったぞ
あれは原作面白いし個人的には好きだったが
あれは原作面白いし個人的には好きだったが
289: ななしさん 2019/07/16(火) 02:06:36.65 ID:Bb2lfQv9.net
ただ史実なぞるだけじゃ大河ドラマになっちゃうしこのくらいファンタジー感ある方がアニメ見てるって気になるわ
290: ななしさん 2019/07/16(火) 02:17:21.34 ID:UYSBrtpD.net
AT-Xの織田信奈と一緒に観てるから、濃姫のくだりが面白い
292: ななしさん 2019/07/16(火) 02:29:31.34 ID:IakUmkmN.net
重大な秘密があるという説明と公式イラストの体格が女にしてはゴツいから
もしかしたらとは思ってたがやっぱり帰蝶男なのか
がっつりBL展開になるんだろうか
もしかしたらとは思ってたがやっぱり帰蝶男なのか
がっつりBL展開になるんだろうか
つぶやきボタン…
2話にして早くも祝言
帰蝶は忍びで、しかも男だった!?
史実では帰蝶には子はいなかったらしいけど…
信長は道三に命を狙われながらもお互いに認め合う関係になったっぽい
吉乃もそのうち再登場するだろうけどどう描かれるのか
帰蝶は忍びで、しかも男だった!?
史実では帰蝶には子はいなかったらしいけど…
信長は道三に命を狙われながらもお互いに認め合う関係になったっぽい
吉乃もそのうち再登場するだろうけどどう描かれるのか
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1562605701/
胡蝶綺 ~若き信長~ 2話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 結婚するなら 1…土田御前(信長の母)
2…おはな(信長の姉)
3…お市(信長の妹)
4…生駒吉乃
5…帰蝶
6…選べない
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Happinet (2019-10-02)
コメント…2019年夏アニメについて
-
- 2019年07月16日 09:22
- ID:rbvED97V0 >>返信コメ
- あんな可愛い幼女なのに・・・
-
- 2019年07月16日 09:24
- ID:rbvED97V0 >>返信コメ
- ついに帰蝶までオタクの毒牙に・・・(泣)
-
- 2019年07月16日 09:55
- ID:Sgko6HTJ0 >>返信コメ
- 男だったのか
それなら子供がいた記録がないのも当然だな
-
- 2019年07月16日 10:02
- ID:TM4lBq8T0 >>返信コメ
- 二頭身化した5分アニメも有ったな。
『イケメン戦国』今再放送中。
しかし海坊…、じゃない。道三め、まさかオノコを送り込んでくるとは…。
乱世は、視聴者にも気を抜かせないつもりらしい。
個人的にはアリだぞ。
-
- 2019年07月16日 10:02
- ID:t3iA9zrI0 >>返信コメ
- >>4
あくまでこの作品の設定だけどね
帰蝶に関しては記録が少ないので、作品によってかなり違う
信長の忍びでは信長が帰蝶の破天荒な言動から「あいつのことは記録に残すな」と指示してたりする
-
- 2019年07月16日 10:05
- ID:tYXCswBf0 >>返信コメ
- 道三が信長気に入っちゃって、息子の義龍とこじれるのかね。
元々下剋上した主から奪った(下賜された?)側室腹で
産まれた時期から種違い疑惑が燻っていて
本格的に決裂してからは義龍側は道三は簒奪者で自分こそが
本流の正義とアピールしたらしいけど
この作品じゃ鼻の造作を見る限り、実の親子っぽいな。
-
- 2019年07月16日 10:13
- ID:tDYudL2r0 >>返信コメ
- これを観るくらいなら 信長の忍び 観よう!
1話約5分くらいで観れるぞ!
-
- 2019年07月16日 10:18
- ID:CTNOmfqc0 >>返信コメ
- 信長に兄や姉がいたとは知らなかったな。
-
- 2019年07月16日 10:20
- ID:CTNOmfqc0 >>返信コメ
- 信長とお市ってあんなに歳の差があったのか。
母親が違うのかな。
-
- 2019年07月16日 10:22
- ID:K4nmo75i0 >>返信コメ
- 〈きゃーっ!〉のとこのモブ娘が今話一番の見所
-
- 2019年07月16日 10:22
- ID:JZuO9LcS0 >>返信コメ
- 帰蝶とか吉乃とか出てくるから、ビジュアルはともかく真面目に歴史モノをやると思ってたのに、男ってなんだよ。
完全にBL路線になってるじゃん。ガッカリだわ。
-
- 2019年07月16日 10:46
- ID:t3iA9zrI0 >>返信コメ
- >>9
正妻のこの中では信長が長男だけどな
信長の父親は女好きで妾にも大勢の子供を産ませてた
信長の兄の中では謀反未遂を起こした織田信広がそれなりに有名
>>10
信長とお市は13歳、歳が離れてる
お市に関しては諸説あるが定説は信長と同じ正妻の子
ちなみに五女だったらしい 信長の父親は子供を作りまくりだったから・・・
-
- 2019年07月16日 10:47
- ID:rf0NMhhX0 >>返信コメ
- ストーリー的な意味でのメインヒロインが帰蝶で
恋愛的な意味でのメインヒロインが吉乃になるのかな
-
- 2019年07月16日 10:52
- ID:w.bzIHsX0 >>返信コメ
- あの帰蝶ちゃんがおっきくなって
髪まで染めてギャルっぽく・・・
-
- 2019年07月16日 11:03
- ID:K4nmo75i0 >>返信コメ
- ノブナガ先生の竿な妻
-
- 2019年07月16日 11:06
- ID:C89ndnmj0 >>返信コメ
- 祝言の時に信長が帰蝶を驚いたのは、
忍者が帰蝶だったと言うだけじゃ無かったのね
夜中にお握りもらって食べる姉上かわいい
-
- 2019年07月16日 11:39
- ID:GOKgu0X50 >>返信コメ
- 信長の忍びって言葉がちょいちょい出るけどそんなに面白いの?(ごめんね、煽りじゃないよ)
ちょっと気になってきた
-
- 2019年07月16日 11:46
- ID:HwJ.W1c40 >>返信コメ
- >>18
比較的史実な感じで当然性転換やらは無い。ギャグテイストだけどシリアスなシーンも史実に沿ってあるし、4コマでテンポよく進むから個人的にはおすすめ。(主人公の忍びは創作)
-
- 2019年07月16日 11:54
- ID:tDYudL2r0 >>返信コメ
- >>18
アニメは 桶狭間前〜森可成没までやってるぞー
1話5分くらいの78話でサクサク進むから観てほしい
とりあえず1話だけでも…ね?
-
- 2019年07月16日 11:55
- ID:FYH7wh7L0 >>返信コメ
- まあ、信長的に男でも良かったんだろうな(意味深)
しかし、このパターンでいくと秀吉は禿げたミッ〇ーかな?
-
- 2019年07月16日 12:16
- ID:qHV.sp1y0 >>返信コメ
- >>18
個人的にはかなり面白いと思っています。
見た目はシンプルな四コマ漫画形式なのにきっちりと史実に基づいた歴史をストーリーを展開しています。時折、原作者から解説や創作との違いのフォローもしておりますので歴史初心者でも取っつきやすい作風になっています。
…そして時折、男女問わず半裸モードになる事はありますけど…この作品みたいに(特に一部の女性受け的な)色気を重要視していないので変な不快感もないです。⬅ここ重要
-
- 2019年07月16日 12:30
- ID:9MVAtZPU0 >>返信コメ
- 林兄弟や信長の姉君が出るなら、織田信友辺りも出てくるのかな?
一応尾張統一前の信長の敵だし
-
- 2019年07月16日 12:34
- ID:35x7BXxr0 >>返信コメ
- おはなって可愛い名前だな
-
- 2019年07月16日 12:34
- ID:9MVAtZPU0 >>返信コメ
- >>10
お市の方は信長、信勝同様、正室の土田御前の子
なお、信秀は正室、側室含め20人以上の子を儲けている。本人が死ぬ前でさえ子を儲けたとか
-
- 2019年07月16日 12:40
- ID:qHV.sp1y0 >>返信コメ
- >>4
帰蝶に関連する資料がとても少ないとの事なので。そして信長との間には子宝が出来なかった事は確かなので恐らくはその辺りを逆手にとって敢えて男という設定にしたと思われます。
-
- 2019年07月16日 12:43
- ID:9MVAtZPU0 >>返信コメ
- 次回タイトルみる限り、次回で信秀は退場かな
タイトルによっては長良川の戦いもありそうだな
-
- 2019年07月16日 12:47
- ID:xWkcdT3B0 >>返信コメ
- >>21
ハハッ
-
- 2019年07月16日 12:49
- ID:9MVAtZPU0 >>返信コメ
- 上杉謙信女性説は聞いたことがあるけど、濃姫男性説は流石に予想の斜め上を行ったな
-
- 2019年07月16日 12:54
- ID:qHV.sp1y0 >>返信コメ
- とりあえずもう少し様子見はしてみるつもりだけどこれ以上「如何にもBL擬きな描写」が続くのであれば本当に視聴を取り止めようかと悩み中です。(帰蝶が男設定という事を除いても随所にやたら無駄に色物描写が目立ち過ぎ)
…せっかく歴史物作品と思って期待していたのに余り失望させないで欲しい…(涙)
-
- 2019年07月16日 12:58
- ID:gO0pTwBR0 >>返信コメ
- 「Q.結婚するなら」で帰蝶に票入ってるのは男でもOKなのか?
そして土田御前に投票してる強者までいるとは、あにこ便利用者は層が広いな。
-
- 2019年07月16日 13:39
- ID:1QOAP13O0 >>返信コメ
- >>とても元商人には見えない道三
今は元僧侶の道三の親父が、長井氏に仕えて徐々に力をつけ家を乗っ取った上での親子二代の下克上とされてるで
道三が元油商人という可能性は低い
-
- 2019年07月16日 14:02
- ID:jzxDTWhQ0 >>返信コメ
- 乳首ノルマ達成
-
- 2019年07月16日 14:10
- ID:.oTC2QhB0 >>返信コメ
- 今作みたいに色々と解釈を楽しめるのが歴史物の良いところ
帰蝶が忍までは想像出来ても、実は男だったは完全に想定外w
-
- 2019年07月16日 14:29
- ID:eJJp2GYm0 >>返信コメ
- 1話を10分で切って、でも1話のまとめを見たらまともな歴史ものみたいな感じだったので、2話を観るか否かをここを見て決めようと(BS組なのでまだ未放送)思ったらBLに走りそうなのか。
じゃあやっぱ観るの止めよう。
-
- 2019年07月16日 14:43
- ID:b8gg.BQ90 >>返信コメ
- @BnsOkt ←こいつネカマでキモいんで凍結して下さい
こいつの質問箱荒らして下さい
-
- 2019年07月16日 14:57
- ID:t3iA9zrI0 >>返信コメ
- >>18
基本は史実や逸話を元にした「戦国ギャグ漫画」だが、史実や戦国武将たちについて詳しく調べられており、軍事や内政についても掘り下げていて「戦国戦記物」の側面もある
他にもラブコメ、忍びの戦い(コメディを交えつつも実在の忍び道具などが用いられてる)等、色々な要素が含まれていて、幅広い層が楽しむことができる
-
- 2019年07月16日 14:59
- ID:29NdS.zx0 >>返信コメ
- 確か、織田家は子沢山の家系なのに、正室である帰蝶との間に子供は居ないんだっけ?
お市さんも短い期間に長政との間に4人の子を産んでるし
-
- 2019年07月16日 15:03
- ID:TKOpD4FM0 >>返信コメ
- 今のところ面白くて心掴まれてるんだけど
BLなのこれ……?
-
- 2019年07月16日 15:03
- ID:Wv4ZSBKO0 >>返信コメ
- >>9
父親の信秀は有名な好色家だぞ。
ちなみに、兄の信広は笑えるぐらいの小物だ。
その小物っぷりは度々出ている「信長の忍び」の外伝である、「信長の忍び外伝 尾張統一記」で確認できるぞ!
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- 2019年07月16日 15:08
- ID:Wv4ZSBKO0 >>返信コメ
- >>18
評価的な面なら、その道で飯を食っている人間が連載雑誌に寄稿したり、漫画をベースに解説書を2作出したり、小学校低学年くらいの少女が読書感想文を送ったりするぐらい。
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- 2019年07月16日 15:29
- ID:t3iA9zrI0 >>返信コメ
- >>18
ちなみに余談だが、同作者の外伝作品と他の武将がメインの兄弟作品もある(アニメ化してるのは今のところ信長の忍びだけだが)
・信長の忍び外伝 尾張統一記(信長が元服する直前から尾張を統一した直後までを描いてる)
・軍師 黒田官兵衛伝(黒田官兵衛と羽柴秀吉がメイン)
・真田魂(真田昌幸と真田幸村を中心にして真田家をメインに)
・政宗さまと景綱くん (伊達政宗とその軍師の片倉景綱がメイン)
いずれも信長の忍びと基本的な作風が同じで世界観も繋がってる
信長の忍びとリンクするシーンがある他、信長の忍びの主人公の千鳥が尾張統一記に少し登場し、他の作品でもコマの隅に映っているシーンがある
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- 2019年07月16日 15:32
- ID:35x7BXxr0 >>返信コメ
- お前らどんだけBLに耐性ないんだ…
そもそもこの時代なんて男同士(衆道)もよくあったわけだし
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- 2019年07月16日 15:39
- ID:R0pxxSnI0 >>返信コメ
- 幼女のお市の方が成長すると女版信長と言われるぐらい顔や性格それに気性もかなり似ていたらしい
嫁に行った浅井家ではどんな生活をしていたのやら・・・
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- 2019年07月16日 15:48
- ID:TKOpD4FM0 >>返信コメ
- >>43
蘭丸とかだったらあれなんだけど
正室の帰蝶が男でBLだよってなるとさすがにちょっと困惑するわ・・・
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- 2019年07月16日 16:11
- ID:p7c1a8bB0 >>返信コメ
- 乙女系とはいえ今期の異世界ものよりは断然面白い
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- 2019年07月16日 16:23
- ID:skfawgnE0 >>返信コメ
- 歴史アニメランキングでは1位にぴったり!!!!!!
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- 2019年07月16日 16:27
- ID:skfawgnE0 >>返信コメ
- 胡蝶(こちょう) ◦「胡の国」の蝶。 「胡」は古中国の西部~北部またはモンゴルに住んでいた民族を指して使われていた蔑称。
◦能や歌舞伎の演目の一つ。
「胡蝶」(こちょう)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。
綺(き)とは、絹織物の一種。紗綾(さや)、平地綾紋織(ひらじ あやもんおり)とも呼ぶ
↑
胡蝶綺=モンゴル蝶の絹織物=『源氏物語』五十四帖の絹織物
変な造語使う作者は頭おかしい。
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- 2019年07月16日 16:31
- ID:dpQdPDsW0 >>返信コメ
- >>12
俺も同じこと思った。この時代衆道は当たり前なんで不自然ではないとは思うけど、BLには耐性ないんで、残念ながらここでリタイアさせていただきます……
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- 2019年07月16日 16:33
- ID:y5cQu.Up0 >>返信コメ
- 帰蝶の男・暗殺者の話は既視感が
昭和時代の漫画か、落語か何かで
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- 2019年07月16日 17:15
- ID:8duBO0uw0 >>返信コメ
- この時代の武将なんてみんな男掘ってるゾ
大抵の時代小説で一行ほど衆道は当然のように有ったみたいな言及見るのも慣れた
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- 2019年07月16日 17:18
- ID:Tp6.u4PC0 >>返信コメ
- 国盗物語みたいで面白い
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- 2019年07月16日 17:26
- ID:qHV.sp1y0 >>返信コメ
- >>39
厳密にはストーリーの方向性よりも作画や描写が意図的にそちら(BL)方面の人間が如何にも喜びそうなやり方(媚び売り)をしているという感じですね。
冗談抜きで信長関連にはちらほらと同性愛の関係下にあるという人物が居る事は一応知っているのである程度の容認は出来るのですけど…。
この作品に関しては何か微妙に何処か違う気がして仕方がないです。(今後もストーリー自体はともかく描写の面で無駄にお色気サービスを盛られそうで怖いです)
-
- 2019年07月16日 17:32
- ID:y5cQu.Up0 >>返信コメ
- この手の作画って、当時、強勢・優勢の織田家より、弱勢・劣勢の斎藤家の方が強そうに見える
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- 2019年07月16日 17:43
- ID:Tp6.u4PC0 >>返信コメ
- >>31
投票者には女性もいると思う
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- 2019年07月16日 17:56
- ID:C32NsyEJ0 >>返信コメ
- 自分は腐に耐性あって、実際の信長はネコて話だし、そもそもキャラデザ的に腐向けだろうし、そこまで否定的ではない。むしろ1話のネズミのことや2話のくっころイベント自体は実際にあったことだし、まさか濃姫と子がいないのをこう解釈するとは…なるほど面白い
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- 2019年07月16日 18:19
- ID:Tp6.u4PC0 >>返信コメ
- 三省堂の人名事典に織田姓は多数載っているが、「信広」はない。
信秀の庶子Aを膨らませた番組オリジナルキャラっぽい。
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- 2019年07月16日 18:36
- ID:dlCFTUmn0 >>返信コメ
- BLっぽいとか衆道が当たり前とかを置いておいても、男同士で正式に結婚してる時点で観る人を選ぶのは仕方ないと思う
ジェンダーな話題なのであまり深くは突っ込めないけど、個人的にはこういうぶっ飛んだ設定は嫌いじゃないし、なんで担当声優を若い女性声優にしたのかも気になるしね
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- 2019年07月16日 18:36
- ID:Sgko6HTJ0 >>返信コメ
- >>57
オリキャラ扱いはさすがにかわいそうw
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- 2019年07月16日 18:50
- ID:PkNehsJ70 >>返信コメ
- 輿入れ前の短刀の逸話と信長との間に子供がいなかったことをアレンジして帰蝶を女装忍者にしたとしたらオモロイ解釈だなぁと思ったり。
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- 2019年07月16日 19:00
- ID:ZEk2n4wj0 >>返信コメ
- で?生駒吉乃も男なんですか?
お市の方も男の娘なんですか?
やるならせめて蘭丸とやってくれ。
フツーに男だとバラせばいいだろ?
わざわざ匿う義理がない。
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- 2019年07月16日 19:03
- ID:ZEk2n4wj0 >>返信コメ
- >>24
いままできいたことない。
武将の娘の名前なんかあまり記録に残らない。
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- 2019年07月16日 19:08
- ID:OhKX7fTO0 >>返信コメ
- 面白かったです。次回は徳川家康にも出ますか?。
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- 2019年07月16日 19:32
- ID:t3iA9zrI0 >>返信コメ
- >>43
前田利家という数え12歳(実質11歳)の女性と恋愛結婚し、
しかも奥さんが数え15歳になるまでに3人も子供を産ませ、
その一方で信長の衆道の相手も務めてたツワモノもいますね
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- 2019年07月16日 19:36
- ID:ks3veCD00 >>返信コメ
- >>51
愛妻家の明智光秀。
男色家でもなく生涯で側室も取らなかったほどだぞ。
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- 2019年07月16日 19:43
- ID:Wv4ZSBKO0 >>返信コメ
- >>65
黒田官兵衛「愛妻家なら」
小早川隆景「我らも」
吉川元春「負けていない!」
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- 2019年07月16日 19:51
- ID:Wv4ZSBKO0 >>返信コメ
- >>57
織田信秀が何人子供仕込んだと思っているんだ。
側室の子供で大した功績も出していない一人をわざわざのせるわけないだろ。
辞書だって商売である以上はページの制限が発生する。
たかだが一会社の人名辞典に載っていないというだけでオリキャラ扱いするなんて、どんな粗末な頭の出来をしているんだ。
ちなみに、オギノ式の説明は大半の辞書が間違った意味で掲載している
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- 2019年07月16日 20:06
- ID:vt27MYo60 >>返信コメ
- えっ男?えっ?男みたいに強くてチッパイってわけではなくて?
ほらEDでもブラ的なものつけてるし!
って本当に男かよー
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- 2019年07月16日 20:24
- ID:PkNehsJ70 >>返信コメ
- >>51
サル「衆道?何それおいしいいの??」
なお、ねね(正妻)が信長に「夫の浮気が酷いんで困ってるんですけど~」とかいう手紙送っちゃうほどの女好きw
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- 2019年07月16日 20:40
- ID:vt27MYo60 >>返信コメ
- えっ男?えっ?男みたいに強くてチッパイってわけではなくて?
ほらEDでもブラ的なものつけてるし!
って本当に男かよー
-
- 2019年07月16日 20:43
- ID:nU7jhiI20 >>返信コメ
- >>43
普通は耐性ねーよ。
ギャグ系ならともかくガチっぽいのは引く。
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- 2019年07月16日 21:13
- ID:ctPyXLgS0 >>返信コメ
- >>18
作者の嫁もマンガ家で、シンゴジラを観た人をツイッターで侮辱して炎上した残念な人、というイメージ
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- 2019年07月16日 21:20
- ID:NQrqJCKQ0 >>返信コメ
- 帰蝶は体が光るものと思ってた(刷り込み
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- 2019年07月16日 21:22
- ID:InFqXQio0 >>返信コメ
- BLっつってもあんまりベタベタしたりするような感じじゃなきゃセーフだ。俺はストーリーが面白いと思って見てるぜ。
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- 2019年07月16日 21:25
- ID:Pa5IkANZ0 >>返信コメ
- 婦女子に向けつつ歴史物をしっかりやって男の層も取り入れようなんて闇の深い素敵な作品かと思ったら胡蝶男でなんか萎えた。あの時代で大名が顔のいい貴重な男生んでくの一として仕込むってもう訳わかんねぇよwwそれとも養子設定なのか?もうめちゃくちゃやな。
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- 2019年07月16日 22:23
- ID:FH6Etw3P0 >>返信コメ
- 織田信長が男の作品に久々に出会ったと思ったら、帰蝶が男だった。
比喩的な意味で女じゃないのかと思ったらガチ男でびっくりしたけど脱いでなければ女性声優だし女と変わらない気がする。
帰蝶は相棒で生駒の娘と恋愛するのかね。展開が読めそうで読めなくて気になってきた。
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- 2019年07月16日 22:26
- ID:8lumVuvz0 >>返信コメ
- マジで男だったのか
吉乃とのヒロイン論争はこれで避けられるな??
いや割とマジでどろどろしたファン同士のヒロイン論争苦手だからないならないでありがたいが
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- 2019年07月16日 22:39
- ID:1M9mFWRO0 >>返信コメ
- アンケの結果お市がトップで草
このロリコンどもめ!
-
- 2019年07月16日 23:20
- ID:mO9OiEbn0 >>返信コメ
- >>57
なぜ目の前か手元にある便利な機械で調べてから書きまないんだよw
原作読んだことはないけど、なぜ信広がマイナーなのかはこの先やると思うよ
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- 2019年07月16日 23:38
- ID:jt8zrE9p0 >>返信コメ
- そういえばむかーしむかしに読んだコバルト文庫かなんかの小説で
帰蝶が男で信長が女で、結果ノーマルカップリングというカオスな作品があったな……
確か悲恋モノで、夭折した信長(♀)の代わりに帰蝶(♂)が信長を演じて天下布武を目指すっつー話だった
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- 2019年07月17日 04:27
- ID:c0R.DxBB0 >>返信コメ
- 帰蝶が男はびっくりだけど、衆道上等の時代なのでBLと言われてもなぁ、って感じだ
というか、別にセクシャルな描写があると決まったもんでもないだろ
-
- 2019年07月17日 07:21
- ID:12.z9MHf0 >>返信コメ
- ねねとか松、市、徳姫、誾千代とかは日本的な名前とおもえるけど帰蝶は日本的じゃないんで違和感あるんだけど、その辺詳しい人いる?
珍しいよね
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- 2019年07月17日 07:46
- ID:OemyFaP40 >>返信コメ
- >>18
甥っ子(当時小学生)に貸したら返って来なかったので2セット目を買う羽目になった。
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- 2019年07月17日 07:52
- ID:PyV.m2pp0 >>返信コメ
- >>82
そもそも、帰蝶というのも通説でしかないそうなので。しかも江戸時代の文献で
正確には何と呼ばれてたのかはっきりしないという感じやで
もともと日本には真名を隠す文化あるしな
だから簡単に名前変えるしね
-
- 2019年07月17日 07:59
- ID:PyV.m2pp0 >>返信コメ
- 帰蝶さんは両親がわかってて嫁入りした以外のほぼすべてが謎の人物だそうだから色々背負わせやすいよね
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- 2019年07月17日 10:41
- ID:n5E4DLCI0 >>返信コメ
- 18のコメントをした者だけどたくさんのレスありがとう
興味が湧いたので少しずつ手に取っていこうと思います
それと、マイナス評価になってるということは不快に思われた方もいる訳で、この作品とは直接関係の無いコメントをして申し訳ないです
-
- 2019年07月17日 11:03
- ID:j23VxBoG0 >>返信コメ
- >>12
激しく同意
床で殺すなら女の方がより都合がいいのに この改変は意味不明
腐女子を喜ばすためとしか思えない。
そもそもBLとか抜きにして、この改変により織田側が
「世継ぎが大事な時代なのに 子供が産める女性であるかどうかを確認もしない無能」に見えてしまう点が大問題。
-
- 2019年07月17日 12:58
- ID:FNpdJp.70 >>返信コメ
- >>66
誰とは言わないがあなたの嫁、後世に残る醜女(ブス)じゃないですか~。(醜女以外は良妻だったらしいが)
-
- 2019年07月17日 13:01
- ID:FNpdJp.70 >>返信コメ
- >>78
鬼&サル「当然の結果である」
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- 2019年07月17日 13:03
- ID:afsQbMb40 >>返信コメ
- ホモアニメなのか
脱落します
-
- 2019年07月17日 14:22
- ID:f0mBSvsG0 >>返信コメ
- あれ?やっぱり腐向けなのか?
おはなさん(たぶん信清に嫁ぐことになる姉)とか可愛いお市とか
周囲の女性陣も充実してきたので期待が膨らんでいたのだが・・・
拾いものかと思っていたが様子見かなぁ・・・
-
- 2019年07月17日 15:23
- ID:OI9rHvvp0 >>返信コメ
- >>72
侮辱か、あれ?
一応零細企業とはいえ社長令嬢だから、質の高いモノに触れる機会は多いだろうから、単なる純粋な感想じゃねえの?
侮辱と感じるのは、自分が質の高いモノに触れてこなかったのをコンプレックスになっている人間だろ。
-
- 2019年07月17日 17:54
- ID:3Hok.oUm0 >>返信コメ
- 1話の時に、男の裸や男比率が多いだけで腐向け云々コメントうるさいなあとか思ってすみません
完全に腐向けでした
-
- 2019年07月17日 21:35
- ID:Y9lMunIl0 >>返信コメ
- 帰蝶は暗殺目的で来てチャンスがたくさんあったのに
なんで実行しないんだ?
-
- 2019年07月18日 01:04
- ID:ouJB9nd80 >>返信コメ
- >>8
作品の良し悪しとは別に、歴史の勉強になるのは
信長の忍びだけど……でも忍者はいねえ。
-
- 2019年07月18日 01:17
- ID:YbgJDJdN0 >>返信コメ
- >>61
後に信長様の子孫が蘭丸の生まれ変わりに掘られる光景を元側室に絵にかかれそうになりつつ、✳のピンチだったとかないとか
-
- 2019年07月18日 01:45
- ID:7Va6.EqN0 >>返信コメ
- >>81 BLがどうのじゃなくBLっぽいながら真面目に歴史物やってる様に思えるしっかりとした展開を一話で見せたから期待して見てみたら、いきなりイカレタ展開きたから困惑しとるんや。
-
- 2019年07月18日 12:27
- ID:GhlCtpnD0 >>返信コメ
- 素晴らしい
-
- 2019年07月18日 14:37
- ID:VbvwMDIr0 >>返信コメ
- >>82
信長の正室としては濃姫という名前が一番有名だと思うよ
帰蝶や胡蝶は残っている文献などから美しく短命だったされるところから蝶に見立ててついた名前
ちなみに死没は不明なので短命だったかどうかは不明なんだけどね(資料が無さすぎてわからないというのが本当のところ)
-
- 2019年07月18日 21:16
- ID:DE7lUmQN0 >>返信コメ
- >>99
そもそも濃姫という名自体が「美濃から来た姫」という便宜上付けただけの名前やからな、本名は現在では誰にもわからない
あと、戦国時代の女性は物書きが便宜上付けた名前が広まってるケースもままある(諏訪御寮人が湖衣姫とか)
-
- 2019年07月20日 14:20
- ID:zzDjkA360 >>返信コメ
- >>62
有名どころが浅井三姉妹と光秀と忠勝の娘ぐらいだからな。
-
- 2019年07月20日 15:31
- ID:i751oJSC0 >>返信コメ
- >>9
信長の兄弟めっちゃ多いぞ
-
- 2019年07月20日 20:27
- ID:7QRDUrDK0 >>返信コメ
- >>18
今川義元、朝倉義景、武田勝頼など、普通の信長関連の作品だと、
単なる「織田信長の引き立て役」としか描かれない人物の事も史実を元に掘り下げられてる
今川義元は当時、最も天下に近かった名将である事が強調されてるし
朝倉義景は小心で臆病だが内政に関しては有能だった面が描かれてるし、
武田勝頼はかなりの戦上手だった事が描写されてる
-
- 2019年07月21日 00:55
- ID:n.OG5f4L0 >>返信コメ
- 帰蝶(男の娘)と生駒氏の容姿、もしかしてわざと似せてる?
だとしたら子の産めない&忍び働きで頻繁に奥を抜け出す帰蝶の
影武者として迎える展開なのかね
史実でも嫡男の信忠は正室であるお濃の方の養子扱いになってるし
-
- 2019年07月22日 21:51
- ID:.mDVCEdu0 >>返信コメ
- 全くBL耐性ないけど、帰蝶を男にしてしまうのは
吉乃との並列を実現させるとするとなるほどと思った。
どっちかがどっちかに嫉妬する必要ないし
そういういらない話をする必要が無くなる。
-
- 2019年07月28日 03:22
- ID:8nlbWZH00 >>返信コメ
- キスとかせっksしなきゃBLじゃないなセーフ
-
- 2019年08月13日 02:32
- ID:4.5flb..0 >>返信コメ
- まぁ別にストーリーが面白いから見続けようと思うぞ問題はこの先だ
-
- 2019年08月13日 17:46
- ID:2yilLG5y0 >>返信コメ
- >>48
「胡蝶」には
1 昆虫チョウの別名。《季 春》
2 紋所の名。チョウの形を図案化したもの。
という意味もあるみたいです。
帰蝶が語っている呈なので名前の「蝶」と掛け、1の意味を込めているのではないかと。
「綺」は「綺談」の略だと思われます。
何もおかしくはないですね
-
- 2019年10月11日 08:01
- ID:yIb7feDH0 >>返信コメ
- いつも素晴らしい編集で楽しませて頂いております。(^^)d
…コメントについて…
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