第14話「勝利に向かって」
『ハァ…ハァ…ハァ…』
〈仮に迎えに行ったところで、ヤツらに何て言うつもりだ?〉
(そんなこと言ったって、ほっとけるわけないじゃないか!)
「ダセえな俺ら」
「なっ」
「うぅ…」
『チャッキーさん!ナベさん!』
『やめる?』
「ああ。トビの言うとおり、俺らがいても足引っ張るだけだしよ」
『何言ってんですか。トビくんだって、別に本気で言ったわけじゃ…』
「いや…いいんだよもう。自分たちがいかにバスケナメてたか、思い知らされたよ」
『え…』
「ちなみにお前、いつからバスケやってんだ?」
『あ…たぶん3歳くらいだと思いますけど』
(3歳!?12年もやってんのか)
「つまりよ。高校バスケってのは、そういうヤツらの集まりなんだよ。俺らがいくら頑張ったって、お前らに追いつけるわけねえじゃん。ましてや、あんなつらい思いしてうまくなろうなんて。俺たちはこれっぽっちも思ってねえんだよ。ハァ…」
『あっ…待ってください。あの…』
「あ?」
『あ…あの…えっと…』
『バスケ、おもしろくないですか?』
「つまんねえに決まってんだろ」
「なっ」
(クソ!クソ!)
「ったく…なんだってぇんだよ…」
「暇だな」
「なっ」
「なぁ。腹減んねえ?」
「なっ」
「ラーメンでも食い行くか…」
「あっいや…ラーメンはヤバくねえ?」
「あ?」
「奈緒ちゃんが言ってたべ。ラーメンみてえな油もんはダメだって」
「アホかお前。もう俺らには関係ねえじゃん」
「ああそうか」
「あの中坊、うまかったな」
「なっ」
「ああでもよ。俺らのほうが断然高さあんだからよ。横のパスだけ気をつけりゃよかったんじゃねえ?」
「そううまくいくめえよ。例えばボールがこう入ってきたときとかよ」
「あのスクリーンとかいうやつをなんとかしねえ限りは…」
「あれな!」
「あっ…」
「何やってんだ?俺ら」
「もう関係ねえじゃん」
「暇だなぁ」
「八日も休みあんのに、一日で満喫しちまったからな」
「うん…」
〈バスケ、おもしろくないですか?〉
「しゃあねえ。またゲーセンでも…」
「もう信じらんない!遊園地一緒に行こうって言ったのに!」
「しようがないだろ?練習休むわけにはいかないんだよ」
「もう!」
「あのガキ、昨日の…」
「中坊のくせに彼女なんか!」
「俺さ。高校入ったら絶対インターハイ出るんだ」
「インターハイか。すごいな。やっぱバスケやってる人って、かっこいいね」
「あ…」
「くっつくなよ」
「なあ…ナベ」
「ん?」
「俺…ずっとお前に隠してたことがあんだけどよ」
「お前もか。実を言うと俺もだ」
「そっか。じゃあ…せえので言うか」
「よし」
「いくぞ、せえの…」
「俺…本当は、バスケでインターハイ行くのが夢なんだ」
『お願いしますよ!このままじゃあの2人、本当にやめちゃいますよ。友達だったら、何か言ってあげるべきですよ』
「やだよ。めんどくさいじゃん」
「ダチだから…何も言いたくねえんだよ」
『安原さん…』
「もしもし?円先輩?」
「うん。百春のお見舞いに行く途中なんだけど…」
「ううん。そうじゃなくて。今、千年公園で…」
「クッソ!」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「クソ!」
『ナベさん…チャッキーさんも』
「ねぇまだやるの?何回やっても同じじゃない?」
「うるせえ!まだ本気の10パーセントも出してねえんだよ!」
(点をとれねえのはしようがねえ。でも…1本も止められねえってのはどういうことだよ!?)
「しようもない。あれじゃあ…一生やっても勝てんわ」
『トビくん…』
(なんでこんなにスルスル抜かれちまうんだ?高さがある分、俺たちのほうが有利なんじゃ…)
(いや違うのか?高いから抜かれちまうのか?だったら…)
『低い』
「クロスステップもちゃんとできてる」
「おいこら。ボールよこせ。ほら」
「クソ!」
「はっ!」
「あっ!」
(クソ!点のとり方がわからねえ)
『こっちです!チャッキーさん!』
「あっ…!」
「えっ?」
『やった!勝った~!』
「よっしゃ~!」
「イエ~イ!」
「やったじゃないよ!」
「なに勝手に入ってきてんだよ!」
『いや…なんか楽しそうだったから。つい』
『ね?ナベさんチャッキーさん!バスケ楽しいですよね!』
「ま、まあ暇つぶし程度には?」
「なっ」
「フフッ」
「なんじゃ。バスケやめたんと違うたか。動きはトロいステップはタルい。ちゃんと練習せんから、体がついてこんのじゃ」
(グッ…この野郎!)
「けんど。まあ…あのディフェンスは、なんぼかマシじゃった」
『よかったですね、安原さん。2人とも戻ってきてくれて』
「あ?ああ。中途半端が売りの連中だからな。真剣に悩むだけこっちが損なんだよ」
『えっ…』
「やる気になった理由もどうせ女がらみだろ?」
「おっ!さすがヤス!」
「俺たちのことをわかってくれてるのはお前だけだ!」
(俺は戻ってきた。地獄の淵からはい上がったこの俺に、もう怖いもんはねえ。ここはひとつ、キャプテンの威厳ってもんを示さなきゃな)
『おらお前ら!今日からビシビシいくぞ!』
「あれ?百春じゃねえか。なんだもう退院したのか?」
『なんだってなんだよ!俺はな…』
「モ~ンゴリアンチョップ!」
『テメエ!いきなり何しやがんだ!』
「キャプテンのくせに3日も練習をサボりおって」
「はいこれ。百春先輩の専用メニューです」
『マジか…』
「ああちゃうちゃう。高く跳びゃあええってもんでもない。タイミングがあるんじゃ」
「タイミング?」
「ジャンプしたら必ず、空中で止まる瞬間がある。そこで打つんじゃ」
「止まる瞬間か…」
「それと直接リングを狙うよりは、ボードの四角に当てたほうが入りやすい。ジャンプシュートもフリースローも、基本は同じじゃ。コツがつかめたら、徐々に距離をのばしたらええ」
「ゴール下はともかく、距離がのびるとな…シュートは膝ってのもいまいちピンとこねえし」
「ええお手本があるじゃろそこに」
「ん?」
「ある意味完成形じゃの」
「す…すげぇな。アイツ、あんなに膝曲げてたのか」
「キャッチから打つまで、まるでひとつの流れみてぇだ。身近に、こんなすげぇヤツがいたのか」
「ホントに1,000本打っちまった」
「バケモンだなありゃ」
『ハァ~…もうダメ。足が動かないや』
「真っ暗でしょ。ここの空は」
『円さん』
「空くんの地元は長野だっけ?星空とかすごくきれいなんだろうね」
『そ…そうですね。あんまり気をつけて見てなかったですけど』
『たぶん…きれいだったと思います』
「いいなぁ。ん?」
「恒例のドリブル相撲!」
「デーデデ♪デーデデ♪」
『僕は、こっちのほうが好きですけどね』
『こっちの空のほうが、僕は好きです』
「行けるといいね。インターハイ。ねっ」
『は…はい。きれいだな…』
「ん?なんか言った?」
『えっ!?あっいえ!何も言ってません!』
『ハハ…』
(やっぱり…こっちに来てよかったな)
『練習試合?』
「ええ。合宿も折り返しだし、明日から戦術的なことも含めた練習に入ろうかと」
「その集大成として、最終日にっていうのが理想なんですけど」
『この時期にうちなんかを相手してくれるチームがあんのか?』
「この前の中学生で十分じゃないか?」
『少しはプライド持ってくださいよ!』
「えっと…実はもう…あっ」
「会いたかった…奈緒っぺ」
『えっ…』
「な~っ!」
「た…太郎くん!」
「オッス!久しぶり」
「ちょっと、何も直接来なくても」
「なんだよ。せっかく会いに来てやったのに。春休み以来だし、奈緒の成長も見たかったしな」
「お前は誰だ~!」
「ああ失礼」
「俺は北住吉高校バスケ部のエース、蒲地太郎。奈緒とはいとこなんだ。よろしく」
「うっ!いとこだ~!?」
「すると何か?一緒にお風呂とかも?」
「ああ。ちっちゃいときな」
「奈緒ちゃんの体はどんなだった?ちょっと紙に描いてみてくれ」
「たしか…胸とお尻にホクロが」
「ちょっと!やめてよもう!」
「そんなこと言いに来たんじゃないでしょ!」
「ああ!奈緒に練習試合の相手してくれって頼まれたんで、ちょっとまあ様子を見に来たってわけだ」
『なんかあの髪のサラサラ感がムカつくな』
「さて…アンタだ」
「ん?俺?」
「アンタからはエースの匂いがプンプンしやがる」
「えっ…?」
「どうだい?エース同士ワンオンワンで手合わせってのは。それで俺のお眼鏡にかなえば、試合引き受けてやってもいいぜ」
『え…』
「こっちから断ったれや」
「それじゃあ早速いくぜ」
「お、おう!」
『頑張れ!ナベさん!』
(こっちか!?)
「あっ!」
(レッグスルーからのロール。鋭い!)
「へっ!」
「あっあっ…うわぁ~!」
「え~っ!?」
「な、なかなかいいコートだ。これだけピカピカのコート使ってんだ。実力も相当のもんだろう。オーケー!君たちとの勝負、引き受けよう」
『よろしくお願いします』
「ん?」
「フッ!いい度胸だなユー。せいぜい首を磨いて待ってろよ。じゃあな!じゃあな!」
「おい、誰か突っ込んでやれよ」
「アイツの学校強えのか?関東大会どうだったんだ?」
「1回戦で負けてます。丸高に」
「んだよたいしたことねえな。丸高に善戦した俺らの相手じゃねえ」
「なっ」
「あっでも…丸高が延長戦までもつれ込んだ試合は、彼のいる北住吉高校と戦ったときだけなんです」
「えっ!?」
「マジで!?」
「スコアも112対107。どっちが勝ってもおかしくない試合だったと思います」
「もうちょっとレベル落としたほうが…」
「何言ってるんですか!丸高も北住も、いずれ戦わなくちゃいけない相手なんですよ?」
「ってことはあれだな」
「俺らもシュートの練習をしとかねえとな」
「と~っ!」
「おお!」
「なんでいきなりダンクなんですか!みんなにはこれから、スクリーンの練習をしてもらいます!」
「えっ?」
「ぐわっ」
「これからやるのはピックアンドロールという基本のスクリーンです」
「スクリーナーの百春先輩はボールマンの夏目くんにスクリーンをかけるぞと意思表示をして、ディフェンスの車谷くんに気づかれないよう後ろに立ちます」
「ボールマンはスクリーナーがパワーポジション、つまり腕を組んで踏ん張った状態になったことを確認して」
「スクリーナーと肩がこすれるくらいの距離を抜いていきます」
「スクリーナーは相手をピック。そして素早くロール」
「結果的に2対1の状況を作れれば、スクリーン成功です」
「へぇ」
「俺らがそのスクリーンを覚えりゃ、トビや空坊の得点チャンスが広がるってことだべ?」
奈緒「もちろん」
「俺らは得点にゃ絡めねえけどよ」
「俺らにしかできねえことをやってやんぜ」
(それはつまり、得点に絡んでるってことなんですよ)
「あいで!」
「目立つな」
『安原さん。ホントにドリブルうまくなりましたね』
「今のはええ判断じゃった」
「安原さんフォワードのセンスあるで」
「そっか?」
「だいぶまとまってきたわね。ちゃんとバスケしてるじゃない」
「そうですね。インターハイっていう漠然とした目標よりも、目先の練習試合のほうが気合いが入るみたいです」
「北住吉高って、このへんじゃ強豪だよね」
「ええ特に今年は攻撃陣にスピードのある選手が揃ってるみたいで」
「ホントに大丈夫かなぁこのチームで」
「大丈夫。勝ちますよ、必ず!」
(丸高戦のときとは全然違う。みんなが自分以外の人のために頑張ってる)
(パスが通るたびに、スクリーンが決まるたびに。それが自信に変わっていく)
(これが七尾さんが言ってた、チームワークってことなんだ。このチームは…きっと強くなる!)
「というわけでオフェンスは夏目くんと車谷くんを中心に、基本のスクリーンをパターン化してつなげていきます」
「夏目くんからのパスラインが少ないのが気にはなるけど…」
「なんでじゃ?わしにボール集めりゃ、いくらでも点とったるわ。試合の展開がどんなに遅うなっても、70点はとれるチームにならんと。上にはあがれんで」
「スコアラーなんか2人おりゃ十分じゃ。わしが30点、チビ助が20点。あとの20点は残りで適当に割ったらええ」
「しかしこのチームには最大の欠点とも言うべきどでかい問題がある」
「そう。ディフェンスです」
「前の女子との試合を思い出してください。高さ勝負をしなかったとはいえ、あれだけ点をとられては…」
『やっぱり空の身長差がでけえってことか』
「私が相手チームの監督だったら、徹底してそこを突きます」
「じゃあお前は補欠だ!」
『ぐっ!そんなの嫌だ~!』
「もちろん車谷くんを外すわけにはいかないよ。スリーポイントシューターがいるのは、すごく強みになるし」
『フゥ…』
「チェッ」
「相手のディフェンスを広げるためにも、コートにいてもらわないと。そこでですね、うちのディフェンスの基本パターンは…こうしようかと」
「なるほどの。ええ作戦じゃ」
『ちょっと、これって僕が…』
「明日からオフェンスの練習と並行して、この陣形を完璧にマスターしてもらいます。そしてこのディフェンスを完成させるために…車谷くんだけは明日からフットワーク練習に戻ってください」
『え…』
「マーク外れてますよ!パサーはよく周りを見て!」
『ブハッ!鼻に水が…』
「これ使って」
『ゴホッ!ありがとう』
「ごめんね。怒ってない?」
『えっ?怒ってなんかないよ。どうして?』
「だって…車谷くんだけ別メニューで、なんだかいじめみたいで…」
『それはだって。勝つためだし』
「でも…」
『勝ちたいんだよ。僕』
『練習してるとわかるんだ。みんな…だんだんお互いを信頼してプレーしてる。ひょっとしたらこのチーム…って。きっとみんなそう思ってるよ』
『丸高戦のときは確かに状況が厳しすぎたけど…それでもやっぱり、負けたことがすごく悔しかった。あのときディフェンスをしっかりしてれば。あのときシュートを外してなければ…そんな後悔ばかりじゃなくて』
『みんなで勝つ喜びを知りたい』
「うん…きっと勝てるよ」
『うん!』
「今回はピックアンドロールを紹介したいと思います」
みんなの感想
6: ななしさん 2020/01/04(土) 21:30:30.95 ID:WXF6aE2X.net
俺はこれアニメで知ってからネットカフェで全巻読んだくらい気に入った。
NBA観戦歴6年程度だけどやっぱり3pシューターってのは体格や身体能力とは異質な才能が要求されるからおもしろいんだよ。
NBA観戦歴6年程度だけどやっぱり3pシューターってのは体格や身体能力とは異質な才能が要求されるからおもしろいんだよ。
8: ななしさん 2020/01/05(日) 21:49:10.30 ID:BCjYbRXy.net
ニコ生で配信してたの
11: ななしさん 2020/01/07(火) 18:56:14.84 ID:whmcEIN80.net
ブラクロ見てて番宣流れたんだけどOPがpillowsからflumpoolに変わるんだな…
12: ななしさん 2020/01/07(火) 19:22:25.26 ID:9PqpzTHD.net
エンディングは百春が歌うみたいだぞ
13: ななしさん 2020/01/07(火) 19:51:47.93 ID:whmcEIN80.net
へー、内田雄馬さんか
pillowsとsajiで2クールくらいやるのかと思ってたけど
これはクール毎に変わるな
pillowsとsajiで2クールくらいやるのかと思ってたけど
これはクール毎に変わるな
23: ななしさん 2020/01/08(水) 21:33:57.12 ID:5aCTP36Z.net
原作はいつ再開するんだ
26: ななしさん 2020/01/09(木) 01:20:45.64 ID:xUasMNac0.net
亜人の主題歌以来久々に彼らの名前を見たかも…
つぶやきボタン…
ここから2クール目!
ナベとチャッキー、辞めると言いながらもいつの間にかバスケが自分の一部になっていた
直接シュートはできなくてもスクリーンという役割を得て練習にも身が入って来てる!
練習試合の相手の北住吉高は強豪らしいけど太郎を見てるとそんな雰囲気は全然ないね…
確かに今までの丸高との試合も女子との試合も負けてるから、そろそろ勝利も経験してほしい
合宿でどんどん仕上がってきてるみたいだし、いけるか…!?
ナベとチャッキー、辞めると言いながらもいつの間にかバスケが自分の一部になっていた
直接シュートはできなくてもスクリーンという役割を得て練習にも身が入って来てる!
練習試合の相手の北住吉高は強豪らしいけど太郎を見てるとそんな雰囲気は全然ないね…
確かに今までの丸高との試合も女子との試合も負けてるから、そろそろ勝利も経験してほしい
合宿でどんどん仕上がってきてるみたいだし、いけるか…!?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1578102464/
あひるの空 14話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 蒲地太郎のキャラは 1…好き
2…好きじゃない
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年01月09日 23:30
- ID:4v.LBzTq0 >>返信コメ
- おお、なんかバスケチームっぽくなってきた
-
- 2020年01月09日 23:39
- ID:SKsjMoYC0 >>返信コメ
- めちゃくちゃ面白い買いがあるわけじゃないけど安定して見られるな
-
- 2020年01月09日 23:45
- ID:PWTMqu6P0 >>返信コメ
- カバチめっちゃいいキャラなんだよなー。初見の人は北住高校の選手の背番号に注目してみるといいかもしれない。
-
- 2020年01月10日 00:01
- ID:iXr2KQzn0 >>返信コメ
- 百がお勤め上がりのヤクザに見えた。
彼が元気だったら髪下ろした姿が見れたのだろうか。千秋の髪型はパーマじゃないのか?
髪セットするより練習に時間使ってるのかもな。
-
- 2020年01月10日 00:08
- ID:iXr2KQzn0 >>返信コメ
- スラダンの花道だって最初は女目当てだったんだよな。だんだん本気になっていったが。
あのナルト、ちゃんと食べたよな?
まどかはあれから何も使ってないのか?
やっぱトビは下手だの初心者ってだけではバカにしないんだよな。空みたいな奴が子供時代にいたら、今この場にいなかったかも。
あれ、トビって彼女とはどうなってんの?
-
- 2020年01月10日 06:10
- ID:QQ8oflGn0 >>返信コメ
- たとえ不純な動機でも練習で流した汗は嘘をつかないのだ
-
- 2020年01月10日 07:10
- ID:oQDfm41m0 >>返信コメ
- 何気にスライドステップがちゃんと出来るようになってるしチャッキーさんのディフェンスの才能が少し垣間見れた回だった。
-
- 2020年01月10日 07:12
- ID:oQDfm41m0 >>返信コメ
- もっともっと先の北住吉との展開考えると
カバチが最初にナベに注目してたのもあながち見当違いではないよなー今見ると
-
- 2020年01月10日 07:26
- ID:tUvUrGNV0 >>返信コメ
- ヤスの髪型が急激に変わった回だった
-
- 2020年01月10日 07:53
- ID:3lO0r.dR0 >>返信コメ
- ヤスハラさんドライブにキレあるしフォワードのセンスを感じまくり
あとトビがヤスだけ唯一安原さんって呼んでるのいいよね
-
- 2020年01月10日 08:14
- ID:3A9M4XPS0 >>返信コメ
- やっぱ簡単に気変わりするような連中ではないんだよなこの人達。
空達が信頼し始めるのもわかる。
でも常識がないからこのあと…
-
- 2020年01月10日 10:49
- ID:N1mkcAEv0 >>返信コメ
- このペースだとモキチ加入が2クール中盤か下手すりゃ終盤?
いくら4クールでもペース遅すぎないか?
この作品バスケシーンより日常シーンの方が長いから、こんなペースだと視聴者がダレそうで不安になる
-
- 2020年01月10日 11:21
- ID:o78oac.W0 >>返信コメ
- あひるの空のギャグと練習と作戦会議のシーン好きだから、楽しいよ。
-
- 2020年01月10日 11:51
- ID:OilGVskf0 >>返信コメ
- 3日も入院って・・・
怪我人出して揉めてたのに廃部になってもおかしくないぞ
-
- 2020年01月10日 12:47
- ID:246z3oBw0 >>返信コメ
- 蒲地くん、まゆ毛のせいか昭和の少年誌のキャラっぽく見えたw
菜緒ちゃんは従兄弟似じゃなくてよかったね
-
- 2020年01月10日 12:52
- ID:3lO0r.dR0 >>返信コメ
- 原作で迫力ある印象的なシーンがえらいあっさりとしてるように感じるな
前回千秋がトビにキレたとことか、今回のチャッキーのディフェンスのとことか
あとこの監督原作理解してなさすぎじゃね?
ナベとチャッキーは原作ならナベのほうが身長高いのに2人並んでるときいつもチャッキーのほうが背高くなってんだが・・・
-
- 2020年01月10日 17:20
- ID:ITQ3Ol1c0 >>返信コメ
- 不純っていうけど、マイケルジョーダンも女の子が苦手で
自分は一生独身だと思い、バスケやったらモテると思ってやりはじめんだよな
-
- 2020年01月10日 20:06
- ID:23E74uYo0 >>返信コメ
- 奈緒ちゃんが口元に手をやるのが可愛くて見てる
-
- 2020年01月11日 00:55
- ID:FtYMwseH0 >>返信コメ
- 蒲地太郎
同じ中の人&"太郎"と言う名なら、えむえむっ!の砂戸太郎
同じ中の人&バスケ漫画なら、黒子のバスケの花宮真
同じ中の人&組織で一番トップなら、コードギアスのルルーシュと戦場のヴァルキュリアのマクシミリアン
-
- 2020年01月11日 01:04
- ID:FtYMwseH0 >>返信コメ
- コードギアスの枢木スザク役をやった櫻井孝宏さんが、白石静役を担当すると?
「ハコダテ租界からお越しの蒲地太郎様」なるなあ。
-
- 2020年01月11日 01:25
- ID:FtYMwseH0 >>返信コメ
- 蒲地太郎の顔は、普通に黒子のバスケの花宮真に似てる
蒲地太郎は分からないが、花宮真のセコさは、中の人で言えば戦場のヴァルキュリアのマクシミリアン並にセコいバスケプレイヤーだったなあ。
理由、試合中、審判が見えない位置でラフプレイと言う汚ねえ真似するのは序の口、相手チームに小便ちびって恐怖に怯えてバスケを辞めたくなるぐらい精神的なダメージを与える。(花宮は、当たり前のようにねえ、精神病院へ入院&通院して精神安定剤を処方して薬漬けにする、心因的なダメージで心臓が痛み心臓病になる等々のダメージを与える天才)
まあ、花宮真はマクシミリアンに意見する部下を拳銃で殺害、捕まえた敵であるアリシアをビンタするぐらいの酷さで、吐き気を催す邪悪。
-
- 2020年01月11日 01:31
- ID:FtYMwseH0 >>返信コメ
- 黒子のバスケの花宮真=マクシミリアンと同じ犯罪者
ガンダムで例えると、ルルーシュがギルバートデュアンダルなら、マクシミリアンと花宮真はパプテマス・シロッコとギム・ギンガナムとリボンズ・アルマーク等のガチな外道鬼畜だよな?
-
- 2020年01月11日 01:33
- ID:FtYMwseH0 >>返信コメ
- 黒子のバスケ・花宮真=戦場のヴァルキュリア・マクシミリアン
-
- 2020年01月11日 14:19
- ID:x3eyWDjo0 >>返信コメ
- カットするのは仕方ないかもしれないけど大事なセリフ省きすぎでは。
トビがヤスにセンスあるって言う所とか空の「やられた・・・!」ってセリフがなくなってるからヤスのドリブルで空が崩されたって状況がわからないし
その後の今のは良い判断じゃったって所もどういう判断したのかの説明がカットされてるからなんの事かわからんし、トビの「フォワードは点とってナンボ」って金言も無くなってるし酷いな
これだと本当に原作を適当に省きながら、ただただなぞってるだけって感じで原作よりアニメのほうが良いみたいな部分がなさすぎる
-
- 2020年01月11日 19:34
- ID:8j1Ahs5l0 >>返信コメ
- ナオちゃん、原作の方が可愛いんだけどアニメじゃ魅力出しきってないな
-
- 2020年01月11日 20:39
- ID:w.CH5.rE0 >>返信コメ
- これ作者絶対にアニメの出来に満足してないよね
Twitterでもかなり皮肉めいたこと書いてるし
-
- 2020年01月14日 20:08
- ID:eZs03.970 >>返信コメ
- 若手女性声優の演技のこと色々言われるけど
男性の方が酷くない?
志望者の絶対数が違うからかな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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