第3話「お着替えしましょうか・・・・・❤」
『だったら何だっていうの?』
『道具だったら何だっていうの?』
(久しぶりに夢に見たな。最悪かも)
『グッモーニン!マイスイートブラザー!』
『といっても今まさにウキウキウォッチングの歌が高らかに流れんとしている時間だけれどね!』
『由希が実はお寝坊さんだとは。意外と言おうかお約束と言おうか』
『因みに僕は寝たい時に寝て起きたい時に起きるタイプさ!』
(最悪かも…)
『こうして僕らはひとつひとつ互いの新たな面を知り合っていくのだね!感動だね!今日は1日片時も離れず由希と共にいることをここに誓おうではないか!』
『じゃあ!』
『言った先から離れてるじゃないか!』
『そうかい!そうだったのかい!僕が離れるとそれほど寂しかったのかい!さぁいざ行かん!我ら兄弟の愛の礎を祝い 焼き肉屋で上カルビを突き合おう!』
『やめろって!』
『ねぇー!いつ桃食べていいのー?』
『前回の蟹に続き 今日は桃を進呈奉らんと思ってね』
『さぁ!この僕に感謝の意を満遍なく捧げながら心して食すがいいよ!』
『ありがとうございます』
『そして僕の分も剥いておいてくれたまえ』
『はい』
『だから本田さんをこき使うなよ!』
『仕方がないさ。自分で剥いたら桃の汁で手がベタベタになってしまうからね』
『なに自分勝手な理屈ほざいて…』
『あーや心配しないで。僕が剥いた桃を食べるといい』
『ぐれさん…君からの愛で僕の胸は既に満たされているよ』
『放り出すぞ!』
『なんなの由希君?いちいちそんなツッコミ入れてて疲れない?』
『疲れる…疲れるよ心底…』
『さぁ終わったよ。ずずいと来てくれたまえ』
『なんてことしてくれたんだ』
『だははははっ!なにこれ!なにこの刺繍!』
『由希を1人にしないという清らかな誓いを表現してみたのさ』
『だからって人の服に変な刺繍するなよ!』
『お兄さんの愛情溢れる刺繍なんだから大切にするんだよ』
『思いっ切り笑った後で吐く台詞じゃないね』
『こんな短時間でこれほど見事な刺繍ができる人間は世界でも3人といないね。嘘だと思うならぜひ一度僕の店に遊びに来るといい』
『行くよ』
『へ?』
『だから…よかったら今度兄さんのお店に行ってみたいなって…』
『これからはもう少し兄さんのことを理解していけたらって思って…』
(由希君、綾女さんとの関係も変えていこうとなさって)
『聞いたかい!?ぐれさん!』
『ああ!』
『由希が!あの由希が!是非ともこの僕の店に遊びに来たいと涙を浮かべて請うてきたよ!』
『いや別に浮かべてないから』
『こんな良き日が他にあろうか!?いいやないね!』
『ちょっと兄さん』
『おっとこうはしてられない!』
『聞いてくれたまえ とりさん!由希が!あの由希が!』
『やめろ!』
『いやいや光栄だとも。ウェルカムだとも。いっそ今週の日曜にでも早速遊びに来るといい』
『えっ?』
『透君 キミも是非来たまえ。姫たる者 常に王子の傍にいなければね!』
『えっ!?あ、はい!』
『というわけで君は来なくて大いに結構さ!キョン吉!』
『なに勝手に部屋入ってきて訳分かんねぇこと言ってんだ。出てけ変態男』
『そうと決まれば早速迎える仕度をせねば!さらばだ諸君!アーッハッハッハ!』
『本田さんごめん…嫌なら来なくていいから…』
『いえ。お邪魔でなければご一緒してよろしいですか?』
『もちろんだよ』
『私 実は常々行ってみたいと思ってたんです!ナースさんやメイドさんの服を売る店とは一体どんな所なのでしょうって!』
(ナース?メイド?なにそれ)
『こちらのお店でよろしいのですね?』
『そうみたい…』
『いえ。お邪魔でなければご一緒してよろしいですか?』
『もちろんだよ』
『えっ?そんな…だ、大丈夫ですよ。お店の外観は素敵ですし』
『看板もとても趣のあるデザインですし』
(それが、その看板の胡散臭さが新たな不安を呼ぶ!)
『手芸屋…?』
『すいませんけど今日はお休みなんです』
『はっ!』
『おや?』
『美音、これの裾上げだけれどね』
『お?』
『由希ー!アッハッハッハッハ!』
(何か来る、何か、得体の知れない何かが)
『失敬失敬。注文を受けたウエディングドレスの裾上げをしていてね』
『男の寸法でいいの?』
『もちろんだとも!欲しがっているのは男性だからね!』
『着るの?男が?』
『人は誰しも他人には言えない秘密の花園を1つや2つや3つほど所持しているものだよ』
『つまり何なの?この店』
『至極簡単なことさ。この店には手芸品を買い求める客人と共にオーダーメイドの服を求める客人も訪れるということさ』
『もちろん注文を受けた服は店主である僕自らが作っているよ。如何なるデザインであろうと僕の敵ではないからね』
『これは完成見本のほんの一例さ!』
『わぁー!』
『潑春さんが仰っていらしたのはこのことだったのですね!すごい!すごいです 綾女さん!』
『そうとも。僕はすごいのさ』
『どうだい?由希。君もこんな僕に称賛の言葉をかけていいのだよ?さぁ!』
『どうしてそういう服ばっかりなの?』
『人気商品だからさ。No.1はメイドだね』
『人気なの…?』
『そうとも。由希にはまだまだ理解し難いかもしれないがこれら全ては…』
『男のロマンなのさ!』
『メイドにナース、ウェイトレスに秘書、セーラーにネコ耳・ウサ耳。全てを言い切ることはできないが男たちはそれらに夢を馳せロマンを求める!』
『現実を見据えた上で夢馳せるのは罪ではなかろう』
『女性のお風呂を覗きたいと渇望するのもひとつのロマンさ』
『それは犯罪だ!』
『なんか楽しそうだね。今日は休業とか急に言うから何かと思えば弟君が来るんだったんだね』
『うんうん!外見だけはテンチョにそっくりだね!』
『初めましてだね弟君。私 倉前美音。このお店の従業員。服も作ってるよ』
『あっ…初めまし…』
『あの…もしかしてその服はこの店の制服ですか?』
『えっ?違うよ?』
『これは私が好きで着てんの!可愛いっしょ!?』
『とっても可愛らしいです!』
『あぁ…』
『それはそうとさっきから気になってたんだけど、そこの彼女!』
『へっ?は、は、はい!初めまして本田透と言います!』
『透ちゃん!君ってこういう服に興味とかあんのかな!?』
『えっ…!?』
『始まったようだね』
『えっ?何が?』
『お着替えしましょうか・・・・・❤』
『美音は可愛い女性を見ると着せ替えをさせたくなる習性の持ち主なのだよ』
『ちょ、ちょっと待ってください!倉前さん!』
『弟君!君は透ちゃんに何を着て欲しい!?私はやっぱり清楚な…』
『だからちょっと待って!』
『美音、ここはやはりアレが最適ではないかな?』
『アレって何!?』
『アレっすか旦那!アレはアレで魅力的じゃのう!』
『さぁいざ行かん!透ちゃん!』
『ちょっと!』
『アレ的な変身をお楽しみにー!』
『身柄を拘束されては致し方あるまい。なに美音も人間だ。悪いようにはしないさ』
『これでしばらく兄弟2人きりでお話しできるっしょ』
『えっ?』
『要らん世話かもだけど折角だから協力してくれる?』
『はい。喧嘩せずにお話しできるといいですね』
『喧嘩は上等。互いを認識し合ってる証拠だからね』
『テンチョが何より怖がったのは無だからね』
『あ、でも流血の喧嘩はやめて欲しいなぁ。商品に血がついたら困るから』
『あははは…』
(お互いを認識し合っているからこそ喧嘩もする)
(確かにそういうものかもしれませんね)
『ささっ!それはともかくも早速お着替えしますかのう!?』
『えっ!?着替えも本当にするのですか!?』
『するのです!』
『これはもう兄弟水入らず。ゆっくりじっくりとっくり語り合えとの天の啓示だね』
『好きにしろ』
『そうそう、学校で三者面談があるそうじゃないか。小耳に挟んでしまったよ』
『まさか両親の代わりに兄さんが行くとか言い出す気じゃ…』
『エクセレント。その通りさ』
『すごいね由希。エスパーかい?』
(誰だ?小耳に挟ませたヤツは)
『わざとじゃない、わざとじゃないんだ』
『やはりそういう場合 手土産くらい持っていくのが筋なのかい?バラの花束くらいが常識かい?』
『いいよ。両親に来てもらうから』
『だが連絡は取っていないのだろう?』
『それにそもそも由希はあの者たちを好いてはいないだろう』
『好いてないというか、あの人たちには何も期待してないし、何も望んでないだけだよ』
『今更 自分の得のためだけに俺を売ったような、道具みたいに俺を売ったような あの人たちにはもう何の希望も持っていない』
『それでも三者面談とかそういうのにあの人たちを呼んだりしたらまた俺を飼い慣らそうとするかもしれない。それってうざったいし億劫だなって。そう思ってるだけだよ』
(それはきっと僕も同じだよ)
(僕も自由気ままと引き換えに君を売っていたようなものだよ)
『由希 いい加減になさいよ!どうしてそう聞き分けがないのかしら!?』
<残酷な僕>
『ちょっと由希!待ちなさい!』
<痛みに鈍感な僕>
<君が最初で最後に差し伸べた>
<救いを求めて差し伸べたあの震える手を>
<いとも簡単に振り払った この僕>
『悲しいの?』
『悲しいよね』
<僕にとって由希は好きも嫌いもない無に等しい存在だったんだ。”今 由希と会って同じ態度を取られたら”と考えたら初めて怖くなったよ>
<無関心に取られるのはこんなに寂しいことだったんだね>
<今更理解しても手遅れだね>
『でも逃げててもダメだから。呼ぶよ両親』
『ただまだ進路決めてないから両親がまた下手なこと言い出す前にハッキリさせておかなくちゃいけないけど。俺にはまだ…自分が何をしたいのか…』
『やはりこの僕が親の代わりに三者面談に行くしかないようだね』
『聞いてた?人の話』
『案ずることはない。進路など決まっていようといなかろうと僕が行けば関係ないのさ』
『いっそ僕が面談を受けてもいいくらいだね』
『受けてどうする』
『あぁならば話さなくてはいけないね。僕がなぜ今のリリカルでロマン溢れる職業に就いたかを』
『いいよ』
『それはだね 何かを作ってみたくなったのだよ』
『王家の気品漂うカリスマ性を持つ僕でも自信がなくなることだってあるのさ。それで無性に作ってみたくなったのだよ』
『これは全部 綾女さんと美音さんが?』
『うん。大体テンチョだけどね』
『すごいです。綾女さんは本当にお洋服を作るのが好きなんですね』
『テンチョは料理でも庭造りでも何でもよかったって』
『たまたま洋裁が性に合っていただけで、自分にも何か作り出す力があるんだということをただ確かめたかったって。そう言ってたから』
『形あるものをこの手からも生み出せるということを。自分無しでは存在しない何かがあるんだということを知りたかったのかもしれないね』
『必要とされたかったのかもしれない。自分無しでは存在しない何かに』
『由希、あの者たちが何を言うかは知らないが一番大切なのはやはり君自身の気持ちなのだから』
『大丈夫さ。君は道具なんかじゃない』
『こんな僕にでも傍にいてくれる人がいるように』
『大丈夫さ。君は君が思っているほど一人なんかじゃないから』
『由希は生徒会長になるそうじゃないか。ぐれさんから聞いたよ』
『やはりそれはあからさまに兄であるこの僕の影響を受けたと言わざるを得ないね』
『全く違うよ』
『弟というものは兄の背を見て育つのだね』
『違うって言ってるだろ。なりたくないからなったんだよ』
『なんだいそれは?全くもって不可解な行動だね』
『兄さんみたいな人にはそうなんだろうね』
『俺にとってみればこの店が不可解なように俺と兄さんは考えが違いすぎてるんだ。結局根本的に反りが合わないのかもしれない』
『うん。それは一理ありだね』
『明るく肯定するな!』
『だが挫けてはいけないよ。千里の道も一歩から。努力を惜しむことなかれさ』
『兄さんも少しは努力しろ』
『失敬な。こう見えて僕は堅実な努力家さ』
『どうすればいいんだ?こんな…』
『すまないね』
『ついね嬉しくて。あんまり君が怒るものだから。感情を返すものだから』
『反りが合わなくても食い違ってもいいじゃないか』
『きっと君に無いものを僕が持ち、僕に無いものを君が持って生まれてきたのさ』
『僕は君の持つ弱さや優しさはとても尊いものだと思っているよ』
『そして由希はこの僕の持つ類い稀なる、さながら王家の気品漂うカリスマ性を尊んでくれていることだろうね』
(だからこの人はなんだってこう…)
『テンチョ!お話の邪魔かなぁ?』
『おっと!着替えが終了したのだね!さぁさぁずずいと出てきたまえ!』
『だってさ透ちゃん!ずずいと出ちゃってくれたまえ!』
『い、いかがでしょう…?』
『エクセレント!透君にはやはり可憐で無垢で白い犬を連れた白いレースの日傘だね!』
『うんうん!紅茶で詩集で白い窓辺に白いレースのカーテンだね!』
『由希、君も絶賛の声をかけたまえ』
『え、あっ…』
『なんだいなんだい。女性が可愛らしく着飾っているというのに不甲斐ないねぇ』
『ならばこの僕が甘美な口づけを』
『するな!』
『ハーハハハッ!殴られてしまったよ!』
『いやー殴られるっしょ!やっぱり!』
『しかしあの透君は見事な可愛さだ。素晴らしき働き褒めてつかわそう』
『ははー!光栄でございまする!』
『でテンチョも少しは弟君と交流できた?』
『どうだろうね。分からないね。結局また僕1人が嬉しい思いをしてしまったかもしれないね』
『ふふっ』
『本田さん、俺 兄さんをひとつ理解できた』
『えっ!』
『兄さんはとにかく…』
『余計な台詞や行動が多すぎる』
『は?』
『そこら辺はそういうものと諦めて接しないと兄さんのペースに巻き込まれてただ疲労のみ溜まっていくだけだということがね』
『あぁ…』
『なんか言ってて悲しくなってきた』
『あははは…』
『でも来てよかったとは思う』
『こんな可愛い本田さんも見れたしね』
『いいえそんな…!全然…!あの…!』
『え、えっと…』
『隠さないでよ』
『ロマンだね』
『は?』
『今 君の心に芽生えたその感情こそ男のロマンというものさ!やはり衣装ひとつで男は心を揺さぶられる生き物なのだ!』
『いいんだよ!分かっている!分かっているとも!』
『素晴らしき今日この日を由希のロマン記念日と名付け…』
『や・め・ろ!』
『こんな目出度い日はやはりお赤飯だね。早速準備に取りかからねば』
『だから少しは人の話を聞けって!』
『結局喧嘩だねぇ。温かく見守りますか』
『おっとその前にぐれさんととりさんに報告せねば。なんたってあの由希の記念すべき日なんだから』
『するなー!どうしていちいちその2人に報告しようとする!?』
『はい』
『大体ロマン記念日ってなんだ!?意味が分からない!』
(大丈夫さ)
(君は道具なんかじゃない)
(1人なんかじゃないよ、もう)
《そしてどうなったかというとだね!透君の可憐なドレス姿で由希のロマン記念となったわけなのだよ!》
《おっと とりさん!今透君のドレス姿を想像してしまったね!?いけないね!いけない!それはいけないよ!だって由希の記念日なのだから!》
『紫呉と一緒にするな』
つぶやきボタン…
綾女さんが出てくるとなんだかいつも以上に賑やかな気がするよねw
まぁ由希君との関係が少しでもいい方向に向かったのならいいってことで
変わろうと頑張ってる由希君と比べると綾女さんは大人な部分も多いようだし
過去と向き合った経験があるからこそ伝えられる話だったのかもしれない
ただ真面目な話はキャラじゃないのかすぐ誤魔化してしまうのがもったいない
もっと由希君好みの大人なお兄さんを目指すこともできそうなんだけどね
でもぶつかり合うことも悪いことばかりではないようだしこれもいいのかなと
それが無ではない証拠であって、自分を見てくれている証になるならね
まぁ由希君との関係が少しでもいい方向に向かったのならいいってことで
変わろうと頑張ってる由希君と比べると綾女さんは大人な部分も多いようだし
過去と向き合った経験があるからこそ伝えられる話だったのかもしれない
ただ真面目な話はキャラじゃないのかすぐ誤魔化してしまうのがもったいない
もっと由希君好みの大人なお兄さんを目指すこともできそうなんだけどね
でもぶつかり合うことも悪いことばかりではないようだしこれもいいのかなと
それが無ではない証拠であって、自分を見てくれている証になるならね
フルーツバスケット 3話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 男のロマンといえば… 1…メイド
2…ナース
3…ウェイトレス
4…秘書
5…セーラー
6…ネコ耳・ウサ耳
7…その他
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コメント…フルーツバスケットについて
-
- 2020年05月07日 10:47
- ID:uF4PoqjE0 >>返信コメ
- 一番乗りは好きですが、BLアニメは超ーキモい嫌いです!!
-
- 2020年05月07日 10:51
- ID:uF4PoqjE0 >>返信コメ
- 自粛しろ
ず~っと延期しろ
打ち切り、打ち切り
-
- 2020年05月07日 10:54
- ID:kFBhIkjD0 >>返信コメ
- 商品の値段が気になる。男もくるのか。
連載当時もなかった訳じゃないが、今ならゆきも女装させられそうな内容だな。
従業員何人いるんだろ。まさか、このメイドも一族の関係者で、あやめの監視だったりして。
2人揃って十二支になるって確率低いの?
相当な額もらってるのでは?
今十二支揃ってるって事は今生まれてもならないのか。
-
- 2020年05月07日 11:14
- ID:IFotIriv0 >>返信コメ
- >>3
美音さんは確か草摩関係ないんじゃなかったかな
綾女と由希のうちは毎日遊んでられるほどお金もらってる
新たな十二支は生まれてこないと思う
-
- 2020年05月07日 11:47
- ID:ssdjoj2m0 >>返信コメ
- まとめ遅っ
-
- 2020年05月07日 11:49
- ID:XwxW6aJo0 >>返信コメ
- お兄ちゃんは公私共に理解のある彼女と一緒に・・・
しかも櫻井さんが長年ラジオを一緒にやって来た井口裕香さんボイスの彼女・・・
弟の立場ならそれだけでキレかねない・・・
-
- 2020年05月07日 12:03
- ID:ADN32xxU0 >>返信コメ
- >>3
コミックで描写された範囲だと、従業員さん最低でも他に二人は居ましたね
-
- 2020年05月07日 12:28
- ID:KocHSaNl0 >>返信コメ
- はとりさん 医学部
紫呉さん 文学部?
綾女さんは 何学部なんだろう
-
- 2020年05月07日 13:10
- ID:X5.Vz8EG0 >>返信コメ
- もう切られたのかと思った…
まとめていただいてありがとうございます
-
- 2020年05月07日 13:43
- ID:LlLf2OJK0 >>返信コメ
- 綾女の仕事って、比較的色物じみていた連載当時と比べると、需要が増えたというか、一般的な理解度が高くなりましたよね。
-
- 2020年05月07日 14:14
- ID:BuX7Xpxk0 >>返信コメ
- >>10
まさに時代が追いついた
-
- 2020年05月07日 14:15
- ID:KocHSaNl0 >>返信コメ
- 関係無いけど 何となく書きたくて
2001年版と 少女革命ウテナ 声優被り
草摩由希 薫幹
草摩燈路 姫宮アンシー
草摩紫呉 風見達也
草摩楽羅 有栖川樹璃
魚谷ありさ 篠原若葉
-
- 2020年05月07日 14:29
- ID:7eCXSPWd0 >>返信コメ
- >>2
で、君は何年間外出自粛してるんだい?
-
- 2020年05月07日 15:40
- ID:NMdW.PVa0 >>返信コメ
- 草摩の人たちが笑顔になる日は来るのだろうか・・・・
-
- 2020年05月07日 15:56
- ID:HNxylZ.k0 >>返信コメ
- 由希の母って拒絶型っていうよりも無関心型って感じなんですよね。物の怪憑きの息子を嫌っているわけではないが愛情があるわけでもない。そういう他人に対しても無関心さが以前の綾女にそっくるなんですよね。綾女はそんな母親を見て育ったから、綾女自身も他人の感情に疎くなっちゃってたんですよね。
そんな他人に無関心だった綾女と美音がどうやって出会ったのか気になる。
-
- 2020年05月07日 15:59
- ID:HNxylZ.k0 >>返信コメ
- 他のアニメと同様延期するのかなって思っていたんですが………もう、延期の心配はしなくてもいいって考えてもいいのかな。
-
- 2020年05月07日 15:59
- ID:W0ZeMgyv0 >>返信コメ
- おまいらわかっとるやん!!やっぱり男のロマンはメイドだよな!!メイドに投票した奴らはそこんところ良くわかっとる!!
-
- 2020年05月07日 16:15
- ID:MyBlyR2w0 >>返信コメ
- ここでしか感想記事ないので是非とも続けてください
-
- 2020年05月07日 16:17
- ID:DZ5Rroig0 >>返信コメ
- 綾女と美音のピアスがちゃんとお揃いだったね
次回はリンちら見せくるかな
-
- 2020年05月07日 16:22
- ID:WacNcrl.0 >>返信コメ
- >>11
でもうきうきウォッチングは時代に置いていかれたね…
-
- 2020年05月07日 16:27
- ID:bS1nYvT60 >>返信コメ
- >>15
境遇的には(白羽の矢がたった)由希の悲惨さが際立つけど、綾女兄さんだって親からの無関心をくらって育ったから、親の愛情を知らない人なんだよね・・・。
持ち前の超絶ポジティブな性格と同じ世代に仲良くできる十二支の悪友トリオがいたから綾女の孤独さが目立たないだけで、あの由希への無関心さはそのまま綾女自身も家族(親)がらああいう態度とられて育ったゆえの反応だったんだと思った。家族ってどういうものなのか知らなかったんだと・・・
兄弟なのに由希の寝起きの様子を知らないとか知れてうれしいとか、高いテンションでごまかされてるけど、胸が痛くなるエピソードでもあるなあ、と
(あとわたしは夾派なんだけど、弟を思い切り贔屓して由希と透くんを推す綾女兄さん大好きすぎる!)
(原作読んでるので綾女に対する親の反応教えてくれなくてもいいですwネタバレになるし・・・)
-
- 2020年05月07日 16:56
- ID:7GS3XqTa0 >>返信コメ
- 連載当時と比べると、男性のウエディングドレスはギャグとして扱うにはデリケートな話になったな
>>20
もう若い視聴者の中にはウキウキウォッチングの意味が分からない人もいるかもしれない…?
-
- 2020年05月07日 17:47
- ID:MCnt.qDt0 >>返信コメ
- >>17
秘書が思ったより少なかったことが衝撃
-
- 2020年05月07日 17:58
- ID:L3Rzk7NY0 >>返信コメ
- ヒトコト投票箱で真剣に悩んだw
-
- 2020年05月07日 18:08
- ID:9CyMbb5Z0 >>返信コメ
- ちなみに紫呉さんがバレンタインチョコのお礼に用意した服はこの店の商品らしい
-
- 2020年05月07日 18:09
- ID:9CyMbb5Z0 >>返信コメ
- 何かと破天荒な綾女さんだけど草摩の十二支では珍しく草摩からある程度自立して生活している人かもしれない。
-
- 2020年05月07日 18:31
- ID:LlLf2OJK0 >>返信コメ
- >>22
現代は、性同一性障害とか、LGBTとかでそれこそ真剣に悩んでいる人が多いので、全面的に否定するには問題が重すぎます。
人と違うことを否定してはダメだけど、ギャグはそういう意味では気をつけないといけません。
-
- 2020年05月07日 18:35
- ID:dAJV2Yg.0 >>返信コメ
- 綾女だけじゃなく他の十二支にもいえることだけど、特殊な出自やキャラクターや並外れた容姿のせいで知らず知らずの内にいろんなことを許されてきた(あるいは単に無関心だった)から内面の成長がほんの少し遅いんだなと思った。今思えば綾女の由希に対する態度なんて、かまってほしがりの子供そのものだったし。だからこそ、透くんの相手に対してまっすぐ向き合う姿勢や言葉に胸打たれて前を向くことができるんだろうけど。
-
- 2020年05月07日 18:41
- ID:BMDIMZDk0 >>返信コメ
- 蛇の赤ちゃん産んどいてもう1人産もうと思ったのスゴい
トラウマ半端ないと思うんだが
-
- 2020年05月07日 18:51
- ID:xyw5.89K0 >>返信コメ
- >>29
遺伝関係ないからまさか二人目も十二支の物の怪憑きとは思わないだろうよ
そもそも十二支が同じ世代に揃うってのが稀だからね
-
- 2020年05月07日 19:00
- ID:hELt.GBy0 >>返信コメ
- >>5
真っ先にシュバってくるのが※1,2じゃやる気も無くすよ
-
- 2020年05月07日 19:04
- ID:hELt.GBy0 >>返信コメ
- >>17
巫女やウェディングドレスも選択肢に入れるべきだった
透君が着させられたのはなんて呼べばいいんだろう、白ゴス?
-
- 2020年05月07日 19:07
- ID:hELt.GBy0 >>返信コメ
- >>24
この中ならメイドなんだけど、その他に入れようか迷った
そして選択肢増やされたら、それはそれでさらに迷う
……これが男のロマンというものか
-
- 2020年05月07日 19:12
- ID:nQ3ukfJp0 >>返信コメ
- >>8
デザインか経営あたりかな?
-
- 2020年05月07日 19:12
- ID:hELt.GBy0 >>返信コメ
- >>29
愛情抜きに考えて、十二支いれは生活安泰みたいに受け止めてたのかも
それで次はマトモなのをと思ったら次も憑き物だった、とか?
-
- 2020年05月07日 19:15
- ID:9p0w.1Lh0 >>返信コメ
- 綾女さんも、当時は自信家でテンションの高い兄ちゃんだなぁ、と思ってたけど
彼なりに見えないところで一杯一杯で躁鬱ぽいのかも…と今の時代になると
感想が変わってくる
ところでウキウキウオッチングと言われて、今時の子は覚えているのだろうか(最終回2014年)
-
- 2020年05月07日 20:10
- ID:hELt.GBy0 >>返信コメ
- >>1
これがフェミの男バージョンです
-
- 2020年05月07日 20:15
- ID:Q1I6ShaL0 >>返信コメ
- 三者面談の話はかなり涙腺を刺激されたから今から楽しみにしてます
-
- 2020年05月07日 20:52
- ID:qZiQ.x2p0 >>返信コメ
- あーやは照れて誤魔化してるわけじゃなくて素で言ってると思う
蟹も桃も由希が小さい頃好きだった食べ物っていうのがまたいいんだよな
-
- 2020年05月07日 21:24
- ID:QaXIGh360 >>返信コメ
- まとめ遅すぎ
やる気ないと思われても仕方ないわ
-
- 2020年05月07日 22:50
- ID:ieN.K2UE0 >>返信コメ
- 私も十代の頃に弟に残酷な態度を取ってしまった事があるので、綾女を見てると同族嫌悪でイライラしてしまう。後悔と懺悔で一生苦しむのは当然として、傷つけた側の人間が泣いて他人の膝に縋り付く権利なんてないだろ?と思ってしまいました。弱いのは綾女の方で、由希じゃないよなあ。(どうでもいい事ですが、うちの弟は愛する家族と幸せに暮らしているので、由希にもそうなって欲しいと切に願うのであった)三角関係どうなるんだろう・・・
-
- 2020年05月07日 22:58
- ID:BkW.sBQb0 >>返信コメ
- 正直、再アニメが決まってからこの回がずっと楽しみだった
湿っぽく重くなりすぎないシリアスとギャグの塩梅がいい
あーやマジ癒やし
-
- 2020年05月07日 23:34
- ID:mQKVkZ5m0 >>返信コメ
- >>32
>透君が着させられたのはなんて呼べばいいんだろう、白ゴス?
甘ロリですかねぇ?
-
- 2020年05月08日 01:07
- ID:jKoBR7jU0 >>返信コメ
- 綾女のおちゃらけてウザいくらい構う由希への態度は、失われた時間と関係を取り戻したゆえの言動か。
草魔一族はぐれさんもだけど、普段おちゃらけてる人ほど闇が深い。
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- 2020年05月08日 06:21
- ID:utYRByU70 >>返信コメ
- >>27
数年前のリメイクされたゲームでも強面オトメンがイロモノ扱いされてきた過去があって、仲間は受け入れてくれたからってんで仲良くなってるけど、リメイクされた時でももうそんなオトメン珍しくはなかったんだよね
実際他のナンバリングとクロスオーバーした際は、最新作のキャラは「手芸上手で凄いね!」って感心するだけだったし
本当こういうネタは年代がモロ出るわ
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- 2020年05月08日 13:39
- ID:qJMlrAKp0 >>返信コメ
- 綾女さん
偏差値とか 知能指数は
人並みには有るんだよね?
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- 2020年05月08日 15:03
- ID:LtYeadSu0 >>返信コメ
- 連載時と年代が違うから価値観が違うのは仕方がない
ただし透くんが可愛いということには変わりようがない
-
- 2020年05月08日 19:56
- ID:SvUpA7sL0 >>返信コメ
- >>29
鼠も哺乳類とはいえ、生まれたての姿は結構拒否感を覚えるって人いると思うから、そういう意味では綾女と由希の親は強いと思った。
関係無いけど綾女と由希の漢字の組合せがスマホの変換候補に出てきた事に感動した。
-
- 2020年05月08日 20:04
- ID:SvUpA7sL0 >>返信コメ
- >>3
確かだいぶ後に語られるけど、十二支が同時期に全部揃うことはかなり久しぶりのこと。
-
- 2020年05月09日 07:55
- ID:XOr3.oJ60 >>返信コメ
- >>42
旧作アニメにもあった話だったから今回のアニメの1期でこの話をやらなかったのは意外だったな
まあ1期の後期OPで美音の顔というか頭部を隠されていた時点で1期で美音は出ないことを表していたんだろうけど
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- 2020年05月09日 16:16
- ID:HCl5CR6X0 >>返信コメ
- 正直ギャグ描写についてはやっぱり弱いなと思ってしまった
アニメーションとして演出は大地監督が強い
旧アニメだとオリジナルでさらにマニアックな話をしていたのが印象的だった
透くんが可愛かったからもっとお着換え後の姿が見たかった
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- 2020年05月10日 09:59
- ID:oYDouTJ60 >>返信コメ
- >>41
2ndシーズン始まったばかりだからこれからの話の展開を見ていけば如何に由希の方が弱いかよくわかると思うよ。アキトからも逃げてばかりだし1stシーズン終わって一方成長して大人になった早さで言えば夾の方が上。
-
- 2020年05月10日 16:13
- ID:qLFaa.xk0 >>返信コメ
- 幸せにならなかったら許さない
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- 2020年05月15日 23:18
- ID:esfPiL3V0 >>返信コメ
- >>17
エキゾチックとか神話風が趣味な少数派は比較的近い巫女服すらなくてショック
いやメイドもロマンの塊で好きだけどさ
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- 2020年05月15日 23:19
- ID:esfPiL3V0 >>返信コメ
- >>22
若くはないが、笑っていいともを見てなかったのでほとんど知識がなく、うきうきウォッチングに元ネタがあったことをここで知って衝撃受けてる
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- 2020年05月15日 23:20
- ID:esfPiL3V0 >>返信コメ
- >>22、>>27
まあフルバの作品内でもりっちゃんがいて、ギャグ100%でもないし作品としては全否定もしてないよな
キャラによって、女っぽいと言われるのを嫌がったり、女装で落ち着いたり、似合うからというだけで女性用の制服着たり、それを怒鳴りつけたり、見た目で判断するなとキレたり
-
- 2020年05月27日 07:50
- ID:nkF5QPG70 >>返信コメ
- >>40
なら見なければ?
文句しか言えねぇのか
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