第11話「Song2」

『上ノ山君が好きだよ』
『えっ…それは友情的な意味のあれの…』

『うん。恋愛的な意味の話』





『上ノ山君?上ノ山君?』
《この一見波一つ立たない湖面のように静かな上ノ山立夏は、その実本人の中では大変やかましいことになっていた》

(大変だ大変だおい!)
(おい!落ち着けよ!)

(先走った俺が勝手に何かからそそそ…卒業しようとしてるぞ)

(おい!早まるな!何勝手に話進めてやがる!)

(そうだぞみんな。一度座れよ。彼が何か話したがってるぞ)

(あっ?)


(ことしの頭のムービーだ。諸君まずはこれを見てくれ)

〈そういやカゲんとこのドラムクビになったらしいな〉
〈えっ?何で?〉
〈ボーカルの女の子に手出したらしい〉
〈あっああ…〉

〈他のメンバーに内緒で付き合ってたってこと?〉
〈ヤベえよな〉
〈ヤバいね〉
〈バンド内恋愛禁止ってやっぱどこでも鉄のおきてなんだね〉

〈そりゃそうだろ。バンドに恋愛持ち込んでうまくいったの見たことねえじゃん〉
〈う~でもあのドラムの先輩、結成時からず~っとあのバンドで尽くしてたのにね〉
〈ちょっと切ねえよな〉

〈いや何言ってんすか。バンド内でくっつくとかどう考えても迷惑になんのに。周りのこと考えてなさ過ぎっすよ。スタジオに痴話ゲンカとか持ち込まれるのも面倒だし。お互いの音に対して甘くなったりされたらなえるし〉

〈俺だったら絶対反対っすね。軽く死ねって感じっす〉


『上ノ山君。上ノ山君』

『上ノ山君』
『あっ』

『生きてる?』






3ヶ月間キヅアト聴きまくったけど、全然飽きないしそれどころかもっと好きになってく。神曲でしかない。こんな素晴らしい楽曲を生み出してくださり本当に有難うございます。出会えて本当に幸せです。
2019/09/20 01:11:58

「えっ?」

「何でいるの?」
『あっす!』
「うるさっ!元気か!駅から結構遠かったでしょ?取りあえず中入りなよ」
『ざっす!』

「昨日会ったばっかなのに。何かあった?」
『ちょっと話が…』

「え~…ちょっとこの後バイトあるから手短にざっくり頼む」

『報告というか相談があるんすけど…』

「んっ?」

「いや絶対駄目でしょ」

「えっ何?ていうか待って。お前ら付き合うの?まだ付き合ってないよね?」
『まだ告白しただけです』
「ああ…これもう駄目なパターンのやつだ」

「ってか秋彦はこれ知ってんの?」
『たぶん知ってます。相談したことあるんで』

『気付いてます。ライブ前釘刺されたんで』

(あの野郎想像以上にヤバいばくちしてやがった!)
〈何とかなる〉

「上ノ山お前“バンド内恋愛は死ね”みたいなこと言ってたじゃん!」
『ぐっ!許してください。頑張りますんで』

「ちょっ本気!?」

『許してください。頑張りますんで』

「あっ…」

『たぶん…いや、絶対迷惑掛けると思うんすけど』

「あっ…ん~…」



「いいかお前ら!とにかく絶対バレないように」

「バンド稼業たって究極的には人気商売だからね。うまく立ち回れ。周りに気を付けろ」


「あとムカついたらガンガン口出すからよろしく」

「ハァ…」

「んっ?うわっ!やめて!ホントやめて!」

「お前らホント付き合ってるってバレる内容上げんじゃねえぞ」
『っす!』
「もう分かったからやめて!」

「へえ。おめでとう」

『梶さんそれだけでいいんすか?』
「分かってて賭けた手前、俺が文句言うのもな。どうせ小言は春樹が全部言ってんだろ?」

「知っててライブの綱渡りやらせたし相当面倒なことになったけど一応渡れたしな」
『ハハ…』

「あっそうだ真冬。こないだ言ってたCD渡すわ。取ってくるから待ってろ」
『あっ。はい』


『しかし。いつも“金ない金ない”って言ってるわりに梶さんち豪邸じゃね?』
『梶さんちは同居人さんの持ち家』
『へ~』
『らしいよ』

「へいお待たせ」
(量多っ!)

「上ノ山手伝ってやって」
『うっす』

「がんば~」

『これを宅配便で送らないところに梶さんみを感じる。全部CDなのか?』
『うん。色々聴いてみたくて』

『音楽楽しいね』

『おっおう…』

『次の電柱で交代する?』

『いい。少し頑張る』

『うん。ありがとう』
『おう』
『応援歌歌う?』
『何それ?』
『運動会のときのやつ』


「お客?」
「バンドのやつら。お前のCDも貸したから」
「いいよ。あげちゃって」

「秋彦。コーヒー」

「俺はコーヒーじゃない」
「といいつつ入れてくれる秋であった」
「ナレーションやめろ」

「フゥ…あの歌の子、また会えるかな」

『お疲れさま』
『疲れた…』

『大丈夫?お茶飲む?』

『あがらないの?』

『ああ。親いないから大丈夫だよ』


『ああ…』
『どうした?』
『柊。地元の友達が今からうち来るって』

『えっ』

『ああじゃあ俺帰るな』
『えっ』
『じゃあな。いてっ!じゃあ!』

「ハッハッハッ…」

「あち~。お茶とかねえの?」
『何しに来たの?』
「来ちゃ悪いかよ」
『悪くないけど…』

「真冬、犬飼ってたんだ。なっ!」

『たま待て!』
「何で猫みたいな名前付けてんだよ」
『毛玉だよ』
「くそっ!」


『ハァ…』



「んっ?何?」
『色々エントリーするからあしたアー写撮るんだって』
「ふ~ん」
『アー写って何?』

「宣材写真のことだろ。んなことも知んねえの?」
「要はバンドの顔になる写真だな」
「俺らも撮らないとな」

『柊バンドやってたっけ?』
「おいケンカ売ってんのか?由紀とバンド組んでたの俺とシズだって覚えてるか?」
『そんなの知ってるし。ギターいないんじゃないの?柊友達いないでしょ』

「ギター、今はサポート入ってもらってる」

『サポート?』
「ヘルプっつうか一時的なメンバーってこと。同じ高校の軽音部の友達なんだけど事情知ってて。まあ色々助けてくれてる」

『そういうのもあるんだ』
「厳密に言うと何か色々説明しづらいけど」
『ふ~ん。えっ待って。誰が歌ってるの?』
「俺だけど」

「ぶっ殺すぞてめえ!」









「う~ん…」

「お前らは~!」

「いいかげんにしろ!次真顔崩したやつから罰金500円な!」

「やめてください。笑ってはいけないと言われると僕は笑いの沸点が急降下するんです」

『くっ』
「はい上ノ山500円な」
「くっ」
「春樹500円」

「ちょっ今のはなしでしょ」
「笑うのいいけどにやけ禁止だっつってんだろ。表情筋引き締めろ!」

「よし!せ~の…」


「お~」

「えっ?何その微妙な反応。駄目なの?気に入らないの?」

「あの…違うんです。あまりに感動してリアクション偏差値がその…」

「ちゃんとしたスタジオでアー写なんて撮ってもらったの初めてで」

「えっじゃあ前のバンドどうしてたの?」
『うちは奇跡的に存在したオフショットをずっと使ってたっすよ』
「俺は倉庫的なとこでセルフタイマーでしたよ」
「俺は森っぽいとこで写真学科のやつに撮ってもらった」

『はっ恥ずかしい…』
「えっいまさら!?」

「やめろお前恥ずかしいとか!こっちはその…それ言うのずっと我慢してたんだぞ!」

「やめなよそれ以上は!自分のドヤ顔が恥ずかしい!だから傷つけ合うのはもうよそう!」

『アー写ってアマチュアバンドもいるの?』
『ないと困る。SNSとかライブのフライヤーでも使うし。何かしらずっと入り用だよ』
『ふ~ん』

「っていうかお前ら何してんの?」
『テスト勉強』
『現代文です』

「あ~!もうこれ以上青春ワードで追い詰めないで!」
『春樹さん文系っすよね?教えてくださいよ。ヤベえんすよ』
「お前…今俺が実際画像アップしたりエントリーしてんの見えてる?」
『だって夏目漱石が何言ってるか分かんないっすよ』
タケ「ああ“こころ”?」

『そもそも1000年代生まれの人の考えとか分かるわけない。現代ではない』


『ただでさえ俺ら理系でこういうの苦手なのに。なっ』
『ねっ。フフ』


「はい。サロン春雨下っ端花岡と、花岡の地元の友達ハルちゃんでお送りする…男を殺す!モテカワアレンジ講座第13回!今日も生放送でお送りしま~す」

「今日は店長からカンペが出てるので髪を巻きつつ頂いた質問に答えていきます」

「え~と“お二人ともちらっと映るお顔立ちを見る限りイケメンそうな感じがするのですが実はモテるのでは?”」


「はい!巻きが済んだら今度はサイドを編み込んでいきます」


「別にね?俺だって彼女いたことあるし。人並みに3人くらい」
「ああ…俺もそうよ」
「ただ仕事始めるとなかなか…出会いはあっても恋にまで至らない」

「その点ハルちゃんはいいよなあ」
「えっ?」

「恋してるんだろ!?どんな女だ!?俺の神アレンジで落としてやるぜ」

「じゃあ髪切ろっかな。女ウケ狙って」
「今のは嘘です」


「ハァ…」

「今開ける!」
「あ~い」

「お疲れ」
「おう三つ編みカワイイな」

「んじゃこれ」
「んっ?何これ?」

「春樹帰ったぞ」
「わっちょっと…」

「えっ?」

「ヤベえ…」

『春樹さん』

『お誕生日おめでとうございます』

「あっ…ありがと…」
「春樹君」
「えっ?」


「せ~の…」

「春樹、お誕生日おめでとう」
『春樹さん、お誕生日おめでとうございます』

「うん。どうもね」


「いや、うちで打ち上げしようって言われた時点で何となく分かってたけど」


「これは想像してなかった」

「サプライズだからな」
『サプライズなんで』
「上ノ山次はお前だからな。覚悟しろよ」

『いつ?』

『8月』

『ああ。だから立夏なんだ』

『えっ…おう…うん。たぶん…お前は?やっぱ冬?』
『2月』


「お邪魔しました」

『春樹さん喜んでくれたかな?』
『ん~どうだろ』


『はい』
『あっ?』
『手。危ないから』


「んっ?」



「アウッ…いやセーフなのか?」

「秋彦これ…んっ」

「ん~…」

「ハハ…」
《何かもう眺めてるだけでハッピーだし、エブリデイがクライマックスだから》


《この男を一方的に好きでも別にいいやと思ってたのに》


《真冬の歌を聴いてから、何だかとてもさみしい》

「ハァ…ああ…彼女欲しい…」



『食うの早くない?』
『おいしかった。ありがとう』
『おう』

『もうすぐ夏休みだね』
『その前に期末だけどな』
『終わったら夏休みだね』
『何か予定あんのか?』
『ん~…バイト?』
『俺も』

『あと…』
『んっ?』

『もっと歌いたい』

『そうだな』









『真冬』
『んっ?』
『次はどんな歌作りたいんだ?』

『次は…』








つぶやきボタン…
立夏は元々バンド内恋愛反対派だったw
春樹と秋彦に挨拶?も済ませたけど、今後ちゃんと隠していけるのか…
タケちゃんはほんと色々してくれるんだなぁ
誕生日、立夏8月で真冬2月ってちょうど半年違いだけど春樹は夏休み直前のお祭り時期なんだ
続きは映画で…春樹と秋彦の話っぽい!
春樹と秋彦に挨拶?も済ませたけど、今後ちゃんと隠していけるのか…
タケちゃんはほんと色々してくれるんだなぁ
誕生日、立夏8月で真冬2月ってちょうど半年違いだけど春樹は夏休み直前のお祭り時期なんだ
続きは映画で…春樹と秋彦の話っぽい!
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コメント…2019年夏アニメについて
-
- 2019年09月20日 07:08
- ID:tDmcDdLe0 >>返信コメ
- 官能小説からエロを抜いたようなアニメだった
-
- 2019年09月20日 07:58
- ID:3NSM1DiL0 >>返信コメ
- バレてもむしろ女人気は上がるのでは?
このバンド、好きな相手がバラバラで良かった。
被ってたらさらにややこしくなってる。
-
- 2019年09月20日 09:07
- ID:x6OD4.gx0 >>返信コメ
- 映画な理由って色々あるだろうけど
テレビじゃ放映できない内容ができるってのも理由のひとつなのかな?
-
- 2019年09月20日 09:19
- ID:OQjnuBFK0 >>返信コメ
- 映画かー、二期じゃないのかー……
-
- 2019年09月20日 10:07
- ID:jh5Xg6fY0 >>返信コメ
- 原作知らないけど大人組は展開的に地上波厳しかったりするのかな?
それはさておき、なんだかんだみんなピュアな雰囲気が有って可愛くて好きだな
結構素直に好意を見せる真冬が可愛らしい
ただ高校生組がちゃんと隠せる気がしなくて不安になるなw
喜ぶファンもいるだろうけど、変な形でバンドが注目されたりしないかハラハラする
-
- 2019年09月20日 10:33
- ID:Qt.vcPNC0 >>返信コメ
- 映画化おめでとう
ストーリーは秋彦と春樹っぽいね
なんかサブカップル(と呼べばいいのか)の方で映画化って凄いな
個人的にはメインの立夏と真冬のピュアにニヤニヤしたから映画でも見られるかと思ったけど
Twitterで見ると原作で人気の話が映画化らしいからそれはそれで面白そうではある
-
- 2019年09月20日 10:42
- ID:xztTDXKq0 >>返信コメ
- 大胆な告白。無駄に壮大な演出笑う。 上様の脳内会議面白すぎるが。
1000年代生まれの人…
-
- 2019年09月20日 10:47
- ID:51PEg.ub0 >>返信コメ
- 映画化おめでたい!
10話見て我慢できなくて原作
買ったけど、大人組の話が映画館で
観れるの楽しみだな〜
-
- 2019年09月20日 10:56
- ID:Qt.vcPNC0 >>返信コメ
- そういえばOPの後にはもう付き合うことになってたけど真冬の告白に固まった立夏は結局どんな返事をしたんだろう
-
- 2019年09月20日 14:26
- ID:vp48dc9t0 >>返信コメ
- 男だけど映画館に行くの勇気いるな。
-
- 2019年09月20日 15:47
- ID:JYR0wVfp0 >>返信コメ
- 上ノ山会議が見れて満足
そしてまさかの2週連続菅生さん
-
- 2019年09月20日 16:51
- ID:a6Bgm.Uu0 >>返信コメ
- >>10
ライトなBLおけーな彼女をつくればよいよ。
-
- 2019年09月20日 17:55
- ID:7rC3lFLk0 >>返信コメ
- 缶コーヒーBOSSみたいなナレーションやめろw
一瞬トミーリージョーンズ出てくるかと思ったわ
あと漱石のこころって現国の教科書で扱ってるのは例のシーンだろ
あれを理解不能の一言で片付けてしまうのは少し悲しいぞ
-
- 2019年09月20日 18:46
- ID:B81bla730 >>返信コメ
- >>10
同級生(BL)の映画でも男性客いたから今はそんなに珍しくないかも
-
- 2019年09月20日 19:31
- ID:8yL3hhXH0 >>返信コメ
- 先生ー 質問がありまーす
おもしろすぎた上ノ山会議のシーンで一人だけゲンドウポーズしている上ノ山君は「格好つけの俺」と想像したんだけどあってますか?
-
- 2019年09月20日 19:33
- ID:6RgiIKQa0 >>返信コメ
- なんつーかBLってより少女漫画だね
何だかんだ最後まで見たけど
-
- 2019年09月20日 19:59
- ID:ixYKRHGC0 >>返信コメ
- 最終回&映画公開発表なのに
米数ちょっと寂しいっすね...
-
- 2019年09月20日 20:04
- ID:weUALZ2u0 >>返信コメ
- >>17
BL好きな女性たちはTwitterやPixivで事足りてるので、こういうサイトに来る時間的余裕があまりないって人が多いのかもと予想している
2chも書き込み少ない
Twitterは盛んだった
-
- 2019年09月20日 21:12
- ID:jstEBn7h0 >>返信コメ
- 原作未読だけど映画観に行って大丈夫なやつなのかな
でも大人組のドロドロの顛末が見たい
雨月のキャラが良すぎる
-
- 2019年09月20日 21:13
- ID:jYJTReTH0 >>返信コメ
- 上ノ山の脳内会議可愛いし笑った。柊いい奴で好きだなあ。良いキャラが沢山いた。ただ残念な事に私は真冬への印象が右肩下がりでした。すみません。
夏目漱石の「心」ってうろ覚えなんだけど・・・あんな軽い言い方でわかんないと言われると、由紀の死や思いも軽んじられてるようで悲しくなっちゃったよ。彼らと違って真冬は由紀も自分も許して前に進む、命を粗末にする人の気持ちなどわからない、という作者の趣旨なのかな。でもあの言い方は辛いわ。まあ色々設定違うし物語とは関係ないのかな。
でも真冬が幸せにならないと上ノ山が幸せになれないので幸せになってね。他のみんなも幸せになって下さい。私はすっかり由紀に捉われてしまった。痛々しくてもう一度見るのも辛いが、10話の由紀の回想シーンは深く心に残るものとなりました。
-
- 2019年09月20日 21:32
- ID:vp48dc9t0 >>返信コメ
- 男だけど初めてBL作品観たけど面白かったな。
キャラも結構好きやった(特にドラムの人)
同性愛が当たり前の世界もちょっと新鮮やった。
-
- 2019年09月20日 21:54
- ID:j9DlrLjt0 >>返信コメ
- >>21
同じくBl初めてだけど最後まで見れた。男だけど今回までの内容なら充分楽しめる。ここから先はわからんけど。
-
- 2019年09月20日 23:24
- ID:KeB3NmWG0 >>返信コメ
- 楽しかったー
真冬のキャラだけどうにもしっくりこなかったけど原作読んだらすとんと入ってきた
この後の真冬と雨月さんの絡みがとても良いので映画超期待して待ってる
-
- 2019年09月20日 23:30
- ID:srsNl.by0 >>返信コメ
- めっちゃおもしろかったです。
映画館に行きたい。
-
- 2019年09月21日 00:12
- ID:11g.BqVf0 >>返信コメ
- >>19
エロ主体な作品じゃないから大丈夫だと思うけど
アダルトな部分はある
-
- 2019年09月21日 00:48
- ID:X.SYNsr30 >>返信コメ
- >>20
由紀の死を軽んじてるように見てる訳ではないと観れるシーンもあったけども捉え方が違うんだろう
海辺の忘れないて処をその前の散歩するシーンと重ねると違った見方も出来る
丁寧な作りな上に割りと画面からの印象を与える演出でいろんな見方を出来る作品だとアニメ版のみの視聴からの主観
-
- 2019年09月21日 01:10
- ID:2ElCB8iG0 >>返信コメ
- 田舎者は近くになくて観れない確率が高い。
-
- 2019年09月21日 03:04
- ID:onnKKOI.0 >>返信コメ
- >>21
自分はBL作品のアニメをみたのはこれがたぶん2作品目だと思うけど、(抱かれたい男一位で少し耐性が出来たのか)このアニメも楽しめました
特に9話のライブ回が自分の中では神回だったです
-
- 2019年09月21日 03:52
- ID:ecGnAM7G0
>>返信コメ
- キャロル&チューズデイのまとめお願いします。
-
- 2019年09月21日 08:28
- ID:NPbwSQhg0 >>返信コメ
- 女だけどこのアニメつまらなかったな腐女子舐めてる
-
- 2019年09月21日 11:40
- ID:RqvyTY7T0 >>返信コメ
- そうか…。
1000年代生まれ2000年代生まれと言う発想がなかったな。
そう言われると改めて隔たりを感じるなぁ。
20世紀と21世紀かぁ…。orz
-
- 2019年09月21日 12:06
- ID:wnNxv1o.0 >>返信コメ
- >>30
同意
なんかヌルいんよ
-
- 2019年09月21日 12:28
- ID:s5xNpwmV0 >>返信コメ
- コメント少なっ!
-
- 2019年09月21日 12:43
- ID:pJV8vhHa0 >>返信コメ
- ヌルい、舐めてるって言ってる人はエロ多用して欲しかったってこと?
この漫画はそういうのが無くて、心理描写に振り切ってるのが味だと思うんだけどなあ
-
- 2019年09月21日 16:47
- ID:fRltJ1kv0 >>返信コメ
- 別にエロはどうでもいいけど
ガワは男だけど少女漫画にしか見えない
-
- 2019年09月21日 22:16
- ID:GMl.tXxf0 >>返信コメ
- BLは少女漫画からの派生なのでそう思えても仕方ないです。
ギヴンは元々エロなしなので、アニメになっても安心して観れた。
他のBLアニメはエロの部分が映像に出来ないから、返ってモヤモヤして、なんだかなぁと思ってたので。
-
- 2019年09月21日 22:26
- ID:X.ys1tUf0 >>返信コメ
- >>15
マンガだと、「格好良」までで切れてるなぁ
-
- 2019年09月21日 22:38
- ID:X.ys1tUf0 >>返信コメ
- 映画楽しみだなー
お兄さんコンビもいいけど、やっぱり夏×冬が好きなので、ちょいちょい出てくる2人のその後を主に楽しみにしている
あと、マンガのうしろの4コマがいつも大好きなので、映画でもぜひ可能な限り入れていただきたい
-
- 2019年09月22日 00:03
- ID:FiucGrJn0 >>返信コメ
- BLっていうか少女漫画寄りで
私が普段読んでるBLの系統とも違うしどっちかって言うと好みでは無かったけど
だからって腐女子なめてんのかってそれは違うと思う
合わなかったただそれだけじゃん
-
- 2019年09月22日 01:20
- ID:jtrF9AZc0 >>返信コメ
- 個人的な趣味の話になっちゃうけど一棒一穴主義なので性癖としては合わない作品だったけどノリと曲は好きだった
映画は曲がセンチミリメンタルさん続投なら映画館音響で曲聴くために行くわ
-
- 2019年09月22日 02:33
- ID:5QWt.Y6N0 >>返信コメ
- 普通に面白かった。とくに苦労人って感じで春樹が好きだった。恋も頑張れって応援したくなったわ
-
- 2019年09月22日 04:18
- ID:oLCgQqGr0
>>返信コメ
- 全然面白くない
映画化?笑わせる
-
- 2019年09月22日 18:10
- ID:k.bzqAUC0 >>返信コメ
- >>20
私も大体同じ感想。
私は由紀の死を何故か自分の身内のように重く感じてしまっていて、この明るい最終回にちょっと引きました。
きっと真冬は由紀を背負って担って前を見て歩き出したと解釈しなくてはならないんだと思いますが、「海へ」と「真冬との喧嘩シーン」と「現場」を何回か見て、それこそ心に傷が刺さったままだったのでなんか複雑です。
やっぱり9話で最終回にしておけばよかったかも。
-
- 2019年09月22日 18:12
- ID:k.bzqAUC0 >>返信コメ
- >>30
来年予定のテン●ウントに期待しよう
-
- 2019年09月22日 18:16
- ID:k.bzqAUC0 >>返信コメ
- 多分曲があれじゃなかったら見続けてなかったなと思う。曲が良かった。というか由紀の具合と曲がね。なのに最終的にアレは…映画に内容引っ張るためかもしれないけど何か消化不良感がパナい。あと見終わったら真冬のチョロさが不愉快。最初は悲壮感と必死さが良かったから余計に勿体ない。
-
- 2019年09月22日 21:30
- ID:7vv6hQo50 >>返信コメ
- コメントが少なめなのは…やっぱりBLはあまり人気ないからかな?
バンドや感情のやり取りの描写は素晴らしいから、BLで拒否られてるとしたらホント勿体無い。
かく言う俺も、ライトなBLは大丈夫だけど性描写とか入ってくると苦手。
-
- 2019年09月23日 02:02
- ID:.Zyg.oYy0 >>返信コメ
- >>10
オタクであることがもう恥ずかしいので大丈夫
失うものは何もない
-
- 2019年09月23日 10:34
- ID:PHI.F49c0 >>返信コメ
- BL作品は初めてなので分からないのですが
「彼女」って言い方はBL作品におけるマナーなんでしょうか?
-
- 2019年09月23日 10:41
- ID:ZWQvmMdW0 >>返信コメ
- 上様…
よくよく見たら彼にとっては「告白≒童貞卒業」なのなΣ(゚д゚lll)モチツケ
>20>43
由紀の死を軽んじてないかって声は必然だと思う一方
俺は敢えて「そうは思わない」かな?
人は生きている限り「生きていく」事しかできないんだからここで真冬に一生喪に服せというのは余りにも酷な話だと思う
現に序盤の真冬は正に「喪に服した」状態だったじゃないか
多分これからだって真冬(もしかしたら立夏も)の前に由紀の影がチラつく事は何度だって起こり得る
それでも…彼岸河岸に関わらず由紀は「もう戻れない過去の人」なんだよ
-
- 2019年09月23日 11:08
- ID:3WlJPeZ.0 >>返信コメ
- >>48
春樹が彼女って言ったトコの事でしょうか?
あれは 本当に女の子のことで、
春樹は普段ゲイじゃなくて、秋彦だけ特別に好きになったと思う
-
- 2019年09月23日 11:55
- ID:PHI.F49c0 >>返信コメ
- >>50
そうです、そこのトコです!
作品によって表現はまちまちかも知れませんが
「彼女」という限りは女性を指していると考えてよいんですね
有難うございます!
-
- 2019年09月24日 08:56
- ID:abGFw4Vj0
>>返信コメ
- 神回9話にピークを持ってきた後どうする?と思ってたら原作の小エピソードを上手く取り入れたオリジナル演出で、エンディング→映画告知の流れも素晴らしかった。バンド楽曲としても、やみつきになるほど秀逸で、ノイタミナの本気をしっかり受け取れた。映画はどんなテイストかとても楽しみ
-
- 2019年09月24日 19:03
- ID:.i9csWp.0
>>返信コメ
- 映画待ちきれないなぁ〜
-
- 2019年09月28日 20:05
- ID:7K9K.zOH0 >>返信コメ
- 8月だから立夏って言われて????ってなった
8月は立秋でしょ?
-
- 2019年10月02日 22:13
- ID:EGLnyMmA0 >>返信コメ
- 11話が最終回だった事に今日気が付いた。
何だったんだろう、このアニメ…
-
- 2019年10月05日 07:25
- ID:SYdupjFe0 >>返信コメ
- 三流BL作品が既存ファンにヨイショされただけのクソアニメだったな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。