第12話「TEAM」


「奈緒ちゃん…君の愛のゾーンディフェンス、俺も愛で応えるよ」
『何やってんだよ!さっさとしろ!』

「ガードが入ってきた!チェックして!」

「あっ!」

「よし」


〈いい?パスをもらったらまず状況を把握する。誰がフリーか、自分の前は空いてるか〉

「オーケー!私が入ります」

「ヤス!こっちだ!」

「ナイス!チャッキー!」

「おう!」
「任して!」

「さゆり!」

(ヤベ…俺、まだドリブルできねえ…)


「あっ」

「スクリーン!」

「洋子!中!」

「あっ」
「フフッ」

「こっち~!」
(おっ。ナベがフリーだ)


「24秒。オーバータイム」
「忘れてた」

「24秒以内にシュートを打たなきゃダメなんだっけ?」
「悪い。俺がモタモタしてたからだ」

『いやいいんだ今ので』
「ん?」
『慌てなくていいから、周りをよく見とけ』

「ゾーンはマンツーに比べてディフェンスの責任があいまいなのだ。ゆえに今みたいなディフェンスのかち合いがまれに起きる。オフェンス1人にディフェンス2人がついたらどうなる?」

「あっ!」
「そっか、1人フリーになるな」

「しょせんはにわか仕込みのゾーンディフェンス。そのうち必ず穴ができる。俺と百春で穴を作る。よく見てろよ」


「洋子!ナイススリーポイント!」

「あっ」

「おっと」
(そういやトビが言ってたっけ…ボールもらったらまずゴールを…見る!)


(何やってんだ?この人)
(シュ…シュートじゃねえのかよ)

(いいのか?抜いちまって!)

『うまい!安原さん、いつのまに』

「おわっ!あっ!しま…」

「どっせ~!」
「ナイスナベ!」

「と~っ!」
「あっ!」
「えっ!?」
「何敵にパスしてんだよテメエ!」
「お前こそちゃんとドリブルしろよ!」



「今ヤスがドライブに行ったときもディフェンスに穴が開いたぞ。わかったか?」
「ん?」
「ああ!俺わかったぞ」

「俺の前にいたディフェンスがヤスを止めに行ったから、逆サイドの俺がフリーになったな」

「もともとフリーのオフェンスが生まれやすいゾーンディフェンス。パスアンドランを繰り返していけば必ず崩れる」


「何が俺に任せろじゃ。点とるどころか離されとるで。あんさんホントは、なんもわかってないんと違うか?」

「わかってないのは夏目くんたちだよ。私がこのチームで勝てないと言ったのは、現時点で足りないものがあるから」
『足りないもの?』
「そう。ゾーンディフェンスやスクリーンに絶対必要なものは、互いをカバーし合える信頼関係でしょ?」

『あ…』

「自分の弱点を自分の技術でカバーできると思っている選手がいると、チームはうまく機能しないんだよ」

「このチームが勝つために必要なことは、個々が自分の弱点をしっかり受け止めて、それを支え合えるチームワークを作ること」

「チームに“I”自分というスペルはない。バスケットの基本だよ」


「あっ!」

「よし!今だ!」

「せい!」
「あっ」



「誰かカバーして!」



「うまい。ゴール前で完全にフリー」

『す…すごい』

「どうだ!見たかひよっ子ども!俺は天才だ~!」

『しゃ~!』

『あっ…』

『あっ…!』

「試合終了!18対5で女子の勝ち!」

「やった~!」
(うぅ~私の裸は守られた!)

「いやぁ…すっかり百春がシュート下手なのを忘れていたよ」

「貧しさに負けた~♪」
『いやいや!貧しさには負けてませんよ!女子に負けたんですってば!』

「インターハイだとかなんとか言っといてよ…俺たち実は小学生にも勝てねえんじゃねえ?」
「一気にやる気なくしたわ。俺」
『ちょ、ちょっと待ってくださいよ!』

『安原さん!』
「ハァ…」
『ナベさん!』
「ひぃ…」
『チャッキーさん!』
「ハァ…」

『ダ…ダメだ。百春くんもなんとか言ってくださいよ』


『ああもう…もっと練習すればいいじゃないですか。ねぇ七尾さん』

『あれ?』

『な…七尾さんは?』

「あ~…またやっちゃった。ちょっと力試しすればいいだけだったのに。マネージャーが部員のやる気そいでどうするのよもう…」

「なんで私ってこう要領悪いかな。学習能力がまるで…あっ!」

「アハハハ!だっせえ!」
「漫画みてえ。俺ドブにはまった人初めて見た」
「なあ!」


『七尾さん!』
「車谷くん」

『急に帰っちゃったからどうしたのかと思って。これ忘れ物』
「ありがとう」

『うっ!ど…どうしたの!?それ』


「ご…ごめんなさい本当に」
『いいよ別に。いつもばあちゃんに洗い物やらされてるし』
「ううん。それのことだけじゃなくて」
『ん?』

「さっきの試合…車谷くんだけ攻めるようなことしちゃって」

『いや…それは別に謝ることじゃ…勝負だし、勝つためには…うん!』

「私ね。おせっかいっていうか…ついついいきすぎたことしちゃうの。昔から。中学のときも、似たようなこといっぱいあって。地区大会の準決勝だったかな…」

「インサイド弱いよ。もっと中固めていこう」
「ディフェンスはこのまま?」
「そうね。下手に動かしてリズム壊したくない」

「あ…あの。4番5番をチェンジしましょう」

「えっ?」

「残り時間から考えても、インサイド死守は絶対です。背の高い松木さんと谷口さんを入れて…」

「何よそれキャプテンの私と副キャプテンのミユキを外して、2年と1年を入れろっていうの!?」
「で…でも勝つためには…」
「なんでマネージャーのアンタに、そんなこと言われなくちゃなんないのよ!余計な口出し、しないでくれる!?」

「そりゃそうだよね。いくらなんでも3年生差し置いて、1年生入れろだなんて」

「勝ち負けよりも…もっと大事なことがいっぱいあるんだよね。きっと。私はやっぱり、中にいるより外で見てたほうがいいのかもしれない。動機もちょっと不純だったしね」

『えっ?』

「頑張ってねバスケ。あのチーム、きっと強くなるよ」

『七尾さん…』
「いったぁ~!」

『だ…大丈夫かな』

『ん?また手帳!?』




『たぶん辞めるってことだと思いますけど…』
「そ!そんな!」

「ああ…これから何を生きがいにしろというのだ」

「かまわん。辞めたきゃ辞めたらええ。マネージャーのくせに監督みたいな真似しくさりおって」

『そんな言い方ないだろ。七尾さんだってみんなのために…』

「監督っちゅうんは、自分がプレーヤーであってこそなんじゃ。何年もかけて培った能力がものを言うんじゃ。実戦も経験したことないヤツに、あれこれ言われとうないわ」
『中学のときバスケ部だったって言ってたじゃないか!』
「それはマネージャーとしてじゃろうが。マネージャーはマネージャーらしく雑用だけやっとりゃいいんじゃ」

『なんでそんな言い方すんだよ!訂正しろ!』
「なんじゃチビ!やんのかい!」

『あ…』

「ん?」
「なんだ?これ。あっ。さっきの試合の…」

「おおすげえ!20ページ以上あんぞこれ。“安原さんはドライブセンスあり。ただしボールハンドリング要強化”」
「おい!俺のことは書いてねえのか?」

(そういえば…よくやってたな。あれ)

「さっきの話さ。私から訂正させてもらっていいかな。彼女ね、バスケはミニバスからずっとやってたんだよ」
『えっ?』
「マネージャーに転向したのは中2の夏頃。それまでは私たちと練習してたの」

『転向…故障か何かでか?』
「ううん。いたって健康。ケガもこれといってなかったわ」
『それじゃあなんで?』
「バスケがね…合わなかったのよ」


「例えばさ。空くんはお世辞にもバスケ向きの体格とは言えないけど、それを超越するほどのスピードとシュートセンスを持っている」

「もちろんそれは血のにじむような努力の結果かもしれないけど」

「どんなに頑張っても、そこに届かない人が世の中にはいるんだよ」

「そんな中でも必死に自分ができることを探して、彼女は戦略という武器を手に入れたの」

「いっぱいバスケの本を読んで」

「いっぱいバスケの試合を見て」

「他校の練習も熱心に見に行って」

「そのことが災いして衝突したこともあったけど、一度として間違った答えは出さなかった」

「マネージャーだからって雑用だけをやりに来てるわけじゃない」

「どんな形でも、好きなものに携わりたいって思うのは…ダメなことなのかな」


「うぅ…」

『すごい!すごい才能ですよそれは。トビくんの話からすると七尾さんは、一流の監督が何年もかけて培った能力を短期間でマスターしたってことだからな』

「ウフフ」

「早く迎えにいってあげたら?マネージャーなんでしょ?」
「お、おう」

「せんぱ~い。シャワールーム貸してくださ~い」
「うわっ!何よ!?その格好!」


「子どもたちと一緒にザリガニ獲ってたら落ちちゃった」


『よう。これサンキューな』
「あっそれなんで…」
『公園に忘れてったから』
「あっ!」

『いやすげえわマジでこれ。弱点だけじゃなくて、どう改善すりゃいいのかも細かく書いてあんな』

「そこに書いてあること練習すりゃあ、うまくなるのか?」
「他にも何かあったら、教えてくれよ」

「奈緒ちゃん。君は何もしなくていいんだよ。いるだけで僕は…」
「アンタだけなんでそうなるのよ!」

「あ…」
『マネージャーだけじゃなくてさ。一緒にやろうよ。バスケ。せっかくバスケできるのに、もったいないじゃん』


「いいんですか?」

「私がマネージャーでも」

『もちろん!』


『なんせ顧問がど素人だからよ。監督も兼業してくれっと助かんぜ』

「私、厳しいですよ?」
『おう。望むところだ』

「おいチビ女。あんなショボいゾーンディフェンスでわしを抑えたと思うとりゃせんじゃろな?よう見とけ」

『スリーポイント…』

「アイツ…外からも打てんのかよ!?」

「わしはこれを出す前に引っ込まされたんじゃ。お前に負けたんとちゃうからのう」

「そしたらゾーンを3人にして、トライアングル・ツーで抑えるもん」

(このチビ助が…)

「ウフフフ…」
(何よパイナップル頭め)

『あのう…ケンカはやめてください!』



「ハァ…ハァ…ハァ…」

「はい!」

「ナベさん!反応遅いです!」
「お、おう!」
「12本目!手が鳴るまでは後ろ見ちゃダメですよ!合図まではハンズアップをキープしてください!」



「インターバルで寝転がらない!必ずジョグで呼吸を整えてください」
「鬼だ」
「鬼」

(今日はバレー部の練習日だからしかたないけど、コートでやったほうが全然効果が違うんだけどな)

「合宿!?」
「はい。今週末からゴールデンウイークですし、インターハイ予選まであと1か月。この機会を逃す手はないと思います」

「休みの日までこんな練習すんのかよ」
「つうか…インターハイってここまでやんなきゃ出れねえのか?」
「クズ高がインターハイに出るためには、予選を勝ち抜いて神奈川県の代表にならなければいけません」

「代表を決める決勝リーグは、県予選を勝ち抜いた4校」

「更に県予選に出るためには、地区予選を突破しなければなりません。数百校のチームから代表になるのは、たった2校です」

「代表になるため勝たなければならない試合数は、少なくとも10試合。今のクズ高では、1回戦を勝ち上がることさえ困難だと思われます」

「は…果てしねえ…」
「まあまあまあ!そう悲観することはないぞ諸君」

「ゴールデンウイーク。那須高原や軽井沢は大学生のサークル合宿でいっぱいだろう。沖縄なんてもう海開きしてるんだぞ。そんなところで合宿することを想像してみろ」

「お、沖縄…」


〈アハ…アハハハ…〉

「うぉ~!」

『合宿か。チーム力を高めるのにはもってこいだな』
「個人のスキルアップは絶対条件じゃのう」

(すごいな。一日中バスケに時間を費やせるなんて)

「そういうわけで先生。合宿所の手配と部費の計算をお願いしていいですか?」

「部費?そんなもんあるわけないだろ」

「ウ!ウソ~!」

「ついこの間まで不良のたまり場だったバスケ部に、学校が金を出すわけないだろうが」
「部費がないって…1円もですか?申請すれば少しは出るかもしれんが、すずめの涙程度だろうな」

「よ~しお前ら。こうなったら最後の手段だ」
「おっ!?」

「働こう!」







『ハァ…ハァ…お…重い!』


『うぅ…飲みたくない!』
「空はそうやって好き嫌いばかりしてるから大きくなれないんだよ?」
『だって白いしまずいし。まずいし白いんだもん』

「そう?母さんは好きだけどな。子どもの頃からずっと飲んでるけど」

『これを飲んでもおっきくなれないってこと、母さんの体が証明している!』
「空。アンタ今日ごはん抜き!」
『えっ!横暴だ!虐待だ!子ども電話相談室に電話するぞ~!』



「どうしたの?自転車パンクしちゃった?」

『ヤバい!もう6時過ぎてる!まだ半分も残ってるのに』

『お姉さん…ここの看護師さん?』

「うん。そうだけど」

『だ…第3病棟…』
「えっ?」
『あっ…いや。なんでもないです』

『これ!飲んでください』

『よろしくお願いします。それじゃあ!』
「えっ?ああ…ちょっと僕!」
『急げ!』

「あら?牛乳?」

「ああそれ。よくわからないけどくれたんです。小さな配達屋さんが。なんか…知り合いが入院してるふうだったけど」


「あのう薮内さん」
「はい」
「よろしければこれ、私にいただけませんか?」

「好きなんですよね。牛乳」

「う~ん…」

「これじゃあ沖縄どころか湘南にも行けんぞ」

『まあ、一日働いたくれえじゃそんなもんだろ』

「おいおい。俺たちのことを忘れちゃいねえか?」

「見てろよ。その金を1時間で10倍にしてやるぜ」

「わ…悪い」
『だぁ~!』
『お前らな!』

「高校生なのに何やってるんですか!お金のことは私と先生でなんとかしますから!」

「とりあえずこれだけ五月先生から自腹で出していただきました」

「えっ!?」
「お~っ!」

「諸君!沖縄が我々を待っているぞ~!」
「イエ~ス!」
「あのう…その件なんですけど…」
「ん?」

「合宿は連日学校でやりますから」


「ちなみに経費削減のため、まかなえるものは全部自分たちでまかないます」

「合宿っちゅうよりサバイバルじゃの。こりゃあ」

「すみません。参加拒否したいんですけど」
「却下!」

「みんなで力を合わせて!頑張りましょう!」




「今回は24秒オーバータイムを紹介したいと思います」


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交代で入ってきた初心者3人も成長してきてる!
けど結局女子に勝つことはできなかった…
そしてインターハイに出るには10試合も勝たないといけない
奈緒は分析力あるみたいだし念願の練習メニューもしっかり考えてくれてよかった
合宿でさらに一気に成長できるかな?
けど結局女子に勝つことはできなかった…
そしてインターハイに出るには10試合も勝たないといけない
奈緒は分析力あるみたいだし念願の練習メニューもしっかり考えてくれてよかった
合宿でさらに一気に成長できるかな?
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コメント…あひるの空について
-
- 2019年12月25日 00:17
- ID:DaMFSNo80 >>返信コメ
- 沖縄の人は海で泳ぐ時シャツ着て泳ぐって聞いたけど、ほんと?水着だけで泳ぐのは観光客だけと。
空達あの見た目でよく採用されたな。誰かの紹介?
スラダンの桜木軍団もパチンコ行ってたな。
あの頃は、あんまよくはないが未成年もパチンコ入れたような気がする。クレしんでも、しんのすけは親同伴とはいえパチンコ店入ったし。
-
- 2019年12月25日 00:26
- ID:DaMFSNo80 >>返信コメ
- 監督って元プレーヤーがほとんどか。そりゃ経験ないやつにあれから言われたくないよな。
スラダンの安西先生も元プレーヤーなのかな。
ライバルチームの監督がプレーヤーなのは知ってるが。
黒子のバスケの女子マネも経験者だっけ?
スラダン、ディアボーイズ、黒子のバスケがアニメ化先にしてるけど、どれくらい変わってるの?
ルール。
-
- 2019年12月25日 00:48
- ID:hoq4GOS.0 >>返信コメ
- なおちゅあん有能!!嫁にほしい
-
- 2019年12月25日 00:49
- ID:52pBv2Pa0 >>返信コメ
- インターバルで寝ころがらずにジョグ、懐かしいなぁw
俺は球技じゃなくて格闘技だったけど、これ見てると部活を思い出してほっこりする
-
- 2019年12月25日 00:50
- ID:2ohbXmI10 >>返信コメ
- 安西先生は元日本代表だよ
-
- 2019年12月25日 02:31
- ID:ciK6a2Ak0 >>返信コメ
- トビのことが好きになれん
-
- 2019年12月25日 07:02
- ID:FaPG4.P30 >>返信コメ
- ヤスのフォワードセンスが少し垣間見れた回だったな
-
- 2019年12月25日 07:02
- ID:wBY.mg7h0 >>返信コメ
- バスケでも女子に負け、バイトの稼ぎでも
神田川JET GIRLSに負ける始末・・・・
ホントこいつら見事貧しさに負けてんなwwww
-
- 2019年12月25日 07:17
- ID:ql5GZJtp0 >>返信コメ
- 現役時代はパッとしなかった人が名将や名伯楽になってる場合があるもんな
勿論相当な努力をしてこられたんだろうけど、確かにこれも凄い才能だわ
あと鳶職のバイトしてる時のトビの表情が、親父さんの事を思い出しているのかちょっと嬉しそうなのにほっこりした
-
- 2019年12月25日 07:27
- ID:Nta.rnC80 >>返信コメ
- 金ないとはいえ、自宅から布団や魚持って来いって
おれなら合宿ボイコットする
-
- 2019年12月25日 07:57
- ID:2W9m8Gia0 >>返信コメ
- マネージャーはマネージャーらしく雑用だけやっとりゃいいんじゃってトビの言い方はあまりにも酷すぎる
女の子に対して
-
- 2019年12月25日 07:58
- ID:tefFwSmf0 >>返信コメ
- >>2
今だって未成年普通にいるよ
誰も許可はしてないけど
-
- 2019年12月25日 08:52
- ID:Hi2T2vyt0 >>返信コメ
- "TEAMにIはない"って"でもWINにはIがある"って続くのをどこかで見たな
バスケは流れのスポーツって言われる事があるけど調子が悪いとチーム全体に伝染してダメになることがあるから、
そういう時に流れとかチームとか関係なく一人で完結できる選手も大事だったりする
目の前の勝ちを拾うためには自己中心が自己中心じゃなくなる事があるのがバスケの微妙なさじ加減
-
- 2019年12月25日 09:01
- ID:T.pdEwFU0 >>返信コメ
- 百春は視力が悪いとかあるのかね?
いくらなんでも目も前のリングにボールを入れられないというのはおかしい
レイアップもできなそうだし
-
- 2019年12月25日 09:10
- ID:T.pdEwFU0 >>返信コメ
- パイナップル頭には笑ったw
病気次第だけど病院で牛乳は普通に出るよ?糖尿病でも。
カロリーバランスを考えて出すから問題ない、差し入れで出すのはアウトだけどね
-
- 2019年12月25日 13:10
- ID:y11Iz.Ru0 >>返信コメ
- >>3
黒バスのマネージャーは親が元全日本代表。
-
- 2019年12月25日 16:25
- ID:tRv.g6B90 >>返信コメ
- 昭和枯れススキなんて今時(連載当時)の高校生が知っている歌ではない。
ちなみに私(現在29歳)は、クレヨンしんちゃんとハッチポッチステーションでやっていたので知っていました。
-
- 2019年12月25日 16:26
- ID:tRv.g6B90 >>返信コメ
- 貧しさや世間に負けているのはむしろ後半です。
-
- 2019年12月25日 17:37
- ID:FaPG4.P30 >>返信コメ
- ナオちゃんの努力と観察眼はスゲーな
ヤスハラさんはドライブセンスありってナオちゃんがノートに書き込んでたからヤスハラさんは伸びる
-
- 2019年12月25日 17:41
- ID:SVUhh0CM0 >>返信コメ
- >>9
神田川JET GIRLSは夏休み中のバイトだから時間的余裕が有っただけだろ。
-
- 2019年12月25日 18:01
- ID:.GgYbRmH0 >>返信コメ
- >>12
うん、この発言でトビの印象少し悪くなった💧
-
- 2019年12月25日 18:54
- ID:fDMkOvbO0 >>返信コメ
- 毎週の楽しみだわ。
作者アップありがと。
-
- 2019年12月25日 19:23
- ID:wBY.mg7h0 >>返信コメ
- >>18
俺は七年前に公開された映画「ロボジー」で流れていたので知った
-
- 2019年12月26日 20:29
- ID:9TgOs5.O0 >>返信コメ
- 女子の裸が不良どもに見られんで良かったわ
視聴者だけに見せるべきだからな
しっかしトビはトラブルメーカーだなあ
-
- 2019年12月26日 22:29
- ID:wk5J1YZi0 >>返信コメ
- 12番の人は大会に間に合うの?
-
- 2019年12月28日 23:05
- ID:m8cIojEl0 >>返信コメ
- あれ、トビ嫌われてる?嫌いなのは別に構わないけど、多種多様な生育環境や主義思想や信念を持ったキャラ同士がぶつかり合う事で、物語に深みが生まれるというのは定石だよね。
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