第7話「瞑想って結構難しい」
『僕らは喧嘩しません』
『僕らは喧嘩しません!』

『去年乱闘騒ぎになったんだよ。今回の相手と』

『危うく出場停止になるところだったんだよなぁ』

『やめーや!』

「今年は堂紫社始まって以来のショボい仕上がりっていう噂やけどな」

『はぁ?お前ら俺らに1回でも勝ってからそんな口利けや』

「おい上丘 お前ラグビーやめとったらしいな。なんでや?パパに買ってもらったバイクで事故ったからか?」

『お前には関係ないだろうが!』

『伊吹先輩になめた口利いてんじゃねぇぞ!』

『やめろ!』

『一旦撤収!』

『すみませんでした…』
『だって』

『いたたたっ!』
『夏紗ごめんなさいは?』
『ごめんなさい!ごめんなさい!郁斗さんごめんなさい!』

『すみません!』


「お前 堂紫社の1回?」
『あ、はい。茶々学院大学さんですよね。今日はよろしくお願いします』
「お前 九州ラセール高校いたよな?マネージャーになったんか?」

『あ、はい。どこかでお会いしましたか?』

「なんやこれ?俺たちの情報めっちゃ入ってるやんけ」
『あ、それ僕のです!』

「うわっ!ホンマこれすごすぎ!アカンでこれは。個人情報保護法違反やで」

『皆さんのプロフィールは公開情報から持ってきてますし、その他は僕の分析結果なので保護法違反にはならないです』

「返したれや」

「おっと」


「わりぃ。はっはっはっは!」





『ふっ』


『ん?』

『優』
『靖也君。クーラーボックス運ぶの思うより時間かかっちゃって…』

『何があった?』

『何も…』
『嘘つけ。何隠してる?見せてみろ』
『隠してません』

『見せろ!』


『あの野郎!』
『靖也君いけません!』

『放せ!』
『放しません!』

『タブレットはまた買えばいいです。でもここで出場停止になれば今までの皆さんの努力が無駄になります』

『それに4回生の皆さんにとっては最後のシーズンですよ?冷静になってください』

『試合でやっつけてください!』

『試合 絶対勝つ』
『はい!』

『この会場では俺の近くにいろ』
『はい』

『大成、相手の5番。去年もいたんだけど結構動くよ。タックルも強いけどボール自体を…』

『まこさんが出るべきです』
『えっ?』
『スタメンまこさんがするべきです』

『もうそれやめな。たくも困ってるよ』
『でも!』

『大成そんなことを考えてる暇あったら試合に集中しろ』

『夏紗さんすみません。遅くなりました』
『ううん。クーラーボックスありがとう』

『清のテーピングするよ。見るでしょ?』
『是非!』

『大丈夫か?』

『はい』

『真行寺 心の乱れは直ったか?』
『……』

『そうか。ほなちょっとの間 瞑想しよう』

『ポンもするか?』
『うん』

『ええか?呼吸に集中して全てのことに感謝するんや』
『相変わらず異様な光景だなぁ…』
『ど、どうしましょう?出直しますか?お邪魔ですよね?』

『いいよ。いつもこのまましてるから。この前の試合ちょっと左右のバランス悪かった気がするから今日は背中しよう』


『あれ?優 今日は動画撮らなくていいの?』

『タブレットさっきうっかり落としちゃって。壊れちゃったので』
『えっ!?ショックすぎない!?』

『データはパソコンにバックアップ取ってあるので大丈夫です』

『それよりテーピングお願いします』
『オッケー。じゃあ撮らないなら触ってみて』


『背中にはこことここに筋があって 清の場合はここに筋肉が多くついてるんだ』

『分かるよね?』
『はい。分かります』

『でこの筋の始まりからこっちに向かって』

『よしできた』
『難しいですね』
『そんなことないよ』

『僕も現役の時は感覚でやってたんだけどマネージャーになるって決めてから勉強したんだ』

『だから実はちゃんとできるようになったの最近。優もすぐできるようになるからね』

『最後に大きく深呼吸して』

『フゥー』
『今日も感謝の気持ちを忘れず試合をしていこう』

『恐らく肉弾戦が多くなるはずだ。強く行くのはいいが反則には気を付ける』

『相手のペースに乗るな』

『分かっていると思うがこの試合に勝たなければ全国への道は断たれると思え』

『Who are we!?』
『堂紫社!』





「あんくらいで怒るんなや」
『あのくらい…!』


『うぅ…』

『よかった。喧嘩にはならなかったですね。靖也君イエローカードもう1枚もらってますし』
『大丈夫そこまでバカじゃないよ 靖也も』

「茶々学院10番 オーバーザトップ」

「立っとったやろ」
「いや明らか被さっとったやんけ」

「あぁ?なんやて?」
「なんやお前!」

『What the hell』

「日本語使いいや」

『やめろ、冷静になれ』

『ショットでお願いします』
「ショット」

『ペナルティーキックですね』
『あの位置なら余裕だね。氷補充しとこうかな』
『あ、僕します』
『いいよいいよ。試合見といて』




『あっ!』

『嘘でしょ?』


「8番 ノットリリースザボール」

『さすがスーさん!性格悪い!』

『真行寺いけるな?』
『はい』

『次もペナルティーキックですね』



『ど、どうなさったんでしょう!?』

『分からない…こんなこと初めてだよ…』



「ノックオン」

『あーもったいない』

「俺のトイメン軽そうでよかったわ」
『あぁ?』
『やめろ』

「クラウチ バインド セット」


(コイツ肩落としすぎ)
<ピーー>
(よし、やっぱり)

「堂紫社1番 コラプシング」
『はぁ!?いや明らかにコイツじゃ…』
『風雅』

『雰囲気よくないな…』




「トライ」


『大丈夫?どうしたの?どこか痛い?テーピングやり直そうか?』

『向こうに行ってろ』
『えっ?』
『今 俺に近付くな』

『相手の挑発に乗るな。思うツボだぞ』
『す、すみません…』
『焦るな。冷静になれ。実力はこちらが上だ。綺麗に流れれば勝てる』

『大成ちょっと来い』

『でも今…』
『いいから来い』

『ま、まこさん…』
『なんで上丘にボールを回さなかった?』
『べ、別にそういう…』

『回すのを躊躇っただろ。あのプレーのせいでトライされた』

『大成!』
『アイツは勝手に部活を辞めて突然戻ってきて…』

『まこさんのポジションを奪ったんですよ!?悔しくないんですか!?』
『悔しいよ。むしろ腹立たしいね』

『後輩に同情されるような自分が』

『お前 僕のことなめてるのか?後輩が自分のためにおかしなプレーして喜ぶようなヤツだと思ってるのか?』
『違います。俺はただ…』

『僕はお前がそんな卑怯なことをしないとスターティングメンバーに戻れない人間か?』

『お前がしてるのはそういうことだぞ』
『すいません…』

『こちらこそ申し訳ない』
『まこさんは悪くな…』

『こんなことさせて申し訳ない』
『やめてください』
『本当にごめん。でも頼むからバカな真似はやめてくれ』

『次の後輩のために長崎ヶ丘高校の名前を守ってくれ。頼む』

『財津先輩、キッカーを別の人にしてください』

『どうした?』
『入りません。多分後半も外し続けます』
『ダメだ。お前の仕事だ』
『このままだと負けます』

『もしここでお前を替えて勝っても 次の試合でお前がいなければ負ける。俺たちが目指しているのは全国だ。小手先の手段を使うつもりはない。この試合で立て直せ』

『分かりました』

『靖也』
『はい』

『あのね…』





『相手の15番 キックまでのモーションが遅いね。しかもボールだけを見てる時間が多い。視野が狭い。チャージしやすいと思う』

『やってごらん。お前の足なら楽勝だよ』

『っしゃー!』


『真行寺 入らなくてもいい。練習の時と同じ気持ちでやれ』

『外しても俺たちが取り返す。試合の勝ち負けも含めゴールポスト以外のことは何も考えるな。いいな?』

『はい』




(よかった)

『よくやった』

『はい』


『いいか、慎重にいけ』

『力では勝ってる。負けるわけない。反則だけは絶対ないように。この流れを切らないようにいくぞ』

「クラウチ バインド セット」


(何の音?)

『拓海!』


『夏紗、拓海は?』
『やっぱりアキレス腱断裂でした』

『今シーズンはもう無理です』

『どこにいる?』
『3番の診療室です』


『夏紗…』
『どうして…僕だけで十分なのに…なんで拓先輩まで…』

「お疲れ様ですー」

『お疲れさん』

「日高君大丈夫やったん?俺の接触ん時やし気ぃ悪いわぁ。小さすぎて見えんかってん」

『テメェ!』
『ぶっ殺してやる!』

『やめーや!今なに言うてもアカン。ダサいだけや』

『負けたんや 俺たちは』

『優…悪かった…』
『何がですか?』

『勝てなくて…勝つって言ったのに…』
『そんなこと言わないでください。とても立派な試合でした』

『夏紗、今 誰がいる?』
『郁斗さんたちが。病室小さいんで出てきました』

『そうか。じゃあ俺たちも日を改めた方がよさそうだな』

『夏紗さん』

『帰りましょ』

『夏、お前もう試合に来るな』
『えっ?』

『お前がいるとキックが入らない。勝って欲しいなら試合に来るな』

『はい?』



『真行寺清一郎です。NEXT No.「目標と手段は途中…』


『オッケー。じゃあ撮らないなら触ってみて』


『背中にはこことここに筋があって 清の場合はここに筋肉が多くついてるんだ』

『分かるよね?』
『はい。分かります』

『でこの筋の始まりからこっちに向かって』

『よしできた』
『難しいですね』
『そんなことないよ』

『僕も現役の時は感覚でやってたんだけどマネージャーになるって決めてから勉強したんだ』

『だから実はちゃんとできるようになったの最近。優もすぐできるようになるからね』

『最後に大きく深呼吸して』

『フゥー』
『今日も感謝の気持ちを忘れず試合をしていこう』

『恐らく肉弾戦が多くなるはずだ。強く行くのはいいが反則には気を付ける』

『相手のペースに乗るな』

『分かっていると思うがこの試合に勝たなければ全国への道は断たれると思え』

『Who are we!?』
『堂紫社!』





「あんくらいで怒るんなや」
『あのくらい…!』


『うぅ…』

『よかった。喧嘩にはならなかったですね。靖也君イエローカードもう1枚もらってますし』
『大丈夫そこまでバカじゃないよ 靖也も』

「茶々学院10番 オーバーザトップ」

「立っとったやろ」
「いや明らか被さっとったやんけ」

「あぁ?なんやて?」
「なんやお前!」

『What the hell』

「日本語使いいや」

『やめろ、冷静になれ』

『ショットでお願いします』
「ショット」

『ペナルティーキックですね』
『あの位置なら余裕だね。氷補充しとこうかな』
『あ、僕します』
『いいよいいよ。試合見といて』




『あっ!』

『嘘でしょ?』


「8番 ノットリリースザボール」

『さすがスーさん!性格悪い!』

『真行寺いけるな?』
『はい』

『次もペナルティーキックですね』



『ど、どうなさったんでしょう!?』

『分からない…こんなこと初めてだよ…』



「ノックオン」

『あーもったいない』

「俺のトイメン軽そうでよかったわ」
『あぁ?』
『やめろ』

「クラウチ バインド セット」


(コイツ肩落としすぎ)
<ピーー>
(よし、やっぱり)

「堂紫社1番 コラプシング」
『はぁ!?いや明らかにコイツじゃ…』
『風雅』

『雰囲気よくないな…』




「トライ」


『大丈夫?どうしたの?どこか痛い?テーピングやり直そうか?』

『向こうに行ってろ』
『えっ?』
『今 俺に近付くな』

『相手の挑発に乗るな。思うツボだぞ』
『す、すみません…』
『焦るな。冷静になれ。実力はこちらが上だ。綺麗に流れれば勝てる』

『大成ちょっと来い』

『でも今…』
『いいから来い』

『ま、まこさん…』
『なんで上丘にボールを回さなかった?』
『べ、別にそういう…』

『回すのを躊躇っただろ。あのプレーのせいでトライされた』

『大成!』
『アイツは勝手に部活を辞めて突然戻ってきて…』

『まこさんのポジションを奪ったんですよ!?悔しくないんですか!?』
『悔しいよ。むしろ腹立たしいね』

『後輩に同情されるような自分が』

『お前 僕のことなめてるのか?後輩が自分のためにおかしなプレーして喜ぶようなヤツだと思ってるのか?』
『違います。俺はただ…』

『僕はお前がそんな卑怯なことをしないとスターティングメンバーに戻れない人間か?』

『お前がしてるのはそういうことだぞ』
『すいません…』

『こちらこそ申し訳ない』
『まこさんは悪くな…』

『こんなことさせて申し訳ない』
『やめてください』
『本当にごめん。でも頼むからバカな真似はやめてくれ』

『次の後輩のために長崎ヶ丘高校の名前を守ってくれ。頼む』

『財津先輩、キッカーを別の人にしてください』

『どうした?』
『入りません。多分後半も外し続けます』
『ダメだ。お前の仕事だ』
『このままだと負けます』

『もしここでお前を替えて勝っても 次の試合でお前がいなければ負ける。俺たちが目指しているのは全国だ。小手先の手段を使うつもりはない。この試合で立て直せ』

『分かりました』

『靖也』
『はい』

『あのね…』





『相手の15番 キックまでのモーションが遅いね。しかもボールだけを見てる時間が多い。視野が狭い。チャージしやすいと思う』

『やってごらん。お前の足なら楽勝だよ』

『っしゃー!』


『真行寺 入らなくてもいい。練習の時と同じ気持ちでやれ』

『外しても俺たちが取り返す。試合の勝ち負けも含めゴールポスト以外のことは何も考えるな。いいな?』

『はい』




(よかった)

『よくやった』

『はい』


『いいか、慎重にいけ』

『力では勝ってる。負けるわけない。反則だけは絶対ないように。この流れを切らないようにいくぞ』

「クラウチ バインド セット」


(何の音?)

『拓海!』


『夏紗、拓海は?』
『やっぱりアキレス腱断裂でした』

『今シーズンはもう無理です』

『どこにいる?』
『3番の診療室です』


『夏紗…』
『どうして…僕だけで十分なのに…なんで拓先輩まで…』

「お疲れ様ですー」

『お疲れさん』

「日高君大丈夫やったん?俺の接触ん時やし気ぃ悪いわぁ。小さすぎて見えんかってん」

『テメェ!』
『ぶっ殺してやる!』

『やめーや!今なに言うてもアカン。ダサいだけや』

『負けたんや 俺たちは』

『優…悪かった…』
『何がですか?』

『勝てなくて…勝つって言ったのに…』
『そんなこと言わないでください。とても立派な試合でした』

『夏紗、今 誰がいる?』
『郁斗さんたちが。病室小さいんで出てきました』

『そうか。じゃあ俺たちも日を改めた方がよさそうだな』

『夏紗さん』

『帰りましょ』

『夏、お前もう試合に来るな』
『えっ?』

『お前がいるとキックが入らない。勝って欲しいなら試合に来るな』

『はい?』



『真行寺清一郎です。NEXT No.「目標と手段は途中…』


つぶやきボタン…
チームが試合に敗れただけでなく夏紗君と清一郎君の関係にもヒビが…
拓海さんも大怪我を負ってしまってるしなんだか不穏な雰囲気が漂ってるね
誠君が気にしてた大成君と伊吹君の件もまだ解決していないようだし…
全体的に噛み合っていない状況を何とかしないと勝利するのは難しそう
拓海さんも大怪我を負ってしまってるしなんだか不穏な雰囲気が漂ってるね
誠君が気にしてた大成君と伊吹君の件もまだ解決していないようだし…
全体的に噛み合っていない状況を何とかしないと勝利するのは難しそう
![]() |
number24 7話 感想
ヒトコト投票箱 Q. PCやスマホのバックアップ頻度は? 1…毎日
2…毎週
3…毎月
4…毎年
5…しない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
TVアニメ「number24」 1巻 [Blu-ray]
posted with amazlet
movic co.,LTD.(PLC)(D) (2020-04-24)
オリジナルアニメ「number24」ドラマCD1
posted with amazlet
河西健吾 鈴木崚汰 柳田淳一 小松昌平 斉藤壮馬 石川界人 児玉卓也
movic (2019-12-20)
movic (2019-12-20)
コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年02月27日 18:55
- ID:GapcZ.Lx0 >>返信コメ
- PC版もスマホ版でもこの記事だけバグってるの自分だけか?
-
- 2020年02月27日 19:34
- ID:zhEX6sOm0 >>返信コメ
- 人の私物奪い取って破壊とか普通に犯罪では
ケンカなんか非にならんレベルの問題行為だろうになぜ言わないのか
-
- 2020年02月27日 20:02
- ID:xY8HjMXR0 >>返信コメ
- >>2
私もです。見づらい…。
-
- 2020年02月27日 20:03
- ID:xY8HjMXR0 >>返信コメ
- 私もタブレットは弁償して貰えと思った。
おとなしい優が相手なら、向こうは言いくるめて優が悪いに持って行こうとするんだろうけど。だけど、指紋や足跡が付いてるんだし、「わざとじゃありません」と言い逃れても証拠はあるのだから弁償はして貰うべきなのでは?
まぁ、「4回生にとっては最後の試合、警察沙汰になって両校出場停止」にされる可能性もあるから言わなかったのかも?
しかし、本当に感じ悪いなぁ、対戦大学の人達。
大成の問題は今回で解決…なんですよね?
あああ~。拓海先輩が!!
-
- 2020年02月27日 20:10
- ID:OZbHNEw.0 >>返信コメ
- >>2
私だけかと思ってたけど他の人もなのか…
-
- 2020年02月27日 20:20
- ID:m2cqugD80 >>返信コメ
- PCだけど表示がおかしい
記事が重なってる
-
- 2020年02月27日 20:20
- ID:sMvTr4zk0 >>返信コメ
- テーピングって怪我したときだけするものだと思ってた
アキレス腱が切れるとあんな大きな音がするんだな
まさか試合に負けるとは思わなかった
茶々学院大学は出場停止になれ
-
- 2020年02月27日 20:24
- ID:xY8HjMXR0 >>返信コメ
- 清一郎って、夏紗に負い目でもあるんですかね?
不調の原因は夏紗(への心配?)なのかなぁと思っていましたが。
事故の原因は伊吹先輩なんだし、しいて言うならあの時強く夏紗を止めなかった自分が悪いと思っているのかなぁ。無意識下でもそういうのがあるのかなぁと…。
事故後の夏紗を見てきた(看てきた)のもあるし、動けない夏紗も知っている、リハビリで頑張って日常生活を取り戻した夏紗も知っている。
伊吹先輩や家族に言えなかった弱音も聞いていた可能性もあるのではないかと思う。(そもそも入院中は伊吹先輩には会っていないし、家族にはこれ以上心配かけられないし、でも誰かに言いたい、親友になら胸の内を語ってもいいよね?的なやつ)
1話での夏紗に何かあれば俺が面倒を見るからみたいなことを言っていたけど、それもこれらから来てるのか、他にも要因があるのか気になります。
あと数時間で8話か。(BS)
清一郎の掘り下げ回なんだろうけど、夏紗や伊吹先輩も掘り下げてくれると期待。
続きが楽しみです。
-
- 2020年02月27日 20:33
- ID:sMvTr4zk0 >>返信コメ
- 後輩に頭を下げる先輩が熱かった
瞑想3人組は相変わらず面白い
本当にいいチームだな
-
- 2020年02月27日 21:03
- ID:B5rHzJn50 >>返信コメ
- 踏まれてもないのに私のタブレットが壊れたかと思った
-
- 2020年02月27日 21:18
- ID:X0Sm1HZX0 >>返信コメ
- >>1
>ラグビーやってる人から見て彼らの顔や身体付きはどうなの?
(顔は別にいいけどw)
あのデブの風雅くんは左プロップ(1番)というポジションでスクラムの1列目(フロントロー、1~3番)、つまり前からは敵800kg、後ろからは味方500kg(大学レベルの平均的なFW重量)の圧力を受ける接点となるポジションで、言葉の意味通りFWの「支柱」としてパワーと重量が重要なので体型的には相撲取りタイプが多いですが(日本代表プロップではイシレリや具、ヴァルなど)ただのデブではなく筋肉で武装したデブなのです
しかも現代ラグビーではパワーと重量だけではダメで80分間”速く””長く”走れるデブである必要のある超ハードなポジションなのです
ただ一つ注文をつけるならFWは耳が潰れて”餃子耳”になりやすく、特にプロップは前述のように最も圧力がかかるポジションのためほとんどの選手が餃子耳になるのでそこまで描写してくれればさらにマニア心をくすぐられたのですがw
-
- 2020年02月27日 21:40
- ID:B7drILBv0 >>返信コメ
- フィクションのクズとか糞は大好物なんだが、タブレット先輩?だけはアウトですわー。スポーツマンでなく、チンピラとか不良・ギリギリを攻めるグレーゾーンの嫌がらせなら許せる(許せない)んだが。選手として迂闊すぎでしょ。
(個人の好みです)
幼馴染くん毎回マネくんへの激オモ感情更新しててイイヨ!
-
- 2020年02月28日 02:15
- ID:Du3F8ojd0 >>返信コメ
- 関西ラグビーフットボール協会が協力しててこのクソシナリオってどういうことなんだよ。実際の関西学生リーグがこうだと思い込む人はほとんどいないだろうけど、後先考えずに相手に突っかかっていく脳筋や、劣等感丸出しのルサンチマン拗らせまくり野郎が何人もいるようなリーグだと思わせかねんシナリオしか書けないようなゴミライター採用したの一体誰だよ。
-
- 2020年02月28日 13:34
- ID:ViaXRsLU0 >>返信コメ
- さすがに備品を故意に破壊したら、少なくても大学から出場停止処分になるだろ。いい大人がシラフで出来ることじゃない。
-
- 2020年02月28日 18:19
- ID:MPScS.M.0 >>返信コメ
- え?まさかこの記事直す気ないの?
-
- 2020年03月01日 02:03
- ID:ELPIaOhG0 >>返信コメ
- この記事だけ途中から正常に表示されないな
-
- 2020年03月01日 04:04
- ID:gfSiDLEs0 >>返信コメ
- >>2
同じくです
4ページ目からバグっててまともに読めない
-
- 2020年03月01日 16:31
- ID:PjYigq9N0 >>返信コメ
- エラーでページ崩れ…せっかく良い話なのになぁ
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
いぶき先輩って槍の勇者に似てるような気がする。
あのデブは誰に需要があるんだ?
ラグビーやってる人から見て彼らの顔や身体付きはどうなの?