第7話「我が森に集え狼」
脚本:広田光毅 絵コンテ:西澤晋 演出:山﨑茂 作画監督:大河内忍・飯飼一幸・重松しんいち
『うっ…』
『やっとお目覚めか?』
『いって…確か後ろから何か…』
『それについては深く考えるな。傷はフィエナが癒したから問題ない』
『さて。マクドガルの所に案内してもらおうか!』
『貴様は…』
『何のつもりだ?』
『あんたが森の心臓にちょっかいを出そうとしてることは知っている』
マクドガル『サルア!』
『何が望みだ…』
『フィエナを解放しろ。これは取引だ。応じればあんたの命を狙ってる奴を教えてやる。キムラック教会、死の教師の名をな』
『魔術士!裏切ったな!』
『元々暗殺者に協力する気はねーよ。我導くは死呼ぶ椋鳥!』
『ぐあっ!』
『何!?』
『我は放つ!光の白刃!』
『フィエナを解放しろ』
『断る…』
『なぜそこまで森の心臓にこだわる?』
マクドガル『力が必要なのだ…ドラゴン種族をも超えるような力が!』
オーフェン『よせ!』
『私は見た…キムラックで…そして悟った…今のままでは大陸は駄目だ…!』
『キムラックで何を見た!?』
サルア『魔術の直撃を受けたシリンダーが過熱しちまったようだな。そいつを無理に撃とうとすりゃ暴発もするわな』
『経緯はどうあれこれで俺の任務は完了だ』
『長居は無用ってわけだ。俺、裏切者ってのは結構好きなんだ』
サルア『じゃあな。キリランシェロ』
「成程。状況はわかったがここはキムラック教会の管轄だし…」
「我々が下手に手を出すわけには…」
「やはり一旦詰所に戻って王室の指示を…」
『私の仲間が捕まってるって言ったでしょ!そんな悠長なこと言ってられないわ!』
『あ!かわいい~。ほらおいで。何もしないから…』
『いきなり何すんのよ!?』
「そいつはディープ・ドラゴンの子供だぞ!」
『ディープ・ドラゴン?これが?』
「おい…ってことは近くに親がいるんじゃねぇか?」
「ああ…」
「君も早く逃げた方がいいぞ!」
「マクドガル様が死んだ…」
「拳銃が暴発したそうだ…」
「我らはどうすれば!?」
「巫女様!教えてください!」
「我らに道をお示しください!」
オーフェン『お前らいい加減にしろ!てめぇらの人生だろうが!自分の頭で考えろ!それだけじゃねぇ!巫女のことも自由にしてやれ!』
「お前に指図される筋合はない!」
「巫女を森の心臓へ!」
「俺達がマクドガル様の遺志を継ぐのだ!」
『よせ!あそこはドラゴンの聖域だ!みんな殺されるぞ!』
「お前森の心臓のことを知っているのか!」
オーフェン『それは…』
「よし!そいつを捕まえて案内させるんだ!」
ドラゴン《村に裁きを下す》
《しばしの時を与える。汝はそこを去れ》
『行って。マジク』
『え?』
『私は大丈夫』
『でも…僕は…』
『自分の心が今何をするべきと言っているか向き合って。私も自分の心に従う』
「どこ行った!?」
「すばしっこい奴だ!」
(普通の人間相手にそうそう魔術も使えないし…面倒なことになったぜ!)
「いたぞ!」
『くっ!我は流す!天使の息吹!』
『こんなものでもないよりマシか…』
『『うわっ!』』
『マジク!なんでお前が!?』
『何かお役に立とうと思って!』
『立つわけねーだろ!行くぞ!』
「梯子だ!梯子を立てろ!」
『どうしましょうお師様…』
『仕方ねぇ。転移する』
『ただし成功率は低いしせいぜい10mが精一杯ってとこだ。それに失敗すると全身が沸騰して完全に消滅する!』
『め…めちゃめちゃやばいじゃないですか~!』
オーフェン『掴まれ。離したら死ぬぞ!』
『我は踊る!天の楼閣!』
「消えた!?」
「どこだ!?」
『来な。森を出るぞ』
『サルア!』
『あの魔術士に何か騒ぎが起きたらお前とあのガキを連れて逃げろと言われてな』
サルア『どうした?このままここに一人でいたくないっていつも泣いてたんじゃないのか?』
《村に裁きを下す。汝はそこを去れ》
『…私は行きません。私は自らの心に従います』
『やった!お師様成功です!』
「いたぞ!あっちだ!」
『え?近っ!』
『言ったろ!10mが精一杯だって!くっ…やっぱり徹底的にやるしかないのか?』
オーフェン『暗黒魔術…?ディープ・ドラゴン…』
「おお~!ドラゴン様~!」
「我らが主よ…」
『オーフェーン!何がどうなってるの!?』
オーフェン『それは?』
クリーオウ『ああこれ?ディープ・ドラゴンの子供みたい』
《汝等は禁忌を犯そうとした。よって処分する》
『簡単にやってんじゃねーよ!我は踊る!』
『天の!楼閣!』
オーフェン『あれも通じねぇのか…』
クリーオウ『どうするの!?』
オーフェン『ディープ・ドラゴンはこちらの心を読む。何を仕掛けても悟られる』
『このまま立ち去れ!そうすればこのガキは無事に解放する!』
《汝が本気でないことはわかっている》
『少なくとも大事なガキは俺の手の中にある!』
《好きにするがいい。我等の魔術は死した者も蘇生させる。我等はこのまま村を消す》
『やめろ!この村の連中はお前を崇めていたんだぞ!』
《知っている。使い魔を巫女として潜入させていたからな》
『巫女…?』
《我々は聖域の守護者としてマクドガルを監視する必要があった。マクドガルは禁忌を犯し森の心臓へ入ろうとした》
《そのためにかつて森で死んだあの娘を蘇生させ村に送り込んだ》
オーフェン『マクドガルは既に死んだ!』
ドラゴン《村の者達はマクドガルが死してもなお禁忌を犯そうとしている。自らを無為に、無価値にした!》
『無価値?人を殺した奴が言うことを許される台詞じゃない!俺が相手をする!俺が死ぬまで他の誰にも手を出すな!』
《そんなものは効かぬとわかっているはず》
『ぐあっ!』
『我は紡ぐ…光輪の鎧!』
『そうか…お前らは神でもなんでもないただの魔術士ってことか!』
『何?どういうこと?』
『俺達魔術士は音を媒介にして魔術を使う』
オーフェン『だがディープ・ドラゴンは視界を媒介にして暗黒魔術を使うんだ。俺らの音声魔術が声の届かない所に効果が及ばないようにこいつらの暗黒魔術は視界の届かない所には効果がない!ならやりようはある!』
オーフェン『マジク。あれやれ』
マジク『あれ?』
オーフェン『クリーオウを覗いたあれだ!』
『我は乱す…光列の檻!』
ドラゴン《貴様…視界を!》
オーフェン『光を屈折させたのさ!これでお前の魔術は通用しない!』
《しかしその程度では我を凌駕することはできんぞ》
『知ってるさ。ほら!』
『我は築く!太陽の尖塔!』
マジク『嘘…やった!?』
オーフェン『拳銃の暴発だ。3発撃ってシリンダーも過熱してたんでな』
オーフェン『そいつを頭上に放って魔術でさらに過熱させた。うまく命中するかは賭けだったがな』
《だが…我を殺すことはできなかったようだな…我にはまだ…汝を滅する…力が残っている!》
ドラゴン《キリランシェロ…汝の名は知っている…汝の知り合いを知っている…その者との約束があるためこの場は我等が退こう…》
オーフェン(人間とドラゴンの約束?そんなことができるのは…)
《だが…この村は殲滅する!》
『やめろぉー!!』
『俺はキリランシェロだ。俺に殺せないものはないんだ。チャイルドマンがそう約束した!やめないとお前らを殺すぞ!』
マジク『フィエナ!』
ドラゴン《なぜ戻ってきた!?逃げる機会を与えてやったはずだ!》
フィエナ『これが…私のやるべきことだから!』
『あなたと五感を共有することによって私はあなたと同等に魔術が使えます。あなたの力を無効にすることくらいはできます』
《その身が共に破壊されることになってもか…?》
『私はお飾りの巫女でした。けどたとえお飾りの巫女だとしてもこの村の人達を見殺しにはできません!この身が滅びても守ります!』
《汝を選んだことは間違いだったようだ…汝は最早用済みだ!》
『きゃっ!』
《汝等は…聖域を犯すことの意味が分かっていない…》
『何人もの人間を一瞬で皆殺しにする意味をか!』
《その通り》
『冗談でしょ!だいたいね!自分の子供を人質に取られて好きにしろなんて言う奴は!』
『やっちゃいなさい!』
《ぐあぁー!》
《この通りだ…我々は支配されれば従わねばならん…》
ドラゴン《今の…その子のように…》
ドラゴン《汝はいずれその意味がわかるだろう…汝が得た自由は管理できない自由…なればこそ危険であることを…》
ドーチン『助かったみたい…』
ボルカン『ケッ!あの借金取りめ!ディープ・ドラゴンに焼き払われたか?にひひひひ!残念よのう!この俺が直々に夜明けのバイオレンス…』
『ほ~。じゃあやってもらおうか』
フィエナ『行きましょう。私達の新天地へ』
『フィエナ』
『マジク!あなたのことは忘れない…ありがとう』
『私…本当に生まれ変われたのね。マジク!立派な魔術士になってね!』
『え?あ…うん。もちろん』
オーフェン『ったく。とんだ道草を食ったぜ。そもそも全部お前が原因だ!』
マジク『フィエナ大丈夫かな~…』
オーフェン『気になるなら一緒に行けー!』
マジク『いえいえ!僕はお師様について一人前の魔術士になりますよ』
『ところでなぜお師様の作戦がディープ・ドラゴンに読まれなかったんですか?』
『お前に命じた魔術の時か?白魔術に対する精神制御だ。一瞬だがこっちの心を隠した』
『なんだ!?おい…お前そいつを連れて行くつもりかよ!?』
『だって~お母さんいなくなっちゃったし』
『ね~。レキ~』
『名前もつけてんのかよ…ったく勘弁してくれ』
オーフェン『また食い扶持が増えたじゃねーか!』
つぶやきボタン…
意外となんとかなったディープ・ドラゴン
視界をどうにかすれば魔術の発動は防げるのか
銃暴発アタックも倒せなかったとはいえ結構効いてたし
最後の決め手はレキ
いきなり親に目からビーム撃っちゃったけど!?
支配された相手に~と言ってたけどクリーオウに支配されてたってことかな
そんなに支配簡単ならまぁ聖域入って来られるのを恐れもするか…
視界をどうにかすれば魔術の発動は防げるのか
銃暴発アタックも倒せなかったとはいえ結構効いてたし
最後の決め手はレキ
いきなり親に目からビーム撃っちゃったけど!?
支配された相手に~と言ってたけどクリーオウに支配されてたってことかな
そんなに支配簡単ならまぁ聖域入って来られるのを恐れもするか…
「魔術士オーフェンはぐれ旅」第7話
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コメント…2020年冬アニメについて
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- 2020年02月20日 18:34
- ID:n7.j75aS0 >>返信コメ
- 視界ジャックの能力で中継できたらオールレンジアタック?
-
- 2020年02月20日 18:53
- ID:qkxt5.8r0 >>返信コメ
- 恐るべき闇の支配者、その名はクリーオウ
-
- 2020年02月20日 18:57
- ID:iLCufAjY0 >>返信コメ
- 音を奪われ足音もしないディープドラゴンだけど
木々をガサガサかきわけながら歩いてくるのはOKなの?
-
- 2020年02月20日 18:59
- ID:BCYc5ulk0 >>返信コメ
- >>3
アニメではいつも物音も無く現れてた
アニメの演出ミス、つーか、アニメでそこを無音にすると、それはそれで違和感だから仕方が無い
-
- 2020年02月20日 19:03
- ID:BCYc5ulk0 >>返信コメ
- オーフェンのラストの食い扶持うんぬんはアニオリの台詞
ディープドラゴンは食事や呼吸をしなくても生きてけるビックリ生物
それよりもディープドラゴンの子供が何故かクリーオウに従ってるという事こそ問題である事をまだオーフェンは気づいていなかった・・・
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- 2020年02月20日 19:03
- ID:.fo.ajhO0 >>返信コメ
- もううろ覚えだが思ったより暴発アタック効いてたんだな
倒れこそしたけどもっと無傷に近い状態かと思ってた
-
- 2020年02月20日 19:04
- ID:eXr9eAav0 >>返信コメ
- ついにクリーオウが最強装備を手に入れてしまった
そしてマジクが楼閣を知ってしまった
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- 2020年02月20日 19:10
- ID:JarqIL1z0 >>返信コメ
- 閃光弾ハメをするのかと思ったよw
-
- 2020年02月20日 19:13
- ID:ALM7.hwe0 >>返信コメ
- ディープ・ドラゴンは始祖魔術師を除いて自我が吹っ飛んでるから命令を聞いてしまうんだっけ?
というか、キムラックやるの?
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- 2020年02月20日 19:18
- ID:BCYc5ulk0 >>返信コメ
- >>9
やりそうだな
1巻3話の詰め込みで2クールで第1部の完結まで行く感じだと思う
-
- 2020年02月20日 19:18
- ID:VAp0PdbZ0 >>返信コメ
- >>3
足音がしないっつーか、ネタバレすると元々質量を持たない不思議生物だから足音が立たない
まあ今回の場合は威嚇の意味も込めて足音を「鳴らした」って事だろうと解釈した
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- 2020年02月20日 19:24
- ID:EwafjekN0 >>返信コメ
- ランカ「我が群に集えみんな~」
-
- 2020年02月20日 19:34
- ID:VpbpDvUp0 >>返信コメ
- 来週はキリランシェロきゅんの全裸に
クリーオウが「うげっ!」ていうのかな?
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- 2020年02月20日 19:35
- ID:0yBrk5ZO0 >>返信コメ
- 本編でも触れられたし繰り返しの話になりますが
オーフェン世界の神様と呼ばれる存在達が万能の力「魔法」を持っていて
それを欲した六種族が結託し、神様たちから魔法を盗み、その劣化版である「魔術」を手に入れました
六種族達は自らを○○ドラゴンと名乗るようになりました
それから色々あって六趣のドラゴン種族達は地人が暮らす物語の舞台であるキエサルヒマ大陸へとやってきました
後に人間も船でこの大陸に辿り着き、外見が人間とほぼ変わらないウィールドドラゴン(天人)種族との間にハーフが生まれ、彼らは人間ハーフでありながら魔術も使える「魔術師」となりました
で、人間達は音声に乗せた魔術を使う音声魔術、天人は文字を刻むことで使う沈黙魔術とそれぞれ使える魔術が違うのですが、今回のディープドラゴンは視界に収まる存在に魔術を行使できる暗黒魔術を使う種族だったのです
あと、なんか色々裏の事情があるようで「誰かに命令」されないと行動が出来ないっぽい。その為子供ドラゴンはクリーオウの命令で仲間を攻撃した感じ
-
- 2020年02月20日 19:39
- ID:0yBrk5ZO0 >>返信コメ
- 転移の魔術
今回オーフェンが使ったのは疑似空間転移と呼ばれる種類の転移の魔術で、これは実際には対象を超高速で直線移動させる、って効果の魔術です。なので「疑似空間転移」
作中で言っているように音声魔術だから効果範囲は短いし、実質ただものすごい勢いでかっとぶだけなので障害物とかあればぶつかって只じゃすまない使いどころの難しい魔術。逆に今回やったように何か適当な小物を超加速させて相手に叩きつけるみたいな攻撃に転用も可能
対してディープドラゴンはガチの空間転移魔術が使えます、これは完全にワープ。視界の届く範囲なら途中の障害物とか気にせずワープが出来る代物
-
- 2020年02月20日 19:43
- ID:Kot94yLS0 >>返信コメ
- 実弾当たっても無傷なのに
弾3発分?の暴発でやられるとかどうなってんの
-
- 2020年02月20日 19:47
- ID:JgpXTkzo0 >>返信コメ
- なんかブルーレイのCMで全13(+未放映1)話みたいなこと言ってたけどどこまでやるんだろう?
-
- 2020年02月20日 19:50
- ID:61PkwsX00 >>返信コメ
- >>16
正面から撃たれた分は見えてるので魔術で防御できる
暴発弾は視界外からの攻撃なので防げない
-
- 2020年02月20日 19:56
- ID:8AbItMzA0 >>返信コメ
- 大きさのわりに、生物としてはそこまで異質な生き物でもない感じなのか。あのサイズの銃の暴発であそこまでダメージを受けるとか。
ぱっと見、熊よりも頑丈そうに見えたけど。当たった場所が最悪の場所だったのかな。
-
- 2020年02月20日 19:58
- ID:nASgUzge0 >>返信コメ
- >>17
ウオール教室の面々も出るみたいだし後継者までだろ
そこ通りすぎるとキムラックまでいくしか無いけど話数足りな過ぎるし
-
- 2020年02月20日 20:00
- ID:nASgUzge0 >>返信コメ
- >>19
ぶっちゃけあの程度の傷ならすぐ癒せるんでさしたるダメージじゃないんだけどね
-
- 2020年02月20日 20:04
- ID:61PkwsX00 >>返信コメ
- >>21
ついでに言うと実は大きさも自由に変えられる
しかも、それに関しては魔術能力を獲得する前から元々持っていた種族としての特性という驚異の生命体
-
- 2020年02月20日 20:05
- ID:nASgUzge0 >>返信コメ
- ブルーレイ特典でプレ編でもやんのかね
OPで勢揃いしてるチャイルドマン教室の面々の中でコルゴンだけどう足掻いても出番用意出来ないんだよね
-
- 2020年02月20日 20:09
- ID:9KQNEO1O0 >>返信コメ
- とまあ、今回のようにオーフェンの世界は拳銃はあるのですが使い勝手はあまりよくないです
そもそも出来の良くない拳銃よりは熟練の魔術士のがまだまだ強いという世界観
-
- 2020年02月20日 20:13
- ID:BCYc5ulk0 >>返信コメ
- >>16
銃弾は当たってない
ディープドラゴンは銃弾を見切れる視力と視線を媒介にした暗黒魔術で銃弾も余裕で防げる
だからオーフェンは光の屈折でディープドラゴンの視界を乱し視界の外で拳銃を暴発させた
-
- 2020年02月20日 20:18
- ID:n7.j75aS0 >>返信コメ
- >>18
ガンツのぬらりひょん?
-
- 2020年02月20日 20:29
- ID:8AbItMzA0 >>返信コメ
- >>25
視界外でないとダメなうえに、読心してくるので不意打ちかますのに心を読ませず、どう当たるかもわからない攻撃を使ったと。
本当に運が悪かったら何の意味もなく敗北してたのか
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- 2020年02月20日 20:33
- ID:j2aX6Bk30 >>返信コメ
- >>24
銃だけあって射程こそ長いものの、命中精度はお世辞にもいいとは言えない。ただし威力は十分あるので、正しい使い方は遠距離の狙撃とは真逆の「接近戦の切り札」という扱いになる。
-
- 2020年02月20日 20:34
- ID:VLTvYKho0 >>返信コメ
- ※親のディープドラゴンは転移しただけで普通に生きてます。
原作では銃の暴発による不意打ち以外ダメージ受けた描写無かった筈だからアニメだと弱体化して見える。
-
- 2020年02月20日 20:35
- ID:j2aX6Bk30 >>返信コメ
- >>22
そういやうろ覚えだが、2部の終盤でレキがいきなり成獣になったことあった覚えがあるが、それもその能力なんだっけか?
-
- 2020年02月20日 20:35
- ID:Rse.MVxp0 >>返信コメ
- オーフェン世界の拳銃は粗悪であっても魔術に対抗出来る数少ない武器。
なので王都のガチ軍隊は勿論、魔術士自身も自衛の為に研究していたりしてます。
しかもドラゴン種族信仰者やキムラック教信者と魔術士を嫌う組織や人も結構多い。
それぞれが権力争いとスパイ行為の結果、更に精度の低い模造品ならある程度権力ある人間ならゲット出来る品物になっています。
まぁ、拳銃が活躍するのはアニメではやりそうにはないなんだけどねw
-
- 2020年02月20日 20:58
- ID:q65Zl7xM0 >>返信コメ
- このドラゴンのせいで、クリーオウは更に調子に乗って傍若無人になるんだけど、後々ちゃんとその力を振るう意味の恐ろしさも知ることになるまあ、我儘な子供だからね今の所
-
- 2020年02月20日 20:59
- ID:9KQNEO1O0 >>返信コメ
- フィエナは旧アニメだとマジクともっといい感じになってキス寸前までいってたっけか
あっちはマジクももっとピュアな性格に描かれてたから余計だろうけど
-
- 2020年02月20日 21:18
- ID:ROCkyDyG0 >>返信コメ
- ディープドラゴンは、首長のアスラリエルが盟約を優先して成り行きを見守っただけで、本来ならどんな魔術士だろうと瞬殺されてるし、たとえばレッドドラゴンがどれだけいても相手にならないくらい圧倒的な力を持ってる。有史以来何者にも敗北したことのない大陸で最強の生物だって言われてるくらい。
唯一対抗出来そうなのは、天人種族の作った緑宝石の鎧くらい
-
- 2020年02月20日 21:23
- ID:fEMAlmRK0 >>返信コメ
- ドラゴンが実在するなら魔術を盗んできた相手である神も実在して会おうと思えば会えるの?例えばキムラック教会が信仰してるウィーブル・シスターズとか
-
- 2020年02月20日 21:23
- ID:2jXEJrUb0 >>返信コメ
- >>31
仮にこのアニメが当たって続きが出せたとしても(無理そうだが
どんどん重くなる上に設定もこんがらかって、しかも最終巻以外のどこで切っても大体後味が悪くなるという分割アニメに全く向いてない東部編
プレ編の個別回も含めてコルゴンは結構好きなキャラなんでアニメで見たいんだけどね。
-
- 2020年02月20日 21:23
- ID:74zFiB2P0 >>返信コメ
- >>15
第4部では音声魔術で本物の空間転移を見せるブラディバース・・・
-
- 2020年02月20日 21:29
- ID:zytn7ErB0 >>返信コメ
- 強くて凄いドラゴン種族だが、被っている(らしき)デメリットを考えると得た魔術能力と釣り合っているかは疑問だよなぁ
何が楽しくて生きてるんだろうって連中も多いし、生存だけが目的になってる感まである……創作によくある生にしがみつく金持ちの老人みたいな
-
- 2020年02月20日 21:29
- ID:j2aX6Bk30 >>返信コメ
- >>35
いる。そして過去には実在していなかった。その辺の「世界」と「神」と「魔法」と「魔術」の密接な関係性は、物語の根幹にかかわる話なんで、気になるなら原作2部を読むのが正解。
-
- 2020年02月20日 21:35
- ID:9XBOazrI0 >>返信コメ
- >>9
公式サイトにキムラック陣営(サルア含む)のキャスト情報が全く無いんで心配だったけど、死の教師サルアをちゃんと描いてるし、マクドガルの最終拝謁まで見せたんだからやるでしょ、たぶん
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- 2020年02月20日 21:37
- ID:2jXEJrUb0 >>返信コメ
- >>35
元々あった「神様」っていうのは世界のシステムっていうかルールそのものみたいな概念で
世界そのものなんで万能で無敵だけど、万能で無敵なので何もする必要が無く、したがって存在しないのと一緒というとんちみたいなモノ。常に会っていると言えるし絶対に出会えないとも言える
「魔術」はそのルールを解析して操作することで世界そのものを一時的に作り変える能力なんだけど、ルールの中で生きてる存在がルールを捻じ曲げることを良しとしなかった世界さんがウィルスバスターとして送り込んできたのが所謂実体として存在する「神」
そっちには会える事は会えるけど大体遭遇すると殺しにかかってくるだけなのであんまり良いことはないよ
-
- 2020年02月20日 21:39
- ID:VLTvYKho0 >>返信コメ
- >>38
ディープドラゴンの暗黒魔術はレッドドラゴンに「暗黒魔術を得たのが自我を失ったディープドラゴンでなく他の種族だったら破滅するしかなかった」と言われてるんだよな
オーフェンの世界は強大な力ほど同等のカウンターが発生するから結局得られるメリットは相殺されてるという
-
- 2020年02月20日 21:43
- ID:61PkwsX00 >>返信コメ
- >>35
マクドガルさんがキムラックで見たのが実はそれ
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- 2020年02月20日 21:56
- ID:mcmN9jJ90 >>返信コメ
- >>36
西部編クライマックスは結構カタストロフとカタルシスに溢れてると思う。
-
- 2020年02月20日 21:58
- ID:mcmN9jJ90 >>返信コメ
- >>1
声の届く範囲なら。
ディープドラゴンの方を言ってるなら、フィオナが自意識持ったビットみたいなもんだよ。
-
- 2020年02月20日 22:21
- ID:Kot94yLS0 >>返信コメ
- >>25
つまり魔法で防御してるだけで
肉体そのものはそこらの野生動物と変わらんレベルの耐久力しかないってことなのか
-
- 2020年02月20日 22:37
- ID:n3me5YRi0 >>返信コメ
- 母ドラゴンに攻撃させるクリーオウ怖過ぎる。
頭のネジが何本か外れてるだろ。
-
- 2020年02月20日 22:52
- ID:vvhg.cZx0 >>返信コメ
- >>27
約束あるから攻撃してこなかっただけで子供ついていかせることで
スパイじゃないけど森外に活かせて各地の情報取れるようにとかされてるし当たっても完全に敗北してたりする
一応殺させないも達成してるから両方勝ちでもいいかもしれないけど
-
- 2020年02月20日 23:06
- ID:9XBOazrI0 >>返信コメ
- >>37
本人も言ってるんだけど、あくまで「疑似」空間転移なんよ、アレ
本物の空間転移は魔王術の領域。オーロラサークルからの脱出とかで使ったやつ
ちょっとした応用みたいな感覚で使ってたけど、どういう原理なんだろうな…
-
- 2020年02月20日 23:19
- ID:le36jww80 >>返信コメ
- あのグエー死んだンゴ(大嘘)を見て
大陸アカンって結論に辿り着く理解力もようわからん
-
- 2020年02月20日 23:42
- ID:ROCkyDyG0 >>返信コメ
- オーフェンの最大最後の敵って、誰もが予想を裏切られるけど 、同時に納得もしちゃうよね。そういうところ好き
-
- 2020年02月20日 23:46
- ID:X58Gn5nE0 >>返信コメ
- ソードマスターオーフェン……あと一話あればなあ
-
- 2020年02月20日 23:52
- ID:0yBrk5ZO0 >>返信コメ
- >>35
その辺のこの世界の真実みたいなのが原作一部終盤辺りで明かされるんだけど、アニメだと一部の途中までしかいかない気がする
-
- 2020年02月20日 23:53
- ID:Z54Pc7tC0 >>返信コメ
- やっぱアニメに向いてないよな
設定とか面白いんだけど解説ないと
なんでこれはだめでこれは効くんだとか
なんで親を攻撃するんだとか唐突に見えて
-
- 2020年02月20日 23:55
- ID:74zFiB2P0 >>返信コメ
- >>49
勝手なイメージだとティッシの防御術とその状態で座標を弄れるくらいしか思いつかん。
あと本人は疑似といってるけど本物との差異は何なんだろうか・・・
-
- 2020年02月20日 23:58
- ID:0yBrk5ZO0 >>返信コメ
- >>46
他の人が書いてるけどぶっちゃけ殆どダメージ受けてないし死んでもいない
でも子機になる子供ドラゴンがクリーオウを主として付いているのでこいつら殺すより使い道あるな、って引いてくれた感じ
-
- 2020年02月21日 00:30
- ID:gE7BKweQ0 >>返信コメ
- >>54
小説もここら辺は唐突感あった思い出
ただ最終的にその理由が十数巻後にきちんと説明されたから「ああ、あの時の唐突感は仕方なかったんだ」と納得できてる感じかな
だから、やっぱり難しいよなぁ...
オーフェンアニメでおそらく多分一番厄介なのが、初見で違和感を覚える描写のほとんど全てが物語の最終盤にならないと明らかにされない伏線になっているところ
特に今回はマクドガルを絶望させたもの、ディープ・ドラゴンがオーフェンを殺せなかった"盟約"の正体、ディープ・ドラゴンの子供がクリーオウに突然従った理由等が全部伏線だから初見じゃ違和感しか残らない不親切仕様なアニメにしかならないんだよな、どう頑張っても
-
- 2020年02月21日 00:41
- ID:gE7BKweQ0 >>返信コメ
- >>47
この話「クリーオウがたまたま見つけたディープ・ドラゴンの子供に命令して好き勝手やってる」ように見えて実は...という話なんです
何言ってもネタバレにしかならないので、詳しくは原作小説東部編を是非!(ダイマ
-
- 2020年02月21日 00:47
- ID:1dyKoJ5R0 >>返信コメ
- >>55
疑似、だから超高速移動なのは変わらないんだろうな
通常でも大気中の微粒子とか気体そのものの抵抗は無視してる形なので、それを応用したら固体の抵抗も無視できた、みたいな高精度の制御技術に支えられた発想の転換なのかも
-
- 2020年02月21日 01:12
- ID:PQJ8BGnJ0 >>返信コメ
- ディープドラゴンがひたすら弱っちく見える
ホントはもっと絶望的な存在で、オーフェンの
「俺に殺せないものはないんだ!」って台詞も雑魚が苦し紛れに去勢張ってるだけ
(しかも相手はそれを理解して、見逃してやった)
ってのがアニメでの初見組には絶対伝わってない
-
- 2020年02月21日 01:19
- ID:BLFLXpBe0 >>返信コメ
- >>9
OPの冒頭でチャイルドマンとアザリーのカットの間に黄塵渦巻くキムラック教会が写ってるからやると思う
-
- 2020年02月21日 01:32
- ID:DzP9pnd50 >>返信コメ
- 25周年作品と銘打つくらいだし、せめて4クールくらいかけてじっくりやれればよかったんだ
大人の事情があるとはいえ全14話(最終話は円盤のみの予定)でやれる内容じゃなかった。せめて原作の販促になればいいかな…オーフェン好きで原作読み返しつつ見てるから何だか悲しい
-
- 2020年02月21日 01:40
- ID:CTL.O3GX0 >>返信コメ
- 3巻(殺せない奴らを大量にスタッブしてる)経てないから「俺はキリランシェロだ――俺に殺せないものは【ない】んだ! チャイルドマンが、そう約束した――やめないと、お前らを殺すぞ!」が驚くほど軽いな
んでここから5巻6巻でキリランシェロ時代からまとわりついてた暗殺関連の過去を乗り越えていくという流れなんだが、果たしてどう伏線引き直すのか(あるいは引かずに流すのか)一周回って興味深くはある
-
- 2020年02月21日 01:45
- ID:j4vj7t.I0 >>返信コメ
- >>60
ぶっちゃけ一匹だけならオーフェン級の術者がコンビ組めば対処出来る
偽ランシェロも言ってたが、どんな魔術士であれ攻撃と防御を同時には出来ないからな
-
- 2020年02月21日 02:09
- ID:Ul8hq.ZQ0 >>返信コメ
- オーフェンの魔術って下位互換が多くてその魔術必要?ってのがいくつかあるな
-
- 2020年02月21日 02:14
- ID:No0VjAtY0 >>返信コメ
- >>57
叙述トリックというやつなのか
-
- 2020年02月21日 02:17
- ID:NWlnT7bV0 >>返信コメ
- >>65
我は紡ぐ光輪の鎧と我が指先に琥珀の盾の使用用途の違いが分からん
-
- 2020年02月21日 02:30
- ID:zKON.vjp0 >>返信コメ
- >>64
逆に言えばオーフェン一人じゃチャイルドマン級に成長した原作第2部終盤ですら勝ち目が無い相手って事でもあるけどな
実際、あの時はまともに戦えるのはオーフェンだけだったし
(マジクは潜在能力はオーフェンを超えてるけど、あの時点じゃ上手く使いこなせずムラがありすぎ)
かなり絶望感があったよ
-
- 2020年02月21日 02:33
- ID:zKON.vjp0 >>返信コメ
- >>67
光輪の鎧は純粋な防御壁
琥珀の盾は空気圧の壁だから敵の足止めにも使用する事がある
-
- 2020年02月21日 03:56
- ID:Y2Jjt4UQ0 >>返信コメ
- >>41
作者の「神様に人格があったら感情に左右されちゃうから、そういうのはない方が公平になる。そうなると計算や式で神様は表せる」って発想は目から鱗だった
-
- 2020年02月21日 05:48
- ID:zKON.vjp0 >>返信コメ
- >>41
>>70
「神話の神さまみたいに絶大な力を持っていながら人間みたいな人格のある存在は怖い」
「本来の神は人格も感情も無い公平な世界のルールで、それが人格や感情を持って現出したから災害なんだ」
斬新な発想で感心した記憶がある
-
- 2020年02月21日 06:34
- ID:D9wRs0Vv0 >>返信コメ
- >>54
なんというか、制作の人が「すごい魔法使いが活躍するファンタジー」だと勘違いしてアニメを作り始めてしまって、途中でそれが違うと気づいて今少しずつ軌道修正してるけどまだ原作と微妙にズレが残ってるような感じがある
-
- 2020年02月21日 07:13
- ID:.VrET3as0 >>返信コメ
- やっぱりキャスト変更は痛かった
チャイルドマンやマジクは旧作のが良かった
-
- 2020年02月21日 08:44
- ID:fYHq4t0T0 >>返信コメ
- このあたりから、チャイルドマンって物凄い人設定が肉付けされていったような記憶がある。
擬似空間転移で物を飛ばす攻撃ってオーフェンの奥の手なんだよな。なお、本編で誰も倒していない模様。
-
- 2020年02月21日 09:55
- ID:uxgsC4.W0 >>返信コメ
- >>71
オーフェンにどハマりした人って哲学に興味もたん?
弟は哲学科にいってしまった
-
- 2020年02月21日 10:36
- ID:2fcwM91A0 >>返信コメ
- ディープ・ドラゴンは、元々はオーフェン世界の外からやってきた種族
原作者が書いてる別小説にもディープ・ドラゴンになる前の同族が登場する
上位世界から下位世界へ移動した際に得られる“位置エネルギー”を消費して生きているため、食事を必要としないという種族
-
- 2020年02月21日 11:18
- ID:2fcwM91A0 >>返信コメ
- >>67
光輪の鎧は魔術などのエネルギー攻撃すら防げるバリアで、術者を中心にして展開されるので術者が移動するとバリアも移動してしまう
琥珀の盾は指定した方向に圧縮した空気の壁を作り出す魔術で、出来た盾は動かせない
-
- 2020年02月21日 11:55
- ID:btjbBKfq0 >>返信コメ
- ナントカに刃物
-
- 2020年02月21日 12:26
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>3
原作だと地面が震動するような格闘戦してるのに無音とかいう意味不明な場面がある
-
- 2020年02月21日 12:26
- ID:xC4xMqxO0 >>返信コメ
- 基本的になあ。
今回のディープドラゴンは相当温情を掛けてる。
出会ったら最悪なのがミストドラゴン。
それを通り越してどうしようも無いってのが本来のディープドラゴン。
-
- 2020年02月21日 12:29
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>15
ドラゴンの転移も『疑似』よ
本物の転移が出てくるのは教主が初
-
- 2020年02月21日 12:33
- ID:G0ZwaXkG0 >>返信コメ
- >>74
間違っても人間(魔術士含む)に向けたらあかん問答無用殺人攻撃やからな…
あれ食らってダメージは受けるけど死なへん程度の丁度いい相手がおらんだけで。
-
- 2020年02月21日 12:33
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>46
肉体の耐久性でヤバイのはミストドラゴンやな
どうすればダメージ与えられるのか判らんレベル
-
- 2020年02月21日 12:35
- ID:G0ZwaXkG0 >>返信コメ
- >>76
存在の引き算の上位版みたいな奴だな
-
- 2020年02月21日 12:43
- ID:G0ZwaXkG0 >>返信コメ
- >>81
教主ができるなら天人ができるということでは…
-
- 2020年02月21日 13:30
- ID:1dyKoJ5R0 >>返信コメ
- >>42
文明を築いて世界の頂点に立った連中が超スゴイ獣に成り下がってるという、哀れな話ですよ
-
- 2020年02月21日 13:41
- ID:2110se3j0 >>返信コメ
- >>66
上述トリックとはまた違うと思う
真実が終盤に明かされる伏線が敷かれている、ってだけかなと
そしてそれは昨今のアニメ事情とアニメ視聴者層との喰い合わせが悪い
-
- 2020年02月21日 13:47
- ID:DzP9pnd50 >>返信コメ
- >>67
ついでに言うとあの呪文に特に意味はない。鎧と盾使い分けてるのはオーフェンがイメージしやすいってだけ
他世界の魔術と違って声さえ届けば効果が出るという変わり種だから分かりづらいかもしれない(スレイヤーズとの公式クロスオーバーでリナも相当戸惑ってた)
-
- 2020年02月21日 15:08
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>85
作中ではって意味
でも天人種族のは疑似転移で教主のは白魔術じゃなかったっけ?
-
- 2020年02月21日 15:52
- ID:oNoVdgWa0 >>返信コメ
- >>54
地の文の説明が多い作品だから映像作品にするとかなり構成を変えないとその辺をうまく説明するのが難しいしね
その上、一度読み切ってから読み直すといろいろとすっと入ってくる作品でもあるので、そういう意味でも向いてない
原作を知っていればある程度は楽しめるけど、これから入るとかなり厳しいね
-
- 2020年02月21日 16:07
- ID:SQ9Gk2yi0 >>返信コメ
- >>89
いや、天人のも教主のも空間転移だよ。
オーフェン達チャイルドマン教室のメンバーしか使えない疑似空間転移(質量を誤魔化しての直線高速移動)とは違う。
天人種族のは文字を媒体とするのでワープ装置を作れば、文字の効果が無くなるまで使えて、白魔術の場合はその場で編んで使わないと駄目という違いはある。
どちらとも内容は人物を分解してから他の地点にて再構成なのか、人物と回りの空間を転移させているのかは不明だけどね。
-
- 2020年02月21日 16:15
- ID:Uk34iQKF0 >>返信コメ
- >>81
ディープドラゴンのも空間転移じゃなかったっけ?
空間を支配して距離を0にする的な感じの
-
- 2020年02月21日 16:25
- ID:SQ9Gk2yi0 >>返信コメ
- >>92
ディープドラゴンのは媒体(視線)上仕方ないが、疑似空間転移に近いと思うわ。
距離を無理矢理0にするが本来発生する0にした場合の反作用を魔術で抑えていた筈。
まあ、原作だと空間転移と書かれていたので、理屈は兎も角、空間転移でOKだと思うわ。
媒体の目もかなり性能が高いと思う。
-
- 2020年02月21日 17:30
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>91
『空間を曲げて距離を0にする』とか『分解して別の場所で再構成』とかの何らかのプロセスがあるのは疑似で、そういった理屈やなんやらをすっ飛ばして『転移した』って結果を直接産み出すのが『本物の転移』だと解釈してた
だから白魔術のが本物の転移でそれ以外は全部疑似だと思ってたんだよな
-
- 2020年02月21日 17:49
- ID:SQ9Gk2yi0 >>返信コメ
- >>94
人によって色々な受け取りかたがあるからなあ。
ただ、原作の転移した側の視点を見る限り、転移したという結果だけもプロセスを挟んだ結果も感触は良くないというのは共通しているみたいだな。
-
- 2020年02月21日 18:26
- ID:1dyKoJ5R0 >>返信コメ
- >>88
あれ、オーフェン世界の魔術は「ESPで世界法則を書き換えてる」とかしれっと言及されててびっくりした思い出
-
- 2020年02月21日 18:58
- ID:bJutR3Dh0 >>返信コメ
- クリーオウがレキを「支配」しちゃったってこと?
結構やばくない?
-
- 2020年02月21日 19:09
- ID:zKON.vjp0 >>返信コメ
- >>60
そもそもアニメ版じゃディープドラゴンがどれだけ圧倒的かの説明が足りてないし
実際の描写でも原作じゃ一撃で村の半分を消し飛ばしてマジクが悲鳴を上げて腰を抜かしてたのに、アニメ版はどう見てもそこまでの破壊力じゃないし
(そして、その状況で「サポートするわ! 何すればいい?」とか言ってくる原作クリーオウ)
-
- 2020年02月21日 19:21
- ID:Mcix60gJ0 >>返信コメ
- >>93
距離を0にしたときの反作用じゃなく、擬似空間転移の線の移動じゃなく、本物の空間転移って質量移動が点と点でしかないから、突然出現した大質量によって爆発が起きる。もしくは原子融合を起こしてやっぱり爆発する。
アスラリエル()の転移は、その空間の反作用すら完全に押さえ込んだもので、周りに被害が出ないようにしただけ。
だから他のディープドラゴンでは相殺仕切れなくて衝撃波が発生するが、本体は無傷。
-
- 2020年02月21日 19:25
- ID:Mcix60gJ0 >>返信コメ
- >>96
書き換えてるわけじゃなく、世界を騙してるだけ。
精神支配の延長線上だと思う
-
- 2020年02月21日 19:26
- ID:kSeGNToE0 >>返信コメ
- アニメは簡単に見えるけどコメント欄が難しい…
-
- 2020年02月21日 19:35
- ID:Mcix60gJ0 >>返信コメ
- >>101
それだけ現時点で秘めてるものと省いてるものが多いってことです.....。
-
- 2020年02月21日 19:41
- ID:0QE.N.f80 >>返信コメ
- >>98
メンタルの強さでは昨今のバトル系ヒロインじゃ相手になんねえよなぁ
-
- 2020年02月21日 19:44
- ID:..vvn.e70 >>返信コメ
- >>88
自分を守る物
と防御用の障害物作るって分けられてはいるし
効果イメージ用だけど意味無いわけじゃないから呪文は何でもいいって言う方が正確ね
-
- 2020年02月21日 21:30
- ID:eDc4WpI.0 >>返信コメ
- >>42
そう考えると
破滅にも対抗しうる強大な個人を作るのでなく
人間を組織する、っていう方針で教室作ったチャイルドマンはけだし慧眼ではあったのだな。
まぁ結局弟子が強大化したけど
-
- 2020年02月21日 22:14
- ID:SQ9Gk2yi0 >>返信コメ
- >>99
いや、距離を0にした時の反作用で合っているでしょ。
例えば10000m手前から0の地点まで一瞬で移動するんだと距離とスピードと質量分のエネルギーが0の地点に直接当たることになる。
-
- 2020年02月21日 23:11
- ID:YbXUZbU40 >>返信コメ
- 原作のディープドラゴンだとオーフェンが10人いても相手が殺すつもりなら全く勝ち目がないような相手だがさすがにだいぶ抑えられてるな。視界を乱せば防げるのも本来は精神支配だけだから大火力で普通に消し飛ばせるけどアニメの説明だと、攻撃自体も防げるように見えるし
-
- 2020年02月21日 23:15
- ID:YbXUZbU40 >>返信コメ
- >>64
原作だとコンビどころか10人いても全く歯が立たんぞ
食い下がれてるように見えるのは相手に殺意がないだけの話
-
- 2020年02月21日 23:47
- ID:V2tw2lQ80 >>返信コメ
- >>107
範囲攻撃されたら結局詰むんだよね
-
- 2020年02月22日 00:28
- ID:8o6Sy.ah0 >>返信コメ
- >>64
アニメ版じゃディープドラゴンの長が一匹で来てたけど、原作じゃ確か群れで来てたぞ
もし奇跡的にリーダー格を倒せても残りのディープドラゴンも襲ってきたら、どうしようもねーじゃんと絶望してた覚えがある
だからこそ意外な幕切れに目を丸くして、ずっと後に切なさと共に納得させられたが
-
- 2020年02月22日 00:54
- ID:8o6Sy.ah0 >>返信コメ
- >>107
見直してみたらアニメだとディープドラゴンの魔術で人間だけが消滅して村の建物が壊れてない
意図的なのか単なる脚本家の解釈ミスなのか作画への指示ミスなのかはわからないが
原作だと村が半壊して、村人も半数以上が死んで、それも新天地へ移住する理由の一つだったのにな
-
- 2020年02月22日 01:10
- ID:q9whmF4A0 >>返信コメ
- >>62
せめてで取れる枠数じゃねえw
-
- 2020年02月22日 01:15
- ID:q9whmF4A0 >>返信コメ
- >>65
主人公に限らず『敵は殺せ』みたいな頭悪い価値観持ってるキャラがほとんどいないから手加減できる魔術は全部有用
むしろ殺すだけなら核でもナイフでも一緒みたいな考えの方が主流だから大規模攻撃をいくつも持ってる方が無意味
-
- 2020年02月22日 01:17
- ID:q9whmF4A0 >>返信コメ
- >>74
姫「止めろ!」
モブ「はい!」
-
- 2020年02月22日 07:13
- ID:wRS4wsrD0 >>返信コメ
- 原作の絶望感が絶望的に足りない
まともに戦えるのが主人公のみ
ダメージ通らない
見られたらハート射抜かれる
しかも集団
どう考えても無理ゲーで3巻で無双した主人公もやけっぱちで叫ぶしかなかった感じだったんだけど、うーむ
-
- 2020年02月22日 07:45
- ID:fsgjUb3x0 >>返信コメ
- 原作四巻単体のアニメ化としては普通の出来ではあるんだけど……
アザリーの時と同じくアニメの解釈違いが辛い……
-
- 2020年02月22日 08:25
- ID:s6es8xpH0 >>返信コメ
- >>107
たとえば視界乱されてない地面に精神支配かけて瞬間沸騰させてもいいわけですしね…
-
- 2020年02月22日 08:30
- ID:s6es8xpH0 >>返信コメ
- >>114
あれがダミアンによる拡大解釈じゃなくて、本来の性能だとしたら……。
地人には、魔術による欺瞞を打ち破る力がある…?
つまり常世界法則を正す為に生まれた――(以下妄想)
-
- 2020年02月22日 08:34
- ID:s6es8xpH0 >>返信コメ
- >>106
そうなると圧縮した線移動になって、直線上にものがあったら魔術の影響を受けるような…。
-
- 2020年02月22日 08:37
- ID:s6es8xpH0 >>返信コメ
- >>83
十人くらいの術者で意味消滅を連打で叩き込めばあるいは…
-
- 2020年02月22日 08:45
- ID:s6es8xpH0 >>返信コメ
- >>19
即死しない限りはどんな状態からでも一瞬で蘇生する。
そこらの石ころに精神支配をかけて分身作って精神移すのも簡単にやってのける。
だから死に頓着しないし、盟約もあったからキリランシェロの一挙手一投足を見守った。それだけ。
(あと原作では、子ドラゴンの攻撃は転移して避けてそのまま念話だけしてバイバイしてる)
-
- 2020年02月22日 09:58
- ID:tzPHFMBC0 >>返信コメ
- >>19
一応肉体としての強さ自体は見た目通りでっかい狼とそこまで大差はないはず(音を立てないとか変な特性はあるが)。ただ心を読み、銃弾を見切れる反射神経を持ち、一目で村を蒸発させることも造作もない相手だから肉体に傷をつけるというのが絶望的なだけ
-
- 2020年02月22日 10:05
- ID:q9whmF4A0 >>返信コメ
- >>120
いうてミストも魔術士だからね
自分にダメージ与えかねない構成見たら対応してくる
実際オーフェンも意味消滅は迎撃されたし
-
- 2020年02月22日 10:15
- ID:q9whmF4A0 >>返信コメ
- >>115
戦力精神の両面でパーティの支柱で、読者から見てもめっちゃ頼りになる主人公が、ただの負け惜しみで叫ぶことしかできないって場面だったもんなあ
-
- 2020年02月22日 11:04
- ID:PGIBQn4q0 >>返信コメ
- >>83
オーロラサークルなら斬れるよ。
-
- 2020年02月22日 12:20
- ID:cxAwuaEy0 >>返信コメ
- >>97
個体としての意識持てないようになってるので意思決定する何かが別にいる
ディープドラゴンは群れ全体で意識共有して始祖基準にすることでやってるけど小さいのはクリーオウにした
-
- 2020年02月22日 19:00
- ID:TAX8.eMK0 >>返信コメ
- ドラゴン種族の目が緑色って設定どこいったんだ
-
- 2020年02月22日 23:59
- ID:fjPbP9TH0 >>返信コメ
- >>54
前回も思ったけどオーフェンの得意技が寸打でサルアの剣がほぼ透明なガラスの剣。小説だと零距離から放てる必殺技って格好いいし透明な剣を使う殺し屋ってワクワクしたけど、どうやってアニメにするんだ?と
魔術構成は目に見えないし、ギャグをいれると尺をとる割に話は進まないし、とことん映像化にむかないよなあ。
四部はわりと映像映えする表現になっているんだが。(でも今度は主人公視点がコロコロかわるか)
-
- 2020年02月23日 00:58
- ID:ah0KjvMW0 >>返信コメ
- ライトノベルとしては珍しく地の文での表現に秀でた作品だったからな…。中途半端に再現するよりも多少原作の流れを無視してでも演出に凝ったほうがいいかもしれない。現状だとどっちつかずになってる感があるね
-
- 2020年02月23日 02:40
- ID:74g8iNkD0 >>返信コメ
- アニメ化に向いてる作品向いてない作品ってあるよね
原作でもオーフェンは魔術や種族や世界観の説明量が多いし、毎巻破片で出された情報を覚えておいて、後で組み合わせて理解するタイプの作品だし
だからアニメで毎週話の流れを理解させるのはどうやっても無理
アニメ組が「ちょろちょろ分からない部分があるな」って疑問は当時原作を読んでいた頃の読者の気持ちそのままだと思う
-
- 2020年02月23日 15:52
- ID:NoHJyPIZ0 >>返信コメ
- 伏線色々な作品ではあるけどマジクだけは上手く回収できなかった印象
あの天才さはぶっちゃけ人間の範疇超えてるけどドラゴン種族とは関係ありませんって最初言った
なのに終盤へんから実はちょっと関係ありそう的な設定出してみたたけど結局未回収となんだか迷走してた
-
- 2020年02月23日 16:46
- ID:JKgOqjWd0 >>返信コメ
- マジクはまぁ
「魔術について全く無知な弟子」というわかりやすい教えて君として間接的に世界観の説明役をこなして
ついでに「群を抜いて強力だけど制御の出来ない才能」で第一部のアクセント役になりつつ
最終的に「突出した才能を振りかざして息巻いてみたところで一人の人間が出来ることなんてたかが知れてるし、一人の超人が行く末を差配するような世界なんかロクなもんじゃないよね」っていう無慈悲な結論を叩きつけられるお仕事をやらされただけというか。オーフェンやコルゴンもいろんな角度からそれを描いては居るけど。
超人だけどただそれだけ、っていうのが大事で、その才能の出処っていうのはぶっちゃけそんなに重要な立ち位置でもないと思うんだよね。
-
- 2020年02月24日 09:47
- ID:cGpf.2hf0 >>返信コメ
- マジクは4部まで含めても一貫して作中指折りの天才で超人といっても過言じゃない存在になったけど、本人が実際に望んだ何かを成せたかというと難しいところだしな…。それぞれがそれぞれにできることをやるのが大事でそれ以上のことはそうできるもんじゃないっていうのは作中で常に投げかけられてたテーマ
-
- 2020年02月24日 12:47
- ID:ygvD7R1g0 >>返信コメ
- >>119
だから、物体にぶつかった時だけ反応するんだよ。
-
- 2020年02月24日 13:34
- ID:zrWjjj8F0 >>返信コメ
- >>128
その難しい視覚化に素人考えでもダサいと判断されるお手軽な方法を持ってきちゃうのが問題…
-
- 2020年02月26日 21:11
- ID:6YnvAlth0 >>返信コメ
- >>37
本物ではなく、あくまで『空間転移に極めて近い構成』ですね。
-
- 2020年02月26日 21:22
- ID:6YnvAlth0 >>返信コメ
- 空間転移と疑似空間転移は
「どこでもドア」と「懐中電灯の光」みたいなもんじゃねえの?
懐中電灯の光は遮蔽物があれば向こうに光が届かないけど、
どこでもドアは遮蔽物とかお構いなしに向こうに行ける。
-
- 2020年02月29日 20:20
- ID:vlcdmxyc0 >>返信コメ
- >>137
認識は正しいよ。
付け加えるなら、その懐中電灯の光に質量がありぶつかった壁が壊れるのと、どこでもドアみたいに本人だけ移動する場合と回りの空間丸ごと転移する場合がある。
原作後に難易度が上がるが壁があろうとすり抜けられる疑似空間転移が出てくるんだがね。
…コメントについて…
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