第10話「酔う乙女」
『おいしかった~』
『よかった~!』
『九瑠璃。風呂入るかー』
『はいゆーっ!』
『六海ちゃんもお先にどうぞ』
『うん!』
『上が劣勢な分、私達が頑張らないとね。しっかり食べて、しっかり休まないとダメよ』
『劣勢って…アースガルズでは皆さんより強い人がいるんですか?』
『ええ』
『私達の能力は、すべての生物に備わっている生体エネルギー…エーテルを具現化させたものなのだけれど』
『魂と言い換えてもいいわね。アースガルズには、私たちヴァルキリーよりはるかに多くのエーテルを持つ…上位神族がいるの。実は悪魔がミッドガルズに攻めてきているのも、そのエーテルが原因なの』
『アースガルでは昔から、邪神派と主神派の仲が悪くてだな。このままでは、神族同士の大きな戦争が起こりそうなのだ』
「これより敵の牙城に侵入して一撃必殺じゃ。苦しませることなく命を絶やしてやる。それも強き者の宿命よ」
「さすがです姫君」
「お主もこれを汚名返上とするのじゃぞ?」
「私などに機会を与えて下さり、感謝の言葉もございません。姫君」
「それではいざ出陣!なのじゃ」
「この駄犬が」
「ああん?」
「貴様がエインヘリヤルを確実に殺しておけば、こんなことにはならなかったものを。姫君の御手を煩わせるとは恥を知れ」
「低位の分際で俺様に口答えたぁ、いい度胸だなぁ?」
「おぬしら何をこそこそしておるのじゃ?」
「なんでもないでっす。姫君」
「俺様は確かに恋人の腹を喰い千切った。だがまさか人間がミストルテインを持ってるとは思わねーだろ」
「ミストルテイン?なんですかれ」
「マジかよてめぇ…」
「姫君以外興味ないもので」
「ミストルテインはこの世に3つしかない、ユグドラシル・エアの1つだ」
「ミストルテイン。ブロート。モックルカールヴィ。それぞれが超高密度のエーテル結晶体。戦力じゃこっちが圧倒的に上回ってんのに本格侵攻できねぇのは、主神派が3つ全部所持してっからだ。たかが人間のしょぼい能力を、死者蘇生レベルまで引き上げる力だぞ?」
「だがこれは僥倖でもある。平時ならばヴァルハラの宝物庫に封じられるべき宝が、余の手の届くあるのじゃからな」
「その大望!さすがでっす姫君!」
「そうじゃろうそうじゃろう!」
「ですが姫君…オーディンは何故…それほどの宝をエインヘリヤルと言えど、たかが人間に託したのでしょうか」
『まったくだ。敬愛する父上だが、それだけは理解できぬ』
『それに比べてさすがは三沙だ。あの距離から補足するとは。邪神派だな?今すぐ尻尾丸めてアースガルズに逃げ帰れば、命だけは助けてやる』
「フ…」
『神族には、純血と半神半人…つまりハーフの2種類がいるの。現状その大きな違いは、純血は人間界では本来の能力を行使できないという点』
『人間界での戦いが始まって3ヶ月。なんとか持ち堪えてはいるけれど』
『それは敵が、アースガルズでの戦線維持を優先してきたからとも言える。本当の勝負は、敵もハーフを投入してきてから』
「くはっ…!」
「エインヘリヤルも従えずその身一つで乗り込んでくるとは…なめられたものよのう」
「記すがよいレスクヴァ」
「は」
「愚者とはいついかなる時も己が身をわきまえぬ者のことである」
「即殺後悔させてくれようぞヴァルキリー」
『殺れるものなら殺ってみろ』
「ったく親父のやろー、こんな時間につまみ買ってこいとかマジありえねー」
「雪…?」
「今すぐアースガルズに帰れば命は助けてやる…?ずいぶんと余裕ではないかヴァルキリー」
『極力殺すなと、父上のお達しでな。これ以上同士討ちが続けば、アースガルズが滅びかねない。それは貴様らも望んではなかろう』
『力を得るためにミッドガルズを滅ぼすなどと…ユグドラシルの流れを絶やすことが、どれほどの結果を招くか』
「黙って聞いておれば」
「これは虐殺ではない。我らが未来!」
「ユグドラシルの未来に至る覇道であるッ!もはや貴様と語らう言葉はない。ガルム、レスクヴァ。本番前の肩慣らしじゃ」
「は」
『ガルム?そうか貴様が…』
「エインヘリヤルのいないヴァルキリーなど我が能力をふるうまでもない」
「オーディンの娘として生まれ出でた不幸を呪って!死ねィ!」
『貴様が…貴様が私の愛しい妹達を弄んでくれた輩か!』
「レスクヴァ!」
『動いたら殺す。私を父上の命に逆らわせるなよ』
「んな…っ!」
(まったく…いつまでもダラダラと喋っているからですよ。これだから姫君は…さてどうする?)
(あのヴァルキリー相手では、不意打ちどころか近付いた瞬間殺される)
(仕方ない…か)
『アースガルズに帰って生きながらえるか、今死ぬか。10秒以内に選べ』
『10』
『9』
『8』
(きっ…驚天動地じゃ!)
(まさかヴァルキリーが生身でもこれほどの強さじゃとは…一瞬隙を突ければ…)
「姫君。ここは1人でお逃げ下さい。ヴァルキリーは私が命に代えましても抑えます」
『ほう…貴様が私を?1秒も持たぬぞ』
「案ずるなレスクヴァ。後ほど記しておくがよい。余は決しておぬしを見捨てぬ!」
(フン。とんだ茶番だな)
(感じているぞ)
(私の死角から忍び寄る気配が一つ。感覚から言って小柄な男。二葉の報告になった弓使いか?この程度で私の肌を欺けると思ったか。言ったはずだぞ)
(動いたら殺すと!)
(人間!?)
(一瞬の…隙!)
「はぁあ!」
《スノッリとキス、了解》
《ノルン、発動》
(バカな!このミッドガルズで、悪魔の複数召喚だと!)
《いつか誰かがこう言った。女神は…恋の象徴だと》
「形勢逆転というヤツじゃな!これにて仕舞いじゃ。ヴァルキリー」
「そうはいきませんわ」
「ぬっ…」
『五夜!』
『帰りが遅いから来てみれば…』
『これ以上私の家族に手を出すのなら』
『貴女も縛りつけて差し上げましてよ?』
「縛りつける?」
(まさか…あの卵の数だけ…?どうする…七樹さんはまだ変身できないし…一千花さんも1秒だけしか…)
「見せてもらおうではないか鎖のヴァルキリーよ。いつまで持ち堪えられるか…」
「はっ…はっ…」
「いや…こちらも手負いを抱えておる。今日は顔見せということにしておこう」
「次こそは殺す」
「世はノルン第三女スクルド。戦々恐々と待ち構えておるがよいぞ?エインヘリヤル」
『そう…わかりました。気を付けてお帰り下さいね』
『一千花姉、どーだったって?』
『敵もハーフを投入してきたわ』
『マジで?』
『今後、敵の出方次第で戦況は大きく変わる。これからが踏ん張りどころね』
『私達年長組が、しっかりサポートしてあげないとね』
『おう』
「では次のニュースです。ここ数日、世界各地で異常気象が発生しております」
「日本上空でも既に記録的な寒波が確認されており、政府発表によると有識者を集めての対策に努めているとのことです」
「今年の冬は、かつてない冬となるでしょう」
『朝ごはんお持ちしました』
『いつもありがとうございます。七樹さん』
『体調はいかがですか?』
『そうですね…こほっ。皆さんに良くしてもらってるおかげで、最近はすごく調子がいいですよ』
『四乃姉さんの結界のおかげでいつも助かっています。でもどうか、お身体には気を付けて下さいね?』
『心配してくれてありがとうございます。七樹さん』
『ところで…このマンガなる書物、面白かったですよ』
『ほ、ほんとですか?』
『これだから貴様というヤツは…っ!』
『す…すみませぇん!』
『一千花お姉様がいらしてるの?』
『はい…拓真があいかわらずダメダメで…しゃんとしてればかっこいいところもあるのに…』
『七樹さんは本当にあるじ様のことが好きなのね』
『なにやっ…!ち、ちがっ!ボクは別に…!』
『ふふふ…わたくしも早く、あるじ様にお会いしたいわ』
《戦恋・30秒胸を揉む、成功》
『おっ…お疲れ様でした』
『フーッ…フーッ…』
『はてさて、レベルアップしたかしら』
『したかー?』
『全然経験値入ってねぇな』
『七樹ちゃんの時はあっさりレベルが上がったのに…』
『七樹はチョロインってやつだから…』
『これはおそらく、一千花お姉様が拓真ちゃんのことを恋人として認めていないからかしらね』
『なんだ一千花姉。まだダダこねてんのか。今さら恋人変更できねーってのに』
『ダダなどこねてはいないっ!』
『じゃあ、拓真は私達の恋人です…って言ってみ?』
『いってみ?』
「ワン!」
『あの軟弱者は何故か知らんが私達の恋人です』
『認めてねーなこれ』
『敵の手が迫っているというのに!能力を使いこなせない輩をどうやって認めろというのだ!』
『お姉ちゃんっ!アップルパイ焼いたんだけど』
『なんだと?美味い!流石は私の妹だ!』
『では各自、戦いに備えておくように』
『はーい』
『おかえりなさい。隊長、拓真っ』
《戦恋・一緒にお買い物、成功》
『おかえりー。2人とも何買ったん?』
『うむ!読むだけで強くなれるというすさまじい本だ!ミッドガルズにとんだドヴェルグがあったものだな!』
『一千花姉、多分それ詐欺…』
『なん…だと…?』
『拓真は何を買ってきたのだ?まあキミのことだから、どうせ参考書とかだろうがな』
『え…あ…はい。そ…そそ…そうですね。それでは自分は部屋に戻るので、それでは…』
(んん!?)
『これより、ノルン対策会議を始めます』
『ノルン…噂には聞いたことはありますが、そんなに強いんですの?』
『基本的にミッドガルズでは召喚石のスペック上、1日1体の悪魔召喚が限度だ』
『だが“悪魔産み”の能力者は、APの限り何体でも悪魔を召喚できる。中でもノルン三姉妹っつったら、2年前グラシル宮殿を陥落させた…れっきとした邪神派の主力部隊だ。悠長にしちゃいられねぇぞ?』
『問題は…なぜノルンが昨夜あっさりと引き下がったのかですが…一千花お姉様はどう思いますか?』
『う…うん…そうだな…私はダメな姉だ…まさか詐欺に引っかかってしまうとは…』
『ま、間違いぐらい誰にでもあるって!気にすんな!』
『ありがとう三沙…さすがはわたしのいもうとだ…』
『いくらくらいしたの?お姉ちゃん』
『1冊1万円を9人と1匹分…』
『じゅ、10万円!?』
(なんだったのだ?さっきの拓真の態度は…怪しいにもほどがあるだろ!隊長に聞いても何買ったか教えてくれないし…拓真が本屋で参考書以外に買うものなんて…はっ!)
(ま!まさか拓真が買ったのって!エロ本なのでは!?)
(あり得る…!いや…そうとしか考えられない!パパだって、あんな感じの態度でママに怒られてたし!)
(拓真がエロ本…?やっぱりナイスバディー的なやつかな…)
(そりや朴念仁とはいえ、拓真だっていちおー男の子だし?女性に囲まれて暮らしている以上、なにかしらあってトーゼンだけど…)
(エロ本なんかに頼らなくても、ボクに言ってくれれば…)
(じゃない!そーゆーことじゃないだろ馬鹿かボクは!)
(落ち着け!落ち着くんだ!まだエロ本と決まったわけでは…!)
『な…なつきねーちゃんそれは!』
『わっしょい!わっしょい!わっしょい!』
『ん?どうしました?皆さ…』
『あーっ!』
『たくまだー!』
『たくまったくまっ!』
『こ…これは一体…!?』
『実は七樹ちゃんが、間違えて九瑠璃ちゃんのメカ改造溶液を飲んじゃって…』
『人がのんじゃうとフクサヨーでヨッパラっちゃうんだー!』
「ワフン…」
『なーなーたくま、きいてきーてー?』
『な…なんですか?』
『むつみのおっぱい、またおーきくなったんだって!けしからんなーまったく!』
『な…七樹ちゃん…!』
『はぁ…』
『拓真ちゃん。悪いんだけど寝かせてもらえるかしら?』
『りょ…了解です…!』
『言っておくが恋人。七樹の意識があやふやだからといって変なことをしたらただでは…!』
『い…一千花姉一千花姉!この本スゲーためになるな!さすが一千花姉だぜっ』
『買ってきてくれてありがとう一千花お姉ちゃんッ!さすがお姉ちゃんだよっ』
『ははっ…ははっ…やはりそうか!そうだろうとも!さすがは私の妹たちだっ』
『拓真ちゃん、今のうちに』
『ぼくはだいじょーぶだぞー!』
(全然大丈夫じゃないな…早く休ませてあげないと)
『な…ななな…七樹さん!?』
『んー?寝るんだから服ぬぐのがアタリマェだろー?』
『と…とにかく早く布団に…!』
『ん!』
『どうしました…?』
『そんなに早く寝てほしーんだったら、たくまが早くお服ぬがせて』
(えっ)
『え…と。脱がし終わりました…』
『な、何か…』
『なーんで!なんでどさくさでおっぱい触らないのー!?』
(ええ!?)
『やっぱりたくまは、ナイスバデーな女の子が好きなのか!?キョニューハなのかー!?』
『いきなり何を…!うわっ!』
『だって…』
『エロ本なんかに負けたくないんだもん…』
『え、エロ本…』
(お、落ち着け…こんな時こそ勉強だ!徳川家初代将軍は徳川家康、2代目は徳川秀忠…!)
『たくまのバカちん…いっぱいごほーしするからぁ』
『ボクで…コーフンして…?』
(3代目将軍徳川家光!)
『男の人って、こーされるとキモチいーんだろ?八雲がゆってた』
『どう?コーフンする?』
(5代目将軍德川綱吉…っ!)
(8代目将軍德川吉宗!)
『たくま…いたい…』
『あ…す…すすすみませんっ』
『ここ…触りたいんだ?』
『たくまのスケベ』
〈変なことをしたら1秒殺〉
(徳川幕府滅亡!)
『あぁん!』
『いたぁ~…』
『すすす、すみません!大丈夫ですか…』
『あっ!あれは』
(あれ…?ボクは何をやってるのだ?たしか拓真がエロ本買ってきて…)
(ボクは何をやっているのだ!何がボクでコーフンして!だ!けしからんにもほどがあるだろー!)
(ん…?何を引っ張って…)
『デート…マガジン?』
『そっ…それは。じ…実は皆さんの恋人としていろいろ勉強しようかと思いまして。その…えと…なんか分不相応ですみません…』
『あ、謝る必要なんてない!そ…そっか。デート本だったのか…』
『な、なんでもないよ!?アハハハ…ハ…』
『おほん!謝るのはボクの方だ。迷惑かけちゃってゴメン』
(き、気まずい…)
〈もう告白しちゃえばいーのに〉
『たっ…拓真。その…』
『あのっ!七樹さんって好きな人はいますか?自分には好きって感情がわからなくて。好きがどんな気持ちなのか知りたくて…七樹さんはどうなのかなって…』
『も、もちろん!自分は役割としての恋人ってことはわかってるので、大丈夫です。アースガルズにいたころ、想い人はいたのかって話で…』
『好きな奴は…いる!でもそいつはとーへんぼくで、恋愛なんて興味ないバカだから…ボクの気持ちなんて気付いてないし、ボクに対しても何も想ってない』
(あの時、身を呈してボクを救ってくれたキミに)
『好きだって伝えたい。でも…今告白してもフラれるに決まってる。ボクはヴァルキリー。恋を糧に強くなる戦士だから。もしフラれなんかしたら…何が起こるかわからない。だから…』
『待ってる』
『そ…それは…なんだか大変ですね!がんばって下さい!』
『うわっ!いたっ!いたっ!な、七樹さん!?あぁーいたーっ!』
「ミッドガルズ侵攻によるエーテル貯蔵計画。今までそのすべてを主神派に遮られてきた。じゃがヴァルキリーという防壁がなくなれば、滞りなく計画を完遂することができよう」
「記すがよいレクスヴァ」
「はっ」
「今宵の勝利が我らが大望の先駆けとならん。エインヘリヤルを殺し、ミストルテインを奪う。いざ蹂躙跋扈せよ!」
『あらあら。ずいぶん大所帯ね~。準備はいいかしら。拓真ちゃん』
『は、はいっ』
『ヴァルキリー九姉妹・次女ヴァルキュリア=二葉=ゲルヒルデ。これより、出撃に入ります』
『まったく…どうしてあいつは!』
『お兄ちゃんに告白しようとしたけど、うまくいかなかった?』
『わっ!八雲!なな…なんでボクがあんなやつに!』
『隠したって無駄。声の上ずり、心臓の高鳴り。ぜーんぶわかっちゃうから』
『きき…聞くなぁ~!ホラ!ちゃんとヘッドホンをしろ!』
『あ…』
『次回、認める乙女』
『七樹って可愛いから、お兄ちゃんも好きだと思うけど』
『ほっ…本当?』
『やっぱりチョロイン』
みんなの感想
189: ななしさん 2019/12/08(日) 02:26:23.94 ID:wjgIe/PR.net
スクルド変身は従者に負担が掛かるのか
あの従者を二葉姉さんが城壁で引き剥がしてくれれば勝機はあるな
あの従者を二葉姉さんが城壁で引き剥がしてくれれば勝機はあるな
198: ななしさん 2019/12/08(日) 07:48:35.44 ID:MgSKWleD.net
読むだけでムキムキになれる!!
30分で強くなれる!!
肉のバイブル
30分で強くなれる!!
肉のバイブル
199: ななしさん 2019/12/08(日) 08:02:24.46 ID:rvDbvlsW.net
なんでヴァルラブ30秒間乳揉みまくりをちゃんと30秒間やらないんだよっ!
ちきしょう
Blu-ray買うとヴァルラブ30秒間乳もみもみもみもみ揉みまくりシーン見れるのか?
ちきしょう
Blu-ray買うとヴァルラブ30秒間乳もみもみもみもみ揉みまくりシーン見れるのか?
204: ななしさん 2019/12/08(日) 09:42:33.43 ID:4e43k0LH.net
1姉がレベル1のままなのはわかったが2姉はまだノータッチなのかな?
210: ななしさん 2019/12/08(日) 10:35:00.66 ID:xE8kw1iM.net
>>204
次女は本人は強いけど能力自体は戦闘向けじゃないから後回しなんじゃないか。
次女は本人は強いけど能力自体は戦闘向けじゃないから後回しなんじゃないか。
205: ななしさん 2019/12/08(日) 09:45:53.46 ID:kfOOaA6n.net
次女は鬼ごっこ回で少しはレベル上がってんじゃないかな
208: ななしさん 2019/12/08(日) 10:12:32.01 ID:u64Y9vCj.net
一「敵の手が迫ってるのに能力使いこなせない」
これってタクマに限らず自分も当てはまってるよね?w
これってタクマに限らず自分も当てはまってるよね?w
211: ななしさん 2019/12/08(日) 10:49:10.61 ID:MgSKWleD.net
四乃はあるじ様呼びなんか
218: ななしさん 2019/12/08(日) 13:25:19.95 ID:ejJtKEgQ.net
イベント会場到着
すげぇ徳島から来てる人もいる
すげぇ徳島から来てる人もいる
222: ななしさん 2019/12/08(日) 14:35:58.43 ID:CZWJpVQz.net
>>218
今日イベントだったのか
申し込めば良かったな…
今日イベントだったのか
申し込めば良かったな…
229: ななしさん 2019/12/08(日) 18:40:56.57 ID:AO7gcMgT.net
1の主人公に対する呼び方が「恋人」っていうのがいい
230: ななしさん 2019/12/08(日) 19:03:58.05 ID:jOhu47J0.net
7の代わりの1がつえーから姫の方に感情移入しちゃうような話の作りは上手いと思ったな
232: ななしさん 2019/12/08(日) 20:25:16.87 ID:hqcdsDun.net
お姉ちゃん可愛すぎるんだけど
233: ななしさん 2019/12/08(日) 20:28:42.76 ID:ZY6d9uyA.net
イベント夜の部どうだった
235: ななしさん 2019/12/08(日) 21:31:08.45 ID:OpbSXlh5.net
>>233
ゼスチャークイズ
朗読劇アドリブ多め
ゼスチャークイズ
朗読劇アドリブ多め
240: ななしさん 2019/12/09(月) 00:18:12.88 ID:scjuYAa/.net
副音声はいろんな声優同士の絡みが見たい
245: ななしさん 2019/12/09(月) 14:36:14.29 ID:LQmLDhJZ.net
六海のおっぱいの洗い方がイイ
246: ななしさん 2019/12/09(月) 17:58:31.15 ID:U1lCc34a.net
>>245
同志、スタッフは分かってるよな。
同志、スタッフは分かってるよな。
262: ななしさん 2019/12/10(火) 20:03:53.02 ID:eMsMpbaL.net
えーでちゃんの艶っぽい声が聞けて満足です
つぶやきボタン…
一撃必殺ということでスクルドたちが来てたけど一千花はさすが強かった
戦女神のほうも戦恋っぽいことして変身するんだ!?
ユグドラシル・エアの残り2つってなんなんだろう
四乃は書庫から出られないけど結界を張ってくれているのか
メカ改造溶液を飲んじゃった七樹、酔っ払うだけで済んでよかった…?
拓真は九姉妹の恋人と言われていても、あくまで世界のための役割と理解してるんだな…でもそのぶん七樹の気持ちにも気付かない…
次回、あの二葉がEX状態とは頼もしい!
戦女神のほうも戦恋っぽいことして変身するんだ!?
ユグドラシル・エアの残り2つってなんなんだろう
四乃は書庫から出られないけど結界を張ってくれているのか
メカ改造溶液を飲んじゃった七樹、酔っ払うだけで済んでよかった…?
拓真は九姉妹の恋人と言われていても、あくまで世界のための役割と理解してるんだな…でもそのぶん七樹の気持ちにも気付かない…
次回、あの二葉がEX状態とは頼もしい!
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1574723903/
戦×恋 10話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 徳川将軍15人の名前は全部言える? 1…言える
2…言えない
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年12月14日 03:13
- ID:xS.Zw4D50 >>返信コメ
- もう七樹ちゃんでいいんじゃないのかな……
-
- 2019年12月14日 03:49
- ID:KfHMUyjl0 >>返信コメ
- 主人公が遂に右手の指6本になったぜ
-
- 2019年12月14日 04:09
- ID:ZSCkpcdE0 >>返信コメ
- ヾ(;゚◇゚)ゞ ∑/(。◇。;)\グキッ!!
-
- 2019年12月14日 04:31
- ID:k7bOmf5u0 >>返信コメ
- 拓真の右手薬指がチョロイン七樹ちゃんのパンツの内側にインするとは…頑張ったな薬指!
だが、ちょっとポイントがズレてる気がする(何処とは言わない)
-
- 2019年12月14日 04:49
- ID:Q.lK0x.00 >>返信コメ
- 次女の裸ディープ5分期待
-
- 2019年12月14日 04:57
- ID:k7bOmf5u0 >>返信コメ
- 超敏感肌のポンコツ一千花ねーちゃんはレベルが上がりにくいからレベルアップの為という口実を作ればいかがわしいヴァルラヴし放題じゃないか…羨ましすぎる
-
- 2019年12月14日 06:25
- ID:QaqTdn.00 >>返信コメ
- サムネイルがサンホラのヴィオレット
-
- 2019年12月14日 07:25
- ID:o8z.NwSQ0 >>返信コメ
- 四女ちゃん喋ったぁぁぁぁぁあ!?
-
- 2019年12月14日 08:21
- ID:bpPPY1s10 >>返信コメ
- 主神派と邪神派の戦いに巨乳派も参戦!(嘘)
チョロ姉とチョロイン回だったけど、七樹の胸が控えめになってない?
次回は次女本格参戦で拓真の本気に長女もツンデレ化と勝手に予想
今回2回目のセリフだった四女の素顔は二期まで見られないのかな
-
- 2019年12月14日 08:34
- ID:tbyNo9Ta0 >>返信コメ
- >>10
2期前提のコメ笑ったw
あれば嬉しいけど、どうなんでしょう?
声優陣の配役はガチだと思うが、ところどころ作画が怪しいし、デフォルメ多様も労力を抑える工夫にみえる。コメも過疎ってるようだ。2期あるのか!?
九姉妹の仲がいいのが凄くいいからもっと観たいね。
-
- 2019年12月14日 08:36
- ID:HnIgf7uM0 >>返信コメ
- 実際に僕で興奮してなんて言われたら唆るでしょうね。
-
- 2019年12月14日 09:30
- ID:JGpXu.HW0 >>返信コメ
- 酔っ払った七樹ちゃんも可愛いですね
-
- 2019年12月14日 10:09
- ID:CTaHgp.70 >>返信コメ
- なんで七樹は一千花の事隊長って呼ぶの?
-
- 2019年12月14日 11:04
- ID:ILaTFEB20 >>返信コメ
- ノルン三姉妹の姉二人は、顔出しだけで終わりかな
-
- 2019年12月14日 12:17
- ID:lGZAohB40 >>返信コメ
- 一千花さん私生活だと大分ポンコツですね。まあバトル系では戦闘では頼もしいが私生活で残念系なのはよくあること。
-
- 2019年12月14日 12:19
- ID:iZ.tKgsK0 >>返信コメ
- >Q. 徳川将軍15人の名前は全部言える?
米国の歴代大統領の名前なら全部言えるけどなぁ...
-
- 2019年12月14日 13:00
- ID:9kh1BKNm0 >>返信コメ
- 今回の作画、所々ヤバいってレベルじゃなかったな。なんだあの鎖
それはそうと複数召還できて増援も卵の数だけ呼べるって強くね
-
- 2019年12月14日 14:44
- ID:2k75.nxb0 >>返信コメ
- りかこんキャラ、やっと登場か。
-
- 2019年12月14日 19:13
- ID:fN5MUyuP0 >>返信コメ
- 長女の素顔といい四女といい、今まで隠してた意味あるの?
普通にサラッと登場してるけど今まで何したかったの?
-
- 2019年12月14日 20:51
- ID:P9Jl7.AM0 >>返信コメ
- やるじゃない
-
- 2019年12月15日 07:07
- ID:Zjj39Og10 >>返信コメ
- >>5
あのワンカットを見落とさなかった同志が居たか!
-
- 2019年12月15日 14:02
- ID:xUTQwyiJ0 >>返信コメ
- この主人公べるぜバブの男鹿辰巳と境遇とか顔のパーツ同じじゃねと思う今日この頃
-
- 2019年12月15日 20:12
- ID:KgOlU9ZW0 >>返信コメ
- 恋人役は女の子でいいのなら主人公も美少女でよかったと思うんだ
-
- 2019年12月16日 12:17
- ID:0zWL0rVO0 >>返信コメ
- ミストルティンはFEで見たことある 出典はここらへんかー
他の二つは聞いたことないな
-
- 2019年12月18日 22:52
- ID:lKHZ42290 >>返信コメ
- >>17
そっちの方がすごい。
…コメントについて…
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しかし一千花ねーちゃんかなりポンコツだな!
大丈夫かこの姉妹・・・そういや前からあんまり大丈夫じゃなかったかw