第22話「孤狼」
『フッ…』
(クソ…いつもとは違うな…)
「んふふふ…で?どっちが勝つと思うね王子?賭けるかい?」
『どちらでもかまわぬ。どちらも死なぬうちに止める』
「つまんねェこと言うなよ。こんな手練れ同士の決闘、そうそう拝めるものじゃねンだぜ?」
『では…そなたはどちらが強いと考える』
「オレ?ん~そうね…アシェラッドかな。ヤツに銀1ポンド!」
『賭けぬぞ。なぜそう思う』
「んー。なんとなく?フンイキ?」
『トルフィンはそなたに勝ったのであろう。アシェラッドはそれ以上か?』
「てめェ王子…ナメてんな?3人の中でこのオレ様が一番弱ェとか。ありえねェだろうが。あァ?」
「フン。強ェの弱ェのってなァ、そんな単純なもんじゃねェのよ。勝ったり負けたり、簡単に順序がつかねェのが面白ェんだよ」
『興味ない』
「ハーッ…てめェやっぱ女だろ?」
『どうしたトルフィン?来いよ』
『降りが強くなる前に終わらせてェ』
『ハッ…ハッ…』
『ハーッ…しょうがねぇなァ』
『ホレ!攻めやすくなったろ?』
『来い…坊主』
『フゥアアアッ!!』
『…!?』
『な?くっ…!』
『まだわかんねェのか?なんでこうなるのか』
『チッ…』
『ダァッ!』
『フゥゥッ!』
「さっきの訂正。勝負になってねェやこりゃ」
「トルフィンの奴、クセから何からアシェラッドに見抜かれてら。この2人相当やってんな。決闘の理由は?」
『知らぬ。聞いていない』
『ったく…成長のねェガキだ。トルケルに勝って調子に乗ったか』
@misomameko
何度も同じこと間違えるってことは何度間違えても「次」があった状況だったってことなんだよね……ちょっとでも間違えたらそこで強制終了になるわけじゃなかった
2019/12/16 00:18:31
何度も同じこと間違えるってことは何度間違えても「次」があった状況だったってことなんだよね……ちょっとでも間違えたらそこで強制終了になるわけじゃなかった
2019/12/16 00:18:31
『いいかげんうんざりするぜ…』
『やめよ!そこまでだ!』
『片手でこのオレに勝てると思ったか』
『まったく…今日はクソ気分のいい日だぜ』
『やめろ!』
『もうよせ!気絶している!そなたの勝ちだ!』
「あーあ。ホントに止めやがんの」
『トルフィン!おい!トルフィン!』
『う…ァ…』
『フゥ…』
『わかるか?決闘はもう終わったぞ。そなたの負けだ』
『…!』
『よせ。もう終わりだ』
『なんっ!?てめえェ…!』
『気を失ったのだ。すでにとどめを刺されている。右腕が治ってから、またやり直せ』
『くっ…!』
『治っても同じですよ。ケガのせいじゃねェ』
『そのバカはバカだから負ける。ふだんはちったァ考えて戦うようになってきちゃいるが…』
『いっぺん頭に血が上ったら全部台なしだ。首筋を狙ってるのが目線で丸わかりなんだよ』
『すぐにブチ切れて…でけェ声だして。得物振り回すのァバカの戦だ。まったくどいつもこいつも…美しさのかけらもありゃしねェ』
『ビョルンの言うとおりさ』
『オレァ戦士ってのが大嫌いだ。ノルド戦士…ヴァイキングは特にな』
『初めて殺した相手もノルド戦士だった。美しくない男だったぜ』
『オレの親父だ』
『小僧…後学のために教えてやろう』
『憎い相手の殺し方をな』
「よいしょー!」
「アチチ!」
「ガタきてんなァ」
「後ろ気ぃつけェ」
《オレは…奴隷の母親から産まれた。お袋は病気で働くことができなかった》
《なんで物心つく頃にゃ、鍛冶場や厩の下働きだった》
《体はいつも灰や煤や馬のクソやらで白かったり黒かったりでな。ついたアダ名が“アシェラッド”》
『ゲホッゲホッゲホッ…』
《“灰まみれ”って意味だ》
「ウォラフ様が帰っていらしたぞー!」
「また大勝利だとよぉ!」
『ゲホッゴホッ…』
《親父はユトランドの豪族だった》
「ウォラフ様ー!!」
「おかえりなさいウォラフ様!」
《酒と女と殺しが好きな…まァ、どこにでもいるようなヴァイキングだ》
《オレみたいなガキを、あちこちの女に産ませてたらしいが》
《名を与えたのは本妻の産んだ、年長の子供たちだけだった》
《それ以外のガキなんざ…顔も覚えちゃいなかっただろうぜ》
《お袋は若い頃、親父のお気に入りの奴隷だったそうだが》
《病を得てからは、犬と同じ扱いだった》
《生きることがつらいのはオレにとっちゃ当たり前のことだったが》
《どうやら、お袋は違ったようだ》
《お袋はよく、先祖の英雄アルトリウスの話をした。同じ話を何度もした。500年前、蛮族の侵入からお袋の故郷を守った将軍の伝説だ。お袋は英雄復活の伝説を信じていた》
《自分を病や奴隷身分から解き放ってくれる者の再来をな…あんまり繰り返すもんだからよ。オレも信じるようになった》
《はるか西の彼方…常人にはたどりつくことのできない彼岸の地に、英雄アルトリウスの住む楽土があるという》
《平和と豊穣、不老不死が約束された理想郷だ》
『英雄はそこで、今も戦の傷を癒やしているらしい。いつの日か彼は万軍を従え来て、蛮族どもを誅し、この世を平定して下さる。お袋の一族は…それを待ち続けた。待ちに待って500年。英雄はまだ現れない』
『だが考えてもみろよ。もし本当にご先祖様がそんないい所に暮らしてるならよ。すき好んでこんな世界に帰ってくるわきゃアねェ』
《そして…オレが11の時ついにお袋の心が折れた》
『あっ…母さん!』
「あっ…!」
「ハッ…ハッ…」
「あ…あぁ…!」
《よりにもよって…たまたま通りかかった親父のことを、英雄アルトリウスと勘違いしたらしい》
「あぁ…」
『一瞬で悟った。今この時アルトリウスがお袋を助けに来ないのなら、そんな者は永遠に来ないのだと』
『わかるか若造ども。誰かがやらねばならん。英雄でも神でもねェ。誰かがな』
《不思議なもんだ》
《初めて使ったのに、剣はオレの手によくなじんだ》
《どう振ればいいのか、わかっていた》
《オレの体に目の前のクソ野郎の血が流れている証拠だと思った》
《情けねェ話さ。涙が出るぜ》
『うっ…!』
「お前…その女の子か」
「ひっ…ひぃ…」
『ハッ…ハッ…』
「ワシの子か?」
『そうです』
「見込みがある。今日から館に住め」
《さすがに11歳のガキに殺れる相手とは思ってなかった。まずは親父の目にとまること。成功だ》
『館では行儀よくしていたよ。武術や馬術の鍛錬を怠らなかった。腹違いの兄貴たちとも、うまくやってた』
《いつも親父を立てるように気を遣ってな》
『ハァ…ハァ…ハァ…』
《奴隷暮らしから救ってくれた恩を決して忘れない忠実な息子だった》
《じきに周りも身内も、すっかりオレを親父の子として受け入れるようになった》
《この作業に2年をかけたぜ》
「ん…」
「はっ…!」
《狙いは2つ》
《親父の油断と、遺産の相続権だ》
『ふふふふっ…お前らにも見せてやりたかったよ。親父のあの“何故!?”ってツラ…!』
《使ったのは兄貴の剣だ。親父と仲の悪い奴から選んで盗んだ》
《他の兄貴たちは犯人と思い込んで、そいつをリンチにかけちまいやんの。全く単純な奴らだぜ》
《バカで不潔で…テメェの欲望以外に何もねェクソどもさ。ああいう美しくねェ奴らが、そこら中からわいて出てきて幅を利かせやがる。いくらブチ殺してもキリがねェ》
『アルトリウスでもラグナロクでも、最後の審判でも何でもいいからよ。マジに来るなら、急いでもらいたいもんだぜ』
『ま。そん時ゃオレも…生きちゃいられねェだろうがな』
『ああ長くなったな。要するにだトルフィン』
『10年以上かけてオレひとり倒せないお前は…ボンクラだって話さ』
『ぐっ…!』
『う…うるせぇ!オレは!オレは何があってもテメェを殺す!ぜってぇ殺してやる!』
『ハァ…ハァ…』
『ったく…言ってるそばからそれかよ』
『犬みてェに餌につられて駆け回りやがって…』
『おめぇの働きにゃあマジで頭が下がるよ。茶番みてェな決闘につきあってやるだけで、あのトルケルにまでホイホイ挑んでいくんだもんなぁ』
『便利なガキだよ。お前は』
『ぐっ…!』
『まったく…トールズにも感謝しねェとな』
『あ…』
『待て…待て…!うっ…!』
『もうよせ』
『うるせぇ!うるせぇ!うるせえぇっ!!黙れえぇっ!』
『今は傷を癒やせ』
『…ちやがれ…』
『よさぬか!』
「はぁーあ!なっさけね…」
『ハァ…』
『やれやれ。すっかり固くなっちまったなビョルン』
『何故…私なのだ。英雄の末裔はそなたであろう。アシェラッド。才気もある。己自身が王となり、世を変えようとは思わぬのか?』
『ご冗談でしょ。話聞いてなかったんですか?あなたのほうが王にふさわしい。オレやスヴェン王よりもね』
『顔見りゃわかります』
『オレァただのヴァイキングですよ』
『うっ…うっ…!』
『うっ…く…くっ…!うっ…うううぅぅっ…!うぐぅぅううあぁぁあ…!』
みんなの感想
25: ななしさん 2019/12/16(月) 00:39:55.02 ID:ctMZ5RTi0.net
アシェラッドの言うとおりだよな
10年も何やってんだよトルフィン君w
10年も何やってんだよトルフィン君w
26: ななしさん 2019/12/16(月) 00:40:42.50 ID:ctMZ5RTi0.net
裸のシーンNHKにしては頑張ったなw
28: ななしさん 2019/12/16(月) 00:41:49.66 ID:VJpSGjt80.net
視聴者みんなが思ってたことをほかならぬアシェラッド本人に言われてしまったトルフィン君
どうすんだろこれから
どうすんだろこれから
30: ななしさん 2019/12/16(月) 00:42:04.96 ID:7NGQbkfC0.net
トルフィンとアシェラッドじゃ地頭が違いすぎるな
ましてやまともな教育も受けずに殺戮しかしてこなかったトルフィンじゃ…
ましてやまともな教育も受けずに殺戮しかしてこなかったトルフィンじゃ…
31: ななしさん 2019/12/16(月) 00:44:40.95 ID:5Gl32BZx0.net
トルフィンもアシェラッド殺すだけならいくらでも方法あったろう
正式な決闘じゃないと親父の無念晴らせないって縛りがあったにせよな
正式な決闘じゃないと親父の無念晴らせないって縛りがあったにせよな
36: ななしさん 2019/12/16(月) 00:47:57.30 ID:VJpSGjt80.net
>>31
別にトールズは無念とも思ってないし
そもそも敵を取ってくれとも思ってないからな
そういう意味のないことに決闘縛りまでかけて10年無駄にしたのがトルフィン
そしてそれをターゲット本人に指摘される始末
別にトールズは無念とも思ってないし
そもそも敵を取ってくれとも思ってないからな
そういう意味のないことに決闘縛りまでかけて10年無駄にしたのがトルフィン
そしてそれをターゲット本人に指摘される始末
37: ななしさん 2019/12/16(月) 00:50:28.36 ID:5Gl32BZx0.net
>>36
仇から便利な奴って評価下されたのは事実なだけにきついですわ
仇から便利な奴って評価下されたのは事実なだけにきついですわ
35: ななしさん 2019/12/16(月) 00:47:52.94 ID:ZWmhwgnJ0.net
トルフィン確かに馬鹿だけどあんなにはっきり馬鹿だという事実を
アシェラッドに突きつけられてるのかわいそうになってきたw
トルフィン…
アシェラッドに突きつけられてるのかわいそうになってきたw
トルフィン…
41: ななしさん 2019/12/16(月) 00:58:00.28 ID:aQwiTOtDd.net
目の前でお父さん殺された幼児にちょっとキビしすぎじゃないですかあなたがたァ!
43: ななしさん 2019/12/16(月) 01:00:39.61 ID:O8en2l3rM.net
皆何かしら父と子のエピソードあるのな
46: ななしさん 2019/12/16(月) 01:05:29.93 ID:JEUM1ugna.net
アシェラッドからすれば強くなって自分を殺すでも
途中で諦めてアイスランドに帰るでも
どっちでもよかったんだろうけど
どっちもできずにまだ吠えて噛みついてるだけっていうね。
まぁウンザリするわ。
途中で諦めてアイスランドに帰るでも
どっちでもよかったんだろうけど
どっちもできずにまだ吠えて噛みついてるだけっていうね。
まぁウンザリするわ。
48: ななしさん 2019/12/16(月) 01:16:39.49 ID:kn79UIbk0.net
>>46
仇諦めておいしい思いさせてくれるアシェラッドについてきたとしても
まあ別にそういう選択をしたんだなって話は終わるけど
どれでもないもんなあ
呆れるわな
仇諦めておいしい思いさせてくれるアシェラッドについてきたとしても
まあ別にそういう選択をしたんだなって話は終わるけど
どれでもないもんなあ
呆れるわな
47: ななしさん 2019/12/16(月) 01:08:42.30 ID:EEqzWFMe0.net
クヌート殿下にペチペチ起こされたい一日だった
69: ななしさん 2019/12/16(月) 01:40:59.79 ID:8ECgBNepd.net
決闘に拘るトルフィンより人でなしのアシェラッドの方がトールズの言う「本当の戦士」を理解してそうなのが何とも…
72: ななしさん 2019/12/16(月) 01:44:46.70 ID:KOvLHXZl0.net
「俺とお前は似たもの同士だから、ほんとに殺したい程憎けりゃ
寝首でも何でも搔けよ。似たような年の俺が2年でやったのに10年かけて
できないとかほんまボンクラやな」
一方でその「正々堂々にこだわる縛りプレイ」は、アシェラッドが追い求める
理想の王の資質の変形でもあるから、言うほど一方的には唾棄してないな。
育て方を間違ったクヌート殿下くらいには思われてる。
寝首でも何でも搔けよ。似たような年の俺が2年でやったのに10年かけて
できないとかほんまボンクラやな」
一方でその「正々堂々にこだわる縛りプレイ」は、アシェラッドが追い求める
理想の王の資質の変形でもあるから、言うほど一方的には唾棄してないな。
育て方を間違ったクヌート殿下くらいには思われてる。
76: ななしさん 2019/12/16(月) 01:48:03.43 ID:6+IXNJV60.net
アシェラッドからしてももう昔の仲間いなくなったからどの口が言うかわからんが他の事にも目を向けろって事なんだろうな
91: ななしさん 2019/12/16(月) 02:15:22.49 ID:/zkE0kHT0.net
アシェラッドぶっちゃけすぎやろ
トルフィンの心が折れたらどないすんねん
王子みたいに覚醒する可能性に賭けたのかな?
トルフィンの心が折れたらどないすんねん
王子みたいに覚醒する可能性に賭けたのかな?
106: ななしさん 2019/12/16(月) 03:03:16.93 ID:ZWmhwgnJ0.net
ボロ負けしたトルフィンのために、自分も怪我治ってないのにクッソ寒い中反省会開いて
視線で首筋狙ってるのバレてるとか冷静になれとか実技上のアドバイスを与え
他事例を展開した上でトルフィンは目標達成までには心構えも実行力も足りてないと指摘し
さらに、いつまでも他人に便利に使われているのは馬鹿だぞとはっきり言い渡した
アシェラッド、めっちゃ明確にトルフィンに説教しとったw
視線で首筋狙ってるのバレてるとか冷静になれとか実技上のアドバイスを与え
他事例を展開した上でトルフィンは目標達成までには心構えも実行力も足りてないと指摘し
さらに、いつまでも他人に便利に使われているのは馬鹿だぞとはっきり言い渡した
アシェラッド、めっちゃ明確にトルフィンに説教しとったw
109: ななしさん 2019/12/16(月) 03:11:19.28 ID:Xe2ot6rd0.net
アシェやんってたまに王子にサラッとタメ口きくよね、ビンタもしたし
116: ななしさん 2019/12/16(月) 03:28:36.71 ID:zz9NTCEn0.net
ヴィンランドサガ=あり得ない成し得ない理想郷を求めた男たちの武勇伝って感じか
120: ななしさん 2019/12/16(月) 03:31:25.98 ID:cIO+IOzb0.net
>>116
まあアメリカ大陸もアヴァロンもはるか西の陸地ってのは意図的に寄せてやってるわな
まあアメリカ大陸もアヴァロンもはるか西の陸地ってのは意図的に寄せてやってるわな
123: ななしさん 2019/12/16(月) 03:36:11.82 ID:pVA6F8c50.net
アシェラッドの魅力は中の人の演技力も大きいな
原作ファンはどう思ってるか知らんがアシェラッド(CVアシェラッド)ってくらい馴染んでる気がする
進撃のケニー思い出すわ
原作ファンはどう思ってるか知らんがアシェラッド(CVアシェラッド)ってくらい馴染んでる気がする
進撃のケニー思い出すわ
142: ななしさん 2019/12/16(月) 05:27:47.64 ID:sVXdbLtjd.net
アシェラッドのトルフィンへの思いは単純じゃないと思う
自分のように内面の憎悪を隠して不意打ちするなり工夫しろよと言ってるようで、
そんなトルフィンは本心では望んでないだろ
自分のように内面の憎悪を隠して不意打ちするなり工夫しろよと言ってるようで、
そんなトルフィンは本心では望んでないだろ
152: ななしさん 2019/12/16(月) 07:19:29.00 ID:ntAUXu+0K.net
トルケルおじさん決闘の真相を知ったらどんな反応するんだろうな
アシェラッドが昔話をしたのはトルフィンに自分を重ねてたからかな
アシェラッドが昔話をしたのはトルフィンに自分を重ねてたからかな
158: ななしさん 2019/12/16(月) 08:05:22.27 ID:b/JNapP+0.net
決闘を汚したのって
アシェラッドもだけどビョルンだよな・・・
アシェラッドもだけどビョルンだよな・・・
180: ななしさん 2019/12/16(月) 10:36:17.88 ID:rfoMIxcnp.net
>>158
王を望みながら王の資質を持つトールズを殺したという矛盾も持つキャラなんだが
その矛盾を持たせたきっかけはビョルンなんだよなと思うと
ビョルンとの決闘がますます複雑なものになって
なんというか美味しゅうございますな
王を望みながら王の資質を持つトールズを殺したという矛盾も持つキャラなんだが
その矛盾を持たせたきっかけはビョルンなんだよなと思うと
ビョルンとの決闘がますます複雑なものになって
なんというか美味しゅうございますな
つぶやきボタン…
トールズも本当の戦士に剣はいらないって言ってたけど、ここでアシェラッドも剣を捨てるか
アシェラッドはトルフィンと違って、相手を殺すまで欺き続けていたし2年で片付けていた
そして兄弟のこともうまく利用した…
でもトルフィンはあくまで決闘でアシェラッドを殺したいとこだわり続けて10年も経ってしまったし、すっかりアシェラッドに便利に使われてしまってる
色々と事実を突きつけられたけど何か変化は起こるのか…?
アシェラッドはトルフィンと違って、相手を殺すまで欺き続けていたし2年で片付けていた
そして兄弟のこともうまく利用した…
でもトルフィンはあくまで決闘でアシェラッドを殺したいとこだわり続けて10年も経ってしまったし、すっかりアシェラッドに便利に使われてしまってる
色々と事実を突きつけられたけど何か変化は起こるのか…?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1576404148/
ヴィンランド・サガ 22話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
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- 2019年12月21日 05:21
- ID:zOW0ArI40 >>返信コメ
- 俺は二年で目的果たしたのにお前は十年以上進歩ないなっていうのはキツいが、
アシェラッドからすればトルフィンの真っすぐさが扱いやすくもあり歯がゆくもありなんだろうなぁ
トルフィンも今のままじゃ勝てないとどっかで悟りつつも復讐は諦められない
その悔しさが最後の嘆きに凝縮されてたよね
声優さんの演技や作画と相まってすごく良いシーンだった
考えてみるとトルフィンはソールズと過ごした期間と同じくらいかそれ以上を
アシェラッドと過ごしているわけでもあるんだからもう単純な仇じゃないよなぁ
あと父殺しの件はクヌート王子にも聞かせたかったんじゃないかな
これからしようとしてるのこういうことですよ、みたいな?
なんにしても毎週毎週目が離せないな!やっぱ歴史ものはいいね!!
-
- 2019年12月21日 05:25
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >「フン。強ェの弱ェのってなァ、そんな単純なもんじゃねェのよ。勝ったり負けたり、簡単に順序がつかねェのが面白ェんだよ」
「ステータス」だの「レベル」だのがないと相手の強さ弱さが理解できない(そういう作品を喜んで読んでる)お前ら、よく聞いとけよ
-
- 2019年12月21日 05:27
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >「てめェ王子…ナメてんな? 3人の中でこのオレ様が一番弱ェとか。ありえねェだろうが。あァ?」
でも実際にこれ言うやつ多いよな
一度の勝敗を絶対的なものとしてあてはめて
「A>B、B>C、ならばA>Cは当然!」って
現実は数式じゃないんだっての
-
- 2019年12月21日 05:33
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >《オレみたいなガキを、あちこちの女に産ませてたらしいが》
>《名を与えたのは本妻の産んだ、年長の子供たちだけだった》
>《それ以外のガキなんざ…顔も覚えちゃいなかっただろうぜ》
つくづく思うが、18禁系で「中出し孕ませ大好き!」って言うやつって
それで孕ませた相手のその後をどう考えてるんだろうな
「そんなの知らんわ」「そこ問題?」「そんなの気にしてたらエロくねえ」「女が育てろや、中絶って選択肢選ばなかったんだから自己責任だし」っていう、このウォラフと大差ない発想してるのが、自分が見かけた発言の大半なんだが
-
- 2019年12月21日 05:38
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >《初めて使ったのに、剣はオレの手によくなじんだ》
>《どう振ればいいのか、わかっていた》
>《オレの体に目の前のクソ野郎の血が流れている証拠だと思った》
努力厨、見てるか……元から才能あるやつってのはこうなんだ
結局のところ、同じことやっても才能なければ終了なんだ
才能あるやつらが努力して、はじめて結果の有無が出てくるのであって
才能ないやつは、努力しても「無」しかないんだ
-
- 2019年12月21日 05:43
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >トルフィンとアシェラッドじゃ地頭が違いすぎるな
>ましてやまともな教育も受けずに殺戮しかしてこなかったトルフィンじゃ…
トルフィンは6歳でいきなり
アシェラッドは、11歳で、そこまでの蓄積もあった
この差を無視して現状だけで単純比較しちゃいかんわな
それでもやっぱり、トルフィンが単純かつ馬鹿すぎるし、アシェラッドがいいパパすぎてたまらんのだけど(なおママはいない模様)
-
- 2019年12月21日 05:57
- ID:Tj.t2ywr0 >>返信コメ
- ここからトールズパッパの路線を継ぐことができるのか
そして、果たしてそれに尺は間に合うのか
ものっそい大河感あるな
-
- 2019年12月21日 06:22
- ID:n2D0hQNN0 >>返信コメ
- 八つ当たりのぶつけ合いに見える
-
- 2019年12月21日 06:24
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- アシェラッドが主人公のスピンオフ読んでみたいな
-
- 2019年12月21日 06:25
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- 今回の話が原作漫画の22巻あたりで劇的に効いてくる
アシェラッドの人を見る目は、確かだ
-
- 2019年12月21日 06:27
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- アシェラッド自身、両親からの呪いに縛られ続けてここまで来てるから、そういう苛立ちもあったろうな。 羊を飼い子供を作りベッドで死ぬのが幸せだと知っていても、その道を選べなかった男の哀しみよな
-
- 2019年12月21日 06:32
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- トルケルとアシェラッドに愛され過ぎてるトルフィン
-
- 2019年12月21日 06:34
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>6
天才・神童、大人に成れば只の人
只の人になるまでに何を身に付けているか で人生大きく変わるからな
だから努力して何かを身に付ける事は重要なんだよ
-
- 2019年12月21日 06:38
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- トルフィンにとっての戦士は本当の戦士じゃなくケチなプライドなんだって でもアシェラッドは自分は父親と変わらないヴァイキングなんだって自覚してるところがトルフィンと違うんだって アシェラッドは目的の為に全てを捨ててる トールズの言う本当の戦士ではないけど
-
- 2019年12月21日 06:38
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>10
トルフィンの超絶美人お姉ちゃんユルヴァのスピンオフはあるよ
-
- 2019年12月21日 06:42
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- アシェラッド、大嫌いなヴァイキングの父親と顔がそっくりな皮肉
-
- 2019年12月21日 06:53
- ID:TY2S.iBt0 >>返信コメ
- 「わかるか若造ども」とトルフィンだけでなく王子にも語り掛けてるのが良い。
-
- 2019年12月21日 06:56
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>7
このときのトルフィンの年齢を考えると中二病真っ只中の年齢だからな
反抗期でもあるんだよ
数年後には冷静に物事を判断できる好青年になっていてトルケルや他の人達からも慕われるようになっていく
-
- 2019年12月21日 06:56
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- 日本の明治民法では、婚姻外で生まれ父の認知を受けてない子を私生子、婚姻外で生まれたが父の認知を受けた子を庶子と区別しているがこの定義に従うと、奴隷時代のアシェラッドは私生子、父に認知され館に住まうようになってからは庶子待遇を受けていたということになるか
-
- 2019年12月21日 06:57
- ID:fLMr2Wc10 >>返信コメ
- 慟哭
今までずっと「父上を卑怯な手で殺したアシェラッドを、正々堂々と決闘で倒す」それがトルフィンの10年を支えていた そして「一回や2回負けても、いつか必ず本懐を遂げる日が来る」と
しかしそれが崩れ落ちた 悟ったのだろう 百回戦っても百回負けると 自分と相手の決定的な差を 残ったのは不毛の十年と荒んだ自分、そして自分より凄惨に生きている相手
激情は奸智にあしらわれる
野獣は悪魔に勝てない
-
- 2019年12月21日 06:59
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- アシェラッドの親父に抱かれてた女は抵抗もなにもしてなくて割と受け入れてる感じだったな
アシェラッドの母親は略奪品扱いであったけど
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- 2019年12月21日 07:00
- ID:rfAvqjdw0 >>返信コメ
- 歳を重ねるごとに父に似ていくのは疎ましかっただろう そういや妻子はいないって言ってたな・・・生きることが辛くなってしまった母や、それすらもあたりまえになってしまった自分のような子を、つくらないためか
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- 2019年12月21日 07:09
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>20
アシェラッドの母親は、略奪品扱い
アシェラッドの親父が抱きたくなったらアシェラッドの母親が嫌がろうが無理矢理にでも抱かれる立場
人ではなく物扱いされてるんだから、アシェラッドを身ごもった時点で捨てられたんじゃない、他の子供達は、姻戚関係とかで産まれた子供もいるだろうし他の子供達と扱いが違うのは仕方ない
そんな扱いを受けてきているのでアシェラッドの母親は、心が壊れてしまったんじゃないかな
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- 2019年12月21日 07:13
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>23
そういえば、略奪品を持って帰ってた村にアシェラッドの家族は居なかったな
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- 2019年12月21日 07:14
- ID:fLMr2Wc10 >>返信コメ
- アシェラッドがクヌート殿下に望むは新たな世 しかし未来への希望や理想ではなく、今の世に対する嫌悪と憎悪ゆえか
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- 2019年12月21日 07:16
- ID:0gCdkTJe0 >>返信コメ
- 少年アシェラッドの弓の射方が洋弓のような地中海式ではなく和弓のような蒙古式になってたが、そういう設定?それともミス?
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- 2019年12月21日 07:26
- ID:MDqvhMRY0 >>返信コメ
- >>6
お前さんが45才くらいになった時に努力は無駄と家に引きこもって何もせずにいる無職のお前さんと、中学時代にはお前さんよりも成績が悪かったクラスメートのアイツが努力して何かを身に付けた結果、役付きになり部下を持つ立場になっているのが同じかな?
努力は無駄じゃないと思うがね
-
- 2019年12月21日 07:27
- ID:YvvLNt2v0 >>返信コメ
- >>6
ハンス=ウルフリッヒ・ルーデル「訓練、訓練うんと訓練!」
シモ・ヘイヘ「練習あるのみ」
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- 2019年12月21日 07:43
- ID:pXPvDaJH0 >>返信コメ
- >>6
何をしたいのかは知らんけど、努力と無駄と言うなら
それが楽しくないと感じている時点で駄目だと思うよ。
努力って不断の反復活動だと自分は実感している
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- 2019年12月21日 07:53
- ID:rWPjV3GW0 >>返信コメ
- むしろアシェラッドこそが才能先行の人生を否定してるよな
優れた剣の才能が有り頭も切れる
でも英雄じゃない、こざかしいヴァイキングで終わりかけてた男
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- 2019年12月21日 08:14
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 何度も言われてきたが何度でも言おう
「これもうアシェラッドが主人公だろ」
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- 2019年12月21日 08:17
- ID:zt.p5ksE0 >>返信コメ
- >>6
そういって努力をする前からあきらめる口実を作るようじゃ
永遠に才能なんて目吹きやしねえよ
お前さんは利巧を気取っちゃいるが何のことはない自分に才能がないとあきらめる口実にして努力を放棄してるだけだ
それに才能も努力も目的と結果のための道具にすぎんだから行動と目的のために行動したアッシェラッドは2年で目的を成し遂げたんじゃないか
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- 2019年12月21日 08:22
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- アシェラッドがトルフィンにダメだしして厳しいこと言ってたけど俺みたいになるなって説教にも聞こえるんだよな
前回レイフさんが「この子を救うにはこれまでの11年間を否定しなければ」って言ってたけどそれをアシェラッドがやってる感じか
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- 2019年12月21日 08:28
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 「さすがに11歳のガキに殺れる相手とは思ってなかった。まずは親父の目にとまること。成功だ」
「じきに周りも身内も、すっかりオレを親父の子として受け入れるようになった。この作業に2年をかけたぜ」
何もかも計算づくで周りに馴染むのを作業と言いきった
何十年もヴァイキング団の頭やってたのも作業だったんか
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- 2019年12月21日 08:35
- ID:eAky09ow0 >>返信コメ
- 正面から堂々と真剣勝負で打ち負かしたい暗殺など頭にないトルフィン
ただ合理的確実に殺すことを追求したアシェラッド
11歳でこれを選択できるのも非凡さが窺えるが哀しくもある
そんな生き様だからこそ王に相応しくない「ただのヴァイキング」というあのセリフなんだろうな
-
- 2019年12月21日 08:35
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 11歳から2年かけて親父ぶっ殺したってことは13歳でその数年後に遺産分けで船もらって母親連れてウェールズに行ったのかスゲエなアシェラッド
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- 2019年12月21日 08:36
- ID:zo46LQxT0 >>返信コメ
- 別に面従腹背で寝首かけとまで言ってるわけじゃなくて
正々堂々の決闘にしたってイイかげん頭使って戦術を考えろって話やわな。
アシェとは何度もやり合ってるんだから
相手がやってるようにクセや性格やら観察できる情報はいっぱいあるはずなんだし。
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- 2019年12月21日 08:38
- ID:DNMxqF180 >>返信コメ
- トールズ死亡の真実知ったらトルケルどーするんだろ?
決闘で負けた挙げ句横槍で部下が子供人質に取って集団で矢で射殺すとかブチ切れもんなんじゃない?
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- 2019年12月21日 08:40
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 題名の「孤狼」ってのはトルフィンとアシェラッドのことか
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- 2019年12月21日 08:42
- ID:PKKKkCzP0 >>返信コメ
- トルケルおじさまって恵まれた体格に物をいわせた力押しのイメージだったけど、相手を冷静に観察している面もあるのね
アシェラッドとトルフィンはますます疑似親子になってないか。実の親子で愛情たっぷりに育てられていても、本気で親を乗り越えようと思ったらこういった苛烈なやりとりはあるだろうし。
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- 2019年12月21日 08:45
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 「生きることがつらいのはオレにとっちゃ当たり前のことだったが」
淡々と悲しいこと言うなあアシェラッド
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- 2019年12月21日 08:47
- ID:NpKt59kF0 >>返信コメ
- 残すところあと2話というこの終盤で、改めて現時点でのトルフィンの未熟さ、至らなさを浮き彫りにして徹底的に主人公を打ちのめしていくスタイル。
アニオリエピソードを追加してまでトルフィンが修羅に堕ちていく半生を丹念に描写してきたからこそラストの慟哭にも感情が乗ってくるというもの。
アシェラッドのみならず、クヌートやトルケルにも呆れられる描写を追加してダメ押しするその念の入れよう、嫌いじゃないぜ。
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- 2019年12月21日 08:49
- ID:2C4k3GGf0 >>返信コメ
- 前の感想欄でアシェラッドとビョルンは親友じゃないって書かれていたけど、今回の放送で納得いったわ、ビョルンがアシェラッドを情を寄せていたのは、「あんたは強くて賢い」とかいう彼のヴァイキングとしての側面であって、決して真の王を求める側面は見れていなかったから(すべてを拒絶しているようなところを見抜いてはいたけど、それが何故なのかは分からなかった)
アシェラッドが望む戦士は、奪って犯して殺し合ってヴァルハラに召されるのが夢のヴァイキングじゃなく、母の故郷のウェールズのような弱い土地を守り母のような奴隷を生まないアルトリウス王のような本当の戦士。
でも母を救うためにヴァイキングの父に取り込み寝込みを襲った、遠い目標として母の故郷ウェールズを守るための計画を秘めていた、しかしその機会をうかがうまでの数十年各地で策謀を企んで略奪や戦争を繰り返してヴァイキングの戦士そのものになり果てていた
目標と過程が大いに矛盾してしまいそれに気づいたままで、生き続けるそれがアシェラッドなんだよな、悲しすぎる
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- 2019年12月21日 08:50
- ID:.wmghKGx0 >>返信コメ
- >>32
そもそも、序章はトールズが主人公であり
イングランド編からはアシュラッドが主人公だと思う
トルフィンが主人公になるのは、これから
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- 2019年12月21日 08:50
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- 「フン。強ェの弱ェのってなァ、そんな単純なもんじゃねェのよ。勝ったり負けたり、簡単に順序がつかねェのが面白ェんだよ」
「興味ない」
「ハーッ…てめェやっぱ女だろ?」
実は俺もまだ疑ってるw
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- 2019年12月21日 08:54
- ID:2C4k3GGf0 >>返信コメ
- 二年間アシェラッドは可愛がられていたみたいだけど、父ウォラフがアシェラッドにちゃんとした名前を与えていたら、母を少しでも気遣ってまともな境遇に置いていたら、話が変わっていたのかもしれんなとしみじみ思う。
まあそんなのができないからアシェラッドに「美しくない連中」って言われるんだろうけど
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- 2019年12月21日 08:59
- ID:NpKt59kF0 >>返信コメ
- 純子ちゃんの中の人がちょいちょい出てくるな
今回は幼少期のアシェラッドか
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- 2019年12月21日 09:00
- ID:skZSzH1E0 >>返信コメ
- 復讐にしろ思春期に頭の中が親だけだしなあ。
反抗プラス別の世界持たないとただ甘えてるだけになっちまう。
ながれで戦争してる子ならそれぐらい考えないと先がないし。
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- 2019年12月21日 09:01
- ID:mWyXONwJ0 >>返信コメ
- 寝込みを襲ったりとか暗殺したら、卑怯卑劣な手を使って
父を討ったアシェラッドと一緒になっちゃうもんな。
殺戮の日々に身を置いてはいるが、根は「父の様な
戦士たりえたい、行儀の良いお坊ちゃん」のまま。
それがトルフィンの限界であり良い所だと思うけど。
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- 2019年12月21日 09:04
- ID:sN9uGxQ20 >>返信コメ
- あんなくそ寒い中、突然座り込んで長々と自分のバックグラウンドを語る・・・
どうにも不自然に思えてw
一方的に説教するんじゃなく、トルフィンかクヌートとの駆け引きから引き出されてそういう話が出てくるほうがよかったな。
本人にとって、最深奥をさらけだすような事なんだからさ・・・
面白いとは思うけど、どうも生硬というか、観念的なこしらえごとっぽさが気になる。
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- 2019年12月21日 09:12
- ID:.mPREXt.0 >>返信コメ
- 茶番…。これってつまり…今までの決闘はギリギリに見えるように手加減されていたってこと…?
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- 2019年12月21日 09:13
- ID:dWmfJo.80 >>返信コメ
- 父親を殺した男が父親を殺されたトルフィンとこれから殺そうとしているクヌートに語るのは遺言めいてたな・・・
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- 2019年12月21日 09:15
- ID:2bOiVCAI0 >>返信コメ
- 振り返ってみれば人生40年
感情的になって良いことなんてなにもなかったな
今の嫁さんにプロポーズするときは除いて
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- 2019年12月21日 09:17
- ID:dWmfJo.80 >>返信コメ
- ビョルンの死体を担いで歩くアシェラッドはなんか十字架を背負って歩くキリストにも見えるね
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- 2019年12月21日 09:21
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>41
トルケルおじ様の本領発揮は、乙女小芝居だぞ
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- 2019年12月21日 09:24
- ID:0EwhU4Ta0 >>返信コメ
- >「フン。強ェの弱ェのってなァ、そんな単純なもんじゃねェのよ。勝ったり負けたり、簡単に順序がつかねェのが面白ェんだよ」
『興味ない』
「ハーッ…てめェやっぱ女だろ?」
「世界最強を目指して何が悪い、人として男として生まれたからには誰だって一度は世界最強を志す
地上最強など一瞬たりとも夢見たことがないッそんな男は一人としてこの世に存在しないッそれが心理だ!」
徳川のじっちゃんの台詞であり、板垣先生の思いだけど、趣味程度に格闘技やってた自分もそう思うし、周りもみんなそうだったと思ってる。
トルケルは戦士でなくても男なら強さというものに憧れ、多少なりとも興味を持つものだと信じて疑っていない
ということをあらわしている、台詞のやり取りだと思う。
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- 2019年12月21日 09:24
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>51
アシェラッドは、トルフィンが根本的なところで可愛いんだよ
だから、俺みたいになるなと自分の出自を語って諭してるんだ
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- 2019年12月21日 09:29
- ID:dWmfJo.80 >>返信コメ
- >>39
何話か前にトルケル「お前の部下全員殺しちゃったけど許して(テヘペロ」
アシェラッド「水に流すしかしゃーねーだろ」
のやりとりあるし水に流すしかないんじゃないの?
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- 2019年12月21日 09:32
- ID:FvLDTuis0 >>返信コメ
- まあでもトルフィンだけが本当の戦士として親父トールズの更にその先に進めるんだから回り道も悪いことじゃない。
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- 2019年12月21日 09:37
- ID:aKqlAClI0 >>返信コメ
- 小さい頃から「奴を確実に殺すにはどうしたら?」って計画練り続けて
11歳のときにそのチャンスが来たから冷静に実行したってことか
格が違うな
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- 2019年12月21日 09:43
- ID:FvLDTuis0 >>返信コメ
- 戦士としての技量は拮抗してるはず(トルケルでさえ実際に戦闘を見るまでは雰囲気で推し量るのが精々だった)が、それだけじゃ何回やってもアシェラッドには勝てないってことか。
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- 2019年12月21日 09:44
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>3
3人の強さには簡単な順列は付けられないというより、相性的に三すくみに近い気がする。
桁違いのパワーとタフネスで相手を圧倒するタイプのトルケル。
小柄な身体と素早い動きで、相手の攻撃をかいくぐって隙を突くタイプのトルフィン。
相手の動きをよく読み、カウンターを得意とするアシェラッド。
もし、アシェラッドがトルケルと戦う場合があったのなら、非力なトルフィン相手と違って、防御しようにも圧倒的パワーに押されて苦戦しそうだ。
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- 2019年12月21日 09:48
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>16
ギャグマンガだから、全く世界観違うけどなw
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- 2019年12月21日 09:54
- ID:Dk.e96gq0 >>返信コメ
- そういえば本作ってSabatonの曲が合いそうだよねw
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- 2019年12月21日 09:56
- ID:tDfWhS250 >>返信コメ
- youtubeに上がってた予告みたけど一体この先どうなるんだこれ
-
- 2019年12月21日 09:56
- ID:mtQeGh0E0 >>返信コメ
- アシェラッドがあんなに顔に拘るのも自身の顔が忌み嫌ってる親父の顔にそっくりだってことに対する嫌悪や皮肉からも来てるのかな
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- 2019年12月21日 09:59
- ID:Dk.e96gq0 >>返信コメ
- もしobsoleteのペトラーがヴィンランド・サガの時代の世界に来て石灰岩1kgを引き換えにエグゾフレームをばら撒いたら、主人公の周りはそして世界全体はどうなっていくのだろう?
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- 2019年12月21日 10:00
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>44
まあ、ビョルンは生粋のヴァイキングだから、ローマ文化の流れを汲むウェールズ人とのハーフであるアシェラッドの思想の根底など見抜けるわけも無い。
人間がもつ価値観ってつまる所、幼い頃のすり込みが大きいと思うな。
-
- 2019年12月21日 10:09
- ID:Jqul1ZS.0 >>返信コメ
- アシエラッドの口ぶりからすると
寝込みを襲う等の不意打ちは「当然」レベルで警戒してたろうから
どのみち成功はしなかったろうな
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- 2019年12月21日 10:13
- ID:S2CG.8nZ0 >>返信コメ
- >便利なガキ
ワンピースでも「役に立つ」じゃなくて「便利な」と言われたキャラがいたけど、便利ってのは獣や道具に対して使う言葉であって、自分と対等な存在(人間)として認めてる相手に対しては使わない言葉だよね
-
- 2019年12月21日 10:16
- ID:Y3NCKksi0 >>返信コメ
- >>39
特に何も気にしないと思う。テンプレヴァイキングの生きた見本みたいなトルケルおじさんだし、本人も「生き死には重要じゃない」って言ってるし、何より「いつか俺がトールズ倒す」って言ってた人だし
アシェラッドに対しては「お前がトールズ殺ったの!?やるじゃん!」ぐらいの反応じゃない?あるいは「俺の獲物横取りしやがってコノヤロー」とは思うかもしれないけどさ
ビョルンが言ってたとおり昔の戦士階級の死生観は戦場でのあれこれは恨みっこなしが基本ですよ
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- 2019年12月21日 10:19
- ID:caLzRKXm0 >>返信コメ
- アシェラッドには自分も含めた世界に対する怒りと絶望があって、そんな中で唯一愛したものが母であり、大切だと思えるものが母の望みを叶えることなんだろう
でもそれは同時に呪いにもなっていてアシェラッド自身をその奴隷にしてしまっていてしかもそれを自覚している
本当に複雑で魅力的なキャラだよ
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- 2019年12月21日 10:23
- ID:AB3oX8xY0 >>返信コメ
- >>50
結局自己満足でしかないからねえ。
確実に殺せる手段取らないせいで、その間罪もない人たちが大量に亡くなってる訳だし。
殺戮の場に置いた時点で、正義の戦士からはとっくに離れてる。
アシュラッド死んだ後どうなるんだろ。自分でなく、他の要因で亡くなったりしたらどう思うんだろうな。
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- 2019年12月21日 10:23
- ID:Y3NCKksi0 >>返信コメ
- >>59
アニメじゃカットされたけど、前々回の飲み会の時肩車してた子のお兄ちゃんもロンドンでぶち殺しちゃってるんだよねおじさん
飲み会にお父さんと兄弟達も来てて、トルケルが「俺が殺っちゃった?メンゴメンゴ」で、お父さんが「まだ息子一杯いるから気にスンナ!」で仲直りしてた
いやぁ~ヴァイキングって本当にいいもんですねぇ~
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- 2019年12月21日 10:24
- ID:aZVgy4FB0 >>返信コメ
- 怒ってばかりで何も考えず口先だけのトルフィンを何年も見てたら、いい加減うんざりするよな
本当にトールズの子供かと落胆も激しいだろう
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- 2019年12月21日 10:31
- ID:AG8PLrhe0 >>返信コメ
- …この話が後にシンデレラ(灰かぶり姫)の物語の原型に、なったとか、ならなかったとか(ゆるキャンのナレーション風に)
嘘やで
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- 2019年12月21日 10:43
- ID:EwgYoepS0 >>返信コメ
- 結局トルフィンが決闘に拘るのって価値観の問題も含め「それが一番気持ちいいから」でしかないんだよな、無自覚だろうけど
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- 2019年12月21日 10:43
- ID:.mPREXt.0 >>返信コメ
- >>63
とある作品の先生がこう言ってましたね。
体格には死角を、威力には隙を、速度にはフェイクを。相手の有利さをすべて逆に利用しろって。
それが出来そうなのがアシェラッドで、出来るのがトールズなんだと思う。
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- 2019年12月21日 10:50
- ID:0EwhU4Ta0 >>返信コメ
- >>4
ロンドン橋でのトルケルvsトルフィンは力量を量るようにトルケルは素手でいったし
二度目の決闘も腕の怪我の治療とアシェラッドとの作戦、助力の時間を与えたし
戦いを楽しむ、とか相手の力を引き出すとか考えずに、勝ちに徹した戦いをすれば普通にトルケルが一番強いでしょ。
>「A>B、B>C、ならばA>Cは当然!」って現実は数式じゃないんだっての
これは全員がある程度近いレベルにいることが前提として成り立つ話ではある、
相撲で言うとA、B、C全員前頭とか
Cだけが序二段だったりするとたとえ得意の形になったとしても前頭相手には全く通用しないこともあるわけで
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- 2019年12月21日 10:58
- ID:LS95cfwd0 >>返信コメ
- >>52
この前の決闘前半はよかった
考えてたし、その後挑発されてダメだったけど
力量自体は追いついてきてる間違いなく
ただ頭に血が上りやす過ぎて勝ち目無し、今までの手加減なのかと言われると死んでないから圧倒的に手加減されまくってる
親父の件が幼子の時だったしトルフィンの元々の性格考えると仕方ない
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- 2019年12月21日 11:00
- ID:.irHAglL0 >>返信コメ
- >>69
なんというか、マクギリスとガエリオを思い出すんだよな、この2人。
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- 2019年12月21日 11:06
- ID:zlvY8b1P0 >>返信コメ
- アシェラッドにとってはトルフィンの「馬鹿正直」っぷりが
呆れつつも可愛いんだろうね
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- 2019年12月21日 11:19
- ID:0EwhU4Ta0 >>返信コメ
- >>6
批判的な返信多いようだけどある程度言いたいことわかるよ。
イチローやメッシと同じ練習を子供の頃からしたって、プロで活躍できるレベルになるのも出てくるかもしれないが、プロになれないで終わるのも多数出てくるだろう、これが才能の差。
iPS細胞の山中教授も自分に臨床の才能がないと見切りをつけて、研究で医学の役に立とうと研究に進み、iPS細胞を発見しノーベル賞を受賞した。
努力をすること自体への批判ではなく、自分自身の適正を判断し、適正のある方向での努力をするのが大切という話。
「運動神経悪い芸人」みたいな人がスポーツ習いにきて、本人が好きで趣味で楽しんでやっているならいいけど
「これでプロになりたいんです」って言われたらどうする?止めるでしょ?
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- 2019年12月21日 11:20
- ID:cpLfPuL30 >>返信コメ
- なんかさアシュラッドのカッコいい部分と根本的に望む方向とは道間違っちゃってる感が凝縮していた
本来トールズの子ってだけでも色々諭して家に帰らせたかったと思う
あるいは色々アドバイスしたいとも
でも親の仇であるし、それ以前に自分はそんなキャラじゃない悪役マンだし
アドバイス内容もノルドヴァイキングにはまるで沿わないものだろうし
説得力はないだろう
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- 2019年12月21日 11:21
- ID:B0op7tOD0 >>返信コメ
- >>5
逆だぜ。
それはいけない事だと判ってるから興奮するし、匿名だからこそそう言える。安全圏に居る限り、禁忌と蠱惑は紙一重なのさ。
戦闘物のアニメが好きな奴、折れずに立ち上がって行く奴が好きな人は多いが、本当に目の前で、人間が血反吐吐きながら敵に縋り付いてく様見て、引かない奴がどれだけいるって話で、むしろ、そこでそう単純化しちゃう方が危ういぜ。
鉄拳を奮う者は、しばしば相手を一方的に殴る為に拳に正義を乗せるし、地獄に行く道は往々にして善意に舗装されてるもんだ。
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- 2019年12月21日 11:22
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>17
この辺りのキャラの造形が上手いよね。皮肉すぎて
父親を憎悪するアシェラッドには父親そっくりの容貌を(だから髪を短くしてるのね。単にヴリタニアリスペクトだけじゃない)与え、父親を敬愛し、父の様になりたいと願う少年には、完全な母親似で、父親の要素は殆ど受け継がせない(辛うじて瞳の色だけという・・・・)。
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- 2019年12月21日 11:27
- ID:cpLfPuL30 >>返信コメ
- >>76
なんでそんなになったかの原因も考えるとよりね
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- 2019年12月21日 11:27
- ID:1Jw8m2xd0 >>返信コメ
- 原作も読んでるけど、アニメ見てアシェラッドがすごく好きになった
中の人、パーフェクトだ
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- 2019年12月21日 11:36
- ID:xUqehcKJ0 >>返信コメ
- >>65
昔ヴィンサガアニメ化したら主題歌はAmon Amarth のTwilight of the Thunder GodかWar of the Godsがいいなんて意見も見たなぁ
sabatonだとSwedish Pagansとか題材的にヴァイキングメタルは何でも合う
でもこの作品はヴァイキングの美徳ではなくむしろ剣を棄てる強さの話なんだよな
今回のアシェラッドも美しくねェって言ってた
-
- 2019年12月21日 11:39
- ID:1Jw8m2xd0 >>返信コメ
- >>20
奴隷は人ではなく所有物だから、奴隷が産んだ子も奴隷
自分の子とはみなさないから名も与えなかった
そんな境遇から努力と才覚で這い上がったアシェラッドは凄い
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- 2019年12月21日 11:43
- ID:6fW3nN5L0 >>返信コメ
- アシェラッドはツンデレだと思う
トルフィンに過去の自分を重ねて憐憫を抱くと共に、このままじゃ成長できない彼を歯がゆく思っているから忠告してくれる
自分にはできなかった生き方をしてほしいけれど、自分がそれを言っても相手が受け入れないこともわかっているから
こうやってヒントを与えながら、せめてその復讐心や怒りを成長の糧にしてくれないかと願っていそう
-
- 2019年12月21日 11:45
- ID:ITBBK4BO0 >>返信コメ
- ラストの場面トルフィンがあたかも「己は何処で間違えたのか?」と問い直すかの様に振り返っていく回想
そして「そもそもの最初から全て間違えていたのだ」と行き当たった瞬間の絶望と慟哭
残酷だね
辛いね
いいね
-
- 2019年12月21日 11:45
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>34
アシェラッドしか出来ないよな
「俺の11年の何を知ってる?」というトルフィンの言葉にレイフは返せなかった。当然だ。
レイフはレイフの11年があるけど、トルフィンの11年の修羅は想像できても、実際には判らない。
トルフィン本人を省けば、そこに引きずりこみ、そこでの彼の苦闘を傍で見てきたアシェラッドしかいない。(しかも本人も似たような経験をしてきている)だからトルフィンも言い返せなかった。
-
- 2019年12月21日 11:46
- ID:mpUSmXA50 >>返信コメ
- >>3
作品を使って他を貶めるのは自分の好きな作品も貶める行為だぞ
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- 2019年12月21日 11:49
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>71
何時ものヘラリとした嘲笑ではなく、不機嫌さを露わにしてだけど。
今まで通り便利な駒で使うつもりなら、何時もおちゃらけ対応が望ましい。
自分の生い立ちを交えながら、トルフィンの11年を根底から否定したのは、今まで通りではいけない、危機感があるからでしょう。アシェラッドは45歳、あの当時なら老人で心筋梗塞、脳卒中で突然死するリスクは現在より高い。本当にどうでも良い相手なら、厳しいながらも言葉を尽くしたりしない。自分がいなくなった後も含めて、アシェラッドが出来る忠告だと思う。
-
- 2019年12月21日 12:00
- ID:cpLfPuL30 >>返信コメ
- アシュラッドもトルフィンも他人にとってはもはやロクデナシであることは置いといて
復讐するために復讐対象そっくりになりその後もそのスタイルで人生消費するのか
復讐方法にこだわって無為に時間を遣うのがいいのか
-
- 2019年12月21日 12:07
- ID:Tkdk6hE30 >>返信コメ
- 原作にもなかった「便利なガキだ~」からの台詞は、先週レイフさんが言った今の生活を抜け出すためにこれまでの人生を否定してやらなければならないっていう役をこの世界に引きずり込んでしまったアシェラッド本人が否定してるところがホント良いと思った。これから先の展開に重みが増してアニメスタッフホント良い仕事する。原作者の人がアニメ見てノリノリな気持ちよくわかるわ
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- 2019年12月21日 12:09
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >>95
現実に、「レベル差は絶対だ……お前の攻撃は格上の俺には一切通用しない」とかそういう表現しちゃう作品があるし
そういう世界観しか理解できない読者もこれまた本当にいるから
それこそアシェラッドじゃないけど、誰かが言っておかなきゃならんのよ
「各キャラの強さを数値化したらどれくらいですか?」は可愛いもんで
「この戦闘力100のキャラに、戦闘力15のザコが挑んでダメージ与えられるっておかしくないですか?」とか
「武芸の達人なのに石投げつけられて血が出るって変」とか
それこそなろう系で「キャラの強さデータないとどのくらい強いのかわかりません」という感想も見たことある
それどころか、ここのコメント欄にすら「圧倒的に強いトルケルに、弱いトルフィンが一矢報いるっての納得できない」ってやつが現れたわけでね(ロンドン橋の時)
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- 2019年12月21日 12:18
- ID:j9ONQS0K0 >>返信コメ
- >>38
で、アシェラッド視点だとトルフィンにはそれが可能な素質はあると認めてる期待の裏返しだわな、今回のお説教は。
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- 2019年12月21日 12:20
- ID:4dc.JSEz0 >>返信コメ
- >>99
なろう系って「ステータスに反映されない強さ」(いわゆる規格外)で無双するタイプも多いから
その論点で目の敵にするのはどうかと思うわ
ぶっちゃけ、なろう主人公も似たようなことをよく言う
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- 2019年12月21日 12:24
- ID:m1USP9q60 >>返信コメ
- >>6
スタートラインが違うって言いたいのはわかるけど、
努力を続けられるのも才能なんだ
今、成功できてるスポーツ選手は環境と才能と努力全て揃ってた人達なんだ
アシェラッドは今話で才能に環境が与えられたけど、
それが無かったら埋もれた事はわかるよね?
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- 2019年12月21日 12:25
- ID:WYJMa1kZ0 >>返信コメ
- アシェの語りだけで1話分聞かせるの、すごいな。
それがまさにこれまでの凝縮になっていて、ぐうの音も出ないトルフィン・・・
>>45 >トルフィンが主人公になるのは、これから
めちゃくちゃ納得した。
あと2話しかないみたいだけど・・・w
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- 2019年12月21日 12:43
- ID:WYJMa1kZ0 >>返信コメ
- >>6
なんか特大の自虐ブーメランか?・・・w
開高健の人生訓?に「運、勘、根」て言葉がある。
勝手な解釈だけど、
自分じゃどうしようもない大きな流れが運、それをキャッチできるかどうかの才能が勘、んでとどのつまり、自分でできるのは勘を磨くために根性で努力することだけ。
逆に言えば、努力を放棄してたら勘も運も捕まえられない。そんなんで巧くいっちゃう奴のことを恵まれた天才って呼んでるんだろうけど、羨んでも妬んでも、何の参考にもならない。
俺的には天才のもうひとつの分類は「とんでもない量の努力を努力とも思わずに嬉々熱中してやっつけちゃうバカ」w。
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- 2019年12月21日 12:44
- ID:fRBguv.q0 >>返信コメ
- 才能が無いと努力も無駄って人は
「努力」を「人生」と置き換えて考えてみてはいかがだろうか?
才能が無いと人生は無駄だろうか?
才能があろうとなかろうと
人生ってのは、生まれた時点で「そいつ」に付き合っていかなくては
ならないのですよ。
-
- 2019年12月21日 12:47
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>103
原作だとこれからが本番なので、2期を作ってくれる事を待とう。
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- 2019年12月21日 12:48
- ID:zo46LQxT0 >>返信コメ
- 米97
仇を撃つって短期目標ではトルフィンの愚直なやり方は非効率だけど
人生単位で見ると2年で親父を転がすアシェラッドのやり方も
冴えた方法だったのかは分からんわな
ああいう策謀的なやり方が成功した事で
その後の思考回路と人生の方向もある程度は決まってしまっただろうし、
親父を殺さずに利用して地方豪族として成り上がった方が
仕える王を見つけるって目的には近道だったかもしれない。たられば言い出すとキリないけど。
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- 2019年12月21日 12:51
- ID:mqOOAZCy0 >>返信コメ
- >>73
アシェラッド自身は母の望みだけに縛られてるくせに、他の人には「縛られるな」って言うような態度なのがいいよね
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- 2019年12月21日 12:52
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>105
努力そのものは、その人にとっては無駄ではない。
だが、才能あるなしで相対的に見てみると、才能が無い人がその道に拘って努力した時間を、もし才能がある別の道があった場合には人生を無駄にしたなと思えてしまう……
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- 2019年12月21日 13:03
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>104
逆に言うと、必要な行動を「努力」と自分で言っちゃう場合は、その人にはそれの才能が無い証拠だよ。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるけれど、結果だけを重視してその過程を楽しめないのは、例え多少の結果を得られたとしても才能があるとは言えない。
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- 2019年12月21日 13:08
- ID:ty4djVEl0 >>返信コメ
- >>22 本妻か妾なんじゃろ。
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- 2019年12月21日 13:11
- ID:84sfSdAm0 >>返信コメ
- この辺は原作で読んだ時は良い感じのモヤモヤが来たな
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- 2019年12月21日 13:12
- ID:6XREGlD.0 >>返信コメ
- >>43
もう視聴者もほとほと呆れてる主人公の矮小さを劇中キャラがあからさまにマジレスしてくるしてくれるのはある意味スカッとするなw
アシェの「トールズに感謝」の台詞でいい加減気トルフィンも気付かないとな、自身の行いが父の名誉を傷つけている事を。
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- 2019年12月21日 13:15
- ID:ty4djVEl0 >>返信コメ
- >>19 なんでそういうアニメだけでコミックは未読の人がいたら後の展開で以外ってびっくりすりような事を善意もどきで話すかな・・・
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- 2019年12月21日 13:15
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>107
生き方がクレバーだから、つい失念してしまうけど、アシェラッドも神話や迷信がリアルに信じられて来た中世人です。
母親同様アルトリウス公の復活を信じていたから、デーン人の王に仕える事を良しとしなかった。
理想の人間像が古代ローマ人だから、尊敬に値する人間に出会えなかった。
ようやく出逢えたトルーズも、死に追いやってしまった。
イングランド内にデーンの新王朝が生まれつつあるのに、母親の故郷のウェールズの指導者層は、愚直に公の復活を祈るばかりで、自分では動こうとはしない。
老境に差し掛かってようやく、アルトリウス公の復活を待つのではなく、理想の王を自分で育てる心境に至ったと思う。
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- 2019年12月21日 13:15
- ID:fRBguv.q0 >>返信コメ
- >>109
その人の才能が活かされている、いないは相対的な見方、端的に言えば他人が見た場合であって
どういう人生であれ生き抜くことが目的であり、
有為無為で人生の重みを決めるのは
人の値踏みをする行為に他ならない。
万人に救いのある「価値」とは、「人生」自体に価値のあることだと考えなければならない。
そうでなければ、人生の終わりに
「すべては無価値であった!」
とニヒリズムに陥る、あるいはそれを恐れて人の人生そのものが委縮してしまうだろう。
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- 2019年12月21日 13:32
- ID:F9XGyK2c0 >>返信コメ
- >>5
その後を考える奴が好き好まないし、その後を考える奴が好んでいる場合その不遇な結末を想像してさらに興奮するタイプの下衆
だからお前みたいなのが吠えてるのも含めて絶頂してるよ
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- 2019年12月21日 13:46
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>116
それも逆に言うと、個人の人生の価値はその人自身が決める事だけど、その人の社会的な価値を相対的に決めるのは客観視できる他者に他ならない。
そして、自分の価値を他人からの客観的な意見なくして決められる人間は幾らほどあろうか?
また、自分の人生に満足して逝ける人間も……
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- 2019年12月21日 13:56
- ID:vgAb5QGw0 >>返信コメ
- 次回のあらすじ見るとアニオリ展開みたいだけどまさかラスト変えるわけじゃないよな
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- 2019年12月21日 13:57
- ID:xf5RQEiw0 >>返信コメ
- レイフが「この子を救うには、この11年を否定せねばならん」と言ってたけど
その原因であり生きる目的そのものの仇自身から、それを否定される皮肉ときたら…
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- 2019年12月21日 14:07
- ID:FumY4Tpq0 >>返信コメ
- >>32
原作だとこのあたりまでがトルフィンの半生を描いたものだからね。
トルフィンの【ヴィンランド・サガ】(ヴィンランド物語)がスタートするのはここからなんだけど、多分2期からだと。
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- 2019年12月21日 14:08
- ID:KX8SRb4p0 >>返信コメ
- >>59
そう単純に行きそうに無さそうですか・・・・・・。
(部下と尊敬した男とじゃ・・・・・)
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- 2019年12月21日 14:27
- ID:Uc2HD9VB0 >>返信コメ
- 「チ〇コみせてみろ」はやっぱカットされたのかw
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- 2019年12月21日 14:28
- ID:3AeY3h7X0 >>返信コメ
- >>35
ヴァイキングの頭やってたのも作業だろうけど
クヌートに会わなければ作業中のまま寿命を迎えてた可能性もあるから
やっぱり焦りはあったと思うな
-
- 2019年12月21日 14:58
- ID:PhDTac4Q0 >>返信コメ
- なんでここでトルフィンを突き放したんだろうな
ビョルンのように死期を悟ってるならクソみたいなところで引っかかってないで本当の戦士になれって突き離すのはわかるんだけど
いまのアシェラッドは成り上がる気満々でトルフィンをまだまだ使おうと思ってるのに
-
- 2019年12月21日 14:59
- ID:3AeY3h7X0 >>返信コメ
- アシェラッドの母親はやつれてるけど若い頃はさぞかし美人だったんだろうなというのが窺えるだけにお花畑になってしまった後の描写がえぐかった
優しい表情で母の世話をするアシェラッドと息子のほうを見もせずに無表情で粥?スープ?をすする母親の対比も
あと彼女がアシェラッド父を伝説の英雄と見間違えたということは
仇である男のことを少なくとも外見的には雄々しく高貴で立派な男性だと感じたことになるわけでそういう点も皮肉だな…
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- 2019年12月21日 14:59
- ID:tWYGU.ze0 >>返信コメ
- >>5
ポルノの描写を真に受けるようなお子様はポルノなんか読んじゃ駄目
-
- 2019年12月21日 15:00
- ID:sPZm5H4B0 >>返信コメ
- 後の展開で実際にトルフィンがアシェラッドの決闘の戦法を活かしているのがほんと好き。アシェラッド第二の父親ですわ。
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- 2019年12月21日 15:02
- ID:PhDTac4Q0 >>返信コメ
- >>22
奴隷だからって無理やりなわけじゃないぞ
-
- 2019年12月21日 15:15
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>62
7話もそうだったけど、『トルフィンを挑発して、本来の冷静な判断をさせられなくして、特定箇所への攻撃を誘導し、カウンターで倒す』
基本、これなんだよ。
しかし今回は、もう最初からトルフィンにちゃんと『戦わせなかった』トルフィンがアシェラッドの様子から、迂闊に攻撃を仕掛けたら負けると、本能的に感じ取ってなかなか動いてこなかったせいもある。(この辺りの勘の良さが、彼の戦士としての才能を示唆する。7話でも。、アシェラッドの剣を落としても、その直後に危険を感じて透かさず、距離を取っている)
しかし、アシェラッドは今回、そう長くは戦闘をし続けられない事情がある。迫る午前会議もあるが、彼の脚の傷と不調を考えれば、トルフィン程の使い手と真剣に戦うのは、あまりにも負荷もリスクも大きい。攻撃を誘導してさっさと最短で終わらせなければならなかった理由だ。トルフィンがそこに気づいて、得意の俊敏性と身体能力を駆使し攪乱できていれば、とても以前のようには追随できなかったはずだ。
が、実際は、アシェラッドの挑発に引っかかって、足を止められ、短剣を奪われた。此の頃のトルフィンはまだ完全に身体が成長していないので、腕力自体は弱い(といってもその辺りの一般人よりは強いが)。常に短剣を携帯していた理由でもある。一度、捕まってしまえば、その体格差から容易に畳まれてしまうのだ。肉体的なアドバンテージに圧倒的に欠けるのは、子供のから常に付きまとっていた命題で、それを克服するためのスピードと身軽さだった。そこを封じられてしまっては勝ち目はない。トルフィンにとっては一番屈辱的な敗北だったろう。
-
- 2019年12月21日 15:16
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>5
現実の女性が被害にあってなきゃそれでいいんじゃないの?
-
- 2019年12月21日 15:26
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>22
奴隷にも事情があるんだろ
-
- 2019年12月21日 15:26
- ID:M4KwYxll0 >>返信コメ
- 親子だから顔がクリソツになるのはしょうがないとして
なんで死ぬほど嫌悪している親父と同じ感じに髭を生やすのか
アシェラッド最大の謎
-
- 2019年12月21日 15:28
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>23
自分の事を一番嫌ってそうだからな
-
- 2019年12月21日 15:28
- ID:WYJMa1kZ0 >>返信コメ
- >>118
「あら、こんなところに真冬先生がいましたよ、成幸くん」
「やってみもせんで、何がわかるかー!」 by本田宗一郎
-
- 2019年12月21日 15:29
- ID:mT6E2Ps30 >>返信コメ
- アシェラッド的には
こういう男臭い、血なまぐさい物語が大好きな俺らも
クソみたいなやつらってことになるんかな
-
- 2019年12月21日 15:31
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>37
ウェールズで軍団長さんに初めて会ったの14歳だから僅か一年ですよ
-
- 2019年12月21日 15:33
- ID:sN9uGxQ20 >>返信コメ
- トルフィンの「馬鹿さ」って、非現実的というか
知的ボーダーぐらいに思えるなw
-
- 2019年12月21日 15:34
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>122
差別だにゃ
-
- 2019年12月21日 15:35
- ID:KDoWwcc00 >>返信コメ
- >>125
アシェラッドにとって今がスタート地点だからじゃない。
仕える王を得、昔からの手下が全員死んでようやく人生が始まった。これからはヴァイキングのような生き方でなく正道を歩むように生きていかねばならない。でないと主の名を汚す。手を汚すことが有るにしても必要最低限に。
なのにただ一人の手下のトルフィンが未だに自分の感情しか興味のない未熟者。いい加減成長しろと説教したくもなるだろう。
-
- 2019年12月21日 15:35
- ID:M4KwYxll0 >>返信コメ
- >>125
最後の仲間を自分の手で送った直後だしそれを出来ないくらい冷静ではなかったんだろうね。
今後もトルフィンをあしらい続ける気ならネタばらしなんてしないだろうし。
-
- 2019年12月21日 15:37
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>72
トールズだって15年しらばっくれてたツケを払っただけだしな!
家族と仲間を巻き込まなかっただけましな方だな
-
- 2019年12月21日 15:38
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>133
冬は氷点下下る北国では、呼吸で鼻や肺が凍る危険性があるから髭生やすのです。
髭のない女子供は毛皮の襟巻きや羊毛のマフラーで口元をガードします。
氷点下30℃下がる北海道に住んだ事がある経験者談。
成人の証。海外赴任中、髭が生えていないと未成年扱いされて、酒場に入店拒否されるので、明治時代の日本人高官でカイゼル髭が流行した事もあるそうです。
-
- 2019年12月21日 15:39
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>7
海外では、ビョルンがいいママだと評していた
実際、兄貴分というか、不器用なこの二人の間を上手く取りまとめて、円滑に気遣っていた様に見えたし、そういう面もあったのだろう。
例えば傷の手当とか看病。アシェラッド本人じゃ素直にならないから、ビョルンが表立って(たぶん本人が裏を読んで自発的にしてたと)世話をするとか。自分も元凶のひとつなのに、後に弟分か子分の様に可愛がる様になるのは皮肉といえば皮肉。
-
- 2019年12月21日 15:39
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>43
王子は気遣ってもくれている。辛いは辛いけど
-
- 2019年12月21日 15:41
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>46
大丈夫。立派な男性ですよ
-
- 2019年12月21日 15:45
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>50
なるべく他人を巻き込まずに短期決着で暗殺か大勢の人間を巻き込みつつ正々堂々決闘仕掛けるけど10年経っても仇が打てませんじゃ圧倒的後者支持だよ
-
- 2019年12月21日 15:46
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>147
ごめん間違えた
前者支持でした
-
- 2019年12月21日 15:47
- ID:3AeY3h7X0 >>返信コメ
- >>136
豚にも劣る、暗愚なアニヲタども…?
-
- 2019年12月21日 15:53
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>76
誰のせいでそうなったんだと
-
- 2019年12月21日 15:56
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>93
まぁ親の忠告聞かず勝手に密航したことから全て間違ってはいたよね
-
- 2019年12月21日 16:03
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>136
じ、実行しなきゃいいんでない…?
-
- 2019年12月21日 16:03
- ID:Z9RIb0SW0 >>返信コメ
- 最終回は農場編のトルフィン再登場シーンでfin
そして「season2放映決定!」の予告と予想する
-
- 2019年12月21日 16:04
- ID:0GqLwY1z0 >>返信コメ
- >>34
あの過去話と説教の締めが「俺はただのヴァイキング 」って自分全否定だもんな
まるで「これが復讐を遂げた奴のなれの果て」って吐き捨ててるように聞こえたよ
-
- 2019年12月21日 16:04
- ID:3AeY3h7X0 >>返信コメ
- あらゆる意味で主人公のちっぽけさが強調された、トルフィンにとってドン底の回だった
彼が父のため復讐心を向けている相手もまた復讐者であり、しかも彼よりずっと手際良く目的を果たした
決闘における強さも冷静さも背負っているものの大きさも、何もかもアシェラッドの方がうわ手だったと思い知らされた
同い年のクヌート王子が個人的な恨みを呑み込み、父離れを果たして近々王位も狙おうかという段階にまで行っていることがトルフィンの惨めさにいっそう拍車をかけている
でも高く飛び上がるためには低くしゃがみ込むことも必要で
今はその時期なんだろうな…なんか残り2話はしゃがみ込んだまま終わりそうだけど…
-
- 2019年12月21日 16:18
- ID:gknnWXkz0 >>返信コメ
- >>1
じゃああだ名覚えてやって
-
- 2019年12月21日 16:20
- ID:YvvLNt2v0 >>返信コメ
- >>146
実はこの後王女として育てられてた弟と入れ替わったんだよね
-
- 2019年12月21日 16:20
- ID:3AeY3h7X0 >>返信コメ
- >>141
次々大きな出来事が起こって仲間を失い環境も変わり、長い付き合いだったビョルンのことも送って
これから色々前に向かって進んでいかなきゃならない大事な時なのに
トルフィンは十年以上も同じ台詞をギャンギャンわめいて成長のないがむしゃらな闘いを仕掛けてくるだけ
原因作ったのはアシェラッド自身とはいえ、もういい加減説教もしたくなるよなとは思う
この十年(アニメにして20話前後)の間みんな死んだり生き方を変えたり何らかの変化があったのに、トルフィンだけが父を失ったあの日のまま足踏みしている
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- 2019年12月21日 16:23
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>151
ノルド社会は跡継ぎである長男に戦士として自覚を持たせる為に、未成年で戦場に連れて行く王侯貴族や族長がいたそう。
明言はされてないけどアイスランドは議会民主主義国で、村の代表であるゴジを選挙で選びます。もっとも、そうとうダメでない限り息子が親の地盤を継ぎますけど。
村人との関係からトルーズはゴジと思われます。トルーズが典型的なノルド人だったら、ノルド社会のしきたりに従って連れて行ったと思われます。
-
- 2019年12月21日 16:42
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- 『グレッテル・サガ』『ラックスデーラ・サガ』のように親の敵討ちに勤しむ息子や娘の話もある。殺害者によって親が築いた土地や財産を奪われないよう、奪い返す為の恣意行動でもあるけど。
史実ではクヌートがイングランド王になった時、報復目的の決闘や復讐は禁止され、領内での揉め事は裁判で公平に裁かれるようになるけれど。
-
- 2019年12月21日 16:49
- ID:M.XvS.RJ0 >>返信コメ
- >>5
たぶんあなたよりもその「中出し孕ませ大好き!」って言ってる人のほうが分別ついてるんじゃない?
フィクションをフィクションとして楽しんでるだけなのに現実との区別も付かないあなたと一緒にされても困ると思う
こういう人って二言めには、でも実際胎児遺棄とか中絶とかいっぱいあるじゃんって言いそう・・・
-
- 2019年12月21日 17:08
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>159
典型的ノルドじゃ無かったトールズさん、戦うのがどうして駄目だったのかちゃんと口で説明出来れば良かったけどね。口下手だったんだね
自分は子供にどうしてダメなのかちゃんと説明出来る大人になりたいな
-
- 2019年12月21日 17:11
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- 次回予告見ると8巻の『あれ』が起こる前から既に脱け殻になっちゃいまいか
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- 2019年12月21日 17:16
- ID:sN9uGxQ20 >>返信コメ
- 罪もない兄貴を陥れて、兄貴はリンチ殺害され、自分は逃げおおせる・・・
これが何よりも「美しくない」と思うんだけどどうよw
はっきり言って父親よりも「美しくない」と思うわw
-
- 2019年12月21日 17:17
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>161
胎児遺棄も中絶もその人がやらせてる訳じゃなかろうにな
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- 2019年12月21日 17:18
- ID:M1YQg5S70 >>返信コメ
- >>127 >>161
真に受けてるんじゃなくてさ、「当然想像できるその後の展開についてはどう思いながら読んでる(抜いてる)んだろう?」ってのが気になるんだよ
自分は女性側に色々事情があり金持ちおっさんに身をまかせた結果快楽堕ちしていく展開が大好きで、そのパターンなら中出し孕ませ展開も気にならないんだけど
そんな甲斐性もないブサ男がヤッちゃう系は、その後が気になってどうにものめりこめなくてさ
それこそウォラフみたいに「孕んだ? 子供の養育? 知ったことか!」精神なのかなと
-
- 2019年12月21日 17:20
- ID:1yvhtlAU0 >>返信コメ
- >>164
だから王の器じゃないし
「俺はただのヴァイキングですよ」
なんだよ
-
- 2019年12月21日 17:24
- ID:Qt7m.ApM0 >>返信コメ
- トルフィン「グッ、ヂグショォォォォォ!」
クヌート「ケッ、ダッセエな、お前マジで俺とタメか?」
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- 2019年12月21日 17:29
- ID:eQ1fcqMY0 >>返信コメ
- >>164
アシェラッドは自分のことを美しいなんて一言も言ってないだろ
むしろ自分はヴァイキング(美しくない奴ら)と明言している
アシェラッドの魅力は自己矛盾を飲み込んだ哀しさだろう
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- 2019年12月21日 17:34
- ID:8mXZM82S0 >>返信コメ
- 幼児期アシェラッドのcvがわかる人おしえて(--;)
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- 2019年12月21日 17:48
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>126
母ちゃん、息子のほうむいてお礼言うような仕草でもあれば印象違うんだがな
(夕食作ってるとたまにお礼言ってくる父親を思い出しながら)
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- 2019年12月21日 17:56
- ID:sN9uGxQ20 >>返信コメ
- >>169
しかしだよ
これほど自己否定、自己嫌悪しているなら、最終的に自滅というか自殺という終わり方しかないのでは。
知性が高くて、自分のやっていることを把握できているんだから。
どんな殺しよりも、「無実の人間を陥れて自分の代わりに酷い目にあわせた」ことのほうが何十倍も汚いと思う。よっぽど自尊心が欠落してなきゃできない。
アシェラッドの父親への憎悪って、「母親を捨てた」その一点なのか?
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- 2019年12月21日 18:00
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>171
自分の家族や一族を皆殺しにして、純血をうばい、奴隷身分に貶した加害者の子供。
アルトリウス公の血を引く子でもある。
愛憎に苛まれた末の無関心か。
姫君は日常生活の殆どを側仕えに世話され、それを当然とみなしています。
少しずつ病んでいたそうだから、息子ではなく家臣と認識していた可能性もあります。
-
- 2019年12月21日 18:11
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>172
母親が語るアルトリウス公、のちにウェールズに渡り、古代ローマ遺跡や文献を閲覧し、古代ブリタニア、特にローマ統治時代の王国時代への憧憬を募らせた。
古代王国の伝統を守り、継承するウェールズ人にも畏敬の念も抱いている。
アシェラッドの戦装束はローマンケルト様式を踏襲しています。
それに比例してノルド社会の野蛮さ、野卑さが際立って憎悪も増したと思われます。
-
- 2019年12月21日 18:13
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>173
側仕えだってありがたいだろうにそれが分からない価値観は端から見ると悲しいな
-
- 2019年12月21日 18:17
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>172
ストックホルム症候群発生して父親側に傾倒してもおかしくない状況だけどそうはならなかった理由とか知りたいけどスピンオフとか作られないかなぁ
-
- 2019年12月21日 18:17
- ID:LlROAjoq0 >>返信コメ
- >>172
アシェラッドの父への憎悪は「父の何かが憎い」というより「母をこうさせ、自分をこうならせたこの世界全てが憎い。その中でも、まずは父」ってほうが適切なんだと思うよ。
父がやったことの何かが憎い程度なら、父を討てば憎しみは対象を失う。しかしアシェラッドははじめから父を殺した後のことを考えて父を殺してる訳で、アシェラッドにとっての父殺しは目的と手段の両方の意味合いがあるのよ。
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- 2019年12月21日 18:21
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>114
現状の彼だけを見て、あまりにも露骨に要らない子扱いでひたすら叩いたり嘲笑したりしてこき下ろす層がいるから、つい見かねてじゃないか?主人公じゃねえとかさ。
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- 2019年12月21日 18:33
- ID:LlROAjoq0 >>返信コメ
- >>138
人間形成の機会からことごとく背を向けてきたからね。ボーダーの人は障害故にそうなり、トルフィンは自らそれを選んじゃったんだけど。
-
- 2019年12月21日 18:39
- ID:LlROAjoq0 >>返信コメ
- >>162
幼少期トルフィンの周囲だって、奪うために戦うことを是とする価値観の人で一杯だったんだけどね。村が辺境で貧しく、軍船仕立てて略奪旅行に出るための元手すら捻出できなかったからやってなかっただけで。
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- 2019年12月21日 18:41
- ID:eif0qbqL0 >>返信コメ
- >>54
バツですが、結婚だけは感情優先で先走らないとできんわな。
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- 2019年12月21日 18:50
- ID:eif0qbqL0 >>返信コメ
- 男の世界だなぁ。社会的価値観と男の価値が同一視できていた時代だ。
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- 2019年12月21日 18:52
- ID:kmDnYxNG0 >>返信コメ
- これあと2話で終わるの?
原作がまだまだ続いていくのは知ってるけど、きりのいい所で終わるかがちょっと心配。お願いだから2期を作ってほしい。受信料払ってるから。
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- 2019年12月21日 18:53
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>162
トルフィンはハラルド美髪王の圧政から逃げ出し、議会制民主主義を選択したアイスランドの建国の歴史に、露骨に嫌悪感を示した。
修羅の国であるデーンに嫌気がさして、同じ事を感じていた妻を連れて夜逃げした事情を説明しても理解不能だと思う。
中庸な性質の実の娘のユルヴァからも変な親父認定されてます。
トールズを理解しているのは妻ヘルガ、キリシタンであるレイフさん位。
トルフィンを含めて村人の大半は北海最強の軍団、ヨーム戦士団に乞われて、援軍に向かった英雄だと思われています。
フローキに脅迫されての自首である事を知っているのは妻とレイフさんだけです。
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- 2019年12月21日 18:54
- ID:DJAOrCUB0 >>返信コメ
- アシェラッド配下のヴァイキング精神崩壊に追い込むレベルのメンチ切るトルケルを
涼しい顔でスルーしてる覚悟決めたクヌートのメンタル鋼すぎてやべぇな
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- 2019年12月21日 18:57
- ID:.gpquLtT0 >>返信コメ
- >>114
原作漫画読んでないけど
正直「意外」でもなんでもないネタバレのような気がする。
主人公が成長する展開の方が自然だろ。
この程度のネタバレ気にするなら原作ありのアニメの感想スレは読まない方がいいのでは?
まあ俺は原作漫画読む気ないからネタバレ気にならないところあるけど。何巻も出ているんだろ、今から買いそろえる気がしない・・・
-
- 2019年12月21日 19:00
- ID:YvvLNt2v0 >>返信コメ
- >>133
トルフィン(30)「くそったれが!後退してきやがった!!」
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- 2019年12月21日 19:08
- ID:8P.Htx6N0 >>返信コメ
- 理論を知っている事や理論を口にする事は、実践する事とは天地ほどの違いがある様ですからね…。頭の中だけ、口さきだけ、立派な人は多いみたいですから。
ところで才能の有無は確かに重要ですので、信じて努力さえすれば必ず夢は叶う、というのは根性論の努力至上主義かもしれなくて、パワハラ、モラハラ、カスハラなどに悪用されかねない考えだと思います。一方で、人間は才能が全てではない事、粘り強く努力して分かる才能もある事、各人の埋もれた才能がどのジャンルにあるかは分からない事、どのジャンルでも漏れなく才能が全く無い人は存在するのか、存在したとして見分けられるのか分からない事、などを考えると、才能至上主義も、最近の高学歴ニートの言い訳に悪用される危険のある考えですよね。「才能が無い人は努力しなくて良い」も間違い、「努力すれば何でも出来る」も間違い、せいぜい「才能の有無によらず努力は必要で大切」と言える程度でしょうか。
でも結局、理屈は理屈、理論は理論に過ぎない、と言えるかもしれませんよね。
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- 2019年12月21日 19:12
- ID:LlROAjoq0 >>返信コメ
- >>185
メンチどころかパンチをスルーしてるんですから…
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- 2019年12月21日 19:17
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>180>>184
そのノルド価値観に忠実に従って突っ走ってきたからのこの人生の袋小路よ
どう抜け出すかは原作読んでるけど、自力じゃまず無理だな
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- 2019年12月21日 19:22
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- >>170
まとめのEDに出てた
河瀬茉希だって
あまし聞いたことない人だけど
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- 2019年12月21日 19:29
- ID:Lbd24RLI0 >>返信コメ
- アニメも終盤なのに未だに名前を間違って書く人が何を考察してても読む気しないわ
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- 2019年12月21日 19:32
- ID:Xdh2gv4x0 >>返信コメ
- >>83
少なくともトルフィンがアシェラッドの様な末怖ろしい小賢しさを持っていたら、今の様な関係は到底なり得なかったし、そもそもここまで生かしておく事もなかっただろう。
自分と似た境遇にありながら、悉く、自分とはほぼ真逆の選択を行うトルフィンは、愚かと嘲笑しつつも、人生のIFを連想して、一方で引き付けられて目が離せなかったのではないか。
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- 2019年12月21日 19:39
- ID:GGTI45s30 >>返信コメ
- >>99
ゴブリンスレイヤーでもTRPG版のルールだと、プレイヤーキャラクターよりレベルの低い筈のモンスターに物量で包囲された場合、数の暴力で惨殺されるケースも起こり得るから、レベル差が絶対というわけでもないんだけどな。
ただ、数の差が有ったとしても先手を取って呪文で奇襲をかけられれば、集団を一方的に無力化させて原作みたいに少数でも多数を虐殺できるから、それはそれでリアルなんだけれど……
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- 2019年12月21日 19:44
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- あのさ、毎日朝起きて、仕事して、税金払ってただ生きていくだけなのもそれも努力のうちに入らないの?それすら出来ない場合の人間もいるじゃない
特別なことを成し遂げるだけが努力なの?
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- 2019年12月21日 19:57
- ID:1yvhtlAU0 >>返信コメ
- >>172
>アシェラッドの父親への憎悪って、「母親を捨てた」その一点なのか?
一点どころか、自分の母親の故郷を荒らして誘拐して強姦したあげく病気になったら馬小屋に捨てたような男や民族を憎まずにいられるか?
アシェラッドにとって最悪だったのはそんな憎い男がよりにもよって自分の父親だということ
母親を犯した憎い男や民族の血を引いている自分だから自分のことも嫌いなんだよ
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- 2019年12月21日 19:59
- ID:Qt7m.ApM0 >>返信コメ
- >>133
そのかわり長髪にせず短髪にしてるじゃん(ハゲハゲ言われても)
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- 2019年12月21日 20:06
- ID:8AVqLaaD0 >>返信コメ
- >>119
作者がTwitterで大筋は変わらないって言ってた
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- 2019年12月21日 20:08
- ID:2GWMl19r0 >>返信コメ
- >>174
でもウェールズ人から見ればアシェラッドは
高貴な一族を滅ぼして姫君を苦しめた仇の血を半分引く存在なんだよな
デーン人の中にいたい訳ではないけど、かといってウェールズが完全な居場所というわけでもない
トルフィンがヴィンランドという「場所」にこだわるのに対して
アシェラッドが仕えるべき真の「王」にこだわるのは、
この世にない理想郷を築き上げてくれる王のもとに仕えれば
自分のような人間にも居場所ができるという思いも手伝ってのことなのかもしれない
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- 2019年12月21日 20:12
- ID:2GWMl19r0 >>返信コメ
- >>177
その辺も、アシェラッド殺しがゴールになってしまっているトルフィンとの違いだね
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- 2019年12月21日 20:14
- ID:fRBguv.q0 >>返信コメ
- 才能と努力の話は掘り下げていくとスレ違いになるんで簡潔に
自分の意見を言うと、才能も努力も「人生」を達成する手段でしかないんだから、それを評価の物差しにするんじゃなく、
人の一生そのものに価値を認める方向じゃないと「戦士」と「農民」、「主人」と「奴隷」とか対立軸が出来るんじゃないかと。
今の社会が、他人の評価にどれだけ自分の人生が翻弄されているかは、言わずもがなだと思う。
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- 2019年12月21日 20:18
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>177
アシェラッドは(ヴァイキング)世界の破滅を願っていて、先ずは自分の父からって奴だね。
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- 2019年12月21日 20:21
- ID:R.ihA.Oe0 >>返信コメ
- >>154
実際のとこアシェラッドがどんな手を使ってでも達成したい目標って「母親と自分をこんな目に合わせた奴に復讐する」ことで、
それまでの過程で如何に高度な駆け引きをしても結局は感情任せな目標設定なんだよね
その意味ではアシェラッドはどこまでいってもヴァイキングで本人もそう自覚してる
クヌートには「神に頼らない地上の楽園を作る」って目標ができて、それじゃあトルフィンは?ってなるんだよね
10年も掛かって達成出来なかった「父の仇を討つ」は本当にトルフィンのどうしても達成したい目標なのかって話として、
次の展開につながって訳だな
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- 2019年12月21日 20:22
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>183
ちょうど、原作では章立てになっている所の区切りで終わるから、切りが良いっちゃ良い。
ただ、作品としてはこれからが本番なので、2期以降を作ってくれないと……。
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- 2019年12月21日 20:41
- ID:gu76tVZM0 >>返信コメ
- アシェラッドはクヌートになれないし逆もまたしかり。それはトルフィンも同じ。アシェラッドは賢くすごい人物でもあるけど褒められるばかりでない。だだ無慈悲に命を奪ってきた悪党の一面もある。心も体格も戦闘に不向きな少年があそこまでの戦闘力を身につけられただけでトルフィンの10年は意味がある。もし2年目で安易に暗殺でもしてたら今の強さはなかった。そろそろ復讐だけでなくもっと視野を広げろよに聞こえた。
アシェラッドはクヌート代役を暗殺させる自演もたやすくやれてしまう。そこは命まで奪わなくても等を一般人は考えてしまう。身内すら騙し生かさない事でリアルさと自演バレの危険性がないとの考えか。目的の為に手段を選ばないアシェと今後は勝手にそのようなことをするなと忠告できるクヌート。そこが双方の考え方と役割の違いでもあり「自身は王にふさわしくない」と思ってる部分なんだろうね。トールズが化物級に強くても戦いを教えるのもその道に引き込むこともしなかったであろう。トルフィンは不運でもあるが現状の強さとアシェとトールズに刻まれた教えで今の彼にしかできないことや役割もある。
これからどんな展開になるか知らないが今はアシェが主人公っぽくてもトルフィンが大活躍みたいにはなっていくんでしょ?すごい楽しみであります。まず2期がないとあれだけど
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- 2019年12月21日 20:44
- ID:aZvqz9CY0 >>返信コメ
- >>44
良いこと言うなあ…
胸に刻むわ
こういう、作品の良さを更に高めてくれるようなコメントに出会えるのが幸せ
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- 2019年12月21日 20:51
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>199
二つの祖国を持つ人間の悲しさですね。
父親の国の人間からウェールズ人と揶揄されて、母親の国の人間からはデーン人と嫌悪されます。
軍団長が姫君の帰郷も、息子がいる事も隠したのは、ウェールズ人の憎しみがアシェラッドに集中する事を危惧したからでしょう。アシェラッドが救いを求める手紙を出し、それに応えたように愛がない訳ではないのが、救いと言えます。
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- 2019年12月21日 20:55
- ID:qnBW4wQw0 >>返信コメ
- ノルドの世界じゃ親が殺されたなら、子供はその仇討ちをしないといけない
しないと意気地無しと思われ、ノルドの世界で爪弾きにされる(原作でもトルフィンがこれについて言及してる)
トルフィンが仇討ちに拘るのも、ノルドの風習があるから、てのもあるんだろな
-
- 2019年12月21日 21:00
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>205
暗殺現場近くにフローキと彼の部下達がいましたから、アシェラッドによる自演が無ければフローキが暗殺を実行していたでしょう。考えられる方法は使用人を買収して食事に毒を盛る。夜陰に紛れて強盗に見せかけるかな。
暗殺未遂事件で町に自警団のパトロールが強化され、悪巧みがやり辛い空気ができてしまいました。
-
- 2019年12月21日 21:08
- ID:5.ZczhJE0 >>返信コメ
- だからって、トルフィンはアシェラッドのような人間になるべきなのか?
もちろんその答えは断じてノーだ
復讐は果たせても、様々なものを失った彼が、最後のものまで失ってしまう
ならどのように生きる道があるのか
アシェラッドはまた彼で、自分の生き方を醜いとする感性を持ちながらそう生きると決めている 自己否定の男アシェラッドにクヌートは・・・そしてトルフィンは、自分より美しく生きられる可能性を見出せる存在なのだろうか
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- 2019年12月21日 21:11
- ID:oabKOY420 >>返信コメ
- >>6
一生愚痴りながら棒立ちしてろ
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- 2019年12月21日 21:18
- ID:5.ZczhJE0 >>返信コメ
- ビートたけし氏いわく、ケンカでは頭に血が上った奴が負ける
自分は「だから、どんどん醒める」
-
- 2019年12月21日 21:30
- ID:USg05SBC0 >>返信コメ
- >>27
弓矢練習から父親との訓練シーンまではアニオリ(行儀よくしていた、父親に忠実な息子だった~等のセリフ自体は原作通り)だから、アニメスタッフの勉強不足かな
いやいやここまでのアニメすごくクオリティ高いから駄目だなんて言うつもりは毛頭無いよ
アシェラッド父さんのねじ曲がったお説教であっという間に1話が終わってしまった…
残り2話か。いよいよだなぁ
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- 2019年12月21日 21:37
- ID:5KrI.C4Q0 >>返信コメ
- >>172
だから使えるべき真の主を求めていたんだろう。アシェラッドの非道は父殺しにせよ価値あるものは何も生まない。そのことに自己嫌悪を誰より感じているだろう、ヴァイキングと一緒だと。
でもクヌートとこの世に楽土を作るため、そのためにする非道なら意味のあることだ。過程で悲劇が起きるにせよ戦乱の世を鎮め平和をもたらすなら帳尻があう。
例え裏仕事ばかりだったとしても価値あるものを作るためなら身命を賭して働ける。そう思える主をずっと待っていたんだろう。俺は俺の主を選ぶ、と言っていたし。
-
- 2019年12月21日 21:44
- ID:USg05SBC0 >>返信コメ
- >>66
原作組が一番動揺してるね
かく言う自分も
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- 2019年12月21日 21:50
- ID:5.ZczhJE0 >>返信コメ
- >6
そりゃ才能の有り余る人間なんて多くない 才能の種類もそれぞれだけど
俺を好きなのはお前だけかよとボヤいてるか、「あきらめないのがオレの魔法だ!」と叫び続けるかも人それぞれだけど、重要なのは才能無い自分の人生で、努力がどんな意味を持つのか、でしょ?
-
- 2019年12月21日 22:00
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>5
現実と空想の区別つけようぜ
お前さんの頭の中では、空想=現実みたいだが、現実は違うぞ
-
- 2019年12月21日 22:02
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>166
お前さぁ、空想いくら孕んでも現実世界には、子供は産まれて来ないんだぜ
-
- 2019年12月21日 22:02
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>166
お前さぁ、空想世界でいくら孕んでも現実世界には、子供は産まれて来ないんだぜ
-
- 2019年12月21日 22:08
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>46
原作漫画には出ているが、クヌート殿下には、美人の妹がいる
ちゃんと性別は、女だ
-
- 2019年12月21日 22:09
- ID:mFfmza2k0 >>返信コメ
- とにかくアシェラッドのキャラ立ちと魅力が凄い
「矛盾を抱えた人物」って描くのが難しいけど(よほど上手くやらないとただのキャラぶれに見える)
これは見事に描ききってる稀有な例だと思う
ヴァイキングを憎悪しつつ、同時にヴァイキングとして有能に振る舞い
狡猾な策謀家でありつつ、同時に美しい理想に賭ける夢想家でもあり
あらゆるデーン人を蔑み嫌悪しつつ、同時にビョルンやアトリに思わぬ優しさを見せ
トルフィンを便利な道具として支配しつつ、同時にどこか面倒見のいい父親のようでもある
現実の人間というのは大抵どこか矛盾を抱えてるもので、
それだけに強烈な魅力と「こんな男が歴史の陰にいたかもしれない」って存在感を放っている
-
- 2019年12月21日 22:18
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>188
で、何が言いたいんだ?
もっと現実見ようよ、努力せずにニートするのが成果なのか?
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- 2019年12月21日 22:19
- ID:BSW6b0so0 >>返信コメ
- 「じきに周りも身内も、すっかりオレを親父の子として受け入れるようになった」
それでも名前は貰えなかったんだな
ぶっ殺さんといい息子のふりして支え続けてればあと2、3年で
もらえた気もするが、優先すべきものを見失わずにやりおおせたか
-
- 2019年12月21日 22:23
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>208
ノルドに限ったことじゃ無いんだよね
日本でも仇討ちというものがつい100年ちょっと前まで合法的にあったよ
親を殺されたら仇を討つのは、世界中どこでもある
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- 2019年12月21日 22:26
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>212
へぇ〜、某雑誌の編集部に乗り込んで刑事罰を受けて刑務所に服役した人が言うと白々しいねぇ
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- 2019年12月21日 22:28
- ID:KUYjsCpi0 >>返信コメ
- >>222
>>努力せずにニートするのが成果なのか?
もちろん違いますよ。※188の一体どこにそんな事書いてあります?
>>現実見ようよ
188のどこを見て言っているのか分かりませんが。
※222こそ、何を言いたくて、188の何に反論したいのか意味不明です。
-
- 2019年12月21日 22:32
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>1
誰やソレw
似たような名前でアシェラッドってのはいるけどな
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- 2019年12月21日 22:33
- ID:iouuOyyP0 >>返信コメ
- >@5l45y19MsIB5QGX
>他人に期待する人生って…
>いつか白馬の王子さま的な考え
自分が幸せな世界に生きていることを分からない平和ボケの典型
平穏で幸せなのは良いけど、当たり前にあるわけじゃない
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- 2019年12月21日 22:43
- ID:if7t3Sq.0 >>返信コメ
- 分かっちゃいたけど能力も過去もアシェラッドさんとトルフィン君差が大きいのう…
トルフィン君も才能あると思うけど…アシェラッドさんから考えて努力しろよ。や11年無駄とか言われて立ち直るの時間かかりそう感…
嫌悪してたヴァイキングになっちゃったから王無理…凄く切なかった…
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- 2019年12月21日 22:50
- ID:a.duXBEM0 >>返信コメ
- >>22
奴隷と主人の関係は、服従と支配の場合もあれば依存と庇護の場合もあるからな
-
- 2019年12月21日 23:01
- ID:8FTADVxk0 >>返信コメ
- トルフィンとアシェラッドに差がありすぎて
-
- 2019年12月21日 23:02
- ID:.NEICJKA0 >>返信コメ
- >>215
原作者が信じるアニメスタッフを信じろ
-
- 2019年12月21日 23:05
- ID:nqjGqNYQ0 >>返信コメ
- >>213
一応調べてみました。
ケルト社会では武器としての弓の立場は高くなかったそう。
だけどフン族の大移動によって、蒙古式の弓術がゲルマン民族を経由して、北欧にも伝えられたそう。
トルフィンの生まれた11世紀に小型の弩…クロスボウが急速に進歩して蒙古式弓術は廃れたそうです。
-
- 2019年12月21日 23:11
- ID:8gBChJRo0 >>返信コメ
- >>226
つまり、お前さんのいうことは、空想を偉そうに語ってるだけか
-
- 2019年12月21日 23:18
- ID:qra11MhD0 >>返信コメ
- 後半戦に行くにつれてセリフのカットが多いな
原作にないシーンやセリフを足すのはまあ幕間という事で許せるけど、あるものを削らないでほしいな
原作の完成度が高いから余計に
-
- 2019年12月21日 23:27
- ID:fktnNVq30 >>返信コメ
- ……王子様も凄いけどな、トンケルやアシュラットにあんな事を言って(大汗
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- 2019年12月21日 23:54
- ID:cDoMIdJy0 >>返信コメ
- >>235
尺や動きのテンポ的に削らざるものもあるし、アニメ的に相応しくないもの(例えば「ち○ぽ見せろ」)もあるからね。
……まあ、好きなセリフが削られて残念って言う気持ちも分かるが。
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- 2019年12月21日 23:57
- ID:n0bCnktI0 >>返信コメ
- >>231
四十路半ばのオッサンと十代後半の若者なら人生の厚みの差があって当然なんだけど
そのオッサンの十代前半だった頃と比べても差が歴然としているんだから、まあショックだわな
-
- 2019年12月22日 00:03
- ID:P.K8m1Zc0 >>返信コメ
- >>191
えっ河瀬茉希ってゾンビランドサガの紺野純子役で歌唱力すごかった人じゃないか
最近活躍し始めた人なんだな
-
- 2019年12月22日 00:04
- ID:VcEo7c9Q0 >>返信コメ
- 本妻の息子たちは奴隷が生んだ腹違いの弟のこともちゃんと可愛がってて結構気のいい連中に見えた
まあ強い戦士が尊ばれる社会でアシェラッドは親父も認めた見込みのある子供だし、アシェラッドが良き弟・良き息子を演じていたというのもあるだろうが
でもそんな兄ちゃんたちも剣1本の小細工でカッとなって実の兄弟をリンチ死させちゃうんだから
やっぱりアシェラッドの軽蔑する野蛮なデーン人なんだよなあ
-
- 2019年12月22日 00:23
- ID:.wAUnfL90 >>返信コメ
- >>191
ゾンビランドサガの純子ちゃんですよ(サガコラボ?)
アシェラッドの役はすごくいいね
役をよく理解した芝居もだけど、こういう役自体が訳者冥利に尽きる
-
- 2019年12月22日 01:18
- ID:0zflq8NU0 >>返信コメ
- その頃、ヴァルハラで平和に暮らすビョルンは、体から頭を外して女子のスカートの下に投げ入れるという遊びに夢中になっていた
ビョルン「お~い、お~い!来いよ!こっち来いよ!
-
- 2019年12月22日 02:04
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>7
父が仇であるアシェラッドと違って、トルフィンは父が「偉大な戦士トールズ」だからね
アシェラッドみたいなどんな奸計を使っても憎い相手を殺すという考えには決して至らなかったのが、幸運だったのか不運だったのか
-
- 2019年12月22日 02:09
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>32
「真田丸」で序盤は真田信繁じゃなくて、父親の真田昌幸が主役だろ!って言われてたのを思い出す
-
- 2019年12月22日 02:16
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>74
あの時代、あの世界で、正義の戦士なんて存在しないだろ
自分の大切なもののために、誰かを殺す人だっているんだから
一流の戦士トールズだって、さんざん人を殺してきたツケを払っただけなんだから
-
- 2019年12月22日 02:22
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>76
それだけトールズに対する尊敬の念が深いと何故理解できない
-
- 2019年12月22日 02:23
- ID:pEGltGV60 >>返信コメ
- アシェラッドは親父と一緒に殺した女が自分の母親と同じような境遇の女かもしれないと考えて殺すのを躊躇ったりしなかったのかな
-
- 2019年12月22日 02:25
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>49
5,6歳の時に親を殺されて、それからずっとその親の仇の集団にいるのに、どうやって他の世界や違う人生を探せというのか
そりゃ、無理ってもんだよ
-
- 2019年12月22日 02:27
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>247
母と違う境遇の女だとリサーチしたうえで殺したのかもしれないな
もしくは母と同じ境遇だったとしても、父の遺産相続のために冷徹に殺したのかもね
-
- 2019年12月22日 02:55
- ID:68wMS6TO0 >>返信コメ
- >>240
といってもそれまで腹違いの弟が灰まみれになって下働きしてても放っておいた連中だしなあ
存在を知らんかっただけかもしれんが
-
- 2019年12月22日 03:21
- ID:XeTIVGi50 >>返信コメ
- >>22
奴隷女でも主人のお気に入りというか寵愛受けると色々待遇が良くなる、メシや衣服の質が良くなったり重労働からは外されたり…家畜からペットへのクラスチェンジの可能性をこの女はつかんでる最中なのかも?
その代わり主人の言うがままを受け入れなければ他の女奴隷に目移りするかも知れないので迂闊に逆らえないのも事実
-
- 2019年12月22日 03:29
- ID:8hO..4bS0 >>返信コメ
- トルフィンは復讐の一念で目が曇ってるからな
今のトルフィンの視野の狭いこと狭いこと
多分今までも事ある毎にアドバイスやら忠告っぽい事をし続けてたんだろうけど肝心のトルフィンが聞く耳を持たないからな
ビョルンの死で胸中穏やかでないところに一向に変わらないトルフィンを相手して苛立ちがピークに達したか
「いい加減うんざりするわ。成長せんのなら、お前はそこまでだ」というアシェラッドの最後通牒のように聞こえた
-
- 2019年12月22日 03:38
- ID:O54RBoBI0 >>返信コメ
- >>70
夜中にトルフィンが剣振りかぶっても身動き一つしなかった描写あったけど
トールズ殺した事死ぬほど後悔していてその息子に寝首掻かれて当然と覚悟している様に思えた
「あのまま寝首掻いてりゃ良かったのによ」も案外本気だったのかと
-
- 2019年12月22日 03:39
- ID:XeTIVGi50 >>返信コメ
- >>247
殺人現場に居合わせた人もついでに殺すのは証拠隠滅の基本中の基本
可哀想に思っても自分が犯人と知られてその場では喋らなくてもいつの日か喋る可能性もあるしその結果自分が殺されるよりかはマシ位な考えなんでしょう
-
- 2019年12月22日 03:39
- ID:Co.cPBMB0 >>返信コメ
- >>9
まあ間違ってないかな
アシェラッドはクソみたいな世界にずっと八つ当たりを続けてる様なもんだ
-
- 2019年12月22日 03:50
- ID:b0flr3S80 >>返信コメ
- 実際見ててアシェラッドが言った通りご褒美目当てに頑張るツンデレな犬にしか見えなかった
トルフィン早く成長して
-
- 2019年12月22日 03:57
- ID:O54RBoBI0 >>返信コメ
- >>63
トルケルをアシェラッド団の雑魚と大差なく倒せるトールズに一太刀浴びせて「手加減できない」とまで言わしめたアシェラッドだよ
「戦は将棋とは違う≒トルケルだけなら倒せた」とアシェラッド自身言ってるから、対トルケルの勝率はトルフィンよりも高そうな気がする
-
- 2019年12月22日 04:42
- ID:cqde4gY80 >>返信コメ
- 仇討ちに執着して己を見失っているトルフィンには足りないものが多すぎる
このままじゃもしアシェラッドが先に死んだら、絶対に心が抜け殻になるな
-
- 2019年12月22日 04:44
- ID:O54RBoBI0 >>返信コメ
- 幼少アシェラッドが母親に持ってきた食事がクソ不味そうだった
-
- 2019年12月22日 04:54
- ID:5tOD239U0 >>返信コメ
- >>217 >>218
お前は一体何を言ってるんだ?
「空想の世界のそれを楽しんでる者は、これは考えてないの?」
「どういう風に考えてるんだろう?」という疑問の
どこが現実と空想の混同?
お前さんが、「空想を楽しむ者は現実と区別ついてない」と勝手に決めつけてるだけだよ
それこそ現実見なよ
-
- 2019年12月22日 05:03
- ID:WqLu7sxo0 >>返信コメ
- 約500年後、ウェールズの血をひくヘンリー7世がイングランド王になる。ある意味アーサー王の復活。ヘンリー7世もそれを利用した。
-
- 2019年12月22日 05:07
- ID:5tOD239U0 >>返信コメ
- >>195
「努力しても、特別なことを成し遂げられない人もいる」という残酷な現実がある、というだけの話
無論、どこぞの会長じゃないけど「成し遂げた者はみな努力している」のは事実、努力は必須
でも努力が必ず成功に結びつくとは限らないのもこの世の辛さってやつなのよ
ブッダも言ってる「求不得苦」求めても得られない苦があると
野球のドラフト特番で、「幼い頃から親にも協力してもらって野球一筋」だった18歳が、結局ドラフトにかからないで涙する展開が時々あるけど、その足下にはさらに、同じように幼少期から努力していても強豪校でレギュラー取ることもできずに終わった人が沢山倒れてるのよ・・・
-
- 2019年12月22日 08:05
- ID:B7uKEfQH0 >>返信コメ
- ヴィンランドサガはアシェラッド主人公が本編でその次は後日談みたいなもの
クヌート主人公にすれば本編として続くがトルフィンじゃ物語の主役として不足
農場編のラストもトルフィン目立つようにしてたが本来あそこの見せ場はオルマルと蛇の方がしっくり来た
-
- 2019年12月22日 08:15
- ID:kSl0.wtW0 >>返信コメ
- >>203
人生は目標設定が大事って改めて思うな
はっきりした目標があると、それにあわせて人生が変わっていくから
-
- 2019年12月22日 08:41
- ID:kSl0.wtW0 >>返信コメ
- >>172
アシェラッドが魅力的なのは、それでも生きてることじゃないか
どんなに苦しくても、醜いことをしても
与えられた生を必死に生き抜いて、
いつか理想を叶えてくれる主のために役立てようとしてる
その諦めない所が、哀しいけど誇り高くて美しいんだと思う
-
- 2019年12月22日 08:43
- ID:MZznxreO0 >>返信コメ
- >>186
ネタバレする塵ってどうしてこう開き直るかね
-
- 2019年12月22日 08:55
- ID:WxbFBovx0 >>返信コメ
- そりゃ目の前で父親を殺されて、その直接手を下した人物が目の前にいてその人物に従わざるを得なければ憎しみで凝り固まるわな。他に発散の仕様が無いし、そういう事を学ぶ機会もなかったんだから。自分の境遇を理解していたアシェラッドとは比べられないでしょ。アシェラッドもあの偶然がなければ本懐を遂げる可能性はもしかしたら無かったかもしれないし。
全く成長しないからさすがにうんざりするのも分かる。
-
- 2019年12月22日 09:08
- ID:skoqjmVw0 >>返信コメ
- 終盤にきてからの特に熱い展開に目が離せない。
-
- 2019年12月22日 09:30
- ID:xfZVYei00 >>返信コメ
- >>44
ビョルンの「つらくないか?」って、せっかく才覚もカリスマもあるんだから、
ヴァイキングとして楽しく生きようぜってことでもあるのか
-
- 2019年12月22日 10:30
- ID:uvVq.tWW0 >>返信コメ
- 40年間粉飾決算を続けていた」
-
- 2019年12月22日 10:42
- ID:6.mlB8z10 >>返信コメ
- >>23
聖人じゃないから、同性愛でなかったら
性欲の処理くらいはしてたでしょう、親衛隊的なの居なかったっけ
遠征先ではやりたい放題だし
家族はもつ気はなかったろうけど
-
- 2019年12月22日 10:42
- ID:6.jgssKo0 >>返信コメ
- 頭のいいアシェラッドだから夢想するんだろう
「俺がトルフィンだったらなー
トールズという偉大な父を持ち、気高い生まれながらそれを捨ててもたくましく生きる母がいれば今頃俺は...
で、オメーは何やってんだトルフィン?」
-
- 2019年12月22日 10:50
- ID:UjTivqN.0 >>返信コメ
- >>263
僕の考える面白い『ヴィンランド・サガ』ね。
ハイハイ
-
- 2019年12月22日 10:52
- ID:6.mlB8z10 >>返信コメ
- >>24
病も得て
アルトリウス様も救いに来ないと判ったからだろ
-
- 2019年12月22日 10:53
- ID:UjTivqN.0 >>返信コメ
- >>253
たぶんこの時は本気だったんだろうけど、それやってたら、トルフィンの命運はそこで摘んでたね。嬲り殺しか野垂れ死にの未来しかない。
-
- 2019年12月22日 12:19
- ID:zBcUaHlx0 >>返信コメ
- >>133
イスラムとか髭必須だし
永久脱毛とか、体毛を異常に忌避するのって現代日本くらいじゃないのか。男性のシンボルってフェミ拗らせてる訳でもないだろうけど
-
- 2019年12月22日 12:23
- ID:iAmDhIo80 >>返信コメ
- >>191
河瀬さんは「神田川」でも男っぽい口調のキャラを演じてますが、トルフィンの子供時代を演じた石上さんのように男の子の声が上手いのは強みですね。
そう言えば先日、幸村先生がヴィンランドじゃなくてゾンビランドなサガへ行ってましたw。
-
- 2019年12月22日 12:32
- ID:zBcUaHlx0 >>返信コメ
- >>242
鬼灯様?
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- 2019年12月22日 12:35
- ID:Q3.LeKUR0 >>返信コメ
- >>222 >>234
※188と※226だけど、あなた、222でリンク先※166あたりと間違っているでしょう。
188に222をレスして意味不明になってますよ。
222で間違ったのはしょうがないとしても、せめて234で気付いて訂正して下さい。
-
- 2019年12月22日 12:47
- ID:zBcUaHlx0 >>返信コメ
- >>247
殺した後で回想する事はあっても、現場で躊躇したら50まで生き残る事はない。翌日とっ捕まってトルフィンと会う事もなかったろう。女だって10いくつくらいのガキより、他のウォラフの息子に乗り換えた方が生き残れると考えるのが普通なんじゃない。
-
- 2019年12月22日 13:15
- ID:Jh7K.DaO0 >>返信コメ
- >>263
もはや非戦主義縛りがギャグコメディの域に達している。
作者も戦後教育の犠牲者だな
もう楽になればいいのに
-
- 2019年12月22日 13:27
- ID:PykKzoSB0 >>返信コメ
- >>195 並行して人生相談やってるナ・・・ww
判断基準は「自分の納得or満足」でいいんじゃね?
まずは自分が動かないことには何も始まらないし、
「やれるだけやったら、なるようにしかならない」と思うよ。
全部を運に任せて「人生、ギャンブルだ!!」もアリかもだけど、大抵は授業料の方が高くつくだろうしねえw。ざわざわざわ・・・
-
- 2019年12月22日 13:35
- ID:ho9pPjpB0 >>返信コメ
- ウォラフの家に溶け込んでいた時期をアシェラッドは作業と言い切ったけど、そんなサイコパスなキャラクターとは思わない
トルフィンやビョルンらに時折見せるやさしさみたいなのを言葉には出さないのと同じで、演技ではない感情もあったんじゃないかと思っている
自分語りなんて都合よく作り変えて当然だし
いくつも自己矛盾を抱えていてもそれを全て認めるわけにはいかないから、全部ひっくるめて自分は策士として生きてきたヴァイキングだと言い張っているように見えた
-
- 2019年12月22日 14:05
- ID:kOeNWAlR0 >>返信コメ
- >>278
「このすば」のデュラハンですね
-
- 2019年12月22日 14:17
- ID:tGzStDrG0 >>返信コメ
- 全裸エプロンで鍛治仕事って危なくないか?
-
- 2019年12月22日 14:47
- ID:Q3.LeKUR0 >>返信コメ
- (注)このコメントは、フィクションと現実とに関するこれ以前の議論には全く無関係で、関わる気もありません。念の為。
フィクションにはフィクションの良さがあって、あえて現実と変えてある事も多いのも承知しているので、別に作品への批判でも文句でもないですが、現実では、現代日本で義務教育を受けた食べるに困っていない人物が、バイト感覚の軽い気持ちでお年寄りを騙す振り込め詐欺を平気で行っていますよね。食べる為の必要悪でもなく、それが悪という概念の道徳がない世の中でもなく、自分の罪にいつか自分の人生や命を差し出す覚悟完了している訳でもなく、被害者のその後の事も考えずに…。振り込め詐欺に限らず、軽い気持ちで凶悪犯罪をおかして、罪の清算をする事など毛頭ないのがほとんど。だとすれば、ヴァイキングの時代にヴァイキングをやって、自分の罪に向き合う人間、深い意味で覚悟完了している人間など、現実には、ほとんどいなかった可能性が高い気がします。ヴァルハラを信じての覚悟完了はあったかもしれませんが。それも、あの世が存在するとして、「ヴァルハラに行けなかった、話が違う」とあの世で狼狽しているかもしれませんね。
-
- 2019年12月22日 14:55
- ID:Q3.LeKUR0 >>返信コメ
- >>286
訂正
誤)軽い気持ちで凶悪犯罪をおかして、罪の清算をする「事」など毛頭ないのがほとんど。
正)軽い気持ちで凶悪犯罪をおかして、罪の清算をする「気」など毛頭ないのがほとんど。
-
- 2019年12月22日 15:05
- ID:kPE98v430 >>返信コメ
- >>286
本作中でもそんな奇人変人は大していないしね
だからこそアシェラッドは精神的に流浪を続けなきゃならんかったわけで
-
- 2019年12月22日 16:07
- ID:pFk0sUc00 >>返信コメ
- トルフィンは頭良くなさそーなのが致命的
この先伸びていく気がしないのがな…w
-
- 2019年12月22日 17:21
- ID:6L0yBX3J0 >>返信コメ
- >>249
成人した長男や次男がいるわりに腹筋が割れていたから、アシェラッドの親もトルケル伯父さんのよう頑強でしょう。
確実に仕留められる方法として寝込みを襲ったのでしょう。
セック〇後は、多少は虚脱して無防備状態でいるでしょうから。
親殺しを実行した年齢やウェールズの軍団長の話と合わせると、母親のリディア姫の死期が近づいてきたので、最期は故郷に過させたくて、遺産を奪った可能性が高いと思われます。
ラグナルがクヌートの為に虐殺を黙認したように、母親の為に一番無防備な時間を狙って父親を殺し、口封じも兼ねて愛人を殺し、総ての罪を異母兄弟の一人になすりつけた。神父流で言えば母親以外は大切ではないから、他人を幾らでも犠牲にできたのだと思います。
-
- 2019年12月22日 18:36
- ID:UIV.brmO0 >>返信コメ
- >>3
こういうコメントにいいねがいっぱいついてるのは残念だな・・・。
-
- 2019年12月22日 18:49
- ID:4kkyIdbN0 >>返信コメ
- >>166
ひょっとして「こうして二人は結ばれたのでしためでたしめでたし」で完結した
話を読んでも「いーや、この後も順調とは限らないね、絶対揉めるねこの二人!」
みたいなこと想像しちゃうタイプ?
……フィクションを楽しむことそのものに向いてなくないか?
-
- 2019年12月22日 18:59
- ID:qCmmuM.60 >>返信コメ
- >>29
オットー・カリウス「ソ連兵やっぱ寒さに強いな…ソ連兵がこっそり進軍してる真冬の夜中に俺も戦場こっそり一周して次どっから来るのか予想立てたろ!」
「仲間内の結託が無ければ死でしかないから若年兵やナチ派、反ナチ派にも皆平等にせな…」
「戦車で生き抜くには何より基本が大事や!基本の訓練をとにかく忠実に冷静に出来るようにすれ大抵は対処出来る。」
結局、努力で勝つってこういう事なんだよな。その根本にあるのは単体では才能となんて呼べないような小さな心構えの積み重ねでしかない。
-
- 2019年12月22日 19:15
- ID:4MakMMQJ0 >>返信コメ
- >260>262
君の言わんとすることはわからないでもないけど、きちんと伝えようとする姿勢が感じられないよ ”言いたい言葉”をぶつけるだけじゃ、”伝わる言葉”にはならない 理解されていないと感じるなら、自分の言葉の何が足りなかったのか、と考えてみることも大事よ
何を言ってるんだ?と相手の反応を理不尽と決めつけるだけじゃ、言葉のキャッチボールが成立しない
才能と努力に関する話にしろ、才能のない奴が努力しても無駄だ!と決めつけているような印象を与える だから反発を買うんだよ
才能がなくても努力で成功した人も、才能があってもファイトがないために成功できなかった人もいる
これは考えないの?については・・・エロゲーは知らないが、空想で悪いコトを楽しみたいなら逆に”考えたら楽しめない””楽しみたいから考えない”が答えだよ
割と普通の認識だと思うけどな
-
- 2019年12月22日 19:33
- ID:4MakMMQJ0 >>返信コメ
- >286
この時代の考え方について確たることを言える知識はないけど
西暦で1000年、少女アンの村を見ても”罪”の概念はあったはず それがヴァイキングにどれだけ伝わっていたかはともかく クリスチャンの教えに興味を示す場面もあったし、自分たちの価値観だけに固まっていたわけでもないんじゃないか・・・そう思うと不自然にも思えないんだが この時代はヴァイキングの歴史でも後期の方だし
(現代のアイスランドやデンマークの人達の感想が聞きたいな)
そして「戦場での斬った斬られたは恨みっこなしだ」という言葉にはいずれ自分の番も回ってくる、という”覚悟”があると思うのだけど
-
- 2019年12月22日 20:11
- ID:Q3.LeKUR0 >>返信コメ
- >>295
そこまで言及すると嫌な気分になる人がいるかもしれないと、記述しないでいた事ですが、いかにもフィクションならではのセリフと私が思う一つが、「戦場での斬った斬られたは恨みっこなしだ」ですね。現実では、自分が誰かに酷い事をするのは平気な人はおそらく大概、誰かに自分が酷い事をされるのは勿論、嫌な気分になる事を言われたり有り難迷惑な親切をされるのも許せない可能性の方が高いと思います。現代でも過去でも。
ごく一部には「戦場での斬った斬られたは恨みっこなしだ」が主義の人も(変人レベルとして)いるかもしれませんが、皆当然そうだ、というのは、現実を見ると…。
トルフィンだけが恨みをひきずる、皆は恨みをひきずらない、という話が、個人的にはどうも…。
-
- 2019年12月22日 20:24
- ID:4kkyIdbN0 >>返信コメ
- >>257
アシェラッドがトルケルと戦っても10回に1回しか勝てないとする
その1回を戦術、小細工、人質でもなんでも使って初っ端の一戦に
持って来れるのがアシェラッド最大の強みだと思う
トルフィンが過去何度アシェラッドと決闘してるか知らないが、何度負けても
とどめを刺されず次の機会を貰えてる時点で実はもうアシェラッドの慈悲に
無意識の甘えが出てるんじゃないかと思えるなー
-
- 2019年12月22日 20:36
- ID:6L0yBX3J0 >>返信コメ
- >>296
恨みっこなし。
ヴァイキングの中でも傭兵家業に主力を置く軍団だけの常識だと思います。
ヨーム戦士団でさえ、デーンとイングランドに別れました。
昨日の友は今日の敵。
長の判断で雇い主が変わる。
傭兵の常識。でも普通人は違う。
恨みを引きずるのはトルフィンだけ…じゃない。アシェラッドは父方の血筋を憎んでました。アンに亡くなった娘さんの面影を重ねていたイングランドの兵隊も、妻子を殺したヴァイキングを恨んでいました。
-
- 2019年12月22日 21:20
- ID:4MakMMQJ0 >>返信コメ
- >296
すでに298氏が答えてくれてるのに蛇足だろうけど
あなたが挙げている例との違いは”戦場で”という部分が大きいと思う 現代社会でも戦争での行為は殺人に数えないが、戦場での死は誰かに、というより”状況に”殺されたというニュアンスが強い
それで国家間や民族間の恨みが割り切れるものではないのは、今も、当時も同じかもしれないが・・・
-
- 2019年12月22日 21:28
- ID:4MakMMQJ0 >>返信コメ
- 放映終了が近づく中、今後の原作の展開について意見が割れているようだが・・・
NHK「だから、一番面白いヴァイキング編だけアニメ化したの! 『ベルセルク』最初のアニメ化が鷹の団編だけだったみたいに! この先のお話はやりません! アニメ『ヴィンランド・サガ』はこれにて完結!幸村先生の次回作にご期待ください!」
-
- 2019年12月22日 21:31
- ID:4MakMMQJ0 >>返信コメ
- ・・・と、ならない事を祈りますです
でも『精霊の守り人』も『3月のライオン』も”アニメ化するのはここまで!”って割り切ってた節があるからなあ・・・
-
- 2019年12月22日 21:55
- ID:Q3.LeKUR0 >>返信コメ
- >>299
※298さんの意見には納得しますけど、299さんには賛同出来かねます。まあ、完全に納得するまで議論する気はありませんが。
アシェラッド隊が「傭兵」か「戦争屋」で「戦争」ばかりをやっていて不要な殺しや暴力を振るわなかったならある程度は納得しますけど。
アシェラッドは(表面上冷静だったが)尋問の為(実際には気に食わない事を言われて)捕虜の指を切り、ビョルンはおばさんを黙らす為に(実際には気に食わない事を言われて)少なくとも意識不明になるほど強く殴っていて、恨みを持たないなど、説得力が…。
アシェラッドとビョルンを悪く言うのが目的ではなくて、部分的に突然人格者???という感じです。
-
- 2019年12月22日 22:07
- ID:tGzStDrG0 >>返信コメ
- この時代の最強の武具は何になるんだろうか?
いろんな兵装の人がいるけどやっぱり
片手斧+盾がいいのかしら?
-
- 2019年12月22日 22:56
- ID:OjSFqUCd0 >>返信コメ
- >302
それは「恨みっこなし」を”高潔”とみるか”冷酷”とみるかで違うと思う・・・
こちらも議論をふっかけ続ける気はないので、”そちらの意見に思ったこと”を(作品にケチをつけてるわけじゃないのは百も承知なのだけど、何だか弁護に回ってしまうのでありまして)
ビョルンの価値観は野生動物に近く、だから獲物や敵にかける情も、敗れて死にゆく自分にかける情も無い 順番だ、との割り切りがあるだけ どちらも同じ獣の非情さ それが人としてのしがらみにとらわれた現代人には、一つの魅力として映るのではと そしてそんな獣もやはり人なのだという最後のやり取りが胸を打つのだと
アシェラッドはまた別で、”非情な男”とみるか”非情であろうとする男”とみるかで印象が変わる
>51
あれは問われて語るのではなく、彼自身がここで語ると決めたことに意味がある
今回感想では彼に好意や優しさを見る向きもあるみたいだが でもそれはもちろん「べ、別にアンタのために言ってるんじゃないからね!」ではなく「こんな態度をとるなんて、俺もまだ甘いな」の方だ
不本意な生き方をすると決めても、”そうありたかった自分”が出てしまうのではないか・・・
-
- 2019年12月22日 23:51
- ID:O54RBoBI0 >>返信コメ
- >>271
さすがに道程とまでは思わないけどアシェラッドの生い立ちから考えて家族持たない事以上に女関係で無責任な事しなさそうに思う
だからこそ
「正々堂々決闘で」に拘るトールズの息子が決闘を餌に卑劣なヴァイキングの悪事に加担して「本当の戦士」からかけ離れて行くのを苦々しく思う一方
トルフィンとの擬似親子的な関係が心地良くて11年もずるずる続けてしまったんだと思う
(トルフィンがはぐれかけた時に置いてく発言が度々あったが「仇討ちに囚われず自由に生きろ」って事かと)
-
- 2019年12月22日 23:52
- ID:UqO8oKuZ0 >>返信コメ
- >>250
腹違いの弟つっても当時の感覚で妾ですらない奴隷の産んだ子だと
ほとんど人間扱いもされないような感じじゃないのかな
アシェラッドみたいな立場の子供が他にもたくさんいたみたいだし
灰まみれの下働きから父の子と認められて教育や鍛錬の機会も与えられたんだから、本来だったらそれだけでも超ラッキーな人生だったんだよな
普通の少年ならそこで満足して復讐を忘れてしまってもおかしくないくらいに
-
- 2019年12月23日 00:09
- ID:0A63z0EA0 >>返信コメ
- >>17
クヌート王子に「なぜ自分が王になろうとしないのか」と聞かれて「ただのヴァイキングだから」と答えてたけど
せっかく人相見の能力あるのに自分の顔を鏡で見ても父親に似すぎていて
王の器云々以前に大嫌いなヴァイキングの顔にしか見えなかったんだろうな
-
- 2019年12月23日 00:11
- ID:n72AKH800 >>返信コメ
- >>297
あの二人の決闘には一種のコミュニケーションっぽさも感じる
「○○やってこい」→「褒美はあるんだろうな」→「分かった分かった、いつものアレだろ?」のやりとり含めて
お父さんと息子のプロレスごっこみたいな
繰り返すことが当たり前になってしまった日常のような
-
- 2019年12月23日 00:12
- ID:a9tWzlN20 >>返信コメ
- >>99
「武芸の達人なのに石投げつけられて血が出るって変」
「圧倒的に強いトルケルに、弱いトルフィンが一矢報いるっての納得できない」
こういうコメントしている人がどれだけ本気でコメントしているかわからないけど
現実的なことを言うと、本気の殺意と刃物を持った人間に素手で勝つのは達人だろうと超巨漢だろうとほぼ無理よ。
特に不意をつかれれば達人でも超巨漢でも重症か死。刃渡りの長い刃物って言うのはそれくらやばい。
自分も多少の格闘技経験と現在もウェイトはやっていて、他の人よりそれなりに力は強いけど、小柄な中学生が包丁持って本気で殺しにきたら防げる自信なんかないよ。
刃物持った相手を素手で制圧できるのはフィクションの世界、本気でそれを練習しているところはホントの最終手段か現実が見えてない
Youtube探せばホントに刺されてる防犯カメラ映像とか、切られた体の写真とか出てくるよ、閲覧注意だけど。
-
- 2019年12月23日 01:01
- ID:CUE3UWXy0 >>返信コメ
- >>304
>俺も甘い
私は俺も老いた……と解釈しました。
年寄りが昔話をしたがるのは、命の時間が短いから自分が消えてしまう前に、自分に近い者に記憶を引き継がせたいそうです。
一人の人間の命の記録だから、自然と長い話になります。
アシェラッドも本音も含めて、自分の原点にして原典でもある生い立ちを語ったのは、クヌートが自分の理想に近い場所にいるから、トルフィンは憎しみに囚われた若い時の自分に近く更に言えば若い時の自分より孤独に陥りそうだからではないか、と考えさせられました。
-
- 2019年12月23日 07:44
- ID:9jJuIZsu0 >>返信コメ
- >>292
フィクション読んで色々想像するのは基本だろ?
このキャラにこういうことさせたい! っていう二次創作から
こういうタイプのキャラがこういうことをする!ってオリジナル作品つくる人も出てくる
そういう所から創作活動を始めて、作者側に回った人は大勢いるわけで
みんなやってる、当たり前のことだけどなあ
-
- 2019年12月23日 09:07
- ID:7aSmB4Qd0 >>返信コメ
- 王子「気絶した時点で人生終了だったんだぞ」
アシェラッド「茶番の決闘(笑)」
遂に言ってはいけない事を言ってしまったな
あそこまで言われたら流石のトルフィンも
生死を賭けた決闘の挑戦者である自分が
10年も止めを刺されてない怪に気づくだろう
-
- 2019年12月23日 11:50
- ID:CUE3UWXy0 >>返信コメ
- アシェラッドは2年で復讐を果たしたといいますが、軍団長の話しを鑑みると、母親の余命が残り少ない事が判明。
最期までの時間を故郷のウェールズで過ごさせたい。デーンで死んだら奴隷のままではロクな葬式も挙げられない。けど故郷のウェールズならば立派な葬式や墓を建てる事ができるかも…子供なりの思いやりが動機だと思います。
2年でできたのではなく、2年以内に財産を奪わなければならない理由が発生したから、成功率の高い闇討ちを選ばるをえなかった。
あっと言う間に死んだトールズ。
レイフさんや母親のヘルガ、姉のユルヴァ、アイスランドの人々が丁重に弔ったのは確実。
ゆっくりと確実に死に向かうリディア。
死ねば野ざらしで亡骸は野の獣のエサにされるかも知れない。
キリスト教改宗以前の遺跡から奴隷の墓も発掘されているけど、領主のお気に入りに限られます。そうでない場合は…。
焦燥感は14歳のアシェラッドの方が高かったと思われます。
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- 2019年12月23日 12:48
- ID:9jJuIZsu0 >>返信コメ
- >>194
そのゴブリンスレイヤーで、「民間レベルでは最強である銀等級のゴブスレさんが、雑魚のゴブリンを警戒し時には苦戦するのって納得いかないんだけど」という感想が出てきたのが現実・・・
サウザーはターバンのガキに刺されても傷つかないはず!というのを「本気で」思ってる人間が時々いて(多数派ではないと信じてる)、それをあちこちでわめくのが厄介なのよ
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- 2019年12月23日 13:14
- ID:EoRNKZc.0 >>返信コメ
- 宮本武蔵「某も、島原の乱で一揆勢に投げられた石が脛に当たって怪我する事もあったでござ候」
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- 2019年12月23日 13:50
- ID:CUE3UWXy0 >>返信コメ
- >>308
私も習い事はしてましたが自分が教えた技をマスターした時、師匠は喜んでいたと師匠の死後、奥方から教えてもらいました。
弟子達を我が子のように愛していたとも。
アシェラッドとトルフィンは、師弟であり親子だったと思います。
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- 2019年12月23日 16:37
- ID:4j1jPEdj0 >>返信コメ
- >>225
あの事件って軍団の柳ユーレイが実は結構な武闘派で放って置いたらフライデーの編集者を本当に殺しかねなかったからセーブさせる為に自ら赴いたっていう「最悪な状況下での最善手」だったりする
十二分に冷静だったんですよ
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- 2019年12月23日 19:37
- ID:YRlM0jG.0 >>返信コメ
- アシェラッド編をプロローグ言う奴が多いがこんな高密度なプロローグなんかねーよ
次の章からどんどん密度が薄くなってヨーム継承戦争編じゃトルケルが暴れてることぐらいしか記憶に残らないほど内容が薄い
この作品は全体で見ると全く壮大でも何でもない物語だけど
アシェラッド、クヌート、トルケルが揃ってるこの序章はかなりの名作
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- 2019年12月23日 20:37
- ID:q.eV750o0 >>返信コメ
- 40代~50代お客さま見下しビジネス都庁ピアノ
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- 2019年12月23日 20:39
- ID:q.eV750o0 >>返信コメ
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- 2019年12月23日 21:21
- ID:SKj..CET0 >>返信コメ
- >>245とはいえ仲間守るために自分の命差し出したトールズと、復讐にこだわって海賊行為を黙認してるトルフィンとじゃ雲泥の差がある。
まあ主人公としては好きじゃないけど、彼が主人公だからこそ話が面白くなってるとは思う。
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- 2019年12月23日 22:47
- ID:CUE3UWXy0 >>返信コメ
- >>318
ヴィンランド・サガが名作かどうか?
原作が完結してからではないでしょうか?
そして原作はまだ完結していません。
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- 2019年12月23日 23:20
- ID:0A63z0EA0 >>返信コメ
- トルケルが「本当に止めやがんの」って言ったとき
気絶して決着ついたんだから追い討ちは当然止めるでしょと思ったが
よく考えたらヴァイキングの決闘は死ぬまでやるのが本来な訳で
死なない様にどころか怪我すらしない様に手加減してくれて
負けても何らペナルティなし
手柄を立てれば再決闘可
それを11年延々と
どう考えても茶番だよなぁ
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- 2019年12月24日 00:00
- ID:WwXqACtX0 >>返信コメ
- 親父の油断はともかく遺産の相続権はアシェラッドの才覚ならこだわる必要なさそうと思ったけど
どうしても相続にこだわらざるを得ないモノが一つあったな
きっと腹違いの兄弟達にも足元見られたんだろうな
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- 2019年12月24日 00:39
- ID:WwXqACtX0 >>返信コメ
- トルケルが雪降る中アシェラッドの昔話大人しく聞いてたのってちょっと意外
アシェラッドの悪知恵を「どこで教わるわけ?」って興味は持ってたけど
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- 2019年12月24日 01:36
- ID:ZIf1gkAC0 >>返信コメ
- >>323
冬ごもりの港町で脱臼して、ヴィヨルンに整復して貰ってました。トルケル戦の時はアシェラッドが整復してました。
さり気なく怪我の治療法を教えていたのでしょうね。だからロンドン橋での攻防戦では、脱臼した肩や折れた肋骨を自分で整える事ができた。
父親を奪われたけれど、11年間の間にアシェラッドやヴィヨルンから沢山の知恵や技を教わってます。
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- 2019年12月24日 03:43
- ID:UPahsrrj0 >>返信コメ
- 『今日から俺は!』で体力では上回ってるのに伊藤に負けたやつが「強さにもいろいろあんだよ」とボヤいてたな
『ビー・バップ・ハイスクール』でのヒロシのは弱い相手が包丁出したのを見て「あれで刺されたら痛いー死ぬかもしれん!刺せるもんなら刺してみろなんてとても言えねえー!」とあせってた
『バイオレンスジャック』では「相手が神だろうが魔神だろうが、ケンカに勝つには相手を呑んじまう気迫よ!」という台詞が
力道山もチンピラに刺されて亡くなった 一方でレスラーや力士のウェイトも馬鹿にできない ヤクザも力士にはケンカを売らないという またヤクザの定説では、日本刀と拳銃の勝負なら、近距離なら必ず日本刀が勝つ、とか
旭山動物園の園長氏いわく「素手で人間が勝てる野生動物はいません」
強さ弱さってのは本当に一様じゃないね トルフィンも戦闘力だけなら十二分に強いんだが・・・
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- 2019年12月24日 03:45
- ID:UPahsrrj0 >>返信コメ
- >327
付け忘れ >309に対してのレスでした
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- 2019年12月24日 21:44
- ID:S5l6ols50 >>返信コメ
- アシェラッドの言っていること全部キレッキレの正論なんだけど、血と憎悪と暴力の世界に引きずり込んだ張本人が言うのか、とは思ってしまう。だからこそ、アシェラッド自身が突き付けてやるしかないとも言えるのだが。
自分と違う道に行ってほしいと願っているのなら、もっと早い段階で何かしらの手を打つべきだった。失った10年はトルフィンの愚かさと同時に、アシェラッドの無責任が生み出したものだよ。まあ、赤の他人の人生に気を使う義理なんぞ無い、と本人は笑うでしょうが
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- 2019年12月24日 22:41
- ID:ZIf1gkAC0 >>返信コメ
- >>329
トルーズの人となりや死に様が鮮やか過ぎたから、トルフィンもアシェラッドも囚われてしまったのかも知れませんね。
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- 2019年12月25日 00:31
- ID:gQCqVtGF0 >>返信コメ
- 「いつも親父を立てる様に気を使ってな」
これって実力的には勝てるけどそれと分からない様に手加減してたって事?
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- 2019年12月25日 00:57
- ID:FCfIZV8s0 >>返信コメ
- >>331
腕っ節に限った話じゃなくて、奴隷生活から救われて今の生活があるのは
お父様のおかげです、みたいな態度を忘れんようにしてたって意味じゃね?
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- 2019年12月25日 03:33
- ID:T2gIVP1D0 >>返信コメ
- >>318
要するに、アシェラッド主役の話がもっと見たかったというだけでしょ。
あと、ブリテン編こそ本編であとは後日談だのおまけだと言い張っている人って、現実から目を反らしているよね。
はっきりいって蕎麦屋に入って、俺はイタリアンパスタ食べたかったのにと文句言っているのと同じ。
ヴィンランド・サガは、あくまでもカナダ入植を目指したトルフィン・カルルセヴニという冒険家の一代記であって
アシェラッド戦記でも、クヌートの北海帝国攻防記でもないのよ。
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- 2019年12月25日 04:18
- ID:T2gIVP1D0 >>返信コメ
- >>329
アシェラッドのあの怒りは、トルフィンだけではなく、自分自身にも向けられているとも感じた。「こいつをここまで連れまわして、こんなふうに育ててしまったのはどこの馬鹿野郎だ」と
そして途方に暮れた。ただ、判るのは、もうこれ以上自分の傍に置いておいてはダメだということだけだ。
クヌートという理想の主に出会い、これからは自分を偽らなくてもいい、再出発の人生。そろそろこいつにも近侍としての自覚を持ってもらわなければ、と形だけはお膳立てはしたものの、そもそも教育に取り返しのつかない失敗をしていたことに気づかされたわけだ。まあ、最初は決闘を餌にして、どんな命令でも忠実に遂行させる、都合のいい道具の『少年兵』として育てていたのだから当然だ。
途中で事情が変わり、傭兵稼業からいきなり王家の側近にシフトチェンジした。それだって、綿密に計画していたわけではなく、たまたま流れで上手くそうなっただけ。そして何よりも、いつのまにかアシェラッド自身の感情が変化した。10年の歳月の間に単なる道具には留まらない、情を抱く様になったが、その自覚はつい最近のこと。
子育てには程遠い行き当たりばったりのお粗末な有様である。
しかし、この人自体、両親からのネグレクト(母も半ば現実にいない廃人である)で育ち、ちゃんとした大人になれていない。そもそも親としての子供の育て方など知るわけもないし、出来るわけがないのだ。頭が切れて人を上手く動かすのとは全くの別の話。
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- 2019年12月25日 13:40
- ID:kcqEynMf0 >>返信コメ
- >>311
ならその思考も空想のうちにとどめておけよ
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- 2019年12月25日 15:08
- ID:kcqEynMf0 >>返信コメ
- >>248
現代の紛争地域の少年兵とかと同じで「それしか知らない人間」になってるんだよね。
教育マジで大事。
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- 2019年12月25日 15:10
- ID:kcqEynMf0 >>返信コメ
- >>51
アシェラッドはもう人生の清算にかかる時期なんや。
色々残しておきたくなったんだよ。
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- 2019年12月25日 17:54
- ID:ZCH5ZJiY0 >>返信コメ
- >>333
「つまんなくなった」と思う人が多いという現実から
目をそらすのもねw
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- 2019年12月25日 20:34
- ID:XuHk9WaT0 >>返信コメ
- >>333
アシェラッド戦記、クヌートの北海帝国攻防記ww面白そうだし読んでみたいな。ただこの作者にとって書きたいものが違うからなあ。前作プラテネスのころからそうだけど。世に求められてる才能と自分のやりたいことが違うのは不幸なことだね。
編集は偉いよ。よく作者を説得して派手なバトルで盛り上げた。でもやりたくもない物語を続けると作者の精神がもたないししょうがないね。昭和時代は昔の人気少女漫画家が編集の介入のあげくおかしくなっていたこともあるようだし。
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- 2019年12月26日 00:01
- ID:oBo6c8cY0 >>返信コメ
- >>339
ヴィンランド・サガは最初は少年誌で連載が始まり、クヌートが登場したのは青年誌に移籍してから……。
文化の日で行われた講演会で原作者さん、編集や担当への不満をはっきり語ってました。クヌートファンが一桁しないのを知って髭のイケオジさんを好む層が多いと知って喜んでました。
もっと暗く、クヌートもトルフィンも成人後は、髭をドッサリと描きたかったそうです。
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- 2019年12月26日 14:25
- ID:MQeyU4400 >>返信コメ
- >>192
トルフィン、トールズをソルフィン、ソールズと呼ぶのはある意味合ってる
thoをどう日本語表記するかは訳者次第だから(wiki等ではソルフィン)
史実前提でヴィンサガに入ってきた人が割とそう書いちゃうんじゃないかな
この作品内での表記に倣うべきというのはまあその通りなんだけど
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- 2019年12月26日 15:52
- ID:bWaTSWPO0 >>返信コメ
- 大丈夫、大丈夫。
主人公トルフィンの冒険はここから……というかまだ一歩目を踏み出してすらいないから。
多分2期目でファームランド•サガやって凡百のヴァイキングから英雄トールズの心境にもう一歩踏みだして、3期目で親父の背中見えるようになるから。
そこまで続けるられるかは別として。
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- 2019年12月26日 15:53
- ID:R1n9YP0H0 >>返信コメ
- >>33
>それに才能も努力も目的と結果のための道具にすぎんだから行動と目的のために行動したアッシェラッドは2年で目的を成し遂げたんじゃないか
ご大層なこと言ってるくせに「アッシェラッド」ねえ・・・まあそこは置いておくとしても
「2年で目的を成し遂げられた」アシェラッドが「それだけの才能があった」という事実になんで目をそむけてるのかねえ
「行動と目的のために行動し」ても、そもそも「剣を握った時に《初めて使ったのに、剣はオレの手によくなじんだ》」という感覚を持てないような凡才は、その時点で終わってたのよ
どれだけ母親を愛していようと、自分の境遇に怒りをおぼえていようと、剣を使う才能がなかったら全て無駄、終わってたのよ
たったそれだけのことを受け入れられない人間が、なんでこんなに多いかね
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- 2019年12月26日 19:14
- ID:EvOHWfG10 >>返信コメ
- 次はいよいよ日曜日更新かな?
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- 2019年12月26日 19:46
- ID:w0VB8VRb0 >>返信コメ
- >>343
よくわかりました。
あなたは努力を一生したくないよ、という事ですね。どうぞ。但し、その理論で努力しない事は正当化出来ても、家族などに迷惑をかける事まで正当化出来た訳ではないので、お気を付け下さいね。
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- 2019年12月26日 20:13
- ID:EvOHWfG10 >>返信コメ
- オッサンで「~なのよ」って口調のやつ
キモすぎてぶん殴りたくなるわwww
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- 2019年12月26日 21:19
- ID:Vzi19L0d0 >>返信コメ
- >>119
公式で予告編出てたよ。
大丈夫そう。原作どおりあのシーンやこのシーンが色々。
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- 2019年12月26日 21:34
- ID:Vzi19L0d0 >>返信コメ
- >>297
実際は、そんなに多くは決闘していない
アニメ版では4回(うち、二回は、五話の六歳のころ。)
残りは8話(散々、はぐらかされ、やっと受けて貰えた)と22話(ボロ負け)の二回。
原作でも、公式本によると回数は、やはり数回程度らしい。
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- 2021年12月28日 00:47
- ID:Gq0O8yE20 >>返信コメ
- アニメ序盤でもあったけどトルフィンは闇討ちも出来た
けど正々堂々に拘ってしなかった
アシェラッドは闇討ちをした
どっちが上か下かって話じゃない
それぞれの生き様の話
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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