第4話「財宝探索」
『た、大変です!』

『そんな慌ててどうしたの?』

『美味しい話が見つかったんです!』

『美味しい話?』




『美味しい話っていうとウリ坊の丸焼きとか海鮮マジュー丼とか』

『それは美味しい食べ物の話だよ 姉さん』

『うるさいわねぇ。分かってるわよ』

『で美味しい話っていうのは…』

『こ、これです』
『これは…宝の地図?』

『はい!このお宝を見つければ相続税の支払いも可能になるかと!』

『それは美味しい話ですねぇ』
『でもこれどうしたの?』
『知り合いが譲ってくれたんです。えっと…』

『私が見つけたのよ』
『君は…』
『私はマリカ。可愛くて天才的な魔法使いよ』

(まだ10歳ぐらいだよね?小さいけど何だかすごく偉そうな…)

『ちょっと!今 私のこと小さいって思ったでしょ!?』
『ギクッ!』
『偉そうとも思ったでしょ!?』

『マリカちゃんとは以前 依頼の途中で知り合ったんです。すっごく魔法に詳しくて冒険者育成専門学校も飛び級で卒業したそうですよ』

『マリカ様と呼びなさい!跪いて足を舐めるのよ!』

(性格にはちょっと問題がありそうだけど…)

『それで君がこの地図を?』
『そうよ。一緒に宝を見つけて山分けしようってわけ』

『というわけで社長!早速お宝を探しに行きましょう!』

『宝探しか。そういえば昔も…』

『いいじゃん!こういうの大好き!』
『でも姉さん僕たちこれから大事な用があるんじゃなかった?』

『乗り気なのはいいけどグズグズしてられないわ。誰かに先を越されちゃうかもしれないし』

『じゃあ社長、私の代わりに絶対お宝ゲットしてきて』
『ぜ、絶対って言われても…』
『相続税を払って念願の遺産を手に入れるチャンスじゃない!』

『何が何でもお宝を見つけて!』

『プレッシャーだなぁ…』

『大丈夫なの?この社長。見るからに頼りないんだけど』

(子どもに心配されてるし…)

『大丈夫ですよ!私も一緒に行きますし やる時はやる男ですから!』

『多分ですけど…』

(幼馴染みの秘書にまでこの言われよう…)

『心配いらないよ。必ず宝を持って帰る。期待しててみんな』

(とは言ったもののどこから探せばいいのやら…)

『えっと…まずは”緑の迷路で鹿の角の地面を掘れ”ですね』
『緑の迷路ってどこかしら?』

『もしかして町外れにあるルルドの森じゃないかな?ほら迷いやすいことで有名だし』
『あ、そうかもしれません』
『合ってるかは分からないけど…』

『あんまり信用できないけど とにかく行ってみましょ』

『いちいち一言多いよね?』

『なに!?何か言った!?』
『いえ!何も!』

『えぇー!?全部売り切れ!?』

「悪いねぇ。限定品だから大人気でさ」
『うぅ…』

『この日のために貯金して たくさん買う気で弟まで連れてきたのに…』

『姉さんって意外と可愛い物が好きだよね…』


『あーもう、こんなことならお宝探しに行けばよかった。社長とユトリアだけじゃ不安だし』

『あのさ前から気になってたんだけど、社長とユトリアさんってどんな繋がりなの?』

『私もよく知らないけど先代の社長が身寄りのないユトリアを引き取って面倒を見てたらしいわ。子どもの頃は兄弟同然で一緒に暮らしてたそうよ』

『さっきも言おうとしたけど僕らも子どもの頃 一緒に宝探しをしたよね』
『あ、覚えてたんですね』

『うん。オフィスを探索してて宝の地図を見つけて。見つけるまで絶対探し続けるってユトリアが』

『行くわよミナト!』
『待ってよ』

『そういう社長だって結局 日が暮れるまで帰らなくて』
『父さんに怒られたっけなぁ』

『うぅ…』

『うふふっ、そうでした』
『結局お宝は見つからなかったけどね。あの地図って何だったんだろう?』

『コラ!惚気話はいいから!』

『の、惚気話って!』
『そんなんじゃありません!』

『何でもいいけど着いたわよ』

『ここがルルドの森…。鬱蒼としていて本当に迷路みたいですね』

『でも鹿の角って何だろう?』
『どこかに鹿の角が刺さっているんでしょうか?』

『そういえばマリカ、この地図ってどこで手に入れたの?』

『冒険者のおじいちゃんが使ってた蔵で見つけたのよ』

『じゃあ おじいちゃんに聞いてみれば何か知ってるんじゃ…』
『それは無理ね。1年前に亡くなったから』

『ご、ごめん…』
『いいわよ。120歳まで生きたし大往生だったわ』

『それよりほら さっさと鹿の角を探すわよ』
『とはいえ闇雲に探しても…』
『あれ?お兄ちゃんたち』

『あ、君は…』

『トーマス久しぶりだね。お姉ちゃんへのプレゼントはどうだった?』
『うん、すごく喜んでくれたよ』
『それは良かった』

『でお兄ちゃんたちはこんな所で何してるの?』

『それなんだけど…トーマス 鹿の角って知らないかな?』
『あぁ鹿の角?ここら辺の人ならみんな知ってる有名な場所だよ』

『この先にある2本の木のことだね』
『そうなんだ。もしよかったら案内してくれないかな?』

『ちょっと!こんなガキんちょ頼りにするの?』
『なんだよガキんちょって。お前もそんなに変わんないじゃん』

『アンタ何歳よ?』
『10歳だけど』
『じゃあ私の方が2つ上ね。マリカさんって呼びなさい』
『マリカはさ…』

『マリカさん!』

『凶暴なヤツだなぁ』
『ふんっ!』

『とにかく案内お願いできるかな…?』
『うん!任せて!こっちだよ!』

『頼りないのばっか。こんなのでお宝が見つかるかしら?』

『うわー!お宝だよ 姉さん!』

『お宝ってこのキノコが?』

『あ、触っちゃった?』
『えっ?ダメなの?』


『って…えぇー!?何なの!?このニオイ!』
『そのハナマガリタケは殺人的な香りで触ると3日はニオイが落ちないんだ』

『それのどこがお宝なのよ!?』
『でも滅多に出回らない幻のキノコなんだよ』

『食べると最高に美味しいんだ。鼻つままなきゃならないけど』

『鼻つまんだら味なんて分からないでしょうが』

『ここが鹿の角…』
『確かに角みたいですね』

『ねぇまだ見つからないの?』
『待って。今掘ってるから』

『本当にここが鹿の角なの?』
『そうだって。この森で考えられるのはここしかない』


『何かあるよ』
『お宝ですか!?』
『早く!早くとって!』

『これがお宝?』
『思ったより小さいですね』

『宝石とか入ってるのかな?』
『もう!勿体つけてないで早く開けなさいよ!』

『これって…メモ?』

『なんて書いてあるんですか?』
『えっと…”お化け屋敷の奥にある絵を調べろ”だって』

『これは次の場所へ向かうためのメッセージですよ!』

『ね?ほら見つかった』
『ふんっ。偶然かもしれないし』

『ありがとう。トーマスがいなかったら見つけられなかったよ』
『いいっていいってこれぐらい』

『それよりさ この宝探しって僕も一緒に行っていい?』
『え?』
『なんか面白そうなんだもん!』

『いいでしょ!?僕 役に立つよ!』
『それはそうだけど…』
『じゃあ決まりだね!』

『これだからガキは…』

『待ってよトーマス。次は”お化け屋敷の奥にある絵を調べろ”ってあるけど何のことかさっぱりで…』

『それならきっと近くにある廃屋のことだね。ここいらの子どもたちはお化け屋敷って呼んでるから』

『え?これも分かるの?』
『うん!こっちこっち!』

『あぁ…マジで最悪だし…』

『高いとは思ってたけどまさかあんなに値が張るとは』
『じゃなくてこの手のニオイよ!』

『大丈夫ですよ。私がいいもの持ってますから』
『えっ?』


『チャオ~』
『ガ、ガイドさん!?』
『いきなりどうやって…』

『特殊スキルの闇隠れです。偶然2人をお見かけしたので驚かせてみようかと』

『はい、これをどうぞ。どんなニオイも一発ドロン!オバケ印の消臭スプレーでーす!』
『あ、ありがとうございます』

『ガイドさん、社長たちと宝探しに行ったんじゃないんですか?』
『急ぎの入金作業などがありまして』

『それと社長とユトリアさんの思い出を邪魔するのも悪いですし』

『思い出?』

『私もキボウには長く勤めてますから色々と知ってるんですよー』

『ガ、ガイドさんも謎が多いよね…』
『うん…こんな町中で特殊スキル使わないで欲しいし…』


『ここがお化け屋敷ですか』
『そうそう。この廃屋』

『でもこんな所に廃屋があったのね。全然知らなかった』

『そうなの?この辺で遊んでるヤツなら大体知ってるけど』
『うっ…!』

『そういえばマリカってどこに住んでるの?』
『だからマリカさんと呼べって!』

『はぁ…もういいわ。私の家はすぐそこ。丘の上よ』
『なーんだ。すっごい近くじゃん。なのにお化け屋敷に来たことないの?』

『いいでしょ別に!』
『分かった!マリカ友達いないんだ!』
『そ、そんなことないし!』

『その反応やっぱりそうなんだ』

『うるさいわね!いいのよ!私には友達なんて不要なの!』

『2人ともすっかり仲良くなったみたいですね』
『うん。楽しそうでよかった』

『この調子でお宝もゲットですね!』
『うん…何かちょっと目が怖いけど…』



『ここがお化け屋敷か。誰も住んでないだけあって真っ暗だね』

『気を付けて進みましょう!』

『がっ!』

『いたたたた…』

『大丈夫!?ユトリア!』
『だ、大丈夫じゃないです…』

『どうしよう…このままじゃ危なくて進めないね…』

『もう、ほんと何もできないのね』

『あ、明るくなった』
『明かりをつける魔法よ。これで進めるでしょ?』

『すごい!杖が光ってる!見せて!触らせて!』

『ちょっと!触らないでよ!』
『いてっ!』

『でもマリカって結構すごいね』
『今頃分かったの?だったらマリカ様って…』
『マリカは冒険者になるの?』

『そうね。物心付いた時からなりたいと思ってたわ』

『立派な魔法使いとして尊敬されるおじいちゃんの跡を継ぎたいって』


『ふーん、いいおじいちゃんだったんだ』
『そうね。大好きだったわ』

<ゴンッ>

『いったぁ!何なの!?なんで曲がってすぐに壁なのよ!?』

『なによ!鍵かかってるし!』
『でもここしか道はなさそうだね』

『蹴破ります?』

『こう、ドカンと』

『待って。乱暴にすると家ごと崩れてくるかも』
『た、確かに…』

『あ、ここに穴があるよ。僕が潜って向こうから開けてくる』

『本当かい?』
『うん。でも向こうが真っ暗で…』

『だったらこれでどう?』

『サンキュー。よしこれで…』

『はい、開いたよ』

『ありがとうトーマス』

『お安い御用だよ』

『ほんと2人がいてくれてよかったよ』
『えっへへー』
『それはそうよ。私は天才なんだから。もっと感謝しなさい』

『うん。2人とも本当にありがとう』

『も、もう…調子狂うわね…』

『ほら!早く行くわよ!』

『ふーん、社長とユトリアも子どもの頃に宝探しを』
『はい。私も先代から聞いた話ですが』

『2人で一生懸命 力を合わせて探したそうですよ。丁度あのマリカさんと同じ年頃だったんじゃないですかねぇ』

『どうしたんですか?社長』
『いや…ここまでの道のりなんだけど…』

『まるであの2人のために誰かが誂えたように思えてさ』

『言われてみればそうですが ただの偶然じゃないですか?それよりお宝ですよ!お宝!』

『これ以上は進めないわ』
『ではここが一番奥ですね』

『このメモには”お化け屋敷の奥にある絵を調べろ”とありますが…』

『あれのことかな?』
『待ってください!何かいます!』

『こんな所にマジューが!』
『町の近くだからマジューは出ないはずなのに!』


『こうなったらやるしかない!トーマスとマリカは下がってて!』

『大丈夫よ。このマリカ様が相手になってやるわ』

『えいっ!』



『い、一発で…』
『どう?ゴースト系のマジューには炎魔法がよく効くのよ』

『へぇー!魔法ってカッコいいんだね!』
『これで危険はなくなりましたね!肝心の絵を確認してみましょう!』

『これって…手紙?』
『手紙?それがお宝?』

『どうしたの?ユトリア』
『この手紙”親愛なるマリカへ”って書いてあります』

『なんで私の名前が…』

『これって…』

<親愛なるマリカへ。この手紙を読んでいるということは私はもうこの世にいないのだろう>

<私は長く生きた。この人生に未練はない。だが1つだけ心残りがある。それはマリカ お前のことだ>

<お前は昔から賢かった。そのせいか周りは私のような大人ばかりで同じ年頃の友達がいない>

『おじいちゃーん!いってきまーす!』

<もちろん私の跡を継ぐと言ってくれたのは嬉しかった>

<だがそれまで以上に友達ができなくなるのではと気が気でなかった>

<だから宝の地図を残したのだ。マリカ1人だけではこの宝まで辿り着けはしない>

<マリカの魔法とこの辺りの子どもの知恵、その2つが揃ってこそ宝を見つけられるように作った>

<かけがえのない本当の宝物を見つけられるように>

『大切なマリカへ…』

『な、何よこれ…別に友達なんかいらなくて…おじいちゃんがいてくれればそれでよくて…』

『ごめんね…ありがとう…』

『ねぇ、おじいちゃんはマリカに友達をつくりたかったんだよね?』
『だったら何なのよ?』
『だったら大丈夫。僕はもうマリカの友達だから』

『友達だろ?』

『なによ偉そうに!友達なんかいらないって言ってるでしょ!?』

『でも友達だよ もう。僕らは友達だ』

『友達…』
『うん!友達!』

『だからよろしくね マリカ』

『マ、マリカさんだって言ってるでしょうが』


『よかったね 2人とも』
『はい。肝心のお宝はダメでしたけど心が温かくなりました。いつだって宝探しみたいなイベントは子ども同士の距離を縮めてくれるんですね』

『もしかしてあの時も…』
『あの時?』

『ほら僕たちが子どもの頃にやった宝探し。あれはユトリアがウチに来たばっかりの頃で』

『そういえば2人ともまだ距離があってぎこちなくて』
『そんな僕たちが仲良くなるように父さんが宝の地図を置いたんじゃないかな?マリカのおじいちゃんみたいに』

『だとしたら先代には感謝しないとですね。おかげで仲良くなれたので』

『そうだね。そのくせ帰りが遅いって叱られたけど』
『それも含めて先代らしいです』

『ふふっ』

(かけがえなのない本当の宝物か)


(うん、それはきっと友達のことだ)

『社長!』

『あ、みんな!』

『でどうだった!?お宝は?金目の物は見つかったんでしょうね?』
『あ、えーっと…それは…』






1人では見つけられない宝を探す事でマリカ様に友達ができるよう、おじいちゃんが宝の地図を残したというのは良かった。マリカ様とトーマス君の組み合わせもなかなか良いな。
2020/04/27 00:58:37

マリカちゃん登場。普通にいい話で終わった。ミナト君とユトリアちゃんの過去話にも絡んだ話だったし、あのチャチャの反応見るとラブラブ話になったりするのかしら
2020/04/27 00:57:18
つぶやきボタン…
宝の地図っていうからてっきり金銀財宝が出てくるものかと思ったけど
おじいちゃんからしたらマリカちゃんに友達ができる方が嬉しかったようで
こうして協力する機会って友達作りの中では重要だったりするんだよね
トーマス君と友達になったことでそこからまた輪が広がっていくといいなって
にしても、財政難の状況で呑気に宝探しなんてしてて大丈夫なのかな?
今回も収穫はなかったことを考えるとちょっと心配になっちゃうね
おじいちゃんからしたらマリカちゃんに友達ができる方が嬉しかったようで
こうして協力する機会って友達作りの中では重要だったりするんだよね
トーマス君と友達になったことでそこからまた輪が広がっていくといいなって
にしても、財政難の状況で呑気に宝探しなんてしてて大丈夫なのかな?
今回も収穫はなかったことを考えるとちょっと心配になっちゃうね
![]() |
シャチバト 4話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 宝探しをしたことが… 1…ある
2…ない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
堀江瞬, 市ノ瀬加那, 和氣あず未, 青山吉能, 堀江由衣, 八代拓, 上坂すみれ, 茜屋日海夏, 池下博紀
KADOKAWA アニメーション (2020-08-26)
KADOKAWA アニメーション (2020-08-26)
社長、バトルの時間です!
posted with amachazl
堀江瞬, 市ノ瀬加那, 和氣あず未, 青山吉能, 堀江由衣, 八代拓, 上坂すみれ, 茜屋日海夏, 池下博紀, 猪原健太, 「シャチバト!」製作委員会
コメント…2020年春アニメについて
-
- 2020年05月13日 14:27
- ID:N8GXBUbY0 >>返信コメ
- 自宅の周辺すら把握してない奴が魔法使いなのか….
-
- 2020年05月13日 14:32
- ID:mGQEmoKC0 >>返信コメ
- 垢抜けてはいないけど悪くはない感じ
ただ マリカがトーマスを引っぱたく音が強めなのがトゲ抜ききれてなくて惜しい
-
- 2020年05月13日 14:32
- ID:0N2S7hXq0 >>返信コメ
- 12歳の胸があざとい
-
- 2020年05月13日 14:38
- ID:0N2S7hXq0 >>返信コメ
- 別に消臭スプレーを使わなくても手袋を脱げばいいような・・・
緑とピンクの髪型かぶってるぞ
手抜きか?
-
- 2020年05月13日 14:42
- ID:hDemah0H0 >>返信コメ
- 「魔獣」のイントネーションが「はいふり」の艦長以来の違和感
-
- 2020年05月13日 14:47
- ID:n3WSyZ0G0 >>返信コメ
- マリカ12歳は胸もアレだが太もももムッチムチすぎやしないか?
最高!
-
- 2020年05月13日 14:56
- ID:E.isn.560 >>返信コメ
- どう見ても10歳ぐらいには見えんだろ、だっておまえ10歳って言ったらかくしごとの姫ちゃんだぞ。
と思ったらやっぱり12歳か。なるほどなるほど。納得。
……とはならないよね。
-
- 2020年05月13日 15:21
- ID:YlKkUSM40 >>返信コメ
- ユトリア、マリカ→twin太ももOK👌
ゴチになりました\(^o^)/
-
- 2020年05月13日 15:25
- ID:RJJ3DCwj0 >>返信コメ
- こんな12歳がいるか!
・・・というのは置いといて流石に10歳には見えないだろ。
-
- 2020年05月13日 15:34
- ID:F1fejYVm0 >>返信コメ
- 盛り上がらなくて微妙だなぁーと思ってたけど、最後まで見ると決意しました
マリカちゃんのおかげです
-
- 2020年05月13日 15:39
- ID:pf.wYPAu0 >>返信コメ
- マリカが12才でこの体型なのは人間がマジューの存在で常に死と隣り合わせだから動物並に成長が早くなるよう進化したからじゃない?(ハナホジ
-
- 2020年05月13日 15:47
- ID:hmF8uGlX0 >>返信コメ
- 圧倒的今期No1やなぁ
-
- 2020年05月13日 15:54
- ID:2P8R1W1s0 >>返信コメ
- ゆ、友人は金に換えられない宝だから・・・年取ると実感するから・・・(震え声)
-
- 2020年05月13日 15:57
- ID:q.wMYtNR0 >>返信コメ
- さすがにみんな飽きたのかコメントの激減が
激しいな
なろうの八男にコメントまで奪われていよいよ空気化してる
-
- 2020年05月13日 15:58
- ID:qX6vpLo.0 >>返信コメ
- 何て言うか、キャラ自体もキャラの掛け合いや展開も演出すらも何一つ真新しさを感じない、むしろ古くさい印象しか受けないのが逆にすごいというか…
-
- 2020年05月13日 16:07
- ID:HiYh7xTg0 >>返信コメ
- キャラもストーリーも薄い。
-
- 2020年05月13日 16:56
- ID:VxZqjQ0F0 >>返信コメ
- ??「(かけがえなのない本当の宝物か)」
??「(うん、それはきっと巨乳のことだ)」
幼くして天才、全裸でピアノ弾いてそうな声なのに、あんなに大きいなんて反則よ
-
- 2020年05月13日 17:08
- ID:5sKoACNR0 >>返信コメ
- >>14
この世は金だぜ!
金こそ全てだ!
愛も友情も金で買える!
って昔、某有名ゆっくりポケモン実況者のところのエースであるカイ○スさんが言ってた。
-
- 2020年05月13日 18:00
- ID:JGZWcfwA0 >>返信コメ
- イカ娘を持ち込んだ時の担当の言葉と言われるものを思い出した。
「絵はうまいが話は舐めてるとしか思えない。」
-
- 2020年05月13日 18:07
- ID:RJJ3DCwj0 >>返信コメ
- >>20
安部先生は真面目にやってるんだから一緒にしちゃ可哀想よ。
-
- 2020年05月13日 18:07
- ID:wAc4LVhJ0 >>返信コメ
- >>20
それイカ娘に対してじゃなくて、作者がデビュー前に投稿した
作品についてのコメントだぞ
-
- 2020年05月13日 18:33
- ID:.twOn0oe0 >>返信コメ
- 10歳でこんなにおっぱい大きくてすげー!巨乳素晴らしい。おっぱいも飛び級してるよ!将来とんでもない爆乳になりそうだ、将来有望すぎる♪
-
- 2020年05月13日 18:34
- ID:MUSZkzqq0 >>返信コメ
- なんかこうさ、ガバガバなのに何故か思惑通りに上手く行っちゃうんだよなぁ。
>マリカの魔法とこの辺りの子どもの知恵、その2つが揃ってこそ宝を見つけられるように作った
社長と秘書はたまたま「お化け屋敷」を知らなかったけど、大人の中にもそれを知ってる人いるんだよね。おじいちゃんが知ってたんだし。なら社長か秘書かどちらかが知っていればトーマス不要だった。屋敷内の壁の穴は、トーマスが通れたんだからマリカも通れただろう。「鹿の角」は地図に×印があったんだから知らなくても発見できたんじゃないかな。・・・ん? そういえば、
>えっと…まずは”緑の迷路で鹿の角の地面を掘れ”ですね
地図のどこにこんな文章が書いてあった? 右下の画面から切れてるところにすんごい小さい字で書いてあったのかな。でも書いてあったとしたら「地図」である意味も「×印」の必要性も無いし・・・・。
なんかここまでのボス戦もそうだがガバガバなのに何故か思惑通りに上手くいって力づくで「ちょっといい話」で終わらせるのがどうにもモヤる。
-
- 2020年05月13日 18:35
- ID:0gaTVUaP0 >>返信コメ
- この世界は義務教育すらないのか?
アカリは学校行ってたような感じだが。
ポケモンの世界だと10歳で成人なんだっけ?それ以上は自由参加らしいがそんな世界?
-
- 2020年05月13日 18:37
- ID:Y61hwKkH0 >>返信コメ
- この回単独で見れば悪くなかった。刺々しい態度の子がダンジョン攻略を経て仲間と協力することを覚えるという子供向けの王道をいっていたんじゃないかな。
-
- 2020年05月13日 18:39
- ID:0gaTVUaP0 >>返信コメ
- >>23
本物だよな?魔法や手術でデカくしたとか、詰め物してるとかじゃないよな?
途中で宝物は友人、友情だよと思ったらやっぱりのオチ。
-
- 2020年05月13日 18:54
- ID:55ghs6gf0 >>返信コメ
- 愛好家としては大満足
-
- 2020年05月13日 19:28
- ID:HiYh7xTg0 >>返信コメ
- 原作ゲームなんだよな?面白いの?
-
- 2020年05月13日 19:57
- ID:wCQ8Lo9t0 >>返信コメ
- 12歳の女の子のおじいさんが120歳で大往生・・・。なんか年齢計算おかしくない?
-
- 2020年05月13日 19:58
- ID:bHyBt74r0 >>返信コメ
- 単発でキャラ萌えみたいな事書いてる奴が、違和感ありすぎる
顔文字とか記号とか
-
- 2020年05月13日 20:34
- ID:UMz1XAnD0 >>返信コメ
- マリカが産まれた時にじいちゃんは107才か
波紋使いより若さを保ってるな
-
- 2020年05月13日 20:43
- ID:k6ctcx4G0 >>返信コメ
- 汚いちびうさ?ブラックレディかな?
-
- 2020年05月13日 20:55
- ID:W.ZuTZ.K0 >>返信コメ
- >>2
うるさいですね・・・
-
- 2020年05月13日 21:04
- ID:eTJVfGb30 >>返信コメ
- >>13
だよなぁ、今期№1の糞アニメだよなぁ
-
- 2020年05月13日 21:09
- ID:HiYh7xTg0 >>返信コメ
- >>30
多分、曾祖父か高祖父を高齢者だから「おじいちゃん」と呼んでるだけだろ。
-
- 2020年05月13日 21:31
- ID:.AdhwVVa0 >>返信コメ
- この話の何が酷いかっていうと買い物のくだりも消臭のくだりも全く意味のないシーンだっていう事。
似たようなモンスターが出るでも良いし、おじいちゃんの手紙が鬼のように臭くてそれを消臭スプレーで回収するでも良いから何か関連が無いなら、買い物シーン全部削れってレベルの中身。
シャチバトはマジで脚本のダメな例をわかりやすく地雷踏んでく反面教師的作品でその手を学びたい人にはすげー勉強になるアニメ
-
- 2020年05月13日 21:31
- ID:8M3yx.Eh0 >>返信コメ
- 一言で言うと80年代後半にテレ東の18:30でやってそうな感じの話だったな
悪くはないが普通の話だ
-
- 2020年05月13日 21:45
- ID:WD.eRqIK0 >>返信コメ
- 呼び捨て
杖を触ろうとした
それだけで年下の男の子を殴るのは酷いと思った
-
- 2020年05月13日 22:03
- ID:.AdhwVVa0 >>返信コメ
- >>39
姉ちゃんのつまらんボケを弟が優しく拾ってあげたのに「そんなん知ってるわよ」とか、会話成立しないレベルの姉もいるし、この作品のツン無駄に暴力的というかただただ理不尽なの多いよね。
ケロロにも良く居たけど基本的にキャラのセンス古くさいと思うわ。
-
- 2020年05月13日 22:11
- ID:LkIkO8Gm0 >>返信コメ
- 無垢な信者はどんなアレな作品であろうともついてきてくれる。
ソシャゲにも際限無く課金してくれる。
ヴィジュアル(作画)最重視で行きましょう‼
-
- 2020年05月13日 22:21
- ID:XGn3d6.x0 >>返信コメ
- 森で樹皮がボロボロになってたのはモンスター出現のフラグじゃなかったんかい
-
- 2020年05月13日 22:54
- ID:SLBd5qCC0 >>返信コメ
- >>40
そっちは亜人だからなぁ。
人間であり実弟は暴力振るったことないし反発したことないよ
ケンカはあるがほほえましいレベル。
・・・そういやそれに比べて最近のジャンプの新連載漫画の姉、
あいつよく弟を蹴り飛ばしてるよな。
-
- 2020年05月13日 23:12
- ID:OzuN8Vut0 >>返信コメ
- >>38
18:30に(新作の)枠ができたのは1989年の10月からだから
たぶんイメージしてる作品は90年代だな。
80年代のアニメはこんな感じじゃないよ。
古いことには違いないが。
-
- 2020年05月13日 23:45
- ID:Pl.EsIMt0 >>返信コメ
- マリカとトーマスでニヤニヤしつつほっこりしちゃった
-
- 2020年05月13日 23:47
- ID:qAfeODLu0 >>返信コメ
- >>8
12歳なら稀に良くある
フィクションで有名なのはぬーべーの美樹とか
-
- 2020年05月13日 23:54
- ID:qAfeODLu0 >>返信コメ
- ベタな話だけに大筋は悪く無い
しかしまあ新鮮な刺激は求められないな
-
- 2020年05月14日 00:19
- ID:3eQZhiBR0 >>返信コメ
- じーちゃんの計画が穴だらけすぎる。マリカが宝の地図を発見したのは偶然、森で同年代の子どもと出会ったのも偶然、その子が鹿の角を知っていたのも偶然、お化け屋敷を知っていたのも偶然、宝探しに付いて来たのも偶然、その子がコミュ力高かったのも偶然、殴られまくったのに友達になってくれる聖人だったのも偶然、不確定要素が多すぎ。
-
- 2020年05月14日 00:54
- ID:AQw.bu1D0 >>返信コメ
- トーマスがマリカを友人と認識したのが特に納得がいかない
あと金の事で本気で悩んでる感じがしない
-
- 2020年05月14日 02:39
- ID:hgYUHH1O0
>>返信コメ
- 絵はいいんだよ、絵は。
でも話が圧倒的に・・・
-
- 2020年05月14日 03:06
- ID:QMeqyJQS0 >>返信コメ
- 12歳であのおっぱいはでかすぎるだろ、もっと良く見せなさい。
-
- 2020年05月14日 04:20
- ID:xLNBtQUw0 >>返信コメ
- >>50
その作画力を少しでも球詠に分けてください(切実
-
- 2020年05月14日 08:13
- ID:odDT6mK.0 >>返信コメ
- >>26
この回単独で見れば=会社要素が無い
⇒このアニメ自体いらない
褒めれば褒めるほどディスってる素晴らしい回ですね
-
- 2020年05月14日 08:14
- ID:odDT6mK.0 >>返信コメ
- >>29
Twitterの最新ツイートで検索すればどれだけ人気かわかるよ
アニメも含めて
-
- 2020年05月14日 09:59
- ID:yMsL2KcX0 >>返信コメ
- 友達が大切なのはわかるけどさ
吉崎先生とたつき監督にブーメランが刺さってるのが…
-
- 2020年05月14日 10:05
- ID:wXlV.SAy0 >>返信コメ
- >>19
世の中金が全てじゃない!
金はほとんどだ!
-
- 2020年05月14日 10:23
- ID:RE7.KIC40 >>返信コメ
- ゆる~い感じのアニメなんで深夜じゃなくて夕方にやればいいのに
-
- 2020年05月14日 10:34
- ID:qwaONxMQ0 >>返信コメ
- >>14
金で買えるかはさておき、維持するには金が要る。
-
- 2020年05月14日 11:28
- ID:G.d5JZlh0 >>返信コメ
- 今回、倒した魔獣は、換金しないのかな?
-
- 2020年05月14日 14:33
- ID:YqQe8bKp0 >>返信コメ
- >>8
ファンタジーの中の年齢は気にするとこか?
-
- 2020年05月14日 16:42
- ID:EqdRK7yd0 >>返信コメ
- >>55
たつき関係ないしそもそもそいつらは仕事のパートナーだったとしても友達じゃねえだろ
-
- 2020年05月14日 19:25
- ID:FOPE7y1i0 >>返信コメ
- チームいったん分かれるのよくあるけど今回要らないよね
-
- 2020年05月14日 20:15
- ID:jY9wmIj80 >>返信コメ
- >>43
モリキングのことか?
姉のツッコミは正しいと思うぞ
-
- 2020年05月14日 21:27
- ID:bzZwHnJv0 >>返信コメ
- >>52
すかすか、はるかなを作った会社とはとても思えんクオリティだよな
-
- 2020年05月14日 22:44
- ID:2KhfOGiH0 >>返信コメ
- >>52
球詠の制作のA-CATは超可動ガール1/6をやったところで、3DCGが強いっぽい。特に作画の負荷がきつそうな野球物をやらせること自体が間違ってる気もする。
全編3DCGで野球やるのもそれはそれできつそうだが。
ただまあこれと制作が逆だったらとちょっとだけ思わないこともない。
C2Cははるかなでスポーツ物やってたしね。
-
- 2020年05月14日 23:59
- ID:5aFICWuJ0 >>返信コメ
- これとプランダラがだいたい同年代くらいのアニメ感がある
いや同年代は同年代なんだけど2020年じゃないというか
-
- 2020年05月15日 00:04
- ID:rWOoFhZv0 >>返信コメ
- 巨大な門が現れてその周囲に都市が発展していった・・・という折角の独自の世界観を宝の地図がガン無視してるの草
-
- 2020年05月15日 09:27
- ID:tGrn3o6J0 >>返信コメ
- 今まではギャグ寄りだったけど今回はいい話風だったね
あの地図を残したのが功を奏して
元々の知り合いだったユトリア→1話でトーマスの依頼を受けたミナト→マリカと同年代のトーマスと繋いでいったのが良かった
-
- 2020年05月15日 09:49
- ID:YdlD1UQA0 >>返信コメ
- >>57
夕方アニメだったら速攻打ち切りコースだぞ。
そもそも課金ソシャゲ宣伝番組だし。
-
- 2020年05月16日 02:19
- ID:bPNJPPg60 >>返信コメ
- >>4
ですがお好きでしょう?
-
- 2020年05月16日 10:56
- ID:3Lprcjl30 >>返信コメ
- >>70
大きさではないのだよ
小さいことに悩み恥じらう姿がよいのだよ
-
- 2020年05月16日 20:19
- ID:phhjiCK70 >>返信コメ
- 今現在配信されてるアプリのストーリーは5話までで使い果たしてしまって、6話からはオリジナルのストーリーだそうだ。
・・・・最初からオリジナルでやればよかったのでは?
-
- 2020年05月16日 21:42
- ID:3beNqj6w0 >>返信コメ
- あれ?マジューって倒したら消滅するから食材にならないんじゃなかったっけ?
ゲームとも違う世界なのか?
-
- 2020年05月17日 20:41
- ID:P15BPJIL0 >>返信コメ
- 社長が壊滅的に魅力がない…
-
- 2020年05月19日 06:44
- ID:dRx.qgXy0 >>返信コメ
- >>69
まぁ大人の事情部分は置いておけば
これが夕方アニメのが向いてるってのは別に間違いではない
というかノリや構成は完全に90年台~00年代前半くらいまでの夕方アニメのそれだし
-
- 2020年05月21日 23:43
- ID:bPdD76.R0
>>返信コメ
- 乳で話のつまらなさを誤魔化してますねぇ…
-
- 2020年05月22日 12:56
- ID:QJUL3vOW0 >>返信コメ
- おや?
3から4話までの記事作成は早かったのに5話以降の記事が見当たりませんね
既に7話まで配信されていると言うのに
これは完全に切り捨て案件かな?w
-
- 2020年06月01日 11:52
- ID:TrK718fv0 >>返信コメ
- >>77
管理人さんを甘く見てはいけない。
-
- 2020年06月18日 18:15
- ID:3dREkDqp0 >>返信コメ
- >>6
「マジュー」だからね。
-
- 2020年06月18日 18:22
- ID:3dREkDqp0 >>返信コメ
- >>72
アニメオリジナルストーリーは7話からでした。
-
- 2020年06月18日 18:23
- ID:3dREkDqp0 >>返信コメ
- >>73
マジューには消滅するものと、そうでないものが存在するらしい。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
あくまで財政状況カツカツな中でタダで自由に出来るレアアイテムをアテにして遺産を取り戻そうとしただけなんだし・・・。