第10話「カガミジゴク 其の一」
「め~ん」
「こ~」
『心霊?』
『写真?』
『うん…これ。この間、葵から預かったんだけど』
〈変な写真?〉
〈そうなの。園芸部の活動記録を整理してたらね〉
〈そういえば、そんなのもあったね〉
〈その…寧々ちゃんの写真だけ…〉
〈こ…〉
〈これは!〉
『やべ~』
『楽しそうっすね』
『うん…写真自体は不気味っていうより愉快なんだけど。写真を見た時から、変なことが起こるようになって』
『変なこと?』
『生えるのよ』
『生える?』
『手が…生えるの』
『とってもさりげないんだけど…気がついたら視界の隅で生えてるの』
『何か悪いことしてくるわけじゃないけど。気になって気になって~』
『大丈夫?』
『あっ!あそこ!』
『またいる!ヒイーッ!』
「ああ…もっけ、うしろうしろ」
『ああホントだ』
『一体何が目的なの?足…私の足をつかむ気なのね!?』
『何だと!?何て邪悪な手なんだ、許せねえ!』
『先輩!安心してください。この俺がバシッと祓ってやります!』
『こ…光くん!さすが祓い屋の家系!』
『大丈夫かなあ』
『やい腕野郎。俺と勝負だ!』
『えっ?何で腕相撲?』
『さあ…腕と戦う手段があれ以外思いつかなかったんじゃない?』
『おっ?』
『乗ってきやがったな?いいぜ?かかってこいよ』
『俺の恐ろしさ、思い知らせてやるぜ!』
『Winner!』
「おお~!」
『くっ…くっ…』
「ぶざま」
「まけいぬ」
『クソッ…何て凶暴な悪霊だ』
『少年も楽しそうだね~』
『あっ、見て!手が消えた!もしかして…あっ!』
『この1枚だけ消えてる!これって!』
『構ってほしかったんじゃないかな?』
『下級霊っていうのは大抵』
『そいつが抱えている欲求を解消してやると』
『満足して消えるんだ』
『じゃあ、この写真の手を消すには』
『うん。出てきた手と遊んであげればいいんじゃないかな~』
『なるほど!』
『負けた…この俺が腕に』
『光くん!そうと決まったらみんなで一緒に手と遊ぼうね!』
『グワッ!はい!』
(目の前に立ちはだかる、数々の手と遊んで)
(遊んで)
(遊び倒し)
『よ~しラスト1本。写真もほとんど綺麗になったっすね』
『地味に疲れた。叩くやつとかいた』
『あれっ。これ…中等部の制服?』
『去年の写真なの』
『へえ~。何つーか、どれもいい感じに撮れてますね』
『うん。写真部の男の子に撮ってもらったんだよ。賞とか結構とってる子で、確か最後のページに名前が』
『あっ!』
『なあに?何して遊びたいか決まっ…』
「こっちに来てよ」
『ヤシロ!』
『先輩?』
『キャッ!は、花子くん…!』
『つかまって!』
『あっ…』
『消えた…』
『ここは…』
『キャー!水!境界に来ちゃったの?な…何で突然!』
(手といっぱい遊んで)
(写真は綺麗になったと思ったのに!)
『何でこんなことに~!』
『誰?』
(…て、その前に離して!)
(あっ、髪サラサラ。まつげ長い!この子…イケメンだ~!)
(王子様みたい!)
「君…」
『は、はい!』
「プッ。何か足首太くない?」
「何これ大根?ヤバッ。どんな栄養価高い肥料使ったらこうなるの?」
「プフーッ!あ~あ。やっと誰か来たと思ったらただの大根とか最悪~」
〈ヒイーッ!〉
『大根じゃないもん!』
『な、何なのよ!急に引きずり込んでおいて、突然そんなこと言うなんて!ここはどこ?あなたは誰?』
「来て」
『えっ?や…やだ、そんな大胆…』
『あっ…扉?』
『あっ…』
『うわ~』
「ここは七不思議の境界。“カガミジゴク”って名前らしいけど。細かいことは知らない」
(鏡がたくさんある)
(カガミジゴク…聞いたことないなあ。葵なら知ってそうなんだけど)
「僕はミツバ。この場所から出られなくて困ってたところ」
『ミツバ…くん?えっと…中等部の子かな。幽霊なの?』
『それに…私達、前にどこかで会わなかった?』
「知らない。そんなこと、今はどうだっていいじゃん?」
『そ…それもそっか。まずはここから出ないと。でも、どうして私をここに連れてきたの?』
「誰か助けてくれる人を連れてきてって頼んだ」
『に…にぎやか…』
『この子達はミツバくんのお友達?』
「はあ?」
「かわいい僕に腕しか友達いないとか、本気で言ってんの?こんなにかわいい僕に!」
『ご…ごめん』
「そんなわけないじゃん。そいつらはここの七不思議の付属品みたいなもの。僕のじゃないよ」
『そうなんだ』
(じゃああの写真は、七不思議が関係してたのね)
「それよりさ。僕は助けになる人をって頼んだら、君が来たわけだけど。君…僕のこと助けてくれるの?」
〈キューン〉
『ぜ…絶対とは言えないけど。こういう所に来るのって初めてじゃないのだから、少しは助けになれるかも』
「そう」
「よかった。ありがとう。先輩」
『うわあ~!』
〈キャン!〉
「どうしたの?」
『い…いいの!気にしないで!』
(何だ。異常に生意気な子だと思ったけど、怖かっただけなのね)
『うん?』
「キュルン」
(きっと本当は、いい子なのよ!)
「イーッ」
(う…う~ん。何かしら、この距離は。せっかく会えたんだし、もっと仲良くなりたいんだけど…イケメンだし。どうしたら…あっそうだ)
『ミツバくん!』
「うわっ!」
『ミツバくんは境界は初めてだよね!』
「はっ?初めてだけど」
『そうよね!じゃあ境界について、先輩の私が色々教えてあげるね!先輩の私が!だから安心して!』
「そう…」
(ウフフ…そっけなくしてられるのも今のうちよ。私は境界4回目!この経験と知識をもって!)
〈そんなに色々知ってるなんてすごい!〉
〈ウッフフフフ…寧々先輩と呼んでいいのよ〉
〈寧々先輩…〉
(あなたを私のかわいい後輩にしてみせる!)
(えっ?何?ちょっと何なの?怖い!てか早く教えてよ!)
『境界っていうのは、あの世とこの世の間で水があって…』
「へえ~」
「生きてるくせに詳しすぎない?怖っ」
『ああ…』
『うっ!イッター…』
「ウフフ。寧々ちゃん大丈夫?」
『えっ?その声は…葵!?』
「うん」
『ど…どうしたの?葵!そんな所に!もしかして、また閉じ込められちゃったの?』
「ううん。今日は私、寧々ちゃんにどうしても言いたいことがあって来たの」
『言いたいこと?』
「ずっと言わないでいたんだけど。寧々ちゃんの足って」
「すっごくブスだよねー」
『ああ~!』
「誰も言わないでいるけれど、本当はみんな…そう思ってるんだよ?」
「だから…今日から自分の心に正直に、みんなでこう呼ぶね。ブス大根ちゃん」
「ブス大根…」
『いや~っ!』
「ねえねえ、知ってる?七不思議の三番目、カガミジゴク」
「鏡の向こうの不思議な世界。そこは、迷い込んだ人の心を映し出す鏡があるの」
「とっても心の綺麗な人や、勇敢な人なら大丈夫。無事に元の世界へ戻れるから」
「だけど…もしほんの少しでも、醜いところや怖いものがあるなら」
「鏡はそれを映し出す。それでね。世界はたちまち、地獄に変わって襲いかかってくるんだって」
『…って』
『うおお~先輩!今行きます先輩!』
『少年!少年やめて!鏡割らないでちょっと!』
『七不思議三番だと?』
『そうだよ』
『クッソ…そういや、やましい自覚があるやつは鏡を見る時気をつけろっつう噂なら…入学した頃に兄ちゃんから聞いたことあるぜ』
『それそれ。そもそも鏡の怪異は、この学園に一つきりだし。決まりだね』
「ほれ。お~い。これ。ムシかよ。これ」
『そうか…』
「おい」
(なら、三葉とは関係ないんだよな)
『すぐに助けに行ってあげたいところだけど…』
『簡単に言うと…三番は境界にいる者の見たくないものや、恐れているものを映して攻撃してくる』
『だから…その境界にいる人によって、強さも変わるんだ』
『下手に俺が行くと…強化しちゃう可能性が』
『って…ねえ…さっきから聞いてる?』
『おう!お前は心がすっげえ汚えって話だよな』
『う、うん…否定はしないけどさ』
『早いとこどうすっか考えねえと』
『うん…ヤシロの怖いものは何なのか』
〈大根じゃないよ?〉
『それによって、三番の出方も変わってくるから』
『とりあえず…中の様子だけでも分かればいいんだけど』
(こんにちは。ブス大根です。私は今…)
「だーいこん…」
『ヒイーッ!』
「よっ。大根!」
(大根責めを受けています)
「とっても素敵な鏡でしょ?怖いものは全部お見通しなのよ」
『うっ、くう~っ…私だけ責められるなんてズルイ!ミツバくんも、大根責めされればいいのよ!』
「うわっ!」
「うっ…」
「あっ…」
『えっ?何も映らない。どうしたのかな?』
「ここに来た時から、そうだったんだよね」
「僕じゃ何も映らない。幽霊だからかな」
「それか…記憶がないからかもね」
『記憶が?』
「覚えてないんだ。生きてた頃のこととか、何で死んだとか。まあ。覚えてたところで死んでるんだけど」
『ミツバくん…』
「それで?この大根地獄から出るにはどうしたらいいわけ?」
〈熱~い!〉
『カ…カガミジゴクだから!よ…依代を壊せばいいはずだけど…』
「依代?」
『うわっ!また出た!』
「ブス大根ちゃん、あんな所まで行きたいの?」
『あんな所?』
「あ・そ・こ」
『えっ?あれはまさか…?う…嘘っ!あれが依代?』
「依代のある上の階段まで行くには、この鏡を通る必要があるのよ。でも…この鏡はかわいい人専用だから。かわいそうだけど、寧々ちゃんみたいなブス大根は通してあげられないんだ」
『やめて!葵はそんなこと言わない!』
「よっ。ブス大根」
『ミツバくんも!花子くん助けて~!』
「花子くん…」
『な…何?急に暗く…』
「これ…何の音?」
「ブス大根ちゃん。もうそろそろ分かったでしょ?」
「こんなに足首が太い人間はいない方がいい。生きてる価値がないの。だからね」
「私が…あなたと入れ替わってあげましょう」
『ヒイッ!』
「女の子が化け物に!」
「さあどうぞ!新鮮な大根足です!食べるならこっちをー!」
『ミツバくん!?』
「なるほど。我々が目指すのは生者との入れ替わり。そちらの子はただの力の弱い霊。入れ替わる価値もない。いわば、不良物件」
「はあ?」
「こ…こんなかわいい僕を不良物件?いい度胸じゃん。どこに目玉つけてんだよこのヘンタイカガミ!」
「あなた。気づいていらっしゃらないのかもしれませんが。顔面偏差値ギリギリ…上の下ってとこですよ?」
「かはっ!」
『ミ…ミツバくんしっかり!ていうかどれだけだと思ってたの?』
「ちなみにそこの大根は…中の下です」
『かはっ!』
「気は済みましたか?それではまいります。我が眷属達よ。あの大根娘の魂を奪った者に入れ替わりの権利を与えましょう」
「さあ…大根狩りです」
「うわ~!」
『いや~っ!狩られる~!』
『いやああ~!』
「だ…大根先輩!」
『ま…待って!強引なのが許されるのは、イケメンだけなんだから!離して~!』
「ワタシトカワリマショウ」
「こ…この野郎!こっちだ!バーカ!」
『ミツバくん!』
「ヒッ!」
「コッチッテイッタ…」
「その…僕…」
「や…やっぱりこっちじゃないで~す!」
『裏切り者~!』
「あっ…グハッ」
「うわああっ!ごめんなさいごめんなさい!だ…大根狩り超サイコー!ごめんなさい離して!」
『や…やめて!』
「じたばたとうっとうしいですね」
『かはっ!』
『かっ…くっ…くっ…』
「これでよし」
「あっ…ああ…」
「た…助け…」
「助けて~!」
「しょうがないなあ」
(は…花子くん)
(ううん。違う)
(花子くんじゃない!)
「ちょっ…やめ…」
「ねえ何してんの?弱い者いじめ?」
「グッ…何してんのはこっちのセリフですよ!何なんですかあなた!人の境界で好き勝手して!」
「グワハッ!」
「グ…ガハッ…ギャーッ!」
「あ~あ。鏡割れちった」
「うん?生きてる?」
『えっ?う…うん』
「そっか!よかったね!」
「にしても。ミツバ」
「ホントにダメな子だね。一人じゃ何にもできないんだから」
「よしよし」
(これ…何がどうなってるの?花子くん…)
みんなの感想
217: ななしさん 2020/03/13(金) 19:36:20.93 ID:yRxW8LUTa.net
アニメ見て漫画買った!見事にハマった
カットされてる話も凄く面白いからアニメ派の人にもぜひ読んでもらいたい
カットされてる話も凄く面白いからアニメ派の人にもぜひ読んでもらいたい
223: ななしさん 2020/03/13(金) 22:47:52.46 ID:1WRT75Wj0.net
大根狩りですとか他アニメでは聴けないセリフだな
メッチャ笑ったわ
メッチャ笑ったわ
231: ななしさん 2020/03/14(土) 14:16:06.03 ID:yDkWq4D70.net
原作とアニメ別物だから毎回おいしいです
勿怪ちゃんがアニメではすごいかわいいわ、声も合ってる。
学校の旧校舎の木造感とか椿の花とか和風レトロでよい感じ。
今のところラストまで見る気まんまんだ
勿怪ちゃんがアニメではすごいかわいいわ、声も合ってる。
学校の旧校舎の木造感とか椿の花とか和風レトロでよい感じ。
今のところラストまで見る気まんまんだ
234: ななしさん 2020/03/14(土) 16:07:47.76 ID:B1BLAyvZa.net
公式を乗っ取るもっけかわいい
241: ななしさん 2020/03/15(日) 00:15:22.01 ID:4re7SgTy0.net
海外で人気あるからまぁ・・2期も
244: ななしさん 2020/03/15(日) 13:48:40.77 ID:Sw18MZd20.net
オレの好みは花子か輝兄かな、ふたりともちょっと壊れてそうなところが
250: ななしさん 2020/03/15(日) 22:44:15.28 ID:PX6h543l0.net
ここたまのこころちゃんの太い脚が好きだった
252: ななしさん 2020/03/16(月) 04:58:49.86 ID:gGdS6sTV0.net
花子君目当てで見たけどねねちゃんカワイー!になって現在一番好きなのは光くんになった
259: ななしさん 2020/03/17(火) 20:33:31.98 ID:MGx5wtjN0.net
寧々ちゃん可愛い
大根足が可愛い
大根足が可愛い
262: ななしさん 2020/03/18(水) 00:34:34.63 ID:i3vaEs9R0.net
寧々と桜の苗字に八と七が入ってるのってなんかにかけてるのかな
263: ななしさん 2020/03/18(水) 02:09:42.01 ID:AO0ZMW37d.net
>>262
花子くんと司みたいにヤシロとサクラも対になる存在なのかな?
あと日本だと八って数字は神の世界の数とかそんな意味があったはず、土籠がヤシロの事をカンナギの娘って言ってたけどカンナギって神に仕える人の事だし。
花子くんと司みたいにヤシロとサクラも対になる存在なのかな?
あと日本だと八って数字は神の世界の数とかそんな意味があったはず、土籠がヤシロの事をカンナギの娘って言ってたけどカンナギって神に仕える人の事だし。
264: ななしさん 2020/03/18(水) 02:15:24.47 ID:AO0ZMW37d.net
あと一番気になるのは八尋寧々って名前に伏線がありそう
ヤシロは神を奉る建物の事で寧々の寧の字は漢字の由来が神に捧げるみたいな意味で、八尋寧々って名前が神を奉って神に捧げるみたいな意味があるんじゃないかな。
ヤシロは神を奉る建物の事で寧々の寧の字は漢字の由来が神に捧げるみたいな意味で、八尋寧々って名前が神を奉って神に捧げるみたいな意味があるんじゃないかな。
268: ななしさん 2020/03/18(水) 21:13:27.69 ID:i3vaEs9R0.net
>>264
最初の方で花子くんが言ってた神様にも関係ありそう
最初の方で花子くんが言ってた神様にも関係ありそう
266: ななしさん 2020/03/18(水) 19:53:29.01 ID:14vwHMmWa.net
八尋は今期の女性キャラで上位の可愛さだな
267: ななしさん 2020/03/18(水) 20:18:35.61 ID:FP9rock/0.net
思えば寧々ちゃんは一般人だけど味方サイドで唯一背景が謎なんだよな
謎の多い花子くんでも役目や生前はチラ見せされてるし光も妖怪退治の家系で祖母や兄がいるのはわかってるけど
寧々ちゃんはマジで恋愛脳大根足で死んだペットがいるという要素以外は生い立ちも家族も不明
いわゆる「信頼できない語り手」で一般人かと思われたヒロインが実はラスボス展開も有り得るか?
過去から持ち帰ったあまねの鍵を何も言わず花子くんに隠し続けてるのも意味深
謎の多い花子くんでも役目や生前はチラ見せされてるし光も妖怪退治の家系で祖母や兄がいるのはわかってるけど
寧々ちゃんはマジで恋愛脳大根足で死んだペットがいるという要素以外は生い立ちも家族も不明
いわゆる「信頼できない語り手」で一般人かと思われたヒロインが実はラスボス展開も有り得るか?
過去から持ち帰ったあまねの鍵を何も言わず花子くんに隠し続けてるのも意味深
269: ななしさん 2020/03/18(水) 21:50:15.22 ID:Ik5/myh+0.net
ミツバって何で復活したんだ。
つぶやきボタン…
もっけはもっけのことをもっけと呼ぶ
前回ラストでつかさが話してた相手はやっぱりミツバだった!
でも単純に復活しただけとは思えないし裏がありそう…
そういえば裏切り者を探すために七不思議を一度全部なくすって話もまだ続行中か
またも連れ去られたヤシロ、今回はミツバを助けるために呼ばれたみたいだけどそれもつかさが何か狙ってのこと?
前回ラストでつかさが話してた相手はやっぱりミツバだった!
でも単純に復活しただけとは思えないし裏がありそう…
そういえば裏切り者を探すために七不思議を一度全部なくすって話もまだ続行中か
またも連れ去られたヤシロ、今回はミツバを助けるために呼ばれたみたいだけどそれもつかさが何か狙ってのこと?
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1582276134/
地縛少年花子くん 10話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 遊んでほしい手の霊が生えてたら 1…楽しい
2…楽しくない
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年03月18日 23:17
- ID:8vJZFRtW0 >>返信コメ
- 素直に言いなさい。
・・・あつ森で花子君のコスプレする予定する人いるだろ。
-
- 2020年03月18日 23:23
- ID:HI729Iec0 >>返信コメ
- 面白かった
-
- 2020年03月18日 23:32
- ID:8mIlrQ.o0 >>返信コメ
- 葵ちゃんが怪異の元締めなんじゃないかと思えてきた
-
- 2020年03月18日 23:45
- ID:tqKOwkUd0 >>返信コメ
- ( ゚∀゚)o彡°だいこん!だいこん!
-
- 2020年03月18日 23:58
- ID:8vJZFRtW0 >>返信コメ
- カガミジゴクの姿がはっきりわかる貴重なシーン。
原作では黒すぎてわかりにくかったりする。
-
- 2020年03月19日 00:02
- ID:HRYQic.m0 >>返信コメ
- アツい大根推しw
-
- 2020年03月19日 00:05
- ID:XIHiV2H20 >>返信コメ
- https://mobile.twitter.com/g_fantasy/status/1068083827191336960
↑横尾の発言からして寧々ちゃんの顔面偏差値は上の下か中の上なんだよね
カガミジゴクさんは判定に大根足含めてるでしょ
-
- 2020年03月19日 00:14
- ID:7eNe.Qzk0 >>返信コメ
- いや、大根美味しいじゃん
-
- 2020年03月19日 00:25
- ID:RhckpJlB0 >>返信コメ
- >>2
あつもり❓️
-
- 2020年03月19日 00:26
- ID:RhckpJlB0 >>返信コメ
- >>2
潜ってみたらやってみたくなったがSwitchもあつもりも持ってない(´・ω・`)
-
- 2020年03月19日 00:27
- ID:RhckpJlB0 >>返信コメ
- 大根足は色が白くて綺麗な足とか聞いたことあるぞ
-
- 2020年03月19日 00:27
- ID:RhckpJlB0 >>返信コメ
- かがみじごくぶざまー
-
- 2020年03月19日 00:47
- ID:rmON8vsM0 >>返信コメ
- 寧々ちゃんの話、原作では今回の章の前に入ってるけどカットされてるので余計寧々ちゃんが謎の美少女になってしまってるんだよな
2期あるならそっちでやるだろうしここで語るべきじゃないが
-
- 2020年03月19日 00:59
- ID:u1evhA0C0 >>返信コメ
- 最後のミツバの泣きがショタコンのワイに響く・・・
-
- 2020年03月19日 01:10
- ID:LEEbBMMz0 >>返信コメ
- 可愛い男の娘🐘には、空手チョップ✋💥👼
-
- 2020年03月19日 01:23
- ID:RhckpJlB0 >>返信コメ
- 花子くん→依り代壊してないミサキ階段の領域でミサキ階段に苦戦
つかっちゃん→カガミジゴクの領域で依り代壊してなくてもカガミジゴクに圧勝
もしかしてつかっちゃんて花子くんよりつおい?
-
- 2020年03月19日 02:09
- ID:PNmfTck60 >>返信コメ
- 残ねn…大根言うなー!===(((((`Д´#)*o*)☆ガツーン!!
-
- 2020年03月19日 08:08
- ID:.P7.eSEH0 >>返信コメ
- >>17
七不思議を殺すか殺さないかの違いもあるんじゃないかな?
少なくとも依代わざわざ壊して弱体化させて席番取り戻すのが花子くんの目的だし
殺したいわけじゃないだろうから
-
- 2020年03月19日 11:30
- ID:knAcQqq.0 >>返信コメ
- 更新遅いなー
大変なのは分かるけど
-
- 2020年03月19日 12:45
- ID:sCu1UTYs0 >>返信コメ
- 特上大根やろがい!
-
- 2020年03月19日 13:22
- ID:x0.URuoh0 >>返信コメ
- コメディ、シリアス、ハートフル、ホラー…
色々な要素が交互に出てきて、目まぐるしく展開していく。
今回コメディ寄りだと思ってたのに、最後につかさ君が乱入してきたあたりでホラーに思えてきた。
というか、つかさくん自体が一番のホラー要素だわ。
-
- 2020年03月19日 13:49
- ID:kMHAjPBn0 >>返信コメ
- 魚で大根 鰤大根
-
- 2020年03月19日 16:05
- ID:CoTy.db00 >>返信コメ
- 胸に刺さる「大根足」
-
- 2020年03月19日 17:29
- ID:G1vD6cm80 >>返信コメ
- もし本当にマネキンと入れ替わりになってたら…
ミサキ階段の時みたいに命までは取られないんだろうけど、ほんとホラーすぎる
-
- 2020年03月19日 19:07
- ID:OBDjL1Cl0 >>返信コメ
- これアニメ化するのになんで左門くんはサモナーアニメ化しなかったんだ?
-
- 2020年03月19日 19:49
- ID:mNWHgVQW0 >>返信コメ
- ミツバは性格悪くて生意気なんだけど、ちゃんと大根先輩を助けようと立ち向かうところが偉いよなー。自分が弱いことわかってるのに、先輩が捕まってすぐに投げられるもの(鏡)拾ってきて、敵を引き付けようと行動したんだよ…。かわいい顔して意外に男前なキャラなんだな。
「助けて」ってセリフも、多分アレ「自分を」って意味じゃなくて、「大根先輩が殺されちゃう」「(自分じゃ助けられないから)助けて」って意味なんだろうし。(だから、つかさはお茶会で寧々を消そうとしてたのに、今回(生きてる?と)助けてくれたんかな…。とも思う)
ラストの泣き顔はヒロイン級に可愛かったけども。可愛かったけども!
-
- 2020年03月19日 23:05
- ID:5GTqD0Ml0 >>返信コメ
- 普通にねねちゃんかわいい~好き~と思ってたけど確かに、マジで恋愛脳大根足で死んだペットがいるという情報しかないな……
-
- 2020年03月20日 02:21
- ID:b3MV4qJv0 >>返信コメ
- ねねちゃんの顔面偏差値はそこそこ高いと思う
光くんが最初にときめいたポイントはあの可愛さだったし
だから大根足がよほどカガミジゴクの評価を下げてるんだろう…
てか少女漫画キャラのコンプって本人の気にし過ぎなだけパターンもあるけど、これは作中の大多数から大分強めにいじられてて本当に太いんだなと…
でも大根足なのもイケメン美女に弱いのも厨二感満載ネーミングセンス(ペット参照)なのも基本いい子だけど割といい性格してるのも可愛いよ?
謎なバックホーンも今後出てくるのなら楽しみ
-
- 2020年03月20日 05:43
- ID:GbXGD.D.0 >>返信コメ
- 今回、珍しく作画がちょっと微妙だったね
-
- 2020年03月20日 05:47
- ID:GbXGD.D.0 >>返信コメ
- ねねちゃんレベルです中の下って、あの世界の顔面偏差値どれだけ美男子美少女だらけやねん
-
- 2020年03月20日 10:15
- ID:TrKwyLOd0 >>返信コメ
- >>10
あつめてどうぶつの森
-
- 2020年03月20日 10:16
- ID:tl.qELd.0 >>返信コメ
- >>30
作画はもっけに盗られました
-
- 2020年03月20日 12:32
- ID:FVSLqtWq0 >>返信コメ
- >>31
スピンオフで顔は結構かわいいって言われてるから中の下じゃないのよ
マジで中の下だったら光が一目惚れしたりしない
-
- 2020年03月20日 20:13
- ID:lDl4ZlHB0 >>返信コメ
- 葵や輝は上の上かな?
-
- 2020年03月21日 02:18
- ID:EX2SicrQ0 >>返信コメ
- 中の下評価はカガミジゴクの目が肥えてるのと大根足がだいぶ響いてそう
-
- 2020年03月21日 09:35
- ID:RZ.6Xw.r0 >>返信コメ
- 最終回どうまとめるんだろ…
とりあえず海外人気はあるみたいだし2期も夢じゃないかも?
-
- 2020年03月21日 20:30
- ID:bgPYqJt70 >>返信コメ
- >>20
更新してくれるだけでもありがたいやん、数話で更新止まるアニメもあるんだから
-
- 2020年03月25日 11:43
- ID:7Yu9jiJE0 >>返信コメ
- 面白いのにファン層が地獄なせいで損してるとこあるよな
…コメントについて…
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今回の「新鮮な大根足」ってタイトルひでえな!