第24話「A Change is Gonna Come」
『もし火星中のミュージシャンが集まって1つの曲を歌ったら』
『みんなでこんな風潮に負けない自由な歌を歌えたら』
『うそ…なんでいるの?』
『タオ…!』
『シュバルツの違法取引をリークした。彼はまもなく逮捕される』
『なんで…』
『こうするしかなかった』
『彼の追っ手が来る前に私は姿を消す』
『こうするしかなかったんだ』
『行っちゃうの…?せっかく来たのに…』
『やっと来たのに!』
『私はずっと1人だった…。ママは本当の親じゃなかった。誰かに譲り受けたって言ったけど誰なのかも分からない。ママは私を愛してたって言ったけど もう死んじゃった…』
『もう私には誰もいない…誰も私のことなんて見てない…。だから…』
『君は1人じゃない』
『今から25年前 ゼーマン博士は違法な遺伝子操作によりデザイナーズチャイルドをつくり逮捕された。彼は8年後に釈放されたが再度デザイナーズチャイルドをつくり再び逮捕され 今も獄中にいる』
『その1人目が私。2人目が君だ』
『えっ!?』
『もう時間がない。今日は別れを告げるために来た』
『待ってよ、私を連れてってよ!』
『それはできない。私は世間から身を隠して生きることになる。それに君はもう自分自身の歌を歌うべきだ』
『例え姿を消しても必ずどこか遠くで君を見ている。またいつか会おう』
『タオさん 危険を冒してまでわざわざアンジェラさんに会いに来てくれたんですね…』
『アンジェラを頼む』
『しかし最悪だな』
『最悪だ 最悪だ 最悪だ』
『何が言いたい?』
『条件付きでどうだ?』
『あの歌が放送される直前にスペンサー、君は情報をヴァレリーに見せる。そして彼女が自分で責任を取るなら俺に連絡をくれ。もし連絡が無かったらこっちは情報をそのままリークする。それでどうだ?』
『あぁ。すまない』
『まったくだ。最悪だよ 母親ってやつはな』
『逃げるぞ』
『逃げるってどこへ?』
『飛び降りる』
『おいおい そんな映画か何かみたいに…』
『お、おい!』
『うわぁぁああああ!』
『どう?』
『できた…気がする』
『やっぱそう?』
『できたー!』
『よっし!』
『やったー!』
『イエーイ!』
『やったー!』
『イエーイ!』
『やったー!』
「うるせぇぞ!」
『ひぃー!』
『すみません!』
『大家さん!聞いて聞いて!』
『曲ができたんです!』
『そう!大舞台でやる…』
『って言っちゃいけないんだった』
『とにかくできたんです!』
『ちょっとテンション上がりすぎたから2人で走ってこようと思って』
『すみません うるさくて』
『じゃあ』
『キャロル』
『えっ?』
『立派になったな』
『もうこんな物置に住む必要もあるまい。私に遠慮せずいつでも引っ越していいんだよ?』
『ううん』
『身寄りもお金も無かった私をあんなに安く住まわせてくれた大家さんがいなかったら私なんて今頃野垂れ死んでたよ』
『大家さんは私の恩人。だからよかったらもうちょっとここにいさせてもらってもいいかな?』
『あぁ。もちろんだ』
『チューズデイ』
『あ、はい』
『ありがとう。キャロルと一緒にいてくれて』
『はい』
『Mr.シュバルツ。連邦検察局です。特別背任及び47件の容疑により逮捕します』
『バカな。私を逮捕するだと?誰の命令で来た?検察局長は私の友人だ』
『インターギャラクティック社の不法取引に関する数万件の証拠が現在ネット上にリークされています』
『タオ…!』
『バックトラックもなんとか取り終わりそうだな』
『中継と警備の手配も終わったみたいですよ』
『全員がボランティアでの参加です』
『ミュージシャンにもありったけ声は掛けたし あとはどれだけ来てくれるかだな』
『それにしてもこれだけの規模のものが極秘で進められるなんて有り得ないですよ』
『あぁ そうだな』
『あ、できたんですか?ファーストアルバム』
『あぁ。だがアイツら自分のことなんて後回しだからな。発売は暫くお預けだ』
『とうとう来ちゃったね、大晦日』
『なんか実感湧かないね』
『このまま誰も来なかったりして』
『そんなことあるわけ…』
『どうしよう!?そんななったら!?』
『分かんない!』
『切腹もんだよ!』
『誰か来てくれるかな?』
『もう誰でもいいから来てー!』
『こんな日まで仕事?』
『えぇ。大統領候補に休日なんてないわ』
『もっとも大統領になったら たくさんの休日が貰えるだろうけど』
『ヘックッシュン』
『どうしたの?風邪?』
『いや大丈夫』
『実は見てほしい物があるんだ』
『ハックシュッ!』
『あっ、誰か来た』
『ハーイ!』
『マリーさん!』
『アンネさん!』
『今日はヘアメイクの手伝いをさせてもらうわね』
『2人ともいい?』
『クリスタルさん!』
『グラミーの時に思ったの。難民のキャロルとヴァレリーの娘のチューズデイ』
『この2人が本当に通じ合って音楽を作ってる。それを見てて感じたの』
『あなたたちこそが闇の中の光だって』
『その光でもっと多くの人を照らすべきね』
『あ…あぁ…』
『ありがとうございます!』
『それに獄中のスキップのためにも歌わせてもらうわ』
『それは嬉しいね』
『ムショに入ってるアイツの代わりにこれで参加させてもらうよ』
『ロンサム・クラレンスだ。お2人と同じくグラミーで新人賞を取り損なった口さ。ま、新人にしちゃ ちょっぴり年を取ってるけどね』
『ハーイ!キャロルとチューズデイ!パオ!』
『ピョートル!』
『GGK!』
『私たちもユニットでデビューしちゃったの。フフン』
『っていうかこんな面白そうな話 乗るに決まってるし』
『宇宙の意思から参加するようにって言われちゃったのね。フフン』
『よろしく~!パォ!』
『フローラさん!』
『き、来てくれたんですね』
『とても素敵なプロジェクトね』
『きょ、恐縮です』
『私どれだけ歌えるか分からないし 皆さんに迷惑掛けちゃうかもしれないけど少しでも歌わせてもらえる?』
『もちろんです』
『お願いします』
『フローラさん、クリスタルです。あなたの歌にとても影響を受けました』
『一緒に歌えるなんて光栄です』
『こちらこそ』
「おい、あれ…!」
「デズモンドさんじゃないか?」
「まさか!」
『デ、デデ…』
『デズモンドさん!?』
『あ、あの…』
『体の方は…』
『どうやらまだ眠りにつくには早過ぎたみたいね』
『この曲を歌うまでは死ねないわ』
『音楽はマジカルな会話みたいなもの。この曲を聴くだけで色んな物が伝わってきた』
『あなたたちの曲に込めた思いはきっと永遠に生き続ける』
『すごいわね。2人がきっとみんなを呼び寄せた』
『あぁ。流されっぱなしだったアイツらがいつの間にか成長してやがる』
『これで声を掛けたミュージシャンは全員揃いましたね』
『ううん。もう1人だけ』
『アンジェラにも声を掛けたの』
『あぁ それは…』
『ちょっと難しいかもしれんな』
『この通り、あのテロがジェリーの自作自演だったことは確実だ』
『どうか決断して欲しい。俺は母さんを信じてる』
『ん?』
『アンジェラ…』
『アンタたちの歌が大嫌いだった理由分かったわ。思い出しちゃうのよ。ただ歌っていれば楽しかった時の自分を』
『認めたくなかったのよ。それをもうなくしちゃった自分を』
『でも今はもう違う』
『歌いたいの。一緒に』
『みんな聞いてくれ。この曲は0時丁度にたった1回だけ世界中に同時配信される』
『この曲の作者はキャロル&チューズデイ。プロデュースしたのはトビーとアーティガンの2人だ』
『歌う前に2人から言っておくことはあるか?』
『あぁ』
『人から与えられた自由なんてのはクソだ。自由ってやつはテメェで勝ち取ったもんだけが本物だ』
『アーティガンは?』
『そうだな…』
『ここに集まったのは全員が最高のシンガーだ。だから ただ歌えば良いのさ』
『おやおや、こんな時間にどうなさいました?』
『あなたはもう来なくていいわ』
《あっはっは!もう今年も数時間で終わりですからね》
『いいえ。来年もその先もずーっと来なくていいわ』
『は?』
《あなたはクビよ、ジェリー。理由は自分で分かってるわね?》
『テロはあなたの自作自演だった。その証拠をスペンサーが見つけてくれた』
『よかったわ。大統領になる前にこの事を知っておいて』
『何を言ってるんですか。私を切ってそれで済むと思ってる?我々は一蓮托生だ。責任を取るのはむしろあなたの方だ』
『えぇ。もちろん分かってる。大統領候補は辞退することにしたわ』
『なっ…!』
《またゼロからやり直すことにする》
『実は清々しているの。やりたくもない政策をやらなくて済むし』
《それにもうあなたの嫌味な声を聞かなくて済むなんてね。アディオス ジェリー》
「いいな?何が起きてもカメラは回し続けるんだ」
「この曲が終わるまでは誰も通すな。たとえ大統領でもだ」
『よし、そろそろ押っ始めるか』
『まぁ聴けよ。たかだか歌じゃねぇか』
『それになかなか良い曲だぜ』
<それはまるで奇跡だった>
<そう、この日の出来事は後に奇跡の7分間と呼ばれることになった>
<だが奇跡はここで起こったんじゃない。きっとこの歌を聴いた1人1人の心の中で起きたんだ>
つぶやきボタン…
最終話にしてようやく、火星の歴史に刻まれることとなる”奇跡の7分間”が…
1話から楽しみにしていただけに、辿り着くまで結構長かったなって
序盤では2人が有名になるきっかけなのかなと思ったりもしたんだけどね
ただ、これも音楽を続けていく中で出会った仲間たちがいたからこそだったり
AIが溢れている世界の中で、人の思いを大切にしてきたからなのかなって
1人1人の繋がりは小さくとも、みんな集まれば大きな力になるようで
後日談もなく終わったけど、果たしてどういう形で歴史に刻まれたのやら…
1話から楽しみにしていただけに、辿り着くまで結構長かったなって
序盤では2人が有名になるきっかけなのかなと思ったりもしたんだけどね
ただ、これも音楽を続けていく中で出会った仲間たちがいたからこそだったり
AIが溢れている世界の中で、人の思いを大切にしてきたからなのかなって
1人1人の繋がりは小さくとも、みんな集まれば大きな力になるようで
後日談もなく終わったけど、果たしてどういう形で歴史に刻まれたのやら…
キャロル&チューズデイ 24話 感想
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コメント…2019年夏アニメについて
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- 2019年10月04日 22:35
- ID:UEaTydGG0 >>返信コメ
- 大反省会スタート!
-
- 2019年10月04日 22:38
- ID:VCovUa1O0 >>返信コメ
- 抽出コメ読んでると同じ作品観ていたとは思えない・・・
-
- 2019年10月04日 22:39
- ID:lGXayiBp0 >>返信コメ
- 奇跡の7分間が始まる前に母親が改心してどうすんねん
歌を聴いて感動して改心するのが鉄板やぞ
-
- 2019年10月04日 22:39
- ID:zS.RqOgM0 >>返信コメ
- 🌞
-
- 2019年10月04日 22:39
- ID:SPFl0GF.0 >>返信コメ
- 奇跡の7分間を引っ張った割にはちょっと奇跡には程遠かった
まあWe are the worldエンドは良かったんじゃね?
-
- 2019年10月04日 22:41
- ID:n3ZO9Gh40 >>返信コメ
- とりあえずここにくるまでの23話の長さが異常
-
- 2019年10月04日 22:42
- ID:t0V61sTa0 >>返信コメ
- 母親に向けての曲を歌うのはこの際いいとして、流石に「奇跡の7分間」の前に解決させるのはいかんでしょ
ありきたりでも歌の力やチューズデイの姿を見て改心させる展開にしないと
結局兄が証拠揃えてきましたで解決しちゃったから視聴者的にも歌の部分がただの茶番になってしまった
-
- 2019年10月04日 22:50
- ID:E.w9ejs10 >>返信コメ
- なにが奇跡なのかわからない
視聴者に奇跡がこれっぽちも伝わっていない
-
- 2019年10月04日 22:51
- ID:TRPD0eoM0 >>返信コメ
- デモ隊とにらみ合う白人警察官達
ハミルトンが更に悪事を計画する中、母を説得するスペンサー
しかし息子の説得に心揺れながらも迷う母
そして始まる「奇蹟の7分間」
歌が火星中に響き始めデモ隊も警察官も争いをやめ歌に耳を傾ける
チューの成長した姿を見て息子の説得を受け入れる母
母は事実を全て公表し、その流れをつくった「奇蹟の7分間」メンバーは民衆から拍手喝采を浴びる
ラストではキャロルは父やアメルと再会、チューは母親に抱きしめられそれを笑顔で見守る兄とロディ、ひとりぼっちで落ち込むアンジェラの横には変装したタオが立っていた、それに気付いて涙するアンジェラ
そしてガスがいつものモノローグで美しく締める
これくらいベタな展開でも良かったと思うんだけどな
-
- 2019年10月04日 22:52
- ID:HEXEkVbE0 >>返信コメ
- がっかりしました
キャロチューオールスターズが出たのは良かったけどあれが今まで散々期待させて待たせた期待の7分間だったのかと…
今までの曲と大差ないというか一番いい曲ですらなく、あれで奇跡なんか起きるわけないw
その後の描写がないのは想像しろって事なんだろうけどこんなんじゃ盛り上がらないし全く感動がなかった
最初からエピソードを放り込んではオチが弱い流れだったから最後まできても盛り上がらず何も残らない作品だった
本当に脚本が酷いという感想で終わりw
-
- 2019年10月04日 22:55
- ID:IcRmZaG40 >>返信コメ
- 最後はシベールがトラックで会場に突っ込んで全員轢くと思ったのに
-
- 2019年10月04日 22:56
- ID:meYABuAc0 >>返信コメ
- エンドカードも、センター アンジェラだし、やっぱ主人公アンジェラじゃん!
キャロチューはただの舞台装置で、実質アンジェラの成長物語。
-
- 2019年10月04日 22:57
- ID:UEaTydGG0 >>返信コメ
- デザイナーズチャイルド設定とか後付けにも程があるわ
結局タオというキャラクターも全く掘り下げられなかったし復讐優先主義の理由も明かされなかった
アンジェラママなんてなんのために存在していたのか分からないキャラになってしまった
-
- 2019年10月04日 22:58
- ID:ogOVgFsx0 >>返信コメ
- 最初は良かったんだけどねえ。マーズブライテスト予選で一々、参加者のパフォーマンスをキッチリ描写しだした辺りからおかしくなっていった。
アルバム出して儲けようという商業的理由なんだろうけど、そーゆーの作品の印象悪くするデメリットの方がデカいんだよね。
-
- 2019年10月04日 22:58
- ID:r1xriOjX0 >>返信コメ
- もう言うべきことも言いたいこともないかな
ただただ、もったいない作品でした
-
- 2019年10月04日 22:59
- ID:2gY3z1mp0 >>返信コメ
- 最後の音楽の部分は良かった
トータルでどうかは別の話だが
兄妹とか選挙降りるとか移民とかやりようがあるだろうに物語は
-
- 2019年10月04日 22:59
- ID:VCovUa1O0 >>返信コメ
- >>12
主人公的要素はアンジェラが持ってるからね 野心、逆境、挫折、復活
でもまぁ、全員人形だったって事でFA(古)
-
- 2019年10月04日 23:04
- ID:lGXayiBp0 >>返信コメ
- 「君はもう自分自身の歌を歌うべきだ」
タオはこんなこと言うキャラじゃなかっただろ、AI大好き設定どこ行った
というかAI vs 人間設定もどこ行った
-
- 2019年10月04日 23:05
- ID:AY73Dfh10 >>返信コメ
- まあ予想はしてたけどあれこれやろうとして全てが中途半端で終わったね
-
- 2019年10月04日 23:07
- ID:FnjrIXN20 >>返信コメ
- 部分部分では良かったんだけど…
全体を通して何をどうしたかったのかが分からない作品だった
明らかに詰め込みすぎ
-
- 2019年10月04日 23:07
- ID:kIzbOYjn0 >>返信コメ
- 打ち切り作品の詰め込みエンドそのものじゃねーか。
24話引っ張って歌ったのは華原朋美の I'm proudの劣化版。
I'm proudを2人で歌ってほしかったな。ビルの屋上で。
-
- 2019年10月04日 23:11
- ID:WKFrVIi40 >>返信コメ
- なんだかんだでキャロルが好きだった
可愛いし性格もいい
スタイルもかなりいい
-
- 2019年10月04日 23:11
- ID:A8KTpJfM0 >>返信コメ
- お金や労力がもったいないと思えた作品でした
こんな雑に音楽や絵やセリフやキャラクターを使い捨てにして、贅沢ではなくて、ただただもったいない
正直だれが原因なのか分からんけど、そいつには二度と作るという分野に関わって欲しくないな
他の頑張って作ってくれた人たちが本当に可哀想
-
- 2019年10月04日 23:15
- ID:TRPD0eoM0 >>返信コメ
- 一般市民の感情を描くことを怠ってきたツケを最終回で払うことになってしまったね
奇蹟の7分間の歌を聴いて火星中の人達が感動してSNSも含めて一大ムーブメントを巻き起こすシーンが見たかった
基本的に奇蹟の7分間の時に描写されるのが主人公達の関係者ばかりなので火星中の人達を感動させているような感覚にはならなかった
「火星の歴史に刻まれる」というにはかなり物足りない
-
- 2019年10月04日 23:15
- ID:kIzbOYjn0 >>返信コメ
- 面白くないモノは面白くないと
ハッキリ言える勇気をもらえました。
-
- 2019年10月04日 23:16
- ID:G.Kqewxk0 >>返信コメ
- 1話と2話と最終回後半だけ良かった
あとはメチャクチャじゃねーか
-
- 2019年10月04日 23:16
- ID:5X2I7NXU0 >>返信コメ
- いろいろアレな所もあったけど、最後に散々上げたハードルを曲のクオリティで越えていくのは凄いかった
-
- 2019年10月04日 23:18
- ID:OGhb2WMo0 >>返信コメ
- 凄すぎた・・・まさに奇跡の7分。生きていてよかった。。。
-
- 2019年10月04日 23:19
- ID:qXYo5YCB0 >>返信コメ
- うーん、「歌でいろんな悪人が改心しました」なんて絵空事にしなかったのは評価するけど、主人公と問題の解決に何の関係もないってのも考えもんだなあ・・・
お母さんやアンジェラの心理が急に変化して、いろんなことが都合よすぎる気がした
主人公2人がスターになる話とサブキャラの問題と社会問題のどれもが中途半端になってる
複雑な脚本に挑んだのはもちろん褒めるし、大失敗でもないけど、大成功でもない。次回作も頑張ってくれ!
-
- 2019年10月04日 23:21
- ID:2xi.gr2x0 >>返信コメ
- 言いたいことは色々あるけどマーメイドシスターズに会わせてくれたことでチャラにしたい。
-
- 2019年10月04日 23:23
- ID:eotL6A.A0 >>返信コメ
- なんでここの連中は鉄板やらベタやらいままで見飽きた展開を「俺は観たかったんだ」ってがなりわめくんだろう
奇跡の7分間ありきで作ったからこれだけのキャラ集めるのに24話しかないから詰め込んで掘り下げられなくて苦労したんだよ(ストーカー二人に関しては弁解の余地ないけど)
1時間 x 50話の大河ドラマくらい長かったらちょうどよかったかもね
-
- 2019年10月04日 23:23
- ID:LvgsQTHZ0 >>返信コメ
- 決して嫌いじゃないし、いいところも沢山あったのだが、その分もったいないと思わされる終盤だった
本当の奇跡を起こせるポテンシャルはあったから残念だ
-
- 2019年10月04日 23:23
- ID:8BdyGWXk0 >>返信コメ
- >>29
>複雑な脚本に挑んだのはもちろん褒めるし
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もっと褒めて~
-
- 2019年10月04日 23:27
- ID:N7Li2e6C0 >>返信コメ
- >>31
意味不明
-
- 2019年10月04日 23:27
- ID:0CLTLc..0 >>返信コメ
- >>24
ガスの記憶に刻まれる、ガスにとっての奇跡の7分間だったとしか・・・
>>21の人が書いているように打ち切りエンドの印象が拭えません
最終回が投げやり脚本であきれました。心折れたんでしょうね
-
- 2019年10月04日 23:28
- ID:vg0ZyuW80 >>返信コメ
- デザイナーズチャイルドとか云うなんか倫理的にヤバそうなネタを何の予備知識もなしに持ち込んでて笑った。で、一瞬で問題片付いてやんの。
-
- 2019年10月04日 23:30
- ID:Ms4zGrBf0 >>返信コメ
- アンジェラに色々設定ぶち込み過ぎでとっ散らかった感
アンジェラ主人公でスピンオフ作るつもりか
みんなでタイーホされた後から
-
- 2019年10月04日 23:31
- ID:SNNuqFB60 >>返信コメ
- 中盤くらいから大団円の展開を予想してはいたけど、「歌の前に色々解決する」のは予想外だったな
まあそれだけ
あと、この程度の曲や歌詞ならAIでも作れそうだと思ってしまった
酷い言い方になってしまうけど、典型的な綺麗事の羅列、よくある感動ポルノの類だろう
人だからこそ生み出せるもの、みたいには感じなかった
『人が作るものはAIより凄い』ではなく
『AI時代では手作りアピールに付加価値がある』程度にしか思えなかった
とにかく、予想以上にガチで薄っぺらい「奇跡の7分間」だったね
-
- 2019年10月04日 23:32
- ID:AY73Dfh10 >>返信コメ
- 今まで散々奇跡連呼してきたけど奇跡と呼ぶにふさわしい事が起こらなかった気が
-
- 2019年10月04日 23:34
- ID:lfPoyHdg0 >>返信コメ
- 1話から延々あおり続けた奇跡の7分間とやらを
24話かけた到達点の奇跡の7分間を
こんな形にしていいと決める会議があった事が奇跡だよ
小間使いの様にこき使ってた息子をネズミ呼ばわりして追い出した母親が
普通に息子と面会して「前からおかしいと思ってたんだ」と抜かして尻尾きり
ろくでもない放蕩娘と苛めてた娘の曲をニコニコ視聴とか
誰も脚本イカれてると脚本会議で批判しなかったのか?
-
- 2019年10月04日 23:35
- ID:lGXayiBp0 >>返信コメ
- 特に何も解決していないのに解決したような雰囲気を醸し出してる不思議
-
- 2019年10月04日 23:37
- ID:IRQa5qrp0 >>返信コメ
- これだけのアーティスト勢がボランティアで一堂に介したのが奇跡
なおこのイベントで奇跡が起こったとかそういうことは一切なし
歌関係なく母親とついでにそれに付随する人権問題解決したしね
それはそうとピョートルとGGKみたいな新人も入れていいなら
キャロル&チューズデーのバックバンドも入れてあげたい
-
- 2019年10月04日 23:37
- ID:9uICv1xC0 >>返信コメ
- 来週の最終回で「奇跡の7分間」で何が起きたか描かれるんやろうし、絶対見るわ!(ボケ老人)
-
- 2019年10月04日 23:37
- ID:AY73Dfh10 >>返信コメ
- >>35
かなり前から話広げすぎて収拾つかないのはわかりきってたからなー
-
- 2019年10月04日 23:38
- ID:VCovUa1O0 >>返信コメ
- >>40
母親がチューを拉致監禁したエピ、あそこでもっとお互いが向かい合うべきだったよな 機会はあったがギャグにしてしまった
丁寧で配慮のある展開ならガッツリ描かなくても「種蒔き」をちゃんとしてあるんだよなぁ、あとから振り返ると
-
- 2019年10月04日 23:41
- ID:UEaTydGG0 >>返信コメ
- >>40
1話で息子の目の前で男を家に連れ込んでた母親とは思えないくらい性格が激変してるよな
-
- 2019年10月04日 23:43
- ID:kIzbOYjn0 >>返信コメ
- 来週は謝罪会見だよね? (怒髪天)
-
- 2019年10月04日 23:46
- ID:GjnwHjJu0 >>返信コメ
- 歌手だけでなく作家陣も海外アーティストを揃えて気合は入っていたけど一言でいうと結局の所「ピンとくる曲がほとんどなかった」というのが一番じゃないかな。
好きな曲ももちろんあったけどね
EDはどちらも良かった(特に2クール目のアンジェラ曲が好き)
ストーリーとしてはもっと二人のサクセスストーリーを軸に進めてくれればよかったんだけど色々広げて中途半端になっちゃったかな。
曲を作ったり売り込にみ行ったりしてるときは楽しかったんだけど、オーディション番組あたりを長々とやってダレちゃった印象
(ピアノの森2期なんかも動かない以前にほぼ全編コンクールでダレた)
あくまでも個人的な感想で期待値が高かったのでちょっと辛口採点になっただけでそれでも完走してるわけだから愛着はあるんだよw
-
- 2019年10月04日 23:46
- ID:1b4BZ9Kq0 >>返信コメ
- >>42
そうなんだよな。イベント自体が奇跡ってだけでその結果が何も変わらないんじゃ視聴者には一ミリも奇跡に映らない。
内輪だけのオールスターを外から眺めたところで「だから何?」としか思えない。
あと一話付け足して世界がこう変わったって話があれば多少は納得するのにな。
-
- 2019年10月04日 23:49
- ID:pJzIZhF20 >>返信コメ
- 2クールかけて追いかけてきて待ちに待った奇跡の7分間がこれっぽっちも感動できなかったし、それ以前にこの作品のテーマが最後までわからなかった
キャロチューとアンジェラのライバル関係、AI作曲VS手作り曲の優劣、チューの母親との和解といったテーマが1クール目で見えて、これを2クール目で深めていくのかと思ったのにどれもこれもノータッチで放り投げてる
さらに2クール目でもAIの犯罪(ビール飲んでるやつとかピノキオとか)、アンジェラの挫折と復活、火星移民問題とか問題がバンバン出てきてそれも未解決・・・
これだけ問題積み上げてからスルーしておいて歌って終わりのじゃ何が「奇跡の7分間」なのか全く伝わらなくて感動なんかできない
これならご都合主義でもいいから歌聞いてみんなが感動して物事がいいほうに進みました見たいな描写して「奇跡の7分間大勝利!希望の未来へレディーゴー!」な最終回の方がまだましだった
-
- 2019年10月04日 23:54
- ID:7jX8KNF90 >>返信コメ
- 途中から一話だけを見れば成立してなくもないけど全体で見たら繋がってないよねって話が多くなってて
一話完結タイプの作品ならそれでもいいんだけどアバンで物語の終着点が最初から示されてる作品としては駄目駄目で
なんか90年代とかの各脚本が好き勝手書いてシリーズ構成って役職が存在しなかった頃の作品みたいだったなと思ったらこの作品ホントにシリーズ構成いないのね…
今どき2クールオリジナルでシリーズ構成無しって無謀過ぎるでしょ
その割に監督と総監督が別々にいるからスタッフ間でやりたい方向性がバラバラでまとめる人もいなかったって感じなのかね
-
- 2019年10月04日 23:55
- ID:pJzIZhF20 >>返信コメ
- >>45
そのあと2クール目入ってからもたびたび周りの人間に母親と向き合うべきだって言われてたのに結局話し合いすることもないという・・・
かといって曲を聴いた母親が改心して不正を認めてからチューとの和解とかいう展開でもなく曲効く前に解決しちゃってるし、最後まで母親との対面はないとか脚本の意図がまるで分らない
-
- 2019年10月04日 23:56
- ID:4uFakPmj0 >>返信コメ
- 主人公組がほぼ傍観者で各キャラとの絡みが薄く、物語を引っ張ってる感じが全くなかったね。
片方を政治の中心軸付近に、片方を火星と地球の分断例に配置しているのに。
物語通して余計なエピソードが多く、必要なエピソードがない。
単発では面白いキャラ多いんだけど、一つの事を成す動機が薄く転換エピソードもないから全員が集まることに感動がないんだよな。
-
- 2019年10月04日 23:56
- ID:EkDBSYBl0 >>返信コメ
- 最終回だけ見ると、キャロチュー完全に裏方スタッフ(作詞作曲担当)だよね?
でも…移民排他政策によってお母さん支持率伸ばしてたって事は、社会がそれを一定数望んでたんだよね?立候補辞めたら、移民受け入れ派の対抗馬が当選してたら、益々火星混乱してるんじゃないの?歌なんて悠長に聞いてもらえてるのか?
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- 2019年10月05日 00:00
- ID:O.EdSATy0 >>返信コメ
- 曲は良かった
ただそれ以外の展開は…
デザイナーズチャイルド兄妹だったとかろくな積み重ねもなくドバっと出されても
まるで打ち切り作品が最後に作ってあった設定出してくるみたいな感じ
これならストーカー2人なんかに尺割かずにタオが兄であることの伏線関連でもやっとけばよかったのに
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- 2019年10月05日 00:03
- ID:KXeqv7a70 >>返信コメ
- 凄いアーティスト達に曲を依頼して作画も丁寧に仕上げたんだけど、アニメで核となるストーリーがいまいちで小さくまとまった作品として終わってしまった。
期待してなかったならば評価は高かったかもしれないが、ハードルを自ら上げ過ぎて自爆してしまった印象ですね。
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- 2019年10月05日 00:04
- ID:LewKlKAH0 >>返信コメ
- >>53
マーズブライテストで涙流させたり、自宅に突撃されたりしてアーティガンとの交流深められそうなきっかけはあったのに、タッグ組んで曲むのはアンジェラに取られたしな
初めての持ち込みでゴミだといわれてから実力を認めさせて共闘っていうベタな王道展開を待ってたけど回収されなかった
一応奇跡の7分間の編曲したみたいなことは言ってたけど、そのシーンはガストロディの会話の背景だけで終了というお粗末さ
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- 2019年10月05日 00:04
- ID:D31KE9GK0 >>返信コメ
- さすがに奇跡の7分間はハードル上げすぎだったしあのまま終わるんかい。ナベシンは女主人公描くには向いてなかったっぽい
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- 2019年10月05日 00:06
- ID:joXPKcW70 >>返信コメ
- >>51
この前ここのコメ欄で紹介されてたプロデューサーのインタビュー記事に書いてあったけど脚本とシリーズ構成は総監督である渡辺信一郎氏だってさ
これはかなり重要な事実ではある
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- 2019年10月05日 00:07
- ID:wNML44Qc0 >>返信コメ
- 音楽って時代を映す鏡だから色々な人達が動いている中の一つとしての「奇跡の七分間」というのはよかった。
「火星の歴史に刻まれる」ってのは問題を乗り越えて火星の社会は良くなったよ、くらいの意味だろうね。音楽含めた似たような文化の地球「難民」で暗に失敗した社会を対比させているので、物語はハッピーエンドだけれど「この歌を聴いた心の中で起きたんだ」は結局お前等次第っていう至極真っ当なメッセージだと思う。
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- 2019年10月05日 00:09
- ID:51rwRv7q0 >>返信コメ
- >>11
草
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- 2019年10月05日 00:15
- ID:9k4HO86Z0 >>返信コメ
- 鬼籍は起きないから鬼籍っていうんだぜ
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- 2019年10月05日 00:15
- ID:rL9l97Ln0 >>返信コメ
- あれだけ冷遇した息子の告発→素直に聞き入れる
不法移民を故意に切り取って地球と火星の対立煽りをした責任→出馬取り下げで逃げる
胡散臭いのと組んでまで目指した大統領の地位への情熱と執着→特になし
様々なジャンルでAI任せが横行する世の中で手作りの価値を示す→特になし
何回もねじ込んだAIによる犯罪→丸投げポイ
高い壁扱いのアンジェラと手を組む流れ→タオの一言で解決しキャロチューにデレる
選挙戦は?火星中に広がったギスギスは?→ご想像にお任せします(棒
打ち切りアニメかな?
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- 2019年10月05日 00:21
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- 奇跡の7分間をガチの真顔で視聴しました
そして思いました、やっと終わったと
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- 2019年10月05日 00:24
- ID:j89Ua1di0 >>返信コメ
- ジブリにでもアニメ化してもらえよ。
悪くない作品だったのに残念。
アンジェラ達が兄妹?2人が付き合って結婚する妄想してた人気の毒。
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- 2019年10月05日 00:28
- ID:DlbuM4fG0 >>返信コメ
- 会場に武装した機動隊が突入する演出って安っぽくて萎えるよね
アーティスト達が銃で反撃するわけないのに
おまけにガスに止められたら普通に止まるし、何がしたいのかサッパリ分からん
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- 2019年10月05日 00:28
- ID:wxFOGPWt0 >>返信コメ
- フレンチ作るのに最高の環境、食材、道具を揃えたのに雇ったシェフが中華調理人みたいな残念さ
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- 2019年10月05日 00:31
- ID:Q2Tc73Vv0 >>返信コメ
- PV撮影を引っ掻き回した暴走AIの話とアーティガンが破産した暴走AIの話、あとストーカー騒動×2、これらを削って他の事に尺を使えば少しはマシになったかもね。
あちこち広げた風呂敷の上でみんなで歌ってめでたしめでたし。
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- 2019年10月05日 00:35
- ID:M1tcDMM50 >>返信コメ
- >>67
ふぁっしょなぶるなオサレ感を維持したくって、ベタだが熱い展開を軽視、そのくせガバガバなまま終わる
クソダサい
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- 2019年10月05日 00:35
- ID:V4oYIR9h0 >>返信コメ
- 毎回奇跡の7分って煽っておいて普通に作った曲を普通にみんなで歌っただけで草も生えないわ
ママンも普通にあっさり説得成功しとるしアンジェラの闇落ちもタオが来て「実はワイら兄妹(みたいなもん)だったんや、ほなさいなら」で解決しとるし何がやりたかったんだこのアニメ
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- 2019年10月05日 00:36
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>60
脳内補完がひどすぎwww
そしてまたまた意味不明
(ごめん)
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- 2019年10月05日 00:37
- ID:UwTxJob00 >>返信コメ
- ラストだけ見ればそれなりに良いのに、そこまでの話の集大成としてそこに到達したっていう感じが全くしない、っていう作品が多かったなこの夏クールは
まあラストも何これって感じのやつも少なからずあったけども
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- 2019年10月05日 00:52
- ID:p.ki.9jC0 >>返信コメ
- ナベシン才能ないよ。(直球)
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- 2019年10月05日 00:53
- ID:Fgw7MBl.0 >>返信コメ
- 2人の出会いからの皆集合して歌うところまでの物語としての大筋はベタだけど悪くはなかったと思う。絵は良かったし歌も良かった。
でも観終わって感じるのはすさまじい残念感。とりあえずダブルストーカーは全くいらなかった。フル装備の警察がホールに押しかけるのもなんの冗談かと。エゼキエルとスキップの逮捕は一応口実あったけど、コンサートホールのは何?
とにかく突っ込みどころが多すぎて、ひたすらに残念だった。一般市民の感情が全く出てこないからホール内で完結してるようにしか見えなくて。
それでも、キャラクター原案の窪之内英策さん。名前見かけたのツルモク独身寮以来で嬉しかったです。
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- 2019年10月05日 00:59
- ID:Vmu.Mn7D0 >>返信コメ
- 笑っちゃうくらいクルクルのオンパレードでアッサリと、Aパートで全部やっつけたナーw。
ホントに7分歌うだけの終幕にしたのは、逆に感心したというか、さもキレイに終わったように錯覚しちゃったよ。
このクライマックスシーンにさえ、“大勢の観客(火星や地球の大衆)の心に届く”様子がほとんど描かれなかったことが、なんつーか製作者たちの目線が視聴者の方を向いていなかったことを表しているような気がしてしまう。
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- 2019年10月05日 00:59
- ID:5X3y.aSV0 >>返信コメ
- あの合唱の後で全員が手錠かけられて留置場に放り込まれたと思うと笑ってしまう
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- 2019年10月05日 01:02
- ID:qu5DZgy.0 >>返信コメ
- 変に酷評コメント多いけど、うちは音楽よかったし、それだけで良かったわ
ピョートルとGGKのユニット曲聞きたかったな
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- 2019年10月05日 01:02
- ID:p.ki.9jC0 >>返信コメ
- >>74
マイケルジャクソンの
スムースクリミナルのPVのオマージュかと。
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- 2019年10月05日 01:05
- ID:.5gH6nE90 >>返信コメ
- 新しいアニメはじまったら
もう誰も覚えてないんだろうなぁ
いやーお疲れさん
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- 2019年10月05日 01:12
- ID:7Mxi3nzr0 >>返信コメ
- 2時間の映画なら勢いで誤魔化せて大団円になるけど2クールのTVアニメだと冷静に考えてしまうから萎える結末
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- 2019年10月05日 01:13
- ID:aiTG6COy0 >>返信コメ
- すっごい消化不良でここ見に来たら
ほぼ皆同じようなモヤモヤ抱えてたのねw
結局、表現規制法だかなんだかはどんな法律で
誰が支持して成立したんだ?
エゼキエルのラップみたいにゴリゴリ反体制な曲規制するならまだ解るけど
最後の曲なんて「mother mother」言ってるだけなのになんで武装警官がすっ飛んでくるわけ?
同じ音楽と政治絡めた話なら
昔AKB全盛時代にやってた『AKB0048』って冗談みたいなSFアイドルアニメの方が
まだ緊迫感と大団円感があった気がするわ
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- 2019年10月05日 01:21
- ID:nPb40.xP0 >>返信コメ
- 最初はよかった。このアニメは間違いない!と思ったんだけどなぁ
オーディションあたりからだんだんとつまらなくなった。
たかだかバラエティオーディションで勝ち上がったレベルがレジェンド級大物たちを従えてWe are thee worldはちょっと違和感
日常系寄りのアニメにして街の小さなライブスタジオで各話で登場した人たち見に来てる小さなライブを成功させるエンドでよかったんじゃねえかなぁ
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- 2019年10月05日 01:33
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- アサシンに狙われて橋から命からがら飛び降りたスペンサーが普通に母親と一緒に家に居てビックリしたわ
あれなら一連の橋のシーンカットしても何の問題もないだろ
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- 2019年10月05日 01:41
- ID:Oja.HWlG0 >>返信コメ
- 萌え抜きの重厚な音楽ドラマとして滅茶苦茶期待してたんですよ
期待してたんですよ...
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- 2019年10月05日 01:45
- ID:knxJ3pFS0 >>返信コメ
- 政治絡めるなら法律に対するデモからの暴動を歌で止めるとか無理はあるが二人が原動力になったて落ちでも出来たろう
上で書かれてるが1話1話と音楽のは良い話はあったし観れるのはあった
全話通すと整合性皆無に何故なったのか
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- 2019年10月05日 01:51
- ID:.M9NuuUC0 >>返信コメ
- 1クール目途中で切ってまとめサイトだけで追ってたけど正解だった。
ひっでぇ脚本だわ。
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- 2019年10月05日 01:54
- ID:HuHJw.bp0 >>返信コメ
- そもそも「We Are The World」が7分の曲だから、どうしても比較してしまうけど
「We Are The World」が強すぎて全く歯が立ってないのがね
いや、いい曲ではあったが
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- 2019年10月05日 01:57
- ID:.59.yu500 >>返信コメ
- これが君らが言う「硬派」アニメなんじゃないの?
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- 2019年10月05日 02:08
- ID:jKTViYy10 >>返信コメ
- >>26
なんでや!3話のコインランドリーでの即興からのround laundryも良かったやろ!
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- 2019年10月05日 02:18
- ID:fa8R7hLZ0 >>返信コメ
- 奇跡の7分間、しかと見させてもらいました。もう少し補完しても・・・という感想がありますがこの監督はキャロチューを見た一人一人が見終わった後に思いを馳せて欲しかったんじゃないのかな。説明する野暮ったさを奇跡の7分間で敢えて説明せずに個々にて昇華させるって中々粋だなって思いました。スペダンとは違った良さを噛みしめる半年だった。ワンクールopはイントロで開けたばかりの缶ビールを半分近く飲んでしまうくらいには最高の曲でありつまみでした。なんにせよ、この7分間を聴くための半年は私にとって凄く贅沢な時間でした。ありがとう!
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- 2019年10月05日 02:19
- ID:pZr6w2Fa0 >>返信コメ
- 現実世界にWe Are The Worldがあった以上(Do They Know It's Christmas?も)、それより上の奇跡を見せてくれないと奇跡にならんぞ。これで奇跡つーならあの2つは奇跡と言える現象だったのかねえ。
作画はよかった。この作画でコップクラフトを見たかった・・・
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- 2019年10月05日 02:21
- ID:7VPpV6Mx0 >>返信コメ
- 実際の現実の政治や社会情勢から分かるでしょという補完を
要求しすぎだし音楽のよさでオールオッケーで持っていきすぎて
脚本シナリオのみで作品だけを見ると穴がありすぎる
投げっぱなしと視聴者の想像に委ねるって危ういラインなんだな
この最終回は前者だろういくらなんでも書かなさすぎ掘り下げ足りなさすぎ
ナベシンでボンズでこの題材ならもっとやれたと思うんだ
1エピソードやキャラは魅力的だった部分もあるからもったいない曲もよかったし
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- 2019年10月05日 02:25
- ID:JJ56MSWt0 >>返信コメ
- タイトル「キャロル&チューズデイ」でしょ?
もっとキャロルとチューズデイ、二人の物語が観たかった
2クールもたす為とは言え、余計なサブキャラの話ばっかで、これでキャロルとチューズデイの物語って言える?
そもそもこのアニメの制作者は二人の事好きなの?
何か主役二人への愛情が全然伝わってこなかった…残念としか言いようがない
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- 2019年10月05日 02:37
- ID:gy7d2ujW0 >>返信コメ
- この作品の脚本家(戦犯)誰かなってネット検索してたら
1~2話とか23話とか結構重要な箇所担当してた赤尾でこって人が
アニソン歌手の三重野瞳だったのを知ってビックリしたよ
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- 2019年10月05日 02:37
- ID:gKnX18wh0 >>返信コメ
- いい曲だけどthe lonliness girlは超えなかったな
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- 2019年10月05日 02:41
- ID:tE4AcAgH0 >>返信コメ
- CDは買うけどBDは買わない
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- 2019年10月05日 03:23
- ID:A7S67pBM0 >>返信コメ
- ソウルドレッシング
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- 2019年10月05日 03:31
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- >>96
このコメントにこの作品の全てが集約されてる
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- 2019年10月05日 03:32
- ID:A7S67pBM0 >>返信コメ
- ブラックアイドピイスのWhereIsTheLove?が聴きたなった
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- 2019年10月05日 03:57
- ID:68isQ12v0 >>返信コメ
- 2クール目のエピ
曲作りの時間増やして、個別はキャロルのお父さん、デズモンド、フローラだけで良くない?って思った
チューズデイのお母さん関連エピただの時間の無駄だったろ…
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- 2019年10月05日 04:12
- ID:8cgau1UU0 >>返信コメ
- ほぼ毎回アバンで奇跡の7分間が~ってやるのしつこかったし、そんなんやってりゃハードルも上がりまくるのにこの程度の最終回だったし、すごい時間を無駄にしてしまった気分。
2クール目に入ったあたりからかな?目に見えて話が雑になってそのまま挽回できなかった。
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- 2019年10月05日 04:36
- ID:f5zrwMf.0 >>返信コメ
- このアニメのおかげで久し振りにwe are the world聞いて感動した
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- 2019年10月05日 05:07
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- アイドル議員の洗脳ライブの足下にも及ばないな もっとこうデカルチャー!ってケレンミと勢いで乗り切っちまえば良かったのにキャロチューに必要だったのは中島かずき脚本だった
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- 2019年10月05日 05:12
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- >>31
みんなのピンチに悟空がやってきてオメェの相手はオラだ!ってなる。観てるやつは待ってました!ってなる。
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- 2019年10月05日 05:15
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- >>39
"山を動かす"くらいの奇跡をみせてほしかった誰かバサラ呼んでこい
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- 2019年10月05日 05:24
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- >>59
カウボーイビバップは奇跡だった?こいつのせいでガルド死んだんだよなあ
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- 2019年10月05日 05:27
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- >>53
うしおととら、カバンちゃんとサーバルちゃんのように友好関係を築いた奴らが二人のピンチに駆けつけるって感じにできなかったのが敗因
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- 2019年10月05日 05:30
- ID:WTWK79ZD0 >>返信コメ
- キノの旅 『歌手しか居ない国』 〜完〜
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- 2019年10月05日 05:32
- ID:D5I.pZtc0 >>返信コメ
- 質アニメっぽく見えて実はものすごく雑だし、いろんなキャラ出したり風呂敷広げるけどまともに畳む気もなかった
キャラソン宣伝大会の引き延ばしで一気にダレて、以降も挽回できないまま低空飛行だったね
まぁ、毎回冒頭でやる奇跡の7分間詐欺は実に効果的だったと思うよ?
しんどい役は全部アンジェラに押し付け、アルバム制作は全部糞プロデューサーの言いなり
たくさん不満はあるけど主人公二人があまり汗かいてない感じが一番嫌かもしれない
他人にお膳立てされて人脈広がってトントン拍子に成功していってさ、本人はきれいごと言ってるだけで汚れずに済んじゃう
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- 2019年10月05日 05:34
- ID:TYW8Ktsh0 >>返信コメ
- >>65
ジブリの分野じゃない。監督今石・脚本中島かずき 世界観コンセプトと原案渡辺信一郎なら良かった
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- 2019年10月05日 05:43
- ID:ISL0qy990 >>返信コメ
- >>75
歌にGN粒子のようなファンタジー要素持ち込んで人々の思いが1つになる(タオの発明)。そんな感じにしとけば…
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- 2019年10月05日 05:44
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- 政治の問題が7分間と無関係に解決したように見える最終回で、なぜ奇跡の7分間として語り継がれたのか説得力不足になっていて、「投げ出しエンド」の誹りも免れないと思う
良かった点として、アンジェラの物語として見た場合に、キャロチューと初対面での台詞が意味を持ち、和解し歌い抱き合って終わる
二人が歌を通じてアンジェラに生きる希望をあたえる物語は綺麗だった
タオがキャロチューに興味を示していたのも合わせて考えると興味深い
上記の方向性の解釈でアンジェラの物語として成立しているとしても、余計なものが多すぎたのは否定できないけれど、この部分のおかげで全く無意味なものを見せられたとは思いませんでした
アンジェラ・タオ・キャロチュー、フローラなどの幸せを祈ります
最終回で大家さんが喋るのもナイスでした(狙い過ぎかもだけど)
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- 2019年10月05日 05:47
- ID:ISL0qy990 >>返信コメ
- >>77
好きで期待してたから裏切られたときの失望も大きい 愛と憎しみは表裏一体。愛の反対は無関心
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- 2019年10月05日 06:01
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- >>113
1クール前半からのギャップがね…
あの「歌えばなんとかなる無敵感」はどこへいったのか
(それが逆にご都合とも言われてたけど)
2話が最も奇跡だったというオチ
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- 2019年10月05日 06:06
- ID:Lo7NOdxs0 >>返信コメ
- >>90
スタッフが「奇跡の七分間」と言ってるから奇跡なんだろうな、というのは思考停止でしょ。少なくとも自分の感性で音楽を聴く、という感覚とすら乖離してる。
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- 2019年10月05日 06:14
- ID:Lo7NOdxs0 >>返信コメ
- みんな「曲はいいけど」って言ってるけど、本当にそうだった?
何か小じゃれてお高く留まったフックの無い、風呂場で屁こいたような曲ばっかだなと、個人的には感じた。
この中の1曲でも、80年代のビルボードのヒットチャートに上がる様な曲があったかな? というのが正直な所。それが無いのにWe are the Worldやろうってのが、そもそも無理筋だったんじゃないかって気がしてる。
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- 2019年10月05日 06:22
- ID:Q2Tc73Vv0 >>返信コメ
- 上質の素材をふんだんに使って全く味のしない料理を作り上げるってある意味奇跡だよね。
奇跡の2クールとしてアニメの歴史に刻まれることになったね。原動力になったのが誰かは知らないけどさ
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- 2019年10月05日 06:36
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- ちょっと気になって「歌による奇跡」をまとめてみた、()はアンジェラサイド
1話:見ず知らずの二人がキャロルのメロディだけで親友になる
2話:専門家のロディを動かし結果、火星中の人が二人の少女の曲を好ましく思う、ガスも味方に
3話:近所の兄ちゃんがファンになってくれる7話でパフォ伝授の恩返し
5話:(金の亡者のシュバルツから多額の融資を引き出す)、家出問題をスペンサーが不問にしてくれる
6話:大ブーイングが静まりかかる、クリスタルに認めてもらう
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- 2019年10月05日 06:36
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- 7~11話:審査上の判定なので奇跡かは微妙、怪我しても勝てたのは奇跡かも
12話:スペンサーや見ず知らずの爺さんが再家出を助けてくれる、異例の2組デビューを勝ち取る
13話:スラムの住民が静まりトビーとの出会いを果たす
14話:スキップ達がバックバンドをしてくれる
15話:デズモンドとのコネができる
16話:フローラが立ち直るきっかけとなった
17話:(アーティガンの身一つでの人力作曲がタオの心を動かす)
19話:(アーティガン・アンジェラ・タオによる人間ベース曲の華々しい勝利)
22話:クリスタルが共演してくれる
23話:人集めの一助となる
24話:アンジェラの笑顔を取り戻す、火星の人々の心にも奇跡が起きたらしい(描かれず)
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- 2019年10月05日 06:43
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- こうして並べるとキャロチューの良いシーンが6話までに集中しているのは明白で、マーズブライテストから激減し、後半は奇跡のコネ作りしかやってない…
アンジェラ・フローラ・デズモンドをセラピーしたかな(?)ってだけの主人公2人
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- 2019年10月05日 06:49
- ID:qxCQC.OO0 >>返信コメ
- アホだから奇跡の7分間で火星の人がどう変わったかエピローグまでやってくれないとわからない
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- 2019年10月05日 07:10
- ID:M1tcDMM50 >>返信コメ
- >>120
描写を踏まえた面白い考察だと思う つまり6話までで概ね成長と言うか大成しちゃってる感じがするね、少なくても音楽面では
だからコンテストで優勝争いをするのも主人公だからと言う意味でなく当然に思えてしまう だから「心構え」的な面でしか優勝を逃す展開には出来にくい
さらに音楽面を含めた悩みや葛藤が少なく進路も自分で決めず、主体性が見えないから早い時期になし崩し的に「助ける側」になってしまった感じかな 主人公だから助ける側、影響を与える側になるのは良いんだけど、早過ぎるしそうなるまでの積み重ねも無かったと感じる
取り入れられた多数の要素をそのまま使うにしても展開構成に無理が多く工夫も足りていない様に思う 奇跡の7分間をあれだけ推すんであればネタバレは気にする必要は無いんだから、もっと早くから世情や各人物の掘り下げは無いと困るよね
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- 2019年10月05日 07:21
- ID:viVNsz3U0 >>返信コメ
- >>86
今期は伏線もきっちり回収して綺麗にまとめあげた大好評の作品があったから余計にキャロチュー脚本のダメさが目立つよな
シリーズ構成は、赤尾でこかゆにこにやらせた方が良かったろ
林原と山寺に恩賞与えるためのキャラ出しもやめーや
-
- 2019年10月05日 07:38
- ID:.gUh8CLu0 >>返信コメ
- 序盤は結構面白かったんだけど
中盤からずっと肩透かしを食らってた感じ
…で、そのまま透かされて終了
もっと盛り上がりが欲しかったなあ
-
- 2019年10月05日 07:51
- ID:gZq4d8Me0 >>返信コメ
- アイマスの如月千早の「約束」と「眠り姫」を
超えるライブパフォーマンスはなかなか出てこないなあ。
ドキドキプリキュアのレジーナ戦のキュアソードの
「歌いながら変身」も超えられなかったな。
-
- 2019年10月05日 08:17
- ID:NJL1ep8c0 >>返信コメ
- とりあえずアンジェラが身も心も元気になって良かった
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- 2019年10月05日 08:23
- ID:Ljyx1Z0x0 >>返信コメ
- 『流されっぱなしだったアイツらがいつの間にか成長してやがる』
このセリフは萎えた。全然そうは思えないから。なんと言うか言葉は立派で綺麗だけどそれをエピソードの中で見せていくのが下手な作品だったと思う。
例えば、チューが母親と対峙して声を振るわせながらも自分の気持ちを真っ直ぐ伝えて母親を驚かせるエピソードがあれば誰も彼女を流されっぱなしなんて言いやしないのに。
(まぁ、今さら言ったところで虚しいばかりなんだけど)
-
- 2019年10月05日 08:23
- ID:Oo.EixJj0 >>返信コメ
- ボンズは原作つきじゃないとダメ
ボンズのオリジナルアニメは最後投げっぱなしで終わる
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- 2019年10月05日 08:39
- ID:8xlSVJaA0 >>返信コメ
- やっぱりシリーズ構成って大事だな
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- 2019年10月05日 08:40
- ID:dD9mvJuT0 >>返信コメ
- >>54
やっぱ一般の人からしたら作詞作曲って裏方なんか
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- 2019年10月05日 08:41
- ID:dD9mvJuT0 >>返信コメ
- >>71
?
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- 2019年10月05日 09:17
- ID:MtHz9.e10 >>返信コメ
- >>121
そこは必要な描写だったと思う
あれだけ何度もアバンで強調してたんだし
せめてエンディングで歌唱後の火星や地球の変化を流すとかしないと
二人が成し遂げた「奇跡」のすごさや影響力が良くわからずじまいというか尻切れトンボというか
あと一話後日談でもあれば大分印象違うんだけど…
-
- 2019年10月05日 09:18
- ID:GhiwHz6v0 >>返信コメ
- やることやってない
さすがボンズとしか言いようのないアニメだった
-
- 2019年10月05日 09:18
- ID:LewKlKAH0 >>返信コメ
- >>90
説明せずに各々の感性にゆだねるという手法自体を否定はしないけど、この作品の場合は20話以上毎回冒頭に「それはまるで奇跡だった~」としつこく続けてたんだからどういう奇跡かは描写するべきだったと思うんだよね
視聴者に何かしら奇跡的な演出やシーンを見せてもらえるものだとずっと期待させておいて「ご想像にお任せします!」はただの怠慢で逃げでしょ
-
- 2019年10月05日 09:24
- ID:39z9kSp70 >>返信コメ
- 脚本と構成は全くダメだった。
音楽、キャラクターデザイン、画は良かった。
特に音楽は素晴らしかった。
それだけに本当に残念。
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- 2019年10月05日 09:43
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>90
マジか・・・・
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- 2019年10月05日 10:04
- ID:163zgKhX0 >>返信コメ
- >>114
77だけど、言いたいことは分かる
けど、それでも毎回毎回酷評ばっか見てると少しげんなりしてしまったんだよね
ただのコメント欄だから何言っても別に問題じゃあないんだけど
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- 2019年10月05日 10:49
- ID:NfblKeI50 >>返信コメ
- >>66
そもそもなんで武装警察が送り込まれたのかピンと来ないし
せめて配信を見て会場前に集まった聴衆に阻まれて突入できない、くらいはしてもいいよね
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- 2019年10月05日 10:51
- ID:cI2H92Wn0 >>返信コメ
- >>11
なにその画太郎風なオチw
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- 2019年10月05日 11:03
- ID:Ng2KB3nG0 >>返信コメ
- キャロチューは植物園人間さんの曖昧なアーティストっぽさを否定しないといけなかったんじゃないかな。植物園人間さんの音楽性と幼馴染みラッパーの音楽性の両方を肯定するのは無理がある気がする。あるいはキャロルとチューで割れて揉めてもよかった。音楽家同士の衝突がとにかく起こらず、終始リスペクトしあってて、話自体も頭ポワポワな筋をなぞって終わっていってしまった。
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- 2019年10月05日 11:14
- ID:HGaKAEF40 >>返信コメ
- わかりやすい失敗点としては以下二つ
①奇跡の7分間~を毎回流し続けたこと
②キャロル&チューズデイというタイトルにしたこと
①についてはぶっちゃけ1話と最終話だけでよかったのに余程自信あるのかレギュラー演出にして期待値ハードルを上げてしまった。
②については、このタイトルなら視聴者は主役二人に主体性や挫折体験(=葛藤や衝突)を通じての成長を期待してしまった。
実際は二人はクライマックスを実現するための駒の一つに過ぎず狂言回し的な役割だったのにも関わらず……
結果として制作側と視聴者側の深い深い溝を作ってしまった。
もちろん作劇としてまずい部分は多々あるのだが、目立つところで悪手を施してしまったのは致命的だったと思う
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- 2019年10月05日 11:24
- ID:2I0eVhtl0 >>返信コメ
- おまえら勘違いしているようだがアバンの「奇跡の7分間」はガスが勝手に言ってただけやぞ
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- 2019年10月05日 11:31
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>59
じゃあこの作品は根本的にナベシン監督自身のクリエイションってことだね
言い訳できない
にしては、どうしてもこれやりたいとか、キャラへの愛情とか、パッションが感じられないんだよね。
体重がかかってないというか、逃げ腰で作ってるように感じられる。
特に後半、「俺の責任じゃない、もう知らねえ」とでも言わんばかりの投げっぷり・・・・
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- 2019年10月05日 11:32
- ID:viVNsz3U0 >>返信コメ
- >>116
こういう感じでそれっぽい曲を作ってほしいとオーダーがあって
オーダーを超える良曲にはなってるけど何かが足りない、そんな印象
ミリオンになるくらい人を動かす曲ならアニメだろうがとっくに話題になってるはずなんだよね
各話サブタイの元になった曲の方が惹かれる人が多いかもね
サブタイ選曲からして50~60代に向けたアニメだったんかね
おっさんとしては懐かしいサブタイ原曲よかったら聞いてみてとしか言うことない
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- 2019年10月05日 11:53
- ID:410CKdRl0 >>返信コメ
- 海外のアーティストを使ったコンピレーションアルバムのイメージアニメとしたってもうちょっとなんかあるでしょw!
壮大なレールひいたところに暴走トラックのごとく災難突っ込んではぶん投げを繰り返し、最後みんな集合するのが奇跡ってさ・・・
マーズブライテスト予選までは好きだったな。
あとは時々よかったけど、大体アレレ~?って感じで振り返ったら長いだけ。
素材や盛り付けは豪華だけど美味しくないアニメでおつかれさまでした!
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- 2019年10月05日 11:54
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>143
自コメに追加
ここから完全に憶測だけど、企画自体、ネトフリから渡辺監督に直接持ちかけられたんじゃないか。
「白人×黒人主人公で、音楽で世界を変えていくストーリーやってくれないか」なんつって・・・
それなら、主役二人を汚しちゃいけないみたいな妙な及び腰も、取ってつけたような政治要素も理解できる。
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- 2019年10月05日 11:54
- ID:8Ij.5cKM0 >>返信コメ
- >>67
その喩えなら、料理人の腕次第では最高のフレンチ食材を使用した斬新な中華料理が出来上がっただろうけど、
この作品は決してそんな評価が可能な代物じゃないと思うんだ……
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- 2019年10月05日 11:55
- ID:Kf1cduYU0 >>返信コメ
- キャロチュー、実はコミックも出てる。
そっちは音がならない(歌詞すら出ない)というハンデ付きなわけで。
絵はかなり頑張ってて良いので、漫画版のストーリーと結末は大きく変更してもらいたい。
つーか、アニメ同様のストーリーではコケるの必至。ヤバいぞ。
そしてあえて曲の話だけさせてもらうと、
前半12話までの分では色々買ったのだけれど、後半分では
・アンジェラのエンディング「Not Afraid」
・19話でキャロチュー2人が座って演奏した「Message in the Wind」
ぐらいしか買わなそう。
前半より良曲ストックが少なくなってるのも、勢い落ちた理由かも
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- 2019年10月05日 11:56
- ID:myDcYdAr0 >>返信コメ
- なるほど「フール・フォー・ザ・シティ」ってことやね
ロッケンロール!
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- 2019年10月05日 12:02
- ID:TyxkhrVq0 >>返信コメ
- we are the worldと比べちゃw
誰が作って、誰達が歌ったと思ってるんだよ
当時の本物の中のトップランナー達だぞw
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- 2019年10月05日 12:03
- ID:HGaKAEF40 >>返信コメ
- キャロチューという物語を作ろうとして結局オムニバス形式を捨てきれれなかった印象を受ける
だってキャロチューはクリスタル評の通り「闇の中の光」
つまりポジティブ面の担当であり音楽だけ作ってればいい、初恋や父親イベントはオマケ
タオやアンジェラのストーリーがテーマに密接に関わるわけではないのに尺だけ潤沢にあるのもオムニバスの名残を感じる、、、
うん結局は全体図を俯瞰して構成できる人材がいなかったんだな
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- 2019年10月05日 12:06
- ID:HGaKAEF40 >>返信コメ
- 「たかだか歌じゃねぇか」
この感覚でエピローグをわざわざ詳細に描くのはダサいって感覚なんだろうな
でも奇跡の7分間キーワードでここまで引っ張ってきてこれは無い
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- 2019年10月05日 12:15
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- キャロチューの成長の積み重ねの描写の欠如
各キャラクターの深い繋がりを書けない脚本
大衆のキャロチューへの評価を見せる描写の欠如
大衆が何を望んでいるかも描写されない演出
各話が全体的に繋がっていないブツ切り構成
長すぎたマーズブライテスト全6話
絶対にいらないダブルストーカー
掘り下げ放棄されたアンジェラママとタオ
とにかく失速要素が多すぎる
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- 2019年10月05日 12:19
- ID:TyxkhrVq0 >>返信コメ
- >>153
ハッキリ言って、火星人?からしたら、奇跡の息子とジャーナリストなんじゃねだった。
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- 2019年10月05日 12:22
- ID:Vmu.Mn7D0 >>返信コメ
- >>87
「We Are The World」は「手をつないでひとつになって、僕らで新しい世界をつくっていこう」みたいな感じだったと思うけど、
この「Mother」では「道を示して、導いて」と願うばかりでメッセージ性はむしろ後退していたような。しいていえば高村光太郎「道程」だけど、まだ「道程」のほうが自分の足で歩いていく力強い詩だったなぁ。
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- 2019年10月05日 12:22
- ID:DlbuM4fG0 >>返信コメ
- 脚本崩壊はボンズオリジナルの伝統
序盤は今作はイケると思ったがいつものボンズだった
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- 2019年10月05日 12:38
- ID:HGaKAEF40 >>返信コメ
- アンジェラはルーツを見失ってた部分もあるので、
出生に関する暴露は救いになった部分もあるんだろうけど…
でも、やっぱり蛇足というか制作のオナニーだよね。
感情面に乏しいというタオを裏付けるエピソードではあるけどそれだけ。
最終回でやることか?って感じた。
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- 2019年10月05日 12:43
- ID:NDZQroU.0 >>返信コメ
- そもそも、渡辺信一郎にサクセスストリーを描く力なんてないんだよ。
世間のはぐれ者たちがフラフラしてるのを雰囲気良く描くのが得意なだけで、後は伏線投げっぱなし、オチを付けずにスカしまくる。
今回の奇跡の七分間もだたの盛大なスカしだったって事だろう。
「奇跡起こると思った?起きませんでした~www」ってスカして本人は上機嫌なんだろ。
あげくに「奇跡はこの曲を聴いたみんなの心の中で起こった」とか、視聴者に責任転嫁してくるのがホントに胸くそ悪い
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- 2019年10月05日 12:46
- ID:joXPKcW70 >>返信コメ
- 歌う前に母親が説得済みの脚本センスには脱帽しました
スペンサーの母への愛 > 奇蹟の7分間
これで視聴者を納得させられると思ってるのが怖いよ
スペンサーの母親への愛が通じたのだから母親に裏切られた宣言していたカイルも心動かされるシーンが見たかったわ
ほんと痒い所に手が届かない不親切脚本でした
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- 2019年10月05日 12:51
- ID:M1tcDMM50 >>返信コメ
- >>158
氏について全く知識が無いんだけど、今までの展開や最終話を観ると同意せざるを得ない感じがする
特に「雰囲気良く」「スカス」って部分 言い換えると真面目に愚直に物語を作ってないなと感じられる点 一時しのぎの継ぎ接ぎ感が蔓延している点
やっぱPVだな、って
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- 2019年10月05日 12:51
- ID:410CKdRl0 >>返信コメ
- どうせだったら昏睡に陥ったアンジェラママが配信された歌を聞いて目を覚ますくらいベタな奇跡くらいはほしかった。
別に殺す必要ないけどインパクトあるから殺したろ!みたいな感じで退場したのが嫌だった。
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- 2019年10月05日 12:55
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>50
社会性っつーもんが根本的に欠けてるね。
人のバックグラウンドとか、繋がりとか、出会いによって影響を受けて変わっていくとか、そういう要素が監督の中にないんだろう。
キャラクターも設定も音楽も、表面的な「オサレパーツ」でしかない。
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- 2019年10月05日 12:59
- ID:pIR40qNc0 >>返信コメ
- 言葉じゃなくて点数で評価してやれよ!(残虐)
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- 2019年10月05日 13:15
- ID:viVNsz3U0 >>返信コメ
- 終わったので舞台設定について一言
火星という過酷な惑星環境で何で貧富の差をつけたり、通貨経済社会を構築してるんだろ
そんな余裕のある環境とは思えないからその点については最初からついていけなかった
生活苦しそうなキャロルっておかしいだろ?と
火星環境で生活に必要なことは循環システムが賄ってないといかんでしょ
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- 2019年10月05日 13:22
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- >>158
渡辺監督はサクセスストーリーには不向きだよな
はぐれ者を雰囲気良くオムニバス形式で描くのが得意なタイプだもん
ビバップ、チャンプルー、ダンディあたりかな
どれも終わり方は唐突でスカした印象を受けるのは事実だね(ビバップのラストは嫌いじゃないけど)
アニメのOPやEDのコンテをやらせたら天下一品なクリエイターなんだよな、脚本を任せたのが間違いだった
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- 2019年10月05日 13:25
- ID:LewKlKAH0 >>返信コメ
- >>31
ベタな王道展開じゃなきゃ許さないってことではなく、これだけ王道を外し続けて斜め下な展開で投げっぱなし消化不良にするくらいなら素直に王道な物語作れよってことだよ
それに奇跡の7分間ありきだから2クールじゃ尺足りないなんてのはゴール見据えたシリーズ構成できなかった無能の言い訳でしょ
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- 2019年10月05日 13:26
- ID:LewKlKAH0 >>返信コメ
- >>31
ベタな王道展開じゃなきゃ許さないってことではなく、これだけ王道を外し続けて斜め下な展開で投げっぱなし消化不良にするくらいなら素直に王道な物語作れよってことだよ
それに奇跡の7分間ありきだから2クールじゃ尺足りないなんてのはゴール見据えたシリーズ構成できなかった無能の言い訳でしょ
-
- 2019年10月05日 13:54
- ID:AewgFyuF0 >>返信コメ
- いい曲だった~ Mother,Mother,Motherからのサビ最高じゃん
ストーリー ガー、作画ガー
みたいな人間じゃないから楽しめてよかった~
(ガーの所、そう気づいてもそれは論点なんかじゃないってこと)
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- 2019年10月05日 13:57
- ID:AewgFyuF0 >>返信コメ
- そういう人間は音楽のこと一言も言わなかったりする
つべこべ言う前に、
1から24話までのサブタイにあった曲くらい知らないんだったら
さっとDLでもストリーミングでもいいから
24曲何度も聴けっての
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- 2019年10月05日 14:05
- ID:Kf1cduYU0 >>返信コメ
- ・作画は論点にしなくてもいい(まぁ、わかる時もある)
・ストーリーが論点でない(へ??)
俺は今まで何を見てきたのか
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- 2019年10月05日 14:06
- ID:kMGjUnSm0 >>返信コメ
- 最終回をこのような形で締めくくるのであれば1クール目から色々と伏線を張っておくのが普通だけれどそれが全くなかったね。
AIによる作曲要素とか結局おざなりになった要素全部排除して火星社会事情を描写して欲しかったよ。
社会問題をネタにするなら最低限やらなきゃいけない事を放棄するとかありえないから。
尺が足らないのなら裏エピソードをボイスドラマにするなり色々発信する手段はあったと思うのだけどね。
あと母子の関係もテーマのひとつだったはずなのにダリアを退場させてアンジェラの立ち直りをタオ一人に任せてしまったのはあまりに無理がある。
殺す必要あったのか?
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- 2019年10月05日 14:10
- ID:IktyGMQY0 >>返信コメ
- なんか、曲も作画も良かったし、声優も豪華だったし、話は単品単品なら良かったとこもあったから、終わり良ければそんなに悪い作品じゃないかなと思ってたけど、終わりが一番悪かったという最悪の印象の作品になってしまって勿体なかった。まず、ラストが"マザー"ってのが一番しっくりこなかったな。
肝心の歌詞を書いたチューは母親と全然和解してないのにマザー?改心した風にしても排他的で抑圧的な母親だったのは帳消しにならないモヤモヤも残ってる。作品全体で母との関わりが弱すぎる。
そもそも表現の規制や移民排斥を仕切ってるのは現行の政府じゃないの?
母は大統領候補を降りてくれただけで火星はかわらない。
特にエピローグもないから、階段を一段踏み外したみたいな終わり方になってしまった。
普通にキャロチューがステップアップしていって大成、若しくは世間や大人の事情関係なく二人で好きな音楽を地道に末永くやっていく話か、キャロチューがアンジェラと切磋琢磨して親交を深め、最終的に主人公パワーで落ちぶれアンジェラを救う話か、
アンジェラ主人公にして、子役から歌手に転身→順風満帆の歌手活動→堕落→鬱を乗り越え歌手として復活する話とかが良かったんじゃないかな。
色んな境遇の歌手がぶつかり合いながら認め合って最終的に民衆の心を動かす話とかでも別に良かっただろうし、面白くなりそうな要素は沢山あるのに、残念という言葉以外言いようがない。曲が好きだったから良いアニメになって欲しかった。
あと、余談だけど、アンジェラはまだ心身的に乗り越えただけで、独り立ちしていかなきゃならないわけだからこれからが頑張り所だよ。また最初から初めてのし上がって、再びトップに返り咲いてタオと再会出来たら良いね。マネージャーと元気に仲良く過ごすのも見たかったな。
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- 2019年10月05日 14:11
- ID:vPdi5CrM0 >>返信コメ
- >>170
作品を擁護してるようで脚本が失敗だったことを肯定しているダイナミック擁護やぞ
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- 2019年10月05日 14:19
- ID:viVNsz3U0 >>返信コメ
- >>165
ビバップが成功したのは信本敬子のおかげだろうと思っているWOLF'S RAINファンです
大部分は曲とオサレ感が音楽やってる人たちに受けたからでしょうけど
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- 2019年10月05日 14:27
- ID:kMGjUnSm0 >>返信コメ
- >>172
一度で良いから2クール目のどこかでチュー親子が互いをぶつけ合う問答(そこで解決しなくでもいい)でもあれば互いの心境の変化もまだ納得いったと思うのね。
同じくアンジェラもダリアとの和解するシーンがあってダメ押しでタオ登場であればかなり違ったと思うのね。
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- 2019年10月05日 14:45
- ID:kMGjUnSm0 >>返信コメ
- >>164
結局「環境調整によって季節による寒暖差がない」という以外火星である要素はほぼ無く都市空間のほとんどがアメリカのコピーだったね(トビーが住んでたところはブラジルのスラムぽかったけど)
SF要素を気にする人はなんでテラフォーミングが可能な時代にわざわざ旧時代の建築様式を新天地にも持ち込む(むしろ贅沢だろうに)のだろうというとか、あのダウンタウンはどうやって形成されたのか気になったけれど期待するだけ無駄だと途中からわかった。
実在の国を舞台にすると色々と喧しくなりそうだから「火星と地球」を舞台にしただけなのだと気が付いたので。
-
- 2019年10月05日 14:52
- ID:Kf1cduYU0 >>返信コメ
- 歌詞付きの曲を語るにも、その背景としてのストーリーは必須。
実際、この作品で評価されてる曲については、背景となるストーリーにぴったりあってる(それだけに、色々と惜しい・・・)
・「the Loneliest Girl」:火星に一人で住むアルバイト暮らしのキャロルの心情、チューズディが歌詞追加
・「Someday I'll Find My Way Home」
:家出し、音楽で何かしらを掴むまでは家を離れるけど、どこかで実家には帰りますので宣言 byチューズディ
(お、おう、、、そういうことなら母ちゃんに居場所を言わないでおくわ by兄)
・「Not Afraid」:過酷な状況になるアンジェラへのアンジェラ自身からの応援曲(強がりも含む)
・「Love Yourself」:こういうキャラで今まで色々言われてきたけど、そのまんまで良いんじゃない?byピョートル
・「Galactic mermaid」:身も心も"乙女"な私たちをコケにするヤツ、マジF※ck
-
- 2019年10月05日 14:54
- ID:VPwiZZCN0 >>返信コメ
- これだけコメントがついててほとんど低評価なんだけど、その大半が「もったいない」とか「残念」ってニュアンスなのはなかなかすごいこと。
みんな(俺も)期待してたし、楽しみにしてたのにことごとく裏切られたって感じてるんだよな。
ホント、つくづくもったいない作品。上質な素材の無駄遣い
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- 2019年10月05日 15:25
- ID:viVNsz3U0 >>返信コメ
- >>156
本作の失敗はボンズじゃなくてサンライズの渡辺信一郎のせいだと思うよ
ボンズも元サンライズだけど
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- 2019年10月05日 15:48
- ID:5BcdEA3z0 >>返信コメ
- >>18
最後はマクロスプラスみたいな感じになるの期待してた
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- 2019年10月05日 15:56
- ID:OOVZS.2p0 >>返信コメ
- 奇跡、を勘違いしてる人達が多すぎる。政策で移民排除の強化、
同業者が現体制を批判する曲を作り歌うことでも逮捕もされる。そこでミュージシャン達が自分らに何かできないかと立ち上がる。そして危険とリスクだけで利益も何もないこの無茶な呼びかけにあれだけの大物アーティストが集結して見事に成し遂げる、これがもう奇跡だよ。
チュー母が今までの息子の説得では動かなかったが関係者のテロ自演の証拠まで見せられて辞退を決意するのも納得。ただ歌を聞いて母が改心しましたーなんて現実味のないもの見たい?そんな展開ならそれはそれで批判するんでしょ?ここ歌と絡めなくて正解。
2人の女の子の音楽サクセスストーリーだとか思って見てると肩透かしな作品。ここでの音楽は1つの手段や見せ方にすぎない。極端な話マクロスシリーズは重要なとこ歌や音楽で解決するけど音楽アニメとは誰も思わないしこれも似たような使われ方でもある。普通の音楽活動アニメと勘違いする人を出させる見せ方と「奇跡の」で引っ張ったのはよくなかったね。
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- 2019年10月05日 15:57
- ID:OOVZS.2p0 >>返信コメ
- こんな話になると予想は中盤にいく前にできてたと思う。ずっと同じような批判だけ熱弁してる人達に切るという選択肢はなかったの?すごい作品だとか褒めるほどでもないし欠点などを割り切って見る前提だけどお話や楽曲なども楽しめる範囲ではあった。自分なりの楽しみ方をみつけない、ずっと全否定のみの人達はもはや批判する為だけに見る、になってない?自分の理想や王道だけの作品ばかりで面白いか?
最終回に関しては綺麗に終れてると思う。ただ「奇跡の」のフリはこの最後のまとめの為とはいえ毎回ウザいとか変に勘違いさせたりだとか確実にマイナス面にもなっちゃってた。打倒チュー母が全てでなく世の中のおかしな流れや意識を少しでも変えたいという想い活動。だからこの程度で大きく火星が変わってめでたしでもない。チュー母が大統領にならなくても同じような問題点は残ると思う。おそらくたいした成果はない、このアーティスト達にはこの後に厳しい現実も待ってると思う。だからこれで解決してそれを描けとかお花畑すぎる。たとえ無駄でも成果が出なくてもリスクありでも理想を主張し前に進め、そういった話。そこまで覚悟できるかが難しい。
香港の大規模デモがいま注目されてるけど巨大で理不尽な勢力に立ち向かうのは困難。ネットで正確な情報や映像が流せる分だけ昔より安易な武力制圧排除もできずマシな状況で成果も出てる。
香港の人達がんばれ、という思いと同時に日本だって他人事ではない。このアニメを見た1人1人の心の中で奇跡が起きてることを願う。絶賛はしないが見て良かった思えるものはあった。
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- 2019年10月05日 16:25
- ID:NDZQroU.0 >>返信コメ
- >>182
熱弁してもらってるところ悪いんだけど、そもそもキャロチューの世界に音楽好きな奴らが多すぎてさ、警察とか刑務官とか音楽に寛容な描写してるでしょ?
そんな世界で、表現を弾圧するって言う法案を掲げて支持率上がるって言うのがおかしいし、正直、ミュージシャン側に体制側の人間がいないのもおかしい。
何で音楽関係の人間は全員善人扱いなのさ?
アーティストの覚悟とか書いてるけど、どうせあの世界じゃ何のお咎めも無く終わるよ。その位いろんなものがユルユルすぎる。
そういうのを見て、みんな萎えてるんだよ。現実感が無いってそういうことでしょ?
スキップだけじゃ無くて、クリスタルもどいつもこいつも捕まって、それで最後残されたキャロチューが歌って、みんなが立ち上がるとかならともかくさ。
あと、ちゃんと政治的な主張を言葉に出して言っている香港のデモの人達と、なんとなーく主張っぽい物を歌詞にして結局何がしたいの?状態のキャロチューを比べられても……
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- 2019年10月05日 16:44
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>181
>>182
つまりリベラル左翼の政治思想アニメだったんだ!
作品としてクソとか、そんなの問題じゃないんだよね!!
ちなみに香港デモは、英米の政府系団体から資金援助されて訓練されている反中国運動で、欧米のリベラル帝国主義の手先だよ。
日本のSHEALDSと同じやつね。
まあ知ってるんだろうけどねw
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- 2019年10月05日 16:54
- ID:k.UVlz2a0 >>返信コメ
- 日本共産党とベタベタのSEALDsが反中国運動ってマジ?
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- 2019年10月05日 17:04
- ID:IoVR4pg50 >>返信コメ
- 良かったものをここまで台無しにした作品久しぶりに見た。特に2クール目は酷かった
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- 2019年10月05日 17:15
- ID:nEiq19c80 >>返信コメ
- >>185
SEALDSが反中国っていう意味じゃない。
全米民主主義基金(NED)から資金援助を受けて仕込まれたという意味で、同じってこと。
ちなみに世界中で全く同じことをやっている。
ストーリーも大体同じ
「純粋な学生たちが、独裁政権の圧政に反乱を起こし、立ち上がった!!」てやつね。
子供、女性、学生…といった(弱者とみなされる)存在を表看板に立てるのが特徴。
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- 2019年10月05日 18:23
- ID:zhCintbt0 >>返信コメ
- >>88
硬派なのと出来の良さはまた別の話だからね…
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- 2019年10月05日 19:27
- ID:zt3cEoIY0 >>返信コメ
- なんていうか、すごーいうすーい奇跡(笑)
あの程度で歴史に刻まれるくらいなら、世の中どんだけ奇跡で満ち溢れてるんだっていう。
たまたま配信を見ている視聴者や突入する警官隊みたいな舞台装置もあるんだからさ。思わず聴いている人も一緒に歌を口ずさんでるベタな描写でもいいからアーティストとオーディエンスが一体感を得て盛り上がる程度の奇跡は見たかったと思う。
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- 2019年10月05日 20:43
- ID:gZq4d8Me0 >>返信コメ
- 宇宙人「この世の全てのアニメを消されたくなければ
どれか1作品だけイケニエで差し出せ」
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- 2019年10月05日 21:03
- ID:pZr6w2Fa0 >>返信コメ
- 正直言って1クール目のマーズブライテストで終わって
アレが奇跡って事で充分だったわ
まあそしたらそれで
「奇跡ってのはウッドストックとかバンド・エイドとかUSAフォー・アフリカぐらいの規模だろ」
ってツッコミをいれてたかもしれんけどww
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- 2019年10月05日 21:54
- ID:KPP4zD.A0 >>返信コメ
- 良かったとこあるかって考えると
6話までのキャロチューは良かったし、2クール目のアンジェラサイドも良かった
つまり半分は良かった計算になるのに
残り半分(1クール目後半と2クール目の政治→7分間)がメインという(笑)
だから幾らでも良くする方法はあったし
単純にGot TalentやったのとWe Are The Worldやったのが失敗
元ネタパクって魂入れず、ですよ。無理やり元ネタに収束させた悲劇
-
- 2019年10月05日 22:56
- ID:Kf1cduYU0 >>返信コメ
- まぁ、でも、なんだ
最終回でここにコメント数がこれだけ来てる って点では
まだ救いがあったって事かもね
(なんだかんだ、結局最後まで観てたわけだから、俺ら)
最悪、最終回のコメでさえ100いかないかも という懸念が個人的にはあった(好きの反対は無関心なので)
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- 2019年10月05日 23:11
- ID:joXPKcW70 >>返信コメ
- >>193
自分も含めてここでコメントしてる人の大半はこの作品が好きだった(過去形でスマン)視聴者だと思うよ
序盤の爽やかな空気感を愛していた視聴者達が徐々に脱線していく脚本に苛立ちながらも「奇蹟の7分間」に一縷の望みを託して見続けてきたと思う
そして待ちに待った「奇蹟の7分間」がただのアーティストの同窓会で終わったので不満が爆発したんだと思う
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- 2019年10月05日 23:13
- ID:aiTG6COy0 >>返信コメ
- 「音楽が主役なんだからストーリーへの批判は的外れ」的な擁護してる人いるけど
そんならアニメである必要自体ないじゃんね
曲だけで勝負するかPVアニメでさ
個人的にはマーズブライテストでキャロチューに刺激を受けたアンジェラがAIの選曲蹴って「私はこれ歌いたい」って歌ったlight a fireとか話の流れ含めて凄く感動したんだけどな
そのあとはさっぱりだ……
-
- 2019年10月05日 23:21
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>2
業者やスタッフじゃね?
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- 2019年10月05日 23:22
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>8
ただ集まって歌ったゲリラコラボライブだった
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- 2019年10月05日 23:23
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>11
それ採用
-
- 2019年10月05日 23:24
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>15
天下取れるポテンシャルがあったのにな
-
- 2019年10月05日 23:25
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>22
将来、かなり美人になりそう。
チューはなんか太りそうな顔してる
-
- 2019年10月05日 23:27
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>39
奇跡(笑)
-
- 2019年10月05日 23:28
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>46
そんな事があったことすら忘れてた
-
- 2019年10月05日 23:28
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>41
投げっぱなしエンドのお手本だつた
-
- 2019年10月05日 23:29
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>47
涙の嘘とパワハラの
-
- 2019年10月05日 23:36
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>76
そこが描けてたらある意味伝説になれたかも
-
- 2019年10月05日 23:38
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>77
世界観も全く違うのに、コラボさせる意味がわからん
-
- 2019年10月05日 23:40
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>84
みんな同じ気持ちだよ
-
- 2019年10月05日 23:45
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>95
それな
-
- 2019年10月05日 23:45
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>96
ほんとそれな
-
- 2019年10月05日 23:47
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>100
デズモンドいらねえよ
-
- 2019年10月05日 23:48
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>109
本当に努力してる?って感じ
-
- 2019年10月05日 23:50
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>128
DTBはよかったろ
-
- 2019年10月05日 23:52
- ID:eUW2l3Bp0 >>返信コメ
- >>148
ボーカルアルバム2にクソ曲が乱立するわけね
-
- 2019年10月06日 03:21
- ID:lcazUQHl0 >>返信コメ
- 投げっぱなしの伏線と言えば
タオが苦労して作り上げた(と思われる)アンジェラのAIなんてのもあったね……
結局アンジェラに壊されただけで終わったけどw
-
- 2019年10月06日 07:28
- ID:yfw8ZITo0 >>返信コメ
- 「よりもい」は花田のアイデアのダメな部分を
周囲が遠慮なく修正しまくって神作品になったから
構成・監修・ダメだし会議がいかに大事かという事。
押井も昔は脚本に相談役が居たけどいつの間にか
1人で全部仕上げるようになってクソアニメ王になった。
-
- 2019年10月06日 07:50
- ID:tPQzUG970 >>返信コメ
- 実は1クール目で見切りをつけて、あとはここを見るだけにしてました
マーズブライテストの部分ですげーあからさまに「大物に曲頼みまくったからそれをたくさん出さないと」ってのが見えちゃったし、展開も間延びしてたし。
ここでは、どんどん評価が「悪い→空気」になっていったな
コメントもほとんどつかない回もあったし
-
- 2019年10月06日 12:12
- ID:qNyc9qRS0 >>返信コメ
- >>73
20年前にはあったんだよ!
-
- 2019年10月06日 12:32
- ID:MRRiV9WA0 >>返信コメ
- >>216
明らかにマーズブライテストが始まってから失速したよな
アーティストの曲がたくさん聴けるから面白いとフォローしてる人も多かったけど話が全く進まなくなってシベールまで出てきてグダグダになった
提供された曲を強引にストーリーにねじ込んだせいでストーリーのテンポがおかしくなった
-
- 2019年10月06日 12:48
- ID:Zb.AHcv.0 >>返信コメ
- >ボンズ&フライングドッグ社長対談「キャロル&チューズデイ」はどのように生まれたのか? 渡辺信一郎作品が世界で愛される理由を語る
これ読んだ人いる?
なんか、ナベシン礼賛って感じ。(笑)
-
- 2019年10月06日 13:19
- ID:yfw8ZITo0 >>返信コメ
- >>219
「自分が決裁のハンコを押せる間にやっぱりボンズさんで
1本音楽アニメを作りたいなと思って南さんにお話を
していたんです。「俺の死に花を咲かせてくれ」と(笑)。」
…このあと亡くなったんだよね…。
-
- 2019年10月06日 13:19
- ID:yfw8ZITo0 >>返信コメ
- Q「ボンズとしては本格的な音楽アニメは初めてになりますが、
たとえばの話、渡辺さん以外の監督で音楽アニメを作ろうと
考えたことはありましたか?」
A「ありませんね(即答)。彼自身が音楽を生かしてく
ディレクターという意味でもっともすぐれている監督だと
思うので。少なくとも、自社オリジナル企画としてそれを
やろうとは思いませんでしたね。」
…すぐれてなかったんだよね…。
-
- 2019年10月06日 13:24
- ID:v4g1HlEl0 >>返信コメ
- >>219
むしろ分かりやすいナベシン評だと感じたわ
ナベシンの音楽演出能力の話ばかりで脚本構成能力については一切触れてないあたりがリアル
ナベシンが構築した原作脚本に口を挟めるスタッフがいなかったんだろうね、たとえ助言したとしてもそれを採用したかどうかは分からないけど
-
- 2019年10月06日 13:37
- ID:gydc8BLN0 >>返信コメ
- >>181
「アーティストを集めたのが奇跡」っていうけど、実際に最終回であのメンツが集まりだしたシーンでわくわくできた?
それぞれのアーティストと音楽にかける思いみたいなところで深くかかわった描写が薄くて、俺はキャロチューが呼んだって感じがしなくて白けて見てたよ。
みんな個人的に勝手に集まったというか、メタ的に「最終回だから集まった」という印象しかなくてキャロチューが原動力となった奇跡とは思えない。
人を集めることを奇跡とするならもっとキャロチューと交流させないととってつけた印象しか残らないよ
-
- 2019年10月06日 14:12
- ID:Zb.AHcv.0 >>返信コメ
- >>222
しかしだよ
それならなんで総監督・脚本・シリーズ構成なのかね~
これだけ長い付き合いなら、そういうのわかってるんだろうに…。
このお三方で、最初から練り上げていった企画みたいだけど…。
-
- 2019年10月06日 14:29
- ID:v4g1HlEl0 >>返信コメ
- >>224
脚本も含めてナベシンに全権を与えることが暗黙の条件で動いてもらう形だったと想像する、ネトフリもナベシンだからOKサイン出したんだろうし
「渡辺監督の海外人気は凄いから海外アーティストへの交渉をお願いします、あと音楽シーンの演出もお願いします、あ、脚本関係は一切口出ししないでくださいね」なんて絶対に言えない
ナベシンも1話かぎりの脚本だけなら昔から得意だったし
シャフトの新房監督や昔のIGの押井監督みたいに組織内で絶対的な存在なんだと思うよ
-
- 2019年10月06日 14:46
- ID:gydc8BLN0 >>返信コメ
- >>181
>>182
母親改心させるのが息子で納得とか歌で改心は現実味がないとか言ってるけど、それならチューと母親の確執描写いらないしそもそも親子である必要もなかったことになるじゃん。
せめて息子との接触も拒んでいたけど歌をきっかけに心を開いて息子の持ってきた証拠に目を通すとか、何かしらチューと母親の繋がりを示さないとこの設定で物語進めてきた意味がない。
あと理想や王道を外したから気に食わないんじゃなくて、上記の母親との関係とか、AIの犯罪とか、AI作曲が主流な中での手作り作曲をしているキャロチューの強みとか、アンジェラとのライバル関係とか色々風呂敷広げたのにとっ散らかしたまま何も回収しないから不満が出てるだけだよ
無駄なところに尺を割いた挙句にあの駆け足投げっぱなし最終回で綺麗に終わったとは到底思えないわ
-
- 2019年10月06日 14:54
- ID:Zb.AHcv.0 >>返信コメ
- >>225
言えないのか。
「これはヤバいぞ」と。
こんな20代の叩き上げのころから一緒に仕事してきて。(いや、だからこそなのか…)
それで裸の王様と化してると。
終わってんね。
-
- 2019年10月06日 15:20
- ID:v4g1HlEl0 >>返信コメ
- >>227
トリガーの今石監督が自分の長所を引き出してくれる中島さんに脚本を任せてるように、ナベシンも自分の特徴を理解している脚本家に全部任せるやり方の方が上手くいく気がするね
原作があった坂道のアポロンはナベシンのセンスが生かされてたし、やっぱり誰かが作った話をナベシンが音楽と映像で仕上げる形で制作するのがベストだと思う
でも大人の事情も色々あるだろうから、難しいね
色々と長くなったからこれで失礼するね
-
- 2019年10月06日 18:58
- ID:rbkgkf.m0 >>返信コメ
- 火星の名だたるアーティスト達がキャロル&チューズデイの呼び掛けで同じステージに立って歌う
これが新人賞も取れなかった二人が起こした奇跡でガスの行は間違ってはいなかったプロモーターが仕切れば集まるかも知れないがシンパシーセッションふぁ成功したか分らないこの点に置いては成功してる
だが移民問題ATデザイナーズチャイドルのパーツが生かし切れておらず多くの者がこれが奇跡の7分間???な感想がある
どこがいけなかったのか?
キャロル&チュースデイには疾走感が有って1クール目は上手く描かれてたと思う
それが2クールになって失速したのは諸問題を描く為に視点がのぼやけてしまった反省点はここ
舞台が火星AI移民問題をスペキュレーティブシクションとして描くにはスタッフには無理があった
-
- 2019年10月07日 04:01
- ID:MCVSe2du0 >>返信コメ
- よくある100分程度の総集編劇場版とか余裕で作れそうなくらい中身スカスカだったな
多分どこカットされたかとか気づかないレベルで観れるぞ
余計な話カットしてやった方が評価上がりそう
-
- 2019年10月07日 07:21
- ID:DZBm6doV0 >>返信コメ
- 各地から取り寄せた高級素材を下処理もせず片っ端からブチ込みまくって一切加熱も調味もしないまま食卓に出された闇鍋みたいなアニメだった
-
- 2019年10月07日 09:26
- ID:38OT4U.L0 >>返信コメ
- ボリュームスカスカだからプレイ時間かさ増しする為におつかいクエスト大量にぶち込んだゲームを摑まされた時のようなイライラを味わった
2クールでこれかよ・・・
-
- 2019年10月07日 12:44
- ID:dz.IROmT0 >>返信コメ
- 全世界オーディションで受かった子達が可哀想
どんどん失速していくストーリーをどんな気持ちで見てたんだろうな
-
- 2019年10月07日 15:31
- ID:qpfllgXG0 >>返信コメ
- 奇跡なのは1クール目の数話だけだったな
-
- 2019年10月07日 15:42
- ID:SWnaXc3M0 >>返信コメ
- フジテレビにありがちな質アニメを気取って失速するアニメで
ナベシンにありがちな雰囲気はいいけど不快な部分の方が多く印象に残るアニメ
そういう意味じゃこの結末は予想可能だったし、失敗といえば
「これはすごい作品になるかも」って期待させたことが一番だわ
赤尾でこ絡みの少女アーティスト物なら音楽少女の方がまだ応援できた
-
- 2019年10月07日 15:55
- ID:QkvqoCnt0 >>返信コメ
- ここを見てると普通に泣きながら終わりを聴いていた自分の感情が間違っているのでは無いかと寂しくなってくる
-
- 2019年10月07日 16:33
- ID:vyuLvoy.0 >>返信コメ
- >>236
別にあなたは間違ってないよ。
俺は完全に失敗作だと思っているし、シラけた派だけど、キャラが集まる感じと曲の雰囲気でいい評価を下す人がいてもいいと思ってる。
ただ、それまで用意されてた要素が絡み合うことを期待してしまう人間としては、あまりいい評価は下せない。
そういう人間もいるってことだけ、覚えておいてくれればいいよ。
-
- 2019年10月07日 17:04
- ID:QkvqoCnt0 >>返信コメ
- >>237
ありがとう。ただ改めて自己分析するなら評価とかそういう頭を経由した事は全然やってきてないよ。
やってきてない、そういった言葉を取り込み積もらせてある種の構造体を内部に形成してこなかったからこそ純粋に涙の反応が出てきたという感情だけだったのかもしれない。
つまり頭空っぽだったから泣けたのかもしれない笑
-
- 2019年10月07日 17:08
- ID:Oeex0SK60 >>返信コメ
- 毎回毎回やってた尺稼ぎアバンの奇跡の7分間推しが余計に悪さしてるんだよな
ハードル上げといて特に奇跡感なかったし
-
- 2019年10月07日 18:26
- ID:ZdDIa.7P0 >>返信コメ
- >>123
彼方のアストラ面白かったな!!
>>142
「火星の歴史に刻まれた」んだから火星にすごいことが起きたんでしょ?
って思ってたよ!
-
- 2019年10月07日 18:26
- ID:ZdDIa.7P0 >>返信コメ
- アンジェラが「あんたたちの歌が大嫌い」って言ったのすげーびっくりした
生意気な脳内お花畑どもめ!くらいの先輩風だと思ってたのにマジで嫌いだったなんて…あと火星中のアーティストに声かけたのにあれしか集まらなかったのもびっくりしたw
あと、ロボットだったら「お前の知能回路もスカンキーで作ったものなら!お前とプララは実の兄妹だ!」ていうのは納得できるんだけど、同じ博士が作ったデザイナーズチャイルドって、ただの他人じゃない?と言うかこの設定別にいらなくない?何の伏線もなく最終回にツッコんでくる設定じゃなくない?
あと個人的な好みの話だけど「奇跡の7分間」のキャロチューはやっぱり弾き語りして欲しかったよ
二人の出会いとかAIで強制的に歌を仕込まれまくるアンジェラとかのあたりはワクワクして見てたんだけどなあ
本当にもったいない
-
- 2019年10月07日 20:27
- ID:p.fDS9R20 >>返信コメ
- 渡辺監督って今度、ブレードランナーのアニメシリーズの監督やるんだよねー
誰か止めなくていいのww
-
- 2019年10月08日 00:21
- ID:AQdH9Opf0 >>返信コメ
- 個人的には最初から最後まで面白い作品だったよ
-
- 2019年10月08日 01:57
- ID:jh2zqMbL0 >>返信コメ
- 最初から登場していたタオが全く掘り下げられずに終わることにマジで驚いてる
そして俺のお気に入りのロディが最後まで空気で絶望した
-
- 2019年10月08日 02:44
- ID:uB.qIpLT0 >>返信コメ
- とても良いアニメだった。
もっと評価されるべき。
-
- 2019年10月08日 03:26
- ID:I0pwoxIP0 >>返信コメ
- 2クールでやったのが敗因
マーズブライテストとストーカーと選挙とテロを全部カットして1クールでやれば成功した
-
- 2019年10月08日 05:44
- ID:Qbw5Xn5E0 >>返信コメ
- BSで一周遅れ組だったけど、ここのまとめ見て最終回の録画を神田川の初回に切り替えた
最終回の奇跡の為に我慢してきたのに最後の最後で切ることになるとは自分でも予想外
スタートは間違い無く良かったんだけどなあ
-
- 2019年10月08日 10:49
- ID:RBz6wMT50 >>返信コメ
- ここの感想見て3話で切って良かったと思った
-
- 2019年10月08日 12:02
- ID:8wl7HBG30 >>返信コメ
- 近未来の地球のアメリカっぽい国でもよかったというか、
近未来の地球のアメリカっぽい国としてしか表現しなかったじゃん
監督の仕事も謎だけどSF考証だって「この舞台である必要」を
ちゃんと作れよって思ったわ
未来の音楽シーンを描くってのならAKB0048の方がはるかに上だった
-
- 2019年10月08日 13:23
- ID:L5tKpctj0 >>返信コメ
- 大家さんとのやり取り悪くないんだけど、あの会話やりたいなら大家さんをジギーくらいの頻度で登場させないと見守ってきた感が薄い
そうするとどうしてもテンプレっぽく見えてしまって残念だった
-
- 2019年10月08日 13:44
- ID:I0pwoxIP0 >>返信コメ
- >>250
というかこの作品に登場するキャラ同士の繋がりが薄すぎるんだよね
ちゃんと脚本家の頭の中では深いキャラ交流があるんだろうけど、それが視聴者に全く届いてない、悪い意味で視聴者に丸投げしてる
ほぼ毎回登場してるロディですら空気で終わったし、本当に色々ともったいない作品だった
-
- 2019年10月08日 14:13
- ID:2.4u.tRt0 >>返信コメ
- 序盤は面白かったです
女の子二人のサクセスストーリーじゃダメだったのかなぁ・・・
あと、山寺キャラ生きてたんかい!と思ったw
-
- 2019年10月08日 14:32
- ID:rU7.0mk.0 >>返信コメ
- 移民政策はどっちにも解答出せないくらいデリケートな問題。
アニメでも解決しちゃいけない、仕方ないでしょと思う。
でも
せめてタオはもっと掘り下げて欲しかったな。
-
- 2019年10月09日 00:03
- ID:jRBhEh3s0 >>返信コメ
- >>移民政策はどっちにも解答出せないくらいデリケートな問題。
>>アニメでも解決しちゃいけない、仕方ないでしょと思う。
だったらアニメにぶち込むな、としか…
せめてチューの歌でオカンの件が解決するならまだ良かったのに兄ちゃんの証拠で解決したんであって歌関係ないし
そんなことに尺取るくらいならたまにはガスがいいところ見せるとことかタオとアンジェラの関係性とかロディとアーティガンの普段の仕事っぷりとかそういうのが見たかった
ロディあんなに働き者で役に立っていいやつなのに特に何も報われなくてかわいそすぎる
-
- 2019年10月09日 05:51
- ID:fCu.PeKP0 >>返信コメ
- >>197
ただのゲリラ紅白やんな。
-
- 2019年10月09日 05:53
- ID:fCu.PeKP0 >>返信コメ
- >>9
俺もこれに一票だわ。
描写が薄すぎて緊迫感ゼロだもん。
-
- 2019年10月09日 05:54
- ID:fCu.PeKP0 >>返信コメ
- >>13
デザイナーズチャイルドだから何?
って話だしな。
-
- 2019年10月09日 05:56
- ID:fCu.PeKP0 >>返信コメ
- >>26
キャロルの父親の話もベタだけど好きよ
-
- 2019年10月09日 06:14
- ID:DWp0Npcp0 >>返信コメ
- >>253
あからさまな結果は出してないけど、どう見ても悪役は規制賛成派(テンプレ小物悪党だが)になってるからなぁ
プロパガンダと言われても仕方ないんだよなぁ そりゃ、ふわっと上面だけなら人類皆平等でも良い訳だけど、勧善懲悪にしてるからお花畑の謗りは免れない エガオノダイカとさほど変わらん
進んで手を出すべき題材じゃなかったね
-
- 2019年10月09日 06:22
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- >>130
スポットライト浴びるのは歌手やからな。
-
- 2019年10月09日 06:29
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- >>76
それがメディアで報道→市民が表現の自由を求めて大規模デモが起こる→表現規制の法案廃止
なら良いと思う。
-
- 2019年10月09日 06:32
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- >>100
アーティガンだけに絞って良かったよ。後の人はいらん。
-
- 2019年10月09日 06:33
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- >>163
20点
-
- 2019年10月09日 06:57
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- キャロチューは路上とか酒場で歌い、市民と関わる事により、影響を受けて人間的に成長&曲作りして、じわじわと人気上昇する中でアーティガンと出会い関係性を深めていく。
アーティガンはキャロチューのことを認めていながらもAI全盛の時代にメジャーになるのはキャロチューの良さが消えると思いメジャーに押し上げようとしない。
チューズデーの母親が移民排斥と表現規制を公約に大統領選挙に当選し公約を進めていく。
移民排斥と表現規制が進んでいく中で、キャロチューは路上や酒場で、街の雰囲気が急速に悪化したり人々から怯えながら生活しているのを感じ、アーティガンに曲を聴かせて、2人で反政府ライブを行おうと思っている話をする。
元旦にキャロチューが酒場で反政府ライブを行おうとすると超一流の歌手達が集まってくる。
実は、キャロチューの話に感銘を受けたアーティガンが裏でその構想と曲を色々な歌手に持ちかけていた。
その奇跡的な様子を観客がSNSで拡散。
大規模な反政府デモが起こり母親は失脚。平和な火星に戻る。キャロチューはレーベルからオファーを受けるものの、拒否。今日も酒場で歌ってる。
-
- 2019年10月09日 07:04
- ID:XBA9DLlg0 >>返信コメ
- >>1
僕の考えた理想のキャロチュー
キャロチューは路上とか酒場で歌い、市民と関わる事により、影響を受けて人間的に成長&曲作りして、じわじわと人気上昇する中でアーティガンと出会い関係性を深めていく。
アーティガンはキャロチューのことを認めていながらもAI全盛の時代にメジャーになるのはキャロチューの良さが消えると思いメジャーに押し上げようとしない。
チューズデーの母親が移民排斥と表現規制を公約に大統領選挙に当選し公約を進めていく。
移民排斥と表現規制が進んでいく中で、キャロチューは路上や酒場で、街の雰囲気が急速に悪化したり人々から怯えながら生活しているのを感じ、アーティガンに曲を聴かせて、2人で反政府ライブを行おうと思っている話をする。
元旦にキャロチューが酒場で反政府ライブを行おうとすると超一流の歌手達が集まってくる。
実は、キャロチューの話に感銘を受けたアーティガンが裏でその構想と曲を色々な歌手に持ちかけていた。
その奇跡的な様子を観客がSNSで拡散。
大規模な反政府デモが起こり母親は失脚。平和な火星に戻る。キャロチューはレーベルからオファーを受けるものの、拒否。今日も酒場で歌ってる。
-
- 2019年10月09日 20:04
- ID:qZV0KpwM0 >>返信コメ
- なんやかんや言いながらも最後まで見て、みんな偉いね
-
- 2019年10月09日 22:43
- ID:4.qf1guH0 >>返信コメ
- もう一話欲しいよね
-
- 2019年10月10日 01:08
- ID:2p.213YL0 >>返信コメ
- 最終回でも見られたように、現職の大統領やその部下はたかが歌のイベントに武装した人員を派遣するような人物だ。
なのにチューズディの母親がやばい付き合いをしていることは描写しても「今の」権力者に関してはノータッチだった
ちょっとそこが足りない
-
- 2019年10月10日 07:17
- ID:XMH990zT0 >>返信コメ
- BS組なんで1週遅れなんだけど。
もう書き込みが散々ある通り何が「奇跡」だったのかはさっぱり。
完走したこと自体は後悔はないけど、もう一度観返したいかと言えばもう観ないレベル化と。
-
- 2019年10月11日 00:31
- ID:5s7Xars20 >>返信コメ
- AI関係のあれやこれやがまさかストーリーに一切絡まないただの舞台背景だったとは思わなかったよ…
22話くらいまでは最後にどーんと伏線回収してくれるんじゃないかと期待してたんだけど、伏線ですらなかったとは
-
- 2019年10月11日 11:37
- ID:oyuzI8nf0 >>返信コメ
- 何だかんだ今までこういう音楽アニメはなかったし斬新だった。毎週ワクワクしながら見てた。最終回は期待が大き過ぎた分、イマイチだったけど、まぁ仕方ないかな…という感じ。
-
- 2019年10月11日 11:55
- ID:oRYVi42Y0 >>返信コメ
- これで終わり?
マジかよ……
-
- 2019年10月12日 07:34
- ID:.9Q3xh7x0 >>返信コメ
- >>116
風呂場で屁こいたような曲てw
なんだろな、作中で聴くとよいんだけど
曲単体で聴くと「あれ、こんなんだったっけ?」って感じかも
-
- 2019年10月12日 09:06
- ID:sxUOMl550 >>返信コメ
- 「ギャラなし。逮捕の可能性。保守層の支持を失う(前話より)」
奇跡の理由の一つはこれらのリスクを背負うからなんだろうけど、主要キャラがみんな良心的で勇気があってリベラルだからこのリスクがリスクになってないのが問題。
・保守派を代表するアーティスト
・金にしか興味のないアーティスト
こういうキャラがメインにいて、葛藤の末に来るからそこに驚きとギャップが生まれて盛り上がるのに実際に来たのが名の知れぬモブ。来てくれたことは感謝だけど最終回の都合、そりゃ来るだろうなと思ってしまった。
この作品のほとんどがイイ人。優しい世界で好きだけど、それが逆に互いの欠点を受け入れる寛容性や価値観の違いを乗り越えて一つになるメッセージを伝わりにくくしている。
-
- 2019年10月12日 09:12
- ID:wExTSzTR0 >>返信コメ
- アンジェラサイドをもうちょっとじっくり
掘り下げて欲しかったな。
ラスト数分で突然タオが「君の出征はこうだよ」って
淡々と説明されて、見てて「え!?」となった。
ママがどうやってアンジェラを育てたのか、
タオがなぜアンジェラの魅力にひかれたのか、
そこからアンジェラが誰にも頼らずに自分自身で作曲して
自分自身の伝えたいことをメッセージにして歌う、ってのを
1話じっくり使ってやってほしかった。
-
- 2019年10月12日 11:32
- ID:.v9mCUGN0 >>返信コメ
- >>176
>>実在の国を舞台にすると色々と喧しくなりそうだから「火星と地球」を舞台にしただけ
しかもそれすらBEMみたく国名ぼやかしとけば済む話だからな・・・
-
- 2019年10月12日 17:25
- ID:EWuLeyER0 >>返信コメ
- 英語をネイティブに理解出来たら違うのかもしれないが、
印象に残る曲は銀河のマーメイドぐらいじゃね。
-
- 2019年10月13日 20:42
- ID:PFt7dLIh0 >>返信コメ
- >>29
>歌でいろんな悪人が改心しました
この終わり方なら、こっちのほうがよかったんじゃねえかな。
歌自体の意味が薄くなるくらいなら、ベタだけどこっちでいいよ。
-
- 2019年10月15日 12:45
- ID:QDHb1iqP0 >>返信コメ
- 私は見終わってからとても好きな作品だなぁと思ったな。
-
- 2019年10月16日 12:25
- ID:pdCRoboV0 >>返信コメ
- 最終回の出来としては100点やろ
たしかにそれに至るまではカットして話詰めれば良かった点は多いけど
最終回は100点
-
- 2019年10月17日 21:55
- ID:4mosHzC50 >>返信コメ
- 奇跡の7分間は
7分間の間、作画が動きまくるのが奇跡だ!
と感動した。
そのままエンドロールに突入して興奮した。
今期のアニメで最終回で泣けたのは、
コレともう一つの作品だけ。
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- 2019年10月18日 21:27
- ID:a4hxHCIQ0 >>返信コメ
- 視聴終了記念カキコ。
確かに、遊びの部分や大人の事情らしき要素で、全体を俯瞰してみるともっさりとはしていたかな。残念ながら。しかも、声かけ描写の割に奇跡参加アーティストが少ないなとも思った。
舞台を後から映したカットで、フランシュシュの温泉営業を思い出しちゃったよ。
とは言え、監督が1クールの序盤頃だったかラジオでノーナ・リーヴス西寺郷太さんの「we are the world」について書かれた著書について影響を受けていると触れておられたのが興味深い。
恐らく「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」の事で、「we are the world」の曲自体は多幸感を世に敷衍したけど、参加アーティストが悉くろくでもない顛末を迎えているって話の本w
そこを鑑みると、チュー辺りは、その後明るみに出た母親の件で「何が・・・」と、両方の事が近々なだけに世の中から吊し上げられる絵が見えて分かり易い。
排斥の動きが活発な現状で移民上がりのキャロルや、存在そのものが違法のデザイナーズチャイルドであるアンジェラも然り。
同時に、そこはあまり見たくないかなとも思ったから、「後はお前らの中でな」的な幕引きも分からないでもなかったな。
まあ、それでもこの配信が評価されるのは、ほぼ音楽史上の出来事になってから(超絶有名アーティストが参加しているので)な気がしてならない・・・切ない。
最終的に、中だるみの擁護は難しいものの、最後の3話で一気にお話が動いて面白く作ってある印象だから、プラマイでやや面白かった辺り。
それにしても、武装警官は、7分以内と云う条件?でよく現着してるよなw
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- 2019年11月09日 09:05
- ID:3s2oU6T10 >>返信コメ
- ここまで何もかも複雑なアニメも珍しい。
そう言うのはロボットアニメでやってろよ!
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- 2019年11月09日 12:06
- ID:h.xpFtvZ0 >>返信コメ
- >>236
良かった俺以外にも泣きながら最終回観終わった人いたわ
ワード検索掛けるレベルで賛の声が無かったから印象が傾きかけてた
確かに最終回に至るまで「この展開いる?」とか「この回いる?」って突っ込みが脳内で浮かんだのは事実
粗を探すまでもなく粗だらけだけど、それら全てかなぐり捨てられるほど心が動かされる曲だったと、俺は思ったよ
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- 2019年11月21日 11:22
- ID:ogSzk5x60 >>返信コメ
- 歌は最高なんだが。
ストーリーはなぁ
アニメ業界が12話で終わらしすぎて、24話でまとめれる人間がいないんじゃないか
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- 2019年11月24日 21:37
- ID:Xc7XbZ.d0 >>返信コメ
- 371枚も売れて良かったね
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- 2020年01月11日 15:59
- ID:MGKIQWwE0 >>返信コメ
- 80,sの音楽についてスピルバーグ監督があるインタビューでこう答えている
「ビートルズやストーンズのような、文化を変えた偉大なバンドがいた1960年代じゃない。音楽的には文化を変えなかった時代だ。でも僕は、今もラジオで80年代のチャンネルを聴きたいと感じるし、その時代の音楽が好きだ。なぜなら、強烈なメッセージで負担をかけたりしないからさ。80年代は多分、大きなメッセージのない10年だったんだよ」
1話のシンディでこれを思い出したけど今思うと笑ってしまうくらい的外れだった 最初から想定しているものがまるで違ったわけだ
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- 2020年05月15日 19:05
- ID:p56q.jUg0 >>返信コメ
- 録り溜め視聴終了
コメント欄では辛口の評価が多く、かつコメント数が多かったことから期待が大きかったのだろうと思いますが、私はこれでよかったのではないかと考えています。
確かに物語としては冗長な部分があったり、やたらと「奇跡の7分間」を強調しすぎたせいで拍子抜けになってしまった面もあるのは確かです。
でも移民の娘とその移民を排斥しようとする大統領候補の娘がゴタゴタ足の引っ張り合いの中の音楽業界でそれを乗り越え最後は一堂に会して音楽でメッセージを伝える、というテーマはちゃんと描かれていたと思います。
ラストも物足りなさを感じる人が多いようですが"Will be continued... In your mind."でいいのではないでしょうか。ここから悪くなる方向にはいかないであろうことはガスのナレで想像できますし、これは相当時間が経った後に「あの時の奇跡の7分間が転機になったんだ」と語られる物語、それはみんなの心の中にあるということでしょう。むしろ後日談を事細かに語られても興ざめしてしまいそうです。(それを好む方を否定するわけではありません)
キャラも可愛く描かれており、音楽もよくできていました。私としては本作は十分満足して視聴を終えました。
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- 2021年05月21日 07:22
- ID:NQS9jXhM0 >>返信コメ
- マーズブライテスト編まではかなり面白かったと思う。
それ以降は回を重ねる度になんかダレてないか…?って思いつつも見てました。
曲が良いってこともあって楽しめた24話でしたが、尺があればもう少し丁寧にできただろうなという思いは否めません。
とはいえ高クオリティの曲をこれだけの数劇中に披露したのは他に類を見ない、素晴らしいチャレンジだと思います。
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