第6話「それをボクらは愛と呼ぶ」
《十戒より課せられし試練。キングとディアンヌはグロキシニアとドロールの姿となり、三千年前のブリタニアへと送り込まれた》

《エリザベスは破壊獣インデュラと化したデリエリとモンスピートを救った。だが、ロウたち人間がスティグマに対し突如反乱を起こす》

『《更にゴウセルの策略によって魔界の牢獄の門が完成し、現れたのは…⦆』

ゴウセル「魔神王に無欲の戒禁を与えられ五百年。俺は自由を奪われ、自ら作った人形・ゴウセルを通してのみ外の世界と接してきた。だがもうそれも限界だ。俺はこの世に別れを告げる」

ゴウセル「その前にぜひ君たちと話がしたかった」

「き、君がもう一人の…いや、本物のゴウセル!?」



二人「俺もゴウセルだ。が、本物も偽者もない。ややこしいな…シンクロオフ」
ゴウセル「彼は牢獄に居た俺の目となり耳となり、手足となって戦い続けてくれた同志だ。もう一人の俺他ならない」

キング「待て!君はさっき門が完成するまでオイラたちを塔へ近付けるわけにはいかないと言った…今、恩寵の光で何が起きている?」
ゴウセル「人間による反乱だ」

ゴウセル「あの者たちはスティグマに強い恨みを持っていたようだ。彼らは内部に潜入する為に一芝居を打ち…見事に君らの信頼を勝ち得た。魔神族を利用したんだ」
キング「ふざけるな!」

キング「お前こそ、自分が牢獄から脱出する為に彼らを利用しただけだろ!」

キング「お前の自由の為にどれだけの命を犠牲にするつもりだ!ゴウセル!」
ゴウセル「俺の目的は自由の身となり、聖戦を終結させることだ」

キング「お前と話すことはもう何もない。ディアンヌ急ごう!」
ディアンヌ「キングは先に行ってて。あとで必ず追い付くから」

「ボク、もう少しだけ彼と話してみるよ。ただの悪い人にも見えないし、ゴウセルのことももっとよく知っておきたいし。大丈夫!ボクを信じて、ねっ?」

ディアンヌ「わかった…でも絶対に油断しないで」
キング「キングも気を付けてね」

ゴウセル「彼は君の恋人かね?」
ディアンヌ「へっ!? ぼぼぼ…ボクとキングが?」

ゴウセル「まるで長い時を共に過ごしてきたような信頼関係だ」

ディアンヌ「ぼ、ボクたちそんなんじゃ…そうなのかな…」
ゴウセル「俺の戒禁に掛からないのが何よりの証拠だ」

「君らはきっと互いを求め合っているのではなく、与え合っているんだろう。羨ましいよ。すべての種族が君らのように仲睦まじければ…聖戦など起きもしないだろうに」

ディアンヌ「ねぇゴウセル。さっきの話だけど、本当に聖戦を終わらせるなんてことができるの?」

「俺の考えが正しければ確実に終わらせることができるはず…ディアンヌ、未来で聖戦は続いてるかい?」

ディアンヌ「ううん。終わってるよ、三千年前に…あっ!ここが三千年前ならもうすぐってこと?」

「ふむ…少し安心したよ。どうやら俺の死は無駄にはならんようだ」

ディアンヌ「何する気?君がいなくなったら人形のゴウセルはどうなるの?」
ゴウセル「ふむ。そのことだが…オートアウェイク。おはようゴウセル」
ゴウセル「おはよう、ゴウセル」
ゴウセル「寝起きに突然の話ですまないが、よく聞いてくれ」

ゴウセル「今からお前はたった一人…自分自身の意志で生きていかねばならない。知能は私並みとはいえ…感情面は赤子も同然。本当は俺からいろいろ教えてやりたかったよ」

「ぼ…僕を…置いていかないで」

(泣いてる…人形が泣いてる)

ゴウセル「僕は人形…僕が人形だから置いてくの?」
ゴウセル「違うよ。それにお前はただの人形じゃない」

ゴウセル「お前の胸には俺がありったけの心の魔法を詰めた心臓が入っている。これは俺からお前への最初で最後の贈り物だ」
ゴウセル「僕の…心?」

ゴウセル「そうだ。だが困ったことに三千年後のお前は何らかのアクシデントで心も記憶も失っているようなんだ」

ゴウセル「本来有り得ないことではあるが、友人たちの話はウソに聞こえない」
ディアンヌ「友人?ボクとキングのこと?」

「君たちにとって、俺との出会いはほんの一瞬なのだろうが俺にとっては一期一会の友人なんだ」

「その友人として頼みがある。君の世界に戻ったら、ゴウセルの友人になってほしい。どうか、道に迷う彼を導いてやってくれないか?」

ゴウセル「いや…彼が君に働いた行為を考えれば図々し過ぎる頼みだな…いいんだ、忘れてくれ」

「お願い…僕を、正しい方向に導いて」

「うん!やってみる!」

ディアンヌ「はい!握手!」
ゴウセル「うん、握手!」

「お前は…俺の叶えられなかった夢を叶えてくれ」

ゴウセル「最後に会えたのが君でよかった…ディアンヌ、君には是非お礼がしたい」
ディアンヌ「いいよ別に。ボクも君たちと話せてよかったし!」

「受け取ってくれ、心優しき友人。二人のゴウセルからの感謝の贈り物だ」


《行かないで兄さん!》

「オイラはなんでいつもいつも…!今度こそ…間に合ってくれ!」

「まさか…ゲラードを守ることが試練、なのか?」

キング「だとしたら、グロキシニアは守ることができなかった?でも…三千年後の世界でゲラードは生きている。じゃあ一体…!?」

「お願い!もうこれ以上…これ以上傷付け合うのはやめて!」

「ええい黙れ!泣く暇があるならば貴様も――」


ゲラード「ロウ殿…もう殺さないで!」
ロウ「なんでまだいやがる…死にたくなかったらとっとと逃げろ!」


よくも、よくも…弱っちい人間のクセに」

ゲラード「やめないというのなら…私は、私が…」
ロウ「俺を殺すか?そうだな…それもいい。やれよ」

「ゲラード様、早く…早くヤツを殺して!早く殺して!」
ロウ「俺はテメェらの敵なんだぞ!さぁやれ!」


「ボサっとしてんじゃねえロウ!さっさと仕留めやがれ!」

「ん?まだ逃げるか羽虫!」
ロウ「やめろ…」

「羽根の次は足だ!」
ロウ「もういい!」

ゲラード(兄上、これはきっと…報いなのでしょうね」
「何だ?ロウ。やめ…がっ!あっ!」

ロウ「バカ野郎…なんで俺を殺さなかった?」
ゲラード「あなたと兄上の話をした時…あなたの中に、抑え込んだ怒りと悲しみと…一つの顔が見えたの」

ゲラード「私によく似た少女の顔」

ロウ「同じ村の幼馴染だ…アイツが苛められていると俺は飛んでいって助けたものさ。いつか大人になったら好き合って、一緒になるんだろうって…そう思ってた。でも、アイツは大人になる前に死んだ」

ロウ「ヤツらは突然村を襲い…皆殺しにした。理由も口上も弁明も、何一つないままにな」

ロウ「俺たち四人は丁度狩りの訓練で山に入っていて、村にいなかった」

ロウ「思い当たる節があるとすれば…傷付き行き倒れていた一人の魔神族を村で介抱したということくらいだ」

ロウ「今でも覚えてる、いいヤツだった」

ロウ「泣いて、泣いて…涙も枯れてから、俺たちは決意した、スティグマへの復讐を」

ロウ「俺たちはただその為だけに剣の腕を磨き…そしてとうとう敵を取った」

ロウ「めでたし、めでたし…アイツも少しは喜んでくれるかな」
ゲラード「ロウ、あなた…」

ロウ(俺のやったことはヤツらと何も変わらねえ…)
ゲラード「ウソを吐くのが下手ね…」

ロウ「メリオダスはこれを見たら…どう思うかな。俺を信じてくれた、いいヤツだった」

ロウ「お前の兄貴は…きっと俺を即座に殺すだろうな」
ゲラード「大丈夫…兄上に事情を話すから」

ゲラード「私も許されない罪を犯したわ。早く聖戦なんて終わって欲しい…そう思うあまり、リュドシエルの非道を黙って見て見ぬフリを…」
ロウ「もう喋るな」

ロウ「ん?なんで笑う?」

ゲラード「さっきからロウの心に浮かぶあなたの幼馴染の顔があまりに私に…そっくりだから」

「まるで、私のことばかり考えてるみたいに錯覚して…変な感じ。とても心が温かくなるの…この気持ちは、何なのかしら」

「早く…手当てをしないと」


「ウソだ…そんな…」

ゲラード「兄上…違うの…」
ロウ「いいんだ。俺は…もういい」

「くっ…また、オイラは守れなかった!」

ゲラード「ロウ、ダメ…早く逃げて」
ロウ「生きろよ、ゲラード」

「ダ、メ…」

ロウ《森の留守は任せとけよ》
キング「ふざけるな…」
ゲラード《妹が兄の心配をするのがそんなにおかしいですか?》
キング「よくも…」

ロウ《次に生まれ変わったら、必ずお前を守る…どんな姿になろうとも》
ゲラード「やめて…一人でいかないで」

ロウ「またな…ゲラード」


「何がおかしい!」

キング《何がおかしい?虚勢を張るなよ。本当は悔しいんだろ?》
エレイン《バンはあなたが私の兄だとわかったから敢えて挑発し、その槍を受けたのよ》


「いや、オイラは…君を殺さない」


キング「なっ…」

「うわぁぁぁ!」

キングあっ、あれ?ここは確か…ディアンヌ?」
グロキシニア「あれが君の選択なんすね」
キング「グロキシニア様、今のは一体…」

「見たままっすよ。私は自分を抑えきれず、ロウを殺した」

グロキシニア「怒りと悲しみは彼を殺しても収まらず…すべての人間と、妹を守れなかったスティグマに向かい、気が付けばいつの間にか十戒として戦っていたんす。妹が生きていたことも知らず…いいや、確かめもせずにね」

グロキシニア「最低の兄貴っす」
キング「いや、最低の兄貴ってことならオイラは負けてませんよ」
グロキシニア「そこ、張り合うところっすか?君は…なぜロウを殺さなかったんすか?」

「本当の悪なんてそうあるものじゃないでしょう…少なくとも、今まで戦ってきた相手はそれぞれに事情を抱えていました」

キング「オイラにとってはクズみたいな男でも、妹にとってはかけがえのない存在だったりする」

キング「それはあなたも同じでしょう。もしかしたら、ロウだってゲラードにとっては…そんなことを考えたら…」
グロキシニア「そんな甘さじゃ、この先の戦いが思いやられる。本当の悪だって実際いるんすよ」

「だからオイラは全身全霊で見極め、戦います…大切な人を守り抜く為に」

グロキシニア「合格っす」

キング「オイラが体験した聖戦は本物だったんですか?それとも…すべて幻?」
グロキシニア「本物っすよ。向こうの世界で死ねばこちらに残った肉体も死ぬ。場合によっては試練に至る前に死んでしまうことも有り得たわけっす」

キング「じゃあ、オイラが戻ってこられたのは正しい選択をしたから…ですか?」
グロキシニア「正確には私と違う選択をしたからっすよ。歴史というものはそう簡単には捻じ曲げられるものじゃない」

グロキシニア「時の流れの中で大きく運命を変えようとすれば歴史を補正しようとする力が働いて、強制的に元の世界に戻される仕組みっす」

グロキシニア「だから、もし君が私と同じ選択をしていたら…怒りの渦に呑まれてまったく同じ道を歩み、二度と戻れなかった可能性もあったっす」

「でも、君は私にできなかった道を選び、こうして戻ってきた。これはきっと、君に大きな成長をもたらすはずっす」

キング(ディアンヌ。君も必ず…必ず、無事に戻ってきてくれ)

「あっ!あっ、体が…!」

グロキシニア「ドロールくん、これは…」

「刻還りの術の副作用。もしくは…」

ディアンヌ「じゃあ、ボクはキングが心配だからもう行くね。君たちはどうするの?」
ゴウセル「言っただろう、聖戦を止めるのさ」


ゴウセル「すごい魔力」
ゴウセル「気付かれたか」

メラスキュラ「早かったわね。助かったわ」
ゼルドリス「これも仕事だ。ヤツはまだ、近くにいるようだな」

ゴウセル「来るぞ…処刑人が」



「トントコトントコトントコトン」

ゴウセル「聖戦とは三千年前にブリタニアで勃発した人間、妖精、巨人、女神族の四種族と魔神族が戦った世界規模の大戦のことだ」
ホーク「ブリタニアの古い詩にも謳われてるやつだよな。けどそんなでっけぇ戦争どうやって終わったんだよ?」

ホーク「聞かなかったことにしておこう」

みんなの感想

Aパートの人形ゴウセルはここまで見越して髙木裕平にした訳ではないと思うが、見越していたとしか思えない位フィットしてて感動した。Bパートも待ち望んでいた話で素晴らしかったが久しぶりにすみれ様に命削られた感じある…
2019/11/13 19:46:15

グロキシニアの過去が明らかに!なるほどね。グロキシニアもキングと同じ過ちを3000年前に犯していたのか。怒りによる暴走。事情を知らなければ虐殺された様に見えてしまうのは仕方ないね。キングの場合はバンが不死身だから殺さずに済んでいたってのもある。
2019/11/13 20:05:34

前科一犯のキングさん、再犯を踏み止まりセーフ。バンが死なない奴で本当によかった。ディアンヌドロールが満面の笑みで「ボクを信じて、ネ!」って言った位では歴史を補正する力は働かない。…3千年前のドロールさんが本当にあんなんだった可能性もあるな。
2019/11/13 21:01:47

もっとグロキシニア&ドロールの過去編見たかった笑。ゴウセルまじかっこよすぎ!あとグロキシニアがロウを殺すシーンガチでびびった笑。怖すぎ!3期では一番内容が良かった!ゼルドリスも最後に出てきて楽しみ!
2019/11/13 22:02:58

色々あったけれどもこうして時間を遡る事でまた明らかになっていくのだかも。何かこうして混乱して暴虐に走る姿を見てると同じ脳を持った生物だなこの人たちっていう気持ちになってくる。でも上位種族の筈なのに天使って文明とか共感レベルがド低すぎる。
2019/11/14 06:20:14

本物のゴウセルでてきた!人形のゴウセル、3000年後とちょっと声が違う!3000年前のゴウセルの声好き次回が気になる( ´﹀` )
2019/11/16 10:02:05
つぶやきボタン…
エリザベスの健気さがホントすごい…というより、男前すぎるw
それと、ロウにゲラードを任せるというのは現在のバンにエレイン…という形が間接的にも見えるw
試練は十戒の過去が知れる部分でもあるから、個人的にはすごい好きな箇所!
ここから先の展開は原作でも本当に見たいエピソードが多いから、楽しみが過ぎる!
それと、ロウにゲラードを任せるというのは現在のバンにエレイン…という形が間接的にも見えるw
試練は十戒の過去が知れる部分でもあるから、個人的にはすごい好きな箇所!
ここから先の展開は原作でも本当に見たいエピソードが多いから、楽しみが過ぎる!
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コメント…2019年秋アニメについて
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- 2019年11月18日 16:02
- ID:IexW4ixR0
>>返信コメ
- 良いじゃないか
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- 2019年11月18日 16:23
- ID:47T7y9SK0 >>返信コメ
- あのドロール様が普通に美少女に見えてくるんだからディアンヌの乙女力ほんと凄いな…(汗
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- 2019年11月18日 16:41
- ID:O04zjJdO0 >>返信コメ
- >>1
主人公あまり絡まない回想嫌いな人が一定数いるのは知ってるけど、凄く大事なエピソードなんで、雑に流してほしくない…
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- 2019年11月18日 16:42
- ID:O04zjJdO0 >>返信コメ
- 主人公、ヒロイン補正の無い幸薄い女の子の話に凄く弱い。
そんなのもあって、ゲラードホント可愛いとな。
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- 2019年11月18日 17:22
- ID:wyI3i0at0 >>返信コメ
- タイトルがサンバマスターの曲名みたいだったな。
-
- 2019年11月18日 17:44
- ID:v4C4kOtk0 >>返信コメ
- どっちが悪かわかんねえ
デビルマンを見てるようだ
魔神族を応援したくなるわ
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- 2019年11月18日 18:03
- ID:1e0c14BZ0 >>返信コメ
- ゴウセルがワッと泣き出すところでこっちも涙腺大崩壊。
声優さんの演技凄すぎ!
前期も毎週箱ティッシュ抱えて鑑賞してましたが今期も気持ちよく泣かせてもらえそうです。次回も楽しみ!
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- 2019年11月18日 18:05
- ID:6DrdySzj0 >>返信コメ
- 面白かったが…
とりあえず能登さんどこいった?
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- 2019年11月18日 19:12
- ID:47T7y9SK0 >>返信コメ
- >>1
>>4
知らんのかもしれんが、七つの大罪はメリオダスだけじゃなく大罪の団員全員が主人公だぞ。
当然キングとディアンヌも主人公。
ただメリオダスはその主人公集団の団長(リーダー)だから、最も重要な役どころを担い出番が多いってだけの話で。
-
- 2019年11月18日 20:12
- ID:u6Avi.Xz0
>>返信コメ
- ゲラードって諸星すみれだったんだな。
あまりにもイメージが違くて気が付かなかったわ。
さすがうまいもんだな。
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- 2019年11月18日 20:39
- ID:sKPrNQEl0 >>返信コメ
- >>11
ハイキューのやっちんやネバランのエマとは別の雰囲気だよね。改めて声優凄いと思うわ
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- 2019年11月18日 22:16
- ID:KfBRAjlL0 >>返信コメ
- 七つの大罪も良いけどライパクの方もアニメ化してくれよ
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- 2019年11月18日 22:17
- ID:8SXMZZQq0 >>返信コメ
- 妖精族は基本陽気で感情的だから憎むときもカッとなってオーバーキルしちゃうのね。自分だったらあの状況でロウが笑みを浮かべて立ってたら罠を疑って冷静になるわ。
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- 2019年11月18日 22:18
- ID:8SXMZZQq0 >>返信コメ
- >>13
自分は金剛番長の方を先に見たいな。
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- 2019年11月18日 22:45
- ID:8SXMZZQq0 >>返信コメ
- ゼルドリスが出て来て次回はメリオダスと兄弟対決か。そういえばもう一人の兄弟はどうしてるんだろう?四大天使がもう一人いるはずだから別の戦場でそいつと戦ってるのかな。今回出さないなら少年漫画的にリュドシエル達より強い最強の天使なんだろうし。
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- 2019年11月18日 23:10
- ID:47T7y9SK0 >>返信コメ
- >>13
>>15
ここは一つウルトラレッドを…!
全10話でいいので…
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- 2019年11月19日 00:06
- ID:7PAp7pqH0 >>返信コメ
- あれ、メリオダスの弟って二人もいたっけ?
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- 2019年11月19日 01:03
- ID:MhzeRJKb0 >>返信コメ
- 明らかに男同士、かつ種族も違うグロキシニアとドロールを見て、態度だけで即座に「恋人かい?」とか見抜いて訊いてくるゴウセルの差別意識の無さハンパないな…
現代ですら同性ってだけで滅茶苦茶拗れるのに。
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- 2019年11月19日 01:54
- ID:k2PgAUft0 >>返信コメ
- >>16
>>18
さては知ってて言ってるな…?
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- 2019年11月19日 02:49
- ID:2AjOZBuI0 >>返信コメ
- ゲラードを殺そうとした人間ってロウの回想にある幼馴染の内の1人だよね?
最近知り合った相手の為に復讐を共に誓った長年の友人をロウ殺しちゃったの?
ロウって幼馴染♀を未だに好きなんだと思ってたんだけど、友人殺しちゃう位だし来世云々も言ってたし本当は最後はゲラードを愛してたのかなぁ…
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- 2019年11月19日 03:49
- ID:MhzeRJKb0 >>返信コメ
- >>21
つい勢みで、だろうな。
もちろん大切な仲間だったと思うけど、内心復讐を後悔してたロウはあの時普通の精神状態じゃなかったから。
幼馴染の女の子が今まさに殺されようとしてる…みたいな錯覚に陥った結果の行動だと思う。
幼馴染の女の子は本当に大切な存在だっただろうけど、死別した時期が幼な過ぎてもう愛する個人と言うよりはどこか朧げな概念みたいな存在になってしまってたんじゃないかな…
大人になってから具体的なイメージを伴って出逢ったゲラードに、彼女への愛や執着も吸収されてしまったような気がする。
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- 2019年11月19日 07:11
- ID:l5plrsJV0 >>返信コメ
- 「七つの大罪」タグが付いてないから見落としそうだった
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- 2019年11月19日 07:40
- ID:6d0IviUy0
>>返信コメ
- 面白かったです。
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- 2019年11月19日 08:43
- ID:cKllRIz.0 >>返信コメ
- 精子の量エグイな
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- 2019年11月19日 09:52
- ID:5AQrvPrW0 >>返信コメ
- >>9 アイツのことはもう忘れろ。別室でデミグラスハンバーグを食べに行ったんだ
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- 2019年11月19日 11:45
- ID:ry8Be4it0 >>返信コメ
- ロウにそっくりなバンを見たときのゲラードの心中はいかに…
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- 2019年11月19日 20:06
- ID:0AhH2TQA0 >>返信コメ
- >>18
3000年後にエスカノールと戦って、ボコボコにされて惨敗した、老け顔の次男を思い出して
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- 2019年11月19日 20:38
- ID:IH98Ms8j0 >>返信コメ
- ゲラードはバンとエレインを見て何か思うところはあるのかな。
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- 2019年11月19日 21:34
- ID:l5plrsJV0 >>返信コメ
- グロキシニアの鬼の形相にはリアルで声が出たわ
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- 2019年11月20日 01:26
- ID:fxo9CmnM0 >>返信コメ
- >>4
>>10
今グラクロのトップ画面をエスカノールがジャックしてるけど、これはメリオダスが主人公(笑)になったとかそういうわけじゃなく、遅れてやってきた最後の主人公として極めて正当な扱いなんだよな。
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- 2019年11月20日 01:27
- ID:fxo9CmnM0 >>返信コメ
- >>30
原作絵はもっと凄いから、是非漫画も読んでね。
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- 2019年11月20日 05:53
- ID:fxo9CmnM0 >>返信コメ
- >>22
グロキシニアにわざと殺されようとしたのは、正気に戻った後仲間殺しの罪の重さに耐えられそうになかったのが大きそうだよな。
今更仲間も幼馴染も忘れてゲラードとイチャつこうなんて思えないし、もう人生リセットしたい願望以外何もなかったんだろうな。
-
- 2019年11月20日 15:45
- ID:0nTPfwxR0 >>返信コメ
- ディアンヌかわ・・可愛いって思っていいんだよね
大丈夫だよね。ホモじゃないよね?
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- 2019年11月21日 23:32
- ID:IpClrfG40 >>返信コメ
- >>27
ぶっちゃけバンとエレインは
ロウとゲラードの生まれ変わりなんだよなぁ
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- 2019年11月22日 02:03
- ID:797my5Tr0 >>返信コメ
- >>35
ゲラード死んでねぇから。
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- 2019年11月22日 21:35
- ID:fDuorJNQ0 >>返信コメ
- 予告のネタバレしかけた内容ってもうこのころには考え付いてたんだな
今思えば伏線まみれだ
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