第3話「百春の翼」

〈1,000本を毎日…バカじゃねえのか。何をそこまで頑張る必要が…〉
〈決まってるじゃない。あの子には…バスケに最も必要な身長っていう才能がないからよ〉


『ふぅ~…』

『1日1,000本ってことは1週間で7,000本…1か月で3万本』

『つうことは…あのチビは1年間に…』

『だめだ。計算できねえ』





(急げ!先輩たちが来る前に部室に行って何か言われる前に練習始めちゃおう!)

『ハァハァ…!一番乗り!』

『だっ!』

「アハハハハ!何やってんだお前」
『そ、それ!ボール入れるやつじゃないですか!』

「いいだろう。水泳部の連中に温水プールの水運ばせたんだ」

『うっ!?』
「お前も入るか?」
『入りませんよ!下隠してください!』

『もう…せっかく早く来て練習しようと思ったのに…』

「バスケの何がそんなにおもしろい?」
『何がって…』
「例えばシュートのヘタなヤツがいたとする。ソイツはバスケをやってて楽しいと思うか?」

『頑張って上手になれば楽しいと思います』

「頑張っても上手にならなかったら?」
『もっと頑張ります!』
「うむ堂々巡りだ」

『っていうかバスケやるのに理由がないとだめですかね?』

『ちょ…ちょっと待ってくださいよ!どこ連れてくんですか?僕、練習を…』

「さっきの話をわかりやすくしよう。例えばニンジンが苦手な子どもがいるとするな」
『は、はい…』
「ソイツはニンジンを食べ続けることでいつかニンジンを好きになれると思うか?」
『それは難しいですね。僕もニンジン嫌いですし…』

『というか質問の意味がよくわからな…』
「見てみろ」
『うん?』

『あっ!百春くんがバスケを…』

『フッ!』

『なんで?どうして?』
「それはだな…どっかのバカがおいしそうにニンジンを1,000本も食べてるのを見てしまったからだ」

『あっ…百春くん…』

『ハァハァ…』

「アイツは間違ってもニンジンは好きにならんだろうな。んがんが…」


HUNTER×HUNTERやワールドトリガーだったらボロクソ言われそうな、間違った努力の方向性の話か。そして、それを柔らかく教えてくれる千秋。
2019/10/16 18:32:15

『でもいいや!とりあえず百春くんがやる気になってくれたわけだし』

『いいかげん…入れコンチキショウ!』


『たっ高っ!』

『ほわちゃあ~!』

『ぐお~!』


(ととと…飛んだ。ボールは入らなかったけど。肘から先が完全にリングを越えていた!)


『す…すごい!すごいよ百春くん!』

『あっ…』
『ん?』

「さすがクズ高バスケ部。ずいぶんとバスケがお上手なようで」

「昨日はうちのもんが世話になったみてぇだから、ちょっとばかしお礼に来たんだけどよ」

『丸高の連中か』
「どこにいるかと探してみればバスケの練習中とは。こりゃあ失礼しました」

「つうか何?脱不良宣言?」
「これからは真面目に青春しちゃうわけ?」
「あれ?コイツ汗だくになっちゃってるよ。ひょっとしてマジでバスケやろうとしてんの?」

「そんなに必死こいて練習したって無駄なんだって。ヘタクソなんだから」

「がっ!」

『わかってんだよそんなこたぁ!』

「なっ!?」
「片手で!」

「がっ!」

「はなせコラァ!」

『うぐっ!』

「調子こいてんじゃねえっての!」
「オラァ!」

「あの野郎…ぜってぇ許さねえ」

「おいお前ら!そこどけよ」

「ったく…腹立つ。不良が真面目に部活なんかやってんじゃねえよ。一生バスケできなくしてやろうか!」




「あっ!?」

「あっ…」

「何しやがんだこのチビ!」

『一生懸命練習してる人を笑うな!』
「あぁ?何言ってんだお前」

『それ以上百春くんのことをバカにしてみろ』

『お前ら生きて帰れないぞ!』

『うっ…チクショウ…』

『だからなんでいきなり殴りかかってくんだよ。もっと言葉の駆け引きしろよ…』
『お前ひょっとしてバカだろ』

『まぁ2人であの人数を追っ払ったんだ。こっちの勝ちってことでいいだろ』

『耳がキーンってなってます!どうしたらいいですかね?ねぇどうしたら!?』
『知るかボケ!』
『ほらキーンってキーンって…聞こえます?キーンって!ほらほら!ほら!』

『中学生っときな。バスケやってたんだよ。シュートが全然入らなくてな。初めて出た試合でポカやって、そのあとはずっと補欠だったわ』

『人並み以上に練習してたつもりだったんだけどな…結局3年になる前にやめちまった』

『うっ…くっ…言っとくけどな。俺を待ってても無駄だぞ』

『何を期待してんのかしんねえけど、俺にはバスケの才能なんかねえんだよ』

『お前も見てたんだろ?俺のシュートが入らねえの』
『大変ですよ百春くん!早くしないと部活の時間終わっちゃいます!』

『いやお前。人の話聞けよ』
『えっ?』

『すみません、さっきから耳がキーンってなってて…は、はい?』
『えっ…』

(き…聞いてなかったのかよ)

『うえ…』
『あっ!うん!もう大丈夫。キーンってしなくなりました』

『さあ百春くん!早く体育館に行ってさっきのもう一度見せてくださいよ!』

『あ?さっきの?』
『僕、生でダンク見たの初めてなんですよ!1回だけでいいですから!』
『つうかあのよ。俺はもう…』
『飛ぶって…どんな感じですか?』

『えっ…』

『本物の翼で飛んだらどんな景色が見えるんですか?僕にも教えてくださいよ』

『あ、あれ?どこ行くんですか?』

『た…体育館だよ。そっちのほうがダンク…うまくできっからよ』

『はい!』

『ヒャッホー!フフッ…ハハッ!』

『ホッホッホッ…』

(しゃあねえ。つきあってやるか。まっ、約束だしな)



「なにぃ!?」

「丸高の連中がケンカ売ってきただぁ?」

『ケンカじゃなくてバスケの試合を…』
「バスケ形式のケンカってことだな?」
『いえバスケ形式のバスケです』

『ちゃんと顧問を通して申し込んで来たらしいぜ。まっ、あっちのバスケ部がどんなかはわかんねえけどな。アイツら帰り際…』

〈覚えてろよ!ぜってぇ恥かかせてやるからな!〉
『とか言ってたからなぁ。よっぽど俺らを笑いもんにしてぇらしいや』

『確かに現状じゃまともな試合は無理かもしれないですけど…』
「う~ん…」

『相手はそれを知ってて試合を申し込んできたってことですよね』

『だったら僕は逃げて弱虫だと思われたくない!』

『フッ…』

『お前らどうすんだ?別に強制はしねえけどよ』

「う~ん…」
「よ…よし。見せてやろうじゃねえか!俺たちのバスケってやつを!」

「あぁ…」


『安原さん!もっと腰落としてください!』

「うっせぇなチビ!俺に指図すんじゃねえ!」

「どうでもいいけどこの手は何だよ?アイーンか?アイーンなのか?」
『ディフェンスをカバーするためです!目線は前で!』

「あっ!」

「ぐはっ!」

「イヤだ…」
「笑っちゃだめよ」

『あのですね。ゆっくりでいいですからもっと正確に…』

「やめた」
『えっ?』
「やってらんねえよ」

『まあ土台無理だったってことだ。ヤスたちの気持ちもわからねえわけじゃねえからな』

『お前の他にもバスケやってたヤツ探せば新入生の中にいるんじゃねえか?ソイツら誘ってチーム作ったほうが…』
『それはだめです』
『あん?』
『ケンカを売られたのは僕たちなんだから、僕たちだけで戦いましょう!』

「ありがとうございました」



「百春。新しいバッシュか?」

『千秋』
「最近のお前の行動はまったくもって理解できんな」

「あんな思いはもう二度としたくないんじゃなかったのか?」

『俺はオメエみたいに菓子食わねえし早寝早起きだし拾ったもん食べねえしフルチンで寝ねえし。たぶんお前より20年は長生きするんだよ。なげぇ人生だ。もっぺんくれぇ経験しとくのも悪かねえさ』

「おぉ~!」

「俺のほうが先に死ぬのか!?死ぬときは一緒って言ったじゃん!」
『そういう話してんじゃねえんだよ!』

『ホント言うとな。あのチビに期待してんだよ。アイツと一緒だったら…前よりもバスケがおもしろくなんじゃねえかってな』

『お願いします!一緒にバスケやってください!』

「しつけぇな。やなものはやなんだよ」
「いいかげん諦めろチビ」
『百春くんだってあんなにやる気になってるのに…』
「百春は関係ねえんだよ」
『じゃあ何がイヤなんですか?』

「んっ…ん…」


『部室の掃除もやります!購買でパンも買ってきます!それからそれから…えっと…』
「そんだけじゃ足んねえ」

「女子の前でパンツ一丁でバスケしてみろよ」

「それができたらバスケでもなんでもしてやらぁ!」


『よし…いい感じだ』

『あれ?百春くんバッシュ買ったんですか?』
『おう。やっぱ体育館はこれじゃねえとな』
『気合い入ってますね。じゃ、僕も気合い入れてやりますか!』

『ん?あっ!?』

「んっ?」

『どりゃ~!』

(俺はいったいコイツに何を期待してたんだ…)

「キャー!こっち来た!」


「パンツは穿けよ!」

「なっ!?」

『約束は絶対守ってもらいますからね!』

「お…おう」


「結局バスケやらされることになっちまったな」
「あれ見せられちゃしようがねえだろ」
「まあな」

「けど…」

「ちっちゃかったな…」


(対戦相手、どんなチームか見とこうと思って偵察に来たんだけど…)


(うわ~ガラ悪いな)

『っていうか…偵察は僕1人でよかったんですけど…』

『バカ野郎。オメエなんか1人で行ったって校門で絡まれんのがオチだ。ついてこい。今の俺ならヤクザでも道を開ける。学校のど真ん中素通りさせてやっからよ』

「なにガン飛ばしてんだチンピラ!」
「お前どこのもんだ!」
『あぁ!?なんだやんのかオラァ!』

(確かに素通りできた…僕だけは…)

(どうしよう…練習してるっぽいけど、クズ高だってバレたら殺されるかな)

「どうかしたかい?」
『なっ!?あわわわわ!』

『ちち…違いますよ!僕はスパイなんかじゃありません!うちで飼ってるゾウがこちらに迷い込んで!』

「フッ…ゾウ?おもしろいヤツだな。キミ、新入生だよね?入部希望者?」

『いや、あっ…その…』
「その身長でバスケか。勇気あるな。そんなとこで見てないで入りなよ」

(なんかイメージと違う…)

「ようこそ丸高バスケ部へ」

『あっ…』

「うっしゃ~!」

「フゥー。ディフェンス!チェックあめぇよボケ!」
「す…すみません!」

「ん?おせぇぞ常盤」
「すみません。補習長くて…」

(みんなおっきい人ばっかだ)

「千葉さん。今年は新入部員豊富ですね」
「まっ数だけはな。うちのバスケ部も偉くなったもんだ」

「おい!そこのお前とお前。あとお前とお前。お前も。前に出ろ」

(僕も?)

「お前らはいらねえ。帰れ」

『えっ…』

「待ってください!僕は中学でもバスケやってて2年間ずっとレギュラーで…」

「お前身長いくつだ?」
「168ですけど…」
「168か…せいぜいミニバス程度だな。いいかお前ら。170もねえヤツらが高校バスケで通用すると思うな」

「バスケってのは身長があってなんぼのスポーツなんだよ。使えねえヤツらがいてもコートが狭くなるだけだ」

「170って…たった2センチじゃないですか!そんなの納得できません!」

「たった2センチだと?」


「軽々しく言うんじゃねえよ!」

「千葉さん。そんなに怒ると無駄にカロリー消費しますよ」

「とにかくうちのチームにチビはいらねえんだよ。わかったらとっとと帰れ!ほらボサッとしてんじゃねえ!次いくぞ!」
「ウィース!」


「あっ!」

「ボールから目離すなっつったろうが!」
「す…すみません!」


「おっサンキュー」

「なっ!?」

(さっきの…)

「あのチビ、常盤さんに勝負挑むつもりだ!」
「勝てっこねえ!」

「常盤!止めろ!」

「わかってますよ」
(いいスピード持ってるね。だけどその身長じゃ…ゴールは遠いでしょ!)

(えっ!?ダブルクラッチ!?この短い滞空時間で…)

(ボールを持ち替えただと!?)

「おおっ!」

『イタッ!』

「あっ…」
『イテテテ…』

『ちっちゃくても頑張ればなんとかなると思います!』

「コンニャロ」

「このガキ!ケンカ売ってんのか!」
『売ってきたのはそっちですよ!』
「あん?」

『今度の試合、楽しみにしてますよ!』

「試合?」
「もしかしてクズ高とやるっていう!」
「じゃああのチビ、クズ高の!」

「おい!コラ!」
『ヒィ!?うわぁ~!』

「なに!?クズ高の生徒が?」

「クズ高のヤツがうちに?」

「あのチビだ!逃がすな!」
「囲んでフクロにすんぞ!」

(やってくれるじゃねえかあのチビ)

「ねぇ千葉さん。なんで先輩たちに頼まれたからって、クズ高との試合引き受けたんです?」

「うちはこれからインターハイを狙おうってチームですよ。クズ高なんて相手にしてる場合じゃないでしょ」

「ちとまあ…気になってるヤツがいてな」






『ヒィ…ヒィ…ヒィ!?うわぁ~!』
『テメエ1人でどこ行ってた…』
『た…大変ですよ百春くん!』

『みてぇだな』

『じゃなくて!相手のチームめちゃくちゃ強そうなんですよ!』


「今回はダンクシュートを紹介したいと思います」



つぶやきボタン…
百春いい表情をしてくれるようになったなぁ
あのジャンプ力は練習の成果か才能か
千秋は相変わらず自由wだけど見てるところはしっかり見てるね
女子バスケ部はべつに男子たちをそこまで恐れたりしてるわけではない?
3人はまだ練習始めたばかりだけど、強豪っぽい丸高に太刀打ちできるのか…
あのジャンプ力は練習の成果か才能か
千秋は相変わらず自由wだけど見てるところはしっかり見てるね
女子バスケ部はべつに男子たちをそこまで恐れたりしてるわけではない?
3人はまだ練習始めたばかりだけど、強豪っぽい丸高に太刀打ちできるのか…
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コメント…あひるの空について
-
- 2019年10月17日 21:49
- ID:EuerXv210 >>返信コメ
- 気になるやつ・・・千秋か?
-
- 2019年10月17日 21:57
- ID:hrDblS3D0 >>返信コメ
- ヒトコト投票箱で拾ったもの食べると言った一名(17日21:57現在)。
悪い事は言わんからやめなさい。
-
- 2019年10月17日 21:57
- ID:F8C7P4GE0 >>返信コメ
- このアニメ面白いじゃねーか!
-
- 2019年10月17日 22:04
- ID:977tKbFF0 >>返信コメ
- いい少年漫画ですねえ
ほんとなんで今の今までアニメ化されなかったのかな、マガジンならエリアの騎士とダイヤのAが結構前だから遅すぎる
黒子が盛り上がってたせいか?
-
- 2019年10月17日 22:09
- ID:4mleRsjb0 >>返信コメ
- 1,2話見逃したけど3話は見れたぞー。まだまともにバスケ部として活動してなかった時代なつかしい。
-
- 2019年10月17日 22:16
- ID:zGilF74H0 >>返信コメ
- 前期から新規作品はタグが無かったのに早くも「あひるの空」タグが有るだと!?
最低でも4クール、好評なら延長もあるのに最後まで纏める気か?
-
- 2019年10月17日 22:16
- ID:5TZJ7px80 >>返信コメ
- 千秋くんと今回出て来た千葉さんの目元がそっくり過ぎる気がする。
もしかして千秋くんと百春くんの双子じゃなくて千葉さんも合わせた三つ子か?千葉さんだけ育てきれなくて他所ん家に費い取られたとか……な訳ねーか。でも似てるなぁ。
-
- 2019年10月17日 22:22
- ID:DVfX695c0 >>返信コメ
- 五年前から週マガ買うの止めちゃってるし原作の序盤なんてほぼ忘れてるので、新鮮に楽しめてる。こんなに面白かったのかと驚いてる。
-
- 2019年10月17日 22:42
- ID:rJFyaz3s0 >>返信コメ
- 全裸の男が二人何も起こらないはずはなく
-
- 2019年10月17日 22:46
- ID:.PlF0bv20 >>返信コメ
- 桃春見てると、スラダン思い出すな。髪型やダンク失敗とか。あ、もう向こうはゴリが尻見せられてた。顧問いないの?男女共に。たまたま?
ケンカシーンもスラダンあるが向こうよりマイルド。桃春は昔天才だったが、ケガとかで出来なくなったと思っていたがマジでヘタだったか。
170ないとってこれから伸びるかもしれないじゃん、特に男子は後から来る場合あるし。
フルチンでバスケしてこれからまともな学校生活遅れるか?女子なんて目も合わせてくれなさそう。
-
- 2019年10月17日 22:46
- ID:hAba6niY0 >>返信コメ
- ダンクシュート下手にまねしてリングにぶら下がったら先生に怒られる
-
- 2019年10月17日 22:58
- ID:JoH.xiSG0 >>返信コメ
- >>4
序盤は面白いんだよ
序盤はね
-
- 2019年10月17日 22:59
- ID:yD1EMcAH0 >>返信コメ
- ダンク失敗が単なるギャグなら問題ないけど、先週言ってた距離感測る才能が無いって描写なら日常生活に支障出るレベルなんじゃねの?
そして主人公、相変わらずのアホすぎ。
-
- 2019年10月17日 23:06
- ID:d9NbhvcA0 >>返信コメ
- どうしてそこであきらめんだよ!
つーか一ヶ月で3万本までいっといてどうしてすぐに1年で36万本が出てこねえんだ
このクサレ脳みそがぁーっ!
-
- 2019年10月17日 23:09
- ID:F4H.jFkf0 >>返信コメ
- >>4
今までアニメ化されなかったのは作者が断っていたから
過去にアニメ化のオファーが来た際にラストで空がNBA選手になるというものだったらしく、それに作者が反対して断っていたと以前作者が明かしている
-
- 2019年10月17日 23:17
- ID:n2pUaFA50 >>返信コメ
- 2話のまとめ記事が見つからぬ
-
- 2019年10月17日 23:33
- ID:EPd0.Hl70 >>返信コメ
- >>4
原作読めばわかるけど、話(試合)が時系列をだいぶ跨いでるイメージ。狙ってやってるんだとは思うけれど。
満喫とかで一気読みするといいんだけど、週刊連載だけ読むとごちゃごちゃしてわかんなくなる漫画。だからそこまでなんかじゃなかったんじゃないかな?と思う。
クサイかもしれないけれど、いい話や言葉が多いイメージもある(個人的に)。
-
- 2019年10月17日 23:36
- ID:zreLpGKQ0 >>返信コメ
- 拾ったもの食べる人いるのか…w
-
- 2019年10月17日 23:37
- ID:XTypoFk10 >>返信コメ
- >>16
七つの大罪 神々の逆鱗 第1話と
Z /X 第1話のまとめの間にある
スマホなら6ページ目くらいかな
-
- 2019年10月17日 23:49
- ID:n2pUaFA50 >>返信コメ
- >>19
見つかりました! ありがとう!
-
- 2019年10月18日 00:09
- ID:KEdqLOye0 >>返信コメ
- アニメーション監督の山本ひろしは有能
-
- 2019年10月18日 01:33
- ID:SHpVkuuP0 >>返信コメ
- ちっさ……ってことは女子の前で全裸になりフル勃起してたのか
-
- 2019年10月18日 06:07
- ID:tw1K.IvC0 >>返信コメ
- >>4
アニメでやる範囲だと大丈夫かも知れないけど、中盤以降とにかく一試合が長い。バスケ1:語り9くらいになってきて何漫画だっけ?みたいになるのよ…
-
- 2019年10月18日 07:24
- ID:gd43mxH90 >>返信コメ
- こんだけ面白けりゃ治安悪くてもいいよ
-
- 2019年10月18日 10:04
- ID:LZBnBquV0 >>返信コメ
- ボールを喧嘩の道具に使うなよ
どや顔してないで先生を呼んで来いよ
-
- 2019年10月18日 11:24
- ID:Mvy1c.gq0 >>返信コメ
- 面白いんだけどキャラデザのせいもあって千秋くんがほんとに好きになれない
百春は好き
-
- 2019年10月18日 11:36
- ID:gTiu0R6R0 >>返信コメ
- あそこは身長にあわせたサイズなのかな?(笑)
-
- 2019年10月18日 12:16
- ID:XcGyxqZV0 >>返信コメ
- 最初の敵にして最強クラス、実質ラスボスがついに出たか
チバさんがデカいのは分かってたけど、トキワさんが予想以上にでけぇ・・・w
-
- 2019年10月18日 14:14
- ID:.xJ7G2Op0 >>返信コメ
- 面白いけどスラダンみたいな顔が気になる
-
- 2019年10月18日 14:36
- ID:O43aTZNu0 >>返信コメ
- >>14
1年が何日か分かってないんだよ
-
- 2019年10月18日 14:39
- ID:O43aTZNu0 >>返信コメ
- 身長で切るというより、その身長でバスケやるなら先輩に何を言われても空みたいに強引な事をする程度の度胸や意地がないと無理って話ならいいなと思った
-
- 2019年10月18日 15:28
- ID:xAoAMlLb0 >>返信コメ
- へ、へんたいだー!!
-
- 2019年10月18日 17:34
- ID:zWuXNk9V0 >>返信コメ
- >>25
バットを喧嘩の道具に使ってる奴がいるんだしこっちも道具使わなきゃ危ないじゃん
それにあのタイミングで先生呼びに行ったら百春がバットで思い切りぶん殴られてしまうだろ
-
- 2019年10月18日 18:49
- ID:po4..bKA0 >>返信コメ
- >>25
呼びに行ってる間にリンチ終わってそうだけどなw
-
- 2019年10月18日 19:51
- ID:Arlq5j1B0 >>返信コメ
- >>12
大栄とやるまでは面白かったけど、その後の失速感が凄かった
-
- 2019年10月18日 23:14
- ID:YkEhcL.C0 >>返信コメ
- 表紙描かなくなったあたりから
キチンと面白くなくなるからな。
-
- 2019年10月18日 23:15
- ID:NfGFReI40 >>返信コメ
- 前から思ってたけど、ボールが嘘臭すぎひん?
おんなじ素材使ってるのか、ボールが無回転で移動してるって感じ。画質も浮いてるし動きも変!
絵も既に雑になってきてるし、声優豪華にすれば良いってもんじゃないよ。製作陣もうちょっと力入れてくれ。
ヤスとチャッキーと鍋さんは、声だけだとまだ区別がつかないな。
あー早くトビ出てこないかな。
-
- 2019年10月18日 23:22
- ID:NfGFReI40 >>返信コメ
- >>4
アニメ化されなかったのは作者が断固拒否していたから。拒否した理由には共感できるけど、表紙の件といい、ネタバレの件といい、癖が強めの作者さんですよね。
-
- 2019年10月18日 23:24
- ID:NfGFReI40 >>返信コメ
- >>10
百春ね
-
- 2019年10月18日 23:28
- ID:NfGFReI40 >>返信コメ
- >>21
アニメーションひどくないか?
-
- 2019年10月19日 01:33
- ID:dZx7HIVV0 >>返信コメ
- >>15
NBAって、作中でも上がゴロゴロいるのに無理だからな
スラダンの桜木のような将来はとんでもなくなったり、黒子のキセキみたいに既に日本フル代表より遥かに上みたいな連中ならまだ分かるけど
-
- 2019年10月19日 03:14
- ID:IUvuz2wE0 >>返信コメ
- 声も合ってないし作画も微妙だな。原作をそのまま再現してるところはいいけど引いて描いたところがモブ臭い
-
- 2019年10月19日 12:36
- ID:HDzoGBVA0 >>返信コメ
- なんで雑破業がこんなお色気の欠片もない作品やってるんだろうと思ってたが全裸バスケとは方向性は違えどやっぱり雑破業だった。
-
- 2019年10月19日 14:40
- ID:IUvuz2wE0 >>返信コメ
- >>43
原作割りとエロいよ。全裸バスケを変更なしでやるとは思わんかったけど
-
- 2019年10月19日 21:05
- ID:2O3jjhHe0 >>返信コメ
- >>22>>27
空は女に生まれてきたらおそらく貧乳になっていたと思われる。
-
- 2019年10月19日 21:08
- ID:2O3jjhHe0 >>返信コメ
- 空にとっては、多少(!?)の恥よりも自身の信じたもののほうが大事なのである。カッコいい・・・のでしょうか?(笑)
-
- 2019年10月19日 21:12
- ID:2O3jjhHe0 >>返信コメ
- >>43
もしあひるの空が女子バスケの漫画だったとしても全く同じことをやりかねない。
-
- 2019年10月19日 21:25
- ID:nIJuQZ8S0 >>返信コメ
- >>38
俺はチャッキーの件で作者が大っっ嫌いになったマシリトが担当編集だったらキレてるレベル
-
- 2019年10月20日 11:51
- ID:Op71d2zF0 >>返信コメ
- あひるの空アニメ化に関して色々あったのだけど
読者としてはとても嬉しい♪メイン5人早く揃って欲しいね!
それとナオちゃん見たい♪♪
2004年連載開始、15年前とは・・RAVEやネギま、ツバサの連載時
単行本50巻アニメはどこまでやるかはわからないけど
今後も楽しみです♪
最後の丸高の集団の中に「漫画の神様」いなかったのは残念w
-
- 2019年10月20日 11:52
- ID:Op71d2zF0 >>返信コメ
- 追記 アニメ3話でコミック2巻目前半です!
-
- 2019年10月20日 13:45
- ID:Hx6lhLfJ0 >>返信コメ
- >>2
クンカクンカして、ペロッてして
食べる
-
- 2019年10月20日 19:38
- ID:1XszrsJa0 >>返信コメ
- >>15
しかも2回来たけど2回とも最後MBAオチで作者怒ったんですよねw
-
- 2019年10月20日 19:42
- ID:1XszrsJa0 >>返信コメ
- 3話までの感想としては予想より動いてるかな
試合始まったらボロ出るかな?
頑張ってほしい
-
- 2019年10月22日 15:26
- ID:kovXCioP0 >>返信コメ
- >>48
実際に高校でバスケやってた奴なら分かると思うが必ず1人はチャッキーみたいになる奴がいる
あひるの空は今までの高校部活モノが避けてたものを描いただけ
-
- 2019年10月24日 05:03
- ID:7MQJ4uHw0 >>返信コメ
- どうもメリオダスの印象と相まってこの声じゃない感が否めない;
待望だっただけにイメージ出来過ぎちゃってるのかなw;
流石に1時間マガジン主人公同じ声はどうしたって引っかかるよ゚(゚´Д`゚)゚
…コメントについて…
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