| 2020年04月04日 |  | 25 |
第12話「secret room」
脚本：高橋ナツコ 絵コンテ・演出：濁川敦
作画監督：杉村苑美・上田恵理・塚本歩・川添亜希子・畠山佳苗・太田悌記・北村淳一
作画監督：杉村苑美・上田恵理・塚本歩・川添亜希子・畠山佳苗・太田悌記・北村淳一
（朝から続く雪の影響で今日はどこも荒れ模様だ）
『花鳥今日休みか？』
（え！ってまたどうせ遅刻演出だろ…）
『悪いな。すっかり遅れちまった』
『何なんだこの天気は？吹雪。ゲシュテーバーって奴が調子に乗ってんじゃないのか？』
（え）
花鳥『この吹雪。ゲシュテーバーのせいで遅刻だよこちとら』
『大体よ。何がゲシュテーバーだよ。小雪のくせに』
（お前が勝手に命名したんだろ！）
『かぶ殿！拙者もそう思うでござる！』
（ござる？）
『こゆ吉殿…いやこゆ吉奴調子に乗りござる！』
（何その口調）
『芹君芹君。このドラ猫が！おさかな加えて走ってこいや！』
（なんだよその罵倒…）
『おいおい喧嘩か？みんな１限遅れないよう準備しろよ』
花鳥『チッ。小物が』
君影『子猿が』
月宮『煮干しでも食ってな！』
花鳥『チッ。行こーぜ』
君影『マジしらけるこざるー』
月宮『あははははは！』
（いつもみたく付きまとってこないのは助かるけどこれはこれでめっちゃむかつく！）
（なんなんだ今日のあいつらの態度は？）
花鳥『やれやれだぜ』
君影『なかなかしんどいのう』
小雪（花鳥君達の声！）
君屋『どうですか？計画の方は』
花鳥『あのゲシューテーバーも俺達の名演技にすっかり騙されている。そっちはどうだヒリウス？』
君屋『さっきの調理実習中に生地はばっちり焼きました！』
花鳥『うむ。任せたぞ。会場設営の方はどうだ？最上』
君影『まだ飾り付けの最中じゃ。筆がうまいこと進まんでのう』
花鳥『放課後までに間に合うか？俺も手伝うぞ』
君影『こゆ吉殿のためじゃけぇ。死ぬ気で準備せんと』
月宮『芹君きっと喜ぶよ』
君屋『楽しんでもらえるといいですね』
花鳥『ああ！俺達からゲシュテーバーへのサプライズ誕生日会！』
（は！？え！？僕の！？）
月宮『出迎えの第一声はどうする？』
花鳥『そうだな～。２月２２日でにゃんにゃんにゃんの日だからにゃんにゃんにゃーん。おたおめにゃー。はどうだ？』
（そんなこと考えてくれてたのか…これ僕聞かない方がいいんじゃ…）
君影『クラッカーはいつにするんじゃ？』
花鳥『そうだな～。用意したのは二人支え二人引きの巨大ばくおんクラッカーだからな』
小雪（そんなもん知らずにぶちまけられたらショック死する。どっから調達してくるんだそんなもん）
（大丈夫？この計画。僕誕生日が命日になったりしない？）
君屋『そこで次は般若先輩の琴ですね』
君影『うむ。拙者が特製琴をかき鳴らし』
『この俺がハッピーバースデーの歌を歌い出し！』
『僕がケーキを持って登場』
月宮『俺が札を挙げたら一斉におめでとうパネルを掲げる！』
小雪（どう考えても手が足りないだろ！）
（え？四人でしょ？四人でやってみんな手塞がってるのに挙げるの？計画破綻してるよ？誰か気づけよ月宮君とか）
小雪（めっちゃ笑ってる…こいつ絶対気付いてて楽しんでる！）
『そこで今朝からの俺達のツンが効いてくるわけだな？』
月宮『そう！芹君もきっと爆笑必至だよ！』
小雪《だっはははは！なんだよドッキリかよビックリしたぜファンタスティーック！》
花鳥『楽しみだなー。爆笑するゲシュテーバー』
小雪（もてなされる側のハードルを上げるな！僕はそんなノリ持ってないぞ！）
『しかし…より驚かせるためとはいえ心を鬼にしてこゆ吉殿に辛く当たるなど…』
花鳥『なんだ？怖気づいたのか？』
君影『拙者…申し訳のうて申し訳のうて…漏らしそうじゃ～』
小雪（そこまでしなくていいから早く用を足せ）
『でも問題はどうやって芹君を放課後会場に連れてくるかじゃない？』
『やっぱ自然に足を運ばせないと怪しいよね』
『あ～！盲点でしたね～』
『うむ…そうだな。会場の被覆室まで転々とツナ缶でも置いておけばいいんじゃないか？どうせゲシュテーバー魚好きだろ？』
（ナメんな！前々から感じていたけどお前僕のこと完全に馬鹿にしてるだろ！）
『それに…ゲシュテーバーは俺が心で呼びかければきっと気付いてくれる。いつもそうだった…』
『よし。じゃあその心で呼びかける計画に賭けてみよう』
『おー』
（賭けんな！んでおーじゃねぇよ。やるならちゃんと計画しろ！）
（知らないぞ…気づかないぞ…行ったら行ったで花鳥君がまた調子乗るんだろ…でもめっちゃ張り切ってるし行ってあげないといけないのか…？どうしたらいいんだ僕は！）
『今日は幸が激しくなるから居残り厳禁だと～。早く帰れよ～』
君影『どうするんじゃかぶ殿…こゆ吉殿が帰ってしまう』
花鳥『しっ！バレたら元も子もない！ゲシュテーバーを信じて先回りだ！』
小雪（何これ？僕行かなかったらあいつらずっと待ってるの？雪の日に。僕試されてるの？誕生日に）
『…あ～そうだ。忘れ物多分被服室あたりかな。あ～職員室に日誌届けた後寄ってみるか』
君影『き…奇跡じゃかぶ殿！』
花鳥『だから言ったろ！心で呼びかければ届くと！』
小雪（ダイレクトに届いてました！）
（はぁ…まいっか。こういう時くらいは。サプライズとかしてもらうの初めてだしせいぜい祝われてやるか）
（とはいえ…どのタイミングで入ったらいいやら。足音とか立てた方がいいのかな。クラッカー超怖い…はっ！なんで僕がこんな気を遣わなきゃならないんだ！）
『こ…こゆ吉殿！こゆ吉奴！』
『な…なんじゃー！ここに入りたいんかワレェー！だ…誰の許しを得てござる～！？』
（落ち着いて最上君！漏らしちゃうから！漏らしちゃうから！さらに行きづらくなるから！）
『ぼ…僕ちょっとトイレ…』
『あ…あ…』
『ひびき君…？』
『これはみんなでパイ投げをしようって言ったやつで！わ～！ごめんなさい～！このパイはすべて般若先輩がおいしくいただきます～！』
『どうしたヒリウス！？』
『わ～！ミゲル先輩ごめんなさい～！ゲシュテーバー先輩が～！』
『はっ！ゲシュテーバー！』
小雪『あ…あの…僕…』
花鳥『こうなったら残りの計画だけでも進めるしか！最上早く琴を！』
君影『前が見えん…』
『とにかくいくぞ！せーの！にゃんにゃんにゃーん！おたおめ～』
花鳥『…ヒリウス。大丈夫だ。ほら。あとで飴ちゃんやるから』
君影『クラッカーじゃないのか？かぶ殿』
花鳥『いいから琴を！』
小雪（やっぱり手足りてない。何だ生おでうって）
花鳥『…台無しだよ。全部。何もうまくいかなかった。みんなで計画してこんなにいろいろ作ったりしたのに…何も…楽しくない…』
『なんで…傷つかなきゃいけないんだよ…なんで…こんな気持ちに…楽しくパーティーがしたいだけなのに…なんでこんな１日になるんだよー！』
『お前らがちゃんと計画立てないせいだろー！』
『ちくしょー悪かったよ！こんな日に僕の誕生日なんかあってさ！うわ～ん！』
《こうしてこの日のことはお互いに触れることはなくなかったものとして僕の心も激しく吹きすさんだのでした》
『俺はむちゃくちゃ楽しかったよ！』
『お帰りゲシュテーバー。ご飯にする？お風呂にする？』
『それとも…ミゲる？なーんちてなんちて。はははー』
『やっぱりバス・トイレはセパレートだよね～』
月宮『学生の一人暮らしならユニットバスもあるだけありがたいけどルームシェアだといろいろ気にするでしょ』
小雪（ルームシェア？住むの？急に？）
『おお！それいいな！ミゲオアハウスだな！』
（オアはどっから来たんだよ）
月宮『っていう話をしたじゃん？というわけでみんなで賃貸物件見学に来ましたー』
小雪（いやいやいや！なんで僕まで！？ていうか何考えてんの！？なんで今ルームシェアの物件探しに？）
月宮『またまた～。芹君が万が一大学に受かれば一人暮らしでしょ？距離的に』
小雪（万が一！一人暮らしなら僕関係ないじゃん！お前らは知らないけど）
『ここは３階建て４ＬＤＫまるごとモデルハウスになってまーす』
小雪（ちょっと…）
月宮『知り合いの大家さんに開けてもらったんだー』
小雪（ねぇ何のために来てるの？嫌な予感しか…）
『自惚れるんじゃないよ芹君！ここまで一人で歩こうともしない君が一人暮らしなんかできると思わないで！』
（何言ってるか全然わからない…後ろ手で鍵閉めないで。来たかったら自分で歩いているわ！来たかったらな！）
『ゲシュテーバー。大丈夫か？今日からここに住むわけじゃない。内見というやつだ。な・い・け・ん』
（それはわかっとるわ。だいぶ馬鹿にしてんな。そうじゃなくて…はっ！まさか！）
『そう！今日は俺達みんなが大学進学後に共に住む部屋をイメージしに来たんだ。さしずめ暗黒破壊神グループのシークレットベースといった所かな』
（やっぱり！ずっと何言ってるかわかんないけど言おうとしてること完全に把握してる僕！）
花鳥『こないだ模擬面接をやったんだから次は模擬大学生活だろ』
小雪（いやいや違う！）
花鳥『これ間取り図』
小雪（絶対違う！）
小雪（オープンキャンパスに行くでもなく百歩譲って学生寮の見学とかでもなくルームシェアだと！？）
『そうだ！ここをケルベロスの部屋にしたらどうだろう？』
『わ～。豪華ですね～』
『よかったのう。ベロス殿』
（薄々感じてはいたけどこいつら…同じ大学どころか日常生活まで僕の隣にいるつもりなの？）
（まだ受験してもいないのに気が早すぎだろ…冗談じゃないぞ…あっ！？なんで鍵開かないの！？ねぇ誰かー！）
『ふふふ～』
（せめて卒業後は縁を切って新生活をと…）
『こゆ吉殿こゆ吉殿～』
『ここの間取りじゃと風呂場が２階なんじゃ』
君影『窓からの滝行を日課にしたいんじゃけど～。拙者にその水道代を割いてもろうても～？』
小雪（水道代の問題じゃなく駄目です）
花鳥『最上の部屋はないぞ。４ＬＤＫの４部屋はゲシュテーバーと俺と月宮とケルベロスだもん』
小雪（僕住まないから使ってください）
月宮『今のケルベロスの小屋をお下がりに貰う？』
小雪（だからひどい。ケルベロスに一部屋が間違いだろ）
『こゆ吉殿が言うなら…』
（言わない言わない）
『ほら。そこ入ってろよ。おすわりだポチ』
（言わない）
『あん！』
（じゃねーよ！）
『ベロス殿～。小屋に入れてもろうてもええかの～？』
『あん！』
『優しいな～ケルベロスは』
（ああもう…こいつらから離れるにはもうすっごい遠くの大学に行くしか…）
小雪（ああでも…澄楚さん卒業後どこ行くのかな…）
月宮『花鳥～。芹君が彼女連れてきたらどうする？』
小雪（おい変なこと言うな。拗ねてめんどいから）
花鳥『…ぷっ！ゲシュテーバーに彼女とか百年早いぞー！？』
小雪（ぶっ飛ばすぞてめぇ！よく言えたなお前が！）
月宮『芹君って万が一彼女出来たら浮かれに浮かれてＳＮＳでカップル共同アカウントとか作って全世界に晒して』
月宮『別れたら黒アイコンになって「別れました…」とか投稿してきそうだよね～！』
月宮『俺めっちゃいいねしてあげる！』
小雪（やめろ！怒られるぞいい加減！）
花鳥『そんなことより早く２階行こ！ＬＤＫとバス・トイレのある集いの場だぞ！』
君屋『僕も遊びに来ていいですか？』
花鳥『もちろんだぞ！』
花鳥『ゲシュテーバー。俺ご飯作ってあげるぞ。ミゲル特製お味噌汁は染み渡るぞ～』
小雪（暗黒破壊神家庭的だな。本来の仕事忘れたのかな？）
花鳥『カウンターキッチン！』
『はーい。突き出し～』
『残り物だけど～』
『わ～い』
花鳥『うふふ。まだまだ育ちざかり。学生さんだもんね～。いっぱい食べさせてあげたいの』
小雪（お前も学生じゃないんか。そのママキャラは何なんだよ）
花鳥『ゲシュテーバーパパが帰ったらこのとっときのカニ缶開けましょ』
小雪（僕パパかよ。カニ缶かよ）
月宮『パパだ！ゲシュテーバーパパお帰り～』
小雪（ルームシェアごっこじゃなくてただのおままごとになってる）
花鳥『パパ見て～。カニ缶よ』
君屋『僕も食べた～い』
月宮『僕も～！』
三人『カーニ！カーニ！』
小雪（くっそなんでお前らそんなテンション高いんだ！）
花鳥『次は３階。俺らのプライベートルームだ』
『６帖、４．５帖、５帖の３部屋なわけだが…』
『なんというか…これは仕方ないんだ。部屋の広さは身長の順に決めた方が…』
（つまり僕が４．５帖なんだな知ってたよ。お前はそういう奴だ）
『ゲシュテーバー！ロフトベッドだ！この下のデッドスペースにお前も入れるぞ！』
（なんでだよ個室でいいわ。最上君入れたげろ）
花鳥『ここに棚を作りつければ～ゲシュテーバーも収納できる！』
小雪（なんで僕をアイデア収納でアレするんだよ！）
月宮『芹君ツッコミが雑になってる～』
君屋『僕お菓子持ってきましたよ』
君影『こゆ吉殿。拙者が座椅子じゃよ』
君影『こゆ吉殿。肩までよう浸かって温まるんじゃよ～。拙者が後で背中を流させてもらうけぇのう』
（なんか押し込まれたけどお湯が入ってたら僕沈んでない？）
『拙者はこゆ吉殿の残り湯で十分じゃけぇのう』
『はーい芹君。お口あーん』
『寝る前にはぐりぐりしゃこしゃこだよ～』
（や…やめろ！自分でやるから！絶対喉突いてくるだろお前！）
月宮『仕上げは月宮君～』
小雪『おえっ！』
小雪（疲れた…なんか心の中で死ぬほどツッコ…お喋りした気がする…）
花鳥『ゲシュテーバーが俺のベッド取った～』
（やっぱりこいつらに付きまとわれて１日中過ごすなんて無理だ…そうだ…いっそ外国の学校に行こう。そうしよう）
『英語絶望的なのに？わははは！』
『ミゲル先輩。お布団広げてパジャマパーティーはどうですか？』
（もう情に流されたりなんかしない）
君影『こゆ吉殿にパジャマパーティーは禁句じゃ。なぜなら』
小雪（心の中でも絶対ツッコまない）
『よーし！みんなでお休みしよー！』
小雪（アイマスク斜めがけって何なんだよ！）
月宮『芹君言った傍から～』
（駄目だ…こんな家で生活したら…）
（事件を起こしてしまう！）
（嫌だ～！このままじゃ僕の人生が～！）
『なーんて。ほんとにこんな日々がずっと続けばいいのにな』
『…あ？』
月宮『まぁ仕方ないよね。この世は諸行無常。変化し続けるのが常だから』
君影『こゆ吉殿と拙者もずっと同じではおられんからな』
君屋『うっ…でも僕はずっと…ミゲル先輩と…』
花鳥『馬鹿！ヒリウス！泣かない約束だろ…』
君屋『そんなの…ミゲル先輩だって…』
花鳥『俺…ゲシュテーバーとみんなと…これからもこうしていられると思ってた…こんな暮らししてみたかった…それでみんなに無理言って…』
（な…なんだよ急に…）
『ゲシュテーバー。お前は俺の言う前世や使命のことを思い出してはいないがそんな日々もいつか終わる時が来る。その時になって後悔しないよう今をちゃんと見ていてほしい』
『でもそんな中で今まで一緒にいてくれて楽しかったぞ。ありがとう…ゲシュテーバー…』
『な…何…？どっか行くの花鳥君…』
小雪（なんだよ…何かあったのか…？無理矢理物件見学とか…もしかして…これが最後だから…？）
『ううん！行かない！』
『あ？』
花鳥『へへへ！びっくりした？安心しろゲシュテーバー！俺はいつでもお前の隣にいるぞ～』
君屋『僕もいていいですか？ミゲル先輩』
花鳥『当然だぞ！』
君影『拙者も一緒じゃよ。こゆ吉殿』
月宮『よかったね花鳥』
花鳥『へへ～。ちょっと心配だったんだ。ちゃんと俺のこと気にかけてくれるかな～って。いつもツンツンプイプイだから』
『いつか終わるものだと思ったらゲシュテーバー。今の俺との時間を大事にしてくれるかなって子芝居打っちゃいました！』
『今すぐ終わらせてやるわー！！』
（フン！クソが！最終回かと思ったわ！）
『でも実際ずっと同じではいられないものだよね』
月宮『永遠に仲良しフォーエバーではいられないのかも』
（フン！当たり前でしょ。僕だってずっとこのツッコミ勝負に負けてるわけにいかないんだから）
『え！？まだ！？戦えてると思ってたんだ！？あはははは！』
月宮『あはははは！』
小雪『やめろ！』
《その後僕はこっそり志望校を変えた》
《が、即バレたのであった》
（世界に…いや地球に逃げ場がない…いや宇宙にもない…天国にもついてきそう…）
つぶやきボタン…
全部バレてたサプライズパーティー
準備遅いわ！今からどういうルートで被服室向かうか独り言してたのにー
中二病以上に笑えない黒歴史と化したパーティー…
大学進学しても仲良しフォーエバーのためのルームシェア
既に同じか近場の大学に通う前提の内見だｗ
しんみりとした最終回的な空気…は嘘でしたー
でも小雪まんまと花鳥の思惑に乗っちゃってるー
最終回なのに澄楚さんチラ出だけ…
準備遅いわ！今からどういうルートで被服室向かうか独り言してたのにー
中二病以上に笑えない黒歴史と化したパーティー…
大学進学しても仲良しフォーエバーのためのルームシェア
既に同じか近場の大学に通う前提の内見だｗ
しんみりとした最終回的な空気…は嘘でしたー
でも小雪まんまと花鳥の思惑に乗っちゃってるー
最終回なのに澄楚さんチラ出だけ…
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「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」第12話
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KADOKAWA/メディアファクトリー (2013-07-24)
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コメント…2020年春アニメについて
-
- 2020年04月04日 23:17
- ID:aS5Iu.fz0 >>返信コメ
- うっかり惰性で最後まで観てしまった...
-
- 2020年04月04日 23:20
- ID:HLh7eQ2K0 >>返信コメ
- ジーン枠はナカノヒトゲノムも厨病激発ボーイもアニメ未放映話が円盤に入ったりOVAになったりしたけど
これはそういうのないのかな？
-
- 2020年04月04日 23:24
- ID:uQR4xqRi0 >>返信コメ
- 最終回なんだし、誕生日の話もっと広げて感動系に落とし込めば良かった気がするけどなあ。もったいなかった。
-
- 2020年04月05日 00:22
- ID:dHYb2UPO0 >>返信コメ
- 流石に相談もせずにルームシェアすること前提なのは重くて引いたわ
花鳥はホモかよ
-
- 2020年04月05日 01:21
- ID:GT.mq6sV0 >>返信コメ
- 結局最後まで見てしまった…声優のテンポがいいしなにも考えずぼけっと見るには嫌いじゃなかった
厨病が陽キャの青春ならこっちは陰キャの教室隅のダベりみたいな感じ
中盤からはなんだかんだ言いつつ皆主人公大好き仲良しグループだったし
登場人物誰一人共感せず見ればさほどイラつかないことも分かった
シリ構の人が一話完結のギャグものならまだといわれる理由がなんとなく理解できた
原作が大好きな作品を何度もアレにされた人間なのでそのままこういうのだけやっててくれと切実に思う
-
- 2020年04月05日 01:30
- ID:XIPkBlLd0 >>返信コメ
- 最後まで見ておいてなんだが、ノリが合わずクスリとも出来なかった。
-
- 2020年04月05日 01:47
- ID:nlok9NpC0 >>返信コメ
- コメ少ない作品と多い作品って何が違うの？
放送局？声優？ツッコミ度？
-
- 2020年04月05日 02:30
- ID:kWOugsa.0 >>返信コメ
- 今さらだが小雪、月宮、花鳥で雪月花だと気づいた
-
- 2020年04月05日 04:09
- ID:ilMUymPW0 >>返信コメ
- アンチが多いかどうかじゃないの
なろうアニメのコメ欄とか特に多いし
-
- 2020年04月05日 07:18
- ID:S1rsrjYp0 >>返信コメ
- 月宮くんをもう少し何とかならんかと思った
小雪くんをからかって面白がってるところが
虐めにしか見えないだよな～
-
- 2020年04月05日 08:05
- ID:LeMxGx310 >>返信コメ
- あれっ彼女は？．．．．もういいや。
-
- 2020年04月05日 09:28
- ID:p.wMBa4F0 >>返信コメ
- >>7
面白いか面白くないか
-
- 2020年04月05日 09:42
- ID:Bp.7Hkuz0 >>返信コメ
- >>12
結構前からこのサイトきたけど、これが正解だと思うよ
-
- 2020年04月05日 10:39
- ID:wCEbSK.30 >>返信コメ
- 管理人様、最後までまとめて頂いて本当に感謝します
ありがとうございました
-
- 2020年04月05日 11:43
- ID:YsW69.tS0 >>返信コメ
- コメ数の多いか少ないかは作品に粗が多いとか注目度だな
アルドノア・ゼロとか毎回１０００超えてたし、内容が酷ければ酷いほど多くなる
-
- 2020年04月05日 13:27
- ID:ugH01Q5H0 >>返信コメ
- アニオタって何かを叩く時だけはやたら元気になる
-
- 2020年04月05日 21:34
- ID:YSHDqTGp0 >>返信コメ
- 最終話だというのに澄楚さんの出番がイメージシーンの1カットのみ・・・
今期かわいさトップクラス（個人的感想）のヒロインなのにあんまりだ
たいして面白くもなかったし、二期は期待できないよな
さよなら澄楚さん・・・
-
- 2020年04月05日 23:53
- ID:lBfaWAQL0
>>返信コメ - 二度とやらないで
-
- 2020年04月06日 00:03
- ID:fdKx1YVY0 >>返信コメ
- まぁまぁ面白かった
ヒロアカも同時に見てたけど面白さにコメントの倍率分の差があるかと言えば、絶対に否
この作品は面白かった以外に語ることがあんまりないかな
政治的なトピックや差別などの社会問題を孕んでいたらコメ欄も活性化するんじゃない？
とにかく、一緒に見てきた人、お疲れ様？
良い日を
-
- 2020年04月06日 00:26
- ID:D2r.aaas0 >>返信コメ
- >>10
わかる
最初から最後までずっと不快なだけだった
-
- 2020年04月06日 02:13
- ID:kYOp47iS0 >>返信コメ
- >>10
アニメでは無邪気キャラで通した花鳥も普通に相当ひどいよ
(無難回を選んでアニメ化されてる)
小雪は月宮と見つけた一緒に遊べる“オモチャ”だってキッパリ言ってるし 原作で
作者の超絶推し月宮を心の底から笑わせるためにある世界だから小雪の扱いは最下層
-
- 2020年04月08日 05:49
- ID:hkR5zh8.0 >>返信コメ
- >>7
このサイトだとキッズ向け、原作信者がいる作品が多くなりがちかな
ラノベなろう、ゲーム漫画原作とか
少ないのは女性、大人向けや、
ショートアニメや中韓など見てる人が少ないものか
キッズに駆逐されて大半が去ってるんだろう
-
- 2020年04月11日 18:53
- ID:a2W0BMu40 >>返信コメ
- 最終的には結構楽しめたな。
最初はそこそこ、途中少しきつくなって、終盤は結構笑えた。「暗黒汁」と「ミゲル出るわー」と最終回の「ミゲル？」が印象的かな。
俺は、ギャグはギャグとして見るから月宮も嫌じゃなかったし（実生活でいたら手が出るかもしれんが）、桜井さんの無邪気声も心地よかった。
-
- 2020年04月12日 20:58
- ID:9nlWtqDW0 >>返信コメ
- あーあ。構成作家のせいで
１話のノリのまま最終回。
今までの話何だったんだろ。
-
- 2021年07月09日 20:38
- ID:PSTHgr010 >>返信コメ
- だねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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