第16話「肢転─してん─」


<死亡15人。出羽介と同状態まで進行、乱心二つ>


<研究は良好なり>



『な、名前は?』
『クイチル。アンタは?』
『フェニーチェ・イサーク・カルアーリョ』

『夷作ってとこしか覚えられない』
『じゃ、じゃあ夷作でいいよ』


『夷作、私に大人の名前を付けてよ。これから2人で強く生きていくんだからクイチルなんて子どもの名前で呼ばないで』

『うーん…』

『じゃ、じゃあ瞳阿でどう?』
『何それ?まぁいいけど』

『じゃあ夷作と瞳阿ね』

『ねぇ小伝馬町の牢屋敷に行くけど来る?』
『何それ?』
『御上に捉えられた人が引っ張られてくる所』

『それどこ?』

『言っとくけど人を斬りに行くんじゃないからね』

『どう?見えた?』
『夷作いない』
『そりゃそんなすぐ来ないわよ』

『ただ夷作さんが来たらどの棟に入ったかよく見ててね』

『何とかなるわよ。アンタさえ自重して動いてくればね』


『夷作来ないんだけど!』
『いや私に怒鳴られても』

『でも確かに変なのよね。夷作さんどころか誰一人…』


『凜、私ちょっと寄る所があるから』
『ん?』
『知り合いのじいちゃんに相談しに行ってくる』

『あ、ちょ、ちょっと!』


『夷作これに着替えて。それじゃあこの先目立つから』

『ク、クイチル これが君の言っていた旅なのか?』
『クイチルじゃなくて瞳阿』

『こんな事これっきりだよ』

『それにコイツらアイヌから色々な物 奪ったんだもの。それを返してもらっただけ』

『海の向こうへ行こう。私を知っている人が誰もいない所へ行きたいの』

「いたぞ!あっちだ!」

『バカ!瞳阿!なんてことをしたんだ!盗むだけならいざ知らず殺すなんて!』

『だってお腹が空いてしょうがなかったんだもん…。サカンケを盗ろうとしたら銃を向けられて…何が何だか分かんなくなっちゃったんだもん…』



『ここは山じゃないんだよ夷作。行儀よくしてても取られるだけだ』


『瞳阿もっとずっと南の方まで行けばきっとあると思うんだ。誰の物でもない山は』

『そしたら山の麓に家を作ろう。そこでジャガタラを植えたりして暮らそうよ』

『うん。ジャガタラ面白そうだな』

『夷作、私を見捨てないで』
『えっ』
『いなくならないでね』

『な、ならないよ。こ、この旅に出る前お父さんに言われたんだ。お前は神父の息子としては出来が悪いが瞳阿が僕の前に現れたことは何かのお告げかもって』

『瞳阿と共に歩み、導くことを務めと思い、生きてみなさいって』


『ほら索太郎、お父様に』
『ん?』
『この子を今日から手習いに』

『おお、そうだった』

『すまんな索太郎。父にもう少し時間があれば』
『忙しい父上は索太郎の誇りです』

『あれが吐鉤群』

『そして吐家の奥方』

『…と息子』

<吐鉤群を張れ。普通の番士とは違う行動を取る時ヤツは万次のもとにいるはずだ>

『おっと』

「ほれあの男じゃよ」
「あれが…」

「地下牢で不死の実験とやらを…」
「そりゃ死神の所業よ」







『はっ!』

『瞳阿。よかった。帰ってこないから心配してたんだよ』

『え、ちょっ…』

『不死の実験?』
『うん…』
『それで話は聞けたけど同心立ちが多くて帰ってこられなかったと』
『うん…』

『瞳阿は体も小さいし足も速いから撒こうと思えば何とかなったでしょうに』
『夷作と一緒ならあんな連中 皆殺しにするのは簡単だよ…』

『でも今は…夷作がいないと私…』

『一人じゃどうしていいか分かんないよ…』


『本当にこんな所に?』
『うん。ハッキリは言わなかったけど故事の地図にはあったんだよ』

『その江戸城の地図は本当に…』
『シッ!』



『何このニオイ…』


『はっ!』


『凜行こう』
『えっ!?』
『追えば分かるよ』
『う、うん』

『凜 帰って支度しよう』
『支度って何の?』
『ここから乗り込む支度』

『ちょっと待ちなさい。瞳阿の言う地図を信じるとしてあの穴は江戸城に通じてるんでしょ?』
『それが?』
『実験をしてるなら警備が沢山いる。そんな中に私とアンタだけで行けるわけないじゃない』

『やってみなきゃ分かんないじゃん』
『分かるよ。それに地図と刀だけでどうやって切り抜けるつもりなの?』
『そりゃそうかもだ…けど…』
『どうしたの?』



『本当に持ってきて大丈夫だったの!?』
『平気平気』

『そうだ。もっと、もっと徹底的に振るうのだ』




『泥中砂金を掴むが如く』



『誰からだ?』
『綾目殿にございます』



『行くんだろ?万次さんの所へ』
『はい』
『ふーん。当然 私にも噛ませてもらえるんだろうね?』

『……』


『それじゃあアンタはその賭けみたいな策で乗り込もうってわけだ』
『これは女の戦いですから。女の勘がこの局面で外れるわけありませんもの』

『女の勘、か』

『ごめんなさい。偽一さんから話は聞いてたんですけど どうしても百琳さん以外に頼れる人が…』

『バカだね。嬉しいよ。よく話してくれた』

『にしてもあの野郎…』

『いつから気付いてた?』
『お前がここへ来た時だ』

『で大人しくしろって?』

『そうだ。お前も経験者なら気を遣え』

『気を遣え?産むかよ。こんなガキ』

『腹の子に罪はない』
『ねぇ偽一 アンタお節介すぎ。そんでさ全部どっかズレてんのよ』



『放して!』


『私…だって…この子の顔見る度…全部思い出すよ…。不憫だよそんな子…』

『俺が育てる。あぁ節介だがな。だが自分一人のために使う人生なぞ要らぬ』


『百、我が子を自ら手に掛けて死んだ子らに顔向けできるか?』

『偽一…』

『今日は私 人殺すから。大事な人間を守るためなら人を斬ってもいいって統主が言うんだ』

『だから邪魔者は全部消す』

『いいわよ。ほんと言えば私だって万次さんの命と赤の他人の命が同じ重さだなんて思ってないもの』

「下がれ下がれ下がれ!ここをどこだと心得るか貴様ら!」
「侍様!ウチの人を返してくだされ!」

「うわっ!」

『なんだ?どうした?』



「オラの亭主をどうした!?」

「お前らの亭主のことなどワシらが知るか!」

「何をやっとる。二、三人斬り捨てて黙らせい」
「は、はい」

「お待ちください旦那様。こんなもの抜きにして穏当に相手しちゃくれませんか?」

「なんせ女のやることですから」



「お侍様 ウチの亭主は?」
「また一から説明か。勘弁してくれ」

(旦那方を頼んだよ 凜ちゃん)




『君らが六人斬って二人伸したと?信じられないなぁ』

『がそれが本当なら君らは重罪人だ』

『そうだなぁ叩きにでもしようか。五十回ずつね』

「そ、それはマズいのでは?相手は女ですし。それに本来ならば引き渡しを…」

『それは表の決まりでしょう?ここは人目の届かない闇の中だよ?分かったら支度して』

『待って!』
『ん?』

『その鞭 全部私一人で受けます』

「何!?」
「いやお前…」

『ほう、そりゃまたどうして?』
『この子は夜目が利き 荷物持ちに使えるので私が雇っただけです。鞭を打たれる程の罪は犯しちゃいません』

『ムフッ!』

『約束してください。私がこの叩きに耐えたらそれでお咎めが済んだということで』

『約束してあげるけど百回も叩かれて生きていられるとでも?』


『んっ!』

『凜!お前らクソバカ!殺すぞ!』

『いー』

『ちっ!』

『うっ!』

『にぃー!』

「咲楽様そこまで打ってはとても百回は…」


『大丈夫大丈夫』







『ハァ…ハァ…』

『なんで一人で…』

『あぁ。だってあなたに怪我されたらお終いじゃない』

『そんな顔しないで。これぐらい覚悟の上よ』

『今私たちが出てきた場所に轡十字が書いてある』

『これは通路の印かと思ったけど本丸近くにはこの印が沢山』

「曲者だ!」
「待て!」


「待て!」



『凜!早く!』

『先行ってて』

「おい。槍は置いていけ」

「ん?」







『何事!?』

「はっ!それが先程場内に侵入者があったと吹上より知らせがございました。よもや其奴らが…」

「なんだ?今の音は?」


『凜!どこ!?』

『瞳阿ここ…』

『ごめん手を貸して…肩が外れちゃったみたい…』

『肩だけでよかったね。よっ』
『うっ…!』





『ボーッとしてちゃ危ないよ』
『うん。ごめん』

『瞳阿!』

『コイツ!』

『待って!』
『なんで止めるの!?』

『見て』

『皆ああなってるなら相手してる暇はない。駆け抜けた方が早いよ』





『なんてこと…』




『凜…この先は一人で行って…』













潜入でお凜ちゃんがくノ一っぽい格好になったけどまさか捕まってくノ一らしい事になるとはな。それと捕まった時の罠のハマり方がなんかドジっ子ぽくてちょっと面白かった。
2020/07/22 02:02:39
つぶやきボタン…
万次さんと夷作さんを助けに向かったら既に不死実験が成功していたという
その過程で犠牲になってしまった夷作さんはさすがに助からなさそうで
凜ちゃんは万次さんのもとへ向かったけど万次さんも果たして無事かどうか
不死の力があるからさすがに死んではないにしても五体満足かは怪しいところ
かなり奥まで進んできたことを考えると江戸城から脱出するのも難しそうだしね
というか、不死になった人たちがコントロールできなくなったらヤバいんじゃ…
吐さんはアレをどう使うつもりなのか、目的は何なのか少し気になるところ
その過程で犠牲になってしまった夷作さんはさすがに助からなさそうで
凜ちゃんは万次さんのもとへ向かったけど万次さんも果たして無事かどうか
不死の力があるからさすがに死んではないにしても五体満足かは怪しいところ
かなり奥まで進んできたことを考えると江戸城から脱出するのも難しそうだしね
というか、不死になった人たちがコントロールできなくなったらヤバいんじゃ…
吐さんはアレをどう使うつもりなのか、目的は何なのか少し気になるところ
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コメント…2020年夏アニメについて
-
- 2020年07月26日 21:43
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 凛さんの殺陣黄金蟲が普通に命中するなんて…。
-
- 2020年07月26日 21:50
- ID:Auuy6pKa0 >>返信コメ
- 肢転─してん─
またヒドいサブタイ付けるー
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- 2020年07月26日 21:51
- ID:Auuy6pKa0 >>返信コメ
- >>1
炎属性つけたからじゃね
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- 2020年07月26日 21:54
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 今回のエピソードは凛が一線を越える重要な回。今までは復讐と自衛のためのみ殺人を許容してた凛が、何の罪もない守衛達でも自分の目的のために殺める覚悟を決めた。つまりは終わりのない修羅道へ足を踏み入れたということ。勿論本人には正面から人を殺めるだけの技量がないので、手を下すのは万次達になっちゃう訳だけど。
-
- 2020年07月26日 22:10
- ID:j8vtrGr90 >>返信コメ
- 凛がアマゾネス染みて来た..
-
- 2020年07月26日 22:18
- ID:G7aLeX4.0 >>返信コメ
- 貴重な戦闘での凜ちゃんの活躍
前はいつあったっけ
-
- 2020年07月26日 22:20
- ID:k.39.XIT0 >>返信コメ
- 今回の無限の住人のアニメはほんと演出いいな
-
- 2020年07月26日 22:24
- ID:dyaPQlGc0 >>返信コメ
- 貴重な凜の活躍シーン
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- 2020年07月26日 22:30
- ID:j8vtrGr90 >>返信コメ
- 同心達は本当に何も知らないのか..?
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- 2020年07月26日 22:35
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 万次「こいつら絶対、俺より人斬ってるよな…」
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- 2020年07月26日 22:47
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 壊れてしまった歩蘭人は勿論、吐鉤群も明らかに止め時を見失ってるよね。不死実験の成果が出ても、大量の死者を出して騒ぎになった責任を取らされて死罪、功績だけ同僚に掠め取られて終わりそう。
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- 2020年07月26日 22:50
- ID:F.NW9aqR0 >>返信コメ
- ライオン丸の沙織みたいに、見せろやっι(`ロ´)ノ
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- 2020年07月26日 22:58
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 凛「女の勘がこの局面で外れるわけありませんもの」
葛城ミサト「だよね」
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- 2020年07月26日 23:02
- ID:rEfMHfQz0 >>返信コメ
- 今までなんとも思ってなかったけど瞳阿ちゃんが可愛く見えてきた
生きてるだけマシなんだろうけど女に厳しすぎるでしょ
肩の上に乗せられたり慰み者にされたり・・・もしかして槇絵さんって作中じゃまだ幸せな部類の女性のような気がしてきた
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- 2020年07月26日 23:09
- ID:8jJkTDh.0 >>返信コメ
- 遺作「じゃがりこを植えよう」
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- 2020年07月26日 23:13
- ID:jjp.Vvxq0 >>返信コメ
- >>4
同情してたモブみたいな立場上障害になるってだけの人も斬る覚悟って相当だが、凛達の力量を考慮すると目的遂行の為にはせざるを得ないのが悲しい。
拘束や戦闘不能にするって選択肢を持てるのは、手加減できる実力差がある場合だけ。女の身体じゃ一発もらっただけでも逆転されかねないから、殺す気でいかないと誰も守れない事を分かっているんだろうな。でも凛ちゃんはモブにも守りたい人がいる事を想像できる優しい子だから尚更かなしい。
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- 2020年07月26日 23:15
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 咲楽「百回も叩かれて生きていられるとでも?」
曹操「頑張ればイケるやろ、多分」
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- 2020年07月26日 23:18
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 咲楽さんに拷問される天宮さくらさん
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- 2020年07月26日 23:33
- ID:SqA5BJph0 >>返信コメ
- 瞳阿の幼名クイチルってどういう意味だろう?某アシリパさんの幼名「祖父の尻の穴」みたいに下ネタ系の意味がありそう。
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- 2020年07月27日 00:00
- ID:OSo.psJL0 >>返信コメ
- >>14
肩の上に乗らされるってどこが酷いの?
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- 2020年07月27日 00:21
- ID:oszMLiD40 >>返信コメ
- あれ怖畔は?
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- 2020年07月27日 00:40
- ID:9xmsx.U.0 >>返信コメ
- >>20
凜ちゃんママが肩の上に乗せられてたじゃん
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- 2020年07月27日 00:47
- ID:CuhbMvTK0 >>返信コメ
- 百琳と槇絵と瞳阿って沙村先生のテンプレ女性キャラデザになるよね
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- 2020年07月27日 01:34
- ID:XyvPN.Xf0 >>返信コメ
- 原作だと城に押し寄せてるご婦人方の中にツインテールが可愛い老婆がいたんだけど、やっぱりカットかな
あの老婆、印象的で結構好きだったから残念w
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- 2020年07月27日 02:18
- ID:qvyr.zTC0
>>返信コメ
- あの爆発で、叶さん切腹になったのかw
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- 2020年07月27日 05:06
- ID:6LcsZfDX0 >>返信コメ
- >>9
知らなかったかは後で分かる
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- 2020年07月27日 05:30
- ID:MPJ5Jg5t0 >>返信コメ
- >>21
バロもカットされそう
逸刀流の弱体化がひどいなw
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- 2020年07月27日 08:25
- ID:OSo.psJL0 >>返信コメ
- 瞳阿と夷作は松前藩から脱藩してきたのか?
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- 2020年07月27日 12:26
- ID:XFoCAF4Q0
>>返信コメ
- 凛ちゃんがえろい
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- 2020年07月27日 12:45
- ID:.oKzX.980 >>返信コメ
- >23
百姉さんてどこかミナレに似てるよね。
蒔絵程ストレートじゃないけど
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- 2020年07月27日 13:17
- ID:BLPs1hwP0 >>返信コメ
- >>19
調べてみたらアイヌ語で「したたる小便」だったわ
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- 2020年07月27日 13:24
- ID:V4A2eZCb0 >>返信コメ
- 鞭打ち(棒叩き)の刑ですが、重く頑丈な棒で力いっぱい叩くので普通に死にます
てかげん抜きで5回耐えられればおよそ人外の耐久力と言っていい
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- 2020年07月27日 14:00
- ID:6.mX5ylW0 >>返信コメ
- やる事もやられる事も凄惨極まり無いのに偽一と百琳が登場するとなんとなく安心してしまう
生き残って欲しい
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- 2020年07月27日 14:55
- ID:YQAApnI60 >>返信コメ
- 荷物持ちです(キリっ)
慎重勇者か
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- 2020年07月27日 15:50
- ID:OSo.psJL0 >>返信コメ
- 吐はゾンビ作れなんて言ってない
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- 2020年07月27日 20:41
- ID:l694Wplm0 >>返信コメ
- >>31
原作では開拓民がアイヌに押しつけていった子だったから、よそ者な上にじゃま者扱いだったんじゃない?
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- 2020年07月27日 23:57
- ID:FoocvPOF0 >>返信コメ
- 人の命の重さは皆同じ って理想論ではあるのかもしれないけど実際はただの綺麗事だよな
現在進行系で今も世界のどこかで人が死んでるけどその人達のためにいちいち涙を流したりはしないもんな薄情とかではなく
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- 2020年07月28日 00:45
- ID:kiYwOzpY0 >>返信コメ
- 開幕の断末魔と共に始まるカワウソテトリス嫌いだけど好き
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- 2020年07月28日 02:47
- ID:JHcdhCL.0 >>返信コメ
- >>28
武士でもないのに脱藩て…
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- 2020年07月28日 03:25
- ID:nszU9vQn0 >>返信コメ
- ロイハーッ!!
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- 2020年07月28日 22:23
- ID:cbBBS67i0 >>返信コメ
- 苦境にあるほうが
より綺麗でエロくてカワイイとか凄いな
露骨なエロよりも遥かにエロい
安易に裸を見せるよりも、背中だけとかうなじだけしか見せないからこそのエロさもあると言う事を再認識させてくれるあたりが素晴らしい!
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- 2020年07月29日 22:07
- ID:coHjPlj50 >>返信コメ
- この不死力解明編、これだけの話を数割いてアニメ化したことは評価したいが、原作じゃ、しつこすぎる描写やストーリーで一番ダレたんだよな。原作読みながらこれいつ終わるんだよと思ってた
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- 2020年07月29日 22:12
- ID:coHjPlj50 >>返信コメ
- >>30
基本的に沙村さんは、手塚治虫さんと一緒でスターキャスト制を取っているからね
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- 2020年07月30日 18:55
- ID:WdFIAgwE0 >>返信コメ
- 夷作ううう涙。狂暴な童阿に出会わなきゃ穏やかに暮らせたのに。逸刀流なんて全然似合わないのに。凌辱されて出来た子供を産めなんて残酷ね。確かに子供に罪はない。でも毎日どういう思いで子供の顔見りゃいいのよ。自分以外の顔のパーツも入ってくるのに。偽一がどこか遠くに行って一人で育てるならいいけど、結局2人で育てるんでしょ。偽一の自己満につきあわされるだけですね。男性作家が考えそうな事ね。今更か。偽一じゃなくて百琳さんが優しくて強くて懐が深いのだ。
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- 2020年08月03日 01:47
- ID:241jLFsY0 >>返信コメ
- 吐家の奥方は、終盤に高潔で凛々しい武士の嫁というものをみせてくれる。
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- 2020年08月04日 20:03
- ID:agZ.YsM40 >>返信コメ
- 雨上がりの道や田んぼの描写が凄いな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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