第9話「大切な俺の・・・・・」
『夾君!』

<いつからお前が呼ぶ時だけは自分の名前も特別に響くような気がしてたんだろう>

『これって楽しいです!』

<お前が笑うなら何度だって繰り返してやるとか>

<そんなバカみたいなことを思うようになったのはいつからだったろう>

<いつから、こんなにも>


(馬の物の怪憑きの草摩依鈴さんに出会いました)

(そしてふと思ったことは 最後に残る鳥の方はやはり…)

『透君ちょっといい?』
『あれ?お出掛けになられたのでは?』
『うん。でも忘れ物』

『夾君を』
『あぁ?』

『慊人さんに連れてこいって言われてたんだ、離れに』

『だからごめん。今日は借りていくね』
『えっ?』

『えぇー!?』
『あ、すごい。息ピッタリ』

『ちょっ待てよ!それじゃあコイツが…』

『すごい…すごいです!素敵です!』
『あ?』
『お呼ばれされたです夾君も!』

『本当に良かったですね!』
『……』

『あっ』

『大人しく帰り待ってろよ』
『はい!いってらっしゃいです!』

『良かったですねぇ』
『うるせぇ。黙ってろ。どうせ碌な呼び出しじゃねぇんだろ?』

『おー怖っ。優しいのは透君にだけなのかねぇ』

『何?どういうこと?まさか慊人そいつを呼び出したの?』
『そういうこと。夾君、慊人さんは奥の部屋にいるから行っといで』

『正月の時と同じだ…。アイツは…透はまたひとりぼっちだ…』

『お前ら何やってんだよ!お前らアイツをひとりにさせるためにここに来たのかよ!?』

『じゃあお前はなんでここにいるんだ?』

『お前だって慊人には逆らえやしないくせに。偉そうな口を利くな』

『もう一度忠告しておく。慊人の前でバカみたいにキレるなよ』

『うっせぇんだよ!クソ野郎が!』



『相手になってあげればよかったのに。いつもみたいに』
『もういい。思い知るべきなんだ、アイツも俺も』

『そういう風にできてること』

『いらっしゃい。面と向かって話すのは久しぶりだね』

『大丈夫 入っておいで。僕の哀れなバケモノ』


『夾君もうあちらに着いてらっしゃる頃ですよね。お食事会などなさるのでしょうか?』

『大人しく帰り待ってろよ』

(夾君が少しでも嬉しい気持ちで帰って来られますように)

『賭けの調子はどう?僕と交わしたあの賭けは』
『……』
『ねぇ無理だろ?やっぱり無理だろ。勝てないだろ。勝てやしないだろ』

『だから言っただろ。初めから猫は鼠に勝てないようにできてるんだよって。お前は由希に一生勝てやしない。そういう風にできてるんだ 最初から』

『それは物の怪憑きに刻み付けられた運命の轍。血の定めなんだよって教えてあげただろ?』

『違う!そんな定め知ったことか!そんなものぶち壊してやる!由希に必ず勝ってやる!勝ってやる…!勝ってやる!』

『じゃあ賭けをしようか』

『あっ』

『後攻を卒業するまでに由希に勝てたならもうバケモノ呼ばわりしない。十二支の仲間にも入れてあげる』

『でも勝てなかったその時は死ぬまで幽閉してやるからな』

『勝てなかったら本当にお前はただの汚物だからな』

『やっぱりあの賭けは僕の勝ちみたいだね』
『何勝手に決めてんだよ!』

『まだ時間はあるだろ!まだ分からねぇだろ!』

『まだ分からないのはどっちだよ』


『なんで分かんないかなぁ?どうして?忘れちゃったの?』

『なんでそんなに勘違いしちゃってるの?』

『思い出してよ。ちゃんと自分がバケモノだってこと』

『お前がバケモノのせいで母親が死んだことも』

『違っ…』
『違くない』
『違う!俺のせいじゃない!』

『お前のせいだよ。お前が母親を殺したんだ』

『やめろ!触るな!』

『僕に命令するな』

『可哀想なお前の母親。人間の皮を被ったバケモノを産んでも健気に守って育てたのに 結局耐えきれなくて死んじゃって』

『息子はその死を悼んでもやらないなんてね』

『夾、お前に母さんの気持ちが分かるか?』

『あれは事故なんかじゃない。自殺だ。自殺したんだぞ』

『お前のせいで母さんがどれほど辛かったのか お前に分かるか?』

『バケモノのお前にそれが分かるか!?』

『お前が死ねばよかったのに』

『どう考えたってお前さえいなければみんな幸せだったのに』

(俺が殺した…俺が…)


『やめてくれ!』

『やめてくれ…もうやめてくれ…』

『ねぇ僕思ったんだけど、君の勘違いに拍車を掛けてしまっていたのはやっぱり本田透のせい?お前の本当の姿を見ても動じなかったそうじゃない』

『なんで知って…』
『ホントにすごいよねぇ。まるで天使?聖母様?』

『というよりバケモノ?』

『だってちょっと出来過ぎじゃない?出来過ぎのヤツって怖くない?逆に。完璧すぎるバケモノだよ本田透は』

『だって普通お前のあの姿を見たら逃げ出すに決まってるだろうに』


『なんで…なんでそんな…そんなこと言うんだよ…』

『何にも知らねぇくせに…あの時あの場にいなかったくせに…。見てねぇくせになんで…』

『バケモノに生まれてきたわけでもないくせになんで…』

『あの時…あの時アイツがどれぐらい怖がってたか知らねぇくせに…』

『なんでそんなこと言うんだよ!』

(でも声も震えてた。冷たかった。その顔は青く怯えて…)

『それでも…それでもアイツが俺から逃げなかったのは…!』

『うるさいなぁ』

『それでも俺から逃げないでくれたのは…!』
『うるさい、うるさいうるさい!』

『俺の…俺の手を掴んだのは!』

(分かったんだ。手を放したらもう俺は戻らなかっただろうこと)

(もう誰の元へも戻らなかったかもしれないこと)

(俺の痛みを全部拾い上げてくれたわけじゃないんだ。溝だって全部埋まったわけじゃないんだ)

(だけど大切なのは、一番大切なのはそんなことじゃなくて)

(一緒にいてくれるんだ)

(ちっぽけなことで喜んで、嬉しがって)

(なんだか幸せそうに笑って)

(なんでだ?自分のことばっかもっと考えてりゃいいのに)

(なんでなんだ?)

(そういうの損してるとか思わないか?)

(バカみたいだとか、いいことなんか1つもないとか)

『考えたって無駄だよ。旅人はそんなこと考えちゃいないもの。誰かにとってはそれがバカでも僕にとってはバカじゃないだけ』

『由希は?夾は?目を閉じて何を思う?』

『夾君!』

(好きだ)

(好きだよ、そんなお前がこんなにも)

『泣いてるの?夾どうして泣いてるの?悔しいの?』

『もしかして好きなの?本田透のこと』

『だったら傑作。バケモノがバケモノを好きになるなんてさ』

『くっ…!』

『なに?なんだよその目は!?』

『悪いのは僕じゃないだろ!?勘違いしてるお前だろ!』

『部外者のくせに大きな顔してるあの女だろ!』

『そんなに!そんなにアイツが気に食わないならなんであの家に住むことを認めたりしたんだよ!おかしいだろ!何考えてんだよ!何を!』

(企んで…利用してるのか…?)

(何に…?分からない…。でもアイツを…巻き込んで…)

『そうやってすぐ僕を悪者扱いするんだね』

『何なんだよ!結局お前あの女が好きなのか!?』
『俺は…!』
『だったら本当のバカだな!』

『母親まで殺したくせに今更誰かを好きになる資格があると思ってるのかよ!?そんなことが許されると思ってるのかよ!?』

『許さないから』


『ねぇ夾 よく考えて。一番悪いのは誰なの?一番あの女を巻き込んでいるのは誰?』

『俺だよ』

『お前のせいだ』

『だけどあの女にも非は…』
『違う!俺はアイツを!』

『アイツを好きなんかじゃない…!』

『絶対好きなんかじゃない…俺は一生、一生誰も好きにならない…』

(嫌だ。もう嫌だ。俺のせいでアイツが悪く言われるのは)

『そうなんだ。そっか 僕の早とちりだったのか』

『そうだよね。好きになるわけないよね。珍しく賢明な判断だ』

『お前はどうせ由希には勝てないから幽閉は決定だけど』

『それだって一番いいことなんだよ?』

『これ以上 あの女や籍真や他の人間を巻き込んだら可哀想だよ。お前がいなくなるのが一番いいんだよ』

『大丈夫。閉じ込めても僕は会いに行ってあげるから』

『僕が傍にいてあげるから。寂しくなんてないよ』
『俺を蔑んでるくせに…』

『好きだよ。本当は大好きなんだよ 夾のこと』


『これからはいい子で過ごすんだよ。あと少し残されたお前の外で生きられる時を』

『慊人、夾はどうしたの?』
『帰らせたよ』

『アイツに触りすぎて気持ち悪い』

『あぁそうだ。夾 本田透を嫌いなんだって。ホントかなぁ?』

『多分』


『そんなことあるわけないだろ』

<今更 誰かを好きになるなんて許されると思ってるのかよ!?>

<一番あの女を巻き込んでいるのは…>
『分かってるよ…』
<お前がいなくなるのが一番…>
『分かってるよ!』

『分かってるよ…』
(いつだって俺は傷付けることばかりで)

(どうしてあの人は俺を殺してくれなかったんだ)

(俺を殺せばよかったんだ。なのにどうして俺は生きてるんだろう)

(おめおめと今も)

『透?』

(どうしてそれでもアイツを探してるんだろう)

『夾』

『はっ!』

<待ちなさい夾>

『踏んでしまっては可哀想だよ』
『今更こんなちっぽけな花守ったってしょうがねぇだろ』

『他人の犠牲の上に、他人の命の上に成り立つ存在ってなんだよ』

『これ以上ないくらいのものを奪っておいて!踏み躙っておいて!』

『それでもお前がそうして生きているのは希望を捨てていないからだろ?』

『この世に生きる全ての人間がお前を拒絶するわけではないことを知っているからだろ?』

『知らない…そんなもの知らない…。希望なんて…ない…』

『あるさ』

『ないっ!』

『それでも、今はなくとも必ずまた訪れる』

『どんなに抗おうと踏みつけようと 絶望は幾度となく襲い来るように』

『それと同じように希望もまた訪れる。繰り返し繰り返し』

『必ず咲く』

(ごめん師匠。今なら分かるよ。分からないフリをしてただけで知ってたんだ本当は)

(知ってたよ。この世に拒絶があるように手を差し伸べてくれる人間だって)

『寂しいね』

(もう戻っては来ないけど)
『おいでジャリガキ』

『男の約束』

(果たせなかったけど)

『私の宝物』

(それでも俺の前でそれは咲いた)

『あの子には悲しい思いをさせてしまったと思ってる』

(咲き続けてた)

(小さな、小さな花)

(ちっぽけな花)

(大切な、大切な俺の…)

『透!』
『はっ…!』

『きょ、夾君?』

『どうされたのですか?もうお帰りですか?』

『夾君、頬…』
『あぁ…ちょっと喧嘩をな』

『えっ!?け、喧嘩とは慊人さんと!?』
『もう来なくていいとさ』
『ええっ!?』

『いいんだ別に。喜んでくれたお前には悪いけど呼ばれなくても気にしない』

『ってかどうでもよくなったかもな』

『なんだよ?俺が帰ってきちゃ悪かったかよ?』
『えっ!?ち、違います!そんなあの…えっと…!』

『嘘だよ。冗談』

『おかえりなさい』
『あっ…』

『おかえりなさい 夾君』

『おう。ただいま』

(好きだよ。もう何も奪いたくない)

(踏み躙りたくない、二度と)

(どこかでずっと一緒にいてくれたらとか望んだりもしてたけど)

『許さないから』

(もう望まない)

『これ以上巻き込んだら可哀想だよ』

(俺だけのものにしたいとかそんなこと望まない。望まないから)

(お願いだ。せめて、せめて残る時間だけは傍に…)

『あ、そうです夾君。夕ご飯は何がよろしいですか?』

『あぁ…魚』
『了解です。今日も腕を振る…』

『うわっ!』

『お前な、腕振るわんでいいから足下見て歩け』
『は、はい…すみません…』

『ったく』

『しょうがねぇなぁ』

(側にいたい)

(遠く離れるその時までは、その瞬間までは)






つぶやきボタン…
夾君が由希君に勝負を挑んでいたのは慊人さんとの約束があったからなのかな
もしそうだとしたら1st seasonも少し違って見えてくるのかなと思ったり…
ただ今では由希君も夾君も諦めモードになりつつあるのが気になってしまって
慊人さんの言うこと、十二支としての運命にはどうしても逆らえないみたい
前に進路の話が出た時も、みんな表情が曇ってたしあまり自由ではないのかも
でもこのままだと高校卒業後に夾君は幽閉生活だし…どうしたらいいのか…
成長していくにつれて物分かりが良くなってきてしまっているのが辛いところ
というか、夾君と今日子さんに繋がりがあったようだけどあれは一体…?
透ちゃんのことも知ってみたいなのに何故そのことを話さないのか気になる
もしそうだとしたら1st seasonも少し違って見えてくるのかなと思ったり…
ただ今では由希君も夾君も諦めモードになりつつあるのが気になってしまって
慊人さんの言うこと、十二支としての運命にはどうしても逆らえないみたい
前に進路の話が出た時も、みんな表情が曇ってたしあまり自由ではないのかも
でもこのままだと高校卒業後に夾君は幽閉生活だし…どうしたらいいのか…
成長していくにつれて物分かりが良くなってきてしまっているのが辛いところ
というか、夾君と今日子さんに繋がりがあったようだけどあれは一体…?
透ちゃんのことも知ってみたいなのに何故そのことを話さないのか気になる
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フルーツバスケット 9話 感想
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コメント…2020年春アニメについて
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- 2020年06月13日 08:28
- ID:E5UAcRvZ0 >>返信コメ
- 1コメント目ゲット。だったらいいな。
-
- 2020年06月13日 08:29
- ID:b8ENUAUA0 >>返信コメ
- まあ、アキトさんの物言いはともかく、本田さんは正直違和感あるレベルでまっすぐ育ったところはある
おかーさん含め、周囲の人に恵まれたってのは大きいんだろうけど
-
- 2020年06月13日 08:35
- ID:E5UAcRvZ0 >>返信コメ
- 奥さんが(おそらくノイローゼで?)自殺したのは気の毒ではあるが、直接手を出した訳でもない息子に化け物だのお前のせいだのろくでもない父親である。
-
- 2020年06月13日 08:44
- ID:E5UAcRvZ0 >>返信コメ
- >>2
過去のここまでのコメントをみる限りおそらく透も優しさや奉仕の心だけではなく、我欲も含めて草摩家に関わっているように思えます。
僕もここから先は未読なので確定的な事は言えませんが。
-
- 2020年06月13日 08:47
- ID:cH9.9sv.0 >>返信コメ
- まあ 奥さんのフォローすらしてなかった父親がアレな人
常に人の所為にしてきたタイプの人なんだろうけどな
-
- 2020年06月13日 08:54
- ID:E5UAcRvZ0 >>返信コメ
- お前なんか死ねばいいなんていっても仮にそうなったら夾以外の誰かが猫憑きになって結局その誰かが同じ事を言われるだけなのでは?
まあ、もちろん分かったうえで夾を追い込む為に言っているのは言うまでもない事ですが。
-
- 2020年06月13日 08:56
- ID:E5UAcRvZ0 >>返信コメ
- 『お食事会などなさるのでしょうか?』
ちょっと不謹慎だがある意味アキトが夾を食っているところがある。
-
- 2020年06月13日 09:25
- ID:z.fCUw8w0 >>返信コメ
- 読んでる当時、料理勝負でもしたらいいのにって思ってた。
まあ性格的にやるわけないし、やったらやったで由希が奇跡的にうまく作れたりするんだろうけど。
-
- 2020年06月13日 09:29
- ID:huq8TNAg0 >>返信コメ
- 夾君切ない
-
- 2020年06月13日 09:54
- ID:831ZOgbZ0 >>返信コメ
- 原作読んでないから物語の着地点が全然予想できない
-
- 2020年06月13日 09:55
- ID:ScUuo5Fl0 >>返信コメ
- スーパー陰キャ当主さまに同意したくはないけど
透くんの大天使ぶりを見ると
その笑顔の下に何があるのか見て見たくなるな
-
- 2020年06月13日 10:16
- ID:xfasnJNI0 >>返信コメ
- やっぱり旅人の話好きだわ
この物語の根幹な気がする
-
- 2020年06月13日 10:25
- ID:VvmCvlZF0 >>返信コメ
- 初恋の帽子の君が由希に確定で大きなアドバンテージと思いきや、夾にも今日子さんのつないだ縁発覚とか、恋愛模様/人間模様も色々と魅せてくれます♪
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- 2020年06月13日 12:11
- ID:VDNUVCdU0 >>返信コメ
- アニメだと♡へのダメージが少ない気がするな…… BGMやカラーや声優さん達のお陰かな……
-
- 2020年06月13日 12:18
- ID:7NaejKPP0 >>返信コメ
- 切ないの意味
悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるよう
まさにその通りの一話でしたね
切なさ炸裂って何のフレーズでしたっけ?
-
- 2020年06月13日 12:52
- ID:5PgKbmVS0 >>返信コメ
- 今ならパワハラ会議、アキト版って言われそう。
透って優しいし純粋だけど、いじめられた事あるから悪意って分かるんだよな?
-
- 2020年06月13日 13:21
- ID:7AgmDc6Q0 >>返信コメ
- 夾くん、やっぱり今日子さんと接点あったか。
お墓参り行った時にお墓から目を背けたり居づらそうにしてたから、何となく察してたけど。
ということは、寝ている透ちゃんに「ごめんな」って謝ってたのも・・・
何かいろいろ考えられるよな。
-
- 2020年06月13日 13:32
- ID:foVvfUAX0 >>返信コメ
- アキトを一番怖く感じた回だった
透くんのために膝をついた夾だけど、それの前にアキトの手首を掴んだところとか、抵抗できる強さがあると感じただけに悲しくてせつない
坂本真綾さんが揺らぎなく演技してたところに注目しつつ、今後の展開に期待
-
- 2020年06月13日 13:50
- ID:156LAp570 >>返信コメ
- >>17
透と直接関わった由希と母と関わった俠か。
今日子さんって事故だったよな?病気じゃなくて。事故がなかったら今も生きてたのか。
てっきり今日子さんの事故の原因が俠で謝ったのだと思ってた。
本田一家が皆生きてたらどんなフルバになってたか興味ある。
-
- 2020年06月13日 13:54
- ID:.E4wLSpg0 >>返信コメ
- 直情型の夾が理不尽に罵倒するアキトを殴りたくても殴れない、悔しいっていう描写がすごく伝わってきた。胸が締め付けられた・・・
-
- 2020年06月13日 13:58
- ID:.E4wLSpg0 >>返信コメ
- 由希は避暑をきっかけに透に対しての気持ちと向き合い、自分なりに前へ進もうとしている。つまり、蓋をしていた気持ちを自分でゆっくりだが開けようとする。
夾はこの避暑をきっかけに透に対しての気持ちを自覚するが、だからこそ前へ進めなくなってしまう。言わば、蓋を閉めようとしている。
片や慊人がきっかけに一歩前に進んだが、片や慊人がきっかけで後ろに下がってしまった感じです。
避暑での回は夾と由希の対比がわかりやすくでていますね。
-
- 2020年06月13日 14:04
- ID:.E4wLSpg0 >>返信コメ
- 私もこの時夾と同じようになんでって思いました。これほどまでに透に嫌悪感を持っているアキトがなぜ、透が十二支の秘密も知ったまま含め、居候させることを許したのか。
-
- 2020年06月13日 14:24
- ID:SshdLn0o0 >>返信コメ
- >>5
我が身を省みず他者に責任転嫁するのは楽だからね。でも実際は自縄自縛の呪いに絡めとられたとても残念な人だよね。
-
- 2020年06月13日 14:31
- ID:CVPTYKJX0 >>返信コメ
- 夾の透への甘々が加速するのが、その先の終わりを受け入れてしまったからというのが切ないやら悲しいやら……
破茶滅茶に軽いノリで始まった別荘編だけど慊人が絡んできたことによって超絶重要回になってしまったなぁ
-
- 2020年06月13日 14:46
- ID:UGnZitd30 >>返信コメ
- >>8
恋愛で勝てないもんかね
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- 2020年06月13日 14:48
- ID:2HMEK.z20 >>返信コメ
- >>2
まっすぐ育ったというか折れねじ曲がりすぎてしまったがために見た目真っ直ぐになってしまったという感じが強いな
聖母として生まれ聖母として育ったというよりは壊れまくったせいで聖母が完成してしまった感
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- 2020年06月13日 14:49
- ID:.orkzrGo0 >>返信コメ
- どうしても旧作の歌を思い出してしまう
いい方向へ変わっていきますように
-
- 2020年06月13日 15:34
- ID:rWZimVuM0 >>返信コメ
- 夾にとって今日子さんのおそらく死の間際に言ったあの言葉は透に対して接するときに常に重い足かせになっているような気がする
しかもあの言葉はそのままの意味に捉えると呪いでしかないから辛いところだよな
-
- 2020年06月13日 15:59
- ID:EZBeoNa10 >>返信コメ
- >>15
『センチメンタルグラフティ』では。
-
- 2020年06月13日 16:03
- ID:y6bwEHPe0 >>返信コメ
- >>6
そんな誰かのことなんか気にする質には見えないけどな
おそらくそんな考えなんか頭になくただただ責任転嫁したいだけでしょう
-
- 2020年06月13日 16:05
- ID:gs2Rggr80 >>返信コメ
- 慊人死ね
-
- 2020年06月13日 19:12
- ID:pojsiQiZ0 >>返信コメ
- やっと本当の自分を受け入れてくれる透くんを見つけてちょっと前向きになれたのに...夾くん切なすぎる(T-T)
透くんがどっちとくっつくのか分からなくなったけど
夾くん最後はどうか幸せになってくれ...
-
- 2020年06月13日 20:40
- ID:PKkHgrw.0 >>返信コメ
- >>26
闇×闇=光だね
-
- 2020年06月13日 20:45
- ID:Vh.8gmcx0 >>返信コメ
- パッと見アキトの悪辣さが目立つけどある意味アキトは夾を由希と同じレベルでいじめて楽しむ対象として気に入っているよね。他の十二支に対しても歪んだ執着ともいうべき接し方をしていて旧アニメを見たときにはその恐ろしさに問答無用でビビったけど、今見るアキトのその振舞い自体が子供じみていて、十二支の皆もそれに諦念を抱いて付き合いつつも、心は完全に透の方を向いているのでアキトはみんなを虐げているようで、本質的には他の十二支からはあまり相手にされていないように思える。
夾にして見てもアキトは将来を担保に主導権を握ったつもりだけど、それが夾に自己肯定を促す事になり、十二支への未練を吹っ切れさせたので、完全にアキトの一人相撲の様に見える。
-
- 2020年06月13日 21:01
- ID:.E4wLSpg0 >>返信コメ
- 最後の予告あるのか、ないのかとか考えながらフルバを見てた。この様子なら、フルバは延期はなさそう。2クール続行決定って思ってもいいのかな?
-
- 2020年06月13日 21:16
- ID:rlld.hlM0 >>返信コメ
- このタイミングで
慊人が好きと言うだけで、
原作既読者はネタバレ扱いになるのかな…
慊人好きなんだが…
-
- 2020年06月13日 21:22
- ID:7gioICdM0 >>返信コメ
- >>3
物の怪憑きとしての真の姿があれだし、普通の感性としては化け物には見えるよね…
もちろん、親としての責任を放棄したりしていいかは別の話だけど
-
- 2020年06月13日 21:27
- ID:iX1voMZD0 >>返信コメ
- アキト十二支皆んなで埋めてしまえと思う
-
- 2020年06月13日 21:28
- ID:7gioICdM0 >>返信コメ
- >>36
キャラの好み自体は特にネタバレでも何でもないと思うので大丈夫かと
まあ、現時点では自分は嫌いと否定される可能性は念頭に置いておいた方がいいとは思いますけど…原作知らないのであれですが
十二支+猫憑きが逆らえない理由も何となく察されてるかな?と思いながら観てるのでこれから物語がどう動いていくか楽しみにしてます
-
- 2020年06月13日 22:15
- ID:QMznEnFv0 >>返信コメ
- >>3
子供に言って良い言葉ではないよねえ
-
- 2020年06月13日 22:19
- ID:aPrUWCyb0 >>返信コメ
- >>3
作者が以前「妻が死んだ責任を誰かに押し付けずにはいられない、真実と向き合う事ができない心の弱い人」みたいに言ってたと思う
-
- 2020年06月13日 22:23
- ID:aPrUWCyb0 >>返信コメ
- >>17
夾が花ちゃんに「死んだ人にも電波はあるのか?」と聞いたとき、花ちゃんは「生きている人の電波の方が強い」と答え、「何をそんなに悔いているの?」と続けたから、夾はおいそれと人に言えない隠し事をしている
-
- 2020年06月13日 22:25
- ID:aPrUWCyb0 >>返信コメ
- >>27
岡崎律子さんの主題歌は名曲を超えた神曲
-
- 2020年06月13日 22:27
- ID:aPrUWCyb0 >>返信コメ
- >>36
まあ、原作未読者からすれば、慊人のどこが好きやねん!?って思いますからね…
-
- 2020年06月13日 22:29
- ID:QMznEnFv0 >>返信コメ
- >>19
本田夫妻が生きてたら透は今みたいに草摩家と関わる事は無かっただろうね
良くて由希のクラスメイト?
それが良いことなのか悪いことなのか…
でも両親が健在である事に勝る事はないかな
-
- 2020年06月13日 22:46
- ID:BZbVOJAW0 >>返信コメ
- 悲しすぎて、怖くなって、号泣してしまった。。。
いま、記事読むのもこわくて勇気がいった。涙がとまらん。。
・・・夾くんのこと、手を洗うほど蔑んでいるのに、アキトはなんでこんな風に縛り付けようとするんだろう。。。??
こんな風に生きても、絶対楽しくないし、幸せになんかなれない。
-
- 2020年06月13日 22:58
- ID:aZthXRaJ0 >>返信コメ
- >>36
回が進むに連れ痛々しさが増して可哀想になってきました。独りぼっちの子供が悲鳴を上げて周りに当たり散らしているかのようです。周りにしたらたまったもんじゃないですが、原因は相当根深いのだろうと思うと既に同情のようなものは感じています。
アキトをまず救ってやらないと(根本というかなんというか)、十二支も救われないのではと思って見てます。いやもう誰か救ってやってくれと思うくらい憐れです。透くんがその役目を果たしてくれるのかなと思いますが。
-
- 2020年06月13日 23:23
- ID:t.IvdA5W0 >>返信コメ
- 私旧アニメのフルバも好きだけど、確かにあの最終話だとこの話に繋がりませんね。ちょっと納得。
慊人は男性の十二支は束縛してかしずかせたがってるけど女性の十二支(+十二支の男性と親密になる女性)は邪魔者扱いしてるように見える。慊人にはどんな秘密があるんでしょうね。
-
- 2020年06月13日 23:34
- ID:3IwYPUHd0
>>返信コメ
- 夾が思いを自覚してそれを慊人によって否定し閉じ込めざるを得なくなったのには切なすぎて辛すぎるし、それでも夾が師匠との会話を思い出して透に希望を見出せたのがとても泣けた
あそこのBGMの入り方が素晴らしいし、森川さんと内田さんのやり取りが心震える 内田さんが夾でほんとうによかった
-
- 2020年06月13日 23:35
- ID:3IwYPUHd0
>>返信コメ
- 由希にとっての透は自分に優しさで弱さを受け止めて包み込んでくれる無数の星の降る空であり、夾にとっての透は泣いたり弱音を吐いたり1人で寂しそうにしてる小さい花
別荘編によって由希は負けないで心の蓋を開けて前に進む決意をして草摩の外に踏み出していき、夾はおもいを自覚する者の閉じ込めて幽閉される未来を覚悟して草摩の内へはいっていく
この両者の対比がほんとに秀逸
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- 2020年06月14日 00:15
- ID:YRcX1Z.y0 >>返信コメ
- 夾くんには全力で幸せになってもらいた・・・!
こんな実の父親から母の自死を責められ一族の当主から存在そのものを蔑まれ責められるなんて、一個人が耐えれるメンタルのキャパ限界すぎるよ
師匠や透くん(や、他の十二支のみんな・・・)がどうかなんとか夾くんを守ってほしいよ・・・!!
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- 2020年06月14日 00:39
- ID:6zXSM5si0 >>返信コメ
- 夾、由希→慊人=畏怖の対象に見えるが
紫呉→慊人=?? な感じです。
この時点ではまだ読めませんね。
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- 2020年06月14日 01:06
- ID:uE99dqGU0 >>返信コメ
- >>44
どんなヤツにもファンっているかなぁ。
例えば、無惨や帝愛会長とかにだってファンいるし。
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- 2020年06月14日 01:09
- ID:O68bw4mo0 >>返信コメ
- >>47
ある程度大人になってからアキトの言動を見るとある種の余裕のなさや強がりが透けて見えるんですよね。十二支もアキトに逆らえないので義務としてアキトに会いに行っている一方で透には自分から会いに行って心底楽しそうに交流している。前回から今回の流れを見るとアキトは十二支が透にしていることを自分にもしてほしいように訴えているけれども、悲しいかな歪んだ接し方しかできないのでどんどん十二支との溝が広がっていくように見えます。
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- 2020年06月14日 01:15
- ID:eaWdoLmx0 >>返信コメ
由希にとっての透は由希が求めた母親であり理想的な女性である種の崇拝に近い「聖母」の様な存在であり。
夾にとっての透は夾が求めた他と差別しないで自分より上にも下にもしない同じ目線で常に横に居てくれる理想的な「聖女」の様な存在でかけがえのない女の子なんだろうな。
他の十二支達には透はどんな風に映りどんな存在なんだろうか…。
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- 2020年06月14日 04:42
- ID:r3ADJZVz0 >>返信コメ
- >>36
俺は全巻読んだけど、それでもこの時点でアキトに一発食らわせたいと思った
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- 2020年06月14日 12:13
- ID:w5QC2S2A0 >>返信コメ
- >>19
今日子さんがもし慊人と会ったら、なんかぶん殴って更生させちゃう気もするんだよねw
ぶん殴って、一緒に飯食って、感情豊かに接して、いつの間にか慊人の価値観ひっくり変わってる。
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- 2020年06月14日 17:25
- ID:6npR8vTD0 >>返信コメ
- きょうよりあきとの方がよっぽどバケモンだよね
なんできょうの母親が死んだのをお前のせいだって
あきとに攻められるの?あきと関係ないじゃん
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- 2020年06月14日 17:35
- ID:6npR8vTD0 >>返信コメ
- あきとマジでガキだな
人を見下して馬鹿にすることしかできない
思い通りにならないとすぐさまキレる
都合悪くなったらうるさい、うるさいと逃げる
ひろの方が賢いし大人だろう
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- 2020年06月14日 21:54
- ID:m4bkXHW30 >>返信コメ
- >>36
これだけに返信するのもあれなんだけど
アキト好きな人いるんだとわかったことで、何か先にあるんだな(好きになる人が出てくるようなことが)って思って色々想定する方なので、「その時に初めて理解する」機会はうっすら奪われると思わなくもないです(他のアニメでもそういうことは起きてるので)
アキトが好きってコメントはもう何回も見てるので、今更だからしょうがないけど
ネットを遮断しろって話にもなると思うし
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- 2020年06月15日 09:52
- ID:XW.myKS50 >>返信コメ
- >>38
そういう叛乱めいた考え・思考でさえ負担になるようになっているからねぇ……
本当に十二支にとって呪い以外の何物でもないわ
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- 2020年06月15日 11:24
- ID:yCZQl0Iw0 >>返信コメ
- ネタばれになるから詳しくは書かないけれど、夾は十二支以外にも呪い(呪縛?)を持っている
でも強さ的には夾より透くんの方が前話などから色々と出てきているけれどヤバイレベルかな
まぁ誰しも呪いとまではいかないけれど、そういったものは抱えているけれどね
>>8
掃除や整理整頓で勝負したら夾が勝てるような気がする
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- 2020年06月15日 12:35
- ID:XE2hQLpJ0 >>返信コメ
- 本田透が呪いを解いたら、十二支達とアキトの繋がりなんてなくなるも同然だから、すげえ惨めな当主になるんだよな?
最早そこしか期待するところがない
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- 2020年06月15日 15:23
- ID:lT.tmZge0
>>返信コメ
- 何よりも管理人の初見長文感想が好き。
ちゃんと見て楽しんでる感伝わる。
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- 2020年06月15日 15:24
- ID:P7FihYPA0 >>返信コメ
- >>34
慊人の十二支ごとへの執着の度合いの描写なんかも描き分けがきっちりあって興味深いポイントなんだよな
はとりを害したときは「はとり大丈夫?」なんて(一応)気遣ってるけど、その一方でぞんざいに扱う十二支もいるし
基本的に甘やかしてくれる相手に執着があるから「好かれちゃいない」と潑春が指摘してる紅葉なんかは……
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- 2020年06月15日 15:39
- ID:GvOG.YCJ0 >>返信コメ
- 以前正月の会合をサボった話があったけど
なるほど草摩家にとってはひっくり返りかねん程の大事だったんだなぁ…と納得すると同時に
あの時のメンタルで又ブッチする訳にはいかんかったんかいな?とも思ってしまう
夾vs慊人でアーアーキコエナイやってたって事は あれ慊人には結構クリティカルだったって事だよね?
ほんの少し…そうほんの少しで良いからあの場面で「ガキみたいに話し遮ってこいつショボい」とか夾くん冷静になってくれてたら…
多分夾くんの眼前に広がって見える無間地獄って実のところゴキブリホイホイの入口程度のものでしかないんじゃないかと思う
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- 2020年06月15日 21:54
- ID:fnGAEODc0 >>返信コメ
- 取り敢えず、
【先の話はしない】
を守ってれば大抵のネタバレは未然に防げる。
(「うっかりネタバレ※をしてしまわない様にするには?」的な見地で)
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- 2020年06月16日 02:32
- ID:ReQl7gv00 >>返信コメ
- 初見の人の感想を楽しく読んでる原作既読者です。
原作リアルタイムで追いかけてた自分と似たような感想で面白い。そして自分も記憶失くして今のアニメ見たいわ〜〜ってめっちゃ思う。
この時のこれはそーゆーことかハハーンって思いながら見れるのも楽しいけど、どーなるの?この先どーなっちゃうのよ??ってドキドキは初見だけの感覚だもんなぁ…
まあとにもかくにも旧アニメで見れなかった甘々夾くん腹黒ぐれさんが見れるだけで十分嬉しいんだけれども。
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- 2020年06月16日 11:48
- ID:m8wSirlY0 >>返信コメ
- >>5
自分が責任を負いたくないから、全部息子ひとりに押し付けてる感あるよね
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- 2020年06月16日 14:00
- ID:03iuJR8c0 >>返信コメ
- 原作読んでるけど慊人お前!ってなる…
そして、次回タイトル…つらい…
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- 2020年06月17日 08:20
- ID:gRqvFM3M0 >>返信コメ
- ユキとキョーを比べたら段違いにキョーの方が不幸…
ユキは草摩の中で優遇されてるからマシ。
生まれた時から化け物扱い、優しくしてくれるのは師匠だけなんてね…
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- 2020年06月17日 09:10
- ID:e4ZRt4dg0 >>返信コメ
- >>71
不幸度合いを比べる事に余り意味を感じない。
どちらもトラウマものの不幸な境遇だったのは同じなのだから。
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- 2020年06月17日 09:51
- ID:VMoiWfNg0 >>返信コメ
- >>55
由希くんや他の十二支の子達も
透くんに欲しかった母親の愛情を求めていて
夾くんは大切にしたい女性として想っている感じなのかな?
由希くんの想いも恋だと思うけど、、、
どちらにせよ透くんは尊い存在ですね(*´꒳`*)
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- 2020年06月17日 12:25
- ID:1ufISVhw0 >>返信コメ
- >>73
由希のは恋には見えない。少なくとも夾のそれとは確実に違う、>>50が的確だと思う
>>8由希は料理もとい家事全般苦手だよ、夾は得意だけど
旧作も素敵ではあるけどあのアニオリエンドがどうしても受け入れられないのは、この展開に繋げられないからなんだよな(もう一個あるけど)
再アニメ化してくれて本当に良かった
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- 2020年06月19日 08:57
- ID:Lql7dRxl0 >>返信コメ
- >>31
アキトが死んだら、……どうなるんだろう。
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- 2020年06月19日 08:57
- ID:Lql7dRxl0 >>返信コメ
- >>34
由希が「多分」と答えた後のアキトの沈黙が…
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- 2020年06月19日 08:58
- ID:Lql7dRxl0 >>返信コメ
- >>57
今日子さんは透とは別方向に天使で聖母…と思ったが、ぶん殴って更生させるって天使って表現しづらいなw
(聖書の天使も取っ組みあいしたり大概だというのは置いといて)
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- 2020年06月20日 11:58
- ID:4L0qS8CF0 >>返信コメ
- >>60
同じく常に予想しながら見る身として言うと、>>36の文章ならば「この先アキトを好きになる人が出る展開が待ってる」とは限らない(かろうじて)。今のアキトが好きな天の邪鬼なのかも知れないし、イヤなキャラなまま終わったのが一周回ってツボにハマったのかも知れない。この点は>>53が指摘してる。
あくまで“これまで(過去回米欄)の書き込みを含めて”なのは分かる(※)が、このタイミングで言うのは「予想の幅が狭いだけじゃないの?」と余計な誤解を呼んでたとしても不思議はない。
[※]こちらで予想するまでもなく結果を断言してる米まであったからな。
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- 2020年07月28日 13:49
- ID:57sNg1IM0 >>返信コメ
- あきとさんの投げた風鈴が夾くんの左頬に当たったのに、右頬を怪我してるのはなぜ?自分の勘違いですかね。
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- 2020年09月23日 11:23
- ID:JoV5E2ml0 >>返信コメ
- 先の展開を知ってから改めて過去の記事を読み直すのも楽しいな
…コメントについて…
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