第3話「よしののさとに」
産休明けの元クイーン・猪熊遥も出場する吉野会大会は大人も学生も熱量高い試合展開をみせていた。そんな中千早は手術をした右手が完治し利き手が使えるようになったものの、まだ調子を掴めずにいた。一方、新がかるた部を創ろうとしていることを知った太一は複雑な気持ちが込み上げる。
脚本:柿原優子 絵コンテ:高橋亨 演出:中西伸彰 作画監督:藤田真弓・菅原美智代・永田文宏・山﨑輝彦・波良礼
脚本:柿原優子 絵コンテ:高橋亨 演出:中西伸彰 作画監督:藤田真弓・菅原美智代・永田文宏・山﨑輝彦・波良礼
「今年は例年に増して熱量が高いな」
「有力選手も多いが若手の元気のいいのも伸びてる」
「高校生侮れないね」
「いやでも一番の注目は…」
「猪熊遥6段。かつて4連覇した産休明け元クイーンだろ」
「相変わらず目がでかい!」
「怖いくらい!」
『暉ー。迅ー。ママ勝ったよー』
『すごいわね。授乳しながらでもかるたがとれるなんて』
『桜沢さん!』
『コンタクトやめたの?』
『コンタクトはあんまり手入れが杜撰でドクターストップ』
『え?今ここで授乳?』
『子供は結構なんとかなるわ。練習の時は暗記の15分でもおっぱいあげちゃう』
猪熊『迅。頑張って。早く飲んでー。ぐいぐい吸ってー』
桜沢『復帰するの…情熱があるわね』
奏『2回戦どうでした?』
千早『ずるずる勝った感じ!』
駒野『右手の調子はどうだ?』
千早『右手は…』
西田『ああ寝たこいつ!』
『それ何の歌や?』
『あ…新!』
『ごめんな休憩中。なんか聞こえすんて』
『こ…これは…ただの校歌だよ』
『わかるわ』
『わかんの!?』
『何試合もあるんや。前の暗記忘れるんには工夫がいるでー。俺100マス計算したりするわ』
『へー…』
『あ…じゃああれは?試合中の暗記は?お前どうやってんだ?』
『えと…「むすめふさほせ」から50枚1巡するのを3、4回かな。後は戦略っていうか手の動かし方、変化する状況を予想して…』
『そうだよな!最終的に札は動くよな』
『ほや。ほやで俺は試合の中でも忘れてもう一回覚えてる』
『え!?そ…そんなのできんのか?』
『うん。一回覚えたとこに追加で覚えようとするとなんか駄目なんや』
『へー…』
(あ…変な感じ…)
太一(新と話したいことがたくさんある。かるたを通したらたくさん…)
『太一。なんていうか…あの…かるた部作るの難しかったか?』
『…え?』
『ちょっと呼びかけたら南雲会への入会者は増えたんやけど学校の方は全然で。瑞沢みたいに五人集まったらええんやけど。四人でも…最低三人でも来たら団体戦になんのに…』
太一(団体戦…団体戦まで…)
『かるた部に関しては千早の強引さがほぼすべてで。コツとかはねぇよ』
『やっぱり千早が…そっか。千早すごいなぁ』
『新は名人戦だけ見てると思ってた。余裕あんだな』
(なんだ俺…なんだ俺…)
(なんだ俺!)
太一(気負ったら駄目なんだ…自分に負けて何度も繰り返した無様な試合…でも駄目だ…)
(新と当たって気負わずにいる自信がねぇ…)
太一(個人戦は団体戦って言ったって俺は…自分の事で精一杯だ)
『花野さん。遅れてごめんなさいね。みんなどうなってる?』
『勝ってますよ先生!次4回戦です!』
『桜沢先生!夏休み中はうちの生徒がお世話になったようで。ありがとうございました』
『いえ。こちらこそ。とても有望な生徒さん達でとても勉強になりました』
『あの…桜沢先生はかるたの経験者なんですよね?』
『そうですが』
『お恥ずかしい話ですが私かるた部顧問になって2年目なのにまだ百首を覚えられもしなくて…』
宮内『あの…綾瀬はクイーンになれる子でしょうか?』
「四回戦の組み合わせ出ました!チェックしてください!」
駒野『さすがベスト16…』
西田『濃くなってきた~!』
奏『千早ちゃんは…』
西田『準名人の武村六段!』
奏『覚えてます…周防名人にコテンパンにやられた人』
西田『四国からわざわざ…』
(覚えてるぜあんたのこと。感じはめっぽういい。でも自分のリズムを崩されると集中を欠くタイプ)
(大好物)
『なぁ…前から思ってたんだけど城山君なんでそんなぐるぐるのピンなんだ?』
『え?気づきました?気持ち悪いでしょ。これ実は小刻みに動いてて。目回るでしょ?』
『あ。待てよ。左右に分けた方がより気持ち悪いかも!』
城山『どうですか?どうですか?』
太一(今日の俺くじ運いい!)
駒野『どっち?どの試合を応援したら…』
西田『あれ?かなちゃん?』
(私も誰を応援したらいいかさっぱりわかりません)
奏(だからこそ!選任読手・五十嵐修七段。私達も使ってる読み上げCDの読手もなさってる第一人者。正確なリズムと女性には出せない響きと抑揚の持ち主。勉強になるわ)
(ストップウォッチ!?正確なリズムの裏には正確な自己検証!すごい!勉強になります!)
(ただテレビを見てただけの私でさえ周防名人の強さに絶望的になった)
(でも…でも!)
『なにわずに~さくやこのはな~ふゆごも~り~』
(なんて響き…強い波!広い会場の隅々まで届く…さすが!)
『わびぬれば~』
(武村さんの重戦車みたいな取りは変わってない!振り抜く攻めで女子なんか特に怯んじゃうんだ…)
西田(綾瀬!素振りがしつこい!落ち着け!)
西田(あれ…?得意の「ふくからに」であんな勢いのない取り…でも取れてる!)
『あ!』
「君!大声は…」
『あ…すみません!すみません!』
(先生の襷。先生の襷)
『宮内先生。あの質問はなぜですか?クイーンになれるか、なんて』
宮内『あの子はかるたが好きなんです。それは知ってましたけどその本気さが伝わって来て』
『学校の成績も中の下、いや下の上。一番得意なのは体育だって子なんです。将来が心配で…』
宮内『でも…かるたにプロはないから。私はどんな風にあの子を助けてあげればいいのか…』
『クイーンになる夢も将来の夢も掴んでこいって言ってやりたい…』
(違う!勢いがなくなったんじゃない!)
西田(無駄な力が入らなくなったんだ…右手をずっと休ませてたおかげで!)
千早(しのぶちゃん…この先にあるんでしょ?)
千早(音のしないかるたの正体)
「プレッシャー目的にあの飛び出し!」
「梨理華ちゃんに自分のかるたをさせない気だ」
「子供にも全力…」
『今のは私の方が先に出札に触ってますよね?』
『え?どうぞ』
(全然もめない…クリーンさを目指すタイプ?気力の消耗を避けてる?でも何も言い返さないっていうのは消耗するって知ってる?)
菫(真島先輩やった!)
駒野(あいつ一字決まり早くなったな)
太一(なんだこいつ…手も遅い。運動神経がいい感じもしない)
(でも…こっちが完璧な取りをしないと取られるような…完璧な…)
『大変だねぇ~。疲れてくると音が遠くなるだろ?メンタルと体力、弱点が多くて大変だね』
桜沢(4試合目。開会式から6時間を過ぎてくると1試合目とは全員コンディションが変わってくる)
桜沢(疲れが最初のピークを迎える者、暗記に飽きて集中力がなくなる者、ウォーミングアップが終わり体が動きだす者)
桜沢(着物に)
桜沢(右手に慣れてくる者)
西田(動きに無駄がない!右手とピントが合ってきている)
西田(あいつ絶対わかってない…わかってないけどずっと左手で練習し続けた鏡対象の体と攻めの形!)
(弱かった自陣左…敵陣右を攻め続けてきたことが右手での意識の分散に繋がってる!)
(スタミナは十分…綾瀬さん。右上がりに調子を上げていく者。そして…)
『ちはやぶる~』
千早(あ。これ違う)
『7番のちはの人ー!』
『11番のちはの…』
『あ。どうも』
『ありがとうございます』
(札がぶつかった…)
(ちはを同じスピードで取った…)
(ふー。やっぱりきついな。久々の公式戦。おっぱいも張ってきたし。無駄に出がいいのよね~)
(でもやっと…合ってきた)
桜沢(4試合目で耳のチューニングが合ってくる者)
(さすが猪熊六段。元クイーン)
(二度の産休さえなければもっと連覇は伸びていた!復活か?)
(猪熊六段…5つ下の私のライバル。4回も挑戦したのに一度も勝てなかった)
『どうやったらそんなに強くなれるの?』
『え~。聞こえるから取ってるだけだよ』
『桜沢さんも聞こえたら取ればいいんだよ!』
桜沢(周防さんとはまた違う真っ直ぐな天才)
(駄目だこの流れ…体の動きが重い奴かと思いきや手が遅いからブレーキが必要ないんだ!まずい!ジャストで取られてる…)
《真島を潰してこい。気力も体力も奪って来い》
(須藤さん…須藤さんを勝たせるんだ!偉そうに笑ってもらうんだ!)
(こいつでさえ…チームのために…!)
(あんたの気持ちが分かるよ…)
(先輩がいるっていいな)
『つくばねの~』
(基本遅いんだろ…?囲い手でもブロックでもすればいいんだ俺。完璧な取りじゃなくていい…体が軽くなる!)
須藤(思ったより離せねぇな…ヘロヘロなのに)
『さびしさに~』
(Sをまだそんな速さで取れんのか!)
(疲れてくるほど…澄んでく耳もあんのよ!)
(クイーンなんか興味ない…お米が貰えて強豪・富士崎が守れればいい。でも…でも!)
《クイーン戦の練習ってことだよ》
『ありがとうございました』
(は~…だりぃ。なんだよ女子のくせに…)
『ありがとうございました』
『惜しかったなユーミン。まぁいい。本番は再来週だ!』
『どうだった?綿谷新は?』
『まだ若いって感じですね。あと4枚くらいもめられたらペースを決定的に崩せたんですけど…』
武村(名人戦で大差で負けてから半年間かるたが取れなかった…)
武村(半年…半年も俺は何を!)
武村(半年で…こんな若手が現れるのに!)
(くそー!)
『取った!ベスト8が出そろった!』
桜沢『運や時代にも関係するので…綾瀬さんがクイーンになれるかはわかりませんが…』
『え!?』
「あ。同会ですね。もう一度」
千早(須藤さんか…村尾さんか…新…)
桜沢『必ず倒さなければならない相手がいます』
つぶやきボタン…
左手しか使えなくてもかるた馬鹿やってた成果がここで!
左側への対応力が備わり余計な力も入らなくなったことでさらに強くなった
相手が半年のブランクありとはいえ名人への挑戦権持ってた準名人相手に勝利
これ相当すごいことだよね
次の相手も産休というブランクありだけどウォーミングアップ終わって調子が出てきた所の模様
クイーンを目指す千早と元クイーンの猪熊遥の対決の行方は!?
左側への対応力が備わり余計な力も入らなくなったことでさらに強くなった
相手が半年のブランクありとはいえ名人への挑戦権持ってた準名人相手に勝利
これ相当すごいことだよね
次の相手も産休というブランクありだけどウォーミングアップ終わって調子が出てきた所の模様
クイーンを目指す千早と元クイーンの猪熊遥の対決の行方は!?
「ちはやふる3」第3話
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年10月31日 09:34
- ID:6R1ugr4m0 >>返信コメ
- 遥って最初は天才キャラゆえの思ったことズバッと言っちゃう無自覚キツイ系かと思ってたけど気づいたら好きになって応援しちゃってる、そんなキャラ
-
- 2019年10月31日 09:37
- ID:Seg.Qxrf0 >>返信コメ
- まじで1時間あっという間だわ
-
- 2019年10月31日 09:49
- ID:uIECjmkW0 >>返信コメ
- 太一見てると自分の評価して欲しいところを自分の評価して欲しいかたちで評価されないと自信ってなかなかつかないもんだよなって思う
-
- 2019年10月31日 09:51
- ID:1hrwJWWP0 >>返信コメ
- ブランクが長いせいで、ストーリーとたくさん出てくるキャラがまだ把握しきれない感が続く1話2話だったけど、3話にきて前期のちはやふるらしさが湧き出て30分が早く感じた。
ただ、細かいギャグとかシリアスシーンとか、1つ1つの描写がかなり足早でついていけない感もあったのは私だけかな?
-
- 2019年10月31日 10:00
- ID:vcGlSuTG0 >>返信コメ
- ん?「札がぶつかる=同時に取った」は違くね?
え? 背中にかるた札付いてますよ!
お? いきなり対戦キター!
-
- 2019年10月31日 10:11
- ID:nfMmnJeY0 >>返信コメ
- ごねてる人嫌い。カルタ取る方でがんばれよ。
-
- 2019年10月31日 10:29
- ID:sLHaTKT10 >>返信コメ
- それぞれの試合に見所があって
どれもじっくり見たいのにさらりと終わってしまい
もったいないと思うのは強欲でしょうか?
-
- 2019年10月31日 10:37
- ID:sLHaTKT10 >>返信コメ
- 桜沢先生は天才に何度も挑戦して負けた経験があって
それで身近に天才のいる太一に思うところがあり
化ける事を期待して合宿で対戦組んだのかねぇ
んーでも千早にもアドバイスしてたし
分け隔てなく指導する志の高い人なのか
それとも理音の成長を促す為に
同じタイプの千早を成長させたかったのか
-
- 2019年10月31日 10:51
- ID:sLHaTKT10 >>返信コメ
- >>4
勉強とか運動とかやらされてる感が大きくて
太一がどうしてもやりたい事でもないけど
周りはそれを褒めたり評価したり羨ましがったり
でもかるたの強さや千早との関係は
本人が望んでるのに上手く行かない最高の皮肉
他が完璧すぎるから嫉妬や弱さが浮き彫りになる
とても魅力的なキャラクターだと思う
-
- 2019年10月31日 11:25
- ID:tr1kJHcT0 >>返信コメ
- また女帝に泣かされてしまった
-
- 2019年10月31日 12:11
- ID:Lv0WwzyZ0 >>返信コメ
- 原田先生と坪口さんが無言で太一を励ますシーン感動した
-
- 2019年10月31日 12:28
- ID:UxL7hGcp0 >>返信コメ
- >>6
厳密にはぶつかって落ちた位置が両者のほぼ真ん中ってことだろうね
-
- 2019年10月31日 12:36
- ID:5skeFttY0 >>返信コメ
- やっぱりめっちゃ熱くて面白いわ
怪我はパワーアップフラグというお約束
-
- 2019年10月31日 12:38
- ID:UxL7hGcp0 >>返信コメ
- >>9
桜沢先生は緻密な研究と努力で実力をつけたんだろうなあ
一般人はそうやって力つけるしかないもの
猪熊元クイーンは天才肌で細かいことは全然気にしない、暗記時間に授乳したりカルタほっといて二人も子供つくったりやりたい放題
基礎体力もあるだろうけど基本バカだから、4回戦あたりから調子が出てくるように感じるんだろうな。そんな芸当、桜沢先生は到底できない。
そういう天才バカ同士の戦いはすごく興味ある。キャリアは全然違うけど、負傷明けと産休明け、きになるなあ
なお、猪熊元クイーンのような天然キャラは大好きです(見た目も)
-
- 2019年10月31日 12:52
- ID:yVnlAtRo0 >>返信コメ
- やっぱモメユミだけは好きになれんわ
-
- 2019年10月31日 13:12
- ID:A3XwQcEg0 >>返信コメ
- ラストの対戦相手決定のとこ、村尾さんはすぐ隣で名前出てるのに気付かないちはやさん…
-
- 2019年10月31日 13:25
- ID:WzFfhhDv0 >>返信コメ
- 高校チャンピオンの新に西日本で二位の村尾に
そこそこ強い須藤にブランクのある元4連覇クイーン
しいて言えば須藤が格下か
-
- 2019年10月31日 13:31
- ID:9Yw8yXGX0 >>返信コメ
- 『天空のエスカフローネ』の放送当時、誰が坂本真綾さんが林原めぐみさんよりも、年長のキャラクターを演じると思っただろうか。
瀬戸麻沙美さんと坂本真綾さん、同じ曜日放送枠(日テレ)の新旧(『ちはやふる』『桜蘭高校ホスト部』)の主役キャスト同士、しかもどちらでも宮野真守さんが共演している。
-
- 2019年10月31日 14:11
- ID:f.V.hmsJ0 >>返信コメ
- 怒涛の2話連続放送は枠がこの時期からしか取れなかったんだろうな。さすが浅香守生監督。このアニメ長いブランクがあったのに以前の盛り上がりを取り戻している。これがおわったら次は「さくら」の後期かな。当分「ちはやふる」と「さくら」を交互に監督することになりそう。
-
- 2019年10月31日 15:03
- ID:oQ.R7Psh0 >>返信コメ
- アニメまだここなん?遅くね?
-
- 2019年10月31日 15:17
- ID:N.9VVqiD0 >>返信コメ
- >>19
『天空のエスカフローネ』の放送当時、誰が坂本真綾さんが林原めぐみさんよりも、年長のキャラクターを演じると思っただろうか。
んんん?何を言っているのかな?
ちがうアニメの話し?
-
- 2019年10月31日 17:29
- ID:csjtvABc0 >>返信コメ
- 実は原作でも一番わくわくした吉野会大会。
実力者キャラがほぼ出そろった後で、個人戦でつぶしあうトーナメント戦で、
注目の対戦が何試合も同時並行で繰り広げられるというのは、団体戦の
1試合ずつ進行する緊張感と違うたたみかける迫力に思わず引き込まれました。
ベスト16の4試合、できればもっとじっくり見せてほしいカードが並んでいて、
もったいないくらいです。
特に理音×須藤戦と新×ゆーみん戦をもっと見せてほしかった。
-
- 2019年10月31日 18:04
- ID:Q.Tok8s10 >>返信コメ
- >>22坂本真綾さんの演じるキャラクターが、林原めぐみさんの演じるキャラクターよりも年長という意味です。わかりにくい表現ですみませんでした。
-
- 2019年10月31日 18:31
- ID:XOG2pnBo0 >>返信コメ
- 千早が1年生の時に須藤に勝てたのは、良い使い方だったと思うが、「主人公補正」だろうな
-
- 2019年10月31日 18:56
- ID:QiBSsDnI0 >>返信コメ
- >>15
才能があるだけで勝ち上がってクイーンになって連覇できるような世界ではないけどね。
猪熊さんに関してはむしろ産後なのに復帰する熱意がある点を評価するべきだと思う。
ちはやふるの良いところはキャラの掘り下げに関しては惜しまない所で、この後のストーリーへの猪熊さんと桜沢先生絡み方に関してはちはやふるにとって重要だから注目して欲しい。
-
- 2019年10月31日 19:44
- ID:7d.fZS470 >>返信コメ
- 今回2話3話と連続で放送されたのは良かったなあ。
個人戦が実は・・・で、肉まんくんの戦いから本命たちへと
繋がっていくこの流れが切れずに見られたのは素晴らしい。
お陰でテンションが上がったまま、須藤×りおん始め熱い戦いに没入できた。
各戦じっくり見たいけど、本番はこの後だからと良い感じで進んだように感じた。
スタッフ、良い仕事をしてくれてますね。ありがとうございます。
ちはや対元クイーン ああああ、来週はまだか。
-
- 2019年10月31日 19:48
- ID:f.rji.Gv0 >>返信コメ
- モメる=1枚1枚に対する執念、でもあるから・・
原田先生も太一やちはやに「何故ゆずる? 同時だと思ったらモメなさい」って言ってるし
(当人がクリーンなかるた取りたいのを承知の上で、勝つためにはそれでも、とアドバイス)
これは好みの分かれるところかな
例えば球技なら、ちょっと前の野球での ホームでのキャッチャーへの体当たりや、サッカーで球際での激しい当たり。それをどこまでやるか?
(ルール上は問題ないけどやりすぎれば大ケガもありうる、でもやらなすぎれば負ける。闘志や執念を見せつけることで相手を威圧もできるし、でもダーティとファンから非難される恐れも・・)
そんなわけで、自分はユーミンそんな嫌いじゃない派ですw
-
- 2019年10月31日 19:49
- ID:7d.fZS470 >>返信コメ
- しかし、これだけの話題作、出来も良いのにこのコメント少なさは・・。本当に放送局が少ないんだなと実感してしまう。
これは今に始まったことじゃなく、1期の時から放送局が少ないと言われていたんだけど、これはどうにもならないのだろうか。
良い物は良い。なのにこれがゴールデンタイムで放送されない悔しさよ。
-
- 2019年10月31日 19:59
- ID:bS3T8o1B0 >>返信コメ
- >>24
猪熊さんは桜沢先生より5歳下、とあるな
-
- 2019年10月31日 21:36
- ID:Q.Tok8s10 >>返信コメ
- >>30
確かに猪熊さんの方が年少者、となっていました。
度々申し訳ありません。
-
- 2019年10月31日 22:58
- ID:QJ.qrfMC0 >>返信コメ
- 肉まん君の解説の意味が分からない…
意識の分散って何?
-
- 2019年10月31日 23:05
- ID:XOG2pnBo0 >>返信コメ
- しかし、今更だが、机くんと肉まんくんっていうあだ名ひどくね?
-
- 2019年11月01日 00:24
- ID:ycmkFHtX0 >>返信コメ
- >>7
番外戦術はどこにでもあるよ。
人間が人間とやってるんだからね。
絶対に勝ちたい、と修羅になるのもまたアスリート。
-
- 2019年11月01日 01:25
- ID:tDQx.dOi0 >>返信コメ
- >>33
学生時代のあだ名ってほんと適当につけて
それが定着しちゃうことってあるからな・・・
大人になってから同窓会とかでそのあだ名で呼ぶのがちょっと恥ずかしかったりすることも
-
- 2019年11月01日 01:30
- ID:Qx52UUSW0 >>返信コメ
- >>32
怪我する前は右手で取りやすい自陣・敵陣の札ばかり意識してたけど、左手で戦ってきた事で結果的に「全体」を意識できるようになった‥って事じゃないかな。
-
- 2019年11月01日 09:14
- ID:G4WQb3ou0 >>返信コメ
- コメント少ないのは同時二話連続放送で分散してるのもあるんでない
-
- 2019年11月01日 13:07
- ID:lHqrXy8G0 >>返信コメ
- >>31
桜沢「若く見られるのは、悪い気はしないわ」
-
- 2019年11月01日 13:14
- ID:hKCxv70X0 >>返信コメ
- 今から1-2期4クール見るのはきついし、ご新規さんには厳しいよ
>23
自分もこの吉野会大会好きですよ
高校生だけでなくて大人もアツいのがいい。何巻だっけ?表紙がおっちゃんおばちゃんだらけのありましたね
そんでもって試合がまたね
来週決勝まで行くのかな
-
- 2019年11月01日 17:59
- ID:TYxqu2Dg0 >>返信コメ
- >>34
対戦相手以外にまで迷惑かけてるじゃん。
ただでさえ集中力を要する競技なのに。
1組のみの頂上決戦とかならともかく。
-
- 2019年11月01日 18:28
- ID:hKOKl6sL0 >>返信コメ
- 良いじゃないか
-
- 2019年11月01日 21:52
- ID:DG46.vGA0 >>返信コメ
- おっさんと幼女が全力で勝負できる競技、いいね
-
- 2019年11月01日 21:56
- ID:TLnuTK100 >>返信コメ
- (´;ω;`)
-
- 2019年11月01日 22:10
- ID:gvrLYOb60 >>返信コメ
- ちはやふる久しぶりやからちょっとキャラとか色々忘れてたけど相変わらず面白いからなんか観てて嬉しいわ。
やっぱりこのアニメ最高やと思う。新規の奴は1期から絶対観ろ~。
-
- 2019年11月02日 16:50
- ID:G5EydTyX0 >>返信コメ
- BS日テレで良いからやれよー。
一つ一つでうるうる来るぜ。
-
- 2019年11月02日 18:10
- ID:yWed.CYP0 >>返信コメ
- 原田先生が師匠としてちゃんと強いのがいい
初めてみた時は趣味でやってる気さくなおじいちゃんくらいの印象だったのに
-
- 2019年11月03日 04:13
- ID:.NRe6ouJ0 >>返信コメ
- スポーツアニメには必ずある、主人公が自信を失い、試合が怖くなるほどスランプの底に落ち込んでから立ち直る、という展開がこの作品には無いね ユーミンに負けたとき沈んだくらいで
みんな負けて倒れるときも前のめりにって感じで 登場人物が座ってる場面が大半なのにアニメならではの躍動感があるのもそれが一因か それでいて考えなしに楽観的なわけじゃないのもいい
-
- 2019年11月03日 04:19
- ID:t4MlDIb90 >>返信コメ
- 改めて考えると、太一のキャラ造形ってすごいな
傍目から見ればうらやましい物をいっぱい持ってても本人は欲しいものにあがいてる
太一に共感できる人なんて少数しかいないだろうに
女性作者がそういう男性キャラを描いて、違和感嫌悪感を持たずに見られる説得力があるんだよね
-
- 2019年11月03日 05:17
- ID:own.rAd50 >>返信コメ
- >>7
やればわかるけどどっちが先に取ったかはっきり分からない局面ってちょくちょくあるよ。
札の上の方と下の方でお互いちゃんと触ってる時とか自分の取りであることを理路整然と説明することも必要。
たまに嘘ついてゴネてくる人いるけどレベルが上がるとそういうのもほとんどいなくなる。
-
- 2019年11月03日 10:09
- ID:wEKR.pRi0 >>返信コメ
- ユーミンみたいに年老いてもあがき続けるキャラに感情移入してしまうし応援してしまう。
社会に出てからも上目指して頑張るのって本当に凄いし尊敬する
-
- 2019年11月03日 10:10
- ID:wEKR.pRi0 >>返信コメ
- >>33女子無駄のバカに比べりゃマシだからw
-
- 2019年11月14日 22:21
- ID:uEZRQEkt0 >>返信コメ
- >>48
太一は容姿はいいわ声は宮野だわ羨ましいところも多いが、それでも人並みに嫉妬したり悔しがったり、人間らしくていいよね。
それにしてもCV真綾の強キャラ感よ。声は冷静なのに体は段違いの強さを見せそうな感じがするよね。
-
- 2020年04月06日 23:28
- ID:edMEAzX30 >>返信コメ
- 都立瑞沢高校校歌
作詞 軽田伊能知
放送見てた時は気付かんかった
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
原作を家族とともにフォローし続け、三期が来るのを待ちわびていましたが、待ち続けてきて本当に良かったと心の底から思いました。
大げさで申し訳ないですが、ひとりでも多くの未来ある若い方々にこの作品を見てほしい・そしてなにかを感じてほしいと強く思わずにはいられませんでした。
大の大人が、久しぶりに心を震わせてテンションMAXでした。お恥ずかしい限りです。