第6話「羽根─はね─」
『二つ…』
『五本ください!』
「おっ、元気いいな坊主。よし十六文にまけたらぁ」
『オッサンすげぇいい男』
『ちょっと』
『いいだろ別に。これで店じまいってわけじゃないんだしさ』
『こういうとき頭下げること知らない人ね』
『姉ちゃんさ 早く買えば?』
『ひとつっきゃねぇ天狗を喧嘩して取り合えば話は早ぇだろうよ。だがその最中に面が壊れちまうかもしれんし、どっちが勝っても仲は元には戻らねぇ』
『それじゃあ虚しくなるんじゃねぇか?何も失いたくねぇなら…』
『よし。じゃあこれは嬢ちゃんのだ。いいな?』
『いい男だ坊主。ってああカッコつかねぇなもう』
『ほれタダでいいぜ。特別だ』
「いらない…」
『お前なぁ』
『旦那、すいませんがちぃーとばかり腰の物を貸しちゃもらえませんか?』
『頼みますよ』
『どうも』
『見てろよ坊主』
「あっ…」
『ほれ、これでどうだ?』
「変なの」
『んー、子どもには理解されないか』
『大したもんだ』
『どうも待たせちまって』
『そいつもういいだろ』
『旦那、これ相当血ぃ吸ってますね』
『父ちゃん』
『練造』
『餅は買えたか?』
『うん』
『よし。じゃあ墓に供えに行くか』
『旦那、好きなのひとつ持ってってくださいよ。この川上新夜の挨拶代わりでさぁ』
『ん?』
『……』
『心に波風立つ限り、か』
『えっ?』
『いや知人の言葉を思い出しておった。我が心に波風立つ限り怨念の羽根は止むことを知らぬ。かつて同門だった男だ』
『ふーん』
『凜』
『ん?』
『もし其奴がお前たちに火の粉を浴びせることになったとしてもどうかその男を恨まないで欲しい。全てはワシとワシの父のせいなのだ』
『お前がその男を怨めば その男の子孫は必ずお前の命を絶とうと…』
『あぁすまん。いきなりこんな話をされてもな』
『ううん。でもよく分かんなかった』
『それでいい。ワシはむしろお前が今の話を思い出さんで済めばいいと思っとるよ』
『父上、飴についてはあれほど…』
『細かいぞ虎厳』
『ちゃんとお礼言った?』
『うん』
『それじゃあ凜の分 お賽銭あげに行こっか』
『うん!』
『なんてお願いしたの?』
『誰も火の粉を浴びませんようにって』
『母様は?』
『私?私はね…』
(あぁ…お母様…)
(昨日見つけたあの男…)
「このガキは謝れねぇのか!?」
「この巻百合様の鼻緒を切っておいて詫びの一つも無しか?」
『そっちが勝手に他家を蹴って切れたんだろ』
「口答えか!?」
『やめろ!』
「なんだお前?」
(アンタみたいな奴ばかりだからあんな男が)
『御仁、この子は私めの縁者の一人に御座います。どんなご無礼を仕出かしたかは存じませんが若輩故の不埒と思ってこの場は何卒お目こぼしをいただきとう御座います』
「町娘風情がよく知ってんじゃねぇか。礼儀をよぉ」
『私これでも町道場の後継ぎでして』
「ん?どこの?」
『本所 無天一流本家 浅野道場』
「あっはっは!先代と何たら流とのいざこざでおっ死んだあの浅野か!」
「そんで今は無職人ってわけかい。惨めだわぁ」
『くっ!』
『黙ってて』
「そのガキの尻拭いするんだろ?」
「だったらほれ。直せ」
「汚れちまうといけねぇからな」
「おっとっと」
『御仁、出来ました』
「ほう。なんと切れる前より具合がいい」
『どうも』
「おい坊主、お前もこのご立派な剣士の娘を見習えよ」
「あっはっはっは!あーっはっはっはっは!」
『なんで言い返さないんだよ?』
『……』
『いや助けてくれたのは嬉しいけどさ』
『突っかかっていったらほらアンタも一緒に斬られちゃうじゃない?だからなんか私が冷静でなきゃって。私 朝からずっと親のこと考えてたからさ』
『親殺されたの?』
『うん。逸刀流の人たちにね』
『ふーん。で逸刀流って何?』
『何って…やだな、知らないわけじゃないでしょ?』
『えっ?』
『本当に知らない?』
『うん』
『あ、あのさ…あなたのお父さ…』
『あっそうだ。姉ちゃんこれから暇?』
『剣すら持たねぇで何しようってんだ。やれやれ』
『早くしろよ父ちゃん。さっきから待ってんだからさ』
『だから分かってるって』
『いやお待たせしてしまってすみません』
『はっ…』
『滅多なことじゃ客人に茶も出さねぇオメェが茶菓子の用意とは気が利くな』
『いつもの酔っ払い連中相手に茶なんか出すかよ。下は俺が片付けておくからさ あんまり粗相見せんなよ』
『どうも失敬』
『いえ』
『これでもこの部屋が一番片付いてましてね』
『売り物を全部ここで作ってるんで。どうかその辺はご勘弁を』
『練造君に聞きました。昨日の縁日にも出て翌日から仕事とは』
『いやなに大したことじゃ。それに働かねぇ親見て育ったガキは碌なもんになりませんからね』
『そうですか…』
『まぁとにかく今日は本当にかたじけねぇ次第で。私がその場にいればお嬢さんに恥をかかせることもなかったんですが』
『これでも昔 剣を振ってましてね。仲間と暴れ回って それが元で女房に子ども連れて逃げられちまって』
『けど女房が病死して練造だけが帰ってきて。それでふと妙な気分になってね。親がこんなだと子どももいずれ似たような道に』
『次の仕事が済んだらこいつらで食ってくのも悪くはねぇかなと』
『そちらのご両親はご健勝ですか?』
『はっ…』
『実は両親は殺されてしまって』
『なんと。こいつは御免なすって』
『いえ。話を聞いていただけませんか?』
『私でよければ』
『ありがとう。今でもあの日のことは…』
『寄って集って!こんな…これが士人の戦いなのですか!?』
『勘違いしちゃ困るな。旦那が弱すぎたんだ。それよりも…』
『女、自害しろ』
『何勝手してんだおい』
『どの道まともな体じゃいられねぇ。だが死んだ女なら手を出す奴もいない』
『うっ…』
『凶、俺たちはな役得がなければ来ねぇよ』
『遊びは辰巳でもいいだろ。こんな場面で他人の女房を抱くなんざ』
『ガキが。こんな場面だからいいんだろうが』
『カス野郎。そんなだから女房に逃げられるんだろうが』
『泣き喚く女にこねぇとはお前不能か?それとも男色か?』
『帰らせてもらうぜ』
『イヤ…!イヤっ!娘が…お願…』
『よし、いいだろう』
『壊してやんな』
『目を閉じ耳を塞いでください』
『ここから先は貴女の正気の限度外です』
『どうしたの姉ちゃん?』
『おい父ちゃん!』
『違うの。練造君のお父さんがちょっと親に似てたもんだから思い出し泣き』
『そっか。これ茶のおかわり』
『練造君、お父さん好き?』
『なんつーかそれって本人の前じゃ…』
『そうだね』
『練造すまねぇが大門横の舟守屋まで茶を買いに行ってきてくれ』
『はぁ?なんで、んな所まで…』
『大事な客人だ。いい茶でもてなすのが礼儀ってもんだろ』
『分かったよ』
『お心遣い感謝します。私あなたを斬りに来たんじゃありません』
『妙な話ですな。あの夜は忘れると仰るんですか?』
『忘れるもんですか。私は父と母に地獄を見せたあなたたちを絶対に忘れない』
『じゃあ斬らずにどうします?』
『あなたが昔のままだったなら昨日のうちに斬っていた。けど今のあなたは練造君のたった一人の肉親』
『練造君は過去を知らず、あなたは普通の人として生きていこうとしている。そんな虫のいい話はない』
『でもあなたを殺せばきっと練造君は私と同じ道を歩くことになる。そんな悲しいことはないでしょう』
『恨んで恨まれて殺し合って。そういうのはもう疲れる』
『怪しい動きはしないで。私が会稽を抜く方が早い』
『ふっ』
『私はただ人の親となったあなたにこの気持ちを伝えたかっただけ』
『そして母に詫びて欲しい。心の底から。それだけ』
『安いもんだな。アンタの親の命と貞操ってのは。俺が土下座の一つでもすりゃ許せるのかい?そんなわけねぇよな。人の命を贖えるのは人の命だけだ』
『自分の手に血が付くのが怖いからって…』
『そんなことは聞いてない。早く私の前に手をついて。それとも何?剣士ってのは剣が無いと何もできない生き物なの?』
『分かりました。二年前 貴女の母君にした非道の数々、それに加わった連中を代表して私が』
『刀を抜かなきゃ何もできねぇ。だから剣士ってんだよ』
『俺は確かにきたねぇチンピラだった』
『だがアイツにだけは本当の俺を知られたくねぇ』
『まったく、息子とアンタが知り合いたぁ』
『悪ぃね。この面だけは剥がされるわけにいかねぇのよ』
『もう少しこうか…』
『すまねぇ。悪く思うな』
『ん?』
『なに、縁日にいた連中にちょいとな』
『死出の化粧ってわけか。綺麗なもんだ。オメェのこういう感覚は好きだぜ 割とな』
『なぁオメェにはガキもいる、金になる才能もある。なのにこの何もねぇ女から命まで奪おうってのか?』
『アンタは何のために刀を持つ?自分の問題なら耐えもするが事が大事なもんに及ぶとなると別だ。そんな時に相手の都合に遠慮することはねぇのさ』
『それで良心が痛むような奴は一人前に仇討ちだ何だと口にしないことだ』
『あぁそうだな』
『その通りだ』
『危うく嬢ちゃんに当たるところだ』
『お前の意図はこういうことだろ?』
『この子を傷付けるのがそんなに怖いか?旦那』
『真っ正直でバカだよ。アンタもその子も』
『悪ぃが万次さん時間がねぇ』
『死ね』
『万次さん!』
『テメェ!』
『しぶてぇ人だ』
『惜しかったね 旦那。これで仕上げだ』
『万次さん!』
『なっ…』
『悪ぃな。ここへ入ってくる時に使った得物 今の今まで忘れてた』
『そうきたか…』
『お嬢ちゃん…刺せ…。アンタの戦いだ…遠慮無く締めなよ…』
『私 あなたを殺しに来たんじゃ…』
『万次さんアンタでもいいや』
『息子に合わす顔がないんだ…頼みますよ…』
『いやっ!万次さん!』
『私 自分の手を汚さない卑怯者だって言われてもいいよ!だからやめて!だってこれじゃあの夜と同じだよ!』
『はっ!』
『ちょっとした因縁でな』
『変な小娘がしゃしゃり出て ちと手間取ったが見られた以上はな』
『安心しな。すぐに親父と合わせてやる』
『うわぁぁああああ!』
『何なんだよお前は…。畜生…この野郎…』
『うわぁぁああああ!』
『ねぇ万次さん 人の恨みってこんな風に誰かが死なないと終わらないの?』
『バカ野郎…』
『君がつくったお墓ね』
『姉ちゃん、俺明日家を出るよ』
『3日前父ちゃんの体を片しに部屋に戻った時なかったんだ。あの男の死体が』
『アイツはどこかで生きてる。だから…』
『分かってくれるよね?姉ちゃんなら』
『……』
『あの男は死んでるよ』
『私が埋めたの』
『私うまく言えないけど子どもに話せないことのない親なんていないんじゃないかな?』
『子どもにとって訳が分からなくても何も知らなければ誰も恨まずに済むんだから。その方がどんなに楽か知らないよ』
『畜生…!』
『父ちゃん…』
『行くか』
『うん』
『ん?』
つぶやきボタン…
万次さんのおかげで復讐の連鎖をひとつ断ち切ることができたみたい
それでも新夜さんがいなくなったという事実だけは変えられないのだけど
練造君の面倒を見ている新夜さんが悪者に見えなかっただけに残念だったり
まぁ今は心を入れ替えていても過去の行いが消えるわけではないのがね
互いに終わりにしようとしない限りは復讐の感情も消えないからこそ難しい
このまま仇討ちを続けていくとなれば恨みを買うことにもなりそう…
それでも新夜さんがいなくなったという事実だけは変えられないのだけど
練造君の面倒を見ている新夜さんが悪者に見えなかっただけに残念だったり
まぁ今は心を入れ替えていても過去の行いが消えるわけではないのがね
互いに終わりにしようとしない限りは復讐の感情も消えないからこそ難しい
このまま仇討ちを続けていくとなれば恨みを買うことにもなりそう…
無限の住人-IMMORTAL- 6話 感想
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コメント…2020年春アニメについて
-
- 2020年05月27日 07:29
- ID:JpAXDbBG0 >>返信コメ
- 新夜「お前不能か?それとも男色か?」
いえ、凶さんはシスコンです。
-
- 2020年05月27日 07:38
- ID:JXFm1MFH0 >>返信コメ
- 部屋の中の戦場作りを手伝わされる万次さんとか好きだったけど無しか
漫画初期のユーモアのあるシーンやセリフが好きだったけど、アニメでは漫画の後期に合わせてかユーモア分がカットされてるんだよなあ
-
- 2020年05月27日 08:03
- ID:ppfxzfzS0 >>返信コメ
- 百淋さん出てくるか、別作品では、ラジオ番組のパーソナリティをやってましたね、アレは来世でしたっけ
-
- 2020年05月27日 08:16
- ID:16GVQqaA0 >>返信コメ
- 死んでやったと思ってる相手を不意打ちするのが最適だからよくやられるのはしかたないね
-
- 2020年05月27日 08:28
- ID:90mX6Y.i0 >>返信コメ
- ♪親の因果が子に報い〜
-
- 2020年05月27日 08:36
- ID:ppfxzfzS0 >>返信コメ
- 道場襲撃側に男色系がいたら、凜の前で父親も…
-
- 2020年05月27日 08:55
- ID:Zk7na0Ew0 >>返信コメ
- 流石に箪笥いっしょに動かして戦う場所作ったのはカットか。
-
- 2020年05月27日 09:24
- ID:A0y9mkIm0 >>返信コメ
- 新夜さん用バトルフィールド作るところがなくなって、卍さんが単純に弱いだけになっちゃってるやん…
-
- 2020年05月27日 10:12
- ID:2SxcMNMf0 >>返信コメ
- ああそうだったね
こんなショボかったっけ?って思ったけど
刀振り回せないようにしてお互い匕首て条件で殺ったんだったな
-
- 2020年05月27日 10:21
- ID:0MWQH3WU0 >>返信コメ
- その回に合わせたEDが毎回最高!演出が上手い。
-
- 2020年05月27日 10:23
- ID:f9wczt270 >>返信コメ
- ヴァ、ヴァイザード(仮面の軍勢)?
-
- 2020年05月27日 10:26
- ID:5nD8AlQm0 >>返信コメ
- 実際にエロいと感じたペイントてあるか?
塗ったところは触りたくなくなる。
今回の見ても、余計な事すんなよと思った。
キツネ面のは良い。
-
- 2020年05月27日 10:29
- ID:kW1ipS1z0 >>返信コメ
- この回の万次さんはマジで弱い
これより弱いのは
手形とるために戦った時と凶とシラが闘ってる後ろでモブに串刺しにされてるときくらいじゃない?
-
- 2020年05月27日 10:34
- ID:AmmGYvJa0 >>返信コメ
- いよいよ百琳姉さん登場かぁ。楽しみだなぁ。
(原作で最後に百琳が戦った相手の名前は・・・鼓田)
-
- 2020年05月27日 10:42
- ID:zFBamNI60 >>返信コメ
- 投票箱は死に割り込まれた事があるに見えた..
毒されてんなw
-
- 2020年05月27日 10:51
- ID:21xdlVfs0 >>返信コメ
- >>3
戦場作り俺も好きだけど、流れとしてはけっこう変だからねぇw
練造帰ってきちゃうじゃんとか、なにまんまと乗ってんの万次さんとか
-
- 2020年05月27日 10:54
- ID:TKy1Mc0b0 >>返信コメ
- この話からかなり後になるけど、
練造くんかなり重いポジションのキャラになるからね…
-
- 2020年05月27日 10:56
- ID:TKy1Mc0b0 >>返信コメ
- 討入した時の雰囲気といい
この後に天津が「強力な剣士を欠いた~」という場面といい
新夜って逸刀流のなかでも
かなり強キャラ(のはず)だよね
-
- 2020年05月27日 11:00
- ID:cLckPl5j0 >>返信コメ
- 室内障害物バトルが好きだったんで削られたのは残念だけど、まあ復讐の是非をじっくり描くのが今回のテーマなんで仕方ないかな
-
- 2020年05月27日 11:18
- ID:hqe.mPyG0 >>返信コメ
- あれ?逸刀流なのに変な武器持ってないw
-
- 2020年05月27日 11:51
- ID:hqe.mPyG0 >>返信コメ
- >>12
卍解!(卍さんが解体される)
-
- 2020年05月27日 12:20
- ID:se9LmHFw0 >>返信コメ
- 練造くん次に出てくるまでアニメやるのかね
クッソ悲惨だけど
-
- 2020年05月27日 13:22
- ID:48gMwSYG0 >>返信コメ
- まんじさん毎回やられてて笑う
不意打ちみたいなのでしか勝ててなくない?
-
- 2020年05月27日 13:30
- ID:7rWzwsw60 >>返信コメ
- 不死身だけど全然強くない万次さんが好きです
-
- 2020年05月27日 15:39
- ID:GTcf4wiK0 >>返信コメ
- 俺的には百淋達が出てくる次回からが本番
-
- 2020年05月27日 16:02
- ID:lX9cr.ci0 >>返信コメ
- お前がその男を怨めば その男の子孫は必ずお前の命を絶とうと…>>
凛「じゃあ子孫残す前に始末しちゃえば問題ないよね!」
-
- 2020年05月27日 16:08
- ID:CfAjQalS0 >>返信コメ
- >>23
お兄様方に可愛いがられるんだっけ
-
- 2020年05月27日 17:16
- ID:yMpWZiI50 >>返信コメ
- 絶望と共に凜ちゃん母の目の光が消えるの辛すぎ。
やりたい放題生き、仮面被って子供と楽しく暮らし、優しい万次さんにトドメ刺して貰い、悪行はバレずに死んでいく。ラクガキ野郎の幸せな人生。クソが。
最後まで汚ねえチンピラだった。
-
- 2020年05月27日 18:14
- ID:Itoe.Xn10 >>返信コメ
- >>19
技量でいえば間違いなく凶より上だと思う。面白ギミックや罠無しで万次さんを圧倒した逸刀流はほとんどいない。
-
- 2020年05月27日 18:22
- ID:Itoe.Xn10 >>返信コメ
- >>21
持ってた可能性はあるけど、新夜は作中すでの武器の類いを捨ててる。
-
- 2020年05月27日 20:12
- ID:81k2HBBI0 >>返信コメ
- 個性的な武器ばかりの逸刀流の中、武器はシンプルな匕首一本だったのがすごく印象に残ってる
-
- 2020年05月27日 20:13
- ID:.iUAChfY0 >>返信コメ
- >>29
まだこいつは人の道を理解してるだけマシな部類なんだけど
もっと酷い、クソの中のクソみたいな外道が
次回から登場するんだけどね
-
- 2020年05月27日 20:24
- ID:pyP.3i7V0 >>返信コメ
- >>24
や、槍使いのハゲの取り巻き相手には無双してたし・・・
-
- 2020年05月27日 21:37
- ID:oYCxYzre0 >>返信コメ
- おお、卍殿がまた死んでおられる
-
- 2020年05月27日 21:38
- ID:A0y9mkIm0 >>返信コメ
- 新夜さん普通に強いよね。原作の方でも徒手で卍を圧倒してたし。
チクチク刺すタイプみたいだから卍さんを倒せるかどうかは微妙だが。
-
- 2020年05月27日 21:40
- ID:NWAOBPy.0 >>返信コメ
- もう無骸流出てくるのか
いやあ、来週からヤバさ加速しますね…
-
- 2020年05月27日 22:27
- ID:zFBamNI60 >>返信コメ
- 正気じゃいられないって言いながらヤルくらいなら場所変えるなり、追い出すくらいしろよ..
>>3
戦場造りって何?あの狭い部屋の模様替えでもするの?
-
- 2020年05月27日 23:33
- ID:xystnZTa0 >>返信コメ
- >@SunnyWalker2010
>自分から手出しておいてよく言う
自分から手だしてないだろ。謝ってくれって言ったら新夜が掛かってきたんじゃん
-
- 2020年05月27日 23:49
- ID:iylflXXB0 >>返信コメ
- むげにんアニメは早くサントラ出して欲しい
-
- 2020年05月28日 00:50
- ID:r8kCLW.d0 >>返信コメ
- >>38
原作マンガではやったんよ、模様替え。家具動かして。
そんで障害物を上手いこと使った新夜に卍さんは完封された。
-
- 2020年05月28日 00:59
- ID:iPQhZn0G0 >>返信コメ
- 五話のまとめから2日で六話のまとめ更新か
八男や新サクラ大戦もこれ位のスパンでまとめろよ
-
- 2020年05月28日 01:19
- ID:LjikSRVy0 >>返信コメ
- >>4
>>26
おまいら百琳の琳の字が淋病の淋になってんだよぉ~
-
- 2020年05月28日 02:22
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- 凛「自分は復讐を続けるけど、錬造君には復讐なんて虚しいことはしないで欲しい」
そんなムシのいい話が通る訳もなく…
-
- 2020年05月28日 02:24
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>2
万次「オメーとは気が合いそうだ」
-
- 2020年05月28日 02:29
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>41
逃げ場の無い狭い場所だと、万次が相討ち覚悟で突進すれば大体勝てちゃうからね…。それにしてもアニメの改悪で一番ババ引いてるのは万次だろうな。
-
- 2020年05月28日 02:31
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>9
自分から無意味に武器捨ててるの、ホントの馬鹿みたいで草生える。
-
- 2020年05月28日 02:33
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>5
幕末になっても使ってる、万次最大の得意技なんだよね…。
-
- 2020年05月28日 02:39
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>18
錬造からしたら凛って極めて偽善的で独善的な詐欺師だよね…。
-
- 2020年05月28日 02:40
- ID:sgVT0unx0 >>返信コメ
- >>2
泣きわめく女に不能になるのが正常だと思うけどね
-
- 2020年05月28日 02:46
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>30
大昔原作を読んだときにお面を使った珍妙な戦い方を期待してたのに、最期まで普通の刀で普通に戦ったのを見て「それでも逸刀流か!!」と勝手に憤慨した過去を思い出した。
-
- 2020年05月28日 02:58
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>29
錬造が戻って来たときに本人なりに苦しんでるでしょ。それからは過去を帳消しにしたいと必死に努力して頑張って来たんだろうし。それでも過去は追いかけてくる…新夜には凛が死神に見えたに違いない。
-
- 2020年05月28日 03:06
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>39
でも新夜からすれば、謝ったら許すなんて言葉信じられる訳ないよね。自分の罪の重さを一番知ってるのは自分なんだから。錬造がお茶買って戻るまでに万次倒して凛共々始末して、適当な場所に死体隠して…と無謀なスケジュール立ててる時点でかなり追い詰められてるのが判るね。
-
- 2020年05月28日 03:10
- ID:dPG6u3L20 >>返信コメ
- >>29
辺見和雄「お母様の最期、是非見たかったなぁ…(ウットリ)」
-
- 2020年05月28日 05:41
- ID:9d4l1Of60 >>返信コメ
- ??「心外なお言葉ですな>>51殿。逸刀流の信条とは『珍奇な武器を使って勝つ事』ではなく『一人が一人以上に勝つ事』ただこれのみ」
-
- 2020年05月28日 09:20
- ID:Z1HmuNOJ0 >>返信コメ
- >>44
錬造にとって仇は死んでるんだけど、何を復讐するの?
-
- 2020年05月28日 10:34
- ID:XZQm7cKV0 >>返信コメ
- 黒衣「おめーいらねえペイントすんじゃねーよ洗うの面倒だろ」
-
- 2020年05月28日 12:12
- ID:Z1HmuNOJ0 >>返信コメ
- 凛って口ばっかりで青臭いんだよな
-
- 2020年05月28日 12:56
- ID:7WxJHxmR0 >>返信コメ
- やっぱ浅野父はよってたかってやられたんだな。
夜討ちだしさ。もう「一対一」とか言うのやめたら逸刀流。
-
- 2020年05月28日 16:57
- ID:Pw4pYdhv0 >>返信コメ
- >>43
えっだって…
-
- 2020年05月28日 16:58
- ID:Pw4pYdhv0 >>返信コメ
- >>43
それ言い出すとさ、
凛って書いてる人もちゃんと指摘しなきゃだめだろ
凜だぞって
-
- 2020年05月28日 17:13
- ID:Pw4pYdhv0 >>返信コメ
- みんな!
凛
じゃなくて
凜
だからな!名前間違えんなよ!
-
- 2020年05月28日 19:10
- ID:HZCVrBhW0 >>返信コメ
- >>59
いや、凜父は最初天津と一対一、家に逃げて来た後は黒衣と一対一だぞ。原作じゃ凜母の「よってたかって」の台詞の後にそう反論されてる
他の逸刀流剣士は浅野道場の門下生と戦っただけ
その門下生も凛曰く「あんたたちに殺された門下生の数は十人どころじゃない」って言ってるし、逸刀流の方は確実に数を頼りに戦ってはいない
-
- 2020年05月28日 21:14
- ID:7WxJHxmR0 >>返信コメ
- >>63
それ二対一じゃん
-
- 2020年05月28日 21:28
- ID:7WxJHxmR0 >>返信コメ
- >>52
新夜に限らず人の過去が「帳消し」になる事なんてありえないんだよ。
新夜が必死に頑張れば過去が帳消しになると本気で思ってたんなら、ゲスに阿呆がついてくる。
-
- 2020年05月28日 22:36
- ID:wE5NUvm00 >>返信コメ
- 錬造「お使いから帰ったら世話になった姉ちゃんに親父がペイントプレイしてた件」
-
- 2020年05月28日 22:42
- ID:Vz2PfNbT0 >>返信コメ
- 卍さん弱すぎだろ
-
- 2020年05月29日 00:23
- ID:Bl.jt8s90 >>返信コメ
- 不死身じゃないときに殺す気で来た追手100人以上を単独で斬り殺してる時点で万次さんが弱いわけないんだよ
逸刀流の連中がおかしすぎるだけなんだよ
-
- 2020年05月29日 00:41
- ID:3SBWINAn0 >>返信コメ
- そういえば、土下座する時って掌を上に向けるのが正しい作法?なんだよな。
そこに注意してれば後れを取ることも無かった..かも
-
- 2020年05月29日 00:42
- ID:HF2pKzDK0 >>返信コメ
- >>51
卍さんに部屋の模様替え手伝わせて、その環境を利用して相手の武器を落としていくみたいな戦い方だから、派手さはないけど初見殺しのイメージも無い。
普通の戦いなイメージ無いけど、この世界の扱いじゃ、邪流扱いなのかな。
-
- 2020年05月29日 01:23
- ID:i1D5eRhO0 >>返信コメ
- 「予告と変わっちまったよ」だっけ、あれ好きだったんだけどな
個人的に原作の気に入ってるところがちょいちょい削られてて残念
-
- 2020年05月29日 09:58
- ID:BTRcZfxL0 >>返信コメ
- >>63
凜父は逃げてきたんじゃなくて、妻と娘が心配で必死で部屋まで来たんじゃないかな。あんな輩がゴロゴロ来たらそれが一番心配だし。誰に感情移入するかでそれぞれ捉え方が違うものだな。
-
- 2020年05月29日 10:44
- ID:3SBWINAn0 >>返信コメ
- >>72
1対1で勝てない相手から家に帰ってきて、嫁と娘を守れるのか?
-
- 2020年05月29日 21:46
- ID:3s.iEQHP0 >>返信コメ
- 胸糞悪い話だったわ
真人間になったのかと思ったら更生も反省もしていない
カス野郎がカタギの仮面を付けていただけ
凛ちゃんも卍さんも優しすぎるんちゃう?
-
- 2020年05月29日 22:06
- ID:BTRcZfxL0 >>返信コメ
- >>73
守れるか守れないかじゃない。守りたいという気持ちで動いているのだと思う。大切なものがある人ならわかるよ。
-
- 2020年05月30日 12:04
- ID:JzGlaJ0Z0 >>返信コメ
- >>74
本人はきっとそれを夢見てて、せめての罪滅ぼしのために子供達にしたような善行(?)もたくさんしてきたんだと思う。
でも、「自分の守りたい世界」を壊しかねない凜が現れてしまった。
ここで謝罪したところで、いつか訪れるかもしれない破局に怯えながら暮らすことになるかも知れないし、息子が代わりに狙われるかもしれない。
だから後腐れがないように口を封じようとした。(それでも凜を殺すのは躊躇した)
典型的な犯罪者思考なのは間違いないけど、守りたいものを守ろうとして、更生したくても一度ついた血は拭えなかった。これは、そんなお話。
-
- 2020年05月30日 13:09
- ID:.WiIziOc0 >>返信コメ
- >>76
謝罪すると見せて油断を誘う、逆ギレして恫喝、ペイント等々最初から殺す気満々ですが?
守りたいものと言えば聞こえはいいが、子供に嘘がバレるのが嫌なだけ
子供までダシにつかう自己中野郎だよコイツは
-
- 2020年05月30日 16:29
- ID:JzGlaJ0Z0 >>返信コメ
- >>77
殺意があったことと殺害を躊躇することは矛盾しませんよ。
自己中野郎は確かにその通りですね。自分のエゴを押し通そうとして、他者にそれを強いてるわけですから。
練造君を出汁にしてるってどの部分ですか?
-
- 2020年05月30日 22:08
- ID:NAwDZ4W20 >>返信コメ
- >>78
最初から殺すと決めて行動しているのでそもそも躊躇などしていませんが?
子供に正体がバレるのが怖いから子供の恩人を殺す、これは子供からすれば自分を口実にするなとしか言いようが無い行いだよ
-
- 2020年05月31日 11:39
- ID:.uP4YbaM0 >>返信コメ
- 間違いなく親心からくる行動なんだけど、親の心が無私無欲を指すものではないというのがよくわかる回
息子の未来を守りたいのも、ただ自分が軽蔑されたくないってだけなのも、自分の過去が親として間違っているのも、けれどもどうしようもなく人でなしな自分をやめられないのも、本人全部分かってるよね
クズがクズなりに人ぶって親やろうとした悲しい結末って感じ
-
- 2020年05月31日 12:05
- ID:UxKRqTvz0 >>返信コメ
- >>80
親心からくる行動ってそんな描写あった?
子供の未来を守りたいだけなら親子で逃げてひっそり暮らせばいいだけなんだが
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かぶっているという設定がよかった。
それで卍と凜のおかげて、その面の裏を息子に見られずに
死んだ新夜は、ある意味幸運な死に方ができたのではないか。