第12話「俺の代わりに君が泣いた」
『入院?夏風邪で?』
《父さんも歳なのよ》
《でも困ったわ。お店どうしようかしら?》
『こんな時くらい閉めたら?』
《ダメよ。常連さんに申し訳ないわ》
《あぁでも もし父さんに何かあったら…》
『分かった分かった。私がやりますよ店番』
《あら悪いわね!じゃよろしく!》
『ったく、教師の夏休みは案外忙しいっつーのに』
『あーもう!』
(2人の幸せを取り戻す術がもしあったなら)
(きっと私は見つけに行った)
『いらっしゃい』
『あっ繭だー!ひさしぶりー!』
『えぇ…』
『繭はやっぱりこの店を継ぐべきだったと思うけどね』
『だったら私の代わりにここに座っていて欲しいんだけどね』
『ったく どうせ道楽半分なんだから入院中くらい閉めてりゃいいのに』
『常連としてそれは困るなぁ』
『何が悲しくて別れた男が常連客』
『別れてからも逢瀬を重ねるなんて艶っぽいじゃないですか』
『私らに艶もクソもないでしょうが。というか注文頼まれてる本 明日にならないと届かないよ』
(まったく なんだかんだでコイツと未だに会ってたり、学校に行ったら行ったで草摩の子どもたちがいたりして)
(あの日から2年以上経つっていうのに)
『紹介するね。彼女が白木繭子さん。いつも話してる私の大親友』
『繭 この人は草摩の主治医のはとりさん。私 助手をしてるの』
<2人は何も言わなかったけど恋人同士だなってすぐにピンときたよ>
<すぐに分かったのにバカだな。どうして好きだと思ってしまったんだろう>
『ねぇ はとりに繭の実家のお店教えてもいいかな?』
『はとり好みの古書がたくさんあるから』
<何も知らない佳菜が笑いかけてくれる度 罪悪感が胸を焦がした>
『悪かったな。佳菜が無理を言ったんじゃないのか?』
『んなわけないだろ』
『勝手に選んでいく。ついていなくていいぞ繭』
『呼び捨てとは大胆ですな』
『あぁすまない。佳菜がいつもそう呼ぶからうつった』
『君の話をよくする。君を信頼しているんだな』
『親友だからね。大学で知り合って以来 卒業した今でも仲良くしてる』
『不思議だね。佳菜といるとさ こっちまで優しくなれるような気がしてくるんだ』
『嬉しいから笑って 悲しいから泣いて 屈託がなくて朗らかで』
(私もあんな風になれたらよかった)
『そうだな。分かる気がする』
『はとりくんにも親友がいるんだって?えっと…紫呉と綾女って2人』
『親友…だったのか。アイツらは』
『私に聞くなよ』
『ふっ』
<ポツリと落とすように笑う彼が好きだった>
<そして紫呉や綾君と出会って、ますます彼の一部を知っていって>
<その声が、瞳が、輪郭が、存在が好きだった>
<永遠に届きはしないのに いくら思っても無駄なのに。いっそ忘れてしまえたらよかった>
『また一緒に飲もって佳菜ちゃんが』
『あの2人って付き合ってるんだよね?なんで黙ってるんだろう?』
『知らない方が身のためってこともあるでしょ。佳菜ちゃんが君の秘めた恋心に気付かない方が平和なようにね』
『なんでバレてる?』
『いやー僕はどうもその手のことに敏感らしく』
『奪っちゃえばいいのに』
『軽く言うなよ。佳菜に敵うわけもないだろ』
(叶わないから憧れるんだ。むしろ2人には幸せになって欲しいよ。”ああ敵わない”ってホントに思い知らされるぐらい。私じゃ追いつけない遠い所まで)
『賢明だね。じゃあ僕と付き合ってみる?』
『はぁ?』
『何がどうなってそうなるんだか』
『君、寂しそうだから。誰でもいいから傍にいて欲しいところでしょ?』
『僕も退屈してたとこだし付き合ってあげるよ』
<紫呉と付き合うことになったと告げた時の2人の何とも言えない顔が少し笑えた>
<紫呉はまさに何とも言えない男だった>
<さざ波のような男。キスをするでも抱き合うでもなく ただ何となく一緒にいて>
『何?』
『何でもない』
『繭、紫呉さんとはうまくいってるの?』
『なに?どうした急に?』
『繭は人に気を使いすぎて自分を抑えちゃうところがあるからちゃんと幸せなのか心配だよ』
『なるほど。紫呉は佳菜の信用を全く得てないのか』
『えっ?やだごめん!そんなつもりじゃ!』
(ありがとう。私は大丈夫)
(だから佳菜こそ幸せになって。幸せでいて)
『あ、繭だ…。会いに来てくれたの…?』
『ごめんね…久し振りにあったのに見苦しい格好で…』
『そんなこと気にする仲じゃないだろ』
『でもホント久し振り。音信不通になっちゃうから心配してた。今日は紫呉に頼んでコッソリ入ってきたんだ』
『はとりには会った…?』
『いや会ってないけど』
『はとり…はとりね…目を怪我しちゃった…』
『私…私のせいで…』
『佳菜?』
『どうしよう!?ねぇどうしよう!?こんな、こんな取り返しつかない…!私のせいで…!』
『傍にいたのに…なのに…』
『あんな…酷い怪我…』
『私…私 守ってあげられなかった…』
『守って…』
『ね、会わない方がいいよって言ったでしょ』
『はとりにも会っていく?』
<理由も事情もどうでもよかった>
<壊れてしまった。終わってしまったんだもう。こんな形で2人の幸せは>
『長いこと寝込んじゃって。繭にも心配させちゃったね。もう大丈夫だよ』
『ホントか?まだほっぺがこけてない?』
『あははっ。もちろん当分は療養するようにってはとりさんに言われちゃった。だから母方の実家に戻ってゆっくりしようかと思って』
『ホントに忘れちゃったんだな…』
『えっ?』
『何でもない』
<1つだけ紫呉に教えてもらえた。記憶の隠蔽というもの。はとり君は一体どんな気持ちで佳菜の記憶を>
『あ、そうだ繭。紫呉さんと別れたって本当?』
『あぁうん』
『ちょっとね 安心しちゃったかも』
『ん?』
『紫呉さんってどこか繭に冷たかった気がしてたから』
『繭にはやっぱり はとりさんみたいな人がいいと思う!うん!かなりお似合いかもしれない!』
『佳菜の方がお似合いだよ』
『ダメダメ私は。憧れはあるけど全然釣り合わないもん』
(幸せになって…)
(幸せになって…)
『繭?』
『繭どうしたの?』
<悲しくなりたくて 寂しくなりたくて 人は人を好きになるわけじゃないはずなのに>
<忘れて 消えて欲しかったのは あの日の2人なんかじゃなかったのに>
『君だけが取り残されてる感じだね。2年以上経った今も』
『どういう意味?』
『あれ以来 君が一度もはとりと会ってないのがいい証拠』
『ご立派な義理立てとは思うけど もうそこまで自分を戒める必要もないんじゃないかな?』
『佳菜ちゃんは結婚したんだし、はとりには恋人もできたしね』
『ウソ…』
『ホント。僕は直接話したことないけど』
『草摩の女性で名前は確か…五月さん?』
『佳菜ちゃんに少し似てるかな』
『そうか…』
(そうか。彼もようやく…)
『”バカだなぁ”とか思わない?自分のこと。2人はそれぞれの幸せを見つけ出したのに君だけが取り残されて。はとりへの思いも叶わずに終わって。それって寂しくなってこない?』
『なんなら僕がまた付き合ってあげようか?』
『間に合ってます。嫌です。御免蒙りです』
『冷たいよなぁ』
『どっちが。アンタももうフラフラすんのよしたら?私はもう寂しいから誰かと付き合うなんてことしないよ』
<寂しさが増すだけだと分かったから>
『そういうところがバカだって言ってるんだよ』
『退屈しのぎにはなっただろ?』
『そうだね。バカな女は嫌いじゃないからね』
『君のこともそれなりに気に入っていましたよ』
『そりゃどうも』
(私も見つけに行くべきかな。自分の幸せを)
(見つけられるかな?今度は)
『あ、いらっしゃ…』
<寂しくなるためじゃなくて 今度こそは…>
『久しぶりだな白木。2年ぶり…いや2年以上経っているか』
『変わっていないな この店は』
『君も』
『はとり…君…』
『ん?』
『そのスーツ姿 見てて暑い』
『悪かったな』
『あぁいやごめん。びっくりしちゃって』
『うわぁホントびっくりした。白昼夢かと思った』
『ん?』
『さっきまで紫呉がいて色々話したりしてたとこだったから』
『紫呉に取り寄せを頼んでもらった本を受け取りに来たんだが』
『えっ!?あの本 はとり君の注文だったの!?』
『アイツ言ってなかったか?』
(わざとだ…!わざとだな あの男…!)
『いやその本 明日にならないと来ないんだよね』
『そうなのか。今日と聞いていたんだが』
(鉢合わせさせようと狙ってたな…!悪趣味め…!)
『仕方ない。明日また来る』
『いいよいいよ郵送するよ。忙しいんだろ?相変わらず』
『いやいい。来る。それじゃあ』
『はとり君!』
『あ、あぁ…いや明日な…』
『あぁ。今日は突然すまなかった』
(あぁしまった!夏休みだし紫呉ん家に電話したら子どもたちが出ちゃうかもしれない!)
『まったく 何考えてんだか』
(はとり君 昔と変わらず淡々とした態度だったな。恋人できてよかったねって言えなかった)
(でも少し意外。もう少し幸せオーラが出てるかと思ったけど…)
(なんだかさっきのはとり君は…)
『はとりさんどちらへ行かれていたのです?先程から慊人さんがお呼びしていたのですよ』
『これ以上お待たせしては…』
『すぐに向かう』
『そうしてください。お可哀想に消沈なさっておいでですから』
『はとりさん あまりお気軽にお出掛けはなさいますな。もしものこともありましょう』
『何よりあなたを一番信頼されておられる慊人さんのお気持ちを思えば 常にお側についておられるべきでしょう』
『あらどうしたのかしら?あんな大声で泣いて』
『恥ずかしいわね』
『それでは。はとりさん急いでくださいね』
『繭子 これ紫呉さんが注文した本』
『あ、あぁ。うん』
『ねぇ繭子 アンタどうして紫呉さんと結婚しないのよ?』
『だから紫呉とは別れたんだってば』
『でも佳菜ちゃんも結婚したんだしアンタもそろそろ身を固めて…』
『固める時には固めんだからそっとしといて!』
『じゃあ見合いぐらいしてよ』
『父さんだって入院しちゃって母さんたちに何かあったらアンタひとりぼっちじゃない…』
『あ、いらっしゃいませー!』
『嘘泣きかいっ!』
『って…はとり君!』
『邪魔をしたか?』
『あらやだ。繭子もしかして新しい恋び…』
『お買い上げありがとうございます!それでは外に!とにかく外に!いいから外に!』
『でここまで移動した理由はなんだ?』
『黙秘。女には越えなきゃならない山や谷が色々あるの』
『よく分からないが大変そうだな』
『あれ?そういや何?今日はスーツじゃないんだ』
『あぁ。できるだけ見ていて暑くないようにした』
『ふふふふっ』
『ん?何かおかしいか?』
『ごめん、違う』
『はとり君は真面目だなぁ』
『流されているだけだろう』
『なんか傷付けた?』
『いや、別に』
『どうしたんだ?はとり君。昨日も思ったけど元気ないね』
『特に体に不調はない』
『いや体調のことじゃなくてさ』
『何というかハッピーるんるんそうじゃないなって』
『るんるん?』
(あの頃のような)
『幸せオーラが出てないなってさ』
(佳菜のことは終わって 恋人ができたんだろう?それなのにどうして…)
『何を言わんとしているのか分からないが縁の無い話だな。そういったものとは』
『何…言ってんの…?』
『ん?』
『はとり君こそ何言ってんの?』
(ウソだろ?何がこの人をまだこんなにも蝕んでいるんだ?)
『ウソだろ!?空はあんなに青くて!』
『水はこんなに光ってて!みんな楽しそうに笑ってて!』
『なのにウソだろ!?はとり君が…!はとり君は幸せになれないなんて そんなのウソだろ!?』
『だったら私は何も信じない!』
『言っていることが無茶苦茶だぞ』
『いいんだよ!』
『もう…いいんだよ…!』
(助けて!この人をもう解放してあげて!)
(最大級のエゴで願う!)
『おい白木…』
『無茶苦茶すぎだぞ いい大人が』
『何か勘違いをしていないか?』
『俺はただ少しだけ外に出たくて、理由を付けて少しだけ』
(逃げたくて)
『疲れていただけで』
『そうだな。意外と泣くと楽になるのかもしれない』
(ただ がむしゃらに子どものように)
『下手になっていくな。年を追うごとにそういうことが下手になっていくものだな』
『なんかそれって私 立場ない…』
『そうだな』
『あっ…』
『あんな大声で俺の代わりに君が泣いた』
『ありがとう』
『お、お役に立てて光栄ですが!これからはホント、私はホント知らないからね!』
『恋人がいるんだから恋人に泣いてもらえよな!』
『ん?』
『恋人なんて俺にはいない』
『えっ?』
『えっ?えっ?でも恋人できたって…五月さん?紫呉が…えっ!?』
『五月?もしかして…』
『親戚の母親のことを言っているのか?恋人なわけがないだろう。くだらない』
「母でーす。ドジでーす。燈路ちゃんにはいっつも叱られてまーす」
『紫呉にからかわれたな』
『返せ!私の涙を利子付きで今すぐ返せ!』
『また無茶苦茶なことを』
『ああチクショー!あたしゃ一世一代のバカだよ!まんまとしんじてしまったよー!』
『時間はあるか?』
『あっ…』
『あるなら食事にでも行くか。詫びと礼に』
『こんなグチャグチャな顔の時に食事に誘うなんて…』
『行かないのか?』
『行くけども』
『こんないい天気なんだからな』
『あー!私ビール飲む!生ビール!』
『運転するヤツの横で飲む気か?』
『飲ーむ』
『言ったでしょ?君のことはそれなりに気に入ってたって』
『そんな君の恋の応援をしてあげたまでですよ。もちろんお礼なんて要りませんよ。あ、そう。する気は毛頭ないですか』
『ともかくこれから先は繭ちゃん1人で頑張って。はーさん相手じゃ何年かかるか分からないけど、しつこく思い続けた君なら大丈夫でしょ。今更5年、10年かかっても』
『もうウチにかけてくるな!』
《ブチッ》
『あらま!』
『ったく。悪かったなしつこくて』
『繭子ちょっとー』
『あぁ?』
<5年、10年は大袈裟だけど>
<<私は髪を短く切って、彼はまた繭と呼ぶようになって、天気のいい日に2人で出掛けるようになるのはもう少し先の話>
つぶやきボタン…
今回は繭ちゃん先生とはとりさんのお話ってことでいつもとは違った感じが
佳菜さんの件で心に傷を負った2人だからこそ幸せになって欲しいというか
まぁ少し先の未来では何だかうまくやっているみたいだし安心していいのかも
ただ、繭ちゃん先生の立場だと心に抱えた複雑な感情は消えないままな気もして
佳菜さんに記憶が残ってないとはいえ、昔の2人を見てたことには変わりないし
その辺を少し先の未来ではどんな風に思っているのか気になってしまって…
他人の幸せを願い合える人たちだからそんな心配しなくても大丈夫かな
佳菜さんの件で心に傷を負った2人だからこそ幸せになって欲しいというか
まぁ少し先の未来では何だかうまくやっているみたいだし安心していいのかも
ただ、繭ちゃん先生の立場だと心に抱えた複雑な感情は消えないままな気もして
佳菜さんに記憶が残ってないとはいえ、昔の2人を見てたことには変わりないし
その辺を少し先の未来ではどんな風に思っているのか気になってしまって…
他人の幸せを願い合える人たちだからそんな心配しなくても大丈夫かな
フルーツバスケット 12話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 好みのタイプはどっち? 1…紫呉
2…はとり
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
フルーツバスケット 2nd season Vol.1 *BD [Blu-ray]
posted with amachazl
高屋奈月, 井端義秀, 岸本卓, 横山克, 進藤優, 石見舞菜香, 島崎信長, 内田雄馬, 中村悠一, 釘宮理恵
エイベックス・ピクチャーズ (2020-06-26)
エイベックス・ピクチャーズ (2020-06-26)
エイベックス・ピクチャーズ (2019-06-21)
コメント…フルーツバスケットについて
-
- 2020年07月02日 23:48
- ID:lzJA.J480 >>返信コメ
- ネタバレが嫌なら原作組の善意に期待するより、コメ欄見るのやめるか原作読んだ方がが早いよ
-
- 2020年07月03日 00:08
- ID:Ta.jb4aQ0 >>返信コメ
- ネタバレまじかよ・・・
-
- 2020年07月03日 00:22
- ID:vrZSZqnl0 >>返信コメ
- まゆこはぐれさんと付き合ったのに罰与えないのか。大した事してないからか?
こう言ったら失礼だが、まゆこにチャンスが巡ってきたのは呪いのおかげなの?何もなかったら結婚して子供作ってそうだし。
この家おかしい、警察に行こうとか考えたらどうなってるんだろ。
この古書店、客いないけど大丈夫か?
-
- 2020年07月03日 00:28
- ID:vrZSZqnl0 >>返信コメ
- 十二支って育てるだけで遊んて暮らせるだけのお金もらえるらしいじゃん。金目当てで作る人もいるんだろうか。今は揃ってるからダメだが。
その年の干支の子供がなる訳じゃないし、親や先祖も関係ない。金目当てで今の十二支の誰か殺害してこれから生まれる子供を十二支にしようとか考えたらアキトはどうするんだろ。
-
- 2020年07月03日 00:47
- ID:IVljxmMg0 >>返信コメ
- 大人サイドの話もガッツリ見れるのがこの作品のいいところ
あと、シグレさんと付き合い始めたと報告した時の「なんとも言えない顔」はちょくちょく見返した
-
- 2020年07月03日 00:53
- ID:92P3T8qb0 >>返信コメ
- >>3
お店の中にいなくても受発注って感じでお客さんくるんじゃない?
今回のはとりさんもそんな感じだったし。
本屋に限らずそういう商売のやりかたあるからね。
-
- 2020年07月03日 00:58
- ID:suYdN4X30 >>返信コメ
- >>3
繭子は草摩の人間ではないもあると思うが一番の理由は単純に慊人に情報伝わっていなかったんだろうね
-
- 2020年07月03日 01:19
- ID:U44zOl5q0 >>返信コメ
- 十二支の母親の中で、ヒロのママが一番好き。
-
- 2020年07月03日 01:22
- ID:Z.80mQob0 >>返信コメ
- 何気に、主役トリオが1秒も登場しない回は初めてでは?
はとりと佳菜さんの「なんとも言えない顔」好き。
-
- 2020年07月03日 01:25
- ID:ZLhsnHpD0 >>返信コメ
- 十二支のキサちゃんが入院する程の怪我をさせられたくらいだし、佳菜さんは下手したらそれ以上の可能性もあったはずよね。繭ちゃん先生は負けないでほしい。
にしてもぐれさんの思惑はどこにあるのやら。透君達学生勢に対しても「いい感じの後押し」をしている?(一部余計なお世話だが
-
- 2020年07月03日 01:34
- ID:IVljxmMg0 >>返信コメ
- アヤメ「僕の出番は回想だけかい?」
-
- 2020年07月03日 02:06
- ID:jLXByS4a0 >>返信コメ
- >>4
常に十二支全員揃ってるわけでもないからな。欠けてる時期もあるんだよ。
それを踏まえて考えると、例え十二支を全て殺した後で子供作っても確率低いしなぁ。
-
- 2020年07月03日 03:28
- ID:xcLDToki0 >>返信コメ
- 誰が騒動の中で「悪い」のかははっきりしてるんだけど
それを咎められない旧家と呪いがセットになった刷り込みと因習が問題で
誰かが傷ついた時に自分が悪いのだと優しい人ほど自罰するという
優しい人としても強い訳では無いのが悲しい
-
- 2020年07月03日 04:03
- ID:Hr1wGf4Y0 >>返信コメ
- てっきり、OPが新しくなってると思っていたから拍子抜け。
-
- 2020年07月03日 04:07
- ID:.JHh3gH00 >>返信コメ
- 個人的に作中で一番好きな話しに声が付いて動いてる姿が観れて幸せだな。
学生時代の繭ちゃんの話しでOVAか映画制作して欲しい。橋の上での会話は原作読んでる頃にグサグサと心に刺さって泣きながら読んでたからあの頃を思い出して今回も泣きながら観てしまった。しかし若い頃の紫呉さんチャラいのにほんま格好いいなぁ。アダルト三人組は若い頃から素敵過ぎて堪らないんだよね。
-
- 2020年07月03日 04:13
- ID:Hr1wGf4Y0 >>返信コメ
- これから徐々に鬱展開が多くなるだろうから、こういう未来に希望がもてるエンドの回を挟めてくれると、嬉しい
ていうか、しぐれ黒っ。
これからもこういうしぐれを見るのか。
見たいような、こわいような
-
- 2020年07月03日 06:36
- ID:e371FUU10 >>返信コメ
- スマホ持ってる描写があると思えば固定電話だったり時代設定どーなってんだろw
-
- 2020年07月03日 06:45
- ID:IVljxmMg0 >>返信コメ
- >>4
兎のとこのお母さん(自分の子供を化け物呼ばわり)やら、猫のとこのお母さん(自殺を選ぶ)やら見るに、生半可な覚悟じゃ務まらなそうだけどな 十二支の親
-
- 2020年07月03日 06:47
- ID:f37FWH0E0 >>返信コメ
- 繭ちゃん先生
とある科学の おっぱい先生と親友に成れそう
-
- 2020年07月03日 06:58
- ID:SteKWOgM0 >>返信コメ
- どうせなら繭ちゃん先生と佳菜さんの百合が見たかった
-
- 2020年07月03日 06:59
- ID:f37FWH0E0 >>返信コメ
- 7月4日 AT-X無料
13:30 フルーツバスケット2nd 13話
-
- 2020年07月03日 07:02
- ID:vrZSZqnl0 >>返信コメ
- >>17
今も両方ある家庭もあるからな。スマホからだと値段高いから固定電話使う時もあるし。
相手がケータイ持ってない、LINE使ってないとか。
-
- 2020年07月03日 07:44
- ID:GXB0p1Ul0 >>返信コメ
- 生天目と中村の絡みを見ると、能登さん目当てに
苺ましまろを見ようとした中村が、その作品に
生天目が出ていると聞き「え?ナバちゃんいんの?」と
微妙に嫌そうな感じで言ったのを思い出す。
以前に共演してた某作品で何かあったのかな。
-
- 2020年07月03日 09:35
- ID:3t.DTVnT0 >>返信コメ
- 本編そっちのけでこのエピソードが好きだったな
-
- 2020年07月03日 09:47
- ID:f37FWH0E0 >>返信コメ
- ダイヤモンドダスト が早く見たい
-
- 2020年07月03日 10:13
- ID:GsLwBFy80 >>返信コメ
- >>1
善意?なにワケわかんねーこと言ってんだこのゴミ虫くん
-
- 2020年07月03日 12:26
- ID:..2cJXEQ0 >>返信コメ
- 繭ちゃんがはとりと付き合えたのはアキトのおかげとか言ってるやつがいたのマジで信じられない……
親友傷つけられて平気なわけないじゃん
-
- 2020年07月03日 12:39
- ID:6OUsjff70 >>返信コメ
- >>9
透にいたっては、皆勤賞が途絶えましたからね。
-
- 2020年07月03日 14:24
- ID:hy69trfN0 >>返信コメ
- 佳菜は優しくて人の心を温かくしてくれるところは透と同じだが、綺麗な心をもっていたからこそ脆く傷ついてしまった
草摩の闇には耐えられなかったな
同じ優しさでも透と対照的だな
-
- 2020年07月03日 14:26
- ID:hy69trfN0 >>返信コメ
- はとりはこれからもずっと佳菜のこと忘れられないだろうけど、繭子ほどはとり自身の倖せを願ってる人はいないから、繭子ならきっと大丈夫だ!
繭ちゃん先生大好き!
-
- 2020年07月03日 16:14
- ID:HotZQVf40 >>返信コメ
- 近年、十二支全員が揃うのが稀なのに
兄弟で憑いてるのがアヤメとユキすごい確率だよなぁ
まあ 十二支が憑いてる連中は、高スペックになって才能も開花するらしいからねぇ
はーさん達は医者、物書き、衣装屋?
子供連中は兎がバイオリンが得意なんだっけか
-
- 2020年07月03日 16:23
- ID:e371FUU10 >>返信コメ
- >>31
高スペックで容姿にも恵まれてるのに家族関係がカワイソス(´・ω・`)十二支の男の子は母親に抱きしめてもらえない難点があるからね…
-
- 2020年07月03日 17:00
- ID:.NVm7rfH0 >>返信コメ
- >>11
だって貴方が喋り始めると主役の出番が削られかねない勢いで喋りだすから……
-
- 2020年07月03日 17:29
- ID:O69gTadW0 >>返信コメ
- トリオって高校生組と比べると親族間でのトラブルってあんまりないですよね
-
- 2020年07月03日 17:58
- ID:S4C0zXOf0 >>返信コメ
- 燈路ママ可愛いな
なんとなくだけど、燈路はあのお母さんにしょっちゅう抱き着かれて羊になってそう
で、うんざりしてそう
-
- 2020年07月03日 18:12
- ID:Hr1wGf4Y0 >>返信コメ
- オフラインスタジオだから、なんとかやってけてるのかな。
-
- 2020年07月03日 19:08
- ID:ZXr8HyEt0 >>返信コメ
- >>3
外部の人間&ぐれさんが隠してたってのもあると思うけど、バレたらバレたでぐれさんも先生もお互い気持ちないしたいしたダメージなさそう。
先生はドン引きしてぐれさんは面白がってそうな気がする。
-
- 2020年07月03日 19:13
- ID:ZXr8HyEt0 >>返信コメ
- >>4
金の為に誰にも悟られないようさつじん犯して尚且つ子作りして、その上自分の子が十二支になる確率は低めって
なかなかチャレンジ精神ないとできない気がする。
人生かけた大勝負でバクチ感半端ないから、普通に本家に泥棒入った方がまだ良さそう。
-
- 2020年07月03日 19:31
- ID:ZXr8HyEt0 >>返信コメ
- >>17
あれスマホの描写あったんだ。
気づかなかった(´・ω・`)
-
- 2020年07月03日 19:32
- ID:ezFijbUG0 >>返信コメ
- >>3
かな紹介してあんなことになってるんだからまゆのことは絶対隠すでしょ
-
- 2020年07月03日 19:38
- ID:U44zOl5q0 >>返信コメ
- >>32
>>35
ヒロのママだけは、今まで沢山抱きしめてくれてきただろうなって思う。
-
- 2020年07月03日 19:40
- ID:U44zOl5q0 >>返信コメ
- >>39
紅葉がヒロとキサを海に誘った描写の所かな?原作ではウサギ型のお手紙出してるんだけどね。
-
- 2020年07月03日 20:17
- ID:OKCnbETK0 >>返信コメ
- >>35
なんか五月さんって若干透君に似てるような気がするんだよね…
ヒロがいつも透君にツンデレ風反抗をするのって五月さんと重ねてたりするのかな…?
-
- 2020年07月03日 20:26
- ID:k643g7ko0 >>返信コメ
- 結末バレっぽくなるからこの手の「少し先の話」は蛇足に感じる
-
- 2020年07月03日 20:40
- ID:DDnPuP190 >>返信コメ
- 原作読んで一番好きだったエピソードを丁寧にアニメ化してもらって感謝しかない
-
- 2020年07月03日 21:38
- ID:laCVXZX30 >>返信コメ
- >>44
蛇足どころか続編に繋がりますしおすし
-
- 2020年07月03日 23:52
- ID:zevUUIY90 >>返信コメ
- wikiに、はとり達が透の10学上って書いてあったけど単なるミスかな?
医者だからアニメの12話現在で一番若くて29歳にはなってないとおかしい気が。
医師の初期臨床研修終了の26歳までは病院で研修と決まっているので、草摩の専属医師になれるのはその後。
佳奈との出会いと別れで1年位。今回あれから2年以上との繭子のセリフ。なので29歳から30歳くらい。
主人公たちが高2だから16から17歳だから13学年違いかと。
-
- 2020年07月04日 01:35
- ID:RKS90EsT0 >>返信コメ
- 公式で第2クールのPV公開されましたね
けどアニメ組の人にはネタバレ満載の動画だと思うので、先の展開知りたくない人は要注意です
-
- 2020年07月04日 10:20
- ID:y4.Ek8im0 >>返信コメ
- あと1クールでまとめきれるのか?
-
- 2020年07月04日 11:26
- ID:rSxg.1nr0 >>返信コメ
- >>49
これ、分割やから2nd2クール終わってもまだ続くぞ。
-
- 2020年07月04日 13:31
- ID:2ar33OFs0 >>返信コメ
- >>47
フィクションってご存知ない?
-
- 2020年07月04日 14:57
- ID:2ar33OFs0 >>返信コメ
- >>47
wiki見る前に本編見ろよ
本編でも27歳と出てる
-
- 2020年07月04日 17:45
- ID:dtJSpIYj0 >>返信コメ
- 蛇足かどうかはともかく
正直原作読んでてもつまんねえと思う部分ではある
-
- 2020年07月04日 20:20
- ID:xjHd1JSb0 >>返信コメ
- 溶けない雪に囲まれて寒い冬に取り残されていたはーさんが
空が青くて水が光ってて皆楽しそうにしてる暑い夏に一歩前へ進むこの話が原作でも結構好きだったのでアニメで観られてよかった
泣きながら観てたわ
-
- 2020年07月04日 23:10
- ID:R.AOpzal0 >>返信コメ
- 先生可愛いじゃん
-
- 2020年07月05日 09:10
- ID:orgZ8idc0 >>返信コメ
- >>51
フィクションだから?要するに作者が間違ったって事だね。
きっと周りにフィクションじゃない医者がいないから知らないんだな。
-
- 2020年07月05日 10:37
- ID:olvLdsEs0 >>返信コメ
- >>56
厚生労働省の臨床研修制度の変遷ってページ見ると確かに2004年から2年以上の臨床研修が必修化されてるね。
でも原作は1998年開始ではーさんの年齢が出たエピソードが単行本化されたのが2000年なので実は当時の制度的には間違っていないよ。(2004年より以前は努力規定だし)
突っ込むのなら20年以上前の古い漫画作品のアニメ化ということも考慮するとベター。
-
- 2020年07月05日 15:54
- ID:01J41bm20 >>返信コメ
- 繭子が、紫呉の袖つかむんじゃなくてハグしようとしてたらどうなってたんだろうなあ
ぐれさん、そのリスクあるのにつきあおうと言い出すなんて、火遊び好きすぎ
-
- 2020年07月05日 20:17
- ID:vwwmjdrB0 >>返信コメ
- よく考えればぐれさんもなかなかにろくでもない人間よね
悪い意味で
-
- 2020年07月05日 21:27
- ID:6toZIpdk0 >>返信コメ
- はとりの為に泣く繭子先生を見て私が泣いた
はーさんって結構天然なのね
すっかりファンになりました
-
- 2020年07月05日 22:43
- ID:Fogny6x20 >>返信コメ
- >>17
紫呉はほら、ケータイやスマホを持つと・・・原稿の催促が・・・
-
- 2020年07月06日 18:43
- ID:kmTzrHDI0 >>返信コメ
- >>1
そろそろもういいかな?
これにイイネ押してるのってさ、ネタバレされてもあまり気にしない人より、好き勝手ネタバレするのを邪魔された人が多いんだろうな(←どっちでもいいから何も押してない人の感想)
-
- 2020年07月06日 19:14
- ID:keK.Mj2L0 >>返信コメ
- >>46
「少し先の話」が蛇足かどうかはともかく、おそらくだけどこのエピソード描いたとき作者は続編を描く予定なんてなかったのでは?
なので「続編に繋がるから蛇足ではない」という主張はちょっとずれてるような気がする
仮に「少し先の話」が無かったとしても、今回のエピソードがあれば、もし続編で二人が恋仲になっている等の場合でも「あの後うまくいったんだなー」ときちんと話は繋がると思うので(いや読んでないから知らないんだけど)
むしろ続編を描くつもりがなかったからこそ、作者はここで二人の未来の可能性の話をみせておきたかったんじゃないかな…?
-
- 2020年07月06日 20:16
- ID:qPx5jlPS0 >>返信コメ
- >>8
ヒロのとこのだけ一番普通(まともで健全)という
-
- 2020年07月07日 03:10
- ID:pVLOlDXJ0 >>返信コメ
- >>3
呪いがバレてなきゃ記憶は消さないんじゃない?
ぐれさんのことだからアキトに上手に隠してたんだと思うけども
-
- 2020年07月07日 03:20
- ID:pVLOlDXJ0 >>返信コメ
- >>4
例えばユキの親みたいに子供を道具にできるような薄情さを持たない、普通に子供を愛せるような親だったら
・子供が呪われているという事実(おそらくすぐには受け入れられない)
・子供が異性だったら人の姿のまま抱きしめてあげられない(外で何かあって甘えてきても抱きしめてあげられない)
・常に外の人間との接触を気をつけ続けなければならない
・子供が社会に出て働く上で大きな障害になる(異性と事故でも抱きつき相当の大きな接触があるとアウト)
・子供が十二支であることを夫もしくは妻が受け入れられない場合DVなどに発展する場合がある
思いつく限りでもこれだけ心配事がてんこ盛りだから…お金もらえるからいっかーとはなりにくいんじゃないかなあ…。
-
- 2020年07月07日 19:32
- ID:Q5HH9KYg0 >>返信コメ
- >>52
虎が「はとりのおじちゃん」って呼んだ時に透くんが計算してたしな。
-
- 2020年07月07日 20:03
- ID:0Ig.PGO20 >>返信コメ
- >>58
多分紫呉さんは繭子先生が自分にそういう事を求めてないししそうにないと思ったから付き合っていたんだと思う。もし場の雰囲気やお酒に任せてやろうとしても上手くあしらう自信があるんだろうね。
-
- 2020年07月07日 23:24
- ID:mtLqZZ1.0 >>返信コメ
- すっごいどうでもいいんだけど、橋の上での二人の会話シーンで遠くの山の上に城みたいのが見えてたのが気になった
モデルの場所があるのかな
-
- 2020年07月07日 23:27
- ID:mtLqZZ1.0 >>返信コメ
- 泣いてる子供のシーンで、アキトが師匠に泣きわめくことしか知らない子供と評されていたのを思い出した。
はとりを案内していた女性の態度が、アキトのわがままに甘いのに子供に厳しいのを見ても、似てるなと思った。
アキトは気に入らない事実に対して「泣きわめく」ことではとりたちを傷つけたけど、繭子は泣きわめくことではとりを救ってるから、同じような行為が対照的に描かれてるな、と思った
-
- 2020年07月07日 23:34
- ID:mtLqZZ1.0 >>返信コメ
- はとりが繭子に「変わっていない」と評し、繭子も「昔と変わらず」と評しているのが、二人ともずっと取り残されてたんだな、と思った。
古本屋の中のシーンがずっと薄暗くて、外へ出た後のシーンが青空で明るいのが、ずっと取り残されていた二人が少し解放された感じがした。
繭子が紫呉の嘘に引っかかったのは、繭子がはとりの幸せを願っていたから、はとりが今幸せだと信じたくて、そういう「都合の良い」嘘にすがりついてしまったのかな、とここのまとめを見て思った
-
- 2020年07月09日 13:17
- ID:cBibHtcU0 >>返信コメ
- >>1
もう期待するだけ無駄だとよく分かったんで、去る前に言わせてもらう。
俺が期待してたのは「原作組の善意」なんかじゃなく「ネタバレに!を押す良識を持った利用者が十何人かいる事」だよ。(だいたいその位の人数で消せる)
何かの拍子にネタバレが出る可能性は消えないんだから、対症療法が機能する環境作りを呼び掛けてた訳だが、返ってくるのは「イヤなら見るな」だの「!だけ押してろ」だの「今は消えてるんだからいいだろ(←消えるまで何日もかかってる)」だの、どこまでも他人事と言わんばかりのレスばっか。
どうせこれ見ても「他人事だし」とか思ってる様なのもいるだろうが、だったらこの先(フルバだけでなく)どんなヒドいネタバレ食らっても文句言うなよ。
-
- 2020年07月10日 19:40
- ID:4KDYafpF0 >>返信コメ
- 実は>>1って私が前話のコメ欄に書いたコメントの一部のコピペなんですよね。(誤字ってる部分まで同じなので間違いないかと)
ただ、1の方がどういう意図で引用したのかはわかりませんが、私の元々のコメントは「イヤなら見るな」といった突き放した言い方をしたつもりはありませんでした。
レスをした相手の方が現実問題として防ぐのは難しいと思われるレベルのネタバレコメントにも反応していたので、そこまでネタバレに敏感だとこの先も悲しい思いをし続けることになりそうだと思い、余計なお世話だと思いましたがコメントさせていただきました。このまま我慢してコメ欄見続けて、最終的な感想が「ネタバレのせいで楽しめなった」なんてことになったら勿体ないじゃないですか。せっかくの素敵な作品なのに。
作品を見た感想を他者と共有する楽しみは後からでも何らかの形で得られると思います。ですが真っ新な状態で作品を楽しめるのは、その作品に触れた最初の1回だけです。そしてその楽しみは一度ネタバレを見たら記憶をなくさない限り取り戻すことはできません。
両方得られるのが理想的ですが、どちらの楽しみを取るか選ばざるを得ないのがここの現状だと思います…。
ちなみに原作組ネタバレ反対派としてネタバレになるコメントはしてないつもりだし、「これは言わないでほしい」と思ったコメントにはネタバレ投票をしてるし、その基準も最近はより厳しめにしています。でも結局消えたのは「絶対言うな」レベルのコメントだけした…。
もしこれ以上、コメ欄を荒らさずにネタバレを防げる方法があるというなら、協力するので教えてほしいです…。
-
- 2020年07月13日 02:04
- ID:.vWGcXED0 >>返信コメ
- >>73
横からですけど、去るって宣言してる人に後から何か言ってももう見てないでしょう。
それにここで問題なのは、あなたの配慮を除外して1の部分だけコピペする(しかもイイネで真っ赤)のが72の人にどう見えたかでしょう?
あなたが元の文章をどういうつもりで書いたか、1の人をどう思ったかはこの際関係ありません。
-
- 2020年07月13日 02:34
- ID:4.aRcsOM0 >>返信コメ
- >>62
私は「場を荒らしたい」「人気作とか気に入らないものに水を差したい」人間が対立を煽るために悪意を持って押してるんだと感じてたよ。
どう感じるかは個人感情でいいけどさ、これまでのフルバ記事のコメントの流れ見てると、荒れてるのが楽しいかまってちゃんか正義感拗らせちゃんが頑張ってるな~て印象。
今回の話の繭ちゃん先生が泣き出すとこ、当時原作読んでた時も今アニメで観ても繭ちゃん泣き出す前のセリフから無茶苦茶だな~って思うけど、>>70の意見でなるほどな~って思った。
色んな人の意見で新しい見方ができるの楽しくて、こういうまとめサイトのコメント見るの好きだから、なるべく荒れないで欲しいな。
まあ、荒れてもスルーしてるけどw
-
- 2020年07月13日 02:42
- ID:4.aRcsOM0 >>返信コメ
- >>71
>古本屋の中のシーンがずっと薄暗くて、外へ出た後のシーンが青空で明るいのが、ずっと取り残されていた二人が少し解放された感じがした。
そういうの色で表現できるのが、アニメの強みだよな~。
なるほどと思ったんで、改めてその着眼点で観直してみて、私の中でこの話に対しての深みが増したわ。
ありがとう。
-
- 2020年07月13日 16:36
- ID:71fziCOf0 >>返信コメ
- >>49
全63話説があるから、今のシーズン終わってから、もう1クール分の3シーズンがあると思われる。
-
- 2020年07月13日 19:51
- ID:.vWGcXED0 >>返信コメ
- >>75
13話コメ欄ネタバレだらけって結果が出た後にそれはないわー
荒らしがやってるんなら「ネタバレして何が悪い」とか延々粘着暴言ばら蒔いて場をもっと荒らすよ
-
- 2020年07月14日 00:07
- ID:RCUrm4F00 >>返信コメ
- >>78
う~ん、荒らしって言うより愉快犯みたいな印象かなあ。
まあどう思うかは個人の自由だし、そう思うならそれでいいと思うよ。
私はそう思わなかったってだけで、正解とかわからないし私にはそれを証明できないし。
-
- 2020年07月14日 00:14
- ID:RCUrm4F00 >>返信コメ
- そういえば、今回の話ではーさんの心の中の降り積もった雪が少し解けて、本来の笑顔を取り戻せた感じなわけだけど。
この話を期に、今後興津さんの演技が変わるのかが気になるな~。
興津さん大好きな声優さんだけど、これまで演じた他の役から想像してた演技と違ってて、あれ?って思ってたから。
抑揚を無くしてるのは音響監督さんとかからの指示なのかなとは想像してたけど。
-
- 2020年07月17日 08:26
- ID:32XoWkcM0 >>返信コメ
- >>79
えー…。証明どころか説明にもなってないよ。
何人いるかも、本当にいるかも分からない愉快犯がそれなりにいると仮定しないと成り立たない説なんて持ち出して、それで「そう思うならそうなんだろう。お前の中ではな」とか言われて誰が納得するの? こんなレスじゃハッキリ言って、こっちのセリフよ、それ。
そう思った根拠は? そういう印象を持った原因くらいあるんでしょ?
-
- 2020年07月22日 08:11
- ID:kfH3DLMV0 >>返信コメ
- >>79
もう見てないかも知れないけど私の根拠を言っておこうかな。
まず、私はコメ欄が多少荒れても1回位は当事者同士気の済むまで言いたいことを吐き出しておいた方が、ズルズル後に引かなくて済むと思ってる。(無理やり抑え込むよりはマシってレベルだけど)
なのにさ、ネタバレした人達は一度も名乗り出ずに、ネタバレ糾弾派から庇ってくれる第三者の陰に隠れてただけ。ハッキリ言ってしまえば姑息よね。
そんな人達なんだから>>1にイイネ押す位やるだろうってこと。(現に、今頃になってわざわざ>>74と>>81を通報してるし)
>>73にも74で言い忘れてた点を1つ。
もどかしいだろうとは思うけど、あなたみたいに思う人がそれぞれ通報していくしかないってのが現実よね。ただ、フルバコメ欄は1期の頃からネタバレ多くて、それがイヤな人から段々離れて行ってるっぽいから、対策として弱いのはもうどうにもならないって感じだけど。
幸い14話からのコメはネタバレ少なめだから好転はした…かな?
-
- 2022年12月20日 15:05
- ID:hsIIkLn80 >>返信コメ
- まぁ結局透が何とかした後にそれぞれの恋が動いたんやろうな。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 フルーツバスケット 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
フルーツバスケット / 12話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン