第15話「冬至祭(ユル)のあと」
「そうか。クヌートは死んだか」


「いえ。正確には行方不明とのことです」

「ラグナル隊はクヌート王子の救出を試み、マールバラにてトルケル軍と交戦。混乱の中、王子殿下の消息も途絶えました」

「ほう…ではいまだトルケル軍に囲われておるのではないか?」
「はっ。ですが…その後2日間、殿下とおぼしき姿は敵軍中に認められずとのことです」


「ふむ…生き延びて救助を待っておるやもしれんが…助けを送るとしても春まで待たねばならん」

「王陛下におかれましては、ご心中いかばかりかと…」

「うむ…クヌートがもし…兄のハラルドを上回る器量を持ち合わせていたならば」

「行方知れずになどならずに済んだかもしれんな」




「あぁ…雪が降る…戦争が終わる…」

「冬よ…お前は戦士の心さえ凍らせるのか…」

「おお冬よっ!」

「大将~!焼き豚と煮豚どっち食うー!?」
「両方!」

「おァーあンあかンあいっへあ~」

「おーいをおらぇあおあいあかっかおあー」
「わかんねーよ。まず飲み込め」

「あい」

「やー…なんだかんだ言ってさー。あそこで王子に逃げられたのはイタかったなァ」

「いやいや。あんたが渡したんだろ」
「あの王子は腰ヌケだけど使い道はあったんだよな」

「あれを担ぎ上げて新王朝旗揚げとかよォ。兵隊集めるだけでも効き目あるぜ」

「ま…あんたがみこしの担ぎ手なら、ちょっとした勢力になりそうだな」
「だろ?」

「ん?おーい!そこなイングランド娘!」
「はぁい!」
「ビール!タルで持ってきて!」

「すいませぇん!ビール、タルで追加ですゥ!」
「またか!クソォッ!」

「おのれぇならず者どもめ!この町を食い尽くす気か!?」

「これじゃあ略奪と大差ないっすよぉ…」
「泣くな!」

「はー…どーせ王子とられんだったらイングランド軍にくれてやってもよかったなぁ」

「ふふふははっ…」
「あ?なによ?」
「困った人だなあんたは。戦争が下火になるとそうやってまた火種を探す」

「ったりめーよこのヤロウ。オレたちゃ戦士だゼ?戦士は戦場にいてこそ戦士だ」

「ふむ…だがよ。それに関しちゃ、ちと悪いウワサを聞いたぜ」
「あん?」
「今度ウェセックスの賢人会議でな。スヴェン王がブレトワルダとして認められるそうだ」

「はァ?それって全面降伏じゃん」

「だな。デンマークがイングランドを呑み込むんだ。貴族どもは王権を捨ててでも戦争を終わらせたいらしい」

「わーお…悪い予感てのはどーしてこう当たるのか…」

「どうする?玉砕覚悟でスヴェン王軍にカチ込むかい?」

「あほゥ!オレァケンカは大好きだが負けるのは大嫌いだ!やるなら勝ちに行く!」

「はぁ~~」

「あーあ…つまんねーなー…世界中がずーっとケンカしてたらいいのになー…」

「伝令だ!領主様はおられるか!」
「え?」


『異常はねぇか?耳よ』
「大ありだ。クソさみィぜ」

「雪が音を吸うんだ。さすがのオレでも聴き取れる範囲はせまくなる」

『見張りをバラまくよりゃマシだ。ここに居ることを宣伝しねぇで済む』

「なら…あいつらを何とかしろよ。どっから見ても農民にゃ見えねーぞ」

『修道士たちか。そっちも見張っとけ』

「…赦し給え」

「赦し給え…だとよ。あいつら、なんかある度に許しを乞わにゃなんねぇのか?面倒くせぇ」

「いと高き方。天にいます我らの父よ。ここに眠る村人たちの魂をどうか御許にお召し下さい」

「この者たちを殺めし者たちの魂をお救い下さい。私どもの罪をお赦し下さい」


『フン。他人のために祈ってる場合かよ、テメェら』



「父よ。私の声はあなたの耳に届いているのでしょうか」

「ん…?」

「我らの父よ…あなたはあなたの姿に似せて私たちをお作りになった」

「でもその力を分けては下さらなかった」

「父よ…あなたが善き者も悪しき者も等しく愛されるというのなら、何のために無力な私たちを試されるのですか」

「父よ…私の声はあなたの耳に届いているのでしょうか」

「我らの父よ…私はあなたの愛を…疑っています」

『やめよ!』



『父を…疑うだと…?』

「お…」

『そなた、それでもキリスト教徒か!?畏れを知るがいい!我らが父の愛を疑うことなどあってはならぬ!』


『我が子を…』

『我が子を愛おしく思わぬ父親など…いない!』

「殿下…」

「あ…お待ちを!」

『父上…』



「デーン人の部隊!?マジか?」

「は…伝令ではそのように…セヴァーン川上流の小村を占領しているらしく…」

「地元領主から援軍の要請がきておりまして…」

「生き残った村民の話によると、敵兵はおおよそ100から200」


「すでに近隣の兵が向かっておるそーですが…ここは武名轟くトルケル閣下にもぜひ…」

「どう思う?」

「どうもこうも…この季節、その位置に単独行動のデーン人部隊などそういくつもねぇだろうよ」
「海路と見せかけて陸路でゲインズバラへ…雪に降り込められて休息中、ってトコか?」

「十中八九は…」

「トルフィンとクヌートだ」

「いよぉし!全員起こせ!進軍用意!」
「おう!」

「それと…おい、あんた」

「へあ!?」

「弁当の用意たのむぜ。500人前を~…5日分でいいや!」

「ごっごひゃっ!?」

「うぅぅ~…」

「よォーしよし!面白ぇぞ。このケンカうまくすると…」

「まだまだ楽しめるかもな!」


「チッ」

『何人だ、耳』

「さぁな。50か100か…林づたいに東へ包囲線を伸ばしてる」

「嗅ぎつけられるのが早ェなァ。どっかでヘマしたか?」

『どうだかな。とにかく見つかったもんはしょうがねェ』

「出発ゥ!?ムリだぜ今夜なんて!」

「ソリはまだ2台しかできてねー。昨日3台目にかかったトコだ」

『そうか。ご苦労さん。なら夜までに仕上げろ。間に合わねぇ荷車は捨てる』
「ムリだっつーの。大工は2人しかいねーんだ!」
『イングランド軍にここがバレた』

「へ!?バレた!?」
『おーよ。この雪かきわけて来やがった。よっぽどデーン人が憎いと見える』
「そんな…」

『急がねぇと脱出の機会を失う』
「う…」
『わかったらちゃちゃっとやれ』
「う…わ、わかった」
『ビョルン。ゴロツキどもに応戦の態勢をとらせろ。指揮官は捕らえるぞ。なんでバレたか知りてェ』

「了解」

『あーっと待てビョルン』

『もうひとつ。いい機会だ。ついでにアレ…やるぞ』

「あァ!?バレた!?」

「ちょっとやばいんじゃねぇか?」
「平気だろ。イングランドの兵隊は弱ェからな」

「イヤ、そーでなくて…アシェラッドのツキの話さ」

「ツキ?」

「ドカ雪に続いてこれだ。あいつの計画が立て続けに狂うなんて初めてだぜ」

「ん?ほぉ!うまそうなウサギだな。お前がとったのか?トルフィン」

『あァ?』

「独りで食うのか?焼くのかそれ?」

『だったらなんだよ』
「肉だけの飯はよくないぞ。野菜と一緒に煮込め。そのウサギはスープにしてやろう」
『うるせぇな。オレの飯をどう食おうがオレの勝手だ』
「どうせどこかでカマドを借りるんじゃろ?ほれ!来い!」

『チッ…』
「殿下!そら豆とキャベツとウサギです」
『ウサギ?』
「はい。トルフィンが捕まえまして。スープに加えたらいかがかと」



『ご苦労。血を抜いて内臓を洗っておけ』





『あぁ…』

「うむ。粗末な食材の割にはなかなか」
『ウサギのおかげだ。塩漬け肉には飽いていた。礼を言うぞ』

『どうした、遠慮するな。そなたのウサギだ』


『…!』

「はっはっは!うまかろうが。次は鹿でもとってこい」

『貴族ってのは食うばかりだと思ってたぜ…』
『趣味だ。ふだんは作らぬし、ラグナルの他は誰も知らぬ。そなたも口外してはならぬぞ』
『別に悪かねぇだろ』

『昔にタラの料理を作った時な。よい出来だったので父王陛下に持っていったことがある…』




『だが陛下は召し上がるどころか激しくお怒りになった』

『“王の子が卑しき奴隷の真似事をするな”と』

『以来僕は料理などせぬことになっている。王の子にはこんな技など必要ないのだ』


「ははっ…あの頃は…王陛下もお忙しかったのでしょう…」

「戦が終わったら鳥料理でも作ってお持ちしましょう。きっと喜んで下さいます」

『ナニ鳥だ?鳥はまだ作ったことがないな』

「ニワトリでもカモでも。以前にユルで食べたカモを覚えておられますか?」
『ああ。アレはうまかったな』
「後で料理人にコツを聞きました。煮こごりを上手に使っておりましてな」
『煮こごりか、なるほどな』


「ラグナ…おわ!?」

「バカヤロ!伝令だ伝令!」
『フン…』

「なんじゃ!なにがあった?」

「敵に見つかったっス。東の森で戦闘がおっぱじまりました」

「なに!?」

「大した兵数じゃなさそうですが一応用心して下さい」

「どういうことじゃ!この村に潜んでまだ10日だぞ!なぜバレた!?」
「知るかよンなの!」

「くっ…!なんということだ。村人たちを皆殺しにしてまで…!」


「とにかくイングランド兵を蹴散らしたら移動しますんでヨロシク」

「だからはじめからウェールズに引き返せと…!」
「いや、向かうのはダービーす」

「この期に及んで…まだ敵地を進むとぬかすか!?」

「アシェラッドを連れてこい!今すぐだ!」

「今は前線で指揮を執ってます。話があるならご自分で出向けばいーんじゃないスかぁ?案内しますよ?」

「くうぅっ…!」

「ったく!首領が首領なら部下も部下だ!口の利き方も知らん!己のツキの有無を見定められんで何がノルド戦士か!」

「今日こそ剣にかけて愚かさを思い知らせてやるわい!!」

「んん?」

「おい!おい!ときの声はあっちから聞こえるぞ」

「やっと気づいたか。ニブいなぁあんた」

「あァ!?貴様ら何を…は…!」

「だっ…!」



「貴様ら…」

「すまねぇなトンガリ頭。アシェラッドの命令なんでね」

「ウゥッ…ブフッ…」

「フゥッ…フゥッ…フゥッ…」

「やるかい?オレらはかまわねぇけどよ…」

「どうせ助からねぇ」

「アシェラッドをここへ呼べ…大事な話がある…」

「遺言ならオレが聞くぜ。話せよ」

「いいから呼べ!!王子殿下に関わることだ!直接話す!急げ!」

『伺いましょう、その遺言』


『人払いしますか?』


『声がやんだ。戦闘が終わったな』


『まったく…スープが冷めてしまったじゃないか…』

『貴殿には感謝しております。あの腰ヌケ王子をよくぞ今日まで生かして下さった』

『そして貴殿の死が更なる成長を促すでしょう。お役目は今日から私が引き継ぎます。イングランド兵に殺された貴殿のかわりにね』

「貴様の神に誓え…不足なくワシのあとを引き継ぎ…何があろうと…うぅっ…!クヌート殿下をお守りすると…」

『フゥ…』

『何があろうとクヌート殿下をお守りし戦士ラグナルの意義ある死に報いん』

『ご満足かな?』

「口惜しや…貴様などに殿下を託そうとは…」

『急がれたほうがいい。血をだいぶ失っておられる』

「フゥ…フゥ…フゥ…」

「ゲインズバラに…ハァ…着く前に…心構えを…しておけ…ハァ…イェリングの廷臣たちは今…次代のデンマーク王の座をめぐって大きく二派に分かれておる…」

「クヌート殿下は一方の派閥の旗頭にされておる」

「もう一方はクヌート様の兄君のハラルド様だ…」

「りょ、両殿下の…ご意思など関係ない…奸臣どもの勝手な勢力争いだ…」

「そして王陛下は…デンマーク王国の分裂を恐れたのだろう…」

「おそらくひとつの決断を内心に下された…両殿下のうち…どちらかを殺そうと…」

『スヴェン王が王子を!?』

「こたび王陛下が殿下を戦場へ伴ったのは…殿下を戦死させるためだ…」

「心せよ…クヌート殿下の真の敵は…今や…お父上のスヴェン王陛下、その人なのだ…」

「ぼ…亡命しろ。もはやそれしかない…」

「ゴホッ…」

「ゲインズバラで…ワシの弟が段取りを…つけて…」

「ぐうぅ…」

『でぇー…なんてこった…早めに言ってくれよそーゆーことァよォ…』

「た…頼む…最後に…」

「一目でいい…ひとめ殿下に…お、お別れを…」

『だめだ』

「殿下…戦が終わったら…」

「一緒に鳥料理でも…」


最後に思い浮かべるクヌートの姿、ついさっきまで一緒にいた姿ではなく幼い頃の姿なんだな…ラグナルにとってクヌートはずっとあの頃のままの幼子だったのかな
2019/10/21 00:33:31
「きっと…王陛下も喜んで…くださ…」


ラグナルにとっては王子としてのクヌートを守ることでなく、クヌートその子そのものを守ることが何よりだったんだよな…。最期の瞬間のその言葉までもがクヌートを想っての優しい嘘で…。
2019/10/21 00:33:27



みんなの感想
66: ななしさん 2019/10/21(月) 00:35:56.10 ID:gWyADFAj0.net
アシェラッドだんだん追い詰められていってるな
67: ななしさん 2019/10/21(月) 00:36:24.78 ID:nNMdzPjo0.net
話がだんだん大きくなってきたな
69: ななしさん 2019/10/21(月) 00:38:11.82 ID:hoQJffsw0.net
王子と頭大きい人が悲しすぎる
71: ななしさん 2019/10/21(月) 00:40:36.55 ID:dCQd2iGB0.net
原作既読なのにこんなに心が痛むなんて
なんてパワーのあるアニメなんだ…
なんてパワーのあるアニメなんだ…
74: ななしさん 2019/10/21(月) 00:41:31.06 ID:Y72F2khL0.net
アシェラッドが変に野心を出したせいで
ついにしょうもない後継者争いにまで巻き込まれることに
ついにしょうもない後継者争いにまで巻き込まれることに
90: ななしさん 2019/10/21(月) 01:02:52.89 ID:yTY8dUPh0.net
保護者殺しのアシェラッド
91: ななしさん 2019/10/21(月) 01:06:46.06 ID:U3clLdIY0.net
淀んでたトルケルが急に生き生きしだして笑うw
駐留してた街は大した大きさでもないだろうに、いきなり2500食要求するのも頭がおかしいw
駐留してた街は大した大きさでもないだろうに、いきなり2500食要求するのも頭がおかしいw
115: ななしさん 2019/10/21(月) 02:18:38.60 ID:XvlSyzuo0.net
トルケルさんがご機嫌そうでええやんか
116: ななしさん 2019/10/21(月) 02:20:36.03 ID:XvlSyzuo0.net
アシュラッドさんはやることと考える事いっぱいありすぎてよく回せるな
そのうちパンクしそう
そのうちパンクしそう
121: ななしさん 2019/10/21(月) 03:01:41.91 ID:eepNwOGd0.net
さよなラグナル
126: ななしさん 2019/10/21(月) 06:54:20.44 ID:VKln6oZtd.net
キャベツ検定があってわらた
127: ななしさん 2019/10/21(月) 06:58:39.38 ID:nd+U8YkG0.net
ラグナルが死ぬ場面は原作でも凄く印象に残ってたけど
アニメだと声の演出が入ることでより心に響くなぁ
子供の頃の王子を思い出しながら死ぬシーンで涙出たわ
アニメだと声の演出が入ることでより心に響くなぁ
子供の頃の王子を思い出しながら死ぬシーンで涙出たわ
128: ななしさん 2019/10/21(月) 07:02:47.00 ID:VKln6oZtd.net
トルフィンは王子の護衛担当なのに完全に別に暮らしてる風だったな
129: ななしさん 2019/10/21(月) 07:16:16.77 ID:kf4kYl+l0.net
トルフィン餌付けされる
130: ななしさん 2019/10/21(月) 07:27:51.71 ID:+ocjwiyZ0.net
アシェラッドは優秀な戦士であり指揮官でもあるけど
王族関係についてはさっぱりでラグナルのほうがよっぽど詳しいのよね
やっぱり陰謀なんてアシェラッドの柄じゃなかった
部下にツイてないと評されてるけど明らかにアシェラッドの勘がハズレまくってる
ラグナルとは一度腹を割って話し合って情報源にすべきだった
王族関係についてはさっぱりでラグナルのほうがよっぽど詳しいのよね
やっぱり陰謀なんてアシェラッドの柄じゃなかった
部下にツイてないと評されてるけど明らかにアシェラッドの勘がハズレまくってる
ラグナルとは一度腹を割って話し合って情報源にすべきだった
141: ななしさん 2019/10/21(月) 09:55:34.75 ID:wUZoZy400.net
アシェラッドたちが今どこにいるか分かる地図とかないのん?
159: ななしさん 2019/10/21(月) 13:28:07.65 ID:cuFqfvk+r.net
>>141
公式サイトのtwitterにあるよ
公式サイトのtwitterにあるよ
161: ななしさん 2019/10/21(月) 13:46:38.61 ID:dPy0qoQo0.net
料理を手際よくこなすって脳力ないと無理なんだよなあ
163: ななしさん 2019/10/21(月) 14:02:11.46 ID:jow3tcDT0.net
>>161
特にあり合わせの食材でパパッと美味しいもの作れるのは本当に料理が上手い人
あんな寒村じゃ使える調味料も限られてるだろうし
特にあり合わせの食材でパパッと美味しいもの作れるのは本当に料理が上手い人
あんな寒村じゃ使える調味料も限られてるだろうし
167: ななしさん 2019/10/21(月) 14:32:50.40 ID:cgjrICnM0.net
ラグナル…やけに物分かりが良いと言うか判断早かったけど、こういう可能性を前々から考えてた?
それとも常にクヌートの事を考えてるからこそ何を優先すべきか心得てるのか
それとも常にクヌートの事を考えてるからこそ何を優先すべきか心得てるのか
169: ななしさん 2019/10/21(月) 14:40:28.26 ID:ALrparoVa.net
>>167
宮廷の魑魅魍魎の間でクヌートを守ってきたんだからなんやかんや覚悟は据わってる男だよ
自分の命より遥かにクヌートの方が大事だからああいう判断が下せる
宮廷の魑魅魍魎の間でクヌートを守ってきたんだからなんやかんや覚悟は据わってる男だよ
自分の命より遥かにクヌートの方が大事だからああいう判断が下せる
168: ななしさん 2019/10/21(月) 14:39:22.36 ID:1RDufz+S0.net
そりゃあまあ自分の部隊ごと火攻めしたような男を信用しきるわけないだろうね
170: ななしさん 2019/10/21(月) 14:50:19.58 ID:cgjrICnM0.net
なるほどね
基本が口煩いから恨み言の2つや3つ口にするかと思ったら、思いの外冷静な判断で見直したわ
基本が口煩いから恨み言の2つや3つ口にするかと思ったら、思いの外冷静な判断で見直したわ
171: ななしさん 2019/10/21(月) 14:57:18.74 ID:Zxeot5DIM.net
前回の村人大虐殺も哲学的文学的だったけど
今回もなかなか良かった
神父が天なる父を疑うも
子を思わない父がいるか、
とクヌート
そしてラグナルにより
父王がクヌートを戦死させる意図が
明かされる皮肉
ラグナルの忠臣が泣けた
今回もなかなか良かった
神父が天なる父を疑うも
子を思わない父がいるか、
とクヌート
そしてラグナルにより
父王がクヌートを戦死させる意図が
明かされる皮肉
ラグナルの忠臣が泣けた
175: ななしさん 2019/10/21(月) 16:05:45.49 ID:Zxeot5DIM.net
あんな酷い大虐殺を見せられたら
神を疑うのも無理はない
神を疑うのも無理はない
181: ななしさん 2019/10/21(月) 16:21:13.70 ID:JST29L3X0.net
一冬越えたら隣の村が全滅してたなんて有りそうな時代だよな
182: ななしさん 2019/10/21(月) 16:22:02.58 ID:o8DUqxVg0.net
そういや、あの万引き娘生きてたのね
183: ななしさん 2019/10/21(月) 16:23:11.83 ID:v8cBbBw0d.net
越冬命懸けの時代か
小氷河期に向かいつつある時代だったな
小氷河期に向かいつつある時代だったな
184: ななしさん 2019/10/21(月) 16:26:02.09 ID:dPy0qoQo0.net
罪深い者が死ぬと天罰が下った
罪なき者が死ぬと神が御側に召し上げた
どっちに転んでもOKなわけだよ
罪なき者が死ぬと神が御側に召し上げた
どっちに転んでもOKなわけだよ
つぶやきボタン…
スヴェン王はクヌートの身を案じているようなことを言ってるけど、死んだかどうかの確証が欲しいだけだった…?
フローキもそれをわかっている?
トルケルたちに居場所がバレたしソリはまだ揃っていない!
急がせてできたソリって耐久性とか大丈夫なのかな
これでトルフィンとクヌートはどっちもアシェラッドに育ての親を奪われたことになるのか…
フローキもそれをわかっている?
トルケルたちに居場所がバレたしソリはまだ揃っていない!
急がせてできたソリって耐久性とか大丈夫なのかな
これでトルフィンとクヌートはどっちもアシェラッドに育ての親を奪われたことになるのか…
![]() |
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1571472256/
ヴィンランド・サガ 15話 感想
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- 2019年10月22日 16:37
- ID:ClXK4YYt0 >>返信コメ
- トンガリ頭の遺言をオーディン神に誓うとこもカットかぁ
-
- 2019年10月22日 16:38
- ID:.v8GNzdo0 >>返信コメ
- やっとラグナルが死んで嬉しいわ、無能でやかましい奴って腹立つよね
-
- 2019年10月22日 16:45
- ID:PErJOnYz0 >>返信コメ
- 戦争が大好きで、冬になるとポエムしちゃうし豚の煮込みも焼き豚もどっちも食べちゃう戦乙女トルケルおじさんが今日も元気でとても嬉しい。あと部下のアスゲートとの会話がとてもとても良い。
今や昔の話だけどイギリス料理が微妙なのは階級社会のせいだとか聞いたことがあるけど、どうなんだろ。そりゃ自分で作って自分で食べるなら美味しいものを作りたいと思うし追及もするわな、王子…。
-
- 2019年10月22日 16:46
- ID:HcfvOgTz0 >>返信コメ
- ううう、ちょっと鬱陶しいけどいい人だったのにラグナルさん…
最後の王子への言葉は泣いちゃったわ
さようならガッパイ…
できたら回想でOPの王子押すソリシーンも見たかったな
-
- 2019年10月22日 16:46
- ID:MvzB4jCk0 >>返信コメ
- クヌート殿下の手料理をクヌート殿下と食べることができると言うのはすごく貴重な体験をトルフィンはしてるのではないだろうか
-
- 2019年10月22日 16:50
- ID:GCXK58df0
>>返信コメ
- クヌート殿下ってつくづく生まれる時代と場所を間違えたな。
こんな血で血を洗うかの様な乱世じゃ、優しい気質もあまり評価されない。頭だって良さげだし、せめて戦争が終わり、統治者に戦闘力より治世の能力が求められる時代だったらまた評価も変わっただろう。
なまじ王族に生まれたのも不運。おかげで否応無しに後継者争いに巻き込まれた。せめて爵位持ちの貴族とかだったらまだ気楽だったろう。心優しいイケメン男子でしかも料理が得意って、これ周囲の女の子にモテモテの良物件じゃんか。
全く物事ってのは兎角ままならないものだなぁ。
-
- 2019年10月22日 16:52
- ID:516qfdZp0 >>返信コメ
- まさかのキャベツ検定w
クヌート王子の趣味が料理とは思わなんだ
まぁ、ルイ16世も錠前作りに没頭してたし政治から離れた趣味を持つのも・・・(目をそらしつつ)
クヌートとトルフィンが少しずつ打ち解けてきた感じがするのは嬉しいけどね
ラグナルが殺されてしまったことでクヌートの心のよりどころが無くなるから、
今後はそこをトルフィンが上手く埋め合わせるのかなぁ?その結果として後の大王に化けるのか?w
しかし、まさか前回生き残った娘がこういう形で影響するとは・・・
雪の中で包囲されるのは辛いなぁ
トルケル隊もやって来そうだし、アシェラッドたちはどうなるんだ!?
-
- 2019年10月22日 16:55
- ID:KvH8Joyq0 >>返信コメ
- 王子二人いるから使えない王子の方はいなくなってくれっていうのが王の考え
はずれ王子を引いたわけだな
-
- 2019年10月22日 16:57
- ID:KvH8Joyq0 >>返信コメ
- >>7
生まれた時代というかとんがり頭の養育が優しすぎたせいやな
いなくなったことにより・・・今後をお楽しみに
-
- 2019年10月22日 17:06
- ID:7dc0IGGv0 >>返信コメ
- ラグナルがクヌートに料理を教えたのも、本人の優しい気質のことを考えての気晴らしとしてなのかねえ、でもそれは農家の親父がすることであって、王子にさせることじゃない、まあラグナルも自身も気づいてはいたんだろうけど、その甘さがこの結末を生んだように思える
うさぎ肉持ったトルフィンに野菜も食えとかいうようなところから見ても、本質的には優しい人なんだろうな、宮中に仕える武人には向いていなかった
-
- 2019年10月22日 17:07
- ID:M9M0L48G0 >>返信コメ
- そういえば昔「私作る人」「僕食べる人」というCMがあったな
当然まんさんに怒られて打ち切りになったけど
-
- 2019年10月22日 17:11
- ID:PbVlwA.50 >>返信コメ
- 神「悪党の所には撲殺天使トルケルちゃんを派遣しとくね」
-
- 2019年10月22日 17:11
- ID:uHw.Z7of0 >>返信コメ
- 冬は冬でもフィンブルの冬ならそのまま争い続けて最終戦争まで休みなしだゾ
人がいなくなった場所で鍋囲んでそなたのウサギだ云々を聞くと、もののけのあのシーンが思い浮かんだ
王よ、日本には伊達政宗とかいう武将がおりましてな……食事に造詣が深いと生活の質が向上するのです
ところで銀食器はヒ素系毒物に反応するからヨーロッパ貴族では暗殺防止のため使われた。と同時に、殺菌抗菌剤として、飲料水の樽に銀を入れたりした。現代でも塩素で殺菌できない温泉とかは銀イオンで殺菌する
-
- 2019年10月22日 17:12
- ID:wu3.jDFb0 >>返信コメ
- 料理としてるクヌート王子可愛すぎてムズムズしたw
でもすぐにラグナルさん死んで悲しい…口うるさい爺さんだけど居なくなると優しさに気付くんだよなぁ
-
- 2019年10月22日 17:13
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>7
これが女の子にモテモテって、割と日本人独特の感性じゃない?
ロングヘアで大きなリボンあしらってて、まつ毛長い美形で、お料理が得意…って、海外ものだったらこの演出、「このキャラはゲイです」ってことだよねw
-
- 2019年10月22日 17:16
- ID:zWTiWndg0 >>返信コメ
- 原作読んでても思ったけど、ここのアシェラッド
王家の事情に疎すぎるし
「なんてこった早目に言ってくれ」冷や汗(予想外)
ってのはどうなんだろう
まあ謀略してるといっても単身だから手探りなのはいいけど
「チッ、やはり外れクジか。だが…」くらいの先見の明はあったほうがイメージに合う
-
- 2019年10月22日 17:19
- ID:AqPe2jaz0 >>返信コメ
- 着々と積み上がる裏切りフラグ
-
- 2019年10月22日 17:20
- ID:bsagPsSu0 >>返信コメ
- 「王子に萌えていいっスか?
「ダメだ
-
- 2019年10月22日 17:21
- ID:aX.I0CFq0 >>返信コメ
- >>8
いつの時代もどこの国でも
王族・貴族は異様に趣味人なお方が多くてさ
まあ「辛すぎる現実からの逃避」の側面も持つんだけど
日本で伊達政宗なんかの料理好きは有名で
料理本(レシピ集)がいくつも残ってたりするほどで
元々は奥方の愛姫を喜ばせようと始めたらしいが
-
- 2019年10月22日 17:24
- ID:pLRSz9QL0 >>返信コメ
- 料理が奴隷するとか毒盛られても文句も言えないやんけ
-
- 2019年10月22日 17:25
- ID:pLRSz9QL0 >>返信コメ
- >>21
奴隷が料理するだな
日本語難しい(´・ω・`)
-
- 2019年10月22日 17:25
- ID:9HKPQkX60 >>返信コメ
- トルケルが出てくると楽しくなちゃう自分は正常ですか?
-
- 2019年10月22日 17:26
- ID:4RzXjH3a0 >>返信コメ
- クヌートがキリスト教を信奉してるのって、スヴェン王に愛されたかったからなのか?
-
- 2019年10月22日 17:30
- ID:1SptdVzK0 >>返信コメ
- 原作だとたしか神には誓ってたけどオーディンだから結局テキトーな扱いなんだよな
そういえばゲームオブスローンズみたいって海外勢の感想をよく見かけるけどあれも中世ヨーロッパ史を参考にしてるし、特にここ数話から戦闘あり暴力あり策謀ありでさもありなんだ
-
- 2019年10月22日 17:32
- ID:bC.kWnnd0 >>返信コメ
- ラグナルはクヌートを護る事しか考えていなかったから、
クヌートは腑抜けに育った
この時代の王位継承者たるもの、護られるだけじゃダメなんだよね
-
- 2019年10月22日 17:33
- ID:MfddZ7aJ0
>>返信コメ
- 料理だと!?王族が奉仕をするな!!みっともない!!!
-
- 2019年10月22日 17:37
- ID:m9iwcIVs0 >>返信コメ
- 平時で後継者争いがなければ良い守役だったのにとは思う。
-
- 2019年10月22日 17:39
- ID:bC.kWnnd0 >>返信コメ
- >>17
顔見た時点で「王者の器じゃない」と判断して
それでも若さに期待して担ぎ上げてた訳だから
はずれ引いたの判っても今更って感じでは?
外れなのは大体、わかってたんだろうし、
それでも期待は残ってる訳だし
-
- 2019年10月22日 17:43
- ID:NTsMnMwh0 >>返信コメ
- ここ2話は本職の蛮族すぎて観てて辛かった
-
- 2019年10月22日 17:44
- ID:7ubi8wIH0 >>返信コメ
- 当たりでもハズレでもビッグチャンスには違いないんだよね
このまま傭兵隊長で終わるか王族の親衛隊になるかで
ウェールズへの支援ができるかどうかが変わってくるし
-
- 2019年10月22日 17:51
- ID:OpLEGhNO0 >>返信コメ
- >>21
毒見役の奴隷がいるのよ。
すべての料理の毒味が済んでからようやく口にするから
王様や将軍は冷めた食事しか食べられないとか。
何かで読んだ記憶がある。
-
- 2019年10月22日 17:52
- ID:nDwnIUPL0 >>返信コメ
- >>29
予想以上の大外れだったってのはある。
プラスがないどころかマイナス要素まであるとは
-
- 2019年10月22日 17:59
- ID:e2ODm8NB0 >>返信コメ
- >クヌート殿下の真の敵は…お父上のスヴェン王陛下、その人なのだ
ああ、それで過保護だったのか。
-
- 2019年10月22日 17:59
- ID:gG.oul2Y0 >>返信コメ
- 今回は盛沢山だったな
ヴァイキングは住民を虐殺してそこで雪を凌いでる。
略奪しない軍隊(トルケル達)とはいえ行軍は地元住民にとって大迷惑。
クヌート殿下はコミュ障なわけではなく本当に発言に気を使ってただけ。
そしてその殿下を巣立たせるためのとんがり頭の死・・・・
-
- 2019年10月22日 18:03
- ID:tZkIrt5a0 >>返信コメ
- >>3
小言おじさんから意外と世話好きおじさんにクラスチェンジしかけたとたんにコレは悲しいわ…
まぁ死亡フラグなんだろうけど。
-
- 2019年10月22日 18:03
- ID:A0Ppnh340 >>返信コメ
- 何かつくって達成感感じたり、喜んでもらったりが楽しいのは人間の本能だし貴賎関係ないからね。
子供はみんな積み木したりお絵描きしたり人の笑った顔みるのが好きなわけで。
奴隷の仕事云々の分け方はナンセンスだけど、それもお貴族様の業なんだろーなー・・・
-
- 2019年10月22日 18:06
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>25
女っ気、色気のないゲームオブスローンズかな。
まじ、今後魅力的な女性キャラはでてくるの??
-
- 2019年10月22日 18:08
- ID:KE1lSXQR0 >>返信コメ
- >>4
アスゲートさんはトルケル軍の副将というより……、駄々っ子トルケルちゃんの保護者だからw
-
- 2019年10月22日 18:12
- ID:WEZqJBzL0 >>返信コメ
- 平和がいかに素晴らしいかこの2話であらためて噛みしめてます
二度と戦争をしてはいけない!
戦争を出来る国にしてはいけない!
-
- 2019年10月22日 18:14
- ID:KE1lSXQR0 >>返信コメ
- 戦鬼譲りの怪力お姉ちゃんがいるじゃんか。
まあ、アニメで再登場する部分までやるか、わからんけどw
-
- 2019年10月22日 18:16
- ID:KE1lSXQR0 >>返信コメ
- おっと、レス番付けるの忘れてた。
>>41は>>38あてね。
-
- 2019年10月22日 18:16
- ID:gqSA7sxY0 >>返信コメ
- >>33
兄ハラルドとの跡目争いで出遅れてるところまでは想定内。スヴェン王が既にクヌート排除で心を決めてたのは予想外ってとこか
事前に知ってればラグナルをもう少し生かしておく手もあったとか、そういう意味での「早めに言ってくれ」発言だろうなー
-
- 2019年10月22日 18:18
- ID:gG.oul2Y0 >>返信コメ
- >>3
クヌート殿下を生かすことに関しては有能だったのだろう。
しかし成長させること、デンマークの偉大な王に育てるという観点からは無能だった。
あと
無能でうるさいだけっていうけどこの先どうなるかは(原作読んでる人以外)誰にもわからんぞ?もしトルケルに追いつかれて敗れるようなことがあれば無理な雪中行軍を選択したアシェラッドは間抜けで、引き返すことを主張していたラグナルのほうが有能ということになる。
-
- 2019年10月22日 18:20
- ID:gqSA7sxY0 >>返信コメ
- >>40
一行目だけは同意してやるから、他所に行ってろ
-
- 2019年10月22日 18:22
- ID:gG.oul2Y0 >>返信コメ
- >>29
王の器じゃないっていうけど、王の器だったら操れないから逆に困るのよ。
頼りない人を王の座につけて初めて意味があるの
ただフローキとかと違ってあくまで雇われでしかなかったアシェラッドはそこまで王が決断しているとは思わなかったんだろうね。
あとそもそもラグナルの勘違いという可能性も残ってると思うぞ。王としても「クヌートいまいち頼りないけど、実際に戦場に出してみたら覚醒すんじゃね?」って期待してたかもしれんし・・・
-
- 2019年10月22日 18:23
- ID:gG.oul2Y0 >>返信コメ
- >>45
ホントそれな
武力を持ってなかったからアシェラッド一党に襲われた村は全滅したんですがそれは
-
- 2019年10月22日 18:24
- ID:KE1lSXQR0 >>返信コメ
- >>30
蛮行シーン、これからもまだまだ続くぞw
-
- 2019年10月22日 18:24
- ID:hp8jcIyT0 >>返信コメ
- >>1
投げナイフとか雪の中に潜む襲撃者とか伏線あったんだけどな
-
- 2019年10月22日 18:29
- ID:gqSA7sxY0 >>返信コメ
- >>48
個人的に作中屈指の名シーン、王子と神父の愛についての問答が着々と近づいてきて楽しみ
-
- 2019年10月22日 18:29
- ID:Rxn.FZb30 >>返信コメ
- >>16
多様性謳ってる割にはあちらの人達ってびっくりするほど考えが頑固なんだよね
ファッション関係とかものすごい保守的だって知ったときはマジかと思ったわ
だからわざわざ日本に来て好きな恰好する人がいるんだとか
-
- 2019年10月22日 18:32
- ID:hp8jcIyT0 >>返信コメ
- >>40
ホントにカメムシみたいにわいて出てくるな
-
- 2019年10月22日 18:37
- ID:UdhVaMw60 >>返信コメ
- >「弁当の用意たのむぜ。500人前を~…5日分でいいや!」
兵士って、生産にはまったく役立たないんだよな……というのがものすごくわかる一言
日本の戦国時代、織田信長が「兵農分離」をやった、とよく言われているけど
逆に言えば「生産にまったく寄与しない職業軍人なんてものを抱えることができる経済的基盤がなきゃ無理」ってのも、詳しく学ぶとよくわかる
-
- 2019年10月22日 18:37
- ID:VCGQTHsW0 >>返信コメ
- >>38
ヒルドって娘がトルフィンに夢中よ
-
- 2019年10月22日 18:39
- ID:UdhVaMw60 >>返信コメ
- >>50
悪いけどそれはここじゃなく、該当話のコメント欄でやってくれや
-
- 2019年10月22日 18:43
- ID:VNslVylG0 >>返信コメ
- >>43
もう王側に精通してる人間居ないから、手の施し様無い
一発逆転のクーデター位しか…100人で
-
- 2019年10月22日 18:43
- ID:nALs7.yb0 >>返信コメ
- 最初にフライパンでナンみたいなの焼いてたけど
食事時にはパンはあってもナンはない・・・
イギリス風のダンプリング?なのかな
スイトンやだんご汁みたいなの入ったシチュー
-
- 2019年10月22日 18:54
- ID:9HKPQkX60 >>返信コメ
- >>23
ミスった
正しくは「楽しくなっちゃう」です
-
- 2019年10月22日 18:54
- ID:0PoX80SP0 >>返信コメ
- >>45>>50
荒らしに構うと喜んで居座っちゃうからスルーしなされ
なんでもソチラの方向に関連付けちゃう認知の歪んだ連中は手の施しようがない
-
- 2019年10月22日 18:57
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>16
いや、海外の評価見れないのか?お前
-
- 2019年10月22日 18:59
- ID:Px1wq4p40 >>返信コメ
- アシェラッドはとんでもない泥船に賭けてしまったことが
判明したわけだけどどうするかね
上向く要素がなにもない
-
- 2019年10月22日 19:00
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>57
醗酵させないタイプのパンは古代メソポタミア文明時代からあったから、この時代にもあるのは不思議でもなんでもない
-
- 2019年10月22日 19:01
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>40
なあ、祖国帰れよ、お前の祖国って今、北朝鮮の侵攻受けてるところだろ
-
- 2019年10月22日 19:11
- ID:.Cpc9zq.0 >>返信コメ
- クヌートたそ〜のポニーテールたそ〜
-
- 2019年10月22日 19:14
- ID:EKtkXT4V0 >>返信コメ
- たぶんこっから最終回まで自分がアニメ化にあたって見たかったシーンがひたすら続くのだけれど、このレベルのアニメ化でそれが見れるとなるとテンションの上がり方がヤバイ
-
- 2019年10月22日 19:15
- ID:.Slem85a0 >>返信コメ
- 察して即座に剣を抜いたラグナルや全身切り傷だらけの王
この時代のお偉方って武勇もないといけないんだろうな
そういう意味ではクヌートを戦場に伴うのはそこまで不自然ではないしアシェラッドの読み違いもそこまで落ち度はないかも?
-
- 2019年10月22日 19:17
- ID:nkqmCg.80 >>返信コメ
- 前半はともかく終盤の作画演出は素晴らしかった
落陽とともに命の火も、瞳の光も消える…
背景が台詞以上に雄弁に物語るアニメは名作
-
- 2019年10月22日 19:19
- ID:kCMfeSvi0 >>返信コメ
- 1000年前の日本にも、女を垣間見た男が「げっこいつ料理してやがる、金持ちの姫のすることじゃないじゃん、こいつと付き合うのやーめた」ってなる文献あるから、料理は奴隷のするものという考えも普遍的だったのかもね
-
- 2019年10月22日 19:21
- ID:LTqpjUz70 >>返信コメ
- >>47
そういう話でもない。
…いずれにせよその手の事は簡単に言えたもんではないが
-
- 2019年10月22日 19:23
- ID:nkqmCg.80 >>返信コメ
- 宮廷から離れた場所ではラグナルの過保護ぶりが鼻についてしまうけど、魑魅魍魎に囲まれた環境では反動でそうならざるを得なかったのかも知れないな
クヌートに対して一切の打算抜きで、一個の人間として愛情をもって接する唯一の人物だったのだろう
彼がいなければクヌートはもっと早く死ぬか壊れるかしていたんじゃないか
-
- 2019年10月22日 19:27
- ID:eWvQ6iM00 >>返信コメ
- 消されそうだなとは思ってたけどさぁ。。
なにも「お野菜も食べなきゃダメよ!ほらアンタもこっち来なさい!」ってひねくれぼっち君の世話焼いたシーンの直後に殺さなくてもさぁ。。
ちょっとウザいオッサンくらいにしか思ってなかったのに。。
-
- 2019年10月22日 19:27
- ID:VCKGNQ8q0 >>返信コメ
- >>40
守られてばかりだといずれ間引かれるぞ
-
- 2019年10月22日 19:34
- ID:aX.I0CFq0 >>返信コメ
- >>32
というか、それまんまなのが落語の「目黒のさんま」ってわけさね
魚なんかは油抜きまくった上に冷めてボソボソ
野菜も煮込み過ぎで(灰汁抜き目的もあるけど)ぐずぐずって感じだったそうで
-
- 2019年10月22日 19:34
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>60
あくまで一般的にだよ。
欧米メディアで、一般的に「モテ男」といったら「強くて男らしい男」でしょ。
ぶっちゃけこういう演出だったら、「オカマみたいな王子だから父王に嫌われた、そこに葛藤する王子」みたいなんがテーマになるんじゃないw
-
- 2019年10月22日 19:35
- ID:uYktTH.j0 >>返信コメ
- ここのコメント欄、40みたいな荒らしに対するスルースキルがえらく足りない奴が多いな
このままだと来週も荒らしは構ってもらえると思って居座り続けるだろう
-
- 2019年10月22日 19:37
- ID:YTGsWMSp0 >>返信コメ
- まあ上に立つ者が料理しないのが常識の世界において
そういうことやってると周囲や部下にナメられたり困惑されたりするだろうから
父王が怒るのは立場上間違ってはいないともいえる
ちなみに西洋において料理人の地位は伝統的に低いことが多くて
フランス料理の歴史とかはいかにシェフの社会的地位を向上させるか、という歴史でもある
(今でも使われる「総料理長」とかの呼び名や立派な大きいコック帽が考案されたのもその一環)
-
- 2019年10月22日 19:37
- ID:jz5.78lf0 >>返信コメ
- 骨の髄まで王子への忠誠心で染まった集団ならまだしも
陽気なゴロツキ団なんだから
そりゃギャーギャー居丈高な保護者はバッサリ粛清するよなぁ
ラグナルはワシが王子を守るのだという気概こそ高かったけど
自分がいなくても王子が一人でやっていけるようにする視点に欠けていた
王子は優しいから武門には向いてないのだ程度ならまだしも
もはや王室に王子の居場所無しと匙を投げて隙を見て亡命させる予定だったなら
何時までも自分が庇えるわけではない現実と向き合うべきだったな
-
- 2019年10月22日 19:37
- ID:nkqmCg.80 >>返信コメ
- >>17
顔見て王者の器量じゃねえなって分かった時と今回とでは、落胆のレベルが全然違う。
王子が無能だとしても、血統があれば王にできる可能性は残ってるからアシェラッドの「計画」は破綻しない。
でも今回は、頼みの血統が否定されたわけだから。現役の王から死ねと疎まれてるのなら、王子本人がどれだけ有能でもこの劣勢は覆しようがない(普通なら)。ここで「計画」の破綻が見えてしまったから、アシェラッドのああいう反応になったんだよ。
-
- 2019年10月22日 19:38
- ID:wJCdjtBo0 >>返信コメ
- 愛ある戦士の下に生まれ
その仇のもとで育ち
戦士となったトルフィン
王の子として生まれ
その家臣の愛を一身に受けて育ち
奇しくも同じ仇に託されたクヌート
二人がこの先どう変わるのか楽しみだな
-
- 2019年10月22日 19:41
- ID:sKXSWl7.0 >>返信コメ
- >>6
後の北海帝国を築いた英主やからな
若き日のカール大帝やフリードリヒ大王と同じ釜の飯を食うようなもんだ
-
- 2019年10月22日 19:42
- ID:aX.I0CFq0 >>返信コメ
- >>68
記録が残る階層(貴族・公家)周りだと、当時は料理は専門職がやることで、そうでない人がやっちゃいけない領域だったり
今でも神事で残ってるけど、直接食材に触れちゃいけなかったのよ
※長い端等で食材をホールドする
だから「食材にじかに触れる」なんてもうって感じ
-
- 2019年10月22日 19:44
- ID:ZUWCq...0 >>返信コメ
- >>17
アシェラッドは所詮ならず者兵団の首領で、王族とは会う機会すらほとんどない。さらに、「野望」を達成する機会は一生に一度あるかないか。これらの理由から、初めからアシェラッドに選択肢なんて無いわけで。クヌート王子がトルケル隊に捕らわれたと聞いた時点で一か八かの賭けが始まっていたという事だと思う。
一応もう一つアシェラッドが焦る理由があるけど、軽いネタバレになるので伏せておきます。
-
- 2019年10月22日 19:45
- ID:VCKGNQ8q0 >>返信コメ
- 「ん?ほぉ!うまそうなウサギだな。」が
「んほぉ!うまそうなウサギだな。」に見えた。
きっと疲れてるんだな
-
- 2019年10月22日 19:46
- ID:nkqmCg.80 >>返信コメ
- Twitterの反応見てるとトルケル隊が金払って店に入ってると理解してる人がいるようだけど、あれは駐留軍として町ごと占拠してるので金は払わないしラストオーダーもないぞ
真冬に食糧を根こそぎ奪うとか、やってることは前回のアシェラッド隊と大差ない
-
- 2019年10月22日 19:47
- ID:pzfkNx3Z0 >>返信コメ
- 既に後継は兄貴に決まってるのか?スヴェン王はクヌートを
殺すために戦場に送り出すというよりも、その様な状況で
生き残ることを以って王者の器量が有るか無いかを確認する
為かと思ってた。生きて帰れば良しとし、王位を継げる様な
王子としてまだ殺さず、その程度で死ぬようならば、
その程度の王子でしかなかったと言う風な考え。
-
- 2019年10月22日 19:49
- ID:NmP57U8r0 >>返信コメ
- トルケルおじさんが乙女してる件
-
- 2019年10月22日 19:49
- ID:NmP57U8r0 >>返信コメ
- トルケルおじさんが乙女してる件
-
- 2019年10月22日 19:50
- ID:NmP57U8r0 >>返信コメ
- >>87
連投すまぬ
-
- 2019年10月22日 19:50
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>74
いや、君の偏った考えや知識は聞いてないよw
すぐに自分語りするのはどうなのかなw
-
- 2019年10月22日 19:56
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>68
衛生管理の知識もない、できてない人間が作る料理を嬉々として食べてるの?あなた
-
- 2019年10月22日 19:57
- ID:I80bLyKh0 >>返信コメ
- ラグナルが自分が殺されることをあっさり受け入れたのは、自分がクヌートの成長の足かせになってることを自覚していたってことかね?
クヌートの成長のためにはいずれクヌートの前から消えなければならないと常日頃思っていて、今回ついにその時がやってきたと考えたから、自分を殺そうとするアシェラッドに全てを打ち明けて託すことにした。そんな感じに見えたけど。
-
- 2019年10月22日 19:57
- ID:P7hf777G0 >>返信コメ
- >>11
前回のコメでクヌートやトルフィンの母の病気について考察があった。かつて北欧人の国民病だったビタミンD欠乏症ではないか? 意見がありました。
ビタミンDは日光浴によって、体内で作られる栄養素。
だけど北極に近い高緯度地帯の国々は、夏の日差しが弱い上に、冬は冬至が過ぎると春分の日まで太陽がおがめない。
免疫力が低下して感染症に罹りやすくなったり、腸からのカルシウムの摂取が阻害されて骨が曲がったり脆くなったりする。
天気の良い日は外で遊ぶ(OPのソリ遊び)、ビタミンDを多く含む魚、肉、卵(鳥や魚)、大豆等の豆類、チーズ等の乳製品をバランス良く食べる等で改善されるそう。栄養学はなくても王子の身体を治して上げたくて、調べた結果、ラグナルは料理上手になり、彼を見ていたクヌートは料理好きになったと思う。
-
- 2019年10月22日 19:59
- ID:PAoDx35b0 >>返信コメ
- アシェラッドが居なければ王の思惑通り殺害されて終わりだったんだろうけど…
-
- 2019年10月22日 20:04
- ID:T3Y.1gfS0 >>返信コメ
- なんとなくとは思ったけどこんなに早いとは
これは悲しいなあ
クヌートとアシェラッドを巡る関係、二転三転する情勢と複雑に絡み合う利害、この緊迫感この先どうなってしまうんだー
-
- 2019年10月22日 20:06
- ID:RZxuCCbU0 >>返信コメ
- >>75
お前みたいな、他人をバカにする奴はコメントするなよ
それとも、バカにしてほしいからコメントしてるの
-
- 2019年10月22日 20:13
- ID:kCMfeSvi0 >>返信コメ
- コメ61だけど、
>>81に対してはなるほどと思ったけど、突然の>>90が話噛み合ってなさすぎて?????ってなった
-
- 2019年10月22日 20:15
- ID:fJMRu.0o0 >>返信コメ
- >>91
単純に王の真意とクヌート亡命手段の伝達を最優先にした結果じゃないかと
槍で致命傷負ってるのだから何も知らせずに帰還したら次の策謀でクヌート殺されるだろうから。まあこの臣下ではなく親として接してしまったことがラグナル自身の命運を決したことになったわけだが
-
- 2019年10月22日 20:18
- ID:P7hf777G0 >>返信コメ
- アニメでフレミッシュ・ジャイアント・ラビットを拝めるとは。北海道もそうだけど高緯度地帯の動物は、冬体温を維持する為に体格が大きくなる。
トルフィンが捕まえた兔は10kg級。農場で育てられている兔は、最大25kgになる事もある。肉質は鶏肉に近く、サッパリしていて美味しい。秋から冬がコクがあって美味しい。
美味しいものを食べて、何時もの険しさがなくなった可愛いトルフィンが久しぶりに見れて少し嬉しい回でした。
-
- 2019年10月22日 20:23
- ID:EaxAnemi0 >>返信コメ
- >>13
悪魔『悪魔か、貴様』
-
- 2019年10月22日 20:24
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>16
ある海外反応のブログで王子可愛い可愛い言われてたぞ
-
- 2019年10月22日 20:26
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>11
口のききかたなってないのはトルフィンも似たようなもんなのに子供相手となると甘いおじさん
-
- 2019年10月22日 20:35
- ID:UjenP4Ah0 >>返信コメ
- あと9話か…ここから先は見所しかないから緊張してきた
原作に比べるとまだ演出が弱くて一本調子な感じがするからもっとメリハリつけて欲しい
それができたらプラネテスと肩を並べる名作になれる
-
- 2019年10月22日 20:38
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>84
あの村も可哀想だよな
-
- 2019年10月22日 20:42
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>98
髪がふわってなる演出、ジブリのごちそう食べた子供キャラのリアクションみたいだった
-
- 2019年10月22日 20:44
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>102
演出そんなにもダメなの?
-
- 2019年10月22日 20:45
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- 資質に応じて背負うべき社会的な責任の程度や種類を選べればいいんだろうが、この時代はそんなことは許されないよな。まして王族なんていわずもがな。あわんかったら地獄やろうな
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- 2019年10月22日 20:46
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- クヌートはあの性格のままじゃ亡命してもいつかどこかで詰みそうな気がする
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- 2019年10月22日 20:47
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>106
生まれはいつの時代も自分で選べるわけじゃないからねー
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- 2019年10月22日 20:47
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- ラグナルは確かに甘やかしすぎた側面もあるかもしれないが、クヌートのやさしい性格からしてラグナルがおらんかったらとっくに殺されとったろうし、たとえ生き延びたとしても心の方がぶっ壊れてて、とんでもない暴君になっとったかもな
やりすぎは確かに問題だが、大人が外界との緩衝材になってやる期間も必要なんだろう。とくにあんなご時勢では
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- 2019年10月22日 20:49
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- ラグナルはクヌートに自分らしい人生を全うして欲しいといろいろ準備もしてたようだが、アシュラッドに目をつけられてしまったのがね…。王族の宿命というか周囲がやっぱり許さんかったな
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- 2019年10月22日 20:49
- ID:MXK.XVwO0 >>返信コメ
- なんでとんがりはもっと早くアシェラッドに言わなかったんだ
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- 2019年10月22日 20:50
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- ラグナルもそういう意味では当時の価値観に抗って可能性を模索した、ヴィランドの住人だったのかもな。彼の場合は自分のためでなく、死ぬ間際までクヌートのためだったが
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- 2019年10月22日 20:50
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>2
デーン人相手に一応表面上合わせるための社交辞令すら捨て去った感じ
ただの尺かも知れないが
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- 2019年10月22日 20:52
- ID:zvCMKJSM0 >>返信コメ
- 「だ め だ」のシーンのアシェラッドの目付きの冷淡極まることよ…
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- 2019年10月22日 20:52
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- どんな社会であっても、ヴィンランドを目指す人ではないが、必ずその価値観に馴染めない人は一定数いるし、そういう人を負け犬や落伍者と片付けるのではなく、居場所をつくったり、励ましたりする懐の深い社会が実現できるといいんかもな
まあ、人類の歴史なんて少数派が多数派に入れ替わることの繰り返しやし、何が正しいなんて誰にも言えんよな
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- 2019年10月22日 20:54
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- トールズはノルド社会の基準ではすげぇ優秀だったが、多くのノルド人からすると落伍者のような生き方を選んだわけで、アシュラッドがそれについて「もったいないと思わんか?」といわれて、「思わん。こんなもの(剣)に頼らざるをえんのは俺が未熟だからだ」といったけど、時代の価値観そのものへの戦いというか、まあそいうことなんかもな…
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- 2019年10月22日 20:56
- ID:oDFGGFun0 >>返信コメ
- トールズもアシュラドも、クヌート、ラグナル、神父もそのやり方は違うし、賛否もあるだろうが、ノルドの価値観に疑問を感じ、生きるために折り合いをつけながらも、自分なりにヴィンランドの可能性を模索しとるんやろな。
「本当の戦士に剣などいらぬ」ではないが、そういう意味では神父も含め「本当の」戦士なんかもしれんな
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- 2019年10月22日 20:58
- ID:I7wd5Uu.0 >>返信コメ
- >>90
大昔の文献にこんな話があったから貴族の普通の考え方だったんだねーっていただの感想でしょ?
なんの話をふっているの?
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- 2019年10月22日 21:00
- ID:5bZyU5kD0 >>返信コメ
- >>27
海賊コックの実父さんじゃないっすか
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- 2019年10月22日 21:01
- ID:GIo.0Z1w0 >>返信コメ
- >>3
予後不良でダービーに行けなくなったラグナル号の冥福を祈ります
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- 2019年10月22日 21:02
- ID:QG7j5g1I0 >>返信コメ
- スヴェン王(ギェェェェェ!こいつ真正面からワシに毒を盛りに来たんじゃよぉ!!)
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- 2019年10月22日 21:03
- ID:f7qPn2sh0 >>返信コメ
- >>40は別に荒らしとも思えんけどなあ、日本の教育を受けた人間の感想としては妥当なものだし。
まあ戦争をしないためには武器を持たなければそれで解決するのか?というところにまで考えを及ばせていって欲しいなあとは思うけど
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- 2019年10月22日 21:04
- ID:65RssTul0 >>返信コメ
- お料理クヌートと(多分彼にとって久々の)あったかくて美味しい手料理かっ込むトルフィンにほのぼのしてたら後半…
ラグナルさああああああああああああああん!!!!!
最後まで見てからまた見返すとトルフィンに野菜も食えと勧めるラグナルさんは病弱なクヌートの食生活にも気を配ってきたんだろうなと思うし
王子と同年代の少年ということでトルフィンのことも気にかけてくれてる感があってますますしんどい
頑固親父だったけど温かい人でもあったよね…安らかに眠れ…
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- 2019年10月22日 21:05
- ID:HSrfRkvC0 >>返信コメ
- 思い出してあげてというかトルケルはアシェラッドのこと知らんのよ。
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- 2019年10月22日 21:06
- ID:F3NYhXo70 >>返信コメ
- 中世日本に来た宣教師はことごとく言い負かされて信仰を試されていると嘆いていた。先祖を大切にする日本人とキリスト教の教えが噛み合わなすぎた
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- 2019年10月22日 21:07
- ID:1SptdVzK0 >>返信コメ
- 王位とか帝位継承争いなんて魔境すぎて後世の人間ならともかく、当事者にとってはどの行動が正解かなんて分からんからなぁ
ひどいときは守られるだけだろうがそうでなかろうが何やっても詰む時は詰んじゃうし
中世ヨーロッパじゃなくて南北朝時代の中国だけど生まれ変わったら皇帝の子にだけは絶対に生まれたくないって処刑寸前に嘆いた皇族もいるぐらい過酷よ
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- 2019年10月22日 21:08
- ID:8xjWSNzn0 >>返信コメ
- >>111 そりゃ殺人行為をノータイムでできる連中と一緒にいるのに王子を王の所に連れて行っても褒美はもらえません。どころか下手すれば諸共殺される可能性もあるかもしれませんなんて言ったら敵地で置き去りか下手すれば「じゃあ急いで他の稼ぎ口探すのに邪魔だから」って理由で殺されるかもしれんし。
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- 2019年10月22日 21:10
- ID:F3NYhXo70 >>返信コメ
- >>51
音楽もジャンルの壁が厳しくてマーティフリードマンは辟易していてそんな時にB’zの曲を聴いて多様な日本の音楽にハマった
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- 2019年10月22日 21:13
- ID:arUPQXUC0 >>返信コメ
- >>5
全く空気を読まずに突っ込むけど
ガッパイではなくて「たっちゅうちぶる」ではないか?w
わたるがぴゅん!だよな?
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- 2019年10月22日 21:13
- ID:gqSA7sxY0 >>返信コメ
- >>107
政争や戦争と縁を切って庶民の暮らしができるなら、生活力はありそうだと思うけど、どうだろうなー
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- 2019年10月22日 21:14
- ID:LiByZ1qz0 >>返信コメ
- 些細なことではあるがトルケルの台詞からエドモンド(エドマンド)王子に関する言及がカットされてるのがちょい残念
作中では舐められっぱなしのイングランド軍だけど
決してデーン人の後塵を拝してばかりじゃなかったんだよな
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- 2019年10月22日 21:17
- ID:qs45x8tB0 >>返信コメ
- >>111
アシェラッド隊がクヌート王子を護っているのはスヴェン王の元に王子をお連れすれば褒美を貰えるから
アシェラッドはその先の目的もあるけど部下達は褒美目当てだし、それはラグナルも理解してるだろう
そんな中で実は自分達は王の元に連れて行く価値がない、なんて知られたら見捨てられるし
命すら危うくなっちゃうでしょ
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- 2019年10月22日 21:18
- ID:F3NYhXo70 >>返信コメ
- >>54
CV甲斐田裕子さんでお願いしたい
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- 2019年10月22日 21:21
- ID:F3NYhXo70 >>返信コメ
- >>40
酒とか歌で解決できりゃどこの国も軍隊なんて持たねーって
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- 2019年10月22日 21:24
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>122
日本の戦後教育において刷り込まれるこういうセリフって、「二度と日本をアメリカに立ち向かわせない」の意だからなあー
アメリカはエンドレスで戦争してるのに、すごい偽善。
もちろん反戦の意志は持ち続けなきゃだけど、
「背後に何があるのか」を知ろうとしないと奴隷でありつづけることになる
ハッ…またアニメに関係ない政治話にw
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- 2019年10月22日 21:25
- ID:kCMfeSvi0 >>返信コメ
- コメ96
コメ61と書いたけど68の間違いだった…
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- 2019年10月22日 21:25
- ID:F3NYhXo70 >>返信コメ
- >>76
日本だと神職にもなってんのにね包丁式とか
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- 2019年10月22日 21:27
- ID:KE1lSXQR0 >>返信コメ
- >>100
料理している姿なんか、完全に女の子w
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- 2019年10月22日 21:32
- ID:HcfvOgTz0 >>返信コメ
- あの辺の会話好きなので
次回(多分)のハサミカットなしで頼みますよー
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- 2019年10月22日 21:35
- ID:LiByZ1qz0 >>返信コメ
- >>133
個人的には渡辺明乃さんのイメージ
とにかくハスキーな感じ
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- 2019年10月22日 21:38
- ID:2mxA5H930 >>返信コメ
- ラグナルに対しての辛辣な評価が多いけど、自分は特に落ち度はなかったと考えてる。
だってそもそもクヌートを王として育てる必要は無いんだよ?本来なら順当に兄が王位を継げば良いだけの話。クヌートはあくまで予備。
それなのに奸臣が権力簒奪のために神輿として担ごうとするから問題が発生しているわけで。
国家分裂の危機の中、立場や身柄を守り抜いた政治力は凄いし、亡命の算段までつけていたんだから、それで王国分裂も避けられるはずだった。王家目線で考えても奸臣共より遥かに有益な存在。
それに王子個人にとっての存在の大きさは言うまでもない。
結局最後までやり遂げられなかったという結果だけに注目し過ぎでは。
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- 2019年10月22日 21:38
- ID:Rxn.FZb30 >>返信コメ
- >>60 >>100
ネット上だしネタでそんなノリのできるオタだってそりゃいるわな
日本の男の娘文化もだいぶ浸透してるし
ただ文化でも政治でもマッチョイズム全力全開のアメリカみたいなトコとかでは
どうあがいてもやっぱりアブノーマルだよねって話でしょ
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- 2019年10月22日 21:39
- ID:YiesSav80 >>返信コメ
- >>125
先祖崇拝と地獄の矛盾はゲルマン人への布教でもぶちあたってて、煉獄の概念を作ったことで解決したはずなのに、なんで日本にきた宣教師はまた同じことに悩まされたのかいまいち理解できない
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- 2019年10月22日 21:41
- ID:vuxEIHep0 >>返信コメ
- <塩漬けの肉
古代から用いられる保存方法で畜肉では“コンビーフ”や“スーチカー(豚肉等を塩漬けにした沖縄料理の素材)”に該当する。因みに人の遺体保存にも使われた事例もあり中国や日本の戦国時代以降、敵将を打ち取った証拠として首級が用いられた際には腐敗を遅らせる為に塩漬けにした。WWⅠの欧州でも遺体の腐敗を遅らせる手段として塩漬けが多用された。
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- 2019年10月22日 21:46
- ID:aX.I0CFq0 >>返信コメ
- >>51
以前見た音楽関連の記事で
編めるかあたりの白人中流層以上は深刻な「娯楽産業離れ」起こし始めてるそうで
特に映画や音楽が「有色人種の貧困層向け」の物ばかりになって辟易した結果らしい
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- 2019年10月22日 21:49
- ID:P7hf777G0 >>返信コメ
- >>143
仏教の六道輪廻の存在が大きいと思う。
天女でさえ天人五衰によって死に、天界以外の世界に生まれ変わる事もある。
現世で犯した罪によって地獄に堕ちても、罪を償えば、あるいは現世に生きる罪人の家族による供養によって、六道輪廻の守護者である地蔵菩薩の慈悲により、輪廻の輪に帰還できる事がキリスト教が流行らない理由かも。
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- 2019年10月22日 21:56
- ID:xE7PhMZD0 >>返信コメ
- 前半の食事シーン和むな
孤高のぼっち生活貫いてたトルフィンにとっちゃ誰かと一緒にあったかい食卓を囲むなんて何年ぶりって感じだったんじゃないか?しかも自分がウサギ獲ったことも感謝されて褒められて
で、そのきっかけ作ってくれた人が直後にあれという
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- 2019年10月22日 22:20
- ID:tFDB.aae0 >>返信コメ
- フォークを安易に出さないのは評価するが時代的に貴族はパン皿か庶民は直置きでスープは直接おたまでまわしのみだろ
あんないい皿があると産業革命以降の近代みたいで雰囲気壊れる
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- 2019年10月22日 22:24
- ID:tFDB.aae0 >>返信コメ
- >>126
キングダムでも始皇帝の幼少期酷すぎだからな
あんな状態から国内の敵にうちかって権力基盤つくるとかルナティックモードだわ
アルカサルでも王が貴族の捕虜にまで落ちぶれてそこからはいあがったとおもったら突然ライバル国以外の外国の板金鎧の騎兵にいいように国を奪われてそのまま流浪した挙句に暗殺だもんな
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- 2019年10月22日 22:26
- ID:a.If8wH80 >>返信コメ
- スヴェン王が料理ガッシャーンした時の「王子が奴隷の真似するな」は、どう見ても建前でしょ。「助けに行くとしても雪があるから春まで待たねばならんな」と同じ。
王としての対面があるからああ言ったまでで、本心は毒殺を恐れてたんだと思う。
あの時点からクヌートを危険視してたとは思えないが、イレギュラーなルートで来た食物を警戒したのだろう。
普段の食事は、身元の確かな料理人に作らせ毒見役を通したものしか口にしない。それ以外は一切信用しない。それが彼の鉄則なんだろう。
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- 2019年10月22日 22:26
- ID:3evAx91.0 >>返信コメ
- >>51
仕事柄海外の医療レポート目にする機会が多いけど、向こうの普通のハードル設定は日本人からみて厳しいものがありますね。
例えばフランスやイタリアの引きこもりはデートをする。当然、セックスもする。これどういう事かというと、向こうの人にとってデートもセックスも「できたらする」モノではなく「できなければならない」モノということ。
精神科にはソーシャルスキルトレーニング(Social Skill Training;SST)というものがあります。主に精神障害のある人が社会適応するための基礎的なトレーニングです。このSST、外国でつくられたテキストブックには必ずと言って良いほどデートやセックスの単元があって、デートやセックスについてのTPOがたくさん書かれています。ちなみに日本のSSTにはありません。海外に比べジェンダーコードがゆるゆるなのでそれらは必須ではないという考えからです
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- 2019年10月22日 22:34
- ID:t2wbV.3t0 >>返信コメ
- 本当にこのアニメ背景もだが演技もクソ丁寧極まりなくて驚く
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- 2019年10月22日 22:34
- ID:a.If8wH80 >>返信コメ
- >>122
戦争するなってのはまともな感想だし俺も同意だよ
でも問題はそこじゃなくて、
先週のコメ欄その話題でめちゃくちゃ荒れたのに、それを知っていながらわざわざそのネタ投下するとか、お前荒らす気マンマンじゃんってことだよ
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- 2019年10月22日 22:36
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>151
ジェンダーコードがゆるいと
なぜそれらが必要でなくなるの?
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- 2019年10月22日 22:40
- ID:P7hf777G0 >>返信コメ
- >>57
百人程度の村の場合、薪を節約する為に、大きな竈で大量に焼いて、村人に分配して、一週間から十日はそれを食べ続ける。
物が腐りにくい冬場なら晩秋に纏めて焼いて、冬まで食いつなぐ事もある。
元々五十人しかいない村で、大虐殺から十日時間が経過しているので、アシェラッド達に備蓄を食い尽くされた為、王子が粉から轢いてフライパンで焼いたのじゃないかな。
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- 2019年10月22日 22:41
- ID:fJMRu.0o0 >>返信コメ
- >>150
スヴェン王の風呂のシーンで、傷だらけの身体を見たら王となる自分の息子が包丁持って喜ぶタイプには見えなくない?
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- 2019年10月22日 22:47
- ID:a.If8wH80 >>返信コメ
- >>117
マジョリティの価値観に馴染めない、排斥されがちな人々の生き方を、彼らに寄り添って描くのがヴィンランド・サガの素晴らしさ
前作のプラネテスもそういう志向はあった
たぶん幸村先生の創作の原点にそういう思いがあるんだろう
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- 2019年10月22日 22:48
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>147
数少ない癒し場面作ってくれたから感謝したらこれだよ…
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- 2019年10月22日 22:49
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>131
ちょいちょいエドモンド王子はデキる男発言あったんだよな
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- 2019年10月22日 22:52
- ID:69751Epn0 >>返信コメ
- >>141
結果論だけどラグナルの落ち度は敵が攻めてきてるのに王子を一人残して出てきてしまったことだな。トルフィンがいるとはいえラグナル視点ならそこまで信頼していいのか疑問。感情で動くラグナルらしいといえばらしい展開ではあるが。
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- 2019年10月22日 22:53
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>124
そこんとこ失念してる人多いよな
視聴者は大抵アシェラッドに注視してるから作中人物全員知ってると思い込む
アシェラッドが一方的にトルケル知ってるだけで二人は対面したことないよ
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- 2019年10月22日 22:56
- ID:69751Epn0 >>返信コメ
- >>150
自分も毒を恐れていたと思う。クヌートじゃなくても他のやつが隙を見て食事に盛る可能性もあるし。そして皮肉にもクヌートも毒を恐れるようになる。
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- 2019年10月22日 22:57
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>116
言い方キツいかもだけど辺境に隠れ住むだけが本当の戦士の在り方でも無かったのかも知れない
だってフローキに居場所嗅ぎ付けられて村と家族人質に取られたら逃れられないし
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- 2019年10月22日 23:01
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>114
前回の「殺 れ」に並ぶアシェラッドの冷酷ワード
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- 2019年10月22日 23:03
- ID:5luoENvK0 >>返信コメ
- >>85
分割相続だから、継承権持ちが二人いれば自然と国は二つに割れる。
国が割れないようにしたいんでしょ
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- 2019年10月22日 23:04
- ID:KpzL8tus0 >>返信コメ
- 「今度は鹿でも獲ってこい」って「また一緒にこうやってメシ食おうな」って何気にトルフィンを仲間に入れてくれてる発言でもあるよね
ラグナルさんが生きていればこの主従3人で結構いいトリオになっていたのかもしれないと思うと切ないね
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- 2019年10月22日 23:05
- ID:3evAx91.0 >>返信コメ
- >>154
社会がそこまで求めてないからですね。日本の場合とりあえず働け、この一点かと。働く事で生活基盤を整え、それを守るため犯罪をしない、それ以上他人に求めない。見方かえるとそれしてるから俺に私に干渉するなっていう孤高のウルフスタイル。
海外というか欧米でジェンダー議論が活発なのは欧米社会のジェンダーコードがあまりにも強力で、それに逆らって生きるのが大変だからではないでしょうか
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- 2019年10月22日 23:06
- ID:P7hf777G0 >>返信コメ
- アニメでは端折られたけど、ノルド社会では親が広大な土地を持っていると、次男にも土地の相続権がある。
アシェラッドの考えではデーン本土を兄のハラルドが、新領土であるイングランドをクヌートに治めさせる分割統治になると考えたと思う。人馬や帆船が伝達手段である以上、現実的ではある。
分割相続及び分割統治は諸刃の刃。
ローマ帝国崩壊後、八世紀に再びヨーロッパを統一したフランク王国のカール大帝だけど、広大な領地を治める為に、三人の息子に分割統治させた。しかし大帝の死後、大帝の地位を巡って息子達が戦争をやり出して、結果、ヨーロッパの国々は細分化されて、群雄割拠の戦国乱世に突入した苦い経験がある。長男に一括相続させる為に、次男の暗殺を考えたスヴェン王の考えは冷酷だけど、統治者としては真っ当ではある。
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- 2019年10月22日 23:09
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>127>>132
以前トルケルにその事こぼしそうになったとき酒の切れた神父の『発作』で有耶無耶になったけど神父もしかしてファインプレーだった
ってか最近発作起こしてないね
アシェラッド早く言えとぼやいてたけどこんな重要な案件打ち明けるほどあんたら打ち解けてなかったろ
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- 2019年10月22日 23:10
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>71
あのシーン田舎のおかんみもあった
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- 2019年10月22日 23:14
- ID:Wj6uMfN10 >>返信コメ
- >>1
原作でも納得行かなかったからカットして正解だと思うけどね
トルフィンは虐殺に参加してないなんて都合良すぎるし先週もトルフィン全く映ってなかったから監督は逃げたなとガッカリしてた
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- 2019年10月22日 23:16
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>130
なんか周りがほっとかないオーラ出てそう
政争はともかく戦争はあの戦乱の時代どこかしらなにかしら起こっているから亡命先は絶対安心巻き込まれないとは限らないし
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- 2019年10月22日 23:19
- ID:5luoENvK0 >>返信コメ
- >>168
ヨーロッパ(西ヨーロッパ)
ローマ(西ローマ)
ローマ帝国(東ローマ帝国)はヴィンランドサガの舞台である11世紀まで存続していたし、カール大帝の支配領域は西・中央ヨーロッパの半分くらいでしょ
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- 2019年10月22日 23:20
- ID:zvCMKJSM0 >>返信コメ
- >>166
それに比べてアシェラッドの「急がれたほうがいい。血をだいぶ失っておられる」って
「すぐくたばるから言いたいことあったらさっさと言え」を丁寧に言ってるだけという……
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- 2019年10月22日 23:22
- ID:a.If8wH80 >>返信コメ
- >>154
自分は151でも医療従事者でもないので一般的な説明になるが、
ジェンダーコードというのを平たく言えば、「人間は男女一対でなければならない」とか「男は男らしく、女は女らしく」とかいう考え方。
そういう考えが厳格な社会では「異性をひきつける性的魅力=人間としての価値」になってしまう。
そういう価値観のもとでは、デートやセックスができない(or望まない)人間は、人間としての魅力がない、社会性に欠ける精神障害者だと判定されてしまう。
そりゃ日本だって非モテはからかいの対象だけども、障害者とはみなされないでしょう。3次元より2次元に熱を上げるアニオタが、変わり者扱いされつつも許容されてるのが日本社会。
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- 2019年10月22日 23:24
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>168
だとしても殺される方はたまったもんじゃねえな
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- 2019年10月22日 23:26
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>171
映ってたはず。見きれてただけで
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- 2019年10月22日 23:27
- ID:6bQyCtoJ0 >>返信コメ
- >>167
性的パートナーがいないとまともな人間とは見なされないってことか。
それをジェンダーコードと呼ぶのかはちょい疑問だけどw
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- 2019年10月22日 23:34
- ID:B9..sUag0 >>返信コメ
- >>175
あー自分日本人で本当に良かった
海外だったら出来損ないのクズ扱いだったと思うとゾッとするわ
日本万歳
ぶっちゃけちゃんと働いて国に税金納めてんだからそれで充分だろーって思ってる
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- 2019年10月22日 23:36
- ID:NhCPPBmI0 >>返信コメ
- 原作の食事シーンで、目の前で親子のような会話を交わすクヌートとラグナルを見て、トルフィンが何かを感じているような、意味深な無言のコマがあって、それがめちゃくちゃ好きだったんだけど、アニメではあの空気感が今一つ再現しきれていなくて残念だった
対して、終盤のアシェラッドの「駄目だ」のところの描写は完璧でゾクっとした
大事なシーンはしっかり力入れて作ってくれてて嬉しい
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- 2019年10月22日 23:40
- ID:Ler32I.u0 >>返信コメ
- >>125
1600年ごろで日本のキリスト教徒は西日本を中心に30万人ぐらい(カトリック教会の資料では60万)だったから放置していたらそれなりの規模になる可能性はあったよ
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- 2019年10月22日 23:41
- ID:C526gsBn0 >>返信コメ
- 海外の反応でラグナルがベストママ扱いされててちょっと笑った
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- 2019年10月22日 23:52
- ID:SguTNc460 >>返信コメ
- >>1
あのウサギ狩りをそんなふうに解釈するんだなぁ
王子も言ってたように保存食に飽きたのもあって手頃で新鮮な獲物を狩ってただけじゃねーの
さすがに10日もの間完全自給自足は無理があるんじゃねーかと思うが
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- 2019年10月22日 23:58
- ID:B6sNKsfp0 >>返信コメ
- >>40みたいなあからさまな釣りに嬉々として政治論語りだしちゃう人見ると
自演か?と思ってしまう
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- 2019年10月23日 00:04
- ID:oiVFVd6m0 >>返信コメ
- >>178
セックスという行為そのものより、その結果を重視するといった方が近いですね。つまり子を成すということ。
EDや不妊治療がアジアより欧米で進んだ理由はそこら辺から来てるのかと。もちろんアジアでも研究はされていたのですが、社会的要求に対する本気度というか切迫感は向こうの方が強かった。理由として結婚というのがアジアでは人と人との契約なのに対し、欧米では神への誓いだったというのもあるからかなと思いますが
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- 2019年10月23日 00:10
- ID:vvZDVn.z0 >>返信コメ
- 次章(ぜひアニメ化してほしい)のクライマックスで、後々のトルフィンが選ぶ決断を、ここでラグナルとクヌートがとる道もまたあったかもしれない。
だがどちらにしろ、生き抜くには並々ならぬ覚悟が必要だ。
同年代で立場は違えど境遇にどこか似たところがある二人だが、トルフィンにとっての家族のように、ラグナルの愛は人間クヌートの底の底に不可欠な慈愛の心を育んでくれたと思う。
後に二人は対照的な道を歩むが、もう一人の主人公と言えるくらいに感情移入できる人間性が彼にはある。
スヴェン王、ラグナル、ヴィリバルド、アシェラッド、トルフィン等、全ての人との関わりが後の彼を形作っている。
ここから先、全ての展開に目が離せない!
-
- 2019年10月23日 00:24
- ID:LuWZnEUJ0 >>返信コメ
- あの神父さん、どこぞのアセルスタンみたいに
とち狂ったヴァイキングに殺されなきゃいいな(小並感)
-
- 2019年10月23日 00:30
- ID:2rQADI.M0 >>返信コメ
- ラグナルの死(暗殺)と言う大きな出来事があったが、何気に印象に残ってるのは古参兄弟の発現だな。
利益を得られるから従ってるだけで、リーダーの運が尽きれば、例え古参であっても懐疑的になる。ヴァイキングってそういう集団なんだよね。
さて、人払いはしていた様だけど、今度は仲間に絶対知られちゃいけない秘密が出来てしまったアシェラッド。
クヌートの使い道自体は、トルケルが話してた事含めまったく無くなった訳ではないだろうが、最大の問題は「部下に何て言おう」になる。
秘密にして取り合えず現状を乗り切るのか、それともぶっちゃけて心機一転を図るのか、あるいは・・・いっそここで本当に信頼できる部下だけ残し、後は囮にでもして切り捨てるとか?
兎に角、今後も益々目が離せなそう。
後、うっかり聞いちゃった人が居ない事を祈る。
-
- 2019年10月23日 00:50
- ID:GU5eAKAA0 >>返信コメ
- >>98
そういやイギリスなんかだとシャレにならないでかさのウサギが畑を荒らしてるって昔ニュースで見たな
サイズが成犬並みのでかさだった気が
そらピーターラビットのお父さんもパイにされるわなと思った
-
- 2019年10月23日 01:28
- ID:QJ.lyLAJ0 >>返信コメ
- >>188
首領といっても扱いは現代でいうプロスポーツの監督みたいなもんだよなあ。負けが込んだら、すぐお払い箱という
通行を許可したウェールズの王族も「部下への体面が~」みたいなこというっとたし。むしろ主従といってもラグナルのような滅私奉公の方が稀だったんかね。この時代は
-
- 2019年10月23日 01:39
- ID:bhRZvj.R0 >>返信コメ
- >>141
でもなぁ
アシェラッドに「戦わずに済むように場を収めてくれ」って言われた時の態度はやっぱり過保護だと思っちゃうんだよな
政治的な発言に慎重にならざるを得ないのは分かるけど、それならそれ相応の対応ができないと王族失格っていうか
慌ててお守役の背中に隠れるのはさすがに頼りないし、それを指導もせずに庇うのは教育係として甘すぎるように思う
アシェラッドだけでなくウェールズの元老も呆れてたし
-
- 2019年10月23日 01:42
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>188
>ヴァイキングってそういう集団なんだよね。
日本の武士だってそんなものだったよ
「侍はわたり物、草のなびきにこそよれ。」(侍とはあちこちの勢力をわたり歩く存在、風になびく草のように勝てる側につく)※1221年の承久の乱を描いた軍記物「承久記」より
こいつは勝てそうだ、となると勝手にどんどん参陣してくる
1336年にも、一度は敗れて京から九州へ落ち延びた足利尊氏が、九州の武士との戦闘で勝つとたちまち武士が集まってきて、大軍勢になってまた京都へ進軍していったし
日本だけでなく世界中大体そんなもん、だからこそ最後までひとつの勢力に殉じた者たちは美談として語り継がれる
-
- 2019年10月23日 01:43
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>135
こちらから戦争ふっかける事は無いけれど大陸の大国に喧嘩売られれば立ち向かう覚悟がなきゃいけない
だけど他の大国の都合で戦争『させられる』なんて事は絶対あってはならないって事だね
-
- 2019年10月23日 01:45
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>32
ど忘れして出てこなくてさっきから悶えてるんだが
敗れた側の若君が処刑されることになって、もう毒味の必要もなくなったので作った食事をそのまま出したら「温かいものとはこんなにも美味いのか」と感嘆したので、それを聞いた者たちは涙したっていうエピソード
日本の誰かだったようにおぼえてるんだけど……誰か教えて
-
- 2019年10月23日 01:47
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>6
女の子みたいに可愛いプリンス(未来の大王)の手料理をご馳走されるとか貧弱な語彙力じゃ言い表せない青春時代
-
- 2019年10月23日 01:48
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- あれだけの人数を使って罠も張って、というあたり
発揮する機会は見られなかったけど、ラグナル本人の武勇は相当なものなんだよね
-
- 2019年10月23日 01:48
- ID:.vD4i6FR0 >>返信コメ
- >>95 ID:RZxuCCbU0
>>60>>62>>63>>89>>90
自分を棚に上げてよくそんなセリフ吐けるな。
-
- 2019年10月23日 01:56
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>92
白人ってよく日光浴してるイメージだったけどそこからか
ユルヴァちゃんが羊8頭連れてかれて項垂れてたけど牛はたしか無事だったからあの年の冬の乳製品はなんとか足りたかな?
-
- 2019年10月23日 02:00
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>143 >>146
それもあるけど、根本的には、日本には「ひとつのものに全面的に依存する」というのがなじまないんだと思う
そうしちゃうと、その「ひとつのもの」が間違っていた場合、致命的な破滅につながるからね
歴史上、独裁者とか絶対権力が登場しないのも、それはヤバいと避ける民族の知恵があるからだと思う
仏教にしても、「ほとけさま」にすがれというのは同じでもその「ほとけさま」は宗派ごとに違うしそもそも沢山いるし、さらに「自分で修業するのが大事」という宗派もあったり
「色々ある」ことで安心するってのは、日本人の根本的感覚だと思うわ
-
- 2019年10月23日 02:01
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>184
自演じゃないけど釣られちゃうチョロさはなんか分かる。個人的に責められない
-
- 2019年10月23日 02:03
- ID:LlKW6oA60 >>返信コメ
- >>189
マクレガーさん夫妻は害獣の命を無駄にせず美味しくいただいただけだったんですね
>>190
ラグナルは王子の幼少期から見てきているから情が移ってるというのもあっただろうな
主従でありつつ疑似親子みたいな要素も含んでる
乳母が自分で育てた主家の子に入れ込む現象とちょっと似てるかも
-
- 2019年10月23日 02:04
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>189
海外は虫もでかけりゃウサギもデカいのか
-
- 2019年10月23日 02:10
- ID:olzfyTHH0 >>返信コメ
- >>193
>大陸の大国に喧嘩売られれば
これがまず無いね。
それこそ>他の大国(アのつく国)の都合で戦争『させられる』事態しかない。
このよーに自動的に、敵といえば「中国・ロシア」と刷り込まれてるのが問題。
日本はウヨもサヨもアメリカの掌で転がされるばっかで嘆かわしい。
ハイ関係ない話、失礼しました。
-
- 2019年10月23日 02:10
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- 料理など王子のすることではない、というので
徳川家康が、剣術師範として柳生宗矩を採用したの思い出した
「目の前の相手を斬る技能は匹夫に求められるものであり将軍たる身が修める必要はない、剣の修業を通じて人を活かし大局を見る目を身につける活人剣こそ我が流派の目指すもの」
という「王者の剣」を提唱したのが気に入られた
同じく徳川家の剣術として採用されたもうひとつの小野一刀流は、使い手自身は文句なく強かったけど、そういう視点がなかったので、ただの剣術使い以上に出世させてはもらえなかった……
-
- 2019年10月23日 02:10
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>174
言い方ひとつで印象ががらりとかわる
ラグナルさんのトルフィンへの言い方は暖かみあったけど
-
- 2019年10月23日 02:12
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>202
日本のオオスズメバチは海外から「なんだこりゃ!」と言われてるよ
日本にだって大きいものはいるのさ
-
- 2019年10月23日 02:12
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>180
外の人の気配を感じとる左目のアップの直前のシーンがそうじゃないの?
-
- 2019年10月23日 02:14
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>182
ベストガール トルケル(ヒゲ)
ベストママ ラグナル(ヒゲ&トンガリ)
-
- 2019年10月23日 02:16
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>189
イギリスのウサギはイノシン
-
- 2019年10月23日 02:24
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>185
結婚するのは自分たちなのにいるかどうかも分からない神に誓うだとか耳さんじゃないけど面倒だな
-
- 2019年10月23日 02:26
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>168
>分割相続及び分割統治は諸刃の刃。
中国、漢の劉邦
「項羽倒して統一した! 有力な部下粛正して中央集権!」→死後、奥さんの実家、呂氏が漢を乗っ取りかける
→「劉氏以外は王になれないようにしよう!」→その劉氏の王たちが反乱起こした!(呉楚七国の乱)
さらに後の時代、三国志の曹操
「漢のようになったらたまらん、うちの魏国では皇太子以外の王族には力持たせん!」→司馬氏が台頭してきた時対抗できる魏の皇族がいなかった……
→魏のそれを見ていた次の司馬氏、「やっぱり頼れるのは同じ一族だ、皇族を全土に配置!」→八王の乱
-
- 2019年10月23日 02:31
- ID:hn7nCeUD0 >>返信コメ
- >>204
せっかくなので載せてみるテスト
【やる夫で学ぶ柳生一族 外伝その3「兵法家伝書解説」】
ttp://tagenmatome.blogspot.com/2009/10/blog-post_18.html
-
- 2019年10月23日 02:33
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- 反※団体組織の回し者ですか…
-
- 2019年10月23日 02:43
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- この※欄にアカの回し者が来てるよー怖いよー
追い出したいけどもう気持ち悪くてアンカつけて話すのやだよー涙
-
- 2019年10月23日 02:57
- ID:ABODxjN90 >>返信コメ
- 宗教上の父
トルフィンの父
クヌートの父
ラグナルの父性
今話では様々な父のありようを思った
-
- 2019年10月23日 03:23
- ID:yFDkRW8x0 >>返信コメ
- >>212
いや、普通に柳生宗矩の兵法家伝書を薦めてくれていいけど
なんでやる夫解説?
-
- 2019年10月23日 03:37
- ID:eObL8nhs0 >>返信コメ
- >>147
6~7年ぶりか?六話のイングランドのおばちゃん家の食卓を思い出したよ。あの時も、年相応に顔ほころばせて無心に食べてたよね。
・・・・考えて見れば、あれがあそこの家族の最後の晩餐だった。
-
- 2019年10月23日 03:42
- ID:eObL8nhs0 >>返信コメ
- >>182
ちなみにクヌートは嫁
-
- 2019年10月23日 03:48
- ID:eObL8nhs0 >>返信コメ
- >>192
後に付けられるトルフィンの二つ名の意味も、結果的には(第三者から見て)そういう所から付けられる事になった。
-
- 2019年10月23日 04:04
- ID:eObL8nhs0 >>返信コメ
- >>171
14話
ちゃんと、ばっちり大虐殺の現場に立ち会っている。
兵団の面々の中に混じって、クヌートとの2ショットでアップ&ロング&後ろ姿の3カットも写っている。必死にアシェラッドに懇願する親父さん達村人の様子を遠目に無感情に傍観しているシーンは、かなり怖いものがあったよ。(クヌートはやや俯き加減で・トルフィンは特に感慨なさげに村人たちを見てる)いくら愛らしくても彼らがあくまで略奪者であることを明白に示していたシーン。
-
- 2019年10月23日 04:33
- ID:eObL8nhs0 >>返信コメ
- >>137
「そなたも口外してはならぬぞ」
「?別に悪かねぇだろ」
トルフィンが、如何に当時の一般的な偏見に染まっていなかったのかよく判る(彼の場合、育ちがかなり特殊だったから、自炊する事はむしろ当たり前で、しかもこんなに美味く作れるんだったら、なおさら凄いんじゃないかと、彼としてはかなり素直に称賛している)
「王の子にこの様な技など必要ないのだ」
といいつつも、
そう肯定してもらえたのは、クヌートも本当はとても嬉しかったのではないかな。
-
- 2019年10月23日 06:32
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>215
原作の幸村先生もここまで父子の話になるとは思ってなかったとか
母親は安定して強い
-
- 2019年10月23日 06:47
- ID:YbpCMfzz0 >>返信コメ
- >>181 >>125
更に言えばキリシタン大名も居た位だしな……それだけ戦国時代は仏教の各派も独自性の保持の為に“僧兵”が居たし武士階級にも言い知れない不安を抱いた方が多かった。秀吉の判断はある意味では江戸幕府の鎖国に繋がった上にキリスト教徒の弾圧と言う惨劇もあったが独立を維持できた事も事実。しかし強制改宗しても密かにキリスト教を信仰する為に慈母観音を聖母マリアに見立て(今日では“マリア観音”と呼ばれる事もある)ごく小さな集落を形成、まあこれは大半が直ぐに消滅したけど1865年に開国により大浦天主堂に浦上在住の信者が来た事で“信徒発見”に……この頃になると江戸幕府も処罰すれば日本人信徒であっても諸外国の戦争の口実になりかねないので……。
そもそもキリスト教徒が滅ぼした文明や王朝って二桁はあると思うがね。マヤ文明とか……
-
- 2019年10月23日 07:36
- ID:47tFl.TJ0 >>返信コメ
- >>210
トルフィンの「他人の為に祈ってる場合かよ」の前の
「ヒマなのか呑気なのか…」って台詞も端折らないで欲しかった
-
- 2019年10月23日 08:10
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>216
そっちの方が読みやすいしわかりやすいからだろ
やる夫ものの歴史系には名作多い
-
- 2019年10月23日 08:29
- ID:0dDYR3KS0 >>返信コメ
- 「これじゃあ略奪と大差ないっすよぉ…」
「泣くな!」
普通なら軽く笑えるシーンなんだろうが、前話を踏まえると何とも言えん気持ちになるな……
-
- 2019年10月23日 08:43
- ID:WTIPWB0U0 >>返信コメ
- >>197
そいつが一番の荒らしなのになぜかコメントが消えない
そして荒らしじゃない奴が荒らし認定されてコメント消される
まともに反対意見も言えない世の中だけど
アニメの世界には持ち込まないでほしいわ
-
- 2019年10月23日 09:47
- ID:LhFcRQ2x0 >>返信コメ
- >>175
横道だけど、オタク文化の始祖の一人 吾妻ひでお氏が先日お亡くなりになられましたね・・ 合掌。
-
- 2019年10月23日 10:33
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>221
トルフィンの故郷のアイスランドは、ハラルド美髪王に反発した人々が建国した国。
ゴジと呼ばれる村の代表者を選挙で選び、シンクと呼ばれる議会によって政治を行う、民主主義の先駆けのような国。
更にトールズによって奴隷は雇わず、自分で出来る事は自分でやる、自助努力が方針だった。幼い頃のトルフィンは、家畜の世話など親や姉の手伝いを積極的にしていた。環境が厳しいからこそ、皆で力を合わせて生きていく事。
トルフィンの中に今も息づいている考えだと思う。
-
- 2019年10月23日 11:14
- ID:hPFzA91t0 >>返信コメ
- >>203
そうね、俺も昔自衛隊のひとに「在日米軍に管制権とか握られてるけどもし米軍が日本に仇なしたらどうするの?」って聞いたことがある。
「まさかまさかアメリカさんが日本に敵対することなんてないよ~。考えたこともないっすね。w」
だって。これじゃあ「軍」とは程遠いよ。押井もなんかのアニメで「国家とは最終的に唯一無二になることが前提である」って言わせてた。
アシェラッドが今のネトウヨを見たら鼻で笑うだろう。
-
- 2019年10月23日 11:26
- ID:hPFzA91t0 >>返信コメ
- >>214
じゃ来なきゃいいんじゃね?
なんとかしたきゃ自分で調べて理論武装しろよ。
あ、ネトウヨまとめサイトとかマンガじゃなくて本を読むんだぞ。
-
- 2019年10月23日 11:40
- ID:qEax5NTV0 >>返信コメ
- >>51
日本は個人主義の国だけど海外は全体主義の国が多いからね
人と違うことをしてはならないし、会社の飲み会(パーティー)は家族一同まで参加させられたり
-
- 2019年10月23日 11:41
- ID:Al5RqEAH0 >>返信コメ
- 早めに腹のうちを明かしてたら、もっと違う展開になったのかなあ……
人生に「たられば」は無いけど、やはり考えてしまうな
-
- 2019年10月23日 11:41
- ID:Vs5v8JX90 >>返信コメ
- ラグナルのとんがり頭は「卵の殻」の暗示だったのかもな。ある時期までは絶対に必要だけど、それが過ぎたら割られて捨てられる宿命の卵の殻。
>>194
「花の慶次」の、慶次が京都入りして間もない頃のエピソードに登場した水沢隆広かな。絵としては描かれていないけど家臣の台詞にそういうのがあった。
「君主たるもの迂闊に本心を見せると、それだけで家臣を殺すこともある」という、ちょっと前のクヌート殿下に通じる台詞もあったな。
-
- 2019年10月23日 11:53
- ID:f1mCqDPJ0 >>返信コメ
- >>54
夢中と聞いてつい笑ってしまった。たしかに夢中だけどw
-
- 2019年10月23日 11:56
- ID:JOIRIaN70 >>返信コメ
- >>16
時代背景もあると思うわ
戦争や狩りが身近だった時代なら日本でもイケメンに該当するのは爽やか優男じゃなくて厳ついゴリマッチョになるんじゃないかな
-
- 2019年10月23日 12:15
- ID:pwOblD3g0 >>返信コメ
- >>215
???―?「子供産まないとお乳出ないの」
トルフィン「(゜ロ゜;)」
-
- 2019年10月23日 12:22
- ID:aEpqFtg20 >>返信コメ
- >>217
旅先でのコナン
食卓にトルフィン
フラグ的にどちのがやばい?
-
- 2019年10月23日 12:34
- ID:hn7nCeUD0 >>返信コメ
- >>216
まぁいきなり現代語訳・超訳本のAmazonリンク貼ってもいいけど、
買ってまで読む?(別にアフィ宣伝する気も無く)
>>225
thanks
「無刀(実は白刃取りの話なんてコレポッチもしてない)」とか
(今回のアニメ範囲の後の話になる)原作部分にも関連するかも
-
- 2019年10月23日 12:34
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>231
釣られてんなよアカ
-
- 2019年10月23日 12:36
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>233
そもそもアシェラッドは信用できないしね
-
- 2019年10月23日 12:36
- ID:XoBPi5Kv0 >>返信コメ
- >>231
そんなことする義理はないな
-
- 2019年10月23日 12:46
- ID:k9SStknO0 >>返信コメ
- >>51
前に何かの番組で同性愛者の外国人男性が
「日本は素晴らしい国だよ!僕達みたいな人間が道を歩いていても銃で撃たれたりしないんだから!」
って言ってて「ええええ…」ってなったの思い出した
-
- 2019年10月23日 12:54
- ID:71gTtBm.0 >>返信コメ
- ※234
参勤交代で国元へ帰った大名が、江戸屋敷にいる幼い息子へ宛てた手紙の中に
「食事中は何も考えずに食べろ。考え事をして箸を止めると、料理番が『私の料理が若様の気を損ねた』と勘違いして、下手をすると腹を切りかねないからな」
と、人前では細かい仕草や言動にも気を遣えと念押ししている文章がある。
-
- 2019年10月23日 12:55
- ID:GxNPEIAI0 >>返信コメ
- >>221
影が薄くなっていたところにいいこと言ったと思う
-
- 2019年10月23日 13:09
- ID:GxNPEIAI0 >>返信コメ
- >>238
前回の農民の食卓にはトルフィン関わってないから…
てか晩餐の後にやけに騒ぎが起きるよな思ったら先生も意図してのことだったみたいで
Twitter
-
- 2019年10月23日 13:10
- ID:GxNPEIAI0 >>返信コメ
- >>226
いい結果になるといいね…
-
- 2019年10月23日 13:22
- ID:yFDkRW8x0 >>返信コメ
- >>225
>>238
いや俺は五輪書と合わせて持ってるが
見やすくまとめられてて面白いコメントもあるからってアニメ本編より先にまとめサイトの方から薦めるこたないかなと思ったもんで
まあ柳生宗矩は怒りゃしないだろうけど 名作やる夫の意見には同意
-
- 2019年10月23日 13:22
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>189
平均は1メートル、体重20kg。
ギネスブック上、世界最大のウサギのダライアスくんは1メートル32センチ、23kg。
だけど飼い主さんの息子さんが飼っている兔が生後6ケ月でダライアスくんを超えている。一歳の誕生日を迎える頃には、ギネスブックに申請するそうだから、来年には確実に更新されると思う。
-
- 2019年10月23日 13:37
- ID:O9.L2VPV0 >>返信コメ
- >>233 そもそもアシュラッド達はどこまでいっても統率のとれた盗賊兼傭兵達でしかないから王族の政治の話を腹割って話す展開にはどうしてもならない・・・
-
- 2019年10月23日 13:48
- ID:hPFzA91t0 >>返信コメ
- >>240
かわいいね、ボク。
よちよち、ネトウヨ幼稚園から出てきちゃダメだよ。
-
- 2019年10月23日 13:49
- ID:ZZO7SiSX0 >>返信コメ
- >>233
日本でいうなら片や若君の傅役を仰せつかるほどの重臣、片や野伏りまがいの足軽集団の親玉、本来なら直接口をきくのも憚られるほど身分の差があるから…
-
- 2019年10月23日 13:53
- ID:6.u.NopV0 >>返信コメ
- 「味方の伝令にトルフィンが反応している」のが既におかしいんだよね
味方の伝令なんて今までもあっただろうし、トルフィンが毎回あの行動してるなら
「伝令に行く時はトルフィンに気をつけろよ」みたいな扱いになってるはず
でも今回の伝令はそんな感じじゃなかったから、普段はそこまでしないってことになる
つまりトルフィンが反応したのは伝令の様子がいつもと違ったからということで…
-
- 2019年10月23日 14:01
- ID:rvrL2F7C0 >>返信コメ
- アンが生き残って良かったとか…
あの時代女が身一つで生き延びても行き着く先は良くて奴隷か娼館だよ
貧乏雇われ農家に嫁入りって可能性もあるが奴隷と変わらないだろうな
-
- 2019年10月23日 14:08
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>253
伝令はトルフィンいることなんて知らんだろ
-
- 2019年10月23日 14:16
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>255
ウェールズに渡河した直後、軍団皆の前でトルフィンを王子様の護衛にする事を発表しているから、周知の事実。ノックなしに入り込んだ伝令のミス。
-
- 2019年10月23日 14:18
- ID:LRiEIag.0 >>返信コメ
- ※254
君が現代に生きている様なモンじゃねーの?
-
- 2019年10月23日 14:21
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>234
ありがとう、ただ自分がそのエピソードに触れたのはマンガじゃないんだ
水沢隆広のモデルになった阿蘇惟光も調べてみた
なまじ地位あると、こういうのに巻きこまれることもあるから怖いよねえ……
-
- 2019年10月23日 14:22
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>256
そうなんだけど実際トルフィンは一人で食事しようとしてたろ
伝令もまさか一匹狼のトルフィンが王子たちと一緒に
食事をとってくつろいでるとは思わんだろ
-
- 2019年10月23日 14:34
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>253
トルフィンの行動を原作で確認したら
戦の声が聞こえる→警戒して立ち上がる→人の気配に気付く→
ナイフを抜く→扉が開く→ナイフを突き付ける
の順番だったから戦の声でトルフィンが警戒態勢になってたと思われ
-
- 2019年10月23日 14:35
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>244
怖い話だけど、そのくらい身分制が確立し機能するようになってた安定した時代だとも言えるな
鎌倉時代、京都の六波羅に赴任して西日本を治めることになった「北条重時」が、子供たちに残した家訓(六波羅殿御家訓)
第四条「どんなに腹が立っても人を殺してはいけません。ムカついたからってだけで行動したら後悔します。とにかく落ち着きましょう」
……当時の日本の支配者一家の家訓にこんなことが書いてあるって、普段はどうだったんだという……
-
- 2019年10月23日 14:37
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>254
それはお前さんが、そうあってほしいと想像してムラムラしてるだけだろ
救われた村で大切にされ、そこの男と結ばれて村の一員となるって普通に考えず、そういう発想が出るあたり、品性が知れるな
-
- 2019年10月23日 14:42
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- そういや、ここまで誰も書いてないので
ラグナルの最期のイメージの幼クヌートが
可愛すぎるのはもちろんだけど
出てきて、ピョンと飛ぶあの動きが最高すぎて……あれはほんと小説でもマンガでもできない、アニメだからこそできる表現で素晴らしかった
演出・アニメーターさんいい仕事した
-
- 2019年10月23日 14:44
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>254
修道院も選択肢に入れても良いと思う。
>>259
耳ほどじゃないけど、トルフィンも戦の気配には敏感。アシェラッド達を憎んでいるけど、生真面目な性格だから仕事は手抜きしない。気配を察して食事をやめて伝令より先に、王子達がいる陣屋に到着していた可能性はあります。
-
- 2019年10月23日 14:53
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>263
あれが可愛すぎるのは同意だけど
生足で服の裾がヒラヒラしてたのは正直スタッフやりすぎだろと思ったわ
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- 2019年10月23日 14:56
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>264
なるほどトルフィンが先に駆けつけてたのはあるかもしれん
ただ「仕事は手抜きしない」の部分は若干疑問だけど
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- 2019年10月23日 15:01
- ID:LRiEIag.0 >>返信コメ
- >>262
それもちょっと違うかな…
この人は当時の厳しさなんたらー指摘スタンスのつもりでしょう。
ただしそれが、クククわかっちゃねぇなぁ…が無駄に入ってるせいか、まるで生きてても何しても意味が無いかのようなネガ表現なってしまってる所が引っかかるのでは。
あえて空気を読まない上に、言い方ーっていう。
-
- 2019年10月23日 15:09
- ID:QG6.JiaV0 >>返信コメ
- >>163
イヤ後の展開を鑑みると
もしかしたら父上も『模索の道半ば』だったんじゃないかって思ったりする
答えに辿り着く前にフローキに見付かったのが運の尽き
-
- 2019年10月23日 15:23
- ID:8yauSsCg0 >>返信コメ
- >>35
発言に気を使ってる内にラグナルさん以外と話すのが恐くなってコミュ障だったのは確かなんじゃない?
ただ、王族らしい言葉遣いの教育を受けてたろうし、ラグナルさんとは普通に会話してたお陰で、語彙力不足、経験値不足までにはならず、トルフィンとの口喧嘩で吹っ切れたんじやないかな?
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- 2019年10月23日 17:00
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>122
そういう忖度されたコメントを臆面もなく投稿しちゃう時点でさ、おかしいと気づけないんだろうな
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- 2019年10月23日 17:01
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>200
言っておかないと、それが唯一無二政論だとか勘違いするバカがいるからな
-
- 2019年10月23日 17:03
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>53
明治期:屯田兵
昭和期:満蒙開拓団(まあ、こっちは、自警団みたいなものだな)
-
- 2019年10月23日 17:06
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>96
お前さんの頭から衛生って概念が抜けてるからわからんのだろ
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- 2019年10月23日 17:07
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>227
お前さんが荒しって皆知ってるからなw
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- 2019年10月23日 17:07
- ID:giNj8Qwf0 >>返信コメ
- >>197
お前さん、ブーメランが脳天直撃してるぞw
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- 2019年10月23日 17:56
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>272
屯田兵も、実際は家族連れで移住してくる「軍事訓練を義務づけられた農民」なんだよな
さらには、まず国が入植地に家屋建ててそこに住まわせてるから、何百何千人分もの生活基盤を整える財力がやっぱり最初に必要なんだよ
(明治日本の北海道屯田兵な、曹操のやった屯田とかそういうのは別な話)
近代以前だと、兵士が自分たちで食っていけるくらい生産できるようになれば……独立しちまうんだよな
それも悩ましい話さ
-
- 2019年10月23日 18:09
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>265
スコットランドのキルトのように、スカートが男子の正装の国はあります。
日光浴による健康効果をあげる為に、イングランド人を見習って、肌の露出を増やしたかも。
現在は風で捲くられるとヤバいので、ブリーフを履いているそうですが、昔は履いてなかったそうです。
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- 2019年10月23日 19:18
- ID:hn7nCeUD0 >>返信コメ
- >>248
それを例えるなら
「アニメを見てから原作を読む」べきか「原作を読んでからアニメを見る」べきか
の方がしっくりくるかな
入りやすさに個人差はあるが、両方良い物なら、どっちから入っても良い
(どっちかが残念な場合、色々と問題が・・・)
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- 2019年10月23日 19:18
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>265
いや、あれがいいんだ!(握り拳)
いけないものに目覚めそうになったことは否定しない
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- 2019年10月23日 19:19
- ID:S9rs5ilr0 >>返信コメ
- >>277
洋服のシャツは本来腰まで隠す下着で、下半身にブリーフやらトランクスを履くようになったのはごく近代になってからと読んだ覚えが
古代中国も着物の下には何も着けず 胡座をかくと丸見えなので正座していた
ズボン(胡服)をはいて胡座をかいたり、ましてどこかの東夷みたいにもろ肌脱いで褌一丁なんてのは中国文明的には野蛮の極みだそうで
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- 2019年10月23日 19:21
- ID:ypiayGkq0 >>返信コメ
- >>221
「王の血筋」という生まれながらに与えられたものではなく
料理の腕という個人の努力で獲得したスキルを認めてくれたわけだからな
トルフィンはトルフィンで「父の愛」を疑う神父に激昂したクヌートを見て感じる所があったようだし
数週前には口喧嘩していた同い年二人が少しずつ歩み寄っている感じがいい
っていうかそういえばアシェラッドの兵団にはそれまでトルフィンと同年代の子供っていなかった?
むさいおっさんばっかりなイメージだけど途中で入団志願してくる若いのとかいなかったんかね
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- 2019年10月23日 19:26
- ID:ypiayGkq0 >>返信コメ
- >>280
今でもワイシャツの後ろのほうが長いのはシャツの後ろの布を股にくぐらせて前のボタンで留めてた名残と聞いた
だからシャツは本来下着の一種みたいな扱いで、上着やベストを着ずにシャツ1枚で人前に出たりするのは本来あかんことなんだとか
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- 2019年10月23日 20:29
- ID:1zKcJp390 >>返信コメ
- >>279
悲しいシーンなのに目覚めようとしてんじゃねーよw
私もです
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- 2019年10月23日 20:37
- ID:LRiEIag.0 >>返信コメ
- 特にここ2話続いて話の鍵となる大事件はあるんだけど、主人公自身はさほど動じないし、強者と強者の接触緊張でもない。あんなオッサン一人が罠はめ込まれプロ複数に周到にやられコースとかそんなん。おまけに、あートルケルってアシェラッドの事よう知らんのけー?も発覚なもんで、
ウインター・ポエミィ・トルケル先生じゃないけど、感想にもややそういう持て余しが表れてしまうのかな。
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- 2019年10月23日 21:15
- ID:YLq2YAYV0 >>返信コメ
- >>264
なお、修道院は「宝物たくさんある」「戦闘員いない」「防御弱い」「尼僧多ければ実にいい」で
ヴァイキングの格好の襲撃対象になってるのは歴史的事実であります
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- 2019年10月23日 21:28
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>281
ロンドン橋の攻防戦で、玉ねぎスープを飲ませた後、内臓まで損傷している兵士が安楽死させられていた。
新兵はベテランと比べて、経験値の低さから、判断力や防御力が未熟。
最初の一年目で死ぬ確率は高い。普通の男の子は、当時の成人年齢である15〜16歳で初陣だけど、トルフィンは6歳で少年兵士。
妙なライバル視した挙げ句、自爆した新人は多いと思う。
-
- 2019年10月23日 22:49
- ID:LRiEIag.0 >>返信コメ
- ※285
この時代 ヘルガ家出しないコースくらいしかないやん…
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- 2019年10月23日 23:04
- ID:yy.6NuWz0 >>返信コメ
- >>285
のちにメテオラ修道院やモンサンミッシェルみたいに難攻不落な場所に教会を建設する事になるのですね。
-
- 2019年10月23日 23:22
- ID:YA9jkYgJ0 >>返信コメ
- ここんところの2話見て思ったのが、
破壊に関しては現代でもそうだけど、缶詰、鉄道以前の軍隊ってのが、
移動するだけでどんだけ地域に負担をかけるかって
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- 2019年10月23日 23:55
- ID:LRiEIag.0 >>返信コメ
- >>230
押井とかいうどこぞのキャラだか軍定義付けの世界的権威だかは知らんけどー
アシェラッド人形遊びが何だって?
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- 2019年10月24日 00:07
- ID:V7TwQxUX0 >>返信コメ
- >>286
ああなるほど、歳が近めの新人がたとえ入ってきても淘汰されていったのかもしれないな
改めてトルフィンが生き延びてるの凄いなwさすがトールズの子
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- 2019年10月24日 00:08
- ID:dutolqyi0 >>返信コメ
- >>230
つーかアシェラッドの話をするか
ここじゃない専門の所でウソだか本当だかの自衛隊ネタで嗤いながらドヤ語りかかるか どっちかにしろやw
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- 2019年10月24日 00:39
- ID:dutolqyi0 >>返信コメ
- >>199
何故日本以外がそうならないのかが無く、結果論だけでしかないので、日本の根本的感覚の何の説明にもなってない。
思うだけのムードだけの内容ならもっと簡単で良い。
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- 2019年10月24日 00:45
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>291
去年、冬ごもりをした港町で、アシェラッド傭兵団に入隊を希望する若者がいたけれど、今はいない事実を考えると、未熟さが原因で戦死したか。
あるいは船の中で病気になると、他の船員に感染する前に、海に投げ捨てられるそうですから、仲間に引導渡されたかもしれません。
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- 2019年10月24日 01:48
- ID:Pt00Khg00 >>返信コメ
- >>289
そうなんだよ。
そしてだからこそ、輸送とか兵站線とかってのが滅茶苦茶重要だった。
どうしても華々しい武勇や知略にスポットが当たるし、ゲームとかじゃ一瞬で自在に移動出来たりする事も多いから、なかなか実感沸かないけどね。
-
- 2019年10月24日 01:48
- ID:P.27Wk2P0 >>返信コメ
- >>293
偉そうだな
何様のつもりなんだか
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- 2019年10月24日 03:36
- ID:FkDyiRMw0 >>返信コメ
- >>293
民族の雰囲気なんて「今こうなっている」「そういうものだ」という結果論で話すしかないのに何言ってんだか
「いやそれは違う日本には独裁や絶対的権力を求める空気がある!」という「反論」ならまだしも
「何の説明にもなってない」ってのは、要するに「俺は納得できない」ってだけだね
そう思うならそうなんだろう案件ってやつ、違うと思うのなら199の意見を無視して生きてきゃいいだけだよ
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- 2019年10月24日 05:17
- ID:Cijwp.Pq0 >>返信コメ
- 開始当初はトルフィンの復讐劇だと思って見ていた
望む望まないに関わらず重要な存在となってしまったアシェラッドを殺すか殺し損ねるかして、真の仇であるフローキを狙うか、復讐のむなしさを知り父の教えに立ち戻るか
やがてタイトルにある地を目指す…そんな展開だと思っていた
しかしここ数話を見て、このアニメは何をやりたいんだ?という疑問にかられた 作品のテーマを語るのは時期尚早だが、主役がアシェラッドになって戸惑う(トルフィンの存在感が薄れたわけではないが、ストーリーの舵をアシェラッドが動かしている)
原作者の言によるとまだ物語は序章段階にも思えるが…だとしたらどれだけ先が長いんだろう
-
- 2019年10月24日 05:24
- ID:Cijwp.Pq0 >>返信コメ
- アニメと関係ない政治や外国のジェンダーの話、俺も何か言おうと思ったが、やめた
皆さん物事の認識が大雑把に過ぎますわよとだけ(日本が個人主義で外国が全体主義って、パラレルワールドに迷い込んだかと思ったぜ)
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- 2019年10月24日 09:31
- ID:3doEzdMW0 >>返信コメ
- >>294
相撲部屋の可愛がりどころの話じゃないな
でも現代ならわざわざ力士にならんでも他に選択肢いくらでもあるけど
当時で手っ取り早く稼ぎたいと思ったら傭兵やヴァイキングは魅力的な選択肢だったんだろうなあ
町や村で一般人の目に入るのは基本的に生き延びて成功している連中の姿だし
-
- 2019年10月24日 09:48
- ID:tZR.nUEi0 >>返信コメ
- >>228
あの方一時期失踪&慢性アルコール中毒で酷かったからなぁ。良くあの時に死亡しなかったよ……
-
- 2019年10月24日 10:05
- ID:dutolqyi0 >>返信コメ
- >>297
こういう理由や事があるとか述べているが、しかしそれは他にも言える事。それだけでは説明ならない。このままならばただ蛇足でしょ?
あやふやな事しか言う気がない、そのくせしれっと根本的とまで使ってしまうあたりウッカリしてるのかもね。
-
- 2019年10月24日 10:09
- ID:JVFG8UTS0 >>返信コメ
- >>298
20巻越えて単行本の出ている原作中の4~5巻相当あたりを現在アニメで進行中って感じよ
というわけで半ば主役交代の少年期編はもうちっとだけ続くんじゃ
-
- 2019年10月24日 10:36
- ID:dutolqyi0 >>返信コメ
- >>299
それで本題アニメから逸れないから良かったのか悪かったのかw
管理人さんあたりはどんどん逸れてってウェルカムかもしれんけど
-
- 2019年10月24日 10:42
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>300
船に乗って名を上げたい、家畜の世話ばかりじゃヴァルハラに行けないと母親に向かって言ってました。
小柄なトルフィンでさえ、兵団の一員になれるのだから、心身ともに頑強な自分なら…中2心を刺激されたと思いますけど。
唯一の男手を喪ったかも知れない母親が気の毒です。
-
- 2019年10月24日 10:49
- ID:dutolqyi0 >>返信コメ
- 俺はケンカが大好きだ
特にここ2話は張り合いがねぇ
(その中で取り返しつかなくなった方々もおられるんですが…)
たまらんからアニメと関係ねぇ話をポエミィにぶちまけたくなる
―そんな大雑把
-
- 2019年10月24日 10:59
- ID:FObzew8j0 >>返信コメ
- >>295
といっても移動する軍団の規模と移動する距離がさほど大きくなかった中世以前では「現地略奪」で帳尻合うからさほど問題視はされてなかったのさ
前回の惨劇も寒村がひとつ全滅するなんて実のところ「よくあること」でしかない、ちょっと不作と厳冬が重なればあの程度の一村全滅は日常茶飯事
問題は戦争が複雑化して軍団の規模が大きくなってくると、現地略奪で賄うと「戦って勝ち取ったのは無価値な荒野ばかり」になってしまうようになっていくこと。この煽りをモロに受けて西欧から100年遅れたのがドイツであり、その立ち遅れを何とかしようとしたのが最終的に20世紀の二度の世界大戦に繋がっていく……ってのは余計な話だな
さらに現地調達に無理がある火薬を多用するようになってからは兵站維持こそが戦の勝敗の決定打になっていく
-
- 2019年10月24日 11:11
- ID:DayoyylU0 >>返信コメ
- >>304
話が逸れてレスバとかしてる記事ってのは米数は伸びるが、当事者しか覗かなくなるからPV数がどんどん減る。
前に本日の人気記事の推移を2週間ばかりチェックしてみたところ、大体
注目作の記事>レスバしてる記事>非注目作の記事
って感じだった。
荒らしを否定するスタンスのあにこ便の場合、レスバを嫌う層の需要はそれなりにあるんだろう。
「レスバ記事が非注目記事より賑わうとしても、それで全体のPV数が落ちては困る」ってとこじゃないか?
-
- 2019年10月24日 11:15
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>306
私は今回の話は良いと思う。神父と王子の問答で、父を思い出すシーン。
アシェラッド兵団を倒す事ができた。それでは、人質である自分は死んでいた。
人質になった自分を救う為に、命を投げ出した。父にとって、愛しい存在だった。親としての最期の愛になった。
後半、クヌートの親変わりであるラグナルがアシェラッドによって殺された。
二人の幼子をアシェラッドは何処へ導くのか? ヴァルハラか、アヴァロンか、ヴィンランドなのか、ハラハラします。
-
- 2019年10月24日 11:33
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>307
第一次大戦に使われた毒ガスは、本来はリンゴやアンズを食べる害虫を駆除する為だった。乱用によって駄目になった農地が多かったそうですね。
トルケル軍団が立ち去った後、あの街がどうなるか? 昔、あずみ涼『緋色の剣』で冬を乗り切る為に、老人や赤子を捨てる話があった。命の選別が起きそうです。
-
- 2019年10月24日 14:01
- ID:DaIJxhJQ0 >>返信コメ
- あのウサギは冬毛が白くなることはないのかい?
-
- 2019年10月24日 14:17
- ID:FkDyiRMw0 >>返信コメ
- >>300
ベルセルクで描写あったな
ああいう、血気盛んなだけで経験皆無の少年たちを、おだてて最前列に立たせ突進させて
敵の罠や伏兵を暴き出す(もちろん犠牲多数)
それをベテランたちは後ろでニヤニヤ見てるってシーン
-
- 2019年10月24日 14:18
- ID:OG6Feo170 >>返信コメ
- >第一次大戦に使われた毒ガスは、本来はリンゴやアンズを食べる害虫を駆除する為
それどこから情報?
「空気からパンを作る」ことハーバーボッシュ法で知られるフリッツ・ハーバーによる毒ガス開発は、明確に戦争目的だけど。
-
- 2019年10月24日 14:31
- ID:EMiVJfjt0 >>返信コメ
- これ3期目ないと盗賊団が暴れまわった挙げ句一山当てようとして大失敗しただけの話になっちまうな
-
- 2019年10月24日 14:52
- ID:.vf.D2ai0 >>返信コメ
- >>299
たかだかアニメの感想サイトに知性あふれるやり取りを期待すんのがおかしい
てか凄い久しぶりに見た、このハンドルネームw
上からエラソーに言う割にあなたも大したことないし。
-
- 2019年10月24日 15:16
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>313
>>310です。フランスが仕返しに放ったマスタード・ガスの方。農薬として研究されたけど、皮膚が爛れる、気管の弱い人が何人か開発中に亡くなってお蔵入りした技術だそうです。
フーバーの塩素ガスより以前に、研究はされていた。ドイツの塩素ガス、フランスのマスタードで敵味方、悲惨だったそう。
のちのジュネーブ条約違反を巡る軍事裁判で、先に毒ガスを開発し、戦争に悪用したのは、ドイツだ、いやフランスだと、醜いなすり合いをしたそうです。
-
- 2019年10月24日 15:36
- ID:4LkicovA0 >>返信コメ
- >>311
高緯度地帯の兔は冬は白、銀色、灰色など保護色に換毛しますよ。
作中は茶色だったから、冬毛への換毛が間に合わなかったかもしれません。
アヴァンのスヴェン王の食卓にブドウ等の新鮮な果物があった事。
あの村の備蓄が少なかった事を考えると、冬の到来が早かったと思われます。
-
- 2019年10月24日 16:49
- ID:2A2fVQjb0 >>返信コメ
- 40代ジャンプビジネス立ち読み問題
40代ジャンプビジネス立ち読み問題
-
- 2019年10月24日 20:14
- ID:UBttb85H0 >>返信コメ
- アニメで鬱になった後に原作最新話を読むと思わず涙がちょちょ切れる
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- 2019年10月24日 20:50
- ID:TCzPf7hj0 >>返信コメ
- >>319
姉上に襲われるなんてね
-
- 2019年10月24日 22:36
- ID:tZR.nUEi0 >>返信コメ
- >>3
これだからハトポッポなジャップヲタは困る……傭兵はこの様な方も“客”だからなぁ。アシュラットにしてみればクヌートを利用するにも難しい状況になる……即ち自身の目的にも達成できるか瀬戸際にになっている状況。
-
- 2019年10月25日 00:01
- ID:l94wRiLt0 >>返信コメ
- 傭兵なんて戦場の数合わせのエキストラみたいなもんで雇い主が金払い悪かったり劣勢だと平気で後ろ矢するようなろくでなしばかりだからな
だからまともな領主は誰も信用しない
ベルセルクだの漫画にでてくるのはむしろ仕事まじめにやりすぎてひくわー
あれじゃ正規兵か奴隷兵だ
-
- 2019年10月25日 00:04
- ID:l94wRiLt0 >>返信コメ
- >>312
ポルポトの毎日地雷ふませてた少年兵よりイージーモードやん
丁稚のうちはみんなそんなもんだから当たり前
むしろその程度で死ぬやつはいらないから間引きだ
-
- 2019年10月25日 00:10
- ID:kqbjGLXI0 >>返信コメ
- トルケルちゃんは戦争バカではあるが馬鹿では無いのよね。戦いで得られるカタルシスだけじゃなく、ちゃんとうま味(利益や勝利の実績など)も重視出来ているところが軍団のボス張れてる理由なんだな。
ちょっと気になったのが、トルフィンが伝令にナイフを向ける場面。最初は単に警戒していただけだと思ったが、あの後にラグナルが刺されることを考えると、もしかしたらあの時点でトルフィンにしか分からない殺気が漏れていたのかも。
あと改めて気付いたが、トルフィンとクヌートはどちらも構成する要素に「父親」が存在しているのな。ただ向けられる感情は正反対というのが強烈な皮肉。
>>133
自分の中では水樹奈々
-
- 2019年10月25日 03:38
- ID:KYBcFwrk0 >>返信コメ
- >>322
金払い悪かったり金を貰える目処が立たなくなりゃそりゃ離れるやろ
特別な信頼関係でもありゃ別だが
そういうところを理解せずに傭兵を雇う雇用主のほうがダメダメだわ
-
- 2019年10月25日 03:51
- ID:IcuM9n8M0 >>返信コメ
- >>322
>雇い主が金払い悪かったり劣勢だと平気で後ろ矢するようなろくでなしばかりだからな
ところが面白いもんで、後ろ矢するような傭兵は、評判落ちて雇われなくなり
金が払われなくても「契約違反なので手を引きます」ときちんと告げてから戦線離脱し、それまでの敵には雇われないというような節度ある行動とる傭兵団の方が、信用され高額で雇われるようになっていく
「契約」の概念が西欧で発達したのにはそういうところもあるかもね
-
- 2019年10月25日 04:19
- ID:hC6XB.he0 >>返信コメ
- >>298
あくまで現在放映中の話はプロローグにすぎないので。
ただ、アシェラッドの生きざまに急速に焦点が当たっているのには、ちゃんとした理由があるし、本章への伏線でもある。
彼は先達者でもあり、バトンを次世代に託す者。
そしてそれを託される者達とは・・・・。最後まで見れば意図が判ると思う。
-
- 2019年10月25日 12:46
- ID:FMHab.qh0 >>返信コメ
- >>299
あなたもまた場を荒らす存在だってこと分かってますか?
-
- 2019年10月25日 13:54
- ID:FMHab.qh0 >>返信コメ
- >>262
アンちゃん自分のなかのドキドキを上手く昇華出来ればいいけどね
でないととんだサイコパス人生送りそう
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- 2019年10月25日 14:01
- ID:hs.uLugm0 >>返信コメ
- >>322
誠実、信仰、忠誠心、勇気の高さからヴァチカンの警備を何百年も担っているスイス人傭兵団と言う老舗もあったりします。
-
- 2019年10月25日 15:36
- ID:l94wRiLt0 >>返信コメ
- >>330
スイスは傭兵というより忍者の里というほうが正しいな
それしか仕事ないし裏切ると罰則とんでもなく厳しいしな
狼の口とかみてると戦争してるときのスイス人って頭おかしいしな
平気で自殺任務とかするし
-
- 2019年10月25日 15:41
- ID:l94wRiLt0 >>返信コメ
- >>326
それも程度問題で律儀にできるようなまっとうな人間は傭兵なんかにならないという矛盾がw
大半が戦争してないときは盗賊とかわらんことしてる悪党ばかりなのが傭兵
だから戦記だと戦争終わって傭兵連中に居座られると盗賊大会になるからお引取り願う手段考えるのに領主連中が頭痛い展開が多い
-
- 2019年10月25日 16:49
- ID:oWQltlAa0 >>返信コメ
- >>299
批判のポイントはどこだよwアニメと関係ないレス合戦してること自体か、それともその内容が「大雑把」ってことなのか。
あと「皆さん大雑把」って何?政治コメしてる全員?
日本が個人主義とか言ってるのは単独コメだし、「皆さん」の例として出すのはおかしいだろ。
何か思いあがってて滑稽だね。
-
- 2019年10月25日 18:13
- ID:I2nrZGSp0 >>返信コメ
- クヌートがこれを機に闇落ちしたら嫌だな((´・ω・`)
-
- 2019年10月25日 18:17
- ID:Wb6pe.TC0 >>返信コメ
- >>313
瀬戸口明久『害虫の誕生』という本にそのあたりの経緯が詳しく書かれてるから、興味あったら読んでみて
(副題は「虫からみた日本史」となってるが毒ガス関係は海外の記述の方が多い)
-
- 2019年10月25日 20:52
- ID:ZZSj79ek0 >>返信コメ
- >>332
悪党だから傭兵になるんじゃないよ。他に食べる手段が無いから傭兵になっている。スイス傭兵団とかそうだね。日本でも忍者の里で有名なところはびっくりするほど平地が無い。貿易もできない僻地にある。
そういう土地に根付いた傭兵は行き当たりばったりで行動していない。キチンと産業として傭兵を続けて行こうとするから、むやみやたらに信頼を傷つける行動はしない。
食い詰めて傭兵になった者達は風紀を乱すのはご指摘の通りだけど。
-
- 2019年10月25日 22:26
- ID:llf1QIbB0 >>返信コメ
- >328
なら煽るだけ逆効果でしょ
>333
じゃー思い上がってて滑稽なコメって事で(これ以上この話題続けてどーすんのよ…)
以下、単なるボヤキ
アニメと関係ない話と言っても、例えば戦争や虐殺を描いたエピソードを見て、現実の戦争や政治に思いをはせたりするのはむしろ大切な事だし、それについて自分の考えを交えて他者とディスカッションしたくなるのも自然な話だ なのにネットでは有意義な対話とならず場が荒れる一方なのはなぜなのか、考察に値するな ここで、ではないけど
ファーストガンダム世代の先輩方はも少し礼儀を持って、人類の未来について論じ合っていた印象だが
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- 2019年10月25日 22:46
- ID:llf1QIbB0 >>返信コメ
- >303>327
ふーむ 思っていたよりダイナミックな物語を期待していいってことかな
>306
ここ2話は「好き」「かわいい」だのという思い入れを蹴飛ばして拒絶する内容だったからなあ
日本の武士道に独特の美学があるように、ヴァイキングにも彼らなりの行動規範があるのだろう(ここ2話は当時の基準でも非道だろうが) 北欧の人が見たらどう思うのか、感想を聞いてみたい
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- 2019年10月25日 23:03
- ID:OsRQcuKq0 >>返信コメ
- 一目王子にお別れを
「ダメだ」
これは良かったな
アシェラッドが「ちゃんと王子を育てる役目を引き継ぐ」心構え、覚悟じゃないのか?
これを機に史実通りクヌート大王にいずれ、なっていってもらわないと
だからラグナルの最後の言葉は「頼んだぞ」が本来、妥当かと
涙の別れしてしまったら「イングランド兵に殺された」芝居ができなくて王子の甘さが残っちゃう
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- 2019年10月25日 23:08
- ID:OsRQcuKq0 >>返信コメ
- >>317
ありがとう
確かに雪が早すぎて予定狂った言ってましたね
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- 2019年10月26日 02:13
- ID:FwyuA8C20 >>返信コメ
- >>283
ヒラヒラなスカート履いたおにゃのこでした
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- 2019年10月26日 02:18
- ID:FwyuA8C20 >>返信コメ
- >>319
きっと温度差で風邪をひく
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- 2019年10月26日 02:22
- ID:FwyuA8C20 >>返信コメ
- >>331
俺の屍を越えていけを地でやっていた。遺体を積み重ねて本当に活路拓いてた
そんなに死にすぎると人材不足するんじゃないのと不安になったわ
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- 2019年10月26日 02:26
- ID:FwyuA8C20 >>返信コメ
- >俺が正義
どろろの時消え去ってくれたんでやっとすっきりしてたのに舞い戻って来やがった…
戻ってくるなよもう…
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- 2019年10月26日 03:20
- ID:bez.kXF10 >>返信コメ
- >>344
どっかでみたハンドルだなって思ってて、あなたのコメで思い出したわ。壁と喋ってろって言われてた人だね。
寂しがりやなのかお話したいマンなのか他人のコメにアンカーしまくり自論語りまくりで、話しはできるけど話し合いはできない奴って罵られて、それでも毎週現れる強メンタルの持ち主
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- 2019年10月26日 09:30
- ID:CqfqsBMz0 >>返信コメ
- 王子が可愛かった
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- 2019年10月26日 10:33
- ID:xxZqPMpN0 >>返信コメ
- >>343
アルプスの少女がアニメ化された時、おじいさんや村人がスイス傭兵であった事実は、さくと削除されましたね。
過去に何度か、女子にも徴兵制を課すべきだ! 議会に提出されたけど、その度に却下されてます。
諸外国に先駆けて、男女平等に社会的権利や義務を課してるスイスも、娘や孫に冥府魔道を歩ませたくなかったそうです。
現代では国境警備など、内勤を勤めている女性兵士はジワジワ増えているそうですが。
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- 2019年10月26日 12:12
- ID:5UTc2kSF0 >>返信コメ
- >>337
そうそう、昔のオタクは自分のコアな物持ってて、差しで話すと大変興味深かった。たとえ意見が真反対でも。
今のオタクは(ていうかネトウヨ?)はひとの尻に乗って騒ぎたいだけ。旬のアニメをワイワイ消費するだけ。
だから差しで話すととたんにシュン太郎になって黙るかテンプレの罵詈雑言を返してくる。
つまらない。
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- 2019年10月26日 12:38
- ID:zg9PGeyj0 >>返信コメ
- >>348
昔はネットがなかっただけじゃないすかw
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- 2019年10月26日 17:36
- ID:BXBUV0KM0 >>返信コメ
- 待ってラグナルの死が悲しすぎて耐えられない。
子を思う(育ての)父親がここにいたよ殿下(ToT)
殿下可愛すぎ。マジで美少女じゃん。料理上手いとかもうこれヒロインだね。今期の推し確定。
トルケルの思想マジで戦争狂だなwでも戦争をカッコいいと思う人の本音ってようはこういう事なんじゃないかね。世界中が常に喧嘩してればいいのにーって。
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- 2019年10月27日 00:28
- ID:b.JeiROy0 >>返信コメ
- >>341
違います。あれはあくまでも男の子なのです
だ か ら いいのです
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- 2019年10月27日 00:34
- ID:L46vLk6p0 >>返信コメ
- 部下にハズレ引いたとは言い出しずらいだろうな
どうすんだろこれ
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- 2019年10月27日 03:16
- ID:SusFWq.g0 >>返信コメ
- 選択肢 クヌート殿下をー
1 疫病神になる前に始末する
2 トルケルに引き渡して当面の安全を得る
3 誓いを守ってラグナルの弟のもとへ行き亡命を
4 ひたすら当初の予定通り王位につける 誰を敵に廻そうと
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- 2019年10月27日 03:59
- ID:L46vLk6p0 >>返信コメ
- 1 クヌートいない?まあいいやバトろうぜでバトル死
2 クヌート返す?それはそれとしてバトルしようぜで(略
3 亡命先までバトルストーカートルケルさん参上(略
4 まずは俺が相手だ!とにっこり微笑むトルケルさん(略
だね。だめっぽい
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- 2019年10月27日 08:05
- ID:q9u1zZNb0 >>返信コメ
- >354
トルケルに対してはー
1 機動隊を呼ぶ
2 自衛隊を呼ぶ
3 メカゴジラを呼ぶ
おすすめは3ですね
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- 2019年10月28日 04:06
- ID:MLDGVtVn0 >>返信コメ
- >>347
スイス人の傭兵特有のホームシックとかあったらしいですね…。
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- 2019年10月28日 19:55
- ID:QteB3ZxW0 >>返信コメ
- アシュロットはトルフィンの純粋さに当てられて会心
仇と育ての親の愛の狭間に悩むトルフィン
実は生きてたトールズがヴィンランドの皇帝になっててラスボス
なんて展開を予想してたけど悪事やりすぎて今更会心しても手遅れだと思いはじめてきた
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- 2019年11月01日 09:20
- ID:ShYEAK8P0 >>返信コメ
- >>357
ヴィンランドの皇帝、ちょっとウケた
ニューヨーク辺りに今から城でも建ったら楽しかったかも・・・
まあ現実、原住民とも最初はうまくやるけど無理ー展開
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- 2019年12月25日 17:37
- ID:Lj8Yi4.G0 >>返信コメ
- バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンをブッ壊せ~♪
国家神道って神道にカムフラージュしたキリスト教やニャ~ニョ?
バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンわ天皇をキリスト教に帰依させる事に依って日本のキリスト教国化を企んでるんやニャ~ニョ?
バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンわロシアをフロントに利用して日本侵略を企んでるんやニャ~ニョ?
コレって…
バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンによる日本侵略やニャ~ニョ?
日本国を愛する愛国心を持つ日本国民の皆ニャ~ソ♪
バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンをブッ壊せ~♪ o(^▽^)○ オ~!
http://harmonium.g3.xrea.com/sjp/statements/sjp20191208.html
>バカチン…ぢゃにゃかった(笑)バチカンわ天皇を利用した日本のキリスト教国化を企んでるんやニャ~ニョ?
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