第15話「きづき」

(今日は朝練ねえのに…なんとなく来ちまった)

(昨日俺ら負けたんだよな…しかも演奏聴いてもいねぇとこに)

〈お前らはもっと上手くなれる〉

(つか鍵あいて…)

『あ…』

『なんでいいんだよ』
『久遠君こそ。今日は休みって言ったのに』

「いやーそうなんすけど。夏休み中箏漬けだったもんで」
「あは」
「部活してねぇと何していいか分かんなくて」

『みんな…』
『んだよ。結局いつもと変わんねーじゃん。そういや、次は全国予選だよな。曲ってどうすんの?』
『久遠をもっと弾き込むか、新しい曲でも練習しようか』

「げ。全員来てんのかよ。お前ら他にすることねぇのか」

『先生?なんで…』
「まいーや。んじゃこれ」
『楽譜?』


「最近流行ってる曲テキトーに混ぜてアレンジしたやつ」

「お前らの次の舞台は9月の学祭。そこでそれ弾け」
『え?』

「お前らまず人前で弾く経験なさすぎ。とりあえず踏める場数は踏んどけ」

「何か言えよ」
『先生が…顧問ぽいこと言ってる…』
「顧問だからな」

『涼香ちゃん…』
『でもハヤリ曲ミックスアレンジ…よくこんな楽譜見つけてきましたね』
「いや。作った」

『ああ。どうりで』
『ちゃんと糸譜までふってある』

『は!?』
『作った!?』
『作ったって生生が?』
「他に誰がいんだよ」
『いや…だって曲…!しかも糸譜までふって…先生、箏の経験ないんじゃ…!』

「2年も箏曲部の顧問やってたら、箏の楽譜くらい読めるし書ける」

『へーそーなのか』
「すげー」
「弾いてなくてもそうなら、俺らもう書けっかな」

『そんなわけないでしょ!ほんっとばか!』

『先生、一体…』
「俺のことはいいから。それよりその楽譜、パートは一コト・二コト・十七絃の3つな」

「十七絃は簡単めに作っておいたから…今回は鳳月じゃなく足立。お前やれ」
「えっ…俺?」
「お前、リズム感いいしパワーもあるから多分向いてる」


「学祭まで1か月弱。割と余裕あるから並行して全国予選の曲決め」

「一応俺も曲探すけど、箏曲は鳳月のほうが詳しいだろうから何かあったら教えろ。じゃ、それ練習しとけよ」

「ちょ、え、何?どういうこと?どうしちゃったの涼香ちゃん?」
『わ…わかんない…けど…』

「あ、それとお前ら夏休みの課題ちゃんとやっとけよ。じゃねーとまた教頭に目ぇつけられて最悪学祭出られなくなんぞ」

『課題って何だ?』
「あったけそんなん」

『ヒィィィ!』

「心配しなくて大丈夫っすよ。たけぞー先輩。俺らには最強の秘密兵器がついてるんで」
『え?』

「今回もお世話んなりまーすっ」

『高岡君、何かごめんね僕まで…』
「いやむしろありがたいっす。こいつら俺だけじゃ手に負えないんで教えるの手伝ってもらえると」

(それにしても…まさか秘密兵器が高岡君だったとは…)

〈哲生はすげー頭いいんすよ!〉
〈俺らが時瀬入れたのも哲生のおかげだし〉
〈入試もトップ合格だったんだぜ!〉
〈えぇっ!?〉

「そんじゃとりあえず数学から潰してっか」
「うぃーす!」


『おい哲生…すーがくは今教科書の調子が悪ぃみてーだから他のやろーぜ』
『悪ぃのはおめーの頭だ』


「数学こわい…数学こわい…」
「おなかすいた」
「はえーよ!」

『つかxだのyだの!こいつら正体隠しすぎじゃねぇ?もっと堂々と生きろよ!テレ屋か!』
「俺らそこまでおめーに興味ねぇかんな!」

(た…確かにこれは教えるの大変だ…高岡君、いつもどうやって…)

「お前らはxとかyとかのことあっさり見捨てんだな…」

『う…!み…見捨て…?』

「生まれながらに強制的に自分の正体伏せられて、誰からも本当の自分見てもらえねぇ孤独なこいつらを…お前らは知るか!ってあっさり見捨てんだな?かわいそーに…」


「生まれながらに…」
「孤独…」

「x子…!y男…!」
「俺らが悪かった…!お前をもう一人にしねぇぜ!」

「俺はお前をあきらめない!」

『ええええ!?』

「てっちゃん先生!このxを孤独から救う方法を教えてくれ!」

「たけぞー先生これ教えて!」



(なんか…たまにはこーゆーのもいいな…)


「ふぅ…」
「っしゃあ!英語も終わったぁ!」

『てっちゃん!』
「あ?」

『おなかすいた!メシ!』


『何か手伝うよ』
「あ…ありがとうございます。えっとそんじゃ…そっちの野菜洗ってくれます?」
『分かった!』

『やーでも高岡君ほんと頭いいんだね。教え方も上手いし』
「そっすか?」
『うん。もっと上の高校とか行けたんじゃ…何でうちの学校に?』
「あー…」

「別に大した理由じゃないっす。近かったし、こっちのほうが楽しそうだったんで。そんだけっす」
『そっか』
『おいメガネ!』

『お前までこっち来たら教える奴いなくなんだろ』

『え…あ、ごめん』
「お前まだ先輩のことメガネって呼んでんのかよ」
『るせ』
『あ…でも一回だけ先輩って呼んでくれたことあったよね』

『ほらだいぶ前だけど』
『殴んぞてめぇ』

『まーでも、なんだかんだ…』

〈1人で解決できないことは、みんなで一緒に考えよう〉

〈水原君。焦んなくて大丈夫だよ〉

『やっぱお前はブチョーだなって…』
『え?』
『ずっと前だけど。鳳月が自分のこと話したときとか』

〈私、鳳月会を破門されてるの〉

〈鳳月さん…話してくれて、ありがとう!〉
『あれ…多分あの瞬間、あいつが一番欲しかった言葉じゃん。その言葉、とっさに出るのすげーじゃん。あーゆーの…俺は言えねーもん』

『え…な…泣いてんのお前…』

『ちがっこれっ玉ネギが目にしみて!』
(むいてもねーけど…)

『ぶっ』

『さっさとベンキョーだベンキョー!ったく…』
「こっちは大丈夫なんで。行ってください」
『ご、ごめん…』

「先輩。ありがとうございます」
『え…』
「俺チカが箏曲部入るって言った時、色々厳しいだろうなと思ったんです。きっと部員から拒絶されるだろうなって。だけどそんなことなかった」

「先輩。あいつの立ち直れる唯一の場所、無くさないでくれてありがとうございます」

『それは…こっちのセリフだよ』


〈久遠君は箏曲部の新入部員なんです!部室にいて当たり前でしょ!〉

〈同じ箏曲部の仲間なんで〉

〈大事な仲間と居場所を失いたくないので。僕たちは最後まで、真剣に弾ききります〉

〈久遠君にはちゃんと話さなきゃいけない〉

〈どうする?やっぱりやめる?〉

〈今までで一番の演奏にしよう〉

「うおおおお!うまそー!」

「いただきます!」
「んまーい!」


『カレーは哲生のが一番うまい』
「そりゃどーも。ホントは一日ぐれー寝かせたかったけど」
『明日も食う』
「え?お前ら泊まる気?」

「何か問題でも?」
「いや…別にいーけどよ…」

「おかわりっ!」

「はやっ!」


『滝浪薫と雪森つかさの息子!?』

「らしいっすよ」
「知ってるんすか?たけぞー先輩」
『え…みんな知らないの!?世界的指揮者と天才ピアニスト!』
「有名なの?」

「有名。俺でも知ってるくらいだし。そんな両親をもつ環境なら、相当耳も肥えてんだろーな」

「そんな一流の音楽聴いてきた人が、俺らの演奏いい演奏だったっつってくれたのか…なんか余計嬉しいな」

「良かったな」

「うぉー燃えてきたァ!こんな課題さっさと終わらせちまおーぜ!」


『よし哲生!お前のと交換しよう』
「ぶっとばすぞ!」




『完治!』

「ほんとかよ。まだ2週間とかだろ?」
『へへへ。俺の治癒力なめんな』

『油断してるとまた痛めるわよ』

『ほうづきあれ。鳳月髪下ろしてんの久しぶりだな』
『な…何よ悪い?』
『いや?別にどっちでもいいけど』


『あっそ』
『何キレてんの?』
『別にいつも通りです』

「えー多数決の結果、学祭での模擬店はワッフルになりました!それじゃあこのまま役割も決めちゃいまーす」

『あはは…』

「まさか買い出し班まで一緒とはね」
『なんかごめんね』
「なんであんたがあやまんの」

「なーんでよりによってこんなジミーズと一緒なの~?」
「ちょっと深優!」
「なによぅー。妃呂ってば最近すっかり丸くなっちゃってぇー。前はあんただって倉田のこと、なでしこちゃーんとかバカにしてたくせにぃー」


「ごめん…」

『ふは…いや全然』
「何笑ってんの!」
『いや、だって。来栖さんにはもっとすごいこと面と向かって言われたことあるし』

『それに…今の来栖さんのこと、ちゃんと知ってるから。大丈夫』

(あ…やばい…なんか…泣きそう)

「ちょっと…やだなにその反応。あんたまさか倉田のこと…」

「佐伯さんはもう少し空気読めるようになった方がいいよ」
「はぁー?あんたたいな地味メンに言われたくないし!」
「言っていいことと悪いことの区別もできてないし」
「まじムカツク!」


「和風カフェ?へー、チカたちのクラスそんなんやんだ。抹茶オレとかほうじ茶ラテとか?」
『あと苺大福』
「苺大福?」

「チカが意見を押し切ってメニューに」

〈メニュー何か候補ある人ー〉


〈苺大福!〉


「久遠が苺大福?つっこんでいいのか?ってクラス中ザワついた」

「アハハ…」
「サネたちのクラスは?」
「定番お化け屋敷ー」

「しっかしお前らはともかく…チカまで普通に学祭出る日がくるとはなぁ。演奏もすんだろ?」
『おお』

「ださいメドレーみたいなんかと思って弾いてみたら、これがすげぇかっけーの」
「そーそー。滝浪せんせー親がすごいだけじゃなく本人もタダ者じゃないよ。こないだなんか…」

「お前らが普段聴かなそうな音楽CD、DVD。とりあえずこれ全部聴くこと」
「はい?」
「尋常じゃない量なんスけど…」
「厳選したほんの一部だ」

「お前らまず圧倒的に音楽に触れる量が少ないんだよ。出来る限り沢山優れた音楽を聴け。そんでいろんな音と表現を知れ。自分の中に吸収しろ。音楽性をうんと養え」

「そしたら今よりもっと…弾くの楽しくなるぞ。じゃー、それ聴いとけよ」

『え…あ…先生!演奏の指導とか…』

「そのノルマ達成したらな」

「で、それからもー俺ら毎日朝から晩まで音楽漬け」
「お前らまた忙しくなりそーだなぁ」
『さみしがるなよてっちゃん。ちゃんと家に飯食いに行ってやっから』
「いらんわ」

「やーでもびっくりしたよねーさっきの。久遠君怖い人なのかと思ってたら。苺って!」
「決まって嬉しそーだったし、超かわいーんだけど!」

(か、かわいい?)

「さとわちゃんっ部活ではどんな感じなの?久遠君て!」
『えっ…ど、どうって…別にふつう…だと思う…けど』
「箏曲部って何気に男子のが多いよね」

「さとわちゃん好きな人とかいないのー?」
『えっ!?』

『そっ…そんなのいない!』
「えー?」

「あ、てか私!夏休み中に彼氏できましたー!他校生」
「うっそいいなー」

(なっ…何この会話…これが女の子の普通の会話なの?)

(ぜ…全然ついていけない…)

「あっははは!あるある!夏休み明けたらカップル増殖とかね!なんたって華の女子高生だし」
『そういうものなんですね…ヒロ先輩…私ってやっぱりちょっと…ズレてます…?そういう話題、全然分からなくて…』

「やーんもーかわいーっ。いーのいーの鳳月ちゃんはそのままでっ!」

『ヒ、ヒロ先輩も…いたりするんですか?その…す…好きな人?みたいな…』
「え…」

「いないよ」

(今の間は…)

「ちーっす!」
「あれ、サネ。今日は1人?」
「あー、みっつとコータはそーじ当番だから置いてきた!俺早く練習してえし」
「サネ今回十七絃だもんねぇ」

「ちょっとプレッシャーだけど…でもやっぱ嬉しいよ。何か任されんのって。認められてるみてえで」

「ってことですんませんが鳳月さん。今日も十七絃、指導頼んますっ!」
『ビシバシやるわよ?』
「うっス!」

(落ちつく。このテンション。やっぱりこういう方が私には合ってる)

〈いたりするんですか?好きな人…〉
(集中集中!絶対全国行くんだから。あたしもサネ見習って練習っ!)

「買い出し班ー!ちょっとお願いできるー?」


「はい、これ買い物リスト」
「リョーカイ」

『んじゃーいこっか』
「えっ…2人だけ…で?」
『今他の2人いないし。嫌なら僕一人でも大丈夫だよ』
「そんなこと言ってないでしょ!」

(何ちょっと動揺しちゃってんのあたし…意味分かんない)

(よく考えたら、倉田の部屋で2人とかもあったじゃんね。買い出しくらいヨユーヨユー)

「ん?妃呂?」
(え…この声…)

「あー」

「やっぱ妃呂だあ!」


〈お前、周りの友だちに俺のことを散々グチってんだって?〉

〈妃呂!あんた男取られたくないからって、美波に嫌がらせしてたんだって?〉

〈なんだそれ、最低だな〉

「偶然だねぇ、久しぶり」
「美…波…尚哉…」

『来栖さんの…友達?』

「そいつ、今の男?」
「ち、ちがう…」
「お前、相変わらずいい噂聞かねーよ。まだ俺らにしたよーなことしてんの?」

「だから…二人には何もしてないって…言ったじゃん、何度も…何度も」

「はぁ…そう言って、結局ごめんの一言もなかったもんな。お前」

(なんで…)

(あたしが…)


『すみません。僕たち急いでるんで』

『行こう』

「気ぃつけたほうがいーっすよ。そいつのこと信用してっといつか…」


「あ…」

『ご心配なく。あなたよりは人を見る目あるんで』





「倉田…倉田!手っ…手!」
『あ…ああ。ごめんごめん』

「あ…あの…」

『じゃ、買い出しの続き。いこっか』

(まずい…)

(だめだって…鳴るな心臓。鳴るな!)

『鳳月。何作ってんの?』
『な、何って…見れば分かるでしょ?』

『教室の外に立てかけるメニュー表よ』

『これ何?』
『お茶の絵よ』

『これは?』
『い…苺大福よ』


『すげー…お前画伯じゃねーか』


「え?久遠君笑った?」


『何してんの?お前』

『え…あ…べっ別にっ…』
(ほんと…何してるの私?)

『つか…この土台の板いびつすぎねぇ?』
『廃材をもらってきたから』

『直してやるよ。道具かして』


『ちょっ…そこ!クギでて…』



『うわっ!あ…悪い!』

『違う…今のはアレだ!ほらアレ!事故!悪気があったわけじゃ…』
『や…私が急に飛び出しちゃったから…』



『え…?あれ…なにっ…?』

『ご…ごめんっ!』
『あっ…鳳月っ…』

『泣かせた…?』


(熱い…どうしよう)

(熱い…)




「わははは!見てみ俺の超怖そう!」
「もっと血ノリつけよーよ!」
「なはははは!」





みんなの感想
779: ななしさん 2019/10/13(日) 02:09:45.46 ID:CEqsFj780.net
実際、音楽と数学は切っても切れない関係だからなあ。特に楽器を製作したり作編曲をするような
人なら数的なセンスは必要。時に、はっきりとは描写がないけど滝浪先生は数学の教師なのか?
さとわとクラスメイトの交流もいいな。龍星群を披露して以来、こういう日常風景も見たかった。
最後のさとわ涙の理由は、チカへの潜在的(?)な好意があるからこそ感極まって、という感じかな。
人なら数的なセンスは必要。時に、はっきりとは描写がないけど滝浪先生は数学の教師なのか?
さとわとクラスメイトの交流もいいな。龍星群を披露して以来、こういう日常風景も見たかった。
最後のさとわ涙の理由は、チカへの潜在的(?)な好意があるからこそ感極まって、という感じかな。
786: ななしさん 2019/10/13(日) 04:22:11.36 ID:uzs8/B630.net
やっぱヒロ先輩は最高なんだよなあ
792: ななしさん 2019/10/13(日) 08:25:30.04 ID:Q0YpKc670.net
OP冒頭の 天泣 が天気雨の事だとプレバトで知りました。
793: ななしさん 2019/10/13(日) 08:35:09.91 ID:2ETAFKX+0.net
この音はキャラ造形がうまいね。
7人もいるのにちゃんと見せ場作るし、
最後に残ってたみっつも最新刊で人気爆上げしてる
7人もいるのにちゃんと見せ場作るし、
最後に残ってたみっつも最新刊で人気爆上げしてる
796: ななしさん 2019/10/13(日) 10:02:49.51 ID:W62j/Fcs0.net
高岡のおかん力全開の回でもあった。今夜はカレー。
798: ななしさん 2019/10/13(日) 10:16:49.25 ID:Cx1UKovI0.net
今回も見どころいっぱいだったなぁ
799: ななしさん 2019/10/13(日) 10:56:08.50 ID:/pzSbTfk0.net
ぼくたちは勉強ができない回
視聴者目線だと先生のチートっぷりはわかってたけど部員には初披露目か
視聴者目線だと先生のチートっぷりはわかってたけど部員には初披露目か
800: ななしさん 2019/10/13(日) 10:59:48.73 ID:0B4lXn33a.net
俺も高校時代箏曲部に入っていれば
巨乳天才美少女に慕われたり
可愛いクラスメイトを立ち直らせて惚れられたり
ヤンキー後輩のダチの家でカレー食えたりしたのだろうか
巨乳天才美少女に慕われたり
可愛いクラスメイトを立ち直らせて惚れられたり
ヤンキー後輩のダチの家でカレー食えたりしたのだろうか
802: ななしさん 2019/10/13(日) 11:19:10.93 ID:ohLKQxey0.net
メガネがイケメン過ぎる
これは惚れるわ
これは惚れるわ
821: ななしさん 2019/10/13(日) 15:17:04.81 ID:QC/tVdSx0.net
いろいろ丸くおさまってくなーと思ってたけど母親がいたか
833: ななしさん 2019/10/13(日) 20:16:22.71 ID:Fy2xQEEh0.net
メガネイケメンすぎだろ
あんなんされたらおっさんでも惚れるわ
あんなんされたらおっさんでも惚れるわ
834: ななしさん 2019/10/13(日) 20:17:42.68 ID:oDijzIXA0.net
メガネは鬼畜メガネ属性あるからな
つぶやきボタン…
顧問にも火がついたか…!?
こうして動くようになってくれるとかなり頼もしい
そして原作ではだいぶ前にあったはずの勉強会がここで
ちらほら1クール目の回想も…こうして振り返ると色々あったなぁ
女子2人それぞれ気になる相手を意識しだしてるしチカも慌てたりしてるけど、部長は内心どんな感じなんだろう…
こうして動くようになってくれるとかなり頼もしい
そして原作ではだいぶ前にあったはずの勉強会がここで
ちらほら1クール目の回想も…こうして振り返ると色々あったなぁ
女子2人それぞれ気になる相手を意識しだしてるしチカも慌てたりしてるけど、部長は内心どんな感じなんだろう…
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この音とまれ! 15話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
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- 2019年10月14日 08:38
- ID:0AZvrSA20 >>返信コメ
- てっきり一話でまとめると思っていた文化祭が前半でカットされてた勉強会の話も合わせて二回に分けるとは予想外だ
丁寧にやってくれるのはいいけど尺は大丈夫かな?
次回は一部の人が待ちかねていたあの人が再登場するよ‼
-
- 2019年10月14日 09:11
- ID:yY47Du1Y0 >>返信コメ
- 最高だよ…
ひろ先輩もさとわちゃんもかわいい過ぎる…
特にギャルっぽい女の子と地味メンの部長の組み合わせ…
尊い…
深夜にも関わらずテレビの前でぶひぃぃと叫んでしまった…
-
- 2019年10月14日 09:14
- ID:HhCs0pmG0 >>返信コメ
- どうでもいいことだけど、2/3じゃなくz/3だと思う
-
- 2019年10月14日 09:15
- ID:SA3JdiGr0 >>返信コメ
- 濃密過ぎるラブコメ回だった。お陰で、女子の恋バナのシーンでさとわがいちご味飲んでるのも偶然に見えなくなってきたじゃないか・・・
優しくしっかりしてるだけでなく、部員悪く言われた時は射殺す様な目で威圧するスキルまで身につけて。これが地味?うそだろ・・・
-
- 2019年10月14日 09:21
- ID:lv5fZKBz0 >>返信コメ
- ラブがコメってきて最高だった
哲生の勉強指導法は4バカの性格把握してるとしても非常に効果的で素晴らしい
根も葉もない第三者の戯言を鵜呑みにしてヒロ先輩を捨てた元カレは勿体ないにも程がある愚か者だけど、あんな男はくれてやって正解だったかな
ヘタレだった頃の弱さや面影はもうない今の武蔵は「タケゾー」じゃなくて「ムサシ」の風格だよ
-
- 2019年10月14日 09:34
- ID:Tbz4mBf20 >>返信コメ
- >>4
計算式か
いま原作見てきたけど2にしか見えないし2だと思う…
-
- 2019年10月14日 10:37
- ID:LzGuf.8X0 >>返信コメ
- 女子部員が居ると違うよなぁと改めて思った
-
- 2019年10月14日 10:37
- ID:WlGThVPU0 >>返信コメ
- 今のメガネなら1話の不良撃退できてそう
-
- 2019年10月14日 10:39
- ID:a.zM.od.0 >>返信コメ
- ヒロ先輩は最初ロクでもなかったのは確かだけど、元彼の横にいる女の真似に過ぎないからな
元彼の見る目がないのは間違いない
-
- 2019年10月14日 10:59
- ID:1FWtaGIF0 >>返信コメ
- 滝浪先生音楽一家に育ったとはいえ、弾いた事もない楽器のアレンジまで出来るとは、指揮者とか編曲家として生きる道もあったのでは?
今回、女子部員たちが自分の恋心に気づいた回でした。
-
- 2019年10月14日 11:05
- ID:rMvLTa2L0 >>返信コメ
- ヒロの言うこと全く信じなかった男も大概クソだけどあの元凶の女のクソっぷりすげーよな、自分が嘘ついてヒロ追い出した癖に自分から声掛けてくるんだぜ?どんだけ性根腐ってんだ
それはそれとしてここの武蔵の「あなたより人を見る目ありますから」がカッコよすぎるんだよなぁ
-
- 2019年10月14日 11:07
- ID:M52Hu3Wc0 >>返信コメ
- オープニング曲、箏の演奏だけの90秒でもいい気がする。
ネット上ならいつでも聴けるけど、アニメの中で箏の音をしっかりと聴きたい。
せっかく箏を題材にしているんだし。わがまますぎるかなw
あっ、妃呂先輩の変化は卑怯。こんなの絶対キュンキュンするわw
-
- 2019年10月14日 11:08
- ID:rMvLTa2L0 >>返信コメ
- >>11
たしか1期でやってた気がするけど先生は音楽を聴いたり作曲したりは好きだけど仕事にはしたくない、ていうタイプだった筈なのでその辺の仕事をする事は無いのだ
-
- 2019年10月14日 11:30
- ID:UeuUJz5G0 >>返信コメ
- 滝浪先生が何で顧問になったのか気になるな。
顧問歴2年ってことは武蔵が入学した年もしくはその前年に顧問になったみたいだけど、前任者が歳とかでやめたからなのかな。
-
- 2019年10月14日 11:50
- ID:LLj4EZi.0 >>返信コメ
- ごちそうさまでした
-
- 2019年10月14日 12:16
- ID:.De7kHez0 >>返信コメ
- >>9
治安の悪い世界に身を置いて
毎日切磋琢磨してるもんな。
潜ってきた修羅場の数が違うぜ。
-
- 2019年10月14日 12:26
- ID:ONEa9yBp0 >>返信コメ
- 深夜にも関わらず、そこらの少女漫画よりもあまりに清い春の彼らにヒィィってなった。
心臓に悪い...来週もたのしみです。
これ、掲載紙がジャンプSQって、すごいや
-
- 2019年10月14日 12:32
- ID:.De7kHez0 >>返信コメ
- > 『うん。もっと上の高校とか行けたんじゃ…何でうちの学校に?』
> 「別に大した理由じゃないっす。近かったし、こっちのほうが楽しそうだったんで。そんだけっす」
明らかにはぐらかしているけど、この理由、結局まだ原作でも語られてないよね。
アニメ版ではぼかされてたけど、原作1話の描写からして
実はチカのお爺さんを襲撃した主犯(フードの男)は高岡君で、高岡君はその罪滅ぼしをしている……ってのが真相なんじゃないか? と予想しているけど、どうなんだろう。
-
- 2019年10月14日 12:32
- ID:HN0o0O3.0 >>返信コメ
- 震えるな心臓
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- 2019年10月14日 12:36
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>15
県立高校の教員はあくまで県に雇われている地方公務員だから、(本人の意向はある程度尊重されるものの)県内での配置換えは普通にある。勿論退任の可能性もあるけど転勤じゃないかな?それ以前に、滝浪自身、2年前に転勤で時瀬に来たってパターンなんだろうけど。(流石に衣咲より2学年上の滝浪が25歳、あるいは27歳とは考えにくい)
-
- 2019年10月14日 12:40
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>12
確かに妃呂に声を掛けるまではやりすぎだけど、そうまでしてでも奪いたいほどだったんだろうなあと思うと憎めないんだよな。これで飽きて捨ててたとかなら救いようはないだろうが。
-
- 2019年10月14日 12:44
- ID:rl.dgBbe0 >>返信コメ
- 男女の数に偏りがある部活内での恋愛はあれよ
トラウマが
-
- 2019年10月14日 12:49
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- そういやさとわとクラスの友達の昼食、座っている位置が原作とちょっと入れ替わっているな。
向かって左側の3人、最初にさとわと友達になったクラス委員長の柊(しゅう)、他校生の彼氏が出来たというお団子の子、ショートの子の3人の座っている位置がそれぞれ入れ替わっている。
向かって右側の3人、さとわ、ロングの子、柊の友達で同じく最初にさとわと友達になった初(うい)はそのままだけど。
-
- 2019年10月14日 12:51
- ID:LLj4EZi.0 >>返信コメ
- >>20
ふるえるぞハート!
-
- 2019年10月14日 12:52
- ID:QB8j.FUU0
>>返信コメ
- ああああ!ラブコメ具合が最高すぎるぅぅぅぅ!!
-
- 2019年10月14日 12:56
- ID:bQMstBXo0 >>返信コメ
- 涼香ちゃんつよい
-
- 2019年10月14日 12:57
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>1
そもそも妃呂は真面目な武蔵の彼女候補として造形されたキャラクターだろうしなあ。武蔵との対比も面白いし、武蔵・妃呂組が愛・さとわ組とも対になっているから。
-
- 2019年10月14日 13:00
- ID:SueBYApc0 >>返信コメ
- >>19
面白い発想だけどこの漫画はそういう展開は求められてないだろ
普通にチカが心配で一緒に時瀬に行った方が近くで見守ってあげられるからとか、そんな理由だと俺は思いたいけどな
-
- 2019年10月14日 13:03
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>18
原作者は元々りぼん出身だけど、そっちで芽が出なかったので少年漫画に転向した(というか持ち込みを続ける中で、後のこの音初代担当の目に止まった)んだよ。
-
- 2019年10月14日 13:07
- ID:RuiUsIiU0 >>返信コメ
- >>1
鬼太郎書けや!!!
チンカス(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
マン汁垂れ流すぞぉぉぉ!ゴラァァァァ!
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- 2019年10月14日 13:11
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>5
多分偶然ではない。遅くとも関東邦楽祭の時点で愛のいちご好きを知ってたわけだしね。
武蔵は真面目が表に出すぎて地味に見えるタイプなんじゃないかな。
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- 2019年10月14日 13:11
- ID:PHNOZtxQ0 >>返信コメ
- >>19
小学生からの友人の祖父を襲う理由なんかないだろ
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- 2019年10月14日 13:23
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>6
まあ、アレよ。
美波にとっての尚哉はアイスソード(ロマサガ)やったんやろうよ。
殺してでもうばいとるで有名な。
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- 2019年10月14日 13:26
- ID:UYtrpVbY0
>>返信コメ
- 『デレステ』のウワサでも、さとわと同じ種﨑さんが演じる五十嵐響子の画力ネタがある。『画伯』と聞くと、小林ゆうさんと逢田梨香子さんを連想する。
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- 2019年10月14日 13:28
- ID:UYtrpVbY0 >>返信コメ
- >>35訂正 ウワサではなく一コマ
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- 2019年10月14日 13:28
- ID:0d7qYGmt0 >>返信コメ
- 武蔵先輩、器が大きい。
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- 2019年10月14日 13:34
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>25
おおおおおっ!
刻むぞ箏曲(けつえき)のビート!
とでも言えばいいのだろうか。
そういやジョナサンも武蔵並に真面目だな。
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- 2019年10月14日 14:04
- ID:jr6fQIt90 >>返信コメ
- 武蔵はこれで今まで彼女いなかったのか?
卒業してった先輩たちの何人かは無意識に落としてたんと違うか
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- 2019年10月14日 14:25
- ID:a.zM.od.0 >>返信コメ
- >>39
これは今の吹奏楽部のメンバーと出会い成長した姿だから
人は人と出会い成長する
成長しないのもいるから、出会いだけではなく資質もあるけど
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- 2019年10月14日 14:29
- ID:VVjGIzQQ0 >>返信コメ
- >>11
ピアノと指揮者はどっちも洋楽やん。そこから邦楽の楽譜書くとなると並みじゃないと思う。先生は実はツンデレで裏でみっちり邦楽のこと勉強してるんでない?
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- 2019年10月14日 14:31
- ID:VVjGIzQQ0 >>返信コメ
- >>40
役割と責任が人を鍛えるってマジだな。下級生の時とは立場が違っているし
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- 2019年10月14日 14:43
- ID:bspc6Ar40 >>返信コメ
- 壁を殴りすぎて上腕二頭筋がムキムキなんだが
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- 2019年10月14日 14:55
- ID:BBS30fwv0 >>返信コメ
- 男だけどタケゾーに惚れそうになってしまった
音楽の物語なのに何でタイトルが「音とまれ」なのか不思議だったけど納得してしまった
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- 2019年10月14日 14:58
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>39
真白は勿論、他のメンバーも3年生の時点で県予選までがっつり部活やってた時点でかなり可愛がられていたことは想像に難くない。ただ、当時の武蔵はまだ受験失敗のショックから立ち直っていないし、異性としてはそこまで魅力なかったんじゃないかなあ。
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- 2019年10月14日 14:59
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>44
「この指とまれ」の捩りでもあると思うよ。
小学生の時とかやらなかったかい?
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- 2019年10月14日 15:09
- ID:sbc1WsH20 >>返信コメ
- 女子二人ともベタボレじゃないですかやだーまぁ武蔵も愛もいい男だからね仕方ないね
夏休みなのに合宿回とかないのかよ!とか思ったけど、そんな必要ないくらいキュンキュンしましたね!w
特に武蔵と妃呂は応援したいわー
確か前クールで妃呂は武蔵の親御さんからもGF扱いだったような記憶があるし・・・
あと、やる気になった顧問の行動力ハンパねぇな!
「人前で演奏する度胸つけろ」「いい音楽いっぱい聴いて耳を養え」とか
技がどうこうよりも分かりやすい指導なのは初心者混じりの部活相手だからなんだろうけど、
三バカのこともきっちり観察してることが今回の抜擢から感ぜられるのいいよね
次回は学際回になるのかな?恋の行方もだが、琴によるヒット曲メドレーも楽しみだぜ
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- 2019年10月14日 15:15
- ID:hnbzlEve0 >>返信コメ
- >>19
私も原作読んでるけど、単に、愛やサネ、コータ、ミッツと一緒の高校に行きたかったからって言う理由だと思うよ
「こっちのほうが楽しそうだったんで」って、そういう意味だと思うんだ
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- 2019年10月14日 15:32
- ID:PbGAKPq90 >>返信コメ
- この音の恋愛パートが単なるラブコメと違うところは、それぞれ人間的な信頼を培ってきて、それがキチンと描写された上で恋心に至る、というプロセスを漫画では7巻分アニメでは1クールかけてやっていること。
歳食ってくるとひねくれてきて、ベッタベタな恋愛とか薄っぺらいと感じてしまうようになったけど、この音だけはどこまでも追いかけていきたいと思うわ。
まあそんな小難しい理屈は抜きにしても、先週のチカ→さとわ、今週の武蔵→ヒロの言葉を聞いたらそりゃ落ちるだろと思うけど。心からの言葉だって、さとわもヒロも疑う余地がないから尚更に。
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- 2019年10月14日 15:34
- ID:Tbz4mBf20 >>返信コメ
- >>40
吹奏楽部ってところは突っ込むべきか…?w
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- 2019年10月14日 15:44
- ID:vjtVXcpP0 >>返信コメ
- これって恋愛アニメだったっけ?
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- 2019年10月14日 15:56
- ID:hnbzlEve0 >>返信コメ
- >>44
初期では、46.さんのコメのように、「この音にとまれーっ」て意味だとアミュー先生が言ってる
今では色んな意味があるだろうね
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- 2019年10月14日 15:59
- ID:BBS30fwv0 >>返信コメ
- >>46
知ってるけど日本語としておかしい捩りだとずっと思ってたからね
だから文字通りの「音に止まって欲しい」という意味と合致するテーマを
それも音を止めるなんていう否定的な印象とは真逆の肯定的な描写として
作品内に見出すことができて満足したってことだよ
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- 2019年10月14日 16:11
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>41
仕事にする気がないだけで音楽は好きだし、「2年も顧問やってたら」ってのは(趣味を兼ねた)勉強はしていたって意味だと思うよ。単に仕事に使う気がなかっただけで。
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- 2019年10月14日 16:20
- ID:oUj9YWW50 >>返信コメ
- なんやこの地味ーズ両方イケメンやんけ
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- 2019年10月14日 16:49
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>47
夏休み合宿は夏休みに入ってすぐにやったよ。
関東邦楽祭は総文祭(全国)の翌週、お盆前後くらいだからね。
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- 2019年10月14日 16:56
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>55
武蔵のクラスの友達の渋谷くんだね。多分アニメでの出番はこれだけだと思うけど、原作ではもうちょい見せ場があるので是非読んで欲しい。
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- 2019年10月14日 17:27
- ID:NjZbz4D30 >>返信コメ
- ずっと思っていたけど高岡くんイイ男ですね。
チカのように余計な尾ひれがついている人間にはこういう友達が一人いるだけでも十分救われていたと思います
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- 2019年10月14日 19:13
- ID:mwAGCD.d0 >>返信コメ
- >>41
アニメではやらないだろうけど後に邦楽のCDを沢山聴いていたことがわかるシーンが原作で出てくる
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- 2019年10月14日 19:16
- ID:1XyzJOq60 >>返信コメ
- >>10
だね
そのころの妃呂ちゃんはまだ闇堕ち前だし
人を見る目がないのは確かだね
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- 2019年10月14日 19:21
- ID:1XyzJOq60 >>返信コメ
- 滝浪先生ようやくやる気スイッチが入ったか
前期の過去編見る限りこの先生も箏曲部に救われた人なのかもなぁ
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- 2019年10月14日 19:33
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>60
あれに関しては周囲も揃って騙されていたし、それだけ美波が巧妙だったってことでいいんじゃないかなあ。
サイコサスペンス作品さながらにこれまで仲が良かったはずの学校での周囲の人間全員が自分の敵になったからこそ、妃呂もあんな風になったわけだし。
むしろ、よく登校拒否にならなかったものだと思うよ。
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- 2019年10月14日 19:56
- ID:mwAGCD.d0 >>返信コメ
- >>62
単行本でキャラのプロフィール載ってるんだけどそこに来栖さんが貶められたのは思った事をハッキリいう性格だったから味方も多いけど敵も作りやすかった
だからあの女のちょっとした嘘に乗っかって周りの人達は来栖さんに不満をぶつけた
それ以来、来栖さんも猫をかぶる事を覚えたとのこと
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- 2019年10月14日 20:15
- ID:B4wj6EPA0 >>返信コメ
- >>63
4巻末のものだね。確かに「中学時代は敵を作りやすかったようです。」「中学でのことをきっかけに表面上の顔を作ることを覚えました。」とはあるし、その土壌はあるにしても揃ってってのはと思ったんだ。
これは別にそその事件が不自然というのではなく、上手いことやったものだなという意味ね。
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- 2019年10月14日 21:03
- ID:.lWqc15G0 >>返信コメ
- 自分が思っていることを素直にまっすぐ言う大切さ。
たけぞー先輩にこれを教えてくれたのはチカなんよね。
チカがたけぞー先輩に成長のきっかけを与えて
たけぞー先輩もチカに成長のきっかけを与えてる。
いやー理想的なW主人公ですわ筝曲部ホントみんないい子
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- 2019年10月14日 21:17
- ID:GKMYIVwe0 >>返信コメ
- チカよおそこは「どっちでもいい」じゃなくて「どっちもいい」というのが正解なんですよ。
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- 2019年10月14日 21:38
- ID:l3izKQp10 >>返信コメ
- 武蔵先輩が僕たち急いでるんでて言ってさりげなく庇って手を引いていく所がすごく良かった。おじさんだけどキャーて叫んでしまった。
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- 2019年10月14日 21:44
- ID:RmP.Bk5K0 >>返信コメ
- 嬉々としてお化け屋敷の準備をする3バカの愛しさよ・・・
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- 2019年10月14日 22:02
- ID:s3YUryDy0 >>返信コメ
- たけぞーにドキドキする来栖ちゃんほんと可愛いわぁ
ギスギスシーン見るのが嫌って人もいるみたいだけど
このラブコメに繋がるんだと思えば俺は全然気にならん
つーか他人のラブコメ見てるのに嫉妬心なんかまるで湧いてこないどころか
終始ニヤニヤしっぱなしでいられるのがすげぇよこの作品
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- 2019年10月14日 22:04
- ID:2sowbqmd0 >>返信コメ
- なんだろう。恋に落ちる音がした気がする。
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- 2019年10月14日 23:52
- ID:KbLQL.Jb0 >>返信コメ
- >>2
教頭かな?
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- 2019年10月14日 23:58
- ID:KbLQL.Jb0 >>返信コメ
- >>12
「あなたより人を見る目はありますから」の後、あのクソカップルの話を持ち出したり、何があったか聞かないのが、本当にイケメン
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- 2019年10月15日 00:00
- ID:bV0ofyf20 >>返信コメ
- いや、もういいや、このままラブコメ日常アニメで行こう!!
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- 2019年10月15日 00:08
- ID:2Yt9E.RE0 >>返信コメ
- >>71
あの人が教頭かどうかは別にして、舞台で原作者からの好感度爆上げしたみたいだね。フルネームまでもらっちゃって…。源さんの友達の校長ですら出てない(ついてない?)のに…。
-
- 2019年10月15日 00:11
- ID:..vtqETZ0 >>返信コメ
- 愛って、普段は普通の歯並びなのに、デフォルメ調になると八重歯が生えてるのは、動物っぽいところがあるからか?
すぐ噛みつくところは犬っぽいし、マイペースなところは猫っぽい…
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- 2019年10月15日 00:14
- ID:2Yt9E.RE0 >>返信コメ
- >>72
武蔵は相手が欲しい言葉を即座に理解して口に出来る子だからね。逆に言えば、空気を読まない発言はしない子。
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- 2019年10月15日 00:35
- ID:NXbOSWbt0 >>返信コメ
- >>73
この先も熱い部活描写、またギスギス要因登場→デレて皆の輪の中に(まさに「この音とまれ!」)
と続いていくぞ!
それがあるからこそラブコメシーンがピッカピカに光るんだ
-
- 2019年10月15日 01:12
- ID:K0FGz5MT0 >>返信コメ
- >>30>>48
お爺ちゃんを襲ったフードの襲撃者は、原作漫画だと、
「許せないなあ、俺チカの温度のない目が気に入ってたのに。
どうしたらまた温度失ってくれるかな」
というヤンデレみたいなことを言ってるのだけど(単行本第1話。アニメ版では言ってなかったはず)、
そういう執着心を持っていた人物がその後出てこない、捕まってチカの濡れ衣が晴れたという話も出てこない、ってのが気になるんだけどな。
ちなみに原作第1話で武蔵にその話をしているのは、当の高岡君。
高岡君がフードの男ではない、もしくはその一味でないとしたら、高岡君はフード男の言っていた言葉をなぜ知っていたのか謎。なので怪しい。
高岡君がフードの男、もしくはその一味なら、内容の信憑性自体が疑わしいけど、わざわざ嘘をついて真相がバレるようなことを言うとも思えないので、個人的には「高岡君は当時のことを後悔していて、懺悔のつもりで漏らした」のだと勘ぐっている。
-
- 2019年10月15日 01:16
- ID:K0FGz5MT0 >>返信コメ
- >>78のアンカーは>>33と48のミス。
ごめん。
-
- 2019年10月15日 02:16
- ID:mA0m.dDk0 >>返信コメ
- ヒロ先輩はこれからどんどん可愛くなるから楽しみだ
(さとわさんは可愛くなるよりも頼もしくなる一面の方が強くなるかも)
-
- 2019年10月15日 04:54
- ID:Afxra70U0 >>返信コメ
- >>75
それはわりとよくある漫画表現だと思う
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- 2019年10月15日 04:55
- ID:Afxra70U0 >>返信コメ
- >>71
いや...
教頭のファンなどいないだろ(断言)
-
- 2019年10月15日 12:23
- ID:BVCavG9G0 >>返信コメ
- 勝手にフードの男=北中の宇月だと解釈してた
-
- 2019年10月15日 16:41
- ID:cgWKEQq60 >>返信コメ
- >>10
武蔵はあの男のことまったく知らんのにクリティカルヒットしてるのほんと草だわ
しかも本人は数年間気づいてすらないから余計にマヌケさが際立つ
そんな男を寝取って悦に入ってる女ともども縁が切れて良かったよ
-
- 2019年10月15日 17:57
- ID:.Agd8dr20 >>返信コメ
- さとわちゃんの心の成長と「発育」から
目が離せないな。
-
- 2019年10月15日 20:06
- ID:bCC94KzA0 >>返信コメ
- 2クール目はラブコメメインになっていくのか?
-
- 2019年10月15日 20:30
- ID:Afxra70U0 >>返信コメ
- >>86
恋愛が全面に出てくるのは文化祭だけであとはそうでもない
予選に向けて練習しないといけないしそれどころじゃない
-
- 2019年10月15日 20:48
- ID:2Yt9E.RE0 >>返信コメ
- >>86
基本的に恋愛ターンはインターバルみたいなもん。本題はあくまで箏であり、箏曲部メンバーの青春だからね。
-
- 2019年10月15日 20:52
- ID:J.Ok59VE0 >>返信コメ
- 当時の事はともかく、「相変わらずいい噂聞かない」の方は大分自業自得ではある
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- 2019年10月15日 20:55
- ID:xdNMZ4g00 >>返信コメ
- >>51
青春アニメです
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- 2019年10月15日 21:13
- ID:2Yt9E.RE0 >>返信コメ
- >>78
83が言うように、源さんの家を滅茶苦茶にしたフードの男は15巻で名前が出てきた宇月だと思うよ?
哲生が真相や動機を知ったのも、(それこそ探偵ででも食べていけそうな)彼の情報収集能力の高さを思えばそこまで不自然ではない。
宇月は全国大会の前後に何らかの形でケリをつけなければならない人物として登場するんじゃない?ただ、正直言って今更…という気もしなくもないし、フェードアウト(の方がいい)という可能性もあると思っているけど。
-
- 2019年10月15日 22:00
- ID:b15N3XtK0 >>返信コメ
- >>91
宇月の名前なら1巻から出てる
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- 2019年10月15日 22:31
- ID:2Yt9E.RE0 >>返信コメ
- >>92
ああ、そうだった、3話で出てたな。間違い指摘ありがとう。
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- 2019年10月16日 00:52
- ID:71Xps20B0
>>返信コメ
- 見たかったラブコメ回を余すことなく見れて満足。次回は先輩登場回ですな。
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- 2019年10月16日 01:05
- ID:71Xps20B0 >>返信コメ
- >>19
原作読んでるけどそれはありえないな。
フード被ってるやつは完全なる別人。
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- 2019年10月16日 01:22
- ID:Gdsp4N3b0 >>返信コメ
- >>83 >>91 >>92
15巻読み返してみた。
確かに58話冒頭の回想に出てくる、チカと話してるフードを被った男が、
第3話で名前が出ていた「北中の宇月」だと受け取れる描写になっているな(断定もできない描写だけど)。
59話でチカをスマホで撮ってたフードの男も同一人物?
うーむ。
でも、なんで高岡君は、第1話でその会話のこと知ってるんだろ?
第3話でも、「北中の宇月」の名前を出されても笑ってるし。
宇月とのケリをつける展開がある場合、高岡君も絡んでくる展開になる?
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- 2019年10月16日 01:23
- ID:71Xps20B0 >>返信コメ
- >>91
宇月は俺もまだ何かあるんじゃないかと思ってるんだけどさすがにフェードアウトしていきそうとも思ってる。
※結論わからない(読めない)
だから楽しみなんだが。
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- 2019年10月16日 11:32
- ID:.JVdcjhp0 >>返信コメ
- >>22
自分のいいように操れる外見の良い男なんてそういないだろうからなあ
自分がやったのと同様に騙されるリスクはあるけど、そこはどうにかする自信があるんだろう
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- 2019年10月16日 12:43
- ID:W.eiSUag0 >>返信コメ
- >>96
59話のスマホ持ってるフードの人は、ネタバレになるから言えないが、宇月ではなく、あの可愛い系の子だと思うよ
ミスリードのシーンじゃないかと
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- 2019年10月16日 15:53
- ID:7Vbvz.Bg0 >>返信コメ
- やっぱこの作品のメインヒロインはヒロ先輩だわ
おそらくこのクールでは地区大会までだろうからラブコメシーンは
次の文化祭だけかな
原作じゃその後にクリスマス会、正月の初詣、合宿の打ち合わせとヒロ先輩がどんどん可愛くなっていくので必見だぞ
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- 2019年10月16日 17:17
- ID:LgRqdCvM0 >>返信コメ
- 一期の頃から面白かったけど、やっぱり今期もこれが一番好きかな。
キラキラ青春モノって基本的には苦手なのだけど、この作品ぐらい熱く描ききってくれると、爽快で気持ちいいわ。
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- 2019年10月16日 17:53
- ID:SDoZIWve0 >>返信コメ
- 作者は恋愛を読者が受け入れてくれるか不安だったというけどこれだけ恋愛にくいつく人がいるなら描いて正解だったね
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- 2019年10月16日 22:02
- ID:m3OTmPgy0
>>返信コメ
- やっぱこん時の武蔵はマジにカッコいい。
ヒロの元彼と違って噂や嘘ではなくその人自身を観て話して判断してるからね。
だからこそ妃呂や愛達も信頼していくんだよね。
自身も部員達に支えられてることに気付いてから逆境にも立ち向かえるくらいに強くなった。
これは妃呂も惚れるわ。
先生も本格的に動き出したしいよいよ楽しくなってくるな。
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- 2019年10月17日 09:41
- ID:o.1MzSsd0 >>返信コメ
- 部長、直死の魔眼もってそう。
釘飛び出たままメニュー表貼り付けて作業する意味がわからん。
先に抜いとけよ。
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- 2019年10月17日 11:26
- ID:EIMkrAwU0 >>返信コメ
- あのクソカップルは成長した武蔵の男っぷりとの対比に出した当て馬
未だに騙されてるバカ男と妃呂に勝ったとイキって声かけてきた勘違いカス女のお似合いカップルだよ
実際には妃呂の方はバカ男とは比較にならないもっといい男と出会っていた
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- 2019年10月17日 22:43
- ID:DVfX695c0 >>返信コメ
- 台風の影響でマンションのアンテナに不具合が生じてしまい、まともに録画出来なかった…。
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- 2019年10月18日 00:21
- ID:8Kixo9hN0 >>返信コメ
- 3バカがブレなくて安心するw
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- 2019年10月18日 01:35
- ID:4YJMNW.h0 >>返信コメ
- >>10
あの元彼、武蔵に親切心から忠告しようとしていた辺りからして、いい人ではあると思うんだけど、
(悪い意味での)お人好しだよなあ。
そういや似たタイプの腹立つ悪役、1年以内くらいのアニメで見た気がするな……と思ったらあれだ、
ヴィッチさんに騙されてる槍の勇者。
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- 2019年10月19日 10:23
- ID:RCGQYLnK0 >>返信コメ
- ヒロ先輩かわいいなぁ
視聴者にここまで手のひら返させるヒロインもなかなかおるまい
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- 2019年10月19日 15:16
- ID:dH2MDzcj0 >>返信コメ
- >>43
仕上がってるよ! 仕上がってるよ!
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- 2019年10月20日 22:47
- ID:smnhANbV0 >>返信コメ
- 高岡くんを見てると水戸洋平を思い出す
いいポジションのキャラだよほんと
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- 2019年10月23日 11:28
- ID:LGITgHEK0 >>返信コメ
- スーパーイケメンメガネ
主人公枠かと思いきやイケメン先輩枠のメガネ
このイケメンぷりなら部員に慕われるのも当然である
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- 2020年01月07日 07:39
- ID:sedsla1l0 >>返信コメ
- >>104
さとわさんは不器用ですから。
…コメントについて…
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どうか末永くお幸せに。他のあぶれた男達は…ご愁傷様。