第42話「宣戦布告」


百春(コイツが最長身か…丸高や新城に比べるとえらい小せぇチームだな)

八熊「うん?八熊だ。よろしく。人は俺をヤックと呼ぶ」

岡野「ジャンプボール!」

八熊「なっ…」
白石(五分!?)

安原(俺は…くそったれだ…)

安原(借りは返す!)
空『安原さん!』

鍋島「うおぉ!フリーだ!」



「決めた!先取点!」

「しゃあ!」



空『あの安原さん…それ…敵のゴールです』

「うっ!うそ~ん…」

「どうなったんですか?今の」
「オウンゴールです」
「すみません。私やっぱり帰ります」

柴崎「よく笑い話であることはあるが…実際にやったやつは初めて見たな」

「ヤック。俺が何言いたいかわかるか?」
「うるせぇな。手は抜いてねえよ」

茶木「どっ…どんまいどんまいよくあるよくある」
百春『ねえよ…』
空『でっ…でもゴールちゃんと入ったし…』

「笑いたきゃ笑えよ」
「アハハハハ!」
「笑うなよ!くそっ…」
(けど…あのとき、なんか今までにねえ感じが…自然と体が動いてた。手ごたえはあった)

夏目「安原さんうもうなったな」
茂吉「えっ…?」

「ディフェンス!ディフェンス!ディフェンス!ディフェンス!」
「のまれるなよ。そういえば、お前がポイントガードでスタートするのは初めてだったな。好きにやれ。お前に任す」

鷹山(ポジションは当然か…どんなプレーをするんだろう…スピードはわりとありそうだ。キープ力もありそうだな…)

(何を期待してるんだ。こんな無名チームの選手に…)

『リラックスリラックス!』
(不思議と予選のときみたいな緊張感はないな)

〈百春くんがゴール下にいてくれれば、怖いものなんて何もない〉
(あのとき…七尾さんに言った言葉は決してウソなんかじゃなくて…百春くんや千秋くんたちの力なら、きっと大栄でも対抗できると信じてるんだ。だけどその前に…やらなきゃいけないことがある)


「スリー!?」
『しゃあ!』

「とっ…届くのかあの身長で!?」


「スリー」
「また?」

(まさか…)

高橋「ヒュー」
千葉「フン」

「2本連続…」
「開始数十秒で2分の2だと!?」

『ぐっ!うぅ…』
「でかした」

「宇佐美」
「わかってる。ちょっとビックリしただけだ」

(モーションが早いな。小さすぎて…逆にタイミング取りづらい。下手につっかけたらファウルとられそうだ)

茶木「ちぇす!」
不破「あっ…しまった!」

「白ボール!」
『すごい!チャッキーさんナイスディフェンス!いきなりファインプレーじゃないですか!』

「おっ…おぉ…」

「不破ピョン。まだ寝ぼけてんのか?あぁん?」
「すっ…すみません…」

(なんだべやこの人のディフェンス。めっさんこヘタクソなのに…)

「ちぇ~す!ちぇすちぇすちぇす!」
(なんか気持ち悪い)

「ナイスシュート!」

『もう1本狙いますから。あれ、お願いします』
「あっ…」

(毎日毎日…地味な練習ばっかだった。楽しいか楽しくねえかっつったら…そりゃ楽しくねえよ。じゃあ…なんであのとき辞めちまわなかったんだ…)

(いって…!)

酒巻「スイッチだヒョウ!15番はなすな!ボーっとしてんじゃねえ!」


千秋(そういうことか)

「3本連続!?」

(まったくちゅうちょなしか…)

「3本目は外した!」
「リバウンド!」

千秋「がっ…」

千秋「グッジョブ!よこせ百春!バカタレ!そこはバウンズだ!」

『あっ…』


「なろ…」
(ボールがねえ!いつの間に!?)

(とことん外からか…下がった!?スリーポイントラインより後ろに!?)

(誰かが誰かを守るんじゃない。信じる前に信じてもらえ…)
太郎〈俺のスキルは俺だけのもんだ。俺にしかできねえ〉
(今…僕にできることは…この1球に、全身全霊をかけること)


「3本目…」
峯田「ウソだろ…?」


「このバカチンが!」
『ぐはぁ!』

「好きにやれとは言ったが、目立ちすぎるんじゃない!」
『はっ、はい…』

「なんだよこれ。ボール回しも何もねえじゃん」
「むちゃくちゃだ」

「むちゃじゃねえよ。ちっこいからってなめんじゃねえ。3本のスリーポイントはそういう意味だ。うちにも欲しいもんだな。あぁいう型破りなプレーヤーがよ」
(小さいくせに威勢がいいのは、母親譲りだな)



「あひるの空」って面白いよな〜
なんか異次元的なことをするわけじゃなくて、ただひたすら頑張る!
そんなところが好き!!
アニメ見ないお母さんがハマるくらいだからねw
2020/08/05 18:07:17
「おぉ!」

「ナイス」
「おう」

百春『いててて!つねんな!』
千秋(スリーポイント3本決めたくらいじゃ、大したけん制にはならんか。さすがに腰がすわっている)

(ここはまさしく、俺の出番だな)
「カモン!」

高橋「おっ。あいつがセンターなのか。予選のときも思ったことだけど、あいつはどっちかっていうと…インサイドプレーヤー向きだよな」
千葉「うん…俺も、ずっと気になってたんだ…」


千葉(あのバッシュ、俺んじゃねえのか?)

「でぇい!あっ…」

千秋「しまった!」

空(足はやっ!)

「いいぞ!不破!」
「ナイスシュート!」

百春『お前な…』
千秋「どんまい気にするな」
2人「自分で言っちゃう!?」

高橋「何やってんだか」
千葉(いや、きっと気のせいだ。うん)

「バスケで点を取るのにいちばん手っ取り早いのは、決められるコンビを作ることだからな。15番7番のラインは、結構いけるんじゃないか?」


空『リラックスリラックス!落ち着いていきましょう!』
(さすが…というか当然だけど。すきを許さないなぁ…ずっとピリピリしてる感じだ。あっという間に点取られちゃった。こっちはこっちでピリピリしてるし…なんか落ち着かないなぁ…おっと。集中集中…)

空『えっ…』

「ゴール前だ!止めろ!」

安原「なろ…」

鍋島「ヤス!」

安原「せいっ!あっ…」

百春『あめぇよ!』

岡野「ディフェンスファウル!ツースロー!」

千秋「止めるんならちゃんと止めろ!人数が少ないんだから無駄なファウルをするんじゃない!」
百春『いや…今のはヤスが…』
安原「いや、もともとボールを取られた空坊のほうが…」
空『チャ、チャッキーさんが…』
茶木「えっ…俺!?」
宇佐美・柴崎(仲悪いのか?)

「今ので確信したぜ。あの4番…俺より飛ぶぞ。いるとこにはいるもんだな」

「おぉ!」
「2本とも決めた!」

「バスケのことはよくわからないけど、結構やれそうな感じですね」
「まだ始まったばかりでしょう。この先どうなるか、わかりませんよ」
「それよりいいんですかね?五月先生。たしか今日だったでしょう?奥さんの予定日」



五月先生、奥さんの予定日なのにこっちに付き合ってるの…。でも、きっと、試合の事が気になる様子で自分の側でオロオロされても、奥さんは尻を叩いて送り出しそうではあるか。
2020/08/05 18:12:14
(このロンゲ…細い体して百春なみの力だな。しかもちょっといい匂いがする…)

(俺は…面倒くさいことが大嫌いだ。パスさえ出せば誰かが点を取ってくれる)
千秋〈そこのジュースとって~〉
百春〈そのためだけにわざわざ隣の部屋から俺を呼んだのか!?〉

千秋〈右に6度修正〉
空〈いやバレますって、絶対バレますって!〉

(人を使うのって楽しい。だからポイントガードだったんだ)



(でもそれも今日で卒業だ。これからは自分で点を取りにいく。見てますか奈緒ちゃん)
(デブのくせに小回りきくんだな)

千秋「なんか聞こえた」
空『どうしたんですか!?千秋くん!』
百春『ディフェンスだぞおい!』

百春『最初から飛ばしすぎじゃねえか?千秋。後半ぶっ倒れても知らねえぞ』
千秋「今日は観客がいるからな。多少はみせんと…」

「4組の花園ですよ」
「あの子、あんなにバスケ上手だったんですね」

(千秋くん、そんなことまで考えてたのか…いつも何も考えてなさそうにしてるのに)
「うん?」

「オフェンス!オフェンス…!」
不破(燃えねえ…)
茶木「あぁ…!」

夏目(右…あいつ軸足がどっちでもいけるんか…)

「落ちるぞ、リバウンド!」

鍋島「ナイスリバウンド!」
「どんまい不破!」

「相手の高校、インターハイ出場するんですよね?」
「もっと一方的になると思ったけど…結構やるじゃないですか」

千秋「よし!よこせ!」

夏目「ついこの間までガードじゃったのに、器用じゃの…天才か?あの人…」

鍋島「ナイスシュート!やるじゃねえか千秋!」

「すげぇセンターっぷりだなぁ。あいつセンターにして大正解だな。さすが奈緒ちゃん!」

(千秋先輩をセンターに起用した本当の理由は、他にあるんだけど…)

「おぉ!」
「ナイスシュート!」

「あぁ!また!うん?」

「チャージング!白13番」
「おぉ!ノーカウント!」

「ちえっ…」
「どんまい」

百春『気のせいかな?思ったよりやれてる気がすんだけど…』
千秋「強豪の2年とはいえ、まだ成長途中だろう。そこまでの爆発力があるとは思えん」

(そんなはずない。北住も丸高も…太郎さんや千葉さんたちでさえ届かなかったんだ)

空(あのとき見た試合に出ていた選手が、ここに3人もいる。僕らがやれてるんじゃなくて、相手側に何かしらの理由があるんじゃないのか?)

(この試合で確かめたかったことの1つは…ヒョウをスターターとして起用すること。同時にシューティングガードという枷もはめた)

酒巻(本来フォワードのヒョウに、攻撃の制限を与えることで…ゲーム全体の流れを見る視野を確保させるためだったが…完全攻撃型のヒョウにとっては、負の要因でしかなかったか…)
茶木「あぁ…!」

(ため息が出るべや)
「自分でいった!」

(相手のレベルの低さに、余計フラストレーションがたまってるな。1人の不調は、残り4人に不協和音をもたらすこともある)

不破「チッ」
白石「不破。お前のユニフォームを欲しがってるやつはたくさんいるんだぜ。譲れよ」

(チームメンバーが少ないスポーツであればあるほど、その影響は大きい)
「横山。不破と交代だ。あいつに手本を見せてやれ」

「横浜大栄、メンバーチェンジです」
横山「お前でも不調なことがあるんだな。少し安心したよ」
不破「先輩…」

「あっ、横山先輩だ」
「俺あの人好き」
「俺も」
「先輩の中で唯一優しい」

「どうしたヒョウ」
「うん?」
「相手が強いか、自軍が弱いかじゃねえと燃えねえか?俺はお前を、ずっとシックスマンに置いとくつもりはねえぞ、ヒョウ。俺の言っている意味がわかるか?」

「聞こえたか?今の…」
「あぁ…」
「不破のことそこまでかってんのかよ」
「すげぇ…同じ1年なのに」


「夏目くん。用意してもらっていいかな?なんか…嫌な予感がする」

安原「でぇい!」

「チャージング!黒5番!」
「くっそ…」
「ついさっきファウルに気をつけろと言ったばかりだろう」
『どんまい!』

「しっ」
(1本だ。1本決めんぞ)


(ほとんどオールコートで引っ付いてくるな。人数少ないのに大丈夫か?)


空『あっ…チャッキーさん!』

(ピッケンロール!?)
「おっ…おう!」

茶木(まだハーフラインも越えてねえのに…)

「抜けた!」

「篤士!」

「おぉ!」
「よっしゃあ!」


空(ボールが指から離れた瞬間に、ゴールまでの軌道が…ラインが見えた。初めてだ、こんな人…)

茂吉「あんな人が、ベンチメンバーにあと何人…」
夏目「知らんわ…」

「入ったからいいけど…」

「とりあえず、挨拶がわり」

「せぇい!」
「あぁ!惜しい!」

『焦りすぎだヤス。ショットクロックもちゃんと確認しろ』
「おっ…おう。悪い…」

(クソ!さっきのスリーがきいてんな。向こうもだんだん調子が上がってきたみてぇだ。何より13番のコイツ…他のやつらとは対極に地味にうめぇんだよな…)


千秋「チャッキー!20番の外気をつけろ!腕のばして触れる位置でディフェンスをするんだ!抜かれてもかまわん!フリーでスリーポイント打たすな!」

茶木「ラジャー!あっ…」
千秋「抜かれんな!」

「おぉ!」
「ナイスです横山先輩!」

百春・千秋「お前なぁ」
「わりぃ…」

『どんまいです!』

千秋「よし!1本返すぞ!」

「なっ…!」


「あぁ!」

「すっげぇ。めちゃはやっ」
「宇佐美先輩、ナイスシュートです!」

「宇佐美と横山はスティール多いですね」
「戦況変えたいときには必要な人材だなぁ」

(くそっ…)
『百春くん!』

(また…)

「さっきのスティールがきいてる!」
「リズムに乗れてないみたいだぞ!」

(リズムに乗れないのは、スティールのせいだけじゃない)

空『ヘルプ!』


「はずした!」
百春(よし!あっ…)

白石「ヤック」

千秋「やらせはせん!」



「ぐっ…くっそ~」

「あっ…」

「タイムアウト!九頭龍高校!」

「あっという間に差が開いちゃいましたけど…」
「ほんの1分足らずで、12失点ですよ…」

(よかった。これだけのダメージで済んで)
「少し落ち着きましょう。まだ序盤も序盤ですよ。車谷くん。ちょっと焦りすぎ。ペースダウンして、1本ずつ確実にいこう。オフェンスリバウンドがとれない以上、点の取り合いをしても勝てる見込みはないよ」

「チャッキー先輩は夏目くんと交代してください」
「えっ?ちょっ…ちょっと待ってくれよ」
「えっ?」
「あっ…いや…いや…なんでもねえ…」
「予選のこともあります。極力ファウルはさけてください」

(仲間へのいらだちも。己の愚かさも…こだわりはもう捨てた。この試合で…全部清算する)

「おっ、出てきたな。ヒョウ。お前に話したことあったっけな?予選で…」

「知ってるさ。眼中ないべや」

奈緒「夏目くん。前にも言ったけど、ワンマンプレーは禁止だよ。車谷くんと2人でうまくゲームコントロールして」
夏目「気が向いたらの」
空『なっ!不確定なの!?』

「アホ冗談じゃ。それより…ハーフライン近くのピック&ロール気ぃつけや。ハマったら一気にスペースつかれるで」

「3分で…並ばしたるわ。いくで」
『うん』





「今回はオウンゴールを紹介したいと思います」


みんなの感想
926: ななしさん 2020/08/05(水) 20:58:35.05 ID:4rBdu6ax.net
顧問の奥さんに嫌なフラグが…流石に無いよな?
935: ななしさん 2020/08/06(木) 01:01:47.40 ID:xazkWA63.net
オウンゴールの紹介草
938: ななしさん 2020/08/06(木) 02:22:05.17 ID:HBecYjnG.net
今の試合面白いな
つうか横浜大栄主役の話が見たい
つうか横浜大栄主役の話が見たい
960: ななしさん 2020/08/07(金) 19:27:57.43 ID:j741XrAS.net
横浜の主要キャラちょうど5人になるのか、シューティングガードの横山
不破はやる気ないけど白石もまだ大したことしてないように見えるな
不破はやる気ないけど白石もまだ大したことしてないように見えるな
965: ななしさん 2020/08/07(金) 20:59:40.55 ID:j741XrAS.net
トビと茂吉入るのが楽しみ、空は3pは変わらず長所だけどポイントガードになってドリブルしなくなったな
横浜の空のライバルみたいな小さいのがすでに普通に良いやつそう、白石は先輩だと恐い
横浜の空のライバルみたいな小さいのがすでに普通に良いやつそう、白石は先輩だと恐い
つぶやきボタン…
大栄戦、まずはオウンゴールだけどヤスがいきなり決めてくれたw
空得意のスリーポイント3本に千秋のダンクにとこんなに調子よく試合を運べるなんて
クズ高教師たちの見る目も少しは変わってきたかな
けど大栄のほうも今までと違うやり方を試していて豹の力が発揮しきれていなかったのが大きかったのか、交代で一気に調子づいてきた…
ここで投入されたトビはだいぶ自信ありげだけど…?
空得意のスリーポイント3本に千秋のダンクにとこんなに調子よく試合を運べるなんて
クズ高教師たちの見る目も少しは変わってきたかな
けど大栄のほうも今までと違うやり方を試していて豹の力が発揮しきれていなかったのが大きかったのか、交代で一気に調子づいてきた…
ここで投入されたトビはだいぶ自信ありげだけど…?
![]() |
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1578102464/
あひるの空 42話 感想
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コメント…2020年夏アニメについて
-
- 2020年08月08日 07:38
- ID:ZuQLXFYX0 >>返信コメ
- ヤス先輩、ちょっとミスや反則目立ってない?
-
- 2020年08月08日 08:28
- ID:NEC8CGAq0 >>返信コメ
- >>1
それだけプレイに絡めるようになってきた証でもあるんだけどね
-
- 2020年08月08日 08:34
- ID:cw40Ka1.0 >>返信コメ
- オウンゴールはワロタw
-
- 2020年08月08日 08:48
- ID:uuZP9qKa0 >>返信コメ
- これ連載されてた時って持ち運びの扇風機あったっけ?先生達もこれ使えばいいのに。
先生、奥さんとの仲これで悪くならないといいが。
バスケ部、特に千秋色々まずいのでは?
物を盗む、覗き、食い逃げ未遂にケンカ。
-
- 2020年08月08日 08:55
- ID:ZchnnFjF0 >>返信コメ
- 坂巻監督が流石だなと思うのがヤスがオウンゴール決めてみんな呆れたりしてる中で坂巻だけ真剣な表情でヤスのこと見てんだよね。
後に坂巻はヤスのこと評価するし。
自殺点っていう結果じゃなくてちゃんとヤスの動きの良さ見てんだよね。
坂巻は作中トップの監督だと思う。
-
- 2020年08月08日 09:15
- ID:ZchnnFjF0 >>返信コメ
- ヤスはチャージング(相手につっこむファウル)多いけどバスケやるならそういう奴の方が向いてるよ。
普通の人はぶつかるの怖がったりしてそんなに強気に突っ込んでいけないから。
それくらい気持ちが強いやつの方が向いてるし上手くなる。
-
- 2020年08月08日 09:18
- ID:SlJktRgu0 >>返信コメ
- >>5
呼人もいいが里見の兵藤BBAも古賀ジイもいい監督だとは思うがな
-
- 2020年08月08日 09:24
- ID:SlJktRgu0 >>返信コメ
- >>7
あと菖蒲の千歳も悪くない
-
- 2020年08月08日 09:49
- ID:mMJi4d9r0 >>返信コメ
- 早くOP音源化して
-
- 2020年08月08日 10:40
- ID:fSl5eHKl0 >>返信コメ
- 観戦していた先生達の中で途中で帰りますとか言ってた人がいたけど、あれって暑さで具合悪くなったからなのかな。
めっちゃ顔色悪かったけど…
-
- 2020年08月08日 11:24
- ID:Ml5cCTkX0 >>返信コメ
- >>10
あれは自殺点を見て呆れて帰ったんだと思う
実際暑いだろうし、初手オウンゴールするのなんか見てられんってことかと
-
- 2020年08月08日 11:27
- ID:Ml5cCTkX0 >>返信コメ
- アニメにして43話目、原作話数にして百何十話目
ついに原作1話の扉絵に辿り着く・・・!
-
- 2020年08月08日 11:54
- ID:fSl5eHKl0 >>返信コメ
- 大栄って試合では手は抜いてないんだろうけど、心のどこかで新城やマル高よりも選手の身長が低いクズ高のことは舐めてるって感じだよな。
-
- 2020年08月08日 12:10
- ID:bqwSxOjd0 >>返信コメ
- >>4
生徒が反省してがんばっているのだから奥さんも旦那と一緒に応援してるんじゃないのか
-
- 2020年08月08日 12:40
- ID:9q.8RVsP0 >>返信コメ
- 完全に忘れてたバッシュの話が回収されるのは草
-
- 2020年08月08日 13:11
- ID:iTaC3VeB0 >>返信コメ
- >>13
まあ監督と選手の心持ちの差があるのは仕方ないかも
坂巻監督は空ママとの縁もあって実際に試合を見てるからある程度の実力があるのは知ってるけど、選手からしたら強豪校と一回戦落ちした無名校という意識があるからね…ある程度格下に見られるのは仕方ない
-
- 2020年08月08日 13:27
- ID:1YHzsxlV0 >>返信コメ
- 千秋が千葉のバッシュ使ってるっていつ出てきた? 忘れてるどころか言われても思い出せないんだけど…。
-
- 2020年08月08日 15:25
- ID:dg2JQcyg0 >>返信コメ
- >>13
バスケでの身長は試合をしなくても"目に見える能力"だからね
空に限らず、丸高のスターターや北住の古賀ジイらも最初は舐めてたと思うよ
モキチがいなくてフルメンツでもないけど
丸高は千葉ゴリに真面目にやれって言われてスイッチが切り替わったし、
古賀ジイはユニフォームに着替えなくてもいいやからタイムアウトを使って
ユニフォームに着替えろを指示し直してるし
新城に関しては高橋児島は公式戦を待ち望んでたから他高とも状況が違う
-
- 2020年08月08日 16:49
- ID:mS4vl6GE0 >>返信コメ
- >>17
6話だよ。http://anicobin.ldblog.jp/archives/56058076
-
- 2020年08月08日 19:03
- ID:lGpF9qdM0 >>返信コメ
- >>5
坂巻監督、一応今回は空に対して感慨深そうにしてたけど
こないだのインターハイ予選では仲のいい由夏さんが病気を押してまで息子の試合を見に来る一連の出来事に居合わせながらも、試合後はトビのことばかり気にかけて空のことなんてどうでも良さそうな発言してたのがすごく引っかかってた
-
- 2020年08月08日 19:05
- ID:lGpF9qdM0 >>返信コメ
- >>5が坂巻って連呼してるからそれをそのままコピペしてみたあと何かおかしいと思ったら正しくは酒巻じゃないか…
-
- 2020年08月08日 19:11
- ID:xPq5qFjg0 >>返信コメ
- >>1
なんやかんや言って初心者だからね
試合経験もこの前の1試合だけだし
-
- 2020年08月08日 20:15
- ID:JfxssCoY0 >>返信コメ
- ちゃんとチャッキーのスクリーンから空の得点に繋がってるから地味にとても良い仕事してるチャッキー先輩
初心者が強豪相手によくやってるよほんとに
-
- 2020年08月08日 20:30
- ID:JfxssCoY0 >>返信コメ
- 酒巻って先見の明あるよね
実際ダントツで結果を出してるし手腕ハンパない
監督で言えば名前忘れたけど妙院の監督も凄い経歴でバスケ界の重鎮って言われてたが
-
- 2020年08月08日 22:06
- ID:JiQlhR3B0 >>返信コメ
- チャッキー(初心者)のディフェンスは気持ち悪いのか
千秋は貧乏人からバッシュを取るなよ……
-
- 2020年08月09日 01:05
- ID:TTewo1n90 >>返信コメ
- >>11
初心者はよくある
俺も初めて出た試合でテンパってやっちまったぜ泣
-
- 2020年08月09日 01:08
- ID:TTewo1n90 >>返信コメ
- >>24
試合終盤で白石に「俺がクズ高の監督をやれば、1年でお前らと同じ実力まで持っていける」的なことを言った時はなかなか震えたで
その時、クズ高と大栄の差は圧倒的だったから余計ね
-
- 2020年08月09日 05:47
- ID:dzxZGh.x0 >>返信コメ
- オウンゴールって、そうそう起こることでもないのに、バスケ漫画見るとなぜか必ずおこっているような(といってもこれとスラムダンクと黒子のバスケしかみたことないですが)印象があります。
-
- 2020年08月09日 05:50
- ID:dzxZGh.x0 >>返信コメ
- オウンゴールの解説は笑っちゃいました。
あと、個人的にサッカーではオウンゴール、バスケでは自殺点といわれているイメージがあるんですが、後者はネガティブな表現になるから使われないんですかね。
-
- 2020年08月09日 11:26
- ID:D763WVDs0 >>返信コメ
- やはり試合の描写はカットされまくってるな
試合の流れが丁寧なのがあひるの空の良さなのに
-
- 2020年08月09日 11:34
- ID:D763WVDs0 >>返信コメ
- >>7
妙院の関西弁のゴツい監督もな
-
- 2020年08月09日 11:36
- ID:D763WVDs0 >>返信コメ
- 松岡の豹は中々ハマり役だな
-
- 2020年08月09日 13:26
- ID:P1L3oXHR0 >>返信コメ
- >>29
解説で言われてた「リバウンド時に起こりやすい」は経験あるから見ててアイタタ・・・、となった。
高身長の選手同士でリング近くでのリバウンドだと競り合って縺れた手がボールを弾いてそのまま入っちゃうって事がたまに有るのよね。
-
- 2020年08月09日 22:30
- ID:xs1WJkxk0 >>返信コメ
- >>25
ちゃんとあとで返すぞ。
(使い潰して)
-
- 2020年08月10日 11:26
- ID:hnmZASGx0 >>返信コメ
- >>34
ゴミを返されても・・・
-
- 2020年08月11日 11:41
- ID:xTF8Ij1I0 >>返信コメ
- >>35
しかも新しいのくれとがめたいで
-
- 2020年08月12日 12:42
- ID:9sPandRM0 >>返信コメ
- >>20
トビのようなオンリー得点力は魅力だけど
空は千秋のパス、百春のリバウンドって九頭龍高校のメンバーがいないと活躍できないって自己分析しているし、その事が原作でもかなり焦点になっていく
酒巻監督はメンバーによって好調不調が変わる奴はいらねぇって言ってるし
ヒョウも限られたチームででしか活躍できない選手はダメって言ったり
まったくスタンスが違うって事やろ
-
- 2020年08月13日 19:22
- ID:UPcVaDom0 >>返信コメ
- いよいよエースのトビが出撃だが相手も同等以上のが居るからな
それも…2人も
-
- 2020年08月15日 14:44
- ID:qtlB6sxg0 >>返信コメ
- >>15
実はバッシュの話には続きがあるけど
それは原作でお楽しみ
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。