| 2020年03月17日 |  | 19 |
第23話「月とリング」
「ふぅ…」
「体育館？」
（こんな早くから…）
『うわっ！モキチくん！？』
『だだ…大丈夫！？』
「朝練？」
『うん…予選近いから』
『大丈夫か？おい』
『あっ…えっとね。バスケ部主将の百春くん』
「あっ…えっと…おはよ…おはようございます」
『おはようございます、だそうです』
『いえ…こちらこそ』
『バスケやってたんだってな。とりあえず中入れよ』
「いや。別にバスケをやりに来たわけじゃ…僕はいつも…この時間に学校来てるから」
『えっ？毎日？』
「うん」
「どっちでもええわ。あんさんたちが寝坊して、人数足らんのじゃ。スリーメンくらいできるじゃろ」
『一緒にやろうモキチくん！朝だから、コート全面使いたい放題だよ！』
「バスケットはもうやめたんだ」
『えっ？なんで？あんなに上手なのに』
「そうだぜ。シュートが入る時点で百春より上だからな」
「なっ！」
『おい！』
「お医者さんに止められてるから」
「昔から体が弱くて、運動もあんまり得意じゃないし。それで…」
『えっ…だって、小学校からバスケやってたって』
「それは体力をつけるために…」
（つかなかったのか）
（つかなかったんだな）
「期待に応えられなくて…ごめんなさい。高校バスケは…僕には無理です」
『残念だな～。モキチくんと一緒にバスケやりたかったのに』
「いろんなヤツがおるのう」
『でもさ。昨日僕、モキチくんにうらやましいって言われたんだよね。あんなシュート身につけられるほど努力したんだもん。きっと…バスケ好きなんだよ』
〈えっ？くれるの？やった～！〉
〈いいのよ。母さんは。もう履かないから〉
『好きなのに、それができない気持ちは…すごくわかる』
「なんじゃ？身内に誰かそういうヤツがおるんか？」
『えっ？いや…別に！ただの妄想だけど』
「病気に限らず…ひざや腰を壊してバスケできんようなるヤツは珍しゅうない。好きだけじゃ、できんちゅうことじゃ」
（そういえば最近、母さんから返事こないな）
（あんまし体調よくないのかな）
「あれ？珍しい。2人で将棋なんてやってるの？」
「昼めし賭けとんじゃ」
『もう詰んだけど』
「なぬっ！？」
『あっ…ごめん。ここ七尾さんの席なんだよね』
「ああいいの。それより」
「たった今ね。五月先生からもらってきたんだけど…」
「うお～っ！組み合わせが出た～！」
「予選！予選！」
『うるせえ！』
『1回戦の相手は…』
『同じブロックに丸高が！』
「き…北住は！？」
「よし！違うブロックだ！」
「しばらく当たらなくてすむな！」
「現実逃避するな」
『1回戦の相手はどんなチームだ？なんかデータねえのかよ』
「あっ…えっと…新城東和はたしか…190台の選手が3人。うち1人は196あります。2年生でも平均は184センチで」
『かなり大型のチームだな』
「最近のヤツらは発育いいな」
『お前が言うな』
『ふぅ…よし。練習始めっど！』
「おや？トビがいないな」
『トビくんなら補習って言ってましたよ？』
「プップー！アイツ頭わりぃのか！」
「いいんですか？そんなこと言って。来週から中間テストですよ？」
「マジで！？」
「チャッキーさん！ディフェンス高い！間合いをしっかり取って！」
「せいっ！」
「安原先輩ファウル7回目！腕立て20本追加！」
「次、2対2！ローテーション！」
『予選までもうギリギリだな。どうよ。いけそうか？』
「ぶっちゃけて言うと、厳しいと思います」
『おお…そりゃあぶっちゃけたな』
「何よりも身長差がいちばんのネックですね。うちには180以上が3人しかいませんから」
「北住戦はうまく平面で勝負できましたけど…それはあくまで、北住が小型のチームだからです。1回戦はまったく違った展開になりますよ。特にゴール下は」
『そうなってくっと…あのモキチとかゆうヤツじゃなくてもでけえのが欲しくなんなぁ』
「ですね」
「ぬぬぬっ…！」
「まぁ。ないものねだりをしてもしかたないので。なんとか私たちだけで頑張りましょうよ。百春先輩のジャンプ力があれば、2人分くらいの動きになりますよ。きっと」
『お～お！うれしいこと言ってくれんな』
「でもシュート力がマイナス1人分なので、プラマイゼロですけど」
『おい！』
「ふむ。頭は悪くないんだな」
「当然じゃ」
「いいか？お前は入学早々2週間の停学を受けてるんだ。こっちにも身を入れんと、あっという間に置いていかれるぞ」
「それから。もうケンカをしないという約束も忘れるなよ」
「わかっとるわ。もうすぐ予選なのに。誰がそんなことするんじゃ」
「さ～てはよ練習に…」
「へぇ～！なるほどね！」
「ここは…ここをこうして、こう…」
（アイツは…）
「すごい！本当にできた！」
「さすがだな！モキチくんは！」
「モキチくんこそ、化学部のエースだよ！」
（エース？化学部にもエースがおるんか）
「そういえばモキチくん。昨日バスケ部の話、断ってくれたんだってね」
「知らなかったな。モキチくんが医者に止められるほど体悪かったなんて」
「ああ、でもうちは大丈夫。モキチくんには絶対無理なんてさせないから」
「ウソだよ。そんなの」
「ウソって…なんでそんなことを？」
「病気だって言えば…みんな諦めてくれるから」
「諦める？」
「おもしろそうな話じゃのう。詳しく聞かせえや」
「な…なんだ君は突然！」
「話があるのはお前じゃノッポ。ウソってどういうことじゃ？やりとうないんじゃったら、そう言やぁ済む話じゃろうが」
「君には関係ないことだから」
「キャ～！」
「お前の言うとおり…わしにはまったく関係ない話じゃがのう。お前のそのウソを…本気で信じとるヤツもおるんじゃボケ！」
「どうした！？いったい何が？」
「せ…先生！この人が！」
「あっヤバッ…」
「うわっ！なんだこの臭い！？」
「すみません。僕が誤って、彼に薬をかけてしまって。ごめんなさい」
「ええわ。別に」
（つうか…なんでわしがあのチビのことでキレないかんのじゃ！）
『七尾さんごめん！もっと振り大きくしてもらっていいかな？』
「うん。わかった」
（なんか今日の車谷くん…すごい集中力だな）
（あの身長でスリーポイントが届くのか。すごいんだな…彼）
「うわっ大きい！2メートルくらいあるんじゃない？うちのバレー部もあんな人がいればね～」
「悪かったな弱くて。背がでけえと何かと得だよな」
「うるさい」
「あ？おいテメエ。今なんつった？」
「なんか感じ悪い」
「ケンカ売ってんのか？あ？」
「あっいや…」
「おいこら。聞いてんのかよ？」
「うわっなにコイツキモッ！」
「なにシカトこいてんだよおら！」
「もうそんなヤツほっといて行こうよ。マジ超ウザい」
「お前らも…」
「超ウザい！」
「キャ～！」
「いや～満喫したな」
「黒だと思ったのにな」
「おい、人の女に何して…！」
「誰がお前の女と決めた？」
「だ…誰って…」
「な～？だから言ったじゃん」
「慣れねえ人助けなんてするもんじゃねえって」
「パンツ見れたんだからいいじゃん！」
「今日はクマゴロウ王国の日だったのに」
「そこを右…」
「お前ホントは歩けんだろ？なぁ！？」
「ここです…」
「オメエ…ひょっとしてすんげえ金持ちか？」
「最初見たときからコイツはカネの匂いがしていたのだ」
「こんばんは」
「マジで？」
「謝礼もらおう。謝礼！」
「なんだこれ？すげえ！」
「ここ日本だよな？」
「ダッハハハ！思わずフットワークの練習しちゃうぜ！」
「さっきまでさんざんやってたのに！」
「おいおい。マジかよ」
『いってえどんな金持ちだ？』
「誰？」
「あら、要と同じ学校の方？」
「はい！友達です！」
「やだ、また倒れたの？」
「はい。そこで俺たちがお連れしたのでございます」
「お姉さん…僕が肩を貸しましょう」
「ずっけえ！俺がここまで運んで…」
「いや俺が！」
「俺だ！」
「あ…ありがとう」
「失礼ですが…お名前は？」
「要の姉で、さゆりといいます」
「可憐だ」
『あの。このコートって…ここの家のもんなんすか？』
「そうよ。要が小学校のときにね。父に無理言って作ってもらったのよ」
（無理言ってできんのか？バスケットコートが？）
「それはもうはしゃぎまわって。朝から晩までずっとやっていたのよ」
『へぇ～』
「中学もね。西条っていうバスケの強いとこ行って」
（コイツ！西条出身なのか！？）
「小6でもう180近くあったからね。入ってすぐレギュラー取っちゃうし」
「チームや学校のみんなの…期待の星だったのよ」
「私も…」
「やめてよ！」
「要…」
「そういうの…イライラするんだよ。人の気持ちも知らないで…勝手に期待されても困るんだよ」
「僕はただ…普通にバスケがしたかったんだ」
「なのに…」
〈全然走れねえのな〉
〈でけえだけじゃん〉
「勝手に僕に期待して！勝手に失望してったんじゃないか！」
「要…」
「いいなお前」
「俺たちなんて、期待されたことすらないぞ」
『確かにな。俺ら底辺の集まりみてえなもんだ。そんな連中が、インターハイ目指そうってんだ。笑っちまうだろ？』
（インターハイ…）
「インターハイって…クズ高にバスケ部ないんじゃなかったの？だから入ったんじゃない。バスケット諦めるために」
「うん。でも…」
「あったんだよ。バスケ部」
@ponpon0073声優さんの宮野真守さんが声するアニメ初めてちゃんと観てる( ˙꒳˙ )
よくテレビとかで出てるの見てたけど出てるアニメは見たことなかったんだよね( ˙꒳˙ )
ええ声や( ˙꒳˙ )……
2020/03/11 18:44:32
『ウソ？』
「病気なんてウソっぱちじゃ。ホンマムカつくであのアホノッポ」
「なんでそんなウソつく必要があんだ？」
「高1で2メートルもあるんだ。欲しがる高校は多い。チームにいれば、皆のよりどころにもなる」
「そういう期待が重なって…プレッシャーに耐え切れなくなったんだろう」
（あれか）
「ハァ…ハァ…！」
『病気だろうがなんだろうが…本人にやる気がなきゃしかたねえわな』
『ねぇトビくん。それホントにモキチくんが言ったの？』
「そんなもんわしがウソついてどうすんじゃ。つうかほっとけやあのノッポは」
（あと4秒…あとワンゴール！）
（ブロック！）
〈やった～！〉
〈ハァ…ハァ…！〉
（夢か…そうだ…学校休んだんだっけ）
〈俺たちなんて、期待されたことすらないぞ〉
〈そんな連中が、インターハイ目指そうってんだ。笑っちまうだろ？〉
「まさか…本気で？」
「いらっしゃいませ！」
（最近のバッシュは…なんだか未来的）
「よかったらサイズ出しますよ。30センチくらいかな？」
「ああ…いや。見てるだけ。バスケもうやってないから」
「あれ？そうなんだ。大きいのにもったいないね」
「おじゃましました」
「あっ。これこれ！先輩と一緒のやつ！」
「ん？茂吉くん？」
「つ…月島先輩！？」
「いや～超久しぶり！もうビックリした！何やってんのよこんなとこで？」
「なになに？京子の後輩？」
「そうなの！中学のときの！ほら。あいさつ！」
「茂吉…」
「声小さい！」
「先輩…相変わらず、眉毛太いですね」
「うっさい！」
「よかったんですか？お友達」
「あっいいのいいの！このあと私が用事あるから。ねぇそれよりさ。さっきバッシュ見てたでしょ？ひょっとしてまたバスケ始めたの？」
「いや…あれは。子どもの頃からの習慣で。靴屋さんにいると落ち着くから」
「もう！」
「あっ…」
「紛らわしいことしないでよ！」
「君には期待してたのにな。ガッカリだよホントに」
「そういえばさ。覚えてる？2年の夏休みに…茂吉くんが私のこと好きなんじゃないか…っていううわさが女子部の間で駆け巡ったんだけど」
「そ…それはあくまでもうわさで」
「えっ。違うの？」
「ち…がいます」
「ふぅ…なんだ残念」
「ねぇ、今は？」
「えっ？いや…ってゆうか…あの。今も何も、ホントに月島先輩のことは…」
「誰もそんなこと聞いてな～い！」
「今！何か他のスポーツやってるの？」
「あっ…えっと…化学部に」
「それって楽しい？」
「はい。楽しいです…」
「ふ～ん。バスケよりも？」
「楽しいですよ。バスケよりも」
「そっか」
「じゃあよかった！」
「やっ…あの！」
「京子！何やってんの？図書館閉まっちまうぞ！」
「いっけない！忘れてた！テスト勉強！」
「勘弁してくれよもう。お前が教えてくれって言ったんだろ？」
「茂吉くん知ってるよね？3年生の藤田先輩」
「あっ…どうも」
「今ね。つきあってるんだ」
「じゃあね！茂吉くん！」
「あっ…はい」
「誰？」
「1年にいたでしょ？茂吉くんって」
「あ～あ。モキチか。あの」
「そういう言い方しない！」
「要？」
「ハァ…ハァ…」
〈180センチだって！〉
〈すげえ！〉
〈ミニバスとは時間やコートの広さも違うからな。まぁしかたねえよ〉
〈徐々に体力つけてきゃいいさ〉
〈んだよ大事なときに！〉
〈よせよ。1年に頼ったってしようがねえだろ〉
〈また？〉
〈ああいい。今日は休め〉
〈全然成長してねえよ。アイツ〉
〈自分が周りに置いてかれてんの、わかんねえのかよ〉
（僕は…バカだ）
（僕に失望していたのは…僕自身じゃないか）
（行かなきゃ…もう一度。あそこに！）
「今回はフックシュートを紹介したいと思います」
つぶやきボタン…
空とトビ、将棋したりもするんだｗ
前に千秋がクラスの座席を一瞬で覚えることができたのがポイントガードの能力に関係してたりしたし、将棋もバスケと無関係ではない？
予選でお互い勝ち上がったら丸高と再戦する運命なうえ、そこに辿り着くまでにも2勝する必要が…
初戦の相手の新城東和は大型の選手ばかりでクズ高の弱点をどうにかしないといけないし、勝てても次は茂吉が中学時代にいた強豪の西条が待ち構えてるのか
周りの期待に応えられずに一度は辞めてしまった茂吉だけど、再びバスケに目覚めてくれた！
これで理想のメンバーが無事揃う…？
前に千秋がクラスの座席を一瞬で覚えることができたのがポイントガードの能力に関係してたりしたし、将棋もバスケと無関係ではない？
予選でお互い勝ち上がったら丸高と再戦する運命なうえ、そこに辿り着くまでにも2勝する必要が…
初戦の相手の新城東和は大型の選手ばかりでクズ高の弱点をどうにかしないといけないし、勝てても次は茂吉が中学時代にいた強豪の西条が待ち構えてるのか
周りの期待に応えられずに一度は辞めてしまった茂吉だけど、再びバスケに目覚めてくれた！
これで理想のメンバーが無事揃う…？
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あひるの空 23話 感想
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コメント…あひるの空について
-
- 2020年03月18日 00:27
- ID:HCmdCIEM0 >>返信コメ
- からかわれ上手のモキチ君。
先輩の事、ホントに恋愛感情なかったのか？
あったとしたらあの質問残酷すぎる、彼氏持ちなのにスキンシップしてくるし。
大きいのって目的ないと本人も嫌なんだよなぁ。
頭ぶつかりやすいし、低いとこは取りにくい。
チビに物取るの頼まれ背中に隠れられる。
なんか集合するとしゃがむよう言われる。
好みの服やクツの種類に限りがあるなど。
-
- 2020年03月18日 00:29
- ID:HCmdCIEM0 >>返信コメ
- クズ高って不良高扱いなんだっけ？
今のとこ不良って男ばっかりだな。
この学校に通ってる女子って周りからどんな目で見られてるんだろう。
偏差値が気になる。
-
- 2020年03月18日 00:52
- ID:U2ZMhm3D0 >>返信コメ
- 太眉先輩が寿美菜子？
ならあの先輩の眉毛もたくあんだったりするのか？
-
- 2020年03月18日 01:25
- ID:pec6Rmae0 >>返信コメ
- 普通に生きてくなら180くらいが一番良さそう
そんなないから羨ましいけど190以上になると逆に羨ましくない
-
- 2020年03月18日 01:57
- ID:ZyF2msl50 >>返信コメ
- 今期マスクキャラ多くないか
ドロヘドロは別格として、推し武道とあとなんだ
-
- 2020年03月18日 07:01
- ID:4U8Cm.aI0 >>返信コメ
- 空「僕も茂吉くん家行きたかったああああああああああ！」
-
- 2020年03月18日 08:18
- ID:ORhyyHH10 >>返信コメ
- 空の為にキレるトビがエモ&エモズ(´ω｀)
理由はどうあれやる気がなくなってしまったキャラが再起するために立ち上がるのはグッとくるものがあるね。
-
- 2020年03月18日 09:22
- ID:QKeKY55a0 >>返信コメ
- >>3
どっちかっていうと中の下から下の上くらいの行くところ特にないような奴らが集まってる学校なイメージ
そんなところだから不良もそれなりにいるけど不良校って言われるレベルではない
-
- 2020年03月18日 10:11
- ID:dUG.ZTTZ0 >>返信コメ
- トビは首筋掴んだり薬品壊したり、やり方が乱暴すぎるわ
薬とかかかったらマジで危ないってのに
科学部のやつら普通にいいやつだらけだから、無理して入らんでもいいかなって思った
-
- 2020年03月18日 14:47
- ID:Ww5JWRaQ0 >>返信コメ
- 茂吉は自分が逃げてたのかと言ってるけど、普通に段々と失望されてく声キツくね？
-
- 2020年03月18日 15:20
- ID:OQRPboge0 >>返信コメ
- 茂吉くんに田岡先生みたいな立派な指導者がついていたらなぁ…
魚住も田岡先生いなかったらこうなってたのかな
-
- 2020年03月18日 17:34
- ID:4lcghUxP0 >>返信コメ
- >>11
それでも周りからの評価云々より結局は自分次第やろ
-
- 2020年03月18日 19:10
- ID:vWeb.IZu0 >>返信コメ
- 嘘ついたことの良し悪しはおいといて、
過剰に期待されてからの突き放しみたいなものがあったらやりたくなくなるわな
強豪校出身なら身長も相まってチームめちゃ強くなりそう
(そう期待されるのが嫌でバスケ部避けてるんだろうけど申し訳ないが)
家が豪邸過ぎるがこの作品の舞台って結構な田舎だっけ？
-
- 2020年03月18日 20:47
- ID:6aNfsx5G0 >>返信コメ
- >>2
あるに決まってるんだよなぁ…
周りで唯一態度を変えずに優しく接してくれる可愛い女子の先輩に惚れない中学生男子はいない（自論）
-
- 2020年03月19日 00:30
- ID:w0KA.XOL0 >>返信コメ
- >>14
神奈川県川崎市
ただ茂吉の家は離れたところにあるのと、ガチのお金持ち
-
- 2020年03月19日 00:37
- ID:ggiI7LcT0 >>返信コメ
- こっちはしげよしであっちはもきちか
-
- 2020年03月19日 02:10
- ID:tC5xYNE40 >>返信コメ
- >>14
中原区とかの回りが舞台(具体的には武蔵小杉や武蔵中原らへん)
花園兄弟の中学が中原で高校を見ても新丸子や北住吉とか対戦表でもあった通り、地区予選の相手が新城が名前ついてたりあの地域の名前が使われる
※余談としてモキチがカップルに絡まれてる背景が綺麗になった武蔵小杉駅の駅前になってたりアレンジが加わってる
-
- 2020年03月19日 22:36
- ID:zrVa4hYc0 >>返信コメ
- >>10
前回の硫酸だったら下手したらバスケできなくなってるぞ
薬品を割りまくったり、実験室の私物化とか普通はありえないからな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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