第12話「人魚姫」
《鏡の向こうの別世界。七不思議が三番カガミジゴクから強制送還されて、はや三日。無事に戻ってこられたのはいいけど…》
《三番の境界で出会った幽霊の男の子、ミツバくん。かわいいけど生意気で、でも私のことを守ろうとしてくれたり。だけど、つかさくんのせいで七不思議の三番目になっちゃった…らしい》
〈イエーイ!食べちゃおー!〉
(あの子のそばにいて大丈夫かな~?光くんもきっと心配だよね)
《カガミジゴクから戻ってきてすぐ。光くんは、ミツバくんとのことを話してくれた》
〈あいつ…幽霊だけど、俺の友達で。でも1回消えちまったんですよね。俺が助けらんなくて。もう二度と会えねえかと思ってたけど…まあ…また会って…〉
〈ああ~…何かこれ、説明すんの難しいっすね。今はつかさとかいうヤツの所に行っちまったけど…〉
〈光くん!〉
〈あいつのことは…〉
〈俺が何とかするんで。大丈夫っす!〉
《ミツバくんの話をしたあと、光くんはそう言って笑った。でも…》
〈見つけましたぞ。我らのおひいさま〉
「マーシャル・プランとコミンフォルム」
『はあ~』
『どうしたの?』
『うわ~っ!』
『うわっ!ヤシロ!あんまり大きな声出すと…』
『何でここにいるの!?』
『急にヤシロに会いたくなっちゃって…』
『何言ってるの!』
『ふっ…ウソだと思う?』
『はあ~』
『授業中なんだから、静かにしてよね』
『はーい』
(寧々ちゃん…また1人でしゃべってる)
「あ~っ」
「ああっ」
『んで~』
『ああっ!朝編んできたのに!』
『何考えてたの?』
『もう…』
『うん?』
(光くんがおちこんでないかなって思って…)
『うん?何で?』
(何でって…)
(ミツバくんと友達だったんでしょ?友達に忘れられちゃうなんて、寂しいと思う)
『そう?』
(そうだよ!)
(私たちで励ましてあげられないかな?いいアイディアない?)
『少年のことばっかりだね』
『うん?』
『えっ!?ちょっと、花子く…』
『ヤシロが急に鏡に吸い込まれちゃって…俺だって寂しかったのになー』
『ヤシロは…寂しくなかったの?』
『そっ…それは…』
『今話さなくても…とにかく離れて!』
『心配もしてたのに…』
『えっ…?花子くん?』
(何だ。ホントに心配してくれてたんだ)
『で~きた!』
『えっ?』
『えっ?』
「ミラクル」
『イヤー!』
『ゲージュツテキ昇天ダイコン盛!』
『イヤー!イヤー!』
『イヤー!』
「八尋さん。イメチェンは授業終わってからにしなさい」
『はい』
「寧々ちゃん…」
「この学園のどこかにある、大きな古時計がね」
『やっぱり、違う種族同士は分かり合えないのかしら』
「寧々ちゃん…」
「こ…今度は何に恋しちゃったの?」
『怪異』
「貝?」
(花子くん…いつもからかってきてちょっかいかけてくるのに、自分のことは話さなくて。そのくせ…ときどき放っておけないくらい弱々しく見えて…花子くんが…分からない。いっそ私も怪異だったらよかったのかも…)
「ほほう。怪異になりたいとお望みか。それはそれは好都合。我らが叶えてしんぜましょうぞ」
『誰!?私を呼ぶのは』
「ね…寧々ちゃん!」
「あっ下!下でございまする」
『うん…?ああっ!』
「お初にお目にかかります、おひいさま」
「うんうん」
『さ…魚!?』
「どうしたの?」
「ひとり言?」
「大丈夫?」
『スッ…』
「寧々ちゃ~ん!」
『言っておくけど。私は七不思議のボスの助手!しかも、すっごく強い祓い屋の子と友達なの!』
『一体何者か知らないけど、そんな私に手を出したら…』
『ヤケドじゃすまないわよ!』
「あの~。説得力がないのですが」
「うんうん」
『ホントよ~!』
「う~ん」
「ではおひいさま。そのままでよろしゅうございますのでお聞きくださいまし。我らはあなた様を、あのにっくき七不思議めの手のうちより解放するためまいったのです」
「うんうん」
『花子くんから解放?どうしてあなたたちがそんなことを…』
「お忘れですか?あなた様は我らが主、人魚様の肉体の一部を身に宿しておられることを」
『それって…あのウロコのこと?』
「はい」
(そうだ。私、あのウロコを飲んだから花子くんと…)
「主の血肉を食せし者は、やがて次の主となるのが我らの定め。すなわち」
「おひいさま。あなた様は我らの姫なのです」
『姫!?』
「おひいさまは大変美しゅうございます」
「うんうん」
「ヒトの子は見る目がないようですが、我らの世界にいらっしゃったなら」
「姫という地位!その類いまれなる美貌!どんな男も入れ食い状態にございます!」
『い…入れ食い!?ちょっと詳しく…』
『キャッ!』
『あうっ!』
『くっ…』
「それにおひいさま。これはあなた様のためでもあるのですよ」
『私の?』
「ここのところおひいさまを見ておりましたが」
「うんうん」
「七不思議めの、あなた様の扱いはあまりに雑でございます!」
「うんうん」
「せっかくの贈り物を受け取りもせず」
「その上あのような乱暴を」
『そ…それは』
「自らのことは何も語らず、おひいさまを利用するだけ利用して。彼奴め、おひいさまのことなど何とも思っておらぬのです!」
『そんなことは…』
「我らが主さまはああ見えてとてもお優しいおかた。そして我らも彼奴と違い、おひいさまを敬愛しております」
「ささどうぞ」
「これなるは人魚様の生き血にございます。ずずいとお飲みくださいませ」
『血!?』
「それにてあの七不思議めとの悪縁は上書きされ、人魚様との正式なご縁が結ばれましょう」
『これを飲めば、花子くんとの縁が切れる?』
「そのとおり。さすればあなた様のお体も、水によって変化することはなくなります」
『えっ?』
「おいたわしやおひいさま。我らとまいるがあなた様の幸せ」
「うんうん」
「明日また迎えにまいります。そこでお返事を聞かせてください」
『どうしよう…』
『うん?どうしたの?白杖代』
『そっか…人魚がまたね。掃除当番がいなくなるのは…困るな』
「気になる人との縁を切る?」
『う~ん…』
「それで寧々ちゃん、変だったんだ。恋のせいなのね」
『違う!』
『…と思うけど…葵ならどうする?相手が自分のことそんなに気にしてなかったら』
「う~ん…」
「僕なら諦めないね」
『ええっ!?』
「アオちゃんと縁が切れるくらいなら…首を切ったほうがマシだよね」
『あ…茜くん!?』
「てことでアオちゃん好きです!」
「う~ん…5点」
『あ…葵!?』
「5…点?」
「前より増えた~!」
「100点満点中の5点ね」
「やった~!」
(そ…それでいいんだ)
「いいじゃない清々して」
『え~っ!?』
「あの七番様よ?こっちの都合考えないし、わがままだし。ガキだし」
『ま…まあまあ』
「人間と怪異は本来交わるべきじゃない。あんたも薄々分かってるでしょう?」
『あっ…』
「ミサキみたいないい男なら話は別だけどね!」
「ああ?人魚?なれば?」
『ええ~?そんな~!止めてもらいにきたのに!』
「姫待遇。未経験OK。学歴資格一切不要。いいじゃねえか」
『いいから困ってるんです!』
「めんどくせ~…七番様と源には?」
『言ってません。源くんは…今はそっとしてあげたいっていうか。花子くんは、何考えてるか分からないし。それに…』
『先生!花子くんとは昔からの知り合いなんですよね?花子くんには昔、何があったんですか?つかさくんって…』
「ふう~…」
「本人から聞きな。少なくとも七番様はまだお前さんにそれを知られたくないと思っている。だから言わねえんだろ」
『どうして教えてくれないんだろう?やっぱり私、信用されてないのかな?』
「フフフ…」
『うん?』
「知られたら都合でも悪いんだろう。お前は七番様には甘えからな、ドーナツって!ハハハ…」
「それか…知られるのが怖いのかもな。何にせよお前の好きに決めりゃいいさ。ただ、後悔だけはないようにな」
「ですってよ~。どうするんですか?七番様」
「ではおひいさま。返事を聞かせてくださいませ」
「うんうん」
『ごめんなさい!やっぱり花子くんと縁を切るなんて無理!』
「な…何と!」
『いくら待遇がよくても、こんな途中で乗り換えるなんてできないよ』
『確かに花子くんは、私のことを利用してるだけかもしれない。ホントは何とも思ってないのかも。でも…私はそんなことないって信じたいの』
「お…おひいさま!もっとよくお考えになってください。そうだお前たち、例の写しを」
「はい!ただ今!」
『う…写し?』
「はい。あなた様を慕う、それはそれは気位の高い殿方たちのお姿をご覧いただこうかと」
『つまりイケメン人魚の写真?ふ…ふ~ん!別に興味ないけど?』
「はい!魚拓でございます」
『ぎょっ…』
『待って、どういうこと?』
「おひいさまほどの美魚であれば」
「うんうん」
「どのような男でもイチコロにございます」
「うんうん」
『美魚ってな…ハッ!』
「ああ…やはり美しい!」
「力強い尾ヒレ!」
「うんうん」
「つつましやかな胸ビレ!」
「うんうん」
「そして、深淵の闇を感じさせる大きな瞳」
「うんうん!」
『ちょっと待ってよ!美しいってまさか、魚の私!?』
「その醜い脚を捨て、いざまいりましょう。我ら魚たちの世界へ」
『イヤ…ヤダ!行きたくない!』
「いいですか?おひいさまは軽率で脚が太く、オスを見る目もない」
「まさに圧倒的恋愛敗者!」
『そ…そそそそそ、そんなこと…』
「おかわいそうに。薄々気づいていらっしゃるでしょ?このままでは彼氏なんぞ一生できないと」
『ヒィーッ!』
「な~に気にすることはありません」
「あなた様は生まれる世界をお間違えになっただけ。乾ききった此岸の世界も、その醜い脚も、全て捨ててしまいましょう」
「我らの世界に来てくだされば」
「あなた様こそが女王。簡単に言うと…」
「モテます」
『ああっ!』
『モテモテ?』
「ええ」
『モテモテ!?』
「それでは、この人魚の生き血をどうぞ」
『はあ~…』
『ダメだよ』
『えっ?』
『ああ~っ!』
「わ~っ!」
『君らの世界が優しかろうが…今の人生がどんなに不幸だろうが関係ないね』
『キュー』
『ヤシロは俺のことが好きなんだから』
『は…花子くん』
「なっ!七不思議!おひいさまを放せ!」
「うんうん」
『う~ん。こういうの困るんだよな~』
『ヒトのものはとっちゃダメって、主様に教わんなかったの?』
『あんまり調子に乗ってると…』
「ギョッ!」
『おさしみにしちゃうよ?』
「ヒッ!ヒィーッ!主様~!」
「あっ!お前達!」
「う~ん…いまいましい…七不思議め!我らは決して諦めんぞ!」
「うんうん」
「おひいさま!またいずれ!」
「うんう~ん!」
『バイバーイ』
『は…花子くん。えっと…私、行くつもりはなかったんだけど…』
『ハーレム。ちょっといいなって思ったでしょ?』
『うっ!ご…ごめんなさい!』
『まったく…』
『せっかく人間でいられるのに、自分から怪異になろうとするなんて』
『ごめんなさい』
『でも…同じ怪異になれば、花子くんともっと近くなれると思ったの』
『そしたら花子くんのこと、分かってあげられるかなって。花子くんは、私なんて何とも思ってないかもしれないけど…』
『バカだな…ヤシロは』
『ありがとう』
『あっ…』
『言おうと思ってたけど…ずっと言ってなかったから。俺…女の子に“好き”って言われたの、初めてだった』
『あっ…』
『嬉しかった』
『う…うん』
『俺ね。弟がいたんだ』
『あっ…』
『殺しちゃったけど…』
『ねえヤシロ。俺のこと…ホントに知りたい?』
『知りたいなら…いつか全部…教えてあげるよ。それまでは…俺の助手でいてね』
『うん』
「こんな噂知ってますか?この学園に伝わる、七不思議の話」
「全部の正しい話を集めると呪われし封印が解け、西洋七不思議たちが攻め込んでくるんだって」
「ぷっ!」
「ひゃーっ!」
「フランケンシュタイン。狼男。メリーさん。それにバックベア…」
「あっ!」
「フフフ…」
「イタズラしちゃダメ」
「ええ~?」
「夏彦。あなたもふざけないで」
「ぐふっ!お…お…俺、何かしたっけ?」
「何か…流れでいついちゃったけど。僕…ここにいてもいいのかな?」
「それは自分で決めていいんだぜ?ミツバちゃん」
「…ってチビ。お前何してんの?」
「う~ん…次は何して遊ぼっかな~って」
「ねっ。普」
「ぶろっこり」
「ぶろっこりぐらたん」
「あれ、光は?」
「残んだって」
『待ってろよミツバ。俺…早く強くなるから』
『んで』
『あいつのとこから、お前を連れ戻してやる!』
「頑張れ。光」
「うん?」
「あっ…」
「あっ…」
「夏野菜?」
「ねえ知ってる?ようせいさんの話」
「知ってるよ。毎日アメ持ってきてるもん」
「じゃ、あれは?トイレの花子さんの呼び出し方」
《私は少しだけ知っている。噂だけじゃ分からない、花子くんのこと》
《優しさ。危うさ。そして…》
『花子さん花子さん。いらっしゃいますか?』
『は~い』
『こっちだよ』
『捕まえた!』
『やあ。ヤシロ』
『花子くん!』
つぶやきボタン…
元々第1話も人魚の話で始まったことだったし、最終回にふさわしい話だった!
姫待遇とは言ってもやっぱりあくまで魚としてか…
大根足のヤシロと足のない人魚姫ってある意味運命的?
最後にまた花子くんを呼び出して終わるのも最初を思い出すし、最初よりも仲良くなれてるのを実感できていい感じ
花子くんがどうして花子くんになったのか、つかさとの間に何があったのか、まだまだわからないことだらけだし続きも気になる!
姫待遇とは言ってもやっぱりあくまで魚としてか…
大根足のヤシロと足のない人魚姫ってある意味運命的?
最後にまた花子くんを呼び出して終わるのも最初を思い出すし、最初よりも仲良くなれてるのを実感できていい感じ
花子くんがどうして花子くんになったのか、つかさとの間に何があったのか、まだまだわからないことだらけだし続きも気になる!
地縛少年花子くん 12話 感想
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年03月30日 11:02
- ID:yM2q9L5b0 >>返信コメ
- ウンウンが武内Pだということにびっくりして肝心のストーリーがどこかに行ってしまった
花子くんのいい声が聞けて満足です。二期期待してます
-
- 2020年03月30日 11:11
- ID:C.uqKkTA0 >>返信コメ
- 最高だった
緒方ボイスは一種の麻薬
-
- 2020年03月30日 11:14
- ID:itIePX6Q0 >>返信コメ
- >『ヤシロは俺のことが好きなんだから』
花子君の方はどうなのかな~?ふふふ…
-
- 2020年03月30日 11:19
- ID:vClDsmWt0 >>返信コメ
- ギャグのパターンが基本寧々の大根脚設定に頼り過ぎ
もう少しバリエーション頑張って
独特のタッチの世界観で普通に佳作だからもう少し人気出ても良さそうだが
-
- 2020年03月30日 11:59
- ID:INwrWAHy0 >>返信コメ
- 2期ないかな?
-
- 2020年03月30日 12:30
- ID:wPhjNufz0 >>返信コメ
- 最高の最終回だった。
最後の花子くんの「やあ、やしろ」に愛があふれててて良かった。
とばした話もあるし、2期やってほしい
-
- 2020年03月30日 12:41
- ID:HEHB9bys0 >>返信コメ
- 面白かった 原作買った 2期あれば嬉しい
-
- 2020年03月30日 12:43
- ID:S475xkak0 >>返信コメ
- 原作買うか迷ってる人は絶対買った方がいいよ
-
- 2020年03月30日 12:50
- ID:INwrWAHy0 >>返信コメ
- 人魚姫なのに100%魚って..
-
- 2020年03月30日 13:13
- ID:l.GFYC3m0 >>返信コメ
- 夕陽の中で見つめ合った2人に、オキシトシンがっ!
-
- 2020年03月30日 13:27
- ID:Lm1QKl2S0 >>返信コメ
- >>1
これBLなんか?
典型的な低年齢層向け少女漫画だと思ってたけど。。。
-
- 2020年03月30日 13:55
- ID:.CbbN3tz0 >>返信コメ
- >>1
どこにそんな要素あった?
勝手な偏見つけるのやめてほしい
-
- 2020年03月30日 14:28
- ID:.CbbN3tz0 >>返信コメ
- アニメ見てちょっとでも気になったら原作は絶対読んだほうがいい
結構重い話がカットされてたけど、三葉消滅後の花子くんの「世界の仕組み」の台詞のように、死ぬこと、人殺し、此岸の人間が彼岸に干渉することに対しての意味や重みを改めて感じさせるような台詞、キャラの掛け合いが魅力なんだよ
かわいい絵柄で年齢層低めとも言われるけど、テンポがいいし絵も本当に魅力的で誰が読んでも楽しめるからぜひ大人の人にも読んでほしい
-
- 2020年03月30日 14:36
- ID:aqhHBP4y0 >>返信コメ
- 虚構推理 アナザーおひいさま
校 人 七 不 思 議 編
-
- 2020年03月30日 14:56
- ID:WbtZ1m.z0 >>返信コメ
- ウンウンがめちゃくちゃかわいかった…
-
- 2020年03月30日 15:23
- ID:gVD7VyG20 >>返信コメ
- 『エ?これで終わり❔』て感じだったので二期希望です。花子くんの真実とミツバの記憶を取り戻すのと桜たちの目的と人魚🧜の呪いが解けるまでやって欲しい
-
- 2020年03月30日 16:22
- ID:TPw34.O.0 >>返信コメ
- おひいさまとかいうあまり使われない呼称で同クール声優被りという謎の奇跡
最終回お疲れ様でした
花子くんと寧々ちゃんのカップルすごく好きだったからこの先が気になる
2期来て欲しい
-
- 2020年03月30日 17:31
- ID:3WT505OY0 >>返信コメ
- 時計の話題チラッと出たから期待したが…でも上手いこと繋げられそうだし2期も期待したい
この後の本筋への明言を避けてふわっと言うなら
時計の子とメガネの子がいいキャラしてて可愛いぞ
寧々ちゃん花子くんペアや、光くん加えたトリオが好きな人は続き絶対おすすめ
あとハリセンボン先生が命拾いして良かった…原作の幕間絵からしてほんといい人(魚?)なんだ
-
- 2020年03月30日 18:39
- ID:bfM78e6I0 >>返信コメ
- こんなコメント数で2期なんてあるわけないだろ
-
- 2020年03月30日 19:33
- ID:GQZo4TNQ0 >>返信コメ
- スタッフも凄い2期やりたそうだし、
結構いい成果出せてる的なことラジオで言ってたから
あとは円盤次第なんだろうなー
ここからが花子くんと寧々ちゃんの関係の本番だから是非ともアニメで見たい
-
- 2020年03月30日 19:42
- ID:68TMkHlZ0 >>返信コメ
- イケメン人魚「さぁ卵を産め」
-
- 2020年03月30日 19:47
- ID:ifayVuE10 >>返信コメ
- え?最終回?
ミツバの事も弟の事も解決せず展開もなし
人魚は新展開投げっぱなしで終わり?
二期が決まってるマギアレコードはあの終わり方でもまだ許せるがこっちはダメじゃない?
-
- 2020年03月30日 19:55
- ID:UvwOR4uw0 >>返信コメ
- >>23
原作付きだから中途半端なところで終わっても多少はね?
-
- 2020年03月30日 19:59
- ID:ESyonfMU0 >>返信コメ
- >>1
腐の話ってたいていヒロインの出番はレギュラー以下だよ。
この作品だと葵あたり。
なのにこの作品は主人公とヒロインの恋愛的な心境見られるでしょ。
-
- 2020年03月30日 20:13
- ID:mJzIJdI30 >>返信コメ
- ねずみ男よろしく、妖怪からのうまい話は人間にはうまい話じゃない
人間でもうまい話はないけどさ
「続け!!」(ツダケンさんの中の人ネタ的に)
-
- 2020年03月30日 20:30
- ID:6nL.pprw0 >>返信コメ
- >>20
https://mobile.twitter.com/anime_follower/status/1244552209221554176
???
-
- 2020年03月30日 20:59
- ID:ESyonfMU0 >>返信コメ
- >>23
まずは深夜アニメは2期やクールがない限り、基本12話だということを覚えて。
そして原作のあるアニメは原作からちょいちょいと分かりやすくするように自然に抜き取っていく必要がある。
そして今回、まだ話の途中だからここまでなんだよ。
-
- 2020年03月30日 21:21
- ID:5taS1.nz0 >>返信コメ
- >>1
女性向けかなとは思うが、BL感なくね
腐=女性オタの意味で使う人いるから、そういう意味でBL言ってるのか…?誤用だけど
そういや「ワンパンマン」作画担当の村田雄介氏の娘さん、このアニメのファンらしいね
ファンイラスト上手かった
-
- 2020年03月30日 21:21
- ID:fXn7pbev0 >>返信コメ
- 放送室でつかさが壁に描いた落書き的に、時計守・もっけオブザデッド・エソラゴトはやるよ、って意味だな!(←既読組のポジティブ解釈)
1クールのアニメとして綺麗にまとめてくれたし、3ヶ月楽しかった!アニメ用に再構成しつつ、それに合わせてセリフやキャラの感情の変化も丁寧に調整していて、大事に作られてるなと感じられた。
花子くんのコンテンツ全体の売上・人気は確実に上がっているし、円盤修正がんばってるってラジオで安藤監督も言ってたし、粛々と買い支えて2期を待つよ!
-
- 2020年03月30日 22:30
- ID:fXn7pbev0 >>返信コメ
- >>23
そりゃ、原作まだ連載中ですし。
まだ完結してない原作付きアニメなんだから、物語途中で最終回を迎えることになるのはやむなしでしょ。オリジナルアニメや、完結作品のアニメ化とは別物だよ。
怪異の少年と、呪いによって彼と縁を結んだ少女が、1クール12話を経て互いに心配し合うような「両想い」になった、という主人公たちの関係性に焦点を当てた構成になってるから、まったくストーリーの進展がないとも思わないかな。メイン3人の心情や関係の変化は著しいし、アニメ単体で観ても良い仕上がりだと思う。
まぁ、つかさの謎やミツバの行く末なんかは普通に気になるけど、それは原作組も現在進行形で追ってる最中なんでね。
-
- 2020年03月30日 23:36
- ID:1dK.IWGi0 >>返信コメ
- 短期連載やってた頃、本連載始まった当時はまだ作者のフォロワーさんも少なかったのになぁ…。アニメ化までして感慨深い。本連載の方はもちろんのことプロト版の0巻も買って読んでみてほしい。2期待ってます!!
-
- 2020年03月30日 23:59
- ID:anzPuaYM0 >>返信コメ
- >>1
キミの心の目の方が腐ってるんじゃないかな?
-
- 2020年03月31日 00:56
- ID:O2U8O1u00 >>返信コメ
- 今回おひいさま呼びの話題出るまで、中の人が同じと言うことに気づかなかった。
声優ってすごいね
-
- 2020年03月31日 01:40
- ID:wSWqiQT40 >>返信コメ
- >>20
ここのコメントが評価の全てだと思ってるのか…
-
- 2020年03月31日 01:42
- ID:wSWqiQT40 >>返信コメ
- この後の話しは衝撃的な展開があるしイケメンもかわいい子もでてくる
二期是非みたいなあ
-
- 2020年03月31日 07:15
- ID:xbAKPoKv0 >>返信コメ
- 花子君の2期も見たいけどラルケには「クズの本懐」の
完結編を作ってほしいんだ…。
「原作の絵にクセがありすぎてアニメ化は不可能だろうな」
と読者すらあきらめているマンガを見事に
完全再現の絵柄と色調でアニメ化してくれるラルケほんと好き。
「ラルケじゃないとアニメ化不可能シリーズ」で
「あの娘にキスと白百合を」もアニメ化お願いします。
-
- 2020年03月31日 13:34
- ID:juXt0xex0 >>返信コメ
- こういう爽やかラブコメは久々な感じで楽しかった。
こういうムフムフって感じ好きだわw
-
- 2020年03月31日 19:19
- ID:voCYZy2G0 >>返信コメ
- >>37
ちょっとわかる。
自分は、ラルケや安藤監督の手掛けた作品は「ハクメイとミコチ」や「彼方のアストラ」を観ていたけど、丁寧な仕事で安心感があるんだよね。
「クズの本懐」も好評価だった記憶がある。ファンにとっては信頼感があるよね。
「花子くん」も、自分はスタッフ・キャスト陣に魅かれて観始めたんよ(原作未読だけど、作品タイトルは知ってた)。今は原作も好きです。
-
- 2020年03月31日 19:27
- ID:yvy69Et90 >>返信コメ
- >>23
何をいまさら。どんだけこのブログ見てんだよ。
他の記事で途中で結果や目的が分かったまま終わったものなんてごまんとあるだろうが。
-
- 2020年03月31日 20:50
- ID:MAbrv5WI0 >>返信コメ
- 二言目にはミサキなら~とかミサキは~とか言ってるヤコちゃんが何でも彼氏の話にしちゃう女子高生みたいで大変可愛らしいと思いました。
-
- 2020年03月31日 21:16
- ID:gY6XQkrA0 >>返信コメ
- 花子くんと寧々ちゃんかわいいニヤニヤする
2期待ってる
-
- 2020年03月31日 22:27
- ID:HBAwObou0 >>返信コメ
- 今回の魚達からの足ディスりはあくまで魚から見て足というもの自体が美しくないのであって
大根足を否定してるわけではないのかも?
(魚の足にあたる尾ビレは力強いことを褒めてたし)
…と思ったけど直後に太い足の敗者呼ばわりしてんな!
魚拓に付いてる誘い文句もよく見たら個性的で笑う
なりたくはないけど確かに魚の世界も楽しい世界ではあるのかもね
-
- 2020年04月01日 02:24
- ID:KYJdeeuf0 >>返信コメ
- 連載中ということもあって謎は謎のままだけど、日常回っぽい空気の中でちょっとだけ二人の距離が縮まる最終回も悪くなかったです
今の花子くんにできる精一杯の誠実さだったかな
全体的なことを振り返れば雑誌の扉絵をアニメーションにしたような絵、もっけの可愛さなんかが印象的なんだけど
一番は4話、6話の依代のエピソード
ヤコ姐さんがミサキの名前を口にすると思い出してまたグッときてしまうくらい観てて良かったなと思える回でした
-
- 2020年04月01日 05:50
- ID:MPwdKjZy0 >>返信コメ
- 雰囲気で騙されそうになったけど寧々ちゃんDV被害者の思考回路じゃね?
-
- 2020年04月01日 13:10
- ID:jgB.wyA70 >>返信コメ
- こっちではハリセンボン酷い目に合わずに良かった。原作だと、司に…
-
- 2020年04月01日 14:30
- ID:K4uwmIfq0 >>返信コメ
- 醤油入れが気になってしょうがなかったわw
葵ちゃん普通の女の子でよかった・・・あの娘まで怪異だったらどうしようかと
それにしても大根脚のこと醜い脚言うなよ!w
-
- 2020年04月01日 15:43
- ID:C2yiwr2a0 >>返信コメ
- 寧々ちゃんともっけがかわいかった。
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- 2020年04月03日 02:32
- ID:r.YIuEnF0 >>返信コメ
- 魚のHって卵見て興奮してぶっかけるだけなんでしょう?
メスの側からしたら卵を産むだけなんでしょう?
最初から魚だったらそれが当たり前だけど人から魚になってそれで満足できるのだろうか?
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- 2020年04月07日 03:02
- ID:2tqYuqMt0 >>返信コメ
- アニメを見てから原作も読み始めたけど、やっぱりこのアニメは良かった…好きだ…。
可愛かった。とても可愛かった。原作のリスペクトも凄かったけど、アニオリも尊かったです。
だからこそ思う、二期やって欲しい…!
花子くんの寧々ちゃんへの気持ちもわかるし、光くんがミツバくんの為に奮闘する話もあるんだよ…。
このアニメで「エソラゴト編」見たいよ~~!!
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- 2020年04月09日 15:31
- ID:Pun8.LuE0 >>返信コメ
- 2期がありことを祈る
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- 2020年06月11日 16:22
- ID:5NBlJCck0 >>返信コメ
- 2期やってくれたら死ぬ
-
- 2022年10月24日 03:21
- ID:Micm3g0H0 >>返信コメ
- 今さら見たけど、まぁまぁ面白かったね
ただ原作読まないとわからない部分も多かったな
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