第5話「退化も進化」

『夏紗』
『うわっ!』

『円さん!お疲れ様です!』
『お疲れ。マネージャー業慣れた?』

『円さん!お疲れさ…』

『あーすみません。壁ドンは壁のある所でお願いできますか?』

『お前 俺になんか言うことあるんじゃないのか?』

『あぁ!お前の”フォワードの破壊神”ってあだ名が背筋凍るほどダサいって影でいじってること?』

『いい度胸だ』

『相変わらずだね。あの2人は』
『この後 黄風院も試合ですよね?』

『そ。てか夏紗ダメじゃない。僕たちにはどうせ勝てないんだからここで負けてたら関西リーグ敗退しちゃうよ?』

『なんで先輩たちに勝てないって決めつけるんですかー』

『だって去年も一昨年も勝ててないでしょ?』
『でもその時のメンバーは卒業してるし 円さんがキャプテンの代ですから勝てるかもしれないじゃないですかー』

『あー夏紗、昔は可愛かったのになんか最近生意気ー』

『いたいー』

『まぁいいや。もし関西リーグで負けても僕たちの応援に秩父宮には来てね』

『主鷹行くよ』

『最終戦覚悟しとけよ。俺の許可なしにラグビー一度でも辞めたこと後悔させてやる』

『何なんだよあの兄弟。ウチの高校はSばっかなの?俺もSなのに全然発揮できない』

『Sは置いといても今年の黄風院はいつにも増して強いですよ。最終戦負ける可能性大です。次の試合は絶対に勝たないとマジで全国行けないです』




『くそっ!なんでこんなことに!』

『来週のプレ試合までに立て直せ。でないとスタメンから外す』


「今日の靖也酷かったな」

「取ったボールあんなポロポロ落とされちゃムカつくよな?風雅」
『う、うーん…まぁ…』

「しょうがねぇよ。元々は夏紗さんのポジションだもん。靖也も相当プレッシャーだよ」

「そういえば向こうの14番めっちゃ夏紗さんに似てなかった?」
「似てた!ほぼ完コピ!」

「靖也 完全に負けてたじゃん。夏紗さんがいたらスタメン無理だったってことが判明したな」
「確かに。アイツほんとにラッキーだな」

『テメェなんっつった!?』
『靖也!やめろ!』

『本当のことだろうが』
『はぁ?』

『イキんなよ バーターが』

『くっ!』

『小鳥!謝って!』
『ん?』

『やめろ!』
『放せ!』

『やめて小鳥!』

『ちょっと何やってんの?』

『夏先輩!』
『どうしたの?』

『アイツが!』
『首突っ込むな!』
『いや普通に首突っ込むでしょ。いいよ 別に靖也に聞いてないもん』

『何があったって?小鳥』

『お前には関係ないつってんだろ!』

『夏先輩!』

『大丈夫ですか!?』

『靖也テメェ!』

『郁斗さーん!』

『夏紗!会場で大声出さないで!』

『しかも負けた…のに…』

『なんで僕は後輩に怒らないか知ってる?秒で先輩にチクるからだよ』


『ねぇ靖也 チームメイトと喧嘩は絶対ダメだよ。特にフォワードの選手とは』

『説教はいらないって言ったよな!?』

『お前もどうせ思ってんだろ!俺が今のポジションに付けたのは自分がいなくなったからだって!』

『うん。思ってる』


『な、何すんだ!』

『いや自分で言って自分で落ち込むなんて器用だなぁと』
『バカにしてんのか!?』
『いやしてないよ。ってか教えてあげてもいいけど。どうして靖也が今ダメになってるか』

『……』

『このままだとスターティングメンバー外されるよ?』
『くっ…』
『あ、もう警告された感じだ。そうでしょ?』

『あーピンチだねー。ヤバいねー』
『お…しえて…ほしい…』

『え?なに?聞こえない』

『教えて欲しい!』

『へぇー お願いする時ってそんな態度なんだっけ?敬語って知ってる?』
『教えて欲しいです!お願いします!』

『えー、でもー、最近の靖也 僕に対する態度酷いじゃん?さっきも突き飛ばされたし』

『見て。めっちゃ痛かった』

『だったらどうしたらいいんだよ!?』

『僕の言うこと聞ける?次の試合までの2週間』

『あぁ別に嫌なら全然。うん強制とかそういうんじゃないんで。うん全然』
『聞く…』

『え?なんて?』
『聞きます!』

『よし。じゃあ早速最初の約束。チームメイトとは絶対喧嘩しない。特にフォワードとは』

『で、でもあれはアイツらが!』

『フォワードがボール回してくれなかったらバックスは何もできないんだよ?そんな人たちと喧嘩するなんて頭悪いよ?約束して』

『約束します』

『いい子』

『おはようございまーす!』
『はざっす』
『また部活でー』

『えっ!?お前ら見たやんな?今の!俺の幻覚やないよな?』

『見えたで。圧巻のパワハラが』

『運動した後にはすかさずプロテイン。基本だよねぇ』
『またこの不味…』

『なに?僕のスペシャルミックスプロテインが不味いって?』

『い、いや…』

『なんで持ってんの?どうして持ってんの?飲み足りないから持ってるの?』

『はいグイ!グイ!グイグイよしこい!』

『胃腸に関して自信があるある!』

『ちなみにそれ僕が前に勧めたのに靖也が”体作りが甘いってことですか?”とかキレて飲まなかったヤツも入ってるから』

『すみませんでした…』

『あ、いやそんな全然。謝らせるつもりなんてなかったんだよ。なんかごめんね。催促したみたいな感じになっちゃってー』

『絶好調だね』

『ですね』

『あれ?夏紗と靖也どこ行ったんですかね?』

『あぁ。あのね2人で自主練』

『自主練?』
『そう。最初 岳十はダメだって言ったんだけど夏紗が土下座する勢いで迫ってきてね』

『監督とも話して自主練させることになった』

『靖也はこの四角の中を通ってそっちからこっちに移動してみて。僕にタッチされないように。つまり僕をこの四角の中で抜いてみて』

『僕が靖也にタッチしたってことは相手にタックルされたってこと。僕たちみたいに体が大きくない選手がタックルされたらその時点で突っ走ってトライできる可能性は無くなる。分かるよね?』

『うん』

『だから僕たちは来る敵を躱しながら逃げ続けることでボールを運ばなくちゃならないの。というわけでまずは僕を抜く練習をしよう』

『……』

『怪我してるヤツなんてすぐ抜けるって?』
『え、いや…激しい運動したらまた悪くなるって真行寺さんが…』

『大丈夫。靖也止めるのに激しい運動なんていらないから』

『ハァ…ハァ…』

(ダメだ!全然抜けない!)

『靖也早く。ってかそんなんでよくスターティングメンバーしてるね。そりゃ外されるよ』





『大丈夫か!?』
『大丈夫。やっぱりまだ瞬発力は良いままだね』

『ねぇ靖也どうしてこうなったの?』
『な、何がですか?』
『靖也、高校の頃 僕を抜いたことなかった?』
『何回かあると思います…』

『じゃあどうして1回も抜けないの?しかも昔より自由に動けない僕を』
『分かりません…』
『じゃあ僕が言おうか。下手になってる』

『うっ…』

『高校の時よりステップが下手になってるよ靖也。だからめちゃくちゃ読みやすい』

『そ、そんなことない!他の人のプレイスタイル研究してすっげぇ考えて それを参考に高校の時よりたくさん練習してるし!』

『それやめなよ。研究して考えてたくさん練習して下手になったんならそれ全部やめた方がよくない?』

『でもそれを止める勇気がないんだよね靖也は。どんどん下手になってる自分を見ないようにして無駄な努力をして誤魔化してるだけ』
『じゃ、じゃあどうすればいいんっすか!?これ以上!』

『だから何もしなくていいんだよ。っていうかステップとか僕を意識し過ぎて若干僕に寄ってるんだよね』

『僕のプレーめっちゃ見たでしょ?』
『……』

『でもあれは僕だから上手くいったんだ。お前にはお前のやり方がある。高校の時は分かってたじゃん。自分のプレースタイルを。今は分からなくなってるでしょ?』

『今 靖也がすることは何かを新しく習得することじゃない。今まで努力して得てきたと思ってたことを思い切って捨てること』

『自分のプレースタイルを思い出して。自分は自分のやり方でできると信じること』

『僕は今の靖也のままでスターティングメンバーに残れると信じてる。靖也は?自分を信じられないなら僕はお前に何もしてあげられない。信じられる?』
『し、信じます』

『そ。じゃあスマホ出して』

『えっ?』
『スマホ。早く』


『ちょっ!何するんですか!?』

『見るのは自分のプレーだけ。することはそのプレーを思い出して練習すること』

『自分のプレーを見るってどうやって…』

『例えば昔の自分の試合のビデオを見るとか?』
『そ、そんなの持ってません』
『えー、しょうがないなぁ』

『じゃあとっておきの場所に連れてってあげる』

『都留君の試合の映像ですか?はい もちろん持ってますよ』

『えっと…これですね』

『全員分あるのか』
『はい。大体は』

『優は箱推しだもんね』
『はい!箱推しです!』

『あぁやっぱり。この時の靖也はいいよね。迷いがないよね。自分のスタイルを持ってるっていうか』

『どう思う?優』
『特にステップが今と随分違いますね。この頃はギリギリまで相手の動きを見極めて最小限のステップで躱すやり方ですよね』

『でも最近はフェイントをたくさんかけて相手を惑わす感じのスタイルに。夏紗さんみたいな感じの。しかも都留君はスワーブが得意だったはずですが最近はあまり見ませんね。なんだか…』

『血迷ってる感じするよね』
『うっ…』

『あ、ごめんなさい!生意気なこと言って!』
『いや僕も優と同じ意見だよ』

『今は色々やり過ぎてめちゃくちゃになってる。自分に自信がないのが滲み出てるよねー』

『都留君は自分に自信がないんですか?』

『べ、別に…』
『そんな!すごい選手なのに!』

『僕、最初は夏紗さんきっかけでラグビーやり始めたんですが途中から都留君のファンにもなりました。特にこの花園のこのスワーブ!本当にすごいなって!』

『同い年なのにこんなことできる人っているんだって思いました!それにこの試合の…』

『分かった。もういい』

『じゃあ今日はここに泊まって自分のプレーの研究をしてね』
『え、でも…』
『外泊届出してあるから。優いいよね?』

『はい!もちろんです!』
『待っ…』

『じゃあねー』

『えらいクリエイティブな嫌がらせだね』

『今ステップとスワーブの練習中なんです。自分のスタイルを思い出すまで猛特訓。失敗したらリボンが付きます』

『あっ!いい集団みっけ!』

『靖也あそこに突撃してきて』
『いや…でもさすがにあれは…』

『え?リボン追加したいって?』
『行ってきます』


(あれ?本当に良くなってるな)


『すごいすごい!あとちょっと!』


『やったー!』

『イェーイ!』
『すごいです!都留君!』

『僕にタッチされるのもダメって言ったでしょ』
『理不尽すぎる…』

『あー疲れたー』

『大学に入った時 不安になりませんでしたか?』
『何がー?』
『いや、ならなかったんならいいっす』

『なったよ。高校との違いにビビってるんでしょ?僕を倒したくて堂紫社来たのに僕がいなくてスカしくらったと思ったのも束の間、僕レベルなんてゴロゴロいるし、ともすれば伊吹先輩レベルも普通にいるよね』

『まぁ不安だよね。自分はこの世界でやっていけるのかって』

『靖也は頑張ることでその気持ち消そうとしたんだよね。僕もそうだったな。でもそういう気持ちって簡単には消えないんだよ』
『じゃあどうすれば…』

『持ったままやるしかないね。ただ どこに注目するかは自分で選択できる。自分が人より劣ってるところに注目するか、人より優れているところに注目するか』

『この何日かで靖也には人より優れているところがあるって分かったでしょ?』

『特に優と話すと』
『何となく…』

『だったらそれを見失わないで淡々と磨くんだ。それでめちゃくちゃ尖ろうよ』

『アイスピックみたいに尖れば自分の不安も突き破ってどんな天才も一突きで殺れる』


(もし今日結果出せなかったら…)

『来週のプレ試合までに立て直せ。でないとスタメンから外す』

『大丈夫大丈夫』
『でも…』
『緊張が軽くなること言ってあげようか?』

『自分の優れているところに注目することは分かってます。それでも…』
『緊張なんかしなくていいよ?だって所詮は僕のバーターなんだから』

『僕よりできないのは当たり前だもん』

『……!』

(アイツやっぱりめちゃくちゃムカつく!)

『都留君すごい走ってますね!』

(ヤバい!)

『このスワーブ!本当にすごいなって!同い年なのにこんなことできる人っているんだって思いました!』


(やった!)

「ノーサイド」

『ようやった!』
『わーい!』


『お疲れ様。よく走ったね。冷やそ』
『なんか少しはできる気がしてきました』

『そうだね。この調子で来週のリーグ戦まで頑張ろう』


『都留』

『行っておいで』


『うっ!なに…!?』

『靖也にいいボールばっかりありがとうございました』

『今の靖也は気持ちがぶれてるだけだから自信がつけば元に戻るかなぁと…』
『お節介おじさん』

『ほら俺たち夏紗にいじめられてるって境遇が似てるから つい感情移入しちゃって』

『チッ、アイスピックで刺してやる』

『どこの殺し屋?』

『…也…靖也…』
『はい』

『ちょっと…清呼んで来てくれない…?』

『ど、どうし…』

『ごめん…動けないかも…』



『僕たちがなかなか出なくてごめんね。来週も出ないよ。でも見てねー』


つぶやきボタン…
靖也君がうまくいってなかったのは夏紗君を真似してたからだったんだね
本来の持ち味であるスワーブも大学に入ってからは封印してたようだし
高校とのギャップに悩んで通用する技を求めた結果がこれだったのかなって
夏紗君が抜けた穴を埋めなきゃいけないプレッシャーも少なからずあるだろうし
今回の特訓で、本当の自分の武器が見つけられたならもう大丈夫だよね!
まぁそこで無理をしちゃった夏紗君は大丈夫じゃないみたいだけど…
本来の持ち味であるスワーブも大学に入ってからは封印してたようだし
高校とのギャップに悩んで通用する技を求めた結果がこれだったのかなって
夏紗君が抜けた穴を埋めなきゃいけないプレッシャーも少なからずあるだろうし
今回の特訓で、本当の自分の武器が見つけられたならもう大丈夫だよね!
まぁそこで無理をしちゃった夏紗君は大丈夫じゃないみたいだけど…
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number24 5話 感想
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年02月12日 17:30
- ID:tsLBow1Z0 >>返信コメ
- ラグビーは詳しくはないけど、しっかりと競技のことが描かれていて面白い
最後の展開も予想外で次回が待ちきれない
-
- 2020年02月12日 17:46
- ID:SMpOxlgB0 >>返信コメ
- これBL原作なの?
-
- 2020年02月12日 20:15
- ID:Iq4xQ2f50 >>返信コメ
- キリヲ先輩はちょっと不穏だけど、このアニメらしく明るく終わってよかった。
てか女の子キャラがみんな可愛い。
最近怪獣の子も1つ目の子も可愛く見えてきたよ。
ヒロインはクララっぽいけど、入学のときに助けた子はやっぱ可愛いなぁ。
-
- 2020年02月12日 20:15
- ID:ANo5NQJy0 >>返信コメ
- >黄風院ってどこがモデルなんだ
黄風院は関西大学ラグビーリーグの王者なので天理大がモデルです。
ただし制作協力に同志社大がいるのでマークまでそのまんま使える堂紫社と違い校名もジャージもアニメオリジナルですねw
>「高校との違い」「僕レベルなんてゴロゴロいる」「伊吹先輩レベルも普通にいる」
悲しい話ですがこれも現実で、現在高校ラグビーで”花園”のAシード3校に選出される超強豪校はほとんど毎年大阪代表3校の内その年の最強校(大阪桐蔭、東海大仰星)、京都(京都成章)、奈良(御所実業、天理)、神奈川(桐蔭)、そして福岡(東福岡)に限られ、それらのチームの有望選手やBシード校でも高校代表候補レベルの選手はほぼ全員関東の有力校にスカウトされ進学します。
なので関西の大学ではそれ以外の高校から集まった選手や関東から”声がかからなかった”選手で構成されるため、関東の強豪大学に対しては関西では群を抜いて最強の天理(黄風院)が唯一”戦えるレベル”で、2位の同志社(堂紫社)以下では関東の中堅レベルの大学にも歯が立ちません。
よく言われるようにラグビーはレベル差がそのまま試合結果につながり番狂わせが起きにくい残酷な競技で、主人公達の母校は大分では無敵(今年の花園は逃したが)で去年まで33年連続57回の花園出場を誇る大分舞鶴高校ですが近年は花園ではノーシードで同じノーシード相手の1回戦を勝ったとしても2回戦(必ずシード校と当たる)の壁は破れないでいます。
なので「僕レベルなんてゴロゴロいる」というのは真理で、花園ノーシード校レベルの選手(都道府県代表レベルでも)は本当に「ゴロゴロいる」のです。
-
- 2020年02月12日 20:30
- ID:ANo5NQJy0 >>返信コメ
- >>3
オリジナルアニメですね
確かにBL的な描写はちょっと過剰かなと思います
ラグビー経験者としては「あんなベタベタしねえぞ」って思わないでもないですw
ただ、ストーリーそのものは面白いし競技もそれなりにちゃんと描こうとしているのは感じるので楽しく観ています
(というかラグビーの裾野が広がるように願いながら作品を応援する気持ちが強いかも)
-
- 2020年02月12日 21:44
- ID:jvDHftI60 >>返信コメ
- 俺には壁が見えた
-
- 2020年02月12日 23:04
- ID:pdeIFQQz0 >>返信コメ
- 夏紗の性格、好きだなあ。話が進むにつれて夏紗が実は凄い選手だったことがわかってきて。わかればわかるほど彼が失ったものがどれだけ大きかったか…と思うのに。なのにあんな風に動く事が出来る。その精神力がすごい。
-
- 2020年02月13日 00:07
- ID:yCAmbxb60 >>返信コメ
- いかにもBLっぽいキャラデザだから敬遠してたんだけど
これ普通に面白いね
「努力を失敗と認めるには勇気がいる」とか凄い共感できる
-
- 2020年02月13日 00:21
- ID:qNj1lZqz0 >>返信コメ
- 夏紗いいキャラだしいい先輩だなあ。靖也へのアメとムチが絶妙。
随所でBLっぽいのは気になるけど、話自体は普通に面白いな
-
- 2020年02月13日 12:16
- ID:3EaYBrQb0 >>返信コメ
- 💩BL🐘型コロナウイルス😷に犯されました😭
-
- 2020年02月13日 16:57
- ID:Eg3Ub1MW0 >>返信コメ
- うほ♡
-
- 2020年02月13日 18:36
- ID:.BIMurwm0 >>返信コメ
- 少し気になったのだがパンイチでうろちょろして怒られんのか?
女子マネもいたはずなんだが・・・
-
- 2020年02月13日 18:38
- ID:ZSFvP7oO0 >>返信コメ
- >>5
ラグビーガチ勢いて勉強になるな 。普通にストーリー面白いけど、こういうバッグボーンわかるとより面白いですね
-
- 2020年02月13日 19:56
- ID:ZIB1DUTD0 >>返信コメ
- 最初のうちは、ラグビーやらないしキラキラキャラクター設定だし なんだかラグビーアニメじゃないみたいと思って視聴を継続するか悩んでたけど、ここまで見続けてたら、キャラクターも見慣れたし 話がだんだん青春群像劇になってきたなーって思えるようになったので、最後まで視聴しようと思った。
ただ、主人公のドSの性格はやりすぎ というか狙いすぎだと思う…
-
- 2020年02月13日 22:21
- ID:8RjWekmQ0 >>返信コメ
- 今回もなつさ君絶好調だったしドSな面だけでなく悩んでる後輩を導いてあげてる所も見れていい話だったなぁ。だいぶドSだけど()でもこんな性格の主人公あんまりみないから新鮮ですごく面白い。次回も楽しみo( ^_^ )o 皆さんのコメも面白いって言葉が多くて嬉しい
-
- 2020年02月14日 05:33
- ID:NWU7GPiU0 >>返信コメ
- あら~普通に良い話で良い先輩後輩じゃん…。
と思ったら何か不穏ー(><)
普通に次が楽しみw
…コメントについて…
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ギャグも面白いが内容もしっかりしていてためになる
最後、動けない夏紗が心配だ。実は余命一年とかだったら泣くぞ