第4話「本当の戦士」
「あぁ…!」

「ぐぉっ!」



「調子に乗んじゃねぇーーっ!!」

「グアアァァァッ!!」

「グォッ!!」


「な…なんだァありゃ…」

「ゴッ!!」

「うおッくるぞ!」
「どうするビョルン!?」
「ハアァ…ウウゥ…」
「おい…」

「ガフーーッ!!」
「あ…」

「ガアアァァァァッ!!フーッ…フーッ…」

「やっやべぇ!!ビョルンがイッちまってやがる!!」

「グルアアァァッ!!グアアッ!!アァイ!!ガァァッ!!」

「とっ止めろ!!船がもたねぇぞ!!」
「むっむっ無茶言うな!!」

「あんな化け物どーやって止めんだよ!!」

「逃げろ!!ああなっちゃもう手がつけられねぇ!!」

「ガァッ!!アァッ!!アァッ!!」

「“狂戦士のキノコ”を食べたな…」

「フーッ…フーッ…グフウッ!」

「グゥゥ…グゥアァァァァアッ!!グアァァッ!!」

「ハガッ!!」

「ガアアァァアッ!!」


「ハッ!」
「な…素手でこんな…」
「ばっ化け物以上だ…」
「ヨームの…戦鬼…」

「さて…もう1隻…」

「グウゥゥゥ…」

「ガアアァァァアアッ!!」


「きっきき来たぞ!!」
「どうしよっ…どうしようっ!?降参!?」

「ヒッハハハハハ…」

「ちっちきしょオ、やったらァっ!!奴隷にされるくらいなら戦って死ぬ!!」

『いいかァ。ガキどもは生け捕りだ。キズをつけたら売り値が下がっちまう。気をつけろ』

「ウラァァアッ!!」
「ウオオォォッ!!」

「ヘヘ…遊んでやるぜボクちゃんたち」

「グルァァァアアアアッ!!」
「ん?」
「あれ?」

「おわっ!?」

「あ…あ…」

『ビョルン?』


『ああ…!』

「トールズさん!!」

「おおぉっ!!」

「聞け!!お前たちの戦力はすでに半減した!!去るがいい。命まではとらぬ!!」

『うははっ♪』



「よっ…」
「うぅ…」
「去れ、海賊!!お前たちはオレに勝てぬ!!」

「野郎ォ~!」
「よせ!アシェラッドの合図があるまで射つな!」

「チッ!なんだっつーんだよ!こっちは頭上とってんだぜ!?なにグズグズしてやがんだ」

「たまげた男だ…ひとりで軍船2隻を相手に一歩も引かん」

「父っつぁんオレらも戦おう!!」
「バカタレ!素人がヘタに動くな!崖の上に奴らの射手がおるんだぞ!」
「こういうことはアイツが一番場馴れしとる」
「でっでもよぉっ!」

「わからんのか!?こっちはトールズ以外ガキと素人の集まりなんだぞ!任せるしかないんだ!」

(去れと言っておとなしく去る連中ではないか…)

(今のところ崖の射手は射ってこない)

(正面はざっと30人。ひとりでやれぬ数ではないが…)

(船の間隔が近い。総出で跳び移ってこられたら混戦は必至だ)

(オレだけならともかく…)

「貴様が首領か。全能のオーディンの名において貴様に決闘を申し込む」
「え?決闘…?」

「貴様が勝てば好きにするがいい。オレが勝ったなら速やかに兵を引け。断るというのなら貴様は僅か12人の奴隷を得るためにその3倍の部下を失うことになる」


『質問してもいいかな?なぜオレが首領だと思う?』

「匂いだ」

『ハハハッ!さすがだねぇ!』

『いいだろう!この決闘受けよう!ウォラフの子アシェラッド、オーディンの名において誓う!』

「みんな船首の方へ下がりなさい」
「は、はい」

『イヨッ…と!』

『オレもね…あんたから匂いを感じるんだよ。オレと同じ匂いだ。“ヨームの戦鬼”よ』

(オレを知って…)
「フローキか…」

『ほ、察しがいいねェ。頭のイイ奴は好きだよ?』

『父上をお前みたいなワルと一緒にすんなーっ!!』
「コラ!下がってろ!」
『父上は強いんだ!死んじゃえカイゾク!!バーカバーカ!ヘンなヨロイ!!』

『ハハハッ!元気なジャリだな。あんたの子かい』

『うぅ~…!』
「よせバカやめろ!」
「アシェラッド。貴様、妻子はいるか?」

『いや?』

「そうか…始めよう」

(ずいぶん無造作に間合いを詰めてくる)
『フム…』






『な!?』
(浅い…!!)

「ウはっ!!」

「ウオオォォオッ!!」

「さすが首領!!」
「アシェラッドに敵う奴なんざいねぇぜ!!」

『父上ーーっ!!』

『ハァ…ハァ…』
(かわされた…必殺の間合いを…もう奇襲はきかねぇだろうな…)

(こんな辺境までわざわざ足を運んだ甲斐があったぜ。なかなかの男がいるじゃねえか)

「トールズ…」

「強いな…」

「フー…許せアシェラッド。手加減はできん」

『はは…会えてうれしいぜ。トールズ』


『ツァッ!!』

「あれ?」
「おいおい…」

「フッ!!」

『おっっ!!』

「フンッ!!」

「ハァッ!!」
『うはっ!!』

「あぁ…!」
「スゲェ!!一方的だ!!」

「ヤッ…ヤバくね?アシェラッド」
「いや、でも!攻撃は全部受け切ってるぜ!」

『父上ーっ!!ヤッツケちゃえそんなヤツーっ!!』


(しまった!奴の狙いはオレの剣か!!これ以上は受け切れねぇ…!)

(ってことは…奴の剣も…)

(きた!)



(フッ。狙いが読めりゃ剣筋も読めるぜ…!)

(きた!大振り!)

『な!?』

(はまった…オレが油断して大振りするのを待ってやがった)


(ハナから剣を折らせるつもりで…全部こいつの筋書きどおりか。なんてこった…このオレがいいように踊らされるとは)

『ィヤッターー!!』
「トールズさん!!やっぱすげぇぜ!!」
『さすが父上!!勝った勝った!!』

『どうした?殺れよ』

「その必要はない。降参すると言え。それでいい」

『オレァ首領だぜ?手下の前でそれだけは言えねぇなァ』

『あ…』
「あ…」

『どうした殺れよ。オレを殺さんかぎり、この決闘は終わらんぞ』

「ん…」

「あぁ…あデッ…頭ァイテェ…ん?なんだ??何がどうなってる??」

「アシェラッドが…!負けた…!?」
「負けたのか…!?」

「認めろ!この決闘はオレの勝ちだ。速やかに兵を引け!」

『フッ…本当に強いなトールズ。あんたなら一軍の大将も務まるだろう』

『だがなぜだね?それほどの腕がありながら15年もアイスランドに…もったいないと思わんか?』

「思わん」

「こんなものに頼らざるを得んのは…オレが未熟だからだ」

「本当の戦士には…剣など要らぬ!」

『あ…!』

『トールズあんた…オレたちの首領にならんか?』

「え!?」

『な~んちってね♪オイオイ誰も笑わねーな?冗談だよ』

「え?」
「あ…」
「なっなんだ…冗談?」

「ぐ…真顔で冗談なんぞ…ぬかしてる場合かぁーーっ!!」


『わああぁぁっ!!』
「どいつも動くな!!ガキの首から下がなくなるぜ!!剣を捨てろ!!早くしやがれ!!」

「くっ…アシェラッド、貴様…!!」

『父上ェーーっ!!』

『フッ…はははははっ!!まーったく人がいいなぁ。オレらが決闘の作法を守ると思ったか』
「くっ…!」

『ちょこっと遊んでみたまでよ。音に聞こえた“ヨームの戦鬼”がどんなもんか。なかなか楽しかったよ』



「アシェラッド。お前たちは決闘の作法を乱した。この勝負、オレの勝ちだ」


『フッ…どっちでもいいさ。オレの狙いはあんたのタマだ』

「わかってる」


「あ…!」

「おぉ…!」

『承知した。この決闘は…あんたの勝ちだ』




『ちっ…父上ェーーーーっ!!』


『父上…』

「アシェラッド…この勝負、オレの勝ちだ。戦士の約束を違えるなよ」

『わかっている。わが先祖アルトリウスの名にかけて速やかに兵を引こう』

「ハァ…レイフさん…すまないが頼みがある」


「オレの首をヨームの首領シグヴァルディに届けてくれ。召集をきらって行方をくらましたと誤解されたら村が報復を受ける」

「くっ…お前という男は…!!」


「フゥー…」

「そこの貴様。望みどおりオレの命をくれてやる。今すぐその子をはなせ」

「お…!」
『あっ…』

『父上!父上ェーーーッ!!』

『うわぁあああああーーっ!!ああぁぁああああっ!!』

「フゥ…」

『ああああっ!!ああぁーっ!!ああぁぁああっ…!!』

「フーー…よかった…とりあえず…」

「ウオオォォオオーッ!!テェッ!!ウッ!!クッ!!」


「ぐぁあっ!!」

『クソガキめが…今日から命を大事にしやがれ。トールズに感謝するんだな。てめェらクソガキ100人でも釣りのくる死だ』


(父上が死んだ…あんなに強い父上が…なんで剣を捨てたんだ。戦士に剣はいらないなんて…そんなはずないじゃないか!)

『ふぅっうっ…くっ…なんでっふぐっ…なんで父上が…ちくしょう…!アイツ…父上に負けたくせに…!ちくしょう…!なんで父上が死んで…アイツが生きてるんだ…!』

『ちくしょう…ちくしょう!!』

「こんないい船捨てるなんて、あいつらも思い切ったなぁ」

「トールズがいなけりゃ動かせないんだとよ。奴ひとりで5人分漕いでたらしいぜ」
「ヘーエ!!」

「しかしよかったぜ。ちょうど3隻目が欲しい時…ん?」


〈負傷は28名か…死者は?いない!?ひとりもか!?バカな!!〉

『チッ…』
「アシェラッド!おォい!船尾に来てくれ!アシェラッド!」
『ンだよ!ッせーなまったく!』


「トールズのガキだ。船底に隠れていやがったな」

「見ろよ。いっちょ前に短剣なんか持ってるぜ。こォ~ろォ~さァ~れェ~るゥ~!」
「ハハハハハッ…」
「いや~ンボクこわ~い!」


『よくもっ…よくも!!よくも父上を殺したなァァアアアッ!!』

『お前も殺してやる!!絶対に殺してやる!!ブッ殺してやるぞぉぉおお!!殺してやるゥゥウアアアアッッ!!』

「ガキのくせに…なんて目ェしやがる…」

『フー…フー…』

「どうする?アシェラッド。海に捨てるか?」
『ほっとけ。どうせすぐ死ぬ』

『ハァ…ハァ…ハァ…ふ…うっ…くっ…うっ…父上…』




しかし3話もそうだったけれど音楽のない無音の時間がすごく効いてて天地のスタッフ神々に感謝するよりない…先の展開もう知ってるのにあんな緊張することになるとは
2019/07/29 00:40:05
みんなの感想
117: ななしさん 2019/07/29(月) 00:36:55.77 ID:lPGbwpR+.net
これであのケツが可愛いトルフィンは見納めなのか・・・
しかし石上静香は上手いな。こういう役も出来るんだな
ダイミダラーの霧子ちゃんしかしらなかったけど、こういう少年役もピッタリなんだな
しかし石上静香は上手いな。こういう役も出来るんだな
ダイミダラーの霧子ちゃんしかしらなかったけど、こういう少年役もピッタリなんだな
119: ななしさん 2019/07/29(月) 00:43:05.41 ID:HZDcpxHY.net
マスト落としての奇襲シーンのカメラアングル痺れたぜ
120: ななしさん 2019/07/29(月) 00:45:39.22 ID:Tk4UIC/4.net
ヴァイキング達はアルトリウスが何者かなんて知らないと思う
134: ななしさん 2019/07/29(月) 01:56:12.26 ID:eYy/u1y0.net
トルフィンて親父が死んだのは自分のせいって思ってるんかな
155: ななしさん 2019/07/29(月) 05:07:48.96 ID:QW4DQm94.net
>>134
てか自分が弱かったからトールズが死んだのはよく解ってるだろ
てか自分が弱かったからトールズが死んだのはよく解ってるだろ
135: ななしさん 2019/07/29(月) 02:44:56.48 ID:lsg67lLk.net
変な鎧っていわれてたけど
あいつだけローマ風のプレート装備なんだよな
あいつだけローマ風のプレート装備なんだよな
144: ななしさん 2019/07/29(月) 04:36:45.96 ID:CHtf85/x.net
>>135
たしか「ロリカ」っていうんやで
たしか「ロリカ」っていうんやで
142: ななしさん 2019/07/29(月) 04:23:58.82 ID:cqwvgM39.net
常識が現代日本人とはかけ離れてるからね
トルフィンとか村の若者たちみたいに戦士に憧れるのが普通でトールズは変人みたいなもんだよな
トルフィンとか村の若者たちみたいに戦士に憧れるのが普通でトールズは変人みたいなもんだよな
145: ななしさん 2019/07/29(月) 04:43:23.67 ID:CHtf85/x.net
材質によって
ロリカ・ハスタ とか
ロリカ・セグメンタタ とか
アシェラッドのはロリカ・ムスクラ?
https://www.movieplus.jp/film_img/CS-0000000200801475-000_l.jpg
マッチョボディを模したのをそう呼ぶとか
ロリカ・ハスタ とか
ロリカ・セグメンタタ とか
アシェラッドのはロリカ・ムスクラ?
https://www.movieplus.jp/film_img/CS-0000000200801475-000_l.jpg
マッチョボディを模したのをそう呼ぶとか
162: ななしさん 2019/07/29(月) 07:01:06.90 ID:+6nTCCid.net
ぜんぜん話違うけどゾンビランドサガ2期決まったよ
165: ななしさん 2019/07/29(月) 07:15:36.46 ID:PaZ77orY.net
息子がついてきたせいで死んだような気がしたけど
頭上取られてる時点で結局死ぬしかなかったよね?
頭上取られてる時点で結局死ぬしかなかったよね?
168: ななしさん 2019/07/29(月) 07:32:36.99 ID:FZ+J20ON.net
息子いなくても結果は変わらないだろうね
フェローに着いた時点で詰んでる
フェローに着いた時点で詰んでる
169: ななしさん 2019/07/29(月) 07:59:03.23 ID:nrQyOcxp.net
観た
結局死ぬことでしか集落とかを守る道はなかったんだな
結局死ぬことでしか集落とかを守る道はなかったんだな
170: ななしさん 2019/07/29(月) 08:09:42.45 ID:Cy3QXIpS.net
トールズ1人なら潜るなり人質なりで切り抜ける事も不可能では無いかも?という論は原作スレでもあった
もちろんトルフィン含め他は全滅で後にアイスランドの村が襲撃受ける前提
もちろんトルフィン含め他は全滅で後にアイスランドの村が襲撃受ける前提
つぶやきボタン…
一挙3話放映から間が空いてついに続きが!
トールズは本当に強かった…
それなのに結局は死ぬしかなかったなんて
首を届けるという役目を負ったレイフもかなり辛い
トルフィンは隠れてついて来たばかりに運命が大きく揺らいだわけだけど、序章が終わってここからが本当のスタートになるのかな
トールズは本当に強かった…
それなのに結局は死ぬしかなかったなんて
首を届けるという役目を負ったレイフもかなり辛い
トルフィンは隠れてついて来たばかりに運命が大きく揺らいだわけだけど、序章が終わってここからが本当のスタートになるのかな
![]() |
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1563820486/
ヴィンランド・サガ 4話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 決闘は作法を守るべきだと思う? 1…そう思う
2…そうは思わない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
Aimer
SME (2019-08-14)
SME (2019-08-14)
コメント…2019年夏アニメについて
-
- 2019年07月29日 10:36
- ID:x7r0JS7.0 >>返信コメ
- 落ちてくる帆を使ったフェイントかっこよすぎたわ。
あと主人公がどうなるかOPで分かりきってたから、この辺りはなんとかして欲しかった。それ以外は最高なんだが・・・
-
- 2019年07月29日 10:47
- ID:o1nuHdGY0 >>返信コメ
- 3話からだいぶ待ったが
いきなりキノコが出てきた時は正直拍子抜け
あれは必要なかったように思う
犠牲が1人で済んだのは親父の強さのおかげだったけど
やっぱり見てて辛かったな~
-
- 2019年07月29日 10:48
- ID:Cu4QK8UN0 >>返信コメ
- アシェラッドほんと魅力的なキャラクターだ
唯一トールズの言葉の真価を理解して「俺たちの首領にならんか?」は
どう考えても本気で言ってるけど手下含め誰にも理解されてないのが泣ける
(そして本人もそれをわかってるから露悪的に振る舞う)
トールズと一緒に生きたかっただろうなあ
-
- 2019年07月29日 10:52
- ID:b9xc2dhi0 >>返信コメ
- 原作読んだときにも思ったが、トールズの動きが古武術っぽい
合理的でスマートでかっこいい
まあアクションとしてはすごく地味なんだけどさ
-
- 2019年07月29日 10:55
- ID:tu4OR7wt0 >>返信コメ
- ワイの逸物は10ポンド有るんやで?(o^^o)
-
- 2019年07月29日 11:00
- ID:YQhck6pM0 >>返信コメ
- 子供が邪魔すぎる!
よくもお父さんを殺したなって自分のせいだろ
殺した相手を恨むよりも、自分の頭の悪さを恨め
-
- 2019年07月29日 11:04
- ID:B8ly24pW0 >>返信コメ
- >我が先祖アルトリウスの名にかけて
これを覚えておくとよい
-
- 2019年07月29日 11:08
- ID:IR6J9uzZ0 >>返信コメ
- 原作も迫力があって大好きだけど、絵が動いて音がつくとまた格別。いやーほんと良いとこが良いスタッフが作ってくれて感謝しかない
-
- 2019年07月29日 11:14
- ID:TTU6BzVQ0 >>返信コメ
- アシェラッドのローマ風の鎧や先祖の名前、トールズへの「首領にならんか」の誘い、今後の重要な伏線だから覚えといてくんろ
回収するまでやってくれればだが
-
- 2019年07月29日 11:17
- ID:XaUSNAih0 >>返信コメ
- >>7
神の視点から後出しの理想論を唱えるだけなら誰でもできる
記事内にもトルフィン責めてる人多いけど、常に最適解を取り続けないと責められるってのはちょっとね…
まだ6歳の子供なのに
-
- 2019年07月29日 11:31
- ID:QGT5cscN0 >>返信コメ
- 崖の上の連中にずっと矢を打たせなかったのがなぜなのかわからんかった
どうみてもそっちのがアシェラッド側有利に展開できると思うんだけど…?
-
- 2019年07月29日 11:35
- ID:iRVY8zIt0 >>返信コメ
- 古き良き騎士道精神、名誉と誇りの是非を問う戦士観
トールズの死は読めてたけど、なんだかんだ泣いちまうなぁ
骨太歴史アニメって感じで好き
-
- 2019年07月29日 11:44
- ID:GKUO6Irz0 >>返信コメ
- アルトリウスとかFGOのパクリだな
評判いいらしいけど結局は人気作品から話を持ってきただけだったか
-
- 2019年07月29日 11:48
- ID:ohc.fBl80 >>返信コメ
- アシェラッドは、個人的にこの作品で1番魅力の詰まったキャラだと思ってる。
多分、ユルバを除けば最もトールズの考えを理解してる(恐らくレイフよりも)人物なんじゃないかな?
だからこそ、トールズが自分殺さず我を通された時点で本気の戦士の誓いをしたし、自分側の死者が0名と知った時、本当に手も足も出なかった事を知ってイラついたんだと思う。
原作最新刊まで含めて、1番好きなキャラだ。
-
- 2019年07月29日 11:54
- ID:m4ThIb720 >>返信コメ
- >>7
その意味もあってあんなになったんでしょ
-
- 2019年07月29日 11:56
- ID:pzIXO9rt0 >>返信コメ
- >>3
なんで?
そんなに行かんかキノコ
なんかすっかり忘れてたが
そいや最初はフランク王国の戦闘シーン
からだったな でこの辺りは回想
アニメじゃ時系列変えてたか
-
- 2019年07月29日 11:57
- ID:ohc.fBl80 >>返信コメ
- >>12
アシェラッドの手下への理由(建前)→後で奴隷として売るとき矢が当たって傷物になっちゃうと値が下がるから我慢させた。
アシェラッドの理由→トールズを見極めたかった(ただし、戦闘開始時点までは遊び感覚)
ついでに言えば、トールズ無想あるまで、アシェラッド側が圧倒的有利との算段で立てた事前の策だったのも中々矢を撃たなかった理由かと。
-
- 2019年07月29日 12:02
- ID:ohc.fBl80 >>返信コメ
- >>7
などと、親に迷惑かけているこどおじが申しております。
-
- 2019年07月29日 12:03
- ID:9hevc9Ih0 >>返信コメ
- アシュラッドだけは認めてて他の有象無象とは違うし、やっぱ首領って感じだな
-
- 2019年07月29日 12:10
- ID:xMrx.Dy10 >>返信コメ
- トルフィンのせいとか言ってる人は本当に前回までの話見てたのかと疑いたくなる
-
- 2019年07月29日 12:11
- ID:5rAVS.5A0 >>返信コメ
- 放送間隔長すぎて完全に冷めた
-
- 2019年07月29日 12:13
- ID:uZQjNrD50 >>返信コメ
- 自分を人質にとったビョルンよりも
約束を違えたアシェラッドに殺意を向けるのが
決闘や約定が当時のノルド人にとってどれだけ大事だったのか
と考えさせられる
-
- 2019年07月29日 12:15
- ID:FW09zCve0 >>返信コメ
- >>14
これはあれかな、突っ込み待ちかな?
-
- 2019年07月29日 12:21
- ID:AueubkIl0 >>返信コメ
- 重要な回なのはわかりきってたけど作画や間の取り方なんかも期待以上だった
制作スタッフに感謝だわ
-
- 2019年07月29日 12:29
- ID:iT3vdQ8m0 >>返信コメ
- >>14
つまり世界の歴史は創作のパクリだった?
-
- 2019年07月29日 12:34
- ID:tWjoJHka0 >>返信コメ
- >>7
どのみち崖の上に弓兵がいるので、トルフィンがいなくても部下たちが人質になるか、トールズ以外を皆殺しにできる状況だったってのを忘れてはいけない。
あそこに追い込んだ時点でトールズの性格上、アシュラッドの戦術的な勝ちは確定してた。
打開するにはアシュラッドを撃ちっとって戦意を喪失させるしかなかったがそれができなかったからな
-
- 2019年07月29日 12:45
- ID:NCCEhtp60 >>返信コメ
- ~が伏線とかもネタバレの一種だからやめて欲しい
しかしアシェラッドはかっこいいなあ
もちろんトールズもかっこいいんだけど、強さと人格を兼ね備える超人過ぎてな…
-
- 2019年07月29日 12:47
- ID:.xu1uliQ0 >>返信コメ
- >>23
神前の誓いは洋の東西を問わず、絶対遵守しなければならない。儀式そのものが神様への供物に当たる。主神オーディンは戦神だから、北欧の民にとって決闘は神聖だったりする。勝者の言葉は神威そのもの。先祖霊(祖霊信仰では過去の英雄も神様)のアウレリウスに誓う事も多神教社会では、重要な意味を持つ。それを破った彼等を仇と狙う事は、惣領息子としては当たり前だったりするのですよね。
-
- 2019年07月29日 12:50
- ID:vPt5Fmql0 >>返信コメ
- >>15
同じくアシェラッドが一番好きだ
あとユルヴァ(娘)じゃなくてヘルガ(妻)な
-
- 2019年07月29日 12:50
- ID:zYggNMoM0
>>返信コメ
- アシェラッドのセリフ
一度目はウォラフの子アシェラッド
二度目は先祖アルトリウスに誓う
ここ、のちのちすごく大事になるから覚えておいてね
-
- 2019年07月29日 12:51
- ID:aBk3hanb0 >>返信コメ
- アシェラッド以外に人望あるんだなw
トルフィンは自分から舟に乗ったのか!誘拐されて悲惨だなと思ってたw
-
- 2019年07月29日 12:55
- ID:zYggNMoM0 >>返信コメ
- >>14
ルキウス・アルトリウス・カストゥス
アーサー王のモデルとなった人物だね
FGOが初出だと思ってたなら訂正することをお勧めするよ、お顔真っ赤かも知れないけど無知を認めることも大切だよ
無知の知って言うやろ?
-
- 2019年07月29日 12:58
- ID:zYggNMoM0 >>返信コメ
- >>32
人望はあると思う
でもトールズに首領にならないか?と言ったのを訂正し冗談と言ったのは、部下に見限られる可能性があるとアシェラッドが判断したから
どうしてもトップが情けないと下克上を起こそうとするのがこの時代やなぁ
-
- 2019年07月29日 13:03
- ID:vw.wDKwg0 >>返信コメ
- トールズの死は惜しいが、ここから物語が始まる。
トルフィンは父の歩んだ狂気と復讐、再生の道を歩き始める。
-
- 2019年07月29日 13:17
- ID:7hmd2Vk40 >>返信コメ
- >>7
あれは策にはまった時点で詰んでた
トールズにできたことは自分の武力で脅しをかけて決闘に持ち込むことだけだった
ただしそれも、アシェラッドの仕事が略奪ではなく自分の首だとわかった時点でトルフィンが捕まらなくても瓦解してたよ
-
- 2019年07月29日 13:24
- ID:BeqxBGhf0 >>返信コメ
- 三話の時点で既に詰んでいたが、そこからの攻防、駆け引きで父親と仇役の魅力が十分に伝わってきた。
復讐を誓いながらも、仇に厄介になるしかない主人公がどうなるのか今後が楽しみ。
-
- 2019年07月29日 13:38
- ID:NqcHf3Gu0 >>返信コメ
- この作品のこの回がこの作画で見れたことだけで今期は大満足だわ。
トールズにフラれたときのアシェラッドのやりきれない表情たまらん。
次回からはしばらくアニオリ続くんかね?
じっくり展開していくんだな。
-
- 2019年07月29日 14:02
- ID:z9iHhqpC0 >>返信コメ
- そして、トルフィンと私達(視聴者)の長い旅が始まる・・・。
トールズの「本当の戦士には、剣などいらぬ」って言葉、まだ原作が続いてるから、作品としてはっきりと意味するところは分からないんだよね。
いや、トールズも剣があったからアシェラッドに勝ってトルフィンたちを守れたし、力の弱い人は武器がないとどうしようもないでしょ?って思うけど、果たして最後どういう意味になるのか。
個人的にアクションは今回くらい人間にできる範囲でやってほしいな。キングダムとかドラゴンボールみたいになって冷めてしまったし。
まあ、それでもお父さん跳びすぎだけど。
-
- 2019年07月29日 14:07
- ID:Xnv27yij0 >>返信コメ
- 丁寧に丁寧につくってくれて大感謝
どこまでやるのかなー?
区切りのいいところまでやるには、2期ないと厳しいが
-
- 2019年07月29日 14:10
- ID:rlp5lF.N0 >>返信コメ
- >>33
まあローマ軍人のルキウス自身は遅くとも三世紀の人なので、
五世紀にサクソン人来寇に抗った“戦の長(ドゥクス・ベロールム)”アルトリウスとは重ならないが
同じアルトリウス氏族をブリトン人の末裔が名乗ってた可能性はかなり高い
-
- 2019年07月29日 14:15
- ID:Y..uPkJB0 >>返信コメ
- トールズはフローキに見つかった時点で詰んでるよ
生き残っても村潰されるから最終的に首差し出すしかない
にしても表情やら間の取り方やら本当に気合入ってるなぁ
あとトルフィンの叫びに圧倒された
-
- 2019年07月29日 14:17
- ID:B7eUSVXb0 >>返信コメ
- >>7
他のサイトの感想でもトルフィンを責めるコメントをけっこう見かけるけど、正直、ちょっとどうかと思う。
トルフィンはこの時点で、現在でいうところの小学生低学年くらいの年齢なわけで、そんな年齢の子供に大人のような判断力なんてあるわけがない。物事の筋道を理屈をつけて考えられる年齢ではなく、まだまだ親や周囲から教わり始めたばかりの年頃ということを、どうも忘れてはいないだろうか?
それから、そもそも、アシェラッド達は海賊行為及び殺害依頼の遂行という、ものすごく理不尽な形で襲撃してきたわけで、本当に攻められるべきはそういう「暴力」を振りかざしてきた彼らではなかろうか。
そのあたりの責任の所在を取り違えて、トルフィンを過剰に責めている人が、案外に多くて驚く。
なんというか、まるで、犯罪の被害者に対して「そちらの警戒心が薄いから犯罪にあったんだぜ? 責任を感じて反省しろよ」と罵ってるみたいに感じる。
-
- 2019年07月29日 14:18
- ID:uN9CJL.W0 >>返信コメ
- アシェラッドにとってはオーディンよりもアルトリウスの名のほうが重いのは重要、トールズとの約束をきっちり守ったのも
-
- 2019年07月29日 14:24
- ID:tBOGUF7M0 >>返信コメ
- >>33
雑な煽りに反応しちゃだめ
そういう風に突っこまれるのを待ってる相手の思い通りになってやる必要はないよ
-
- 2019年07月29日 14:24
- ID:SGY.pygp0 >>返信コメ
- フローキはホンマにクソ野郎、声が斧アツシさんで妙に格好いいが
原作既読だとアシェラッドの心情に泣ける回
-
- 2019年07月29日 14:26
- ID:tBOGUF7M0 >>返信コメ
- >>29
>神前の誓いは洋の東西を問わず、絶対遵守しなければならない。
ところが東洋には、言語の中に「約束」「契約」という単語が存在しない、つまりそういう概念を持っていなかった地域がありましてね……
-
- 2019年07月29日 14:35
- ID:vRwc6YNg0 >>返信コメ
- レイフさんたちはアイスランドに帰れたんかな
母さんと姉ちゃんに「ソールズは死んだ。トルフィンは行方が分からない」って
伝えなきゃならんの辛すぎる役目だろこれ・・・
-
- 2019年07月29日 14:38
- ID:Y..uPkJB0 >>返信コメ
- >>43
まだそういう子どもが大人のような考え方出来るわけがないって発想に至れない年齢の子かもしれないし生温かい目で見てあげればええんやで
誰にでもその子みたいなこと言っちゃってた時期あるでしょ
大人が言ってるならちょっと引くが
-
- 2019年07月29日 14:49
- ID:Cu4QK8UN0 >>返信コメ
- >>42
フローキがどんな手段使ってもトールズ殺す気満々な時点で
守るべきものが多すぎるトールズにはどうしようもないもんな
その意味では刺客のアシェラッドが誇りのある人物だったのが不幸中の幸い
(普通は約束守って子供たちに温情かけてもらえない)
だからこそ死に際の「よかった…とりあえず…」なんだろう
-
- 2019年07月29日 14:58
- ID:Zvw4iPbu0 >>返信コメ
- >>8
父親であるウォラフの名で誓った後に裏切ったけど 改めて誓う時はアルトリウスっていうのがね
アシェラッドは作中でこういう心理描写が細かいから結構好きなキャラになるわ
悪党だけど
-
- 2019年07月29日 14:59
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>43
トルフィンが道理の弁えない子供なのは仕方ないよね。まだ六歳だし
本当に悪いのはアイスランドに隠居してたトールズを引っ張り出して暗殺依頼出した食えないサイコロステーキのフローキだよな
あいつこそ道理を弁えない子供みたいなもんだった。トールズ殺した動機もクソだし
トルフィン責めてる人は子供の頃そんなに聞き分け良かったのかな?
-
- 2019年07月29日 15:00
- ID:Zvw4iPbu0 >>返信コメ
- アシェラッドはトールズに一方的にやられたけど作中で普通に最強格の強さなんだよね
つまりトールズやばい
-
- 2019年07月29日 15:00
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>2
なんとかってどうやって
-
- 2019年07月29日 15:01
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>7
トルフィンがいなかったらアーレあたりが人質にされてたんじゃね?
-
- 2019年07月29日 15:04
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>51
作中ヴァイキング編のエモさはこの人が殆ど兼任してた
-
- 2019年07月29日 15:05
- ID:lbwHfDtJ0 >>返信コメ
- 今回の教訓はいくら立派な理想を掲げて人として正しい行動をしても相手がクズだとやられるだけということか
相手が信用できるかどうかってのはやっぱり大事だよね
-
- 2019年07月29日 15:18
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- トールズがあまり自分の命惜しんでないのは今まで散々命取ったりしてたからだろうか
-
- 2019年07月29日 15:19
- ID:ohc.fBl80 >>返信コメ
- 今回、注目の対戦カード!
第1戦目は・・・
“戦鬼”トールズ VS “狂戦士”(風)ビョルン(旬のキノコを添えて)
ファイ!!
-
- 2019年07月29日 15:20
- ID:6ZHyDjau0 >>返信コメ
- 原作未読だけどOP見てもアシェラッドは主要キャラなのは分かるし、ここのコメ見る限りもっと魅力的なキャラになる展開であることも理解した。でも現時点ではそこまで絶賛するほどか?とも思う。ただの盗賊なんだからルール?決闘?そんなの知らんな、も納得。それでも誇りとやらで人質には手を出さない、約束は守るという。誇りと卑怯さとどちらにも徹さずなんか中途半端ですっきりしない部分もある。立場とか含め色々あるのも分かるけどね
トールズは別格レベルの強さだったが人質を優先して犠牲になる。でもあの形だとアシェラッドが約束を破る可能性も考えられた。そこらが手を出さなくてもがヨームが動けば村ごと全滅。現実的な話だったらどうあっても守れてない気がする。村にまで手を出すかは過去の因縁の深さや利益が出るかなどによるかな。狙われた時点でどういしようもない部分もあった。人質と村がこれで守られる展開ならかなり運がいい方だと思う。あの場でもしトールズ1人だったら矢にも対処して盗賊全員を返り討ちにすることもできたのかな?
-
- 2019年07月29日 15:22
- ID:xr.ZoMku0 >>返信コメ
- どうでもいいけどOPの最後が空耳アワー感ある
-
- 2019年07月29日 15:22
- ID:D8QFctA30 >>返信コメ
- >>57
クズ相手にも最低限のルールを遵守させる唯一の方法が
あの当時の「決闘」だったわけでさ
だからアシェラッドも(本心は)それを守るつもりで挑んだ
-
- 2019年07月29日 15:35
- ID:9iYho6h70 >>返信コメ
- >>60
その複雑さがアシェラッドの魅力なんや
それがイマイチ魅力的に感じないならもう好みの問題だから仕方ない
時代設定的にフローキがトールズに召集命令を伝えずにいきなり村を襲ってもまかり通るような修羅の世界だからなあ・・・
あまりに現実的にとか考えすぎるとそもそも物語が始まらないぞ
-
- 2019年07月29日 15:35
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- アシェラッド氏は作中のエモーションと男たちのなんか凄いデカイ感情(語彙力)の発生の中心地。その存在感は後々にまで響きます
ただいま絶賛発売中のヴィンランド・サガ公式ガイドブックも内容濃くて面白いから読んでほしいけど、凄いネタバレ食らうからアニメ組には読んでもらえそうにない悲しみ
-
- 2019年07月29日 15:37
- ID:NqcHf3Gu0 >>返信コメ
- >>60
トールズは「匂い」と表現したけど、この物語の一部の人間には相手がどういう人間か、見ただけで察する能力がある。
初見だとわからなくても原作読者なら「あ…」となる程度の細かな描写が対峙の会話の中にもあったりするよ。ある程度話が進んだあと再度見直すのもおすすめ。
-
- 2019年07月29日 15:39
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>63
襲いかかったら真っ先にサイコロはトールズにコテンパンにされてるよね
-
- 2019年07月29日 15:41
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>46
トールズ殺した動機もクソ
-
- 2019年07月29日 15:44
- ID:9i4ZsrvU0 >>返信コメ
- 当時のモラルからすれば正しいのはフローキやアシュラッドであって、トールズは意味不明なことを言う変人にすぎない
「その時代にはその時代に合ったモラルがあり道理がある」と言う子を忘れると各キャラクターの魅力が半減するので気を付けてくれ
-
- 2019年07月29日 15:50
- ID:9iYho6h70 >>返信コメ
- >>66
まあそうなんだけど
てか自分のところに被害出したくなかったからアシェラッドに依頼したわけだし
でも世界観的にいきなり村が襲撃されても全然おかしくはなかった
-
- 2019年07月29日 15:50
- ID:4T9aaWcU0 >>返信コメ
- >>7
あのー、それだとこのアニメ始まらないんすよ。
クリリン死なないとスーパーサイヤ人になれないし、エレンの家族が死なないと巨人駆逐しようとしないんです。
大体わかるでしょ?
-
- 2019年07月29日 16:23
- ID:vqF9V2vz0 >>返信コメ
- >>67
そこまで糞かな
首領の娘の婿で英雄とかあからさまに跡取りor跡取りの父じゃん
暗殺を警戒しない方がウカツ
-
- 2019年07月29日 16:26
- ID:R.vxUj4X0 >>返信コメ
- トールズと組むのは悪手だからアシェラッドも助かったんだよなぁ。まだ若いから頼りになる人物が欲しかったんだな。
-
- 2019年07月29日 16:35
- ID:ol.KzfTd0 >>返信コメ
- こういう強くて頭も性格もいい父ちゃんは、死ななきゃ話が始まらないだろうとは思った。主人公を食っちゃうもんな。
-
- 2019年07月29日 16:41
- ID:7hmd2Vk40 >>返信コメ
- >>60
アシェラッドが誇りと卑怯さの両面持っている理由についてはそのうちね
現状は、ちょっとだけ変わり者のゴロツキの親玉くらいに思っておけばいいと思う
-
- 2019年07月29日 16:53
- ID:8ai14oo.0
>>返信コメ
- たまらん
-
- 2019年07月29日 17:01
- ID:IR6J9uzZ0 >>返信コメ
- >>67
フローキー=糞なのは同意だけどトールズもなあ
暴力がお仕事の兵団で「そういうのはちょっとね」みたいな態度して、それが自分の上司、しかも次の団長候補とかやっかいすぎるでしょう
足抜けしてアイスランドに引っ込んだんだからいいじゃんとも思うけど、今度いつ「やっぱ暴力だよな!」って心変わりして舞い戻ってくるかわからんし
-
- 2019年07月29日 17:18
- ID:0cUyn5.70 >>返信コメ
- >>8
ダクソのあの人かー(棒
-
- 2019年07月29日 17:20
- ID:0cUyn5.70 >>返信コメ
- >>14
違うよダクソのパクリだよ(ハナホジー
-
- 2019年07月29日 17:24
- ID:V.KcoMS.0 >>返信コメ
- トルフィンが少々迂闊に見えようが関係ない
上から矢を放たれ、無傷の手下30人が乱入すれば全滅必至
あの状況になった時点でトールズが命を犠牲にして全員を逃すのが奇跡的な最善手
-
- 2019年07月29日 17:27
- ID:EVPKfaRy0 >>返信コメ
- 下セカの石上静香さんがこんな役できるとはな
典型的なヒロインからツンデレ、変態、少年役まで何でもこなすな
-
- 2019年07月29日 17:40
- ID:Ht8TsMNb0 >>返信コメ
- 今月のニュータイプは必読 松田さんと石上さんの対談
-
- 2019年07月29日 17:44
- ID:xZ3LEfIs0 >>返信コメ
- トールズを矢が貫いた瞬間、遥かアイスランドでは母ちゃんの下駄の鼻緒が切れていたのかな。お姉ちゃんまた出てほしい
-
- 2019年07月29日 17:51
- ID:kXTp2R5N0 >>返信コメ
- トルフィンに怒ってる人を見て改めて思ったが、こういう
作劇上の「溜め」とか「ストレス」を本当に嫌う人が増えたよなー
気持ちが分からないでもないが、なんというか
「物語にはカタルシスだけあればいい」くらいの勢いがあって
ちょっと一面的に過ぎないかと心配にもなる
-
- 2019年07月29日 18:01
- ID:Y6FxG.540 >>返信コメ
- 銃があったら自分でも戦えそうだけど、この時代は銃は中国にしか無いだろうからなぁ…
-
- 2019年07月29日 18:06
- ID:rznkQLVv0 >>返信コメ
- >>80
ゴブリンに陵辱されたりもする
-
- 2019年07月29日 18:07
- ID:.K76XODS0 >>返信コメ
- >>50
家族と逃げる→多分村人全体が人質もしくは見せしめに殺される
村人と逃げる→見つからない所まで逃げるのは規模的に無理だし、戦おうとする村人から被害が出る
なので物語通り諦めてついていくしかない
そしてついていく時点でトールズの生き残る手がフローキ他残ってたら村に迷惑をかける人間を全部殺すくらいしかないけど、トールズが人殺しをやっちゃいけない物として封じた時点でトルフィンがいるいない関わらず、村人は上手く逃がしてトールズが殺されるくらいしかない
結局2話のフローキが来た時点で詰んでるんだよね
-
- 2019年07月29日 18:25
- ID:f2EKIKGz0 >>返信コメ
- >>54
あの状況で船底に隠れていた、はちょっとありえない。いくらなんでもいなきゃしょうがないでレイフ達がサッサと帰るわけがないし、アシェラッド達もフシアナじゃない。そこはもう少しうまくアレンジして欲しかった。
-
- 2019年07月29日 18:28
- ID:Cu4QK8UN0 >>返信コメ
- >>83
まあ、なろう系が流行った背景にはそういう事情もあると思う
そこはもう良い悪いじゃなく嗜好の違いだと思って住み分けるしかない
-
- 2019年07月29日 18:56
- ID:oJocZZCR0 >>返信コメ
- トルフィン攻める勢がいるんかい
ま、おまえのせやろがい、とはおもったけどw
ああならんと物語がすすまんやろw
-
- 2019年07月29日 19:00
- ID:aEr.o2az0 >>返信コメ
- 因みに時代的に言えば骨折も命取りになるからなぁ、肋骨とか……。
-
- 2019年07月29日 19:10
- ID:n8FHOLIv0 >>返信コメ
- >>7
子供を責めるいい大人。
争いは同じレベルの者同士でしか成立しない。
-
- 2019年07月29日 19:11
- ID:n8FHOLIv0 >>返信コメ
- >>33
いや釣りだろ流石に
-
- 2019年07月29日 19:18
- ID:IUfHlYh.0 >>返信コメ
- >>79
トルフィンは復讐心にかられ父の真の偉大さに気づいていない。
復讐というものは復讐者の利己心に因るものにすぎないのは肯定否定問わずハッキリしてるな。
-
- 2019年07月29日 19:36
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>90
傷だらけになってよくまだ生きてるな思ったことある
-
- 2019年07月29日 19:37
- ID:u7qkJr1F0 >>返信コメ
- 原作既読なんだけど、トールズが死ぬシーンで泣いちゃったよ
-
- 2019年07月29日 19:48
- ID:1W09xj560 >>返信コメ
- >>7
トルフィンいなくても弓兵に頭上を取られてるので最初から詰んでる
もちろんトールズ一人だけが生き残ろうとすれば出来たかもしれんが、連れて来た他の連中見捨てる意思がトールズにないのでトールズ以外誰も死んでない今回の結果がトールズにとって最善手
なのでトルフィンがいようがいまいがトールズは連れて来た他の連中の命を犠牲なく守る事を最優先にしてるので結果は同じ
あとトールズがアシェラッドを殺すという選択肢だが、そうすると残ったアシェラッド残党は見境なく暴れる出すのでトールズ一味から犠牲者出すの防げなくなるので、そんな選択肢は最初からトールズは取れない
-
- 2019年07月29日 20:12
- ID:tEOHEho.0 >>返信コメ
- >>87
周りで海賊が睨み利かせてるし何時心変わりするか解らない状態で瓦礫撤去して逃げ出したとしても?
-
- 2019年07月29日 20:14
- ID:1W09xj560 >>返信コメ
- >>12
トールズ以外の連中が実質人質だからこそトールズを殺せたんだぞ
アシェラッドは一騎打ちで勝つ算段だったが、それがかなわなかった場合の次善の策が一味人質策
まともにやってたらトールズ以外を全滅させらても肝心のトールズを討ち漏らし枷がなくなったトールズによってアシェラッド一味壊滅まで有り得た
-
- 2019年07月29日 20:15
- ID:tEOHEho.0 >>返信コメ
- >>78
違うぞアグリアスのパクリだぞ
-
- 2019年07月29日 20:16
- ID:4hgIksHZ0 >>返信コメ
- ありえないけどトールズが担ぎ上げられたらアシェラッドも幸せだったろうなぁ
トルケル並びにヨーム戦士団も仲間になるだろうし
-
- 2019年07月29日 20:18
- ID:5bCaji.W0 >>返信コメ
- >>7
トルフィンいなかったとしたら他の人が人質になってただけだよ。
もしここを切り抜けても今度は村自体が襲われて人質になっただろうし。
-
- 2019年07月29日 20:19
- ID:1W09xj560 >>返信コメ
- >>23
オーディンの誓いを反古(約束を違えた)のも伏線だから
改めて真剣に誓ったアルトリウスも伏線
-
- 2019年07月29日 20:20
- ID:Xys..SaC0 >>返信コメ
- >>52
……いうほどクソかなぁ?フローキの動機。
まあ、理由は後々分かるけど。
-
- 2019年07月29日 20:20
- ID:NqcHf3Gu0 >>返信コメ
- どっちにしても原作読んで先を知らないことには今回のトールズの意図ははっきり理解はできないと思うよ
この物語はトルフィンが、トールズの足跡を辿り、トールズに至り、トールズの更に先を目指す冒険譚だから
-
- 2019年07月29日 20:24
- ID:4hgIksHZ0 >>返信コメ
- トールズは人を殺したくない縛りでアシェラッドを殺さなかったのではなく
殺したり気絶させたらまとめる人間がいなくなって混戦になったり事情を知らない弓兵が掃射するからだと思う
アシェラッドが参ったを言わない時点でトールズは負けるしかなくなった
-
- 2019年07月29日 20:25
- ID:1W09xj560 >>返信コメ
- >>60
全部が伏線
行動原理が判明すると全て一貫している事がわかる
-
- 2019年07月29日 20:25
- ID:Xys..SaC0 >>返信コメ
- >>69
そもそも、脱走兵だからね
トールズの方にこそ非があるんだから
-
- 2019年07月29日 20:30
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>83
辛苦があってのカタルシスじゃあないのか
-
- 2019年07月29日 20:32
- ID:ItfkUGDD0 >>返信コメ
- >>60
まだ出始めで何だから
未読なら彼の人となりと背景は今後の楽しみにしておけ
そんな煽るような書き方するとネタバレさんが嬉々として詳細に書き込みに来るぞ
-
- 2019年07月29日 20:32
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>103
まぁある意味人間くさいとは思うよ
でも知らんがなってなる
これについてはトルフィンに肩入れしすぎなのかも知れない
-
- 2019年07月29日 20:39
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>102
アルトリウスさんに誓ったから勝手にくっついてきたトルフィンも海に放り投げない
-
- 2019年07月29日 20:40
- ID:Xys..SaC0 >>返信コメ
- >>93
子供が親の偉大さを知るのは、自分自身が人の親になってからと言うし……
子供の分際で親の思惑の全てを分かれと言うのは、無茶というもの。
しかも、まだ6歳の幼児だぞ?
-
- 2019年07月29日 20:41
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>15
この人の周りの人間関係はエモい。めっちゃエモい
-
- 2019年07月29日 20:43
- ID:wJ28KDj40 >>返信コメ
- >>72
下記にネタバレあり。
アシェラッドは単に頼りになる人物を探してたんじゃなくて、自分が仕えるべき「王」が欲しかったんだろう。
そしてトールズに「王の器」を見出し、自分の上に戴こうと望んだ。
結局トールズの死によりだめになったが、しばらくして覚醒クヌートにトールズと同じ「王の器」を見出してやっと望みをかなえることができた。
クヌートに仕えてる時のアシェラッドが妙に活き活きしてたのも、「やっと俺の仕えるべき王を見つけた」という喜びからのものだったろう。
トルケルも覚醒クヌートにトールズと同じ「本当の戦士」を見つけて家臣となることを決めたが、トールズに振られて得られなかったものをクヌートで得たという点でアシェラッドとトルケルは似たもの同士だな。
-
- 2019年07月29日 20:45
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>71
上にも書いたけどトルフィンに肩入れしすぎているのかも
でも知らんがな
-
- 2019年07月29日 20:47
- ID:CL.SfGeC0 >>返信コメ
- >>60
戦は勝てばよかろう。卑怯も何もあったもんじゃない。そこに関してアシェラッドはプロだ。フローキからカネを貰っている以上、できませんでした、という事は戦人としての自身のプライドや、傭兵団としての信用維持の面からはありえない。万が一トールズが仲間になればフローキどころかヨーム騎士団敵に回しても勝てちゃうし、そうなりゃ儲けも莫大になるが、そうは行かなかった。つまり予定通り殺すしかない。
だが、暗殺という使命さえクリアできれば、そのあとは他の仲間を逃がそうと、ガキを生かしておこうと、そんな事は契約外。自分の裁量でどうにでも出来る。そこの部分はトールズの遺志を尊重してお願いを聴いてやる事は出来るんだよ。そこがアシェラッドの流儀で言う侠気ってやつ。トルフィンをほっとけと言ったのもそれさ。
-
- 2019年07月29日 20:50
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>76
切った張ったと散々命を取り合い殺したりしてきたんだから、嫌になったからいーちぬーけたはそうは問屋は下ろさないだろうってのは理解してる
やっぱりヴァイキングは893家業…
むしろ15年もそっとしておいて貰えたの奇跡だろう
それとは別にサイコロはKUSO
-
- 2019年07月29日 21:03
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>112
親にならなくともある程度理解することは出来るとしても
気のすむまで傷だらけになってまで突っ走らないと分からない
その間に他に被害者が出る
-
- 2019年07月29日 21:05
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>104
前置きの前置きの前置きが非常にながーいお話だと思います
まぁ全部面白いんだけどね
-
- 2019年07月29日 21:08
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- アフタヌーンで人気作なのになかなかアニメ化しないなー思っていたけど
witstudioにこれだけ高クオリティで製作してもらえたんならこのタイミングで正解だったと断言出来る
-
- 2019年07月29日 21:12
- ID:SCt6e7KT0 >>返信コメ
- アシェラッドファンが多いみたいだけど
俺はキノコの人も好きだぜ
まぁ今回は唯のクソ野郎だったけど……
-
- 2019年07月29日 21:16
- ID:6sVKjw2K0 >>返信コメ
- >>2
闇落ち戦士状態になってるのがOPで最初からバレてるって話?
確かに初見だと「この男はトルフィン?」みたいには思うかもね。ただ原作だと既に戦士状態から話が始まって、回想としてこの辺の経緯が語られるから正直そこのバレ自体はそんなに問題では無いと判断したって事だと思うよ
>>87
海賊達もやられてて数人海に落ちたりしてるから引き上げたり状況確認したり瓦礫も撤去したり、あとトールズの遺体に村の衆やレイフが集まったり皆ゴタゴタしていた隙に逃げ出して見失った可能性はある。海賊が居る手前ゆっくりトルフィンを探す事も出来なかっただろうし
それに後々レイフはトルフィンの行方をずっと探し続けてるしな
-
- 2019年07月29日 21:17
- ID:HBi2wEMC0 >>返信コメ
- >>54
本気で青年トルフィンを隠して今回の慟哭と変化にインパクトをもたせるなら
4話までOPカット(映像だけでも)すればよかった尺も稼げるし
NHKだからそういう演出できないのかもしれんけど
-
- 2019年07月29日 21:20
- ID:TdcXlHc40 >>返信コメ
- >>114
事前にお断りすれば何を言ってもいいというものではない
-
- 2019年07月29日 21:31
- ID:1W09xj560 >>返信コメ
- >>87
いつ気変わりするかわからん短気な気の荒いバイキングだからなアシェラッド傭兵団
こんな連中が見逃してやるって言ってても速効で逃げないといつ手の平クルーするかわからん
トールズ死んでみんな気が動転してるしな
そこで、ほら逃げろって言ってんのにグズグズしてたらブスーの恐怖感とプレッシャーもあれば注意力散漫も致し方なし
-
- 2019年07月29日 21:40
- ID:UtaLS3Yw0 >>返信コメ
- >>83
良くも悪くもヴィンランド・サガは最近の売れ筋作品とは全然違う立ち位置だからねぇ
非常に作家性・メッセージ性が強い作品だからシンプルなエンタメを求める人とは相性良くないと思う
-
- 2019年07月29日 21:50
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>121
一方通行キノコ
-
- 2019年07月29日 21:52
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>82
お前の母ちゃんなに人だの突っ込み
-
- 2019年07月29日 21:53
- ID:PaiGYxBl0 >>返信コメ
- 内田直哉さんの敵役本当格好いいわ。重々しいキャラもいいけど、今作みたいな飄々としたキャラも底が見えなくて魅力的。
・・・と思ったらこの人デンジマンだったのか!
幼き日のヒーローがー!(でも格好いい)
-
- 2019年07月29日 22:03
- ID:zqxR.wa20 >>返信コメ
- トルフィンが勝手についてきたせいで
トールズ死んだみたいなこと言ってる人いるけど
これトルフィンいようがいまいが死んでたよね?
村の若者何人もいたんだしどっちみちアシェラッドに待ち伏せされた時点でトールズは詰んでたと思う
-
- 2019年07月29日 22:11
- ID:.p7DmCYg0 >>返信コメ
- >>130
というかフローキに目つけられた時点で詰んでたよな
戦争行ったところで後ろから刺される
どうがんばっても生きて村へ帰ることはできなかった
-
- 2019年07月29日 22:14
- ID:.p7DmCYg0 >>返信コメ
- >>83
最近初めて有名な某なろうを見たが
「溜め」も「ストレス」もなくて逆にイライラしたな
-
- 2019年07月29日 22:16
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- アシェラッドが一番底が分からなくて演じるの難しそう。でも一番やりがいありそう
-
- 2019年07月29日 22:18
- ID:0cv1u9WD0 >>返信コメ
- >>131
15年も平穏に暮らして、孤独に戦場で死ぬと考えればましな方…?
-
- 2019年07月29日 22:20
- ID:.K76XODS0 >>返信コメ
- >>130
戦場に向かってる上に味方からも命狙われてる、一回死んだふりで逃げてる実績あるからまた行方不明で逃げようとしたら村にまた来るオチだろうしどうやっても無理
-
- 2019年07月29日 22:27
- ID:6fbCm0nF0 >>返信コメ
- 原作読みとして気持ちはわかるが、何々が伏線とかはなるべくお伝えしない方がいいような
アニメで初見の人が、見返して発見する楽しみをわざわざ奪うこともないと思う
我々が余計な心配しなくても、教えなくても気がつく人は、きっと気がつく
-
- 2019年07月29日 22:30
- ID:UPDNxJOX0 >>返信コメ
- トールズさんとアシェラッドさん対決カッコ良かったのう…恐らく本気でスカウトしたかっただろうし、人質とる気もなかっただろうに組織的に無理とは辛いのう
トルフィン君居なくても違う子が人質になってただろう等結果は変わらなかっただろうなぁ
まさか付いていくとは思わなんだが!さて…どんな旅になるのか楽しみじゃわい
-
- 2019年07月29日 22:38
- ID:5bCaji.W0 >>返信コメ
- >>73
パパスと一緒だな
-
- 2019年07月29日 22:39
- ID:oQh6U5LM0 >>返信コメ
- 1.5巻分の内容で4話使ったか、超丁寧で素晴らしい
2クールで8巻までやってその後期間おいて続編て感じかな、進撃みたいに
-
- 2019年07月29日 22:40
- ID:u7qkJr1F0 >>返信コメ
- ※126
例えば進撃の巨人が(アニメのみの話ではなく)コンテンツとして売れている以上、作家性やメッセージ性が強いから売れないっていうのは違う気がするけどね
例えば十二国記の新刊を待ちわびるファンもまだまだ居るみたいだし
単純に、作るのに労力と才能が必要だからそういう作品の数が少ないってだけじゃないだろうか
作劇上のストレスに弱い子供も多いかもしれないけど、別にヴィンランド・サガみたいな話作りが今の世の中に求められていない訳じゃないと思うよ
-
- 2019年07月29日 22:46
- ID:Bj9TlIsx0 >>返信コメ
- >>119
トールズの言う「本当の戦士」というのが実は一般的な意味での「戦士」じゃないくらいは、アニメ勢も察する事が出来てると思うが、じゃあ何と戦うのか、どうやって戦うのかを読者に納得させるには単行本にして十巻分てのは必要な過程だったんじゃない?
-
- 2019年07月29日 23:14
- ID:JdUCQao50 >>返信コメ
- トルフィン責める人が少なからずいるのがちょっとショック
間が空いて物語を忘れたとかじゃなく単純に理解できてないのか
せっかくこれだけ丁寧に作られてるのにもったいない
-
- 2019年07月29日 23:20
- ID:sqGn4.uE0 >>返信コメ
- >>2
ゾンビランドサガ見て「ゾンビが出るって分かりきってたから、この辺りはなんとかして欲しかった」と言うレベルの難癖
-
- 2019年07月29日 23:29
- ID:ru06EV7q0 >>返信コメ
- >>123
まぁ隠す必要はなかった、それよりもどういう経緯を経てあのOPの状態になるのか興味を持ってほしかったってことだろうね
-
- 2019年07月29日 23:45
- ID:2CNqK6xC0 >>返信コメ
- >>114
ネタバレすんなよ
語りたいならネタバレ有りのサイトへ行ってくれ
-
- 2019年07月29日 23:59
- ID:tEOHEho.0 >>返信コメ
- >>73
なおしばらくは他の奴が食うもよう
-
- 2019年07月30日 00:37
- ID:mUhl20kH0 >>返信コメ
- >>141
合気道の奥義は、自分を殺しに来た相手と友達になることだそうだが通じるところがあるかもね
-
- 2019年07月30日 00:43
- ID:KB3mZ.700 >>返信コメ
- >>141
でしょうね
-
- 2019年07月30日 00:51
- ID:KB3mZ.700 >>返信コメ
- トルフィンのお子様ばなれしすぎな行動力
まさか敵さんに付いていくとまでは思わんて
-
- 2019年07月30日 01:04
- ID:92fPZw4X0 >>返信コメ
- 剣と剣を打ち合わせれば傷つくし傷ついた剣を頑強な防具に叩きつければ容易に折れる
やっぱこうでなくっちゃな
異世界にサムライソードを持ち込んで無双する系の作品だと剣も防具もサクサク斬られちゃうけどそんなことありえないわけで
-
- 2019年07月30日 02:10
- ID:1Q19e6WM0 >>返信コメ
- アシェラッドにしてみれば、自分が認めた男との(祖先と神に名にかけた)決闘の作法をやぶり、部下がやられたと思い降参を拒んだがトールズが誰一人殺してないとなれば、もはや負い目しかない。
-
- 2019年07月30日 02:37
- ID:eUbFyd.l0 >>返信コメ
- >>132
だまれドン!
-
- 2019年07月30日 03:15
- ID:zqYFptEH0 >>返信コメ
- >>151
頭領としてのメンツだけが理由かと思ってたが
確かに部下が殺されてると思ったからこそ引けなかったのか
本当アシェラッドは良いキャラしてるわ
-
- 2019年07月30日 04:15
- ID:rs5Q1tZa0 >>返信コメ
- >>147
言った人は喧嘩しないと技なんて身に付かないて繁華に夜な夜な喧嘩売り歩いてた人だけどね。
-
- 2019年07月30日 07:29
- ID:u.v7KAgt0 >>返信コメ
- しかし質の高い原作をこれだけ忠実にアニメ化してくれてるのに、視聴者の絶対数があんまり多くなさそうなのが惜しい
もったいない…
-
- 2019年07月30日 07:36
- ID:ZAE0t0cE0 >>返信コメ
- >>3
なんかビョルンとキノコは史実通りと聞いたが
きの戦いが史実という意味ではなく
-
- 2019年07月30日 07:42
- ID:ZAE0t0cE0 >>返信コメ
- >>156
きの戦いてなんだこの戦いね
-
- 2019年07月30日 07:53
- ID:f2.QztOq0 >>返信コメ
- 首領のオッサンだけヴァイキングではなくてブリテン島出身者なんかね?なんだか高貴な感じがする
-
- 2019年07月30日 08:38
- ID:jblMi2q00 >>返信コメ
- >>8
英語読みだとアーサーだっけ
由来もごた混ぜヘンテコ名前の異世界ファンタジーばっかだったから
史実に基づく重厚な作品のアニメ化は嬉しい限り
制作もおっさんの重量感溢れるバトル描けるスタジオに決まって
今後の展開も楽しみ過ぎるわ
>>11
トールズも過去いろいろやらかして辿り着いた達観だからな
父子とも本質はそっくりなんだと思うわな
さあトルフィンのバイオレンスな冒険が始まるぜー!
-
- 2019年07月30日 09:29
- ID:HW50vMU60 >>返信コメ
- >>156
ビョルンは名前が同じだけで北欧史のビョルンとは完全に別人
あとキノコの存在はヴァイキングはヴァルハラに招かれるために痛みをキノコや薬物でごまかしてでも戦い続けたという逸話から
-
- 2019年07月30日 09:53
- ID:lU48wJ8H0 >>返信コメ
- >>47
「東洋には、言語の中に「約束」「契約」という単語が存在しない、つまりそういう概念を持っていなかった地域がありましてね」
「り地域」の事かな。
-
- 2019年07月30日 10:24
- ID:lVVuUffv0 >>返信コメ
- >>158
公的な分類上、“ウォラフの子”の名乗り通り、デーン(ノルマン)人です。
血統は父系で考えるのが欧州標準ですので、部下たちも皆がそのつもりで従っているワケですが、
アシェラッドの実際のアイデンティティがどこに属してるのかは、この物語の大枠に密接に関わってくる仕掛けなので、それが露わになるまでお待ち下さい
個人的には、海賊は海賊でも某宇宙海賊のテーマ(唄:水木一郎)がイメージ被ってしまう事に、後々同意してくれる人が増えたら嬉しいかも、ね
-
- 2019年07月30日 11:04
- ID:27aai8ZW0 >>返信コメ
- >>154
かつて戦士として何人も殺したトールズ然り
一度凶暴な道を歩み尽くさねば辿り着けない境地なのかも知れんねえ
-
- 2019年07月30日 11:43
- ID:bp5fmRNE0 >>返信コメ
- >>14
FGO原理主義
-
- 2019年07月30日 12:19
- ID:KB3mZ.700 >>返信コメ
- >>163
境地に至ると同時に抜け出すのも容易じゃない
-
- 2019年07月30日 12:24
- ID:KB3mZ.700 >>返信コメ
- >>162
父系基準ならトルフィンは女系の子になるな
-
- 2019年07月30日 13:10
- ID:.Kw7vJSd0 >>返信コメ
- >>34
時代やそういう社会というのもあって、この作品の特にこのあたりに登場する男性はだいぶ血気盛んだよね
-
- 2019年07月30日 13:37
- ID:ILOpv33E0 >>返信コメ
- 石上静香ってアイドル声優のくくりなのか?
下セカの華城綾女(雪原の青)で名前覚えたから、ずっとそのイメージだわ。
-
- 2019年07月30日 14:01
- ID:IDoGJBfh0 >>返信コメ
- 親父は北斗神拳の伝承者かなにかなの?
-
- 2019年07月30日 17:13
- ID:ghrMns0C0 >>返信コメ
- 良い叫びするじゃん石上静香
正直、OPの歌手よりよっぽど突き刺さる雄叫びだ
-
- 2019年07月30日 17:48
- ID:d04xuTop0 >>返信コメ
- >>120
アフタヌーンで掲載されてる作品のアニメ化って、とても良いモノになってるのが多い気がする。
自分が知ってる(観たもの)だけでも、シドニアの騎士、宝石の国、ヴィンランド・サガは原作の良さそのまま出してるか見やすくなってるなって思うし
-
- 2019年07月30日 18:25
- ID:U7AefbYT0 >>返信コメ
- 狂戦士のたけのこだったらワンチャンあった!
-
- 2019年07月30日 19:09
- ID:NN1Yx.NA0 >>返信コメ
- >>169
C.ロナウドやメッシが日本の地方都市でのんびりとジュニアサッカーチームのコーチやってたようなもん
あるいは
マイケル・ジョーダンが日本の地方都市でのんびりとジュニアバスケ教室の先生やってたようなもん
-
- 2019年07月30日 20:24
- ID:WY1kKimN0 >>返信コメ
- >>33
自演かな?と思わざるを得ない
-
- 2019年07月30日 21:00
- ID:jNIuNFWn0 >>返信コメ
- >>151
部下がやられた云々は関係ないよ。そこにこだわってんなら。
俺たちの首領にならないか、なんて提案は絶対にしない。
悪いが軍団指揮官にとって部下の損耗は初めから計算のうち。
-
- 2019年07月30日 21:12
- ID:d04xuTop0 >>返信コメ
- >>43
上半分は同意なんだけど下の部分は現代の感覚すぎて、当時のモラルや道理と合っていないと思う。ヴァイキング関連の本や単行本(原作ね)の表紙裏にある作者さんのコメントをみると、ヴァイキングの世界では弱い=悪いって感じなの。
暴力を向けられてそれを跳ね返せる力が無い奴が悪い。自由や財産を奪われてそれを取り戻す力が無い奴が悪い。そんな悪い奴だから奴隷にしても犯しても殺しても構わない、そういう世界。
43さんの言葉を借りれば「お前の警戒心が薄いから、お前はこんな目に合ってるんだぜ? 責任を感じて反省しろよ」って罵られるのが当たり前の時代。
そんな当たり前が嫌でそうじゃない新天地を目指す、それがヴィンランド・サガだと思う。
-
- 2019年07月30日 22:10
- ID:QKkMriR60 >>返信コメ
- >>171
むげにんはアニメも実写も怒りしか沸かなかったけどな
またアニメ化されるから結局また期待しちゃうけど
-
- 2019年07月30日 23:01
- ID:oZYSj1mF0 >>返信コメ
- >>5
人体の構造を熟知してるよね
関節に力を加えることで剣撃を止めるところとか
ちょっと合気道に通じる動きもあった
-
- 2019年07月30日 23:06
- ID:oZYSj1mF0 >>返信コメ
- >>15
トルフィンにとってもう一人の父のような存在だよな
本人は認めたくないだろうけど
原作読んでると、今のトルフィンはトールズとアシェラッドの合作だと思うわ
-
- 2019年07月30日 23:10
- ID:oZYSj1mF0 >>返信コメ
- >>58
わが子とわが村の同胞たちを守れるなら、自分の命も惜しくないって心境なんだろう
-
- 2019年07月30日 23:14
- ID:oZYSj1mF0 >>返信コメ
- >>121
あれだけ殺伐とした荒くれ者なのに、アシェラッドに片思いしてるあたりがエモいよな
-
- 2019年07月30日 23:35
- ID:L4RFcfXu0 >>返信コメ
- 生涯ベスト3漫画がアニメ化されるので期待と不安半々だったけど、今の所生涯ベストアニメ3に入りそうな勢いだ。
-
- 2019年07月31日 00:11
- ID:rPYoZ9N00 >>返信コメ
- >>14
あんた小学校からやり直しね。所詮は豚だな……この様な作品は外国人の方がウケるんだよ。北欧辺りは特にね。
-
- 2019年07月31日 00:24
- ID:V7rMix290 >>返信コメ
- >>52
こいつ気に入らないから責任全部おっかぶせてサンドバッグにしたろって奴は子供の頃どころか現時点で聞き分け悪いわ
-
- 2019年07月31日 01:16
- ID:ppGcQrXx0 >>返信コメ
- 最後なんでトルフィンだけ船にいたんですか?
他の村人たちは?
予告で分かってたけどトールズ死んでしまって悲しい...
-
- 2019年07月31日 07:45
- ID:HB7aSMm50 >>返信コメ
- >>184
そうだね!
誰のことも悪く言わない聖なる人よ
-
- 2019年07月31日 09:42
- ID:HB7aSMm50 >>返信コメ
- >>68
フローキの政治的に高度な思想とかやり取りを非難するつもりはなかったけど
何年も後に明かされたごく個人的な暗殺の動機を知ったからそれは非難した
こっちも個人的に非難していいよね
-
- 2019年07月31日 16:46
- ID:HB7aSMm50 >>返信コメ
- トールズの○が○○○○ない
ってどう考えても言い掛かりじゃね?
それとも仕方がないの?
-
- 2019年07月31日 21:14
- ID:WZrSiFfa0 >>返信コメ
- 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」と同じ始まり方だな。
-
- 2019年08月01日 14:14
- ID:sVfw1Szn0 >>返信コメ
- Aパートのビョルンが仲間ぶっとばしだしてトールズにカメラ戻った直後に「ひゃああん」って女の子みたいな悲鳴が聞こえるんだけどw
-
- 2019年08月02日 11:53
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>1
と真理を見たこともないやつがほざいてますw
-
- 2019年08月02日 11:55
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>143
例えが下手すぎw
チンパンジーか?w
-
- 2019年08月02日 11:57
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>19
とキモオタニートが申しておりますw
-
- 2019年08月02日 11:59
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>49
それすらもガキの言い分なんだよなあw
生温かい目で見とくわこどおじ君w
-
- 2019年08月02日 12:00
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>91
それに反応してるお前もいい大人だなw
こういう精神年齢ガキのやつ増えたよなw
-
- 2019年08月02日 12:05
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>183
リアル豚のお前が何言ってんだw
豚は勝手に妄想で語り出すから困るw
お前が好きだからって北欧のやつが受けてるって証拠にはならないんよ
出直して来いキチガイw
次は脳内外人連れてくるのはやめろよw
-
- 2019年08月02日 12:09
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>187
その観点は上のキッズにはないからダメだぞw
-
- 2019年08月02日 12:11
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>132
こういうアニ豚増えたよなw
わかりきってるのにみてストレス溜めるバカw
-
- 2019年08月02日 12:12
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>163
だから抜け出すのに困って呆気なく今回チーンしちゃったんだよね笑
-
- 2019年08月02日 12:14
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>93
親も殺されたことない人間がよく言うよw
まあこんな奴の親とかまあ頭おかしそうだがなw
-
- 2019年08月02日 12:19
- ID:uIImEQfo0 >>返信コメ
- >>88
住み分けもできずにぐちぐち言ってる豚増えたよなw
そういうのが犯罪を犯すんだろなw
気持ちわりいw
-
- 2019年08月03日 21:38
- ID:pNOdz00D0 >>返信コメ
- 父上のワンパン無双が時々シュールだったw細かい指摘だけど腕だけ動かして無双するのやめてほしいなぁ。ベテラン戦士なら多少は足腰を動かして無双した方がカッコいい。
トールズvsアシェラッドほんまかっこよかった。戦い方も作画も。こういう勢い任せじゃない戦闘がたまらなく好き。
父上が死んだのってトルフィンの所為でもあるよなぁ。トルフィンが人質に取られなければ父上が命差し出す事も無かったかも。てかそもそも付いてくるべきじゃなかった。
-
- 2019年08月04日 14:48
- ID:5609.8Ww0 >>返信コメ
- おい!誰か!OPの脳内リピートを止めてくれよお"お"お"お"お"お"お"お"
-
- 2019年08月04日 22:28
- ID:oWB.CC6K0
>>返信コメ
- 何遍見てもトールズは真の戦士だわ
-
- 2019年08月22日 23:34
- ID:.4h5HXc70 >>返信コメ
- 憎悪を燃料にするキャラ好き。エレンとかも(向こうは最近はえらいことになってるけど)
-
- 2020年01月06日 18:57
- ID:yLi7ni290 >>返信コメ
- 4話の感想見つけた!!
-
- 2020年05月05日 18:04
- ID:U6o3DywR0 >>返信コメ
- >>169
北の国の人だから…(「将軍」がイキッてる筈だ!)
-
- 2020年05月05日 18:07
- ID:U6o3DywR0 >>返信コメ
- う、嘘だろ?トルフィンの知恵でみんなピンチを
乗り切って逆転!じゃないのかよ~!?
(ち~さなバイキング~♪)
-
- 2020年05月05日 19:42
- ID:U6o3DywR0 >>返信コメ
- >>65
「寄生獣」のシンイチくんも
「何となく強そう」で不良リーダーを判別
してたな…(アニメで容姿が「改悪」されて
ガックリ)
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
真理というものは、言葉だけならいくらでも世の中に溢れているし、その意味だって現代では簡単に調べることが出来る。だがいくら知識を集めて知った気になっても、自分の目で見たものには及ばないし、又どれ程見聞を積んでも、身をもって行動し得た経験には敵わない。そういう血の通った経験を積み、歳月を重ねる熟成を得てこそ「真理」は生まれるのだと思っている。
何の実績も示さぬ者が不殺・非戦を説けば、それはただの戯言としか思われず、2話で手斧の的にされた神父と同じ扱いを受けるだけだろう。トールズは容赦無く殺しにかかってくる部下達を一兵の命を損なうことなく無力化し、首領アシェラッドと決闘し見事勝利を収めた。正しく一騎当千の戦士だ。そんな彼が不殺・非戦を説くからこそ言葉に重みが生まれる。だからアシェラッドも彼の器量を認め本気で「俺たちの首領になれ」と口説くし、トールズとの約定を守りレイフ達を解放したのだ。現時点でトールズの精神を最も近い位置で理解しているのは仇であるこのアシェラッドだろう。彼の部下はもちろん、復讐心を燃やすトルフィンすら未だトールズの精神を理解するには及ばない。
「武器に頼らぬ本当の強さとは何か?」この難題に対しどう答えを示していくのか?その表現に見事成功し視聴者を納得させた時、この作品は後世に誇る名作となるだろう。