第7話「存在感(オーラ)」


(中学3年生の冬…身長は止まり。私は…足元を眺めることが増えていた)

〈胸を張りなさい。千雪。モデルにいちばん必要なものって何?〉
〈身長…〉
〈違う〉

〈それはね千雪。オーラよ〉


〈だから千雪。胸を張って〉

〈瞳に…魂込めなさい〉


『はじめまして。ミルネージュ所属、藤戸千雪です』

「あっ…」

「あの…この小さいモデルと一緒じゃ、撮影の質が下がると思うんですが。外してください」
『えっ?』

「誰?このモデル呼んだの?」
『あの…今回の撮影、どんな構図ですか?12から25センチのヒール、持参しました。足元が写らない構図でしたら、これで対応できませんか?』

「どのモデルでもいいって言っちゃったしなぁ。今回は大目に見てくれませんか?」

「構図はこんな感じでいく予定です」
『あっ…』

(本当に誰でもよかったんだ)

(なら…できるなかで精いっぱいやろう)

(顔が写らないなら…写る所は少しでもきれいに。それと…)

『あの…撮影どんなポーズとりますか?』
(演出プランの確立。サブなりに最大限の仕事を)

『あの…』
「あっ…あっ!わ…私ですか?」

「やる気ないなら帰れよ」

「私たちは顔隠して、小娘の引き立て役?ふざけんじゃないわよ」

(そうだ…私のライバルは、この人だけじゃなかった)

〈じゃあ…オーラが出る2つの場所。どこか分かる?〉

〈1つはスタイル。姿勢・しぐさ・身長から放出される〉

「長谷川さん、まだなので。いる人だけで先リハしま~す」

〈もう一つって何?〉

「メインがいないリハとかありえないよねぇ」
「責任感とかないわけ?」

〈もう一つは…ここ〉



〈自信っていう…気持ちからにじみ出るの〉

『えっ!』



〈だからね千雪〉

〈何かに挑戦してたら、悔しいこともつらいこともある。いじめや足の引っ張り合いだって珍しくない〉

〈相手をけなすことで安心する。そんな…自分を正当化するためのおとしめからは、自信は生まれない〉

〈そんなモデルの心からは…オーラは出ない〉

「ああ~ごめん。右奥のいちばん小さい子。やっぱりバランス悪いから、はけといてくれる?」

『えっ!』

「う~ん…ここが不安ですねぇ」

「誰か!黒い手袋持ってる?」

「レタッチで対応できませんか?」
「んん~…深いし多いから。一応2パターン撮っときたい」

『私…持ってます』

「いや~助かったよ。長谷川ちゃんの左手、傷だらけなんだもん」

(私は…心のどこかでまだ思ってたんだ。同じ舞台に立ちさえすれば…戦えるって)

「あの…すみません。ご迷惑をおかけして」

『気にしないで』

(体に傷を作らないのは、初歩の初歩でしょ?本気でやってよ)

(あなたの場所に立ちたいモデルは、山ほどいるのに…立ちたくても立てないモデルがいるのに…なのに…なんで?なんで?)

〈千雪。おとしめからは自信は生まれない〉
『くっ…うっ…うぅ…うっ…うぅ…』

『ミルネージュ所属の、藤戸千雪です。よろしくお願いいたします』

『どんな仕事でも、全力で取り組みますので。何とぞ…』
「タフね。彼女」

『ふぅ~。帰ろ』

(すごいモデルっているもんだなぁ)

「五十嵐さん。こういうの…もうやめてください」

「気にしなくていい。才能あるやつが勝って、ないやつが負ける」

「嫌なんです。私のせいで…つらい思いする人がいるの」

「お願いします!モデルをやめさせてください!」

『はあ?』


「それは…自分のせいで蹴落とされる人間がいるということに、耐えられないって意味か?」
「そういう…わけじゃ…」

『それって、私のせい?私を見てかわいそうだと思ったってこと?』

『ふざけないでよ!あなたに同情される筋合いはない!』


『あなたがどんな思いでモデルやってるかなんて知らないけど!こっちは本気でやってる!なのに!私の覚悟をなんだと…!』

『あ…あれ?うぅ…せっかくさっき…我慢したのに』

『うわ~~!うぅ~!』

「あの…」
『泣いてない!』
「ひぃ~!」

『泣いてない!』

『泣いてない~!んん…んん~!』
「長谷川。事務所に戻るぞ」
「あっ…」

「五十嵐さん。モデルをやめさせてください!」

『ちょ…ちょっと!さっきの話聞いてて今の発言?さすがに神経疑うよ?』
「私は…本気で服を作る人になりたいんです!」
『えっ?』

「ダメだ」

「あっ…」

「人は才のある場所で活躍すれば、幸せになれる」

「何度だって言う。お前の体はモデル界の宝」

「服飾界で腐らせるのは…私が許さん」




「ふぅ~…」

(向いてない人間が選べる選択肢は、3つだけ)

(諦めるか…)

(正々堂々ぶつかって砕け散るか)


(しがみついて、手段を選ばず夢をつかむか)

(そうして手に入れた)

(うれしい…)

(憧れ続けた“ラーレフォーン”のショーなんだ。うれしいに決まってる)

(そのはずだったのに…)

「で?例のあの子は相変わらず?」
「今日もやめたいってごねてた」
「そっか」

「あっ!雫?」
「よっす。久しぶり」

「なんで…あっ。美和子!」
「ごめんごめん。元モデル同士で今はマネージャー同士。話が合うかな~って」

「話?こいつと話すことなんてない」
「かつての後輩に冷た~い。あっ。“マッカラン”のロック下さい」

「いいモデル抱えてるみたいね。長谷川心ちゃんだっけ?」
「ああ。あいつがいるかぎり、うちは安泰だ」
「へえ~」

「なのにそっちはどうだ?あんな小さいモデルを介護してて、ミルネージュは仕事盗られないでいられるわけ?」

「何?心配してくれてるんだ」
「違う」
「じゃあ…千雪の向いてない世界でがむしゃらに頑張ってる姿が、昔の自分とかぶる?」

「あれは向いてないんじゃない。終わってるんだ!」

「私は…手段を選ばず夢をつかんで、幸せになれなかった。結局…自分が向いている場所で居場所を見つけるしかなかったんだよ。お前みたいに」

「あっ…私が“ボンルージュ”を辞めたこと、根に持ってる?」

「いいや。正しかったさ。長谷川心は今…同じ選択の分岐に立っている。デザイナーになる夢をつかむのは到底不可能だ」

「人はやれることしかやれないんだ。お前もあのチビに引導を渡してやれ」

「引導ね…そのつもりだったんだけど。五十嵐。一つ訂正。千雪は終わってなんかないから。しばらくでいいから…黙って見ていてあげて」

「そしたらきっと見せてくれるから。あの子ね、たまに…びっくりするようなオーラ出すから」

「はははっ」

「決めたの。あの子が歩いた道を、私は後ろからついていこうってね」

「それで潰れて挫折したら…どうするつもりだ?」

「慰めるよ。ずっと。ずっと」


『ねえ。育人は服を作るのと考えるの、どっちが好きなの?』

『えっ?どうしたんですか?急に』

『話題が途切れたから振ったの。分かる?』
『はい…すみません』

『まったく…』

『千雪さん?何かありましたか?』

『あっ…』

『少し元気がないように見えて』
『なんだなんだ?あざといなぁ。口説いてんのか?おい』

『まあ、夏休みに入ったらパリに行くから…少し緊張してるのかもね』

『あの!』
『育人もさ。明日から新しい所でチャレンジするんでしょ?お互い新天地だし』

『気張らんとね』

(元気がなかったのは…パリのことじゃなかった気がする)

『あっ…』

『お疲れさまです』

『あっ。心さん?あの~…』

「あっ!す…すみません!お疲れさまです」

『課題って発表されてるんですか?』
「あっ…はい。当日、デザイン画を指定されて服にするみたいです」
『それって…完全にパタンナーの役割ですね』
「はい。今、猛特訓中です」

〈服を作るのと考えるの、どっちが好きなの?〉

『どっちも好きだけど…やっぱり…』

『作業終わりました!』

「よし。最終チェックはでかいのに任せろ。お前は次の作業だ」
『はい!』

「でかいの。ぼう~っとしてんな」
「あっ…はい!」

(2次ではどんなデザインが出題されるんだろう?プリーツ?フレア?考えたら切りがない)

「おい!いつまでやってんだ?」
「あっ、すみません!終わりました!」

「んっ…帰れ」

「えっ?」

「俺はお前になんて言った?完成したコートの最終チェックをしろ。そう言ったんだ」

「なのに…なんでまだ待ち針が2本も刺さってんだ?」

「あっ!」
「こんなガキでもできるような作業でミスりやがって」

『待ってください柳田さん!』

「黙れ!さっさと帰れ!迷惑だ」


「すみま…せんでした…」

『心さん!』

『ダメだ…帰っちゃダメだよ、心さん!』

「うぅ…先輩…」

「うぅ…ごめんなさい。うっ…こんな失敗…うっうぅ…ごめんなさい。ごめんなさい。うっ…」

『大丈夫。大丈夫ですから』

『ちゃんと謝りましょう。柳田さんに』


「ダメだ。話にならん」

『このわからず屋!なんで聞く耳すら持ってくれないんですか!』

「うるせぇ!てめぇは毎度やいやいやいやい!」
『だって…引けない。こんなに謝ってる!』
「安い土下座だな。泣いてデコ付ければ許してもらえると思ってんのか?」

『違う。上に一方的に辞めろって言われたら…僕ら下っ端が誠意を見せられる方法なんて、ほとんどないんですよ』

「二度としません。二度と…しないので。ここで働かせてください!」

『お願いします!』
「はぁ…頭上げろ。目障りだ」

「あっ…」

「実力がない人間がやらなきゃいけないことは2つだけだ。実力を上げることと…できる仕事を全力でやること。それと、2次予選必ず通過しろ。じゃなきゃ、お前を使ってる俺が恥をかく」

「あっ…はい!」



「ここだよ」
『このビルですか?』

「そう。この地下が僕のアトリエ。さあ入って」

『うわっ!すっご…』

「ここで働いてもらうなら、ちゃんと説明しておかないとね。前に話した僕の目標を覚えてる?」
『あっ…祖母に認められたら独り立ちできるっていう…』
「みんなねぇ。簡単に言うんだよ?綾野麻衣の有名ブランドを継ぐ。それがいちばんの成功だって」

「僕が“Aphro I dite”を継ぎたくない理由?そんなの単純でしょ。綾野麻衣が作るデザインが、僕が作りたいデザインじゃなかった。それだけだよ」

「今回の芸華祭は僕も本気でね。何せ…祖母に認めてもらう絶好のチャンスだから」
『チャンス?』

「芸華祭のショーは、まれに買い付けの場になることがある。52件。祖母が芸華祭に出た際…学生の身でありながら52件の買い付けがあった」
『えっ!』

「それを抜く。それが祖母が僕を認める条件。この40年間破られていない記録に挑戦できるのも、今年が最後」

「だから今回…僕は最高の布陣で挑みたいんだ。本選はチームを組んで出場できるんだよ」

「そこでだ育人。僕のチームに入らないか?パタンナーとして」

『えっ!あぁ…』
「なんて。冗談だよ」
『えっ!』

「育人は優しいねぇ。ちゃんと悩んでくれるんだもん」

『よ…よかった。どうやって断ろうか、すごく考えちゃいました』
「僕勘違いしてて。育人は…服が作れれば別にデザイナーじゃなくてもいいのかなって思ってたから」

『あっ…そ…そんなことないです。僕はちゃんと!デザイナーになりたいですよ』
「それならいいんだけど」

「じゃあ。僕はこれから2次予選だから。今日はここまで」
『えっ?綾野さんも?』
「そうだ。一つ聞いていい?あの子。最初は芸華祭出るつもりなかったよね?それが今じゃ予選突破するために毎日頑張ってる。何か理由があるからだよね?心ちゃんが本選に上がってきたら…育人は本気で戦えるの?」

(心さんと僕はライバル。確かにそうだけど…)
『あっ!』

『心さん!』
「先輩!」

『2次、お疲れさまでした。あの…』
「通りました!」

「2次予選…通過しました!私が…私なんかが…」

『おめでとうございます!』

「私が本選に進めるなんて。諦めなくて…挑戦してよかったです。ありがとうございました!」

(やっぱり…心さんには報われてほしい)

(だから…僕は…)



「みんな。本選出場おめでとう!」

「早速テーマを発表するわね」

「本選のテーマはずばり“わ”。“わ”から連想できればなんでもいいわよ。自分だけのコレクションを生み出してちょうだい」

(“わ”か…)

「あの…ショーモデルはどうすればいいですか?」
「基本はねぇ。学園が用意したモデルを使ってもらうんだけど。希望者は、自分でモデルを連れてきてもいいのよ」

(それなら、千雪さんに…)

「育人…出てよ。お母さんが…」

「危険な状態です」
「緊急オペの用意を」

「お母さんが!」


みんなの感想
416: ななしさん 2020/02/22(土) 02:53:49.54 ID:7CTjXGRR.net
ここでも桑島さんのジンクスが?
心さん公私共に千雪ちゃんのライバルになるのかな
心さん公私共に千雪ちゃんのライバルになるのかな
440: ななしさん 2020/02/22(土) 07:46:29.92 ID:Gumi2D08.net
心ちゃんかわええ
449: ななしさん 2020/02/22(土) 09:04:59.81 ID:OhC4WELH.net
モデル側に有利なユルい契約なんてものはなかろ
だから辞める意思をしっかり示してちゃんと納得してもらうしかない
だから辞める意思をしっかり示してちゃんと納得してもらうしかない
450: ななしさん 2020/02/22(土) 09:17:40.66 ID:ZFfuto0T.net
そもそもあの心の性格で不義理な辞め方が出来る筈ないわ
452: ななしさん 2020/02/22(土) 09:41:26.47 ID:ue77MM5G.net
しかし今回の育人はイケメンだな
理想の先輩だろこんなん
理想の先輩だろこんなん
454: ななしさん 2020/02/22(土) 10:59:27.95 ID:E5EIdKLN.net
マッマどうなってしまうん?
511: ななしさん 2020/02/22(土) 18:10:26.29 ID:WtTL+HnZ.net
昔表参道歩いてたら明らかにスーパーモデル級の白人女性とすれ違ったことあるんだけど脚が歩いてるみたいな感じで身体の各部位の比率というか寸法がおかしすぎて同じ人間とは思えなかったな
身長はヒール込みで190くらいはあったと思う
身長はヒール込みで190くらいはあったと思う
555: ななしさん 2020/02/23(日) 00:39:36.02 ID:kwIArg5A.net
尺の都合で圧縮気味なので全体的に柳田が原作より優しい印象があるな
585: ななしさん 2020/02/23(日) 10:49:04.61 ID:j/yykowS.net
育人の服だけでなく、他のデザイナーの服も着てランウェイしてこそトップモデルだと思う
その辺どうなるかな?
その辺どうなるかな?
624: ななしさん 2020/02/23(日) 17:13:46.55 ID:W4GcBzoP.net
顔でないモデル達がキャンキャン吠えてたらライオンやってきて一気にくぅーんってなるのすこ
645: ななしさん 2020/02/23(日) 20:40:40.90 ID:YeecASjA.net
ミシンの会社がアニメに協賛して効果があるのか疑問に思ったが
コスプレ衣装自作する人ならミシンも使うかな
コスプレ衣装自作する人ならミシンも使うかな
648: ななしさん 2020/02/23(日) 21:18:18.17 ID:aKZjqQjT.net
コスプレで千雪(育人)の服作った人っているのかな
つぶやきボタン…
雫の教えでは、オーラはスタイルによるものと自信によるものがあると
身長で劣る千雪は自信によるオーラで立ち向かおうとしたけど、モデルをやめたい心のオーラのほうが上でその場にいる全員を圧倒してしまった…
五十嵐マネージャーはモデルに向いてないのにしがみついた結果幸せになれなかったから、モデルに向いた才能を持ってる心には他の道を歩ませたくないのか
育人は才能のあるパタンナーに徹して天才デザイナーの遠と組めばすごく有利だろうけど、あくまで自分でデザインしていきたいんだね
本選が始まろうとしてる大事な時期だけど、入院していた母が危険な状態にって…また大変な試練の予感
身長で劣る千雪は自信によるオーラで立ち向かおうとしたけど、モデルをやめたい心のオーラのほうが上でその場にいる全員を圧倒してしまった…
五十嵐マネージャーはモデルに向いてないのにしがみついた結果幸せになれなかったから、モデルに向いた才能を持ってる心には他の道を歩ませたくないのか
育人は才能のあるパタンナーに徹して天才デザイナーの遠と組めばすごく有利だろうけど、あくまで自分でデザインしていきたいんだね
本選が始まろうとしてる大事な時期だけど、入院していた母が危険な状態にって…また大変な試練の予感
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ランウェイで笑って 7話 感想
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コメント…2020年冬アニメについて
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- 2020年02月25日 03:06
- ID:7paiNtF40 >>返信コメ
- 面白かった
-
- 2020年02月25日 03:15
- ID:4byKH8p40 >>返信コメ
- ヒロインの邂逅はいろいろあって微妙な空気に
五十嵐エ・・・
-
- 2020年02月25日 03:25
- ID:LdC516O40 >>返信コメ
- 原作知ってるとカットの酷さが気になって仕方ない
尺との戦いなんだろうけど
-
- 2020年02月25日 03:58
- ID:YH.R41OI0 >>返信コメ
- なんかTwitter見てたら
遠の祖母と学園長を混同してる人が何人かいるような気が…
-
- 2020年02月25日 04:41
- ID:TClAu.wO0 >>返信コメ
- こころちゃんは、なんで頭のおかしいマネージャーの言いなりになっているの?
借金とか借りとか恩とかがあるの?それとも奴隷契約でもしているの?
-
- 2020年02月25日 04:47
- ID:53Sz5.C.0 >>返信コメ
- 育人さんって、かかわった人を惚れさせるキャラしている。
心さんと千雪さんの「別に彼氏とかじゃないし」同士のおねショタソフト修羅場希望。
-
- 2020年02月25日 05:28
- ID:RJFT.97D0 >>返信コメ
- いつものあれなんだろうか
死因:cv
-
- 2020年02月25日 05:39
- ID:IvW.9eWR0 >>返信コメ
- 原作ではかなりツライ展開が続くところだったけど
アニメでの端折り方を見てると来週で全部解決しそうやな
シリアスアレルギーの人が大分ここで脱落したしそれがベターっぽい
-
- 2020年02月25日 05:56
- ID:2uu1BURL0 >>返信コメ
- >>5
いくら図体デカくても所詮は大学1年生だからな
自覚のないまま足長なんとかの所で借金拵える人の様に
「自己都合での体色は違約金1億」とか書いてる契約書にハンコ押したんだろ(適当
-
- 2020年02月25日 06:01
- ID:WyVkFRXB0 >>返信コメ
- やっぱりお母さんが!
-
- 2020年02月25日 06:03
- ID:qyDY6h.H0 >>返信コメ
- チョンのEDなんとかならんのかね
-
- 2020年02月25日 06:22
- ID:rNhJHDw80 >>返信コメ
- かやのんの心さんメッチャ可愛かった。
泣いてるシーンと笑顔のシーンが対比になってる感じが良い。
-
- 2020年02月25日 06:28
- ID:xJHNn66c0 >>返信コメ
- >>5
デカい背の割に内気陰気な性格のせいで猫背になってヒソヒソ生きる人生を変えてくれた恩人だから
いま、服飾やりたいやりたい言えてるのは自分に自信を与えて貰えたからで、昔の心なら無理
-
- 2020年02月25日 06:31
- ID:pxIbGVol0 >>返信コメ
- まぁ辞めてほしくないならメンタルはケアしなきゃいけないけどな。相談に乗ったりなんなり、やるべきことはいくらでもあるし。上から威圧的に押し付けるのは論外だろうね。そのあたりこのマネージャーはブーメランだな。才能ない
-
- 2020年02月25日 06:44
- ID:RJFT.97D0 >>返信コメ
- >>14
自分が果たせなかった夢を子供に押し付ける
そんな感じだね
-
- 2020年02月25日 06:53
- ID:F0w1.Av30 >>返信コメ
- 柳田さん、服400着作る件やら生地の調達はクリアしたんだろうか
あといい加減育人君を苗字か名前で呼んであげてください
-
- 2020年02月25日 07:00
- ID:b66.9.5G0 >>返信コメ
- 心ちゃん、モデル界に限らず世間も蹴落としや足の引っ張り合いなんて
ごまんとあるんだよ。
-
- 2020年02月25日 07:11
- ID:q5vsqqea0 >>返信コメ
- 恵まれたスタイルと、一旦スイッチが入るとものすごいオーラを纏う心ちゃんの、モデルの資質を惜しがるマネージャーさんの気持ちもわかる。
向いてない道で苦労させたくない、という気持ちも。
諦めないのも才能の一つではあると思う。
これについては、どちらが正解とも言えない。
-
- 2020年02月25日 07:27
- ID:5YNZJDt10 >>返信コメ
- >>8
次回どこで切るのか気になるなあ
ミルネージュでのやりとりはじっくりやってほしいところだけど
-
- 2020年02月25日 07:30
- ID:djiNgcVe0 >>返信コメ
- >>18
あれは心のためと言うより、自分が正しいと証明するためにやってるだけのようにも見えるな
-
- 2020年02月25日 07:34
- ID:djiNgcVe0 >>返信コメ
- 心と五十嵐にヘイトがたまる展開だったね
心はモデルとして才能があるのに本人は乗り気じゃない
二次予選が気になって柳田から頼まれた仕事で凡ミスする
千雪と育人のおかげで何とかなったけど、どっちの仕事に対しても中途半端なのはダメだね
五十嵐は自分の失敗談から得た教訓を心に押し付けてる
千雪の意思を尊重し、ダメなら慰めると言える雫さんとは真逆
五十嵐はモデルとしてだけでなく、マネージャーとしても才能ないのでは?
-
- 2020年02月25日 07:45
- ID:PbPPs.u90 >>返信コメ
- >>13
そうなのか。ありがとう。
恩があるのかぁ……
まっずい人に恩を感じちゃったなあ。
-
- 2020年02月25日 07:49
- ID:eFsCRtto0 >>返信コメ
- 五十嵐ってぼく勉の桐須先生と重なって見えるな。
-
- 2020年02月25日 07:55
- ID:0hNr3Sog0 >>返信コメ
- 「貶めからは自信は生まれない」
別にファッションモデルじゃないけれど
これから先、折に触れて思い出しそうな台詞だった
こういう事をきちんと教えてくれる人はそうそういない
雫さん、なんだかカッコいいおとなだ
-
- 2020年02月25日 08:10
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- 〜幸せが壊れる時は、いつも血の匂いがした…
-
- 2020年02月25日 08:13
- ID:DSKNLdqp0 >>返信コメ
- 別にこの作品に限った事ではないけど、病床の親族が劇中高確率で体調崩すトラブル発生するのってなんでだろ
もう出てきた瞬間"あーこれ絶対体調崩すな"って分かるし、大して話に面白みが出るわけでもなし要らなくね?
-
- 2020年02月25日 08:23
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- ラスボスのような雰囲気の“スーパーモデル 長谷川 心”。彼女を一言で表わすと、『モデル界の善逸』であるw
彼女は非常に気が小さく、引っ込み思案。そんな彼女にモデルの仕事はストレスマッハであるw
ストレスが溜まり過ぎると、自分の心を守る為、意識を手放し感情を捨て人形のようになる。(さすがに気絶まではしないがw)
その際、冷たく閉じた心と無表情が周りに冷気と圧迫感を与えるような存在感(オーラ)を生み出し魔王長谷川の誕生となるw
タチの悪い事にストレスが溜まれば溜まるほど拒絶感から彼女のオーラが強まる為、マネージャーの五十嵐はともかく、他のモデルたちが妬んで辛く当たるほど彼女はパワーアップして逆に吹き飛ばされてしまうのであるw
-
- 2020年02月25日 08:26
- ID:s.qncls60 >>返信コメ
- >>21
五十嵐はマネージャーの才能ないね。全く無い
でもあんなのに限って、もし心ちゃんが必死に齧りついて成功したら
自分の指導が良かった、間違ってなかったって思い込むんだよ
もしその時が来るとしたらそれは育人や千雪みたいな
自分を立ち直らせてくれる人のお陰だし、
五十嵐だけならただ無為に心を折って潰してただけなんだけどな
-
- 2020年02月25日 08:37
- ID:9kETkdG50 >>返信コメ
- >>5
キッツイマネージャーだけど心がモデル業苦手でもコンプレックスの高身長がプラスになる業界に導いてくれたし、それが服飾に進みたいと思う切っ掛けだったら後々恩人という立場になるかもよ
>>7
某かるたアニメのおかん役の方ならめっちゃ健康そうなんだがw
-
- 2020年02月25日 08:41
- ID:kdltD0HV0 >>返信コメ
- 心ちゃんの背景知ってればモデルの仕事に散漫になるのは仕方ないけど知らなければやる気なく適当に仕事してる人に見えちゃうよなぁ
心ちゃんがいい子だから誤解が生じるのが辛いな
マネージャーの様子見てると心ちゃんが本気でモデル業に打ち込んだら日本で一番のモデルになれる感じ?
-
- 2020年02月25日 09:04
- ID:GgJsVTzc0 >>返信コメ
- 原作をものすごく圧縮しているけど、アニメもすごく面白い。
よくやってるな。
-
- 2020年02月25日 09:20
- ID:2sXN99H50 >>返信コメ
- 花森がうますぎてビビる(今週2度目)
-
- 2020年02月25日 09:30
- ID:z69RcMnW0 >>返信コメ
- 桑島さんいっつもストーリー途中退場の仕事してるな
-
- 2020年02月25日 09:35
- ID:2sXN99H50 >>返信コメ
- 心ちゃんに一番嫉妬してるのは周りのモデルじゃない
マネージャーだな
-
- 2020年02月25日 10:12
- ID:.GybSxcZ0 >>返信コメ
- こういうアニメってやっぱモデルがあるんやろな、柳田さんええキャラや。
-
- 2020年02月25日 10:45
- ID:wNp4UwzR0 >>返信コメ
- 育人君、心ちゃん。
どっちにもデザイナーとして成功してほしい。
-
- 2020年02月25日 10:51
- ID:53Sz5.C.0 >>返信コメ
- 花守みゆりさんて、「卓球娘」で覚えた名前で、ゆるふわなイメージだったけど
最近僕が見た作品では、「胡蝶綺」とか本作とか強めの声も多いですね。
まあ僕レベルだと、キャスト欄見て「へー、これも花守さんなのか」はありがちだけど。
-
- 2020年02月25日 11:28
- ID:q6HS.sD.0 >>返信コメ
- 今回の公式は原作者がツイートしてるみたい
-
- 2020年02月25日 11:30
- ID:ezbnXDXf0 >>返信コメ
- >>23
桐須先生も同じ考えではあるけど本気で頑張ってるなら仕方ない、今は見守ろうでシフトできる分遥かに柔軟だよ。
まぁ肩や教師と生徒、肩やビジネスパートナーと背負ってる責任が違いすぎるから単純な比較は出来ないけど
-
- 2020年02月25日 11:46
- ID:Zn1VpR1s0 >>返信コメ
- >>23
桐須先生は本気で生徒の将来を考えている教師の鏡
五十嵐は単に意固地になってる自己中女
悪いが一緒にしないでくれ
-
- 2020年02月25日 11:55
- ID:Zn1VpR1s0 >>返信コメ
- 柳田さんに「このわからず屋!」と言い返す高校生
育人、逞しくなったな
-
- 2020年02月25日 12:27
- ID:ZjYrxyf70 >>返信コメ
- 雫さんと五十嵐さんと美和子さんの会話もっと描いてくれよ
原作より五十嵐さんを悪く見せるように編集しすぎ
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- 2020年02月25日 12:36
- ID:oS5ETcGf0 >>返信コメ
- >>35
柳田さんって言葉はきっっっっついけど言ってる事は間違ってないんだよな
最終チェックでまち針を二本も見逃すって一大事だし
折れずに食らいつけばちゃんと妥協点を見つけてくれる
育人は怒られるのを恐れてプレッシャーに潰されるタイプじゃないみたいだし柳田さんのとこで働いてけばいい糧になりそう
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- 2020年02月25日 12:45
- ID:pwusnAq20 >>返信コメ
- >>24
世の中のいろいろなことに当てはまりますよね。
人をおとしめれば自分が上に立ったような気になれるから・・・
ただそれでは、自分自身の価値は変わってないんですよね。
辛くても自分を高める努力を続けていかないと、空虚な自分はいつまでもそのまま。
自戒を込めて
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- 2020年02月25日 12:47
- ID:wfajHHZ40 >>返信コメ
- >>28
マイナス(xxしちゃダメ)の感情も、そして実はプラス(彼女ならできる)の感情も、思い入れが強すぎて押し付けてる感じだね
本人の心情や希望に全く添えてない(対内)のは同意
ただ、仕事をバリバリとってくるとかそっちの(対外)方面ではいいなら、
全くないっていうのは違くないか
(視聴者目線では無礼に見えるが…)
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- 2020年02月25日 12:47
- ID:FZEA.6hQ0 >>返信コメ
- >>41
「上の立場から帰れって言われたら~」のとこ、ほんとよく言ってくれた!って思った。リアルでも客とか上司にそれ言われると詰む。行動で示すにも、こっちが何しても向こうの匙加減で切り捨てられるからね。
柳田さんはまだ何したら挽回できるか提示するからマシな方で、自分で考えろ!とか言う輩に限って自分が何にキレてるか分かってないから結局何しても満足しない。
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- 2020年02月25日 13:00
- ID:9kETkdG50 >>返信コメ
- >>41
育人も最初の失敗で引き下がるところだったけど、やりたい事のためなら拒否されても食らい付くって教えてくれたのは千雪だよね。心は歳上で身長も大きいけど、妹だらけの育人にとっちゃ気弱で頼りないもう1人の妹みたいに思ってんじゃないかな。
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- 2020年02月25日 13:25
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>18
原作だと
アタシが20数年この業界で見てきたモデルの中で1番絶望するくらい才に溢れた子
とまで言ってるからな
しかもカットされたけど、才能あるモデルに興味なく才能無い方面に興味あった人が結局モデルにいきついてパリコレデビューした例まで見てるから
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- 2020年02月25日 13:27
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>24
まあ原作と違って、正論混じりの事しか言われてないけどね
原作だとそりゃ辞めたくなるわって内容だった
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- 2020年02月25日 13:29
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>26
ケチ付ける気でいい加減に見たんだろうが、流石に無理ありすぎ
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- 2020年02月25日 13:51
- ID:BNwWCjPQ0 >>返信コメ
- 千雪ちゃん、学校では育人の居るところに寄って来てるから、周りから見ると結構いい雰囲気に見えるよね
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- 2020年02月25日 14:24
- ID:qh6Y07470 >>返信コメ
- CV:桑島法子さんだからっていうネタ嫌いだから、お母さんには元気で家に帰ってきてほしい。
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- 2020年02月25日 14:26
- ID:ezbnXDXf0 >>返信コメ
- >>34
それは大いにあるだろうね。指摘さたら漏れなく殴られる地雷イベントだろうけど
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- 2020年02月25日 14:29
- ID:QPqP59Na0 >>返信コメ
- >>17
今回のを見るに、自分のせいで誰かが割を食う方がきついと感じる人なんじゃないかと思った。貶されるのは勿論嫌だけど、やられる立場は罪悪感とかは無いし。
モデル業を心からやりたいって訳でない自分が本気でやってそうな千雪より優先される状況が申し訳なさすぎて耐えられなかったんでは。 優しすぎたんや···
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- 2020年02月25日 14:42
- ID:Wk2jciem0 >>返信コメ
- >>13
義理堅いのは美徳だけど、昔の恩に縛られて今やりすぎてる人に何も言えないのも不健全だよなあ。育人だって柳田さんに感謝はするけど意見もするし。DV被害者の「昔は優しかったから···」に近いものを感じる。
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- 2020年02月25日 15:25
- ID:GX1NGfjJ0 >>返信コメ
- >>37
自分は鷲尾須美は勇者であるの「三ノ輪銀」かな
あと花守「ゆみり」ちゃんです
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- 2020年02月25日 16:40
- ID:ezbnXDXf0 >>返信コメ
- >>40
五十嵐も態度と言葉はキツイけど、完全な自己中で間違ったことを言っているわけではないよ。
勉強は努力次第で何とかなるところもあるけど、モデル体型は完全に天賦の才だもの。しかも十数年に一度の得難い才能なら、一時の気の迷いや逃避で棄てるのは惜しすぎる。本人がどれほどのもの捨てようとしてるのかよく理解もしないままアレは流石にまずい。逆に桐須先生も言ってた通り、どうあがいても報われる可能性が低い場所にしがみつかしておくのは、優しさじゃ無くて支援者の自己満足だよ。
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- 2020年02月25日 16:52
- ID:jVcd4c8g0 >>返信コメ
- 心がモデルを辞めたいってのを知っているとあの黒いオーラが禍々しく感じるわ、本当やりたくないんだなって。
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- 2020年02月25日 17:13
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>30
心ちゃんの才能は原作だと当時無名だったミルネージュからパリコレモデルと世界で活躍までいった雫でも体格とか分からない写真だけでビビるレベルの才能
マネージャーもテレビや見学で世界のトップモデルも見てるけど、その経験踏まえてダントツの才能って評価
日本一どころか世界一すら確実になれる感じ
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- 2020年02月25日 17:32
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>34
千雪の先輩である雫には嫉妬してたけど、心の才能に対しては嫉妬も消えて崇拝してる
嫉妬してると言われたら、それだけ凄いって事だなとか言う
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- 2020年02月25日 17:39
- ID:53Sz5.C.0 >>返信コメ
- >>56
おーーーー
とんでもない誤読でした
ご指摘ありがとう
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- 2020年02月25日 17:42
- ID:Trpe.ELS0 >>返信コメ
- 「わ」も色々あるからなあ。
和風の「わ」とか和洋折衷の「わ」とか調和の「わ」とか輪っかの「わ」とか。
奥が深いぜ「わ」
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- 2020年02月25日 18:09
- ID:xztvduzk0 >>返信コメ
- >>57
体型もだが、オーラもヤバいからね
原作だと才能ない方に行って行き詰って不幸になるか、嫌いだが天才なモデルで不幸と思うかだと言ってた
そして、才能ある方面だと最初嫌いでもそこそこは楽しくなれるというのが五十嵐の感じた経験談
ちなみに千雪の先輩である雫(パリコレに出た)の事も見て感じた事らしい
あと心の憧れが日本のトップデザイナーの綾野麻衣だから挫折するだろうってのもあるらしい
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- 2020年02月25日 18:24
- ID:YZmoyLvP0 >>返信コメ
- >>40
五十嵐は言い方と態度がキツいだけで言ってることはそこまで間違ってないんだよな。
57でも書いてあるけど、勉強は努力次第でそれなりに結果は出るけど、モデルやスポーツ選手のように自分の身体(体型)を活かした仕事は努力でどうこうできるものではないからな。
別の漫画の例えになるけど、火ノ丸相撲の火ノ丸みたいに本来なら基準に満たない身長でプロの世界で結果を出すのは普通なら奇跡に近いしな。
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- 2020年02月25日 18:25
- ID:..b31R9s0 >>返信コメ
- モデル業ある程度やって30歳位でデザイナー転身とかだったら一番理想的なんだけどね。心の場合自分自身がブランドの広告塔になれるルックスなんだし。でも勿体ないけどそんな器用なタイプじゃないよね。
千雪はデザイナー方向はやれないけどあれだけの自立心とアクティブさなら、将来的にミルネージュを継いでモデルの育成も出来そうだね。
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- 2020年02月25日 18:49
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- >>35 >>43
度重なるカットの結果柳田さんがただのツンデレと化してるのは笑えるw
ちなみに、帰れ。のシーン、原作ではその前に「クビだ。」が付く。
それもそのはず、心ちゃんがまち針見落としたのはよりにもよって柳田のブランドの有力出資者(パトロン)に納品する予定の品だった。故にこのミスは俺の信用を落とし出資を引き上げられかねない、ブランドを潰す可能性すらもある重大なミスとして最初は心のクビを撤回しなかった。
それからの展開はだいたいアニメの通り。
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- 2020年02月25日 18:49
- ID:BNwWCjPQ0 >>返信コメ
- 千雪は、今のうちにガンガン営業して実績を作ればまだまだ先がある
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- 2020年02月25日 18:51
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- >>64
実際目標こそ違うけど火の丸相撲に通じるところのある作品です。泣けるのも熱いのも。
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- 2020年02月25日 18:59
- ID:DvMPqUUd0 >>返信コメ
- 原作見たけど、郁人の母親が酷かった
お金のこと大丈夫だから好きなことやりなさいとか言ってた割に入院費滞納の上でこれだしな
無責任すぎて最悪だった
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- 2020年02月25日 19:02
- ID:prCoS04T0 >>返信コメ
- 他人を貶めるのを慎むって本当に自分の内面との闘いだよな
千雪は心に悔しさをぶつけてしまったけど
泣いてない!という必死の抵抗を見せるあたりに強さと可愛さを感じる
あと中の人の繋がりもあって駄犬ロザリーを思い出した
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- 2020年02月25日 19:03
- ID:53Sz5.C.0 >>返信コメ
- 「僕たちは勉強できない」になって来た
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- 2020年02月25日 19:41
- ID:wSSNU3SN0 >>返信コメ
- >>8
テンポ速すぎてなろう化してる感が…
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- 2020年02月25日 20:00
- ID:KhLmAc.V0 >>返信コメ
- 心の周りのモデル4人の配置、なんで千雪を一番奥にしたんだろう
ただでさえ小さいのに奥にいたら余計小さく見えてしまうんじゃないか?
せめて手前に配置してあげてよ
どの位置にいても結果は変わらなかったかもしれないけど、小さい人間がより小さく見える位置に配置しておいて「バランス悪いからはけて」はそりゃないよ~って思ってしまった
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- 2020年02月25日 20:06
- ID:mkUxNJjl0 >>返信コメ
- >>51
原作では育人の仕事が無くなった時にデートして「(彼女扱いが)嫌だったら否定してる」とまで言われたから、かなり良い雰囲気
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- 2020年02月25日 20:25
- ID:3Hf3PqD.0 >>返信コメ
- >>26
まぁカットされていない原作を既読してるからというのもあるけど、この大学編に関しては母や妹のキャラや貧乏など設定、母親が倒れる事もすべて後の展開にとても影響を与えてるし、決して安易に付け足したアクシデントではないよ。
大学編の結で「母親の体調悪化は余計だった」という個人の感想が出るのは分かるけど、承から転に移り変わったところでそれを言うのは、あまりにも早計だよ。
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- 2020年02月25日 20:27
- ID:ns4fV.qU0 >>返信コメ
- >>63
もうちょっとずるさとか、あざとさ計画性のある子なら
マネージャーにストレスぶつけたりしながらも表向き笑顔で仕事こなしつつ裏で勉強していって
名前売って30手前でブランド立ち上げるのもアリ
自ブランドのモデルだってできるし、嫌なら完全裏方でもいい
リアルでよくいるじゃんほら若槻千夏とか神田うのとか
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- 2020年02月25日 22:20
- ID:rYfxnMbh0 >>返信コメ
- 土曜日で地上放送見逃したからBS-TBS見たんだけど
なぜか字幕ついてなかったからここでお世話になりました…。
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- 2020年02月25日 22:20
- ID:7fS.0ln90 >>返信コメ
- ところで4話であった2週間で400着揃える件はファッションショーの前に片付いたのか?
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- 2020年02月25日 22:23
- ID:zwN.9Jva0 >>返信コメ
- なんだこの「私達はモデルができない」
才能関係なくチャンスだと思ったら掴むしかないよね。
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- 2020年02月25日 23:09
- ID:O164dATP0 >>返信コメ
- オーラは筋肉からも生まれるぞ!
範馬勇次郎みたいに周りの空間が「ぐにぃ~っ」と歪むオーラだけどな!
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- 2020年02月25日 23:09
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- 今回の補足
雫と五十嵐(心マネ)の因縁
二人はかつてボンボージュ?(五十嵐と心の現事務所)で先輩後輩だった。(雫が1年後輩)当時の雫はバラエティー志望でモデルにやる気はなく、レッスン適当、ダイエットもしないで飯ドカ食いな感じだったが、素質はあり、事務所のエースに成りかけていた。
そんな時、いきなり雫が最大手の現事務所から無名の新興事務所(ミルネージュ)に移ると言い出す。五十嵐はそんな雫にキレると共に、彼女はモデルとして終わった、自分はもっと上に行くと吐き捨てる。
数年後、五十嵐は身長が伸び悩み(167cm)それと共にモデルとしても伸び悩んでいた。そんな五十嵐の元に衝撃的な情報が舞い込む。雫のパリコレデビュー、しかも纏うブランドは自分が好きで好きでいつかその服でランウェイを歩くことを夢見ていたブランド『ラーレフォン』だった。
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- 2020年02月25日 23:10
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- 現実に苦しみ思い悩んだ彼女は悟る。自分は夢を叶える為に手段など選べるような立場ではないと。それからの彼女は有力者に枕営業の末、憧れだった『ラーレフォン』のランウェイに立つ事に成功する。憧れのランウェイの直前、彼女は自分に言い聞かせる。自分は夢を叶えた、自分は幸せなんだと。そう思わないとやってられないから。そうして踏み出したランウェイ。恋い焦がれ、憧れ続けたその舞台に立った感想は「何だ、こんなものか」だった。
無茶をして擦り減った五十嵐の心には何の感動ももたらさなかった。五十嵐はこれを機にモデルを辞めマネージャーとなる。
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- 2020年02月25日 23:20
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- 彼女は手段を選ばず夢を叶えたが幸せになれなかった。
向いてない人間に出来る事は諦めて妥協すること、正面からぶつかって挫折すること、手段を選ばず夢を叶えることの3種類しかないと彼女は語る。彼女は4つ目の選択肢は見つけられなかった。
千雪は「正面からぶつかって夢を叶える」の選択肢を選ぼうとしている。かつての自分がダブる五十嵐は雫に引導を渡すよう言うが、雫はすでに覚悟を決めていた。今後どんな結末が待とうとも目を逸らさず千雪を信じて見守る覚悟を。
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- 2020年02月25日 23:27
- ID:u1kuw00F0 >>返信コメ
- 雫の「慰めるよ」は優しさだけじゃなく覚悟の言葉。雫自身千雪がパリコレに行けるとは思っていない。
カットされたがカメラマンの美和子に「本当にちぃちゃんがパリコレに出られると思っているの?」と問われ、即答で「思ってないよ。」と答えた。
ただ、それでも信じたい、ホンの僅かな可能性だけは見せてくれたから。第一話で彼女にパリを見てしまった時から、彼女は覚悟完了してしまったものと思われる。
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- 2020年02月25日 23:48
- ID:T5TTZzaW0 >>返信コメ
- そもそも心の問題は人間関係の軋轢によるところが大きいから
やりたいこと・やりたくないこと以前に
どの業界にも存在するゴタゴタで折られそうに見えるもんで
「彼女みたいなタイプが生きていくなら好きじゃないことでも
才能で他人を殴ってた方がマシ」
っていう意見は正直ある
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- 2020年02月25日 23:57
- ID:..b31R9s0 >>返信コメ
- 80~90年代に170㎝チョイの身長でパリコレ進出したある日本人モデルは、現役時代は性格悪かったと自分で言ってたな。元からモデル志望だった訳じゃなく運に恵まれて、当時は金銭感覚狂うくらい稼げたけど体型維持のため無茶したり、ピリピリとストレスマッハな世界だったようだ。
成る程千雪くらい勝ち気でタフな気性でないとやってけないだろうね。
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- 2020年02月26日 00:43
- ID:9F7p93be0 >>返信コメ
- 隣の芝生は青い回だった
跡継ぎであることが苦痛、自力だけでやりたかったってのは
企業家やタレントなんかでも言う人がいるよね
どこの業界でも共通する悩みなのかな
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- 2020年02月26日 00:58
- ID:ok7SeufP0 >>返信コメ
- ランウェイといいあひるといい、なんてお母さんに厳しい漫画なんだ、マガジンとは!
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- 2020年02月26日 01:19
- ID:rDAiq3u90 >>返信コメ
- >>26
これはひどいw
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- 2020年02月26日 01:25
- ID:rDAiq3u90 >>返信コメ
- >>48
カットされすぎワロタw
ワロタ…
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- 2020年02月26日 02:48
- ID:ZZ0x0hXe0 >>返信コメ
- ハチクロで
「あなたの実力ならどこへでも留学出来る
あの有名な賞の最年少受賞だって出来る
なのにあなたはそれをしようとしない
それどころか田舎に引きこもって絵が描ければ満足だと言う
なんで?理解出来ないわ
やればなんでも叶えられる才能を持ってるくせに
あなたズルイわよ」
とはぐちゃんを責めてる先生がいたけど心ちゃんの周囲の人もそんな気持ちなのかな
あの先生も若い頃はがむしゃらに絵に打ち込んで体壊して挫折した経験の持ち主だったな
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- 2020年02月26日 06:23
- ID:ff.UxXj10 >>返信コメ
- アニメ派なので基本的に文句はないんだけど、服を扱うアニメなのに服の柄で楽してるのが残念だ
名前は知らないけど、服に柄を描くんじゃなくて、服の形のスクリーンに柄の映像を投影してるみたいなの
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- 2020年02月26日 10:15
- ID:28g.SKqM0 >>返信コメ
- >>52
大丈夫、育人母は死なないよ
原作でもしっかり生きてる
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- 2020年02月26日 12:14
- ID:tM0vfGl90 >>返信コメ
- 恵まれたものがあっても本人に生かす気がらないなら意味がない。そんな回でしたね
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- 2020年02月26日 13:20
- ID:szlC28Eb0 >>返信コメ
- 原作踏襲なんだと思うけど、「泣いてない!」のところのギャグ顔はやって欲しくなかったなぁ…
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- 2020年02月26日 13:34
- ID:QvVK6KMT0 >>返信コメ
- >>5
そんなホイホイ辞められるような人ばかりなら退職代行なんて生まれないんや
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- 2020年02月26日 15:38
- ID:6YdRGHJ80 >>返信コメ
- >>66
工場への見本用かと思ったら出資者に直接渡す服だったのか
そりゃ柳田さんも激怒するわな
そんな大事な服の最終チェックを新人の心ちゃんにやらせるなよってのはあるけどw
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- 2020年02月26日 18:08
- ID:1NoVtkP90 >>返信コメ
- 今週は千雪にとって最もキツい最大の試練とも言える回です。
そして来週、今度は育人にとって最大の試練が訪れます。
Cパートでうっすら見え隠れしていましたが、問題はここからです。
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- 2020年02月26日 18:55
- ID:1NoVtkP90 >>返信コメ
- 個人的には次回タイトルは『デザイナーの器』よりも『天秤』が良かったかな。何の天秤かは秘密だけど。
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- 2020年02月27日 02:06
- ID:Hq9T.OPz0 >>返信コメ
- 合格発表時のこころちゃんでかすぎやろ
足長い設定だし座ったら一般人と大差ないだろうに
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- 2020年02月27日 10:53
- ID:lN4Wlli30 >>返信コメ
- 〈自信っていう…気持ちからにじみ出るの〉
自信が無くて嫌々やってる人のオーラがとてつもないってオチが辛い。
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- 2020年02月27日 14:20
- ID:3B6VwTVV0 >>返信コメ
- まぁ心ちゃんの言い分もわからなくもないけど
服飾やっていくうちにまた同業者に僻み叩きされたら
もう嫌、辞めちゃうとか言い出しそうなのが気になるな
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- 2020年02月27日 20:26
- ID:m2cqugD80 >>返信コメ
- モブモデルの時「ガラスの仮面」みたいになるかと思ったら、流石にそんなベタではなかったかw
地に足の着いた感じのストーリー今後も楽しみにしています
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- 2020年02月28日 18:21
- ID:wZOEsUV50 >>返信コメ
- >>101
本気になったらもっとすごいってことじゃね
だからマネージャーも手放したくない
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- 2020年02月29日 12:55
- ID:6wKKRp9u0 >>返信コメ
- >> 97
人手が足りないから新入りをいち早く現場に出せるように自分の職場に慣らしたかったんでしょ。
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- 2020年02月29日 18:38
- ID:01sfCp340 >>返信コメ
- 選択肢の話だけど、
(三つのうちどれかに含まれるのかも知れないが)
箸にも棒にもだと無理だけど、端っこに引っかかる位の位置にはいるなら、
メインはあきらめてサブ狙い、みたいな選択肢もあるよね
自分の中で妥協するということだからもやるとは思うが
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- 2020年02月29日 22:47
- ID:CCGQ1k3U0 >>返信コメ
- >>73
前後のバランスではなく左右のバランスの問題で、後の左右でバランスが悪いって事だから
むしろ後ろで小さい方が左右のモデルの身長差誤魔化せるから後ろに配置した
それでも左右で無視出来ないくらいに差があった
カットされたけど、親が会社やってるのもルックスも手足のバランスもモデルに欲しい要素だが、それら全部捨ててでももっと身長が欲しいと言われるくらいに身長に関して厳しい
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- 2020年03月29日 02:33
- ID:W.lj6FuX0
>>返信コメ
- 沈黙の金 雄弁な銀
…コメントについて…
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