第5話「告白」

『京都に着くのは何時頃だ?』
『11時過ぎです。山科へは12時前に到着できると思います』




『DF室の三戸荷事務官に頼んでおいた。特捜部の権限では入手できない物も含まれている』
『具体的には?』
『特定個人の情報。学校や医療機関が保持する履歴・来歴、カード情報、信用情報といったところか』

『曲世愛の…』
『そうだ。おかげで曲世の中学時代の担当医が曲世の叔父だと分かった』

『名前は坂部蔵主。今は京都で診療所を構えている』

『正直に言わせていただければ私には未だに信じられません。人を、男を虜にするなどと』
『俺も全てを信じているわけじゃない』

『だが3人の人間が自殺した。そしてその3人は1人の女と接触している。そこには何かが必ずあるはずなんだ』



『少なくとも域長選挙の時 票田に影響を持つ大物が手玉に取られていた』
『だとしたら亡くなった3人、文緖事務官や奥田事務官ともそういうことがあったのでしょうか?』

『分からない。因幡に関してはあっただろうが奥田が曲世と一緒にいたのはたったの1時間だ。文緖にいたってはさらに短い』
『どのくらいの時間ですか?』
『15分』

『待ってください。まさか正崎検事はその曲世愛という女性が64人の自殺者に対して たった1人で自殺教唆したと考えているのですか?全員にそういった方法で?馬鹿げています』

『あくまで参考としてお伺いしたいのですが、正崎検事は曲世愛を直接聴取されましたよね?どういった印象の人物でしたか?』

『そうだな。一言で言えば”最悪の女”だった』





『すみません。お構いなく』

『それで愛のことというのは?』
『捜査上のことで詳しくは説明できないのですが、現在 曲世愛さんがある事件の重要参考人となっていまして。それで愛さんのお話を少しお伺いしたいのです』

『話…愛の何の話を?』
『全てです。愛さんという人物について坂部さんが知っていることを全て』

『私があの子の何を知っていると言えるか…』

『あの子はそう…』

『悪い子だった』

『お兄さんのお子さんですね。名字が違いますが』

『兄は婿だった。曲世というのは母方の姓だ。ただ名字というならそもそもあの子は養子なんだ』

『養子…』

『兄の家は子どもに恵まれず養子縁組の支援団体を通じて引き合わされた』

『だから私が愛に初めて会ったのはあの子が7歳の頃。あの頃から片鱗見せていた』


『片鱗?何のです?』

『今から8年ほど前、私は栃木でメンタルクリニックを開業していた。経営は順調だったが忙しくて実家にはほとんど帰れていなかった』

『そんなとき兄と愛の通う中学校の教師から同時に連絡があった。内容は同じで”愛を含む 数人の子の精神診断を依頼したい”というものだった』

『精神診断?』
『あなたたちに馴染み深い精神鑑定とはまた別のものになる。あくまで治療の一環としての精神状態チェックだ』

『なぜお兄さんからそのような依頼が?』
『”事件があった”と兄は言った』
『事件?』

『ただアレを事件と言っていいのかは分からない。事件なんてものが本当にあったかといえば、ないという方が適切だろう』

『どういうことでしょうか?』

『続きを聞けば納得してもらえると思う』

『精神診断を受けに来たのは中学3年生の生徒7人』

『私は早速診察に取りかかった。結果から先にいうと愛以外の生徒は7人とも全般性不安障害を患っていた。不安の対象が確定できないという症状だ』
『漠然とした不安に悩まされていたと?』

『だが本人たちは”違う”と言ったよ』
『違うとは?』
『その7人が7人とも口を揃えて同じ事を言った』

『愛が怖いのだと、愛に酷いことをされたのだと。愛に犯されたと』

『強姦したというんですか?中学生の愛さんが同学年の生徒たちを』
『していなかった』
『は?』

『私も同じ事を子どもたちに聞いたんだ。レイプや性行為の強要があったのかと。だが答えは全員同じだった。性行為はなかった。近しい行為もなかった。そもそも触れられてもいない』

『じゃあ何があったのかと聞けば”愛と話をした”と答えた。ただそれだけだった』

『意味が分かりません。そういった行為があったわけではないのに犯されたと。一体何があったというんです?』

『私はその答えを求めて愛の診療を行った』

『一瞬だった。診察室で2,3年か振りに愛と会った時 男子生徒たちが何を訴えようとしていたのかが頭の中に雪崩のように流れ込んできた』




『なぜ彼らが上手く説明できなかったのか。説明できないのは当然だったんだ』


『そう、あの時 私は間違いなく欲情していたんだ』



『中学生の愛さんにあなたがですか?』

『おかしいと思うだろ?相手は子どもで ましてや姪だ。どう考えようとも公序良俗に反する。インモラルな悪いことだ。だが彼女は私にそれをしろと全身で訴えていた』

『愛さんがそうして欲しいと言ったのですか?』

『愛は一切言っていない。それらしい態度を一度でも見せたわけでもない。だから全部私の思い込みかもしれない』


『こればっかりは説明しろと言われてできるものではないんだよ。生徒たちはなぜ犯されたと言ったのか。それは15歳の愛が過度に、過当に、限度を超えて魅惑的であったからだ』

『それは身体的なものだけではない、声・仕草・目つき、それらが本人の意思とは関係無く、付けすぎた香水の香りのように無闇に撒き散らされていた』

『いや香水なんて程度のものじゃない。あれは拡声器だ。耳元で拡声器を使って怒鳴り散らされるように愛が無理矢理入ってくる。自分の中に入ってくる。それはまさに強姦だ』

『ですが具体的な行動は何もないんですよね?ならば愛さんは冤罪です』

『あぁ。結局その事件で愛は罪に問われなかった。だが私はこのままでは危険だと思い、愛に通院を勧めたんだ。私の病院で定期的なカウンセリングを受けるべきだと』

『愛さんはそれを…』
『すぐに承諾した。愛は私に”人とうまく話せない”と言っていたよ』
『人と話せない?』

『当然だろうと思った。あれではまともに話せる方がおかしい。そして愛は”もっと上手に人と話せるようになりたい”と私の病院に通い始めた』

『通院開始から半年ほどした頃に愛は治療の終了を申し出た。受験勉強に専念するという理由だった。止める理由はない。通院治療は終わり 愛とはそれきりだ。』

『8年前ならそれ以降も姪御さんと会う機会があったんじゃないですか?』

『愛が通院をやめると言ったとき私は気付いた。あの半年間の日々は治療などではなかった。私はただあの子と会い続けたい。その一心でカウンセリングを勧めたのだと気付いてしまった』

『そして私はすぐに病院をたたみ、縁もゆかりもないこの土地まで逃げてきたんだ』

『あなたは逃げなければならないようなことはしていない』
『私は愛に指一本触れていない。法に触れるようなことは何一つやっていない。だが法は関係無い』

『愛は確かに私を誘った。そして私は間違いなくその誘いに乗った。実際に何かをしなくとも心がしていたんだ。私は誘われたんだよ、悪の道に。』

『私を逃げ出すまでに追い込んだのは心の中に延々と湧き出し続ける 一生逃れられない毒。そう、罪悪感だ』

『もしかしたら曲世は本当に文緖事務官や奥田事務官の自殺に関与していた…のでしょうか?』
『曲世が性的に人を惑わす、誘惑するという類いのある種の影響力を持っていることは間違いない』

『だが64人もの人間を同時に自殺に追い込むことなどできるとは思えない』

『曲世の件は今日で一旦保留だ。齋を捕まえれば曲世も必ず引っ張れる』

『分かりました』



『ブラックでよろしかったですかな?』
『ありがとうございます』

『この赤い点は?』
『庁舎から飛び降りた自殺者の当日の居場所です』
『10km圏内に散らばってますね。それも国道16号線の両側にバラバラと』

『これで64人が当日同じ場所にいた可能性は消えました。自殺の前に集まった形跡はありません』
『ということは64人は自殺現場の新域庁舎に現地集合した』

『そうなんですが…』

『中途半端な集まり方が引っかかりますか』

『えぇ。自殺者たちは当日1ヶ所に集まったわけではないですが10km圏内にはいたことになります』
『たまたまとは言えんでしょうな』
『ですが これといった理由も見出せません』


『正崎検事えらく難しい顔ですよ。無理にでも風を通さないと効率が落ちます。そういうときは17階です』

『面!』


『いやはや参りました』

『こっちが驚きましたよ。初段と仰いましたが二段でも遜色ない』

『しかし これは確かに頭が空っぽになる』
『無心というやつです』

『管理官、もう一本お手合わせ願えますか?』
『それもいいのですが…』


『よろしくお願いいたします』

『面!』

『胴!』

『君は何段だ?』
『四段です』

『飲み物でも買ってきましょう』

『私はよくない仕事を要求されていると思っていました。裏の新域構想という陰謀の一部に加えられたのだと』


『その一端を為す特捜部検事の立会事務官として自分も違法行為に加担しなければならないのだと思いました。でも今は違うのかもしれないと感じています』

『違わない。君の認識は正しい。俺たちは今悪事の一部に加担しているし 違法性を含む行為にも手を染めている。そしてこれからはこれまで以上の悪事を為すことになるだろう』

『あなたにとって正義とは何ですか?』

『分からない』

『”正義とは何なのか” 俺にはそれがまた分からない。これが善でこれが悪だと言えるだけの根拠に辿り着けていない』

『だが分かっていないはずなのにそれでも正しいと信じていることがある』

『正しいとは何かを考え続けることだ』

『たとえいつか答えに辿り着いたとしてもそこで考えるのをやめないことだ。正義とは何かを掴んだと思った後も、正義とは何かをずっと問い続けることだ』

『正義というのはきっとそういうものなんだ』

『齋の動きがありました!』


《本日未明、齋開化新域域長からNHCに対して文書によるメッセージが届きました》

《一連の文書には齋開化氏による署名があり、我々はこれを本人からの物と判断しました》

『NHCならば国から規制を受けているはずですが』
『受けているでしょう。しかし…』


『流すことが規制する側の利益に繋がると判断した』

《齋開化氏からのメッセージは以下のものです》

《新域域長 齋開化です。第1回新域域議選挙の投票日が近付いています。そこで私から1つ提案させていただきます。難しいことはありません。公開討論を行いましょう》

《日時は投票日の前日、10月19日午後6時。場所はNHCスタジオ。生放送で全国に、全世界に中継されることを希望します》

《自殺法賛成の代表としては私自身が出席いたします。自殺法反対派は何人でも構いません。既に反対を表明している与野党の代表者にご出席いただくのもよろしいでしょう》

《私の望みはただ1つ。候補者からの声が正しく伝わり、有権者の皆様が間違いのない選択を果たせることです。どうか皆さん新域による新時代の新世界への扉を私たちの手で切り開こうじゃありませんか》

『ほんとに来るんでしょうか?』
『可能性は高いでしょう。自分の手でここまで大々的にぶち上げたんだ。来ないとは考えにくい』

『しかし自殺教唆の証拠が揃っていません。現時点では我々は正式な逮捕に踏み切れません』

「別件でもとにかく捕まえちまって割っちまえば…」
「想定済みだ。すぐ保釈手続きに来るに決まってる」
「拘留期限内で何とかできるだろ」

「それより世論だ。公の罪状がないのなら留めてはおけない」
「64人も自殺に追い込まれてるんだぞ!」
「だがその証拠がない」

『捜索班を2名に縮小。残った人員は全て罪状班とし齋のテレビ出演までの残り時間で自殺教唆の証拠を挙げるぞ』

『公開討論まで48時間ある。その間に必ずだ』


「はい!」


『はい』

《もしもし?正崎さん?》

『曲世!』

『筒井は?この電話の持ち主はどうした?』


『ねぇ正崎さん、ゲームってなさいます?』
《なんだと?》

《ゲームです。携帯ゲームとかテレビゲームとか》
『俺がゲームをしたら何だと言うんだ?』

『出ました。第三京浜港北インターのすぐ傍です』

『現場に向かえ』

《私結構やってるんです。RPGとか。ご存知かしら?ロールプレイングゲーム》
『あぁ。知っている』

『ゲームの中で私は勇者になります』

《魔王に支配された世界で勇者はほんの数人の仲間と共に、ときには1人きりで魔王の軍勢に立ち向かうの》

『世界を救い、人々を幸せにするそのために』

『なのに支配された民衆は誰1人として魔王に立ち向かおうとしない』

『勇者は世界を救うために命懸けで戦っているのに』

『それでも勇者は世界を救うの。誰も助けてくれなくても誰も分かってくれなくても。ただ人間の幸せのために』

『正崎さん、そういうものに私はなりたいの』

『お前はそうなれない。人の幸せを願うならお前は捕まるしかない。お前は人殺しだ』

『あぁ…会いたいなぁ…』

《正崎さんに会いたいなぁ…》
『待て!切るな!』







つぶやきボタン…
まさか捜査員の携帯を使って直接連絡を取ってくるとはね
筒井さんも曲世さんによって自殺させられてしまったのかなぁ…
何が自殺のきっかけなのか、トリガーは一体何なのか気になるところ
それに齋さんが持ちかけてきた公開討論の行方も気になってたり
賛成派の代表として反対派の候補者全員を相手にするとは…
世論的にも不支持が多いようだし、圧倒的に不利な気もするんだけど
相手も勝算あってのことだろうし下手に乗らない方がよさそう?
筒井さんも曲世さんによって自殺させられてしまったのかなぁ…
何が自殺のきっかけなのか、トリガーは一体何なのか気になるところ
それに齋さんが持ちかけてきた公開討論の行方も気になってたり
賛成派の代表として反対派の候補者全員を相手にするとは…
世論的にも不支持が多いようだし、圧倒的に不利な気もするんだけど
相手も勝算あってのことだろうし下手に乗らない方がよさそう?
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コメント…2019年秋アニメについて
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- 2019年11月09日 20:44
- ID:PPHcF3nz0 >>返信コメ
- 富江で、デスノートなリング?
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- 2019年11月09日 20:46
- ID:dVPiXLXG0 >>返信コメ
- 女検事事務官いいね
働く女性のスーツ姿はぐっとくる
スタマイの玲ちゃんといい
女子高生アニメはもういいよ
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- 2019年11月09日 20:47
- ID:Fn3fXKQW0 >>返信コメ
- 曲世ちゃん怖い、エロい、お話ししてみたい。
正崎さんが気に入られてしまったのは、内面を見透かされて興味を持たれたんだろうけど、もしかして効果が及ばなかったからってパターンもあるのかな。
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- 2019年11月09日 20:49
- ID:cXCeTDL90 >>返信コメ
- 曲瀬さんは、絶対人間じゃない何かだと思う。というか、あの精神科医のおじさんもよく話してくれたよな、絶対隠しておきたいというか分かってもらえない話の類じゃないか。
-
- 2019年11月09日 20:49
- ID:bUbp0TEb0 >>返信コメ
- そうか!わかった!
私の頭の中が四六時中おっぱいでいっぱいなのは曲世愛のせいだ!そうに違いない!
曲世愛、コイツはとんでもねぇ悪党だッ!
-
- 2019年11月09日 20:51
- ID:TYfg9Vl60 >>返信コメ
- 筒井さんなら異世界転生してるよ
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- 2019年11月09日 20:54
- ID:rlKUbL740
>>返信コメ
- 捜査本部にいる正崎に堂々電話して声がしたときはビビったwww
15歳のJCとは思わないほどのエロさ。見ている視聴者も心臓がやばい事になったのでは?
JCの曲世は今の面影もあるけど、因幡と文緒に接触した時の女の特徴も持っている気がする。
あと瞳の色も違うけど、目の感じは平松っぽい。まあ、そもそもどちらも同一人物なんだけど。
-
- 2019年11月09日 20:55
- ID:Vv81Wn320 >>返信コメ
- 『そう、あの時 私は間違いなく欲情していたんだ』
欲情する巨人となった医師。
-
- 2019年11月09日 20:57
- ID:DdE6h0Tq0 >>返信コメ
- >>4
懺悔みたいなものじゃないかな?何かした訳ではなくても、そういう事考えてしまったって事に対する罪の意識みたいな
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- 2019年11月09日 20:57
- ID:JYMTQFLe0 >>返信コメ
- 国道を車で移動しながら声を流してたとかかなぁ
もしその程度で効果があるなら公開討論やばすぎる
-
- 2019年11月09日 21:01
- ID:a9CxtgUy0
>>返信コメ
- 銀魂の近藤さんは曲瀬愛の声を聞いてストーカーと化してしまったのか
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- 2019年11月09日 21:01
- ID:TVxq9f2H0
>>返信コメ
- 超能力勘弁
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- 2019年11月09日 21:02
- ID:Vv81Wn320 >>返信コメ
- 存在するだけで周囲の犯罪係数を上げてしまう女か
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- 2019年11月09日 21:05
- ID:x.Y12cEI0 >>返信コメ
- 曲世の絵をかいてる人がすごいわ。よくここまで口の動きとかだけで艶かしくできるなぁ
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- 2019年11月09日 21:05
- ID:Buzp16bq0 >>返信コメ
- なるほど~歩くセ〇クスだったのか~。じゃあ仕方ないね。
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- 2019年11月09日 21:08
- ID:wkZIcwxo0 >>返信コメ
- 曲世愛が営業職についたらおそろしい成績を上げそうだ
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- 2019年11月09日 21:10
- ID:EhrWdTij0 >>返信コメ
- 「俺がゲームをしたら何だと言うんだ?」と廃人プレイする中村悠一のボイスで言われるとちょっと笑う
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- 2019年11月09日 21:12
- ID:x.Y12cEI0 >>返信コメ
- そりゃ曲世愛は人とまともに話せないだろうよ。目を合わせた瞬間相手が欲情するレベルだと会話なんて成り立たないだろ
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- 2019年11月09日 21:13
- ID:FRHvHFqZ0 >>返信コメ
- 曲世さんの電話の第一声を聞いた瞬間
あの声を待ち焦がれてた自分に気づいて
叔父さんの気持ちが分かったわ
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- 2019年11月09日 21:14
- ID:aGiZm2Fj0
>>返信コメ
- PV第二弾の正崎さんが叫び声を上げるシーンがもうすぐ出てくるのかな? 気を引き締めて観た方がいいな。
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- 2019年11月09日 21:14
- ID:ZNOS77jS0 >>返信コメ
- あぁ、残念だけどこれは曲世は超能力者かそもそも人間じゃないってオチで間違いなさそう
まぁこの作品はリアル寄りの作品ですなんて一言も言ってない以上文句は言えないんだろうが・・・
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- 2019年11月09日 21:15
- ID:4snN5eHO0 >>返信コメ
- これ話自体も面白いけどアニメの出来が秀逸だな
動きとか区切り方とか、これだからこそ作品がより魅力的になっている
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- 2019年11月09日 21:20
- ID:ZJ4uQgO20 >>返信コメ
- 女性自殺者が少なからずいたんだから物理的に接触する性的な関係は最初に外すべきだろ、、、と思った
けれど話の展開は面白いよね
違法な情報収集=違法捜査なので、裁判で証拠として採用されない可能性が高いし、捜査を進めるほど有罪にできる可能性がなくなっていく
法廷で正義が執行できなくなったら法を無視して物理的な手段に訴えるしかない、、、かな?
法制度や捜査の進め方など現実に即して緻密につくられているので見ていて飽きないのだが、現実的にすればするほどドラマ性がなくなるので、どこかの時点で超絶展開せざるを得なくなるんじゃないかと思う、、、と正解するカドでもコメしたと思う。うまく展開してほしいと切に願う。
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- 2019年11月09日 21:24
- ID:il.zET8B0 >>返信コメ
- 瀬黒さん出て来た時から今回までてっきり曲世さんが化けてるんじゃないかって疑いまくててごめんなさい。
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- 2019年11月09日 21:25
- ID:55ib5CMx0 >>返信コメ
- おかされたって聞いてまっさきに犯されたが浮かんじゃう主人公は中々のエロスだな。
俺は侵されただと思ったけど。
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- 2019年11月09日 21:31
- ID:Ty71Tmzb0 >>返信コメ
- バビロンシビュラが無いPSYCHO-PASSだったか
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- 2019年11月09日 21:31
- ID:.SoxADBf0 >>返信コメ
- 瀬黒が曲世である可能性は今回でほぼなくなったかな
電話で一応違和感のない会話が成立してたから録音ではなさそうだしね
でも二人が直接対面するシーンを見るまでは何か安心できないんだよなぁ…
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- 2019年11月09日 21:37
- ID:Tw0Dbuwn0 >>返信コメ
- バビロンの大淫婦ってやつ?
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- 2019年11月09日 21:42
- ID:Mx44a6as0 >>返信コメ
- 一切触れられることもなくピュッピュしてしまった7人のDCか……
笹森トモエの世界に迷い込んでしまったかのようだ……
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- 2019年11月09日 21:43
- ID:7rGc9rQ40
>>返信コメ
- アドルフヒトラーの演説は、他者が引き込まれるようなものであったらしい。また人と会う時は、自らが太陽を背負うように座り、相手に神秘性と、威圧感を与えていたそうな。
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- 2019年11月09日 21:46
- ID:AI333aKI0 >>返信コメ
- 観終わった後、気が狂いそうになる。しかも、回を追う毎に悪化してる気がする。
これ、大袈裟じゃなく、役者さん達のメンタルケアをしっかりやった方が良いんじゃなかろうか。憑依型の役者さんだと、結構危ないぞ、この作品。
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- 2019年11月09日 21:47
- ID:nEwE78eC0 >>返信コメ
- ワイDT、楽しんでるものの見ててムラムラしてくる。しっかし曲世捜査にいった警官が案の定すぎた(笑)
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- 2019年11月09日 21:47
- ID:x.Y12cEI0 >>返信コメ
- >>23
女性自殺者がいたからって性的に魅了した線を切るのは軽率すぎるだろう。
すべての男性を一目で魅了することができるのであれば、女性だって魅了できて不思議じゃない。
もし無理だったとしてもレズビアンを狙い打ちすれば勝算はある
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- 2019年11月09日 21:48
- ID:HZegV.V.0 >>返信コメ
- 曲世の正体がわからねーならわからねーなりにいくらでもやっつける方法はあるぜ。暗殺だッ!
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- 2019年11月09日 21:49
- ID:wjNwoA7z0 >>返信コメ
- 曲世さんも良いけど、僕は瀬黒さんが良いな。
ビシっとスーツ着た美人さんと新幹線で見つめ合いたい。
-
- 2019年11月09日 21:58
- ID:ztjrl6EM0 >>返信コメ
- 曲世愛についてはチート能力を持った人間と解釈した方が一番近いかな
野崎まど作品にはしばしばそういうチート女が登場する
-
- 2019年11月09日 21:58
- ID:0177wrvd0 >>返信コメ
- 京都…新世界…野崎まど…うっ頭が
-
- 2019年11月09日 22:06
- ID:f4lUDvzF0 >>返信コメ
- エロ漫画だと時おり見掛ける設定の女だこれ
-
- 2019年11月09日 22:07
- ID:W1IGq.X70 >>返信コメ
- >>3
中学生の被害者が7人だけっていうのが気になる
曲世の魅力みたいなものが無制限ならもっと被害が出る、もしくは大事になってもおかしくない気がする
何かしら条件が有るのかねぇ 1ミリでも下心を持つとか?
それで、今は制御出来てそうだから怖い
-
- 2019年11月09日 22:26
- ID:uPRqoSOW0 >>返信コメ
- 曲瀬が傾国・九尾の狐の同類だとの思いがますます強くなったと同時に、色気というよりも相手の精神に直接攻撃しているのでは、と思った。
それと、彼女の出自が不明なら斎の方も何か気になってしまう。
-
- 2019年11月09日 22:28
- ID:MINE7wlD0 >>返信コメ
- >>25
侵すって言い方はあんまり使わなくね
この字が使われる場合って、
(不法)侵入とか(領空)侵犯とか(権利)侵害とか、たいてい熟語だと思う
-
- 2019年11月09日 22:34
- ID:9MTuJR.h0 >>返信コメ
- サキュバス曲世
-
- 2019年11月09日 22:43
- ID:.3FsEJ280 >>返信コメ
- さーて、あの竹刀がいつレーザーブレードになるやら(カド脳)
-
- 2019年11月09日 22:44
- ID:fVuT0OSF0 >>返信コメ
- 精神汚染ってやつか?
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- 2019年11月09日 22:45
- ID:.TH8vU0I0 >>返信コメ
- 曲世の魔性は先天的なものなのか、何か原因があっての後天的なものなのか。人間じゃないとか概念だとかとも思えるし・・・。曲世が言う「ほんの数人の仲間」も気になる。
-
- 2019年11月09日 22:45
- ID:gEHzobVj0 >>返信コメ
- 存在自体が誘惑そのものって事はつまり殺生院キアラみたいなもんか
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- 2019年11月09日 22:54
- ID:MBWMlfQ10 >>返信コメ
- 新幹線の作画にミスがあるね
東京から京都に向かってるはずなのに
2人掛けシートは山側だから上り電車に乗ってる絵になってる
「君の名は」で新海監督も同じミス
一般人は気にならないだろうけど鉄オタは反応せざるを得ない
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- 2019年11月09日 23:00
- ID:418mJCaR0 >>返信コメ
- こんな魅惑的な同級生がいたら人生かわるだろうな
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- 2019年11月09日 23:02
- ID:.oE4imE.0 >>返信コメ
- 命が2つあるなら、曲世とサシで会ってみたい...
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- 2019年11月09日 23:09
- ID:418mJCaR0 >>返信コメ
- >>47
現実世界とアニメの区別くらいつけようぜ
-
- 2019年11月09日 23:14
- ID:rlKUbL740 >>返信コメ
- >>28
それと九尾の狐
-
- 2019年11月09日 23:18
- ID:.F9Oegsy0 >>返信コメ
- 実際問題こんな爪の先までえちえち女に誘惑されたら健全な男はみんな頭おかしなるで...
-
- 2019年11月09日 23:41
- ID:rlKUbL740 >>返信コメ
- もはや曲世の姿を視界に、声も耳に入れるだけで危険。
無意識的に未知の「毒」をばら撒いてるとしか思えない。
さすがの正崎も曲世の大胆な行動に直接、殺人を犯した確証も証拠もないのに人殺しと言う。間違ってもこんなやばい女が勇者になれるはずがない
むしろ悪魔か魔王
-
- 2019年11月10日 00:02
- ID:rnI0Tfg30 >>返信コメ
- >>26
曲瀬さんの犯罪係数は免罪体質とかで計測できなさそう……
-
- 2019年11月10日 00:04
- ID:rnI0Tfg30 >>返信コメ
- >>28
インドで例えるなら仏陀を誘惑しようとしたマーラとかかな?
-
- 2019年11月10日 00:10
- ID:4vwWOCzU0 >>返信コメ
- >>3
モテモテでちやほやされるの当たり前の美女が、自分を歯牙にもかけない男に
逆にキュンときちゃう、てラブコメで時々見るパターンの一種なのかねぇ
だとしたら、サスペンスものでこう使ってくるのかと結構新鮮だがw
-
- 2019年11月10日 00:12
- ID:1.So.Imw0 >>返信コメ
- >>55
インドなら斑足王をたぶらかした華陽夫人がまさにソレ
九尾の狐そのもの
-
- 2019年11月10日 00:15
- ID:A7rZh4vX0 >>返信コメ
- これカウンセリング通院で効果的な会話の仕方を学んでパワーアップしてるよね
クラウズさんは悪魔を魔王に進化させてしまった
-
- 2019年11月10日 00:17
- ID:Z61.MFOJ0 >>返信コメ
- >>37
こんにちは、世界。
-
- 2019年11月10日 00:22
- ID:VI1qXo0q0 >>返信コメ
- 曲世のアニメ表現が生々しい。
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- 2019年11月10日 00:24
- ID:V4q0o8Fu0 >>返信コメ
- 齋支持者って自殺しちゃうから支持率上がらないよね?どするんだろう
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- 2019年11月10日 00:25
- ID:11qDMuME0 >>返信コメ
- 愛は人間なんだよな?
それだけ教えて
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- 2019年11月10日 00:29
- ID:BQU.Z.bh0 >>返信コメ
- フェロモンむんむん体質だったのかなぁ?
そこに話術も加わって・・・
しかしこれはもうなんと言うか誘蛾灯かハエ捕り紙かって感じで
男引き付けて破滅させていく女だな
あぁでも集団自殺の中に女もいたから、男女問わずなのか
ファム・ファタールってレベルじゃねぇな
しかし斎、生きていたのねw
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- 2019年11月10日 00:33
- ID:j6UeKBy90 >>返信コメ
- その曲世愛とあんだけ接触して
正常な主人公はナンヤネン・・・
主人公もアレかなんかあるか
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- 2019年11月10日 00:55
- ID:wvEjzOxA0 >>返信コメ
- >21
まぁ、気持ちは分からなくもない。
「これは特殊能力ものです!」って定義するのが微妙に遅いからリアル路線を期待してると外れになるよなあ。話面白いからいいけど。
「正解するカド」も異世界&現実かと思ったら異世界vs異世界にいつの間にかなってたのがイマイチだったし。
「ハローワールド」はその点、最初からVRものって定義してたから評判悪くはないのかもしれないな。
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- 2019年11月10日 00:57
- ID:GisaVzHE0 >>返信コメ
- 主人公が愛に興味持たれてるけどいずれ家族が狙われそうで怖いな
集団自殺しようとしてる人の中に家族がいるみたいなことにならないよね
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- 2019年11月10日 00:58
- ID:wvEjzOxA0 >>返信コメ
- >37
カドより全然良かっただろ!!
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- 2019年11月10日 00:59
- ID:Y5jx0Yyg0 >>返信コメ
- これ京極堂の小説に出てくる人をたぶらかす妖怪だ
しかも相手と同じリングにあがると強制的に絡めとられる質の悪い奴
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- 2019年11月10日 01:10
- ID:hpggLjkp0 >>返信コメ
- 曲世はこの医師の兄の養子なのはわかったけど
どうして誰もその前の経歴を気に留めないの?
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- 2019年11月10日 01:32
- ID:ZvcFT8do0 >>返信コメ
- 最近更新おっそいなぁ
他サイトに人取られてモチベーション落ちた?
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- 2019年11月10日 01:33
- ID:mDYcExLo0 >>返信コメ
- 瀬黒さんの剣道の時の声がやたら気合い入ってると思ったら四段って強すぎだろw
しかしプロからすると剣道初段と二段はそんなに差があるんだろうか?
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- 2019年11月10日 01:38
- ID:MDF3Hnm00 >>返信コメ
- >>21
みんな推理モノ100パーだと思ってたらオヤシロ様が出てきて大荒れした作品を思い出した
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- 2019年11月10日 02:10
- ID:Auj5j1Vs0 >>返信コメ
- 『曲世 愛』なんて皮肉たっぷりな名前の時点でニャルラトホテップの類じゃないかなあと思ってる
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- 2019年11月10日 02:15
- ID:Auj5j1Vs0 >>返信コメ
- JC曲世が登場したとき、一瞬で「あ、これアカンやつや」と納得できる演出・動画は凄かった。アニメってスゲー
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- 2019年11月10日 02:27
- ID:vv9jeG9W0 >>返信コメ
- >>3
効果が及ばなかったんじゃなく、名前や性格が自分と正反対だから
遊んでるだけでしょ?
多分その気になったらいつでも…
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- 2019年11月10日 03:11
- ID:EjWqJnqu0 >>返信コメ
- トンデモと思いきや、案外リアル路線のままだったりしてな
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- 2019年11月10日 03:16
- ID:8R6cONLY0 >>返信コメ
- 怖いものほど触れてみたくなる。このアニメにおける曲世の魅力ってそこだろうな
好きとか嫌いじゃなくて知りたいと思ってしまう。その時点で引き込まれてるんだろうな
学生の時代にこんなんに会ってたら歪みそうで怖いわ。会ってみたいけど
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- 2019年11月10日 03:37
- ID:0MxQhvI20 >>返信コメ
- 主人公の家族殺されませんように・・・。
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- 2019年11月10日 05:55
- ID:eOyOmgKc0
>>返信コメ
- 洗脳みたいな能力をどのように解説するのか。
それが楽しみであり、不安でもある。
今のところ、何にも科学的な見解が無いし。
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- 2019年11月10日 06:52
- ID:FEBdUCsK0 >>返信コメ
- >>14
絵の説得力が半端ないよな。
「こんなJCがいたら狂っちゃうのも仕方ない」と視聴者を納得させる力が有る。
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- 2019年11月10日 07:19
- ID:0HHL32Dl0 >>返信コメ
- 16号線沿に幅およそ1キロ 選挙カーの拡声器で音声が届く範囲
キーワードが単純なほど催眠行動を取りやすいよな
”この声を聞いたら高い場所から飛び降りたくなります”的な何か
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- 2019年11月10日 07:42
- ID:0ZZT.ANh0 >>返信コメ
- 洗脳というか脳姦みたいなものか。他人の自我の壁を意識せず思春期アイちゃんは越えられちゃったんだろうかね。これだと個人と個人の対等の関係なんて築けないだろう。
籠の鳥の暗喩があったけれど、曲世愛が自分らしく鳥の様にあることとは彼女以外の自我の壁を崩壊させる事と不可分であって、これは世の人々(の常識)と相容れないだろう。新域に曲世愛自身が深く関っているとすれば、彼女が自分らしくある場所を創り出す為の戦いという側面もあるのかもしれない。
自殺法というのは曲世愛に自我を差し出す事を隠す方便で、実際に自殺する事は曲世愛に自我を差し出した副産物(最後に残った自我の発露、彼女からの開放?)というだけなのかも。
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- 2019年11月10日 07:56
- ID:OjNR3lDK0 >>返信コメ
- >>30
良かったね
この二人がくっつかなくて
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- 2019年11月10日 08:26
- ID:O0xsw0vc0 >>返信コメ
- 最初は「個別の11人」→「乱歩奇譚」をパクったような話だと思っていたんだが、テーマが違うなと。
自殺というのは狂言回しで本当のテーマは「女の色香」とはなんなのかとサスペンスとして追求したかったのかな?
色香は人工的に作ろうとすれば作れる。みながそれを出すために切磋琢磨している。意図的に作り出された言語外コミュニケーションなのにそれに迷わされて欲情する男がことに及んだ時、男が悪だということになる。
ことに及ぶを自殺に置き換えることで、色香で迷わすを逮捕可能なのかを追求していると
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- 2019年11月10日 09:15
- ID:q4F8Mk9w0 >>返信コメ
- なんの罪もないトラックの運ちゃんの人生を破滅させるのは
モゥヤメルンダッ!!
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- 2019年11月10日 09:57
- ID:JKHZEKkC0 >>返信コメ
- 曲世さんはタイトル通り黙示録のバビロンの大淫婦なわけだけど
その思惑とは別系統で新域構想に利権まみれの政治悪が存在したのも事実なので
バベルの塔を崩すバビロンの女、ってダブルミーニングのタイトルなのかなあ
そう考えると確かに魔王であると同時に勇者なのかもしれない
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- 2019年11月10日 10:07
- ID:NgoJJT470 >>返信コメ
- 相手を催眠状態というか、男女問わず自分に共感とか友愛を持たせる声の持ち主がいることは、現実世界でも証明されてたと思う。名前は忘れた。森本レオがそうだったはず。
あと視覚的には、目の光の反射で、同じように相手を催眠状態にする体質も前に聞いた。こっちはフィクションかもしれんが。
あとアメリカの催眠術師に、触れて15秒ぐらいで相手を完全にリラックスさせる人間もいたはず。こちらは伝聞だけど、確か本当だったはず。
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- 2019年11月10日 10:08
- ID:GAUeBpbe0
>>返信コメ
- >>12
主人公検事だけどミステリーものじゃなくてサスペンスものだと思えば平気になったな。
デスノみたく人殺しが実証できない作品でも人気が出た作品は多いしな。
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- 2019年11月10日 10:12
- ID:kvVrK0eZ0 >>返信コメ
- 真実はいつもひとつ だけど正義はいつもひとつじゃない
無限なんだ ゼロじゃないんだ
ってコレ去年の映画だよ!あとシリーズ的にゆきのさん出たの一昨年のやつだよ!
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- 2019年11月10日 10:36
- ID:ANnXHHyS0 >>返信コメ
- 今は文句なしに面白いが、「カド」のせいでまだ不安
終盤に「目を見るな!あの女の『能力』だ!」とかなってそうで
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- 2019年11月10日 11:43
- ID:GRILWue50 >>返信コメ
- JCの頃から天然サキュバスだったんか…
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- 2019年11月10日 12:24
- ID:tSCmBfBu0 >>返信コメ
- 曲世はさしずめ九尾の狐ってとこかな
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- 2019年11月10日 12:27
- ID:4vwWOCzU0 >>返信コメ
- >>81
蔵主叔父さんも「まるで拡声器」って言ってたしね
あれ、ヒントだったのかw
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- 2019年11月10日 12:28
- ID:RTvwCMjG0 >>返信コメ
- 1996年生まれなのにRPGといえば魔王と勇者って
意外とレトロゲー趣味なのかな曲世愛……
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- 2019年11月10日 12:36
- ID:GRILWue50 >>返信コメ
- 薄い本を厚くさせそうな女、曲世愛
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- 2019年11月10日 12:38
- ID:GRILWue50 >>返信コメ
- 異能力+洗脳で集団自殺させてたなら個人的にお手軽すぎて萎えるなあ。
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- 2019年11月10日 13:36
- ID:y13HIzCO0 >>返信コメ
- オカルトなん??
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- 2019年11月10日 13:53
- ID:iiZXjZMf0 >>返信コメ
- 密室殺人のトリックにどこでもドアを持ち出すような作風は勘弁
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- 2019年11月10日 14:17
- ID:5X3SDmcm0 >>返信コメ
- >>80
でもおじさんすっぽんぽんにしたのはいただけない。おっさんの良識とかが剥がされたって表現なんだろうけど、脱がすなら愛ちゃんでしょうに
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- 2019年11月10日 15:45
- ID:J01apkPD0 >>返信コメ
- 最初は、この作品アニメより実写の方が向いてるんじゃないか……とか思っていたが、今回の曲世を見て確信した。有無を言わせない「危険」な雰囲気は、むしろアニメーションでないと出せない。
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- 2019年11月10日 16:11
- ID:sm36Ij9z0 >>返信コメ
- >>47
鉄道が主題の話ならともかくそうじゃないし
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- 2019年11月10日 16:19
- ID:tSCmBfBu0 >>返信コメ
- >>21
作中の出来事がミステリーの範疇を超えているし、現代風の伝奇物と捉えた方が良いだろうね。
個人的にはカドよりもずっと楽しめている
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- 2019年11月10日 16:27
- ID:sm36Ij9z0 >>返信コメ
- お医者さんの長口上を聞いたら、この作品に一番向いている媒体は小説(原作)なんだろうなと思った
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- 2019年11月10日 16:43
- ID:eGN5We3u0 >>返信コメ
- これ相手が女の子とか女性の場合どう汚染されるんだろう
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- 2019年11月10日 16:50
- ID:3DKT8XQU0 >>返信コメ
- >>47 >>50
どうでもいい話だが、一応気になったので・・・
たぶんだけど、山と手前に田畑が広がってるけど、あれは米原を通過して滋賀県内を走ってる絵柄じゃないの?
もうすぐ京都に着くって場面で、到着時間を確認しているんだと思うよ。
関西人で東海道新幹線乗ったことある人なら違和感ないよ。
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- 2019年11月10日 16:53
- ID:LB6gjKGF0 >>返信コメ
- JCの曲世のシーンはすごかった
ただ歩いているだけなのに誘惑されてしまう
あれはロリコンでなくてもそう思ってしまう
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- 2019年11月10日 17:04
- ID:YyZ.eYX40 >>返信コメ
- それではつまらないと言われるのかもしれないけど、こんなチートキャラものじゃなくて、もっと現実的な話だったら良かったのにと思ってしまう
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- 2019年11月10日 17:18
- ID:.uCEmn4w0 >>返信コメ
- >>5
自殺しないでね
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- 2019年11月10日 18:05
- ID:88koIhF90 >>返信コメ
- >>90
そういう展開を妄想しながらアニヲタの九尾のページを調べたら、
自分を討とうする者を魅了して攻撃できなくさせてしまう能力があった。
それでも人間が普通の武器で殺す事もできるので、どれだけ超常であっても
曲世を倒せる展開になるかも。これでもし怪獣クラスの妖怪に変身したら
もはや作品が別物になってしまう
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- 2019年11月10日 21:17
- ID:eOyOmgKc0 >>返信コメ
- >>82
ああ、なるほど、そういう解釈もいいな。
面白い。
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- 2019年11月10日 22:39
- ID:qk7dyBQh0 >>返信コメ
- 曲世さんやっばい…でもちょっと体験してみたい❣️って思っちゃう私みたいなのが格好の餌食なんだろうか…
自然にああなっちゃうなら、普通に話せる正崎さん貴重よね…惚れちゃう〜?今作だとそれは怖いけど〜
なんだか観てるだけでゾクゾクきちゃうなんて凄いわね…
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- 2019年11月10日 23:13
- ID:vB4ZNIMe0 >>返信コメ
- 今の所の連想としては伊藤計劃の『虐殺器官』かなあ
曲世が「自殺文法」の体現者とか
いろいろ仕掛けがある様なんで本気で今後の展開が楽しみだわ
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- 2019年11月11日 01:21
- ID:8rErDbgM0
>>返信コメ
- 曲世愛の魅せ方がホントに凄かったな
人を虜にして惑わす動きや微妙な表情の変化は怖いくらいだったわ
それに加え、ゆきのさんの演技力も抜群で、聴いていて背筋がゾクゾクさせられた
改めて声優さんってすげーと思ったわ
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- 2019年11月11日 03:51
- ID:JBs4Dn3b0 >>返信コメ
- 今までミステリーとサスペンスが合わさった世界観ですごく面白かったんだけど
今週の曲世愛の過去話で少し水を差された気分になった
てっきりリアルな物語かと思ったらここにきて超能力やオカルトが入ってくるとは……
勝手にリアルなミステリーを期待してしまった自分が悪いんだが
ちょっとこの作品への熱が醒めつつある感じ
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- 2019年11月11日 04:16
- ID:jqBO2DuU0 >>返信コメ
- リアル路線でいってほしい、みたいなこと言ってる人がずっといるけど
冷静に考えれば60数名が同時に自殺するとか
15分とかで人を虜にするとか、現実の手段だけじゃ無理でしょ
どう展開するのかわかんないけどね
自分の好みを作品に押し付けるのは違うと思うよ
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- 2019年11月11日 07:46
- ID:3ml31BAg0 >>返信コメ
- >>115
反論する訳じゃないんだけど、あくまでも、だけど自分が感じるのは必ずしもリアル路線が好みでそうあって欲しいと言う訳でもなくて、物語の骨子と言うか主題がはぐらかされる、一貫していないという風に危惧を感じるって事かなぁ
例として「カド」を出して恐縮だけど(同じ作家のTVシリーズとして)中盤までの主題(視聴者が感じる)と終盤、終幕の展開は明らかに違うのでは無いか?と自分は感じて今作もその様になるのではないかと言う感じが有る
カドも今作もなまじ前半のリアル展開の出来が良く(異方存在の出現と世界の関わりとか)先に展開が非常に気になりわくわくした経緯もある
ぶっちゃけて言ってしまえば中盤までの展開、積み重ねをまるで無かったかのような展開を望んではいないって感じと自分は思っている
原作も完了していない様だしどう展開するかは不明だけど、他作家の作品以上に「全て終わってから」でないと評価や感想が書きにくい作風だと思う
少なくとも自殺の是非や正義とはと言った部分が蔑ろにされる展開や終幕なら何が言いたいんだろう?何がしたかったんだろう?と言う疑問符が付く
まぁこれも「好み」としてしまえばそうなのだろうけどね
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- 2019年11月11日 08:37
- ID:GHbJKoua0 >>返信コメ
- これ曲世って瞬間移動とかはさすがにできないんだよな?
あくまで洗脳できるマンなだけだよな?
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- 2019年11月11日 08:44
- ID:CPhESnwX0 >>返信コメ
- もう主人公ができることないだろこれ
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- 2019年11月11日 10:50
- ID:8vQD76Fe0 >>返信コメ
- >>56
どちらかというと
「無駄な抵抗しちゃって可愛いわ。じっくり堕としてあげる」
というやつかと
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- 2019年11月11日 10:53
- ID:tOaDkjJf0 >>返信コメ
- ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!
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- 2019年11月11日 13:47
- ID:.RC.FT9f0 >>返信コメ
- 北方版の鄒氏思い出した。
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- 2019年11月11日 14:55
- ID:9OovSaoa0 >>返信コメ
- この回で確信したわ。
この作品、推理ミステリーやSFファンタジーとかではなく、ホラーだな。
貞子とか富江に近い気がする。
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- 2019年11月11日 17:01
- ID:958F07NT0 >>返信コメ
- ダブロクできないTVで他の番組と被るから本編見てなくてここのまとめだけなんだけど
曲世の声は能登をイメージしてた
ゆきのさつきとは意外だったな
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- 2019年11月12日 03:51
- ID:qSrfKxD90 >>返信コメ
- >>116
ここでカドの話は場違いでネタバレになりかねないけれど
あれも冷静に考えれば、○○次元の存在なんて神同然の相手に
人間の理論手法が通じるわけがなく、搦め手になったのはある意味では必然、
そこまで想像できた視聴者が少なかっただけ、とも言えるかもね
各話ごとに山場、引きがすごいのはご覧の通り
一編でラストまで引っぱればいい小説とは違い、
TVアニメの事情を考えれば少々のブレ、横道は大目に見る段階じゃないかな
まあ今後次第なんだけどね。ツカミはほんとお見事
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- 2019年11月13日 02:19
- ID:dgCOyCSl0 >>返信コメ
- 謎解き推理モノと思っている人がいるんだね。
恐怖とスリルを味わう、サスペンスホラーだよ、サスペンスホラー。
曲世愛はオーメンのダミアンみたいなものだな。
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- 2019年11月13日 23:22
- ID:M9cJlxnM0 >>返信コメ
- 曲世愛の力は明らかに現実を超えているので、この作品はリアル物としてより、オカルトとして楽しむ方がいい気がしてきた。
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- 2019年11月14日 22:11
- ID:Dwx3UGiS0 >>返信コメ
- 曲世の回想シーンは本当にヤバかった…正直観終ってもしばらく震えが止まらなかった。
演出効果なのか、それとも叔父の語り口が建設的かつ生々しすぎた所為か。まるで自分もその場に居合わせたかの様に、彼の語る曲世の魔性に捕われる感覚に陥った。と、同時にそれをもたらす曲世に激しい嫌悪感も感じた。
前に『パフューム』という映画を見たことがある。
その映画のクライマックスに、まあ、そういう”すごいシーン”があるんだがそれを見た時の感覚に似ている。端的に言えば性的・倒錯的なんだが、個人的にはその画的ないやらしさに対する興奮より”普段当たり前とされているような規範や公序良俗がそういう即物的な快楽にあっけなく塗り潰されている”という意味に対する「気持ち悪さ」の方が圧倒的に勝ったんだよな。
その映画や曲世に対して俺がそう感じる理由は、それが直情的にもたらすのが例え悦楽であったとしても「他のものを問答無用で蹂躙し、押し流してしまう」という意味においてそれはもう”暴力”と変わらないからだと思う。しかも、そうした悦びを与える暴力は通常の痛みを与える暴力と違って、受けている側がそもそも「それ」を暴力とまず認識出来ないというのが余計に悪辣だ。
長くなったけど結局何が言いたいかと言えば、このアニメ今期どころかここ数年稀に見るヤバいアニメであり、しかしそれ故に面白いアニメだということだ。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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