第12話「死の絶叫」
脚本:吉田玲子 絵コンテ:浜名孝行 演出:山崎茂
作画監督:岡遼子・小田真弓・舘崎大・清水勝祐・重松しんいち
作画監督:岡遼子・小田真弓・舘崎大・清水勝祐・重松しんいち
レティシャ『結局私と会わないとはね。いい度胸してるわフォルテの奴』

『でも申請はできましたし。塔に入門するっていう』

《だができることなら私を敵に回さないことを勧めるよ》

『そろそろオーフェン達も帰って来る頃かな~?』




『クリーオウ!』
『オ…オーフェン…』

レティシャ『何があったの?』
ティフィス『屋根にいた何者かがいきなり飛び降りて彼女を指で突いて…』

レティシャ『何者なの?』
ティフィス『わかりません…覆面で顔を隠してましたし…』
パット『ですが…見た所塔支給の戦闘服に見えました』

ティフィス『スタッバーのような…』

レティシャ『そいつは?』
ティフィス『逃げました。市街地の方へ…』

『待ちなさい!』
『待たない!俺が追う!』
『やめなさいって言ってるの!心当たりがあるみたいだけど言ったでしょう。この町で問題を起こすと今度こそ長老が黙ってないわよ』
『知ったことか!俺は…』
『私の言うことが聞けないの!?』

『私が追うわ。あなたはクリーオウを見ててあげて』
『相手は塔の暗殺者だ』
『女の子を殴って逃げていくような三流スタッバーの一人ぐらいあしらってみせるわ』

『でもいくらティッシだって…』
『いくら私だから何だって言うの!?ここは私の家よ』

『ここだけが私の平穏なの。それだけは私が守らなくちゃ!』


オーフェン『大丈夫だ。すぐに治してやる』

レティシャ(私を誘っている?一人で追うべきではないけれど…)

『我は癒す。斜陽の傷痕』


『オーフェン!どこ行くの?ティッシの後を追うんでしょ?私も行く!』
『マジク。こいつが追いかけてこないようちゃんと見張ってろよ』

『一人くらいならなんとかなるわ…』

『デートの場所はあくまであっちの指示ってわけね』


『!』


『一人で追って来てしまったか。哀れだな』
『何ですって!?』
『一人で追って来てしまったことが不幸だと言ってるんだよ』

(ハイドラント!?そんな…気配は何も感じなかった…)

ハイドラント『本来ならキリランシェロを引っ張り出して来たかったんだがね。彼を捕えてあなたと取引しようと思っていた。まぁどっちがどっちになった所で別に構わないんだが』

スエイン『おい。無駄口は慎め』
ハイドラント『どうせ尋問はしなければならないだろう?スエイン』

レティシャ『スエイン?ウオール教室の?』
スエイン『情報を渡せば手荒なことはしない』

『あなた達の狙いは何なの?』
『ブランニング家の世界』

『世界?』
『知らないのか?まぁあなたが知らなくてもあなた達の誰かが知っているさ』

『私達…チャイルドマン教室のことを言ってるの?』
『まぁ…そうだよ』
『私をそう簡単に自由にできないわよ!』

『簡単に済ませるつもりはない』

『炎よ!』



ハイドラント『さすが死の絶叫・キーニングと異名を取るだけのことはあるな』
レティシャ『光よ!』

『魔術を使わせるな!喉をやれ!』

『光よ!』




ハイドラント『いい判断だ。でも指は千切れてしまったね』

スエイン『死なせてしまっては意味がないぞ』
ハイドラント『そう簡単に死ぬか。俺が受けた傷はこんなものじゃない!』
スエイン『私怨なら本人に晴らせ。取引はどうなる』

ハイドラント『チッ…』
スエイン『連れて行くぞ』
ハイドラント『わかってる。こいつを餌にして…』

『彼女を渡すわけにはいかないわ』

ハイドラント『お前は…』
スエイン『まさか…生きてた?』

アザリー『本来は彼女を渡しても仕方ないと思ってたけどこの待遇じゃね』
レティシャ『なぜ…どうして…あなたが…』


ハイドラント『退くぞ!』

『ティッシ!』


『う…』
『ティッシ…』
『助けてくれたのはあなただったのね。キリランシェロ』
『あ…ああ…』

『馬鹿よね。私ったら。あなたの声をアザリーと聞き間違えるなんて』

『…』

『クリーオウは無事なの?』
『ああ。それより…指は繋がっている。応急手当がしてあって…いや…俺がして…』

オーフェン『だからくっつけることはできたんだが…神経が完全に切断されたからそればかりは…魔術では傷跡も消せなかった』

『そう。仕方ないわ。自業自得ってやつ』
『奴等を同じ目に遭わせてやる!』
『やめなさい!』

『やめて。馬鹿なことは考えないで』
『何が馬鹿なんだ!あいつらはティッシに手を出したんだぞ!』
『だからって!私の指二本とあなたの人生を交換してもらっても嬉しくないわよ』

『じゃあ俺はどうすればいいんだ…!』

レティシャ『フォルテに連絡しなさい。ウオール教室はどういう意図だか知らないけど私を拉致しようとして失敗したのよ。もうこれだけで彼らは破滅でしょ?』

レティシャ『フォルテなら長老達に連絡を付けてハイドラントを解任させウオール教室にもしかるべき措置を下すよう働きかけることができる。喜んでやってくれるわよ。ウオール教室を抹殺するまたとないチャンスだもの』

『私なら大丈夫。コミクロンがいたらすぐに治してもらえたでしょうけど』

レティシャ『コミクロンが死んだって聞いてコルゴンったら何も言わずに塔を出て行っちゃったのよ』

レティシャ『いつの間にか塔からみんないなくなっちゃったわ…』

レティシャ『私を気遣ってくれるならお願い。もう馬鹿なことはしないで。一人で暗殺者と戦ったり塔を出て行ったり…もう私を…この町に一人にしないで…』

『どこに行くの?』
『!』

オーフェン『アザリー…』

『何をしに現れたんだ?アザリー!』

『いいじゃない別に。あなたが言ってたのよ。ここには私の部屋も用意してあるって』
『アザリー!』
『あまり私を邪険にするとウオール・カーレンに負けちゃうわよ?』

『灯りよ。塔に行くんでしょ?伝令でも頼むつもり?』

『頼んでも途中で不慮の事故に遭うかもね。それだけで済めばいいけど』
『どういうことだ?』
『彼らが最後の手段に出るってことよ』

『スタッブ、それも敵を全てね』
『まさか!いくらなんでも…』
『ウオール教室に危機感を抱いていた長老達は何人もスタッブされたじゃない』

『もっともこっちもウオール側の長老は何人か始末したけど』
『例のキリングドールを使ってか…』

オーフェン『じゃああの長老事件は!』
アザリー『チャイルドマン先生がいなくなった塔の主導権をウオール教室が握ろうとして起きたことよ』

『私怨…じゃなかったのか?』
『怪物になった私の抹殺命令を出した長老を今更殺して何になるの?』

『言っておくけど彼らが目標とするのは事件の目撃者である私達ではないわ。ブラウニング家の世界書よ』
『世界…書?』

オーフェン『何なんだそれは?』
アザリー『千年前に現れた神々の一人であるスウェーデンボリー。他の神を殺すことで唯一の神となろうとした。それゆえ神に仇なす魔王と呼ばれたわ』

『女神信仰であるキムラック教会は魔王伝説を禁忌とした』

『でも魔王は密かに著書を残していたの。その著書を召喚したのが世界書よ』

ウオール『キムラック教会は世界図塔に保管されていたその書を手に入れやがて他所へと移した。キムラック教会長の最名門・ブラウニング家にな』

ウオール『だがその本はブラウニング家の屋敷から流れ流れてドラゴン信仰者に渡ってしまった。そして最後にその書を手にしたのは…チャイルドマン』

『私は先生の私設秘書的なことをしていたからその本の所在を聞いていたの』

『あの書には魔法の秘儀が書かれているという。そしてその本こそがチャイルドマンの力の源』

ウオール『つまり世界書を手に入れることができれば我々はこの塔を掌握できる』

『ウオール教室の奴等がドラゴン信仰者やティッシを襲ったのはその本の在処を聞き出すためだったのか。その世界書とやらはどこにあるんだ?』

『聞いてどうするつもり?』
『決まってるだろ!んなもんウオールにでも何でもくれてやればいい!』
『できないわ。あの書は必要なの』

『選択する余裕はないの。ウオール達は今夜中に動き出す。彼らはもう後がない。卑しくも上級魔術士であるティッシを襲撃したんですもの。明日になって執行部が動き出せば』
『ウオール教室は潰される』

『彼らの敵、つまりフォルテやティッシやあなた。あ、そうそう。ハイドラントに顔を見られた私も含まれるわね。彼らは今夜中にそのすべてを消そうとするわ』

アザリー『私達はなんとか自分の身くらいは守れるかもしれない。でもティッシは?』

『信じられないな。あんたがティッシの安否を気遣うことがさ』
『キリランシェロ…』
『ごめん。別に本気じゃない』

『わかってるわよ。当たり前でしょ』

『やってくれるわね?ウオール・カーレンのスタッブ』
『ティッシと反対の事を言うんだな』

『あなたを理解しているからね。私だけは』
『だから俺を利用できるんだろ。どうにでも』

『でも感謝はしてくれてるんでしょう?あなた昔の自分と相対することで昔のセンスを随分取り戻したんじゃない?あの人の後継者として不可欠な力をね』

『天人<ノルニル>の遺産よ』

『自由に空間転移できるの』

『それで世界書の在り方だけど。あなたの生徒が持ってるわよ』
『生徒?マジクが!?』
『世界書はウオールとの駆け引きに使えるわ。有効にね』

アザリー『じゃ、塔でね』

『くっ…勝手なことを!あんたが俺を理解なんかしてるもんか!人を理解してる女が人を殺すかよ!』

『あんな大声出して…聞かれないって思ってるのかしら?』

『そういえば今の女の人どこかで見たような…』

『クリーオウ』
『あ…バレてた?』
『もう大丈夫なのか?』

『私は大したことないから。ティッシに比べたら。またこれからどこか行くの?私も行く!オーフェンの相棒が務まるのは私くらいなもんだし!』

『ちょっと聞いてるの?』
『その本はどこで手に入れた?』

『え?この前チャイルドマン先生の屋敷で…』

レティシャ『マジク』
マジク『あ…はい!』

『アザリーの奴わざとマジクに拾わせたな。ま、時間がない。行くぞ』
『僕も行きます!足手まといかもしれませんけど…』

『ま…おおむね足手まといだな。いいんだよ。足手まといでな。俺みたいな奴はお前やマジクみたいな足手まといが…つーか重しみてーのがいないとどこに流されちまうか知れたもんじゃねーからな』

『で、どこ行くのよ?どうせ教えてくれないんでしょうけど…』
『牙の塔だ』
『で…何しに行くわけ?まぁそれは秘密だと思うけど…』
『ティッシをあんな目に遭わせた連中と戦いに行く』

『答えたからってなんでも一人でやろうとするの認めたわけじゃないわよ!私をちゃんと相棒として…』
『ああ。俺一人じゃ無理だ』

『お前ら。今度ばかりは俺を助けてくれ』




つぶやきボタン…
牙の塔内の権力争い、それに勝つために世界書が欲しくてこの騒動が起こってるのか
マジクとんでもないもの拾って来たな!拾って…?
普通の本じゃないしやたらマジクもその本にご執心だし本とマジクが引かれあったのかもしれない
でもマジクの近くに本を落としたのはアザリーのようで
まーたアザリーがオーフェン達巻き込む算段で動いてる
とはいえ敵対するウオール教室との戦いはどのみちオーフェン達も無関係ではいられない状況ではあったしキリングドールもウオール教室へのカウンターとして動かしてたということだしお騒がせ魔女では終わらなさそうな感じも出てきた
マジクとんでもないもの拾って来たな!拾って…?
普通の本じゃないしやたらマジクもその本にご執心だし本とマジクが引かれあったのかもしれない
でもマジクの近くに本を落としたのはアザリーのようで
まーたアザリーがオーフェン達巻き込む算段で動いてる
とはいえ敵対するウオール教室との戦いはどのみちオーフェン達も無関係ではいられない状況ではあったしキリングドールもウオール教室へのカウンターとして動かしてたということだしお騒がせ魔女では終わらなさそうな感じも出てきた
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「魔術士オーフェンはぐれ旅」第12話
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コメント…2020年冬アニメについて
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- 2020年03月31日 17:44
- ID:4gjBEUco0 >>返信コメ
- いしのなかにいる
-
- 2020年03月31日 18:27
- ID:INhOuprV0 >>返信コメ
- 制作スタッフの成長を感じる…
-
- 2020年03月31日 18:34
- ID:VM.conAl0 >>返信コメ
- 原作愛も感じるし悪くは無いんだけどいかんせん地味すぎる
-
- 2020年03月31日 18:52
- ID:.fOTellP0 >>返信コメ
- オーフェン、肌つるっつるだな
いや、悪い事じゃないんだがなんか目を引くというか
-
- 2020年03月31日 18:54
- ID:9rcvj.vp0 >>返信コメ
- 次でラスト?
なんとも半端な・・・
-
- 2020年03月31日 18:58
- ID:ueAP51X70 >>返信コメ
- 決戦前の準備回だから仕方ないこととはいえ、今回はさすがに地味だな
-
- 2020年03月31日 18:58
- ID:.5.M8ReN0 >>返信コメ
- >>3
同じ異世界ならこのすば見てた方がいいな
話もわかりづらいし
-
- 2020年03月31日 19:03
- ID:uRxKW7xa0 >>返信コメ
- なんかティッシいいトコ無しだな。
-
- 2020年03月31日 19:08
- ID:n.aMYq970 >>返信コメ
- キリランシェロ「5巻になるまで、もう一人姉がいるなんて知らなかったからな」
コルゴン「よく最初から全ての設定を考えてたんですか?と言われるが、そんなわけはない 行き当たりばったりだ 俺も当初は5巻で初登場するはずが色々あって出し損ねてたら、あんなに出番が遅くなってしまった」
-
- 2020年03月31日 19:11
- ID:sRzG5V4y0 >>返信コメ
- >>9
作者が書いてる内に「あ、コイツただの天然だわ」とか言い出しちゃうしな
-
- 2020年03月31日 19:14
- ID:n.aMYq970 >>返信コメ
- >>8
ぶっちゃけ彼女が教わったのは「戦場で生き残る」事をメインにした戦闘術
単純な魔術の出力ならアザリーにも負けてないけど
やったもの勝ちの潰し合いじゃオーフェンの方が上だ
あと敵も手練れの暗殺者だったし
-
- 2020年03月31日 19:21
- ID:INhOuprV0 >>返信コメ
- ちなみにこの魔王スウェーデンボリーを召喚するために作られたのが前回紹介された、牙の塔の名前の由来になった世界図塔。
これは他にもう一つ作られていて、過去にそこで天人種族のために世界図塔の生贄にされたケシオンという男がこれにより魔王と接触し、天人種族への復讐を望んだケシオンは魔王から与えられた魔剣オーロラサークルを携えて帰還。
怪物ケシオン・ヴァンパイアとなって多くの天人種族を殺戮した末に、天人種族が作り出した世界樹の紋章の剣ヒュプノカイエンによって倒されたという裏話があったりします。
-
- 2020年03月31日 19:22
- ID:27TZuqVe0 >>返信コメ
- >>11
あと根本的に根っこが臆病なんでガチの殺し合いになると尻込みしちゃうのよね
-
- 2020年03月31日 19:45
- ID:703DFdAL0 >>返信コメ
- >>11
実際、東部編に参戦するまではスペックだけのヘタレだと思ってた。
-
- 2020年03月31日 19:54
- ID:mgxlUakM0 >>返信コメ
- 前回わざわざ観光って形で世界図塔についての解説入れたんだから、
世界書はその世界図塔で召喚されたもの、ってこともちゃんと説明するもんだと思ってたけど、
ほとんどそのことに言及されずに流されたな
こういう細かい不整合が全話通してちょいちょい見受けられる感じが勿体ない
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- 2020年03月31日 19:56
- ID:TDMKIfKo0 >>返信コメ
- 「我が塔に来たれ後継者」ってのはチャイルドマンのセリフってことでいいんかな
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- 2020年03月31日 20:05
- ID:1.BqF2130 >>返信コメ
- ティッシ足長いからパンツスタイル似合ってとても良い
細身だけどそこそこ胸も尻も大きくてすごい
アザリーはがっしりした体つきだけど胸とかはあまりティッシと変わらんのね
-
- 2020年03月31日 20:15
- ID:sRzG5V4y0 >>返信コメ
- >>17
「見た?アザリーのリボン。本気でガキ臭いの」
「ティッシって足首だけ太いのよね」
-
- 2020年03月31日 20:15
- ID:INhOuprV0 >>返信コメ
- >>5
あ…そういえば原作だと次でオーフェンとクリーオウとマジクの各自三人の展開が……これどう考えても尺が足りない…?
-
- 2020年03月31日 20:30
- ID:TDMKIfKo0 >>返信コメ
- >>18
牙の塔の学祭でミスコンやったやつか
これに出席しないために模擬戦大会で奮闘したキリランシェロが宮廷に目を付けられたんだっけ
-
- 2020年03月31日 21:21
- ID:sRzG5V4y0 >>返信コメ
- >>19
次は劇場だけどなんかあったっけ?
いや、毎回なんかあるっちゃあるんだけど
-
- 2020年03月31日 21:26
- ID:n.aMYq970 >>返信コメ
- >>19
クリーオウとマジクの戦闘はAパートに詰め込まれそうだな
-
- 2020年03月31日 21:28
- ID:n.aMYq970 >>返信コメ
- >>21
単純に次回の戦闘での尺の話だろ
次回でアニメ版はとりあえずラストらしいから劇場まで行かない
-
- 2020年03月31日 21:32
- ID:n.aMYq970 >>返信コメ
- >>20
チャイルドマンはアザリーが宮廷魔術師のスカウトに目を付けられないようミスコンを開催した
アザリーとレティッシャが張り合って、どっちに投票しても確実に死ぬ流れになった
投票に間に合わないように模擬戦に全力を尽くす
(ちなみに、わざと負けるには問題がある負けた相手を攻撃する奴やドS女などが相手だった)
その結果、スカウトに目を付けられた
こんなところでもアザリーに人生を左右されてる
-
- 2020年03月31日 22:21
- ID:eLMwJgAG0 >>返信コメ
- オーフェンの声優が気に入らない
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- 2020年03月31日 23:05
- ID:INhOuprV0 >>返信コメ
- >>12
もしかすると牙の塔のペンダントの剣に絡みつく一本足のドラゴンのモデルはケシオンだったのかもしれない
-
- 2020年03月31日 23:50
- ID:2jRzka7m0
>>返信コメ
- それにしても今回のレキの役に立たなさよ
-
- 2020年04月01日 01:29
- ID:rAGdVzxD0 >>返信コメ
- オーフェンの言う「アザリーがマジクに拾わせた」というのは、おそらく軽度の精神支配だと思われます
父親は元盗賊で、母親は化け物レベルの力を化け物に堕ちずに平然と使いこなしているバケモノですが、彼自身に盗癖とかはありません
悪いのは女癖だけです
-
- 2020年04月01日 06:09
- ID:KgKpFpxw0 >>返信コメ
- ちょいちょい伏線や設定、見せ場の取捨選択が甘いところがあって、本編でやるべきところとディスクのおまけやファンディスクにでも突っ込んどきゃいい部分を分けきれなかった感じだったねー
尺足りないんなら呪文放つ際に踊らなくてよかったし、動きを見せたいんなら設定語らずに知りたい奴だけぐぐるかスレかツイッターでも見とけってノリにしときゃよかった気はする
それでもまあ全般途中で切るほどの辛さはなかったわ、みんなお疲れ様
-
- 2020年04月01日 07:30
- ID:nrobOPkv0 >>返信コメ
- >>26
その可能性も指摘されていた。
牙の塔の前身となる組織を作った某なんとかマンさんは、ケシオンと魔剣を見ていた可能性が高い。
-
- 2020年04月01日 09:51
- ID:VzdxD.4g0 >>返信コメ
- >>14
ただし、殺さないケンカになったら暴君で教室内では誰も止められなかった
同条件なら同じレベルの暴君にアザリーがいるけど、止めるどころかケンカは激化するので止められる訳ではない
-
- 2020年04月01日 10:50
- ID:piwGT1S20 >>返信コメ
- このアニメ、手放しに褒められるようなものでは決してなかったけど、原作読み返すきっかけになったからいいかな……
やっぱりオーフェンおもしろいなって思った
-
- 2020年04月01日 13:13
- ID:h57d3X9a0 >>返信コメ
- >>32
新規を獲得する内容ではなかったけど、記憶を引っ張り出してあれこれ話すのは楽しかった。
アニメのおかげで新刊出てることに気づいたし。「コミクロンズプラン」良かったです。
-
- 2020年04月01日 16:27
- ID:x.7..9UU0 >>返信コメ
- 第1話の記事 コメント数477
第12話の記事 コメント数34
1話はコメント数が一番多い傾向にあるとはいえ、まさかここまで落ちるとはね・・・
-
- 2020年04月01日 19:21
- ID:7.rJmaW70 >>返信コメ
- >>16
原作発売当時もこの「我」が誰に当てはまるのか議論になったものです
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- 2020年04月01日 19:23
- ID:7.rJmaW70 >>返信コメ
- >>25
20年前から森久保さんなんですけど…
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- 2020年04月01日 19:52
- ID:X3z2WiNH0 >>返信コメ
- >>34
正直、2クールならともかく、1クールなら無理に牙の塔までやらないで、
我が胸で眠れ亡霊までを丁寧にやった方が良かったと思う
人気の高いチャイルドマン教室の面々を出したかったのはわかるが、
無理にプレ編を混ぜたり話を詰め込んでも結局は魅力が出し切れないわけだし
-
- 2020年04月01日 23:15
- ID:dX3dhTOG0 >>返信コメ
- >>13
ティッシに限らずチャイルドマン教室の連中は才能とそれを抑制する欠点があるからな。冷静さのない指揮官、殺せない暗殺者、臆病な兵士などなど。そういった欠点が皆無だったのがチャイルドマン最強の由縁の一つだとオーフェンは思ってたらしいが・・・
-
- 2020年04月01日 23:24
- ID:kXhxak9T0 >>返信コメ
- 音声魔術による治療は鋼の錬金術師の「理解・分解・再構築」に近い性質を持ち、「指定した物質を、自分の知識に基づき改修する」というものなので、神経の接続とか内臓の治療は人体によほど詳しい者でない限り元通りにはできない
そして、神経や内臓を元通りにできるぐらい治療を得意とした人物が、今は亡きコミクロンである
-
- 2020年04月02日 01:32
- ID:K.HCKJ.Z0 >>返信コメ
- 今回のアザリーが使った天人種族の遺産は、
・移動可能範囲内の望んだ場所へ移動できる(例えば、制御室の場所が分からなくとも「制御室へ移動したい」と念じつつ発動すると制御室へ移動できる)
・移動距離が長くなるに応じて、なぞらなければいけない沈黙文字が増える
・なぞった沈黙文字の数に応じて、質量が増加する
・空間転移できるのは、遺産を持っている者と、持っている者に触れている者ならびに、それらが所持している物品のみ
という制限があるため、持てる重量に限界のある人間が一度に移動できる距離は十数km程度
-
- 2020年04月02日 05:51
- ID:.dyE0iKT0 >>返信コメ
- 2期決定の報を聞いて、もちろん嬉しかったんだけど、それ以上にホッとした
原作未読でアニメ見てくれてる方たちにすれば、キムラック編がないと消化不良だろうしね
個人的に西部編ラスト二巻の章題の付け方が大好きなんで、どうか未読組の皆さんは二期終了後にでも調べてみてほしい(気が早い)
-
- 2020年04月02日 06:46
- ID:Nekoin4L0 >>返信コメ
- ハイドランドって目に指突っ込まれたから仮面付けてたはずだけど
さらにその上から覆面被らせたのか。
-
- 2020年04月02日 09:07
- ID:dfCbSlJJ0 >>返信コメ
- >>42
原作だと眼窩と口に貫手突っ込んで顔面引き裂かれるという荒業を喰らって攻殻機動隊の合田みたいになってたはず。
-
- 2020年04月02日 11:07
- ID:BREJp.eM0 >>返信コメ
- 二期やるのか
だったら亡霊と機械やっても良かったじゃないッスか?
話が単体で終わってるからアニメ映えは良いと思うんスけどね
色んなクリーチャーが出てくる亡霊やら
ウィルドグラフで滅茶苦茶やってくる殺人人形って絵面も派手だし
機械はドラゴン種族やら色々世界観理解する上で重要設定が出てくるし
-
- 2020年04月02日 15:30
- ID:ec8kIJqq0 >>返信コメ
- >>44
亡霊で終わったとしてその場合に二期あったんだろうか
引きが弱いような・・・
-
- 2020年04月02日 17:23
- ID:WotPN9P00 >>返信コメ
- 正直な感想を言わせてもらうと二期の出来上がりにはもう期待できないな
今回のシーズンが終わるまでにスタッフさんが頑張ってたのは感じられたけどね
制作側の作風と原作の噛み合わせがミスマッチだったんだろう
-
- 2020年04月02日 18:41
- ID:KZWbRblg0 >>返信コメ
- >>34
原作組の愚痴か原作組のネタバレ会話で7割埋まるコメ欄を見たら、楽しんで観てる人でも回れ右するから。
-
- 2020年04月02日 19:52
- ID:tPS1QVR70 >>返信コメ
- >>43
その状態から胃液吐きかけて反撃してきたんだけどね
-
- 2020年04月03日 09:55
- ID:FIYfHoS30 >>返信コメ
- >>34
一週間近く遅れてのまとめなのも影響してると思う
まとめてくれるだけでも、ありがたいが
-
- 2020年04月05日 04:00
- ID:tnI.yi2e0 >>返信コメ
- このアニメ、全体的に演出が良くない。
小説だからこそ通じる表現で示された情景をそのまま映像化して失敗してる感じ。
クリーオウやマジクも話がカットされたおかげでキャラクターの掘り下げが足りず、なんでオーフェンと一緒にいるのかという説得力にかける。
アニメ初見の人には説明が足りず、原作組には映像化の魅力が伝わらない中途半端さが残念。
-
- 2020年04月05日 18:09
- ID:ovpwCI0r0
>>返信コメ
- つまんねえな…
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。