第6話「今しかねえ」

「えっ!?」

『ウソだろ!?ディフェンスが3枚だと!?』

「ダブルチームでも苦戦してたのに」
「空くん一人に3人なんて…」

(シュートコースどころか…これじゃあパスコースもない)

(おいおい)

(なんだよこれ。いったいどうすりゃ…)

『チャッキー!こっちだ!』

(外がダメならセンター勝負だ!アイツ一人でやってるわけじゃねえんだぜ!)
「打たせねえ!」

「高え!」
「レベルが段違いだ!」

(諦めねえぞ!)

「アウトオブバウンズ!九頭龍ボール!」

「大丈夫かよおい」
『クッソ!』

「クソって…」
(千葉さんが弾いたんだから、ほっといてもお前らのボールじゃねえか)

『チャッキーさん早く!ディフェンスがつく前にボールを!』

(クッ!これじゃドリブルにもいけない)
『この…』

『なっ!?』
(あ…足が…!)

「見たか今のコケ方!」
「かっこ悪!」

「おい!大丈夫か!?」
『大丈夫です!』

(勝ちたいのに…)

(負けたくないのに…)

「どうしちゃったの?クズ高さんよ」
「さっきからボールに触れてないんじゃねえ?」

「かっこ悪すぎて見てられんな。帰ろう」
「私は残るわね」

「えっ?」

「もっと常盤くんが見たいから。さよなら」

「ウフッ、常盤く~ん!」

「え~っ!」

「あ…」


「あっ円。どこ行くの?」



「仲間が戦ってるのに一緒に戦ってあげないの?」


「やだよ。だってめんどくさいじゃん」
「本気で言ってんの?百春たちの姿を見てもなんとも思わないの?」

「思うよ。めちゃくちゃかっこ悪いって」

「いくら頑張ったってどうしようもないことはあるだろう」

「それで笑われたんじゃたまったもんじゃない」
「私は違う」

「たとえ世界中の人が笑っても…私は笑わない」

「どんなに弱くてかっこ悪くたって、私は絶対に笑わないわ」

〈なんで走らないんだお前ら〉

〈なんでって…前半で50点差だぜ〉
〈どうやったって勝てるわけねえじゃん〉

〈見ろよ。うちの学校のヤツまで笑ってる〉
〈頼むから早く終わってくれ〉

「負けたくて試合に出るヤツなど誰もいないだろ」


「ハァ…ハァ…ハァ…」

「なに必死に頑張ってんだよ。俺らが見てえのはそういうんじゃねえんだよ」

「なんかムカつくんだよな…ああいうの」


「えっ」

「あっ!ちょっと待って!」





「タイム!タイム!」

「痛そう」
「見たか今の!顔面からいったぜ!」

「どうしたの!?」
「あの人がコートに空き缶投げ込んで、それ踏んじゃって…」

「ヘッ…ざまあ」

「もういい加減諦めろよ!」
「どうせあと5分しかねえだろうが!」

「この野郎…」

「今缶投げたヤツどいつだ!」
「うっせんだよバ~カ!そんなの知らねえっつうの!」

「ふざけやがってアイツら…」

「常盤…俺キレてもいいか?」
「ダ…ダメですよけんかは」

「もとはといえば千葉さんがこんな試合受けるから」

「オメエらが真面目にやったってしようがねえじゃん」
「どうせ不良なんだからよ」

『クソが…あったまきた!』

『ダメですよ百春くん』
『あっ?』

『確かに最初はみんな…けんかだなんて言ってたけど』

『今はちゃんと…バスケの試合してるじゃないですか』

『あと5分…残ってますよ』

『最後まで…バスケをやりましょうよ』

『お前…』

「西新宿の飲み屋の親父に別れを告げて♪俺は通い慣れた路地をいつもよりゆっくり歩いている♪すすけた畳屋の割れたガラスに映っていた♪暮らしにまみれた俺が一人映っていた♪」

『千秋…くん?』

「やるなら今しかねえ♪やるなら今しかねえ♪66の親父の口癖は…やるなら今しかねえ♪」

「ああ?」
「なんだ?ありゃ」

「フン!」

「おい!」

「私が言えたことではありませんが」

「戦わないヤツらが…戦ってるヤツらを笑うなよ」


「何しやがんだ!」
「ふざけんなよ!このアフロ!」
「ぶっ飛ばすぞ!」

「やっと出てきたか」
「ひょっとして千葉さんの言ってた気になるヤツって…」
「ああ。中学んとき一度だけヤツとやったことがあんだよ。まっ…アイツはそんなこと覚えちゃいねえだろうがな。俺の知るかぎり…アイツ以上のプレーヤーは見たことねえ」

『どういう風の吹き回しだ?誰も助けてくれなんて言ってねえぜ』
「ハッハ~!バカだなぁ。いじめられてる弟を助けるのは兄として当然じゃないか」
『誰がいじめられてんだよ!』

『この前とは立場が逆になったな。今度は俺が聞くが…なんで今さらバスケなんだ?』

「いいか百春。俺がお前より早く死ぬなんてことは絶対にありえない」
『はっ?』
「なぜなら俺の寿命は300年だからだ」

「無様な思いなどこの先何回味わってもおつりがくる」

『審判さん!試合、再開してください』
「いや…でも君、足は…」
『大丈夫ですよ。僕、骨折しててもすぐくっつくんです!ほら』
「え…」

『それから!メンバー一人増えましたんで!』

『はい』
「ん?」
『ゲームメイクは任せましたよ!』

「あれ?俺、お前にポジション言ったっけ?」

『チームの司令塔!ポイントガード!ですよね?』

『30人もいるクラス全員の顔と座席を一瞬で把握できるほどの視野と認識能力。あれは優秀なポイントガードである証しですよ』

『っていうかまあ、そんなことはどうでもいいんですけどね』

『僕はあの日からずっと、千秋くんはきっと一緒にバスケをやってくれるって信じてましたから』

「フッ」

「えっと…それじゃあ九頭龍ボールで再開します」

『さっ、残り5分です!頑張りましょう!』

「それじゃあまあ…とりあえず軽く1本ってことで…ささっ!広がって広がって」

「さあ…お手並み拝見といくか」

(いったいどんなプレーをするんだ!?)

「じゃあ…いっちゃうぞ」

「バイオレーション!新丸子ボール」

「へっ?」

「いきなり8秒ルールとられた」
「何しに来たの?あの人」
「8秒ルールってなんだ?」
「オフェンスは8秒以内にフロントコートまでボールを運ばなきゃダメなのよ」

(そ!そういえばそんなルールあったっけ!)

「いやぁついうっかり」

『何やってんだ!おい!』


「逆サイドががら空きだわ!」

「常盤!パスだ!」


(焦って飛び出したな。でも残念だね。常に空いたスペースにボールを出すとは限らないんだよ)


「裏を読まれた!?なんで!?」

「今のシチュエーションだったら、たぶん俺もそうしたからだ」

「あのアフロ、裏の裏を読んだぞ!」

「ゴール前のディフェンスは一人だけだ!」
(スリーメンだと?)

(右か?)

(左か?)

(中央突破か?)

(左か)

(逆!?)

「しゃ~!」

「ジュワッチ!」


「うぉ~!」

「やった~!入った~!」
『ナベさん最高!』
「ヒャッホ~!」
『やりましたね!』

(あのアフロは確かにチビにパスを出したはずだ。いくらスナップをきかせても、ボールが投げた方向と逆に行くわけがない)
「朽木。この体育館にいるヤツで、さっきアイツが何をしたかわからなかったのは…アイツの正面にいたお前だけだ。ありゃエルボーパスだ」

「左手でボールを放ち、同時に右の肘を突き出してボールを逆サイドへ導く」

「高校生であれができるヤツは他にいねえだろう」

(エルボーパスだと!?バカな…)

「気にすんな常盤」
「大丈夫です。落ち着いて1本いきましょう」


「あっ!早速アフロが当たってきたぞ!」

「チビのお守りでずいぶんお疲れのようだね。小さいと思って彼を少々甘く見たようだな」

(よし!振り切った!)

「うわっ!」

「パスミスだ!」
「何やってんだ!常盤!」

「相手からのおこぼれだ。大事にもらっておこう」


(俺のミスで点をとられるわけには…)



(コイツ…まさか今…!)

「突っ込んでくるぞ!スイッチ!高さが売りの俺たちがそう簡単に切り込まれるわけにはいかねえんだよ!」


「た!高え!」



「なっ!?」

(しまった!)

(これだけ敵味方が密集したなかで…僕のマークが外れていたのを見逃さなかった)

(間違いない…この人は…天才だ!)


「よっしゃ!これでスリーポイント6本目!」

「大丈夫か?常盤。ボール当たったのか?」
「ギリギリだったよ」
「ったく…顔面狙うなんて卑怯なヤツだぜ」
(違う。あれは顔を狙ったんじゃない。顔の周りに来たボールは、たとえ反応できたとしても絶対にとれない)

(アイツはそこにパスを通したんだ)

(針の穴を通すようなものなのに…なんてコントロールしてるんだ)

「ドンマイ。どのみちもう終わりだ」
「2~3本決められても、うちの勝ちに変わりはねえんだからよ」
「なんか、えらく長く感じたゲームだったよな」

「お前ら。もう点差は忘れろ」
「えっ?」
「アイツが入った時点で0対0だと思え。アイツ一人が入っただけで点とられたり、ましてや点とれねえようなら俺たちの負けだ」

「残り30秒か。もう時間がないな」

「いいかね君たち。どう考えても我々に勝ちはない」

「だがしかし」
『わかってますよ』
「あっ?」

『最後に1本!決めて終わりましょう!』

「いいか。試合終了までボールに指一本触らせるんじゃねえぞ」




(もう時間がない。相手に24秒フルに使われたら終わりだ。なんとかしてボールをとらないと。でも…どうやって…)



「クロスオーバー!」
「速!」

「ふんぬっ!」

「うぉ~!」

「おりゃ!」
「サンキュー」
「あっ!」

『何やってんだ!ナベ!』

(短いか…)

「リバン!」
(よし!とれる!)

「なに!?」

「あのチビ!一人だけ逆に走ってんぞ!」

(百春くんは…百春くんは必ず…)
『ハァ…ハァ…ハァ…』

(リバウンドをとってくれる!)


『千秋頼む!時間が!』

「わかっている」


(ロングパス!?ここから!?)


(あっ!ボウリングのフォームでパスだと!?)

『ハァ…ハァ…ハァ…』
(もう…速く走れないや。腕も足もパンパンだ。疲れたな…寝転がって休みたいな。お腹空いた。カレーパン食べたい。それと牛乳も飲みたい。シャツとパンツも汗でぐちゃぐちゃだ。早く着替えたい)


(だけど…もっと!)

(この試合…続けたい!)

「試合終了!」


「タイムアップ後のシュートのためノーカウント!」

『ハァ…ハァ…』
(ああ…もうちょっとだったのにな…!)

『惜しかったな』
「まあ…こんなもんだろ」

「やあ。お疲れ」
『あっ…どうも』

「完璧に抑えたと思ったんだけどな。両手打ちが出たときはヒヤッとしたよ。俺もまだまだだな」

『そんな…』

「おら!お前ら整列だ!」
「146対22で新丸子高校の勝ち」
「ありがとうございました!」

『あ、あの…!』
「ん?」

『ありがとうございました!手を抜かずに戦ってくれて』

『それから…それから…!』

「165センチ」
『えっ?』
「中3んときの俺の身長だよ。スキルには誰より自信あったのによ。背がちっけぇってだけで試合に出れねえ日が何年も続いたわ」

「うちは高さを重視するチームだからよ。背の低い1年坊主が入ったって正直レギュラーになることはねえだろう」

「3年間無駄にするよりいいと思って、部に入れねえって言ったんだが。でも、ちっちゃくても結構やれるもんだな。まっ、今さら言ったって遅えけどよ」

『大丈夫です。本当にバスケしたかったら、また来ますよ』

「ダハハ!違えねえ!オメエみたいなのばっかだと困るけどよ」

『あの…ひとつ聞いていいですか?』
「あっ?」
『何食べたらそんなにおっきくなれるんですか?』


「ハハハ!肉食え!肉!」
『肉ですか?』
「おう肉だ!アハハハ!」

(空くんが周りの空気をどんどん変えていく)



(あんなに小さいのに…なんて大きいんだろう)




今期何よりおすすめのアニメは「あひるの空」です!!!!!!!!スポ魂に興味なくてもぜひ1話だけでも見てほしい!!バスケ興味なくても絶対おもしろいと思えるはず!!
2019/11/06 18:51:42


「ん?」
「どうしたんですか?千葉さん」
「俺の靴がねえんだよ。変だな」

『そういえば千秋くん。バッシュ買ったんですか?』
「いいだろう。そこで拾ったんだ」
『拾った?』
「うん」



「今回はパワードリブルを紹介したいと思います」


みんなの感想
365: ななしさん 2019/11/07(木) 06:31:56.83 ID:xMeTYKv9.net
空き缶投げて来た奴締め出せよ
370: ななしさん 2019/11/07(木) 10:23:30.96 ID:wKppHcZA.net
ヒロインかわいいな
380: ななしさん 2019/11/07(木) 23:22:21.11 ID:UyD57ZX6.net
背中に愛って書くセンスが良いね
384: ななしさん 2019/11/08(金) 06:55:26.63 ID:aYWrMuLf.net
八村が活躍してるからアニメ化のタイミングとしてはちょうどよかったな
俺はバスケのことは分からんけどちょいちょい情報が入ってくるし
エルボーパスもプロがやってるのこの前見たわ
俺はバスケのことは分からんけどちょいちょい情報が入ってくるし
エルボーパスもプロがやってるのこの前見たわ
385: ななしさん 2019/11/08(金) 09:10:18.24 ID:FrpikcdE.net
バスケ全然分からないから最後の勉強コーナー好きだ
ダックインはよく見る体勢だけど技名あったのかと思ったり
ダックインはよく見る体勢だけど技名あったのかと思ったり
つぶやきボタン…
ついに千秋参戦!
しばらく遠ざかっていただろうにいきなりこの動きができるのはすごい
司令塔ってなんだかイメージに合ってる
かなりの点差がついたまま終わったけど、千秋が入ってからは1点も取られてないどころか5点取り返してるんだもんね…
初試合を終えて、これから本格的にバスケ部としての活動が始まるのかな?
しばらく遠ざかっていただろうにいきなりこの動きができるのはすごい
司令塔ってなんだかイメージに合ってる
かなりの点差がついたまま終わったけど、千秋が入ってからは1点も取られてないどころか5点取り返してるんだもんね…
初試合を終えて、これから本格的にバスケ部としての活動が始まるのかな?
![]() |
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あひるの空 6話 感想
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コメント…あひるの空について
-
- 2019年11月08日 10:44
- ID:LqhH7rLS0 >>返信コメ
- 中の人が田村ゆかりの彼女も、
このプレーを見て千秋にときめいたかも
-
- 2019年11月08日 10:50
- ID:FgYFbp190 >>返信コメ
- <ファーイト!>
♪たたかうーきみーのうーたをー
♪たたわかないやつらがわーらーうーだーろー
<ファーイト!>
-
- 2019年11月08日 11:14
- ID:O8YYN.530 >>返信コメ
- 千秋ブランクが有ってアレってどれだけ凄いんだ
-
- 2019年11月08日 11:20
- ID:O8YYN.530 >>返信コメ
- >>3
中島みゆきさんのこの曲は、あのセリフを聴いた時に思った
長渕さんの方はここを見るまで知らなかったけれど
-
- 2019年11月08日 11:25
- ID:oUgGlBKb0 >>返信コメ
- 西新宿の親父の唄
千秋のキャラソンで出るのかな
-
- 2019年11月08日 11:53
- ID:CraoILN.0 >>返信コメ
- わざとぶつかってクズ高の選手を退場させる
不良どものヤジや空き缶のポイ捨てを注意しない
そのくせ千秋のパスに「顔面狙うなんて卑怯な奴だぜ」と文句を言う
おまいう感がハンパねえ
-
- 2019年11月08日 12:29
- ID:5NSDOeZh0 >>返信コメ
- 過去の話てっきり千秋が諦め癖あるのかと思ったら周りが諦めたから自分も嫌になったのか?
まあ分かる、1人だけで諦めず必死になれる奴なんてそうはいない
-
- 2019年11月08日 12:33
- ID:fclL8tpm0 >>返信コメ
- >>7
一応言っておくと1個目は卑怯でも何でもなく技術だよ。わざとぶつかって、じゃなくて相手にぶつからせる。
相手が突っ込んで来るであろうコースに先に入って動かず待っとかないとオフェンスファウルにはならないしなんならディフェンスファウルになったりするから読みに優れてるディフェンスが上手い選手じゃないと出来ない。
憶測になるけど千葉さんが卑怯って言ったのは相手が素人じゃなければもらえないファウルもらってんじゃねえってことだと思う
-
- 2019年11月08日 12:34
- ID:9l5SPG1F0 >>返信コメ
- この時は常盤より千秋のが格上感あったのにいつの間にかなくなってたよな
-
- 2019年11月08日 12:35
- ID:3W44rQb10 >>返信コメ
- ジャンプだったらすげー人気出たと思うんだよな
-
- 2019年11月08日 12:53
- ID:x2uopqzf0 >>返信コメ
- >「負けたくて試合に出るヤツなど誰もいないだろ」
???(CV:置鮎龍太郎)「私は敗者になりたい」
-
- 2019年11月08日 13:09
- ID:aFg.X3.10 >>返信コメ
- (アイツはそこにパスを通したんだ)のカットでユウちゃんときめいてる?
できればこのカッコ良さが報われてほしいが
-
- 2019年11月08日 13:18
- ID:CR.bAE2f0 >>返信コメ
- ジェイソン・ウィリアムズのマネして部活でエルボーパスやって顧問にめちゃくちゃ怒られたバスケ部員が何人いた事か…
-
- 2019年11月08日 13:41
- ID:geE2jIei0 >>返信コメ
- >>10
4番を背負った常盤クッソ強いもんな
-
- 2019年11月08日 13:42
- ID:geE2jIei0 >>返信コメ
- >>11
マガジンでも50巻超えてる時点で人気だと分かるよ
-
- 2019年11月08日 14:01
- ID:pekcXUB10 >>返信コメ
- >>10
白石に叩きのめされてから強者感無くなったからだろうな
-
- 2019年11月08日 14:16
- ID:Qho9gKm80 >>返信コメ
- >>14
指導者によってはバックビハインドパスですら怒られる
バスケやってる人ならわかると思うがエルボーパスは
できないor安定しないorかっこ悪くなる ことがほとんどだ
千秋やジェイソン・ウィリアムスみたいになんてまずできんよ
ちなみにあれ、パス受けたナベさんも地味にすごいからな
-
- 2019年11月08日 15:51
- ID:K85aAWyV0 >>返信コメ
- バスケは素人だけど、やっぱりバスケってシュート決める人よりアシストできる人が一番かっこいい!
あとナベさん素人の中じゃチート級じゃね?ww
-
- 2019年11月08日 16:13
- ID:kHaQgJNV0 >>返信コメ
- 空相手にディフェンスを三枚にしたのは千葉が相手を侮っていない証拠
千秋、ナイスアシスト!!
あと千葉のバッシュ、ちゃんと洗って返せよ。
-
- 2019年11月08日 16:22
- ID:QSX.fZtt0 >>返信コメ
- バッシュパクるなんてどっかの30円のバッシュよりひどいw
-
- 2019年11月08日 17:01
- ID:544gR1Y50 >>返信コメ
- いとこがインターハイ準優勝のチームでがんばってます
高校バスケいいですよね
-
- 2019年11月08日 17:30
- ID:5FknPpQG0 >>返信コメ
- スラダンにも似たようなシーンあったな。クズ校っていつからバスケ部あるの?
-
- 2019年11月08日 18:36
- ID:Nv.9ru5L0 >>返信コメ
- 千秋がなぜ戻ってきたのかがわからないんだが。
原作だともう少し描写あるのかな?
-
- 2019年11月08日 18:44
- ID:VtsLdpJS0 >>返信コメ
- エルボーパスなんて使う状況がほぼ無いと思う
1試合に1回も無いと思う、その機会を狙って出せるならまさに天才なのかも?
-
- 2019年11月08日 18:59
- ID:LqhH7rLS0 >>返信コメ
- 千秋がこれだけすごい選手だったら、
中学の時も相手が強くても、前半で50点差つけられるとは
思えないんだけど
-
- 2019年11月08日 19:14
- ID:lzCY.FAo0 >>返信コメ
- >>4
漫画やアニメにありがちなまったく練習してない奴がやたらうまいあれやな
-
- 2019年11月08日 19:21
- ID:5FknPpQG0 >>返信コメ
- >>21
スラダンの花道だっけ?あれはブランドのバッシュを買う時に小銭しか持ってなかったんだよな。2回目は彼の熱意に気付いてサービスしてくれるまでに。
-
- 2019年11月08日 19:40
- ID:geE2jIei0 >>返信コメ
- >>26
1人だけ上手くてもどうにもならんよ
特にPGはゲームメイクが仕事で点を取るわけじゃないからね
-
- 2019年11月08日 19:44
- ID:y5LUrxQY0 >>返信コメ
- 怒る気持ちは分かるが、投げた机で体育館の床が傷つくだろ。バスケやる人間がやったらダメだろ。あとバッシュパクリも酷い。
千秋はバスケの才能意外かなりダメ人間じゃね?
-
- 2019年11月08日 20:49
- ID:aD3WL8si0 >>返信コメ
- 原作知らないから千秋が実力者ということは予想ついていたが当然センターだと思っていたらまさかのPGだったのは意外だったw
-
- 2019年11月08日 21:29
- ID:2z.58Plk0 >>返信コメ
- >>30
ここまででまともな人間に見えたか?
覗きどころか下着泥未遂してたろ
-
- 2019年11月08日 23:57
- ID:yb5dcPvN0 >>返信コメ
- いや本当にマドカさんの顔どうした?
マドカさんだけ漫画と全然違って薄味なんだけど。
なぜか髪束ねてないし。。
-
- 2019年11月09日 00:07
- ID:Pbg5qLF40 >>返信コメ
- オチwwww
スラムダンクといい、バスケ漫画の名作はバッシュの扱いがアレな法則でもあるのか
-
- 2019年11月09日 01:24
- ID:hwGd34oy0 >>返信コメ
- >>16
昔は人気確かにあったんだよ
だけど作者の人格の酷さが結構知れ渡った上に内容もグダグタに、更にマガジンの富樫化してるから
今やってる試合がラストで敗北することが決定してるっていう
-
- 2019年11月09日 07:29
- ID:.sRBrOA30 >>返信コメ
- >>33
リアルタイムで原作読んでたが確かにそうだったよなー。
線濃いほうが味があるし髪も束ねてたほうがリアルでいいよな。
全体的にはなかなかいい出来なアニメだと思うけど、変な改変やめてほしい。
-
- 2019年11月09日 10:27
- ID:WK9g.Ca10 >>返信コメ
- よく見たら「カール」が「ガール」に
なっているんだね(笑)
-
- 2019年11月09日 11:23
- ID:pgno9CJi0 >>返信コメ
- やるなら今しかねえ♪やるなら今しかねえ♪66の親父の口癖は…やるなら今しかねえ♪
この歌を歌ってるキャラは、同じマガジンのゲットバッカーズで先に見たな
-
- 2019年11月09日 17:56
- ID:fLE5HzJR0 >>返信コメ
- >>1
絶対、誰か書くと思った
-
- 2019年11月11日 01:49
- ID:pxKHxHJn0 >>返信コメ
- 桃春千秋かっこいいんだなぁぁ
ナベさんもナイスシュートよ
-
- 2019年11月14日 23:33
- ID:pBs6Mo8t0 >>返信コメ
- 実際、エルボーパスはやる方は凄い技術が必要だが、パスをちゃんと受けることの方が難しい、つまりあのワンプレーは「千秋はもちろん凄いがとったナベさんはもっと凄いのです」と当時の原作の解説に書いてあった。
試合が終わって、主人公の空が周り(敵チームの千葉さん含めて)をどんどん変えていく爽快な部分もある一方、Cパートの千秋のバッシュパクリなど、クズ高の面々はまだまだ「不良」であることを感じましたね。この変はスラダンと違い、不良である(もしくは挫折した過去をもつ)部員の葛藤や成長、リアルさが出てくるハズなので(OPでもそれらしきシーンが)、辛い展開もあるだろうが、見続けたい魅力あるアニメだと思います。
-
- 2019年11月15日 19:13
- ID:zi.a.mc.0 >>返信コメ
- 最初、小西さんのイケボには千秋の声には合わないなあって思っていたけど、千秋がかっこよくなったからよかったんだと!!!
-
- 2019年12月10日 12:59
- ID:Yx29K6Iz0 >>返信コメ
- 千秋はクズ高で二番目にかっこいいからな
こんなのはまだまだ序の口よ
逆にださい所もバンバン出してくるがw
…コメントについて…
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やるなら今しかねぇZURA
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