第40話「STOP & GO」
みんな「おぉー!」

守山「1年!もっと声出せ!」

峯田(横浜大栄高校…監督酒巻呼人の就任後、わずか3年で神奈川県大会を制覇。今年3度目のインターハイ出場を果たす)

酒巻「よし!ラスト10周!」

峯田「あぁ!ハア…ハア…」

守山「何やってる峯田!?へばんな!」

八熊「大丈夫か?おら。しっかりしろ」
峯田「はっ…はい」

守山「ヤック!1人で走らせろ」
矢熊「ウッス」

「おい、あいつどこいった?」
「あいつ?」
守山「あいつったらあいつだよ。あんな頭してるおかげで、いなくなってもすぐわかるぜ」

不破(死んじゃう…)
守山「不破!てめぇ何回ばっくれたら気がすむんだコラァ!」



「ギャア!」
峯田(練習量は熾烈を極め…毎年逃げ出す者もあとを絶たない)

「シール、シール!」
「もっとプレッシャーかけろよ!」
「逆サイド空いてる!センターが走るんだセンターが!」

峯田(かっこいいなぁ。まるで白鳥みたいだ)

峯田(まだ一度も会話したことないんだよな…早く声かけてもらえるように頑張ろう)


不破「練習はきついし規律は厳しいし先輩は怖いし。日本の高校はクレイジー」

「嫌ならおりればいいだろ?誰も引き止めたりなんかしないからよ」
「なんだ!?もっぺん言ってみろ」
「おいやめろって」

「あれ?そういえば鷹山は?」
「あぁあれだろ?また居残り練習」


鷹山「ハアハアハア…」

「根性あるよなあいつ。1回も練習休んでねえし」
「でも、あの身長じゃあな…」



峯田「あぁ体バッキバキ…もう死にたい…」

「中学まではヒーローだった俺…なのにここじゃいちばんビリっけつだもんね」

(早くコートに立って、あの人と一緒にプレーしたいな)
「まっ大栄で練習してりゃ嫌でもうまくなるわけだし?」


峯田「あぁどうも!あの…僕やっておきま…」
白石「いるだけでうまくなるんなら、誰も苦労しないぜ」


白石「部屋に戻って…荷物まとめろよ」

白石「どうせ続かねえ。今すぐやめちまえ」


「そういえば…酒巻先生。19日20日と練習試合の予定入ってますけど…19日は午後から進路説明会があったでしょう?」

「3年生の半分以上は部活出れないんじゃ…」

「うん。知ってるよ。ちょっと、試したいことがあってな」
「えっ?」

「クズ高とのゲームは1・2年でメンバーを組む」

「あっ…いや…しかし。クズ高には2メートルのセンターがいたでしょう。せっかく高さのあるとことやるのに…」
「高さがあるからクズ高とやるわけじゃねえよ」
「えっ?あぁ…どういう意味で…」

「おい、どうしたんだよ!?突然やめるって…峯田!」

(いいんだもう。正直限界感じてたし)

「バッシュは置いてくから。誰か使ってやっておくれ」
「なんだよ。せっかく一緒にやってきたのに…理由くらい言えよ峯田!」


「夜中に何さわいでんのかと思えば…」
「呼人…」
「自主退部。それでいいんだな?峯田。オーケー。とりあえず今日はもう遅いから。出てくのは明日にしろ」

「ちょっ…理由くらい聞いてあげてくださいよ!」
「いらねえよ理由なんざ。俺は1人ひとりの練習してる姿をちゃんと見てる。峯田。お前のこともだ。そこがお前の限界。そういうことだな?」

「おい、止めないとまずいって…」
「お前が止めろよ!」

「いいじゃん止めなくて。競争相手は少ないに限る」

「なっ…」
「鷹山…」

鷹山「何か文句があるなら聞くけど?」
峯田(お前だって…競争相手の中にすら入れてないじゃん。その身長でいったい何ができるっていうんだ!?)

(そう言い返したいのに、口を開くことができない…放出されるその熱気が…すべての言葉を遮断する)



「6時40分になりました。それではお天気のほういってみましょう」


峯田「あれ?またサボり?」
不破「あぁ違うべや!朝から腹痛くって…アダダダダ…そういう峯田くんはどうしたのさ?」
峯田「あぁ…うん…バスケ部やめることになった」


不破「なして?もったいないべや。タッパあんのにやめんなや」
峯田「そう言ってくれるとうれしいよ」

峯田「不破くんはすごいな。こうやって練習サボっててもユニフォームもらえるし」
不破「いやぁまぁほら。俺は天才だから。練習なんてものは必要ないのさ」

「白石先輩に言われちゃった。きっと続かないって…ショックだったけど…冷静に考えるときっとそうかもしれない。ついてくのがやっとで…いつも限界を感じてしまいます」

不破「別についてく必要なんかないべや」
峯田「はっ?」

「他の人は知らんけどね?俺は、スキルがすべて。そのチームでしか活躍できないプレーヤーなんてさらさら興味はないや」

「ここ…大栄はただの通過点」

(決断は…きっと正しかったんだ)

(この人たちとは住む世界が違う。違いすぎる…)

「お世話になりました」
(俺は凡人だ)

「じゃあな」
「バイバイ」
(誰も引き止めてくれない…)

白石「おい待てよ」
峯田「あっ!」

「えっ?」

白石「邪魔くせぇから。持って帰れ。大事にしてたんだろ?」


「本当にやめちゃいましたね。峯田のやつ…正直、期待してたでしょ?峯田に。1年生であの身長は貴重ですよ。今からでも引き止めたら…」
酒巻「周りが引き止めて残るようなやつなら…なおさらいらねえよ」


峯田「おじゃまします」

(くそっこのままやめてたまるか)

峯田(あんな人に憧れてた自分がバカだった)

白石〈いいバッシュ使ってんじゃん。下手くそのくせに。ヘヘヘヘ…〉
峯田(あいつはただの陰険な、極悪最低ないびり野郎だ!)

「かわいさ余って憎さ1,000倍!ここに制裁の雷を落とす!こいつをバッシュの先に詰め込んでやるヒャハハハハハ!」

「あっ?なんだこれ?くさっ。使い古したバッシュ?」

「ケチくさいなぁ。こんなのいつまでもとっとくもんじゃない…」

(ちょっと待て。いつまでもっていつからだよ…)

「これも…これも…」
(つい最近の新しいモデルばかりじゃないか。ほんの数か月で…バッシュってここまでボロボロになるものなのか!?)

〈いやぁまぁほら。俺は天才だから〉
〈競争相手は少ないに限る〉
〈邪魔くせぇから、持って帰れ。大事にしてたんだろ?〉

「何やってんだ俺…」

「何やってんだ俺!」

峯田(この壁を越えるのに、憧れや理想は毛ほどしか手を貸さない。誰もがその場所を通るのに、誰しもがそれを避けて通る)

守山「鷹山!顔下げんな!」

峯田(去った者と残った者に…差なんてない)

「すっ…すみません。やっぱやめるのやめます!」
「峯田?」

「とんがり…」

「う~ん…?」
「えぇ!?」

酒巻「フッ…よし!1年は今日から、2・3年の練習に合流しろ!へばったやつから置いていくぞ!」
みんな「はい!」

峯田(止まるか進むか…ただそれだけなんだ)

峯田「ぶはっ!」
矢熊「おら。いつまでも寝てんじゃねえよ」
(なっ…気絶してたのか俺!?かっこわりぃ…なんのために戻ってきたんだよ)

(うっ!さっ…寒い…)

「やればできんじゃん」

「えっ?」


白石「できるんだったら最初からやれよ。トンガリヘッド」

「えっ…」
(じゃあ最初からずっと…見ててくれたのか…)

峯田「あっ…ありがとうございます!」

鷹山「ハア…ハア…」
峯田「鷹山…」

鷹山「ちぇっ」
峯田(ちぇっ?)

矢熊「クソがぁ!」

「今日機嫌悪いねヤック。どうしたの?」
「俺のバッシュにバナナつっこんだやつがいんだよ。見つけ出してぶっ殺してやる!」
(間違えた…)





「まどりん。テスト終わったらまた合コンあるんだけどさぁ」
「ノーサンキュー。なんかやっぱ私だめだ。そういうの」

「なんで?いい人だったじゃん。司くんたち」
「うん…いい人たちだった。でもこれから部活忙しくなるし」
「えぇ?」

(ホントは…少し期待してたのかもしれない。私はどこかでそれを否定したくて…あの人たちからメールが届かないことに、内心ほっとしていたんだ)


3人「あぁ…」

3人「ごめんなさい!」
空『なんで謝るんですか?』
茶木「俺ら普通の高校生だもんで…!」
安原「丸高にも北住にも新城にも勝てなかった俺らが…どうやったって勝てるわけねえじゃん」

空『やる前から何を言っとるとですか!』

奈緒「えぇ。まだ手はあるはず。新城戦のときとは大きくポジションを変えます」

千秋「トビがシューティングガード?」

「わかってるよね?夏目くん。これまでの自分勝手なプレーじゃ、大栄には通用しないよ」

夏目「そんなもん…やれるもんならとっくにやっとるわ」

奈緒「とにかく。夏目くんがどう動くか、どう動かすかがこの試合の重要なファクターだと思ってます」

奈緒「もう1つは、千秋先輩のパスセンスと視野の広さ。それをインサイドでどう生かせるか」

奈緒「車谷くんがポイントガードとして、どこまで試合を動かせるか」

奈緒「スタミナが決定的な弱点という中で、ナベ先輩たちがどこまでフォローにまわれるか」

奈緒「そして百春先輩がキャプテンとしてどこまでチームを支えられるか」

「勝算はないに等しい。でも可能性は決してゼロじゃない。きっと奇跡を起こしてみせます」

空『あれ?いつもとやること変わんないはずなんだけどな…ドライブの勢いを完璧に殺せてないのか…?』

空(僕みたいなちょっと背が低いプレーヤーには、あれは絶対必要な技だ)

(ほんの少しでも…みんなの力にならなきゃ)

(ゆっくりやれば入るんだけど。それじゃ意味ないもんなぁ。太郎さんのクイックネスとか異常な速さだし、どうやって打ってんだろう…)

『あっ…』

『たのも~!』


『太郎さんのスキルを、僕に教えてください!』
太郎「嫌に決まってんじゃん」
空『うがっ!うぅ…』

『そこをなんとか~』
「わぁ!あぁもう!うっぜぇ!」

「バカかお前!?ラーメン屋の店主が、スープの秘訣を他人にバラすと思うか!?」
『僕はラーメン屋じゃないんでそういう話はちょっと…』
「あぁもう!俺お前みたいなやつ大っ嫌い!」

古賀「これはこれは。九頭龍高校の車谷くんだったね」
空『あっ。おじゃまします』
古賀「はるばるようこそ」
太郎「おじゃましますじゃねえ!」

「教えてほしいのは、ストップ&ジャンプシュートだろう?」
『あっ…はい…あれ?なんで…』
「君のプレースタイルで太郎をお手本にするといったら、それしかないだろう。教えてもらったところで、1日2日じゃ身にはつかんよ」

『今度だけは、絶対負けるわけにはいかない。やれることは…すべてやりたいんです』

『お願いします!太郎さん!』

「ケッ!知ったことかよ。俺のスキルは俺だけのもんだ。俺にしかできねえ。わかったらとっとと失せろ」

「まぁ…クズ高に、ちゃんとした指導者がいないことは同情するが。太郎の言うことも一理ある。敵に塩は送らん。つまり君たちをライバルと認めているということだよ。帰りなさい。今日はもう練習は終わりだ」

『どうもすみませんでした』
「あぁ。気をつけて」
(何やってんだ僕…そんなの当たり前じゃないか。考えがあま…)

太郎「さぁて!自主練でもすっかな!よし!1年全員残れ!」
みんな「えぇ!?」



「だっしゃぁ!」


(改めて見ると…そのすごさがよくわかる。ジャンプの高さも、リリースのタイミングも…全然バラバラだ。なのに…落ちない)

(持ち前のジャンプ力はあえて生かさず、速く撃つことだけに集約する。太郎さんは、自分の背の低さをよくわかってるんだ。そこに強さがある)


「また来てるよ。こりねえやつだな」
「何度目だ?これで」

唐沢「トビくんなぁ。センスは認めてやるよ。でも…それだけだ。スキルより自信のほうがでけぇ。そういうやつは成長しねえんだ」

唐沢「それからお前やせすぎ。当たりに弱い。体重の軽さイコールスピードじゃねえよ。それと…」

(自分で言いながら…ゾッとした…)

「もう1本…お願いします」

唐沢(こんな不完全なやつが…この時点でこのレベルなのか…)

茶木「毎日毎日違う学校の体育館」
鍋島「旅芸人みてぇだな俺ら」
奈緒「はいそこ。文句言わない!」





茂吉「練習のことなんだけど…今日からでも、みんなと一緒にやってほしい」

「ワシには今…越えにゃいけん壁がある」

空『その壁はいつ越えられんの?』
茂吉「あっ…」

『待ってるから早くしてよ』

「お前のぉ…」
『条件はみんな同じだと思ってるからさ』

「あっ?」

『昨日より…強くなること』





空『スリーポイントですか?』
鍋島「できねえかな?俺に」

『でっ…できるというかできないというか…』

「新城戦のとき…自分のマークが外れたときが2回あったんだ。なのに…何もできなかった…」

「今ここでパスが来て、あざやかにキャッチ。フェイク一発決めて、マークふりきってドライブ。そのままシュー!そんな妄想ばっか…あの日からずっと見てんだ」

「そんなの考えてっと…ホントに手に汗かいてくんだぜ。おかしいだろ?」

(ナベさん…)
『僕もありますよ。そういうの』

『やりましょう!ナベさん!』

『大丈夫。絶対できるようになります!』

「おっ…おう!」

「とうっ!」

みんな「おぉ…」

唐沢「ドライブで抜くと見せかけて、ロールからフェイダウェイ。そのパターンは初めてだな」
夏目「ハア…ハア…」
唐沢「点が取れなくて取れなくて、必死こいてとっさに出たのが今のか。でもな。それも正解なんだぜ。なんでそんなに抜くことにこだわる?大事なのは、点を取ることだぜ」

唐沢「今までのお前にしてみりゃ、今のを決められただけで合格だよ。もう来んなよ」

「お疲れっす。ホントにしつこいですねあいつ」
「外からとはいえ、唐沢さんから1本とっちまったよ」

(それも正解か…よくよく考えてみりゃ)

(インターハイに連れていく言うて約束したんはワシのほうじゃった。果たせんかったんは…ワシが未熟じゃったけじゃ)

〈昨日より、強くなること〉


夏目「唐沢さん…」

空(感覚は…まだ体が覚えてる)
太郎〈俺のスキルは俺だけのもんだ。俺にしかできねえ〉
空(僕にしかできないことが…きっとここにある…)






「今回はストップ&ジャンプシュートを紹介したいと思います」


つぶやきボタン…
Aパートはまるまる横浜大栄の話
前回の空が「普通の人たちで安心した」って言ってたように、みんなただ大栄にいるだけで強くなってるわけではなく地道な努力を積み重ねていた
クズ高との練習試合に参加するのは1・2年とのことだけど峯田にも出番あるかな?
北住吉は思った以上に出番多いし監督含めいいキャラしてる
太郎も直接は教えてくれなかったけど、自主練でスキルを見せてくれるとは
相変わらず1人で大学へ出向いていたトビも今までの抜くプレイとは違う正解を掴めたみたいだね
ナベもスリーポイントの練習に身が入ってるし、これは練習試合までにもっといいチームになれそう!
前回の空が「普通の人たちで安心した」って言ってたように、みんなただ大栄にいるだけで強くなってるわけではなく地道な努力を積み重ねていた
クズ高との練習試合に参加するのは1・2年とのことだけど峯田にも出番あるかな?
北住吉は思った以上に出番多いし監督含めいいキャラしてる
太郎も直接は教えてくれなかったけど、自主練でスキルを見せてくれるとは
相変わらず1人で大学へ出向いていたトビも今までの抜くプレイとは違う正解を掴めたみたいだね
ナベもスリーポイントの練習に身が入ってるし、これは練習試合までにもっといいチームになれそう!
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コメント…2020年夏アニメについて
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- 2020年07月24日 12:04
- ID:0O8DL8Zr0 >>返信コメ
- 鷹山←→空
白石←→千秋
八熊←→百春
不破←→トビ
峯田←→モキチ
こういう事
-
- 2020年07月24日 12:08
- ID:1upFT0WH0 >>返信コメ
- スポーツアニメで主人公側のチームだけじゃなくて相手チームの話もやるのっていいよね。
-
- 2020年07月24日 12:29
- ID:WYcXAOMa0 >>返信コメ
- 仕方ないかもしれんけどだいぶ原作から色々カットされてて味気なかったな
てかヤスハラさんのシーン省かれすぎでしょヤスって人気キャラなのに
-
- 2020年07月24日 12:50
- ID:V9eath100 >>返信コメ
- 大きな独り言の後に練習見せてくれるっていいやつだな。監督、分かってて空を帰そうとしたの?
止めなかったし。
ブルーレイって普及遅くない?確か、けいおんの時にはあったぞ。
-
- 2020年07月24日 13:10
- ID:1ODBKFCv0 >>返信コメ
- これは本当に良いお尻回だなと思いましたまる
そういうの求めてなかったから不意討ちだったけど悪くない
早く練習試合して
-
- 2020年07月24日 13:10
- ID:Jb9hUva50 >>返信コメ
- 強豪校の練習が見れてよかった
トンガリヘッドには胸が熱くなった
あだち充っぽい円の水着には笑った
-
- 2020年07月24日 13:18
- ID:bM6KjH6g0 >>返信コメ
- 大栄の3年生はあんまし強くないんかな
ポジション毎にライバル関係にしてるからそう思うだけか?
大栄の主戦力は実は1.2年でしたとかありそう
-
- 2020年07月24日 13:26
- ID:vh0BKDBA0 >>返信コメ
- 実際、トビくんは紛れもなくエースだし、能力もあるけど「自分だけで勝てる」程の選手ではないんだよね
伸び代とも言うけど
-
- 2020年07月24日 13:36
- ID:.y45V8Ep0 >>返信コメ
- ナベさんはチームに必要とされる立派なシューターになるはず
-
- 2020年07月24日 13:37
- ID:V9eath100 >>返信コメ
- このふろ場から巨人の花嫁の世界には行きたくない。おお、花嫁殿はやる気だな!と言われそう。
-
- 2020年07月24日 14:03
- ID:.y45V8Ep0 >>返信コメ
- 試合までのバックボーンかなりカットしてるからそれこそ作者キレそうだけど
もうアニメ見てすらなさそうだな
-
- 2020年07月24日 14:05
- ID:m1pF16F30 >>返信コメ
- 作者はアニメにキレる前に漫画描け
いつまでイジケてんだ
-
- 2020年07月24日 14:21
- ID:fTaDiEQb0 >>返信コメ
- まどかさんのスク水に半分持っていかれた感(笑)
さて、強豪側と弱小(発展途上)側それぞれの視点で試合前の風景見れて良かったです!
この話の後にエンディングの太陽ランナーの歌詞「呆れる程♪己を越えて走り続けるよー!」が突き刺さる!!!
-
- 2020年07月24日 14:25
- ID:szGuQLSC0 >>返信コメ
- >>8
全国行ってるし弱くはないよ
ただ驕りがあるというかハングリー精神がないというかそんな感じ
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- 2020年07月24日 14:33
- ID:3I8VFtxl0 >>返信コメ
- シューズの中にバナナの皮入れるってどういうイタズラなのwww
匂うのかな?
-
- 2020年07月24日 14:35
- ID:3I8VFtxl0 >>返信コメ
- なんJで最後のバスケ講座のコーナーに出てくる選手たちが四千頭身って呼ばれてたんだけど、そんな似てるか?
-
- 2020年07月24日 16:32
- ID:nG.Q.gBN0 >>返信コメ
- >>17
似てるかどうかはともかく、せっかくの夕方放送で普段アニメ見ないような層を釣るチャンスなのに
なんであの選手を採用しちゃったんだろうとは毎回思う
一般受けしそうなイケメンをバスケ講座コーナーに出すだけでも視聴率だいぶ変わるだろ
-
- 2020年07月24日 16:40
- ID:CcVHuMh20 >>返信コメ
- >>16
スラダンの花道もゴリの机にバナナ置いておいたよな。貢物みたいに。
暑い時はもちろん、バナナの皮って虫が集まりやすい。
-
- 2020年07月24日 17:16
- ID:JIdohkQs0 >>返信コメ
- >>4
アニメしか見てないけど、部室炎上から好きなキャラではないから、もし株が上がるエピソードカットされてるなら気の毒だな
-
- 2020年07月24日 17:35
- ID:Jb9hUva50 >>返信コメ
- >>11
あなるの空はやめろぉ!
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- 2020年07月24日 17:50
- ID:78hBVrSi0 >>返信コメ
- 『上』を目指すことに天才も凡人も関係ないんだよなぁ
-
- 2020年07月24日 18:54
- ID:.y45V8Ep0 >>返信コメ
- 加害者組である百春・ヤスの軋轢から和解のエピソードは描いとかないと試合中のやり取り変わっちゃうよね。
この感じだと試合内容もけっこうカットされそうだね。
試合開始のヤスの俺は護られんのは好きじゃねぇからの百春の俺はお前に貸しなんか作った覚えは〜の流れ好きなんだけどその辺全部無くすのかな?これまでの流れ全部省いてるし。
どうしてこうなった。
-
- 2020年07月24日 18:59
- ID:WYcXAOMa0 >>返信コメ
- ディオメディアが原作クラッシャーって言われてる所為が分かるな
-
- 2020年07月24日 19:12
- ID:Oi6ZV.Ok0 >>返信コメ
- 峯田、甘んじて殺されて来い。
-
- 2020年07月24日 20:00
- ID:ICCxOv8t0 >>返信コメ
- >>20
百春の次に反省し、部活存続のために何かしたわけけでも無いのにバスケ部の一員としていれる状況を喜んでる自分に葛藤し、次の試合にかける想いが1番強い
その想いもバスケ部というより加害者としての想いだけど
あと、ヤスは素人組の主人公として書いてるところがあり、部室炎上以降から冬に入るまでヤスにも焦点当てられてる
-
- 2020年07月24日 20:07
- ID:3fhpmadW0 >>返信コメ
- 来週から大栄戦に入るのね
鷹山の熱い所、早く見たいね
-
- 2020年07月24日 20:09
- ID:0YQYXhZ.0 >>返信コメ
- >>21
誰が上手いこと言えとw
-
- 2020年07月24日 20:10
- ID:pz8yQDHU0 >>返信コメ
- >>5
作中はまだ0年代かテレビにファイアスティック刺して映画見てる家庭なんじゃろ
-
- 2020年07月24日 20:15
- ID:pz8yQDHU0 >>返信コメ
- >>8
してもいいネタバレだと思うので書くが
3年は全国レベル、その下は全国獲れるレベル
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- 2020年07月24日 20:17
- ID:pz8yQDHU0 >>返信コメ
- >>28
間違っちゃあいないから~
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- 2020年07月24日 20:18
- ID:pz8yQDHU0 >>返信コメ
- >>13
実は二年目決まってて漫画とアニメ同時完結目指します!
とかだったら許すぜ!
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- 2020年07月24日 20:33
- ID:WYcXAOMa0 >>返信コメ
- 試合に向けたナオちゃんのミーティングもだいぶカットされてたな
次の試合どう戦うかの説明部分だからめちゃくちゃ大事なとこだと思うんだが・・・
マドカのカラオケ店の話入れなかったら色々カットせずに済んだのにな
-
- 2020年07月24日 20:45
- ID:WYcXAOMa0 >>返信コメ
- アニメではフォワードだったトビをガードに変えるとしか説明なかったけど
原作を補足するとクズ高はインサイドの高さのアドバンテージを活かす戦い方でいく。
今までセンターだった百春をパワーフォワードに固定。
センターを千秋と茂吉でローテーション。
千秋センター時はヤスをフォワードに。
トビはSGに固定して空とボール運びの仕事をする。今までのような自分勝手なプレーは禁止。
-
- 2020年07月25日 00:21
- ID:UoiWjGqO0 >>返信コメ
- ジャンプ力は生かさずシュートを早く打つことに力をいれる。
↑これの究極形がカリーだと思ってる
-
- 2020年07月25日 11:07
- ID:bIby2.OG0 >>返信コメ
- >>9
マイケル・ジョーダンでも一人で優勝は無理だった
それはそうとしてあそこまでトビを抑え込める唐沢さんがスゲーよ
その辺の大学のエース級でもトビには勝てんのに
何者なんだよ唐沢さん
-
- 2020年07月25日 19:18
- ID:aFckikH80 >>返信コメ
- 最近原作読み直してるけど
アニメのつくりだいぶ雑なんだな、4クールでも尺全然足りないのな。
あひるの空原作がストーリーとキャラ掘り下げと試合の描写を丁寧に時間かけてるってのもあるが。
-
- 2020年07月25日 19:25
- ID:aFckikH80 >>返信コメ
- 新城戦は1クール使ってたけど大栄戦は尺足りるのだろうか
-
- 2020年07月25日 19:30
- ID:aFckikH80 >>返信コメ
- 部室燃やして迷惑かけたのを百春が責任とるって庇った形になった事を
ヤスが気にして未経験者と経験者の間をなくす為にプレーで返すって件ないのかな
ヤスが上手くなっていく過程も描写してほしかった
-
- 2020年07月25日 19:32
- ID:aFckikH80 >>返信コメ
- >>36
たしか唐沢さん高校の時にI・H出てたんじゃなかったかな
-
- 2020年07月25日 19:39
- ID:vfNYoMYH0 >>返信コメ
- 原作は知らないが強豪校の才能溢れる連中がこれだけやってるんだから、そりゃメンバーのほとんどがロクにやってなかった不良だったチームがハイ、覚醒して勝ちました!と、はならないのはしょうがない。
正直、八村塁が転校してきてもクズ校が勝てる気がしない
-
- 2020年07月25日 20:03
- ID:YjwzssD20 >>返信コメ
- >>39
ていうかそこを描かないと試合に繋がらないじゃんね
その辺のことは絶対カットしちゃダメな部分だと思ってたから残念すぎる
-
- 2020年07月25日 20:21
- ID:YjwzssD20 >>返信コメ
- 1〜2クールの時はそんなにカットせずに原作に忠実にやってたけど3クール目の後半くらいからかなりカットされてるね
どうせ4クールで全部やるなんて無理だしどこかは切らないといけないならむしろ前半ちょいちょい切っといて部室炎上後から大栄戦までを丁寧にやるべきだったな
女バス関連は思いきってもっと削っても良かったんじゃないか
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- 2020年07月25日 20:33
- ID:50sBWjps0 >>返信コメ
- ヤスは次の試合見せ場も心理描写もけっこうあるけど
原作だと試合に至るまで色々あるし練習でかなり上手くなってる描写もあるけどアニメだと全部カットされてるから
その過程抜きでいきなり試合で見せ場やっても薄味すぎると思うんだけどどうすんだろ
てか新城戦であれだけ尺使ったこと考えたら大栄戦なんて絶対に尺足りないよな?
大栄戦の内容かなりカットされそうで怖い
-
- 2020年07月25日 21:06
- ID:VBTgoqO10 >>返信コメ
- 夏クールが終わるのは9月ですがボーナスであと4話足しますとか…ないか
-
- 2020年07月26日 14:50
- ID:2z9khBAS0 >>返信コメ
- >>3
全国に行っちゃうと逆に両刃の剣になる。その点に関してスラダンは凄い
-
- 2020年07月26日 20:19
- ID:fzMwfGOI0 >>返信コメ
- >>18
スキル重視で採用したんじゃね?
下手くそ使ってもしゃーないしあとそんなもんで視聴率が変わるなら苦労せんやろ
-
- 2020年07月26日 20:25
- ID:fzMwfGOI0 >>返信コメ
- >>35
個人的にはレジー・ミラーかあ
奴のスクリーン使ったキャッチ&スリーのクイックさは相手チームを何度も悪夢に叩き落とした
カリーはハンドリングが巧すぎてもうね…ドライブで普通に相手ブッちぎれる選手があんなディープスリー打てるとか酷いチート
あんなん止められるかと
-
- 2020年07月28日 19:35
- ID:MbMT1afE0 >>返信コメ
- 原作通りに全て描いてたら、一切試合しないうちにアニメの予定話数が終わるだろ、いい加減気づけ
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- 2020年07月29日 02:28
- ID:MaXoIzYC0 >>返信コメ
- 歌に恵まれ、オープニングの出来も全部いい!その時点でこのアニメはA級だと確信できます!アニメスタッフは本当にいい仕事をしていると思います!でも奈緒ちゃんの出番が少ないと悲しい!
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- 2020年07月29日 14:11
- ID:LSxfpd7O0 >>返信コメ
- >>13
イジケる前からずっと描いてないからセーフ
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ダイヤのAでもそうだけど、強豪校はそれなりに大変だから
強豪なんだとわかる